Agua de BeberEu quis amar, mas tive medo E quis salvar meu coracao Mas o amor sabe um segredo O medo pode matar o seu coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu nunca fiz coisa tao certa Entrei pra escola do perdao A minha casa vive aberta Abri todas as portas do coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu sempre tive uma certeza Que so me deu desilusao E que o amor e uma tristeza Muita magoa demais para um coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara | 南佳孝 | Vinicius de Moraes | Tom Jobim | | Eu quis amar, mas tive medo E quis salvar meu coracao Mas o amor sabe um segredo O medo pode matar o seu coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu nunca fiz coisa tao certa Entrei pra escola do perdao A minha casa vive aberta Abri todas as portas do coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu sempre tive uma certeza Que so me deu desilusao E que o amor e uma tristeza Muita magoa demais para um coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara |
真夜中の虹DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 | 南佳孝 | 南佳孝・藤原ようこ | 南佳孝 | | DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 |
愛・素直に肩と肩 ぶつけ合い ふざけて歩く 君とぼく 何だか楽しくて 大声なんか あげてみるんだ 愛・素直に育て ぼくの心に ゆっくりと 歩いてこう ひとりぼっちの 二人だから もう二度と恋なんか しないと 思ってた 愛・素直に届け 君の心に 輝きを増してる ぼくらの毎日 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 魂を 震わせて そっち唇 かさねたら もう一度 初めから やり直せる 気がしたのさ 愛・素直に育て ぼくの心に 満点の星屑を 二人で渡って行こう 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 愛・素直に響け 無垢なこの二人に | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | 妹尾武 | 肩と肩 ぶつけ合い ふざけて歩く 君とぼく 何だか楽しくて 大声なんか あげてみるんだ 愛・素直に育て ぼくの心に ゆっくりと 歩いてこう ひとりぼっちの 二人だから もう二度と恋なんか しないと 思ってた 愛・素直に届け 君の心に 輝きを増してる ぼくらの毎日 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 魂を 震わせて そっち唇 かさねたら もう一度 初めから やり直せる 気がしたのさ 愛・素直に育て ぼくの心に 満点の星屑を 二人で渡って行こう 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 愛・素直に響け 無垢なこの二人に |
水のように風のように水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する |
Prom Nightまるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | まるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう |
Taste Of Honeyやさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | やさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう |
恋のスケッチブックあの娘の髪なら 明るい栗毛色 ピンクに染めた頬と はじける笑顔 大きな瞳を 緑で描いたら 物語 動き始める 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく あんなに愛した二人が モノクロームの世界へ 花から花へと 蝶は移ってゆく いつか運命の人と 巡り会うまで 恋のスケッチブック 思い出 線で描いて たくさん 色を重ねても ほら 涙で滲んでく 目と目が合ったら イメージふくらませて どんな色にしようか 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく どんなに愛した二人も モノクロームの世界へ 夢から覚めても 恋する気持ちだけは 無くしたくはないさ 生きてる限り | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | あの娘の髪なら 明るい栗毛色 ピンクに染めた頬と はじける笑顔 大きな瞳を 緑で描いたら 物語 動き始める 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく あんなに愛した二人が モノクロームの世界へ 花から花へと 蝶は移ってゆく いつか運命の人と 巡り会うまで 恋のスケッチブック 思い出 線で描いて たくさん 色を重ねても ほら 涙で滲んでく 目と目が合ったら イメージふくらませて どんな色にしようか 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく どんなに愛した二人も モノクロームの世界へ 夢から覚めても 恋する気持ちだけは 無くしたくはないさ 生きてる限り |
終わりのないfilmガラスを伝う雨音 静かな君の横顔 この部屋で見る夜空は 終わりのないfilmのようだね 合鍵をほどきながら 少しためらう指先 エチュードのない恋には 孤独さえも愛おしく揺れてる さよならにいま 心は置いていけばいい 理由は誰も 傷つけやしないから 扉の向こう側へと 遠ざかる甘い香り 唇だけで微笑む 君の瞳 とても綺麗だった さよならもすぐ 夜明けの風に消えるだろう 夢の名残りを ためいきに変えながら 君の香りを 思い出に変えながら | 南佳孝 | 松井五郎 | 南佳孝 | 佐山雅弘 | ガラスを伝う雨音 静かな君の横顔 この部屋で見る夜空は 終わりのないfilmのようだね 合鍵をほどきながら 少しためらう指先 エチュードのない恋には 孤独さえも愛おしく揺れてる さよならにいま 心は置いていけばいい 理由は誰も 傷つけやしないから 扉の向こう側へと 遠ざかる甘い香り 唇だけで微笑む 君の瞳 とても綺麗だった さよならもすぐ 夜明けの風に消えるだろう 夢の名残りを ためいきに変えながら 君の香りを 思い出に変えながら |
VincentStarry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will | 南佳孝 | Don McLean | Don McLean | | Starry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will |
…恋かもしれない瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない |
熱い風立ち止まると 風が吹いてく ランナーが 脇を抜けていく 錆びたフェンス越し ちぎれ雲 現実感 どこにもなくて 心は はぐれてそのまま 恋も 小休止 いつのまに たそがれて ブルース 聞かせてよ もう一度 あの日の ままに 背中に 熱い風 感じられたなら やり直せるのか 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ ブルース 聞かせてよ 心を 焦がした メロディ 気ままな 熱い風 誘い誘われて 解放されたい 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | 井上鑑 | 立ち止まると 風が吹いてく ランナーが 脇を抜けていく 錆びたフェンス越し ちぎれ雲 現実感 どこにもなくて 心は はぐれてそのまま 恋も 小休止 いつのまに たそがれて ブルース 聞かせてよ もう一度 あの日の ままに 背中に 熱い風 感じられたなら やり直せるのか 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ ブルース 聞かせてよ 心を 焦がした メロディ 気ままな 熱い風 誘い誘われて 解放されたい 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ |
天使の日天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Shigeru SUZUKI | 鈴木茂 | 天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる |
マエストロ君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない 同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう 君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘 | 南佳孝 | 山田ひろし | 南佳孝 | | 君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない 同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう 君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘 |
物語なき夏風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる 言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね 美しい夏には ふさわしい別れさ 薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない 知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ 美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | 風が変わるよ 白いシャツの袖を たくし上げると きみにもわかる 言葉だけを ふたり探してた 悲しい季節が ゆっくりと 変わるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやんだら さよならだね 美しい夏には ふさわしい別れさ 薄いくちびる かたく閉じるなんて どこかいつもの きみらしくない 知り尽くした ストーリィなぞるより 微笑みながら この恋を 終えるのさ 物語もない 夏がいま終わるよ 風がやむまで 泣くのもいいさ 美しい夏には ふさわしい別れさ 美しいきみには ふさわしい別れさ |
火星のサーカス団星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶 観客はみんな火星人 決して笑わない人たち 空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ 火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ 故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に 星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶 観客はみんな火星人 決して笑わない人たち 空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ 火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ 故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に 星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ |
SpookyIn the cool of the evening when everything is getting kinda' groovy I call you up and ask “Would you like to go and meet to see a movie?” First you say no, you've got some plans for tonight And then you stop, and say “All right” Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you You always keep me guessin' I never seem to know what you are thinking And if a fella looks at you it's for sure your little eye will be a-winkin I get confused, cause I don't know where I stand And then you smile, and hold my hand Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! If you decide someday to stop this little game that you are playing I'm gonna tell you all the things my heart's been a-dying to be sayin' Just like a ghost, you've been hauntin' my dreams So I'll propose on Halloween Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! | 南佳孝 | Buddy Buie・J.R.Cobb・Harry Middlebrooks・Mike Shapiro | Buddy Buie・J.R.Cobb・Harry Middlebrooks・Mike Shapiro | | In the cool of the evening when everything is getting kinda' groovy I call you up and ask “Would you like to go and meet to see a movie?” First you say no, you've got some plans for tonight And then you stop, and say “All right” Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you You always keep me guessin' I never seem to know what you are thinking And if a fella looks at you it's for sure your little eye will be a-winkin I get confused, cause I don't know where I stand And then you smile, and hold my hand Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! If you decide someday to stop this little game that you are playing I'm gonna tell you all the things my heart's been a-dying to be sayin' Just like a ghost, you've been hauntin' my dreams So I'll propose on Halloween Love is kinda' crazy with a spooky little girl like you Spooky! |
グラスの中のブルー・ノート古いレコードばかりかける いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって どうかしてるぜ 俺らしくもない たったバーボン2杯だけで 酔うなんて もっとまじめな男(ひと)に ほれりゃよかったなんて 腕の中でつぶやく ジョーク おまえらしくて ただ抱きしめていた あぁ それがおまえの そう 精一杯の強がりと 気付かずに グラスの中のブルー・ノート 漂うおれたち 白と黒の鍵盤だけが 愛をなぞってく あの日 テーブルの上 同じ鍵を残して おまえ 強い女に きっとなったんだろう 男が本気が 女を愛す時 あぁ そんなにかっこよくは ないものさ グラスの中のブルー・ノート 流れるおれたち すり切れた針のノイズだけが 過去を埋めてく 古いレコードばかりかえる いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって たぶん本気で 愛してたんだろう そうバーボン2杯だけで 酔うなんて | 南佳孝 | 田口俊 | 南佳孝 | | 古いレコードばかりかける いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって どうかしてるぜ 俺らしくもない たったバーボン2杯だけで 酔うなんて もっとまじめな男(ひと)に ほれりゃよかったなんて 腕の中でつぶやく ジョーク おまえらしくて ただ抱きしめていた あぁ それがおまえの そう 精一杯の強がりと 気付かずに グラスの中のブルー・ノート 漂うおれたち 白と黒の鍵盤だけが 愛をなぞってく あの日 テーブルの上 同じ鍵を残して おまえ 強い女に きっとなったんだろう 男が本気が 女を愛す時 あぁ そんなにかっこよくは ないものさ グラスの中のブルー・ノート 流れるおれたち すり切れた針のノイズだけが 過去を埋めてく 古いレコードばかりかえる いつもの店で 風の噂に聞いた おまえが街を出たって たぶん本気で 愛してたんだろう そうバーボン2杯だけで 酔うなんて |
Game & Dreamシームのよじれさえも気にしないで 早足でくるぶしを踊らせてく 女は涼しい眼をすべらす さよならには素敵な天気だと ひと夏とどめた恋 夢の行方 グラスに透けて見える海も全部 彼女はうしろに従えてる 恋のいたみはしみてるはずなのに You can get 風より身軽に You can do 彼女は次の愛へと 羽広げて旅立つのさ 静かな炎だけが瞳にある 聞き役でいるだけの恋もいいさ あの時彼女はつぶやいたのさ ときめきならスリルと似ていると I can get 煙草をはじいて I can do グラスにビールあふれた 泡そのまま It's my game 勝手に片思い It's my dream あざやかすぎるまぼろし そう 彼女は夢を歩く | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | シームのよじれさえも気にしないで 早足でくるぶしを踊らせてく 女は涼しい眼をすべらす さよならには素敵な天気だと ひと夏とどめた恋 夢の行方 グラスに透けて見える海も全部 彼女はうしろに従えてる 恋のいたみはしみてるはずなのに You can get 風より身軽に You can do 彼女は次の愛へと 羽広げて旅立つのさ 静かな炎だけが瞳にある 聞き役でいるだけの恋もいいさ あの時彼女はつぶやいたのさ ときめきならスリルと似ていると I can get 煙草をはじいて I can do グラスにビールあふれた 泡そのまま It's my game 勝手に片思い It's my dream あざやかすぎるまぼろし そう 彼女は夢を歩く |
魂のデート綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 綺麗だね 賑わった午後のテーブル 2年振り 見違えるようだ 窓の外は港 水鳥が飛ぶよ 中学の受験に受かった祝いに 時計だね 忘れていないよ ママは知っているの 今日パパに逢うと 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど ボーイフレンド できたなら連れておいでよ 君の瞳が選んだ男を 氷とけてゆくよ 穏やかな日射し 青い枝がねじれもせずに 自然に育ったのがうれしい 微笑んだね 愛の距離は遠くて近い 別の場所で生きているけど |
リオの少女シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | シャツをはだけて君を抱き 海岸通りさまよった 言葉はわからない 身振り手振りで話したね エアコンもない安ホテル 愛しあってる間中 カーニバルの音が 海鳴りのように響いてた 可愛いリオの少女 ホテルのキッチンで ねっとりと苦すぎる 珈琲いれてくれた 可愛いリオの少女 貧しい生い立ちを あどけない微笑みの 裏にかくしてたね 祭りのあとの街路には 淋しさだけが舞っていた 車を覗きこみ 抱きあう影を見て笑う 古い写真をとりだして 彼の部分は破き去り 自分のだけ渡す アドレスと名を書き足して 可愛いリオの少女 あれから時は過ぎ せっかくのアドレスも 手紙出さず仕舞い 可愛いリオの少女 地球の裏側で しあわせに生きてるか 不意に心動く 可愛いリオの少女 サンバのステップで 想い出を横切って 今も生きているよ |
土曜・日曜Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ 痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ 土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ 一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった 土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | Lovesick blue きみのいない夜には ハートせつなくて 涙堪えた そんな 懐かしいあの頃と まるで 俺は変わらずにいるのさ 痛みなら今もスーツの 胸のチーフの下あたりさ 土曜が日曜に 変わる頃には いつでもここで 酒を飲むのさ Angel eyes きみは今も誰かの ハートきっと苦しめているのさ 一度だけ ここで待ち合わせしたね まるで 遠い昔のことだけど あの夜は忘れないさ きみはそうさ 来なかった 土曜が日曜に 変わる頃には 今でもここで 少し酔うのさ |
待つ女ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | ビデオのリモコン 予約が出来ない 高い場所の切れた電球 私 手が届かない 車が通ると 子犬が吠えるの 玄関まで飛んで行って ちゃんとお座りしてる 硝子をひっかく プラタナスの枝 こわくてゆうべも眠れなかったの あなたのひじかけ椅子なら 窓のそばのままよ 日暮れに その椅子にかけて 雲を見るのが好き あなたが作った 模型の飛行機 掃除してて羽がとれた でも 叱る声もない ダブルのベッドの 片隅で眠る 空白の日々に そっと背を向けて あなたの上着の背中の ほころびを直した 過ぎ去る時を縫い止める 糸と針はないの 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする 私は待ち続けている 窓に頬杖つき 枯れ葉が舞い落ちるたびに 心を硬くする |
青空サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた 青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う 孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す 煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って 赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る 別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく 孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように このまま死んでもいい 心のこりはない サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | サンタフェの町のカフェに座って 通りを横切る雲の影を見てた 青いサボテンのトゲを見ながら 気の強い君を連想して微笑う 孤独は風の中に 飛び散ってる 陽射しが胸の奥の 闇まで照らし出す 煙草に火を点け 深く吸いこむ 君が押しつけた禁煙を破って 赤茶の土塀と深い青空 あざやかな色が哀しみを彩る 別れた直後の嵐が去って 心の濁りも少しずつ晴れてく 孤独は地平線へ 広がってゆく 群青色の空へ 吸いこまれるように このまま死んでもいい 心のこりはない サンタフェの町のカフェに座って 孤独な自由を水と一緒に飲んだ |
Oh, BabyOh, Baby 傷つけてた 君の気持ち 気がつかずに Oh, Baby こぼれた涙の理由(わけ)も 知らないまま なにより大事な 幸せな日々を 俺のわがままが ダメにしたのさ なぜ愛されていたのに 孤独までは 教えなかった まだ愛しているよ あのくちづけ あのぬくもり どうすればいい Oh, Baby 優しいから 冷たくなる 言葉もある Oh, Baby そらした視線の意味も いまはわかる ひとりで見上げた 月の輝きは 眠れないくらい 俺を責めたてる なぜ愛しさはこんなに 悲しみまで 連れてくるんだ まだ愛しているよ 続きもなく 答えもない どうすればいい | 南佳孝 | 松井五郎 | 南佳孝 | 小島久政 | Oh, Baby 傷つけてた 君の気持ち 気がつかずに Oh, Baby こぼれた涙の理由(わけ)も 知らないまま なにより大事な 幸せな日々を 俺のわがままが ダメにしたのさ なぜ愛されていたのに 孤独までは 教えなかった まだ愛しているよ あのくちづけ あのぬくもり どうすればいい Oh, Baby 優しいから 冷たくなる 言葉もある Oh, Baby そらした視線の意味も いまはわかる ひとりで見上げた 月の輝きは 眠れないくらい 俺を責めたてる なぜ愛しさはこんなに 悲しみまで 連れてくるんだ まだ愛しているよ 続きもなく 答えもない どうすればいい |
Sem CompromissoVoce so danca com ele E diz que e sem compromisso E bom acabar com isso Nao sou nenhum pai-joao Quem trouxe voce fui eu Nao faca papel de louca Pra nao haver bate-boca dentro do salao Quando toca um samba E eu lhe tiro pra dancar Voce me diz: nao, eu agora tenho par E sai dancando com ele, alegre e feliz Quando para o samba Bate palma e pede bis | 南佳孝 | Geraldo Pereira | Nelson Trigueiro | | Voce so danca com ele E diz que e sem compromisso E bom acabar com isso Nao sou nenhum pai-joao Quem trouxe voce fui eu Nao faca papel de louca Pra nao haver bate-boca dentro do salao Quando toca um samba E eu lhe tiro pra dancar Voce me diz: nao, eu agora tenho par E sai dancando com ele, alegre e feliz Quando para o samba Bate palma e pede bis |
真昼のビールこんなに晴れたら気持ちがいいや 風が頬染める 空を飛んでる鳥ならカモメがいいや ゆらり揺れながら 明日のことなら 明日に任せよう あなたの言葉は隙き間がいいの 波がはしゃいでる 最近じゃこうしてる時間が何よりいいよ 猫と戯れながら 晴れのち晴れところにより淡い夢 ねぇ このまま 生きていようよ 風 吹き抜け 白い波誘う 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢か 信じるだけなら一人がいいね 好きに浮かんでる 緩いカールのブロンドじゃくすぐったいや 語呂はいいのにさ 晴れのち晴れところにより長い影 ねぇ 桟橋へ 駆けて行こうよ 穴あく胸 水平線越えて 真夏のドリーム 真夏のドリーム このまま水着でOK 絵からでたような 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢 いつか見た夢 いつか見た夢 明日のことなら 明日に任せよう | 南佳孝 | 御徒町凧 | 南佳孝 | 島田充 | こんなに晴れたら気持ちがいいや 風が頬染める 空を飛んでる鳥ならカモメがいいや ゆらり揺れながら 明日のことなら 明日に任せよう あなたの言葉は隙き間がいいの 波がはしゃいでる 最近じゃこうしてる時間が何よりいいよ 猫と戯れながら 晴れのち晴れところにより淡い夢 ねぇ このまま 生きていようよ 風 吹き抜け 白い波誘う 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢か 信じるだけなら一人がいいね 好きに浮かんでる 緩いカールのブロンドじゃくすぐったいや 語呂はいいのにさ 晴れのち晴れところにより長い影 ねぇ 桟橋へ 駆けて行こうよ 穴あく胸 水平線越えて 真夏のドリーム 真夏のドリーム このまま水着でOK 絵からでたような 真昼のビール 真昼のビール どこかで見たような光景 いつか見た夢 いつか見た夢 いつか見た夢 明日のことなら 明日に任せよう |
波止場港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰? 人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは 夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ 今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも 人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて 嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 港の酒場のカウンターに ひじをついて眠る お前は誰? 人生のボトルを傾けて 最後の命まで飲み干すようだね よければ俺の部屋に来ないか 何もないけど窓からは 夜明けの海が見渡せる 錆びた心抱きあえばいいさ 今夜は気分が乗らないなら 俺の胸を枕がわりに眠りな よければ俺の部屋に来ないか 胸につかえた哀しみも 人に話せば楽になる 旧いラジオひかえ目にかけて 嫌なら無理に誘わないけど 俺もひとりぼっち熱い夜だから 夜だから |
気ままな一人暮らしジャガイモから 少し芽が出てる キャベツにトマト ベーコンも入れて スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに 小さな庭でも 掃除して 集めた枯れ木を 燃やして スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに 一緒に暮らしても ぼくは構わない けれども 又 一人になるのが オチさ そんな気がする ooh… メロディを沢山 集めて 言葉を少し 溶かして カクテルを作ろうと思ったのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに 落ち着いた君の 心と 思いつきで 動くぼくとを カクテル・シェーカーで混ぜてみたのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに 一緒に住まなくても たまに違う 恋人のように いたいんだ その時がきたら 自然に暮らし 始める | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | ジャガイモから 少し芽が出てる キャベツにトマト ベーコンも入れて スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに 小さな庭でも 掃除して 集めた枯れ木を 燃やして スープを作ろうと思ったのさ 日曜日の昼 気ままな一人暮らしに 一緒に暮らしても ぼくは構わない けれども 又 一人になるのが オチさ そんな気がする ooh… メロディを沢山 集めて 言葉を少し 溶かして カクテルを作ろうと思ったのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに 落ち着いた君の 心と 思いつきで 動くぼくとを カクテル・シェーカーで混ぜてみたのさ 日曜日の夜 気ままな一人暮らしに 一緒に住まなくても たまに違う 恋人のように いたいんだ その時がきたら 自然に暮らし 始める |
口笛を吹く女言葉を忘れたのか 君は無口になった 傷つけあった日々を 責めもせずに 裏切ったのはぼくで 許せないのが君さ 化石になった愛が 距離をつくる 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く 瞳を覗きこむと 虚ろな部屋が見える 積木がひとつひとつ くずれてゆくよ 痛みが余り強いと 何も感じなくなる そして平和な顔で 花は散るよ 狂い咲きの桜が 雨に散り急ぐ フロントガラス埋める花で 何も見えない 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 言葉を忘れたのか 君は無口になった 傷つけあった日々を 責めもせずに 裏切ったのはぼくで 許せないのが君さ 化石になった愛が 距離をつくる 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く 瞳を覗きこむと 虚ろな部屋が見える 積木がひとつひとつ くずれてゆくよ 痛みが余り強いと 何も感じなくなる そして平和な顔で 花は散るよ 狂い咲きの桜が 雨に散り急ぐ フロントガラス埋める花で 何も見えない 桜の木の下に 車をとめれば 調子外れ 君は下手な 口笛を吹く |
Sweet Charity新しいタップ・シューズ 胸にかかえて 42丁目のバーガー・スタンドでディナー タイムズスクエアに開演ベルが お高貴いブロンドを真似して響くのさ I wanna win and I will カーテン・コールを浴びてきっといつかは I wanna get a spotlight フィナーレにソロダンスを踊る日を One night success チャンスはそこら中に 信じてる 夢はリムジンとサンタモニカで ひと夏のヴァカンス 裸足で過ごしたい 最後の小銭でボールモールを 今は買うけど明日は違うのさ I wanna dance on the street ブロードウェイに背中を向けて I wanna let heart be moved アパートメントまで踊りながら行くさ One night success チャンスはそこら中に 待っている 聖者よりも確かな One night success チャンスはそこら中に | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | | 新しいタップ・シューズ 胸にかかえて 42丁目のバーガー・スタンドでディナー タイムズスクエアに開演ベルが お高貴いブロンドを真似して響くのさ I wanna win and I will カーテン・コールを浴びてきっといつかは I wanna get a spotlight フィナーレにソロダンスを踊る日を One night success チャンスはそこら中に 信じてる 夢はリムジンとサンタモニカで ひと夏のヴァカンス 裸足で過ごしたい 最後の小銭でボールモールを 今は買うけど明日は違うのさ I wanna dance on the street ブロードウェイに背中を向けて I wanna let heart be moved アパートメントまで踊りながら行くさ One night success チャンスはそこら中に 待っている 聖者よりも確かな One night success チャンスはそこら中に |
星夜針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI・Motoya HAMAGUCHI | 鈴木茂 | 針葉樹の枝に真綿の粉雪 静かだよね 真冬の森は 君の白い息が何て暖かい 生きていると感じるよ Holly Night, Silent Night 出会えた偶然を Holly Night, Silent Night 感謝したいな やがて靄が晴れて凍った湖 銀の色の月の船 毛糸の手袋を頬にあてながら ぼくたちはキスをした Holly Night, Silent Night 言葉より大事な Holly Night, Silent Night 静けさがある 地球に二人きり残されたみたい ほらごらんよ 降り注ぐ流星雨 |
夏服を着た女たち点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ 夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ 涼しいカクテルを 夢に注いで 細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない 夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ 君だけぼくの手に 残ればいいさ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 点滅するシグナル 急ぎ足で渡れば すれ違ったコロンが 手招きする もしも声をかけなきゃ もう死ぬまで他人さ 忙しいと冷たく ことわるなよ 夏服を着た小鳥たちが 白いテラスではしゃいでるよ 涼しいカクテルを 夢に注いで 細い腰のカーヴは 忘れていたオブジェさ 導火線の火花は もう消せない 夏服を着た小鳥たちが 秋に向かって翔び立つのさ 君だけぼくの手に 残ればいいさ |
泣き顔のランデブーもう あなたは来ない 小さな心は置き去りのまま まだ雨宿り もう 涙もでない 最後の台詞はうつ伏せたまま 頬杖ついて 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 濡れる雨に夜に ランデブー もう あなたのいない 静かな港に寄せ返す波 消し去るメモリー ねぇ 壊れた鏡に 映った私の素顔に触れて 降り止まぬ雨 一斉に飛び立った蝶々 見えなくなってゆくよ 闇に 暗れ惑う 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 きっと また会える 永遠をさらったモーション 爪先踊る少女 濡れる雨の夜に ランデブー もう一度 ランデブー | 南佳孝 | 御徒町凧 | 南佳孝 | 西脇辰弥 | もう あなたは来ない 小さな心は置き去りのまま まだ雨宿り もう 涙もでない 最後の台詞はうつ伏せたまま 頬杖ついて 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 濡れる雨に夜に ランデブー もう あなたのいない 静かな港に寄せ返す波 消し去るメモリー ねぇ 壊れた鏡に 映った私の素顔に触れて 降り止まぬ雨 一斉に飛び立った蝶々 見えなくなってゆくよ 闇に 暗れ惑う 偶然をなぞったモーション 夢見るあの日の少女 きっと また会える 永遠をさらったモーション 爪先踊る少女 濡れる雨の夜に ランデブー もう一度 ランデブー |
斜めの町遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶 急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして 夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね 雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | 遠くまでの視界 雨がさえぎり 濡れた舗道 バスのにぶいエンジン 少し早めの恋の追憶 急ぐ足の先をよぎる猫の眼 深い吐息破る青い稲妻 もっとシャープに心照らして 夕映え 肩寄せ眺めてたあの日 甘えながら君はうつむき 苦しい瞳に気づかずに俺は 恋の距離を計りそこねたね 雨は斜め 街も斜め かすんで つかめなくて今の俺の風向き もっとシャープに心冷やして こちづけ まばたき ひとつひとつにも 君は熱い意思を伝えた きれいな背すじも俺にだけ向けた 多分 愛の証だったね すべては流れて つれづれのドラマ 俺は距離を計りそこねたね |
バンジー・ジャンプバンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | バンジー・ジャンプ 怖がらずに バンジー・ジャンプ 身体ごと バンジー・ジャンプ 空中に 投げ出せばいい バンジー・ジャンプ 墜ちる夢で バンジー・ジャンプ 目醒めるよ バンジー・ジャンプ 断崖の オペラの途中 時間の線路に縛られたまま 死という電車を待っている バンジー・ジャンプ 僕の背には バンジー・ジャンプ 天の糸 バンジー・ジャンプ 操られて 手足が踊る バンジー・ジャンプ 臆病だと バンジー・ジャンプ 君が笑う バンジー・ジャンプ 割れた鏡 自分が嘲う 希望と挫折が互い違いに 命のルーレット回っている バンジー・ジャンプ 目を瞑って バンジー・ジャンプ 飛べばいい バンジー・ジャンプ 何か別の 景色が見える |
Immigration Man嗄(しわが)れてる背中 風に無理に押され 人の群れに 飲み込まれて なにが見える 錨のない船と 呼んだ人生なら 積んだはずの 夢はどこで 失くしたのか 運命だと決めた 逃げ道などいらない 躊躇(ためら)うほど怯えて 心は痩せてゆくのさ 女神がいま伏せた カード並べられた 時の先に 見たことのない 明日がある 俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration 酒と薔薇に酔った 日々をしまい込んだ 箱の鍵を 捨てた海は そう遠くない 媚薬も毒薬も 楽しんできただろう まちがいから生まれる 真実(ほんと)がきっとあるのさ 涙の跡 触れる指に 思い出とはどこか違う 形ではない 答えがある 俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration 俺たち生まれながら Immigration 俺たちいつまでだって Immigration | 南佳孝 | 松井五郎 | 南佳孝 | 島田充 | 嗄(しわが)れてる背中 風に無理に押され 人の群れに 飲み込まれて なにが見える 錨のない船と 呼んだ人生なら 積んだはずの 夢はどこで 失くしたのか 運命だと決めた 逃げ道などいらない 躊躇(ためら)うほど怯えて 心は痩せてゆくのさ 女神がいま伏せた カード並べられた 時の先に 見たことのない 明日がある 俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration 酒と薔薇に酔った 日々をしまい込んだ 箱の鍵を 捨てた海は そう遠くない 媚薬も毒薬も 楽しんできただろう まちがいから生まれる 真実(ほんと)がきっとあるのさ 涙の跡 触れる指に 思い出とはどこか違う 形ではない 答えがある 俺たち名前のない Immigration 俺たち死ぬまでずっと Immigration 俺たち生まれながら Immigration 俺たちいつまでだって Immigration |
COOL俺をわかってくれなくていいさ 心の影なんて 読める方がおかしいよ 髪を変えたら 綺麗になったね 前の方がずっと 好みだったけれど アルトサキソフォン 泣くみたいに 淋しい夜は 愛もなしに抱きたがる 男にはなれないさ アルトサキソフォン 泣くみたいに ほろ苦い風 誰かの腕で夜明けまで 眠りたい俺だけど 俺をわかってくれなくていいさ 明日の夢なんて 壁にかいた落書きさ 壁にかいた落書きさ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 俺をわかってくれなくていいさ 心の影なんて 読める方がおかしいよ 髪を変えたら 綺麗になったね 前の方がずっと 好みだったけれど アルトサキソフォン 泣くみたいに 淋しい夜は 愛もなしに抱きたがる 男にはなれないさ アルトサキソフォン 泣くみたいに ほろ苦い風 誰かの腕で夜明けまで 眠りたい俺だけど 俺をわかってくれなくていいさ 明日の夢なんて 壁にかいた落書きさ 壁にかいた落書きさ |
CHAT NOIR俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった 朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ 帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 俺が19の時 あいつに会って 何も考えずに 暮し始めた 世間じゃ暗いニュースばかり目立ったけれど 二人には夢のような たのしい時だった 朝日のあたる家 捜し求めて まじめな仕事もしてはみたけど すぐに腹の虫がさわいで けんかばかり まるでコロコロ転がる石さ俺は どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えちまったあいつ ある日突然に ニーナ・シモンが大好きな女だった 黒いサテンのドレスが まぶしく見えたものさ どしゃぶりの雨 濡れた黒猫 夜のすきまから 消えたあいつ 帰るとこなど 俺にはないさ 幸福という名の傷跡だけが残っただけ あとは何もありゃしない まるで転がる石さ俺は |
天文台丘の上の天文台へ 星を探しに行こう いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ 時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる 祈るように君は夜空に 呼びかけていたね ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン 世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 丘の上の天文台へ 星を探しに行こう いつか君が銀のUFO(ひかり)を 見たという丘へ 時計の針が止まり 風が草をないで 光の帯の中で 君を抱きしめる 祈るように君は夜空に 呼びかけていたね ぼくがカメラ構えた時は 星空だけのスクリーン 世界が終わるなんて 予言は信じない 光の帯の中で 君を抱きしめる |
MOONLIGHT WHISPERこの胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ 眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる 次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | この胸のときめき ホンモノさ ダイヤルは まわさずに 今から 君の 窓辺に ゆくよ 眠りたくない 夜だから 飛ばそうか ハイウェイ シルクの ため息 夜空を つつむ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 恋人たちが 羽根を休めるとき 月は目を 伏せて 雲に隠れる 次のインターチェンジを 右に出て ペーブメントを かすめれば ゆうべの 映画の セリフが 浮かぶ 都会は 豪華船 ちりばめた イルミネーション 昼間の ざわめきも 今は 静まり 言いたいことは 星にあずけて 肩を寄せ合えば 何かが始まる |
DOWN BEAT壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | 壊されたビルの窓ガラス 裏へまわればガレキの山うず高く ショベルカー置きざりにされて モダンなビルの影にかすんで見える 口先の愛でごまかす 広告のコピー文句 心はそんなにたやすく 夢色に染まらない 俺だけの光さえ見えないのに無理だよ 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく ポスターにうそ寒い風が ネオンの渦に浮き立つピンナップ・ガール 慣れきった悩殺ポーズで ふるい立たせるつもりか かんべんしろよ 出来すぎのロマンスなんて 宝くじほど少ない 都会の娘の心は 半分ガレキの山 時として投げやりの愛にそまり甘いセリフもはく 枯れてゆく気分だけ押し止どめて歩いてゆく |
HOME TOWN歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 歩きつづけて 人波の中 にぎやかに飛びかう音の渦 ひさしぶり 俺の街 君が住んでた町の名前は いつか変ってしまったけれど 君だけは 居てほしい 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 振り返ればビルの谷間に 青の時代は 消えたけれども 何の悔いもないさ 暮れなずむ夕陽はるかに にじんだ心染めて 甦みがえる君のやさしい言葉が 忘れはしないさ あの瞳 いつまでも 愛してるよ あの瞳 いつまでも |
SKETCHHold me, Love me In the still of dawn Touch me, Softly 'Cause I love you so I'm watching the street from window pane Nobody I can find there Long tall building's smiling face Somebody call me but I don't care. Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, New York 'Cause I love you so. | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, Softly 'Cause I love you so I'm watching the street from window pane Nobody I can find there Long tall building's smiling face Somebody call me but I don't care. Hold me, Love me In the still of dawn Touch me, New York 'Cause I love you so. |
HOLY LEI波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく 愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない 天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で 人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI | 南佳孝 | 売野雅勇 | 南佳孝 | 前田憲男 | 波の上のレイのようだね人は その花びら見果てぬ夢の 炎で染めて空の下を流れてく 愛しい人の想い出が魂に 愛をそっとあふれさせるよ 涙みたいに 眠りにつくその日まで HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち 何度裏切られようと 夢を見ずにはいられない 天使たちが見捨てた惑星でも テレヴィジョンの戦火の街で 夢見る少女 見るとこの星が愛しい HOLY LEI 流れる孤独な運命(ほし)たち HOLY LEI 魂に架かる虹を見たかい その愛で 人生の 残酷(むご)ささえ 優しさに 変えてく HOLY LEI |