思い出すなら通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 若すぎた なんて言葉は ギター抱いて 歌にすればいい 静かな 夜の中に 愛が漂うそんな 時がいい グラスの中の 氷が鳴った 浮かんだままで 深い海の底を 遠く思い出しているのだろうか 愛しながら 傷んだ 傷つけながら 悲しかった 言葉足らずに 別れした人も僕を 遠く思い出しているのだろうか 通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 寂しさのない時がいい 愛が漂うそんな時がいい | ASKA | ASKA | ASKA | | 通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 若すぎた なんて言葉は ギター抱いて 歌にすればいい 静かな 夜の中に 愛が漂うそんな 時がいい グラスの中の 氷が鳴った 浮かんだままで 深い海の底を 遠く思い出しているのだろうか 愛しながら 傷んだ 傷つけながら 悲しかった 言葉足らずに 別れした人も僕を 遠く思い出しているのだろうか 通り過ぎた 出来事や人を 思い出すなら こんな時がいい 静かな 夜の中に 寂しさのない時がいい 寂しさのない時がいい 愛が漂うそんな時がいい |
僕の来た道たっぷりと寝た朝は元気 からだ中にフルーツがいっぱい 昨日まで僕を苦しめていたことも消えた 誰かが見ているなら ハンサムな道を歩きたい 弱さや不甲斐なさは 堂々と隠してね 僕の言いたいことって 映画館みたいだ 空いた座席を埋め続けてゆく 思いつくまま 先の丸い鉛筆があると 悪いことをしてるみたいで 無口になった朝の教室 僕の来た道 ぎゅうぎゅう詰めの思い出 滴を言葉にして 卵ケースの中に ひとつずつ並べてね 僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に 僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に 君はとても頑張ったと思う 僕はとても耐えたと思う 僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に | ASKA | ASKA | ASKA | Taisuke Sawachika | たっぷりと寝た朝は元気 からだ中にフルーツがいっぱい 昨日まで僕を苦しめていたことも消えた 誰かが見ているなら ハンサムな道を歩きたい 弱さや不甲斐なさは 堂々と隠してね 僕の言いたいことって 映画館みたいだ 空いた座席を埋め続けてゆく 思いつくまま 先の丸い鉛筆があると 悪いことをしてるみたいで 無口になった朝の教室 僕の来た道 ぎゅうぎゅう詰めの思い出 滴を言葉にして 卵ケースの中に ひとつずつ並べてね 僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に 僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に 君はとても頑張ったと思う 僕はとても耐えたと思う 僕らは戦うことが そう言えば好きだった 何度も何度も生き返るんだ 夕暮れ時に |
水ゆるく流れ水ゆるく流れ 時は止まった 向こうとこちらに分かれた 気持ちより早く 落ちてゆく涙 あなたのためだけに溢れた いろんな言葉ぜんぶ集めて ありがとう 窓にいっぱい白い朝が立ち込めてた 僕は床に座り 光の方を見てた あなたがいちばん 幸せだった その頃に戻って 笑って 切ない哀しい苦しいことは もう消えた あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた | ASKA | ASKA | ASKA | Taisuke Sawachika | 水ゆるく流れ 時は止まった 向こうとこちらに分かれた 気持ちより早く 落ちてゆく涙 あなたのためだけに溢れた いろんな言葉ぜんぶ集めて ありがとう 窓にいっぱい白い朝が立ち込めてた 僕は床に座り 光の方を見てた あなたがいちばん 幸せだった その頃に戻って 笑って 切ない哀しい苦しいことは もう消えた あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた あなたの手をそっと 握ってみたかった 僕は部屋のテーブルに 花を一輪添えた |
歌の中には不自由がないドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに 外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える 陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない | ASKA | ASKA | ASKA | Jun Asahi・ASKA | ドアを斜めに持ちあげながら 回した鍵を手応えで抜く 人質の背中に張り付いて 耳元で脅すように そこにはそこのやり方がある 唇の柔らかさくらいに 人には人のやり方がある 知らず知らずのうちに 外は雨 どんよりと鉛色の空の下 鼻先を軽く上に向けたら 息が沁みてゆく 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 歌の中には不自由がない 夜でも朝にでもなれる 疾の昔に片付いたこと 何度も向かい合える 陽が昇る それとも沈みはじめてるのか 役目のような垂直の雨が 街をたたんでく 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない どこか人は終わりたい 何か消しさりたい どんな孤独さえも 歌の中には不自由がない 言葉を引き上げようと すればするだけ形づいてく 本当のことはいつでも 誰かの口で捻れて行く 今まで信じたこと これまで聞かされた話が どれもこれも嘘だとしても 歌の中には不自由がない |
SCRAMBLEまるでブレーカーが落ちたみたいに動けなくなった あのときに なにが消えた 命を誘う光の前に立っても 埃ひとつも降り注いでこなかった 心この体もどこもすべてが 隙間だらけだった 忘れない そんなふうに強く誓ったことも いつかまた 折りたたんでる 痛みさえ 眠るように薄く霞がかってる だけど今日は やけに泣きたくて やけに… すぐそばにある 遠い日のできごと 不意に 灯りともる 言葉にできないくらい 混ざりあったものが 約束のように 決まっていたことのように やがて新しい そして新しい淵へのスクランブル 目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ 孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は 新しい淵へのスクランブル 目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ 孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は やけに泣きたくて やけに… | ASKA | ASKA | ASKA | Jun Asahi・ASKA | まるでブレーカーが落ちたみたいに動けなくなった あのときに なにが消えた 命を誘う光の前に立っても 埃ひとつも降り注いでこなかった 心この体もどこもすべてが 隙間だらけだった 忘れない そんなふうに強く誓ったことも いつかまた 折りたたんでる 痛みさえ 眠るように薄く霞がかってる だけど今日は やけに泣きたくて やけに… すぐそばにある 遠い日のできごと 不意に 灯りともる 言葉にできないくらい 混ざりあったものが 約束のように 決まっていたことのように やがて新しい そして新しい淵へのスクランブル 目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ 孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は 新しい淵へのスクランブル 目の前のコマをつまんで強く回してみた 指先の空に浮かぶ 孤独より寂しいだけの ひとりの今がいい だけど今日は やけに泣きたくて やけに… |
どんなことがあってもそんなところで 何してんだよ 風吹く先端で 希望によりかかってさ 分かっちゃいるのに わざと誤解して 染のついた心で未来を語るなよ そんな言葉が聞こえてきそうな空 Oh クラウディスカイ 僕の喜ぶ答えを君が言うなら 君は間違ってる 僕と同じように このまま速さを変えないまま 歩いてゆくんだ あの信号の向こうへ 一度も止まらずに渡れたなら 今日はきっといいこと ありそうな気がする 声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ いつか本当の歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような 自分の決めたルールで あの信号の向こうへ 声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ いつか本当の 歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような どんなことがあっても そばに居てくれるような | ASKA | ASKA | ASKA | Taisuke Sawachika | そんなところで 何してんだよ 風吹く先端で 希望によりかかってさ 分かっちゃいるのに わざと誤解して 染のついた心で未来を語るなよ そんな言葉が聞こえてきそうな空 Oh クラウディスカイ 僕の喜ぶ答えを君が言うなら 君は間違ってる 僕と同じように このまま速さを変えないまま 歩いてゆくんだ あの信号の向こうへ 一度も止まらずに渡れたなら 今日はきっといいこと ありそうな気がする 声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ いつか本当の歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような 自分の決めたルールで あの信号の向こうへ 声を投げたら返ってきそうな空 Oh クラウディスカイ いつか本当の 歌を作ってみたい どんなことがあっても そばに居てくれるような どんなことがあっても そばに居てくれるような |
朝をありがとうAh Ah 次は Ah Ah 上手に Ah Ah 行くさ 卒業のときのように Ah Ah すり減って Ah Ah 休日 いったい僕の暮らしは誰仕様なんだろう 笑いながら何か話しているときも ちょっと気分優れないときも 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇ僕がこんなことを考えてる間も 世の中は動いて 僕を忘れず巻き込んで Ah Ah 幸せって Ah Ah いつも どこか頼りなくて口ごもってるんだよ ペダルをこいでいれば ずっと倒れない 自転車のようであればいいのに 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと 笑いながら沈んで なんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと笑いながら沈んで ああなんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう | ASKA | ASKA | ASKA | Tomoji Sogawa | Ah Ah 次は Ah Ah 上手に Ah Ah 行くさ 卒業のときのように Ah Ah すり減って Ah Ah 休日 いったい僕の暮らしは誰仕様なんだろう 笑いながら何か話しているときも ちょっと気分優れないときも 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇ僕がこんなことを考えてる間も 世の中は動いて 僕を忘れず巻き込んで Ah Ah 幸せって Ah Ah いつも どこか頼りなくて口ごもってるんだよ ペダルをこいでいれば ずっと倒れない 自転車のようであればいいのに 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと 笑いながら沈んで なんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう 大きく息を吸い込んで カラダに風吹かせて ラブラブラブラブラブで 解放されたいよ ねぇお陽さまがニンマリと笑いながら沈んで ああなんだかんだ言ったって 毎日朝をありがとう |
いろんな人が歌ってきたようにそろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も 分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ 言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたように | ASKA | ASKA | ASKA | Taisuke Sawachika | そろそろね 気づいてもいいだろう すべては 自分だってことを この目に映る すべてのことは そろそろね 認めてもいいだろう すべては 自分だってことを 真実も嘘も光も闇も 分かってても 時に分からない 走り書きのような 道を選ぶばかりで あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が歌ってきたように 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ 言葉じゃそれほど伝わらないのに 黙っていれば伝わることもある 君はどうだい 僕はまだまださ あの空に 掛けた鍵を外したい あの風の向こうで 手を振るのは誰 強くちぎれるほど good bye and hello どっちに見えるかは自分次第さ そろそろね 口にしてもいいだろう すべては愛だってことを いろんな人が 歌ってきたように |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる | ASKA | 永六輔 | いずみたく | Tomoji Sogawa | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる |
ここに幸あり嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空 誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし 命のかぎり 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲 | ASKA | 高橋掬太郎 | 飯田三郎 | Tomoji Sogawa | 嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険し 君を頼りに 私は生きる ここに幸あり 青い空 誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷の 風かなし 命のかぎり 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君によりそい 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲 |
旅人よ風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おきき遥かな 空に鐘が鳴る 遠い ふるさとにいる 母の歌に似て やがて 冬がつめたい 雪を 運ぶだろう 君の 若い足あと 胸に燃える恋も うずめて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ 赤い雲行く 夕陽の草原 たどる心優しい 若き旅人よ ごらん遥かな 空を鳥が行く 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて 深いしじまが 星を 飾るだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ 夢をうずめて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ ム…… | ASKA | 岩谷時子 | 弾厚作 | Tomoji Sogawa | 風にふるえる 緑の草原 たどる瞳かがやく 若き旅人よ おきき遥かな 空に鐘が鳴る 遠い ふるさとにいる 母の歌に似て やがて 冬がつめたい 雪を 運ぶだろう 君の 若い足あと 胸に燃える恋も うずめて 草は枯れても いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ 赤い雲行く 夕陽の草原 たどる心優しい 若き旅人よ ごらん遥かな 空を鳥が行く 遠いふるさとにきく 雲の歌に似て やがて 深いしじまが 星を 飾るだろう 君のあつい思い出 胸にうるむ 夢をうずめて 時はゆくとも いのち果てるまで 君よ夢を心に 若き旅人よ ム…… |
七色のしあわせ七色のしあわせ 虹の色に やさしくつつまれた 私の恋 ふたりがゆく 道はみどり 想いはただ あの人に 日昏れの情熱は オレンジ色 止まり木にはいつも 青い鳥 七色のしあわせ 虹の色に かげろうもえている 私の恋 むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に 街角に レモンの月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に 街角にレモンの 月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの 恋人なの 恋人なの | ASKA | 岩谷時子 | いずみたく | 澤近泰輔 | 七色のしあわせ 虹の色に やさしくつつまれた 私の恋 ふたりがゆく 道はみどり 想いはただ あの人に 日昏れの情熱は オレンジ色 止まり木にはいつも 青い鳥 七色のしあわせ 虹の色に かげろうもえている 私の恋 むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に 街角に レモンの月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの むらさきの夢 ほのおの赤 あふれる愛は あの人に 街角にレモンの 月が出て ブルーがよく似合う 恋人なの 恋人なの 恋人なの |
蒼い星くずたった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っている | ASKA | 岩谷時子 | 弾厚作 | Tomoji Sogawa | たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 君と別れたあの夜 思い出させる星空 君の星はあんなに蒼く どうして今宵はうるんでいるの 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 風よ伝えてよあの娘に 遠く離れていようと 僕の想いは変わらない どうぞ泣かないで たった一人の日暮れに 見上げる空の星くず 僕と君のふたつの愛が 風にふるえて光っているぜ 光っている |
生きがい今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの 今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの… | ASKA | 山上路夫 | 渋谷毅 | 澤近泰輔 | 今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの 今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの… |
廃虚の鳩人はだれも 悪いことを 覚えすぎたこの世界 築き上げた楽園は こわれ去った もろくも だれも見えない廃虚の空 一羽の鳩が飛んでる 真白い鳩が 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな 汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな | ASKA | 山上路夫 | 村井邦彦 | Tomoji Sogawa | 人はだれも 悪いことを 覚えすぎたこの世界 築き上げた楽園は こわれ去った もろくも だれも見えない廃虚の空 一羽の鳩が飛んでる 真白い鳩が 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな 汚れない世を この地上に 再び創るために 人はめざめた 生きることの よろこびを 今こそ知る 人はみな |
さらば恋人さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない | ASKA | 北山修 | 筒美京平 | Tomoji Sogawa | さよならと 書いた手紙 テーブルの上に置いたよ あなたの眠る顔みて 黙って外へ 飛びだした いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった 冷たい風にふかれて 夜明けの町を一人行く 悪いのは僕のほうさ 君じゃない ゆれてる汽車の窓から 小さく家が見えたとき 思わず胸にさけんだ 必ず帰って来るよと いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない いつも 幸せすぎたのに 気づかない 二人だった ふるさとへ帰る地図は 涙の海に捨てて行こう 悪いのは僕のほうさ 君じゃない |
木綿のハンカチーフ恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい | ASKA | 松本隆 | 筒美京平 | 澤近泰輔 | 恋人よ ぼくは旅立つ 東へと向かう 列車で はなやいだ街で 君への贈りもの 探す 探すつもりだ いいえ あなた 私は 欲しいものは ないのよ ただ都会の絵の具に 染まらないで 帰って 染まらないで 帰って 恋人よ 半年が過ぎ 逢えないが 泣かないでくれ 都会で流行りの 指輪を送るよ 君に 君に似合うはずだ いいえ 星のダイヤも 海に眠る 真珠も きっと あなたのキスほど きらめくはずないもの きらめくはずないもの 恋人よ いまも素顔で くち紅も つけないままか 見間違うような スーツ着たぼくの 写真 写真を見てくれ いいえ 草にねころぶ あなたが好きだったの でも 木枯しのビル街 からだに気をつけてね からだに気をつけてね 恋人よ 君を忘れて 変わってく 僕を許して 毎日愉快に 過ごす街角 ぼくは ぼくは帰れない あなた 最後のわがまま 贈りものをねだるわ ねえ 涙拭く木綿の ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい |
巴里にひとりあなたをなぜ残し ここへ来たのだろう 何を見てもあなた かんじるばかり ア… あまりに美しい この街を歩けば よけいに哀しみが この胸つつむ ア… パリ・ラ・セーヌ 今では 遠くの人 帰らぬ あの日が心に痛い あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ ア… パリ・ラ・セーヌ 午後の陽 映した水 どこへとゆくのか これからひとり あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ | ASKA | G.Sinoue・訳詞:山上路夫 | G.Costa | 澤近泰輔 | あなたをなぜ残し ここへ来たのだろう 何を見てもあなた かんじるばかり ア… あまりに美しい この街を歩けば よけいに哀しみが この胸つつむ ア… パリ・ラ・セーヌ 今では 遠くの人 帰らぬ あの日が心に痛い あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ ア… パリ・ラ・セーヌ 午後の陽 映した水 どこへとゆくのか これからひとり あなたがいないまま 時は流れ過ぎる 孤独な心には まぶしい街よ |
君は薔薇より美しい息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った | ASKA | 門谷憲二 | ミッキー吉野 | 澤近泰輔 | 息をきらし 胸をおさえて 久しぶりねと 君が笑う ばかだね そんなに急ぐなんて うっすら汗までかいて なぜか今日は 君が欲しいよ 違う女と 逢ったみたいだ 身体にまとった かげりを脱ぎすて かすかに色づく口唇 目にみえない翼ひろげて 確かに君は変った 歩くほどに踊るほどに ふざけながら じらしながら 薔薇より美しい ああ 君は変った 愛の日々と 呼べるほどには 心は何も 知っていない いつでも抱きしめ 急ぐばかり 見つめることさえ忘れ 笑いながら 風を追いかけ 君に誘われ 行ってみよう だました男が だまされる時 はじめて女を知るのか 目に見えない翼ひろげて 静かに君は変った 走るほどに笑うほどに 夢みながら 愛しながら 薔薇より美しい ああ 君は変った |
しゃぼんきっと僕はとても臆病で勇敢で 切なく陽気で 屋根の近くまで届いては消える しゃぼんのよう 誰かにいつまでも見上げられてるだけじゃ そこを越えることは出来ない 虹色に回る 色の定まらないしゃぼん 僕の上に天使は居るかい 胸を踊らす光はあるかい 僕の側に君は居るかい 見ていてくれるかい いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも 綺麗だね 花は綺麗だね こんな気持ちで眺めてること 口にしなくてもこの思いだけは伝わる 僕の愛に嘘はあるかい 心を守る景色はあるかい 君の側に歌はあるかい きらきらとしてるかい いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる さよならが下手で 動けないんだろう それでも それでも ああそれでも 弾けて消える 音もなく消える ますます明るくなってゆくのは 朝さ 答えかい いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | きっと僕はとても臆病で勇敢で 切なく陽気で 屋根の近くまで届いては消える しゃぼんのよう 誰かにいつまでも見上げられてるだけじゃ そこを越えることは出来ない 虹色に回る 色の定まらないしゃぼん 僕の上に天使は居るかい 胸を踊らす光はあるかい 僕の側に君は居るかい 見ていてくれるかい いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも 綺麗だね 花は綺麗だね こんな気持ちで眺めてること 口にしなくてもこの思いだけは伝わる 僕の愛に嘘はあるかい 心を守る景色はあるかい 君の側に歌はあるかい きらきらとしてるかい いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる さよならが下手で 動けないんだろう それでも それでも ああそれでも 弾けて消える 音もなく消える ますます明るくなってゆくのは 朝さ 答えかい いま幸せですか 苦しいですか 何度も自分に問いかけてみる 投げる この寂しさは どこから来るんだろう それでも それでも ああそれでも |
未来の勲章台の上の薄い一枚に 僕は細い一本の線を引く 明日になれば何かが変わってるさ とてもとても揺れてる道だけど この胸に貼り付けた 未来の勲章は どんな嘘も真実も痛みも優しさも 抱きしめている クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ 旗を上げて朝を下ろして 時に僕は深い現実を見る 寒がらないよ 誰もがくぐるのさ いつかいつか訪れる季節さ 叫びのような声が 五線紙を走って 手を合わせる祈る歌う運ばれる 運命を浴びる クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ 太陽が僕の 影をつくってる 哀しみを食べる ことなどできないさ クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ | ASKA | ASKA | ASKA | ASKAの音楽を愛する仲間 | 台の上の薄い一枚に 僕は細い一本の線を引く 明日になれば何かが変わってるさ とてもとても揺れてる道だけど この胸に貼り付けた 未来の勲章は どんな嘘も真実も痛みも優しさも 抱きしめている クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ 旗を上げて朝を下ろして 時に僕は深い現実を見る 寒がらないよ 誰もがくぐるのさ いつかいつか訪れる季節さ 叫びのような声が 五線紙を走って 手を合わせる祈る歌う運ばれる 運命を浴びる クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ 太陽が僕の 影をつくってる 哀しみを食べる ことなどできないさ クールでシュールでキュートな 夢を守って 信じて愛して抱かれて いまを越えてくことになるのさ クールでシュールでキュートな 夢を守って 遠くで近くで掴んで 心に残る旅をするのさ |
信じることが楽さ潮が満ちるときに 人は泣き声を上げて 潮が引くときに 人はこの世を去る 僕は迷いもなく 遠い星を数えて 深い深い夜を 愛おしく思う 昨日が行きて また今日が来るのさ 何をなくした 疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ くじを引くように いくつも道を探して 走り終えないうちに 答えを求めちゃう 忘れてしまった 遠い約束事を 誰に謝れば 僕はいいのか どんなに離れても 僕は帰って来る その繰り返し 両手でポケットを まさぐって歩く 道はいつでも僕に新しい 悲しみの言葉を 綴ることのないよう 水たまりを避けながら 行くことが苦手で 疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA | 潮が満ちるときに 人は泣き声を上げて 潮が引くときに 人はこの世を去る 僕は迷いもなく 遠い星を数えて 深い深い夜を 愛おしく思う 昨日が行きて また今日が来るのさ 何をなくした 疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ くじを引くように いくつも道を探して 走り終えないうちに 答えを求めちゃう 忘れてしまった 遠い約束事を 誰に謝れば 僕はいいのか どんなに離れても 僕は帰って来る その繰り返し 両手でポケットを まさぐって歩く 道はいつでも僕に新しい 悲しみの言葉を 綴ることのないよう 水たまりを避けながら 行くことが苦手で 疑うことは寂しいことなんだ 人を信じることが楽さ |
通り雨夕焼けを騙すように 雨が降ってね コンクリートを叩く メロディも出さずに ドーナツショップ ひさしの下 雨宿りでね カバン脇に挟むポーズで 君に電話をする 約束の時間 ちょっと無理みたい やっぱり君の言うとおり 目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に 仕事場でヤなことが 今日はあってね 笑えるように話するから どうか愚痴を聞いて 同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず 目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に 君の瞳が 君の唇が 僕はとても好きで 好きで好きで好きで 同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず 目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に わずかな通り雨に | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA | 夕焼けを騙すように 雨が降ってね コンクリートを叩く メロディも出さずに ドーナツショップ ひさしの下 雨宿りでね カバン脇に挟むポーズで 君に電話をする 約束の時間 ちょっと無理みたい やっぱり君の言うとおり 目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に 仕事場でヤなことが 今日はあってね 笑えるように話するから どうか愚痴を聞いて 同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず 目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に 君の瞳が 君の唇が 僕はとても好きで 好きで好きで好きで 同じ思いしてる 恋人たち きっと空を見上げてるはず 目の前の風景 洗われてゆく わずかな通り雨に わずかな通り雨に |
元気か自分この心の中 生きてた分の 小さなシワたち 刻まれている 僕はスニーカーを 夢に履かせて ゆっくりと回るこの星を踏む 言葉じゃなく歌を歌おう 歩きながら 空を縫うように頭の上を 小さな飛行機が飛ぶ 線を描いて 街のベルトにこすられながら 今日も運ばれて行くよ 風に吹かれ 風に吹かれ 光が濃いと 影だって濃い 毒入りのジュースは鮮やかな色さ 僕は星屑みたい 散らばったまま すべてのことが片付かない 遠くに浮かぶ小舟が 波に揺られている おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 高い工場の煙突が吐く 煙が不良のように 空をけがす 空をけがす インスタントな気持ち 胸を彩る パレットのナイフで すべてを塗りつぶしてみる おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | この心の中 生きてた分の 小さなシワたち 刻まれている 僕はスニーカーを 夢に履かせて ゆっくりと回るこの星を踏む 言葉じゃなく歌を歌おう 歩きながら 空を縫うように頭の上を 小さな飛行機が飛ぶ 線を描いて 街のベルトにこすられながら 今日も運ばれて行くよ 風に吹かれ 風に吹かれ 光が濃いと 影だって濃い 毒入りのジュースは鮮やかな色さ 僕は星屑みたい 散らばったまま すべてのことが片付かない 遠くに浮かぶ小舟が 波に揺られている おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 高い工場の煙突が吐く 煙が不良のように 空をけがす 空をけがす インスタントな気持ち 胸を彩る パレットのナイフで すべてを塗りつぶしてみる おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 おもちゃの箱を バラ撒いて行く またいつものところで 幸せしましょう 楽しいことは 何でもやりたい おはようおかえりなさい 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 元気か自分 |
と、いう話さ海で溺れて砂漠で乾いて 都会のジャングルで叫ぶ 見えないくせに存在している 愛だとか罪だとか どんな大きな鳥にだって 想像よりは高くは飛べない 空しい野望 美しい絶望 それを包む愛情 と、いう話さ 人は人が好き 人は人が嫌い 涙は愛が好き 時計の針が前に進めば 時間となって行く どんな小さな虫にだって 想像よりは小さくなれない 貝の殻を耳に当てたなら 潮騒の音が聞こえる と、いう話さ 紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ 抱いた腕の中で静かになってゆく女がいる 言葉が口の真ん中で 滑らかに泳ぎ始める 痩せたフレーズでも 優しい眼差しをしてくれる 心にレントゲンを透かしてる 何を思っているのか と、いう話さ 壊されて溶けていった 頭の中で消えたものがある 彗星の軌道をして 慣れた円を描いて戻って来る 悪戯の紙飛行機 空を舞う 紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA・鈴川真樹 | 海で溺れて砂漠で乾いて 都会のジャングルで叫ぶ 見えないくせに存在している 愛だとか罪だとか どんな大きな鳥にだって 想像よりは高くは飛べない 空しい野望 美しい絶望 それを包む愛情 と、いう話さ 人は人が好き 人は人が嫌い 涙は愛が好き 時計の針が前に進めば 時間となって行く どんな小さな虫にだって 想像よりは小さくなれない 貝の殻を耳に当てたなら 潮騒の音が聞こえる と、いう話さ 紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ 抱いた腕の中で静かになってゆく女がいる 言葉が口の真ん中で 滑らかに泳ぎ始める 痩せたフレーズでも 優しい眼差しをしてくれる 心にレントゲンを透かしてる 何を思っているのか と、いう話さ 壊されて溶けていった 頭の中で消えたものがある 彗星の軌道をして 慣れた円を描いて戻って来る 悪戯の紙飛行機 空を舞う 紙が風に飛ばされぬよう 小石を乗せつづける夢を見た 夕暮れに伸びた影が 夏の石段に焼き付けられてる 少しずつ浅くなって薄らいだ |
Too many people初めて聴くのに懐かしい歌 愛する誰かを歌っているのだろう 透明な思いが胸を透き通ってくる 深い強い気持ちが伝わってくる 僕を大事に抱きしめてくれる人が いろんなこと言っては通り過ぎて行く Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ 何度振りほどいても離れない危険 伝言ゲームで広がってゆく世間 もっと床に這いつくばれば喜ばれたのか 真実の顔は誰の元へ転がるのか もう少しそこで待っていてくれないか まだ残りが片付きそうにないんだ Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ 借り物ではない自分の気持ちがある 寒々とした原っぱの真ん中にいる 乱暴なセリフを優しく伝えてみる 磨り減ったものを形に戻してみる きわどい海面をすれすれで飛べ 砂漠で渡されるコップ一杯の水を Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA | 初めて聴くのに懐かしい歌 愛する誰かを歌っているのだろう 透明な思いが胸を透き通ってくる 深い強い気持ちが伝わってくる 僕を大事に抱きしめてくれる人が いろんなこと言っては通り過ぎて行く Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ 何度振りほどいても離れない危険 伝言ゲームで広がってゆく世間 もっと床に這いつくばれば喜ばれたのか 真実の顔は誰の元へ転がるのか もう少しそこで待っていてくれないか まだ残りが片付きそうにないんだ Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ 借り物ではない自分の気持ちがある 寒々とした原っぱの真ん中にいる 乱暴なセリフを優しく伝えてみる 磨り減ったものを形に戻してみる きわどい海面をすれすれで飛べ 砂漠で渡されるコップ一杯の水を Too many people 耳を塞ぎたくなる Too many people 僕なりの言葉で Too many people 目頭が熱くなる Too many people 僕なりの言葉で語らせてくれ |
それでいいんだ今は新しい 新しい始まりだ 風色のサイダー 口に含みながら 埃っぽい 埃っぽい道を走る 拳を握って ぶつかるように走る 失くせないものがあって 渡せないものがあって 僕は夢に口づけを 例えギターが割れたって 鳴らしてみる空へ 誰だって 誰だって怖いんだ 光の拍手が 聞こえてくるまでは 空っぽに 空っぽになりかけても 諦めることはない 手放すことはない 行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は 砂漠を越えて 草原を渡り 上手くやれたと言ってみたい 時はジェット機 運命一ひねり メランコリー引きずりながら 大事な人の腕に 行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | 新しい 新しい始まりだ 風色のサイダー 口に含みながら 埃っぽい 埃っぽい道を走る 拳を握って ぶつかるように走る 失くせないものがあって 渡せないものがあって 僕は夢に口づけを 例えギターが割れたって 鳴らしてみる空へ 誰だって 誰だって怖いんだ 光の拍手が 聞こえてくるまでは 空っぽに 空っぽになりかけても 諦めることはない 手放すことはない 行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は 砂漠を越えて 草原を渡り 上手くやれたと言ってみたい 時はジェット機 運命一ひねり メランコリー引きずりながら 大事な人の腕に 行けば未来があって 行けば苦しみがあって 僕は愛に告白を 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は 耐えることで過ぎるなら それでいいんだ今は |
X1西向きの窓のようさ 君の生き方は 光が遅れて差し出される場所 そんなに風に涙を散らかさなくても 綺麗な君はずっと変わらない 君は大切な僕の友達 近くの恋を選ぶ必要はないさ 君はとても良くやってると思う 素敵 素敵さ 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる 未来の不安は とても大きいけど みんなが見ている 君を見ている 消えてしまった時を見送ろう 笑ってX1と言ってみようよ 君は大切な僕の友達 真夜中の電話も構わないんだよ 自分の背中は見えないものなんだよ 素敵 素敵さ 気づかない気づかない ことばかりだよ ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり 溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA | 西向きの窓のようさ 君の生き方は 光が遅れて差し出される場所 そんなに風に涙を散らかさなくても 綺麗な君はずっと変わらない 君は大切な僕の友達 近くの恋を選ぶ必要はないさ 君はとても良くやってると思う 素敵 素敵さ 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる 未来の不安は とても大きいけど みんなが見ている 君を見ている 消えてしまった時を見送ろう 笑ってX1と言ってみようよ 君は大切な僕の友達 真夜中の電話も構わないんだよ 自分の背中は見えないものなんだよ 素敵 素敵さ 気づかない気づかない ことばかりだよ ひとりでもひとりじゃない それでもうっかり 溢れ落ちるひとしずくがあっても大丈夫 君は頑張ってる 我慢して我慢して 今日を生きてる こうやって君を見てるヤツがいる それだけはこれだけは知っていて欲しいんだ 君は頑張ってる |
東京テントウムシみたいな形の車が あの坂道をよっこらしょと登る 僕はそれを応援するように カラダに力こもる もう故郷で過ごした日々よりも 長い時間をずっと共にしてる 僕の住む街さ 抜け道も知ったさ ずっと続きますように いくつかの恋 儚く失った恋 君が元気でいてくれたならば いいね いいね アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる 高いマストのように立ち並んだビル 隣のビルのガラス窓に映って 僕はそれを細目で見上げながら 足を鳴らして歩く 雨上がりの 澄み渡る空のどこか 誰が僕の歌聴いてくれてるんだろう どこで どこで アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 色とりどりの屋根のお家たち 隣合わせで繋がってる 遠くのどこか 涙流す人たち 一緒に幸せを感じ合えたらいいね アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる それでも人は繋がってる | ASKA | ASKA | ASKA | ASKAの音楽を愛する仲間 | テントウムシみたいな形の車が あの坂道をよっこらしょと登る 僕はそれを応援するように カラダに力こもる もう故郷で過ごした日々よりも 長い時間をずっと共にしてる 僕の住む街さ 抜け道も知ったさ ずっと続きますように いくつかの恋 儚く失った恋 君が元気でいてくれたならば いいね いいね アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる 高いマストのように立ち並んだビル 隣のビルのガラス窓に映って 僕はそれを細目で見上げながら 足を鳴らして歩く 雨上がりの 澄み渡る空のどこか 誰が僕の歌聴いてくれてるんだろう どこで どこで アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 色とりどりの屋根のお家たち 隣合わせで繋がってる 遠くのどこか 涙流す人たち 一緒に幸せを感じ合えたらいいね アスファルト今日も風にゆらゆらと 陽炎揺れてる東京 赤いポスト少なくなって それでも人は繋がってる それでも人は繋がってる |
リハーサル大きな的が僕を挟んで 音を出す まぶたを閉じて感じる場所へ 歩き出す 百個並んでる 道を自由な手探りで 波間にうねる隙間を ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる 少しずつ見えてくるあの景色 今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして つけまつ毛した女の子たち道を渡る 赤信号でそれを眺めてハンドルを持つ ためらうように 時は流れ流れてゆく 恋の行方を見るように ゆっくりと動いてる街並みを 見失うことのないよう僕は さまよいの太陽を見上げながら やりたいことをやる やりたいように 喜びの使者が僕の空を 開くように現れる 虹色のサカナが僕の海で この目を奪うように光に跳ねる ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる 少しずつ見えてくるあの景色 今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして | ASKA | ASKA | ASKA | ASKAの音楽を愛する仲間 | 大きな的が僕を挟んで 音を出す まぶたを閉じて感じる場所へ 歩き出す 百個並んでる 道を自由な手探りで 波間にうねる隙間を ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる 少しずつ見えてくるあの景色 今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして つけまつ毛した女の子たち道を渡る 赤信号でそれを眺めてハンドルを持つ ためらうように 時は流れ流れてゆく 恋の行方を見るように ゆっくりと動いてる街並みを 見失うことのないよう僕は さまよいの太陽を見上げながら やりたいことをやる やりたいように 喜びの使者が僕の空を 開くように現れる 虹色のサカナが僕の海で この目を奪うように光に跳ねる ほとばしる魂を信じてみる 幸せだけを育ててみる 少しずつ見えてくるあの景色 今日も進ませて行く 声のつづく限り 抱えたギターを鳴らして |
Be free真夜中にふと目が覚めてしまう 苦しいことが顔を覗かす 僕は唇噛みしめたまま 自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい 空のお国に足をのばして 柔らかな朝陽を感じたい 周りに尋ねても笑って 自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい 言葉ばかりが回って 何ひとつも答えがない 慌てて削った 指の痛みのように 僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに ぼんやりと立つ虹の地平で 心の中に見張りを立たせて どんな夢に近づけるのか 自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい 四月になれば花が 咲き乱れるように 僕の春はどこかに 訪れるのだろうか 強く強く抱きしめたい そんな人がいる 生まれたての光を 今日という日々で 僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA | 真夜中にふと目が覚めてしまう 苦しいことが顔を覗かす 僕は唇噛みしめたまま 自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい 空のお国に足をのばして 柔らかな朝陽を感じたい 周りに尋ねても笑って 自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい 言葉ばかりが回って 何ひとつも答えがない 慌てて削った 指の痛みのように 僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに ぼんやりと立つ虹の地平で 心の中に見張りを立たせて どんな夢に近づけるのか 自由になりなさい 楽になりなさい 誰かにそんな風に 言ってもらいたい 四月になれば花が 咲き乱れるように 僕の春はどこかに 訪れるのだろうか 強く強く抱きしめたい そんな人がいる 生まれたての光を 今日という日々で 僕はいつもつまずいてばかりいるくせに 輝きばかりを求めて 歩いてるくせに |
FUKUOKAつま先をコンとついて 鞄を脇に抱えて パンを頬張り駆けて行く 朝の香りが漂う駅へ 発車のベルが鳴る 街が動いて行く あの頃の僕は何を見ていたのか sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス ベルトを外して立つ そして到着ロビー 人波を歩いて行く いまは昔 昔はいま 誰でもない自分さ 生きるように生きてきた めくれば文字が現れるように こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい 繰り返しながら僕はここに居る sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス 人生は前後左右 いつも未解決 誰も同じ sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス 野球の話をする タクシードライバー 風が見える福岡 | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | つま先をコンとついて 鞄を脇に抱えて パンを頬張り駆けて行く 朝の香りが漂う駅へ 発車のベルが鳴る 街が動いて行く あの頃の僕は何を見ていたのか sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス ベルトを外して立つ そして到着ロビー 人波を歩いて行く いまは昔 昔はいま 誰でもない自分さ 生きるように生きてきた めくれば文字が現れるように こんにちは さようなら おはよう おやすみなさい 繰り返しながら僕はここに居る sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス 人生は前後左右 いつも未解決 誰も同じ sweet and good memories 僕のニューシネマパラダイス 野球の話をする タクシードライバー 風が見える福岡 |
Fellows今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった 胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって 僕の心の中を 打ち続けた 投げ込まれて横たわる 自転車のようになって 僕は座り込んだ Fellows 話につき合うよ Fellows どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない 最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ 欲しいものはいつでも 厄介なんだ 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows しばらく僕は自分の顔を見ていない みんなに写った僕を いまは認めよう 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows 夜明けまでに 方をつけよう Fellows 夜明けまでに 肩を抱こう Fellows | ASKA | ASKA | ASKA | | 今日もまたキツイ言葉 痛いことを言われてしまった 胸の中絡みついて 逃げる場所も与えてくれない どしゃぶりの愛情は 大粒の雨になって 僕の心の中を 打ち続けた 投げ込まれて横たわる 自転車のようになって 僕は座り込んだ Fellows 話につき合うよ Fellows どうすれば切り抜けるか ちんけなことは考えたくない 最後まで膝をつくまで 見せられない涙がある ありふれたソウルを 身に纏いたくないんだ 欲しいものはいつでも 厄介なんだ 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows しばらく僕は自分の顔を見ていない みんなに写った僕を いまは認めよう 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 苦い物を口の中に 無理やり投げ込まれてる 僕は黙り込んだ Fellows 話を続けろ Fellows 夜明けまでに 方をつけよう Fellows 夜明けまでに 肩を抱こう Fellows |
僕であるためにいまここで 笑うことを 望まれても 無理なことさ なぜそんなに 優しいのだろう 僕の胸は壊れたまま 抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる 失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために つぎはぎの 願いだけで この心が 埋まってゆく いついつまで 苦しいのだろう 僕の夢は守れてるか さようならはさようならが決めるのさ 歩みを許されるならば 悔しさ切なさが 昨日を汚してく 問いでも答えでもない ことばかりの 道が増えてゆく 僕であるために 抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる 失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために | ASKA | ASKA | ASKA | | いまここで 笑うことを 望まれても 無理なことさ なぜそんなに 優しいのだろう 僕の胸は壊れたまま 抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる 失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために つぎはぎの 願いだけで この心が 埋まってゆく いついつまで 苦しいのだろう 僕の夢は守れてるか さようならはさようならが決めるのさ 歩みを許されるならば 悔しさ切なさが 昨日を汚してく 問いでも答えでもない ことばかりの 道が増えてゆく 僕であるために 抜けるように澄みわたる青い空 見上げたはずみに染みる 失った探しもの 諦めることだけは 止めることはない 手放すことはない 僕であるために |
夢でいてくれるでしょう例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか 吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか 儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる なぜに人はいつも 生まれ落ちた子犬のように 震える心を 重ね合っているからでしょう 何かひとつは 生きた証を残してみたい この星の下 運命だとか 言われたとしても 氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると 時間が見えた気がする 触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう 磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい 季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い 涙溢れるでしょう 触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう | ASKA | ASKA | ASKA | | 例えば地面に転がる果実は綺麗だろうか 吹雪いて流れて踏まれる花びらは幸せだろうか 儚いもの 切ないものを 美しく見せたがる なぜに人はいつも 生まれ落ちた子犬のように 震える心を 重ね合っているからでしょう 何かひとつは 生きた証を残してみたい この星の下 運命だとか 言われたとしても 氷を詰めたガラスの瓶を テーブルに飾ると 時間が見えた気がする 触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう 磁石を待つ砂鉄のように 惹かれたままでいたい 季節がゆく空の通路 見上げたままでいたい そっと肩を抱くのは好き 抱かれるのは嫌い 涙溢れるでしょう 触れては消え 消えては浮かぶ届かないもの ずっと 夢でいてくれるでしょう |
石の風が吹く道「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう 誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ 伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を 光と水の展覧会 踊ってるようだ 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ | ASKA | ASKA | ASKA | | 「さあ行こうか」 そう思えばそれが始まりだ どっち向いても決まりごと なら真ん中を行こう 誰かがどこかで僕を笑い飛ばしている でも僕は僕の精一杯で ダメになるまで 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ 伝えたいことを口にすれば 妙な風が吹く 安心と安全は 本当に正しいか すすり泣いているように 電線が震えてる 昨日までの僕の心は あんなだったろう ハサミで切り取れるなら 切り取ってごらんよ 僕の愛する人と 繋がった手を 光と水の展覧会 踊ってるようだ 石の風が吹く道を カッコつけながら 掃除機のような音の吹雪浴びながら 目の前に伸びた道を 歩くのは僕だ |
風景が僕をためしている「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」 「帰る道をきっと間違えてしまうから」 僕は言いつけを守った 鏡の前に立って右手を上げた 左手の逆さの国 同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ 同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが 心に強く生まれてしまうのに いつしか広い道へ 出るようになった 角があれば好きに曲がるようになった 僕は選ぶようになった ゆるりと見上げる登り坂がある 陽気な勇気ちからで ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから 風に追われた 風に押された 風景が僕をためしている ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから | ASKA | ASKA | ASKA | | 「あんまり遠くの方へ 行ってはいけませんよ」 「帰る道をきっと間違えてしまうから」 僕は言いつけを守った 鏡の前に立って右手を上げた 左手の逆さの国 同じ本を読んでみた 引き込まれるのはなぜだ 同じ道を歩いて行くのは 小さなためらいばかりが 心に強く生まれてしまうのに いつしか広い道へ 出るようになった 角があれば好きに曲がるようになった 僕は選ぶようになった ゆるりと見上げる登り坂がある 陽気な勇気ちからで ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから 風に追われた 風に押された 風景が僕をためしている ここを越えたところに いつだって何かがある たとえ痛みが待っていようとも 空に近づいてゆける 心の街が見られるはずだから |
今がいちばんいいどのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は 語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った 気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると 僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 | ASKA | ASKA | ASKA | | どのように生きてようと 僕は 僕は このように生きてるんだ 僕は 僕は 語らない 語れない言葉があった あった 譲らない 譲れない気持ちがあった あった いつだって初めてはドキドキだった だった 喜びも悲しみも 涙があった あった そしてそして いつにいつに 戻りたいかと訊いた 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 欲しいものを手にしたって いつも いつも 何かひとつ足りないって 思った 思った 気づかない 気づけない心があった あった 帰らない 帰れない昨日があった あった あの国のあの人に 教えてあげたい あげたい 差し出せば温かな 右手があると あると 僕の僕の 君の君の 声で歌を歌おう 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 もういない遠い人がついた 街の鐘の音がつづいている 朝を迎えてる 今日も笑顔でいられますように ずっとずっとずっとつづきますように 今がいちばんいい どんな時でも そう答えようよ だから今の自分に万歳 今日を生きてる自分に万歳 |
オレンジの海僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った 砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海 生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる 折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった 地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる 生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる 玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む | ASKA | ASKA | ASKA | | 僕らが生まれたあの頃は 空き地だらけの遊び場所 夕暮れに鳴り響く工場の サイレンの音合図に僕らは家に帰った 砂利道走って 温かいご飯まで 空にはオレンジの海 生きてるっていうことは 模様がいっぱい スーツを壁に掛けながら 写真見てる 折り紙たたんで紙の鳥 お腹が上手く膨らまない 真夜中に動き出すオモチャたち 息を潜めて待ったけど何も起こらなかった 地球が丸いって いつ知ったのだろう 夜行列車が声を上げる 生きてるっていうことは 模様がいっぱい パソコンのキーを叩いて 明日に追われる 玄関前の道に 水を振り撒いて 父親の帰る時間を ずっと待ってた 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む 生きてるっていうことは 模様がいっぱい 机のデジタル時計 今を刻む |
誰がために鐘は鳴る春には花が咲き 夏には実を結び 切ない秋をくぐり抜け 冬を堪え忍ぶ 何かをなくすのは 悪いことじゃなくて 本当の幸せに出会うためさ そう思えばいい 解り合えなくて過ぎて行く人 見知らない顔で ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも 呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると この手に抱いたのは 幻ではなくて 確かに伝えたかった言葉さ 吐息 温もりで 僕の残したこの愛の歌 誰かの声で ああどこを越えて流れてく 今日という時代で ああ耳をすませ目をこらせ 触れあうハーモニー 寄り添うように 僕は歌うと 今の僕には分からない 道が見え隠れて 心に響く瞼に染みる 誰がために鐘は鳴る ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも 呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると | ASKA | ASKA | ASKA | | 春には花が咲き 夏には実を結び 切ない秋をくぐり抜け 冬を堪え忍ぶ 何かをなくすのは 悪いことじゃなくて 本当の幸せに出会うためさ そう思えばいい 解り合えなくて過ぎて行く人 見知らない顔で ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも 呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると この手に抱いたのは 幻ではなくて 確かに伝えたかった言葉さ 吐息 温もりで 僕の残したこの愛の歌 誰かの声で ああどこを越えて流れてく 今日という時代で ああ耳をすませ目をこらせ 触れあうハーモニー 寄り添うように 僕は歌うと 今の僕には分からない 道が見え隠れて 心に響く瞼に染みる 誰がために鐘は鳴る ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ風がなぶる僕の胸 いまこそ歩めと ああ手を離れた夢にも 呼びかけてみよう 呟いてみよう 僕は生きると |
君と春が来る僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい 唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる 僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる | ASKA | ASKA | ASKA | | 僕の四角い部屋に 君と春が来る 腕時計の針が じれったい 唇を重ねたら 夜と朝が来る 心の中がすっと 潤う こんなに君のこと 好きになってしまった 一日何度も君を 思ってる 僕の作ったスープ いっぱい愛でいっぱい 君を驚かせたい 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 君が揃えてくれた ピカピカのコップ ダイヤモンドのように飾って こんなに君のこと 好きになってしまった いつもの音楽かけて 待ってる もうすぐチャイムが鳴って 君はこう言うだろう 「ただいま」って言うだろう 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 仕舞い忘れた扇風機を 部屋の隅っこに置いて また夏が来たなら回る 思い出すように 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる 湖の白鳥が広げた羽のように 僕は君のこと抱きしめる |
London~38 east end road煉瓦色の街が恋しくなる 霧雨はあれほど優しかった 並ぶ電車を乗り継いで 街へ繰り出した 今もまだあるだろうか 緑のドア 庭先で餌をあげた小鳥やリス 遙か昨日のこと 襟を立てて胸を握りしめて 目的もなく顔を上げて歩いた 何を求めていたのだろう 外国人として 知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった 確かにそうだった 静けさだけが目の前を通り過ぎた とびきり新鮮な星が胸に輝いていた 知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった 知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった 確かにそうだった 遙か昨日のこと | ASKA | ASKA | ASKA | | 煉瓦色の街が恋しくなる 霧雨はあれほど優しかった 並ぶ電車を乗り継いで 街へ繰り出した 今もまだあるだろうか 緑のドア 庭先で餌をあげた小鳥やリス 遙か昨日のこと 襟を立てて胸を握りしめて 目的もなく顔を上げて歩いた 何を求めていたのだろう 外国人として 知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった 確かにそうだった 静けさだけが目の前を通り過ぎた とびきり新鮮な星が胸に輝いていた 知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった 知りたかった自分のこと 誰よりも 夢は明日と同じくらい仲間だった 確かにそうだった 遙か昨日のこと |
Loneliness今僕が住むこの部屋は、やけに光ばかり差し込んで さっきから隠れたい心が おもて裏繰り返してる I don't know. I don't know. I don't know. なにを聞かれても You don't know. You don't know. You don't know. こう答えるさ だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい 大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい 僕の側を離れて行く人 僕の前に現れる人 ずっとずっとそばに居る人 遠くで眺めている人 I don't know. I don't know. I don't know. 君の中の僕 You don't know. You don't know. You don't know. 僕の中の君 心の中で言葉を 指さしながら 伝えきれなかった 想いを責めてる 若い日のさようなら 思い出している さようならって そう こんなだったね 飲み忘れたサプリ口に含んだ 泡の立たないコーラで流し込んだ 今日まで何度息を吸って来たのか 何度息を吐いて行くのか だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい 大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい | ASKA | ASKA | ASKA | | 今僕が住むこの部屋は、やけに光ばかり差し込んで さっきから隠れたい心が おもて裏繰り返してる I don't know. I don't know. I don't know. なにを聞かれても You don't know. You don't know. You don't know. こう答えるさ だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい 大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい 僕の側を離れて行く人 僕の前に現れる人 ずっとずっとそばに居る人 遠くで眺めている人 I don't know. I don't know. I don't know. 君の中の僕 You don't know. You don't know. You don't know. 僕の中の君 心の中で言葉を 指さしながら 伝えきれなかった 想いを責めてる 若い日のさようなら 思い出している さようならって そう こんなだったね 飲み忘れたサプリ口に含んだ 泡の立たないコーラで流し込んだ 今日まで何度息を吸って来たのか 何度息を吐いて行くのか だいたいどこかロンリネス ひどいわけじゃなく 気づいてもらいたい でもそっとしていて欲しい 大きな南向きの 窓を選んだ 埃さえもみんな キラキラ新しい |
Black&Whiteoh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で 世の中は 実に興味深い いろんな人が ひしめき合って 誰もみんな 自分が正しい それぞれの道を 今日も歩いてる すべてすべては 調和なんだよ 違うキーならば 合うはずがない 僕の話にも涙を流してくれた 僕の明日を信じてくれた 人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう 心から 言葉投げても 受け止められない ことがあるもんさ 並ぶ鍵盤が black and whiteなんだよ 違う音ならば 歌は歌えない YESだと言えば 必ずNOと答える どんな風に笑顔つくってみても 人は隣り合わせの12個さ ドレミファソラシドがずれてるんだ ごめんね ごめんね 人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で | ASKA | ASKA | ASKA | | oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で 世の中は 実に興味深い いろんな人が ひしめき合って 誰もみんな 自分が正しい それぞれの道を 今日も歩いてる すべてすべては 調和なんだよ 違うキーならば 合うはずがない 僕の話にも涙を流してくれた 僕の明日を信じてくれた 人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう 心から 言葉投げても 受け止められない ことがあるもんさ 並ぶ鍵盤が black and whiteなんだよ 違う音ならば 歌は歌えない YESだと言えば 必ずNOと答える どんな風に笑顔つくってみても 人は隣り合わせの12個さ ドレミファソラシドがずれてるんだ ごめんね ごめんね 人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 人は隣り合わせの12個さ あなたと僕は同じ音の人 ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で oh black and whiteさ 隣に並んでは oh black and whiteさ 歪んだ音で |
塗りつぶして行け!北の大地の冬空に伸びる オーロラのように 心を彩れ 願いを夢を走れ 涙が愛を痛みが意味を 教えてくれる おかしいほどに 世界が単純に見える 映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け 塗りつぶして行け コンクリートの隙間に 生えた花に抱いた 小さな健気な 勇気な強気な愛情 いついつだって 新しいこと消えることはない 白い包帯 ぐるりと胸に巻いて 地中海の 苦みを帯びた 永遠と瞬間 時間は敏感 待ち伏せされてる 人生といういかさまに 足を掬われないように 用心深い足音に 付きまとわれないように 映し出せ 光を越えろ (ここを越えて 夢に備えろ) 陽は昇れ 沈め 僕の明日を (ここを越えて 愛に答えろ) 映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け 塗りつぶして行け | ASKA | ASKA | ASKA | | 北の大地の冬空に伸びる オーロラのように 心を彩れ 願いを夢を走れ 涙が愛を痛みが意味を 教えてくれる おかしいほどに 世界が単純に見える 映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け 塗りつぶして行け コンクリートの隙間に 生えた花に抱いた 小さな健気な 勇気な強気な愛情 いついつだって 新しいこと消えることはない 白い包帯 ぐるりと胸に巻いて 地中海の 苦みを帯びた 永遠と瞬間 時間は敏感 待ち伏せされてる 人生といういかさまに 足を掬われないように 用心深い足音に 付きまとわれないように 映し出せ 光を越えろ (ここを越えて 夢に備えろ) 陽は昇れ 沈め 僕の明日を (ここを越えて 愛に答えろ) 映し出せ 光を越えろ 陽は昇れ 沈め 僕の明日を生み落として行け 塗りつぶして行け |
メリーゴーランド僕の住む街を流れる川があった 僕らはその川を「大川」と呼んだ 駆けっこが早かった あの子は今どこに いつもケンカばかりしてた あの子は今どこに 未来よりも 明日の約束 「みどり萌えたつ」と 僕らは散らばった そして記憶を確かめ合うように また僕らは出会う それぞれをくぐり抜けて あの頃にメリーゴーランド 美しいものには たいして色はない あの日の幼い記憶には 染みついた色がある そうさ僕らは冒険をした 「成功」も「失敗」もない ただ冒険をした 互いに地図は見せ合わなかった 作戦会議もせず 戦いを笑いにして あの頃にメリーゴーランド 人生はメリーゴーランド | ASKA | ASKA | ASKA | ASKA・藤山祥太 | 僕の住む街を流れる川があった 僕らはその川を「大川」と呼んだ 駆けっこが早かった あの子は今どこに いつもケンカばかりしてた あの子は今どこに 未来よりも 明日の約束 「みどり萌えたつ」と 僕らは散らばった そして記憶を確かめ合うように また僕らは出会う それぞれをくぐり抜けて あの頃にメリーゴーランド 美しいものには たいして色はない あの日の幼い記憶には 染みついた色がある そうさ僕らは冒険をした 「成功」も「失敗」もない ただ冒険をした 互いに地図は見せ合わなかった 作戦会議もせず 戦いを笑いにして あの頃にメリーゴーランド 人生はメリーゴーランド |
cry椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry 二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた | ASKA | ASKA | ASKA | 澤近泰輔 | 椅子の背もたれを抱いた またがるように座った あごを乗せながら泣いた oh cry oh cry oh cry この日この時の気持ち 誰とも分け合わないで どんなだったか覚えておこう oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた ひとつだけ頬を打った あいつはただ黙ってた そして終わりだと思った oh cry oh cry oh cry 二十才やそこらの恋と 誰にも言われたくない はじめてこんなに愛した oh cry oh cry oh cry 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いてもひとりだった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 泣いて 泣いても涸れなかった 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた 本当 本当に痛かった 死ぬほど泣いても生きていた |