タコ公園樋口了一 | 樋口了一 | 藤井要一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてきたいつもいつでも待っていた タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道 みんなにみんなに愛されてピッカピカに輝いた みんなのみんなの人気者お日様みたいに真っ赤っか タコ公園のタコ入道 まっかっかっかのタコ入道 中学校に入ったら バッタリ行かなくなっちゃって 私、来年大学生 懐かしくって来てみたの 雪から半分顔出して あの日のままと思ったら 所々がハゲちゃって ずいぶん色も褪せちゃって タコ公園のタコ入道 ちょっと寂しげな後ろ姿 みんながみんなが撫でたから 晴れの日雨の日雪の日も 擦り傷だらけの足だって みんなが愛した証だね だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ出て来たよ だけどなんだか悲しいな 涙がポロポロ止まらない あなたと過ごした思い出を お話ししながら塗りたいな 初めてあなたに会った日の あなたの色に塗りたいな 頑張れなくて泣いた日の お話ししながら塗りたいの あなたに会うと頑張れた ありがとうって塗りたいの ありがとうって塗りたいの 小さな小さな公園の 小さな小さなトンネルを 通り抜けたら見えてくる いまもいまでも待っている タコ公園のタコ入道 砂場の真ん中タコ入道 ずっとずっとずっといてほしい |
SONG FOR A WISH中島美嘉 | 中島美嘉 | 樋口了一 | 樋口了一 | 清塚信也 | 涙あふれて どうしようもなくて 消えそうな夢 両手に抱えていた そんな君へと 私ができること ただ心の限り歌うことだけだよ 無力だと諦めてしまえばきっと どこかで出会う君の 瞳の悲しみに気付けない だから明日が雨でも 私は歌うよ 今よりもっと 遠くへもっと 君が飛べるように そして明日を夢見て 私は祈るよ 希望の歌が たった一人の君を 笑顔にできるまで 心疲れて 立ち止まったままで 見上げた空に 願いを託した夜 そんな私に 君からの「ありがとう」 輝く星になってこの胸にあるよ 優しさを知るほど人は強くなれる 君がくれた光で 未来へ続く道照らしたい だから明日が雨でも 私は歌うよ いつもそばに 同じ気持ちの 君を感じるから 折れそうな翼のまま 私は祈るよ いつかきっと 2人流す涙が 愛に届く日まで だから明日が雨でも 私は歌うよ 今よりもっと 遠くへもっと 君が飛べるように そして明日を夢見て 私は祈るよ 希望の歌が たった一人の君を 笑顔にできるまで |
1000kmの夏樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | 灼けつくアスファルト 背中に貼り付いた太陽 したたり落ちる汗拭って顔を上げたら カーブの向こう側 頬に吹き付ける海風 振り向けばいつしか大人びた笑顔の君 旅立ちの誓いはいまでも君の中の 幼い勇気を奮わせているかい 1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り あんなに遠く見えた ゴールで手を振る誰かの 涙を見た時 大切な何かを知ったね たどり着くよろこびも 届かないくやしさも 肩を叩き合う仲間がいるから 1000km の夏を君と歩いた よみがえるその場面は未来の君へのエール 1000km の夏はきっと終わらない 君が流した涙その胸に溢れている限り 1000km の夏を君と歩いた 踏み出したその一歩が新しい君を創った 1000km の夏はいまも終わらない 君があの日の夢をその胸に灯している限り 1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はいまも終わらない 1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない 1000km の夏を君と歩いた 1000km の夏はきっと終わらない |
seasons辻本祐樹 | 辻本祐樹 | 樋口了一 | 樋口了一 | | 日曜日 川沿いのベンチに座り 水かさの増えた流れを見てる それぞれに春が来て 僕は独りで 君の姿追いかけてる 雨が降り 二人とも傘がなければ 駅前のコンビニで傘を買ったね 当たり前の事のように君と出会って 当たり前のように恋に落ちた 愛の意味も知らずに 二人は抱きしめ合った 迷子の子供が母親の胸の温もり探すように 振り向けば 君がそばにいたよ 喜びや悲しみ 全ての中に 気がつけば 君がそばにいてくれたよ 天使のほほえみ浮かべて 夏休み グランドのフェンスにもたれ 将来の夢語る 君の横顔 やりたいこと なんなのかもわからない僕と すれ違う日々に隙間ができた 当たり前の事だったもの 見えなくなった 秋の空を見上げる君に かける言葉も見つからなかった 振り向けば いつも君がいたよ 優しさやときめき 全てをたたえ 気がつけば いつも君がいてくれたよ どんなに真っ暗な夜でも 振り向けば 僕らの季節がゆくよ 大切な君への想いとともに 気がつけば 君がそばにいてくれたよ 天使のほほえみ浮かべて 気がつけば 君がそばにいてくれたよ 巡りくる春に君はいない |
札幌樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | この街には梅雨がない 6月の空は青く高い 秋の始まりに似てるけど やがて来るのは短い夏 光の温もりの はかなさを知っている だから誰にも笑顔を惜しまない そんな人たちに会いたいなら 緑の大地に降り立とう 静かな幸せ守る強さを 教えてくれるよ札幌 この街には冬がある ビル街の空は狭く低い 雪の凍った路地裏で 自分の歩みを見つめてる 急ぎ過ぎることも 急がされることもなく 生まれた場所を当たり前に愛す そんな人たちに会いたくなる 悲しさ辛さも笑い飛ばす 別れの握手を交すその度 勇気をもらうよ札幌 いつか時が過ぎて 変わらない瞳で 変わらない夢を 語り続けている そんな人たちに負けないよう 夢見る心で居続けよう 広がる景色は初めて立った あの日のままだよ札幌 |
咲ける花樋口了一 | 樋口了一 | 竹内めぐみ | 樋口了一 | | 何度でも 何度でも ただ泣けばいい 涙を忘れてしまうまで あの日から傷ついた心の穴を 僕にだけそっと見せて欲しい 明日の朝 迎えにいくから 泣きつかれたらもうお休み そのままの きみに会いたい 咲かない花もあるんだよ 咲けない花もあるんだよ 咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから あどけない横顔と 腫れたまぶたが いたいけな君だけど その奥に揺らいでる 夢があるなら もう一度笑える日はくる 心ない誰かの声に 自分らしさ捨ててしまわないで 空は青 君は君色 飛ばない鳥もいるんだよ 飛べない鳥もいるんだよ 飛べるはずなのに 飛べないなんて 言わないで 悲しいから 心ない誰かの声に 自分らしさ捨ててしまわないで 空は青 君は君色 咲かない花もあるんだよ 咲けない花もあるんだよ 咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから 咲けるはずなのに 咲けないなんて 言わないでお願いだから |
桜の森樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | 私が生まれた日 父が植えてくれた 小さな桜の木 凍える冬の朝だった 雪をかき分け 白い息を吐いて か細い苗木をしっかりと大地に立たせた そして父は空へ祈り捧げた この子がこの木とともに健やかでありますように 冬をくぐり抜け 満開の花をつけるように この子の人生に希望が花開くように 息子生まれた日 私が植えた 小さな桜の木 初夏の陽射しの中だった 私よりもずっと大きくなった 父の桜の隣で無邪気に揺れていた そして私は父に語りかけた あなたがこの木に込めた思いが今わかるように いつか息子も愛する誰かを抱いた時 この木を思い出し 涙を流すでしょうか 孫娘を連れて 息子が植える 小さな桜の木 今は春の芽吹きの時 真っ白な産着に包まれた孫の 頬にひとひら舞い降りてきた花びら 薄紅色をした眠れる君よ あなたは教えてくれた 命とはつながるもの 眼を開けた彼女はうれしそうに笑いかけていた 大きく枝を張った 二本の桜の方へ いつか私はきっと目にするだろう ここに無数の桜の森が広がる様を そして聴くだろう銀河のような花吹雪の中 高らかな命の 終わらない命の詠唱(うた)を |
GOGH樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | 思い通りにならないことは いくつもあるけれど この頃やけに思い出すのは 生まれた街のこと 高速に乗る車の群れを 毎日眺めてた 箱庭みたいなこんな町からは 逃げ出してしまおうと 走る走る 遠くまで走ってく 子供の頃の不安な夢をバッグにつめて こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕はいったい何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like) 人混みの中 降りたときから また始まるヒッチハイク ハンドルを握る役に回るのは いつでもほかの誰か 行きたい場所は 頭の中に広がる地平線 でも乗り込む車がカーブを切るのは まるで反対だった 流れ流れ また振り出しに戻る 標識なんて無いのは初めからわかっていたこと こんな時代に君は何を信じるだろう 僕はそんなに自信ないけれど ひとつだけ胸張って言えることは 僕はこれしか描けないってこと キャベツ畑の向こうに観覧車の丸い影 下がったらまた上がるよ (Do what you like) こんな時代に君は何を思うだろう 僕は何にもわからないけれど ひとつだけそっと教えてほしいよ 僕は一体何が描けるのか トンネルをくぐり抜けて海を渡ったならば 風が答えをくれるさ (Do what you like) (That is your life) |
孤独日和竹内めぐみ | 竹内めぐみ | 竹内めぐみ | 樋口了一 | 森俊之 | 孤独がのどの奥に絡まる 周りの音が ぼやけて聞こえる 昨日 見た夢はステキだった 薄暗い空は誰かのために泣いている どんな言葉をつなげてみても 私の心に代われるものはない 今はひとりでいたくない 空よ 雨よ 風よ あなたと一緒に泣かせて下さい 孤独は大波のようになって 背中のほうから押し寄せてくる あの日の私はステキだった 裏道で猫が金切り声をあげている どんな言い訳つなげてみても 私が私で在ることに変わりはない 今はひとりでいたくない 鳥よ 花よ 星よ あなたと一緒に泣かせて下さい どんな言葉をつなげてみても 私の心に代われるものはない 今はひとりでいたくない 空よ 雨よ 風よ あなたと一緒に泣かせて下さい 泣かせて下さい |
こころの旅 with ボニージャックスベイビーブー | ベイビーブー | 五木寛之 | 樋口了一 | 川口大輔 | 春の風吹けば こころも揺れる 七堂伽藍 訪ねてひとり 真実の愛に めぐり会いたい 永遠の時を感じてみたい あの石段をのぼった先に どんな世界が見えるでしょうか 木枯らしの中を 今日までずっと 歩き続けて 生きてきたけど 色あせぬ夢に 出会ってみたい 新しい道を探してみたい この回廊をめぐった後に どんな光が見えるでしょうか 静けさの中に 両手を合わせ 声なき声に 耳をすませて 暖かい涙 流してみたい 本当の自分を見つけてみたい そのひと時を過ごした後に どんな明日が見えるでしょうか |
こころの色石川さゆり | 石川さゆり | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | きみのこころは何色ですか 木々の緑とするならば 新緑萌える里の山 育ててくれた愛を忘れない 愛ある人になるでしょう きみのこころは何色ですか 夕日の赤とするならば 町並み染める夕映え空 友の涙に涙を流す 寄り添う人になるでしょう きみのこころは何色ですか 雪の白だとするならば 汚れを知らぬ銀世界 無垢な大地に足跡標す 新たな人になるでしょう どんな色でもきみの色 悲しい色さえも いつか空に混ざり合う きみのこころは何色ですか 海の青だとするならば 遠くに見える水平線 夢に憧れ船を漕いでゆく 夢ある人になるでしょう 夢ある人になるでしょう |
幻画の街樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | ひどい渋滞だった開かずの踏切 今はもう高架に変わって 苛立つ顔で何度も時計を見る人も 無くなった 食事も間に合う 遮断機が上がった後で 突然降り出した みぞれ混じりの夏の天気雨 見張りの男がなじる そこは過去への入口 僕は一人で渡り始めてる 二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない 南に向いてる部屋に 差し込む朝日は 早起きにとてもいいんだ 訪ねる人はみんなノックのかわりに 掌で影絵をこさえる 開いたドアの先で海は場違いに青く 畳の色を真っ青に染める おしゃべりヒトデが笑う 「待ち人は来ませんよ」 僕は窓から滑り落ちていく あの海はどこだろう あの空はどこだろう 歯車をなくした時のない世界 この声が嗄れるまで 君を取り戻すまで 心は叫ぶ 絵の中の僕に向かって 二人でどこか行こう 遠くの街へ行こう 黄色に朽ち果てたあの幻色の世界 どこまでも追いかけて どこまでも風に乗り 季節は巡る でももう君は帰らない |
結婚写真エンドレスライス | エンドレスライス | 樋口了一・村上ゆき | 樋口了一 | エンドレスライス | 6月の陽射しが揺れる病室に 私のウエディングドレスが 煌めいて 驚いたあなたはベッドの上で 手渡されたタキシードに 袖を通した 僕がいなくなれば 君は自由だと あなたは式を挙げることに 反対だった けれど私は今が 幸せなの そんな顔して微笑んでる 結婚写真 残された時間の 一秒一秒を 愛おしんだあの日々が 昨日のことのよう あなたいま 元気ですか こんなにも柔らかな 陽射しの下で逢いたい 僕が今いる場所は湖のほとり 君が住んでる世界によく似た町さ 懐かしい人たち うちこめる仕事 ただ一つ足りないのは 君の笑顔だけ でも君が僕を呼べば その声は いつでも心のベルを 鳴らしてくれる その度にポケットから出して 眺めてる 2人をつなぐ架け橋 結婚写真 辛い気持ち隠し 僕を勇気づけた だから君に伝えたい ちゃんとここにいると 君はいま笑顔ですか 今夜の夢の中 あの星空で待ってる あなたを見葬った空は青く澄んで 悲しいはずの涙になぜか ぬくもりさえも感じてた あなたなぜ いないのですか こんなにも鮮やかな 思い出だけを残して あなたいま 元気ですか (君は今笑顔ですか) こんなにも柔らかな (夢の中) 陽射しの下で逢いたい (星空で待ってる) 必ず逢える日が来る (その日まで待ってる) きっときっと信じてる (愛してる) あの結婚写真のように |
きみへのうた樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | きみのために はじめて うたを作ったんだ 少しずつ 少しずつ きみを思い出しながら 作ったんだ きみが気に入ってくれるといいな きみが気に入ってくれるといいな 作りながら思ったんだ 僕はいままできみを 傷つけてばかりいた どんなに美しい言葉で飾ったって きみに歌わせてきたのは 悲しみのメロディーでしかなかったんだって きみが許してくれるといいな きみが許してくれるといいな なんでいま歌う気持ちが すなおに伝えられなかったんだろう あふれだす心のシーン 夜更けに笑いあったSilly Joke きみじゃなきゃだめなのに きみを抱きしめた強さが そのまま僕の強さになればいいのに あの日胸に響いてた メロディーを2人歌ってた 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた もしもこのうたが きみにとどいたら 僕の声はどんな風に きみのなかで響くんだろうか 季節はずれの 波の音みたいに ただなつかしく ただとおく 響くんだろうか それでもいい きみが笑ってくれればいいんだ きみが笑ってくれればいいんだ なんで いまごろになって こんな気持ちで 僕は歌うんだろう 真夏の陽射しの夢も 奇跡のような星空も 過ぎ去ってしまったのに きみがくれた笑顔が そのまま僕の優しさになっていたころ きみは知っていたんだね 僕もきっとわかってたんだろう もう二度と歌えないうただって いつか このうたが僕らの心に もう一度 舞い降りてきたとき きみは何処にいるんだろう 僕を思い出しているのか もうなにもわからないけど きみを抱きしめた強さが たしかに僕の思いそのものだったこと どれだけ時がたっても きっとそれだけは忘れない 心から歌えるうただった きみへのうた きみへのうた きみへのうた きみへのうた |
君にだけの感情(第六感)沢田研二 | 沢田研二 | 沢田研二 | 樋口了一 | | どんな事をしても君が 欲しいそうさそうだった 君は僕を感じてたんだ 聴いたね僕の沈黙を ボロボロ涙も 陽だまりの笑顔も 何度も話し合った もう大丈夫だ 今も尚 いとおしくもどかしい 君にだけの感情 僕の誠を賭け 君に届けたい歌 海にまで響く声で 柔らかなその胸を 黒い髪 乱らせて みたい どんな事をしても君を 守るそうさそうだった 僕は君を信じてたんだ 見えたね君との未来が ザラザラな夢も 暗闇のkissも 何度も揺れに揺れた もう想い出だね 今も尚 いとおしくもどかしい 君にだけの感情 君よ瞳を閉じ 僕に許して欲しい 月にまで跳ねる歌に 五感ごとそれ以上 刹那まで 解き放して おくれ |
君が結婚するなんて思わなかった樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 鳥山雄司 | 五月の風に乗って舞い込んできたニュースに 二年ぶりのキャンパスへ僕は足を運んでた 新入生歓迎の準備の学生は まるで昔の僕らの瞳をしてる 学祭のステージも 夏の合宿のあせも 見守る君がいなければ 輝けなかった 君が結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する資格は僕にはないけど 君を忘れてしまう 勇気さえも僕にはなかった 昨日にさよなら 望遠鏡から覗いたスタジャンの君は あんなに大きく僕に映ったけれど 君のスーツ姿が小さく見え始めたのは 望遠鏡逆さに見てたせいさ 学食の落書きも 桜並木の陰も 不思議なくらい変わらずに ここにあるのに 君が結婚するんだって うまくやっていけるはずだよ エプロン姿も誰より似合うし 君が作ってくれた カルボナーラの味がいまでも 一番だから 結婚するんだって 友達からそう聞いたんだ 愛する気持ちは離れないけど 君を幸せにする 相手は僕じゃなかっただけさ あの日にさよなら |
Carnival SUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | 浮かれ騒ぎが終わる頃 ふと我に帰って考える 結局 人は一人だなんて 柄にもなく投げやりだね 終わりは始まり 巡ってゆくもの 途方に暮れて 考え込む暇はない 愛を止めないで 君だけ見つめて 瞳の向こうの 天国に行こう 落ち込んで 笑ってまた泣いて 山越え谷越え いつかゴールにたどりつく 君が出会ったいくつかの ラッキーとアンラッキー数えたら 不思議と釣り合いとれてないかい 自分で書いたシナリオだよ 主役に脇役 善玉悪玉 あっと驚くどんでん返しも待ってる 愛を止めないで 君だけ見つめて 心の真ん中の 音楽で踊ろう 調子ん乗って ヘコんで目が覚めて なんとかやれれば きっとゴールは微笑むさ 本気になって ぶつかれたら たとえ それが失敗でも なにもせずにいたなら きっと その手には入らない 君の宝物 愛を止めないで 君だけ見つめて 瞳の向こうの 天国に行こう 落ち込んで 笑ってまた泣いて 山越え谷越え いつかゴールにたどりつく |
風の呼び声樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | 春の霞の 故郷の せせらぎの夢を見ました 形を変えてゆく 流れに 過ぎた日々を映しては 巡る心に 密やかに 咲いて切ない花のように 夜長に吹く風に乗せて 君に贈ります 微かに 微かに 聞こえる呼び声 この場所に 帰っておいでよと いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう 離れて暮らすこの街に 秋の便りが舞いおりて 何気ない仕草の中にも 君を感じます 日暮れて泣いてた 落ち葉の帰り道 抱きしめてくれた手の ぬくもり いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの茜色に染まる夕暮れに そっと包まれたら 飾らないありがとう 君に伝えよう いま君にもう一度会えたなら 何を話そう あの風に舞い散る 桜の花びら 揺られ 揺られながら あの頃と これから 重ねて歩こう あの頃と これから 君と育ててゆこう |
風一途樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | 夕日にとける小さな背中 影は長く伸びて 駆け寄りながらあなたを呼べば 振り向く顔 眩し 朝な夕な立ち働いて息つく暇もなく すがしいほどに自分忘れた強き笑顔の人 時は流れて 私も同じ母になり 悲しいばかりに思えた あなたの人生輝いてもみえる 風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日貴方が何も言わずに笑ってくれたように 一人静かに家を出た朝 凍える息白く 過ぎる景色にあなたの顔が重なりまた消えた ドアの向こうで泣きながら聞いていた声 「信じた道を行きなさい 帰れる場所はここにあるのだから」 雨は静かにけれどこの肩に何故か切なく 落ちて行きます あの日あなたが 涙浮かべて 叱ってくれたように 誰も知らない 吹き抜けた一陣の風 あなたのようになりたい 何も求めずただ愛する人に 風は一途にけれどこの頬に何故か優しく 吹いて行きます あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように あの日あなたが何も言わずに笑ってくれたように |
Over The Cloud樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一と凌雲高校生徒の皆さん | 樋口了一 | | ここで僕らは出会った 見えない光が導いた 胸の中にそれぞれの 青空を隠し持って 教室の片隅から 始まる小さな夢のかけら 君の思いをのせていま 風が中庭を吹き抜けた さあいこう 顔を上げて 見えるだろう目の前に 白くて大きな雲が そうさあの雲を越えていこう 見たこともない青空へ 君になにを言えばいいのか いまはそれさえわからないけど あの雲は知っているよ 僕たちが走る意味を いまはまだ遠く見えても いつか手が届くときが来る 意味もなく笑い転げて 些細なことでふさぎこんで 当たり前だった毎日が いまこんなに輝き出す 校庭をうつむき歩く 僕にいつも手を振ってくれた 君の笑顔が支えだった ずっと支えだった さあいこう 別の道を 少しだけの後悔を 未来への架け橋にして そうさあの雲を越えていこう 僕らだけの青空へ この胸が不安にふるえ 希望に膨らむ時は今だ あの雲は教えてくれる 僕たちが進む道を いつの日かここに集まり 変わらぬ笑顔でまた会おう 花火が舞い上がった あのグラウンド 放課後の静かな教室 音楽室から飛び出したメロディー ずっと ずっと ずっと忘れない そうさあの雲を越えていこう 見たこともない青空へ 君になにを言えばいいのか いまはそれさえわからないけど あの雲は知っているよ 僕たちが走る意味を いつの日かここに集まり 変わらぬ笑顔でまた会おう いつの日かここに集まり 空の広さを教えあおう |
エレンディラ樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | 教会の鐘 鳴り響く晴れた日曜日 市場を通る馬車に引かれて 君はこの街にやって来た ポケットの中のコインだけじゃ とても会いには行けないね 窓辺に映る背中越しに 他の誰かのノックの音が… エレンディラ エレンディラ 赤いドレスがとっても似合ってるよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ 噂は流れ 男達は浮かれ始めた 今日も君の部屋 甘い蜜に 誘われて集まって来るよ 安らぎとときめきと 渇きを癒すぶどう酒と みんなあげてしまった夜に 君は誰を待っているの エレンディラ エレンディラ 赤いランプは涙を隠すよ エレンディラ エレンディラ 夢の中だけでも笑ってよ 一人きりの夜は素顔に戻れるから エレンディラ エレンディラ 赤いヒールがとっても綺麗だよ エレンディラ エレンディラ 君は僕だけの可愛い天使だよ キスは心のドアを開けるのにとっておいてよ 恋しいエレンディラ 愛しいエレンディラ 僕がそばにいるよ |
F・T・O SUPER EIGHT | SUPER EIGHT | 樋口了一 | 樋口了一 | CHOKKAKU | 親の代から岸和田育ち 年に一度の男の舞台 気合い十分だんじり見つめ 祭り太鼓に声かけ合わす さあさはじまりまっせ 四角四面の浮き世の憂さを 払うこの日に遠慮はいらん にいやんねえやんおとんにおかん ここで会うたも他生の縁じゃ さあさ寄ってきなはれ ドンドン花火がうち上がりゃ心も踊りだす 各々悩みもあるだろが まあまあおいといて Funky Town Osaka カッコつけんと来たりぃや 祭り 人生 阿呆が勝ちや Funky Town Osaka 気い使わんと来たりぃや 同じ阿呆なら 夢見にゃ損損 通り埋まった人波の中 心配顔のあの娘が見える ここでびびっちゃ男が廃る 一世一代の山車(やま)曳き廻し ここが踏ん張りどこや 年々世の中せちがらく 心もぎすぎすで ぼちぼち元気にいきましょう 優しくなりましょう Funky Town Osaka ハンパなやつぁ気いつけや 走り出したら どんじりまでとまらんでぇ Funky Town Osaka 本気のやつぁ来たりぃや 銭も根性も 使うてなんぼ Funky Town Osaka ハンパなやつぁ気いつけや 走り出したら どんじりまでとまらんでぇ Funky Town Osaka 本気のやつぁ来たりぃや 銭も根性も 使うてなんぼ Funky Town Osaka カッコつけんと来たりぃや 祭り 人生 阿呆が勝ちや Funky Town Osaka 気い使わんと来たりぃや 同じ阿呆なら 夢見にゃ損損 |
永遠のラストショウ樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | 僕らが旅をはじめたのは だれかのためじゃない たどり着きたい気持ちのままに 風の吹く方へ歩き始めただけ 僕らが旅を続けるのは 無理してるわけじゃない 次のゴールを探してるうちに 振り向けばここまで来たんだ こんなにもたくさんの憧れ乗せて北へ南へ あのバスは走り続ける 最後の一人が帰る場所 みつけるまで ここからがどうでしょう 本当のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう 終わりはしないでしょう だから全ての君に よき旅を 僕らは時に嫌になって 立ち止まることもある 見失った道を探すコンパスを 持ち寄ることさえできなくなって でも気がつけばポストの中覗き込む僕がいる 行き先さえ分からないチケットが届けられるのを待ちながら どこにいても なにをしていても ふと蘇る夕映えの海 あの日あの時出会った君も 世界のどこかでこの夕日見るだろう ここからがどうでしょう それぞれのラストラン 君が笑顔のまま流したあの涙 そうでしょう 忘れはしないでしょう だから全ての場面に 輝きを いつかこの旅を終えるとき 心の地図に浮かび上がる 曲がりくねったこの道 僕の生きた証 さあどうでしょう そろそろいきましょう 僕らの旅は今始まったばかり そうでしょう? 未だ見ないゴールを 目指す 全ての君に よき旅を どうでしょう 永遠のラストショウ 僕らはみんな夢見る旅人だから そうでしょう? 終わりはしないでしょう だからすべての夢に すべての明日に すべての君に ありがとう |
windy train樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 本田優一郎 | 夜明けの光 八月の空 熱の冷めたレールの上に 耳をあてれば聞こえてくる 鼓動のような車輪の響き 川を渡る風に揺られ 田園の中横切ってゆく あれは僕らの夢の行方 そしてすべては太陽の魔法 あれからどれだけたったんだろう きみは今でも草の匂い憶えているかい 柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 華やいだあの夏を 陽炎の彼方に追いかけながら 走れ僕のwindy train 蝉時雨る森 立ち上る雲 踏切の脇の昼顔の花 土砂降りの雨 佇む二人 生まれたばかりの 無垢な希望 どれだけ僕の中に残り 僕を僕でいさせてくれる どれだけ僕の心揺さぶり 君のもとに還してくれる 守れるものはもう多くはない だからなおさらにその笑顔を守りたい 柔らかに風を切り 汽車は走る 胸を踊らせた時代へ 消えかけたあの夢に 逃げ水の向うへ手を伸ばしながら 走る僕は windy train 夕闇の帰り道 一人きり急いだ 泣きながら 泣きながら まだ僕は 道程の途中さ 柔かに風を切り 汽車は走る 過去と未来を結んで 終わりなきあの夏を 陽炎の彼方に 追いかけながら 走れ僕のwindy train 走れ僕のwindy train |
Easy Listening樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 鳥山雄司 | Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて カーラジオから流れるメロディーは FMのヒットナンバー となりで口ずさむ君は無邪気な顔 誰か突然キャンセルしたおかげ 僕とのドライブ 海辺の渋滞に 楽しさも影をさす それにしてもはやりのCD たった一枚も持ってないから デートはヘビーローテーションなりそうもないよね Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて 退屈しのぎ 軽すぎるBGMみたいだよね Easy Listening いつもなら Easy Listening 聴き流す そんな唄も もう一度かけてごらんよ 街にあふれてるカラフルな曲に 君はチヤホヤされて シャボン玉のように 誘惑されそうさ インパクトなくてコンパクトじゃない いつもこんなスタイル 君のハートとタイアップ すぐにできそうもない それにしてもレパートリー 多いのは感心するけれど 歌詞カード見なければ歌えないだろう Easy Listening 君にとって Easy Listening ぼくなんて Love Songには聴こえない声かもしれないけれど Easy Listening 心で Easy Listening 感じたら ずっと ずっと好きでいられるはずだから |
いまでも樋口了一 | 樋口了一 | 松井五郎・樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 抱きしめた腕のなか 切ったばかりの髪の 匂いがしてた 夏が近づいた朝 就職もしないまま アルバイトだけの暮らしで 夢なんか かなうはずもなかった 曇り空の 君は黙って うなずいているけれど 心では雨が 降りはじめていたね いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの笑顔 いつかは いつかは 想い出色あせてしまっても 僕はずっと 忘れないから Babe You're the Only, forever くたびれたYシャツに 嫌いだったネクタイを いま結んで 僕はこの街にいる 何をあきらめたのか いつも微笑みで 励ましてくれてた 君だけがわかってた ことばにさえ できない気持ち 伝えられるのならば 時を越え 君を追いかけてゆくけど いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの瞳 誰より 誰より 僕だけ見つめてた 大切な あの季節の 君に逢いたい Babe You're the only, forever いまでも いまでも 君を思い続ける 離れない 離さないさ 君だけの笑顔 いつかは いつかは 想い出色あせてしまっても 僕はずっと 忘れないから Babe You're the Only, forever |
いまダンスをするのは誰だ?樋口了一 | 樋口了一 | 古新舜 | 樋口了一 | 河野圭 | 酸素を無くした都会の海 重いネクタイ解(ほど)き方忘れた ひとりぼっちの音のない世界 朝と夜はシュレッターにかけた 騙して押したシャッターでは 歪(ゆが)んだ風景(いま)が心を締めつける 病いの影が忍び寄る 今日までの人生呪った But I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは いつも誰かに当たってた 手は震え 足固まる このままでいいのか? ステージは そっぽした運命を 手招きする さあどうする? 心はいま揺れ動く 名刺はマスト「ゴールはどこだ?」 君へのリボン結び方忘れた 踊らされてるターンテーブル 右へ左へまたルーレット まぶた閉じてピント定めたら 溢れ出る色 思い切りシャッフル くすんだ定期投げ捨てた 明日への切符握った Yes! I'm dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは なぜか誰かを照らしてた 手はもがき 足はわめく このままでいいのか? ステージは フレームをぶち壊す 目を開けろ さあどうする? 心はもう決まったろ? ファインダーばかり 覗いてたけど 自分らしさなんて 探さなくていい 後悔の日常は もう捨てちまったよ 未来への航海は いま始まったんだ Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトは ただまぶしいだけじゃんか? 手足は気ままにはしゃいでる このままじゃ終われない ステージは 過去も悲しみも 許してた さあ踊ろう 心は自由を抱きしめる Dancing, laughing, knocking on my destiny! スポットライトなんて もう要らないんだ! かっこつけるな 下手くそでいい 笑われたっていい ステージを 飛び出そう 世界が待ってるから 踊りまくろう 心はほら輝いてる! 「諦めることを諦めたよ。たとえここが暗闇だとしても…… 僕はいま君とダンスがしたいんだ」 僕はいま君とダンスがしたいんだ! 僕はいま君とダンスがしたいんだ!! |
言えばよかったSMAP | SMAP | 樋口了一 | 樋口了一 | CHOKKAKU | いつの頃からか頭の中 ちらつきはじめた It's you baby! まわりの誰とも違う目で 見ていた自分に I'm so surprised! 友達のままでいいと思ってた だからってあきらめようとするたびに 夢の中にまで 君が主人公の Movie きっと明日 君の前で 言えなかった 言えなかった どうしても 言えなかった 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one 「いちばん大事な人は誰?」君に聞かれたら It's so easy! いつでも一緒にいるけれど 笑わせるだけで See you tomorrow! 友達のままの時間に反比例して 友達以上の確率を下げてる やりきれないまま 時を過ごすのならば 明日こそ必ず 言えなかった 言えなかった どうしても 言えなかった 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one 「そんなに遠く行くんだ いつ引っ越すの? でも突然だね…」 そこから先はもう笑ってられなかった 知らなかった 知らなかった 君にもう 会えないなんて 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one 言えなかった 言えなかった どうしても 言えなかった 言えばよかった 言えばよかった Oh Yeah Be the only one I couldn't say you I couldn't say you Because I love you But we are just friend Would better say you Would better say you Be the only one |
いい風よ吹け沢田研二 | 沢田研二 | 沢田研二 | 樋口了一 | | いい風よ吹け 眠りに誘い 君を汗ばませたら いい風よ吹け いい風よ吹け 目覚めたときに 僕を想い出すような いい風よ吹け あそこに吹け 西日に透ける影にどっきり ハンモックから すり抜けてくる あと何回抱きしめたら 君は壊れてしまう 僕も溶けて行くんだね この目に記して 赤い血が流れているのが 哀しいのではなくて いとおしいと想える そっといい風よ吹け いい風が吹く 夕闇に吹く 君が慰めるような いい風が吹く いい風が吹く 夜露もうれし 君を温められる いい風が吹く ここにも吹く 月の光に乳房くっきり キャミソールから 背伸びしている あと何回夏を越えて 僕は楽になれるか 君と溶けて行くんだね 記憶に灼きつけ 青い空飛んで行く鳥が 羨ましくはなくて 辛いだろうと想う そっといい風よ吹け 二人過ごした密度は Lovely 無駄なことなど何もなかった あと何回抱きしめたら 君は壊れてしまう 僕も溶けて行くんだね 記憶に灼きつけ 青い空飛んで行く鳥が 羨ましくはなくて いとおしいと想える そっといい風よ吹け |
Anniversary song樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | 大洪水のキッチンに 転がるポテトのデッド・ヒート 結局最初の手料理は レタスのはみでたクロワッサン ラスト・シーンで何度でも 君を泣かせたね「ライム・ライト」 さっきアイロンかけたシャツ またハンカチがわりにして ベランダでビール片手に 君の見つけた流れ星 二人だけの出来事いつも いつでも記念日だね Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節をずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング 桜の遊園地 君だけはしゃいでるジェット・コースター 真夏の海辺のヒット・パレード 合わせて歌ったホール&オーツ 初めての大ゲンカ きっかけは見とれたミニ・スカート バイトの帰りのクリスマス・イヴ 最終電車のアダムとイヴ 真っ赤なドレスの君に 照れて無口な誕生日 カレンダーを思い出の絵の具で全部塗りつぶそう Anniversary Anniversary 喜びも悲しみも 心のミキサーでねえかきまぜようよ Anniversary Anniversary いい歌も出来るよ 君が僕の未来に ハモリ続けていてくれるならば Anniversary Anniversary 心キュンとふくらむ 笑顔と季節を ずっと忘れないよ Anniversary Anniversary 風が春を誘う 夢の中へランデヴー いつも輝いてるあの日のラヴ・ソング Anniversary song |
あなたが笑えばいい竹内めぐみ | 竹内めぐみ | 竹内めぐみ | 樋口了一 | 森俊之 | 優しそうなつぼみを摘んで髪に飾った あなたが笑えばいい 悲しそうな唄を作って指輪にした あなたが笑えばいい うつむくのは空が見えないから 約束はキライ 何もいらないの つながる怖さを つながる強さを感じたのに ねぇあなたはひとりだけ泣いているの 壊れそうな日々が嫌ならやめてもいいよ あなたが笑えばいい 恥かしくて出来ないコトもしてあげよう あなたが笑えばいい この目がもう二度と開かなくなる時に 後悔するような愛はいらないの 汚れた世界からあなたを抱いてどこへ行こう? ねぇあなたが笑ってくれるトコまで つながる恐さを つながる強さを感じたのに ねぇ あなたはひとりだけ泣いているの 嬉しそうな星を削って言葉にした あなたが笑えばいい |
明日の少年古澤剛 | 古澤剛 | 樋口了一・古澤剛 | 樋口了一 | 樋口了一 | 見えない明日の光を探してる 青い空に燃え立つような声が湧き上がる 仲間たちの白い ユニフォームが躍る 朝靄 風の色 心を過ぎてゆく場面 それぞれの願いを受けて 最終打席の君は静かに目を閉じた 今言葉を失ったまま遠く思い出す 大人になるために引き換えにしたもの どんなに時が過ぎ 我を忘れることも忘れ 風のない世界に生きても あのラストボールを 君は待ち続けるだろう 夢見る明日の少年を抱きしめて 熱い涙が胸に還るまで 二度と戻らない季節を 君の瞳に探してるのさ 虹の向こうに高くボールを打ち放ったまま 行方すら追わずに ただ君は走った 今暮らす街から遠い空 見上げるたびに聞こえるんだ あの時の振り絞る声が 遠くへ!遠くへ!と叫び続けてる 見えない明日の光を探してる 裸足のまま何もわからずに 二度と戻らない瞬間を この腕から離したくない 誰かがノックしてる 誰かが囁いてる 目を覚ました情熱には 魔法はいらない 夢見る明日の少年を抱きしめて 熱い涙が胸に還るまで 二度と戻らない瞬間を 君とともに 見えない明日の光を探してる 裸足のまま何もわからずに 二度と戻らない季節を 君の瞳に探してるのさ あの場所まで探しに行こう |
朝花石川さゆり | 石川さゆり | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | 夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時 あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました 子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時に唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました 瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と あなたを 想い あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レイ ヨイサヨイ と 生きて 生きてゆきます |
朝花仲田かおり | 仲田かおり | 樋口了一 | 樋口了一 | 田上陽一 | 夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時 あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました 子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時に唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました 瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで あの朝花の 調べに寄り添い ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と あなたを 想い あの朝花の 調べに抱かれて ハイハイ ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きて行きます |
朝花樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | | 夏は過ぎ 胸に残る唄ひとつ あのひとと 唄った 唄がひとつ 悲しく 悲しく 響いた時 優しく 優しく 包まれた時 あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きてきました 子は育ち やがて子の親となり この唄を 集い 唄うのだろう 楽しい 楽しい 時にこそ唄え 苦しい 苦しい 時こそ唄え あの朝花の 調べに抱かれて ハ~レィ ヨイサヨイ と 泣いて 泣いてみました 瞬きの 間に過ぎていった この生を 悔やむ 曇りはあらず いつしか いつしか カモメになり あのひとの あのひとの 胸に帰るまで あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と あなたを想い あの朝花の 調べに寄り添い ハ~レィ ヨイサヨイ と 生きて 生きて行きます |
憧れのレイナ樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | 樋口了一 | LAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には どんな船を浮かばせるの ミケランジェロさえ 溜息つくくらい 鮮やかな 憧れ 極彩色の ダイヤリー 愛しさ 摂氏零度のメモリー もう二度と帰らない きらめく夏の日 LAYNA LAYNA 風になびく髪 二次を惑わせる孔雀 LAYNA KISSに 熱い砂浜と 水晶の冷たさ感じた あの日の涙が 今 心につたう ビブラート さよなら ときめきの ハレーション さよなら 永遠の恋人 追いかければ逃げてゆく 夏の陽炎 かなり鮮烈な ミッドナイト ファイティング 台無しにした バースデイ コール 交わす言葉もなくて 受話器を置いた君が 何より悲しかったけど LAYNA LAYNA 白い肌のヴィーナス 夏を吸い込んだ真珠 LAYNA LAYNA 青い 瞳の海には 誰の船が帆を上げるの 出発の朝に 過去のビザが切れた パスポート 憧れ 極彩色の ダイヤリー さよなら さよなら 夏の夢 |
愛は痛い沢田研二 | 沢田研二 | 沢田研二 | 樋口了一 | 白井良明 | 逢いたくて 触れたくて 胸でいつも痛かった この気持ち 忘れちゃいないさ 逢えなくて 近すぎる 電話の声辛かった 仕事を持つ二人だものね こんな事を言い出しちゃったら 君は怒っちゃうだろうか 一人でも 一人でも 生きていける二人だし 人一倍自分が 好きな僕だけど 君がいなくちゃ痛い痛い 君を想うことって とても気持ちいい 一人じゃとても痛い痛い あ~ぁ 愛したいよ それで癒される 君は僕の愛で痛い 君といて 僕といて 何もいやじゃないよね 喧嘩をしたとき以外はね こんな事は珍しいんだよ 僕も笑っちゃうんだけど 君ももう 僕ももう お互いが大切だし 誰より君のこと 好きになった僕 君と一緒に痛い痛い 誰より僕のこと 好きになった君 僕と一緒に痛い痛い あ~ぁ 愛されてる すごく癒される 僕は君の愛で痛い 人一倍自分が 好きな僕だけど 君がいなくちゃ痛い痛い 君を歓こばすって ほんと気持ちいい 二人でいつも痛い痛い あ~ぁ 愛したいよ それで癒される 僕と君で愛は痛い |
IとYou気とTOKIO | TOKIO | 樋口了一 | 樋口了一 | 森俊之 | 本気になれることなんて そうそう出会えない タイミング計って待っていたって なにも動きだしゃしない そろそろやらないかい? グッとくるよな茶tea酢不惑tion 当たりはずれの世の中に ウリになるものが欲しいのさ Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad きみのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad いますぐにみせて おもいのまま 感じたまま この瞬間 なにより熱くなれ 守りにはいるなんて まだまだ早すぎる 無理を承知ならばもっと とことんいけるはずだよね そろそろやめようよ ヤボな大人の意味低tion やぶれかぶれの気持ちよさ ヤミツキになって欲しいのさ Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad ぼくのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad 隠しちゃいられない はじけたまま いっちゃったまま この瞬間 誰より舞い上がれ Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad きみのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と狂喜 Love Sounds Mad いますぐにみせて Love Sounds Mad 愛と勇気と強気 Love Sounds Mad ぼくのこころにある Love Sounds Mad 愛と勇気と興気 Love Sounds Mad 隠しちゃいられない Love Sounds Mad 愛と勇気と嬌気 Love Sounds Mad きみのこころにある Love Sounds Mad IとYOU気とKYO喜 Love Sounds Mad いますぐにみせて おもいのまま 感じたまま この瞬間 なにより熱くなれ |