素敵なパメラパメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ 言い寄る奴が星ほど 群がるParty でも本物の男は ぼく独りだけさ 勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね 君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに 勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | パメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ 言い寄る奴が星ほど 群がるParty でも本物の男は ぼく独りだけさ 勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね 君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに 勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね |
真夜中の虹DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 | 南佳孝 | 南佳孝・藤原ようこ | 南佳孝 | | DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 |
Girl抱きしめたい ガラスのような君を 黒い瞳に月の小船 心の糸を蝶のように結んで 君のためならたぶん死ねる ほんとの愛を失ったこの世界に 叫びたいのさ 俺だけは君を愛してる 瞳閉じて ただそれだけでいいよ たった一人だけの You're my only girl 偽りの日々 戯れに過ぎる時間 もう生き方を変えたのさ 君を愛してる 眠らせてよ 絹の胸に抱かれて 夢を見させてくれ You're my only girl | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 抱きしめたい ガラスのような君を 黒い瞳に月の小船 心の糸を蝶のように結んで 君のためならたぶん死ねる ほんとの愛を失ったこの世界に 叫びたいのさ 俺だけは君を愛してる 瞳閉じて ただそれだけでいいよ たった一人だけの You're my only girl 偽りの日々 戯れに過ぎる時間 もう生き方を変えたのさ 君を愛してる 眠らせてよ 絹の胸に抱かれて 夢を見させてくれ You're my only girl |
二人のスローダンス天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ 桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね 二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある 抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね 別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も 別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ 桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね 二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある 抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね 別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も 別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も |
スローなブギにしてくれ(I want you) Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
プールサイドきれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる 私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | きれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる 私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる |
HOLY LEI波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく 愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない 天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で 人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI | 南佳孝 | 売野雅勇 | 南佳孝 | 前田憲男 | 波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく 愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない 天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で 人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI |
Paradiso俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる 戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと 出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る 仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる 戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと 出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る 仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る |
火星のサーカス団星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶 観客はみんな火星人 決して笑わない人たち 空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ 火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ 故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に 星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶 観客はみんな火星人 決して笑わない人たち 空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ 火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ 故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に 星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ |
天使の日天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Shigeru SUZUKI | 鈴木茂 | 天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる |
待つ女ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする |
…恋かもしれない瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない |
リオの少女シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ |
バンジー・ジャンプバンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | バンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える |
青空サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた 青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う 孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す 煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って 赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る 別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく 孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように このまま死んでもいい 心のこりはない サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた 青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う 孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す 煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って 赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る 別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく 孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように このまま死んでもいい 心のこりはない サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ |
星夜針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI・Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | 針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 |
魂のデート綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど |
水のように風のように水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する |
モンロー・ウォーク つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク |
Yokohama Bay Blues会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え 忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え 忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES |
Prom Nightまるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | まるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう |
Sweet Charity新しいタップ・シューズ 胸にかかえて 42丁目のバーガー・スタンドでディナー タイムズスクエアに開演ベルが お高貴いブロンドを真似して響くのさ I wanna win and I will カーテン・コールを浴びてきっといつかは I wanna get a spotlight フィナーレにソロダンスを踊る日を One night success チャンスはそこら中に 信じてる 夢はリムジンとサンタモニカで ひと夏のヴァカンス 裸足で過ごしたい 最後の小銭でボールモールを 今は買うけど明日は違うのさ I wanna dance on the street ブロードウェイに背中を向けて I wanna let heart be moved アパートメントまで踊りながら行くさ One night success チャンスはそこら中に 待っている 聖者よりも確かな One night success チャンスはそこら中に | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | | 新しいタップ・シューズ 胸にかかえて 42丁目のバーガー・スタンドでディナー タイムズスクエアに開演ベルが お高貴いブロンドを真似して響くのさ I wanna win and I will カーテン・コールを浴びてきっといつかは I wanna get a spotlight フィナーレにソロダンスを踊る日を One night success チャンスはそこら中に 信じてる 夢はリムジンとサンタモニカで ひと夏のヴァカンス 裸足で過ごしたい 最後の小銭でボールモールを 今は買うけど明日は違うのさ I wanna dance on the street ブロードウェイに背中を向けて I wanna let heart be moved アパートメントまで踊りながら行くさ One night success チャンスはそこら中に 待っている 聖者よりも確かな One night success チャンスはそこら中に |
Taste Of Honeyやさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | やさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう |
A Dayチェリーひとつでサラダにメイク 花束のメイル 陽射しにほどく ローズ・ウッドの椅子をゆらして 君は華やいで景色もそよぐよ 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 愛は急がなくて 浅葱色 君のシャツに頬をうずめ 時を盗んで 君は数分 上手にうたたね 小鳥のように ドアのチャイムも今は鳴らない くちびるふれても 風よりひそかに 愛を逃さない こんな昼下がりは 時もせかさない 夢もこわさせない ここまでにたどりついた二人だから 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 夢もこわさせない このままでゆれていたい二人だから | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | チェリーひとつでサラダにメイク 花束のメイル 陽射しにほどく ローズ・ウッドの椅子をゆらして 君は華やいで景色もそよぐよ 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 愛は急がなくて 浅葱色 君のシャツに頬をうずめ 時を盗んで 君は数分 上手にうたたね 小鳥のように ドアのチャイムも今は鳴らない くちびるふれても 風よりひそかに 愛を逃さない こんな昼下がりは 時もせかさない 夢もこわさせない ここまでにたどりついた二人だから 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 夢もこわさせない このままでゆれていたい二人だから |
グラスの中のブルー・ノート古いレコードばかりかける いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって どうかしてるぜ 俺らしくもない たったバーボン2杯だけで 酔うなんて もっとまじめな男(ひと)に ほれりゃよかったなんて 腕の中でつぶやく ジョーク おまえらしくて ただ抱きしめていた あぁ それがおまえの そう 精一杯の強がりと 気付かずに グラスの中のブルー・ノート 漂うおれたち 白と黒の鍵盤だけが 愛をなぞってく あの日 テーブルの上 同じ鍵を残して おまえ 強い女に きっとなったんだろう 男が本気が 女を愛す時 あぁ そんなにかっこよくは ないものさ グラスの中のブルー・ノート 流れるおれたち すり切れた針のノイズだけが 過去を埋めてく 古いレコードばかりかえる いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって たぶん本気で 愛してたんだろう そうバーボン2杯だけで 酔うなんて | 南佳孝 | 田口俊 | 南佳孝 | | 古いレコードばかりかける いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって どうかしてるぜ 俺らしくもない たったバーボン2杯だけで 酔うなんて もっとまじめな男(ひと)に ほれりゃよかったなんて 腕の中でつぶやく ジョーク おまえらしくて ただ抱きしめていた あぁ それがおまえの そう 精一杯の強がりと 気付かずに グラスの中のブルー・ノート 漂うおれたち 白と黒の鍵盤だけが 愛をなぞってく あの日 テーブルの上 同じ鍵を残して おまえ 強い女に きっとなったんだろう 男が本気が 女を愛す時 あぁ そんなにかっこよくは ないものさ グラスの中のブルー・ノート 流れるおれたち すり切れた針のノイズだけが 過去を埋めてく 古いレコードばかりかえる いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって たぶん本気で 愛してたんだろう そうバーボン2杯だけで 酔うなんて |
斜めの町遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶 急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして 夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね 雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | 遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶 急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして 夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね 雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね |
柔らかな午後ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり 助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね 風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ 長い夢から醒めた… | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | | ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり 助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね 風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ 長い夢から醒めた… |
物語なき夏風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる 言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね 美しい夏には ふさわしい別れさ 薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない 知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ 美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | 風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる 言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね 美しい夏には ふさわしい別れさ 薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない 知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ 美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ |
Game & Dreamシームのよじれさえも気にしないで 早足でくるぶしを踊らせてく 女は涼しい眼をすべらす さよならには素敵な天気だと ひと夏とどめた恋 夢の行方 グラスに透けて見える海も全部 彼女はうしろに従えてる 恋のいたみはしみてるはずなのに You can get 風より身軽に You can do 彼女は次の愛へと 羽広げて旅立つのさ 静かな炎だけが瞳にある 聞き役でいるだけの恋もいいさ あの時彼女はつぶやいたのさ ときめきならスリルと似ていると I can get 煙草をはじいて I can do グラスにビールあふれた 泡そのまま It's my game 勝手に片思い It's my dream あざやかすぎるまぼろし そう 彼女は夢を歩く | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | シームのよじれさえも気にしないで 早足でくるぶしを踊らせてく 女は涼しい眼をすべらす さよならには素敵な天気だと ひと夏とどめた恋 夢の行方 グラスに透けて見える海も全部 彼女はうしろに従えてる 恋のいたみはしみてるはずなのに You can get 風より身軽に You can do 彼女は次の愛へと 羽広げて旅立つのさ 静かな炎だけが瞳にある 聞き役でいるだけの恋もいいさ あの時彼女はつぶやいたのさ ときめきならスリルと似ていると I can get 煙草をはじいて I can do グラスにビールあふれた 泡そのまま It's my game 勝手に片思い It's my dream あざやかすぎるまぼろし そう 彼女は夢を歩く |
土曜・日曜Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ 痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ 土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ 一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった 土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ 痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ 土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ 一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった 土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ |
スタンダード・ナンバー 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ |
COOL俺をわかってくれなくていいさ 心の影なんて 読める方がおかしいよ 髪を変えたら 綺麗になったね 前の方がずっと 好みだったけれど アルトサキソフォン 泣くみたいに 淋しい夜は 愛もなしに抱きたがる 男にはなれないさ アルトサキソフォン 泣くみたいに ほろ苦い風 誰かの腕で夜明けまで 眠りたい俺だけど 俺をわかってくれなくていいさ 明日の夢なんて 壁にかいた落書きさ 壁にかいた落書きさ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 俺をわかってくれなくていいさ 心の影なんて 読める方がおかしいよ 髪を変えたら 綺麗になったね 前の方がずっと 好みだったけれど アルトサキソフォン 泣くみたいに 淋しい夜は 愛もなしに抱きたがる 男にはなれないさ アルトサキソフォン 泣くみたいに ほろ苦い風 誰かの腕で夜明けまで 眠りたい俺だけど 俺をわかってくれなくていいさ 明日の夢なんて 壁にかいた落書きさ 壁にかいた落書きさ |
MOONLIGHT WHISPERこの胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ 眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる 次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | この胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ 眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる 次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる |
夏服を着た女たち点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ 夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ 涼しいカクテルを 夢に注いで 細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない 夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ 君だけぼくの手に 残ればいいさ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ 夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ 涼しいカクテルを 夢に注いで 細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない 夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ 君だけぼくの手に 残ればいいさ |
天文台丘の上の天文台へ 星を探しに行こう いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ 時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる 祈るように君は夜空に 呼びかけていたね ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン 世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 丘の上の天文台へ 星を探しに行こう いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ 時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる 祈るように君は夜空に 呼びかけていたね ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン 世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる |
DOWN BEAT壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | 壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく |
HOME TOWN歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも |
波止場港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰? 人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは 夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ 今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも 人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて 嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰? 人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは 夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ 今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも 人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて 嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから |
口笛を吹く女言葉を忘れたのか 君は無口になった 傷つけあった日々を 責めもせずに 裏切ったのはぼくで 許せないのが君さ 化石になった愛が 距離をつくる 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く 瞳を覗きこむと 虚ろな部屋が見える 積木がひとつひとつ くずれてゆくよ 痛みが余り強いと 何も感じなくなる そして平和な顔で 花は散るよ 狂い咲きの桜が 雨に散り急ぐ フロントガラス埋める花で 何も見えない 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 言葉を忘れたのか 君は無口になった 傷つけあった日々を 責めもせずに 裏切ったのはぼくで 許せないのが君さ 化石になった愛が 距離をつくる 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く 瞳を覗きこむと 虚ろな部屋が見える 積木がひとつひとつ くずれてゆくよ 痛みが余り強いと 何も感じなくなる そして平和な顔で 花は散るよ 狂い咲きの桜が 雨に散り急ぐ フロントガラス埋める花で 何も見えない 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く |
SKETCHHold me, Love me In the still of dawn Touch me, Softly 'Cause I love you so I'm watching the street from window pane Nobody I can find there Long tall building's smiling face Somebody call me but I don't care. Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, New York 'Cause I love you so. | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, Softly 'Cause I love you so I'm watching the street from window pane Nobody I can find there Long tall building's smiling face Somebody call me but I don't care. Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, New York 'Cause I love you so. |
CHAT NOIR俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった 朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ 帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった 朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ 帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は |
SCOTCH AND RAIN酒を飲まないかと 無理に誘われたの マンションの屋上は 街の灯のシャンデリアだけ 駄洒落並べるから 何故か陽気な夜 降りだした夏の雨 逃げもせずに見上げてる スコッチ 雨で割れば 言葉がいらなくなる 髪が濡れて ブラウスが濡れて 心までも濡らした ハイヒール脱ぎ捨てて 好きなステップで踊るのよ スコッチ 雨で割れば あなたがまわり出すの 頬が濡れて まなざしが濡れて 心までも濡らした | 南佳孝 | TAKASHI MATSUMOTO | YOSHITAKA MINAMI | | 酒を飲まないかと 無理に誘われたの マンションの屋上は 街の灯のシャンデリアだけ 駄洒落並べるから 何故か陽気な夜 降りだした夏の雨 逃げもせずに見上げてる スコッチ 雨で割れば 言葉がいらなくなる 髪が濡れて ブラウスが濡れて 心までも濡らした ハイヒール脱ぎ捨てて 好きなステップで踊るのよ スコッチ 雨で割れば あなたがまわり出すの 頬が濡れて まなざしが濡れて 心までも濡らした |
憧れのラジオ・ガールRadio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい 君なのさ 古いモード写真のネガのような微笑み 甘い吐息のその放射線 つれなく飛び散る ねえ 君のロマンスが星空を かきたてる 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 灯りを消したベッドで耳を澄ます 深夜の Disk Jockie それが君さ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 仮眠のブイ揺らせながら 夜毎ぼくを訪ね来る 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 今宵も独り淋しくスイッチ入れる まだ見ぬ君の幻影描きながら Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい君なのさ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい 君なのさ 古いモード写真のネガのような微笑み 甘い吐息のその放射線 つれなく飛び散る ねえ 君のロマンスが星空を かきたてる 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 灯りを消したベッドで耳を澄ます 深夜の Disk Jockie それが君さ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 仮眠のブイ揺らせながら 夜毎ぼくを訪ね来る 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 今宵も独り淋しくスイッチ入れる まだ見ぬ君の幻影描きながら Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい君なのさ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて |
Midnight Love Callこんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに 私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | こんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに 私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから |