パラレル feat.秦基博冨田ラボ | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ああ まだ感じとれる その柔らかな息遣い 逢えない日々は流れ でも一瞬で巻き戻る ずっとそばにいてあげたい だけど無理な夢さ 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って 平行線たどる 後悔なんてしない 愛しあって別れたこと 子供が生まれたって 幸福ならそれでいいよ 街で偶然に逢っても 世間話だけさ 胸にしまったほんとのことが 針先みたいにチクリ痛む 君も同じだよね 夕映えが綺麗だね 君の影絵が踊ってる 遠い地平線 君の横顔 遠い地平線 君の横顔 交差する未来はないと知って そうぼくらは永遠に続く 平行線たどる |
パスワード feat. 長岡亮介冨田ラボ | 冨田ラボ | 長岡亮介(ペトロールズ) | 冨田恵一 | | 君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて焼けるまでだ 君が香ったら 傍で揺れる声がくすぐるように撫でるのは 見飽きたはずの景色の中に 今かすかに顔を出した芽 そう君のことさ 君が香ったら季節が変わる 致し方ないのさ 日差しに飲み込まれて合言葉を見つけてしまったら 明るいその皮膚に触れて融けるまでだ 君が香ったら めまぐるしいシナリオと踊るように流されるのは まだ見たこともない景色の中で 不安げに顔を出した芽 そう僕のことさ 止まらない気持ちどうしよう 仕方がないのさ 戒めを受ける謂れはないのさ 生きとし生けるものは惹き合うんだ ただ気の向くままに 夢に見た吐息で融けて無くなるまでだ 仕方がないのさ 君が香ったら季節が変わる 君が香ったら日差しに飲み込まれる 仕方がないのさ ただ気の向くまま 致し方ないのさ 生きとし生けるものは 愛しのパスワード 麗しのパスワード |
Bite My Nails feat.藤原さくら冨田ラボ | 冨田ラボ | 鴨田潤(イルリメ / (((さらうんど)))) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | ほつれた恋 捨てれないのは ゆびさきの思い出すがって ひなびた恋 拭えないのは あしもとの泥に思い出がせがむから くり返す朝 ふみだす いま戻ることなどできない痛み あなたは恋 こころひそめて ゆびさきの甘い思い出にすがるから 独りでに育つから 口癖の夜 ふりきる もう戻ることすらできない痛みを ただれた恋 辿れないように ゆびさきの甘い思い出をかみきった とめどなく育つから 赤い涙に映る窓をあけて |
晴れの日稲森寿世 | 稲森寿世 | 安藤裕子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まつ毛が重く沈むように 体が闇に溶ける頃 一人じゃ笑えない秘密を 言いたい 君に全てを 自分が消えてく合図を 一人で待つのが怖くて 君ならわかってくれるかな? 消しない この世界 全てを今 眠れるなら このままいつまでも くるまりながら堕ちていく 星の夜でも そう日溜まりもいいの 何もいらない ただ笑ってよ 私に出来ないことを君が見せてくれたなら 君だけ見てるのに… 明日はきっと晴れるから 私は泣いてしまうだろう 眩しい君の笑顔さえ いらない きっと言ってしまうから 空の果て 消えてしまえるならそれでもいいの 響く声 君が遠くで呼んでいる 消えない声がまだ笑ってる? ただ私の名前を呼んでくれたら きっと掴むのに 君の手 二人だけ… 消えない声はまだ笑ってる? 星の夜でも そう日溜まりもいいの 何もいらない ただ笑ってよ 私に出来ないことを君が見せてくれたなら 君だけ見れるから |
波形bird | bird | bird | 冨田恵一 | 冨田恵一 | はるか彼方で感じてた波動 堂々としてたその存在は わずかな姿 残して今は 私達の声に夢託した ああ はあ さあ 音声が体から離れて 風を切って描け放物線 混線した跡 たどれば それは どこまでも瞳に映ってゆく ああ この景色を はあ もどかしさを さあ 涙さえも取り込んで 満ち満ちてゆくの 息が音になり その意味が生まれ 引き換えに裂かれた光と陰 嘘か誠か はたまた黙るか 様々な波形重なる迷図 ああ はあ さあ それぞれの気持ち足して引いて そして掛けて割ってみる 試してる どんな気持ち ああ 解読なんてできない時は ただ抱きしめて ああ この景色を はあ もどかしさを さあ 涙さえも取り込んで 生き生きてゆくの ああ この景色を はあ もどかしさを さあ 涙さえも取り込んで 満ち満ちてゆくの |
眠りの森 (Authentic Session with 秦基博)冨田ラボ | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
眠りの森冨田ラボ | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まどろんでるよ ぼくの手を枕に 痺れた手を1ミリずつそっと引き抜く 息が洩れるくちびるが可愛い 目覚めてると憎まれ口ばかりだけどね 自分の生き方貫く君は そう時には ぼくの魂を無意識のうちに 破くこともあるんだ でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている 出逢った頃 距離なんてなかった 近づくほど遠のいてゆく君を感じた 負けず嫌いがね 二人もいると もう疲れる 弱さを見せあい かばいあえた時 それを愛と言うんだ ほら寝言で何か言ってる 聞き取れなくて耳をすました 上下をする胸の線 たまらなく愛しい 流星雨の音が響いている でもこうして眠りの森へ 彷徨う君はとても無防備 等身大の無邪気さ ほんとの君がここにいたんだ 小舟に横たわってる 妖精のように… 流星雨の音が響いている |
夏の亡霊 feat. KIRINJI冨田ラボ | 冨田ラボ | 森雪之丞 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 陽炎の舞う道を往く 青空に絆(ほだ)されてふと泣く 白いパラソルの下 君は待っている チリのシャルドネを飲んで 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君が市場(マルシェ)で ソムリエとキスをするはずさ 目に嫉妬(ジェラシー)が…刺さるね 向日葵が落日を追う 蝙蝠は月から闇を買う 黒い絨毯のシミ 酔って揉めるのは 安いカベルネのせいさ 僕は夏の亡霊(ゴースト) 絶望の意味を知ってる 不幸でなきゃ無価値な 幸せは逆説(パラドクス)だから (It's the truth. In the summer time, I knew happiness is a paradox.) 君は愛の女神(ヴィーナス) 物憂げに水着を濡らし 焦る僕を尻目に 誰彼と夢中にさせる 僕は夏の亡霊(ゴースト) 思い出を彷徨い歩く 明日は君の孤独が 若者をベッドまで誘う まだ嫉妬(ジェラシー)が また握らせる 手にコルク抜き …刺さるね |
冨田魚店 feat.コムアイ冨田ラボ | 冨田ラボ | ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 仕入れは午前4時 朝早い 市場は戦場 セリアゲ セリサゲ 落札 きらり メガネが光る この目は誰もごまかせない 近所のスーパーかたなし 魚屋ひとすじ ダッダッ 今日も元気に開店 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 腕が上がる食のまち カワハギ シマアジ キンメダイ ごまさば 競り落とせよ カンパチ アマダイ ホタテガイ ひらまさ どこの店より ネタが新鮮 冨田魚店 もうひとつの視線 獲物を狙う 近所に住む子猫 スキ突き おさかな 奪取 くわえ とびさり 滑空 脂のった 身のしまったこの季節 旬逃がすな 東京都中央区築地5-2-1 顔を洗う猫の町 アンコウ ツブガイ めじまぐろ ハタハタ 盗み出せよ シバエビ とびうお くるまえび ぎんだら さかなやさんより 俺様の方が何枚も上手さ 油断したら あっという間に今日のおまんま いただきさ 猫の食事と 魚屋の意地 冨田魚店 タツノオトシゴの親戚の タツノイトコ タツノハトコ 食べたら いいことあるかもよ リュウグウノツカイ ご利益あり メガネの店主と 招き猫 冨田魚店 大繁盛 威勢の良い声 こだまする 築地市場 今日も回る |
都会の夜 わたしの街 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう冨田ラボ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | 忘れかけた ひきちぎられた過去 思い出した 夜中にまた 鍵をかけた とじこめられた過去 語りかける 今だにまだ ぼくに 声にならない いくつもの歌たちが 迷子のようにさまよう どこにも行き場のない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 だれにも見つけては もらえず消えた 星の数の 悲しみ 忘れたくて 目をそむけてた過去 問いつづける 今だにまだ ぼくに 人がしてきた いくつものあきらめが ネオンの中でゆれてる だれとも分け合えない 思い 降り注ぐ 都会の夜 わたしの街 かつてはここにいて いまはもういない 星の数の 輝き 都会の夜 わたしの街 都会の夜 わたしの街 空から降り注ぐ 街が輝く とてもきれい 星の数の 悲しみ |
DEEPER feat. 早見沙織冨田ラボ | 冨田ラボ | 坂本真綾 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 光と暗闇 言葉と意識の波間を泳ぐ 目を凝らしてるの 私の深くに何があるのか 見失ったものは 深海に沈んだ鍵のよう 息ひそめ 手を伸ばす 今にも触れそうな答えが指先で消えた 七色の泡になって 終わりと始まり 尊さと愚かさ両手に生きる 命の不思議は誰にも等しく満ちている 目を伏せて 背を向けて 拒んだ景色をもう一度見にいくわ 私 残された時の中で 手にしてる時の中で 泳いでく 深海の奥へ |
ディストピア feat. AAAMYYY(Tempalay)冨田ラボ | 冨田ラボ | AAAMYYY(Tempalay) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 愛らしく振る舞った カメレオンばりの七変化は 自分を守るための イルージョン ご覧くださいませ 切り取られちゃう真意 捉えようはあなた様次第 信じられないの やけに綺麗で 惑わされちゃうわ Wooディストピア 夢心地で吸い込む 毒入りの甘い果実 ふわふわに埋まる 手紙は届かない 欲しいゼロの狭間で 頭を撫でてくださる 神様は果たしているの? 飽きられるニュー娯楽 強い言葉に溺れる先は 脳内快楽ディープな デリュージョン 右手に見えますは 完璧な1ページ 取り乱した偶然の洗脳 見誤る見出し! 超がつく才能? ご注意ください Wooうらめしく 夕闇が襲いかかる キラキラの思い出を 飲み込んで隠れた 今宵はダンスフロア トラウマを庇う迷路 身体もとい心がとうに 闇落ち済みだから 憂い 揺らめいだ言葉 幾重にも刺す 罪深き愉しみ 諸悪かも知らない 不死鳥の海 消えてゆく光 |
Take That ! feat. TENDRE冨田ラボ | 冨田ラボ | TENDRE | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 騒いだ心を撫でて 熱を覚ましたはずなのに 魔法がとける時間なんて 高が知れてたはずなのに あなたの風が吹いてきて 気が気じゃいられないほどに身悶えていた いざどうすれば! 悪魔とも天使とも戦い これ以上それ以上も要らない 誰だって決められない未来 夢なら投げ捨てて 駄目だって逃げ出したい未来 決めるなら今が勝負さ! 揺らいだ心に聞いて 目紛しい朝迎えても 泡が消える瞬間だって 思い出すのはなぜかしら あなたの風を探していて 黄昏る暇もないほどに身を抱いていたい いざどうすれば! 恥じらいも強がりも戦い これ以上それ以上も要らない 誰だって決められない未来 憂鬱は投げ捨てて 駄目だって逃げ出したい未来 決めるなら今が勝負さ! いざおさらばだ! 悪魔とも天使とも戦い 恥じらいも強がりも戦い 悩んでも美味い味がしない 今はもう振り向かないでいたい 今だったら決められる未来 憂鬱は投げ捨てて 誰だって逃げられない未来 摩訶不思議もう止まらない 決めるなら今が勝負さ! |
耐え難くも甘い季節冨田ラボ | 冨田ラボ | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | すぐにこのにわか雨も連れ去られて 後に残るは、もたつく私の影 呟しすぎた夏が押し流されても まだそれでも この胸の中には消えるはずもない恋 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのはあなたのハーモニー 空はこのにわか雨で 塵が落ちて 澄んだ光が夕陽を手招きする 愛しすぎた唄が時には残酷に 記憶の海 照らし出す面影 消えるはずもない声 でもはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー 今はじまる 耐え難くも甘い新しい季節 窓を開けた瞬間、雨は止み 聞こえてくるのは もうはじまる 耐え難くも甘い新しい季節 少し冷えた夜風が響く時 あなたに触れる幸せのハーモニー |
太陽の顔冨田ラボ | 冨田ラボ | saigenji | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 地下へ走り抜ける稲光 僕の背を洗った 袋小路のネズミの群が 淀んだ目で僕らを見送った 固い靴の音近付いては消える 僕らを追いつめる 脈打つ黒い陰 しのびよる白い歯並びが僕の背を見て笑った 届かぬ月の輪の陰にマンホールの中 僕ら笑った 何一つ残るものない手の内に 錆びた刃の陰 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 知らぬ間に僕らは 戻れぬ次のページをめくった 見知らぬ人々の顔が 怪訝な目で僕を嘲笑った 誰もさわれない扉の向こうへ 僕らだけの空へ この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 この世界からすべて抱いて走り出そう めくれた空の夜明けを待たずに 光の先へ 何一つ無い地下の迷路走り抜けて 光差す あの太陽の顔の扉の先 |
ソングライン畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 微かな でも凛としたこの共感を受け取って 歩いてゆく 確かな そう今というこの瞬間を震わせて 旅してゆく 銀色の波 金色の草 無限に沸き上がる 譜面にできないメロディのよう 真珠の光 翡翠の泉 まぼろし投げかける 文字で書かれない手紙のよう ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけにゆこう この喜びを涸らしてはならない この悲しみをなくしてはいけない 静かに 耳を澄ませばあなたが知りたい歌声 聞き取れるはず いつしか 出逢う仲間と星座のような物語 紡いでゆく 瑠璃色の闇 琥珀の時間 無限に響き合う 捉えきれない倍音のよう ルビーの血潮 サファイアの雨 嘘では探せない 地図に描けない旅路のよう ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう この憧れはいにしえの谷から この寂しさは果てしない空から ソングライン ソングライン かがり火を手に進んでゆこう ソングライン ソングライン 風の宮殿見つけに行こう ソングライン ソングライン 勇気を胸に進んでゆこう ソングライン ソングライン 目には見えない道筋ゆこう この喜びを涸らしてはならない この悲しみを忘れてはいけない |
千年紀の朝 feat. 吉田美奈子冨田ラボ | 冨田ラボ | 吉田美奈子 | 冨田恵一 | | 午前4時の路地燻る闇のブルー 憂鬱を引きずる人が踞る 幾重もの列で客を待つタクシーの ラジオから聴こえているのは “COME SUNDAY” ミレニアムを疾うに過ぎ 叶った願いはあるのかな? 救いの時代ならば尚更 奇跡も起こせる筈と信じていた 裏通りにはまだムスクを身に纏う 女にミュールの音が響いている 時を刻むリズムで 平和と安息をすべての者にと 神に乞うあのメロディーが 胸に繰り返し流れては 消えて行く夜明け 未来への道が落書きだらけでも 目映い程陽光の差す朝は来る 千年紀の街を照らす朝が来る |
ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY冨田ラボ | 冨田ラボ | 糸井重里 | 冨田恵一 | | 秋の風 海を渡ってくる 蝉しぐれ 遠くに あのひとは 白いブラウス着て 目を細め バスを待つ 思いでは 嘘をつくもの あの町も 遠い ただひとり どこへ 旅立つつもり 微笑みだけ 残して ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた 少年の 投げる石つぶては(燃える) 青草の ジェラシー 思いでは 嘘をつくもの あのひとは おとな 秘密とか 乳房 胸に隠して 微笑みだけをくれる ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋さえもしらない頁に 指を挿んで ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない心が 雲の動きを 見上げてた 微笑みだけをくれた ずっと 読みかけの本は いまも 読みかけのままさ 初恋なんか忘れかけた いまも 捨てていないよ ずっと 読みかけの夏は いまも 読みかけのままさ 初恋までも届かない背丈で 胸の高鳴り 聴いてた |
スローダンスbird | bird | bird | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 跡形もなく消し去るなんてできないから 思い煩う声につぎたす 拍 はみ出した呼吸と撹拌すれば 少しのあいだ眠れる 心の中を回り続ける ラップタップ 時間に気をとられ ため息ばかり fu あと何周すれば確かなものに 出会えるのだろう めぐる lululu 立ち尽くす 夜が明けて 街が照らされてゆく だけどまだ私は真夜中の罠 朝風 身支度を急がせる すり抜ける痛みは 見つめてゆくの 扉をあける 跡形もなく消し去るなんて できない今 追いかけてたら いつしか追われ 問われ 軌道をそれて 減速をして スローステップ 踊る 踊る lululu 君がいた 見惚れてる その瞬間飛び立つ まなざしとまなざし 重なってゆく 引き合う 次の波を待つだけ 掛け声が響いて 息を止めるの 扉はひらく 夜が明けて 街が照らされてゆく だけどまだ私は真夜中の罠 朝風 身支度を急がせる すり抜ける痛みは 見つめてゆくの 扉をあける |
スクランブル交差点鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 通りの向こうで あの人が手を振る 駆けよる二人は くちづけ交わすはず 僕は抱きしめる この手で 君を 雨上がりの街はキラキラ眩しげ アンブレラ回すよ アステアみたいに 水たまりに映る逆さまの高層ビル 飛び越えてみようjump over 赤信号じれったいね はやく青になれ スクランブルは危うい 見失いそうさ 君に似た人ならたくさんいるけど 君は輝いているよ いつも 一人だけの そうさ、特別な人 通りの向こうで あの人が手を振る 駆けよる二人は くちづけ交わすはず 僕は抱きしめる この手で 君を 短い夜 渡れば 朝靄の別れ 人の波に背中が消える刹那に お互いを振り返って 微笑を確かめあう 輝いているよ 今日も 一人だけの そうさ、特別な人 通りの向こうで あの人が手を振る 離ればなれでも 心は通っている 僕は放さない この愛を 君を 行き交う人々 行き交う人々 通りの向こうで あの人が手を振る 駆けよる二人は くちづけ交わすのさ 通りの真ん中で めぐり逢えた奇跡 二人は何度も くちづけ交わす そして高く抱きあげる この手で 君を |
須臾の島 feat. ぷにぷに電機冨田ラボ | 冨田ラボ | ぷにぷに電機 | 冨田恵一 | | 宵は気紛れ 泡沫の夢ばかりを詠んで ひとは靡いて 仮初を囲んでは踊った 隠して その祈りは 届かぬように 君の燃ゆる手 悠遠に捧げる眼差しが あれは欲しくて 彼方へと誘いをことづく 打ち寄すその痛みで 目醒めるとき うつろに重なって 波に盗られるまえに 影を落とし君を愛す月など 壊して 須臾の島よ 声を抱いて 現の両手が微睡むまで そして暁 色褪せて縺れる陽炎を 傷は乾けば 花の香を残して解くように 刻み込んで わたしを 呪いみたいに 渦まき連れてゆく 二度と戻れぬ場所へ あの果実が舌を染めて 孤独が芽吹いた 空の船はゆりゆられて 軌跡を運ぶわ 枯れることもない音色が しるべを灯して 須臾の島よ いまは哭いて わたしを焦がして ただ見送る その旅路を 雫が海へ還る日まで |
雫の輪Negicco | Negicco | connie | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 眩しい光の雫が伸ばした手のひらにとまり 重なる色の輪に君を想う 遥かな道をゆっくりと静かにでも力強く 歩いてゆくずっと私らしく そう私にもあなたにも一つ 生まれた瞬間から今日まで 育てた愛の色が 今輝いてる 重ねた日々が愛しいのは 苦しみを分かち合えた数だけ かけがえのない青春を綴ったから 次のページを開く あぁこの先はどんな未来でしょう いつか歌も届かない 世界が来てもきっと 歌い続けましょう 涙こぼれる星の夜は 喜びを分かち合えた数だけ ふり返ればいい悲しみを忘れるまで やがて夢見て眠る 同じ時代の同じ場所で 出会った私たちの My Color 1人ずつ違う色が重なって 新しい夢生まれたの 変わり続けて混ざり合って深まりゆく 誰もまだ見ぬ色 遥かな道をゆっくりと静かにでも力強く 歩いてゆくずっと 私らしく |
しあわせのBlue feat.YOSHIKA冨田ラボ | 冨田ラボ | 大貫妙子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 冬の海は かなしい色をしてる 風の中の あなたの匂い 白いデッキ・シューズ素足に パラソルの下 素肌の ひざをついて 手のひらをうずめた 砂の中の あなたのぬくもり それは太陽 わたしの たったひとつの 照らしつづける a place in the sun 時の渚は しあわせのBlue だから今も 色あせないものを信じよう あなたとわたしが愛しあったこと 流れ着いた つぎれているPaperback かたちさえも なくなりかけてる それはLove storyあの日の ふたりのように 帰るところをなくしたまま 漂いつづけ もどってきた だから胸にあなたを抱きしめてあげよう なくしても なくならないものがある 冬の海は かなしい色ね |
残像 feat. CHEMISTRY冨田ラボ | 冨田ラボ | いしわたり淳治 | 冨田恵一 | | あなたに出会った あの日から 変わり出した 雲の切れ間から 何かが 照らしていた rainy day 雨がこころで降りしきる 冷たい冴えない日々 どんな風でもこの消えない胸の雲が 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 rainy day あなたが笑った あの日から 変わり出した 荒野の片隅で 何かが 芽生えていた rainy day 雨が目元であふれてた 長い孤独な日々 恋の種はそんな雨を吸って育つ やまない雨など どこにもないから太陽に出会えたんだ ひとりでこらえた 涙の分だけ愛情は育つから 変わり始めた天気 rainy day 目を閉じてもまだ 眩しいあなたの残像が瞼の裏 消えずに残って 湿っぽい僕のこころを照らしてる 変わり始めた天気 芽生えた恋の種 変わり始めた天気 rainy day |
3.2.1bird | bird | bird | 冨田恵一 | 冨田恵一 | check 1.2 声が聞こえたら 映し出して その笑顔 配列通りならべ 手と手を繋げ サッサ 高鳴る気持ち 今はうまく手懐けて 1.2.3 合図にあわせ ハッハ かけ声は軽やかさ 決してはぐれるな 全てが水の泡となるメッセージ 目指せ 君と時間が織りなす先 3.2.1 声が聞こえたら 君のもとへ 舞い降りて ガードを上げて ハッハッハ 前へ進んで カッカ 突き進むだけなのか 瞳を襲うハレーション 光が暴れてく 渦に取り込まれてく 鳴り続けていた つながれていたコード そっと 音消して こんなに湧き出る言葉に戸惑って check 1.2 声が聞こえるかい その心で 聴こえるかい 次はそうさ 君の番 このビートで 歌えるかい 聴かせてくれないか その歌声を 慌てないでいいさ ああ check 1.2 声が聞こえるかい その心で 聴こえるかい 次はそうさ 君の番 このビートで 歌えるかい |
サウンド・セイリング畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | まだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう 確かなことは 示されない でも そうよ このディレイ ああ この響きのディレイ ああ 耳にも目にも親しく染む(そむ) 投げかけた 同時にね そう そうよ このアイディア 報われるの その佇まい 頼もしく そう そして 愛おしい ああ 音づくりの未明 ああ いつの間にか明けてゆくわ これでいざ 出発ね 言葉もメロディも 翼ひろげ... まるで まるで ほら 重力も制約もないみたい 風を切り 時を超え 歌がひろがる まだ 陽は沈まない さあ 舟を漕ぎだそう いつものことよ 悩むのは でも そうよ このリプライ ああ 麗しきリプライ ああ 天にも昇るような気持ち 受け止めた 同時にね そう そうよ このagreement 救われるの そして そしていま空間が 新しく微笑んで 懐かしい時を超え 音がひろがる まだ陽は沈まない さあ舟を漕ぎだそう ただ力を抜いて 物語 響かせることができるの 今ならば 向かい合う仲間の夢 抱きしめ合ってゆこう まだ陽は沈まない さあ舟を漕だそう ただ力を抜いて さあ身をまかせよう まだ陽は沈まない さあ夢に漕ぎだそう ただ力を抜いて さあ漂いだそう |
さあ話そう feat. 藤巻亮太 (Slowed & Reverbed)冨田ラボ | 冨田ラボ | 長岡亮介 | 冨田恵一 | | 風が身にまとう 雨の前触れに ふと素直な気持ちだけは守りたいのさ You can touch 眠れずに待つよ I can latch そのドアを開けるあなたと朝まで話したい 調子はどう? そればかりが気がかりだよ あなたの棲む世界から見る地球はどう? 今日もこうして生きているよ あなたの一言が欲しいのさ どんな瞬間でもいつも 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中で いつも独り待っているよあなたを その魂を 鍵を開けてすぐに さあ話そう |
さあ話そう faet. 藤巻亮太冨田ラボ | 冨田ラボ | 長岡亮介 | 冨田恵一 | | 風が身にまとう 雨の前触れに ふと戻れない日々のことを思い出す まだそこで すぐ傍で声がするようで でもそんな筈などないことは分かっているけれど I can touch 爪の先だけでも You can latch 無償の愛が零れ落ちそうな優しい言葉を 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中 独りでいつも待っているよあなたを その魂を ここに来てよどうか 傍にいて 胸が痛む呟きで時が埋められる でも素直な気持ちだけは守りたいのさ You can touch 眠れずに待つよ I can latch そのドアを開けるあなたと朝まで話したい 調子はどう?そればかりが気がかりだよ あなたの棲む世界から見る地球はどう? 今日もこうして生きているよ あなたの一言が欲しいのさ どんな瞬間でもいつも 祈っているよ 部屋の明かり消して果てない闇の中で いつも独り待っているよあなたを その魂を 鍵を開けてすぐに さあ話そう |
God bless you!冨田ラボ | 冨田ラボ | 松任谷由実 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 誰かがうわさしているよ さっき なんとなく消えた二人 hum…あやしい 夜明けの雨に包まれて きみの部屋の鍵穴に吸い込まれてった 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない 本当に欲しいもの以外 急に うでの中に落ちて来ても もう いらない ときどき うわさ聞くたびに なんで あんなにざわついた胸のダーツめがけ 恋がたったひとつ センターにささる それは God bless you! 今までと ぜんぜんちがってたら Even if, just a rumor 私たち かくせない 素直になれるのよ 偽りのない衝動的な KISSで移る かぜのうわさ 恋がまたひとつ くしゃみを運んで それは God bless you! 神様は何でも知っている Don't say”It's just a rumor” 私たち かくせない それは God bless you! 毛布をあたままで被っても Although, It's just a rumor 私たち かくせない |
琥珀色の涙笹川美和 | 笹川美和 | 安藤裕子 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 時計の針の音に耳を傾ける夜に ただ 思い出すよ ひとりが寂しいとかじゃないんだって わかるだろ? ふと過るだけさ みんなどうしてるの? 真面目に生きてるの? そうさ 僕ならほらこうして 少しは変わったかもね 苦いチョコをひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして 窓辺の朝焼けが ああ 眩しすぎる今日もまた さあ 始めてみよう みんなどこに行くの? 疲れすぎてないの? そうさ 僕ならほらこうして 宇宙を旅しながらさ 昨日の夜 煽りすぎた 琥珀色の涙がまだ沁みている そうさ 僕ならほらこうして 今尚 頑張ってるよ 時計の音耳に刻み 日々をさ 頑張ってるよ 苦い記憶 ひとつ摘み 琥珀色の涙グラスに満たして |
この世は不思議 feat. 原由子, 横山剣, 椎名林檎, さかいゆう冨田ラボ | 冨田ラボ | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | | またベランダ越しに 隣の主婦が まどろんで寝てる 俺を見ている 平日の昼に 酔っぱらってるけど それにはそれなりのわけもある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 散々遊んだ果てに むかえた朝日が サングラス越しに あたしを照らす さっき会ったばかりの男どもには 名前もなけりゃ顔もない 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中の知らない誰か イライラしながらも.つめ続ける ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ たださわっただけで 魔法がとけた 口にしただだけで 夢がはじけた 通りすぎただけの 子供はかつての ぼくかもしれないな なんてね 最近いろんな場所で 話題の神が わたしの町に 昨日来たらしい 通りすぎただけで 恵みは無いけど 神にも神の都合がある 気にしない 見失う 気にしない ああ 見失う 鏡の中に未来が見える ニコニコしながらも金を集める ねえ ねえ お前は よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は とかくこの世は 不思議 よく考えると めちゃくちゃだ よく考えると この世界は よく考えると めちゃくちゃだ ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議だ もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界で もしかしたら 出会うかも 君とこの世で 君とこの世で そして もしかしたら めちゃくちゃな もしかしたら この世界が もしかしたら 変わるかも ほんとこの世は ほんとこの世は 不思議 だ |
鼓動 feat.城戸あき子冨田ラボ | 冨田ラボ | 若林とも(CICADA) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夜の星はずっと昔々の詩うたい 空照らして LOVE LOVE ため息 心のまま 情熱に身を任せ 求め捧ぐ 瞳閉じて 口づけ 指先で愛を描く 言葉だけじゃ なんだか心が満たされないことあるのさ だから はぐれぬようにと折り重なるシルエット ひとつ ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE 花びら 誰かの贈り物 花瓶に咲く 愛のかたち 枯れないように水を 陽の光を 言葉だけじゃ 上手くあなたに伝わらないことあるのさ だから いつの時代にも人々は歌うよ メロディー ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい ああ 夢の話をして 無邪気にキスをして 眠らずに愛したい ねぇ あなただけと知って 気まぐれじゃないって 秘密分かち合いたい LOVE LOVE ああ いつの月もきっと どんな形だって 道を指し示して ああ 夜の星はずっと 昔々の詩うたい 空照らし |
恋は傘の中で愛に feat.山本領平冨田ラボ | 冨田ラボ | 鈴木慶一 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ここで待ってるよ だってさ だいじな話しに行くんだろう 2人会ってから ちょっとで 知らない事が 溢れんばかりさ 天気予報が 当たりなら 午後 大雨で 恋と違うって君は言った ぼくは張り切って 傘を捨てた 雨と同じで 愛は同じ ぼくらも きっと そうなれるかい 空は 灰色 このバス停から 先に 何があるのか まるでわからない 朝のニュースが 本当なら 明日 星が降る 雨ほん降りで 君を待って ぼくは本気で 傘を捨てて 雨と同じの 愛と同じ ぼくらも パッと 恋を飛ばして 愛になれるかい いくら待っても 彼女は戻らない 道のむこう 彼女は 渡れない バスが来る 恋と違うって 君は言った 僕は張り切って 傘を捨てた 晴れたら 愛 雨はキューピッド 愛と同じ 傘をしまって 雨でも 愛 ぼくはステュピッド 愛と同じ 傘を開いて |
Get up! Do the right! featuring 佐藤竹善 & birdFUTABA enjoy with 冨田ラボ | FUTABA enjoy with 冨田ラボ | いしわたり淳治 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | Get up 中 Get up 中 Get up! Do the right! Ahhh! Stand up 中 Stand up 中 Stand up for your delight! Ahhh! 愛のちから 芽生え For your delight! Ahhh! 愛のことば 刻み Do the right! Ahhh! Gather 中 Gather 中 Gather! Do the right! Ahhh! Start up 中 Start up 中 Start up for your delight! Ahhh! 愛のちから いま For your delight! Ahhh! 愛のことば 重ね Do the right! Ahhh! Rewind 中 Rewind 中 Rewind! Do the right! Ahhh! Study 中 Study 中 Study! For your delight! Ahhh! 愛のちから 願い For your delight! Ahhh! 愛の風穴 胸に Do the right! Ahhh! 変わらないもの何ひとつないのに 分からないこと何ひとつないのに ああ 身勝手な満たされない心 何を 恐れ 迷うの Get up 中 Get up 中 Get up! Do the right! Ahhh! Stand up 中 Stand up 中 Stand up for your delight! Ahhh! ただ Do the right! Ahhh! 愛のちから 芽生え For your delight! Ahhh! 愛のことば 刻み Do the right! Ahhh! 愛のちから いま For your delight! Ahhh! 愛のからだ 重ね Do the right! Ahhh! 愛のちから 願い For your delight! Ahhh! 愛の風穴 胸に Do the right! Ahhh! Gather 中 Gather 中 Gather! Do the right! Ahhh! Study 中 Study 中 Study For your delight! Ahhh! Rewind 中 Rewind 中 Rewind! Do the right! Ahhh! Study 中 Study 中 Study! For your delight! Ahhh! Get up 中 Get up 中 Get up! Do the right! Ahhh! Stand up 中 Stand up 中 Stand up for your delight! Ahhh! Get up now! |
煙たがられて feat. 細野晴臣冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹(KIRINJI) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 僕はひとり 煙ぷかり もの思う ピシャリと窓閉めた隣人 暮れる部屋に 香り満ちる 深く吸おう やすらぎとひらめき 至福の時 やめられないね 燐寸 ひと擦り 冷めた頬を照らす 紫の煙幕はワイドスクリーン 映し出すよ 失くした愛とか 見果てぬ夢を 心の友よ my men そう、このさき灰になるまで付き合おう さよならオフィス さよならカフェ どこ行こう 野良犬みたいだな さまよう午後 煙たがられて ねえ、お姉さん 火を分けておくれよ 青白い雲はワイドスクリーン 映し出した 降り注ぐメロディと 新しい恋 心の友よ my men ああ、その火で僕を導いてくれよ light up! 僕を導いてくれよ light up! 灰になるまで付き合って 灰になるまで付き合って yeah ,you light up 僕を導いてくれよ light up my life |
君のFlavor feat. 磯野くん(YONA YONA WEEKENDERS)冨田ラボ | 冨田ラボ | 磯野くん | 冨田恵一 | | 晴れた日の足音に心弾む 壁際に染み付いた歌を歌う さみしげに響く鐘もいつかは 素敵な音色 あのFlavor ゆらめく街の風が 日々のページを進める 突然の通り雨に耳を澄ます 楽しげに笑う声も届きそうで 今はただ愛しい時紡いだ 素敵な音色 I feel your love あなたの手に触れた 日々のイメージを誘う 淡いFlavor I feel your love ゆらめく街の風が そこに愛を届ける 淡いFlavor 琥珀色の 君のFlavor あの景色と 甘いFlavor 僕のイメージ 色づく |
記憶のソリテュードbird | bird | bird | 冨田恵一 | 冨田恵一 | シナリオの行き着く先 書き替えていいと言われても でも君と出会いたいの 立ち止まることは 今はもう 許されぬなら阻まれても でも君と歩みたいの 手のひら 重ねたら 気づかなかった道が 浮かび上がりそう そうそうないこと 迷い込んでしまっても それでも君と歩みたいの 閃きと きらめきと 愁いさえも with you この気持ち空へ高く to the sky to the sky sky high 目は逸らさないで深く to your heart to your heart 立ち止まることは 今はもう 許されぬなら鮮やかに染めあげたい 秘密のこと 記憶のソリテュード 操ることはできず やがて消えて そう それなら今日も 季節を忘れた陽射しを浴びて 君の好きな場所へ 閃きと きらめきと 愁いさえも with you この気持ち空へ高く to the sky to the sky sky high 目は逸らさないで深く to your heart to your heart your heart この気持ち空へ高く to the sky to the sky sky high 目は逸らさないで深く to your heart to your heart your heart Magnolia grandiflora Magnolia grandiflora |
鏡の中で坂本真綾 | 坂本真綾 | 坂本慎太郎 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 私は もともと 喋らない 鏡の 中で あなたが 私を 覗く時 私も 見てる あなたは 私の 目を見て 夢や 悩み 語る 楽しみなこと 友達のこと 気になる人がいること 褒められたこと 怒られたこと 私はただ聞いている 鏡の中で 私は いつでも そこにいる 時計と ともに あなたに これから 起きること 私も 見てる あなたは 着替えて 出て行く 今日は 何を するの? 表は広い 風は冷たい このあと何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる やりたいことすればいい 楽しみなこと 諦めたこと あなたに何が起きるの? どこでも行ける 心はゆれる 私はただ見つづける 鏡の中で |
香りと影冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ちょうど今まで この場所には あの女性のいた気配が 密室の恋 かぐわしさに 立ち眩んだ エレヴェイター 残り香に恋をした男の愚かさよ! マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに ロビーに響く ヒールの音 追いかけた うしろ姿 ドアが閉まり 乗りおくれた 情け無用の エレヴェイター 残像に恋をした 男に憐れみを! マシンガンの鼻の先に ひとひらの幻想 フィルムの空回しは もう、ご免さ Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて いくつになっても あなたが見えない 香りと影、それだけをたよりに 「これだっ!!」って恋に僕はいついつ出会う? Blind man マシンガンの鼻の先に 一輪の純情 香りの主が誰かも知らずに Blind man まぶたの裏 ハレーションにかすむプロフィール 脚線美のフラッシュバック 見果てぬ白昼夢に溺れて |
OCEAN feat. Naz冨田ラボ | 冨田ラボ | Lori Fine | 冨田恵一 | | I never lived in a song - now I hear it I never thought I was strong - I can feel it I never felt I was sure - now I know it I never knew I was powerful - yeah, I like it Standing with arms open wide - there I see it Standing with heart facing up to the sky I'm going to dive as deep as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I never thought I was right - yes, I like it I never understood pride - I can feel it I never knew what was pure - now I know it I never felt like this Wonderful - yeah, I like it Running with wind in my face - here I see it Running with pride I embrace what I feel I'm running faster, fast as I can Feeling so alive I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I am not afraid to dive in I am not afraid to dive in The waves will take me where I want to go I want to ride this high tide Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow I'm letting go Ocean I love this wave of emotion I ride the blue and it feels so sweet My colors in free flow Beautifully My heart is a rainbow |
on you surround feat. 横山剣冨田ラボ | 冨田ラボ | 中納良恵 | 冨田恵一 | | ひらり 明け方の夢へ舞い戻った 記憶のサーチライト また君とも甘く長い きらり 永遠に続く絶対の 愛なんてあいまい また君との再会 泣いていいんだろうか? 笑っていいんだろうか? オレがオレを探してる 長く深い空間 突破するビジョン 分岐点 選ぶハードウェイ Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド するり すり抜けていく甘いネオン 魅惑のシティライト また君への求愛 ふわり 聴こえてくる危ないメロディー くせになるライム また君とのso high 叫んでいいんだろうか? 壊れていいんだろうか? オレはオレしかいない 吐息まじったノイズ 空耳でフェイドイン 向かい風さらうfar away Don't stop body Let's move it 終わりなんてないから Oh 情熱的なパラダイス 刺激的なブランニューサウンド on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside shake your body let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 罠 sky high Ah 情熱的なbody let's move it おまえしかいないから Oh 罪な奴さパラダイス 刺激的な 華 one night on you, it sounds darkside brightside on you, it surrounds darkside brightside |
OMNIA-1st Movement冨田ラボ | 冨田ラボ | 堅田優衣 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | Sonitus et spectrum Ibi est vespere et mane |
OMNIA-2nd Movement冨田ラボ | 冨田ラボ | 堅田優衣 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | Horologium non opus est Duo magna luminaria Sol et luna Stellae illustrant super terram Continuum spatium |
M-P-C feat. Ryohu冨田ラボ | 冨田ラボ | Ryohu (KANDYTOWN) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 数値化されたステータスもいいが 時にはRap 熱い 16Verse 甘く冷めた文字と Kiss マーク すら記録されて何研ぎ澄ます? 昨日今日の LIFE が未来 いつの時代もある好き嫌い 楽しむのさ今にこの想いを 画面越しの君は遠いよ いつでもどこでもフォンコール どうしようもないほど どうする?考えても仕方ない 脳の片隅にいる悪魔と 天使の戦いは終わらなそう 雨でも晴れでも夢の中 切れないゲーム 想像超えたプレイ 雲の上の神にも近づける Oh god 笑っていてくれ 昔のようには無理さ 何でもあるが当たり前 でも無い Money on my mind 酔わないとやってられない ネットじゃ何でもありか 見えない宝のありか I 忘れて消える前に 泣いて笑ってみれば 分かるぜ周りをみれば 昔のようには無理さ 何でもあるが当たり前 でも無い Money on my mind 酔わないとやってられない ネットじゃ何でもありか 見えない宝のありか 愛 忘れて消える前に 会って話してみれば 分かるぜ瞳を見れば 愛して自分を今は Find love. You crazy,me too. Find lovd. My baby, let me be your angel. 振り返ってみれば あるとわかるはず今が 思い出になる今が |
Etoile feat.キリンジ冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 照明が静かに落ちれば 喝采がホールを満たして 幕が開く 光る靴 想いのすべて 奏でるつま先さ バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ 君、バレリーナ それは生きているジュエリー 今宵、奇蹟に遭えるか 音もなく 高く跳ぶ 言葉も文字も捨ててしまったのか バレリーナ 湖に咲く白い羽 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 森を抜けるつむじ風 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 真昼の雪より眩く 塵が舞うように儚い 呼吸をととのえ それから しとやかに獣は 駆け出す バレリーナ 時を止めるアラベスク 愛を囁きあうパ・ド・ドゥ踊れ バレリーナ 君のしなやかなアティチュード 影さえも裁ち切るピルエットまわれ バレリーナ 心に茨のティアラ リボンは決して解けない 眠れバレリーナ 深く透明なソリチュード 何を見てる、鏡の向こう 君はバレリーナ |
エイプリルフール feat. 坂本真綾冨田ラボ | 冨田ラボ | 鴨田潤 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 今年で三度目かな 四月一日は 君はさりげなく 芝居を始める 黄昏の色した 空に寄りそって 私の目の前 話を続ける だけど 愛しい人 君が嘘をつく時 左に目をやる癖 気づいてるけど そのままで 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて 話し終えた君は 私の目を見つめ 笑顔を広げて 「エイプリルフールさ」 思い出す 初めて私に嘘をついて 「これからこの日だけ」と 約束するの 重ねてた 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きしめて いつまでも 君の顔を 染めてゆく 夕陽と嘘が綺麗で 手のひらで踊りながら この日を抱きよせて たとえば 君と私が 年を重ねていっても 四月一日が来れば 私だけに 「そう、エイプリルフールだからさ」 その日を抱きしめて |
海を渡る橋冨田ラボ | 冨田ラボ | 松本隆 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 霧に浮かんだ海を渡る橋 君は背伸びして 向こう岸の 都会を見てる 引き止める気は不思議にしないよ 別れに似合った 言葉探し 結局黙った 駐車場の水銀灯さえ うなだれて濡れてる 君の明日が幸福なことを 祈っているよ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 愛は粉々に崩れても ピンと張ってる糸は切れやすい 間違い深せば ぼくも君も 真剣過ぎた キリンみたい 巨大なクレーン 高速道路が 蛇のように螺旋を描いた 夜明けの街 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 時は遠ざかる絵のようだ 橋の上に 鳥は舞って 橋の下を 船が過ぎる 君の影は 点になって 橋は宙に 聳えていた 愛は粉々に崩れても |
Winter Chimenonet | nonet | たなかまゆ | 冨田恵一 | | 白い息 弾んだ心のシルエット 君にバレちゃったかな マフラーに顔をうずめたら Winter has come! 風が変わる 制服のリボンをきゅっと結ぶ指に ふわり 粉雪が舞い降りて 始まりの合図 鳴り響く 冬のチャイム いつもとおんなじことも 今日はなぜかうれしいの 聞き慣れた笑い声に わけもなく涙あふれそう 少しだけ このままで Let it snow 銀色に染まった校舎は どこか秘密めいた顔して 長い廊下 走り抜けたなら Our day will come! 光あびて 教室で頬杖ついているだけじゃつまらない 本当は君ももっと ドキドキしたいんでしょ? 鳴り響け 冬のチャイム 降り積もってゆく時間たちに 魔法をかけてよ 振り向いた君の声に わけもなく笑顔こぼれるの もう少し このままで Let it snow 降り積もる チャイムの音 過ぎ去ってしまう 時間たちに 魔法かけるように 鳴り響け 冬のチャイム いつもとおんなじことも 今日はなぜかうれしいの 聞き慣れた笑い声に わけもなく涙あふれそう あと少し このままで Let it snow 終わらない Winter Chime |
Interlude 1 feat. Ryohu冨田ラボ | 冨田ラボ | Ryohu (KANDYTOWN) | 冨田恵一 | | 誰かに操作されてるようなモンスター どうした?冷や汗 like a roller coaster また全ての上に立ち上がり 見えてるのは何? 下を見てみろ 意外と空並みに広い世界 癒えない傷はない 冷えた手もいずれは暖まる 綺麗な目に汚れた景色を 見せないで今では無理かも それだけ何でもすぐに見える 採れたての味すらもすぐに消える 混ぜたくせに燃えたらどこに行く? 誰のせい?誰のせい?誰のせい? 永遠とはいかないよな 迷子にならないように見てたいのさ 毎夜朝昼も夢を見る とりあえずの愛じゃない君を見る 音にノリ皆遊びな Stepinn' out. 今夜は Ups & downs. |
Interlude 2 feat. Ryohu冨田ラボ | 冨田ラボ | Ryohu (KANDYTOWN) | 冨田恵一 | | 消えない夢と Me & You 消えない夢と Me & You 消えない夢と Me & You |
いつもどこでも feat. さかいゆう冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | | ちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 僕らは大切な物を気付かぬうちに見失う 毎日、愛を感じよう この手と手のぬくもり love forever love forever 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく とめどもなく |
いつでもどこでも(feat.児玉奈央)冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | ちぎれた夢 今はもう 彼方の雲に消えていったね サヨナラ 季節は流れて ある晴れた日に午後の海 見ていた 静かに打ち寄せる波さ 思い描いていた生き方ではないけれど これでいい 君が教えてくれたよ いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い溢れてくるよ とめどもなく 焦がれた夢 手にしたら どうして瞬きしてる間に消えるの 思い出残して 僕らはまるで魔の二歳児だったね 何一つ自分のことも 思ったとおりにならない、と 泣き疲れて眠る日々 だけど気づいてるよ、もう いつだって宝物は 僕らの、ほら、となりに どこだって愛は育つよ この手と手のぬくもり 優しい思い 溢れてくるよ とめどもなく |
アルペジオ feat. chelmico冨田ラボ | 冨田ラボ | chelmico | 冨田恵一 | 冨田恵一 | hey yo chelmico ラボ 今日のトークテーマはなんにしようか こっからはじめようか 良いスタートダッシュはきれたか 焦りすぎはだめさ 足の裏のシワ伸ばして 嫌な気持ちに持ってかないで ブロウみたくアゲてくバイブス見習おう I gotta go カッコつけるとこ間違っちゃだめさ 言ったもんがちさ で、次のバースへ サァ頑張るぞって とりあえず口に出してみるとこから でもまだなに頑張るのかはわかんない! 勝利の女神ちゃん 笑ってちょうだい ビシッと右から左 率先して手あげる 授業は前の席に座るのが鉄則 あれもこれもやりたいっす! あなたはあなただから顔上げて 大体のことが笑える 長すぎる赤信号 うるさいよクラクション なにを言われたってもう 今は強気で let's go 今日はなにする?なに食べる? なにを作る?なにを聞く? なんでもやれる 欲張りにいくのさ 遠かったものがこんなに近くへ なりたいものってマジでなんだろう 早歩きから速度を上げて 限界まで走り続けよう 地面に倒れ込んだってい こんなにたくさん人がいても メンタル的には超アローン でも隣見たら君がいんだもん ねぇ、退屈ならトランプでもしようよ 急いで!もうすぐシレンシオ 広がる宇宙みたいなアルペジオ 思い出したよ聞きたかったこと “そういやあの後どうしたの?” あなたはあなただから顔上げて 大体のことがほら気の持ちよう あなたはあなただから顔上げて 大体のことがほら気の持ちよう 色々言ってるけど 君はどうしたいの? ねえ聞かせてよ long time no see yeah もう答えはでてんじゃん 決定打 きたぜ September そのまま進めばいい turn off TV あなたはあなただから顔上げて 大体のことがほら気の持ちよう あなたはあなただから顔上げて 大体のことがほら気の持ちよう アルペジオ 大冒険さ |
荒川小景 feat.坂本真綾冨田ラボ | 冨田ラボ | 堀込高樹(KIRINJI) | 冨田恵一 | 冨田ラボ | 「自転車を買ったから見てほしい」 「もうすぐ着く」 南風 孕んでTシャツのあなたが来る なびく髪 ゴルフ場 マラソンの人 送電線はいったいどこまで続いてゆくの あれは鯨の影 グランドをゆっくり泳ぐ あの夜はどうかしてた そんな言い訳 嘘よ そう、わたし 青い空と深い緑 些細な優しさに小さく戸惑う わたしとあなたってどういうの? 思うけど 言わなくていいこと 土手に座り込んで缶ビールいただきます 一度だけのことで恋人の顔しないよ 本当はどうしたい? 約束なんて野暮ね でも、わたし 青い空と深い緑 些細な優しさに小さく戸惑う わたしとあなたってどういうの? 緩やかに流れてゆく ゴールの歓声に小さく驚く 向こうの岸に渡ってみたなら 誰かがいるみたい やっぱり傷つく わたしとあなたってどういうの? 思うけど 言わなくていいこと 泣くほどのことじゃない 泣くほどのことじゃない |
あはは feat. UA 冨田ラボ  | 冨田ラボ | UA | 冨田恵一 | 冨田恵一 | お帰りなさい 荷物を下ろして 傷ついてきたのね お手当しよう 可能性の色をした花を咲かせる前に 夢を育てる土になりましょう それとなく 今日が終わるようで いつの日にか 振り返れば 色褪せないページ いつまでもただ ここにこうしていたいと思える そんな心が明日になる いくつものため息 洗濯して 深呼吸 旅立ちの朝は ピアノみたいに歌おうよ (Good day to live in your heart) 悲しみも時には宝物 たおやかな覚醒 変わりゆくあなたが (Now do it to be you) こんな時代のドアを開けてく それとなくわかる 今日の陽射しがあまりにきれいで だから今を抱きしめる どこまでも行け ありのままに 大切なこときっと選べる 大丈夫 (No worries) 聞こえるでしょ 永遠に届く笑い声 (目を閉じれば) あはは |
あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子冨田ラボ | 冨田ラボ | 安藤裕子 | 冨田恵一 | | シュラシュって言葉は呪文に化けて つまらぬ男にも色つける だからって心は一つにゃならず 見果てぬ夢の木に花を咲かす 誰の夢見て眠るの? 誰の胸に顔を埋めて… あああ触りたい 誰もいないどこかで 私達臥して出逢えば 体もね自由にもなる 冷たい吐息で熱の華素肌溶かして 二人今一つにもなれる ブラランって時間は苦虫噛んだ 淋しい女の子は虚空眼 誰だって少しは似たような想い あなたの視線いつも待っています 誰の処へ 望むの? 誰の隣で笑っている あああ憎らしい 今あなたの笑顔を街の灯で白くともせば 愛を知る雷がふる 知らないどこかで二人また素肌溶かせば 明日また一つにもなれる 誰もいないどこかへ 大きな木の下待ちましょう あなたはね きっと来るはず 知らないどこかで二人また素肌焦がせば 心もね一つにもなれる |
アタタカイ雨 feat.田中拡邦(MAMALAID RAG)冨田ラボ | 冨田ラボ | 高橋幸宏 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 遠い記憶が 溶けて揺れる こんな日には 君を想うよ 風香る この季節 僕はひとり 気まぐれな空見上げ 涙こらえてみた アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- 忘れない夢を見たら きっと そっと ずっと 待つよ いつまでも 大好きだと君が笑う そんな日々を 僕は信じた 楽しげなあの瞳 今は何処で 暮れかかる空の下 何を見つめてるの? アタタカイ雨が僕をつつむ なつかしい香り Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと そして ずっと 待つよ 時を越え いつまでも 本当を言うと いつだって変わらなく 永遠なら 手を伸ばせば すぐそこで息をひそめてる わかってたよ アタタカイ雨が降りてきたな あの頃みたいに Ah- このまま時を戻せたなら アタタカイ風に僕は乗って 空を翔けれたら Ah- 忘れない夢を見るよ きっと アタタカイ雨が僕をつつむ このままで 風に僕は乗って アタタカイ雨が降りてきたら 今すぐに 僕は風に乗って |
Outroduction feat. Ryohu冨田ラボ | 冨田ラボ | Ryohu (KANDYTOWN) | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 昔のようには無理さ 何でもあるが当たり前 でも無い Money on my mind 酔わないとやってられない ネットじゃ何でもありか 見えない宝のありか I 忘れて消える前に 泣いて笑ってみれば 分かるぜ周りをみれば 昔のようには無理さ 何でもあるが当たり前 でも無い Money on my mind 酔わないとやってられない ネットじゃ何でもありか 見えない宝のありか 愛 忘れて消える前に 会って話してみれば 分かるぜ瞳を見れば 愛して自分を今は Find love. You crazy,me too. Find lovd. My baby, let me be your angel. |
会いに行く畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 畠山美由紀 | 冨田恵一 | 冨田恵一 | 裏切るなんて きっと無駄ね 愛されなければ ('Cause I knew it, I knew it well from the start) ずるい言葉と 知ってるけど 憎めない人なの ('Cause I knew it, I knew it, it's more than words) 雨上がりの見慣れた街が好きだわ きれいごとを洗い流し 潔く汚れて見える 不意なくちづけ そっとされて 命が燃えたの ('Cause I know it, I know it, it's from the heart) 思いがけず このままのわたしでいい そんなふうに感じさせてくれるのね そのまなざしで あなたに会いに 会いに行く 今夜 高鳴るときめきに心震わせ そうよ会いに 会いに行くわ いま わたしを知りたいと告げたあなたに シャツの袖口 そっと外す 仕草が素敵ね ('Cause I know it, I know it's fascination) 好きになれる誰かに出逢えたなんて どんな事も敵わないと 心から知っているから あなたに会いに 会いに行く わたし この夜で誰より 幸せ者ね そうよ愛し愛されに行くの あたらしいヒールで 夜風に吹かれ そしていつか 別れの時には 静かに去りましょう 吐息のように 裏切るなんて、ね 無駄なことなの、ね |