菅原進作曲の歌詞一覧リスト  59曲中 1-59曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のおくりものビリー・バンバンビリー・バンバン小平なほみ菅原進この世にある美しいもの すべてをあなたにあげたい あなたが生まれたこの日に すべてをあなたにあげたい 朝つゆのくちなしの花 さくら貝の海のおと 白い鳩のわた毛 僕の愛でつつんで あなたが目ざめるとき その夢のまくらに この世にある美しいもの すべてをあげたい  この世にある美しいもの すべてをあなたにあげたい あなたが生まれたこの日に すべてをあなたにあげたい 風にゆれる柳の葉 小犬の話すことば 日かげに咲いたすみれ 僕の愛でつつんで あなたが目ざめるとき その夢のまくらに この世にある美しいもの すべてをあげたい
愛の贈りものペギー葉山ペギー葉山小平なほみ菅原進若松正司この世にある美しいもの すべてをあなたにあげたい あなたが生れたこの日に すべてをあなたにあげたい 朝つゆのくちなしの花 さくら貝の海のおと 白い鳩のわた毛 私の愛でつつんで あなたがめざめるとき その夢のまくらに この世にある美しいもの すべてをあげたい  この世にある美しいもの すべてをあなたにあげたい あなたが生れたこの日に すべてをあなたにあげたい 風にゆれる柳の葉 仔犬の話すことば 日かげに咲いたすみれ 私の愛でつつんで あなたがめざめるとき その夢のまくらに この世にある美しいもの すべてをあげたい あげたい あげたい
愛は祈りのようだね坂本冬美坂本冬美松井五郎菅原進若草恵遥か昔 瞬いてた 小さな星が 夜空 埋める  命の果てを 知ることもない 僕らはなんて はかない光  だから僕が 生きた証は きっと君の 幸せなんだ  愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね  愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね  満ちたことば あふれるほど ことばはふいに 思い 分かつ  抱きしめながら ただ瞳(め)を閉じて ぬくもりだけを 信じていたい  だから君が 泣きたいときは きっと僕が 必要なんだ  愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね  愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね
愛は祈りのようだねビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進遥か昔 瞬いてた 小さな星が 夜空 埋める 命の果てを 知ることもない 僕らはなんて はかない光 だから僕が 生きた証は きっと君の 幸せなんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね  満ちたことば あふれるほど ことばはふいに 思い 分かつ 抱きしめながら ただ瞳(め)を閉じて ぬくもりだけを 信じていたい だから君が 泣きたいときは きっと僕が必要なんだ 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は願いではなく 愛は祈りのようだね 愛しても愛しても 愛しつくせやしない 愛は望みではなく 愛は祈りのようだね
雨の組曲ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進陽の浅い空に 雲が筆を引くとき 花びらを散らして 落ちてくる桜雨  まだ若い恋は ふいに壊れやすくて 急かすほど危うい 幸せは返り梅雨  ひとりではいられない さみしさに雨が降り ふたりなのに止まない せつなさの雨が降る  風よどむ街は 時を払う静けさ ぬくもりを重ねて しのぐのは秋微雨  すぐ覚める夢に 糸を付けておこうか 一粒の涙で 心には片時雨  ひとりでは叶わない ときめきに雨が降り ふたりだから止まない 愛しさの雨が降る  ひとりではいられない さみしさに雨が降り ふたりなのに止まない せつなさの雨が降る
今は、このまま小野リサ小野リサ葉山真理菅原進小野リサ・フェビアン・レザ・パネもう会えないけれど 忘れないわ 心 雨がつたう 想い出 いつの日も 綺麗すぎて だから つらくなるの  あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま  もう会えないけれど 忘れないで 心 秘めた思い この恋 いつの日か かなうなんて ひとり信じてたの  あなたの横顔 心でなぞって そして 泣かせてほしい 今は このまま  あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま
今は、このままビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進もう会えないけれど 忘れないわ 心 雨がつたう 想い出 いつの日も 綺麗すぎて だから つらくなるの  あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま  もう会えないけれど 忘れないで 心 秘めた思い この恋 いつの日か かなうなんて ひとり 信じてたの  あなたの横顔 心でなぞって そして 泣かせてほしい 今は このまま  あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま
今は、このまま featuring 坂本冬美ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進SOUTH WEST ACOUSTIC CLUBもう会えないけれど 忘れないわ 心 雨がつたう 想い出 いつの日も 綺麗すぎて だから つらくなるの  あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま  もう会えないけれど 忘れないで 心 秘めた思い この恋 いつの日か かなうなんて ひとり 信じてたの  あなたの横顔 心でなぞって そして 泣かせてほしい 今は このまま  あなたのぬくもり 心に感じて そして 泣かせてほしい 今は このまま
運命が二度あるならビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ菅原進森正明久しぶり 君を待つ 黄昏の改札 手を振る その姿 時が戻ったようだ  何から話せばいい 何処へと戻ればいい 駆け寄る 君の影が もう僕へと届くよ  ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ  さよならは若かった 僕たちのあやまち それぞれ 幸せを 願い別れたけれど  何処へも行けなかった そのたび悔やんでいた 離れた 時間たちが もう二人を結ぶよ  きっと君を苦しめた きっと君を傷つけた 運命が二度あるなら もう二度と離さないよ  ずっと君を愛してた ずっと君を想ってた 運命が二度あるなら もう一度愛よ灯れ
オクトーバー14・外は雨新井満新井満新井満菅原進青い風船 ひとつ 糸切れて 風に吹かれて 飛んでった 窓のレースのカーテン ふるえてる 私の心のように 赤いバラの花束 買って来た こんな寒い朝だから けれど 飾らぬうちに しおれたの 私の心のように  ここは オクトーバー14 ここは オクトーバー14  白いテーブルに コーヒー ひとつ でも あの頃は いつも ふたつ 壁の古時計 こわれて動かない 私の心のように サヨナラも言えず 別れた あの日も 外は雨でした 遠い船の汽笛が 泣いていた 私の心のように  ここは オクトーバー14 ここは オクトーバー14
遅すぎた季節ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進吉川忠英たった一度だけの 僕のあやまち 君を許してたら 今も二人 同じ部屋に住み 同じ陽差しに 寄り添いながら 生きてゆけた  失くした昨日 まだ手が届きそうで 君に逢いたい 心に叫んでも ただせつなさが つのるばかり 遅すぎた季節 雲は流れる まださよならが 夢のように…  たった一度だけの 時のあやまち なぜ素直には なれなかった 同じ舟に乗り 同じ夢みて 涙の理由さえ 知らずにいた  大事なものを どこかに置き忘れて みつからぬまま 旅にでるようだね あのやさしさが 心をよぎるよ  遅すぎた季節 雲は流れる まださよならが 夢のように…  まださよならが 夢のように…
思い出を作ろうビリー・バンバンビリー・バンバン安井かずみ菅原進お互い話すと意外に 似ている所があるね 思っていたより大人で 君を今見直したのさ いちょうの葉っぱを一枚 拾って はさんだ手に 気になる指輪が光った それでも 何にもきかない 言わないで 君は初恋 過ぎた日が どんなでも 言わないで 思い出なら ふたりして 作ろうよ  何度か会ってるうちに 見つけた 君の癖から 思っていたより 子供で なぜか安心をしたのさ 心にぶつかる人に やっと めぐり逢えたのさ ふたりは時間をかけて 確かな 愛を捜そう 言わないで 君は初恋 過ぎた日が どんなでも 言わないで 思い出なら ふたりして 作ろうよ  言わないで 君は初恋 過ぎた日が どんなでも 言わないで 思い出なら ふたりして 作ろうよ
終わりなき夢ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進あれほど愛の深さ 憎んだことはなかった 誰も責められないこと 心は 気づきながら  選べずにいた道が いつも正しい気がする 戻ろうとしてもそこに ふたりは いないのに  幸せの 残り香を 移り行く 時が奪う  君だけに逢いたくて たどる思い出 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ  見えない糸手繰れば 思わぬ結び目になる 運命なんて言葉を 孤独は頼りにして  他の人ではなにも なにも変わらなかったろう 君だったから生まれた 愛しさ ここにある  ときめきの 抜け殻に まだ響く 優しい声  君だけに逢うために たどる悲しみ あの頃に 置いてきた 光射す夢よ あの頃に 置いてきた 光射す夢よ  ぬくもりの 片端に 冷めやらぬ 胸の震え  君だけに逢いたくて たどる思い出 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ 僕だけが抱いている 終わりなき夢よ
女の子って不思議なの日高のり子日高のり子NONKO菅原進飛澤宏元デートの時間に遅れる いつも あなたの得意技 もう 慣れっこだけど 一時間も 待たせるなんて ちょっと ずいぶんじゃない 怒って困らせようと思ったのに “ごめんね”と私の顔を のぞき込む そんなあなたを 見ていたら 思わず笑ってしまったの 髪に寝ぐせが ついたままよ まるで子供みたいね 私は右手でそっと直して あなたの頬に キスひとつ 女の子って不思議なの 恋して優しくなるみたい  “愛してる?”って聞いてみた いつもの同じ 私のくせ わかってるけど 聞きたいの 淋しがりやだね あなたはやさしく髪をなでて 私のオデコ キスひとつ 女の子って不思議なの 恋して弱くなるみたい  女の子って不思議なの 恋して優しくなるみたい
風がはこぶもの本田路津子本田路津子山上路夫菅原進青木望街を歩く時に 風に耳をすませてね 風の中にきっと 私の声がする 夜にねむる時も 窓をたたく風の音 どうぞ聞いてほしい ささやく声がする  いつも私は 愛の想いを 風の中に 告げているのよ 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  今日も私は 愛の言葉を 通り過ぎる 風にたくすの 私の愛なにも 気づかないのあの人は だからせめて風よ 愛を伝えて  愛を伝えて
風のポストビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進SOUTH WEST ACOUSTIC CLUB風に朽ちたポスト この街のどこかで 一日も休まず 誰かを待っている  それは逢いたかった ともだちへの気持ち それは楽しかった あの夏への気持ち  ずっとずっと 一日も休まず ずっとずっと 誰かを待っている  風をめぐるポスト ふりかえる季節に ことばにはならない なにかを待っている  それは言えなかった 恋人への思い それは知りたかった あの頃への思い  きっときっと ことばにはならない きっときっと なにかを待っている  風を仰ぐポスト 思い出の片隅 立ち止まる心が いつかを待っている  それは優しかった 母さんへの便り それは頑固者の 父さんへの便り  ずっとずっと 立ち止まる心が ずっとずっと いつかを待っている  もしも誰も 手紙を書かなくなっても  風のポストは 誰かを待ってる ずっとずっと 誰かを待っている
ガラス越しの君にメリー・クリスマス菅原進菅原進葉山真理菅原進家路を急ぐ人の波 街に流れるジングルベル 耳もと響く笑い声 思わず振り向けば君が 季節を飛びこえ まぶしく光るよ カフェテラスのドアに 消えるところ  さよならは 君のハートの涙 愛してる 呼びとめて言えたら… 今は 失くした時を抱いて  囁くよ ガラス越しの君にメリークリスマス  赤信号の交差点 時はそのまま止まっている 二人過ごした冬の日を 総て想い出に変えて あの日 チラチラ白い粉雪が 君の長い髪にふれてとけた  さよならは 君のハートの涙 愛してる 遅すぎたくちづけ 今も 変わらぬ心抱いて  囁くよ ガラス越しのキミにメリークリスマス  北風に 心おしもどされて 想い出が 指のすきまこぼれた 今は 別れ際にそっと  もう一度 ガラス越しの君のメリークリスマス
岸辺のふたりビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進草のベンチに 腰をおろして 川に浮かんだ 空を眺めてた  葉っぱの舟で 旅をしてきた 僕らこれから 何処へ行こうか  人ははかないけど 人はあたたかくて それだけで それだけで 生きる 意味が あるんだね  覚えておいて 僕はいつでも 声をからして 君を呼んでる  時の流れに 夢は移ろい 橋の向こうへ じきに陽も堕ちる  歩き疲れた 道の途中で 心に咲いた 花を摘もうか  なにもない僕でも なにかできる気がした それだけで それだけで 生きた 意味が あるんだね  力なんかは ないのだけれど 守りたいのは 君だけなんだ  覚えておいて 僕はいつでも 声をからして 君を呼んでる
君の詩ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進森正明命つきる その時 僕は何を思う 遠く残した 忘れえぬ人 命つきる その時 君は何を思う 青い香りに 包まれる夢 時を引きもどせるなら あの駅に降りたち 時間の鍵を回して 君に会いにゆきたい 愛してたことよりも 君といた季節を 繰り返したい 星は巡り 時を映す 変わらない面影 そっと 微笑んでいて  月の光 照らされ 君を抱きしめた 遠く残した ほのかな記憶 朝露の目覚めに 君が教えてくれた 愛することを その ぬくもりで… もしも許されるのなら あの風を追いかけ 時間の壁を壊して 君をさらいにゆくよ めぐり逢う 時のずれ それは未来への メッセージ 夢に かなうことよりも 変わらない あの場所 そっと 立ち止まるから  青い空 見上げるよ 君の名を呼んだ 今も聴こえる 君の詩…
恋しくて恋しくてビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ菅原進森正明君が育てたバラが 今年も咲いたよ ふいに話しかけてる 窓辺の君の写真  愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ  恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で  胸に何度も寄せる 悲しみそれさえ 僕は抱いていくだろう さよなら言わぬだろう  時が過ぎれば今日も 過去に変わるけど 二人の愛は永久(とわ)に 生きて時を越える  恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで  愛は見えないほどに 何故に愛しいの この世でたったひとり めぐり逢えた人よ  恋しくて 恋しくて 君が恋しくて 指でなぞる微笑みが 咲いてるよ この胸で 恋しくて恋しくて とても会いたくて 風に揺れる花びらに 今も君がいるようで
恋の花うらないビリー・バンバンビリー・バンバン小平なほみ菅原進小谷充こころの中は 見えないから 愛の姿は 見えないから 水色の空の下で デイジーの花散らすの あの人の心 花びらに聞くの オオオオ ムムム  風のゆくえは わからないから 恋の明日は わからないから ときどきは淋しくて 何かを信じたいの ふたりの愛を 花びらに聞くの オオオオ ムムム  小さな花びら 答えておくれ ふたりの愛は いつまで生きるの 風のある木の下で デイジーの花散らすの ふたりの愛を 花びらに聞くの 花びらに聞くの オオオオ ムムム
子供たちをよろしくビリー・バンバンビリー・バンバン菅原孝菅原進夕暮れのお花畑は 僕たちの家への帰り道 カブト虫のドングリ林は 君たちの秘密のお城 何時のことからなのでしょう あの道もあの城も  風の中の赤トンボは 彼たちの旅のはじまり 星空の物語は みんなの夢の討論会 何時のことからなのでしょう あの旅もあの夢も  想い出のレンズでは 見えなくなりました  このレンズのくもりを拭ってください 時のぜんまいを戻してください 僕たちの子供のために 君たちの子供のために 彼たちの子供のために 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく 子供たちをよろしく
子供のままでいられたら清水由貴子清水由貴子清水由貴子菅原進どんなに 自分に 嘘をついても 淋しいときは たまらなく 悲しみを海の向うへ流したい そんなとき 貝殻耳にあてると 昔の人の なつかしい声が 優しげに 語りかけるよ 子守唄のように  ああ まぶしさこらえて 空をみつめたい ああ 子供のままでいられたら すべてを信じていけるのに  どんなに ひとりで強がりいっても 鏡に笑顔作ってみては 過ぎた日の 日記を開いてみたくなる そんなとき 貝殻耳にあてると 忘れかけた 人の顔が 優しげに微笑みかける 昨日のことのように  ああ まぶしさこらえて 空をみつめたい ああ 子供のままでいられたら すべてを信じていけるのに
琥珀色の日々菅原進菅原進菅原進菅原進ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ  オー なぜか ダァディダァー 胸にときめく 遠い光が 風に誘われて 過ぎ去りし日の 忘れた歌が 響きわたる  オー なぜか ダァディダァー 潮の香りが あの季節に 引きもどしてゆく 髪をのばした あの頃の君 海に見えた  忘れぬ日々 時は戻らないけど 思い出は 琥珀色に そまりゆく アーウーワーウー  ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ  オー なぜか 今は いそがしそうに 一日が過ぎ ため息をついて 僕にやさしく ほほえみかける 君が好きさ  忘れぬ日々 時は戻らないけど 君だけを 愛する限りなく アーウーワーウー  ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ  ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ  ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ ダァディダァディ ダァドゥダァ
これが恋というならビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進森正明欠けていく月から 光こぼれて 深い思いへ ふたりは堕ちる  くちづけは優しく ことば塞いで 夢を見ていいと 瞳が揺れた  すれちがうさみしさに きっと答えはないけど  これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない  めぐりくる季節が 花をつけても 決して永遠に 咲く花はない  なだれてく愛しさに きっとただ傷つくけど  これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない  抱きしめずにはいられない 心があふれてく  これが恋というなら これが恋だというのなら どんなに苦しくても 僕はかまわない
さよなら涙ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進森正明夜明けの空に 浮かんだ ひとすじの雲が 風を呼ぶ  終わった恋の その跡を 朝焼けは消して くれますか  ひとりで迷う 道のどこかに 季節を繋ぐ 花が咲くなら  さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように  心がいつも 心であれば かならず届く 祈りはいつか  うまく言えない 言葉で 寂しさはできて いるのでしょう  思いのあまり 傷つける 優しさもあると 知りました  どんな花かも 知らない種も 季節が決して 見捨てないなら  さよなら涙 まだ先へ行こう 思い出をいま 救えるように  一度しかない 時を信じて 冷たい雨も 抱きしめながら  さよなら涙 この先へ行こう 悲しみをいま 許せるように  心にふれる 心があれば かならず届く 祈りはいつか
珊瑚色の天使菅原進菅原進葉山真理菅原進潮の香りふくませて 風にそよぐ君の髪 落ちる夕陽を追いかけて 僕は車を走らせる ゆるやかに弧を描いて 地平線に浮ぶ舟 体の中を透き通るよ 誰よりも君が好きさ  夢を見ている そんな気持ちに 君の肩そっと引き寄せ 珊瑚色した光の中で 君は輝く天使さ 僕の心は白いスクリーン 君だけを映しだす  車止めた桟橋に青い帳(とばり)降りる頃 月の光が波と遊ぶ 君が心に流れ込む  今を感じて このときめきを 潮騒に鼓動を重ねた 珊瑚色した光の中で 君はやさしく微笑む 僕の心を揺らすミステリー 君だけを愛してる  珊瑚色した光の中で 君は輝く天使さ 僕の心は白いスクリーン 君だけを抱きしめる
幸せでありますようにビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進懐かしい色を混ぜて 街路樹の葉がゆれてる いつか君とこの道 歩いたことがある  僕の知らない誰かと きっと君は暮らしてる あの頃の思い出は どうしているのだろう  ふたりの気持ちを どこかであきらめた 自分が 時々 悔しくて  君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい  にぎやかな街がふいに 黙り込む風の迷路 僕は心にちゃんと 終止符を打てたかな  新しい恋のたびに 後ろめたさに気づいて つまらない嘘ばかり 積み上げてきたんだ  美しく壊す 別れのモノローグ 自分の 弱さが 苦しくて  君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いつまでもせつない  君が幸せでありますように ただそれだけ願うけど ここに君がいないことが いまだってさみしい
白い馬に乗ってビリー・バンバンビリー・バンバン菅原孝菅原進すみれ草の花束 木の葉のドレス 小さな花嫁 夢の中の少女 僕のお姫さま 裸足のままで 歩いておいでよ さあ  大きなお城の 花咲くお庭に 小さな胸の ひそやかな願いを かなえてあげよう 白いお馬で 迎えに行く時は いつの日か  大きなお城の 花咲くお庭に 小さな胸の ひそやかな願いを かなえてあげよう 白いお馬で 迎えに行く時は いつの日か 白い馬で ラララ……
白い風とすずらんビリー・バンバンビリー・バンバン菅原孝菅原進白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 南の島から 北の国まで 夕陽にさそわれ 僕は旅する 愛をさがしに 白い風とすずらん 白い風とすずらん  白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕はとんで来た 君の国まで 月の光に 君はふるえて 銀の夜つゆに ぬれた口づけ 僕にくれた 白い風とすずらん 白い風とすずらん  白い風とすずらん 白い風とすずらん 僕は白い風 君はすずらん 愛する君は 時に流され 僕の涙は 空に昇って 星になった 白い風とすずらん 白い風とすずらん 白い風とすずらん
白いブランコ新垣勉新垣勉小平なほみ菅原進宮下博次君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ石原裕次郎石原裕次郎小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼ない恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ
白いブランコ井上由美子井上由美子小平はほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ  まだこわれずに あるのなら 君のおもかげ 抱きしめて ひとりでゆれて みようかしら 遠いあの日の 白い白い 白いブランコ
白いブランコ佳山明生佳山明生小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも寂しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せたときに 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ国仲涼子国仲涼子小平なほみ菅原進Haya10君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて ふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に 寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんな ひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を 見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずに あるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ菅原洋一菅原洋一小平なほみ菅原進大貫祐一郎君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた 白い 白い ブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた 白い 白い ブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い 白い 白い ブランコ
白いブランコGOLD LYLICビリー・バンバンGOLD LYLICビリー・バンバン小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれてふたりでゆれた あの白いブランコ 日暮れはいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に やさしくゆれた白い白いブランコ  君はおぼえているかしら あの白いブランコ 寒い夜に寄りそってゆれた あの白いブランコ 誰でもみんなひとりぼっち 誰かを愛していたいのと 冷たいほほを寄せた時に 静かにゆれた白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君の面影抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い白いブランコ
白いブランコ吉幾三吉幾三小平なほみ菅原進野村豊君はおぼえているかしら あの白いブランコ 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ 日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君に口づけした時に 優しくゆれた 白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ 幼ない恋を見つめてくれた あの白いブランコ まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の 白い白い白いブランコ
白いブランコ(ニュー・バージョン)ビリー・バンバンビリー・バンバン小平なほみ菅原進君はおぼえているかしら あの白いブランコ(ブランコ) 風に吹かれて二人でゆれた あの白いブランコ  日暮はいつも淋しいと 小さな肩をふるわせた 君にくちづけした時に 優しくゆれた白い白いブランコ  僕の心に今もゆれる あの白いブランコ(ブランコ) 幼い恋を見つめてくれた あの白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白いブランコ  まだこわれずにあるのなら 君のおもかげ抱きしめて ひとりでゆれてみようかしら 遠いあの日の白い白い 白いブランコ
自由を求めてビリー・バンバンビリー・バンバン菅原孝菅原進今 時計を止めて この街を出よう 扉の見えない 見知らぬ国へ  道なんてわからない 荷物なんていらない やさしくつきかおる 街を背にして  人は誰でも 時と戦い そして時を待つ  悲しみを知る でも悲しみの向こうには きっと自由が 流れゆく川が 海に注ぐように  自由の開ける朝に 自由の天使が 飛び交う世界が 自由の世界が
太陽にさよならビリー・バンバンビリー・バンバン小平なほみ菅原進いつのことか知らないけれど さよならの時がやがて来るだろ 太陽にさよなら あしたにもさよなら あなたともさよなら 僕は遠くへゆくの  小さな別離いつもあったけど 本当のさよなら たった一度だけ 太陽にさよなら この町にもさよなら もう恋も出来ない 僕は遠くへゆくの  あなたを愛し 愛された あの思い出を連れてゆきたい 太陽にさよなら あしたにもさよなら いつか来るさよなら 僕は遠くへゆくの
黄昏が逢いにくるビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進揺れる波の色に 許されて泣いてた  浜辺を弾(はじ)く海は 見捨てられた涙  ひとりではないほど さみしいときもある  こぼれた砂は二度と てのひらに戻らない  黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに優しくて 愛がどんなに強いのか 心は叫ぶ  凪に声を埋めて 唇を重ねた  まだ霞んでる月が ふたりの影 奪う  これから行く場所が どれだけ遠くても  あなたの胸のほかに いたいところなどない  黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛はこんなに激しくて 愛はこんなにあたたかい 心は叫ぶ  黄昏が逢いにくる あなたを連れて 愛がどんなに安らかで 愛がどんなに深いのか 心は叫ぶ
TUESDAY'S LOVEビリー・バンバンビリー・バンバン河北秀也菅原進SOUTH WEST ACOUSTIC CLUB週に一度しか 会えないけど あなたの やさしい 言葉が 心にしみる  教わることばかりで ぜんぜん 何もして あげられない 私なのに 寂しい話も 哀しい詩も  大きな愛を 感じるから 私は 素直に なれる 時を追いかける あなた  TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって  週に一度しか 会えないけど あなたの まなざしに 心を震わせる  見つめている だけでも じゅうぶん 夢のような 時が 過ぎてゆくけど  苦しい心に 虚しい夢に 熱い瞳で 私を 燃やし続けて ください 時を追いかける あなた  TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 光る森へ 連れてって  週に一度しか 会えないけど あなたの 温もりに 心が安らいでゆく  奥へ奥へと 扉を開け 愛が自然に 溢れ出してくる  切ない気持ちを やるせない気持ちを いつも受けとめて くれるから 私は 生きて ゆける 時を追いかける あなた  TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 深い森へ 連れてって  寂しい話も 哀しい詩も 大きな愛を 感じるから 私は 素直に なれる 時を追いかける あなた  TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって  TUESDAY'S LOVE TUESDAY'S LOVE 私を 愛の森へ 連れてって
朝食新井満新井満新井満菅原進朝刊を 開けたときに 眼にとまりました ムスタキのコンサートの広告 あなた とても 好きだった いつか 二人で 聴きに行く約束 果たせぬうちに 別れました どんな方と 行ったのかしら ふと 又 窓の外 見てる ひとりぼっちの 朝食 ひとりぼっちの 朝食  街を 歩いていたら 二人で行った あの お店 飾り窓の ブルーのセーター あなた とても 気に入ってた 誕生日に プレゼントする約束 果たせぬうちに 別れました 寒くないかしら こんな朝は カフェオレが もう 冷めてる ひとりぼっちの 朝食 ひとりぼっちの 朝食  静かに雨が降る 朝には 心が 傷みます 玄関の 黒いレインコート あの日 あなた 忘れてった 最後の煙草の火 消して 階段を おりてった 遠ざかる あなたの足音 今でも 耳で 鳴ってる ひとりぼっちの 朝食 ひとりぼっちの 朝食
天使は踊るビリー・バンバンビリー・バンバン菅原孝菅原進夜が来て 天使は踊る 星のリズムにあわせながら 天使は踊る 夜が来て 時間は眠る しのびよる風に 吹かれながら時間は眠る  夢の中の子供達 幸せな男と女 さびしい ひとりぼっちの老人 天使のステップに 耳をかたむけ 平和の中に 心よくまどろむ  夢の中の子供達 幸せな男と女 さびしい ひとりぼっちの老人 朝が来て静けさは 去って行く 地上のリズムに おこされて 朝が来て 天使は消える 朝日のまぶしさに あわせながら 天使は消える
時のしずくビリー・バンバンビリー・バンバン渡辺なつみ菅原進森正明雨だれの音 夜にこぼれて 心ノックする 夢の入り口  遠い記憶に 今も住む人 君はどうしているだろうか?  ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく  とっても似合った 白いスカーフ 風になびいてた 夏の砂浜  海は変わらず 波を編んでる あの日二人を 包んだように  ひとしずくひとしずく 過ぎ去った あの痛み その涙 愛しい時間 ひとしずくひとしずく 想い出は波に運ばれ 君が僕にくれた 消えない…時のしずく  春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪冴えて 僕は 今も君を想う  ひとしずくひとしずく 舞い降りる あの笑顔 その姿 優しい瞳 ひとしずくひとしずく 想い出は風に吹かれて 君が僕にくれた 素敵な…時のしずく
どこからきたのかいビリー・バンバンビリー・バンバン菅原進菅原進どこからきたのかい 風に吹かれて 白い砂浜を駈けてきたのかい どこからきたのかい 何も言わずに 長い髪をなびかせながら  淋しそうな君を見ていると 悲しくて 悲しくて 涙が出てくるんだよ どこからきたのかい 話しておくれ 君の全てが聞きたいんだよ  淋しそうな君を見ていると 悲しくて 悲しくて 涙が出てくるんだよ どこへ行くのかい 何もかも 僕の心を知ってるくせに  どこへ行くのかい やりきれぬ思いを 砂の中に残して行くのかい 残して行くのかい どこへ行くのかい
野バラの咲いてた道ビリー・バンバンビリー・バンバン菅原孝菅原進野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 石ころだらけで ほこりにまみれ 忘れられた ふるい道 やさしい小川の せせらぎに 昔は楽しく 生きていた 今は誰も通らない さびしい さびしい道  野ばらの咲いてた この道は 海辺に出会う道 枯れたすすきが ざわめいて 忘れられた ふるい道 過ぎた夏の出来事を 思い出しつつ 生きている 今は誰も通らない さびしい さびしい道  野ばらの咲いてる この道は 君と出会った道 夕日を背にして かけて来た 野ばらをさした 君の髪 貝がら耳に 押しあてて 海のお話 聞いていた 君と二人で歩いた 遠い昔の道
No Returnビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎・菅原進菅原進森正明あれから何年経ったでしょう 街の喧噪 時の香りが季節をめくる 失くした愛の 微笑みは 私のなかにそっと飾る影絵のように あの日には帰れない 過ぎてゆく日々美しく  No Return  No Return 昨日にさよなら No Return  No Return 明日に向かって 愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢の 跡に あゝふれて  涙は 何処へ行ったでしょう ふたつの心そっとつなぐ 思い出 残し あの風に届けたい ふりかえる日々愛しく  No Return  No Return 昨日にありがとう No Return  No Return 明日を見つめて No Return  No Return 昨日にさよなら No Return  No Return 明日に向かって  愛は 胸に もう仕舞ったまま 夢よ 夢よ さぁ眠れ  ライライライ ライライライ ライ ライライライ
裸足の想いで日高のり子日高のり子NONKO菅原進淡海悟郎潮風にふかれて 歩く海辺に 裸足のあし跡 ふり返ってみるの  白い砂浜 波が 二人の思い出 消して ひいてゆくわ  もし あの日 サヨナラをしなければ アルバムに1ページ 秘密 増えたのに いま わたし ちょっぴり悔やんでる ごめんネと言いたくて 言えなかったことを…  オレンジの夕陽が 波に溶けあって わたしの心も せつなく痛むの  あなたに書いた 渚の絵はがき 泣きそうな文字を 砂にうめた  もし あの日 素直に泣けたなら アルバムに1ページ 愛が増えたのに 何故 わたし 強がり 言ったの あなたがいなくても 大丈夫だなんて…
花を届けにビリー・バンバンビリー・バンバン乃木リリー菅原進森正明自転車に乗って 花を届けに行こう 君の笑顔が見たいんだ 篭いっぱいに 花載せて  さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん  ありがとう いつもありがとう 君の優しさが 僕の中で 花になった  この花を摘んで 愛を届けに行こう 僕の大事な 人だから 心込めて 伝えたい  さふらん ささゆり きんせんか まつりか さるびあ しくらめん  ありがとう いつもありがとう 君への思いが 僕の中で 歌になった  君へ 花を 届けに行こう 僕の 歌を 届けに行こう 君へ 愛を 届けに行こう
ヴァンタンの子守唄ビリー・バンバンビリー・バンバン竹内秀秋・菅原孝菅原進小谷充大きく育った あなたと私が さがしもとめた 思い出はここに ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 一からかぞえて 夢みるはたち 小鳥は大空に 飛びたちました ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン  幸福あふれた 二人のこころが 眠れぬ夜毎に かわすお話 ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン 一からかぞえて バラ色はたち 二人のささやきは 恋になりました ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン 青い鳥 ヴァンタン ヴァンタン
ミドリーヌビリー・バンバンビリー・バンバン菅原進菅原進パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパパヤヤヤー パパヤヤ― ミドリーヌ まぼろしのような お前の瞳はミドリーヌ ミドリーヌ 気が狂いそうに悩ます お前のわがまま そんなお前が おれは大好き 気が狂いそうに おれは大好き ミドリーヌ  パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤパヤー パヤパヤヤー パヤパヤパヤー パヤパー パヤパヤー パヤパヤー  Midauline Tes yeux sont seduisants Midauline Tes levres sont fantomatiques fantomatiques fantomatiques Midauline
みにくいあひるの子ビリー・バンバンビリー・バンバン小平なほみ菅原進ぼくの背は ひくいのです ぼくの目は 小さいんです 誰もふりむいて くれないんです  恋人なんて出来ないんです こんなぼくだけど 生きていた方が いいのでしょうか  みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと  ぼくの夜は 淋しいんです ぼくの愛は 迷い子なんです 町を吹きぬける 風なんです  友だちひとり ほしいんです こんなぼくだけど いつかいいことが あるのでしょうか  みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと  みにくいアヒルの子が 美しい鳥になったのは オトギ話の中だけのこと
やさしい雨ビリー・バンバンビリー・バンバン安井かずみ菅原進やさしい雨 君の髪を濡らし 降れよ 乾いた胸に 愛をとり戻して― 手を離しちゃ ダメだよお互いに やっと わかりかけた 気持と気持から  何かが始まる 小さな灯をともし 好きな詩を読んで 時々ふたりで 港に行ってみよう やさしい雨 ミルク色に煙る ぬれたポケットに 光る星がふたつ  やさしい雨 落ち葉のひとり言 何も 出来ないままに 二十歳が 過ぎてゆく― 君が側で だんろの火をくべる そんな部屋が欲しい 季節がやってくる  なぜだか黙って コーヒー飲むだろう 好きな花飾り 時々ふたりで 真夜中ギター弾こう やさしい雨 君の肩を濡らし  降れよ そして涙と 見分けられないように  降れよ そして涙と 見分けられないように
夕暮の風景清水由貴子清水由貴子清水由貴子菅原進二人でいても淋しいね 待ちくたびれた電話で あなたはぽつんとつぶやいた 窓から見えてる坂道が くり返し響くさよならに ゆれて見えなくなりました  夕暮れ帰り道うつむきがちに 窓の遠く急いでる人達も まるで二人の愛のように 夕陽に追われて 消えて行きます  大人になるのは悲しいね 去年のあなたの言葉を 突然思い出しました あの時もっと尋ねたら 冬のせいにしてたけど きっと違っていたのでしょう  淋しい季節も過ぎてくように こんなふうに訪れる別れでも いつかやさしい夢のように 思い出になると 祈ってました
夢を紡ぐ季節 ~時は今、君の中~ビリー・バンバンビリー・バンバン葉山真理菅原進森正明ささやく風の音 流れる雲の影 理由(わけ)もなく 遠い日の かすかな痛み なぜ 通り過ぎる雨に 夢を紡ぐ季節 君の名を呼んでみる 確かな気持ち 確かに  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中  微睡む陽の光 波うつ草原に 置き去りの淋しさも いつしか 薄れゆく 見知らぬ 明日へと 心の地図あわせ たどりつく この愛を 離しはしない もう  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中  時は今君の中 時は今君の中 昨日までの想い出は君に逢う道標 時は今君の中
よかったね 笑えてビリー・バンバンビリー・バンバン小椋佳菅原進亀山耕一郎よかったね 笑えて よかったね 笑えて 知り合ってから 信じ合える までに 困ったよ 幾度も 分かってさ 二人の 思うことや 感じ方の 違い 生まれも 育ちも 違えば もともと 当然 なのにね  我慢少しと 努力少しと 優しさ少し混ぜた  心と心を 重ね合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じ合える までに よかったね 笑えて  よかったね 笑えて よかったね 笑えて 好き合ってると 気付き合って からも 黙っては ふくれて 喋っては いさかい サヨナラする 危機もあった けれど 生まれも 育ちも 違えば 愛せる ことこそ 奇跡さ  捨てず諦めず 愛し合えるのは 嬉しいことだね 出会ったね 偶然 掛かったね 時間が 知り合ってから 信じあえる までに よかったね 笑えて
旅情ビリー・バンバンビリー・バンバン松井五郎菅原進青空 埋める 鳥たちの群れ 並んだ影は あの日に帰る  岬が近い 小さな宿は いまでも海が 見えるでしょうか  近道ばかり探すより まわり道ほど楽しんで  はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように  乗り継ぐ駅を 間違えながら それでも決して 離れずにいた  人生なんて 片道切符 重たい荷物 ふたりで分けて  失くしたものを悔やむより つなぎあう手を確かめて  はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように  はじめて君と 旅した町を もう一度ふたり訪ねたい これから君と旅する日々が どこまでも続くように
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