宮沢和史作曲の歌詞一覧リスト  304曲中 201-304曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
berangkat -ブランカ-MCUMCU宮沢和史・MCU宮沢和史ダーリン ダーリン ダーリン ダーリン 聴いてこのまんま ねー言ってそのまんま ハニー ハニー ハニー ハニー 歌ってる僕のうた 歌って君の歌  ばいばい今日にさようなら また明日は昇る魔法じゃなく 過ぎる日々に花束を 代わりに少しだけのわがままを 裸足のまんま飛び出して くしゃくしゃな地図を取り出して 行き先を決めあなたの元 もっと知りたいあなたの鼓動 そりゃ寄り道だらけの毎日 でも寄り道だらけが大事に していた気持ちを取り出して あの日みたいに踊りだしてる 時はもどらないだけど今 ここに立ってるよ雨の日は ちょいと前に過ぎたみたい ばいばいそうだ次は未来  berankat 誰でもいつかは (帰るSTARTに An) berankat 大地に溶けてく (今日にさようなら) berankat あなたへの愛を (忘れない So 口づけを An) berankat 太陽に焼きつけて  ダーリン ダーリン ダーリン ダーリン 聴いてこのまんま ねー言ってそのまんま ハニー ハニー ハニー ハニー 歌ってる僕のうた 歌って君の歌  この世界は知らない事ばかり 約束交わした言葉達 受け止めれずに走ってた ただ甘い果実をかじってた 心配かけてまじごめんな でもまだあるよ紙とペンは これから新たに書き出そう 溢れ出す笑いも涙も みてて下さい僕のヒーロー 聴いてて下さいね僕もきっと あなたのような優しさと 自然にこぼす笑い顔 見つめてたいよ気付けた今 わがまま言えば見つめられたい ばいばい今日にさようなら また朝日が昇る魔法じゃなく  berankat 誰でもいつかは (帰るSTARTに An) berankat あの海を渡る (新たに書き出そう) berankat 太古を夢見て (あふれ出す笑い 涙も An) berankat 未知へと舟を出す  聴いてこのまんま 歌って君の歌  berankat 誰でもいつかは (帰るSTARTに An) berankat 大地に溶けてく (今日にさようなら) berankat あなたへの愛を (忘れない So 口づけを An) berankat 太陽に焼きつけて  berankat 誰でもいつかは (帰るSTARTに An) berankat あの海を渡る (新たに書き出そう) berankat 太古を夢見て (あふれ出す笑い 涙も An) berankat 未知へと舟を出す  berankat 誰でもいつかは (帰るSTARTに An) berankat 大地に溶けてく (今日にさようなら) berankat あなたへの愛を (忘れない So 口づけを An) berankat 太陽に焼きつけて
月下美人 ~うちなーぐち~大城クラウディア大城クラウディア宮沢和史宮沢和史今日(きゆ)ぬ月(ちち)ぬ美(ちゅ)らしゃよ うんじゅ思(うむ)とてぃ 咲(さ)ちゅる花 うんじゅがう側(そば)に我(わ)ね居(を)しが あなたが抱くのは ホーイホイ 鳳仙花  今日(きゆ)ぬ海ぬ静(しじ)かさよ 誰(たる)ゆ恨(うら)みてぃ 咲(さ)ちゅが花 うんじゅがままにないぶしゃや 手取(てぃとぅ)てぃたぼり此(く)ぬ一花(ちゅはな) 夜鷹がくわえて ホーイホイ 夏時雨  待って 待ちわびる夜よ 泣いて 泣き濡れる花よ 抱いて 抱きしめる月よ 燃えて 燃え尽きる花よ  今日(きゅ)ぬ月(ちち)ぬ美(ちゅら)らしゃよ
ラプラタの月大城クラウディア大城クラウディア宮沢和史宮沢和史冬浅き故郷の 故郷の島を離れて 雪深きこの町で 授かりし小さな命  この部屋に ああ この腕に 遠き故郷の夏が来る  ラプラタに昇る月 黄色い月に頬染めて 泣き疲れ眠るまで 島の唄でも歌おうや  風が凍るこの町に この街に別れを告げて でいごが咲くあの島へ あの島へ旅立つおまえ  辛くとも 寂しかろうと 他人の心に咲く花となれ  ラブラタに昇る月 見上げるたびに思い出す 同じ月を見ていたら 島の唄でも歌おうや  辛くとも 寂しかろうと 他人の心に咲く花となれ  ラブラタに昇る月 見上げるたびに思い出す 同じ月を見ていたら 島の唄でも歌おうや 同じ月を見ていたら 島の唄でも歌おうや
Noche de Luna ~月の夜~大城クラウディア大城クラウディアアルベルト城間宮沢和史Quiero amarte otra vez, Sentir de nuevo tu piel, aquella noche nunca, olvidare.  Pude tambien navegar y a otras orillas llegar, a lo mas alto contigo pude volar.  Que no haria pro volverte a ver, nochu de Luna que me invita a florecer petals, rocio mi voz por ti suspiro, amor escuchame.  Quiero besarte otra vez, sentir de nuevo el ayer, aquella noche nunca, nunca olvidare.  Que no haria por volverte a ver, esta ansiedad es imposible retener, tu aliento, mi pelo y tu voz, susurrame e invitame al amor.  Quiero amarte otra vez, sentir de buevo el ayer, aquella noche nunca, nunca olvidare aquella noche la que nunca olvidare.
風が歌う島大城クラウディア大城クラウディア宮沢和史宮沢和史連れて行ってね いつの日か あなたが話してくれた 風が歌うあの島へ  星のない夜 この場所で いつまでも待っているから あなたの舟に乗せてね  恋は恋で終わるけど 愛は 川になって 海になって 雲になって 雨を降らす  抱きしめ合った肩越しに ぼんやりと島が見えるよ 風が何か歌ってる  夢は夢で終わるけど 愛は 風に乗って 波に乗って 雲に乗って 虹を渡る  抱きしめ合った肩越しに 今夜も見える気がするよ 風が歌うあの島が  抱きしめ合った肩越しに 今夜も見える気がするよ 二人だけのあの島が 今夜も見える気がする 二人だけのあの島が
月下美人大城クラウディア大城クラウディア宮沢和史宮沢和史今日の月の美しや あなた思い開く花 「私はここよ」と告げようと あなたが抱くのは ホーイホイ 鳳仙花  今日の海の静けさや 誰を恨み開く花 花びら一枚 残したます あなたに気づいて欲しいのに 夜鷹がくわえて ホーイホイ 夏時雨  待って 待ちわびる夜よ 泣いて 泣き濡れる花よ 抱いて 抱きしめる月夜 燃えて 燃え尽きる花よ  今日の月の美しや
君はTVっ子奥田民生奥田民生宮沢和史宮沢和史今日のデートは何だか変だな あの娘がそわそわ落ちつかないんだ 僕より今夜のTVがお目当てなんだ 時計の針がぐるぐる回る 銀座で待ち合わせたのが悪いのかな 僕より今夜のTVがお目当てなんだ  TVっ子 愛しのTVっ子 目を白黒させて 君はTVに夢中 君の気をひくためなら空から飛んでもいいよ  せっかく贈った花柄スカート いつの間にやらTVカバー 僕より今夜のTVがお目当てなんだ ブラウン管から黄色い声がする あの娘がTVに吸い込まれちまった 僕より今夜のTVがお目当てなんだ  TVっ子 愛しのTVっ子 よだれタラたらして 君はTVに夢中 君の気をひくためなら毒薬飲んでもいいよ  僕が車にひかれた事件を あの娘は『6時のニュース』で知った 僕より今夜のTVがお目当てなんだ  TVっ子 愛しのTVっ子 鼻ピクピクさせて 君はTVに夢中 君の気をひくためなら空から飛んでもいいよ
なしかりゆし58かりゆし58宮沢和史宮沢和史かりゆし58おいらはあいつが大きらいだった 頭はきれるし12等身のスタイル 父親はインチキ会社社長 僕にないものたくさん持ってた でもある日風邪で寝込んでたら ドアをコツコツノックして  このなし食べて元気出せって このなし食べて元気出せってね  おいらはあいつの彼女が好きになった あいつさえいなければ人生はバラ色 完全犯罪で奴をころして あの子を奪いとろうとした 部屋にこもって計画練ってたら ドアをコツコツノックして  このなし食べて元気出せって このなし食べて元気出せってね
釣りに行こうキマグレンキマグレン宮沢和史宮沢和史十何年前はまだ 君より小さくて 君のアゴのほくろをいつも見上げてたんです 君はといえば 泥んこになって こうもりの子守歌 朝も夜も昼寝 目が覚めたら君は うそばかりついた その度だまされたふりしてた  釣りに行こう 釣りに行こう 雨がやんだら迎えに行くね 釣りに行こう 釣りに行こう いつもの場所へ迎えに行くね  釣り竿にぎったまま 君はまた昼寝 魚がひいているのに 今日も知らん顔 僕も君の真似して 目を閉じてみたけど なぜか眠れないんです 柳がくすぐるんです 大人になってもう一度 あの川へもどれば まだたぶん 君は眠りの途中  釣りに行こう 釣りに行こう 梅雨があけたら迎えに行くね 釣りに行こう 釣りに行こう いつもの場所へ迎えに行くよ
それだけでうれしい坂本美雨 feat. 高田漣坂本美雨 feat. 高田漣矢野顕子宮沢和史高田漣いつも思っていることなのに 君に会うと忘れてしまう 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  いつも座っているんだけれど 思い切って立ってみるよ 顔が見えないとかなしい 声がきけないとかなしい それだけで それだけで かなしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。 いつも愛しています。 いつも  いつだって歌っているよ 悲しみを通り越すまで 顔を見ているとうれしい 声をきいているとうれしい それだけで それだけで うれしい。  夢のまんなかを歩いていよう 途切れることなく 心がひとりでいる時も いつも愛しています。 いつも愛しています。 いつも愛しています。
からたち野道高野寛高野寛宮沢和史宮沢和史高野寛赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ  からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道  紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日がきませんようにと まぶたを閉じた  からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道  赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ  からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい  ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春  からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい
気球に乗って友部正人友部正人宮沢和史宮沢和史ありったけの手持ちのゆとりや ポケットの中のぬくもりを ひずみきった国々に ポツンと落としてやるのさ  要なしの人間なんているわけはないと 神様はいつも僕に言うけど 本当のところは口をつぐんで 誰も言おうとしないけど  気球に乗って ほこりになってゆられたい  今ひとつこの気球が昇っていかないのは 僕をおどらせる俗物どもが 足元にしがみついているからさ 胸いっぱい風を集めよう 名もなき同胞が抹殺されて 価値あるブルジョアが生き残るとするなら 真先に死ぬのはこの僕なのさ 僕こそ不必要なものだから  気球に乗って ほこりになってゆられたい  気流に乗って ほこりを捨ててゆられたい
TOKYO LOVEbirdbird宮沢和史宮沢和史ブラザー気分でswing 町はイカしたvives 信号待ちのkiss サマになってるwink 胸がはだけてshy 君の心理にdive 何の問題もない It's Tokyo Love  コリアン・ストリートでDate 夕食はsmells good 一人ぼっちじゃつらい 二人きりならfly エキゾチックなmood くびれた腰がgroove 何の問題もない It's Tokyo Love  高層ビルは 今夜 天国へ伸びる 見下ろせば 世界中は Amor  首都高速は 今日も 月への滑走路 届けたい 世界中に Amor  シニカルな酒に 付き合っちゃられない だれよりも早く 朝日を眺めたい 僕は君とsurvive カンをたよりにdrive 言葉はいつもTight! It's Tokyo Love  ジャカルタの空も ピョンヤンの空も ハバナの海にも 同じ陽が昇る  ルンバがサンバがチャチャチャが 新しい朝を告げる 踊ったことのないリズム 東京に朝を告げる  僕は君の言葉すべてに はじから曲をつけよう パレードが街に着く頃は 二人は愛に包まれる
TAKE IT EASYBEGINBEGIN宮沢和史宮沢和史ヒーターのかわりに君の熱い言葉が欲しい プリンスのかわりに君のけだるい歌がききたい きっとMOOなんて2級酒より 君のほうがおいしいのさ あんなコメディアンなんかより 君のほうが楽しいのさ Take it easy Take it easy 泣いてばかりじゃだめさ 笑いながら 歩いてみよう  コーヒーのかわりに君の見慣れた瞳が欲しい 宝石のかわりに君の小さな涙が見たい 君は新しい朝を見つけるために 僕の顔を忘れていった 二人出会えたときめきは あの青い空に消えた Take it easy Take it easy 泣いてばかりじゃだめさ 笑いながら 歩いてみよう
月さえも眠る夜BO GUMBO 3 feat.ラキタBO GUMBO 3 feat.ラキタ宮沢和史宮沢和史BO GUMBO3いつまで雨やどりを 続けてるつもりだろう 夏がふたつも過ぎたのに 涙が止まらないのを 雨のせいにしたいんだね この胸においで  なにもかも捨てておいで あなただけ連れておいで 月さえも眠る夜  いつまでも心閉じて 僕の手を拒むだろう 花はいくつも枯れたのに 涙が止まらないのを タバコのせいにしてた この胸においで  誰かと愛し合った 過ぎ去った季節まで 好きになってあげたい  言葉だけの愛が この街並をかざる あなたに会って 初めて気付いた 二人が生まれた 本当の理由を  なにもかも捨てておいで あなただけ連れておいで 月さえも眠る夜 なにもかも捨てておいで あなただけ連れておいで 月さえも眠る夜
神様の宝石でできた島bonobosbonobos宮沢和史宮沢和史bonobosさあ 目を閉じて 月が闇へ逃げる前に 少しだけ眠りなよ 僕もここにいるから  そう 僕らは急ぎすぎていただけだろう 言い訳を考えるヒマもないくらいに  満月の夜には きっと見えるだろう 遠く離れてても 世界のどこにいても  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  さあ 泣かないで 窓に透ける朝焼けが 君の涙に映っては流れ落ちる  そう僕らはウソに慣れていただけだろう 言い訳を言う優しさもうすれていた  通り雨がきても きっと聴こえるだろう 遠くはなれてても 世界のどこにいても  君と唄い 共に生きた かけがえのない想い出が 今もなお 星を讃え まばたいているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね  サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と会った島で  君と会った島で……
星のラブレターMINMI feat. PETER MANMINMI feat. PETER MAN宮沢和史・PETER MAN宮沢和史WOW WOW WOW 庭に出て 月あかりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ  (PETER MAN) 俺がこの世で1番愛するMY HONEY 逢いたいから始まる書き出し 感じてたいいつでも間近に 君の事しか考えられない そのせいなのか何も出来ない だからじっと君だけ見ていたい 次の休みには自転車乗り そう君に MINMI (MINMI) HEY EH EH OH OH YEH- WOW- LOVELETTER  君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ  朝日通りは夕飯時 いつもの野良犬たちが 僕の知らない君の話 時々聞かせてくれた 年をとって 生命がつきて 星のかけらになっても 昨日聴かせた僕の歌 町中に流れてる  (PETER MAN) 流れてくのはそう時間も人間も地球ごと 全てを巻き込む向かう何処 だれも分からないそんなこと みんな最後は死ぬんだろう でも、心配ばっかりしていても 遊んでばっかりしていても 残せる自分の足跡 明日も MINMI (MINMI) WOW WOW WOW  君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ  あんなに楽しかった夏休みだったのに 君のママとも仲良くなったのに  秋になって 冬を越えて サヨナラと言った 何十年 指折りかぞえて自転車に乗ってまた  君に君に会いに行くよ 君に会いに行くよ (そう君に) 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ  (PETER MAN) (MY TIME AGAIN) 何回も言うように おまえのそばに いつでも二人で 俺もずっといたい 些細なことに 泣いたり笑ったり あの店も遊園地にもまた行きたい (MINMI) ほ.し.ぞ.ら.ラブレター MY LOVE TURE HEART YOUR LOVE よ.ぞ.ら.メロディー  君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 君に会いに行くよ
おりこうさんMONGOL800MONGOL800宮沢和史宮沢和史やぶれたGパンはいたら親に怒られた。 おばあちゃんは、カッコイイねと小遣いくれた。 弱虫、わがまま、過保護な僕に怖いものはない。 りこうなふりして頭下げたら吐き気がした。 友達とっくにおりこうさんさ、気持はわかる。 りっぱな人にはなりたくないけど偉いと思う。  YES, NO YES, NO だけど答えは、 YES, NO いつも答えは、YES NO  かわいいあの娘は頭なんて良くなくていい、 二人の愛がスクスク育てばそれでいい。 汚い僕でも自転車乗れば、カッコイイだろ。 りこうなふりしてタクシー乗ったら、吐き気がした。 りっぱな人にはなりたくないけど気持ちはわかる。 にえきらないままりこうになるから、始末が悪い  YES, NO YES, NO だけど答えは、 YES, NO いつも答えは、YES NO  やぶれたGパン脱いだのに、またおこられた。 バカなふりして夢ならべたら、笑われた。  YES, NO YES, NO だけど答えは、 YES, NO いつも答えは、YES NO
中央線矢野顕子 with 小田和正矢野顕子 with 小田和正宮沢和史宮沢和史君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる  走りだせ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしてるんだね  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて
虹が出たならYOUR SONG IS GOODYOUR SONG IS GOOD宮沢和史宮沢和史僕は何もあげられないから 一日中 君の顔 きれいにみがいてあげる  ある朝 君が死んで一人ぼっちになっても 花のベッドですりきれるまで 毎日みがいてあげる  年寄りが泣いている 子供たちがおびえてる 信じられるものが ひとつふたつ 僕らをとり残しても  虹がでたなら 君の家まで 七色のままで とどけよう
ひのもとのうたユウ・菅波栄純・ハラダイス銀河・Cheeta・奥野真哉ユウ・菅波栄純・ハラダイス銀河・Cheeta・奥野真哉宮沢和史宮沢和史日の本よいとこ おいでなせ 一度住んだら止められぬ 絵にも描けない竜宮城 カメによく似たボスがいる  日の本神様あふれてる 脱サラした日に教祖様 神にゃ免許はいらないの? (だけど) 困った時には金頼み  日の本よいとこ おいでなせ 音楽奏でる虹の街 ロックンロールは無いけれど ロックシンガー星の数  日の本ケンカは弱いけど 負けりゃひとまず土下座する 四十年後に舌を出し ちゃっかり 主人を噛み殺す  よその国見りゃ大変だ クスリに暴力 クーデター 隣の芝生が青い分 便所の臭いも気にかかる  心の堤防壊そうよ 鎖国が嫌なら今すぐに 後は野となり花が咲く ジパング目指して舵をとれ
島唄LOW IQ 01LOW IQ 01宮沢和史宮沢和史LOW IQ 01でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
風になりたい(Solo Version)レッドシアターズレッドシアターズ宮沢和史宮沢和史川端良征(はんにゃ:金田) 大きな帆を立てて (はんにゃ:川島) あなたの手を引いて (はんにゃ2人) 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  (我が家:杉山) 天国じゃなくても (我が家:坪倉) 楽園じゃなくても (我が家:谷田部) あなたに会えた幸せ (我が家3人) 感じて風になりたい  (柳原) 何ひとついいこと (しずる:村上) なかったこの町に (しずる:池田) 沈みゆく太陽 (しずる&柳原) 追い越してみたい  (ロッチ:中岡) 生まれてきたことを (ロッチ:コカド) 幸せに感じる (ロッチ2人) かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  (フルポン:村上) 何ひとついいこと (フルポン:亘) なかったこの町に (狩野) 涙降らす雲を (フルポン&狩野) つきぬけてみたい  (ジャルジャル:後藤) 天国じゃなくても (ジャルジャル:福徳) 楽園じゃなくても (ジャルジャル2人) あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  (全員) 天国じゃなくても 楽園じゃなくても (全員) あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
風になりたいレッドシアターズレッドシアターズ宮沢和史宮沢和史川端良征(全員) 大きな帆を立てて あなたの手を引いて (全員) 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  (全員) 天国じゃなくても 楽園じゃなくても (全員) あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  (はんにゃ) 何ひとついいこと (ジャルジャル) なかったこの町に (しずる) 沈みゆく太陽 (我が家) 追い越してみたい  (全員) 生まれてきたことを 幸せに感じる (全員) かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  (柳原&はんにゃ) 何ひとついいこと (ロッチ) なかったこの町に (狩野) 涙降らす雲を (フルポン&狩野) つきぬけてみたい  (全員) 天国じゃなくても 楽園じゃなくても (全員) あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  (全員) 天国じゃなくても 楽園じゃなくても (全員) あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
First Love SongTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史「愛してる」その言葉が君に言えずに 長い間 愛の歌 歌ってた 「愛してる」この広い世界で誰より 今なら素直に言える そう I love you  「カッコつけているだけさ」って 風は言うけど その一言で 二人の夢が消えてしまう気がした  I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 君がいる  「愛してる」たった5文字の言葉が言えずに 長い間 君の目を見つめてた  「ただ逃げているだけさ」って 他人は言うけど その一言で すべてが消えてしまいそうな気がした  I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 僕がいる  I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you 何もかも すべてを失くしても  I love you ただそれだけ I love you たったそれだけ I love you すべてを失くしても 君がいる すべてを失くしても 君がいる
My Sweet HomeTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史振り返っても 何もない 叫んでみても 誰もいない 帰れる場所は 後ろにはない  立ち止まっても 時は過ぎる 引き返しても 夏は終わる 待ってる人は 過去にはいない  Sweet Home 風を抱いて 明日のその向こうへ行こう Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未来の先へ My Sweet Home  記憶の中で笑う友よ そこへはもう戻らないよ 君の手をとり 連れて行くのさ  Sweet Home 旅に出よう 愛するこの場所を離れて Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未知なる場所へ My Sweet Home  振り返っても 何もない 叫んでみても 誰もいない 帰れる場所は 後ろにはない  Sweet Home 風を抱いて 明日のその向こうへ行こう Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未来の先へ  Sweet Home 旅に出よう 愛するこの場所を離れて Sweet Home ここじゃなくて そこでもない未知なる場所へ My Sweet Home
風をなぞるようにTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史黙るくらいなら 嘘をついて欲しい でまかせでも構わない 君を信じさせておくれ  誠実なのは ときには罪深いこと 真実は言わなくていい 僕を騙し続けておくれ  降り積もる過去は消せないけれど 振り向いてごらん そこには道が延びているだけ いつものように僕が 君を待っているだけ  騙されていたい 騙されてあげたい わかってても 気づいていても 信じているふりをさせて  降りしきる雨はいつか止むから 振り向いてごらん そこには影が延びているだけ いつものように僕が 君を見つめてるだけ  風をなぞるように 嘘をついて欲しい でまかせでも構わない 君を信じさせておくれ  騙されていたい 騙されてあげたい わかってても 気づいていても 信じているふりをさせて  でまかせでも構わないから 君を信じさせておくれ
数え切れない人の中でTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史空にカタチが無いように 心をしばる糸ほどきたい 海に終わりがないように 溢れる思いは果てしない  空にカタチが無いように 心をしばる糸ほどきたい 海に終わりがないように 溢れる思いは果てしない  いくつもの星を数えて いくつもの河を渡って それぞれ違う坂道を 歩いてきた二人 何も言わず 何も訊かず 心重ね合う  数え切れない人の中で 世界の片隅で 君に逢えた奇跡 今日も明日も次の夏も 君のその瞳に 僕を映しておくれ  風にカタチが無いように 今すぐ心をほどきたい 夢に終わりがないように 君への思いは果てしない  いくつもの道に迷って いくつもの雨に打たれて これから上る坂道が どこへ進もうと 君と僕を連れて行こう 足跡を重ねて  数え切れない人の中で 世界の片隅で 君に逢えた奇跡 今日も明日も冬が来ても 僕のこの瞳に 君を映していたい  数え切れない人の中で 世界の片隅で 君に逢えた奇跡 今日も明日も次の夏も 君のその瞳に 僕を映しておくれ そっと 僕を映しておくれ
ふたりのものTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史愛されるために君は生まれた 今日の日を夢見て育てられた  君の哀しみも君の歓びも 今日からすべてが ふたりのもの  こごえる夜はコートを脱いで 君の心で その人を暖めて  幸せになるために君は生まれた 今日からはすべてが ふたりのもの  星のない夜は星に代わって 君の笑顔で その部屋を照らして  君の想い出も 君の故郷も 今日からはすべてが ふたりのもの  幸せになるためにキミは生まれた 今日からはすべてが ふたりのもの  いつの日もふたりは ふたりのもの
オロカモノの歌THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史雨の日は雨の歌を歌おう 風の日は風の歌を歌おう 雨も風もない日は 鏡を見て歌おう 愚か者の歌を  咳をしても お茶を入れても一人 言い訳が部屋の隅に吹きだまる 窓を開けたとたんに 逃げていったシャボン それが君の名残  許されるのならば 君を感じていたい 青から茜 白から緑 季節の流れゆくままに  雨の日は雨の歌を歌おう 色褪せた流行歌を 雨も風もない日は 君を待って歌おう 愚か者の歌を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
20 -twenty-THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史長い坂を上り続けた 長いこと夢を見ていた 20年君と歩いた  幾度となく夢は破れた 止めどなく涙あふれた 20年君を待たせた  今度手を離したら もう二度と会えなくなる あの時もいつの日も 励まされていたのは君じゃなく僕だった  A hundred billion times I sing 愛の歌を 君の歌を 歌い続けよう A hundred billion times I say 愛している たったひとりの君を見つめてる  長い坂を転がり続けた あてもなく川を探した 20年君を探した  今度見失ったら もうどこへも進めない あの時もいつの日も 支えられていたのは君じゃなく僕だった  A hundred billion times I sing 愛の歌を 君の歌を 歌い続けよう A hundred billion times I say 愛している たったひとりの君を見つめてる  A hundred billion times I sing 愛の歌を 君の歌を 歌い続けよう A hundred billion times I say 愛している たったひとりの君を見つめてる  立ち止まらないで 振り返らないで 引き返さないで 僕の手を離さないで
島唄夏川りみ夏川りみ宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
故郷になってくださいかもめ児童合唱団かもめ児童合唱団宮沢和史宮沢和史鶴来正基短い夏が置き忘れた悲しみを 拾い集めて読みかけの本にはさむ  いつかはこの雨が止むことを知ってても 虹を待ち焦がれて裸足で駆け抜けた道  僕の故郷になってください 帰る道を僕にください なぜか涙があふれる夜は 祈る星を僕にください  ほころびかけたこの胸に沈む夕日 手を伸ばしても届かなかったあの空  今まで乗り越えたいくつもの悲しみは 「本当の悲しみじゃなかったね」と風が言う  僕の故郷になってください 帰る道を僕にください 僕の故郷になってください 帰り道を僕にください
蒼い夕陽 feat.ユウ(GO!GO!7188)THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史シアワセという字が書けなかった あなたに会うまでは カナシミという字が書けなかった あなたが去るまでは 夕陽が嫌いになれないように あなたのことを憎みきれない いくら追いかけても いくら呼び止めてみても あなたはいない 渚を走る海鳥を追いかけ 心を預けた夏の日 今はどこへ落ちていくの さよなら蒼い夕陽よ  ヨロコビという字を知らなかった あなたを知るまでは ナグサメという字を知らなかった 独りになるまでは 潮が引いてまた満ちるように あなたの愛が忘れられない せめて今夜だけは月よ あの人の行く手 阻んでおくれ 渚を渡る潮風を追い越し 未来を預けた夏の日 今は誰を照らしてるの さよなら蒼い夕陽よ  後ろ姿も 影も見えない 愛されないくらいなら 忘れて欲しい  渚を走る海鳥を追いかけ 心を預けた夏の日 今はどこへ落ちていくの さよなら蒼い夕陽よ 今は誰を照らしてるの さよなら蒼い夕陽よ さよなら蒼い夕陽よ さよなら蒼い夕陽よ
情ションガイネTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史那覇(なは)の港に咲く花は 梅かあざみか白百合か さらば出船よ 西(いり)の陽(ひ)よ 情しょんがーしょんがー 浮世(うちゆ)しょんがーしょんがー 泣いて泣かれて 惚れて惚れられて 恋に生きなきゃションガイネ  御髪黒木(みぐしくるち)のかんざしに 浅地紺地(あさじくんじ)の芭蕉布よ 泉崎から 波の上 情しょんがーしょんがー 浮世しょんがーしょんがー 飲んで飲まれて 月にゃ内緒で 恋の花咲くションガイネ  北谷美浜(ちゃたんみはま)に飛ぶ鳥は 青い目をした鷲(わし)ぬ鳥(とぅい) トンビがくるりと目を回す 情しょんがーしょんがー 浮世しょんがーしょんがー 雲に抱かれて 風に吹かれて 涙こらえてションガイネ  四角四面にゃ生きられず 丸い地球にぶら下がり いつか帰ろかな 生(ん)まり島(じま)  情しょんがーしょんがー 浮世しょんがーしょんがー 泣いて泣かれて 惚れて惚れられて 夢に生きなきゃションガイネ 泣いて泣かれて 惚れて惚れられて 夢に生きなきゃションガイネ
暁月夜 ~あかつきづくよ~THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく 掌に咲く花は なぜかいつも儚い  祭り太鼓に 笛の音 騒ぐ心のゆくままに  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜(あかつきづくよる)も もう一度めぐり会う旅に出る  遠ざかるあの夢に 舞う鳥はただ誇らしく もう一度やり直せたら もう一歩 歩けたら  川を流れる彼岸花 残る我が身の葉を知らず  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない空を見上げて 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う夢を見る  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う旅に出る  もう一度めぐり会う夢を見る
暁月夜 ~あかつきづくよ~THE BOOM feat. 石川さゆりTHE BOOM feat. 石川さゆり宮沢和史宮沢和史遠ざかる想い出に 咲く花はただ美しく 掌に咲く花は なぜかいつも儚い  祭り太鼓に 笛の音 騒ぐ心のゆくままに  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜(あかつきづくよる)も もう一度めぐり会う旅に出る  遠ざかるあの夢に 舞う鳥はただ誇らしく もう一度やり直せたら もう一歩 歩けたら  川を流れる彼岸花 残る我が身の葉を知らず  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない空を見上げて 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う夢を見る  春も夏も秋も 白く染まる冬も あなたの知らない道を探して 朝も昼も夜も 暁月夜も もう一度めぐり会う旅に出る  もう一度めぐり会う夢を見る
島唄Scott MurphyScott Murphy宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き風を呼び嵐が来た でいごが咲き乱れ風を呼び嵐が来た くり返す悲しみは島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ 島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙  でいごの花も散りさざ波がゆれるだけ ささやかな幸せはうたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ 島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ 島唄よ風に乗り届けておくれ私の涙  島唄よ風に乗り鳥とともに海を渡れ 島唄よ風に乗り届けておくれ私の愛を
ゆっくりおいでTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史天使に手を引かれて 独りで旅に出たから さよならの一言が お別れが言えなかった  この町からは電話も 手紙も出せないけれど 君の笑顔も その瞳も すべてぼくには見える  ゆっくりでいい ゆっくりおいで 遠回りして 道草をして もう君を独りにはさせない ピアノの前で待っているよ  定刻より少し早く 船出の時が来たから ありがとうと言えないまま 君の名を呼べないまま  新しい家を建てて ふたつの椅子を並べて ピアノを弾けば 雲の上で 天使が歌い始める  のんびりでいい のんびりおいで 人を愛して 人に愛され もう二度と手を離しはしない 永遠の愛を奏でよう  いつもそばにいるよ 白鍵のとなりには 黒鍵があるように
月光THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史いつも同じ場所で 歌い終わるふたり 固く繋いでいた 手と手が解けたら 重なりあった影が離れてく  あなたの横顔を 微かな微笑みを 集めているだけで 包んでいるだけで たったそれだけで涙あふれる  海には風 波には船 当たり前のように寄り添う 離れてても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ  いつも同じ場所で 背中向けるふたり 短い階段を ひとつ上るごとに 千切れそうな心 繋ぎ止める  あなたの手のひらを 僅かなぬくもりを 探しているだけで 感じているだけで たったそれだけで涙が止まる  鳥には風 森には雨 当たり前のように解け合う 見えなくても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ  萌えゆく春は夏を呼び 暮れゆく秋に冬を待つ 月の光に頬染めて 同じ夜空を見上げてる  海には風 波には船 当たり前のように寄り添う 離れてても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ  鳥には風 森には雨 当たり前のように解け合う 見えなくても どこにいても あなたのそばにいる それだけ ただそれだけ
愛という言葉THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史悲しみは隠せても 喜びは隠しきれない  あの人を見つめる君は 残酷なほど美しい笑顔  時には赤く あたたかく あどけなく やわらかく 鮮やかで いつしか 冷酷で 醜くて 何て悲しい言葉  たった一文字の迷宮 それは愛  空しさは埋められても 切なさが拭いきれない  さよならと言えない君は 残虐なほど美しい天使  時には暗く 平坦で 単調で 平凡で 緩慢で 傲慢で 貪欲で 乱暴で 残忍で かけがえのない言葉  たった一文字の宇宙 それは愛
流れ 流されて...THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史上る坂 下る坂 後ろを向けば同じ坂 遠くまで来たけれど ここはいつか来た道  消えかけた傷跡が 心の奥で疼く 遠ざかる故郷よ 終わりのない旅路よ  流れ流されてゆくなら もっと遠くまでゆきたい 決してゆずらないこの愛が あなたに届く日まで  満ちる月 欠ける月 三十夜(みそよ)の空を巡る月 遠くまで来たけれど あなたは月より遠い  回り道 迷い道 天を指す道しるべ 遠ざかる思い出よ 近づかない夢路よ  風にさらわれてゆくなら 世界の果てまでゆきたい 決して戻れないこの道を あなたと歩む日まで  流れ流されてゆくなら もっと遠くまでゆきたい 決してゆずれないこの愛が あなたに届く日まで  流れ流されてゆくなら もっと遠くまでゆきたい 決してゆずれないこの愛が あなたに届く日まで  流れ流されてゆくなら もっと遠くまでゆきたい 決してゆずれないこの愛が あなたに届く日まで
赤春~せきしゅん~THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史あのころ夢見てた ひとつひとつが 幾千もの砂にかわり 風に吹かれる  あんなにも傷ついて 傷つけ合った 青春の日々なぜか 美しき虹  愛だけじゃ生きられず でも愛を信じて 何度でも生まれ変われ 朝日のように  雨に耐え 風に耐えた この胸の熱き誇り 青よりも 赤く染まれ 終わりなき赤春  あのころ諦めた ひとつひとつが 幾千もの星にかわり 夜空を飾る  孤独と暗闇に耐えられなくて 泣きながら生まれ落ちて 闇をさまよう  愛なしじゃ生きられず 今愛を信じて もう一度生まれ変われ 今日の自分に  雨に濡れ 風にまかれ 燃え上がる熱き心 夕日より 赤く染まれ 敗北なき赤春  雨に耐え 風に耐えた この胸の熱き誇り 青よりも 赤く染まれ 終わりなき赤春  雨に濡れ 風にまかれ 燃え上がる熱き心 夕日より 赤く染まれ 敗北なき赤春  雨に耐え 風に耐えた この胸の熱き誇り 青よりも 赤く染まれ 終わりなき赤春  雨に耐え 風に耐えた この胸の熱き誇り 青よりも 赤く染まれ 終わりなき赤春
さがり花石川さゆり石川さゆり宮沢和史宮沢和史福井峻幾重(いくえ)にも着重(きかさ)ねて 色づく夏に 嵐に散る花の 今宵のしどけなさ 歌うは海猫か 波の霧笛(むてき)か 何処(いづこ)へ流れ着く 月夜のさがり花  どうせいつものように 夜明けを前に ひとり枝を離れて 涙に濡れるだけ 笑うは月桃(げっとう)か テッポウ百合(ゆり)か 水面に咲く花火 一夜(ひとよ)のさがり花  歌うは夏至南風(カーチベー)か 海人(あま)の小舟(おぶね)か 銀河を流れゆく 一夜のさがり花 何処へ流れ着く 一夜のさがり花
生まれ変わるよりも石川さゆり石川さゆり宮沢和史宮沢和史福井峻たどり着けば そこは いつか来た道 同じ雨に打たれて 同じ石につまずく  転がることに 疲れたけれど 夢見た場所は ここじゃないはず  生まれ変わるよりも 生まれなおしたい 汗を拭って 雲を見上げて 風を引き連れて 今を嘆くよりも 明日を歌いたい 虹が出たなら この人生も七色に染まる  愛し合えば そこは いつか来た道 同じ夢にときめき 同じ嘘につまずく  信じることに 疲れたけれど これで最後なら 騙されていたい  生まれ変わるよりも 生まれなおしたい 土を払って 空を見上げて 川を遡る 過去を悔やむよりも 明日を探したい 雨が止んだら 今来た道を歩き出すだけ  生まれ変わるよりも 生まれなおしたい 汗を拭って 雲を見上げて 風を引き連れて 今を嘆くよりも 明日を歌いたい 虹が出たなら この人生も七色に染まる
からたち野道加藤登紀子加藤登紀子宮沢和史宮沢和史告井延隆赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ  からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道  紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日が来ませんようにと まぶたを閉じた  からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あの人の歌がきこえた道  赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ  からたち野道 草笛小道 泣いたらだめよとなずなの小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい  ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春  からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい
あの海へ帰りたい成底ゆう子成底ゆう子宮沢和史宮沢和史杉浦琢雄泣き濡れて見上げれば あなたがいつもそばにいた あの頃は若すぎて 愛の意味さえ知らぬまま  何度も月が太陽を追いかけ 朝が訪れた それぞれ歩いた人生に虹がかかる  もう一度追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海  寂しさに強がれば あなたはいつも笑ってた ほおずきの実を摘んで 涙止むまで鳴らしてた  共に生きて行けるならば 年老いてくのも幸せ 合わせた鏡に写るのは 永遠の道  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた夏  目を閉じて耳を澄ませば 心によせる波の音 長かった物語 幕が下りて あの日に戻る  もう一度抱きしめて 二人の過去が許されるなら あの海へ帰りたい 二人の言葉 うるまに消えた  追いかけて追いかけて あなたの胸に飛び込めるなら あの海へ帰りたい 二人の影が一つにとけた海
花はただ咲く坂本冬美 with M2坂本冬美 with M2さくらももこ宮沢和史萩田光雄さくら咲き やがて夏が来て 雲は流れ いつしか雪は舞う めぐりめぐる 季節(とき)の中で 憶えた歌 風に乗せよう 遠い日の未来と過去を この掌でそっと そっと つなごう 変わりゆくものは景色で 変わらないものは愛だと 人は言うけれど 今年もまた 花はただ咲く  雪が解け そして緑もえ 空が染まり 木枯らし走り行く まわりまわる 季節(とき)の中で 数えた夢 星に祈れば はるかなる光と闇が 瞳の中でそっと そっと 交わる 移りゆくものは心で 信じられるのは愛だと 人は言うけれど 何も言わず 雨はただ降る  遠い日の未来と過去を この掌でそっと そっと つなごう 変わりゆくものは景色で 変わらないものは愛だと 人は言うけれど 今年もまた 花はただ咲く  移りゆくものは心で 信じられるのは愛だと 人は言うけれど 何も言わず 雨はただ降る 花はただ咲く
シンカヌチャーTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史・我如古より子・平田大一宮沢和史オーノカズナリ・宮沢和史シマザチ クニザチ 響(とぅゆ)む三線よ さいわたる 我したウチナーぬ花  さてぃむ さてぃさてぃ 島に出(ん)でぃ立ち 我したシンカヌ 我したウチナー  しんかするてぃ ウヤファーフジ ウトゥイムチしちょーてぃ 島に戻(むどぅ)る嬉(うり)しゃ エイサー太鼓(でーく)  種を蒔いたら いつか芽が出て 枝を伸ばして 森が生まれる 実り多かれ 島に幸あれ そこがどこでも そこはウチナー  ニセター ニセター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮター アングヮター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  ティンザチ ウミザチ 響(とぅゆ)む島唄よ 島がなさ 人がなさ 肝(ちむ)やひとぅち  ニセター ニセター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮター アングヮター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  汗を流して共に踊(うどぅ)りよ 天(てぃん)高くまでぃ バチを伸ばせよ 命燃やして 太鼓(てーく)鳴らせよ 島を愛する 君がウチナー  ニセター ニセター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮター アングヮター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  汗水(あせみじ)流ち 共(とぅむ)に踊(うどぅ)りよ 天(てぃん)高くまでぃ 腕(うでぃん)ぬばしよ 海ん渡りてぃ 島ん みぐりてぃ 語(かた)てぃ 踊(うどぅ)らな 我したウチナー  君も私もシマに生まれた 君が踊れば そこはウチナー 島ぬ先々(さちざち) 海ぬ先々(さちざち) 君が歌えば そこはウチナー
風になりたいINFINITY 16INFINITY 16宮沢和史宮沢和史大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
愛よりTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史THE BOOM幸せになるために生まれたのに 指を伸ばせば とんぼのように離れてしまう  色んなものを欲しがったわけじゃないのに たったひとつの たったひとつの お願いなのに…  だけど幸せはきっと 独り占めにしちゃダメ ひとりぼっちに ひとりぼっちになってしまうから  愛より 確かな言葉を探してる 言葉にできやしないこの思いを 愛より 確かな言葉を探してる 君とふたり見上げているこの空の名前を  夢を叶えるためにがんばってるのに 一歩手前で 道に迷って家路に戻る  山の頂が見えてくればくるほど どうして皆 どうして皆 離れてゆくの  長い間探してた 七色の虹なんて 近づいたら 近づいたら ただの空  愛より 確かな言葉を探してる 言葉にできっこないその言葉を 愛より 確かな言葉を探してる 君とふたり見上げているこの空の名前を  愛より 揺るぎない言葉を探してる 抱きしめると浮かんでくるこの気持ちを 愛より 美しい言葉を探してる 君のことを思うだけであふれる思いを 君のことを思うだけであふれる涙を
世界でいちばん美しい島THE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史THE BOOM・西山勝ここに生まれて ここで育った 汗を流して 土にまみれた 嵐の夜も 日照りの夏も 語り明かせる 仲間たちがいる  ここで出会って ここで愛を知り 夢を追いかけ 時には敗れて 眠れぬ夜も ふるえる冬も 語り明かそう 夢の続きを  世界でいちばん美しい島 それは僕らの生まれ島 ここで生まれた誉れを胸に 命の歌を歌い続けよう  時代(とき)の流れは まるで川のよう 堰き止められず 流されてゆく でも失くしては いけないものが 大事なものが ここにあるはず  世界でいちばん美しい島 それは僕らの生まれ島 遠く離れて涙に浮かぶ もう放さない もう渡さない  春を知らせる紅の花 真綿が開いた夏の雲 空を切り取る秋の月 冬を集めた母の鍋  世界でいちばん美しい島 それは僕らの生まれ島 ここで生まれた 誉れを胸に 命の歌を歌い続けよう  世界でいちばん美しい島 それは僕らの生まれ島 遠く離れて涙に浮かぶ もう放さない もう渡さない もう放さない もう渡さない 世界でいちばん 美しい島
世界は変わるTHE BOOMTHE BOOM宮沢和史宮沢和史オーノカズナリ・宮沢和史誰よりも先を越したくて 振りかえらずに息を切らせてここまで来たね 久しぶりに手をつないでもいいかい もう今日からは急がなくてもいいんだから  見過ごしてた景色を もう何ひとつ見逃さない 君がささやく星屑を この夜空にちりばめたい  満ちる海より 欠ける月より ゆっくり君と歩いてゆきたい 世界が終わる すべてが変わる 生まれ変わった未来は 永遠の約束  あきらめたものもあるけれど 背伸びをしても届かない夢もあったけれど でもまだ僕は何か探してる 本にも地図にも歌にも書いてないものを  見飽きたつもりの景色も ふたりで歩けばパレード 瞬間で過去になろうと 何ひとつ汚したくない  巡る星より 渡る鳥より ゆっくり君を愛してゆきたい 世界が終わる 今夜で変わる 生まれ変わった僕らは きっと明日出会える  「あの頃はよかった」なんて言わないで 君を幸せにするのはこれからさ  満ちる海より 欠ける月より ゆっくり君と歩いてゆきたい 世界が終わる すべてが変わる 生まれ変わった未来は 永遠に  満ちる海より 欠ける月より 巡る星より 渡る鳥より 氷る河より 戻る波より ゆっくり君と 生まれ変わった世界を進もう
私のオキナワ feat.宮沢和史島袋寛子島袋寛子宮沢和史宮沢和史時には母のように 時には父のように くじけてしまいそうな心を 包み込んでくれた  時には雨のように 時には風のように 溢れてしまいそうな涙を いつも許してくれた  これから歩む新たな道に 地図もナビもいらない 泣きたい時もうれしい時も あなたがそばにいるから  オキナワ 私の島 オキナワ 我がうまれ島 八重の波路に 夕陽がにじむ 肝かなさ うるま島  時には母のように 時には父のように 萎れてしまいそうな心を 叱りつけてくれた  思い出はいつか色褪せても 島は朝陽に染まる 泣きたい時もうれしい時も あなたのそばにいるから  オキナワ 私の島 オキナワ 我がうまれ島 太鼓が響き 二才達(ニセター)が踊る 肝かなさ うるま島  オキナワ 私の島 オキナワ 我がうまれ島 八重の波路に 夕陽がにじむ 肝かなさ うるま島
島唄島袋寛子島袋寛子宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう  ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花  ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
島唄成底ゆう子成底ゆう子宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ宇宙よ 神よいのちよ このまま永遠に夕凪を 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  ララララララ ラララララー ララララララララ ララララララー
平成ドドンパ音頭徳永ゆうき徳永ゆうき宮沢和史宮沢和史萩田光雄涙見せずに 汗水流し ヤートナ ソレ 人のため 男は度胸 帰れぬ故郷 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 音頭 心は錦  やると決めたら 引き返せない 誰が止めても やるだけさ 男は酔狂 女も度胸 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊ろう 悔やむが負けさ  だけど時には 心も折れる 一度泣いたら 身も折れる  笑う門には福来るはずと 涙拭って笑う女性(ひと) お天道様にウインクすれば ドドンパ ドドンパ 村雨時雨(むらさめしぐれ) 虹が架かるよ  雨に負けても 風に負けても 西に東に駆け回り 曲がった柱を真っつぐ立てりゃ ドドンパ ドドンパ ドドンパ 音頭 心は錦  昼はひねもす 夜は夜もすがら 波の枕の 浜千鳥  富士の高嶺に開いた花も 基地のフェンスに咲く花も 川を流れりゃ みな同じ花 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 音頭 心は錦 ドドンパ ドドンパ ドドンパ 踊ろう 錦を飾れ
窓辺中村あゆみ中村あゆみ松井五郎宮沢和史好きだった あの人が死んだ 報(しら)せを 受けました 古い写真 誰もがまだ 年さえ取らないで  レコードを 裏返すような いつかが来ることも きっと遠い先のことと あの頃 思ってた  髪を伸ばし 仕事もせず 叶いもしない夢ばかり 終わりのない 歌の続き いつでも 探し続けてた  街路樹の 葉を渡る風を まだ 覚えてますか 日が暮れると 集う店も いまでは そこにない  幸せが 移りゆくほどに 思い出に近づく 同じ空を見上げた日の 心を求めて  貧しくても 楽しかった 涙を拭う手もあった 目を閉じれば 戻れそうな 季節は巡り続けてる  時の針が示す 未来がどこなのか 知らずに 追いかけてた 消えないはずの光  雲は流れ 時は過ぎる それでも残る夢の跡 終わりのない 歌の続き 時々 思い出せそうに  さみしくても いつもそばに 抱いてくれる腕があった 目を閉じれば 戻れそうな 季節は巡り続けてる
風になりたい城南海城南海宮沢和史宮沢和史ただすけ大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
ShimautaUnaUna宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  UNA スペルは「U-N-A」 ここは JAPAN not U.S.A. イチャリバチョーデー 毎日パーティー This is Oki STYLE カモン エブリバーディー でーじ でーじ でーじ でーじ かっこいいな バイクの後ろでトロピ連れてって欲しいな Baby Baby Baby もっと急ぎな フォーエバーQUEEN 沖縄チチョリーナ  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠(とわ)に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
さがり花宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史山弦幾重(いくえ)にも着重ねて 色づく夏に 嵐に散る花の 今宵のしどけなさ 歌うは海猫か 波の霧笛(むてき)か 何処(いづこ)へ流れ着く 月夜のさがり花  どうせいつものように 夜明けを前に ひとり枝を離れて 涙に濡れるだけ 笑うは月桃(げっとう)か テッポウ百合(ゆり)か 水面に咲く花火 一夜(ひとよ)のさがり花  歌うは夏至南風(カーチベー)か 海人(あま)の小舟(おぶね)か 銀河を流れゆく 一夜のさがり花 何処へ流れ着く 一夜のさがり花
The Drumming宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史天命 授かりし命 七つの島を駆け巡り 太鼓打ち鳴らす島で 鼓動重ねる  天命 授かりし命 七つの島を駆け巡り 太鼓舞い踊る島で 心合わせる  憎しみ合うのが 世の歴史なら それより多くの 愛を歌おう  一打三礼(いちださんらい) 一糸乱(いっしみだ)れず 一行三昧(いちぎょうざんまい) イヤササ ハイヤ 一舞三礼(いちぶさんらい)  一糸迷(いっしまよ)わず 一念通天(いちねんつうてん)  イヤササ ハイヤ  天命 成し遂げた命 七つの海を駆けまわり 遥かニルヤカナヤまで うむどぅいみ そーち  奪い合うのが 世の恒ならば それより多くの 愛をあげよう  一打三礼 一糸乱れず 一行三昧 イヤササ ハイヤ 一舞三礼 一糸迷わず 一念通天 イヤササ ハイヤ  先駆けの背中を追い 逸れぬようについていく やぶ漕ぐ跡が道となり われらが踏みしめん
シンカヌチャー宮沢和史+DIAMANTES+シンカヌチャー宮沢和史+DIAMANTES+シンカヌチャー宮沢和史・我如古より子・平田大一宮沢和史シマザチ クニザチ 響む三線よ さいわたる 我したウチナーぬ花  さてぃむ さてぃさてぃ 島に出でぃ立ち 我したシンカヌ 我したウチナー  しんかするてぃ ウヤファーフジ ウトゥイムチしちょーてぃ 島に戻る嬉しゃ エイサー太鼓  種を蒔いたら いつか芽が出て 枝を伸ばして 森が生まれる 実り多かれ 島に幸あれ そこがどこでも そこはウチナー  ニセター ニセター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮター アングヮター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  ティンザチ ウミザチ 響む島唄よ 島がなさ 人がなさ 肝やひとぅち  ニセター ニセター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮター アングヮター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  汗を流して共に踊りよ 天高くまでぃ バチを伸ばせよ 命燃やして 太鼓鳴らせよ 島を愛する 君がウチナー  ニセター ニセター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮター アングヮター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  汗水流ち 共に踊りよ 天高くまでぃ 腕ぬばしよ 海ん渡りてぃ 島ん みぐりてぃ 語てぃ 踊らな 我したウチナー  君も私もシマに生まれた 君が踊れば そこはウチナー 島ぬ先々 海ぬ先々 君が歌えば そこはウチナー
風になりたいDEENDEEN宮沢和史宮沢和史曽根裕大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
月の蛍夏川りみ夏川りみ宮沢和史宮沢和史京田誠一・宮沢和史生(う)まれ島にいた頃は 蛍の灯(ともしび)が 導いてくれた あなたが待つ場所へ クバの樹の下へ クバの樹の下へ  島を離れ 道別(わか)れ 光足(た)るこの街は あなたの面影も 蛍の灯も 天(てん)の群(む)れ星(ぼし)も 何ひとつ見えない  月が昇る闇夜には 聴こえる島の唄 泣かせてください あなたの面影が にじんで消えるまで にじんで消えるまで
夏花の唄夏川りみ夏川りみ宮沢和史宮沢和史京田誠一公園にあつまる声で 梅雨が明けたと気づく 何故(なぜ)だろう 夏が来るのが 近頃少し恐い  傷ついては学び またつまずいて 巡る季節めぐり また夏が来る…  幼き頃を思い出す はにかむあなた 木綿花(むみんぱな) 日に焼けて汗ばむ笑顔 それこそ私の故郷(こきょう) 心の奥にそっと咲く花  たどり着けば転び また立ち上がり 何度もあきらめて また夏を待つ…  月の光に照らされて キラキラ光る夏花(なつぱな)の浜 日に焼けたあなたの笑顔 それこそ私の故郷 心の奥にそっと咲く花 瞳閉じれば永遠の夏
あしたの子守唄夏川りみ夏川りみ宮沢和史宮沢和史京田誠一野良犬でさえ頭(こうべ)を垂れて 今宵の月に気づいていない 旅立つ者はなぜか笑顔で 残された身は涙に咽(むせ)ぶ  だけど信じてる 泣くだけ泣いたら きっと笑顔を いつか笑顔を 思い出すはず  昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい  明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように  風がやむまで眠りにつこう 明日(あした)が遥か遠く見えても 思い出たちはなぜかきれいで 残された身は土にまみれる  だけど信じてる 私のこの歌が きっとあなたに そっとあなたに 届くはずだと  昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい  明日よりも明後日 秋がだめなら 冬を耐えて 雲よ雨よ この鮮やかな ふるさとに実りよあれ  昨日よりも今日 今日よりも明日 明日がだめなら 春を待って 命の限り咲き誇りたい  明日よりも明後日 春がだめなら 夏に抱かれ 海よ空よ このささやかな 願い叶いますように
遠い町で坂本美雨 with CANTUS坂本美雨 with CANTUS宮沢和史宮沢和史haruka nakamura離れていても 君の心 いつも見てる 遠くにいても 君の涙 僕は見える  抱きしめて あげたいと 思うたびに 季節が離れてゆく  見知らぬ町に 積もる雪も 僕は見える こごえる両手 息を吹いた 君が見える  暖めて あげたいと 思うたびに 暦が剥がれてゆく  過ぎ去った遠い日の 夢が忘れられなくても 夕日よりも先に輝くあの星に 気づいていてくれますように  繰り返す毎日に 追われながら暮らしてても 雨上がりの君の町にかかる虹に 気づいていてくれますように  遠い町で  気づいていてくれますように
島唄(2016 Remastering ver.)仲田まさえ仲田まさえ宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
今宵も月平原綾香平原綾香宮沢和史宮沢和史坂本昌之ユウガオは 目覚めても アサガオになれない 誇らしく 月の光を浴びても こんなにも そばにいて 鼓動を感じても いつまでも 背中合わせたまま  聞き慣れた声をたよりに 振り向けばいつか来た海  届かぬ愛なら 壊せばいい 近づかないならば いっそ 遠ざけたい どこまで逃げても 月は笑う 逃げ切れない 西の宇宙(そら)に 今宵も月  夕焼けが 朝焼けが 紫に染めても ユウガオは いつまでもユウガオ  擦りむいた傷跡はまだ ぐずついたかさぶたのまま  渡れぬ虹なら 壊せばいい 追いつけないならば いっそ 遠ざけたい どこまで逃げても 月は笑う 逃げ切れない 西の宇宙(そら)に 今宵も月 西の宇宙(そら)に 今宵も月
島唄 南の四季上間綾乃上間綾乃我如古盛栄宮沢和史初春(はちはる)ぬ節(しち)来(く)りば 花(はな)ん咲(さ)ち福(ふく)てぃよ 恋(くい)し思(うみ)里(さとぅ)が 面影(うむかじ)ぬたちまさてぃ 面影(うむかじ)たてぃば 白浜(しらはま)出(ん)じてぃ さざ波(なみ)ぬ音(うとぅ)に わん唄(うた)ぬしてぃ 夏(なち)なりば でぃぐぬ花(はな) ゆうなぬ花(はな)ん 我(わ)ん島(しま)ぬ花(はな) 夏(なち)なりば でぃぐぬ花(はな) ゆうなぬ花(はな)ん 我(わ)ん恋心(くいぐくる)  野(ぬ)ん山(やま)ん紅葉(むみじ)花(ばな) 咲(さ)ちゅる秋(あち)なりばよ 思(うみ)里(さとぅ)とぅ手(てぃ)ゆ取(とぅ)やい 眺(なが)みやい 遊(あし)びぶしゃ 眺(なが)みてぃたげに 我(わ)みぬ思(うむ)い うちあきらなや うみ里(さとぅ)によ 冬(ふゆ)なりば 梅(んみ)ぬ花(はな) 百合(ゆい)ぬ花(はな)ん 我(わ)ん島(しま)ぬ花(はな) 冬(ふゆ)なりば 梅(んみ)ぬ花(はな) 百合(ゆい)ぬ花(はな)ん 我(わ)ん恋心(くいぐくる)  里(さとぅ)が色(いる)に 染(す)まいぶしゃや いちぐいちまでぃん  夏(なち)なりば でぃぐぬ花(はな) ゆうなぬ花(はな)ん 我(わ)ん島(しま)ぬ花(はな) 冬(ふゆ)なりば 梅(んみ)ぬ花(はな) 百合(ゆい)ぬ花(はな)ん 我(わ)ん島(しま)ぬ花(はな)  夏(なち)なりば でぃぐぬ花(はな) 冬(ふゆ)なりば 梅(んみ)ぬ花(はな)
Next to youKinKi KidsKinKi Kids宮沢和史宮沢和史家原正樹傷だらけの帰り道 泥だらけの迷い道も 手を伸ばせば届く場所に 君がいてくれた  振り返るのが怖くて 未来の方へ逃げ続けた 青春は駆け抜ければ 一筋の光  疲れたなら立ち止まろう 泣きたい日は星を仰ごう この道がいつか途切れたとしても 一から始めればいい  何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 僕がいるから  何も信じられなくて 独りきりになりたい時 呼ぶ声が届く場所に 居てくれたんだね  春が来たら旅に出よう 風の歌を届けに行こう 結んだ手がいつか解けたとしても 翼広げ羽ばたこう  何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 君がいてくれた  振り返るのが怖くて 未来の方へ逃げ続けた 青春は君と行けば 永遠の光
亜壇の心ネーネーズネーネーズ宮沢和史宮沢和史前濱YOSHIROあなたは海を 見つめたままで いつものように 背を向けている あなたの後ろ姿でわかる そろそろ潮が引くでしょう  砂浜の貝殻を 集める子供 それは神様がついた 嘘のかけら  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく  ここから逃げて いくことさえも あなたの後を 追うことさえも 叶わないまま 波を数える 夜には星を数える  どこからか聞こえくる 汽笛の響き 誰かの旅がひとつ 終わったんだね  日照りに耐えて この身を焦がし 心肌ける 私はアダン まぶたに残る面影さえも 波にかき消されてく  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく 波にさらわれてゆく
Next to you宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史傷だらけの帰り道 泥だらけの迷い道も 手を伸ばせば届く場所に 君がいてくれた  振り返るのが怖くて 未来の方へ逃げ続けた 青春は駆け抜ければ 一筋の光  疲れたなら立ち止まろう 泣きたい日は星を仰ごう この道がいつか途切れたとしても 一から始めればいい  何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 僕がいるから  何も信じられなくて 独りきりになりたい時 呼ぶ声が届く場所に 居てくれたんだね  春が来たら旅に出よう 風の歌を届けに行こう 結んだ手がいつか解けたとしても 翼広げ羽ばたこう  何もかも失っても 帰る道さえ失っても 横を向けばいつもそこに 君がいてくれた  振り返るのが怖くて 未来への方へ逃げ続けた 青春は君と行けば 永遠の光
わしま宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史我島(わしま) 美(ちゅ)ら島(しま) 我(わ)した 生(んま)り島(じま) いくつもの夏が過ぎても 変わるなよ 島の面影  我島(わしま) 美(ちゅ)ら島(しま) 我(わ)した 弥勒(みるく)の島 いくつもの嵐が過ぎても 忘(わし)んなよ 島の情けを  帆を広げて 風を集めて 夢を追いかけた時代 今は海の向こうでは ただ 涙が降り続くだけと わかってても  我島(わしま) 美(ちゅ)ら島(しま) 我(わ)した 生(んま)り島(じま) 思い出が色褪せようとも 忘(わし)んなよ 島の肝心(こころ)を 忘(わし)んなよ 島の情けを
歌手宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史高野寛僕はもう 歌手じゃないから 心のカーテン 閉めたままでいい  僕はもう 歌手じゃないから 片道だけの 旅に出ればいい  僕はもう 歌手じゃないから 他人に古傷を 見せなくてもいい  明日はもう 歌手じゃないから 君のぬくもりを ただ感じていたい  あー 汽車はとまり 見知らぬ駅に荷を降ろす あー 故郷にいる友達の声がこだまする  歌いたくなるまで このままでいたい 誰かの歌で 心鎮めたい  僕はもう 今日からはもう 世間知らずの ただの男  あー 橋は崩れ 向こう岸へは戻れない あー 一切合切が 天国へと運ばれてく  歌いたくなるまで このままでいたい 誰かの歌で 涙流したい  僕はもう 今日からはもう 世間知らずの ただの男  君のぬくもりを 感じていたい 明日になれば もう 歌手じゃないから
亜壇の心宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史ディアマンテスあなたは海を 見つめたままで いつものように 背を向けている あなたの後ろ姿でわかる そろそろ潮が引くでしょう  砂浜の貝殻を 集める子供 それは神様がついた 嘘のかけら  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく  ここから逃げて いくことさえも あなたの後を 追うことさえも 叶わないまま 波を数える 夜には星を数える  どこからか聞こえてくる 汽笛の響き 誰かの旅がひとつ 終わったんだね  日照りに耐えて この身を焦がし 心肌(はだ)ける 私はアダン まぶたに残る面影さえも 波にかき消されてく  嵐に耐えて この身を潜め 砂に根を張る 私はアダン 「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく  「さよなら」という一言さえも 波にさらわれてゆく 波にさらわれてゆく
梅花藻宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史福原将宣君を愛した 離ればなれの時でも 歌を作った 君に聴かせるために  空が曇り出せば 雨傘を探しまわった 僕が傘になれば それでよかったんだね  新しい扉を 開く君の背中 見つめることが 見送ることが 僕の最後の仕事  溢れそうな涙も 言えなかった言葉も 季節を変える つむじ風に乗せ あの青空に消えていった  君を守った 会えない時が続いても 空を探した 君を連れてゆく空を  部屋が陰る朝は 花を買いに走った 僕が微笑んだら それでよかったんだね  逆光の彼方へ 霞む君の背中 手を振ることが 信じることが 僕にできるすべてさ  溢れ出した涙も こぼれ落ちた言葉も 明日になれば 引き潮に乗せて あの海原に消えてしまえ  君はいつでも“今”が 一番美しかった 流れる水に身体あずけて 咲き誇るあの花よりも  新しい扉を 開く君の背中 見つめることが 見送ることが 僕の最後の仕事  溢れそうな涙も 言えなかった言葉も 季節を変える つむじ風に乗せ あの青空に捨ててしまえ あの海原に捨ててしまえ
よんなー よんなー with 夏川りみ宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史高野寛朧月が笑えば 故郷(こきょう)を思い出す 青田風(あおたかぜ)に吹かれた はるか遠き恋 うつむき辿る家路 水たまりの月が 顔を上げてごらんと 微笑み返した  よんなー よんなー 歩いて行こう 季節の背を追いながら 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる  月時雨(つきしぐれ)に打たれりゃ 古傷が疼く 捨てたはずの言葉が 心締めつける 涙こらえ走った あの日の土手の道 明日はきっと晴れると 微笑み直した  よんなー よんなー 歩いて行こう 夕日の背を踏みながら 愛されるより 愛していたい いつか咲き誇るまで  七色の涙がひとつにとけて いつの日か流れ着く 海を目指して  よんなー よんなー 歩いて行こう 季節の背を追いながら 朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる  よんなー よんなー 歩いて行こう 夕日の背を踏みながら 愛されるより 愛していたい いつか咲き誇るまで  朝日を浴びて 蕾になれば いつの日か花となる
歌ったことのない歌宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史町田昌弘Wake up 寝ぼけたままの太陽 Make up 街は化粧を終えて Just now 昨日までの僕は今は 洗濯カゴの中さ 昨日までの君は 今まだ夢の中を 旅してる  Wake up どこの国より早く Here comes 人類初の“今日”が Right now この部屋のドアを叩く また振り出しに戻る 連れ去られた僕は 歯ブラシくわえたまま 旅に出る  歌ったことのない歌を歌おう 歩いたことのない道を歩こう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう  Straight up 曲がりくねった道を Straight down まっすぐ駆け抜けたら Straight out 身体中が傷だらけ だけど誰より早く 世界の行き止まりに たどり着いた僕は また旅行く  渡ったことのない橋を渡ろう 走ったことのない道を走ろう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう  あんなにも 重かったリュックを 下ろしたのになぜか あのイバラの旅路が恋しい  歌ったことのない歌を歌おう 歩いたことのない道を歩こう 渡ったことのない橋を渡ろう 走ったことのない道を走ろう  話したことのない人と話そう 登ったことのない頂き目指そう 出会ったことのない自分と出会おう 扉の向こうで もう一度出会おう そしてまた君と恋に落ちよう そして君と初めてのキスをしよう
Paper Plane宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史町田昌弘指先から解き放たれた 紙飛行機は思う なぜ無様な姿で落ちるために 空(そら)を舞うのだろう  風と風の隙間をぬって 逃げ道を探したけれど 吹きすさぶ風におだてられて 空(くう)を彷徨った  歌は人の人生よりも 先に始まり 後に終わるのだろうか  Paper Plane Paper Plane 北風に抱かれて キリストが見下ろす街まで 旅に出よう Fly away Fly away いつか風が止んだら あの人が生きる大地に 無様に落ちよう  自分の意思で飛んでいるような 誰か任せの航路のような 誰よりも高く舞い上がるから 落ちるのが怖くなる  夕日の紅(あか)よりも 朝焼けのマゼンダに染まりたいから 眠れない夜も風を探し 空(くう)を彷徨った  愛の歌を書きあげるのには ほんの少しだけ人生は短い  Paper Plane Paper Plane 木枯らしに誘われ エイサーが踊る島まで 海を渡ろう Fly away Fly away いつか力尽きたら あの人が眠る大地で 無様に眠ろう  Paper Plane Paper Plane 北風に抱かれて キリストが見下ろす街まで 旅に出よう Fly away Fly away いつか風が止んだら あの人が生きる大地に 無様に落ちよう 無様に落ちよう
ALEGRIA (ポルトガル語 ver.)マルシアマルシアマルシア宮沢和史Milagre existe em nossa vida Quando a gente bem assim Nao desista dos seus sonhos E chutando a bola forte sempre Com o seu amor  O sol nasceu, brilhando no ceu O vento soprou, perfumando no mar Minha madrugada abracando voce E dia feliz!  Sorrir e bom, chorar e bom A gente e assim Assim que a gente vira o mundo, entao! Vamos buscando a nossa fe  Alegria e saber curtir a vida Procurar esperanca e felicidade A vontade de dar mais um passo para dancar Caminhar e olhar para frente  Milagre existe em nossa vida Quando a gente bem assim Nao desista dos seus sonhos E chutando a bola forte sempre Com o seu amor  O ceu azul, estrela-do-mar Alongando os bracos vendo o arco-iris Vou caminhando na cidade ALEGRIA hoje e dia feliz!  Achar e bom, deixar tambem e bom A gente e assim Assim que as coisas vao mudando, entao! Vamos cantar a nossa fe  Alegria e saber curtir a vida Procurar esperanca e felicidade A vontade de dar mais um passo pra dancar Caminhar e olhar para frente  Milagre existe em nossa vida Quando a gente bem assim Nao desista dos seus sonhos E chutando a bola forte sempre Com o seu amor  Felicidade esta aqui Bem ao lado de voce De noite e de dia Saudade vem aqui E te abraca com muito amor  Alegria e tomar em suas maos Devagarinho, entrar no coracao Isso e tao bom e tao especial  Voce e eu, vamos amar Voce esta vivendo a sua vida Reconhecendo o seu valor E a chance vai chegando E correndo atras Vamos andar e olhar para frente  Milagre existe em nossa vida Quando a gente bem assim Nao desista dos seus sonhos E chutando a bola forte sempre Com o seu amor  la ya la ya …  Milagre existe em nossa vida Quando a gente bem assim  Nao desista dos seus sonhos E chutando a bola forte sempre Com o seu amor Nao desista dos seus sonhos E chutando a bola forte sempre com o seu amor  la ya la ya …
ALEGRIAマルシアマルシア谷中敦宮沢和史Marcia Band真夜中 過ぎには リオでは 午後の風 吹き抜けていく 海の香りとリズム 笑顔を交わせば みんなを信じたくなる でも もっと自分も信じなくちゃ  ALEGRIA 喜びは 幸せさがす途中で 急に踊り出すような 気持ちのことよ 本気で楽しむときは 奇跡がおきる 知らない間に 運命さえも一緒に踊るよ  青空のぞいた この街で 手足伸ばして 虹を探すように よそ見して歩く 大きく見渡して 計算するんじゃなくて 円を描くように生きていきたい  ALEGRIA 喜びは 幸せさがす途中で 急に踊り出すような 気持ちのことよ 本気で楽しむときは 奇跡がおきる 知らない間に 運命さえも一緒に踊るよ  背中合わせの 幸せだから 正午と零時 Saudadeの中で 光る 喜び  ALEGRIA あなたが手に 何も持っていないなら それは素敵なことなの 手を繋げるわ 走るときは 荷物も 置いていくのよ チャンスはいつも 少し前を走っているから  本気で楽しむときは 奇跡がおきる 知らない間に 運命さえも一緒に踊るよ  la ya la ya…  本気で楽しむときは 奇跡がおきる 知らない間に 運命さえも一緒に踊るよ  知らない間に 運命さえも一緒に踊るよ  la ya la ya…
神様の宝石でできた島西田あい西田あい宮沢和史宮沢和史SoulJaさあ 目を閉じて 月が闇へ逃げるまえに 少しだけ眠りなよ 僕もここにいるから そう 僕らは急ぎ過ぎていただけだろう 言い訳を考えるヒマもないくらいに  満月の夜には きっと見えるだろう 遠く離れてても 世界のどこにいても  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  さあ 泣かないで 窓に透ける朝焼けが 君の涙に映っては流れ落ちる そう 僕らはウソに慣れていただけだろう 言い訳を言う優しさもうすれていた  通り雨がきても きっと聴こえるだろう 遠く離れてても 世界のどこにいても  君と唄い 共に生きた かけがえのない想い出が 今もなお 星を讃え まばたいているね サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と歩き 共に生きた かけがえのない時間だけが 今もなお 星を讃え 輝いているね サヨナラは言わないで いつかまた会えるはずさ 神様の宝石でできた この島で  君と会った島で 君と会った島で……
島唄森恵森恵宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう  ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花  ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  ラララ…
風になりたい依田芳乃(高田憂希)、藤原肇(鈴木みのり)依田芳乃(高田憂希)、藤原肇(鈴木みのり)宮沢和史宮沢和史大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ 今すぐ風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  生まれてきたことを 幸せに感じる かっこ悪くたっていい あなたと風になりたい  何ひとついいこと なかったこの町に 涙降らす雲を つきぬけてみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたの手のぬくもりを 感じて風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ 感じて風になりたい
島唄中孝介中孝介宮沢和史宮沢和史黒木千波留でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう  ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花  ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
最大新月 ~2020.08.15 Live ver.~宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史君の美しさは 朝焼けの逆光の中でさえ際立ち 刻一刻と藍色に染まる 夕刻でさえ闇を恐れず 西の雲を梯梧色に染める あの夕日にさえ支配されない  君の美しさは 山上湖に舞い降りる 渡り鳥の波紋よりも まだ誰も気がついていない 積もり始めの雪よりも 何十万回も踏みつけられた 石畳の光沢よりも レンピッカが描くシルクのドレスよりも 神聖であり至純 そして その美は 君以外のすべての退廃を際立たせる 僕もそのうちの一人なのだ…  いつもよりも眩しく大きい今宵のあの満月は 今年地球に最も接近しているという  あの月は誰よりも遠くにいるのに 今世界から孤立した自分にとっては 誰よりもそばにいるように感じる…  まるで君の如く  君から遠く遠く離れることが僕の愛  でも 君の輝きに照らされた僕は今夜  誰よりも 君のそばにいる
アストロノート宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史町田昌弘・米田直之流星がはるか頭上を通り過ぎる頃 両手縛る鎖が冷たい音を立てた 14日前の記憶をたぐり寄せながら 目覚めることの喜びと恐怖入り混じる もうどれくらい経ったのだろう 令状もなくこの部屋に囚われてから…  人は流星のように三次元を 旅することができないから 二次元を這い回るんだって この歳になって気がついた  地球という船に揺られて 今夜も銀河系のどこかを彷徨う 僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート  2度目の流星がこの惑星に近づく頃 君があの月より 遠くに感じられた つがいの鳥が 夜空でじゃれ合い 甘い罠と知りながら 密吸うミツバチ  この空に数えきれないほどの星が 浮かんでいるというけれど 人は皆この地上でしか 愛を探すことができない  季節の変化に気づかずに 君の心の中の宇宙を彷徨う 僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート  地球という船に揺られて 今夜も銀河系のどこかを彷徨う 僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート  季節の変化に気づかずに 君の心の中の宇宙を彷徨う 僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート  地球という船に揺られて 今夜も銀河系のどこかを彷徨う 僕は宇宙飛行士 だけど 飛べないアストロノート
歌い出せば始まる宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史高野寛百年に一度の嵐が 通り過ぎた朝のように 不確かなものはどこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった 本当に必要なものだけが この手のひらに残った だけど それは 驚くほど数が少なかった たとえば  君と写った一枚の写真 いつまでも回してたいレコード ページの隅をたくさん折った本 小ぶりなギターと 新しい自転車  数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった そうさ それでいいのさ いつでも どこでも 歌い出せばまた 始まるんだから  誰も経験したことのない 漆黒の夜が明けて ため息が出るほど美しい 朝焼けに頬を染める 振り向いてみたらそこにあるのは 脱ぎ捨てた言葉だけなら 昔のようにリュックサック背負って 何度でも旅に出よう  君にもらった一枚のTシャツ 時差を何度も跨いだ腕時計 本当のことしか書いてない本 小ぶりなギターと 新しいスニーカー  抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう そうさ それでいいのさ 君とふたりで 歌い出せばまた 始まるんだから  数え切れないほど作った歌は どこか遠くへ 吹き飛ばされてしまった そうさ それでいいのさ いつでも どこでも 歌い出せばまた 始まるんだから  抱え切れないほど作った歌は この街の片隅に 置いていこう そうさ それでいいのさ 君とふたりで 歌い出せばまた 始まるんだから 歌い出せば 歌が 始まるんだから
次世界宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史町田昌弘・米田直之このたよりない 二本の足じゃあ どうやっても 地上から離れられない 足の裏にしがみついてる この地球から 今夜も逃げ出せやしない  ああ 君にも僕にも もう戻る場所がないなら そう  羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ 未来だけしかない世界へ まだ過去のない世界へ 君を連れていくんだ 手を引いてゆくんだ ジョン・レノンが教えてくれた世界へ 未来しかないあの世界へ Fly higher  北極ではセイウチが流され 南では音をたて 氷河が崩れ落ちる 東には物憂げな嘘つきがのさばり 西ではおしゃべりな詐欺師がはびこる  ああ 正義の味方の 到着を待つより先に そう  羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ まだ名前も番地もない世界へ Googleでも探せない場所へ 君を連れていくんだ 手を引いてゆくんだ ジョン・レノンが歌ってくれた世界へ 未来しかないあの世界へ Fly higher  地球はますます萎んでゆく 1日あれば誰でもコロンブスになれる 電話をかけるよりも早く一瞬で フェイクニュースが世界を駆けめぐる  羽ばたいてみるんだ 羽ばたいてゆくんだ 国境に塀のない世界へ 貧しさの対義語がお金ではない世界へ  君を連れていくんだ 手を握りしめてゆくんだ ジョン・レノンが待っている世界へ 未来しかないあの世界へ 未来しかないあの世界へ まだ過去のない世界へ Fly higher Fly higher Fly higher Fly higher…
未来飛行士宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史町田昌弘・米田直之また会おう 必ず会おう その時までお互い 元気でいよう 見せたいものがあるのさ 聞かせたいジョークもいくつかある  また会おう 未来で会おう その時にはお互い 笑顔でいよう 一つだけ約束を 交わしてもいいかい? 必ずこの惑星(ほし)へ生きて帰還(かえ)ろう ガガーリンより美しく アームストロングよりもかっこよく このほし惑星の引力に逆らいながら しがみつく過去を振り払いながら 未来へ旅に出よう 僕等は 未来飛行士  また会おう この街で会おう その時までお互い 元気でいよう 溜まっていた涙は流し切ろう そして朝が来るまで語り明かそう ガガーリンより美しく アームストロングよりも遠くまで この惑星(ほし)の暴力にあらがいながら からみつく嘘を振りほどきながら 未来へ船を出そう 僕等は 未来飛行士  ガガーリンより美しく アームストロングよりもかっこよく この惑星(ほし)の引力に逆らいながら しがみつく過去を振り払いながら 未来へ旅に出よう 僕等は 未来飛行士  僕等は 未来飛行士
愛よ愛よ~子守唄バージョン~夏川りみ with 宮沢和史夏川りみ with 宮沢和史宮沢和史宮沢和史遠く遠く登る坂道 足を止めれば追い越されてく 夢を見れば花火のように 残る夜空の暗さがしみる あなたがそっと微笑むだけで 温かくなる人がいるから がんばらないで たまには胸につかえた想い聞かせてほしい 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい  重い荷物一人でしょって 息を切らせば先を越される 急いで行けば短い命 のんびり行けば長い道のり 七色の虹追いかけていた 遠いあの日を思い出して 祭りの夜を待ちわびていた あのときめきを忘れないで 愛(かな)よ 愛(かな)よ 泣きたい夜は この胸で泣けばいい  あなたが笑顔忘れるだけで 心が痛む人がいるから がんばらないで たまには人にすべて任せる勇気を出して 愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい  愛(かな)よ 愛(かな)よ いとしい人よ この胸で眠りなさい
シンカヌチャー宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア平田大一・我如古より子・宮沢和史宮沢和史白川ミナイーヤーサーサー ハーイ―ヤ― スイスイスイスイ  シマザチ クニザチ 響(とぅゆ)む三線よ さいわたる 我したウチナーぬ花  さてぃむ さてぃさてぃ 島に出(ん)でぃ立ち 我したシンカヌ 我したウチナー イーヤーサーサー ハーイ―ヤ― スイスイスイスイ  しんかするてぃ ウヤファーフジ ウトゥイムチしちょーてぃ 島に戻(むどぅ)る嬉(うり)しゃ エイサー太鼓(でーく)  種を蒔いたら いつか芽が出て 枝を伸ばして 森が生まれる 実り多かれ 島に幸あれ そこがどこでも そこはウチナー  ニーセーター ニーセーター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮーター アングヮーター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  ティンザチ ウミザチ 響(とぅゆ)む島唄よ 島がなさ 人がなさ 肝(ちむ)やひとうち  ニーセーター ニーセーター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮーター アングヮーター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  イーヤーサーサー ハーイ―ヤ― スイスイスイスイ イーヤーサーサー ハーイ―ヤ― スイスイスイスイ ニーセーターや ハーイ―ヤ― スイスイスイスイ アングヮーターや ハーイ―ヤ― スイスイスイスイ  汗を流して共に踊りよ 天(てぃん)高くまでぃ バチを伸ばせよ 命燃やして 太鼓(てーく)鳴らせよ 島を愛する 君がウチナー  ニーセーター ニーセーター あの海を越えて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー アングヮーター アングヮーター あの風を連れて行け 我したウチナー ワッター 島ぬシンカヌチャー  汗水(あせみじ)流ち 共(とぅむ)に踊(うどぅ)りよ 天(てぃん)高くまでぃ 腕(うでぃん)ぬばしよ 海ん渡りてぃ 島ん みぐりてい 語(かた)てぃ 踊らな 我したウチナー  君も私もシマに生まれた 君が踊れば そこはウチナー 島ぬ先々(さちざち) 海ぬ先々(さちざち) 君が歌えば そこはウチナー  イーヤーサーサー ハーイ―ヤ― スイスイスイスイ
島唄宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア宮沢和史宮沢和史白川ミナでいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう  ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花  ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  ラララ…
沖縄からの風宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア宮沢和史、夏川りみ、大城クラウディア宮沢和史宮沢和史白川ミナ会いたくて でも 会えなくて 話したくても 遠すぎて 一人きりで 見上げた空 大切なことに 気づいた  一番欲しいものはいつも あなたの溢れだす笑顔 一番大切なものは あなたと歌う いつもの歌  沖縄から吹く風に すべてを預けてみたい あなたが暮らす町まで わたしを届けて欲しい 海を渡り 雲に揺られ 空を巡り 愛を込めて 歌に乗せて  触れたくても 届かなくて 忘れたくても できなくて 新しい夜明けが来るまで サナギのように 時が止まる  あなたのことを思うだけで 夜空が七色に染まる あなたのことを歌うたびに この世界が生まれ変わる  沖縄から吹く風に すべてを預けてみたい あなたが暮らす町まで わたしを届けて欲しい 春を探し 夏を浴びて 秋を越えて 愛を込めて 歌に乗せて  沖縄から吹く風に すべてを預けてみたい あなたが暮らす町まで わたしを届けて欲しい 沖縄から吹く風に すべてを預けてみたい あなたが暮らす町まで わたしを届けて欲しい 海を渡り 雲に揺られ 空を巡り 風に乗って 春を探し 夏を浴びて 秋を越えて 愛を込めて 風に乗せて
島唄朝倉さや朝倉さや宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花 ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
愛紅中孝介中孝介宮沢和史宮沢和史黒木千波留祭壇には花もなく 天使の歌声もなく 世界が光を失くしても 君への愛 紅  果てなき憎しみの雨 飽くなき欲望の風 嵐がいつか果てる場所へ 君と 歩みゆくだけ  愛は紅 永遠に流るる 血潮のように 命を運ぶ ウナリの声を聞いて 夜花(よばな)が流れる方へ 朝日がいつか昇る場所へ 君と 流れゆくまま  愛は紅 マグマのように 燃え尽きるまで 自由を探す  墓標には花もなく 別れを言う者もなく 世界が光を失くしても 君への愛 紅  果てなき憎しみの雨 飽くなき欲望の風 嵐がいつか果てる場所へ 君と 歩みゆくだけ 君と 流れゆくだけ
午前0時の近景宮沢和史宮沢和史宮沢和史宮沢和史走るでもなく歩くでもなく生き伸びて じっとすることができず椅子に浅く腰かけ やり遂げられなかったことを 今日も忙しさのせいにして 夜と朝の隙間にこの身を寄せる  正しいと信じていたことが怪しくて 寄りかかっていたものがグラグラグラついて 自分以外の人の言葉が すべて正しく感じられて 今日と明日の間でこの身を焦がす  ああ 風に吹かれ 雨に打たれ 今日の日が滲(にじ)んでゆくよ でも 信じている 明日の朝日の方が 今日よりも眩しいことを  近頃なんだかすっかり涙もろく 悲しくも嬉しくもないのに涙が落ちる やり残したまま今日の日が 毎日明日へ繰り越される 小さな舌打ちをひとつふたつ残して  ああ 波に揉まれ 雪に埋もれ 今日の日が擦(かす)れてゆくよ でも 信じている 僕らを乗せた船が 未来を探していることを  ああ 風に吹かれ 雨に打たれ 今日の日が滲(にじ)んでゆくよ でも 信じている 明日の朝日の方が 今日よりも眩しいことを  信じている 僕らを乗せた船が 未来へ向かっていることを
風になりたい~海風~遊助遊助宮沢和史宮沢和史遊助・丸谷マナブ大きな帆を立てて あなたの手を引いて 荒れ狂う波にもまれ今すぐ 風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ感じて 風になりたい  窓は薄暗い 分厚く風来 濁る流れに彷徨っても 差し込んだ手から その温もりを 手繰り寄せ生まれた  嵐が来ようと 揺られてたら  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ感じて 風になりたい  朝もや霞んだ 寝起きのmoonlight 流れる雲が横切るけど 切れ間の光を 手がかりのように 目指して浮かべるのさ  何ひとついいこと なかったこの町に 沈みゆく太陽 追い越してみたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ感じて 風になりたい  天国じゃなくても 楽園じゃなくても あなたに会えた幸せ感じて 風になりたい  僕が涙流すのも 僕ら笑い合えるのも また会えるその時まで 今すぐ風になりたい
島唄~琉奏~ with 親川遥 新曲宮沢和史 新曲宮沢和史宮沢和史宮沢和史でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た  でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た くり返す悲しみは 島渡る波のよう  ウージの森であなたと出会い ウージの下で千代にさよなら  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ ささやかな幸せは うたかたの波の花  ウージの森で歌った友よ ウージの下で八千代の別れ  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を  海よ 宇宙よ 神よ いのちよ このまま永遠に夕凪を  島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を
からたち野道 ~35 ver.~ with 坂本美雨 新曲宮沢和史 新曲宮沢和史宮沢和史宮沢和史赤い実にくちびる染めて 空を見上げる これ以上つらい日が来ませんようにと 飛び石踏んだ  からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あのひとのもとへと続く道  紅い血にくちびる噛んで 空を見上げる もう二度とつらい日が来ませんようにと まぶたを閉じた  からたち野道 垣根の小道 泣いたらだめよと沢の音小唄 からたち野道 はるかな小道 あなたのもとへ駆けてゆきたい  ひとりぼっちの陽だまり小道 いつも二人で歩いてた道 こずえの花を摘みとりながら 泣きべそかいては困らせた春  からたち野道 花ふく小道 泣いたらだめよと虫の音小唄 からたち野道 あの日のままの あなたのもとへ駆けてゆきたい
Drawing it with HoRookies 新曲宮沢和史 新曲宮沢和史宮沢和史宮沢和史一歩ずつしか歩けない僕ら ゴールはいつでも遠くに見える だけど後ろを振り向いてみたら 真っ直ぐな道がのびていた だから僕は君と  10年後の景色を 今この空に描くよ 生まれくる未来の子供たちに 美しいまま この島をあげたい  ひとつずつしか持てないけれど ひとつずつしっかり積み上げる いつの日か立派な石垣になって 嵐を防いでくれるだろう だから僕は君と  100年後の景色を 今大空に歌うよ この先も明日も どんな時も この島が愛に 包まれますように  だから僕は君と  100年後の景色を 今この空に描くよ この先も明日も どんな時も この島が歌に 包まれますように この島が愛に 包まれますように
星のラブレター with 岸谷香 新曲宮沢和史 新曲宮沢和史宮沢和史宮沢和史庭に出て 月あかりで あたたかい夜に 君に書いたラブレターを 読み直してみるよ 我ながら良く書けた文だ 三枚も書いた コオロギが便せんに止まった 失礼なやつだ  君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ  朝日通りは 夕飯時 いつもの野良犬たちが 僕の知らない 君の話 時々聞かせてくれた 年をとって生命がつきて 星のかけらになっても 昨日聴かせた僕の歌 町中に流れてる  君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ  あんなに楽しかった夏休みだったのに 君のママとも仲良くなったのに 秋になって 冬を越えて サヨナラと言った 何十年 指折りかぞえて自転車に乗って また  君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ  また君に会いに行くよ 君に会いに行くよ 愛してます 好きにしてよ 君に会いに行くよ  君に会いに行くよ 君に会いに行く(会いに行く) 君に会いに行くよ
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