with you小指に絡まった この赤い運命 未来の扉を開いて 今 めぐり会えた 冷たい雨が降る 不安な夜も ふたり 寄り添っていられたら もう怖くないよ いつまでもずっと解けない 魔法で夢見させて 永遠に just I'll be in love with you あなたへの愛を胸に 暮れかけてく空を 窓辺から眺めて 茜色に染まる光の中 笑いあった 暗闇の奥で 流す涙も きっと 信じあう優しさに 変わってくから どこまでもずっと絶えない ココロが繋がってる 止まらない my love will go on forever 何よりも強く願う とめどなくあふれる想い あなたへと伝えたい そばにいて you can stay with me everytime どんな時だって いつまでもずっと解けない 魔法で夢見させて 永遠に just I'll be in love with you あなたへの愛を胸に | 茶太 | iyuna | iyuna | | 小指に絡まった この赤い運命 未来の扉を開いて 今 めぐり会えた 冷たい雨が降る 不安な夜も ふたり 寄り添っていられたら もう怖くないよ いつまでもずっと解けない 魔法で夢見させて 永遠に just I'll be in love with you あなたへの愛を胸に 暮れかけてく空を 窓辺から眺めて 茜色に染まる光の中 笑いあった 暗闇の奥で 流す涙も きっと 信じあう優しさに 変わってくから どこまでもずっと絶えない ココロが繋がってる 止まらない my love will go on forever 何よりも強く願う とめどなくあふれる想い あなたへと伝えたい そばにいて you can stay with me everytime どんな時だって いつまでもずっと解けない 魔法で夢見させて 永遠に just I'll be in love with you あなたへの愛を胸に |
cotton candyいつもなら苦手な朝 今日は 早起き 窓の外 見上げたら深呼吸 流れゆく 雲よ 帰れる居場所は どこ? 自由な大空に 浮かぶ白い綿菓子 形を変えながら 明日(あす)へゆく 君となら 向かい風に 負けずに 進む 行き先を告げている 風見鶏 動き出す 雲よ 願いを叶えて ゆく 広がるキャンバスに 描いた白い綿菓子 ユメを映し出して 明日(あす)へゆく | 茶太 | ひみこ | 水上裕規 | | いつもなら苦手な朝 今日は 早起き 窓の外 見上げたら深呼吸 流れゆく 雲よ 帰れる居場所は どこ? 自由な大空に 浮かぶ白い綿菓子 形を変えながら 明日(あす)へゆく 君となら 向かい風に 負けずに 進む 行き先を告げている 風見鶏 動き出す 雲よ 願いを叶えて ゆく 広がるキャンバスに 描いた白い綿菓子 ユメを映し出して 明日(あす)へゆく |
Whereabouts眠れずに過ごす夜 繰り返し 星の数かぞえた からっぽの胸の中 無理やりに埋めるように 変わりゆく日常に 追いつけず 泣いてばかりいたね 生きてゆく意味さえも 手のひらこぼれだす ホントの気持ち 置き去りにして どこへ行くんだろう? ここにいるよと叫んでいる 心の声に気付いて 立ち止まればほら 見慣れたその風景に 答えはあるよ きっと 与えられた“自分”を 守ってくことは難しいね でもそれをなぞるのは 孤独(ひとりきり)が怖いから 誰かの言葉 振り回されて どこへ行きたかった? 失くしたものは取り戻せないけど 顔を上げてね 途切れたレールの先は決まってないから 踏み出してみよう ここにいたいと叫んでいる 心の声に気付いて 素直なことはいつかきっと届くから きかせて… 同じ場所にはもう戻れないけど 顔を上げてね 途切れたレールの先に続いている未来 創ってゆこう | 茶太 | 畑亜貴 | 末廣健一郎 | 末廣健一郎 | 眠れずに過ごす夜 繰り返し 星の数かぞえた からっぽの胸の中 無理やりに埋めるように 変わりゆく日常に 追いつけず 泣いてばかりいたね 生きてゆく意味さえも 手のひらこぼれだす ホントの気持ち 置き去りにして どこへ行くんだろう? ここにいるよと叫んでいる 心の声に気付いて 立ち止まればほら 見慣れたその風景に 答えはあるよ きっと 与えられた“自分”を 守ってくことは難しいね でもそれをなぞるのは 孤独(ひとりきり)が怖いから 誰かの言葉 振り回されて どこへ行きたかった? 失くしたものは取り戻せないけど 顔を上げてね 途切れたレールの先は決まってないから 踏み出してみよう ここにいたいと叫んでいる 心の声に気付いて 素直なことはいつかきっと届くから きかせて… 同じ場所にはもう戻れないけど 顔を上げてね 途切れたレールの先に続いている未来 創ってゆこう |
お家でバカンス笑う太陽逃げてく夏の終わり くらげが浮くその前にと焦る 心待ちの海で泳ぐラストチャンス 期待しまくった おそろいの三連休雨続き 最終日うなだれる僕に 任せてと笑う君 青空模様の布 壁いっぱいに広げて夏気分 百円ショップのCDもウクレレがいい味を出す でもクーラーは切らないでね! テーブルの上に並べた白い山に ピンクと青シロップをかけてく 夏といえばやっぱりカキ氷ですね 強まる雨と 薄暗い窓の外が光りだす ロマンチックvそういう間もなく 暗くなる 停電だ 青空模様の布 壁いっぱいに広げた夏気分 止まるクーラー落ちる汗 これじゃ熱帯サバイバル こもる熱に負けそうです! たまにこんな休みもいいかな どこにも出かけなくたって 二人で一緒に居るなら どんな日も楽しいね 薄暗い部屋の中 蝋燭の火が揺らめく夕暮れの 雰囲気に期待する君 百物語だけはイヤ この青空も白い雲も 偽物だと知ってても楽しくて 僕らの夏は続いてく | 茶太 | 茶太 | HIR | | 笑う太陽逃げてく夏の終わり くらげが浮くその前にと焦る 心待ちの海で泳ぐラストチャンス 期待しまくった おそろいの三連休雨続き 最終日うなだれる僕に 任せてと笑う君 青空模様の布 壁いっぱいに広げて夏気分 百円ショップのCDもウクレレがいい味を出す でもクーラーは切らないでね! テーブルの上に並べた白い山に ピンクと青シロップをかけてく 夏といえばやっぱりカキ氷ですね 強まる雨と 薄暗い窓の外が光りだす ロマンチックvそういう間もなく 暗くなる 停電だ 青空模様の布 壁いっぱいに広げた夏気分 止まるクーラー落ちる汗 これじゃ熱帯サバイバル こもる熱に負けそうです! たまにこんな休みもいいかな どこにも出かけなくたって 二人で一緒に居るなら どんな日も楽しいね 薄暗い部屋の中 蝋燭の火が揺らめく夕暮れの 雰囲気に期待する君 百物語だけはイヤ この青空も白い雲も 偽物だと知ってても楽しくて 僕らの夏は続いてく |
ふたりのり「乗りなよ」 いつもと同じ そっけない誘い方 私はキライじゃないよ 河原の土手の上走っていた ひとつになりきれない影ふたつ 少し大きく見えた 君の背中 ぬくもり感じてる ふたりのり 気づかれないくらいに ほんのちょっと 強くしがみついた 「時間よとまれ、、、」 静かに流れる 透明な風 蝉たち わずかな眠りについた 時折 ふるえてるベルの音に 蛍のきらめきも揺れていた お日さまが見ていると 照れちゃうけど 夜露がささやくの 「勇気出して」 「好きよ、大好きよ!」って 言ってみた ココロの中そっと 聞こえるかな、、、 言葉にしなくちゃ 伝わらないかな もう家に着いちゃう 早く言わなくちゃ 深呼吸! 「好きよ、大好きよ!」って 言ってみた だけどココロの中(汗) 届かないね せつない紙芝居ね ふたりのり 虫たちのハーモニー 響いていた 「好きよ、大好きよ!」 繰り返した そうよココロの中(汗) 届きますように、、、 | 茶太 | 上條貴史 | Meis Clauson | | 「乗りなよ」 いつもと同じ そっけない誘い方 私はキライじゃないよ 河原の土手の上走っていた ひとつになりきれない影ふたつ 少し大きく見えた 君の背中 ぬくもり感じてる ふたりのり 気づかれないくらいに ほんのちょっと 強くしがみついた 「時間よとまれ、、、」 静かに流れる 透明な風 蝉たち わずかな眠りについた 時折 ふるえてるベルの音に 蛍のきらめきも揺れていた お日さまが見ていると 照れちゃうけど 夜露がささやくの 「勇気出して」 「好きよ、大好きよ!」って 言ってみた ココロの中そっと 聞こえるかな、、、 言葉にしなくちゃ 伝わらないかな もう家に着いちゃう 早く言わなくちゃ 深呼吸! 「好きよ、大好きよ!」って 言ってみた だけどココロの中(汗) 届かないね せつない紙芝居ね ふたりのり 虫たちのハーモニー 響いていた 「好きよ、大好きよ!」 繰り返した そうよココロの中(汗) 届きますように、、、 |
sings clover ~many clover version~晴れた空がとても優しかった 風の匂い 僕と君とみんな 硝子色の日の中 探していた いつも側にあって見えないもの 涙で滲んだ 泥だらけの差し伸べた手 Sings Clover それぞれの居場所へ 風と空気 味方に付けて 瞳 閉じて見つめてる 空の青さ ずっと今を忘れない 精一杯の日々に 隠された 淡い思い 慌て手を伸ばす 臆病な恋 ホントは隠してた? 近くにあって いつも届かないもの 凍える君の肩 キズだらけの腕で抱いた Sings Clover 守られ続けてる 優しい太陽 敵になっても 走る 走り続けてる 風の強さ ずっと今を憶えてる Sings Clover それぞれの居場所へ 風と空気 味方に付けて 瞳 閉じて見つめてる 空の青さ ずっと今を忘れない | 茶太 | ぺーじゅん | ぺーじゅん | | 晴れた空がとても優しかった 風の匂い 僕と君とみんな 硝子色の日の中 探していた いつも側にあって見えないもの 涙で滲んだ 泥だらけの差し伸べた手 Sings Clover それぞれの居場所へ 風と空気 味方に付けて 瞳 閉じて見つめてる 空の青さ ずっと今を忘れない 精一杯の日々に 隠された 淡い思い 慌て手を伸ばす 臆病な恋 ホントは隠してた? 近くにあって いつも届かないもの 凍える君の肩 キズだらけの腕で抱いた Sings Clover 守られ続けてる 優しい太陽 敵になっても 走る 走り続けてる 風の強さ ずっと今を憶えてる Sings Clover それぞれの居場所へ 風と空気 味方に付けて 瞳 閉じて見つめてる 空の青さ ずっと今を忘れない |
カレーの唄お金なんていらないよ 欲しいのは うん お金じゃないんだ カレーが食べたいな 困ったな お金がいるね NO NO NO MONEY! あなたの 財布が 奇跡 いま起こす 夏目漱石よりも 野口英世 新渡戸稲造よりも 一緒にいたいな 大好きな あなたの傍に NO NO NO MONEY お金じゃ 起こせない 奇跡 いま起こす お金なんていらないよ 欲しいのは うん お金じゃないんだ カレーが食べたいな 困ったな お金がいるね NO NO NO MONEY! あなたの 財布が 奇跡 いま起こす あなたの 財布で 奇跡 起こす | 茶太 | ぺーじゅん | ぺーじゅん | | お金なんていらないよ 欲しいのは うん お金じゃないんだ カレーが食べたいな 困ったな お金がいるね NO NO NO MONEY! あなたの 財布が 奇跡 いま起こす 夏目漱石よりも 野口英世 新渡戸稲造よりも 一緒にいたいな 大好きな あなたの傍に NO NO NO MONEY お金じゃ 起こせない 奇跡 いま起こす お金なんていらないよ 欲しいのは うん お金じゃないんだ カレーが食べたいな 困ったな お金がいるね NO NO NO MONEY! あなたの 財布が 奇跡 いま起こす あなたの 財布で 奇跡 起こす |
たぶん青春補習サボって でこぼこした影二つ並んで歩いた 急な気まぐれで青い海を目指す二人 長い坂 空だけ見つめてた 記憶の地図辿って たまには迷って そうして進んでく 小さいころの冒険みたいに ずっと そのまま歩いて どんどん歩いて 獣道になっても 海を見るまで帰らなかった 笑顔作るのが得意じゃない 僕の横にいたのは君だけで 話しかけるときも黙るときも 気を使わずにいられる 距離が気楽だった 二人だけの秘密も 弱気な涙も 誰も知らない真実 僕等をつなぐ記憶になった そうさ 傾く日差しと 君の励ましと あの海の冷たさを 大人になっても忘れない 二人のいる場所が別々になっても 言葉を交わせなくなっても 信じているから君を ずっと 時間が進んで 季節が巡って 世界が変わったって 僕等はきっとつながってる 砂浜の感触と 潮風の匂い 誰も知らない時間 僕等をつなぐ絆になった 記憶の地図辿って さんざん迷って やっと見つけた海は 想像よりも大きかった 帰り道は暗くて 体もダルくて それでも楽しかった 君といるだけで笑顔になれた ありがとう | 茶太 | 茶太 | ぺーじゅん | | 補習サボって でこぼこした影二つ並んで歩いた 急な気まぐれで青い海を目指す二人 長い坂 空だけ見つめてた 記憶の地図辿って たまには迷って そうして進んでく 小さいころの冒険みたいに ずっと そのまま歩いて どんどん歩いて 獣道になっても 海を見るまで帰らなかった 笑顔作るのが得意じゃない 僕の横にいたのは君だけで 話しかけるときも黙るときも 気を使わずにいられる 距離が気楽だった 二人だけの秘密も 弱気な涙も 誰も知らない真実 僕等をつなぐ記憶になった そうさ 傾く日差しと 君の励ましと あの海の冷たさを 大人になっても忘れない 二人のいる場所が別々になっても 言葉を交わせなくなっても 信じているから君を ずっと 時間が進んで 季節が巡って 世界が変わったって 僕等はきっとつながってる 砂浜の感触と 潮風の匂い 誰も知らない時間 僕等をつなぐ絆になった 記憶の地図辿って さんざん迷って やっと見つけた海は 想像よりも大きかった 帰り道は暗くて 体もダルくて それでも楽しかった 君といるだけで笑顔になれた ありがとう |
片想いただ一つの願い事 勝てない賭けもここまでかな きっと叶わない 変な自信があった もう自分でも分からない どうして今でも好きなのかな きっと変わらない 強い想いがあった 声を聞かせて欲しい あなた見失わない様に こわれちゃえばいい ずっと思ってた 重くいやらしい 悲しい笑顔 ときどきは思う 今時こんなに健気な子はいないよ バカなあたし こぼれた涙 心はもう渇いてるのに 流す涙は涸れないんだね ずっと止まらない 涙流し続けた。 手に触れていたいの 想いが離れない様に 世界が全部消えてなくなればいいと 二人の瞬間 本気で思った 息も出来ない程 綺麗な夕焼け 二人の世界で そう思っていた そう願っていた 心がぺちゃんこになっても諦められない 人から見たらみっともなくても 誰にも動かせないこの気持ち こわれちゃえばいい ずっと思ってた 重くいやらしい 悲しい笑顔 ときどきは思う 今時こんなに健気な子はいないよ バカなあたし こぼれた涙 こぼれた涙 | 茶太 | ぺーじゅん | ぺーじゅん | | ただ一つの願い事 勝てない賭けもここまでかな きっと叶わない 変な自信があった もう自分でも分からない どうして今でも好きなのかな きっと変わらない 強い想いがあった 声を聞かせて欲しい あなた見失わない様に こわれちゃえばいい ずっと思ってた 重くいやらしい 悲しい笑顔 ときどきは思う 今時こんなに健気な子はいないよ バカなあたし こぼれた涙 心はもう渇いてるのに 流す涙は涸れないんだね ずっと止まらない 涙流し続けた。 手に触れていたいの 想いが離れない様に 世界が全部消えてなくなればいいと 二人の瞬間 本気で思った 息も出来ない程 綺麗な夕焼け 二人の世界で そう思っていた そう願っていた 心がぺちゃんこになっても諦められない 人から見たらみっともなくても 誰にも動かせないこの気持ち こわれちゃえばいい ずっと思ってた 重くいやらしい 悲しい笑顔 ときどきは思う 今時こんなに健気な子はいないよ バカなあたし こぼれた涙 こぼれた涙 |
まどろみとぎれとぎれ つなぎ合わせた言葉 君と僕に色のない線を引く ふかくふかく 胸の奥に染み込む 僕の中で音のない雨が降る 静か過ぎて 少し耳が痛くて さめた紅茶ただじっと眺めてた 必死に手を伸ばして 君の体温を確かめた 優しい風になって この手は君をすり抜ける しろくしろく 濁ってしまう記憶 君の声だけが 鮮やかによみがえる 雨に滲んだ空 見上げた君と傘の色 壊れたビデオみたいに 音もなく繰り返す 話しかけたって 声は届かないけど 必死に手を伸ばして 君の体温を確かめた 優しい風になって この手は君をすり抜ける 出口のない世界で 終わりのない夢を見る 僕はあの日に戻って 何度もソレを繰り返す 全部最初から ちゃんと気づいてたけど 君に触れたくて 君の傍にいたくて 君に会いたくて | 茶太 | 茶太 | 明音 | | とぎれとぎれ つなぎ合わせた言葉 君と僕に色のない線を引く ふかくふかく 胸の奥に染み込む 僕の中で音のない雨が降る 静か過ぎて 少し耳が痛くて さめた紅茶ただじっと眺めてた 必死に手を伸ばして 君の体温を確かめた 優しい風になって この手は君をすり抜ける しろくしろく 濁ってしまう記憶 君の声だけが 鮮やかによみがえる 雨に滲んだ空 見上げた君と傘の色 壊れたビデオみたいに 音もなく繰り返す 話しかけたって 声は届かないけど 必死に手を伸ばして 君の体温を確かめた 優しい風になって この手は君をすり抜ける 出口のない世界で 終わりのない夢を見る 僕はあの日に戻って 何度もソレを繰り返す 全部最初から ちゃんと気づいてたけど 君に触れたくて 君の傍にいたくて 君に会いたくて |
未来の物語空から 二人描く夢は 寄り添い 始まってゆく 未来の物語 窓にうつる星たちは 何かを予感させる 気がするから 私のこの胸の中 歌いだす恋模様 止められない 君を想う そう強くなれる ねえお願い 私たちに幸せください 空から 君の描く夢が 突然 落ちてくるなんて奇跡があれば 二人描く夢は 寄り添い 始まってゆく 未来の物語 風に乗って飛んでゆく 天使みたいな羽が あればいいのに 過去も現在(いま)も変わらない たった一つの言葉 届けたい 君の心 優しく包む そういつでも 信じている私でいたい たとえば 君の顔が雨に 濡れても 花を咲かせる 私がいるよ 二人の笑顔から こぼれる 幸せたち 未来を写し出す この先 何があってもほら 消せない 愛で交わる二人の気持ち どんな壁も全て 乗り越え 築いてゆく 未来の物語 | 茶太 | ENA☆ | 末廣健一郎 | | 空から 二人描く夢は 寄り添い 始まってゆく 未来の物語 窓にうつる星たちは 何かを予感させる 気がするから 私のこの胸の中 歌いだす恋模様 止められない 君を想う そう強くなれる ねえお願い 私たちに幸せください 空から 君の描く夢が 突然 落ちてくるなんて奇跡があれば 二人描く夢は 寄り添い 始まってゆく 未来の物語 風に乗って飛んでゆく 天使みたいな羽が あればいいのに 過去も現在(いま)も変わらない たった一つの言葉 届けたい 君の心 優しく包む そういつでも 信じている私でいたい たとえば 君の顔が雨に 濡れても 花を咲かせる 私がいるよ 二人の笑顔から こぼれる 幸せたち 未来を写し出す この先 何があってもほら 消せない 愛で交わる二人の気持ち どんな壁も全て 乗り越え 築いてゆく 未来の物語 |
つきかをる蒼い海の底 終わらない鉄の扉を いくつも夢中で潜(くぐ)った 鼓動が聞こえてた 語らない月の化石に 奪われたあなたを探した 届かない光なら黙って Moon rise 声もなく 生まれた花は きっと誰のせいでもなかった Scent of light 月薫る 遠く何もない景色に ただ憧れた 誘う月影と 泳ぎ疲れた僕は いくつもの夢をかぞえた 凍える記憶も 浅き夢みし日々も 真暗な波間へと消えた 孤独など恐れずに奪って Moon of Love すべもなく 水面(みなも)の月は あの舟とともに沈んだ Phase of light あきらめることで 最後の光に 今 口づけた Moon rise もう届かない 消えてしまった どうしようも出来ないと知った Scent of light あの日見た 月の薫りは 確かにここに咲いていた | 茶太 | shilo | shilo | | 蒼い海の底 終わらない鉄の扉を いくつも夢中で潜(くぐ)った 鼓動が聞こえてた 語らない月の化石に 奪われたあなたを探した 届かない光なら黙って Moon rise 声もなく 生まれた花は きっと誰のせいでもなかった Scent of light 月薫る 遠く何もない景色に ただ憧れた 誘う月影と 泳ぎ疲れた僕は いくつもの夢をかぞえた 凍える記憶も 浅き夢みし日々も 真暗な波間へと消えた 孤独など恐れずに奪って Moon of Love すべもなく 水面(みなも)の月は あの舟とともに沈んだ Phase of light あきらめることで 最後の光に 今 口づけた Moon rise もう届かない 消えてしまった どうしようも出来ないと知った Scent of light あの日見た 月の薫りは 確かにここに咲いていた |
太陽「何もかもがいやになる!」 うなだれた君の背中にかける言葉 浮かばなくて黙った どうせしばらく待てば 立ち直ると思ったら 「悩みなさそうだね」 恨めしそうに見られた 出来ることなら なんでもしてあげたいよ そういう気持ち伝わんないのが 時々もどかしい 雨降りでも曇りでも 僕らの前に道は続く 諦めるよりひたすら歩けば きっと なにかあるよ 坂の向こう側にいいことあるかもね もし時間 戻せたら 「生まれる前に戻りたい」 半分本気な目に ちょっと悲しくなった たられば話 した後のむなしい空気 笑い飛ばして ラーメンでも食べに出かけません? 雨降りでも曇りでも 僕らの歩幅で進むこと 見上げた空の太陽に誓おう ほら 前を向いて 大きく手を振って 元気に歩きましょう 空はキレイだけど ちゃんと足元も見てね 槍の日でも嵐でも 一緒に歩けば楽しいよ 見上げた空の太陽も笑う さあ 手を繋ごう どんな未来でもずっと 独りじゃないから大丈夫 どうしても涙零れたなら 僕が笑わせよう 曲がり角の先に何かあるといいね 君と一緒ならば何処へでも行くから | 茶太 | 茶太 | bassy | | 「何もかもがいやになる!」 うなだれた君の背中にかける言葉 浮かばなくて黙った どうせしばらく待てば 立ち直ると思ったら 「悩みなさそうだね」 恨めしそうに見られた 出来ることなら なんでもしてあげたいよ そういう気持ち伝わんないのが 時々もどかしい 雨降りでも曇りでも 僕らの前に道は続く 諦めるよりひたすら歩けば きっと なにかあるよ 坂の向こう側にいいことあるかもね もし時間 戻せたら 「生まれる前に戻りたい」 半分本気な目に ちょっと悲しくなった たられば話 した後のむなしい空気 笑い飛ばして ラーメンでも食べに出かけません? 雨降りでも曇りでも 僕らの歩幅で進むこと 見上げた空の太陽に誓おう ほら 前を向いて 大きく手を振って 元気に歩きましょう 空はキレイだけど ちゃんと足元も見てね 槍の日でも嵐でも 一緒に歩けば楽しいよ 見上げた空の太陽も笑う さあ 手を繋ごう どんな未来でもずっと 独りじゃないから大丈夫 どうしても涙零れたなら 僕が笑わせよう 曲がり角の先に何かあるといいね 君と一緒ならば何処へでも行くから |
たんとんとたん土曜の昼 帰り道の途中で ぽつりつむじにひとつ 気のせいのようなそうじゃないような たん とん トタンが鳴る バス停でバスを待つ 君と会話が途切れ 見上げてみた空 とても蒼くて あぁ 通り雨がくるよ 屋根のあるところにいかなくちゃ あぁ たたとたたとたたとたと 雨の足音鳴る たん とん ゆれる緑 青空から降る不思議 遠く道の向こうで 楽しげな声が近づいてくる あぁ ランドセルをゆらし わざと水溜りを踏んでいく あぁ 騒がしい笑い声と 子供の群れがゆく らら 聞こえてくる 君が口ずさむ歌 雨のリズムに揺れる 僕らの時間をぐるりと囲む あぁ 青空のくせにと しょんぼりな僕を笑いながら あぁ 君が指差した空に とてもキレイな虹 | 茶太 | 茶太 | bermei.inazawa | | 土曜の昼 帰り道の途中で ぽつりつむじにひとつ 気のせいのようなそうじゃないような たん とん トタンが鳴る バス停でバスを待つ 君と会話が途切れ 見上げてみた空 とても蒼くて あぁ 通り雨がくるよ 屋根のあるところにいかなくちゃ あぁ たたとたたとたたとたと 雨の足音鳴る たん とん ゆれる緑 青空から降る不思議 遠く道の向こうで 楽しげな声が近づいてくる あぁ ランドセルをゆらし わざと水溜りを踏んでいく あぁ 騒がしい笑い声と 子供の群れがゆく らら 聞こえてくる 君が口ずさむ歌 雨のリズムに揺れる 僕らの時間をぐるりと囲む あぁ 青空のくせにと しょんぼりな僕を笑いながら あぁ 君が指差した空に とてもキレイな虹 |
しゃぼんだま桜並木のほうにふわふわと漂う 七色の丸い玉 力いっぱい吹いてみる 駄菓子屋のおまけだった シャボン玉で暇をつぶす ちゃんと決めてきたのに 今日も言えなくて きっと勘が鋭いから気づいてる気がする なんが言えないままの たったひと言を ずっと先延ばしの心 ユラユラ揺らいで 別に秘密にする理由など無いのに タイミング計ってたら どんどん言えなくなってく 小さめの泡の群れが 強めの風に飛んで弾けた ちょっと胸が痛んで ちょっとうつむいて ずっとこのままじゃいられないことを知っている でもうまい言葉が まだ浮かばなくて ずっと先延ばしの心 ユラユラ揺らいで せいいっぱい息を吹きこんだ 特大のシャボン玉は 僕の重い気持ちにひっぱられ 草の上であっけなく弾けた ちょっと胸が痛んで ちょっとうつむいて ちょっと君の家までこれから行こうかな なんて もっとうまく言えたら もっと素直なら きっと君のこと傷つけないですむのかな | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | | 桜並木のほうにふわふわと漂う 七色の丸い玉 力いっぱい吹いてみる 駄菓子屋のおまけだった シャボン玉で暇をつぶす ちゃんと決めてきたのに 今日も言えなくて きっと勘が鋭いから気づいてる気がする なんが言えないままの たったひと言を ずっと先延ばしの心 ユラユラ揺らいで 別に秘密にする理由など無いのに タイミング計ってたら どんどん言えなくなってく 小さめの泡の群れが 強めの風に飛んで弾けた ちょっと胸が痛んで ちょっとうつむいて ずっとこのままじゃいられないことを知っている でもうまい言葉が まだ浮かばなくて ずっと先延ばしの心 ユラユラ揺らいで せいいっぱい息を吹きこんだ 特大のシャボン玉は 僕の重い気持ちにひっぱられ 草の上であっけなく弾けた ちょっと胸が痛んで ちょっとうつむいて ちょっと君の家までこれから行こうかな なんて もっとうまく言えたら もっと素直なら きっと君のこと傷つけないですむのかな |
かえりみち外灯の明かり灯る頃 少し手前のバス停で降りた 人の気配がつらくなって どこでもいいから歩きたくなった 耳元揺れる好きな歌も 悲しい事ばかり耳に残った 見慣れたはずの細い道は 知らない場所に紛れ込むようで さっきまで傍にいたのに 今はもう影ひとつ切ないよね 幸せをもらうほど独りに戻る時が 怖くなる またねと笑って手を振って あと何度こうして過ごせるのかな 小さな不安が消えなくて 少しずつ欲張りになっていく 永遠なんて探せないのに 見上げる空に一番星 遠く瞬く踏切の赤 いつもと同じ景色なのに なぜか全てが寂しく映って ここにある確かなものは 目に映ることのない絆だけで 弛まずに途切れずに繋ぎ続ける術を 知りたくて 信じる理由を探しては 他愛も無いことと笑ったけど 挫けそうな日はいつだって 君の笑顔が優しかったから 君の言葉に救われてたんだ 心の一番奥のほう 柔らかに満ちていく光がある 君がこの気持ち教えてくれた 信じる理由を探しては 他愛も無いことと笑ったけど 挫けそうな日はいつだって 君の言葉に救われてたから また明日と笑って手を振って そんな毎日が大切なんだ 繰り返すばかりの日々でも それだけで幸せを知ったから 永遠なんてどこにも無くて 君が笑顔でいてくれるなら | 茶太 | 茶太 | たくまる | | 外灯の明かり灯る頃 少し手前のバス停で降りた 人の気配がつらくなって どこでもいいから歩きたくなった 耳元揺れる好きな歌も 悲しい事ばかり耳に残った 見慣れたはずの細い道は 知らない場所に紛れ込むようで さっきまで傍にいたのに 今はもう影ひとつ切ないよね 幸せをもらうほど独りに戻る時が 怖くなる またねと笑って手を振って あと何度こうして過ごせるのかな 小さな不安が消えなくて 少しずつ欲張りになっていく 永遠なんて探せないのに 見上げる空に一番星 遠く瞬く踏切の赤 いつもと同じ景色なのに なぜか全てが寂しく映って ここにある確かなものは 目に映ることのない絆だけで 弛まずに途切れずに繋ぎ続ける術を 知りたくて 信じる理由を探しては 他愛も無いことと笑ったけど 挫けそうな日はいつだって 君の笑顔が優しかったから 君の言葉に救われてたんだ 心の一番奥のほう 柔らかに満ちていく光がある 君がこの気持ち教えてくれた 信じる理由を探しては 他愛も無いことと笑ったけど 挫けそうな日はいつだって 君の言葉に救われてたから また明日と笑って手を振って そんな毎日が大切なんだ 繰り返すばかりの日々でも それだけで幸せを知ったから 永遠なんてどこにも無くて 君が笑顔でいてくれるなら |
モノクロ少し冷たい風 雨雲を運んで かすかな影が色を奪った 右手の中にある 使い捨てのカメラ 何をとりたかったのかわからず ああ止まったバスを降りる人の足音が響く 急ぎ足で過ぎる まばらな人波も 無表情すぎる今日の空も どうでもいいような記憶が増えるより 君の笑顔を憶えたくて 雨が降りそうだと知ってて 電話をかけるんだ 少し困った声 それでも僕は嬉しくなってしまう 憶えていることはほんの一握りでも 小さな欠片さえも僕らの遠ざかる日々の証 いつも拾えずに逃がしてしまう言葉も 寄り添ったつもりで すれ違う今の僕も いつの日にかこの不器用な日を超えた時に 何か意味を持つのだろうか 時が過ぎたとして 今日の日の写真は いったい何を先に残すの 色のない雲間も 黒いアスファルトも この感情を残しはしない どうせ撮るのならば 幸せの気持ちになるような 大好きな場所と君を 思い出せるような一枚がいいな 憶えていられることはほんの一握りでも たとえこの瞳に焼き付けられなくても 何気ないような写真を繋ぎ合わせた日々の中 僕らが共に過ごした季節を忘れないように | 茶太 | 茶太 | 大嶋啓之 | | 少し冷たい風 雨雲を運んで かすかな影が色を奪った 右手の中にある 使い捨てのカメラ 何をとりたかったのかわからず ああ止まったバスを降りる人の足音が響く 急ぎ足で過ぎる まばらな人波も 無表情すぎる今日の空も どうでもいいような記憶が増えるより 君の笑顔を憶えたくて 雨が降りそうだと知ってて 電話をかけるんだ 少し困った声 それでも僕は嬉しくなってしまう 憶えていることはほんの一握りでも 小さな欠片さえも僕らの遠ざかる日々の証 いつも拾えずに逃がしてしまう言葉も 寄り添ったつもりで すれ違う今の僕も いつの日にかこの不器用な日を超えた時に 何か意味を持つのだろうか 時が過ぎたとして 今日の日の写真は いったい何を先に残すの 色のない雲間も 黒いアスファルトも この感情を残しはしない どうせ撮るのならば 幸せの気持ちになるような 大好きな場所と君を 思い出せるような一枚がいいな 憶えていられることはほんの一握りでも たとえこの瞳に焼き付けられなくても 何気ないような写真を繋ぎ合わせた日々の中 僕らが共に過ごした季節を忘れないように |
空の記憶選べないほど大切なものが二つあったんだ どちらも深く僕の胸に根付いてる ホントの強さが何かまだよく分からないけど 泣いた数だけ強くなれたらいいのになぁ 何度も何度もこぼれて あぁあぁ 答えを出すのはそんな難しい事じゃなくて 開いた穴の埋め方がわからないだけなの もしかしたらもう二度と埋まらない?と思うから 何かを捨てることに臆病になってく 変わらないものがあるなど 信じられるほど子供じゃなくて 指絡め交わした言葉に 嘘も偽りもひとつもなかったから 笑顔のままじゃ言えない言葉で 僕の心に刻み付けた 君の影と 今日の空を 言葉にした瞬間にまた迷いが絡み付く 思うとおりにすればいいと君は笑う どうしてこんなに強く思うことは出来るのに どうしてずっと傍にいられないんだろう 離れても大丈夫だと 笑えるほどには大人じゃなくて いつもなら泣くのは君なのに おぼれそうな程に染まるオレンジの夕焼け 笑顔のままで受け取る言葉は 君の心にそんな空を どんな僕を 焼きつけたの 変わっても離れていても 積み上げたものは無くならないよと 閉じていた世界が広がる 白く伸びた細い腕で僕の背中押すから 泣き笑いでかっこうつかないけれど 今の僕ごと憶えていて 指絡め交わした言葉に 嘘も偽りもひとつもなかったから いつかきっとも一度会えたとき 君の隣で笑えるよう 途切れた日々が 僕らの距離が 繋がるように | 茶太 | 茶太 | ぺーじゅん | | 選べないほど大切なものが二つあったんだ どちらも深く僕の胸に根付いてる ホントの強さが何かまだよく分からないけど 泣いた数だけ強くなれたらいいのになぁ 何度も何度もこぼれて あぁあぁ 答えを出すのはそんな難しい事じゃなくて 開いた穴の埋め方がわからないだけなの もしかしたらもう二度と埋まらない?と思うから 何かを捨てることに臆病になってく 変わらないものがあるなど 信じられるほど子供じゃなくて 指絡め交わした言葉に 嘘も偽りもひとつもなかったから 笑顔のままじゃ言えない言葉で 僕の心に刻み付けた 君の影と 今日の空を 言葉にした瞬間にまた迷いが絡み付く 思うとおりにすればいいと君は笑う どうしてこんなに強く思うことは出来るのに どうしてずっと傍にいられないんだろう 離れても大丈夫だと 笑えるほどには大人じゃなくて いつもなら泣くのは君なのに おぼれそうな程に染まるオレンジの夕焼け 笑顔のままで受け取る言葉は 君の心にそんな空を どんな僕を 焼きつけたの 変わっても離れていても 積み上げたものは無くならないよと 閉じていた世界が広がる 白く伸びた細い腕で僕の背中押すから 泣き笑いでかっこうつかないけれど 今の僕ごと憶えていて 指絡め交わした言葉に 嘘も偽りもひとつもなかったから いつかきっとも一度会えたとき 君の隣で笑えるよう 途切れた日々が 僕らの距離が 繋がるように |
好きだよ風にゆれ なびいた髪と 傾く日差しに 懐かしい景色が重なって 振り向く君見てた 遠くなる あの頃の日々 すぐ傍にいた 飾らない笑顔見ていたい そう強く思った 想像も出来ない未来への 小さな約束 とても心待ちにしていたんだ その先を一緒に歩きたくて 大切と思う気持ちを 素直にいえないまま さよならした日が背中押す 君にちゃんと届くようにと 触れ合う手と手から伝わった 暖かい気持ち もう二度と見失わないように これからも一緒に歩きたいよ 愛しいと思う気持ちを 素直にいえないけど これからたくさん過ごす日々で 君にちゃんと伝えたいから 好きだよ | 茶太 | 茶太 | 井内舞子 | | 風にゆれ なびいた髪と 傾く日差しに 懐かしい景色が重なって 振り向く君見てた 遠くなる あの頃の日々 すぐ傍にいた 飾らない笑顔見ていたい そう強く思った 想像も出来ない未来への 小さな約束 とても心待ちにしていたんだ その先を一緒に歩きたくて 大切と思う気持ちを 素直にいえないまま さよならした日が背中押す 君にちゃんと届くようにと 触れ合う手と手から伝わった 暖かい気持ち もう二度と見失わないように これからも一緒に歩きたいよ 愛しいと思う気持ちを 素直にいえないけど これからたくさん過ごす日々で 君にちゃんと伝えたいから 好きだよ |
ねがい何気ない日々に散らばってる 君との思い出 見つけるたび意識しちゃうのは 私だけかな 背伸びしても届かない距離が ずっともどかしい 君を好きという気持だけが 膨らんでいく どんな風にこの 想い伝えたらいいの 不安と期待の狭間揺れてしまう 欲しいものはひとつだけ 手に入らなくて 時を越えて望むのは 君の言葉だけ ちゃんと見つめて欲しいの 傍にいる私のことを 君に子供扱いされると 不安になるんだ 頭を撫でてくれるその手が 大好きなのに つまらないことで 意地張った隠れんぼ 隠した気持も見つけてくれないかな ただ素直になりたくて だけどなれなくて 伝えたいと思うほど 言葉が出なくて もっと自信がほしいよ 傍にいるための勇気も 目に見えない赤い糸 信じていたくて 溢れそうなこの気持 約束を越えて 欲しいものはひとつだけ 手に入らなくて 今もずっと待ってるの 君の言葉だけ ちゃんと見つめて欲しいの 傍にいる私のことを | 茶太 | 茶太 | 向井成一郎 | 島田充 | 何気ない日々に散らばってる 君との思い出 見つけるたび意識しちゃうのは 私だけかな 背伸びしても届かない距離が ずっともどかしい 君を好きという気持だけが 膨らんでいく どんな風にこの 想い伝えたらいいの 不安と期待の狭間揺れてしまう 欲しいものはひとつだけ 手に入らなくて 時を越えて望むのは 君の言葉だけ ちゃんと見つめて欲しいの 傍にいる私のことを 君に子供扱いされると 不安になるんだ 頭を撫でてくれるその手が 大好きなのに つまらないことで 意地張った隠れんぼ 隠した気持も見つけてくれないかな ただ素直になりたくて だけどなれなくて 伝えたいと思うほど 言葉が出なくて もっと自信がほしいよ 傍にいるための勇気も 目に見えない赤い糸 信じていたくて 溢れそうなこの気持 約束を越えて 欲しいものはひとつだけ 手に入らなくて 今もずっと待ってるの 君の言葉だけ ちゃんと見つめて欲しいの 傍にいる私のことを |
やさしい名前を呼んだときの 何気ない返事が どれほどの幸せか 知らずにいたよ ずっとずっと こんな日々が続いてくんだと 信じてたから 目を細めて優しく笑う 貴方を愛していた 抱きしめた肩の細さ 温もりもその声も覚えてる 伝えること出来ない気持 今も胸に溢れてる どんなに会えなくても 貴方の居た風景を忘れない 繋がっていたはずの 指はいつの間にか 解けて僕独りが 立ち尽くしてた どんな風に 言葉にして 祈れば貴方に届くだろう はるか遠く散らばるカケラ きらきら輝いてる 一緒に過ごした日々は 何よりも大切で優しくて めまぐるしい時の流れに 全ての想い出たちが いつか薄れても 貴方へのこの気持は失くさない 目を細めて優しく笑う 貴方を愛していた かけがえの無い想いを その腕でその声でくれたから 想い出より確かなものが 今も僕等をつないでる どんなに会えなくても 貴方の居た風景を忘れない | 茶太 | 茶太 | 虹音 | | 名前を呼んだときの 何気ない返事が どれほどの幸せか 知らずにいたよ ずっとずっと こんな日々が続いてくんだと 信じてたから 目を細めて優しく笑う 貴方を愛していた 抱きしめた肩の細さ 温もりもその声も覚えてる 伝えること出来ない気持 今も胸に溢れてる どんなに会えなくても 貴方の居た風景を忘れない 繋がっていたはずの 指はいつの間にか 解けて僕独りが 立ち尽くしてた どんな風に 言葉にして 祈れば貴方に届くだろう はるか遠く散らばるカケラ きらきら輝いてる 一緒に過ごした日々は 何よりも大切で優しくて めまぐるしい時の流れに 全ての想い出たちが いつか薄れても 貴方へのこの気持は失くさない 目を細めて優しく笑う 貴方を愛していた かけがえの無い想いを その腕でその声でくれたから 想い出より確かなものが 今も僕等をつないでる どんなに会えなくても 貴方の居た風景を忘れない |
祭囃しが聞こえるあぁ 何をしていても気がつけば にやけてしまうの あぁ お祭りの時間が そわそわと待ち遠しくて 「今日は何しようかな」 すぐそばで相談してる 何かたくらむ様な表情でみんなご機嫌 笑い声高らかに響かせて 通い慣れてる道をさぁ歩こう いつもとは少しだけ違ってる 胸の期待を抱いて あぁ 繰り返した日々 忘れてた楽しむという事 あぁ こんな気持ちなんて どのくらい久しぶりかな 「今日は負けないからね」 すぐそばで火花散ってる 予測ができない事だらけの真剣勝負 笑い声高らかに響かせて 通い慣れてる道をさぁ歩こう すれ違う人たちの挨拶に とても心が弾む 歪んだ輪が途切れて一本道になる まっすぐ続いた先に 誰一人欠けない未来 本当の夏が来る 笑い声高らかに響かせて 通いなれてる道をさぁ歩こう 夕暮れの山々に届くように 祭囃子が聞こえる 手と手をつなぎ影を追いかけて みんな一緒にどこまでも歩こう ありえない出来事も何時の日か 笑い話にかわる 今日という日を超えて | 茶太 | 茶太 | bassy | | あぁ 何をしていても気がつけば にやけてしまうの あぁ お祭りの時間が そわそわと待ち遠しくて 「今日は何しようかな」 すぐそばで相談してる 何かたくらむ様な表情でみんなご機嫌 笑い声高らかに響かせて 通い慣れてる道をさぁ歩こう いつもとは少しだけ違ってる 胸の期待を抱いて あぁ 繰り返した日々 忘れてた楽しむという事 あぁ こんな気持ちなんて どのくらい久しぶりかな 「今日は負けないからね」 すぐそばで火花散ってる 予測ができない事だらけの真剣勝負 笑い声高らかに響かせて 通い慣れてる道をさぁ歩こう すれ違う人たちの挨拶に とても心が弾む 歪んだ輪が途切れて一本道になる まっすぐ続いた先に 誰一人欠けない未来 本当の夏が来る 笑い声高らかに響かせて 通いなれてる道をさぁ歩こう 夕暮れの山々に届くように 祭囃子が聞こえる 手と手をつなぎ影を追いかけて みんな一緒にどこまでも歩こう ありえない出来事も何時の日か 笑い話にかわる 今日という日を超えて |
だんご大家族 だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 やんちゃな焼きだんご やさしいあんだんご すこし夢見がちな 月見だんご おすましごまだんご 四つ子串だんご みんなみんなあわせて 100人家族 赤ちゃんだんごはいつも幸せの中で 年寄りだんごは目を細めてる なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 | 茶太 | 麻枝准 | 麻枝准 | たくまる | だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 やんちゃな焼きだんご やさしいあんだんご すこし夢見がちな 月見だんご おすましごまだんご 四つ子串だんご みんなみんなあわせて 100人家族 赤ちゃんだんごはいつも幸せの中で 年寄りだんごは目を細めてる なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 だんご だんご だんご だんご だんご 大家族 |
One-way Shiningただ踏み出す 目覚めたての衝動が キミの為か自分の為かも わからないけれど どんな綺麗な言葉よりも正直な この想いを一番最初に伝えたくて 不器用に笑う君の残像を 塗りかえて欲しいよ 今すぐに行くね 高鳴る鼓動が 二人の距離を縮める つなぐ心の行方は いつもキミがいいよ 感じて初めて気付いた 本物の光 走る まっすぐな one-way shining road 全部一人で抱え込んでしまう気持ち 言わなくても 似た者同士の二人だから 大人びた夏にさらわれる前に もう少しこのまま 素顔でいようよ 描いた明日が 自由に動きはじめて 同じ毎日で会える そんな今日がいいね 眩しい光にうかんだ 行くべきこの道 キミへ まっすぐに run to shining love 高鳴る鼓動が 二人の距離を縮める つなぐ心の行方は いつもキミがいいよ 感じて初めて気付いた 本物の光 走る まっすぐな one-way shining road | 茶太 | こだまさおり | 藤井亮太 | | ただ踏み出す 目覚めたての衝動が キミの為か自分の為かも わからないけれど どんな綺麗な言葉よりも正直な この想いを一番最初に伝えたくて 不器用に笑う君の残像を 塗りかえて欲しいよ 今すぐに行くね 高鳴る鼓動が 二人の距離を縮める つなぐ心の行方は いつもキミがいいよ 感じて初めて気付いた 本物の光 走る まっすぐな one-way shining road 全部一人で抱え込んでしまう気持ち 言わなくても 似た者同士の二人だから 大人びた夏にさらわれる前に もう少しこのまま 素顔でいようよ 描いた明日が 自由に動きはじめて 同じ毎日で会える そんな今日がいいね 眩しい光にうかんだ 行くべきこの道 キミへ まっすぐに run to shining love 高鳴る鼓動が 二人の距離を縮める つなぐ心の行方は いつもキミがいいよ 感じて初めて気付いた 本物の光 走る まっすぐな one-way shining road |
うたたね穏やかな風の中 木陰でキミとまどろむ めいっぱい広げた手 小さな体頼りない だけど 当たり前の日々がキミのその手で 鮮やかに塗り替えられてく 些細な事だって戸惑いさえ 笑顔の種になる どんなに世界が 僕らの傍でカタチを変えても まっすぐ見つめて ありのまま受け止めるから 後悔しないよキミと居る季節 いつの日か思い出に変わっても 簡単な事なのに 時々僕ら忘れちゃう 幸せと感じれる その瞬間の儚さ きっと 誰もが望んでる平穏には 程遠い日々だとしても かけがえないモノと誇れるから 大事にしたいんだ どんなに未来が 僕らに大きな壁を見せても 素直な気持ちで 一緒に乗り越えていける 遠く離れていても届いてくるんだ 柔らかなキミの言葉 どんなに世界が 僕らの傍でカタチを変えても まっすぐ見つめて ありのまま受け止めるから 後悔しないよキミと居る奇跡 いつの日か思い出に変わっても 気づかぬ速さで過ぎてゆく季節 いつまでもいつまでもいつまでも | 茶太 | 茶太 | 明音・littlelittle | little little | 穏やかな風の中 木陰でキミとまどろむ めいっぱい広げた手 小さな体頼りない だけど 当たり前の日々がキミのその手で 鮮やかに塗り替えられてく 些細な事だって戸惑いさえ 笑顔の種になる どんなに世界が 僕らの傍でカタチを変えても まっすぐ見つめて ありのまま受け止めるから 後悔しないよキミと居る季節 いつの日か思い出に変わっても 簡単な事なのに 時々僕ら忘れちゃう 幸せと感じれる その瞬間の儚さ きっと 誰もが望んでる平穏には 程遠い日々だとしても かけがえないモノと誇れるから 大事にしたいんだ どんなに未来が 僕らに大きな壁を見せても 素直な気持ちで 一緒に乗り越えていける 遠く離れていても届いてくるんだ 柔らかなキミの言葉 どんなに世界が 僕らの傍でカタチを変えても まっすぐ見つめて ありのまま受け止めるから 後悔しないよキミと居る奇跡 いつの日か思い出に変わっても 気づかぬ速さで過ぎてゆく季節 いつまでもいつまでもいつまでも |
step of cloudもう消えちゃったね 虹の橋は 白い雲の向こう ねえ私たちも 時がきたら どこかへ離れていくの? しあわせなら しあわせだと 伝えるコトバがあるでしょう いまのうちに告げなきゃ やさしさをありがとうって 歌うように囁きたくなった 思い出が胸につもる これからも増えていくと信じてたいよ そう出会えたのは 不思議な糸 繋がってたのかもね さあ私たちの 明日にある 喜び探しにいこう かがやくには かがやきへと 階段一緒に上って 夢の空を眺める 泣かないでひとりだけで 私じゃまだ持ちきれない荷物 少しだけ分けて欲しい ほほえんで 包みたいの大事なひとを やさしさをありがとうって 歌うように囁きたくなった 思い出が胸につもる これからも増えていくと信じてたいよ | 茶太 | 畑亜貴 | 明音 | | もう消えちゃったね 虹の橋は 白い雲の向こう ねえ私たちも 時がきたら どこかへ離れていくの? しあわせなら しあわせだと 伝えるコトバがあるでしょう いまのうちに告げなきゃ やさしさをありがとうって 歌うように囁きたくなった 思い出が胸につもる これからも増えていくと信じてたいよ そう出会えたのは 不思議な糸 繋がってたのかもね さあ私たちの 明日にある 喜び探しにいこう かがやくには かがやきへと 階段一緒に上って 夢の空を眺める 泣かないでひとりだけで 私じゃまだ持ちきれない荷物 少しだけ分けて欲しい ほほえんで 包みたいの大事なひとを やさしさをありがとうって 歌うように囁きたくなった 思い出が胸につもる これからも増えていくと信じてたいよ |
春風陽射し柔らかく照らす午後 ひとりのんびり歩き出す 桜並木が延々続く 少し下りの長い坂 ひらり舞い踊るはなびらが 薄く視界を染めてゆく 見慣れてる町並みが 色づいて見えた 弾む心と足音 手のひら広げて 桜のはなびらそっと受け止める ふんわりと優しい色 手の中に少しずつ重なり 春が来たよと告げる 少し伸びすぎた前髪を 揺らす風が温かくて 目を閉じてみる 耳を澄ませば 春の歌声聞こえたよ 時は静かに流れてゆく ずっと季節は巡ってく 見慣れてる町並みを 少しづつ変えて まるで見えない誰かが 駆け抜けるように道端の花を ざわりと靡かせ 追い越した強い風が 目の前にははなびらを運んで 春が来たよと告げる ふわりと 暖かい景色の真ん中に立つ ひらりと 柔らかい季節が私を包んで あぁ | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 陽射し柔らかく照らす午後 ひとりのんびり歩き出す 桜並木が延々続く 少し下りの長い坂 ひらり舞い踊るはなびらが 薄く視界を染めてゆく 見慣れてる町並みが 色づいて見えた 弾む心と足音 手のひら広げて 桜のはなびらそっと受け止める ふんわりと優しい色 手の中に少しずつ重なり 春が来たよと告げる 少し伸びすぎた前髪を 揺らす風が温かくて 目を閉じてみる 耳を澄ませば 春の歌声聞こえたよ 時は静かに流れてゆく ずっと季節は巡ってく 見慣れてる町並みを 少しづつ変えて まるで見えない誰かが 駆け抜けるように道端の花を ざわりと靡かせ 追い越した強い風が 目の前にははなびらを運んで 春が来たよと告げる ふわりと 暖かい景色の真ん中に立つ ひらりと 柔らかい季節が私を包んで あぁ |
散歩日和柔らかく光る 水面に映る 雨上がりの空 青空続く 反転した世界を 見下ろす わくわくしてくるよ できないスキップ 下手なステップ 鼻歌まじりに リズム刻んで 何か起きればいいと 思うの 楽しい事だといいな! 時計は机に 置いてきちゃった タイムリミットも 地図も要らない 足が向くままずっと 歩こう あぁ遠くで電車が 通過する音 びっくりして飛び立つ 鳥の羽ばたき 風に踊る透明な 音符を拾い集めた 首輪の外れた 白い野良犬 ふわふわ尻尾に 誘われ気分 気ままな君のあとを 歩こう 生きずり道案内 まっすぐに伸びてる 遊歩道から 見え隠れしている 公園の木 ねぇ楽しむ心は どんな時でも 大切じゃないかなって 思ったの 特別じゃない日常を 特別な日にしよう | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 柔らかく光る 水面に映る 雨上がりの空 青空続く 反転した世界を 見下ろす わくわくしてくるよ できないスキップ 下手なステップ 鼻歌まじりに リズム刻んで 何か起きればいいと 思うの 楽しい事だといいな! 時計は机に 置いてきちゃった タイムリミットも 地図も要らない 足が向くままずっと 歩こう あぁ遠くで電車が 通過する音 びっくりして飛び立つ 鳥の羽ばたき 風に踊る透明な 音符を拾い集めた 首輪の外れた 白い野良犬 ふわふわ尻尾に 誘われ気分 気ままな君のあとを 歩こう 生きずり道案内 まっすぐに伸びてる 遊歩道から 見え隠れしている 公園の木 ねぇ楽しむ心は どんな時でも 大切じゃないかなって 思ったの 特別じゃない日常を 特別な日にしよう |
内緒箱の夢南風がふわりふわり 心地よく撫でてゆく 迎えにきた僕を見つけ 君が手を振る やぁ久しぶりにきたね また泣きそうな笑顔してる ヤな事は何もかも忘れちゃえ 現実も常識もいまは遠い場所 窮屈なサンダルはここで脱いで 裸足のまま 歩いていいんだよ 子供にもどって 一緒に遊ぼう 不安そうな顔の君を 導いて進んでく 暗い森を抜けた先は 虹色の海 ほら魚がすぐ前で また飛び跳ねてアーチつくる 生きてれば我侭も出るものさ 俯いて我慢してそれで満足かい? 言いたくて言えなくて抱え込んだ 君の傷に絆創膏張ろう ここではなんでも 僕らの自由だよ 誰も傷つけないし もう君を泣かせたりしない 「君をずっとここに閉じ込められたら…」 口にしないけど ヤな事は何もかも 全部僕が食べてあげる 安心していいよ 朝日が来るまで 一緒に遊ぼう | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 南風がふわりふわり 心地よく撫でてゆく 迎えにきた僕を見つけ 君が手を振る やぁ久しぶりにきたね また泣きそうな笑顔してる ヤな事は何もかも忘れちゃえ 現実も常識もいまは遠い場所 窮屈なサンダルはここで脱いで 裸足のまま 歩いていいんだよ 子供にもどって 一緒に遊ぼう 不安そうな顔の君を 導いて進んでく 暗い森を抜けた先は 虹色の海 ほら魚がすぐ前で また飛び跳ねてアーチつくる 生きてれば我侭も出るものさ 俯いて我慢してそれで満足かい? 言いたくて言えなくて抱え込んだ 君の傷に絆創膏張ろう ここではなんでも 僕らの自由だよ 誰も傷つけないし もう君を泣かせたりしない 「君をずっとここに閉じ込められたら…」 口にしないけど ヤな事は何もかも 全部僕が食べてあげる 安心していいよ 朝日が来るまで 一緒に遊ぼう |
透明な輪色の無い透明な輪の中 少年は 目に映らないものに気づかない 少年は 世界の変化に気づかない 知らず知らずのうちに 迷い込んでしまったのは この世の果てなのか この世にの果てなのか 掛け間違えたボタンのように 繋がってしまった出入り口が 見慣れた景色を歪めてゆく 後戻りできないほど歪めてゆく 流れの途切れて道は もうどこにも繋がらない 少年はだた 漂うだけになる 出口の無い箱庭 今は、もう辿りつけない場所 | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 色の無い透明な輪の中 少年は 目に映らないものに気づかない 少年は 世界の変化に気づかない 知らず知らずのうちに 迷い込んでしまったのは この世の果てなのか この世にの果てなのか 掛け間違えたボタンのように 繋がってしまった出入り口が 見慣れた景色を歪めてゆく 後戻りできないほど歪めてゆく 流れの途切れて道は もうどこにも繋がらない 少年はだた 漂うだけになる 出口の無い箱庭 今は、もう辿りつけない場所 |
神隠し軋む音が聞こえる暗がり 誰かがそっと 呼んだような気がした 目を凝らしたら幽かに 揺らいだ影が僕らを誘った 先が見えないほどに暗く長い 廊下には幾つものドアが並ぶ どこから来たかわからずに 出口を探してる 息を殺し手探りのままで 歩いてゆく 軽いノリで誰かが言ったの …廃墟で 肝試ししようと お化けなんか居ないよと 笑ってた子が最初に泣きだした つなぐ手のひらが汗でにじむ 叫びだしたい 気持ちを抑えこむ 軋んだ廊下の隅に 白い何かが時々落ちてた ドアを開ける度に期待しては 濃い闇に閉ざされた世界を見る どこへ向かうかわからない 不安を抱いたまま 震えながらこれは夢だよと 誰かが言う 捩れた輪の中 同じ場所を辿る もうもう帰れないの? 誰かの呟き 闇に融けた | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 軋む音が聞こえる暗がり 誰かがそっと 呼んだような気がした 目を凝らしたら幽かに 揺らいだ影が僕らを誘った 先が見えないほどに暗く長い 廊下には幾つものドアが並ぶ どこから来たかわからずに 出口を探してる 息を殺し手探りのままで 歩いてゆく 軽いノリで誰かが言ったの …廃墟で 肝試ししようと お化けなんか居ないよと 笑ってた子が最初に泣きだした つなぐ手のひらが汗でにじむ 叫びだしたい 気持ちを抑えこむ 軋んだ廊下の隅に 白い何かが時々落ちてた ドアを開ける度に期待しては 濃い闇に閉ざされた世界を見る どこへ向かうかわからない 不安を抱いたまま 震えながらこれは夢だよと 誰かが言う 捩れた輪の中 同じ場所を辿る もうもう帰れないの? 誰かの呟き 闇に融けた |
ひとこといつだって傍に居て 一緒に笑っては 同じ世界を見ていた君が 気がつけば遠くて 差し出されたその手 素直になれなくて いつも強がってしまった 傍に居るだけでよかったのに 君を大切だと思う程に 遠ざけていた 思うだけじゃ伝わらないのに 言葉に出来なくて諦めてしまったんだ からっぽの手のひらに 残った温もりが ついさっきまで此処にいた君の 優しさを告げてる どうしてこんなにも 大切な答えを 見落としてしまったのだろう きっと近づきすぎてしまって 君の不安に気づかないままで すれ違ってた 傍に居るだけでよかったのに 言葉に出来なくて諦めたんだ | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | いつだって傍に居て 一緒に笑っては 同じ世界を見ていた君が 気がつけば遠くて 差し出されたその手 素直になれなくて いつも強がってしまった 傍に居るだけでよかったのに 君を大切だと思う程に 遠ざけていた 思うだけじゃ伝わらないのに 言葉に出来なくて諦めてしまったんだ からっぽの手のひらに 残った温もりが ついさっきまで此処にいた君の 優しさを告げてる どうしてこんなにも 大切な答えを 見落としてしまったのだろう きっと近づきすぎてしまって 君の不安に気づかないままで すれ違ってた 傍に居るだけでよかったのに 言葉に出来なくて諦めたんだ |
黄昏小道ずっとずっと小さい頃に 誰かに手を引かれ 幾度となく通った道が 思い出せなくて 長く伸びた影を映す 曲がり角を指折り数えたのに 褪せた朱色古い鳥居 影で笑う声は覚えてるのに 傾く陽に瞼射抜かれて 一瞬の交差の迷い道 今来た方角も忘れたら あの日の境目をくぐれるの? ずっとずっと小さい頃に 誰かと手をつなぎ 駆け上ったあの石段は 何処へ繋がるの 手をつないだ影が囲む 籠の鳥よ後ろの正面だぁれ? 茜色と影が混じり 誰の顔も見分けがつかなかった 夢か現か黄昏小道 天神の細道通りゃんせ 今来た方角も忘れたら 一緒に輪になって遊びましょ もう日が暮れると 飛ぶ鳥の声響く あの日の道は 目隠しで、手のなる方へ 今日も繋がらない 君の隣、でも遠い場所 傾く陽に瞼射抜かれて 一瞬の交差の迷い道 今来た方角も忘れたら あの日の境目をくぐれるの? 夢か現か黄昏小道 天神の細道通りゃんせ 今来た方角も忘れたら 一緒に輪になって遊びましょ | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | ずっとずっと小さい頃に 誰かに手を引かれ 幾度となく通った道が 思い出せなくて 長く伸びた影を映す 曲がり角を指折り数えたのに 褪せた朱色古い鳥居 影で笑う声は覚えてるのに 傾く陽に瞼射抜かれて 一瞬の交差の迷い道 今来た方角も忘れたら あの日の境目をくぐれるの? ずっとずっと小さい頃に 誰かと手をつなぎ 駆け上ったあの石段は 何処へ繋がるの 手をつないだ影が囲む 籠の鳥よ後ろの正面だぁれ? 茜色と影が混じり 誰の顔も見分けがつかなかった 夢か現か黄昏小道 天神の細道通りゃんせ 今来た方角も忘れたら 一緒に輪になって遊びましょ もう日が暮れると 飛ぶ鳥の声響く あの日の道は 目隠しで、手のなる方へ 今日も繋がらない 君の隣、でも遠い場所 傾く陽に瞼射抜かれて 一瞬の交差の迷い道 今来た方角も忘れたら あの日の境目をくぐれるの? 夢か現か黄昏小道 天神の細道通りゃんせ 今来た方角も忘れたら 一緒に輪になって遊びましょ |
うわさちょっと遅くなった帰り道走っていた 真っ暗な空には星ひとつも見えなかった そこはいつも 切れかけている電灯が ちかちか不気味に点滅する場所 止まらずに 止まらずに 早く通らなくちゃ だってみんながうわさしてるの 怖いものが出ると 振り向かず 振り向かず 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる あぁ! ふっと風がすぐ隣の木を揺らしたの 真っ暗な林で枝が揺れる音が響く 乱れている 自分の呼吸の音さえ 耳元から聞こえる気がする すぐそこに すぐそこに 何かが迫ってくる だってじわじわとした不安が 背中に張り付くの 振り向かず 振り向かす 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる ソレに 出会った人は居ないけど 食べられちゃた 人もないけど みんなが言う 止まらずに 止まらずに 早く通らなくちゃ 一人でこの道を通ると ソレに食べられちゃう 振り向かず 振り向かず 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる あぁ! | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | ちょっと遅くなった帰り道走っていた 真っ暗な空には星ひとつも見えなかった そこはいつも 切れかけている電灯が ちかちか不気味に点滅する場所 止まらずに 止まらずに 早く通らなくちゃ だってみんながうわさしてるの 怖いものが出ると 振り向かず 振り向かず 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる あぁ! ふっと風がすぐ隣の木を揺らしたの 真っ暗な林で枝が揺れる音が響く 乱れている 自分の呼吸の音さえ 耳元から聞こえる気がする すぐそこに すぐそこに 何かが迫ってくる だってじわじわとした不安が 背中に張り付くの 振り向かず 振り向かす 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる ソレに 出会った人は居ないけど 食べられちゃた 人もないけど みんなが言う 止まらずに 止まらずに 早く通らなくちゃ 一人でこの道を通ると ソレに食べられちゃう 振り向かず 振り向かず 早く走らなくちゃ 影が大きな口をあけて 呑み込もうとしてる あぁ! |
不器用な手小さな手 祈りたたまれた指 諦めから来る祈りは 誰にも届かない 何かを包み込むような 不器用な手で 何を守っていたのか… 果て無き絶望の淵で 答えの無い問いかけを 簡単にゆがんでしまう世界で とても無力で小さな声 祈りのカタチの 少女のその手は どんな救いを求めていたのか… | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 小さな手 祈りたたまれた指 諦めから来る祈りは 誰にも届かない 何かを包み込むような 不器用な手で 何を守っていたのか… 果て無き絶望の淵で 答えの無い問いかけを 簡単にゆがんでしまう世界で とても無力で小さな声 祈りのカタチの 少女のその手は どんな救いを求めていたのか… |
咎人の夜明けあぁ どこか遠くで 鐘が鳴る 飛ぶ鳥の羽が舞う あぁ 祈りの声は 届かない 神様は居ないの 絡まるような影に埋もれて 私は独り終わりを待った 眠りのない世界で 何度も夜が明けてく あぁ 飾り羽なら 要らないわ あの空へ還りたい あぁ 涙も枯れて 座り込む 後悔が苛む 何も感じなくなればいいと 眩暈の度願い続けた 眠りのない世界を 私だけが生きてる 目に映らぬ罪の鎖を こころに引きずったままで いつまで生きていればいいの 誰の目にも 触れることない場所で 朽ちてゆくことさえ許されぬまま あぁ 濁った空に 癒される 太陽は嫌いなの あぁ どこが遠くで 鐘が鳴る 今日もまた夜が明ける | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | あぁ どこか遠くで 鐘が鳴る 飛ぶ鳥の羽が舞う あぁ 祈りの声は 届かない 神様は居ないの 絡まるような影に埋もれて 私は独り終わりを待った 眠りのない世界で 何度も夜が明けてく あぁ 飾り羽なら 要らないわ あの空へ還りたい あぁ 涙も枯れて 座り込む 後悔が苛む 何も感じなくなればいいと 眩暈の度願い続けた 眠りのない世界を 私だけが生きてる 目に映らぬ罪の鎖を こころに引きずったままで いつまで生きていればいいの 誰の目にも 触れることない場所で 朽ちてゆくことさえ許されぬまま あぁ 濁った空に 癒される 太陽は嫌いなの あぁ どこが遠くで 鐘が鳴る 今日もまた夜が明ける |
ハッピーエンド何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語 冷えてしまった手を 暖める温もりを 探す事をやめて 暗い淵に 独り佇んだ 信じて 守った光さえ 沈み込んでいく心 照らしはしない 誰かを出し抜いて 生きる事が正義と 成し遂げる時まで きっと信じていても 「本当に誰もが幸せになれると思ってる?」 絡みつく黒い影 歪んでは貴方に囁く 何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語 その手に掲げた理想で 多くの悲しみ積み上げては 報われることの無い話を紡いだ 乾いた風の中 語り継がれていった 貴方のお話は 一人歩きしてゆくよ どうして 真実も知らずに 人々は褒め称えてしまうのだろう 「平等な幸せそんな御伽噺信じてる?」 叶えられる願いは 初めから数が決まってる 何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語 その手で奪った全てが 貴方の世界を満たすほどに 歪みが広がって理想を蝕む 貴方が望んだ世界を 望まぬ何かが壊した時 誰にも知られず終わる物語 刻まれ続ける変化は 名も無い誰かを祭り上げる そうして世界は また時代を変えてく | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語 冷えてしまった手を 暖める温もりを 探す事をやめて 暗い淵に 独り佇んだ 信じて 守った光さえ 沈み込んでいく心 照らしはしない 誰かを出し抜いて 生きる事が正義と 成し遂げる時まで きっと信じていても 「本当に誰もが幸せになれると思ってる?」 絡みつく黒い影 歪んでは貴方に囁く 何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語 その手に掲げた理想で 多くの悲しみ積み上げては 報われることの無い話を紡いだ 乾いた風の中 語り継がれていった 貴方のお話は 一人歩きしてゆくよ どうして 真実も知らずに 人々は褒め称えてしまうのだろう 「平等な幸せそんな御伽噺信じてる?」 叶えられる願いは 初めから数が決まってる 何かが望んだ世界を 望まぬ貴方が壊した時 誰にも知られず終わる物語 その手で奪った全てが 貴方の世界を満たすほどに 歪みが広がって理想を蝕む 貴方が望んだ世界を 望まぬ何かが壊した時 誰にも知られず終わる物語 刻まれ続ける変化は 名も無い誰かを祭り上げる そうして世界は また時代を変えてく |
君のかけら茜色がさす 人気のない校舎に 君とよく残った いつも座る席は 夕焼けが眩しかったね 風に翻る カーテンの向こう側 机に腰掛けて 笑う君の顔が 何故か今思い出せなくて 時が経つほどに 君のかけら 形をなくしてく 永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いてゆくと 疑うことも知らずに 過ごしていた 薄く消えかけた スタートラインにつき 久々に走った 誰もいなくなった 校庭は とても広かった 足元の影を追いかけても 君に追いつけない 今どんなに手を伸ばしても そこには届かない 頬を凪いでく風の向こうに その背中を捜している 目の前に広がってるのは あの日と同じ色 それじゃまたねと 手を振る君の影を 見送ることしかできなかった 遠い記憶 二度と君に会えないなんて 思いもしなかった 永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いて欲しい ただひたすら祈ってた あぁ 色褪せてゆく大切は 想い出だけでつながって 今も紡がれるのは 君に届かない言葉 | 茶太 | 茶太 | 下村陽子 | 下村陽子 | 茜色がさす 人気のない校舎に 君とよく残った いつも座る席は 夕焼けが眩しかったね 風に翻る カーテンの向こう側 机に腰掛けて 笑う君の顔が 何故か今思い出せなくて 時が経つほどに 君のかけら 形をなくしてく 永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いてゆくと 疑うことも知らずに 過ごしていた 薄く消えかけた スタートラインにつき 久々に走った 誰もいなくなった 校庭は とても広かった 足元の影を追いかけても 君に追いつけない 今どんなに手を伸ばしても そこには届かない 頬を凪いでく風の向こうに その背中を捜している 目の前に広がってるのは あの日と同じ色 それじゃまたねと 手を振る君の影を 見送ることしかできなかった 遠い記憶 二度と君に会えないなんて 思いもしなかった 永遠だと錯覚してた 穏やかな時間を いつまでだって続いて欲しい ただひたすら祈ってた あぁ 色褪せてゆく大切は 想い出だけでつながって 今も紡がれるのは 君に届かない言葉 |
samsaraまぶたの裏に浮かんで消える いつかどこかの光景 数えきれない夜を過ごして たったひとつの朝を待つ 無限につづく迷路のなかで 覚めない夢をみていた あらがえない いくつもの悲しみに なき疲れたうつせみ 行き場のない うつろな私は まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で つらい夜を くり返すその度に 忘れかけたほほえみ かたちのない 希望のかけらは この手をすり抜け 無限にひろがる 迷路のなかに 闇のなかに 溶けてなくなりそう いまもきこえる 夏の蝉しぐれ こだましている ひびいている 閉じた夢のなかで 求めつづけて 叶わないのなら いますぐ私に 悪い夢の終わりを教えて まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で | 茶太 | interface | bermei.inazawa | | まぶたの裏に浮かんで消える いつかどこかの光景 数えきれない夜を過ごして たったひとつの朝を待つ 無限につづく迷路のなかで 覚めない夢をみていた あらがえない いくつもの悲しみに なき疲れたうつせみ 行き場のない うつろな私は まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で つらい夜を くり返すその度に 忘れかけたほほえみ かたちのない 希望のかけらは この手をすり抜け 無限にひろがる 迷路のなかに 闇のなかに 溶けてなくなりそう いまもきこえる 夏の蝉しぐれ こだましている ひびいている 閉じた夢のなかで 求めつづけて 叶わないのなら いますぐ私に 悪い夢の終わりを教えて まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で |