interface作詞の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
まなざしanNinaanNinainterfaceinazawainazawa痛くないようにやさしく殺めた 言葉に置き換えて 悲しみを忘れた ああ いま 何をなくしたのだろう  ツミという音のならびから 思い描かれた つぐなうことも叶わない 夢の記憶 望まれたこの世界から 消えてなくなった いつもすでに欠けている 人の祈り  鏡に映した自分の姿が 幸せを知るほどに 不確かになってゆく ああ まだ 欲しい何かがあるのに  享楽の声がきこえない 今をみたすのは あがなうすべも奪われて 生きる痛み 生き延びるだけの世界なら 迷い傷ついて 他人を好きになるような 愛はいらない  抑えつけられた世界から 意味を失って こぼれ落ちた現実は、 どこへ行くの? 私がツミを背負うことを あなたは望んだ 私を映す鏡の前には 誰もいない
integral integralAnnabelAnnabelinterfaceinazawa足元をみたす暗い海と ひとみに映るまぶしい空と 悲しみの数を刻み込むような その爪痕だけを覚えている  やわらかな胸元にひとつまたひとつ あざやかな花が咲き始める 根は深く骨を断ち 熱を奪ってゆく 花びらは終わりを知らせる  耳元でひびく誰かの声 いくら叫んでも届きはしない 失われてゆく奪われてゆく 色あせるように みな消えてゆく  望んでも叶うことはないと あらがう果てにすべてを知った 絶望のふちに張りつめている 糸が切れるときの音色をきく  朽ちかけた目の前をひらりまたひらり つややかな蝶の影がまたたく その羽はどこまでも落ちてゆきそうな 暗闇の色をしている
ロートシルトRh-anNinaanNinainterfaceinazawainazawaここには何もない どこまでも暗く 退屈な偽り 意味のない苛立ち  そう こんなにもひろく つめたい時間のなかで いつかきっと こころは朽ちて 圧しつぶされてしまうだろう  ここには何もない 残酷な距離と 不確かなつながり いくつかの過ち  まだ こんなにも強く 自由な牢のなかで とめどなく流れて落ちる そのキレイなものに気づかない  ほら こんなにもひろく つめたい時間のなかで ひとつだけ残されたものは イマという一瞬だったのに いつもそれに気づかない いつも少しだけ届かない だからきっと必要なものは 生きているという感覚だった
対象aanNinaanNinainterfaceinazawainazawaあなたの亡骸に土をかける それが禁じられていたとしても 純粋な まなざしの快楽には 隠しきれない誘惑があった  どうして罪があるのだろう どうして罰があるのだろう  骨の尖は あまりにも白く 無限につづく闇をさそった 何もかもが あざやかにみえて すぐに消えてしまう  あなたの思い出に鍵をかける それが損なわれて いたとしても 狂おしい愛情の奥底には 抑えきれない衝動があった かけらをひろい集めながら 夢の終わりを待っていた  罪があるのは諦めているから 罰があるのは求めすぎるから 何もかもが置き去りにされて まわる まわりつづける  朝がくれば笑えるだろうか あの日のように 笑えるだろうか 失くしたものは 何ひとつないと 願う 願いつづける
samsara茶太茶太interfacebermei・inazawaまぶたの裏に浮かんで消える いつかどこかの光景 数えきれない夜を過ごして たったひとつの朝を待つ 無限につづく迷路のなかで 覚めない夢をみていた  あらがえない いくつもの悲しみに なき疲れたうつせみ 行き場のない うつろな私は  まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で  つらい夜を くり返すその度に 忘れかけたほほえみ かたちのない 希望のかけらは  この手をすり抜け 無限にひろがる 迷路のなかに 闇のなかに 溶けてなくなりそう いまもきこえる 夏の蝉しぐれ こだましている ひびいている 閉じた夢のなかで  求めつづけて 叶わないのなら いますぐ私に 悪い夢の終わりを教えて まわりつづける けして終わらない 踊りつづける いまは誰もいない世界で
why, or why not大嶋啓之 feat. 片霧烈火大嶋啓之 feat. 片霧烈火interface大嶋啓之大嶋啓之To get my happiness I had done everything, but had done nothing to be blamed and accused of. The sound of footsteps became louder every day, Then I noticed the fact there was no time.  I was a believer in life to be myself always, and was asking whether I would be alive.  Give me a reason why not to adopt in this way, or judge me to be guilty of so many incurable sins. Tell me why, or why not. Complaining way too much, maybe I overlooked something fatal for me.  The whole world was at a complete standstill, and I was in fetters at the mercy of the mob. The silent warning became louder every day. Then I kept pretending not to hear.  Its meaning had been in the eyes of beholder all along. It had grown dark before I found a sign.  “Among the nonsense tragedies, what on earth you are looking for? You only have to be honest to yourself and your own fate.” Tell me why, or why not. Complaining way too much, maybe I overlooked something fatal for me.  There is nobody who knows there will be nobody. Except for me, all the world has gone mad.  So what is forgiveness you are willing to withhold? What is the well-being you are willing to make? Now what? So what? Don't you come interrupt me, oh please, while I am interrupting myself.
誰そ彼片霧烈火片霧烈火interfacebermei.inazawabermei.inazawa目を閉じて 耳をすませば 遠くに聞こえる ひぐらしの声 かたく冷たい 定めごとを 今もくり返す かむさびの群れ  ふいに崩れてゆく 日常はたよりなく 自分さえ 演じきれない  いてついた頬に わずかな嘘をのせ 知らぬふりをして 微笑んでみせても くらく透きとおった 瞳はゆらめき 私を きっと ゆるさない  まどろみの うちに広がる 微かなささやき 対の足音 それはしだいに 大きさを増し やがて私を 狂わせてゆく  やわらかい心を 蝕まれた私は 幸せを ためらわない  誰かが誰かを 殺めてしまっても 問われることなく 問うこともないなら 私が私を 殺めてしまえば 悲劇は きっと 起こらない  私が私で いられなくなっても 何も変わらずに 続いてゆくだろう いくつもの幸せ いくつもの悲しみ 悲劇は ずっと 終わらない
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