想いコガレテ乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気 途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの 降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you 目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ 私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ どこでも私でいられる明日が来ますように… 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している | 諫山実生 | 夏野芹子 | 諫山実生 | 加藤みちあき | 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気 途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの 降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you 目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ 私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ どこでも私でいられる明日が来ますように… 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している |
涙の向こうへ君のいない日曜日 目を覚ますと外は雪 昨日終わらせた恋の傷跡にそっと積もる 今まで 些細なことで何度も喧嘩したけれど 朝になればもとどおり でも今度はいつもと違う Ah 掛け違えた心のボタン もっと早く気付いてたなら… 今頃腕の中 今日は髪を切りに行こう 肩よりもずっと短く 街で偶然逢っても私だとわからないくらいに Uh ヴェールのように舞い降る雪 窓ガラスに儚く消えた ふたりの恋みたい このまま 今は泣かせて 思い出を片付けるために Ah コートを脱ぐ季節が来て その頃には 笑えるようになりたい ひとりでも 君のいない日曜日 きっと 涙の向こうへ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 美野春樹 | 君のいない日曜日 目を覚ますと外は雪 昨日終わらせた恋の傷跡にそっと積もる 今まで 些細なことで何度も喧嘩したけれど 朝になればもとどおり でも今度はいつもと違う Ah 掛け違えた心のボタン もっと早く気付いてたなら… 今頃腕の中 今日は髪を切りに行こう 肩よりもずっと短く 街で偶然逢っても私だとわからないくらいに Uh ヴェールのように舞い降る雪 窓ガラスに儚く消えた ふたりの恋みたい このまま 今は泣かせて 思い出を片付けるために Ah コートを脱ぐ季節が来て その頃には 笑えるようになりたい ひとりでも 君のいない日曜日 きっと 涙の向こうへ |
坂道友達とはしゃいで 久しぶりにこんな 大きな声で笑った 丘の上 寝転んで 暮れゆく空見てた あの日と同じように だんだんだんだん だんだんだんだん 知らず知らずのうちに 僕ら 大人になってた どんどんどんどん どんどんどんどん 時にのまれて 追いかけてた光 霞んで見える 何となく過ぎてゆく 毎日には何も 誇れるものがない だんだんだんだん だんだんだんだん 溜息ばかり増える 僕は 何してるんだろう どんどんどんどん どんどんどんどん 地図に残した 足跡さえ今は 歪んで見える あの日描いてた 未来の自分に いつかこの手が 届きますように… だんだんだんだん だんだんだんだん 街に灯りが ひとつ、ふたつ 燈り始めて どんどんどんどん どんどんどんどん 僕の胸にも 追いかけてた光 甦っていく | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 内池秀和 | 友達とはしゃいで 久しぶりにこんな 大きな声で笑った 丘の上 寝転んで 暮れゆく空見てた あの日と同じように だんだんだんだん だんだんだんだん 知らず知らずのうちに 僕ら 大人になってた どんどんどんどん どんどんどんどん 時にのまれて 追いかけてた光 霞んで見える 何となく過ぎてゆく 毎日には何も 誇れるものがない だんだんだんだん だんだんだんだん 溜息ばかり増える 僕は 何してるんだろう どんどんどんどん どんどんどんどん 地図に残した 足跡さえ今は 歪んで見える あの日描いてた 未来の自分に いつかこの手が 届きますように… だんだんだんだん だんだんだんだん 街に灯りが ひとつ、ふたつ 燈り始めて どんどんどんどん どんどんどんどん 僕の胸にも 追いかけてた光 甦っていく |
月のワルツこんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮(ラビリンス) ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい 冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまは 貴方に似た 瞳で 笑う “満ちては 欠ける 宇宙(そら)を行く 神秘の 船 変わらないものなど無い、と 語りかけて くるよ” こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る | 諫山実生 | 湯川れい子 | 諌山実生 | 安部潤 | こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか深い 森の中で さまよう わたし タキシード姿の うさぎが来て ワインはいかが?と テーブルへ 真っ赤なキノコの 傘の下で 踊りが 始まる 貴方は何処にいるの? 時間の国の迷子 帰り道が 解らないの 待って 待っているのに 眠れぬ この魂は 貴方を捜し 森の中 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまが 跪いて ワルツに誘う 睫の長い 蝶々たちが シフォンのドレスでひらひらと 虹色タイツの かぶと虫は 剣の ダンス 求めるものは なあに? 誘惑の 迷宮(ラビリンス) ミルク色の 霧の彼方 確かな 愛が欲しい 冷たい この 爪先を 白鳥の羽根で くるんで 「月の宮殿(チャンドラ・マハル)」の王子さまは 貴方に似た 瞳で 笑う “満ちては 欠ける 宇宙(そら)を行く 神秘の 船 変わらないものなど無い、と 語りかけて くるよ” こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ どこか 見知らぬ 森の中で さまよう わたし こんなに月が 蒼い夜は 不思議なことが 起きるよ 愛することは 信じること いつかその胸に抱かれ 眠った夢を見る |
SingSing, sing a song Sing out loud Sing out strong Sing of good things, not bad sing of happy, not sad ※Sing, sing a song Make it simple to last Your Whole life long Don't worry that it's not Good enough for anyone Else to hear Just sing, sing a song※ Sing, sing a song Let's the world sing along Sing of love there could be Sing for you, and for me Sing, sing a song Make it simple to last Your Whole life long Don't worry that it's not Good enough for anyone Else to hear Just sing, sing a song Just sing, sing a song | 諫山実生 | Joe Raposo | Joe Raposo | 内池秀和 | Sing, sing a song Sing out loud Sing out strong Sing of good things, not bad sing of happy, not sad ※Sing, sing a song Make it simple to last Your Whole life long Don't worry that it's not Good enough for anyone Else to hear Just sing, sing a song※ Sing, sing a song Let's the world sing along Sing of love there could be Sing for you, and for me Sing, sing a song Make it simple to last Your Whole life long Don't worry that it's not Good enough for anyone Else to hear Just sing, sing a song Just sing, sing a song |
春菫の咲く小道 手を引かれて歩く あの頃の温もりが 胸に戻る 春が来たら 家を出ると打ち明けた日 黙ってそっと 背中を押してくれた 今まで一度だって思いもしなかったけど あなたが居ることがこんなにも 心強い事 嗚呼 やっと分かった 雪解けの始まる この町を離れて 車窓に映る 夢の扉開けた 変わってゆく景色に戸惑う私がいる 自分で決めた事なのに 何故 悲しいのだろう… 嗚呼 寂しいのだろう… いつもと同じ様に 見送る愛しい人よ あなたが見守ってくれるから 今がある事 嗚呼 忘れないから どんな時にもずっと信じていてくれた その眼差しに抱かれて 私は巣立つ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 菫の咲く小道 手を引かれて歩く あの頃の温もりが 胸に戻る 春が来たら 家を出ると打ち明けた日 黙ってそっと 背中を押してくれた 今まで一度だって思いもしなかったけど あなたが居ることがこんなにも 心強い事 嗚呼 やっと分かった 雪解けの始まる この町を離れて 車窓に映る 夢の扉開けた 変わってゆく景色に戸惑う私がいる 自分で決めた事なのに 何故 悲しいのだろう… 嗚呼 寂しいのだろう… いつもと同じ様に 見送る愛しい人よ あなたが見守ってくれるから 今がある事 嗚呼 忘れないから どんな時にもずっと信じていてくれた その眼差しに抱かれて 私は巣立つ |
合鍵ずっと信じてたのに 耳元を擽る寝息は 私だけのものだって 思ってた あの日までは… 溜息の中に 重たい胸騒ぎ 何度こんな思いをしてきただろう 友達に聞いた 街角で貴方が 見知らぬ人(こ)と 手を繋いで歩いていたと その言葉 夢ならよかった もっと信じていたいのに 凭れた肩の温もりを 貴方と歩く未来は 霧の向こう 見えなくなった いつも大切に 持っていた合鍵 思いっきり 空に向かって投げ捨てた 新しい自分になるため ずっと信じてたのに 耳元を擽る寝息は 私だけのものだって 思ってた 言い訳など聞かない 変な優しさもいらない 戸惑わせるのはやめて もう私 振り返らない やっと飛び立てるから 愛を繋ぐだけの日々から 私のための合鍵 探し出す 旅が始まる | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 中島伸行 | ずっと信じてたのに 耳元を擽る寝息は 私だけのものだって 思ってた あの日までは… 溜息の中に 重たい胸騒ぎ 何度こんな思いをしてきただろう 友達に聞いた 街角で貴方が 見知らぬ人(こ)と 手を繋いで歩いていたと その言葉 夢ならよかった もっと信じていたいのに 凭れた肩の温もりを 貴方と歩く未来は 霧の向こう 見えなくなった いつも大切に 持っていた合鍵 思いっきり 空に向かって投げ捨てた 新しい自分になるため ずっと信じてたのに 耳元を擽る寝息は 私だけのものだって 思ってた 言い訳など聞かない 変な優しさもいらない 戸惑わせるのはやめて もう私 振り返らない やっと飛び立てるから 愛を繋ぐだけの日々から 私のための合鍵 探し出す 旅が始まる |
冬の午後白い息を包み込む 高い空 自転車に乗って 君の着く駅まで はやる胸の鼓動に気付いて 笑った冬の午後 誰かが声掛けても うわの空 この橋渡って 坂道を降って 海から吹く風に身を任せ 走った冬の午後 もうすぐだね 君と会える ずっと待ってたこの日を カレンダーに残るときめき 溶けてゆく涙の跡 幼い頃 どんな時も傍で守ってくれた人 もうすぐだね 君と会える ずっと待ってたこの日を 乱れた髪そっと直して 振り向く先には ホームに立つ見慣れた顔 あの頃と変わらぬ君 胸に秘めた熱い想いを 今日こそ伝えよう 君に | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 小西貴雄 | 白い息を包み込む 高い空 自転車に乗って 君の着く駅まで はやる胸の鼓動に気付いて 笑った冬の午後 誰かが声掛けても うわの空 この橋渡って 坂道を降って 海から吹く風に身を任せ 走った冬の午後 もうすぐだね 君と会える ずっと待ってたこの日を カレンダーに残るときめき 溶けてゆく涙の跡 幼い頃 どんな時も傍で守ってくれた人 もうすぐだね 君と会える ずっと待ってたこの日を 乱れた髪そっと直して 振り向く先には ホームに立つ見慣れた顔 あの頃と変わらぬ君 胸に秘めた熱い想いを 今日こそ伝えよう 君に |
終わりのない地球~“Oasis”Vocal Version~母なる大地に 朝陽が昇る めぐりめぐる 生命(いのち) さぁ 歩き始めよう この新しき日々 人は何故繰り返す? 果てしない時代(とき)を超えても 間違った道に 迷い込んでゆくの だけど信じたい 願い続けるは 涙のない地球(ほし) いつの日にか 気付くはず その愚かな過ちに 人は弱いもの 共に生きていくもの だから信じてる 平和な世界を 創ってゆけると さぁ 歩いてゆこう 今 素晴らしき日々 | 諫山実生 | 諫山実生 | 内池秀和 | | 母なる大地に 朝陽が昇る めぐりめぐる 生命(いのち) さぁ 歩き始めよう この新しき日々 人は何故繰り返す? 果てしない時代(とき)を超えても 間違った道に 迷い込んでゆくの だけど信じたい 願い続けるは 涙のない地球(ほし) いつの日にか 気付くはず その愚かな過ちに 人は弱いもの 共に生きていくもの だから信じてる 平和な世界を 創ってゆけると さぁ 歩いてゆこう 今 素晴らしき日々 |
初恋君を忘れない 過ぎ去りし日 胸に眠ってる 切ない想い出 昨日夢に見た あの初恋 もう何年も振り返る事なかったのに… 君の前ではいつも 素直になれず すれ違うばかり あの時「好き」と言えてたなら 何か変わっていたのかな …逢いたい。 君を忘れない きっと いつまでも | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 君を忘れない 過ぎ去りし日 胸に眠ってる 切ない想い出 昨日夢に見た あの初恋 もう何年も振り返る事なかったのに… 君の前ではいつも 素直になれず すれ違うばかり あの時「好き」と言えてたなら 何か変わっていたのかな …逢いたい。 君を忘れない きっと いつまでも |
さよならのかわりにさよならのかわりに 風が鳴いている 遠ざかる青空 君を連れ去ってゆく 光り射す場所へ 旅に出る 君は突然 切り出した そんなに眩しい顔を見たら 「寂しい」なんて言えないよ… “どんな時も話し合う事” 二人の約束 なのに「待ってて欲しい」 自分勝手過ぎるよ 置いて行かないで!! さよならのかわりに 何を言えばいい? 遠ざかる青空 君を連れ去ってゆく さよならのかわりに 風が鳴いている ゆらゆら流れ雲 ふたり追い越してゆく 水曜日のバス 午後一時 君と何度も 乗ったっけ あれから二度目の春を迎え 思い出になる恋心 「ゴメンネ… もう待てない」と告げた 最後の台詞 頬を伝う涙 頷く君が滲む 本当に好きだった さよならのかわりに“ありがとう”って言おう ゆらゆら流れ雲 ふたり追い越してゆく 晴れ渡る青空 胸の奥痛む空 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 井上鑑 | さよならのかわりに 風が鳴いている 遠ざかる青空 君を連れ去ってゆく 光り射す場所へ 旅に出る 君は突然 切り出した そんなに眩しい顔を見たら 「寂しい」なんて言えないよ… “どんな時も話し合う事” 二人の約束 なのに「待ってて欲しい」 自分勝手過ぎるよ 置いて行かないで!! さよならのかわりに 何を言えばいい? 遠ざかる青空 君を連れ去ってゆく さよならのかわりに 風が鳴いている ゆらゆら流れ雲 ふたり追い越してゆく 水曜日のバス 午後一時 君と何度も 乗ったっけ あれから二度目の春を迎え 思い出になる恋心 「ゴメンネ… もう待てない」と告げた 最後の台詞 頬を伝う涙 頷く君が滲む 本当に好きだった さよならのかわりに“ありがとう”って言おう ゆらゆら流れ雲 ふたり追い越してゆく 晴れ渡る青空 胸の奥痛む空 |
君がいなくなった理由いつまでも どこまでも 続くはずと 信じてた 二人の日々 色褪せてゆく 最近じゃ 毎日が 忙しくて 君の顔 思い出すことも 減った気がするんだ 誰もいない部屋は 大きな空き箱みたい 残された置き手紙 滲んだ文字が並ぶ こんなに近くに居たのに…何故? その寂しさ 見えなかった ただ一つ 君がいなくなった理由は 「消せない孤独」だった その髪も その腕も その仕草も その話し方も その涙も 思い出になり… もしも どこかでまた 偶然出逢えたなら その時は 笑い合える二人でいたいと思う 町並みはやがて雪を纏い 君の好きな季節が来る 忘れない 君がいなくなった理由も 遠回りしてた恋も 結局 最後に気付いたこと 僕は 君を愛している 変わらない 君がいなくなった理由が 分かった 今でも だからこそ 誰より幸せでいて欲しい それしか望まないよ 笑顔を絶やさないで | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 安部潤 | いつまでも どこまでも 続くはずと 信じてた 二人の日々 色褪せてゆく 最近じゃ 毎日が 忙しくて 君の顔 思い出すことも 減った気がするんだ 誰もいない部屋は 大きな空き箱みたい 残された置き手紙 滲んだ文字が並ぶ こんなに近くに居たのに…何故? その寂しさ 見えなかった ただ一つ 君がいなくなった理由は 「消せない孤独」だった その髪も その腕も その仕草も その話し方も その涙も 思い出になり… もしも どこかでまた 偶然出逢えたなら その時は 笑い合える二人でいたいと思う 町並みはやがて雪を纏い 君の好きな季節が来る 忘れない 君がいなくなった理由も 遠回りしてた恋も 結局 最後に気付いたこと 僕は 君を愛している 変わらない 君がいなくなった理由が 分かった 今でも だからこそ 誰より幸せでいて欲しい それしか望まないよ 笑顔を絶やさないで |
誓い君はどうしてだまって 僕の前からはなれてゆくの これからだっていつまでだって 一緒にいるっていったよね ここにいる事が あたり前のように思ってたときに戻りたい 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 風が冷たく澄んだ日は 君の星を探しているよ あの日 天(そら)へと昇った君は 小さな光を放ちながら 寂しい時も落ち込んだ時も 僕を遠くで照らしてくれる 愛する事 それがたったひとつ真実(ホント)の誓い 時を越えて 永遠に心(ここ)で生きてるから 君は 僕に強さと弱さを教えてくれた かけがえのない人だから 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 忘れないよ いつも見ているから 一番側(そば)で 「さよなら」なんて言わない 心(ここ)で生きてるから ずっと生きてるから | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 君はどうしてだまって 僕の前からはなれてゆくの これからだっていつまでだって 一緒にいるっていったよね ここにいる事が あたり前のように思ってたときに戻りたい 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 風が冷たく澄んだ日は 君の星を探しているよ あの日 天(そら)へと昇った君は 小さな光を放ちながら 寂しい時も落ち込んだ時も 僕を遠くで照らしてくれる 愛する事 それがたったひとつ真実(ホント)の誓い 時を越えて 永遠に心(ここ)で生きてるから 君は 僕に強さと弱さを教えてくれた かけがえのない人だから 愛する事 それが僕にできる 最後の誓い いつまででも 君は心(ここ)で生きてるから 忘れないよ いつも見ているから 一番側(そば)で 「さよなら」なんて言わない 心(ここ)で生きてるから ずっと生きてるから |
優しい風の吹く街へ優しい風の吹く街へ 君を連れて行こう 昨日の涙も 明日への不安も 全て忘れて笑えるから 雨上がりの空に架かる 虹の橋を渡り 大切な何かを見つけに 優しい風の吹く街へ カザミドリが示すその先は 「幸せ」の住む街 やわらかく揺れる 太陽のかけら 君の瞳で輝いている あのひこうき雲に願った 僕の本当の気持ち 海辺を見つめる君の姿 ずっと隣にある様に… 蜃気楼 映し出す街へ 君を連れて行こう 忘れかけていた 透き通る心で 走り出す夢を追いかけよう 時の流れに疲れたら 二人で行こうよ 僕らの時間は これからだから 完璧じゃなくてもいいさ 自分らしく歌おう 軽快なリズム 足を鳴らして 優しい風の吹く街へ 優しい風の吹く街へ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 朝井泰生 | 優しい風の吹く街へ 君を連れて行こう 昨日の涙も 明日への不安も 全て忘れて笑えるから 雨上がりの空に架かる 虹の橋を渡り 大切な何かを見つけに 優しい風の吹く街へ カザミドリが示すその先は 「幸せ」の住む街 やわらかく揺れる 太陽のかけら 君の瞳で輝いている あのひこうき雲に願った 僕の本当の気持ち 海辺を見つめる君の姿 ずっと隣にある様に… 蜃気楼 映し出す街へ 君を連れて行こう 忘れかけていた 透き通る心で 走り出す夢を追いかけよう 時の流れに疲れたら 二人で行こうよ 僕らの時間は これからだから 完璧じゃなくてもいいさ 自分らしく歌おう 軽快なリズム 足を鳴らして 優しい風の吹く街へ 優しい風の吹く街へ |
郷里(ふるさと)緑が萌ゆる 長い畔道 風に波打つ 稲穂 見渡す限り 続く茜空 流るる うろこ雲 ずっと忘れていた きっと忘れたふりをしていた… ここは私の心の里よ 幾年超えても ずっと気づかなかった きっと気づかぬふりをしていた 私が帰る心の里は あなたが居る場所 今なら 言える 本当に本当に心から “ありがとう” | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 緑が萌ゆる 長い畔道 風に波打つ 稲穂 見渡す限り 続く茜空 流るる うろこ雲 ずっと忘れていた きっと忘れたふりをしていた… ここは私の心の里よ 幾年超えても ずっと気づかなかった きっと気づかぬふりをしていた 私が帰る心の里は あなたが居る場所 今なら 言える 本当に本当に心から “ありがとう” |
竹田の子守唄守も嫌がる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯はなし この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら はよも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親のうち | 諫山実生 | 京都府民謡 | 京都府民謡 | | 守も嫌がる 盆から先にゃ 雪もちらつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何うれしかろ かたびらはなし 帯はなし この子よう泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら はよも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親のうち |
あやとり黄昏の街 君を見かけた あの日とまるで 変わらないその瞳(め)に 記憶の隅で 隠れてた想い 時を超えて 呼び覚ますの 「卒業してもかわらないから」 いつもの君の 口癖だったけど 移ろう季節 流されるままに 君の心を 見失った 教えて下さい 愛は刹那に咲いた夢なのですか? そう ふたりの恋は 交わる事ない物語 あの 夏の日に置き忘れた 祈りを解き放ちたい 君から伸びる 細長い影 踏まないように ゆっくり追いかけた あの時ふたり 語り合ったのは 今ここにあるはずの未来 教えて下さい 面影残した日々は夢なのですか? そう ふたりの恋は 胸から零れた砂時計 あの 夏の日に言えなかった 言葉を取り戻したい 何を信じたらいい? 何も信じたくない 逸れた心 そう ふたりの恋は 哀しみに染まる糸遊び あの 夏の日に帰れるなら もう一度やり直したい 黄昏の街 君を見かけた ほつれた糸は 二度と戻らないの…? | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 黄昏の街 君を見かけた あの日とまるで 変わらないその瞳(め)に 記憶の隅で 隠れてた想い 時を超えて 呼び覚ますの 「卒業してもかわらないから」 いつもの君の 口癖だったけど 移ろう季節 流されるままに 君の心を 見失った 教えて下さい 愛は刹那に咲いた夢なのですか? そう ふたりの恋は 交わる事ない物語 あの 夏の日に置き忘れた 祈りを解き放ちたい 君から伸びる 細長い影 踏まないように ゆっくり追いかけた あの時ふたり 語り合ったのは 今ここにあるはずの未来 教えて下さい 面影残した日々は夢なのですか? そう ふたりの恋は 胸から零れた砂時計 あの 夏の日に言えなかった 言葉を取り戻したい 何を信じたらいい? 何も信じたくない 逸れた心 そう ふたりの恋は 哀しみに染まる糸遊び あの 夏の日に帰れるなら もう一度やり直したい 黄昏の街 君を見かけた ほつれた糸は 二度と戻らないの…? |
秋の気配あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき そんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰れにも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受け止める筈もない そんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく | 諫山実生 | 小田和正 | 小田和正 | | あれがあなたの好きな場所 港が見下ろせるこだかい公園 あなたの声が小さくなる ぼくは黙って外を見てる 眼を閉じて 息を止めて さかのぼる ほんのひととき そんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく ぼくがあなたから離れてゆく たそがれは風を止めて ちぎれた雲はまたひとつになる 「あのうただけは ほかの誰れにも うたわないでね ただそれだけ」 大いなる河のように 時は流れ 戻るすべもない こんなことは今までなかった 別れの言葉をさがしている 別れの言葉をさがしている あゝ嘘でもいいから ほほえむふりをして ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受け止める筈もない そんなことは今までなかった ぼくがあなたから離れてゆく |
ふたり涙のわけを聞かせて 独りで泣かないで どんな些細な事でもいいから 僕に話してよ 君が毎日 花に水をあげてることも 寂しい夜には 眠れずにいることも知っているけど 何気なく過ぎる時間(とき)の中に 小さな幸せ 見つけていこう きっと ふたりなら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 心に花を贈ろう 言葉の代わりに 君が少しでも不安な気持ちを 忘れられるように たとえ世界が 僕を信じてくれなくたって 君さえ信じてくれるならそれでいい 何も恐くない ふたりが一緒にいることが 何より僕らの 愛のカタチ もっと「特別」を創って行こうよ 君は素敵だよ 素敵だよ 今日はふたりの大事な記念日 10年後も こうして歩いていたい 君と… 何気なく過ぎる時間(とき)の中で 小さな幸せ 重ねていこう Oh 二人なら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 君は素敵だよ 世界で一番 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 涙のわけを聞かせて 独りで泣かないで どんな些細な事でもいいから 僕に話してよ 君が毎日 花に水をあげてることも 寂しい夜には 眠れずにいることも知っているけど 何気なく過ぎる時間(とき)の中に 小さな幸せ 見つけていこう きっと ふたりなら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 心に花を贈ろう 言葉の代わりに 君が少しでも不安な気持ちを 忘れられるように たとえ世界が 僕を信じてくれなくたって 君さえ信じてくれるならそれでいい 何も恐くない ふたりが一緒にいることが 何より僕らの 愛のカタチ もっと「特別」を創って行こうよ 君は素敵だよ 素敵だよ 今日はふたりの大事な記念日 10年後も こうして歩いていたい 君と… 何気なく過ぎる時間(とき)の中で 小さな幸せ 重ねていこう Oh 二人なら何処へでも行ける 君は素敵だよ 素敵だよ 君は素敵だよ 世界で一番 |
桟橋夕焼け 桟橋に顔を隠す時間 街の灯は水面に揺れる 蛍の群れよ 海岸通りに寄せて返す波 二人きり 元町辺り 歩いて行こうか 潮風は今 丘を越えて恋を運ぶ 繋ぐ手を映し出すは 温かな月明り 星降る桟橋で 君を抱き寄せた 約束が叶う その日を確かめる様に… 潮風は今 海を渡り 夢を放つ この街で育ててゆく 永遠に咲く物語 潮風は今 宙に踊り 愛を包む 悲しみもいつのまにか 泡になり溶けてゆく 未来は今 ひとつになる 君を乗せて どこまでも続いてゆけ 愛しき宝物 想いが届くように… | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 内池秀和 | 夕焼け 桟橋に顔を隠す時間 街の灯は水面に揺れる 蛍の群れよ 海岸通りに寄せて返す波 二人きり 元町辺り 歩いて行こうか 潮風は今 丘を越えて恋を運ぶ 繋ぐ手を映し出すは 温かな月明り 星降る桟橋で 君を抱き寄せた 約束が叶う その日を確かめる様に… 潮風は今 海を渡り 夢を放つ この街で育ててゆく 永遠に咲く物語 潮風は今 宙に踊り 愛を包む 悲しみもいつのまにか 泡になり溶けてゆく 未来は今 ひとつになる 君を乗せて どこまでも続いてゆけ 愛しき宝物 想いが届くように… |
JOURNEY OF LIFE迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 涙で頬ぬらした時も 心が壊れかけた時も 無邪気なその笑顔に 何度助けられただろう… 奇跡のようなあなたとの出逢い 次は私が幸せにする番だね 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 忘れちゃいけないことがある あなたがほら生きている事 今ここに見つけよう “生きる証” 時として 人は誰も見えない闇に怯えているけど きっとまた その時こそがあなたを強くするのだろう 信じよう 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長いこの旅路を The journey of life | 諫山実生 | 諫山実生 | 内池秀和 | デビッド・マシューズ | 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 涙で頬ぬらした時も 心が壊れかけた時も 無邪気なその笑顔に 何度助けられただろう… 奇跡のようなあなたとの出逢い 次は私が幸せにする番だね 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長い この旅路を踏みしめて 忘れちゃいけないことがある あなたがほら生きている事 今ここに見つけよう “生きる証” 時として 人は誰も見えない闇に怯えているけど きっとまた その時こそがあなたを強くするのだろう 信じよう 迷わずに歩き出せる あなたがそこに居てくれたなら 手を繋ぎ生きていこう「人生」という長い長いこの旅路を The journey of life |
手紙遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ いつも同じ電車で 人波の中へ 都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた 遠く遠く 離れていても 君がそこにいるから 僕は行ける “次に会えるのはいつ?”電話の向こう ここまで 一体何をしに来たんだろう… 次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい 遠く遠く 離れてるから 余計愛しく思う どんな時も 遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ どんな時も 会いに行くよ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ いつも同じ電車で 人波の中へ 都会(ここ)なら 夢は叶うと信じてた 遠く遠く 離れていても 君がそこにいるから 僕は行ける “次に会えるのはいつ?”電話の向こう ここまで 一体何をしに来たんだろう… 次に会える時には 一歩でも前に進めてたなら そんな自分を見せたい そんな自分で会いたい 遠く遠く 離れてるから 余計愛しく思う どんな時も 遠く遠く 離れていても 君が泣いた時は 会いに行くよ どんな時も 会いに行くよ |
朝陽の中で微笑んで朝陽の中で微笑んで 金のヴェールのむこうから 夜明けの霧が溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて つなぎとめて | 諫山実生 | 荒井由実 | 荒井由実 | 安部潤 | 朝陽の中で微笑んで 金のヴェールのむこうから 夜明けの霧が溶けはじめ ざわめく街が 夢をさます 朝陽の中で ふりむいて どうぞ その手をさしのべて 薔薇の色さえ うつろわす 時の流れが とてもこわい 宇宙の片隅で めぐり逢えた喜びは うたかたでも 身をやつすの 朝陽の中で 抱きしめて 形のない愛を包み込んで カード一枚 ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと 知っていても 朝陽の中で微笑んで 形のない愛を つなぎとめて つなぎとめて つなぎとめて |
告白日記桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に 吐き出した“大好き” 弾みのような言葉に 驚く君が哀しい 繋がらないままの 一方通行な想い 小さな頃から ずっと隣にいたのに 一番近い存在は私じゃない 君かれ出るコトバはいつも彼女(あのこ)の事ばかり 分かっていたけど もう隠しきれないよ 「彼女じゃなきゃダメなの?」視線を合わせない君に 熱い涙と一緒に溢れてく“大好き” ねぇ 校庭の隅で揺れてた桜 覚えてる? 泣いてた私を ぎゅっと抱きしめてくれた 少ししゃがんだ君が 耳元にそっと近づいて 心奪ってく 知らないふりが上手ね 本当は気付いてたくせに とぼける君の横顔さえ 愛しい 「困った顔しないで…」涙で君が滲む 桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に吐き出した“大好き” どんなに時間が経っても 流されはしない想い 数え切れない想い出も 忘れたりしないよ 君に逢えてヨカッタ 明日からも 君が好き | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 安部潤 | 桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に 吐き出した“大好き” 弾みのような言葉に 驚く君が哀しい 繋がらないままの 一方通行な想い 小さな頃から ずっと隣にいたのに 一番近い存在は私じゃない 君かれ出るコトバはいつも彼女(あのこ)の事ばかり 分かっていたけど もう隠しきれないよ 「彼女じゃなきゃダメなの?」視線を合わせない君に 熱い涙と一緒に溢れてく“大好き” ねぇ 校庭の隅で揺れてた桜 覚えてる? 泣いてた私を ぎゅっと抱きしめてくれた 少ししゃがんだ君が 耳元にそっと近づいて 心奪ってく 知らないふりが上手ね 本当は気付いてたくせに とぼける君の横顔さえ 愛しい 「困った顔しないで…」涙で君が滲む 桜の舞う坂道 春風の中 君に 溜めた息と一緒に吐き出した“大好き” どんなに時間が経っても 流されはしない想い 数え切れない想い出も 忘れたりしないよ 君に逢えてヨカッタ 明日からも 君が好き |
撫子の華僕が生まれたこの町にも 桃色の花が咲きました 今年は少し早咲きだと 行き交う人は言っています 海鳥の唄よ あの島へ 風に乗せ 想いを運んでよ 独り泣いていたあの花を 守れず未来手放した 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 待ち続けた再会も 終わりを悟(し)るための口実で 分かっていたけど どうしても新しい日々が 甦る ネオンで紅く染まった空 この空だけ繋がっている 今でも… 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 友よ 友よ 最後に一つ 独り言を聴いて欲しい 僕も 一歩ずつ歩き出す 変わりゆく この空へと 幸せであるようにと… | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 粟津彰 | 僕が生まれたこの町にも 桃色の花が咲きました 今年は少し早咲きだと 行き交う人は言っています 海鳥の唄よ あの島へ 風に乗せ 想いを運んでよ 独り泣いていたあの花を 守れず未来手放した 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 待ち続けた再会も 終わりを悟(し)るための口実で 分かっていたけど どうしても新しい日々が 甦る ネオンで紅く染まった空 この空だけ繋がっている 今でも… 友よ 友よ 今どこにいる? 遠き日々に別れを告げ 友よ いつも 今も願うよ 幸せであるようにと… 友よ 友よ 最後に一つ 独り言を聴いて欲しい 僕も 一歩ずつ歩き出す 変わりゆく この空へと 幸せであるようにと… |
SAYONARA寝付けないよう FMラジオ 微かに流れる 二人並んで 明けてゆく空を眺めた あの頃 胸を締め付ける… 居残ってる この熱も 携帯のメモリーみたいにボタン一つで消せたなら なぜ私の側から 離れていってしまうの? さよならの街 泣き疲れて 足跡残した青いサンダルが駆けてく気がした 夏の庭先 秋の公園 冬の風 春の道 一度に思い出すのが忙しいくらい 静かに アルバム閉じた… 涙溢れて 止まらない 幾千の微笑む記憶が泣き叫ぶ 迷子のように なぜ?「独りにしない」と言ってくれたじゃない!! 優しくなれる腕の中で 初めて出会えた人だったから信じていたかった 「来年もまた来ようね」 出来ない約束しないで!! なぜ私の側から離れていってしまうの? さよならの街 泣き疲れていってしまうの? 足跡残した青いサンダルが駆けてく気がした 「独りにさせない」あの時 言ってくれたじゃない!! 優しくなれる 腕の中で 初めて出会えた人だったから 信じていたかった 孤独にしないで… | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 安部潤 | 寝付けないよう FMラジオ 微かに流れる 二人並んで 明けてゆく空を眺めた あの頃 胸を締め付ける… 居残ってる この熱も 携帯のメモリーみたいにボタン一つで消せたなら なぜ私の側から 離れていってしまうの? さよならの街 泣き疲れて 足跡残した青いサンダルが駆けてく気がした 夏の庭先 秋の公園 冬の風 春の道 一度に思い出すのが忙しいくらい 静かに アルバム閉じた… 涙溢れて 止まらない 幾千の微笑む記憶が泣き叫ぶ 迷子のように なぜ?「独りにしない」と言ってくれたじゃない!! 優しくなれる腕の中で 初めて出会えた人だったから信じていたかった 「来年もまた来ようね」 出来ない約束しないで!! なぜ私の側から離れていってしまうの? さよならの街 泣き疲れていってしまうの? 足跡残した青いサンダルが駆けてく気がした 「独りにさせない」あの時 言ってくれたじゃない!! 優しくなれる 腕の中で 初めて出会えた人だったから 信じていたかった 孤独にしないで… |
アオイトリ小さな足跡 風に吹かれて消えた 夢を見失い立ち止まる 旅の途中で 鳥かごを抜けて 自由を手に入れたのに どうして私は 今もまだ迷っているの? 雨音に消えゆくその声を追いかけた もしも叶うなら すぐに逢いたい… 行かないで これ以上遠くへ行かないで 響き渡る歌が 貴方聴こえるでしょう? 知らず知らずに ここまで歩いてきた 悪戯な時は 私の心惑わせる 待ちぼうけ 迷子になった子供のように どんなに探しても 見つけられない 届かない空に アオイトリ飛び去ってゆく 錆び付いたこの胸 通り過ぎるように 寂しさの海に 沈みゆく白い花は いつの日も貴方に 想い寄せるのでしょう いつまでも 歩いて行く道は遠いけど 独りで飛べるように 強くなりたい!! 行かないで これ以上遠くへ行かないで 離れたくないのは「ワタシ」だったみたい ゆっくりと翼を 目を瞑り広げてゆく 忘れてた飛び方 やっと思い出すの | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 粟津彰 | 小さな足跡 風に吹かれて消えた 夢を見失い立ち止まる 旅の途中で 鳥かごを抜けて 自由を手に入れたのに どうして私は 今もまだ迷っているの? 雨音に消えゆくその声を追いかけた もしも叶うなら すぐに逢いたい… 行かないで これ以上遠くへ行かないで 響き渡る歌が 貴方聴こえるでしょう? 知らず知らずに ここまで歩いてきた 悪戯な時は 私の心惑わせる 待ちぼうけ 迷子になった子供のように どんなに探しても 見つけられない 届かない空に アオイトリ飛び去ってゆく 錆び付いたこの胸 通り過ぎるように 寂しさの海に 沈みゆく白い花は いつの日も貴方に 想い寄せるのでしょう いつまでも 歩いて行く道は遠いけど 独りで飛べるように 強くなりたい!! 行かないで これ以上遠くへ行かないで 離れたくないのは「ワタシ」だったみたい ゆっくりと翼を 目を瞑り広げてゆく 忘れてた飛び方 やっと思い出すの |
Once Again寒さのせいか 涙もろくなった この街は こんなに冷たい風がふいたっけ? 通り過ぎる人に 重ねる2人の影 笑う声が響く部屋も いつの間にか抜け殻の様さ 今頃 君はきっと僕を忘れて その柔らかな手は 誰に触れているの? 足跡が残る 白く長い道 後ろを振り返っても 君のが見つからないよ 大切なことに気付かなくて 君を淋しくさせた 僕を許して 1年が過ぎ そして2年が過ぎても 立ち止まったままの僕に 君は何て言うだろう… 「待っていたよ」なんて 言えた立場じゃないことくらい分かってるよ 最終バスの音は 今日も僕を独り置いていく 今頃 君はきっと僕を忘れて その愛しい声で 誰かを求めてるかな? 1人になりたいと 嘆いてた日々も あたり前に思ってた 君が在(い)ることも 微唾む光の中 君にもう一度逢えるのなら 迷ったりしないよ 今でも僕は ずっと忘れはしない その温かな瞳が 僕を見つめてた日を… 足跡が残る 白く長い道 後ろを振り返っても 君のが見つからないよ こんなに君のこと愛してるのに… この胸掻き毟っても 何も変わらないの? もし 君へのこの想いに 引力を感じたのなら I want you back once again once again | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 粟津彰 | 寒さのせいか 涙もろくなった この街は こんなに冷たい風がふいたっけ? 通り過ぎる人に 重ねる2人の影 笑う声が響く部屋も いつの間にか抜け殻の様さ 今頃 君はきっと僕を忘れて その柔らかな手は 誰に触れているの? 足跡が残る 白く長い道 後ろを振り返っても 君のが見つからないよ 大切なことに気付かなくて 君を淋しくさせた 僕を許して 1年が過ぎ そして2年が過ぎても 立ち止まったままの僕に 君は何て言うだろう… 「待っていたよ」なんて 言えた立場じゃないことくらい分かってるよ 最終バスの音は 今日も僕を独り置いていく 今頃 君はきっと僕を忘れて その愛しい声で 誰かを求めてるかな? 1人になりたいと 嘆いてた日々も あたり前に思ってた 君が在(い)ることも 微唾む光の中 君にもう一度逢えるのなら 迷ったりしないよ 今でも僕は ずっと忘れはしない その温かな瞳が 僕を見つめてた日を… 足跡が残る 白く長い道 後ろを振り返っても 君のが見つからないよ こんなに君のこと愛してるのに… この胸掻き毟っても 何も変わらないの? もし 君へのこの想いに 引力を感じたのなら I want you back once again once again |
OMOI君の奏でる寝息を聴いて 君の描く夢を見て この夜空に包まれて眠る 僕のいとおしい愛の花よ 君にもらった短い手紙 君に黙って飾ってるよ 目に見えないモノ程大切にしたい!! 僕に甘える 愛の花よ ひき合う心 触れる唇 君に届けよう 僕の想いを 君に預けよう 僕の心 扉開こう…君と僕で | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 君の奏でる寝息を聴いて 君の描く夢を見て この夜空に包まれて眠る 僕のいとおしい愛の花よ 君にもらった短い手紙 君に黙って飾ってるよ 目に見えないモノ程大切にしたい!! 僕に甘える 愛の花よ ひき合う心 触れる唇 君に届けよう 僕の想いを 君に預けよう 僕の心 扉開こう…君と僕で |
雪月花観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った 雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく 遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ“平和と愛を大きな声で歌うの” 触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で 人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ 深い痛みも 大きな願いも 想いは伝わる いつの日にか必ず 雪は雪らしく 月は月らしく 心に伝える 私は私らしく あなたはあなたらしく 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日が 幸せってゆうんだなってわかった | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 小西貴雄 | 観覧車から街の灯り見下ろして 「キレイ」って言った 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日を幸せってゆうのかなって思った 雪は雪らしく 月は月らしく 花は花らしく 私は私らしく 遠いところでは間違いを起こしてる 人たちが居るから 小さな存在でも世界でたった1つ輝く 生命のため こんな時だからこそ“平和と愛を大きな声で歌うの” 触れる温かさ 分かち合う喜び 心に伝える 私だけの呪文(ことば)で 人を傷つけて何が変わるというの? 寂しさと虚しさが残るだけ 深い痛みも 大きな願いも 想いは伝わる いつの日にか必ず 雪は雪らしく 月は月らしく 心に伝える 私は私らしく あなたはあなたらしく 何も起こらないけど たいして楽しい事もないけど こんな風に穏やかな毎日が 幸せってゆうんだなってわかった |
六月のうた束の間の夢の中 笑ってる貴方がいた このまま目覚めなくていい 足音立てずにそっと近づく 懐かしい出逢ったあの時間(とき) 目を閉じても開いてくページ 見慣れた壁の色 止まった時計も すべてあの日のまま どうしてそんなに優しく撫でるの? Ah 私から アナタがいなくなったならいいのに 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て “さよなら”って手を振った 平気だって思ったのに どうして涙が出るの? キライじゃないなんて あやふやにしないで 最後の最後まで イイヒトだなんて そんなのズルイよ あとどれくらい 眠れずに朝を迎えたらいいの? あとどれくらい 涙流せば思い出になるの? 取り残されたように 動けなくなった 鳴り響くあのコトバ しつこい六月のこの雨のように もうこれ以上 私の時間に顔を出さないで!! 顔杖つく癖 見え透いててもつくウソ 触れる指先 帰りのキス“おやすみ”のワンコール 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 束の間の夢の中 笑ってる貴方がいた このまま目覚めなくていい 足音立てずにそっと近づく 懐かしい出逢ったあの時間(とき) 目を閉じても開いてくページ 見慣れた壁の色 止まった時計も すべてあの日のまま どうしてそんなに優しく撫でるの? Ah 私から アナタがいなくなったならいいのに 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て “さよなら”って手を振った 平気だって思ったのに どうして涙が出るの? キライじゃないなんて あやふやにしないで 最後の最後まで イイヒトだなんて そんなのズルイよ あとどれくらい 眠れずに朝を迎えたらいいの? あとどれくらい 涙流せば思い出になるの? 取り残されたように 動けなくなった 鳴り響くあのコトバ しつこい六月のこの雨のように もうこれ以上 私の時間に顔を出さないで!! 顔杖つく癖 見え透いててもつくウソ 触れる指先 帰りのキス“おやすみ”のワンコール 耳に残る声 腕のぬくもり すべて解き放て |
My Best Friend~Album Virsion~君と一緒に過ごしたときを 今振り返る 長い様でとても短かった この去りゆく日々 放課後の教室を 染める茜空 恋の悩みや小さな秘密 何でも君と 分ち合った 行き着く場所はそれぞれでも きっと忘れない 通い慣れた道 明日からは思い出の道 これからはひとり 自分の未来 歩いて行くの 桃色の花びらが 舞い散るこの場所で 二人交わした あの約束が叶うその日を 胸に抱いて… 旅立ちの刻 My Best Friend いつまでも My Best Friend 変わらずに You're My Best Friend どこにいても 仰ぐ空は同じだから 君と一緒に過ごしたときを 今振り返る またいつか ここで会えたらいいね でも帰れない あの輝いた日々 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 君と一緒に過ごしたときを 今振り返る 長い様でとても短かった この去りゆく日々 放課後の教室を 染める茜空 恋の悩みや小さな秘密 何でも君と 分ち合った 行き着く場所はそれぞれでも きっと忘れない 通い慣れた道 明日からは思い出の道 これからはひとり 自分の未来 歩いて行くの 桃色の花びらが 舞い散るこの場所で 二人交わした あの約束が叶うその日を 胸に抱いて… 旅立ちの刻 My Best Friend いつまでも My Best Friend 変わらずに You're My Best Friend どこにいても 仰ぐ空は同じだから 君と一緒に過ごしたときを 今振り返る またいつか ここで会えたらいいね でも帰れない あの輝いた日々 |