たきのえいじ作曲の歌詞一覧リスト  45曲中 1-45曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
とまり木GOLD LYLIC小林幸子GOLD LYLIC小林幸子たきのえいじたきのえいじそぼふる雨なら 防げるけれど 冷たい心は 隠せない やせた女の とまり木に 背中をむけた にくい人 すがって行きたい あなたの後を  お酒でごまかす このさみしさを つまびく夜風が 目にしみる 枯れた女の とまり木を せめても一度 抱きしめて ひとりじゃさみしい 眠れない  離れて暮らせば 他人と同じ しあわせこぼした 身が悲し よわい女の とまり木を あなたその手で 包んでよ 他にはなんにも 欲しくない
私の16才GOLD LYLIC小泉今日子GOLD LYLIC小泉今日子真樹のり子たきのえいじいつもあなた 通る道で 今日もあいさつ するだけなの 花言葉もわからない おバカさん 紙ヒコーキに書いて 飛ばしてみましょうか  ねえ 髪をかきあげる クセが好き ねえ 優しい声が好きよ好き ねえ 大人ぶっているのね あなた もう胸がパンクしちゃいそう 今日も紅いリラの花 髪にさして待つの  いつもあなた 通る道で 今日もあいさつ するだけなの 急に雨が降れば 傘さしかけて 相々傘で 二人歩いて行けるのに  ねえ 少しうつむいた顔が好き ねえ テレた目もとが好きよ好き ねえ 大人ぶっているけど私 もう涙なんか こぼれそう 今日も紅いリラの花 髪にさして待つの  ねえ 髪をかきあげる クセが好き ねえ 優しい声が好きよ好き ねえ 大人ぶっているのね あなた もう胸がパンクしちゃいそう 今日も紅いリラの花 髪にさして待つの
許してください角川博角川博石坂まさをたきのえいじ許してください私のわがままを つれない女と思うでしょう あなた 別離の手紙を机に伏せながら 二年の暮らしを想い出しています あーこのまま暮らしたら どちらもどちらも駄目になる だからあなたを忘れて私は生きて行く  忘れてくださいふたりの出逢いなど 私のしうちをうらむでしょう あなた もうすぐ春です 季節のかわり目は 気がかりなんですあなたの深酒が あーこの恋つづけたら あなたをあなたを傷つける だから私はどこかにかくれて暮らします  許してくださいこの町捨てるけど いけない女と思わないで あなた 手編みのセーター置いてゆきます 私の居場所は捜さないで あなた あーこのまま暮らしたら どちらもどちらも駄目になる だからあなたと離れて私は生きて行く
ついて行きたいテン・リーテン・リーたきのえいじたきのえいじ港灯りに 鴎が一羽 雨にさらされ鳴いてる 帰るあてもない 身の上ばなし 涙ばかりが 後ひく  せめて一日 せめて一晩 あなたのとなりで暮らしたい ついて行きたい ついて行けない 問わず語りが悲しい ついて行きたい ついて行けない あなた恋しい  寒さしのぎに 背中丸めて 海鳴りばかり聞いてる 燃える想いさえ 届きはしない 波がふたりをさえぎる 女ひとりの 心細さを も一度優しく 抱きしめて ついて行きたい ついて行けない 愛はいつでも 気まぐれ ついて行きたい ついて行けない あなた恋しい  せめて一日 せめて一晩 あなたのとなりで暮らしたい ついて行きたい ついて行けない 問わず語りが悲しい ついて行きたい ついて行けない あなた恋しい
大阪ものがたり角川博角川博喜多條忠たきのえいじ大阪 大阪 雨の北新地 肩を抱く人もない 女がひとり お初天神 梅のひと枝に 結んだおみくじ 濡れて 濡れてちぎれ 古い屋台の 関東煮(かんとうだ)きを あの人と 頬張った 夜が遠去かる 噂は 今日も 桜橋 あの人 浮かれ上手な人よ 大阪 大阪 恋と夢が 川に映る街  大阪 大阪 雨の戎橋(えびすばし) 倖とすれ違う 女がひとり 水かけ不動 煙る法善寺 灯りの数だけ 恋が恋が揺れる アホな女は かわいい女 あの人の声がまだ 耳の傍でする 女は いつもみをつくし 男は いつも明日へ逃げる 大阪 大阪 恋と夢が 川に映る街 恋と夢が 川に映る街
恋しくて三沢あけみ三沢あけみたきのえいじたきのえいじ心 心 心だまして ひとり飲む酒 まぶたを閉じれば ああ あなたが見える 私が死んだら あの海へ流して 女だから 女だから 耐える 忍ぶ あせる ふるえる あなたに逢いたい  好きよ 好きよ 好きよ好きです 胸の底から 泣いたりしないわ ああ あなたに逢うまで 夏から秋へと 色あせる桟橋 寒い程に 寒い程に 胸の中を かけてゆきます おもいで散らして  私が死んだら あの海へ流して 女だから 女だから 耐える 忍ぶ あせる ふるえる あなたに逢いたい
鎌倉街道水森かおり水森かおりたきのえいじたきのえいじ丸山雅仁あなた私が 見えますか こぼす涙が 見えますか 悩んでふた月 やせました 胸も心も 指先も 行く手さえ切る 切り通し ひとり佇む 鎌倉街道  きっと一途な この思い 重荷でしたね あなたには 愛した分だけ 辛いけど 恋を納めに 長谷寺へ ここで区切りを つけれたら 二度と泣かない 鎌倉街道  叶う叶わぬ しあわせは 追えば追う程 逃げて行く 悔やんでいません 悔やまない 今もあなたに 会えた事 夢を支えに 一歩ずつ 明日に向かって 鎌倉街道
一人静たくみ稜たくみ稜たきのえいじたきのえいじ矢田部正空を埋めてゆく 蒼い星達 何も語らず 何も云わず 二度と戻れない 過ぎしあの頃 今もあなたを ひとり思う 命 熱く燃えて 望み叶うならば 惜しむものなど 何もない 一人静が風にゆれてる 今日もひそやかに 一人静の花をたずさえ あなたに逢いたい   胸に降り積る 愛の枯れ葉を 拾い集めて 川に流す 時はゆるやかに 明日に向かって 歩き始める 背中向けて 夢は今もあるか 忘れないでいるか ひとり心に問いかける 一人静の花のようです 愛は儚くて 一人静の花は咲いても 心は淋しい  一人静が風にゆれてる 今日もひそやかに 一人静の花をたずさえ あなたに逢いたい
女・こぬか雨内山田洋とクール・ファイブ内山田洋とクール・ファイブたきのえいじたきのえいじすがれば ほどける 離せば逃げる ひとり待つ身は なおさら つらい 夜が 夜が さみしい 夢を 夢を返して 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる  化粧で隠した 女の つらさを 知っているのか 港の灯り ひとり ひとり身をやく あなた あなた しのんで 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる  どんなに この手を 伸ばしてみても しょせん とどかぬ つれない恋よ あなた あなた ひとりに ついて ついて行きたい 女泣かせの 女泣かせの こぬか雨がふる
情熱のルンバ殿さまキングス殿さまキングス千家和也たきのえいじ水割りなら 二杯までよ 眠くなるの 酔っちゃうと あなたつみね こんな時に わたし 誘ったりして 心よりも からだだけが 先に動く 夜なのよ あとでそっと 泣いてくれるならば わたしを あげる  あなたの そこが好き わたしの どこが好き 男は たくましく 女は くるおしく 今宵はルンバ… 二人でルンバ… みんな忘れて 踊る 熱い 火のように  誘われたら 断われない 星も潤む 夜だから 赤い靴が 似合いそうな ちょっと 口説かれ気分 愛するなら からだごとよ つくりものの 恋はいや 命がけで 惚れてくれるならば わたしを あげる  あなたの そこが好き わたしの どこが好き 男は ほこらしく 女は なやましく 今宵はルンバ… 二人でルンバ… みんな忘れて 踊る 熱い 火のように  あなたの そこが好き わたしの どこが好き 男は たくましく 女は くるおしく 今宵はルンバ… 二人でルンバ… みんな忘れて 踊る 熱い 火のように
絵はがきかとうれい子かとうれい子たきのえいじたきのえいじ若草恵青い空の贈りもの それは心の宝石 透み切った あの色は あなたへの絵はがき  澄んだ川の贈りもの それは心のほほえみ 清らかな 音がする あなたへの絵はがき  お元気ですか どうしてますか 変わりはないですか 季節達も 過ぎてゆきます 明日に向かって  白い花の贈りもの それは心のやすらぎ やさしさに 包まれた あなたへの絵はがき  そよぐ風の贈りもの それは心の旅人 おもいでを 連れてくる あなたへの絵はがき あなたへの絵はがき
見果てぬ夢たくみ稜たくみ稜たきのえいじたきのえいじ猪股義周うしろ向いたら 昭和が笑う 前だけ見てろと 急き立てる 過ぎた時代に 逢いたくなれば 酒を片手に 逢いに行く 見果てぬ夢を 追いかけて 胸に刻んだ 春や秋 酔いしれる度 口にでる 「二人の世界」のあの歌が  まるで映画の セットのような 古びたまんまの カウンター こんな酒場は 男に限る それもひとりが よく似合う 見果てぬ夢が ゆらゆらと 閉じたまぶたを 駈け巡る 人生という時刻表 心に印して 酒をくむ  見果てぬ夢を 追いかけて 胸に刻んだ 春や秋 酔いしれる度 口にでる 「二人の世界」のあの歌が
ちょっと待って大阪はやせひとみはやせひとみたきのえいじたきのえいじ私でよければ あなたにあげる 誘われましょうか 恋月夜 だめよ女はお人好し お人好し ネオンの花咲く 北新地(きたしんち) ちょっと待って大阪 涙町 ちょっと待って大阪 恋の町  涙の数だけ しあわせあげる あなたの言葉を 信じたの 口説き上手に泣き上手 泣き上手 ひとりじゃさみしい 御堂筋(みどうすじ) ちょっと待って大阪 涙町 ちょっと待って大阪 恋の町  飲んでもいいかしら 今夜はずっと あなたに逢えそな 宵の町 うわさ話を聞くたびに 聞くたびに あなたが恋しい 戎橋(えびすばし) ちょっと待って大阪 涙町 ちょっと待って大阪 恋の町
ありふれた一日かとうれい子かとうれい子たきのえいじたきのえいじDeep寿ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように  歩き慣れた道なのに 街路樹のけやきも 不思議な程いつもより 違って見える そばにあなたがいるから きっとそれが答え 過ぎた日々に背を向けて 踏み出す一歩 空も風も この手で掴めないけど あなたの心は 掴める気がして ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように  叶わぬ事叶う事 何度もくり返し 少し強くなれたかな ひとりで思う めぐり逢いの記念日が もうすぐやってくる 今は同じ道の上 立ってるふたり 花は咲くよ密かに ビルの谷間に 静かに誰にも 気付かれないまま ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように  ありふれた一日が ここにあります きっと明日も幸せで ありますように ありますように
とまり木増位山太志郎増位山太志郎たきのえいじたきのえいじそぼふる雨なら 防げるけれど 冷たい心は 隠せない やせた女の とまり木に 背中をむけた にくい人 すがって行きたい あなたの後を  お酒でごまかす このさみしさを つまびく夜風が 目にしみる 枯れた女の とまり木を せめても一度 抱きしめて ひとりじゃさみしい 眠れない  離れて暮らせば 他人と同じ しあわせこぼした 身が悲し よわい女の とまり木を あなたその手で 包んでよ 他にはなんにも 欲しくない
赤い帽子下成佐登子下成佐登子林権三郎たきのえいじ赤い帽子 風に飛ばされた 高い木の枝の上 だれかとってよ 赤い帽子  赤い帽子 雨にぬれても 高い木の枝の上 おいでよおいでよ 赤い帽子  赤い帽子 星にむかって 高い木の枝の上 去(い)ってしまえよ 赤い帽子  赤い帽子 夜が明けたら ひとりじゃいやだと もどってくるよね 赤い帽子  もどってくるよね 赤い帽子 赤い帽子
うしろかげ小林幸子小林幸子麻生香太郎たきのえいじ薗広昭あんなに憎い 人なのに 酔えば未練が またつのり 思い出すのは しみじみと なぜか 楽しい ことばかり あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 涙に浮かぶ うしろかげ  きまぐれだから ばかだから 忘れかけてた 人なのに 木戸が カラカラ あくたびに ハッと振り向く 暖簾ごし あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 思いはつのる うしろかげ  お酒に抱かれ 眠るより そっとあなたに 頬寄せて 胸の鼓動を ききながら せめてもいちど 甘えたい あなた今夜も 飲んでるの 体無理してないですか 心ににじむ うしろかげ
ともしび牧村三枝子牧村三枝子荒木とよひさたきのえいじ男の旅より 女の旅は どこか絵になる うしろ影 別れてはなれて また逢えば 夢がこぼれて 涙にかわる  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  男の酒より 女の酒は うそはつけない 横顔に 憎んで悩んで またゆるし 胸の傷あと 深くなる 岬はずれの とまり木酒場 あなたの背中が 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで  窓を開ければ 漁火ゆれて あなたの匂いが 恋しいよ 愛のともしび 消えそうで 愛のともしび 消えそうで
淀川みれん林よしこ林よしこたきのえいじたきのえいじ石倉重信水の鏡に あなたが映る 恋しがらせて またじらす 渡る 渡れぬ 渡れない 運命が憎い 向こう岸 ひとり身を引く 淀川みれん  遠い昭和の 渡し舟 どこに行ったの 行ったやら 逢瀬重ねて 沁みついた あなたの匂い 捨て切れず 泣いて焦がれる 淀川みれん  情けかけてと 追うのが辛い 追えばあなたを 苦しめる 時代遅れの 女です 一途に生きる 女です せめてお酒を 淀川みれん
純情かとうれい子かとうれい子たきのえいじたきのえいじ伊戸のりお・高円寺音楽団ときめいて 花も嵐も越えて 駆け抜けた 三年の年月(としつき) 差し出した手には あなたのぬくもり 燃え盛る 想いは一途 片時も離れない 離さない 夏が往き また秋が巡り 寄り添えば 心は純情  人はみな 鞄を抱えながら 夕暮れの 家路を急いでる しあわせを計る 秤(はかり)などないし とこしえに このままがいい ふたりして ひそやかに生きれたら 足早に 時代が過ぎても 振り向けば 心は純情  夢よりも近く 海よりも深く たおやかに 愛していると 伝えずにいられない 隠せない 夏が往き また秋が巡り 寄り添えば 心は純情
つばさがあればフィンガー5フィンガー5たきのえいじたきのえいじそよ風吹く道に かわいい水たまり いつかのらくがきのように おしゃべりしているよ 青い空に 虹がゆれてる 僕を見ているの 小鳥のように つばさを広げ 飛んで行きたい  小さなてのひらで 咲かせたこの花を 誰かのかたすみに 飾ってあげましょう 目をとじると 聞こえてくるよ 白い雲のうた 小鳥のように つばさを広げ 飛んで行きたい 小鳥のように つばさを広げ 飛んで行きたい ………
100年後僕らは…大洲よりかとうれい子かとうれい子濱田毅・補作詞:たきのえいじたきのえいじ石倉重信100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも鳥になったら つばさ広げ思い出を巡ってみたい 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも魚になったら 光はねる肱川(ひじかわ)を旅してみたい この町に生まれて良かった 寄り添える人がいる 大洲が大好きです おなじ空の下 大洲が大好きです 夢を胸に抱いて  100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも蛍になったら 恋の明かり思い切り点(とも)してみたい 100年後僕らは 生まれ変わるだろうか もしも風になったら 君の笑顔もう一度探しに行くよ 移りゆく季節のほとりで かみしめるこの命 大洲が大好きです おなじ道の上 大洲が大好きです 胸に刻むメモリー  大洲が大好きです おなじ空の下 大洲が大好きです 夢を胸に抱いて
詩色の季節の中小泉今日子小泉今日子大山和栄たきのえいじ虹色のクレパス 散りばめたような 季節(とき)を知らせる 小さな花屋さん 窓ごしに 恋人のシルエット 赤いドアの喫茶店 角を曲がると 子供たちの声 そこが わたしの育った町  いつの日か きっと めぐり逢えるでしょう 赤い糸で 結ばれた人 あなたに いつか わたしの町の話を聞かせてあげたい  彩(いろ)とりどりの夢 編みこんだような 小物が並んでる 手芸屋さん アスファルトのとぎれた路地には 背い高のっぽ キリン草 角を曲がると 仔犬がじゃれて そこが わたしの育った町  いつの日か きっと めぐり逢えるでしょう 赤い糸で 結ばれた人 あなたに いつか わたしの町の話を聞かせてあげたい  いま わたしは詩色(うたいろ)の季節(とき)の中 いま わたしは詩色の季節の中
人明かりかとうれい子かとうれい子日本ほうもんかんご財団たきのえいじDeep寿雨が上がり 虹の橋が 青い空に かかってる 同じ風に 吹かれながら 寄り添える喜び あなたに会えてよかったと 微笑(ほほえ)みあう幸せ 心と心しっかり結んで 人明かりで包もう  子供たちが 駆けて行くよ 大きな夢を 追いかけて どんな時も あきらめない 明日が待っている あなたに看護(みまも)られてよかったと 微笑(ほほえ)まれる幸せ 一日先の未来に向かって 歩いて行こう  あなたに会えてよかったと 微笑(ほほえ)みあう幸せ 心と心しっかり結んで 人明かりで包もう 人明かりで包もう
湯の里恋しぐれ藤森美伃藤森美伃たきのえいじたきのえいじ石倉重信泣けとばかりに 降る雨か それとも未練に 降る雨か 逢える逢えない 焦がれても あなたと添えない 運命だと 百も承知の 恋でした 湯の里しぐれて 風が啼く  ほんの束の間 しあわせは いつでも不幸の 役ばかり あなた恋しい 今もなお 一生分だけ 惚れたから 何も悔やんで ないけれど 湯の里しぐれて 胸が啼く  叶うものなら この未練 流して下さい 櫛田川 夢は泡沫(うたかた) 祭(まつ)り事 男と女の 命綱 縁は切れても 切れやせぬ 湯の里しぐれて 夜が啼く
ロマンよ風になれ芹洋子芹洋子たきのえいじたきのえいじつばさ広げて たわむれる鳥よ 北へ進路向けて どこへ行く あかね色した くじゅうの山並み 秋が音も立てず 立ち止まる ロマンよ風になれ あの人に届け 季節をぬり変えて めぐり逢いたい  若きくちびる 重ねたあの頃 時のうしろ姿 みえてくる 語り明かした 友と友の顔 遠い物語の 1ページ ロマンよ風になれ あのひとに届け 季節をぬり変えて めぐり逢いたい ララララ ラララララー ラララー ララララー
逢いたや津軽吉川精一吉川精一たきのえいじたきのえいじ桜庭伸幸津軽思えばヨ 心が時化る ましてしばれる こんな夜は おどう達者か 風邪などひくな そろそろ雪が 舞う頃か 酒を呑む度 でてくる唄は よされじょんから 逢いたや津軽  こんな都会にヨ 耕やす土地は 土地はなくても 夢がある そんなつもりで はいつく張って お岩木浮かべ 冬を越す いつになるやら 手土産さげて 帰るその日は 逢いたや津軽  雪の重さでヨ 雨戸がきしむ 寝ても寒さが へばりつく 遠く離れりゃ 近くにみえる おかあの顔が ふるさとが せめて聞きたい じょんから節の うなる太棹 逢いたや津軽
笑顔の花束藤森美伃藤森美伃たきのえいじたきのえいじDeep寿淋しさごまかして 着飾ってみたり 眠れない夜は お酒にすがったり それでもあなたは 優しかった 壊れそうな私を 抱きしめて 人生のともし灯を 点してくれた人 あれから何年 経ったでしょ 私は今 ここにいます 何もお返し 出来ないけれど あなたに笑顔の 花束を  器用に生きられず まわり道ばかり みんな笑うでしょ 下手な生き方と あなたは何にも 云わないけど 見守ってくれたわ 誰よりも 夢だけは捨てるなと 叱ってくれた人 木枯らしまじりの こんな夜は あなたの事 浮かべてます せめてあなたに 届けてみたい ちいさな笑顔の 花束を  心配ばかりを かけたあの日 笑うことも忘れて 生きていた 幸せの神様が 道草してた頃 あれから何年 経ったでしょ 私は今 ここにいます 何もお返し 出来ないけれど あなたに笑顔の 花束を
天気雨日吉ミミ日吉ミミたきのえいじたきのえいじ待ってみようか あきらめましょか それとも後を 追いかけましょうか 夢のつづきは おしまいですか 背中を向けたまま  あなたはいつも 天気雨 想い出だけを まき散らす  私の心は 今日も雨 しずくがポトポト 冷たいよ 私の心は 今日も雨 傘がほしいよ  話相手は 水割りグラス あなたの顔が ゆらゆら揺れる おひとりですかと なじみのマスター 気づかう声がする  お酒を飲めば 飲むほどに 酔えないなんて せつないね  私の心は 今日も雨 しずくがポトポト 冷たいよ 私の心は 今日も雨 傘がほしいよ…
ザ・どどいつ月亭可朝月亭可朝たきのえいじたきのえいじ私のあなたと思っていたけど 今ではあなたは私のあなたでないあなた だまって聞いてりゃ いい気なもんだよ さんざんあそんで バイバイね ああー縁がない 使い捨てだもの その気もないのに その気にさせて 始めと終わりが ちょいと違う 今更云っても しょうがない しょうがない しょうがない どどいつ どどいつ どどいつ どどいつ しあわせ三分に 未練が六分 くやしさ一分 おしまいね  あなたの私と思っていたけど 今では私はあなたの私でない私 浮気を許した私のしくじり すべって ころんで みじん切り ああー縁がない 使い捨てだもの 南国生まれのあなたにゃとても 北国女の気持ちなど てんてんてんから わからない わからない わからない どどいつ どどいつ どどいつ どどいつ しあわせ三分に 未練が六分 くやしさ一分 おしまいね
いじわる天気吉原みちよ吉原みちよたきのえいじたきのえいじてんきよほうはあめだけど ウォー ウォー~ そのひはそらがはれていた ウォー ウォー~ てんもんがくしゃは おどろいて ちきゅうぎかたてに やねのうえ あおいおそらと にらめっこ ウォー ウォー~ おひさまこぞうはおおはしゃぎ ウォー ウォー~ わたぐものうえで かくれんぼ  てんきよほうははれだけど ウォー ウォー~ そのひはあめがふっていた ウォー ウォー~ てるてるぼうずは おどろいて しずくのかいだん みあげたら あまだれむすめが ほほえんだ ウォー ウォー~ わたしとダンスをおどりましょう ウォー ウォー~ ともだちいっぱいつれてきた  ウォー ウォー~ おそらのうえでは おおさわぎ ウォー ウォー~ あすのてんきが きまらない
女うたかた渡し舟藤森美伃藤森美伃たきのえいじたきのえいじ石倉重信渡る 渡れぬ 渡れない ひとりぼっちに させないで 淋しいよ 淋しいよ 越えて行きたい 浮き世川 女うたかた 渡し舟  好きで苦労を 誰がする 仕方ないのね この運命 切ないよ 切ないよ 夜が私を また泣かす 女うたかた 渡し舟  漕いで行くには 棹がいる 夢と云う名の 棹がいる 恋しいよ 恋しいよ あなた見えない 向こう岸 女うたかた 渡し舟
夏もよう小泉今日子小泉今日子たきのえいじたきのえいじ夏の風はいじわる キラキラキラ なぜか心 目隠ししてしまう 波の上をヨットがすべって行く こっちへおいでよと 手招きをしているわ  私の心は ゆらゆら紙風船 眩しい誘惑に そうよ 負けてしまいそう 今年の夏は ルンルン気分なの  めぐり逢える 逢えない 恋の予感 胸の中が はじけてしまいそう 似合うかしら貝がらの首飾り チョッピリ背伸びしてみたくなる昼下がり  私の心は ふわふわシャボン玉 やさしい潮風に そうよ 負けてしまいそう 今年の夏は ウキウキ気分なの  私の心は ゆらゆら紙風船 眩しい誘惑に そうよ 負けてしまいそう 今年の夏は キョンキョン気分なの
恋愛詩日吉ミミ日吉ミミたきのえいじたきのえいじ愛することは 人の坂道 登りきりたい 果てるまで  涙笑いに 汚れた顔も 九十九(つづら)折り行く 結び合い  日向の中で 花に身を寄す 人の世の夢 若き夢  花橘は 丘の上に咲く 清水を受けて 水車鳴る  ひねもす風に 心包みて 夏紅の 中を行く  どうせこの世は ひとつの命 嬉し悲しも ふたりなりゃ  四方山々が 夕焼けに 焼かれて消える 果てまでも
何があってもあきらめない六本木ヒロシ六本木ヒロシ大久保與志雄たきのえいじ丸山雅仁一度や二度の 勝負に負けて 涙こぼすな じたばたするな 苦労という名の 厳しい道も あきらめない… あきらめない… 忍んで耐えて 時を待つ  転んで起きて 雨にも打たれ 石の上にも 三年三月(さんねんみつき) ふるさと偲(しの)んだ 錦のこころ あきらめない… あきらめない… 忍んで耐えて また燃える  険しい山を 彷徨(さまよ)う度に 人の温もり 心に沁(し)みる 一世一代 勝負の女神 あきらめない… あきらめない… 忍んで耐えて 先を行く
人生の峠みち六本木ヒロシ六本木ヒロシ大久保與志雄たきのえいじ野村豊長い旅路に 幾度(いくたび)も 悲しみの 人生峠みち 連れ添い人は 雲になり 今でも俺の 背(せな)を押す 一緒に登る 心のお前 越えて… 越えて… 越えて行きたい  暗い空には 星ひとつ 仰ぎ見る 人生峠みち 足もと濡れて ぬかるんで 手探り歩く この坂を 小さな石に つまずきながら 越えて… 越えて… 越えて行きたい  義理と人情 胸に抱き 振り向かず 人生峠みち 八分に欠けた 月明かり 頼りに進む この先に 信じた道が 必ずあると 越えて… 越えて… 越えて行きたい
ときめいて林よしこ林よしこたきのえいじたきのえいじ石倉重信めぐり逢い そしてすれ違い 偶然の仕わざですか あなたから 声をかけられて かけがえのない愛を知りました ときめいて 時が回る 悲しみを 洗い流し ときめいて 胸が熱くなる 昨日と云う日に 背を向けて  着飾って 見せる愛よりも さり気ない愛が素敵 あなたには 何も隠さずに 私の全て 知って欲しいから ときめいて 夜が更ける 抱きしめて 離さないで ときめいて 夢が舞いあがる あなたが好きよ 永遠に  ときめいて 時が回る 悲しみを 洗い流し ときめいて 胸が熱くなる 昨日と云う日に 背を向けて
美濃加茂の女恒川昌三恒川昌三彭城渉たきのえいじ春の美濃路に 写しだす さだめまかせた 女川  あなた捜して 高山本線に きっとあえると なぞる指 恋のみちゆき 美濃加茂の女  夢にうなされ 目をさまし 夢でよかった 恋地獄 まぶた濡らして 浴衣を染めりゃ あなた恋しと 風が吹く 恋のみちゆき 美濃加茂の女  捨てた昨日も ひとの目も 生まれ変われる 今日からは 罪と夢とを ひきずりながら その日来るまで 祈ります 恋のみちゆき 美濃加茂の女
あなたに贈る ララバイ藤森美伃藤森美伃たきのえいじたきのえいじ石倉重信綺麗でしょう 涙のしずく 悲しいでしょう 紅い口紅 笑うでしょう 焦がれる心 今日で全てが 終わるのに 過ぎし日の おもいで ララバイ ふたりの人生に ララバイ たそがれて 背中で ララバイ あなたに贈る ララバイ  どんな花で 飾ればいいの ふたりの愛が 満ちていた部屋 辛いけれど 男と女 冷めた心は 戻せない 目を閉じて 別れの ララバイ 明日の幸せに ララバイ ありがとう 優しく ララバイ さよなら云わず ララバイ  過ぎし日の おもいで ララバイ ふたりの人生に ララバイ たそがれて 背中で ララバイ あなたに贈る ララバイ  あなたに贈る ララバイ
北岬吉村明紘吉村明紘たきのえいじたきのえいじ舳先(へさき)でうなる 三角波が 度胸だめしに 突き刺さる 血潮が燃える 赤々と 沖をめざして 舵(かじ)をとる ここが男の一番勝負 筋金入りの 自慢の腕で 夢を釣りあげる 北岬  どんぶり酒を 一気にあおりゃ 汗がふき出す 目が冴える 牙むく波を 越える度 神に感謝の 手を合わす 待っていてくれ 大漁旗を 色恋沙汰に 背中を向けて 夢の網を引く 北岬  ここが男の一番勝負 筋金入りの 自慢の腕で 夢を釣りあげる 北岬
年頃小泉今日子小泉今日子真樹のり子たきのえいじ見つめないで 見つめちゃイヤ 気に入るかしら 初めてパーマ かけてみたのよ 見つめていて 見られたいの 変わったかしら あなたをいつまでも 魅(ひ)きつけていたい  女の子が皆 おしゃれをしだす時は ロマンティックな 夢を見ているのよ 今日は昨日より 少し進んでみたい 何かを知りたい 気分なの  見つめないで 見つめちゃイヤ 気に入るかしら ヒールの細い 靴をはいたの 見つめていて 見られたいの 変わったかしら あなたのまなざしが とても眩しいの  女の子は皆 イヤがるそぶりしても 心の中で 待ち続けてるのよ チョッピリ恐いけど そっと奪われたいの 秘密を持ちたい 気分なの  女の子が皆 おしゃれをしだす時は ロマンティックな 夢を見ているのよ 今日は昨日より 少し進んでみたい 何かを知りたい 気分なの
フルール小泉今日子小泉今日子たきのえいじたきのえいじあの人が駈けて行く 坂道を登る 石ころにすれる 靴音がひびく 陽だまりに揺れている 花びらのように あの人の姿 くるくる回る  フルール フルール あなたのすべて フルール フルール その色が好き  あの人が立ち止まる 公衆電話 振り返る視線 目と目がぶつかる さり気なく笑ったら あの人も笑い うつ向いたすきに 歩き始めた  フルール フルール あなたのすべて フルール フルール その色が好き  あの人が消えて行く あの角をまがる すれ違う風が この胸を叩く 肩先にひらひらと 花びらが香る あの人の姿 くるくる回る  フルール フルール あなたのすべて フルール フルール その色が好き
寿酒松本毬松本毬たきのえいじたきのえいじ石倉重信波乱万丈 雨風受けて 生きて命の 花も咲く 一期一会の この縁 離さないおまえを この先も 今日はふたりの 寿酒だよ  泣く日笑う日 我慢続きも 夢に近づく 道になる 成せば成る成る うつむかず 燃え盛る心の 盃に ふたりつぎ足す 寿酒だよ  天を仰いで 見つめる明日 今日の苦労が 宝物 浮世 坂道 いばら道 のり越える覚悟の 人生街道 ふたり飲み干す 寿酒だよ
守口夢ごよみ松本毬松本毬山瀬いづみ・補作詞:松本成子たきのえいじ井上善日居江戸から数えて 五十と七つ ここは守口 宿場町 今は昔の 文禄堤 歩いてみたい あの人と 遠い幻 追うように  さつき花咲く 夢待ちの宿 かわす盃 差し向かい あなたの胸に 心を染めて 暦をめくる はなれ茶屋 秘めた思いに 紅を差す  暮れる水面に 街並み揺れて 流れ尽きない 淀の水 私の願いを 小舟に乗せて そっとあなたに 届けたい 面影しのぶ 旅の宿
想い出はたそがれ色幸田薫幸田薫たきのえいじたきのえいじ神保正明こぼれたお酒を指先で なぞってあなたの名を書けば 色のあせた映画のよに あの頃が 心よぎります 露地裏 アパート たそがれあかり 裏窓 面影 影法師 出来るなら もう一度 ふたりで やり直したかった  顔のほてりを写してる 花瓶の中には沈丁花 そう云えば垣根ごしに におってた 花は沈丁花 軒先 風鈴 はだか電球 雨だれ くちづけ 洗い髪 手の平にのる程のしあわせ つかみたかった  軒先 風鈴 はだか電球 雨だれ くちづけ 洗い髪 手の平にのる程のしあわせ つかみたかった
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