| 酒場にてチョン・テフ | チョン・テフ | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | 中島慶久 | 好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私(あたし)よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私(あたし)を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私(あたし) また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私(あたし) また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 |
| なかなおり片平なぎさ | 片平なぎさ | 岩谷時子 | 鈴木邦彦 | あかのたちお | なかなおりしたのよ ゆうべ彼と つまんないけんかは 二度としないわ いけないのは みんな私なの 信じながら 愛しすぎて すねていた私よ なかなおりしたのよ うれしかったわ 私の恋人を とってはいやよ なかなおりしたのよ 私達は つまんない気まずさ 水に流して 忘れないわ 一人のさみしさ 誰を見ても 彼のことを 思い出すばかりで なかなおりしたのよ すてきだったわ 誘われたふりして くちづけしたの いけないのは みんな私なの 信じながら 愛しすぎて すねていた私よ なかなおりしたのよ うれしかったわ 私の恋人を とってはいやよ |
| 熱風今陽子 | 今陽子 | 山口あかり | 鈴木邦彦 | | だめよこわい 熱い瞳はやめて だめよあなた そんなにきつく抱くのは 熱い風が からだを駆けて行くの 陽にやけた頬に 涙があふれちゃうわ 炎える 七月の恋は なにもかも とかし 海にふたり 誘った だめよあたし 逃げて帰りたいけれど 夕焼けをあびて 心がはなれないの 好きよもっと 今がつづくといいわ 好きよあなた ギターを弾いてほしいの 熱い風が からだにしみて行くの ためらいを消して 甘えてひざに眠る 炎える 七月の恋は なにもかも とかし 海にふたり 誘った 好きよあたし あなた感じるときは 夕焼けをあびて 心がふるえちゃうの 炎える 七月の恋は なにもかも とかし 海にふたり 誘った 好きよあたし あなた感じるときは 夕焼けをあびて 心がふるえちゃうの |
| 涙の輪舞真木ひでと | 真木ひでと | 山口洋子 | 鈴木邦彦 | | 愛してほしい お願いだから 戻って来てよ 今すぐここに いつからあんたと他人になった 永すぎるのよ 一人の夜は くわえ煙草も空しいばかり 愛してほしい お馬鹿さんでも 戻って来てよ 涙の輪舞 愛してほしい 昔のように 戻って来てよ 優しい顔で どうしてあんたに女ができた 見も世も捨てて尽くした愛が うるさがられて色褪(あ)せたのね 愛してほしい お馬鹿さんでも 戻って来てよ 涙の輪舞 いつでもあんたは投げやりなのね 片方だけのピアスの意味が ようやくわかった近頃なのよ 愛してほしい お馬鹿さんでも 戻って来てよ 涙の輪舞 |
| 北国行きでSILVA | SILVA | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | 石崎光 | つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ下げて乗るの アー何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわ きっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を去ってゆくの アー愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの アー電話かけてもベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけは ほんとのことなの |
| 恋は1/2紅谷洋子 | 紅谷洋子 | 千家和也 | 鈴木邦彦 | 竜崎孝路 | つないだ小指の ぬくもりに あなたの心が こもってる 感じてるから 感じてるから ちょっぴり恐い― 愛してるから 愛してるから 逃げたくなるの― 半分までよ 半分までよ 私があなたに あげられるのは 見つめる瞳の 輝きに あなたの心が 求めてる 感じてるから 感じてるから 何かが起こる― 愛してるから 愛してるから さけられないの― 半分までよ 半分までよ 私があなたに あげられるのは 半分までよ 半分までよ 私があなたに あげられるのは |
| 恋の奴隷宇野美香子 | 宇野美香子 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 西村幸輔 | あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい |
| 酒場にて山本あき | 山本あき | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | 前田憲男 | 好きでおゃいないわ 家(うち)にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 どうぞお店が 終わる時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 |
| ウメ星マーチ石川進・杉山加寿子・田の中勇・菅谷マサコ・大竹宏 | 石川進・杉山加寿子・田の中勇・菅谷マサコ・大竹宏 | 藤子不二雄 | 鈴木邦彦 | | ポン ポン ポン 飛び出した! 飛び出した! つるんこおつむの王様に カールのきれいな后さま マントなびかせ ベニショウガ ……揃ったら 出かけるぞよ 行こう行こう みんなでいっしょ 新しいわれらの城へ 飛んでいこ 飛んでいこ 飛んでいこ ポン ポン ポン 飛び出した! 飛び出した! チョンボリひげの王様に 青い目きれいな后さま 黒ひげふるわせ ベニショウガ ……揃ったら まいりまする 行こう行こう みんなでいっしょ 新しいみんなの国へ 飛んでいこ 飛んでいこ 飛んでいこ ポン ポン ポン 飛び出した! 飛び出した! からんこ下駄はいた王様に ころんこサンダル后さま 長靴ドタドタ ベニショウガ ……揃ったら おともつかまつる 行こう行こう みんなでいっしょ 新しいウメ星めざし 飛んでいこ 飛んでいこ 飛んでいこ |
| 恋の奴隷相原みどり | 相原みどり | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 三宅一徳 | あなたと逢った その日から 恋の奴隷に なりました あなたの膝に からみつく 小犬のように だからいつも そばにおいてね 邪魔しないから 悪い時は どうぞぶってね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなたを知った その日から 恋の奴隷に なりました 右と言われりゃ 右むいて とても幸せ 影のように ついてゆくわ 気にしないでね 好きな時に 思い出してね あなた好みの あなた好みの 女になりたい あなただけに 言われたいの 可愛い奴と 好きなように 私をかえて あなた好みの あなた好みの 女になりたい |
| リカちゃん音頭香山リカ | 香山リカ | 伊藤アキラ | 鈴木邦彦 | 竜崎孝路 | コレコレ(ドレドレ) ソレソレ(ドレドレ) リカちゃんおんどが はじまるよ あんまん にくまん サラリーマン ガンマン ピーマン ガードマン からあげ かきあげ あぶらあげ てをあげ あしあげ さつまあげ ちょっとたべたい つまみたい おなかスキスキ リカちゃん リカちゃん リカちゃんおんど コレコレ(ドレドレ) ソレソレ(ドレドレ) リカちゃんおんどが はじまるよ ラーメン タンメン チャーシューメン ソーメン セメント てっかめん てんどん かつどん チンドンヤ うなどん ぎゅうどん よういドン ちょっとたべたい つまみたい おなかペコペコ リカちゃん リカちゃん リカちゃんおんど コレコレ(ドレドレ) ソレソレ(ドレドレ) リカちゃんおんどが はじまるよ アンパン ジャムパン クリームパン パンダ ジーパン パンパカパン みかん きんかん こうどうかん どかん あきかん コリャいかん ちょっとたべたい つまみたい おなかハラハラ リカちゃん リカちゃん リカちゃんおんど |
| 土曜の夜何かが起きるモダンチョキチョキズ | モダンチョキチョキズ | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 河村光司 | 土曜日の夜 何かが起きるの あの人の瞳が 燃えているから 土曜日の夜 何かが起きるの わたしにはわかるの 胸がふるえる きらいになんか なったりしない 愛しているわ たとえ何が起きても あの人のもの わたしの心は 神様が決めたと 信じているの 土曜日の夜 何かが起きるの 恋する心は 感じているの きらいになんか なったりしない 愛しているわ たとえ何が起きても あの人のもの わたしの未来は 神様が決めたと 信じているの |
| 北国行きで夏木マリ | 夏木マリ | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | | つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケースをひとつ 下げて乗るの アー 何もあなたは知らないの この町と別れるの 明日あなたにお別れの 手紙が届くわきっと いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの つぎの北国行きで消えてゆくの 二人愛した街を 去ってゆくの アー 愛に疲れた二人なら このままで身を引くの にくみ合わないその前に 私は消えてゆくの いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの アー 電話かけても ベルだけが 空き部屋にひびくだけ 明日私のいないこと その時に気づくでしょう いつも別れましょうと言ったけれど そうよ今度だけはほんとのことなの |
| 花は流れて天童よしみ | 天童よしみ | 石坂まさを | 鈴木邦彦 | | 花は十九で 恋を知り 花は二十歳(はたち)で 愛に咲く そして夜風に 散らされて 花は流れて 花は流れて どこへ行く どこへ行くにも あてがなく あてがないから 夢もなく 誰も知らない 街角で 花は運命(さだめ)を 花は運命を ひとり泣く 花は流れて どこへ行く 花はひとりで どこへ行く どこへ行っても 幸せにゃ 巡り逢えぬと 巡り逢えぬと 知りながら |
| 合鍵林部智史 | 林部智史 | 岡田冨美子 | 鈴木邦彦 | 出川和平 | 乾いた町に 風が吹く ほこりに巻かれて 愛が消える 私を女にした人なの やさしかった 昨日まで この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい 乾いた道は バス通り あなたを待つように バスを待つ 死にたくなりそう 夜が恐い 嘘でもいい 追いかけて この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 振り向きもせずに 歩いて来たのに 後ろが気になる 抱かれたい ああ この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい この合鍵が 棄てられない あの扉二度と たたいちゃいけないの 唇をかんで 憎んでみるけど やっぱり愛しい 抱かれたい |
| 酒場にて三山ひろし | 三山ひろし | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | 石倉重信 | 好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 どうぞお店が 終わるときまで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 死ぬこともできず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋 |
| 星空のシェドン由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | 星の渚で 素足になって 踊りましょう 今夜も 波にうつった 二つの影も いつかひとつに とけあう わたしの心を もえさせるあなた いつに日か云ってよ 好きだよときっと 星のテラスで ふたりっきりで 踊りましょう 今夜も 夜明けまででも あなたとならば 幸せすぎて こわいの このままふたりで とめましょう時間 あなただけ好きなの わかってねきっと |
| 恋唄入山アキ子 | 入山アキ子 | 阿久悠 | 鈴木邦彦 | 安川一志 | ほんのみじかい夢でも とてもしあわせだった 逢えてほんとによかった だけど帰るあなた 泣かないと誓ったけれど それは無理なことだと知った 折れるほど抱きしめたいと 心からそう思う はかないだけの恋唄 少しやつれた姿に 胸が痛んでならない ついていきたいけれど ひとり帰るあなた 何ゆえに結ばれないか 出逢う時が遅すぎたのか 人前でくちづけたいと 心からそう思う せつないだけの恋唄 |
| 枯葉が散る江利チエミ | 江利チエミ | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | | ここの街で愛したわ すべてをかけあの人を いつか季節流れて愛も 消えていったの もう今日でサヨナラよ もうここを出てゆくわ アー 愛の想い出が 今でも残ってる街 汽車の時刻待ちながら テラスでお茶飲んでいる 私のそば枯葉が風に 散ってゆくのよ 街は花であふれてた 二人がそう逢った頃 今ではもう帰って来ない 遠い夢なの もう誰もせわしげに もう街を歩いてる アー 愛のあの季節 どうして消えたのかしら 汽車の時刻待ちながら テラスでお茶飲んでいる 私のそば枯葉が風に 散ってゆくのよ |
| 緑の谷江利チエミ | 江利チエミ | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | | いつか夜が明け 汽車は走る緑の谷 いつも夢の中に 出て来たのよ ふるさとの緑 谷間の家 ここがそうよ 私の住むところ どこにもほかにはないわ 私は今帰ったの 疲れた心を抱いて 遠いあの町へ 夢を求め出かけたけど おろかなことだった 探したもの それはここにある 緑の谷 汽車は着くわ もうじきあの駅へ 小さな山の駅に 私は今帰ったの すべてをやり直すため 遠いあの町へ 夢を求め出かけたけど おろかなことだった 探したもの それはここにある 緑の谷 |
| ほおずき市江利チエミ | 江利チエミ | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | | 宵の浅草 ほおずき市で あなたにばったり 逢いました いつかはきっと この人に 嫁いでゆくのと きめていて 幼いあの日が 懐かしい ゆれる夜店の きれいな灯り 昔と変りは ないけれど 今では二人 それぞれに 知らない道を 歩くのね 流れた月日が かなしいの 何も言わずに ほおずき買って あなたと私は 別れるの 賑わう人の 波の中 やさしい姿が 消えてゆく 幼いあの日に 帰りたい |
| 長い髪の少女大竹しのぶ×あがた森魚 | 大竹しのぶ×あがた森魚 | 橋本淳 | 鈴木邦彦 | 今泉洋 | 長い髪の少女 孤独な瞳 うしろ姿悲し 恋の終り どうぞ僕だけに 心をうちあけて どうぞ聞かせてね 愛の物語 雨によごれた町で 貴女は一人 なくした恋なのに 影をさがす きっとあの人は 忘れたいのさ 甘い口づけと やさしい言葉 長い髪の少女 涙にぬれた たそがれの中で 誰をさがす つらい恋だから 貴女は祈る つらい恋だから 愛の物語 |
| 陽気なスージー江利チエミ | 江利チエミ | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | | あの子が通ると 男たち 口笛鳴らして 誰でも呼ぶよ 陽気なスージー この僕と 踊りにゆこうと みんなが誘うよ 青い瞳 ブロンドの髪 今日も街を 通りかかるよ ヘイ あの子をお嫁にする者は 死ぬまで楽しく 暮らしてゆけるよ あの子が歩くと 車まで ノロノロ走るよ あの子に見とれ 陽気なスージー お願いだ 結婚しようと みんなが頼むよ 腰を甘く ゆすってゆくよ 籠を下げて どこへゆくのか ヘイ あの子をお嫁にする者は 死ぬまで楽しく 暮らしてゆけるよ 青い瞳 ブロンドの髪 今日も街を 通りかかるよ ヘイ あの子をお嫁にする者は 死ぬまで楽しく 暮らしてゆけるよ |
| 別れのブラックコーヒーおがた愛 | おがた愛 | うさみかつみ | 鈴木邦彦 | | ブラックコーヒー 苦さがしみるわ 別れのメロディ 流れる店の片隅 わたしの他に誰かがいるの 見つめあう 目と目ちがうわ あなたが他人に なぜ、なぜ 見えるの ブラックコーヒー 空しく冷めるわ あなたの煙草を持つ手がおちつかないわ わたしの他に誰かがいるの 横顔が とても冷たい あなたの心が もう、もう 見えない わたしの他に誰かがいるの 涙さえ ふいてくれない ふたりは他人に いま、いま 変わるの |
| 荒れ模様江利チエミ | 江利チエミ | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | | 窓を激しく雨が たたくわ 嵐来そうなのよ どこにもいかないで 私といてほしい こわいわ 荒れ模様よ 今夜はこの部屋に 泊ってね 闇を照らして光る 稲妻 外は荒れているわ あなたのその胸に やさしく抱きしめて 体がふるえている 今夜はお願いなの 泊ってね 朝までつづいてよ 嵐よやまないで あなたと二人だけよ 今夜はこの部屋に 泊ってね |
| 陽が当るまで佐良直美 | 佐良直美 | たかたかし | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | よそみしていたら 盗まれた 彼がさよならと あの娘とにげたの 世の中は ケセラセラと ハナ唄 うたいながら 私につきが 来るまで 街の中 歩いてゆく 春の白い花 咲く頃に 彼が好きだよと 転(ころが)りこんだの 愛一つ ケセラセラと 幸せを 夢に見た 私は いつでもピエロ つきのない 女の子 いつか私にも 陽が当る 彼のことなどは 忘れてしまうの 恋なんか ケセラセラと 口笛 吹いて街へ 涙が こぼれてきそう 好きな彼 遠くなる |
| だけど好きなの由美かおる | 由美かおる | 水島哲 | 鈴木邦彦 | | 今夜も泣いたのは 泣いたのは あなたがいじわるを したからよ 悪いひとね だけどだめなの なにもいえず 泣いてるだけ あなたともう一度 もう一度 あえなくなったら どうしよう そんなことを ひとり思うと なにもいえず つめをかむの いつも胸を いたませるひと だけどわたし 大好きなの わたしのわがままも わがままも たまにはきいてよね おねがいよ ひどいひとね だけど弱いの あうとそれで 幸せなの あなたとこれっきり これっきり あえなくなったら どうしよう なぜか夜ごと それを思うと 眠れなくて 朝がくるの いつも胸を きずつけるひとね だけどわたし 大好きな |
| レモンの涙九重佑三子 | 九重佑三子 | 鈴木比呂志 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | レモンのしずくが 光ったの 涙のしずくも 光ったの 二人がさよなら 言ったので 悲しく悲しく 光ったの 二人の涙が ぽっちりと レモンのコップに 光ったの レモンのしずくが にじんだの 涙のしずくも にじんだの 二人の初恋 消えるよに 悲しく悲しく にじんだの 二人の涙を にじませて つめたくなってた レモンティー レモンのしずくが 光ったの 涙のしずくも 光ったの 二人の心に しみるよに 悲しく悲しく 光ったの 二人の涙が 美しい 星くずみたいに 光ったの 光ったの |
| 小麦色の少年原美登利 | 原美登利 | 山上路夫 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | 星空の浜辺に立てば 星たちが降りてくるの あの人と二人ながめた 遠い日の夏のように 愛と口に出して言えずに 夏の終りにさよならをしたの あれから少しは大人になった 浜木綿が一つ咲いてる さみしさが胸にしみる あの人は小麦色した さわやかな人だった 沖に走る船をながめて 海にいつかは行くのだといった 涼しい瞳が忘られないの もしも私 想い出したら 星のなぎさにもう一度来てね 私も少しは大人になった |
| わかれの詩伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | さよならをするため 飲んでいるなんて 誰の目にみえたでしょう ヨコハマ桟橋 別れても このまま暮しても 淋しさは変わらない せつない二人 うしろから呼びとめる 声を待ちながら 二人とも背をむけて 歩いてしまった 今もまだ連れだてば 恋人にみえる そんな夜別れたの ヨコハマ桟橋 明日から 何もないくせに おたがいの哀しみが あるだけなのに いつどこでどんな時 ミゾができたのか あなたにも私にも 言えないままなの 抱きあって くちづけしてみても 昔にはかえれない せつない二人 振りむけばどこかまだ 愛もあるくせに 二人とも背をむけた あの日のさよなら |
| 初恋の町原美登利 | 原美登利 | 西沢爽 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | 柳がゆれて 水がゆく 小橋ころころ 石の橋 鳴らして 恋の女下駄 通りゃんせ 通りゃんせ 白壁の町 倉敷は 蛇の目の傘が よく似合う 指切りした指 噛んでいる 赤い入日の ナマコ壁 なぜなぜあの娘 泣きぼくろ 通りゃんせ 通りゃんせ 初恋の町 倉敷は 蝶々の帯が よく似合う 別れた夜は 春おぼろ 髪の香りに ふりかえる 格子がつづく 町の筋 通りゃんせ 通りゃんせ おもいでの町 倉敷は うしろ姿が よく似合う |
| 或る手紙伊東ゆかり | 伊東ゆかり | 有馬三恵子 | 鈴木邦彦 | 鈴木邦彦 | そしてあれから貴方も しあわせかしら 雨の降る日は濡れたり してないかしら いつも気にかかる あの二人の別れ方 見かけより貴方は もろいんだもの おなじあやまちしないで 暮してほしい 今にしてみて貴方の 良さを思うの なにかみたいに煙草を のみ過ぎないで いつも夜更かししてたの 直したかしら そして愛したら 今度こそは離さずに どなたかがいないと 駄目なんだもの そして私もしあわせ 見つけるつもり 愛の涙はあの日で 終りにしたの 一度こわれたら もうすべてはおしまいね さりげなく逢う日は 夢のまた夢 どうぞいい日のことだけ 思い出してね いつか月日がすべてを 流す時まで |
| くちづけからもう一度九重佑三子 | 九重佑三子 | なかにし礼 | 鈴木邦彦 | 森岡賢一郎 | くちづけからもう一度 愛し直して 唇から唇へ あなたを吹き込んで 指の先からもう一度 私をたどって 氷のように固い 心をほぐして 愛の為なら 自分を捨てて 愛の為なら 裸にもなれる それが女 女なんだから 淋しい思いをさせないで あなたがいないと 息苦しいの くちづけからもう一度 愛し直して 死にそうな私に 命を吹き込んで 爪の先からもう一度 私をみつめて 落ちる泪のしずく 残さず受けとめて 愛の為なら 嘘までついて 愛の為なら 罪さえも犯す それが女 女なんだから 悲しい思いをさせないで あなたがいないと 自分が恐い |
| さみしがりやからの便りシモンズ | シモンズ | うさみかつみ | 鈴木邦彦 | 馬飼野康二 | とおい あのひとに 手紙 書きました ちょっとむじゃきなことばで 愛をつめて 野菜サラダも食べなきゃ からだには いけないと 添えて ちょっと さびしくて 手紙 書きました 電話ばかりじゃ 心が見えないから 早くもどってほしいと あまえたり わがままを 書いて 寒い 北国へ 手紙 書きました 白い小さな封筒 春をつめて 庭に咲いたすみれの 花びらを 一つだけ入れて |
| 約束のコスモスシモンズ | シモンズ | うさみかつみ | 鈴木邦彦 | 馬飼野康二 | 約束の土曜日に コスモスの 花束だいて 陽の当る坂道を かけ登る少年がいた 早く元気になっておくれと 祈りをこめて 少女に捧げる つないだ手と手に 愛があるから 雨の日の土曜日も コスモスの 約束まもる 坂道がすべるから ジーパンが ビショビショぬれる 少女は 今日も 窓から手をふり 笑いながら 迎えてくれる 見つめる目と目に 夢があるから 夏の日が とおりすぎて コスモスの 季節が終り 約束の 土曜日にコスモスが とどけられない 白いベッドにひたいをおしあて 少女はねむる 天使のように 死んではいけない 僕がいるのに |