PLEASE神様を信じてる ほんの少し想うよ 夢の途中でくれた 大切な愛の話 宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク Oh Please Oh Please Oh Please 背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と 懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート Oh Please Oh Please Oh Please こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 神様を信じてる ほんの少し想うよ 夢の途中でくれた 大切な愛の話 宝物はいつでも 壊されそうで怖い 守ることを 忘れぬよう もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク Oh Please Oh Please Oh Please 背中の羽根をそっと 風の中であずけて 確かめたら歩こう 愛と勇気と希望と 懐かしそうに夢を 語る時間じゃないよ 星はいつも 朝のために 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート Oh Please Oh Please Oh Please こわれるほど誰かを 抱き締めつづけたいな どんな時代がきても 人は愛を生みつづける 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク 愛を投げましょう 夜を止めましょう 未来の鍵は 神様 あなたのエスコート もしも僕達が やさしさ失くせば 今度ばかりは 神様 あなたのミステイク Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please Oh Please |
DAYS OF DREAM名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった 僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた 今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど 君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 名前は先に入れたよ テーブルの上で君の残したワイン 朝の鐘に揺れていた シーツにくるまる君は 夕べの強さをなくしかけてるようで なんだか言葉なくした いつでも君と 寄り添いあえれば 温もりがそのまま 愛のようだった もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を 何度もよけたけど いつしか年をとっても 君と出逢ったら僕はすぐに想うよ 君は僕のものだった 僕らはやっと子猫を つかまえた時の子供たちのような顔で 愛を抱いてた 今日から僕は 君の胸の中で どんな色で残る 苦しみなのか もう終わりだね 別れてもいいよね ずいぶんがんばったよね ふたりは薄い氷の上を ここまで歩いたけど 君が名前を書く前に 夢から覚めたいけど 夢から覚めたいけど |
都会の空人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという 高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう 人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり 誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す 都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がる | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 人は憧れの矢を いつしか背中に忍ばせて 遠い夢に狙い定めて 放つことを 覚えたという 高い高い空が見えますか この空は何処まで ある日都会で 一人の女が 行き止まりの 空を見た こんなもんだね こんなもんだねと 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す もうこんな想いは ごめんだと 噂話の横を 通りぬけた だけど やさしい 人の声には 淋しい心が 耳を すましてしまう 人の心と 都会の空を 信じるおひとよし 雨に打たれて 落ちた化粧で まだ 人を待つつもり 誰が名付けたのか 花言葉 信じる 迷い人 装い疲れ辿り着いたら 散る花びらもない こんなもんだね こんなもんだね 微笑む顔を 両手に隠す 両手に隠す 都会の空を 見上げれば 何もかもが ただのひとりよがり だけど 甘い夢に惑わされて 他愛もない憧れが また湧き上がる |
風の住む町キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | キャッチコピーで 飾られてる街の中で すれ違うのは 無国籍の人ばかりで 俺の瞳も同じ色をしてた 何処までが 本当の俺なのか 電車のホーム 手を振る向こう岸の俺 右と左へちぎれるように 微笑み残して 誰のもとに急ぐのか 退屈な夜を俺にあずけて もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 Ah はみ出しては Ah こぼれ落ちた寒さに 温もりを見てた ドアを開ければ いつも季節が違ってた 空は何度も 近くなったり離れたり 誰を恋しがりながら 足跡は壊れかけてるのか もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 捜せないかな 俺の住む町 もう夢でしか たどれないかな ジグザグの頃 もう夢でしか 語れないかな 風の住む町 Ah とり出しては Ah 泣けそうな夜の隅で 抱きしめ合いたい 抱きしめ合いたい |
恋なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜 いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね 約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | なりそこないの 夢をつまんで いい人だよと 聞かせる夜 いくたび胸を 苦しめたなら あなたの用は すみますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 月夜を下る 舟の切なさで 守るしかない あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 すべてすべてを 知りたがるから 恋する女は 哀しいね 約束さえも 成り行きまかせ 強い女に 見えますか 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 愛しながら 覚えた淋しさだから 誰より 幸福だもの 愛すれど 遠くなる人 待ち侘びながら 季節を過ぎた 花のはかなさは どうしようもない 呼び戻せない 恋 帰りたくない 恋 あなた次第の 恋 行方知れずの 恋 |
けれど空は青~close friend~たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ 本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ お前のせいさ 振り向けないのは 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青 今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ 確かめるより 解り合っていた 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青 残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空 手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青 | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | たいした事じゃないさ そんなこと うまく角を折れても 扉ばかりさ 本当はお前の影が 眩しかったよ 戦いの顔をして 前を歩いてただけさ お前のせいさ 振り向けないのは 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で瞼閉じても けれど空は 空は青 今でも不思議に夏が 終わらない アクセルを踏み込めば あの日のままさ お前の傷の深さを 知っていたよ 1/2の痛み 感じ合ってたつもりさ 確かめるより 解り合っていた 長い嵐の夜が お前の胸の中にある もしも涙で地図が濡れても けれど空は 空は青 残らずに残さずに 心のあるままに 向くままに 信じれば 信じれば いつもの空 手も振らずに別れた 思い出色した夢たち もしも涙で色が消えても けれど空は 空は青 |
止まった時計どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人 消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは 今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人 止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは あなたとわたしは | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | どんな思いで さよなら告げたのか 忘れたわけじゃ まさか ないでしょうに あなたはいつも 自由な人だけど 無邪気がすぎて とてもひどい人 消えたあの日の 悲しみだからこそ 大切な人なのに 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは 今の彼はね 少しあなたに似て わがままだけど 側に居てくれる人 止まった時計 胸の隅で揺れた 手を添えながら 止めた そんな瞳をして 黙らないでよ ずっと ずっと いちばん想い出の人 振り向かないで 生きて行こうよ きっと きっと 繰り返すばかりだもの あなたとわたしは あなたとわたしは |
君が愛を語れこれから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の? 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | これから僕等は どうなっちゃうんだろう なんだか大事なこと 伝えられて来たけど これから僕等は どうなっちゃうんだろう 言葉じゃ愛ばかりを 唱え合って来たけど 聞きとれない愛の歌ばかり 聞かされてた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう すべてが時計回りの中 はじき出された夢の破片で もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 僕のこといつも 歩かせてたのは やっぱり歌じゃなくて 君だったと思う どうしょうもないくらいの 情けないくらいの 小さな自分のこと 誰もが知った朝 やりきれない愛の歌ばかり 流れていた 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう キスをするような気持ちでいい 心の勇気殴りつけて もしも僕が倒れたならば 君が愛を語れ 誰の胸の中を 通りぬけて行くの 僕等はいつだって 誰の? 誰の? 君のそばで 今日も明日も 君を抱いて いつも眠ろう いつか寒い五線紙の中 動けなくなる未来を見て もしも君が倒れたならば 愛が愛を語れ |
Love is alive叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても 歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね 伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと 触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is alive | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 叶えられない 胸の奥の願い事や 夢の香りに抱かれても 歩き出せない 涙色のカナリアたち 恋の分だけ知っている いつも傷つかないように歌ってる 心の何処かで 先回りばかりしている Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない ずっと どんな恋でも まるで服をたたむような そんな終わりはやめようね 伝えきれない 愛の言葉さがすより 側に居たいと言えばいい いつも逃げ出さないように抱いていた 心の不安が 愛の羽根を見つめてた Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても 星の時計に包まれるから ずっと 触れるそばから輝き出す 幼子の顔で待ってる 忘れもの Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり離れても Love is alive 感じ合えれば近くなる きっとそうだよ Love is alive ふたり壊れても 愛したことに過ちはない Love is alive |
君をのせて風に向かいながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く 僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く 君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう | ASKA | 岩谷時子 | 宮川泰 | | 風に向かいながら 皮の靴をはいて 肩と肩をぶつけながら 遠い道を歩く 僕の地図はやぶれ くれる人もいない だから僕ら 肩を抱いて 二人だけで歩く 君のこころ ふさぐ時には 粋な粋な歌をうたい 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 人の言葉 夢のむなしさ どうせどうせ 知った時には 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう 君をのせて 夜の海を 渡る舟になろう |
HELLOHELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう 風と犬を連れながら… 鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた 子供たちに見とれてる… 負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい 負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO… | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら とりあえずここは裸足で 一塁だけ狙ってみよう 息を止めて走ってみよう 風と犬を連れながら… 鈴をつけた 気持ちばかり 妙に胸を せかすけれど MY LIFE イヤな事の MY LIFE ひとつぐらい いつだって映画みたいな 切り抜け方期待してた だけどどこか諦めてた 子供たちに見とれてる… 負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら レストランの窓越しの 子供たちは忙しい オーダー漏れのテーブルの 木漏れ日たちは懐かしい 負けないとか 逃げないとか 妙に言葉 育たなくて MY LIFE こんな顔で MY LIFE 恋もないね HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら HELLO HELLO HELLO 喉の奥をこみあげても HELLO HELLO 呼び止めるぐらいしなきゃ嘘だよね 自分のことなら HELLO HELLO HELLO あれやこれや考えても HELLO HELLO 音の一つぐらいしなきゃ嘘だよね ドアを開けるなら HELLO HELLO HELLO… HELLO HELLO HELLO… |
はるかな国から世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる 愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな 味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 世間が不況という文字を 消そうとしてる間に 合図を送れないまま ひとり少年が死んだ テレビやラジオや新聞は 涙を誘いかけては 大人の目を持ち出して 罪の行くえ探してる 誰も行くえ探してる 愛という不透明な 命の線の中を しゃがみこむように消えた 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな あんなに高い空へ歩くのは とても大変だな 味のない朝のパンを無理に ミルクで流し込んでは 元気になった気がする ほんの一瞬の気持ち そんな一瞬の気持ちが胸を 乗り継いで見えなくなる ロマンス映画なんかじゃ 心足りなくなってる 物足りなくなってる どんな手品でさえも 仕掛けならあるだろうに 箱も開けずに消えた 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな あんなカードで すべて賭けるのは とても痛そうだな はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて 夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう 風邪をひくのはとても嫌いだな はるかな国から はるかな国まで 愛に生まれて 愛にはぐれて |
next door何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて 水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した 僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま 冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては 愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも 人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう 君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう 恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに 僕らはきっとこのままで 何も変わらずに 追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で 僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに 冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては 愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも 僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 何もかも上手く行くなんてことは この歳になれば口にはしないさ つけっぱなしの恋で消えて行くから 空っぽになれる時間もなくて 水が落ちるように 君の手は離れた わかり過ぎる心で 愛を移した 僕らは自分の気持ちで 指を詰めたまま 冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては 愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも 人の心は不思議なもので 瞳の奥を感じてしまう 君のすべてを感じてる限り 間違いながら歩いてしまう 恋は戻るから いつもあぶないね 書き損ねた本の 余りのページに 僕らはきっとこのままで 何も変わらずに 追いかけては通り過ぎながら 人違いでいれるだろうか 隙間もなく降りつづく雨の ドアの側で 僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに 冷たそうなドアをこじ開ければ 思う場所に行けるだろうか 惜しむことも許されない姿で 見つめては 愛し合うことも 崩れ合うことも 近づくことも 遠ざかることも 僕らはきっとこのままで…このままで 僕らは何も変わらずに…変わらずに |
どうってことないさその娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた 僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて 僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ 一コマずつ そろう台詞のなか 近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う 仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう 僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ ほどけそうな 胸のワイヤーの音 愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる 秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ ほどけそうな 胸のワイヤーの音 どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ 抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | その娘はちゃっかり腕をつかんで 惜しみなく身体を 僕に寄せて歩いた 僕にもしっかり彼女はいるけど 振りほどく強さも そんな冷たさもなくて 僕のエンタープライズ 操縦不能で カーク船長どこへ どうってことないさ 恋のお話に どうってことないさ つき合ってるだけ 一コマずつ そろう台詞のなか 近ごろ彼女は 勘がよくて寂しくて ダイヤルを合わせては 過去を添えて疑う 仲間は二人を 無理に押しだして消えた 星なんか綺麗だから 遠回りになっちゃう 僕のエンタープライズ 応答不能で 地球の未来どこへ どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ ほどけそうな 胸のワイヤーの音 愛の座標 はずれちゃいないさ ただ新しい星が ただ近づいてくる 秘密は秘密で ちょいとロマンもつけて 不自然な行路で 不自然な仕草で どうってことないさ よくあることさ どうってことないさ よくあることさ ほどけそうな 胸のワイヤーの音 どうってことないさ よくできた夜に どうってことないさ 一緒に居るだけ 抱き寄せたら また来週ってなことになっちゃう |
I'm busy小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる 抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった 答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy” 仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで 彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy” なんでだろう…なんでだろう… 時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy” 誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy” | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 小さく畳んだペーパーを読みながら 脇を締めたまま 電車に揺られてる 抱き合った夜に別れた恋人は どうにもならない理由を欲しがった 答えも見せずに転がる毎日 夢を追う人 現実(いま)を生きる人 僕はどちらの場所に入ればいい 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような“I'm busy” 仕事のクリームを身体に塗られてる 夜更けのプレッシャーは水中のゴム靴のようで 彼女はいつもの涙で消えてった 僕はピアノを叩きながら 歌の中では恋が上手くなった 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような“I'm busy” なんでだろう…なんでだろう… 時が過ぎて思い出せば そんなこともあったなんて ミュージカルの哀愁で いつかは笑えてるさ 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 青いペンキ はがれそうな空に 口癖のような “I'm busy” 誰のために生きてるなんて 考えるのも馬鹿馬鹿しいね 愛と恋との違い 真顔で語り合うほど青かない 頭は渋滞で 愛はリタイヤ 心はどこかで故障中 朝も夜も 挨拶の代わりに 口癖のような “I'm busy” |
you&meただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな 僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心 傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように だからずっと you & me だからずっと you & me 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | ただ広い草原を 君と歩きたいな ただ何を喋るでもなく ふたりでいたいな you & me 前に聞いたお話を はじめてのように 聞きたいな 僕らは少しだけ 恋の手入れを忘れてた 上手に折りたたまれてる心 傘のように 開いて そして閉じて 支えあおう you & me たとえば手袋を分け合ってみる 温もりそびれたもう片方の手は つないで つないで つないで you & me 止まりそうになったら ふたりだけで 寂しくなろう 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me もしも君が別れの手紙を書くときは 真っ白な紙に白い文字で読めないように 気づかぬように だからずっと you & me だからずっと you & me 僕らに別々の 恋があったなんてこと 本当に思えなくて不思議 はじめから 並んで いつも並んで いたような you & me |
NEVER END人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう 胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで never end never end never end もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように never end never end never end never end never end never end 耳については 離れることのない 懐かしい人の声で never end never end never end never end | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | 人のことならば 人がやるだろう つぎ目ばかりでも のびて行くだろう 胸のなかをいつもただ忙しく 小さな夢がいつも出たり入ったりで never end never end never end もういつか僕は 変わり続けることでしか 生きて行くことができなくなってる たとえばそれは 追うでも追われるでもなく 夢に生きるアメリカの背中のように never end never end never end never end never end never end 耳については 離れることのない 懐かしい人の声で never end never end never end never end |
君が家に帰ったときに君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた 愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った 白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている 今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た 冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て 今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている 今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | 君が死んでも 僕は生きるよ ベッドの中の 君がふくれた 愛の宇宙を感じ合えたから 押し花みたいに ふたり向き合った 白い綿が透明の水を吸うように 君は僕の言葉を 集めている 今日君によく似た猫が ウィンドーの奥で売られていたよ 恋人の顔をしながら 君の瞳で僕を見た 君の瞳で僕を見た 冬の窓を見て 蝶がいると言う 枯れた枝にかかる 鳥の羽根を見て 今年の冬は暖かいからと 不思議なことだと 騙されてみる どこかの小道に紛れ込むように 君は僕の横顔 眺めている 今日君によく似た猫が 僕の指で遊んでくれたよ ワイパーの真似をしながら 君の瞳をしてた いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 退屈な顔をしながら いつか君は時計になって 僕のノックを待ちくたびれている 君が家に帰ったときに 会わせたい奴がいる 会わせたい奴がいる |
ブラックマーケット今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です 不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます 街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン 楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・ウィケンズ | 今日もたくさん売りましょ もっとたくさん売りましょ Ah みんなこっちだよ 素敵なとこだよ 1億人が 監察隊が 私たちの仲間です 不良品でも並べます あしたは場所を変えます Ah みんなこっちだよ 他人同士さ 電波になって 秘密になって 汗の出所も消えてます 街の畑で見つけた 引っこ抜いてみた 勝手にドレッシング これが野菜の味です みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン 楽しんだ人が勝ちです 怒った人が負けです Ah みんなこっちだよ 甘い仕業さ 口を汚すケーキのようなもんだよ “すべて買い尽くした”なんて 言っちゃいけません 偉い人にだって 値段が付いてます みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン ブレーキなんてありませんから 好きにどんどんやりましょう どんなもんでも揃いますから やりっ放しでやりましょう 刺激好きですジャパニーズ みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット みんなで行こう 仲良しこよしで行こう ここは世界のブラックマーケット 裸足で行こう 行こう 行こう カモン カモン |
帰宅酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ 君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる 消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・ウィケンズ | 酔い醒めのような気分で 夜明けに仕事が終わる カラスを脅かしながら 家に帰る もうすぐこの街のもとに 光が届く 葉書を差し込むように 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ 君は今頃ベッドを 起きだすころだと思う やっぱり僕らの日々は すれ違ってる 消し忘れのヘッドライトの 車が来る 夜と朝をくぐって ほんの小さなことばかりしか 僕には残ってない 自分がどんな奴だったかも 忘れてた 覗くこともせずに 少しくらいは自分のこと なんとかしようと 眠れない朝に出逢った あの街の匂いだ あのころに見た空だ |
共謀者びくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい 誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな 手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け 河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう 奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな 瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | びくびくするな 顔を変えるな 何もなかった そのままでいい 誰も思わない 聴かれもしない すべてを認めるな 手抜かりは掃いて捨てるほど あるにはあったさ それでもここまでくぐり抜けて来たさ Nothing will ever change. We are the one. 人並みに傷は受けた 笑えるもんじゃない Cracking open the cage. Close to the line. 人前で開いたスーツケース 惜しむな先を行け 河の流れに 今は沿って泳げ 生きてりゃ時間が カタをつけるだろう 奇妙な糸で 手繰り寄せられたんだ 火種は失うな 瞳をとじて他の女のこと 考えながら 恋人との夜を楽しんでりゃいいさ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音がどこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ Nothing will ever change. We are the one. 俺たちのための音が どこかで鳴るはずだ Cracking open the cage. Close to the line. 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ 俺たちはひとつ名で 結ばれちまってるよ |
僕はすっかりどこを痛めたか 僕は聞かない 君の朝は新しい 空気が欲しい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ くちづけの数と 同じくらい 恋の泡を立てて 過ごしてみたい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ 古びた時計が街並で 歌うように 君の寒いつきあたりを 鳴らしてみよう 愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ ふたりの旅行が 始まるんだ 月の裏側で 好きにしようよ あの言葉 言いなよ 「愛してる」って言いなよ 楽しい話は オレンジを投げるように 君の優しい腕の中を 狙ってみよう 愛してくれなきゃ バランスがとれないよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ 愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ポール・スティーブリー・オデュッフィー・ロビン・スミス | どこを痛めたか 僕は聞かない 君の朝は新しい 空気が欲しい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ くちづけの数と 同じくらい 恋の泡を立てて 過ごしてみたい あの言葉 言いなよ あの言葉 言いなよ 古びた時計が街並で 歌うように 君の寒いつきあたりを 鳴らしてみよう 愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ ふたりの旅行が 始まるんだ 月の裏側で 好きにしようよ あの言葉 言いなよ 「愛してる」って言いなよ 楽しい話は オレンジを投げるように 君の優しい腕の中を 狙ってみよう 愛してくれなきゃ バランスがとれないよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ 愛してくれなきゃ 意地悪もできないよ 今僕はすっかり キリンの首になって 君の言葉に 焦れるだけだよ 今僕はすっかり 磁石の針になって 君の合図に 揺れるだけだよ |
バーガーショップで逢いましょうそんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ 休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう 明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう … | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー | そんなにおさえた声で 受話器の中から鉄砲向けないで 今日も詰まる仕事 そろそろベッドで解決出来そうもないね チョコレートの箱にしみついた 匂いのように いついつまでも勝手に甘いつもりじゃ つづかないね あした駅前にあるバーガーショップで もう一度恋をし合って デートしましょう だけど思わないかい 今はとってもうまくいっている 脱ぐための服で来る 奇麗な天然になる君を見たいよ 休みをとる時間はまだ 遠いけれど 君のシグナルが消えそうな気配になる 胸のなかが 洗濯機みたい グルグルになる あした駅前にあるバーガーショップで 世間に混ざり合って デートしましょう 明日駅前にあるバーガーショップで キャップもグラスもとって デートしましょう … |
草原にソファを置いて心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった 春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった いつからこんな気持ちになれたんだろう 「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう 結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない 空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい 僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった 結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スティーブリー・オデュッフィー | 心の中の階段を上がってみた ドアを開けたら草原だった 春の花畑には 菜の花があるように 僕の中には 僕があった いつからこんな気持ちになれたんだろう 「君も負けるな頑張れ」なんて決まりの言葉は ときに嵐でひとりぼっちにさせた 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい でこぼこのくせに丸い顔する地球の 明日にさしたシャベルを 抜いてあげたい いつまでも僕は ロマンチック馬鹿でいよう 結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない 空色の草原に 僕はソファを置いて いろんな道順のパズルを組み替えて遊びたい 僕はときどき寂しかったけど ああ 大人になるともっともっと寂しかった 結局一番遠かったのは自分の心さ 途方に暮れて立ち止まっても認めない 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい 空色の草原に 僕はソファを置いて どうでもいいことやあやふやなことに吹かれたい |
風の引力ここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる 僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く 乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・クリス・ポーター | ここいらあたりの引力はおかしい 体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる 僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ 嫌なできごと 忘れるための努力は もう止めにしよう もう終わりだ 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君の心を引き算してみる 最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった 眺めのいい景色ばかり追いかけては 自分が景色になってしまうね 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く 乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる 僕は君の側で 背伸びをする 君は夏の日の 風のやり方で 僕のページをめくって行く 君は夏の日の 風のやり方で 僕の背中を 押して行く |
ONE恋が深爪をした 先がひどく痛んだ もうこれ以上結べそうにない 一緒に歩けない 君にとって大事なことが いつからか僕にはそうじゃない あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに 少し空いた座席に 僕は戻って行く 他人の肩に挟まれながらも やすらぎを感じてる 約束を違えた顔をして いつまでも君を騙せない あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに 君と離れる理由を並べたって きっとどれも正解で誤解さ 優しさだけにつながれた気持ちじゃ もう君を愛せなくなった あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ERVIN BEDWARD | 飛鳥涼・ポール・ウィケンズ | 恋が深爪をした 先がひどく痛んだ もうこれ以上結べそうにない 一緒に歩けない 君にとって大事なことが いつからか僕にはそうじゃない あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに 少し空いた座席に 僕は戻って行く 他人の肩に挟まれながらも やすらぎを感じてる 約束を違えた顔をして いつまでも君を騙せない あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに 君と離れる理由を並べたって きっとどれも正解で誤解さ 優しさだけにつながれた気持ちじゃ もう君を愛せなくなった あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに あんなに好きだった 君なのに |
花は咲いたかそれならあいつの問題だから 俺には関係がない 触られることをとても嫌うから なかったことにしよう 俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう 花は咲いたか 夢は見えたか 大したことはない 朝がくりゃ おはようだ 引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて 落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう 小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう 月はどっちだ 風は止んだか たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう 花は咲いたか 夢は見えたか 大したことはない 朝がくりゃ おはようだ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | それならあいつの問題だから 俺には関係がない 触られることをとても嫌うから なかったことにしよう 俺の居場所と あいつのそこじゃ 天気も 時間も 秘密も違うぜ 気にしちゃいないさ いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう 花は咲いたか 夢は見えたか 大したことはない 朝がくりゃ おはようだ 引き合う孤独の力と力さ しょせん 人間なんて 落としたコップのかけら捜すのは もう止めにしよう 小声で話を持ちかけられたら 背中が 耳が 明日がかゆいぜ 外れちゃいないさ ただ途方に暮れた 顔をしてみれば 強気な顔で 舵をとるだろう 月はどっちだ 風は止んだか たいしたことはない 朝がくりゃ おはようだ いま片手でドアを はねのけてみれば 寝ぼけた顔で 頭を掻くだろう 花は咲いたか 夢は見えたか 大したことはない 朝がくりゃ おはようだ |
Kicks Street火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう 信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている その名も“kicks street” 刺激の街 今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて 夢を買うにせよ コントロールが必要だ 希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある その名も“kicks street” 欲望の街 ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような 男が求めたものが 女じゃないにしろ その名も“kicks street” “kicks street” | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 火星に造った基地のような 時間を無くす街 ここじゃ若さも錆びつかないと なぜか本気で思えてしまう 信号の角で声を上げる 黒人のビラ配り ここじゃ誰もが同じものを 欲しがっている 忘れあっている その名も“kicks street” 刺激の街 今夜もクスリを射ち込んだ 若者がいる 自分の中のもう一人に 押し返されて 夢を買うにせよ コントロールが必要だ 希望や未来を語るような 面倒な奴はいない もっといいこと 新しいこと もっと素敵なやり方だけがある その名も“kicks street” 欲望の街 ビルに挟まれた螺旋下で 影がひとつになる 名前と身体を知り合うことが すべてのような 男が求めたものが 女じゃないにしろ その名も“kicks street” “kicks street” |
Tattooお前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ 口には出せないことをしよう 何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ 導火線にダンスを許した 毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo… お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した 騒ぎと匂いの中で ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo… 毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo… tattoo… tattoo… | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | お前の声を浴びせてよ からだに声を浴びせてよ 口には出せないことをしよう 何処かに溝を掘ってるようだ 印を刻みつけてるようだ 導火線にダンスを許した 毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo… お前が俺を欲しがった そして推理に欲望 重ねながら倒した 騒ぎと匂いの中で ブーツの中の小石のような 過去を捨てながら 絡み合っては残されて行く 痛みもありそうな tattoo… tattoo… 毛布代わりで抱いた女の 肌を消しながら 滲み合っては広がって行く ふたつの景色は tattoo… tattoo… tattoo… tattoo… |
馬を下りた王様君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて 寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに 今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 君まで僕のことを 責めないで 頼むよここで 奴の味方なんて 寂しさでいっぱいになったときも 僕の並べた理由に つき合う君なのに 今日の君はとても 不機嫌がわかるよ 底なしの気分に落ちて行く 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 家来をなくしちゃった 王様が 馬を下りて 星を眺めました もう三日ちかくも 息をしてないみたい すれ違う君の風に揺れ 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか 今度はやっぱり 僕が不利みたいだな ここを占領されては 今度は奴の動きに 負けたみたいだな ここはごめんと いこうか |
遊星少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た 無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ 人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる 君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった 抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ あの星座が見ている 遊星さ | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 少しは思ってたけど やっぱりここは肌寒いね 望まれてないのは知っていたけど 「時間がいつか きっといつか…」と歩いて来た 無駄なものは 無くし合った いつもそばにいれば 生まれるものがあった ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ 人は愛を誓うだけの 責任なんてどこにもなくて ずっとこのまま変わらない むずかしさを 夢の儚さと 迷いを知ってる 君の顔を押さえながら 重ねる唇に こぼれるものがあった 抱き合いながらも見れる 同じ景色があるね そっと胸をしめつけるような輝きで 守っているような 宇宙さ ふたりは見上げるこの空の 星座の中にはいないね もっと深くて遠いところで輝いた あの星座が見ている 遊星さ あの星座が見ている 遊星さ |
In My Circleすべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は どこか奇麗な円にならない 昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ 汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね 歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | すべては回っているんだね 夜も朝にくるりとね だけど僕の生活は どこか奇麗な円にならない 昨日の雨が街を洗って 川を流れて行く いつかは僕の差し出すコップの水になっている 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はと言えば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ 汗を嫌う人がいるね 死ぬまで言えたらいいね きっと誰かの背中で 風を避けて過ごすんだね 歩道の端を落ちないように歩くのが好きだ 腕を広げて 片足ごとに 僕のバランスで ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて 長い長い列をつくった アリが季節を越えて行くよ 僕はといえば 冬の支度も 出来てないけど 歌を歌うよ ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて ときどき色を 塗り変えながら 電車が僕の ホームに来るよ やっと何処かで つながりながら ガタゴト揺れる 線を描いて |
Nownow その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい 埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい 星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい 噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう 真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい 体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい 乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう 噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | now その時その時の now やり方があるだろう now いまここにあるのはマスターキーかい エクスタシーかい 警戒しても匂いに 向かっちまう now 光より闇のほうで now 生まれたっていいだろう now いま俺を造るのはテクノロジーかい ジェラシーかい 細胞の行方かい 埃まみれの 道に入った 軽い不安で また止めるのかい 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう now 世の中がミスった now ウォール街も沈んだ now そこに流れ込むのはクレージーかい ヒストリーかい 星のころがる 波打ちぎわで 疑いながら 朝を見るのかい 噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう 真夏の海洋で 虹の恐竜を生け捕るんじゃないんだ 心をシェイクして並び替えたら 話に乗れるかい 来れるかい 体を流れる赤いパイプが 脈を打つかどうかの話にしたいぜ わかるかい 乗るか 下りるか 手に負えない 奴と呼ばれりゃ それはそれで 当たりだろう 噛み合わない 奴と言われりゃ それはそれで 答えだろう |
No Wayビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる 万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた 女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で 抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる 一度遠くを見たから 近くには戻れない 女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way. こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way. こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | ビルの谷間で月が止まった タワーの点滅が秒読みを誘ってる 万華鏡よりも多彩な顔の 夜の都会は 灯りの海に呑まれた 女は答えを聴くように 胸に耳あてたまま こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で 抱き合いながら 分からなくなる ひとつになって 分解し合ってる 一度遠くを見たから 近くには戻れない 女は生まれたばかりの姿で 絡む蔓になって 乾いた場所を避けて延びつづける カーテンの向こうのガラス窓に 一枚の絵のように貼り付いた決まりの現実がある もうこの部屋と外をつなぐものは何もないような気がした no way, no way, there is no way. こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で どうせいつかは砂漠に帰って行く全ての世界さ 女は何を聴きながら 夢の何処をさ迷う 熱にうなされながら こぼす言葉のような no way, no way, there is no way. こんな夜景にナパームをぶち込むような 画面を浮かべた 灯りに染まる炎のシーツの中で |
同じ時代を誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く 吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように 滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 誰かの肩にあたらぬように ギターを持つ 流れる風景が落ち着いて ドアが開く 吹き込むような風をわけて 降り立った街 あのころがもうすっかりと 懐かしい どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ いつの日か君や僕を 誰も知らない時がくる 僕たちが昔の人たちを 知らないように 滴が床に落ちるような時間で 僕らは生まれ合った 幸せだとか 悲しみだとか分け合いながら 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 君を愛しつづけたすべてを 明日の方へ送りたい いつか遠い遠い未来の誰かに 伝えることができるなら どうしたって 過ぎて行く 時の中さ 止まっても 運ばれ行く 時の中さ 同じ時代を 歩いて行く 僕たちさ 物語を つないで行く 僕たちさ 同じ時代を 歩いて行く 物語を つないで行く |
月が近づけば少しはましだろういろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて 恋人も知らないひとりの男になる 壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで 毎日の自分をどこか 振り分けてた 僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人 朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう 動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 十川知司 | いろんなこと言われる度にやっぱり 弱くなる いろんなこと考える度に 撃ち抜かれて 恋人も知らないひとりの男になる 壁にもたれて もう一度受け止める 小さな滝のあたりで 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない ごまかしながら生きて来たなんて 思わないけど 夢まみれで滑り込むような事ばかりで 毎日の自分をどこか 振り分けてた 僕の中を 通り過ぎ行く人 ほんの一瞬の人 朝の改札では 大勢の人が流れて行く カーテンを引いて ベッドに転がる 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう 動きたくない身体を 毛布に沈めて聞いてた 鳴り止まないサイレンの音 胸の音なのか 角を曲がるといつも 消え失せてしまう言葉だけど 心の中では 切れて仕方ない この指の先でそっと 拭きとれるはずの言葉だけど 積もり始めたら 泣けて仕方ない 静かに変わる時間を 閉じるように瞼を閉じる 月が近づけば 少しはましだろう |
Girl「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl 君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 松本晃彦 | 「いつかきっと 終わるけれど 悲しむのは 最後でいい」と 心の近くを ふと踏まれて 僕は何も言えなくなる 静かになる 苦しくなる こんなに抱き合っても 背中は寒いね 僕には君が落とす涙の 温もりを感じることしかできなくて ときに僕を 見つめながら やさしく壊れる girl ふたりどこに墜ちるだろうか どんな罪を背負うだろうか 君は何も望まないから 僕の胸は 氷のように きしんでいる 音をたてる このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl 君と僕のどっちが先に 雨の中の旅に出るのか そのときの君も そのときの君も とても綺麗だと思う このままこの時間に とり残されたいね 愛ならどこにあってもいい 言葉のなかにでも 涙のなかにでも ときに僕を 疑いながら やさしく壊れる girl |
IDかるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く 心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった 通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる 異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる 「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい 間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ポール・スタベリー・オーダフィー | かるく麻酔を打たれたくらいの速さで 僕の夢は深い場所を抜けて行く 心理ゲームのような景色に放り込まれたようだ 街はどこも罠をかけてるようだった 通りを映すミラーの中では 自分の顔が少し食い違ってる 腕の時計も リズムを無くしかけてる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 時間ばかりが女の肩を 滑り落ちた肌着のように乱れ進んでる 異邦人を誘う 子供の手に引かれてみる ひとつも迷わず君の手に任せてみる 「ほらたくさんのいろんな人達が 今日もミスジャッジで あんなにもめているよ」と 夜明け近くで 子供が笑いかける ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 人を愛することでさえも ときには生きる弱みに変えてしまってるらしい 間違えたように囁いてみる 愛の言葉を 呟いてみる ここの景色じゃ匿名希望の人達が溢れ 馴染めないまま川を渡る 僕の背中を不思議な顔で朝に帰した |
着地点ふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo… 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ロビン・スミス | ふたりどっちが本当正しいんだろう 引き際はそしてどこだったろう 秘密さえもキスのような身軽さで口を渡った… 無責任なフレーズが欲しいんだろう それを責めれば楽なんだろう剃り残した髭のような 手触りを君は求めたWoo… 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 今まで僕が君にしたことを 君はどんな風に思うんだろう 白と黒で固められたストロボみたいな恋だったかいWoo… 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 手を離れた紙飛行機が落ちるまでの時間さ 奇麗な着地なんて期待は無かったさ ほんの少しの満足を過ぎて突然寂しくなる 君と僕ではどっちが悪いんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう 君と僕ではどっちが苦しいんだろう 君と僕ではどっちが痛いんだろう |
judge by myselfダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる 時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて 今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい 巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに 俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ 今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい 今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself judge by myself | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | ダレた手を前について シャワーを浴びる 昨夜の騒ぎを流して 朝が始まる 時間に落ち合って 車に乗り込んで 少しだけカーテンに 息苦しさ感じて 今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい 巷じゃいくつもの名前 使い分けては 蜘蛛が跳ねるような指で 気軽にリアルに 俺をジャッジゲームの ソフトに変えてる やり方生き方を 御丁寧にアリガトな どうだいゲーマー スコアは満足かい 今の俺のシャウトは 遠くを見てるんだ だけど君の気持ちは 素直に借りとくよ いつか僕は 僕らは返すから あの日つけた跡を 忘れちゃいないけど いつまでも大切に 思わせないでくれ 今日はどんな スリルが待ってるかい イカレタ仲間たちと 遊べるかい 今日はどんな スリルが待ってるかい judge by myself judge by myself |
good timeもう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない 僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない わずかばかり 抱き合っていたいんだ 僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう 一緒に次を 思い出してみるよ 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 生きればいい… | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | もう少し席を 詰めてくれ 座り心地には こだわらない 僕らは風を避けるのに 腰を下ろしたわけじゃない わずかばかり 抱き合っていたいんだ 僕のなかでうつむく恋人は 一度沈みはじめれば早過ぎる あの夕陽が切ないだけ ふたりは出会いの あのときを 何度も繰り返し 話すんだ どっちが恋に落ちた 見つけたと言いあっても 前の世じゃそれが 約束だったろう 一緒に次を 思い出してみるよ 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 勝手な話に つき合わせたね 席を詰めて貰うことも 約束だったかな 僕らのこと訪ねる人が来たら 素敵な恋をしてたと伝えて その言葉が残ればいい 生きればいい… |
こんなふうにベッドの端の崖を下りて 息を吸い込む 焼かれたパンの上を滑らされてる ナイフの音に近づいてく 月の表面を君に向かう 宇宙飛行士のようさ 昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい 折り目のついたページのような 場所がある いつまでこのまま 同じ気持ちのままで いられるのかなって 君が言う 僕の胸のなかに 生まれる星を 見つめる君でいて 黙っていてもふたりは 話をしているようだよ こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい 海の底に舞い降りて来る 雪を見てる夢を見たよ 朝の光と重なった夢だった 君だった 昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 飛鳥涼・ロビン・スミス | ベッドの端の崖を下りて 息を吸い込む 焼かれたパンの上を滑らされてる ナイフの音に近づいてく 月の表面を君に向かう 宇宙飛行士のようさ 昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい 折り目のついたページのような 場所がある いつまでこのまま 同じ気持ちのままで いられるのかなって 君が言う 僕の胸のなかに 生まれる星を 見つめる君でいて 黙っていてもふたりは 話をしているようだよ こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい 海の底に舞い降りて来る 雪を見てる夢を見たよ 朝の光と重なった夢だった 君だった 昔は色んな言葉で 愛のサイズを測り合ったけど こんなふうに何げない 朝がいい 今がいい |
夜空を仰いで夜空を仰いで 数える星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな 君の瞳を 見せておくれ夢にでも 側にきて 僕はいつでも君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの 歌おう明日の 虹をふたりで 消えぬ愛の幸せよ とこしえに (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」 遠い空になつかしい想い出 うかべて歌う僕 君はいつでも僕のこと 愛していてくれるね 昏れゆく波間に 君を呼んでる 僕の声がきこえるかい 逢いたいな | ASKA | 弾厚作 | 弾厚作 | 清水信之 | 夜空を仰いで 数える星も 君のいない砂浜は 淋しいぜ かがやくつぶらな 君の瞳を 見せておくれ夢にでも 側にきて 僕はいつでも君の面影 しのんで歌ってる 君は何故で僕のことを 思っていてくれるの 歌おう明日の 虹をふたりで 消えぬ愛の幸せよ とこしえに (セリフ) 「さみしいなあ 君がいないとつまんねえや 僕は君とはなれていられないんだ 愛してる」 遠い空になつかしい想い出 うかべて歌う僕 君はいつでも僕のこと 愛していてくれるね 昏れゆく波間に 君を呼んでる 僕の声がきこえるかい 逢いたいな |
オンリーロンリーあきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔 一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー 子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない 少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | あきらめましょうか オンリー ロンリー 夢にまで見たシンデレラ 鏡に寄せる唇 泣き笑い曇り顔 一人芝居で オンリー ロンリー 好きと言えずにパントマイム 恋に吹き寄せた風が 幸せをめくって逃げた 涙の跡 乾かないで 傷跡が残るから このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見えないように決めた オンリー ロンリー 子供のころは知らなかった 微笑み方で迎えてみよう しわくちゃな心 わかりにくい心 “お帰り”と 言えるから どうにもならない オンリー ロンリー 壊れたままのカスタネット つないだ紐は解かれて 重ねても響きはしない 少しくらい哀しいほうが 人にやさしくなれる このままで このままで 次の恋を待ちましょう もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー もう二度とあなたの夢 見ないように決めた オンリー ロンリー |
晴天を誉めるなら夕暮れを待てダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く 形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている 科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい 命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように 晴天を誉めるなら 夕暮れを待て 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | ダイヤモンドさえも 年を重ねてる まして星なんて 燃えて消えて行く 形あるものが 限りあるなんて 寂しさを添えて 信じ合っている 科学は正しいと言う 迷信の風で育った ねえ青い帽子の丘で 夕暮れに吹く風を待ってみないかい 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい 命尽きるまで 愛しつづけたい 命尽きるまで すべての嘘を守りたい かさぶただらけの心で いつも恋をして来た ねえ人込みの温もりが 夢見がちな季節を生んでいないかい そんな答えのごとく立ち上がる 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように響きゃいい そんな少しばかりの満足で 青い天(そら)に抱かれても 胸を流れる水の音(ね)が もうひとつを追うように 晴天を誉めるなら 夕暮れを待て 沈みかけの太陽見つめたら 許すようにうなずいて 振り返らない覚悟で ついでのような角度で誉めりゃいい |
はじまりはいつも雨君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | 澤近泰輔 | 君に逢う日は 不思議なくらい 雨が多くて 水のトンネル くぐるみたいで しあわせになる 君を愛する度に 愛じゃ足りない気がしてた 君を連れ出す度に 雨が包んだ 君の名前は 優しさくらい よくあるけれど 呼べば素敵な とても素敵な 名前と気づいた 僕は上手に君を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて 君の景色を 語れるくらい 抱きしめ合って 愛の部品も そろわないのに ひとつになった 君は本当に僕を 愛してるかい 愛せてるかい 誰よりも 誰よりも わけもなく君が 消えそうな気持ちになる 失くした恋達の 足跡(あと)をつけて 今夜君のこと誘うから 空を見てた はじまりはいつも雨 星をよけて ふたり 星をよけて |
大人じゃなくていいとても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達 わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう 壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡 今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋 過去なんて 言わないさ どんなに離れても 涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた 愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない | ASKA | 飛鳥涼 | 飛鳥涼 | | とても お喋りになって 君は昔 たどっている 僕は頬杖をついて 微笑んでばかりで あの日 君は泣きじゃくって 僕の胸を たたきつづけた 解り合えない二人と 底ついた言葉達 わかってるよ 僕もそうさ 大人の振りしてる いま ここで 笑えなきゃ また 悲しみ繰り返しそう 壁に刺さったままの 恋人だと 呼べた二人 そっと写真を外せば 五年の恋の跡 今日の君 綺麗だよ 倖せなら 聞きたくない 僕にとって 君にとって 倖せはあの日の恋 過去なんて 言わないさ どんなに離れても 涙こらえ うつむいた 君の指に手をのばしてた 愛してる 愛してるよ 大人じゃなくていい 愛してる 愛してるよ 忘れる事なんて出来ない |