誓い君はどうしてだまって 僕の前からはなれてゆくの これからだっていつまでだって 一緒にいるっていったよね ここにいる事が あたり前のように思ってたときに戻りたい 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 風が冷たく澄んだ日は 君の星を探しているよ あの日 天(そら)へと昇った君は 小さな光を放ちながら 寂しい時も落ち込んだ時も 僕を遠くで照らしてくれる 愛する事 それがたったひとつ真実(ホント)の誓い 時を越えて 永遠に心(ここ)で生きてるから 君は 僕に強さと弱さを教えてくれた かけがえのない人だから 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 忘れないよ いつも見ているから 一番側(そば)で 「さよなら」なんて言わない 心(ここ)で生きてるから ずっと生きてるから | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 君はどうしてだまって 僕の前からはなれてゆくの これからだっていつまでだって 一緒にいるっていったよね ここにいる事が あたり前のように思ってたときに戻りたい 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 風が冷たく澄んだ日は 君の星を探しているよ あの日 天(そら)へと昇った君は 小さな光を放ちながら 寂しい時も落ち込んだ時も 僕を遠くで照らしてくれる 愛する事 それがたったひとつ真実(ホント)の誓い 時を越えて 永遠に心(ここ)で生きてるから 君は 僕に強さと弱さを教えてくれた かけがえのない人だから 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 忘れないよ いつも見ているから 一番側(そば)で 「さよなら」なんて言わない 心(ここ)で生きてるから ずっと生きてるから |
雪月花観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った 雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく 遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ“平和と愛を大きな声で歌うの” 触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で 人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ 深い痛みも 大きな願いも 想いは伝わる いつの日にか必ず 雪は雪らしく 月は月らしく 心に伝える 私は私らしく あなたはあなたらしく 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日が 幸せってゆうんだなってわかった | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 小西貴雄 | 観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った 雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく 遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ“平和と愛を大きな声で歌うの” 触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で 人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ 深い痛みも 大きな願いも 想いは伝わる いつの日にか必ず 雪は雪らしく 月は月らしく 心に伝える 私は私らしく あなたはあなたらしく 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日が 幸せってゆうんだなってわかった |
君がいなくなった理由いつまでも どこまでも 続くはずと 信じてた 二人の日々 色褪せてゆく 最近じゃ 毎日が 忙しくて 君の顔 思い出すことも 減った気がするんだ 誰もいない部屋は 大きな空き箱みたい 残された置き手紙 滲んだ文字が並ぶ こんなに近くに居たのに…何故? その寂しさ 見えなかった ただ一つ 君がいなくなった理由は 「消せない孤独」だった その髪も その腕も その仕草も その話し方も その涙も 思い出になり… もしも どこかでまた 偶然出逢えたなら その時は 笑い合える二人でいたいと思う 町並みはやがて雪を纏い 君の好きな季節が来る 忘れない 君がいなくなった理由も 遠回りしてた恋も 結局 最後に気付いたこと 僕は 君を愛している 変わらない 君がいなくなった理由が 分かった 今でも だからこそ 誰より幸せでいて欲しい それしか望まないよ 笑顔を絶やさないで | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 安部潤 | いつまでも どこまでも 続くはずと 信じてた 二人の日々 色褪せてゆく 最近じゃ 毎日が 忙しくて 君の顔 思い出すことも 減った気がするんだ 誰もいない部屋は 大きな空き箱みたい 残された置き手紙 滲んだ文字が並ぶ こんなに近くに居たのに…何故? その寂しさ 見えなかった ただ一つ 君がいなくなった理由は 「消せない孤独」だった その髪も その腕も その仕草も その話し方も その涙も 思い出になり… もしも どこかでまた 偶然出逢えたなら その時は 笑い合える二人でいたいと思う 町並みはやがて雪を纏い 君の好きな季節が来る 忘れない 君がいなくなった理由も 遠回りしてた恋も 結局 最後に気付いたこと 僕は 君を愛している 変わらない 君がいなくなった理由が 分かった 今でも だからこそ 誰より幸せでいて欲しい それしか望まないよ 笑顔を絶やさないで |
坂道友達とはしゃいで 久しぶりにこんな 大きな声で笑った 丘の上 寝転んで 暮れゆく空見てた あの日と同じように だんだんだんだん だんだんだんだん 知らず知らずのうちに 僕ら 大人になってた どんどんどんどん どんどんどんどん 時にのまれて 追いかけてた光 霞んで見える 何となく過ぎてゆく 毎日には何も 誇れるものがない だんだんだんだん だんだんだんだん 溜息ばかり増える 僕は 何してるんだろう どんどんどんどん どんどんどんどん 地図に残した 足跡さえ今は 歪んで見える あの日描いてた 未来の自分に いつかこの手が 届きますように… だんだんだんだん だんだんだんだん 街に灯りが ひとつ、ふたつ 燈り始めて どんどんどんどん どんどんどんどん 僕の胸にも 追いかけてた光 甦っていく | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 内池秀和 | 友達とはしゃいで 久しぶりにこんな 大きな声で笑った 丘の上 寝転んで 暮れゆく空見てた あの日と同じように だんだんだんだん だんだんだんだん 知らず知らずのうちに 僕ら 大人になってた どんどんどんどん どんどんどんどん 時にのまれて 追いかけてた光 霞んで見える 何となく過ぎてゆく 毎日には何も 誇れるものがない だんだんだんだん だんだんだんだん 溜息ばかり増える 僕は 何してるんだろう どんどんどんどん どんどんどんどん 地図に残した 足跡さえ今は 歪んで見える あの日描いてた 未来の自分に いつかこの手が 届きますように… だんだんだんだん だんだんだんだん 街に灯りが ひとつ、ふたつ 燈り始めて どんどんどんどん どんどんどんどん 僕の胸にも 追いかけてた光 甦っていく |
Eternal Loveその笑顔の先には 何色の空が見えるの? 哀しみのない世界と いつになれば出逢えるだろう 今を生きる子供たちに 僕は何を残してあげられる?この世界に 声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love たった1つだけ 願いが叶うなら 何を願う? 満たされないことの方が多くなった 現代(いま)に 壊れかけた未来(あす)への扉たたいて 新しい世界見つけよう 自分の力で 声にならない様な小さな声でも 聞き逃したりしない もっと近くで僕に伝えて Eternal Love めぐりめぐった世界 僕らは 今何が出来る? 孤独な気持ちも 包み込む安らぎも 全てを分け合って歩いてゆきたい だから声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love Love & Peace forever, Eternal Love I love you forever, Eternal Love | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | その笑顔の先には 何色の空が見えるの? 哀しみのない世界と いつになれば出逢えるだろう 今を生きる子供たちに 僕は何を残してあげられる?この世界に 声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love たった1つだけ 願いが叶うなら 何を願う? 満たされないことの方が多くなった 現代(いま)に 壊れかけた未来(あす)への扉たたいて 新しい世界見つけよう 自分の力で 声にならない様な小さな声でも 聞き逃したりしない もっと近くで僕に伝えて Eternal Love めぐりめぐった世界 僕らは 今何が出来る? 孤独な気持ちも 包み込む安らぎも 全てを分け合って歩いてゆきたい だから声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love Love & Peace forever, Eternal Love I love you forever, Eternal Love |
撫子の華僕が生まれたこの町にも 桃色の花が咲きました 今年は少し早咲きだと 行き交う人は言っています 海鳥の唄よ あの島へ 風に乗せ 想いを運んでよ 独り泣いていたあの花を 守れず未来手放した 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 待ち続けた再会も 終わりを悟(し)るための口実で 分かっていたけど どうしても新しい日々が 甦る ネオンで紅く染まった空 この空だけ繋がっている 今でも… 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 友よ 友よ 最後に一つ 独り言を聴いて欲しい 僕も 一歩ずつ歩き出す 変わりゆく この空へと 幸せであるようにと… | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 粟津彰 | 僕が生まれたこの町にも 桃色の花が咲きました 今年は少し早咲きだと 行き交う人は言っています 海鳥の唄よ あの島へ 風に乗せ 想いを運んでよ 独り泣いていたあの花を 守れず未来手放した 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 待ち続けた再会も 終わりを悟(し)るための口実で 分かっていたけど どうしても新しい日々が 甦る ネオンで紅く染まった空 この空だけ繋がっている 今でも… 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 友よ 友よ 最後に一つ 独り言を聴いて欲しい 僕も 一歩ずつ歩き出す 変わりゆく この空へと 幸せであるようにと… |
JOURNEY OF LIFE迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 涙で頬ぬらした時も 心が壊れかけた時も 無邪気なその笑顔に 何度助けられただろう… 奇跡のようなあなたとの出逢い 次は私が幸せにする番だね 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 忘れちゃいけないことがある あなたがほら生きている事 今ここに見つけよう “生きる証” 時として 人は誰も見えない闇に怯えているけど きっとまた その時こそがあなたを強くするのだろう 信じよう 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長いこの旅路を The journey of life | 諫山実生 | 諫山実生 | 内池秀和 | デビッド・マシューズ | 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 涙で頬ぬらした時も 心が壊れかけた時も 無邪気なその笑顔に 何度助けられただろう… 奇跡のようなあなたとの出逢い 次は私が幸せにする番だね 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 忘れちゃいけないことがある あなたがほら生きている事 今ここに見つけよう “生きる証” 時として 人は誰も見えない闇に怯えているけど きっとまた その時こそがあなたを強くするのだろう 信じよう 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長いこの旅路を The journey of life |
告白日記桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に 吐き出した“大好き” 弾みのような言葉に 驚く君が哀しい 繋がらないままの 一方通行な想い 小さな頃から ずっと隣にいたのに 一番近い存在は私じゃない 君かれ出るコトバはいつも彼女(あのこ)の事ばかり 分かっていたけど もう隠しきれないよ 「彼女じゃなきゃダメなの?」視線を合わせない君に 熱い涙と一緒に溢れてく“大好き” ねぇ 校庭の隅で揺れてた桜 覚えてる? 泣いてた私を ぎゅっと抱きしめてくれた 少ししゃがんだ君が 耳元にそっと近づいて 心奪ってく 知らないふりが上手ね 本当は気付いてたくせに とぼける君の横顔さえ 愛しい 「困った顔しないで…」涙で君が滲む 桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に吐き出した“大好き” どんなに時間が経っても 流されはしない想い 数え切れない想い出も 忘れたりしないよ 君に逢えてヨカッタ 明日からも 君が好き | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 安部潤 | 桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に 吐き出した“大好き” 弾みのような言葉に 驚く君が哀しい 繋がらないままの 一方通行な想い 小さな頃から ずっと隣にいたのに 一番近い存在は私じゃない 君かれ出るコトバはいつも彼女(あのこ)の事ばかり 分かっていたけど もう隠しきれないよ 「彼女じゃなきゃダメなの?」視線を合わせない君に 熱い涙と一緒に溢れてく“大好き” ねぇ 校庭の隅で揺れてた桜 覚えてる? 泣いてた私を ぎゅっと抱きしめてくれた 少ししゃがんだ君が 耳元にそっと近づいて 心奪ってく 知らないふりが上手ね 本当は気付いてたくせに とぼける君の横顔さえ 愛しい 「困った顔しないで…」涙で君が滲む 桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に吐き出した“大好き” どんなに時間が経っても 流されはしない想い 数え切れない想い出も 忘れたりしないよ 君に逢えてヨカッタ 明日からも 君が好き |
Over五月晴れの静かな朝 君はひとりで旅立つ さよならさえ残さずに 帰れないあの場所へ 消えていった アルバムには 肩を並べ はにかんだ姿ばかり 同じ月日 駆け抜けたあの頃は 夢じゃないよね…? 今もまだ 君が隣に居るようで 信じられない 信じたくない もう二度と逢えない その声も聴けない もっともっと 話したいことあったのに 本当のこと言えば 誰か 他の人なら良かった 街の中で 君の事探してる 見つからないのに…。 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい もっともっと 見せたいものもあったのに いつでも逢えると どうしてあの時 逢わなかったの? 心千切れていく 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい いつになったら この迷い道出られるの? …出られるの? | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 五月晴れの静かな朝 君はひとりで旅立つ さよならさえ残さずに 帰れないあの場所へ 消えていった アルバムには 肩を並べ はにかんだ姿ばかり 同じ月日 駆け抜けたあの頃は 夢じゃないよね…? 今もまだ 君が隣に居るようで 信じられない 信じたくない もう二度と逢えない その声も聴けない もっともっと 話したいことあったのに 本当のこと言えば 誰か 他の人なら良かった 街の中で 君の事探してる 見つからないのに…。 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい もっともっと 見せたいものもあったのに いつでも逢えると どうしてあの時 逢わなかったの? 心千切れていく 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい いつになったら この迷い道出られるの? …出られるの? |
アオイトリ小さな足跡 風に吹かれて消えた 夢を見失い立ち止まる 旅の途中で 鳥かごを抜けて 自由を手に入れたのに どうして私は 今もまだ迷っているの? 雨音に消えゆくその声を追いかけた もしも叶うなら すぐに逢いたい… 行かないで これ以上遠くへ行かないで 響き渡る歌が 貴方聴こえるでしょう? 知らず知らずに ここまで歩いてきた 悪戯な時は 私の心惑わせる 待ちぼうけ 迷子になった子供のように どんなに探しても 見つけられない 届かない空に アオイトリ飛び去ってゆく 錆び付いたこの胸 通り過ぎるように 寂しさの海に 沈みゆく白い花は いつの日も貴方に 想い寄せるのでしょう いつまでも 歩いて行く道は遠いけど 独りで飛べるように 強くなりたい!! 行かないで これ以上遠くへ行かないで 離れたくないのは「ワタシ」だったみたい ゆっくりと翼を 目を瞑り広げてゆく 忘れてた飛び方 やっと思い出すの | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 粟津彰 | 小さな足跡 風に吹かれて消えた 夢を見失い立ち止まる 旅の途中で 鳥かごを抜けて 自由を手に入れたのに どうして私は 今もまだ迷っているの? 雨音に消えゆくその声を追いかけた もしも叶うなら すぐに逢いたい… 行かないで これ以上遠くへ行かないで 響き渡る歌が 貴方聴こえるでしょう? 知らず知らずに ここまで歩いてきた 悪戯な時は 私の心惑わせる 待ちぼうけ 迷子になった子供のように どんなに探しても 見つけられない 届かない空に アオイトリ飛び去ってゆく 錆び付いたこの胸 通り過ぎるように 寂しさの海に 沈みゆく白い花は いつの日も貴方に 想い寄せるのでしょう いつまでも 歩いて行く道は遠いけど 独りで飛べるように 強くなりたい!! 行かないで これ以上遠くへ行かないで 離れたくないのは「ワタシ」だったみたい ゆっくりと翼を 目を瞑り広げてゆく 忘れてた飛び方 やっと思い出すの |
あなたに贈る詩出逢った頃のあなたには 片方の翼が無くて 青空を前に立ちすくんでいた 新しいことを覚(し)るたびに こわいものも増えてゆくと 窓越しに映る わたしを見つめて言った 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める かさぶただらけの背中は あなたの優しさの証 触れたら温かい 美しい勲章 安心して眠れないなら その身を抱いてあげよう 癒えぬ傷も 忘られぬ過去も すべてを愛せる この世にひとりしかいない あなただけのために 夢を描こう 花を咲かそう 翼に代わろう 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める 明るい光 まだ見ぬ世界(うちゅう)を探そう 一(ここ)から | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 出逢った頃のあなたには 片方の翼が無くて 青空を前に立ちすくんでいた 新しいことを覚(し)るたびに こわいものも増えてゆくと 窓越しに映る わたしを見つめて言った 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める かさぶただらけの背中は あなたの優しさの証 触れたら温かい 美しい勲章 安心して眠れないなら その身を抱いてあげよう 癒えぬ傷も 忘られぬ過去も すべてを愛せる この世にひとりしかいない あなただけのために 夢を描こう 花を咲かそう 翼に代わろう 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める 明るい光 まだ見ぬ世界(うちゅう)を探そう 一(ここ)から |
真夜中のシンデレラ真夜中の路地 木魂するクラクション 約束の刻 彼からのラブコール 抜け出した部屋の窓に 「ごめんね。」と書き残して 聴き慣れた曲 紡ぎ出すカーラジオ リズムが誘い トキメキは加速する 待っていた この日をずっと もう誰にも邪魔させない 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 もう二度と戻れないあの空へ キラリ 星降る街で 唇重ねた ブレーキは踏まないで 走れ!溶けるまで 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 ささやかな永遠を信じてる ふたり | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 真夜中の路地 木魂するクラクション 約束の刻 彼からのラブコール 抜け出した部屋の窓に 「ごめんね。」と書き残して 聴き慣れた曲 紡ぎ出すカーラジオ リズムが誘い トキメキは加速する 待っていた この日をずっと もう誰にも邪魔させない 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 もう二度と戻れないあの空へ キラリ 星降る街で 唇重ねた ブレーキは踏まないで 走れ!溶けるまで 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 ささやかな永遠を信じてる ふたり |
絆あの日の星を君は覚えているかな この世の終わりを感じたあの日 絶望の隣には希望があること 僕の隣には大切な人がいることを知った瞬間だった いつもの笑顔がなくなって不安だらけの君を 僕はただ抱きしめることしかできなくて 人は誰かを守りたい、そう思った時 強くなれる、優しくなれる 僕は君がいたから強くなれた ずっと君を守っていくよ そう、あの日の星に誓ったんだ… 今年もまた忘れられない日がやってくる 何年たってもあの日を思うと胸が痛い 何か悪い事をしたのか?と自分を責め うまくいかないのは人のせいにした 恥ずかしいけどあの日の出来事で人の心に触れた あたたかかった、嬉しかった、涙が出た… 人は一人で生きていけないと思った時 人を大切に想う心を知る 僕はあの日を忘れない 君のために生きていくよ そう、手を取り合って歩いていこう… これからも… | 諫山実生 | hiroe | 諫山実生 | | あの日の星を君は覚えているかな この世の終わりを感じたあの日 絶望の隣には希望があること 僕の隣には大切な人がいることを知った瞬間だった いつもの笑顔がなくなって不安だらけの君を 僕はただ抱きしめることしかできなくて 人は誰かを守りたい、そう思った時 強くなれる、優しくなれる 僕は君がいたから強くなれた ずっと君を守っていくよ そう、あの日の星に誓ったんだ… 今年もまた忘れられない日がやってくる 何年たってもあの日を思うと胸が痛い 何か悪い事をしたのか?と自分を責め うまくいかないのは人のせいにした 恥ずかしいけどあの日の出来事で人の心に触れた あたたかかった、嬉しかった、涙が出た… 人は一人で生きていけないと思った時 人を大切に想う心を知る 僕はあの日を忘れない 君のために生きていくよ そう、手を取り合って歩いていこう… これからも… |
ふたり涙のわけを聞かせて 独りで泣かないで どんな些細な事でもいいから 僕に話してよ 君が毎日 花に水をあげてることも 寂しい夜には 眠れずにいることも知っているけど 何気なく過ぎる時間(とき)の中に 小さな幸せ 見つけていこう きっと ふたりなら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 心に花を贈ろう 言葉の代わりに 君が少しでも不安な気持ちを 忘れられるように たとえ世界が 僕を信じてくれなくたって 君さえ信じてくれるならそれでいい 何も恐くない ふたりが一緒にいることが 何より僕らの 愛のカタチ もっと「特別」を創って行こうよ 君は素敵だよ 素敵だよ 今日はふたりの大事な記念日 10年後も こうして歩いていたい 君と… 何気なく過ぎる時間(とき)の中で 小さな幸せ 重ねていこう Oh 二人なら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 君は素敵だよ 世界で一番 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 涙のわけを聞かせて 独りで泣かないで どんな些細な事でもいいから 僕に話してよ 君が毎日 花に水をあげてることも 寂しい夜には 眠れずにいることも知っているけど 何気なく過ぎる時間(とき)の中に 小さな幸せ 見つけていこう きっと ふたりなら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 心に花を贈ろう 言葉の代わりに 君が少しでも不安な気持ちを 忘れられるように たとえ世界が 僕を信じてくれなくたって 君さえ信じてくれるならそれでいい 何も恐くない ふたりが一緒にいることが 何より僕らの 愛のカタチ もっと「特別」を創って行こうよ 君は素敵だよ 素敵だよ 今日はふたりの大事な記念日 10年後も こうして歩いていたい 君と… 何気なく過ぎる時間(とき)の中で 小さな幸せ 重ねていこう Oh 二人なら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 君は素敵だよ 世界で一番 |
半分だけの愛あなたは弱虫。 いつもこうして向き合ってるのに 壁に掛けた絵画のよう 何も言わない その瞳の中 映る私は誰かの身代わり 「まだ過去を見つめているの?」 返事は聞けなくて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 届かぬものほど 綺麗に見えて手に入れたくなる 星を掴むようなこと 解かってはいるけれど 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 揺れる気持ちに戸惑っても さよならは選べないよ あなたはいつも左手で こうして頭を撫でる その空いた右手は 今でもあの人を探しているの? 全部欲しいよ 全部が欲しい 本当は いつか両手で強く強く 私だけを抱きしめて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 私だけに微笑んで 「あなたは弱虫。でも、愛してる。」 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | Lin | あなたは弱虫。 いつもこうして向き合ってるのに 壁に掛けた絵画のよう 何も言わない その瞳の中 映る私は誰かの身代わり 「まだ過去を見つめているの?」 返事は聞けなくて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 届かぬものほど 綺麗に見えて手に入れたくなる 星を掴むようなこと 解かってはいるけれど 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 揺れる気持ちに戸惑っても さよならは選べないよ あなたはいつも左手で こうして頭を撫でる その空いた右手は 今でもあの人を探しているの? 全部欲しいよ 全部が欲しい 本当は いつか両手で強く強く 私だけを抱きしめて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 私だけに微笑んで 「あなたは弱虫。でも、愛してる。」 |
想いコガレテ乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気 途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの 降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you 目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ 私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ どこでも私でいられる明日が来ますように… 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している | 諫山実生 | 夏野芹子 | 諫山実生 | 加藤みちあき | 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気 途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの 降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you 目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ 私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ どこでも私でいられる明日が来ますように… 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している |
あやとり黄昏の街 君を見かけた あの日とまるで 変わらないその瞳(め)に 記憶の隅で 隠れてた想い 時を超えて 呼び覚ますの 「卒業してもかわらないから」 いつもの君の 口癖だったけど 移ろう季節 流されるままに 君の心を 見失った 教えて下さい 愛は刹那に咲いた夢なのですか? そう ふたりの恋は 交わる事ない物語 あの 夏の日に置き忘れた 祈りを解き放ちたい 君から伸びる 細長い影 踏まないように ゆっくり追いかけた あの時ふたり 語り合ったのは 今ここにあるはずの未来 教えて下さい 面影残した日々は夢なのですか? そう ふたりの恋は 胸から零れた砂時計 あの 夏の日に言えなかった 言葉を取り戻したい 何を信じたらいい? 何も信じたくない 逸れた心 そう ふたりの恋は 哀しみに染まる糸遊び あの 夏の日に帰れるなら もう一度やり直したい 黄昏の街 君を見かけた ほつれた糸は 二度と戻らないの…? | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 黄昏の街 君を見かけた あの日とまるで 変わらないその瞳(め)に 記憶の隅で 隠れてた想い 時を超えて 呼び覚ますの 「卒業してもかわらないから」 いつもの君の 口癖だったけど 移ろう季節 流されるままに 君の心を 見失った 教えて下さい 愛は刹那に咲いた夢なのですか? そう ふたりの恋は 交わる事ない物語 あの 夏の日に置き忘れた 祈りを解き放ちたい 君から伸びる 細長い影 踏まないように ゆっくり追いかけた あの時ふたり 語り合ったのは 今ここにあるはずの未来 教えて下さい 面影残した日々は夢なのですか? そう ふたりの恋は 胸から零れた砂時計 あの 夏の日に言えなかった 言葉を取り戻したい 何を信じたらいい? 何も信じたくない 逸れた心 そう ふたりの恋は 哀しみに染まる糸遊び あの 夏の日に帰れるなら もう一度やり直したい 黄昏の街 君を見かけた ほつれた糸は 二度と戻らないの…? |
嘘つきこの雨に打たれて 洗い流せるなら 昨日の嘘も うわべだけの言葉も溶かして 「自分らしさ」なんて 分からなくなるほど 色んな顔を使い分ける私は 誰なの? 本当はもっと心から 笑ったり泣いたりしたいのに… また今日も知らない誰かが 私の口唇(くち)を動かしている 本当はいつも寂しくて 誰かと居てもひとりぼっちで そんな気持ちも伝えられず 強がりばかりを並べているの せめて貴方と居るときだけは 素直な私で居たいよ 素直な私で居させて…。 此処だけが私を許せる場所だから | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | この雨に打たれて 洗い流せるなら 昨日の嘘も うわべだけの言葉も溶かして 「自分らしさ」なんて 分からなくなるほど 色んな顔を使い分ける私は 誰なの? 本当はもっと心から 笑ったり泣いたりしたいのに… また今日も知らない誰かが 私の口唇(くち)を動かしている 本当はいつも寂しくて 誰かと居てもひとりぼっちで そんな気持ちも伝えられず 強がりばかりを並べているの せめて貴方と居るときだけは 素直な私で居たいよ 素直な私で居させて…。 此処だけが私を許せる場所だから |
六月のうた束の間の夢の中 笑ってる貴方がいた このまま目覚めなくていい 足音立てずにそっと近づく 懐かしい出逢ったあの時間(とき) 目を閉じても開いてくページ 見慣れた壁の色 止まった時計も すべてあの日のまま どうしてそんなに優しく撫でるの? Ah 私から アナタがいなくなったならいいのに 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て “さよなら”って手を振った 平気だって思ったのに どうして涙が出るの? キライじゃないなんて あやふやにしないで 最後の最後まで イイヒトだなんて そんなのズルイよ あとどれくらい 眠れずに朝を迎えたらいいの? あとどれくらい 涙流せば思い出になるの? 取り残されたように 動けなくなった 鳴り響くあのコトバ しつこい六月のこの雨のように もうこれ以上 私の時間に顔を出さないで!! 顔杖つく癖 見え透いててもつくウソ 触れる指先 帰りのキス“おやすみ”のワンコール 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 束の間の夢の中 笑ってる貴方がいた このまま目覚めなくていい 足音立てずにそっと近づく 懐かしい出逢ったあの時間(とき) 目を閉じても開いてくページ 見慣れた壁の色 止まった時計も すべてあの日のまま どうしてそんなに優しく撫でるの? Ah 私から アナタがいなくなったならいいのに 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て “さよなら”って手を振った 平気だって思ったのに どうして涙が出るの? キライじゃないなんて あやふやにしないで 最後の最後まで イイヒトだなんて そんなのズルイよ あとどれくらい 眠れずに朝を迎えたらいいの? あとどれくらい 涙流せば思い出になるの? 取り残されたように 動けなくなった 鳴り響くあのコトバ しつこい六月のこの雨のように もうこれ以上 私の時間に顔を出さないで!! 顔杖つく癖 見え透いててもつくウソ 触れる指先 帰りのキス“おやすみ”のワンコール 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て |
永遠の片想いひとり傷付いて 眠れずにいる夜 いつの間にか 君に電話していたネ いつも聞き慣れた 柔らかなその声 溢れ出した涙の粒 止まらない 愛とは違うけど 友達より深い 特別な想い 通い合う ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない きっと これはワガママだと わかってるの JUST FRIEND もしもその胸に 大切な人とか 出来た時は教えてね 一番に この半端な距離が 居心地のいい場所 君だって 同じ気持ちでしょ? ねぇ こうして笑い合って 時に朝まで語り合って もっと ここで甘えていたい ごめん 君はJUST FRIEND ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない ずっとそばに居られるよネ かけがえのない MY FRIEND | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | ひとり傷付いて 眠れずにいる夜 いつの間にか 君に電話していたネ いつも聞き慣れた 柔らかなその声 溢れ出した涙の粒 止まらない 愛とは違うけど 友達より深い 特別な想い 通い合う ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない きっと これはワガママだと わかってるの JUST FRIEND もしもその胸に 大切な人とか 出来た時は教えてね 一番に この半端な距離が 居心地のいい場所 君だって 同じ気持ちでしょ? ねぇ こうして笑い合って 時に朝まで語り合って もっと ここで甘えていたい ごめん 君はJUST FRIEND ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない ずっとそばに居られるよネ かけがえのない MY FRIEND |
サハラの誘惑乾いた唇 届かない言葉 今夜も 二人は背中合わせのまま 貴方は どうして心を閉ざすの さまよい続ける まるで迷子のように 深く沈む闇に 誘われて こぼれ落ちてく 二人の愛は幻想(まぼろし)…? サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って 求め合うの あなたと 焼けつくこの胸 貴方への想い 願いは 切なく揺れて溜息になる 瞳閉じたあなた 何を想う 歩きつかれて眠る 遠い旅人 サハラの大地で子供のように シュラフにもぐり 永遠の愛だと 信じてる 夜風に包まれ寄り添う二人 甘いくちづけ 月明かり照らされ 夢を見るの 貴方と 焼けた肌 溶けるまで愛し合う サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って もう一度 嗚呼 サハラの大地で寄り添う二人は 永遠の愛だけ 信じてる ずっと | 諫山実生 | 湯川れい子 | 諌山実生 | 安部潤 | 乾いた唇 届かない言葉 今夜も 二人は背中合わせのまま 貴方は どうして心を閉ざすの さまよい続ける まるで迷子のように 深く沈む闇に 誘われて こぼれ落ちてく 二人の愛は幻想(まぼろし)…? サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って 求め合うの あなたと 焼けつくこの胸 貴方への想い 願いは 切なく揺れて溜息になる 瞳閉じたあなた 何を想う 歩きつかれて眠る 遠い旅人 サハラの大地で子供のように シュラフにもぐり 永遠の愛だと 信じてる 夜風に包まれ寄り添う二人 甘いくちづけ 月明かり照らされ 夢を見るの 貴方と 焼けた肌 溶けるまで愛し合う サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って もう一度 嗚呼 サハラの大地で寄り添う二人は 永遠の愛だけ 信じてる ずっと |
誰も知らない砂色に溶ける街 翼を忘れた鳩の群れ 声のない人の波 二人だけが影になる 枝の先すがる葉を ふいに散らかした向かい風 時はただ過ぎてゆく 未来まで 奪いながら きっとおんなじ幸せは二度は来ない なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに 手のなかの指の感触(あと) 握りしめていたはずなのに 求めれば消えるもの さみしさが息をしてる 読みもしないで捨てられた本の続き もっと違う 物語が あるのだとしても どれほど二人が 好きでいたか誰も知らない 夢の向こう側 残る陽ざし あんなに はじめからふたり まるでここにいないように なにも変わらない 空が巡る あんなに どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに | 諫山実生 | 松井五郎 | 諫山実生 | 安部潤 | 砂色に溶ける街 翼を忘れた鳩の群れ 声のない人の波 二人だけが影になる 枝の先すがる葉を ふいに散らかした向かい風 時はただ過ぎてゆく 未来まで 奪いながら きっとおんなじ幸せは二度は来ない なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに 手のなかの指の感触(あと) 握りしめていたはずなのに 求めれば消えるもの さみしさが息をしてる 読みもしないで捨てられた本の続き もっと違う 物語が あるのだとしても どれほど二人が 好きでいたか誰も知らない 夢の向こう側 残る陽ざし あんなに はじめからふたり まるでここにいないように なにも変わらない 空が巡る あんなに どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに |
スピカこれは宿命 それとも悪戯? 貴方は遠く輝く スピカ 誰もいない 静かな海 季節外れの花火 火傷した 左手の薬指 貼ってくれた絆創膏 触れる度に胸が震えた それが 出口のない片想いの始まり これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない スピカ 星占い となり同士 正反対のふたり 好みとか 聞いてみても貴方は はぐらかして 笑うだけ 宇宙(そら)に並ぶ星座が語る 廻り逢うことさえ 許されない恋だと これは宿命 それとも悪戯? 今以上にはなれない 他の誰かじゃ意味なんてない こんな想いは初めてなのに… 流れ星を探しては ひとつふたつ 溜め息 夜空さえも見放した 恋の行方 どこへ行くの? これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない だけどいつかは 振り向かせたい 運命は この手で創っていけるから 貴方は遠く輝く スピカ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 安部潤 | これは宿命 それとも悪戯? 貴方は遠く輝く スピカ 誰もいない 静かな海 季節外れの花火 火傷した 左手の薬指 貼ってくれた絆創膏 触れる度に胸が震えた それが 出口のない片想いの始まり これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない スピカ 星占い となり同士 正反対のふたり 好みとか 聞いてみても貴方は はぐらかして 笑うだけ 宇宙(そら)に並ぶ星座が語る 廻り逢うことさえ 許されない恋だと これは宿命 それとも悪戯? 今以上にはなれない 他の誰かじゃ意味なんてない こんな想いは初めてなのに… 流れ星を探しては ひとつふたつ 溜め息 夜空さえも見放した 恋の行方 どこへ行くの? これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない だけどいつかは 振り向かせたい 運命は この手で創っていけるから 貴方は遠く輝く スピカ |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 諫山実生 | 中島みゆき | 中島みゆき | 諫山実生 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
手紙遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ いつも同じ電車で 人波の中へ 都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた 遠く遠く 離れていても 君がそこにいるから 僕は行ける “次に会えるのはいつ?”電話の向こう ここまで 一体何をしに来たんだろう… 次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい 遠く遠く 離れてるから 余計愛しく思う どんな時も 遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ どんな時も 会いに行くよ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ いつも同じ電車で 人波の中へ 都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた 遠く遠く 離れていても 君がそこにいるから 僕は行ける “次に会えるのはいつ?”電話の向こう ここまで 一体何をしに来たんだろう… 次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい 遠く遠く 離れてるから 余計愛しく思う どんな時も 遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ どんな時も 会いに行くよ |
虹色ラブレターこの赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる 毎日 毎日 書いてるラブレター ほとんどが引き出しの中 眠ってるんだけど 最高傑作は君に届けているんだよ ふしぎだね いくら書いても書きたらないくらいだ この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ねえ そう思うとなんだか このポストさえ愛しい 君の名前呼んだら返事が聞こえたりしたらいいな 毎日 毎日 書いてるラブレター いつか本にして出したなら 売れると思うんだ 「想いを伝えたい人に贈りたい一冊!」なんて でもそんなことしたら 君は怒ってしまうのかもね いつもどんな顔でこの手紙を読んでるのかな 少しでも楽しい気持ちになってたならいいな この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ほら そう思えばなんだか とっても近くにいるみたい 次の最高傑作は思い出の写真つきで送るよ でも 君が泣いたときは どんなときも逢いに行くよ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 加藤みちあき | この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる 毎日 毎日 書いてるラブレター ほとんどが引き出しの中 眠ってるんだけど 最高傑作は君に届けているんだよ ふしぎだね いくら書いても書きたらないくらいだ この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ねえ そう思うとなんだか このポストさえ愛しい 君の名前呼んだら返事が聞こえたりしたらいいな 毎日 毎日 書いてるラブレター いつか本にして出したなら 売れると思うんだ 「想いを伝えたい人に贈りたい一冊!」なんて でもそんなことしたら 君は怒ってしまうのかもね いつもどんな顔でこの手紙を読んでるのかな 少しでも楽しい気持ちになってたならいいな この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ほら そう思えばなんだか とっても近くにいるみたい 次の最高傑作は思い出の写真つきで送るよ でも 君が泣いたときは どんなときも逢いに行くよ |
とおりゃんせとおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ あれは緑芽吹く春 菜の花摘みし戻り道 小川に架かる橋の上 愛し君を見つけた あれは木々の萌ゆる夏 夕星いづる蝉しぐれ 二つの小指を蛍が 赤い糸で結んだ とおりゃんせ とおりゃんせ 帰れない細道 とおりゃんせ とおりゃんせ 染まりゆく空へと とおりゃんせ いろはにほへと 陽炎の中 あさきゆめみし 夢の終わり それは黄金(きん)に実る秋 響き渡りし わらべ唄 心にともる恋の灯が 揺れる いざよいながら それは野山眠る冬 風花舞いし清き朝 繋いだ小指を解いた 愛し君よ何処へ とおりゃんせ とおりゃんせ 近くも遠き道 とおりゃんせ とおりゃんせ 移りゆく空へと とおりゃんせ とおりゃんせ とおりゃんせ 散りゆく運命(さだめ)なら とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ あれは緑芽吹く春 菜の花摘みし戻り道 小川に架かる橋の上 愛し君を見つけた あれは木々の萌ゆる夏 夕星いづる蝉しぐれ 二つの小指を蛍が 赤い糸で結んだ とおりゃんせ とおりゃんせ 帰れない細道 とおりゃんせ とおりゃんせ 染まりゆく空へと とおりゃんせ いろはにほへと 陽炎の中 あさきゆめみし 夢の終わり それは黄金(きん)に実る秋 響き渡りし わらべ唄 心にともる恋の灯が 揺れる いざよいながら それは野山眠る冬 風花舞いし清き朝 繋いだ小指を解いた 愛し君よ何処へ とおりゃんせ とおりゃんせ 近くも遠き道 とおりゃんせ とおりゃんせ 移りゆく空へと とおりゃんせ とおりゃんせ とおりゃんせ 散りゆく運命(さだめ)なら とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ |
朝陽の中で微笑んで朝陽の中で微笑んで 金のヴェールのむこうから 夜明けの霧が溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて つなぎとめて | 諫山実生 | 荒井由実 | 荒井由実 | 安部潤 | 朝陽の中で微笑んで 金のヴェールのむこうから 夜明けの霧が溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて つなぎとめて |
恋花火空に花火が咲きました 八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように 君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏 階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる 「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!! うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君 浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!! | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 空に花火が咲きました 八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように 君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏 階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる 「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!! うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君 浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!! |
プレイス・オブ・ピリオド「静寂」と「追憶」の支配が、不意打ちな涙になる。 「特別」と呼べるこの空から、 いつの間にか熱が消え去った。 過去へ繋ぐ境界線、目を塞ぐ日々に耐えられなくて 「終わりにしよう」繰り返す思い。その瞬間 熱くなる。嬉しさの、涙の向こうで 仲間達が笑うから ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 戸惑いと悪戯のさだめは、無邪気な顔で闇へ誘う。 「大切」と呼べたこの景色は、僅かな声も夢も失った。 息を殺す夜は長く、ただ震え朝を待っているだけ。 絶望の渕、光も届かないそんな場所へ 手を伸ばし、信じ合い、支えてくれる 友の顔が愛しくて 月と影、花は散る。繊細な均衡は 誰かの言葉で支えられる。 大切なもの、それは「命」だと 告げられた、その意義を、次へ伝えよう。 後悔や失望の重さが辛い時も 踏み出す事を恐れず、ただ明日を信じるなら…。 ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 | 諫山実生 | 志倉千代丸 | 志倉千代丸 | 村上純 | 「静寂」と「追憶」の支配が、不意打ちな涙になる。 「特別」と呼べるこの空から、 いつの間にか熱が消え去った。 過去へ繋ぐ境界線、目を塞ぐ日々に耐えられなくて 「終わりにしよう」繰り返す思い。その瞬間 熱くなる。嬉しさの、涙の向こうで 仲間達が笑うから ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 戸惑いと悪戯のさだめは、無邪気な顔で闇へ誘う。 「大切」と呼べたこの景色は、僅かな声も夢も失った。 息を殺す夜は長く、ただ震え朝を待っているだけ。 絶望の渕、光も届かないそんな場所へ 手を伸ばし、信じ合い、支えてくれる 友の顔が愛しくて 月と影、花は散る。繊細な均衡は 誰かの言葉で支えられる。 大切なもの、それは「命」だと 告げられた、その意義を、次へ伝えよう。 後悔や失望の重さが辛い時も 踏み出す事を恐れず、ただ明日を信じるなら…。 ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 |
月恋花消えてゆく狭間に 生まれくる奇跡が それぞれの心の差す場所へ導く わたしにできること 静かに満ちてゆく 夜を照らす月のように あなたを見守るの その深いあなたの想いを あなたの求めてる絆を たぐり寄せて光となるのなら わたしは… 祈っている あなたが逢いたいと願う人の隣で 目覚める朝を迎えられるように 微笑みあえる幸せを 共に生きてゆける喜びを 同じ風感じてゆけるのなら わたしは… Ah あなたの心に触れられなくても どんな形の愛でもかまわない そばにいられるなら 散らばってく糸は 時を越え また結ばれてゆく Ah あなたを あなたを守ってゆきたい 溢れる想い この胸の中にしまって Ah いつか来る幸せを抱きしめて生きる 今は静かに瞳閉じよう また逢えるから | 諫山実生 | 長谷川久美子 | 弘田佳孝 | | 消えてゆく狭間に 生まれくる奇跡が それぞれの心の差す場所へ導く わたしにできること 静かに満ちてゆく 夜を照らす月のように あなたを見守るの その深いあなたの想いを あなたの求めてる絆を たぐり寄せて光となるのなら わたしは… 祈っている あなたが逢いたいと願う人の隣で 目覚める朝を迎えられるように 微笑みあえる幸せを 共に生きてゆける喜びを 同じ風感じてゆけるのなら わたしは… Ah あなたの心に触れられなくても どんな形の愛でもかまわない そばにいられるなら 散らばってく糸は 時を越え また結ばれてゆく Ah あなたを あなたを守ってゆきたい 溢れる想い この胸の中にしまって Ah いつか来る幸せを抱きしめて生きる 今は静かに瞳閉じよう また逢えるから |
月のワルツ こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮(ラビリンス) ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい 冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまは 貴方に似た 瞳で 笑う “満ちては 欠ける 宇宙(そら)を行く 神秘の 船 変わらないものなど無い、と 語りかけて くるよ” こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る | 諫山実生 | 湯川れい子 | 諌山実生 | 安部潤 | こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮(ラビリンス) ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい 冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまは 貴方に似た 瞳で 笑う “満ちては 欠ける 宇宙(そら)を行く 神秘の 船 変わらないものなど無い、と 語りかけて くるよ” こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る |