岡田しづきの歌詞一覧リスト  15曲中 1-15曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
夫婦屋台今日も屋台を 俺が引き おまえが笑顔で 後(あと)を押す 吹けば飛ぶよな 屋台でも 待ってくれてる 馴染(なじ)み客 浮世小路(うきよこうじ)の 赤ちょうちん 夫婦絆(めおときずな)の 灯(あかり)がともる  肩に冷(つめ)たい 夜の風 屋台揺(ゆ)らして 吹き抜ける 荒(あ)れたその手を みるたびに いつも心で 詫(わ)びている 浮世小路(うきよこうじ)の 裏通り 夫婦(めおと)情けの 灯(あかり)がにじむ  お世辞(せじ)ひとつも 言えなくて いつでもおまえが 苦労(くろう)する 二人(ふたり)元気で 働けりゃ それがなにより これからも 浮世小路(うきよこうじ)の 泣き笑い 夫婦絆(めおときずな)の 灯(あかり)が揺れる岡田しづき麻こよみ吉幾三前田俊明今日も屋台を 俺が引き おまえが笑顔で 後(あと)を押す 吹けば飛ぶよな 屋台でも 待ってくれてる 馴染(なじ)み客 浮世小路(うきよこうじ)の 赤ちょうちん 夫婦絆(めおときずな)の 灯(あかり)がともる  肩に冷(つめ)たい 夜の風 屋台揺(ゆ)らして 吹き抜ける 荒(あ)れたその手を みるたびに いつも心で 詫(わ)びている 浮世小路(うきよこうじ)の 裏通り 夫婦(めおと)情けの 灯(あかり)がにじむ  お世辞(せじ)ひとつも 言えなくて いつでもおまえが 苦労(くろう)する 二人(ふたり)元気で 働けりゃ それがなにより これからも 浮世小路(うきよこうじ)の 泣き笑い 夫婦絆(めおときずな)の 灯(あかり)が揺れる
抱きしめてお前のそばが ホッとする ポツリと私に 言った人 あんたが必ず 戻る日を 信じて今日も 待つ私(わたし)… いくらなんでも これきりなんて 嫌(いや)よ嫌です つらすぎる ばかな 女です 今すぐあんた 抱きしめて 今すぐあんた 抱きしめて  故郷(こきょう)の話 する時の あんたのあの瞳(め)に 惚れたから ほんとは優しい 人だって 誰より私が わかってる… 理由(わけ)も言わずに これきりなんて 駄目よ駄目です ひどすぎる… にがい お酒です 今すぐあんた あたためて 今すぐあんた あたためて  言い訳なんか いらないの フラリと戻って 来(く)ればいい 待つだけ無駄だと 笑うよに チラチラこぼれる 路地灯り… いくらなんでも これきりなんて 嫌よ嫌です つらすぎる… ばかな 女です 今すぐあんた 抱きしめて 今すぐあんた 抱きしめて 嫌ですあんた… 抱きしめて岡田しづき麻こよみ吉幾三前田俊明お前のそばが ホッとする ポツリと私に 言った人 あんたが必ず 戻る日を 信じて今日も 待つ私(わたし)… いくらなんでも これきりなんて 嫌(いや)よ嫌です つらすぎる ばかな 女です 今すぐあんた 抱きしめて 今すぐあんた 抱きしめて  故郷(こきょう)の話 する時の あんたのあの瞳(め)に 惚れたから ほんとは優しい 人だって 誰より私が わかってる… 理由(わけ)も言わずに これきりなんて 駄目よ駄目です ひどすぎる… にがい お酒です 今すぐあんた あたためて 今すぐあんた あたためて  言い訳なんか いらないの フラリと戻って 来(く)ればいい 待つだけ無駄だと 笑うよに チラチラこぼれる 路地灯り… いくらなんでも これきりなんて 嫌よ嫌です つらすぎる… ばかな 女です 今すぐあんた 抱きしめて 今すぐあんた 抱きしめて 嫌ですあんた… 抱きしめて
夢の花雨上がり 水溜まり 揺れて踊る 街の灯(ひ) やがて消える運命(さだめ) 似てるしあわせ 人生はいつだって 悲しみと 背中合わせ おまえのために 今日を生きれたら それでいい 見せて 見せてやりたい 夢の華  花が咲き やがて散り 時は移る 寂しく 人も笑い泣いて 日々を重ねる ほころびを繕って 暮らすよなふたりだけど おまえの笑顔 見てる時間(とき)だけが いとおしい きっと きっとさがそう 夢の花  ささやかな望みでも あればこそ生きてゆける おまえのすべて 背負い歩きたい 道すがら 明日(あした) 明日咲かせる 夢の花岡田しづきいではく浜圭介宮崎慎二雨上がり 水溜まり 揺れて踊る 街の灯(ひ) やがて消える運命(さだめ) 似てるしあわせ 人生はいつだって 悲しみと 背中合わせ おまえのために 今日を生きれたら それでいい 見せて 見せてやりたい 夢の華  花が咲き やがて散り 時は移る 寂しく 人も笑い泣いて 日々を重ねる ほころびを繕って 暮らすよなふたりだけど おまえの笑顔 見てる時間(とき)だけが いとおしい きっと きっとさがそう 夢の花  ささやかな望みでも あればこそ生きてゆける おまえのすべて 背負い歩きたい 道すがら 明日(あした) 明日咲かせる 夢の花
ひとり酒・未練酒・しのび酒恋の辛さを 教えてくれた 酒の苦さは 自分で知った 路地の灯りに つまづいて 拾った恋に 恋に 悔いなど 無いけれど 涙が凍る ひとり酒  湯気の向こうに あなたが見える 注いだお酒に 憎さが浮かぶ 腕の枕の 温もりが 今さら何で 何で こんなに 忘られぬ 女で居たい 未練酒  酔えば逢いたい あの男(ひと)だけど 夢の過去(むかし)は 戻りはしない たとえ一人の 生活(くらし)でも 思い出抱いて 抱いて 生きたい これからは 冬も耐えます しのび酒岡田しづき仲本憲笙橋田充哲池多孝春恋の辛さを 教えてくれた 酒の苦さは 自分で知った 路地の灯りに つまづいて 拾った恋に 恋に 悔いなど 無いけれど 涙が凍る ひとり酒  湯気の向こうに あなたが見える 注いだお酒に 憎さが浮かぶ 腕の枕の 温もりが 今さら何で 何で こんなに 忘られぬ 女で居たい 未練酒  酔えば逢いたい あの男(ひと)だけど 夢の過去(むかし)は 戻りはしない たとえ一人の 生活(くらし)でも 思い出抱いて 抱いて 生きたい これからは 冬も耐えます しのび酒
好きにするがいいちょい悪おやじと 言われても 俺の生き方 変らない そんな男に 惚れたのが おまえの 運の尽き 愛想尽かして 出てゆくならば それもいいだろ 好きにするがいい アァ止めやしないさ 眠ったふりを してるあいだに してるあいだに 行ってくれ アァ  この先出会える ことはない おまえ以上の 女には 泣きはしないが 心には ちょっぴり 風が吹く 次はもすこし まともなヤツを そうさ見つけろ 好きにするがいい アァ風の便りに しあわせだよと 聞ける日がくりゃ 聞ける日がくりゃ それでいい アァ  部屋の合鍵 捨てるも置くも おまえしだいさ 好きにするがいい アァ戻ってくるとは 思ってないが そんな気まぐれ そんな気まぐれ 待つ俺さ アァ岡田しづきいではく和田ひろお宮崎慎二ちょい悪おやじと 言われても 俺の生き方 変らない そんな男に 惚れたのが おまえの 運の尽き 愛想尽かして 出てゆくならば それもいいだろ 好きにするがいい アァ止めやしないさ 眠ったふりを してるあいだに してるあいだに 行ってくれ アァ  この先出会える ことはない おまえ以上の 女には 泣きはしないが 心には ちょっぴり 風が吹く 次はもすこし まともなヤツを そうさ見つけろ 好きにするがいい アァ風の便りに しあわせだよと 聞ける日がくりゃ 聞ける日がくりゃ それでいい アァ  部屋の合鍵 捨てるも置くも おまえしだいさ 好きにするがいい アァ戻ってくるとは 思ってないが そんな気まぐれ そんな気まぐれ 待つ俺さ アァ
歌があるから生きられるあなたおまえと呼び合った 日々は儚く 過ぎ去って 今は独り身 気ままな暮らし 見栄は 見栄ははれども 身は辛い そっと そっと癒して くれるのは 歌があるから 歌があるから生きられる  つらい時こそ 口ずさみ 心の中まで しみこんで 優しくわたしを 包んでくれる いつか いつか大空 舞うような そんな そんな夢を くれるのは 歌があるから 歌があるから生きられる  夕日 夕日眩い 身を焦がす きっと きっと幸せ くれたのは 歌があるから 歌があるから生きられる岡田しづきすがはら伸次保田勝紀保田勝紀あなたおまえと呼び合った 日々は儚く 過ぎ去って 今は独り身 気ままな暮らし 見栄は 見栄ははれども 身は辛い そっと そっと癒して くれるのは 歌があるから 歌があるから生きられる  つらい時こそ 口ずさみ 心の中まで しみこんで 優しくわたしを 包んでくれる いつか いつか大空 舞うような そんな そんな夢を くれるのは 歌があるから 歌があるから生きられる  夕日 夕日眩い 身を焦がす きっと きっと幸せ くれたのは 歌があるから 歌があるから生きられる
播磨灘暴風雨(あらし)あがった 日生(ひなせ)の漁港(みなと) 先を競って 漁船(ふね)をだす 漁船(ふね)をだす 幼なじみの あいつにゃ負けぬ カキの筏(いかだ)の あいだを縫って 目指す漁場は 播磨灘  眼には見えない 鰆(さわら)の大群(むれ)を 波のうねりと 勘(かん)で読む 勘(かん)で読む 当たりはずれは つきものだけど おれも名人 親父の倅(せがれ) ここが魚島(うおじま) 播磨灘  網を引くたび ほころぶ笑顔 女房よろこべ 大漁だよ 大漁だよ 潮風(かぜ)に五色(ごしき)の 旗なびかせて セリの始まる 漁協(みなと)へ急ぐ 海は朝焼け 播磨灘岡田しづき仁井谷俊也岡千秋池多孝春暴風雨(あらし)あがった 日生(ひなせ)の漁港(みなと) 先を競って 漁船(ふね)をだす 漁船(ふね)をだす 幼なじみの あいつにゃ負けぬ カキの筏(いかだ)の あいだを縫って 目指す漁場は 播磨灘  眼には見えない 鰆(さわら)の大群(むれ)を 波のうねりと 勘(かん)で読む 勘(かん)で読む 当たりはずれは つきものだけど おれも名人 親父の倅(せがれ) ここが魚島(うおじま) 播磨灘  網を引くたび ほころぶ笑顔 女房よろこべ 大漁だよ 大漁だよ 潮風(かぜ)に五色(ごしき)の 旗なびかせて セリの始まる 漁協(みなと)へ急ぐ 海は朝焼け 播磨灘
ひとりきりのラブ・ソングこんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 涙で送る 愛の詩 夜明けまで ひとりきりでラブ・ソング 夢は 帰らない  うらみっこなしね 大人同士なら ふたりで降りた 小さな恋のステージ  飲みかけの水割りも 消し忘れた煙草も さげていいわ このテーブル 戻る人もいない  こんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 最後に送る 愛の詩 明日からあなたの来ない店 愛は 歌えない  泣いたら負けね 洒落たゲームなら これでおしまい ふたりの恋のデュエット  名前書いたボトルも あの人のアドレスも 捨てていいわ この店先 思い出せばつらい  こんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 最後に送る 愛の詩 明日からあなたの来ない店 愛は 歌えない  こんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 涙で送る 愛の詩 夜明けまで ひとりきりでラブ・ソング 夢は 帰らない岡田しづき篠原仁志小野サトル伊戸のりおこんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 涙で送る 愛の詩 夜明けまで ひとりきりでラブ・ソング 夢は 帰らない  うらみっこなしね 大人同士なら ふたりで降りた 小さな恋のステージ  飲みかけの水割りも 消し忘れた煙草も さげていいわ このテーブル 戻る人もいない  こんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 最後に送る 愛の詩 明日からあなたの来ない店 愛は 歌えない  泣いたら負けね 洒落たゲームなら これでおしまい ふたりの恋のデュエット  名前書いたボトルも あの人のアドレスも 捨てていいわ この店先 思い出せばつらい  こんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 最後に送る 愛の詩 明日からあなたの来ない店 愛は 歌えない  こんな夜は ひとりきりでラブ・ソング 涙で送る 愛の詩 夜明けまで ひとりきりでラブ・ソング 夢は 帰らない
みちのく山の宿風に舞いこむ リンゴの花を 帯にはさんで 涙ぐむ 愛して尽(つ)くして 燃えつきて それでも未練に しのび逢い みちのく湯けむり 山の宿  人目気にする 哀しい運命(さだめ) 窓の向こうは 川の霧 今夜はこの手を この指を 涙で結んで 夢みたい みちのく湯けむり 山の宿  逢えば苦しい 逢わなきゃつらい 抱いてください 思いきり 命をかぎりと 恋の火に すがれば夜明けが すぐに来る みちのく湯けむり 山の宿岡田しづき松井由利夫岡千秋池多孝春風に舞いこむ リンゴの花を 帯にはさんで 涙ぐむ 愛して尽(つ)くして 燃えつきて それでも未練に しのび逢い みちのく湯けむり 山の宿  人目気にする 哀しい運命(さだめ) 窓の向こうは 川の霧 今夜はこの手を この指を 涙で結んで 夢みたい みちのく湯けむり 山の宿  逢えば苦しい 逢わなきゃつらい 抱いてください 思いきり 命をかぎりと 恋の火に すがれば夜明けが すぐに来る みちのく湯けむり 山の宿
夜霧の哀愁噂残して 消えたから 噂信じて さがしに来たよ 霧が降る 巴橋に 面影呼べば 馬鹿な男の 頬さえも 濡らして 未練の露になる  泣いて乱れた くちびるの 紅を偲(しの)ばす 夜霧のネオン せゝらぎも すゝり泣く 江(え)の川(かわ)辺(あた)り どこの灯影に 身を寄せて この俺 恨んでいるのやら  俺のコートに すっぽりと あいつ包んで 歩いてみたい 霧が降る 霧が降る 三次(みよし)の夜は 愛の姿が 似合うから 涙にくちづけ させてくれ岡田しづき田村和男佐伯金次郎池多孝春噂残して 消えたから 噂信じて さがしに来たよ 霧が降る 巴橋に 面影呼べば 馬鹿な男の 頬さえも 濡らして 未練の露になる  泣いて乱れた くちびるの 紅を偲(しの)ばす 夜霧のネオン せゝらぎも すゝり泣く 江(え)の川(かわ)辺(あた)り どこの灯影に 身を寄せて この俺 恨んでいるのやら  俺のコートに すっぽりと あいつ包んで 歩いてみたい 霧が降る 霧が降る 三次(みよし)の夜は 愛の姿が 似合うから 涙にくちづけ させてくれ
つくしんぼ思い荷物を ひとりで背負い 涙みせずに 笑う奴 人生(たび)に疲れた 男の胸を 励まし癒して くれた奴 つくしんぼ つくしんぼ おまえは俺の いのち草  何が欲しいと 手を取り聞けば 俺のこころを くれと言う 帰る所は 何処にもなくて 俺だけ頼りに 生きる奴 つくしんぼ つくしんぼ 離せはしない おまえだけ  夜空見上げる おまえの肩に 泣いているよな 星が降る 夢も遥かな 故郷の町へ いつかは錦を 飾ろうな つくしんぼ つくしんぼ ふたりで越える 明日坂岡田しづき里村龍一岡千秋前田俊明思い荷物を ひとりで背負い 涙みせずに 笑う奴 人生(たび)に疲れた 男の胸を 励まし癒して くれた奴 つくしんぼ つくしんぼ おまえは俺の いのち草  何が欲しいと 手を取り聞けば 俺のこころを くれと言う 帰る所は 何処にもなくて 俺だけ頼りに 生きる奴 つくしんぼ つくしんぼ 離せはしない おまえだけ  夜空見上げる おまえの肩に 泣いているよな 星が降る 夢も遥かな 故郷の町へ いつかは錦を 飾ろうな つくしんぼ つくしんぼ ふたりで越える 明日坂
霧の港町想いだしたら 逢いたさつのり ひとり訪ねる 恋の町 夜空に浮かぶ 面影が 背中淋しく 振り返る しのぶお前は 何処にいる 北の釧路は 霧の港町  灯り華やぐ 末広町(すえひろちょう)で 胸のすき間に 酒を注ぐ 別れたあとで しみじみと 俺の命と 気がついた 何処で泣いてる 影ぼうし 恋の名残の 霧の港町  遠い夕陽に鴎が哭いて 街の谷間を 船が出る ぬさまい橋は 帰り道 過去に今更 戻れない 夢は煙草の うす煙り 北の釧路は 霧の港町岡田しづき里村龍一岡千秋栗原三行想いだしたら 逢いたさつのり ひとり訪ねる 恋の町 夜空に浮かぶ 面影が 背中淋しく 振り返る しのぶお前は 何処にいる 北の釧路は 霧の港町  灯り華やぐ 末広町(すえひろちょう)で 胸のすき間に 酒を注ぐ 別れたあとで しみじみと 俺の命と 気がついた 何処で泣いてる 影ぼうし 恋の名残の 霧の港町  遠い夕陽に鴎が哭いて 街の谷間を 船が出る ぬさまい橋は 帰り道 過去に今更 戻れない 夢は煙草の うす煙り 北の釧路は 霧の港町
大阪クライタバコをやめると聴いたとき そろそろなんやと感じてた なんでも話せるあんたから 結局なんにも聴けなんだ 酒で覚えた恋もある 恋で覚えた酒もある 大阪 クライ クライ クライ 悲しいよ 大阪 クライ クライ クライ せつないよ あんたのいないこの街で ひとりグラスに泣いてるよ  あんたに教えてもろたんは 嬉しさ愚かさ情けなさ あれから目線も合わさんし 握った右手も冷たいね 酒で覚えた夢もある 夢で覚えた酒もある 大阪 クライ クライ クライ 淋しいよ 大阪 クライ クライ クライ 見えへんよ あんたのココロ遠いから 今はひとりで飲みたいよ  大阪 クライ クライ クライ 悲しいよ 大阪 クライ クライ クライ せつないよ あんたのいないこの街で ひとりグラスに泣いてるよ岡田しづき鮫島琉星しまたくや周防泰臣タバコをやめると聴いたとき そろそろなんやと感じてた なんでも話せるあんたから 結局なんにも聴けなんだ 酒で覚えた恋もある 恋で覚えた酒もある 大阪 クライ クライ クライ 悲しいよ 大阪 クライ クライ クライ せつないよ あんたのいないこの街で ひとりグラスに泣いてるよ  あんたに教えてもろたんは 嬉しさ愚かさ情けなさ あれから目線も合わさんし 握った右手も冷たいね 酒で覚えた夢もある 夢で覚えた酒もある 大阪 クライ クライ クライ 淋しいよ 大阪 クライ クライ クライ 見えへんよ あんたのココロ遠いから 今はひとりで飲みたいよ  大阪 クライ クライ クライ 悲しいよ 大阪 クライ クライ クライ せつないよ あんたのいないこの街で ひとりグラスに泣いてるよ
おんな水滸伝利根の川風 帯紐(おびひも)解けば 恋に棹(さお)さす 高瀬舟 忘れられない 人だから 背中(せな)で運命(さだめ)を かみしめる 流れ女の ああ 水滸伝  佐原囃子(さはらばやし)の音(ね)も冴(さ)え渡り 男まさりに ツボを振る 他人(ひと)にそむいて 逃げるより 意地を通して 生きて行く 馬鹿な女の ああ 水滸伝  潮来(いたこ)あやめの 九十九里育ち 今に伝える 姉御肌(あねごはだ) せめて今夜は 酔わせてよ 明日(あす)は流転の 旅がらす 鉄火女の ああ 水滸伝岡田しづき佐藤順英四方章人伊藤雪彦利根の川風 帯紐(おびひも)解けば 恋に棹(さお)さす 高瀬舟 忘れられない 人だから 背中(せな)で運命(さだめ)を かみしめる 流れ女の ああ 水滸伝  佐原囃子(さはらばやし)の音(ね)も冴(さ)え渡り 男まさりに ツボを振る 他人(ひと)にそむいて 逃げるより 意地を通して 生きて行く 馬鹿な女の ああ 水滸伝  潮来(いたこ)あやめの 九十九里育ち 今に伝える 姉御肌(あねごはだ) せめて今夜は 酔わせてよ 明日(あす)は流転の 旅がらす 鉄火女の ああ 水滸伝
港・酒場舟港の街によく似合う 古い演歌のレコードに 女は心かたむけて 人恋しさの酒をくむ ねぐらは有るかはぐれ鳥 夜は冷たく長い 俺も淋しいひとり者 せめて歌おか恋の歌 ゆらり ゆらゆら酒場舟 夢に抱かれて 明日を待て  さよならだけじゃ悲しくて 思い出だけじゃせつなくて 女は涙かみしめて そっとこの手を引き寄せる 俺も行きずりかもめ鳥 帰る約束はない そんな気まぐれ港町 惚れた晴れたは無いがいい ふわり ふわふわ酒場舟 夢を数えて 夜明けまで  ねぐらは有るかはぐれ鳥 夜は冷たく長い 俺も淋しいひとり者 せめて歌おか恋の歌 ゆらり ゆらゆら酒場舟 夢に抱かれて 明日を待て岡田しづき小野サトル小野サトル伊戸のりお港の街によく似合う 古い演歌のレコードに 女は心かたむけて 人恋しさの酒をくむ ねぐらは有るかはぐれ鳥 夜は冷たく長い 俺も淋しいひとり者 せめて歌おか恋の歌 ゆらり ゆらゆら酒場舟 夢に抱かれて 明日を待て  さよならだけじゃ悲しくて 思い出だけじゃせつなくて 女は涙かみしめて そっとこの手を引き寄せる 俺も行きずりかもめ鳥 帰る約束はない そんな気まぐれ港町 惚れた晴れたは無いがいい ふわり ふわふわ酒場舟 夢を数えて 夜明けまで  ねぐらは有るかはぐれ鳥 夜は冷たく長い 俺も淋しいひとり者 せめて歌おか恋の歌 ゆらり ゆらゆら酒場舟 夢に抱かれて 明日を待て
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