ふれたらふれたら そっと 消えてきそうな 小さな灯り ともして 少しずつ 強くなってく かわり移ろうこのこころ 薄いブルー 好きなインクの色 淡く揺れる 今の心の色 あれはきっといつかの私達 何を見ていたの 見つからなくて 線を書く 絵にもならない 線を書く 波の音がする 遠くで そっと 揺れてる 小さな灯り めざして 少しずつ 歩いてゆくの かわり移ろうこのこころ 愛と言葉 いつか はぐれて カバンの底 濡らしていった あれはきっといつかの私たち 今なら分かるの ペンを走らせ 線を書く 絵にもならない 線を書く 夜の響きが 波の音がする ララ、、、 まっさらな 雪踏むように ページの上 思いは走る ほつれていた 線はつながる いま あれから ずっと待ってたような 小さな灯りともして 忙しい この日々も きっと いつか 愛しくなるの ふたりは きっと おんなじように 小さな灯りともして 少しずつ 強くなってく かわってゆくこのこころ かわり移ろうこのこころ | コトリンゴ | Yuichi Ohata | mito | mito | ふれたら そっと 消えてきそうな 小さな灯り ともして 少しずつ 強くなってく かわり移ろうこのこころ 薄いブルー 好きなインクの色 淡く揺れる 今の心の色 あれはきっといつかの私達 何を見ていたの 見つからなくて 線を書く 絵にもならない 線を書く 波の音がする 遠くで そっと 揺れてる 小さな灯り めざして 少しずつ 歩いてゆくの かわり移ろうこのこころ 愛と言葉 いつか はぐれて カバンの底 濡らしていった あれはきっといつかの私たち 今なら分かるの ペンを走らせ 線を書く 絵にもならない 線を書く 夜の響きが 波の音がする ララ、、、 まっさらな 雪踏むように ページの上 思いは走る ほつれていた 線はつながる いま あれから ずっと待ってたような 小さな灯りともして 忙しい この日々も きっと いつか 愛しくなるの ふたりは きっと おんなじように 小さな灯りともして 少しずつ 強くなってく かわってゆくこのこころ かわり移ろうこのこころ |
予感夕暮れとふたりの笑い声 甘く切ない予感 「またね」って交わしたひとことは どんな言葉より心つなげた ほっぺに出来るたての線も どうしようもなくいとおしくて ピアノにきいてみるよ この出会いはとくべつなんだ ああ うつくしいかたち ふたり触れ合ったその瞬間 小さな心臓を駆け抜け すべてを乗せて廻りだす 今日のとびらを開ける時 どんな顔で笑おうか そこにいるたくさんの人に どんな声で話そうか ああ うつくしいかたち 聴いたことのない音を出して 小さな体を誘うよ まだ知らぬ星の果てまで 夕暮れとふたりの笑い声 続くひとつのシーン ゆき場所のないこの感情を伝えて ピアノ ピアノ この強い気持ちを 伝えて 伝えて 伝えて | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | 夕暮れとふたりの笑い声 甘く切ない予感 「またね」って交わしたひとことは どんな言葉より心つなげた ほっぺに出来るたての線も どうしようもなくいとおしくて ピアノにきいてみるよ この出会いはとくべつなんだ ああ うつくしいかたち ふたり触れ合ったその瞬間 小さな心臓を駆け抜け すべてを乗せて廻りだす 今日のとびらを開ける時 どんな顔で笑おうか そこにいるたくさんの人に どんな声で話そうか ああ うつくしいかたち 聴いたことのない音を出して 小さな体を誘うよ まだ知らぬ星の果てまで 夕暮れとふたりの笑い声 続くひとつのシーン ゆき場所のないこの感情を伝えて ピアノ ピアノ この強い気持ちを 伝えて 伝えて 伝えて |
hedgehog大好きなひとは、hedgehog 街で一番の ひねくれや 長いハリヤマから覗く瞳は だまって全部見ているの 大好きなひとは、hedgehog 街で一番の ひねくれや すてきな音楽聴いた時でも なにかといつも、もんくつける でも世界はもっと簡単で そうやって見ると、らくちんです “世界の人が ひねくれないよに 僕が、最後のひねくれや” いつもの 言い訳 ひとつ、 ひとつ、 ハリを抜いてけ! hedgehog 大好きなひとが、ひとりぼっち 街で一番の寂しがり ハリネズミから、ハリをとったら ただのネズミにも、なれない だから3本残しとこ “世界の人が ひねくれないよに この僕が最後の、ひねくれや” いつもの 言い訳 ひとつ、 ひとつ、 ハリを抜いてけ! hedgehog | コトリンゴ | kotringo | kotringo | コトリンゴ | 大好きなひとは、hedgehog 街で一番の ひねくれや 長いハリヤマから覗く瞳は だまって全部見ているの 大好きなひとは、hedgehog 街で一番の ひねくれや すてきな音楽聴いた時でも なにかといつも、もんくつける でも世界はもっと簡単で そうやって見ると、らくちんです “世界の人が ひねくれないよに 僕が、最後のひねくれや” いつもの 言い訳 ひとつ、 ひとつ、 ハリを抜いてけ! hedgehog 大好きなひとが、ひとりぼっち 街で一番の寂しがり ハリネズミから、ハリをとったら ただのネズミにも、なれない だから3本残しとこ “世界の人が ひねくれないよに この僕が最後の、ひねくれや” いつもの 言い訳 ひとつ、 ひとつ、 ハリを抜いてけ! hedgehog |
colormakerI wonder why you look so awful today Everything you say is blaming and complaining Maybe I could handle them but just please zip your mouth for a moment How about to shut your brain off in your tiny little head or maybe we can just hang out or drop by at my friend's place to get something nice for brunch It doesn't matter if the sky is cloudy and the sun is pale Let me brighten your day all you have to do is just tell me your favorite colors pink or green, yellow and blue it'll be so bright and so nice Our world should be lovable but sometimes it might be a little too much to gaze so many beautiful colors Red, orange, purple and gold It'll be so bright but so nice iro tori dori no hana taba wo kimi ni agetai iro tori dori no hana taba de sekai wo someyou I wonder since when we've been made a distance between us Everything seemed OK to me, but I was wrong Let's just shut it down or maybe it's better to restart 'cause our memories might be gone away How about to make an appointment with our smartest doctors or maybe we can just fight out then I'll take you to a movie and take you out to dinner it doesn't matter if the storm is coming or the sun is gone Let me change your day all you have to do is just tell me your favorite colors pink or green, yellow and blue it'll be so bright and so nice Our world should be lovable but sometimes it might be a little to much to gaze so many beautiful colors Red, orange, purple and gold It'll be so bright but so nice | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | I wonder why you look so awful today Everything you say is blaming and complaining Maybe I could handle them but just please zip your mouth for a moment How about to shut your brain off in your tiny little head or maybe we can just hang out or drop by at my friend's place to get something nice for brunch It doesn't matter if the sky is cloudy and the sun is pale Let me brighten your day all you have to do is just tell me your favorite colors pink or green, yellow and blue it'll be so bright and so nice Our world should be lovable but sometimes it might be a little too much to gaze so many beautiful colors Red, orange, purple and gold It'll be so bright but so nice iro tori dori no hana taba wo kimi ni agetai iro tori dori no hana taba de sekai wo someyou I wonder since when we've been made a distance between us Everything seemed OK to me, but I was wrong Let's just shut it down or maybe it's better to restart 'cause our memories might be gone away How about to make an appointment with our smartest doctors or maybe we can just fight out then I'll take you to a movie and take you out to dinner it doesn't matter if the storm is coming or the sun is gone Let me change your day all you have to do is just tell me your favorite colors pink or green, yellow and blue it'll be so bright and so nice Our world should be lovable but sometimes it might be a little to much to gaze so many beautiful colors Red, orange, purple and gold It'll be so bright but so nice |
snowmansnowman 待ってた ホームのすみ まっしろなゆき街中にふりつもるのを 蝉のこえ聴きながら かれは待っていたいくつも電車がすぎるのを 手を振りながら目を閉じて思い出してる どうしてここにいるのかな? いつのまにか忘れてる 空にきみのえがおゆらりゆらゆら揺れていた snowman snowman いつまで待つのかなあの子のこと snowman やっと気がついた もうきっとあの子はこないって 白いゆきふりつもって冷たくなってゆく 道のむこうだれか走ってゆく 引き出しの中には 守れなかったやくそく、やくそく 埃になって舞い上がる さあ踊ろうこうかいのダンス ふたりの笑い声も真っ白になってとけてゆく snowman あの時しあわせだったのかな雨の下で きみの声がゆらりゆらゆら揺れていた snowman snowman いつまで待つのかなあの子のこと | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | snowman 待ってた ホームのすみ まっしろなゆき街中にふりつもるのを 蝉のこえ聴きながら かれは待っていたいくつも電車がすぎるのを 手を振りながら目を閉じて思い出してる どうしてここにいるのかな? いつのまにか忘れてる 空にきみのえがおゆらりゆらゆら揺れていた snowman snowman いつまで待つのかなあの子のこと snowman やっと気がついた もうきっとあの子はこないって 白いゆきふりつもって冷たくなってゆく 道のむこうだれか走ってゆく 引き出しの中には 守れなかったやくそく、やくそく 埃になって舞い上がる さあ踊ろうこうかいのダンス ふたりの笑い声も真っ白になってとけてゆく snowman あの時しあわせだったのかな雨の下で きみの声がゆらりゆらゆら揺れていた snowman snowman いつまで待つのかなあの子のこと |
きみはジーニアスきみはジーニアス きっとバレてる 左胸の奥 小さな傷も 視線のゆくえ 気になっている 眼がはなせないんだ きみはジーニアス 恋に落ちたあの人 何色のシューズを履くんだろ? その耳のおくどんなミュージックリピートしてんだろ? 爪がのびるの待ってたんだ ミルクのキャップとれなくって もうずっと考えてるんだ How can I make you step like click-click-clack 街はピンク&グリーン 色がついてく モノクロームから まぶしくひかる きみが見つめてる違う空の色も 知りたくてたまんない 淡いため息 耳の奥転がる石を 取り出してほしいんだ もうずっと考えてるんだ How can I sing 'bout love like a movie star きみはジーニアス 街の中で 目が離せないんだ 周り何も見えなくなる この気持ち どうにかしてジーニアス | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | きみはジーニアス きっとバレてる 左胸の奥 小さな傷も 視線のゆくえ 気になっている 眼がはなせないんだ きみはジーニアス 恋に落ちたあの人 何色のシューズを履くんだろ? その耳のおくどんなミュージックリピートしてんだろ? 爪がのびるの待ってたんだ ミルクのキャップとれなくって もうずっと考えてるんだ How can I make you step like click-click-clack 街はピンク&グリーン 色がついてく モノクロームから まぶしくひかる きみが見つめてる違う空の色も 知りたくてたまんない 淡いため息 耳の奥転がる石を 取り出してほしいんだ もうずっと考えてるんだ How can I sing 'bout love like a movie star きみはジーニアス 街の中で 目が離せないんだ 周り何も見えなくなる この気持ち どうにかしてジーニアス |
読み合うふたり通りは 雨降り 眺める 雨粒 笑顔で 繕う その場を 凌いで 読み合うふたりは 気づかぬふりして ふたりは 末っ子 空気に 敏感 五分も 経たずに 顔色 伺い 近づきたいのに ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは いまだ 異文化 疲れた? おなかは? どうして? なにする? お砂糖 ミルクで 会話も 弾んで 読み合うふたりは 気づかぬふりして ふたりは 末っ子 空気に 敏感 なりふり 構わず 近づきたいのに とくとく 心臓 しくしく 痛むよ ふたりの 気持ちは 決まって いるのに 沈黙が ふたりを 襲ってくる 仕方が 無いから お砂糖数える 1.2.3.4.5. 1.2.3.4.5 1.2.3.4.5 17.18.19.20 ふたりは 末っ子 気持ちに 敏感 分からなくても 近づきたいのに ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは まるで 異文化 ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは いまだ 異文化 | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | 通りは 雨降り 眺める 雨粒 笑顔で 繕う その場を 凌いで 読み合うふたりは 気づかぬふりして ふたりは 末っ子 空気に 敏感 五分も 経たずに 顔色 伺い 近づきたいのに ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは いまだ 異文化 疲れた? おなかは? どうして? なにする? お砂糖 ミルクで 会話も 弾んで 読み合うふたりは 気づかぬふりして ふたりは 末っ子 空気に 敏感 なりふり 構わず 近づきたいのに とくとく 心臓 しくしく 痛むよ ふたりの 気持ちは 決まって いるのに 沈黙が ふたりを 襲ってくる 仕方が 無いから お砂糖数える 1.2.3.4.5. 1.2.3.4.5 1.2.3.4.5 17.18.19.20 ふたりは 末っ子 気持ちに 敏感 分からなくても 近づきたいのに ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは まるで 異文化 ちらちら 眺めて 読む読む 気持ちを お互い こころは いまだ 異文化 |
HarmoniaMy older self as 100 is talking to me Multiply the tiny things which I like doing It will Make sky bluer and bluer More than ever before It will make me smile a little more My older self as 100 is telling to me link together the notes I love It'll become a harmony The sounds are sweeter and sweeter Echoing nicely around me The sky is bluer and bluer More than ever before It will make me smile a little more What will I talk to younger self If I were 100 years old. | コトリンゴ | コトリンゴ | ミト(クラムボン) | ミト | My older self as 100 is talking to me Multiply the tiny things which I like doing It will Make sky bluer and bluer More than ever before It will make me smile a little more My older self as 100 is telling to me link together the notes I love It'll become a harmony The sounds are sweeter and sweeter Echoing nicely around me The sky is bluer and bluer More than ever before It will make me smile a little more What will I talk to younger self If I were 100 years old. |
種まきたからの箱を開いて あなたの種を作ろう 好きなものの話をしてる あなたが見たい 今は戸棚にしまって 春には土にまこう 言葉思い出すよに 毎日話しかけよう 夏になる前に 会えるといいな 土の中見ていた 夢の話をしよう 秋には土を離れ テーブルを囲みながら 好きなことの話をしてる あなたを見たい | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | たからの箱を開いて あなたの種を作ろう 好きなものの話をしてる あなたが見たい 今は戸棚にしまって 春には土にまこう 言葉思い出すよに 毎日話しかけよう 夏になる前に 会えるといいな 土の中見ていた 夢の話をしよう 秋には土を離れ テーブルを囲みながら 好きなことの話をしてる あなたを見たい |
flower「あい」のことを知ったのは きみが教えてくれたから あのうたを紡いで 繋げる昨日と今日 このままふたりで恋におちてしまうよ 今ある このつよさも出会いも さよならと涙が生んだもの 同じよろこび ずっとつづくとか思わない 覚えてる? ひとつ前の冬の はじまりと 交わした言葉たち いつからか 心の隅で きらめいて 気づいたの 今はもうすこし一緒にいたいんだ ああ このままふたりで明日を迎えてしまうよ 確かなもの どこにもないのに 小さな約束を重ねてく 抱えきれない気持ちは今すぐ 伝えてしまいたいの ここで きみの感じたままを教えて このまま きみとただ ここで抱き合って 重なった 鼓動の音を聞こう 約束は 何もいらないよ 欲しいのは きみの今 覚えてる? ひとつ前の冬の はじまりと 交わした言葉は いつまでも 心をつつむ だから今 思ってる ただもうすこし一緒にいたいんだ ああ | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | 「あい」のことを知ったのは きみが教えてくれたから あのうたを紡いで 繋げる昨日と今日 このままふたりで恋におちてしまうよ 今ある このつよさも出会いも さよならと涙が生んだもの 同じよろこび ずっとつづくとか思わない 覚えてる? ひとつ前の冬の はじまりと 交わした言葉たち いつからか 心の隅で きらめいて 気づいたの 今はもうすこし一緒にいたいんだ ああ このままふたりで明日を迎えてしまうよ 確かなもの どこにもないのに 小さな約束を重ねてく 抱えきれない気持ちは今すぐ 伝えてしまいたいの ここで きみの感じたままを教えて このまま きみとただ ここで抱き合って 重なった 鼓動の音を聞こう 約束は 何もいらないよ 欲しいのは きみの今 覚えてる? ひとつ前の冬の はじまりと 交わした言葉は いつまでも 心をつつむ だから今 思ってる ただもうすこし一緒にいたいんだ ああ |
ノーサイド彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ | コトリンゴ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 彼は目を閉じて枯れた芝生の匂い 深く吸った 長いリーグ戦しめくくるキックは ゴールをそれた 肩を落として 土をはらった ゆるやかな冬の日の黄昏に 彼はもう二度と かぐことのない風 深く吸った 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ 同じゼッケン 誰かがつけて またつぎのシーズンをかけてゆく 人々がみんなあなたを忘れても ここにいるわ 何をゴールに決めて 何を犠牲にしたの 誰も知らず 歓声よりも長く 興奮よりも速く 走ろうとしていた あなたを少しでも わかりたいから 人々がみんな 立ち去っても 私ここにいるわ |
She's A RainbowShe comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Everywhere She comes in colors She comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Oh, everywhere She comes in colors Have you seen her dressed in blue? See the sky in front of you And her face is like a sail Speck of white so fair and pale Have you seen a lady fairer? She comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Everywhere She comes in colors Have you seen her all in gold? Like a queen in days of old She shoots colors all around Like a sunset going down Have you seen a lady fairer? She comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Oh, everywhere She comes in colors She's like a rainbow Coming, colors in the air Oh, everywhere She comes in colors | コトリンゴ | Mick Jagger・Keith Richards | Mick Jagger・Keith Richards | | She comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Everywhere She comes in colors She comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Oh, everywhere She comes in colors Have you seen her dressed in blue? See the sky in front of you And her face is like a sail Speck of white so fair and pale Have you seen a lady fairer? She comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Everywhere She comes in colors Have you seen her all in gold? Like a queen in days of old She shoots colors all around Like a sunset going down Have you seen a lady fairer? She comes in colors ev'rywhere; She combs her hair She's like a rainbow Coming, colors in the air Oh, everywhere She comes in colors She's like a rainbow Coming, colors in the air Oh, everywhere She comes in colors |
デイジーいつものラジオから呼びかけるよ きみの歌 だれも知らないin the daisy garden そこで待ってる 独りぼっちこわいなら 並べ方を変えてごらん そしたらほら動き出す 景色も回るよ どきどきのフレーズと ときどき青空で ラララ アシオト ひびけ 雲の切れ間から聴こえてるよ きみの歌 海の向こうin the daisy garden覚えてる 悲しみない街探して 行ってしまったあの子 見つからなくてもいいんだ ただ歩きたいんだ どきどきのフレーズと ときどき雨音で ラララ アシオト のこせ いつものテレビからあふれてるよ ひかり粒 まぶたにのせたらI can see it now 黒も白も同じ数照らす いつも太陽みたいに笑う人 きみの明日がちゃんと届くように リボンを結ぶ、小さな箱 空気あな 宛て名紙 いつものテレビからあふれてるよ ひかり粒 まぶたにのせたらI can see it now いつものラジオから聴こえてるよきみの歌 誰も知らない in the daisy garden そこにいる いつも耳をすましてんだ | コトリンゴ | kotringo | mito | mito | いつものラジオから呼びかけるよ きみの歌 だれも知らないin the daisy garden そこで待ってる 独りぼっちこわいなら 並べ方を変えてごらん そしたらほら動き出す 景色も回るよ どきどきのフレーズと ときどき青空で ラララ アシオト ひびけ 雲の切れ間から聴こえてるよ きみの歌 海の向こうin the daisy garden覚えてる 悲しみない街探して 行ってしまったあの子 見つからなくてもいいんだ ただ歩きたいんだ どきどきのフレーズと ときどき雨音で ラララ アシオト のこせ いつものテレビからあふれてるよ ひかり粒 まぶたにのせたらI can see it now 黒も白も同じ数照らす いつも太陽みたいに笑う人 きみの明日がちゃんと届くように リボンを結ぶ、小さな箱 空気あな 宛て名紙 いつものテレビからあふれてるよ ひかり粒 まぶたにのせたらI can see it now いつものラジオから聴こえてるよきみの歌 誰も知らない in the daisy garden そこにいる いつも耳をすましてんだ |
ツバメが飛ぶうたEni seinyn des tan Eni seinyn des tan 溢れるひと、ひと、ひと ユーラシアの旗たなびく 洋食店からは良いにおい Guez wa a bgad Guez wa a bgad 茱萸の実を味わう舌 君に歌うため震わす 細くてしなやかな喉もあるのに A ha vio A havio Zo riti riti sein Isn't that enough? Eni seinyn des tan Eni seinyn des tan あるもの知らないふり いつまででも続けられる 追いかけっこ誰のもの? A ha vio A havio Zo riti riti sein Isn't that enough? O u ar riti riti riti riti garr O aym mar guiti guiti guiti guiti bow o o o How can I make you smile How can I stop you cry If that will fill my heart 満たされないまま 夏の雲もくもく 大きくなりせまる (Before the winter comes) Guez wa a bgad Guez wa a bgad 茱萸の実を味わう舌 羽根の隙間のぞけばほら 世界もすてきにみえるのだろ,ほうほう A ha vio A havio Zo riti riti sein Isn't that enough? A ha vio guiti guiti A ha vio guiti guiti A ha vio A ha vio Ba neva se Guba tuma Em peti net | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | Eni seinyn des tan Eni seinyn des tan 溢れるひと、ひと、ひと ユーラシアの旗たなびく 洋食店からは良いにおい Guez wa a bgad Guez wa a bgad 茱萸の実を味わう舌 君に歌うため震わす 細くてしなやかな喉もあるのに A ha vio A havio Zo riti riti sein Isn't that enough? Eni seinyn des tan Eni seinyn des tan あるもの知らないふり いつまででも続けられる 追いかけっこ誰のもの? A ha vio A havio Zo riti riti sein Isn't that enough? O u ar riti riti riti riti garr O aym mar guiti guiti guiti guiti bow o o o How can I make you smile How can I stop you cry If that will fill my heart 満たされないまま 夏の雲もくもく 大きくなりせまる (Before the winter comes) Guez wa a bgad Guez wa a bgad 茱萸の実を味わう舌 羽根の隙間のぞけばほら 世界もすてきにみえるのだろ,ほうほう A ha vio A havio Zo riti riti sein Isn't that enough? A ha vio guiti guiti A ha vio guiti guiti A ha vio A ha vio Ba neva se Guba tuma Em peti net |
itsumo朝のひかり、痛くて いつの間にか、ここに来てた もうゆけるかな、あるけるかな 手をはなしたら まっすぐにすすむのは 悪いことではないけれど もう少し毒をくれるかな そとに飛んでゆきたいの まっ青な夜、こわくて いつの間にか、ここに来てた もうだいじょうぶ、あるけるはず 指をほどいたら まがりみちしてくのは 悪いことではないけれど もう少し隠れていたくてだからシーツに潜っていた、いつも まっすぐにすすむのは 悪いことではないけれど もうすこし毒をくれるかな そとでいきてゆきたいの あの声、いつもいつも | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | 朝のひかり、痛くて いつの間にか、ここに来てた もうゆけるかな、あるけるかな 手をはなしたら まっすぐにすすむのは 悪いことではないけれど もう少し毒をくれるかな そとに飛んでゆきたいの まっ青な夜、こわくて いつの間にか、ここに来てた もうだいじょうぶ、あるけるはず 指をほどいたら まがりみちしてくのは 悪いことではないけれど もう少し隠れていたくてだからシーツに潜っていた、いつも まっすぐにすすむのは 悪いことではないけれど もうすこし毒をくれるかな そとでいきてゆきたいの あの声、いつもいつも |
あたま、こころむねの鼓動 動かし始める あなたは だあれ 眠っているよな ふりをして 脚の指を 動かし 起きる わたしは だあれ あたまの奥 扉の向こう ちくちく 痛むよ 逆らいたいの 片方だけじゃ 不完全 いつも 複雑にする 得意技 あたま こころ こころにからだ いしき むいしき ミクロの住人 雨やり過ごす わたしのこころ 雲を作るのは あたま みるみるうちに 雲はふくれて 心配し過ぎの CEO こころは砦 最後の砦 息を潜めて 革命前夜 かいじゅうは そこに むいしきにかくれて モザイクの森ひろげて 真っ赤に染まって 血管を巡って 目指すのは 最後の砦 取り囲まれた 取引をしよう ライオンの丘で いろんなものが わたしを作る モザイクのよな わたしのこころ | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | むねの鼓動 動かし始める あなたは だあれ 眠っているよな ふりをして 脚の指を 動かし 起きる わたしは だあれ あたまの奥 扉の向こう ちくちく 痛むよ 逆らいたいの 片方だけじゃ 不完全 いつも 複雑にする 得意技 あたま こころ こころにからだ いしき むいしき ミクロの住人 雨やり過ごす わたしのこころ 雲を作るのは あたま みるみるうちに 雲はふくれて 心配し過ぎの CEO こころは砦 最後の砦 息を潜めて 革命前夜 かいじゅうは そこに むいしきにかくれて モザイクの森ひろげて 真っ赤に染まって 血管を巡って 目指すのは 最後の砦 取り囲まれた 取引をしよう ライオンの丘で いろんなものが わたしを作る モザイクのよな わたしのこころ |
恋とマシンガン (Young Alive,in Love)ドアの向こう気づかないで 恋をしてた夢ばかり見てた そして僕は喋りすぎた ホテルの屋根滑り降りて 昼過ぎには寝不足の僕に テイクワンの声がする 真夜中のマシンガンで君のハートも撃ち抜けるさ 走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら 本当のこと隠したくて 嘘をついた出まかせ並べた やけくその引用句なんて! いつものこと気にしないで 1000 回目のキスシーン済んで 口の中もカラカラさ 帽子の頭文字から 部屋番号を探しだした 笑う僕ら キザな言葉 もっと素直に僕が喋れるなら Davadadavadada Vadavadavadada Vadavadavadada… Davadadavadada Vadavadavadada… 真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ 走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら 冷蔵庫のドアになら 非常ベルが鳴り出す前に 時間かけて バター塗るさ もっと素直に僕が笑えるから Davadadavadada Vadavadavadada Vadavadavadada… Davadadavadada Vadavadavadada… 真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ 走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら! | コトリンゴ | DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION | DOUBLE KNOCKOUT CORPORATION | | ドアの向こう気づかないで 恋をしてた夢ばかり見てた そして僕は喋りすぎた ホテルの屋根滑り降りて 昼過ぎには寝不足の僕に テイクワンの声がする 真夜中のマシンガンで君のハートも撃ち抜けるさ 走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら 本当のこと隠したくて 嘘をついた出まかせ並べた やけくその引用句なんて! いつものこと気にしないで 1000 回目のキスシーン済んで 口の中もカラカラさ 帽子の頭文字から 部屋番号を探しだした 笑う僕ら キザな言葉 もっと素直に僕が喋れるなら Davadadavadada Vadavadavadada Vadavadavadada… Davadadavadada Vadavadavadada… 真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ 走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら 冷蔵庫のドアになら 非常ベルが鳴り出す前に 時間かけて バター塗るさ もっと素直に僕が笑えるから Davadadavadada Vadavadavadada Vadavadavadada… Davadadavadada Vadavadavadada… 真夜中のマシンガンで 君のハートも撃ち抜けるさ 走る僕ら 回るカメラ もっと素直に僕が喋れるなら! |
わたしの居場所おひさまが見えるまで 悲しみが癒えるまで 誰かの夢から覚めて やさしさを思い出すまで そっとそばにいさせて | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | おひさまが見えるまで 悲しみが癒えるまで 誰かの夢から覚めて やさしさを思い出すまで そっとそばにいさせて |
A girl落ち着かない朝 生まれたての気持ち なにをしようか どこへ行こうか 目を閉じて 誘われるまま進む あの子は今日も 本の中に 明日話すことを 探してる なにを確かめてるの ほんとうの言葉が聴きたいの 全部好きだって言うのなら ほんとうのこころが知りたいの 意味のないお喋り続けるなら nature girl いつも耳澄まし 土の中からする声を聴く あの歌をぼくは消してしまいたい どこかへ つれてって ああ おねがい 涙を一匙かき混ぜた ララ 雲のない夜 みんな家の中 さあ出ておいで 教えてあげる ふるいふるい 雨乞いのダンス 生まれたばかりのこの想い ぶつかりあって宝石になれ 立ち止まりいつも手を広げ 雲の上から降る幸せを 左頬に受けて微笑んだ ここに居ていいよ ああ nature girl いつも耳澄まし 風に乗ってくる声を聴く あの歌をぼくはずっと忘れない どこへも 行かないよ ああ きっと | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | 落ち着かない朝 生まれたての気持ち なにをしようか どこへ行こうか 目を閉じて 誘われるまま進む あの子は今日も 本の中に 明日話すことを 探してる なにを確かめてるの ほんとうの言葉が聴きたいの 全部好きだって言うのなら ほんとうのこころが知りたいの 意味のないお喋り続けるなら nature girl いつも耳澄まし 土の中からする声を聴く あの歌をぼくは消してしまいたい どこかへ つれてって ああ おねがい 涙を一匙かき混ぜた ララ 雲のない夜 みんな家の中 さあ出ておいで 教えてあげる ふるいふるい 雨乞いのダンス 生まれたばかりのこの想い ぶつかりあって宝石になれ 立ち止まりいつも手を広げ 雲の上から降る幸せを 左頬に受けて微笑んだ ここに居ていいよ ああ nature girl いつも耳澄まし 風に乗ってくる声を聴く あの歌をぼくはずっと忘れない どこへも 行かないよ ああ きっと |
Video Killed The Radio StarI heard you on the wireless back in '52 Lying awake intent at tuning in on you If I was young it didn't stop you coming through They took the credit for your second symphony Rewritten by machine and new technology And now I understand the problems you can see I met your children What did you tell them? Video killed the radio star Video killed the radio star Pictures came and broke your heart And now we meet in an abandoned studio We hear the playback and it seems so long ago And you remember the jingles used to go You were the first one You were the last one Video killed the radio star Video killed the radio star In my mind and in my car We can't rewind we've gone too far Pictures came and broke your heart Put the blame on VTR You are a radio star | コトリンゴ | Geoffrey Downes・Trevor Charles Horn & Bruce Martin Woolley | Geoffrey Downes・Trevor Charles Horn & Bruce Martin Woolley | | I heard you on the wireless back in '52 Lying awake intent at tuning in on you If I was young it didn't stop you coming through They took the credit for your second symphony Rewritten by machine and new technology And now I understand the problems you can see I met your children What did you tell them? Video killed the radio star Video killed the radio star Pictures came and broke your heart And now we meet in an abandoned studio We hear the playback and it seems so long ago And you remember the jingles used to go You were the first one You were the last one Video killed the radio star Video killed the radio star In my mind and in my car We can't rewind we've gone too far Pictures came and broke your heart Put the blame on VTR You are a radio star |
me.ga.neあのこは おしゃべり あたしの ことばを いつもチェックして 赤ペンでなおしてゆく そんなに いつでも 耳を とがらせて きいてなくたって 耳もとで さけぶから 耳の奥鳴りひびく 君の声とりだして ほんとうは苦手なんだ どっちかなんて悩むこと まちがいだってわかっても まあいいやそんなもんなんだ 眠ってたきみの指先のせい いつも曲がってるメガネのせい あのこは ハクシキ わたしの 計画を いつも 数字に かえて 満足 してる そんなに いつでも わたしの くせっけを いつもチェックして からませて 取れなくなって ほんとうに好きなんだ やっと見つけた気がするんだ まちがいだってわかっても まあいいやそんなもんなんだ 世界中のきれいなものを 空にはなそう風にのせて 瞳の奥 焼き付く フラッシュライト 七色に光る太陽 | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | あのこは おしゃべり あたしの ことばを いつもチェックして 赤ペンでなおしてゆく そんなに いつでも 耳を とがらせて きいてなくたって 耳もとで さけぶから 耳の奥鳴りひびく 君の声とりだして ほんとうは苦手なんだ どっちかなんて悩むこと まちがいだってわかっても まあいいやそんなもんなんだ 眠ってたきみの指先のせい いつも曲がってるメガネのせい あのこは ハクシキ わたしの 計画を いつも 数字に かえて 満足 してる そんなに いつでも わたしの くせっけを いつもチェックして からませて 取れなくなって ほんとうに好きなんだ やっと見つけた気がするんだ まちがいだってわかっても まあいいやそんなもんなんだ 世界中のきれいなものを 空にはなそう風にのせて 瞳の奥 焼き付く フラッシュライト 七色に光る太陽 |
みっつの涙ことばが苦手な わたしのために だれかが三つの 涙くれた うれし、かなし、くやし涙 一年の半分は くやし涙が 占めていて 残りはんぶん そのまたはんぶん うれし涙に かなし涙 だれのために 泣きますか? その涙は なんのため? 頬をころり ちっさなほのお うれし涙に かなし涙 うれし涙に くやし涙 あかい夕焼け 見たときも 眠れないよる 不安なときも わたしは どれかの 涙流す はら、はら、はら ほろ、ほろ、ほろ 聞きたいこと 知りたいこと 抱えきれない程 あるけれど 聞かないことも また 大切なのね る、る、る、る、る、る、る だれのために、泣きますか? その涙は なんのため? 泣き虫だと ただ思われて それじゃくやしい、ちょっとくやしい また唇を 噛むのです だれのために 泣きますか? その涙は なんのため? 頬をころり ちっさなほのお うれし涙に かなし涙 うれし、かなし涙、くやし涙 | コトリンゴ | kotringo | kotringo | コトリンゴ | ことばが苦手な わたしのために だれかが三つの 涙くれた うれし、かなし、くやし涙 一年の半分は くやし涙が 占めていて 残りはんぶん そのまたはんぶん うれし涙に かなし涙 だれのために 泣きますか? その涙は なんのため? 頬をころり ちっさなほのお うれし涙に かなし涙 うれし涙に くやし涙 あかい夕焼け 見たときも 眠れないよる 不安なときも わたしは どれかの 涙流す はら、はら、はら ほろ、ほろ、ほろ 聞きたいこと 知りたいこと 抱えきれない程 あるけれど 聞かないことも また 大切なのね る、る、る、る、る、る、る だれのために、泣きますか? その涙は なんのため? 泣き虫だと ただ思われて それじゃくやしい、ちょっとくやしい また唇を 噛むのです だれのために 泣きますか? その涙は なんのため? 頬をころり ちっさなほのお うれし涙に かなし涙 うれし、かなし涙、くやし涙 |
ふわふわsongわ ふわふわ わ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふぁふぁふぁ ふぁー わ ふわふわわ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふわ ふわ ふわふわり ふんわり わー ふわ ふわ ふわふわ ふわふわ ふ わ ふ わ 待ち合わせ くもの上 雨をあつめる わ ふわふわ わ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふぁふぁふぁ ふぁー わ ふわふわわ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふわ ふわ ふわふわり ふんわり わー ふぁ ふぁふぁふぁふわ ふぁ ふぁふぁふぁふぁふぁ ふわ ふぁふぁふわふわ ふふふふ わ ふふふふ わ おいしいふわ ふわふわーあ | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | わ ふわふわ わ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふぁふぁふぁ ふぁー わ ふわふわわ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふわ ふわ ふわふわり ふんわり わー ふわ ふわ ふわふわ ふわふわ ふ わ ふ わ 待ち合わせ くもの上 雨をあつめる わ ふわふわ わ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふぁふぁふぁ ふぁー わ ふわふわわ ふわふわ わ ふぁふぁふわーあ ふわ ふわ ふわふわり ふんわり わー ふぁ ふぁふぁふぁふわ ふぁ ふぁふぁふぁふぁふぁ ふわ ふぁふぁふわふわ ふふふふ わ ふふふふ わ おいしいふわ ふわふわーあ |
つくりごときみを見てると 自分がもう一人いるみたい 少しはなごえの所とか 無理してはしゃぐとこ ふとよぎる横顔 パーティーの真ん中 どこかにいるかも なんて姿探す真夜中 これは つくりごと きみの街のなかに迷い込みたいな ゆめみがち 静かにため息 もう少し進めなきゃ そして目を覚ます ふたりはまるでまほうの解けないミツバチで どうしてこんなに 遠く遠くはなれているんだろう 今すぐ会いに行きたいのに 今はまだ出来ないの ぼくの勝手な つくりごと きみの手を強く握りしめたいな ゆめみがち 静かにため息 あーあ そして夜が明ける もしかすると これはいつものわるいパターン もしかすると 全部ただの思い込みで ほんとのきみを知らないのに どうして好きと言えるの? ああそうだ その前に ずっとずっと置いてこれなかった 思い出にさようならを 言わなくちゃ 前に進めない これは つくりごと きみの住む世界に迷い込めたなら ゆめみがち 静かにため息 あーあ そして朝がくる | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | きみを見てると 自分がもう一人いるみたい 少しはなごえの所とか 無理してはしゃぐとこ ふとよぎる横顔 パーティーの真ん中 どこかにいるかも なんて姿探す真夜中 これは つくりごと きみの街のなかに迷い込みたいな ゆめみがち 静かにため息 もう少し進めなきゃ そして目を覚ます ふたりはまるでまほうの解けないミツバチで どうしてこんなに 遠く遠くはなれているんだろう 今すぐ会いに行きたいのに 今はまだ出来ないの ぼくの勝手な つくりごと きみの手を強く握りしめたいな ゆめみがち 静かにため息 あーあ そして夜が明ける もしかすると これはいつものわるいパターン もしかすると 全部ただの思い込みで ほんとのきみを知らないのに どうして好きと言えるの? ああそうだ その前に ずっとずっと置いてこれなかった 思い出にさようならを 言わなくちゃ 前に進めない これは つくりごと きみの住む世界に迷い込めたなら ゆめみがち 静かにため息 あーあ そして朝がくる |
chocolateなんだかずっと思ってる この先にだれか ぼくの大好きなchocolate 夜空にこぼれてく It sounds very sad, but I'll pray for tomorrow きらきらひかる星に願いを It sounds very sad, but I'll pray どうか、どうか 好きなもの、同じなら、いいのに ぼくは君の声も 君の体温もまだ知らない ねえ、ほそい糸つながっている? 今何を見てるの、それで何を思うの そばにいてくれたら、いいのに あ−ぁ なんだかずっと もしもあしたが やってこなくて 目をあけるの 怖くても きらきらひかる星に願おう It sounds very sad, but I'll pray どうか、どうか あの道 まがれば ひろがる いつかきいた 悲しいうた もういらない もっと あまいこと 見つけた chocolateあげる ふたり 金のせかいを 知らない ねえ、ほそい糸つながっている? きみの指の中 チョコレートとけてく そんなこと考えてたら 眠れなくなって あ−ぁ いつか会えるかな | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | なんだかずっと思ってる この先にだれか ぼくの大好きなchocolate 夜空にこぼれてく It sounds very sad, but I'll pray for tomorrow きらきらひかる星に願いを It sounds very sad, but I'll pray どうか、どうか 好きなもの、同じなら、いいのに ぼくは君の声も 君の体温もまだ知らない ねえ、ほそい糸つながっている? 今何を見てるの、それで何を思うの そばにいてくれたら、いいのに あ−ぁ なんだかずっと もしもあしたが やってこなくて 目をあけるの 怖くても きらきらひかる星に願おう It sounds very sad, but I'll pray どうか、どうか あの道 まがれば ひろがる いつかきいた 悲しいうた もういらない もっと あまいこと 見つけた chocolateあげる ふたり 金のせかいを 知らない ねえ、ほそい糸つながっている? きみの指の中 チョコレートとけてく そんなこと考えてたら 眠れなくなって あ−ぁ いつか会えるかな |
海の向こうに行った人窓から舞い込む風は ちいさな花びらを 巻き込んで そっと運ぶよ 私の手の中 つつんでる 暖かい夢 指折り数えていたの 最後の日のように ふたりには まだ何も 確かなものは ないけれど 静かな決心を 声には出せない ありがとうと悲しみで 泣いてしまっても きらきらの笑顔で これはあなたの旅立ちの誓い 何度も手を振る 春の風が背中をぎゅっと押してくれる きっとこの出会いに 大切な意味があるなら またいつかどこかで 会えるの だからお別れ いつの間にか花びらも すっかりなくなって 思い出だけが 取り残されて 迷い始めるの ふたりで作った 幸せな日々のうたは 色あせないから きらきらの笑顔で これは私の旅立ちの誓い 自分で決めたの 懐かしい声 背中をそっと押してくれる どうもありがとう 心から言えるよ たくさんの笑顔に ふたり出会えるように これはふたりの旅立ちの誓い 何度も手を振る 朝のひかり 迷う手をそっとひいてくれた きっとこの出会いに 大切な意味があるなら またいつかどこかで 会えるの 会えるの | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | 窓から舞い込む風は ちいさな花びらを 巻き込んで そっと運ぶよ 私の手の中 つつんでる 暖かい夢 指折り数えていたの 最後の日のように ふたりには まだ何も 確かなものは ないけれど 静かな決心を 声には出せない ありがとうと悲しみで 泣いてしまっても きらきらの笑顔で これはあなたの旅立ちの誓い 何度も手を振る 春の風が背中をぎゅっと押してくれる きっとこの出会いに 大切な意味があるなら またいつかどこかで 会えるの だからお別れ いつの間にか花びらも すっかりなくなって 思い出だけが 取り残されて 迷い始めるの ふたりで作った 幸せな日々のうたは 色あせないから きらきらの笑顔で これは私の旅立ちの誓い 自分で決めたの 懐かしい声 背中をそっと押してくれる どうもありがとう 心から言えるよ たくさんの笑顔に ふたり出会えるように これはふたりの旅立ちの誓い 何度も手を振る 朝のひかり 迷う手をそっとひいてくれた きっとこの出会いに 大切な意味があるなら またいつかどこかで 会えるの 会えるの |
to stanfordいつもの電車の中 きみをおもう ここから見えるものすべてつながっていると感じる お日様つつむカプセルの中 誰かの中にいる感じ いつもの電車の中 きみをおもう ここから見えるものすべて どこへ続いてゆくんだろう 日だまりの中 思い出すのは 柔らかな声 耳をくすぐる 雨の日も 風の日も いつも走り続ける いつまでもここにいたい 土曜日の昼下がり | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | いつもの電車の中 きみをおもう ここから見えるものすべてつながっていると感じる お日様つつむカプセルの中 誰かの中にいる感じ いつもの電車の中 きみをおもう ここから見えるものすべて どこへ続いてゆくんだろう 日だまりの中 思い出すのは 柔らかな声 耳をくすぐる 雨の日も 風の日も いつも走り続ける いつまでもここにいたい 土曜日の昼下がり |
渚ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて 風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで君と 水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて 輝いて… 輝いて… 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて | コトリンゴ | 草野正宗 | 草野正宗 | | ささやく冗談でいつも つながりを信じていた 砂漠が遠く見えそうな時も ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた 初めてプライドの柵を越えて 風のような歌 届けたいよ 野生の残り火抱いて 素足で走れば 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた ギリギリ妄想だけで君と 水になって ずっと流れるよ 行きついたその場所が 最期だとしても 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて 輝いて… 輝いて… 柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで 渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて |
魚波の音に自由を見つけたサカナ いつまでも泳ぎ続ける きみの歌に自由を見つけたサカナ 沈むまで尾ひれなびかせる ひらひらひら きらめく鱗が欲しい訳じゃなく 境界線を見たい訳じゃなく 空を飛ぶ鳥に気持ち届かない 歩く羊はただ哀れむだけ はらはら あの浜辺には 誰が待つんだろ いつかのひとか まだ知らぬひとか 波の音に永遠を見つけた 柔らかい光にやすらぎを感じた サカナいつまでも泳ぎ続ける この世界しか知らないでいいの たくさんの事を知らないでいいの そんなふうに 生きてゆけたなら サカナの記憶はどこまでめくっても 大きさ違いの丸いあぶくだけ 見送ることに疲れた日はいつも にがくてあまい水をのみ込むだけ ゆらゆら 陸に上がれば 息も出来ずに 歪んだ空を睨んで冷たくなるの この世界から連れて行かないで たった一つでも精いっぱいだから サカナいつまでも泳ぎ続ける 風の音に情熱を感じた 揺らめく光は甘いささやきって そんなふうに生きてゆけたなら | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | 波の音に自由を見つけたサカナ いつまでも泳ぎ続ける きみの歌に自由を見つけたサカナ 沈むまで尾ひれなびかせる ひらひらひら きらめく鱗が欲しい訳じゃなく 境界線を見たい訳じゃなく 空を飛ぶ鳥に気持ち届かない 歩く羊はただ哀れむだけ はらはら あの浜辺には 誰が待つんだろ いつかのひとか まだ知らぬひとか 波の音に永遠を見つけた 柔らかい光にやすらぎを感じた サカナいつまでも泳ぎ続ける この世界しか知らないでいいの たくさんの事を知らないでいいの そんなふうに 生きてゆけたなら サカナの記憶はどこまでめくっても 大きさ違いの丸いあぶくだけ 見送ることに疲れた日はいつも にがくてあまい水をのみ込むだけ ゆらゆら 陸に上がれば 息も出来ずに 歪んだ空を睨んで冷たくなるの この世界から連れて行かないで たった一つでも精いっぱいだから サカナいつまでも泳ぎ続ける 風の音に情熱を感じた 揺らめく光は甘いささやきって そんなふうに生きてゆけたなら |
友達になれるかな?憎しみかな? 意外と好きだよ 嫌いじゃないからさ 蓋を閉じてみるんだよ まず笑おう 握手をして 許せるかな? 笑えるかな? まだまだ駄目 まだ駄目かな? 許せるかな? 笑えるかな? 名前名乗り ハグもいいね 知らないふり、忘れたふりだよ 友達になれたらきっと全て忘れてしまえるから 憎しみよりも 友達になろう 傷ついて涙 忘れてやるからさ 友達には きっとすぐなれる 傷ついて涙 きっと気付いてないの 歌うよ 君は知らない 私の涙 君が奪い去った 私の全て 夢を まだまだ駄目 まだまだ駄目 忘れるから 笑えるから 忘れるかな? 笑えるかな? 笑いたくて 忘れたくて 心から消えないならいっそ友達になりたいよ 嫌っちゃうよりも 友達になろう 傷ついて涙 忘れてやるからさ 怨み言よりも 忘れてやろう いただいた涙 意外と好きなんだよ 友達には きっとすぐなれる 傷ついて涙 またすぐ乾くからさ 歌うよ ララ ラララ ランラン | コトリンゴ | Yuko Ando | kotringo | | 憎しみかな? 意外と好きだよ 嫌いじゃないからさ 蓋を閉じてみるんだよ まず笑おう 握手をして 許せるかな? 笑えるかな? まだまだ駄目 まだ駄目かな? 許せるかな? 笑えるかな? 名前名乗り ハグもいいね 知らないふり、忘れたふりだよ 友達になれたらきっと全て忘れてしまえるから 憎しみよりも 友達になろう 傷ついて涙 忘れてやるからさ 友達には きっとすぐなれる 傷ついて涙 きっと気付いてないの 歌うよ 君は知らない 私の涙 君が奪い去った 私の全て 夢を まだまだ駄目 まだまだ駄目 忘れるから 笑えるから 忘れるかな? 笑えるかな? 笑いたくて 忘れたくて 心から消えないならいっそ友達になりたいよ 嫌っちゃうよりも 友達になろう 傷ついて涙 忘れてやるからさ 怨み言よりも 忘れてやろう いただいた涙 意外と好きなんだよ 友達には きっとすぐなれる 傷ついて涙 またすぐ乾くからさ 歌うよ ララ ラララ ランラン |
AXIA ~かなしいことり~ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけどかえるわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… | コトリンゴ | 銀色夏生 | 銀色夏生 | | ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを 言いかけて言えなかったの 二度と逢えなくなりそうで… すずしい夜明けの青い海辺で あなたは子供みたいね 私はぼんやり遠くを見てた ふたりはかなしいことりね… ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 今ではあなたを好きだけど 彼とは別れられない それでもあなたを忘れない ふたりは迷ったことりね… 打ち寄せる波から逃げて あなたの腕に抱きついたのに なぜ見つめたら目をそらすの いつものようにふざけていて… いつまでも こうしていたいけど 帰れないけどかえるわね これから誰を愛しても ふたりは胸が痛いのね ごめんね 今までだまってて 本当は彼がいたことを でもあなたと同じあの時に 私も恋に落ちたのよ… 優しい言葉とため息で そっと私を責めないで… 優しい言葉とため息で そっと私を捨てないで… |
だいすきなひとほしの隅でだれかが笑った きみはそれを音にする 文字にならない不思議なことを あの子いまも信じてる さよなら告げる順番を 最後でいいって伝えたら 涙ひとつこぼれてく 少しもつよくないみたい プカリうかぶよなみだの海に すこし髪を撫でてきみが笑う 今をずっと閉じ込めたいな どこかの部屋のsosをきみは昨日夢に見た 文字に出来ないできごとなんて きみはいつも気づかないの プカリうかんだしあわせの空 いつも声を合わせうたいながら 伝えられたらいいなとねがう みちびかれたふたり ここからどこまでも そっと頬にふれてきみが笑う いまその手をつなぎたいな きみはとても大好きな人 | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | ほしの隅でだれかが笑った きみはそれを音にする 文字にならない不思議なことを あの子いまも信じてる さよなら告げる順番を 最後でいいって伝えたら 涙ひとつこぼれてく 少しもつよくないみたい プカリうかぶよなみだの海に すこし髪を撫でてきみが笑う 今をずっと閉じ込めたいな どこかの部屋のsosをきみは昨日夢に見た 文字に出来ないできごとなんて きみはいつも気づかないの プカリうかんだしあわせの空 いつも声を合わせうたいながら 伝えられたらいいなとねがう みちびかれたふたり ここからどこまでも そっと頬にふれてきみが笑う いまその手をつなぎたいな きみはとても大好きな人 |
falalafalaあおい空の下 わたしはうまれて ふしぎな出会いが いつも待っている 大好きなひとたちの えがおを見ていたいから はりきってみるの ねえ、わらって いつも おもっている なかよくなったきみのこと ふぁら ら ふぁら きみにてがみをかくのさ ふぁら ふぁ ふぁら こんやはパーティ ふぁら ら ふぁら 大好きなお花をかざって ふぁら ふぁ ふぁら おひさまを待つの きょうのおくりもの 何にしようかな? だいすきなきみを ビックリさせたいの やきたてのパンに、ドーナツ いたずらカエルに、ひこうせん 思い出のしゃしんも、こんなにたくさん! あしたは もっと なかよくなっていたいから ふぁら ら ふぁら みんなで せーの 歌うのさ ふぁら ふぁ ふぁら よろこびのうたを ふぁら ら ふぁら 大好きなおかしもたくさん ふぁら ふぁ ふぁら お月さまの下で ららら ららら ふぁら ら ふぁら きみにてがみをかくのさ ふぁら ふぁ ふぁら こんやはパーティ ふぁら ら ふぁら 大好きなお花をかざって ふぁら ふぁ ふぁら さあ おどろう ふぁら ふぁ ふぁら よろこびのうたを ふぁら ら ふぁら 大好きなおかしもたくさん ふぁら ふぁ ふぁら お月さまの下で ららら ららら おひさまを待とう | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | | あおい空の下 わたしはうまれて ふしぎな出会いが いつも待っている 大好きなひとたちの えがおを見ていたいから はりきってみるの ねえ、わらって いつも おもっている なかよくなったきみのこと ふぁら ら ふぁら きみにてがみをかくのさ ふぁら ふぁ ふぁら こんやはパーティ ふぁら ら ふぁら 大好きなお花をかざって ふぁら ふぁ ふぁら おひさまを待つの きょうのおくりもの 何にしようかな? だいすきなきみを ビックリさせたいの やきたてのパンに、ドーナツ いたずらカエルに、ひこうせん 思い出のしゃしんも、こんなにたくさん! あしたは もっと なかよくなっていたいから ふぁら ら ふぁら みんなで せーの 歌うのさ ふぁら ふぁ ふぁら よろこびのうたを ふぁら ら ふぁら 大好きなおかしもたくさん ふぁら ふぁ ふぁら お月さまの下で ららら ららら ふぁら ら ふぁら きみにてがみをかくのさ ふぁら ふぁ ふぁら こんやはパーティ ふぁら ら ふぁら 大好きなお花をかざって ふぁら ふぁ ふぁら さあ おどろう ふぁら ふぁ ふぁら よろこびのうたを ふぁら ら ふぁら 大好きなおかしもたくさん ふぁら ふぁ ふぁら お月さまの下で ららら ららら おひさまを待とう |
う、ふ、ふ、ふ、うららかすぎる 日ざしのまやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風はいたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで うふふふ ちやほやされて うふふふ きれいになると うふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに うふふふ 見られることが うふふふ うふふふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのね 大人になって 何かに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい うふふふ 自分の中に うふふふ 流行を持つのが うふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの うふふふ あやまちだったら うふふふ うふふふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて うふふふ ちやほやされて うふふふ きれいになると うふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに うふふふ 見られることが うふふふ うふふふ ビタミンになる うふふふ 自分の中に うふふふ 流行を持つのが うふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの うふふふ あやまちだったら うふふふ うふふふ プロフィールになる | コトリンゴ | EPO | EPO | | うららかすぎる 日ざしのまやかしで 街中何だか いきづいている まばゆい春の 南風はいたずらに ブラウスのそでに 軽くそよいで うふふふ ちやほやされて うふふふ きれいになると うふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに うふふふ 見られることが うふふふ うふふふ ビタミンになる 気ままな時間 今はもうないけど 本当の自由を 手に入れたのね 大人になって 何かに追われ出しても 心の感度は 磨いていたい うふふふ 自分の中に うふふふ 流行を持つのが うふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの うふふふ あやまちだったら うふふふ うふふふ プロフィールになる たまに見せる涙を 優しい武器にかえて うふふふ ちやほやされて うふふふ きれいになると うふふふ うふふふ 悪魔したくなる うふふふ 毎日誰かに うふふふ 見られることが うふふふ うふふふ ビタミンになる うふふふ 自分の中に うふふふ 流行を持つのが うふふふ うふふふ 今のオシャレなの うふふふ ひとつやふたつの うふふふ あやまちだったら うふふふ うふふふ プロフィールになる |
おいでよ家をたてよう青い屋根の家 大きな木のそば猫がすわってる それできみの心をざわめかせるだってこれは きみの心の中の話ねえいいでしょう ずっと追い出そうとしてたのに きみときたらどうなんだ ここへおいでよ朝がくる前に ひかりの中で何も見えなくなる前にいそいで 家の中に小さな明かり いつもここが分かるように それできみの心をすこしつつくだってこれは いつかなくした石の欠片ねえいいでしょう ずっと繋ぎとめていたいのに きみは波の中でかくれんぼ いっしょにゆこうよ世界が変わる前に 花の名前がぜんぶ同じになる前にいそいで ここへおいでよ雨になる前に きみを思うといつもうたが聴こえるから ぼくの心に残ったものは石でできたつよいつよい家 ドアの前にきみの名前 ここへおいでよ朝がくる前に ひかりの中で何も見えなくなる前にいそいで ここへおいでよ雨になる前に きみを思うといつもうたがうまれるから 思うだけならいいでしょう? うちへおいで青い屋根の家 大きな木のそばいつも待ってる | コトリンゴ | kotringo | kotringo | kotringo | 家をたてよう青い屋根の家 大きな木のそば猫がすわってる それできみの心をざわめかせるだってこれは きみの心の中の話ねえいいでしょう ずっと追い出そうとしてたのに きみときたらどうなんだ ここへおいでよ朝がくる前に ひかりの中で何も見えなくなる前にいそいで 家の中に小さな明かり いつもここが分かるように それできみの心をすこしつつくだってこれは いつかなくした石の欠片ねえいいでしょう ずっと繋ぎとめていたいのに きみは波の中でかくれんぼ いっしょにゆこうよ世界が変わる前に 花の名前がぜんぶ同じになる前にいそいで ここへおいでよ雨になる前に きみを思うといつもうたが聴こえるから ぼくの心に残ったものは石でできたつよいつよい家 ドアの前にきみの名前 ここへおいでよ朝がくる前に ひかりの中で何も見えなくなる前にいそいで ここへおいでよ雨になる前に きみを思うといつもうたがうまれるから 思うだけならいいでしょう? うちへおいで青い屋根の家 大きな木のそばいつも待ってる |
こんにちは またあしたこんにちは さよなら おやすみ またあした こんな ふつうの 暮らしの中 幸せはあるのです すきだよ きれいだね おはよう あいしてる あなたの あいのさえずりは わたしの 発電装置 こんにちは ありがとう おげんき ですか 地球のはて の ふたりのそばに 微笑みはあるのです 広い宇宙の 暮らしの中に ぬくもりは あるのです すき すき すき すき… ふつうの言葉を 頂くだけで わたしは 生きてゆけるのです | コトリンゴ | 内藤まろ | kotringo | コトリンゴ | こんにちは さよなら おやすみ またあした こんな ふつうの 暮らしの中 幸せはあるのです すきだよ きれいだね おはよう あいしてる あなたの あいのさえずりは わたしの 発電装置 こんにちは ありがとう おげんき ですか 地球のはて の ふたりのそばに 微笑みはあるのです 広い宇宙の 暮らしの中に ぬくもりは あるのです すき すき すき すき… ふつうの言葉を 頂くだけで わたしは 生きてゆけるのです |
rattleboxthe railroad clatters like a rattlebox of mine going to the place where everyone's waiting for me with their lovely smile except the day with dozing off. i always gaze out the window try to spin my thoughts, moving like smoke, into the crystals clattering along the rail staring at the curved trees and the sleeping birds on the cables the gossips on the NY post people chatting on the phone making a music tickling my ear when the train floats into the sky it is going across the bridge to the city when the train floats into the sky going across the bridge going back to the city i live in but i don't know whether i like or not i'm home, i'm home i'm thinking i'd better to stay for a couple more days i'm home although you're not here anymore the railroad clatters like a rattlebox of mine reaching at my station where everyone's struggling with their smile | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | the railroad clatters like a rattlebox of mine going to the place where everyone's waiting for me with their lovely smile except the day with dozing off. i always gaze out the window try to spin my thoughts, moving like smoke, into the crystals clattering along the rail staring at the curved trees and the sleeping birds on the cables the gossips on the NY post people chatting on the phone making a music tickling my ear when the train floats into the sky it is going across the bridge to the city when the train floats into the sky going across the bridge going back to the city i live in but i don't know whether i like or not i'm home, i'm home i'm thinking i'd better to stay for a couple more days i'm home although you're not here anymore the railroad clatters like a rattlebox of mine reaching at my station where everyone's struggling with their smile |
つれてかえろうノートの中 住んでいる おかしな歌 歌う 女の子 鳥籠には 鳥はいない 逃げたのかも しれない ピアノを弾いて ピアノと歌って 風と踊ろう ふわ ふわ ふわり どこまでも どこまでも 逃げた小鳥を 追う 僕は聴いていた 長い間 いつまでも いつまでも 目を閉じれば 流れ始める 今いる場所も 思い出す あたまの奥 逃げてった あの鳥を 今すぐ つれてかえろう どこいったの? 誰か教えて つれてかえろう どこいったの? もう夜明けが やって来る | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | ノートの中 住んでいる おかしな歌 歌う 女の子 鳥籠には 鳥はいない 逃げたのかも しれない ピアノを弾いて ピアノと歌って 風と踊ろう ふわ ふわ ふわり どこまでも どこまでも 逃げた小鳥を 追う 僕は聴いていた 長い間 いつまでも いつまでも 目を閉じれば 流れ始める 今いる場所も 思い出す あたまの奥 逃げてった あの鳥を 今すぐ つれてかえろう どこいったの? 誰か教えて つれてかえろう どこいったの? もう夜明けが やって来る |
soraレンズから きみの 瞳を とおって ぼくに 届く 切り取られた 空の色 知らなくても 知ってる 気がした ぼんやりと こころを 染める 水色 同じきもち チャンネルをあわせる きみの街から ゆらりゆらり 春が やってくる ちいさな こころ 何色? 雲の隙間から 繋がるメロディ 枝の先から 聴こえるリズムで たかまってゆく このきもち さあ どこへゆこう? 動かない雲 変わり続けるこの星 あのままの思い出 変わり続けるぼくら 大きなきもち 何色? 風の匂いから 変わってく季節 土の中から 聴こえるリズムで たかまってゆく このきもち さあ どこへ ゆこう? | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | レンズから きみの 瞳を とおって ぼくに 届く 切り取られた 空の色 知らなくても 知ってる 気がした ぼんやりと こころを 染める 水色 同じきもち チャンネルをあわせる きみの街から ゆらりゆらり 春が やってくる ちいさな こころ 何色? 雲の隙間から 繋がるメロディ 枝の先から 聴こえるリズムで たかまってゆく このきもち さあ どこへゆこう? 動かない雲 変わり続けるこの星 あのままの思い出 変わり続けるぼくら 大きなきもち 何色? 風の匂いから 変わってく季節 土の中から 聴こえるリズムで たかまってゆく このきもち さあ どこへ ゆこう? |
hoshikuzu歌え ぼくの 指先 おいてけ 過去の 思い出 なんて ふれるもの すべて 音にかえる 色にかえる 街に消える 街にのみこまれる 靴の踵 なくなるまで 歩く 走る そして 出会う 掌の 地図 握りしめる インク 消える また 描き直す となりのほしに 訊いてみよう ヒントは 昨日 夢の なか 引き出しの なか 覗き込む いつかの 始まり hoshikuzu きらり キミノキモチユビデナゾル イマハワカルコトバカリ 歌え hoshikuzu 何かに なるまで あとは もう 戻れない 靴の踵 なくなっても 歩く 走る そして 出会う 掌の 地図 握りしめる インク 消える また描き直す 僕の声が きこえるかい こたえは きみの ポッケの なか となりのほしに 訊いてみよう ヒントは 昨日 夢の なか 引き出しの なか 覗き込む いつかの 始まり ぼくは hoshikuzu | コトリンゴ | kotringo | kotringo | | 歌え ぼくの 指先 おいてけ 過去の 思い出 なんて ふれるもの すべて 音にかえる 色にかえる 街に消える 街にのみこまれる 靴の踵 なくなるまで 歩く 走る そして 出会う 掌の 地図 握りしめる インク 消える また 描き直す となりのほしに 訊いてみよう ヒントは 昨日 夢の なか 引き出しの なか 覗き込む いつかの 始まり hoshikuzu きらり キミノキモチユビデナゾル イマハワカルコトバカリ 歌え hoshikuzu 何かに なるまで あとは もう 戻れない 靴の踵 なくなっても 歩く 走る そして 出会う 掌の 地図 握りしめる インク 消える また描き直す 僕の声が きこえるかい こたえは きみの ポッケの なか となりのほしに 訊いてみよう ヒントは 昨日 夢の なか 引き出しの なか 覗き込む いつかの 始まり ぼくは hoshikuzu |
誰か私をかわいそうね かわいそうね 本当にね 優しくされたら 泣いちゃうから さびしそうね さびしそうね でも大丈夫 今日から一緒って 抱きしめられたい あなたの代わりは他にもいるよ 破れたポケット縫い直したら 強くなった気でいた でも勘違いで 言いたい事が何一つ 言えない自分になっていたよ でも誰か私を 誰か私を そっと愛してはくれませんか かわいいよね かわいいよね 誰よりもね 信じられたら 素赦だけど いけないよね いけないよね 壊れちゃう 心にバリアを ほら張りましょう 私の代わりは他にもいるよ アマノジャクに強がってたら 恋人だっていつか 逃げちゃうのかな やっぱりねそう誰だって 素直な子の方がいいんだよね でも誰か私の 誰か私の ずっと側にいてくれませんか でも誰か私を 誰か私を そっと愛してはくれませんか | コトリンゴ | 野島伸司 | コトリンゴ | コトリンゴ | かわいそうね かわいそうね 本当にね 優しくされたら 泣いちゃうから さびしそうね さびしそうね でも大丈夫 今日から一緒って 抱きしめられたい あなたの代わりは他にもいるよ 破れたポケット縫い直したら 強くなった気でいた でも勘違いで 言いたい事が何一つ 言えない自分になっていたよ でも誰か私を 誰か私を そっと愛してはくれませんか かわいいよね かわいいよね 誰よりもね 信じられたら 素赦だけど いけないよね いけないよね 壊れちゃう 心にバリアを ほら張りましょう 私の代わりは他にもいるよ アマノジャクに強がってたら 恋人だっていつか 逃げちゃうのかな やっぱりねそう誰だって 素直な子の方がいいんだよね でも誰か私の 誰か私の ずっと側にいてくれませんか でも誰か私を 誰か私を そっと愛してはくれませんか |
たんぽぽ鳥が運んでくれた種は 静かに呼吸をしているよ どんな景色が広がるかな 思い描くよ土の中 そっと覗いてみましょうか 少しばかりは怖いけど おひさま満ちる世界が見たい この気持ちは揺るがない 風の音色が変わったら 雨の棘がなくなったら あなたにはこの世界 どんな風に見えますか ここで私は根を張って 夢の途中のため息で 綿毛を遠く空いっぱいに 飛ばして 叶わない願いも 届かない想いも 深い深い色になって 私をそっと染めてゆく あの屋根を越えて 隣の町まで どこかの知らない誰かの庭へ 幾つかは踏まれ 幾つかは船の上 あなたの肩にたどり着けたなら 小さな火が燃えている 土の中で音もなく 明日自由のときが来たら きっとあなたに会えるから | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | コトリンゴ | 鳥が運んでくれた種は 静かに呼吸をしているよ どんな景色が広がるかな 思い描くよ土の中 そっと覗いてみましょうか 少しばかりは怖いけど おひさま満ちる世界が見たい この気持ちは揺るがない 風の音色が変わったら 雨の棘がなくなったら あなたにはこの世界 どんな風に見えますか ここで私は根を張って 夢の途中のため息で 綿毛を遠く空いっぱいに 飛ばして 叶わない願いも 届かない想いも 深い深い色になって 私をそっと染めてゆく あの屋根を越えて 隣の町まで どこかの知らない誰かの庭へ 幾つかは踏まれ 幾つかは船の上 あなたの肩にたどり着けたなら 小さな火が燃えている 土の中で音もなく 明日自由のときが来たら きっとあなたに会えるから |
みぎてのうた眞冬と云ふのに なまあたゝかい 風が吹いてゐて 時をり海の匂ひも 運んで来て 道では何かの破片が きらきら笑ふ 貴方の背を撫づる 太陽のてのひら 貴方を抱く 海苔の宵闇 すゞめのおしやべりを 聞きそびれ たんぽゝの 綿毛も 浴びそびれ 雲間のつくる 日だまりに 入(い)りそびれ 隣りに眠る人の夢の 中すら知りそびれ 毎日の道すらすべては 踏みそびれ すごい速さで 記憶となって ゆくきらめく日々を 貴方は どうする事も出来ないで 貴方などこの世界の 切れつ端に すぎないのだから 貴方など懐かしい 切れぎれの誰かや何かの 寄せ集めにすぎないのだから だから いつでも 用意さるゝ 貴方の居場所 どこにでも宿る愛 どこにでも宿る愛 変はりゆくこの世界の あちこちに宿る 切れきれの愛 ほらご覧 いま其れも 貴方の 一部になる | コトリンゴ | こうの史代・片渕須直 | コトリンゴ | コトリンゴ | 眞冬と云ふのに なまあたゝかい 風が吹いてゐて 時をり海の匂ひも 運んで来て 道では何かの破片が きらきら笑ふ 貴方の背を撫づる 太陽のてのひら 貴方を抱く 海苔の宵闇 すゞめのおしやべりを 聞きそびれ たんぽゝの 綿毛も 浴びそびれ 雲間のつくる 日だまりに 入(い)りそびれ 隣りに眠る人の夢の 中すら知りそびれ 毎日の道すらすべては 踏みそびれ すごい速さで 記憶となって ゆくきらめく日々を 貴方は どうする事も出来ないで 貴方などこの世界の 切れつ端に すぎないのだから 貴方など懐かしい 切れぎれの誰かや何かの 寄せ集めにすぎないのだから だから いつでも 用意さるゝ 貴方の居場所 どこにでも宿る愛 どこにでも宿る愛 変はりゆくこの世界の あちこちに宿る 切れきれの愛 ほらご覧 いま其れも 貴方の 一部になる |
悲しくてやりきれない胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか | コトリンゴ | サトウハチロー | 加藤和彦 | | 胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか |
隣組とんとん とんからりと 隣組 格子を開ければ 顔なじみ 廻して頂戴 回覧板 知らせられたり 知らせたり とんとん とんからりと 隣組 あれこれ面倒 味噌醤油 御飯の炊き方 垣根越し 教えられたり 教えたり とんとん とんからりと 隣組 地震や雷 火事どろぼう 互いに役立つ 用心棒 助けられたり 助けたり とんとん とんからりと 隣組 何軒あろうと 一所帯 こころは一つの 屋根の月 纏められたり 纏めたり | コトリンゴ | 岡本一平 | 飯田信夫 | コトリンゴ | とんとん とんからりと 隣組 格子を開ければ 顔なじみ 廻して頂戴 回覧板 知らせられたり 知らせたり とんとん とんからりと 隣組 あれこれ面倒 味噌醤油 御飯の炊き方 垣根越し 教えられたり 教えたり とんとん とんからりと 隣組 地震や雷 火事どろぼう 互いに役立つ 用心棒 助けられたり 助けたり とんとん とんからりと 隣組 何軒あろうと 一所帯 こころは一つの 屋根の月 纏められたり 纏めたり |