| マエストロ君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない 同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう 君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘 | 南佳孝 | 山田ひろし | 南佳孝 | | 君を上手に 鳴らしてあげよう 若いヤツには無理な話さ もっと優しく チューニングをして 羽のような タッチで 僕も昔は出来なかったさ 力まかせに 弾きこなしてた おかげで要らぬ 傷も増えてた それはそれで 勲章か ただ急ぎ流れる 川は浅く、狭いのさ ゆっくりと流れる 河は深く、広いものさ 君は まだきっと 自分の音 知らない 同じキーでも 同じ弦でも 触れ方ひとつ 響きも変わる 時間をかけて 覚えさせれば 愛を知って 歌い出す 深く息して 瞳を閉じて 僕のこの手に 委ねてごらん 無骨に見える 男の指は 驚くほど 優しいぜ ただ自分のためだけ 愛するのが 若さで ただ愛のためだけ 愛せるのが大人だろう 君は まだきっと 自分の音 知らない 嘘さ 君を見てから 僕の心 早鐘 |
| 火星のサーカス団星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶 観客はみんな火星人 決して笑わない人たち 空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ 火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ 故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に 星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 星空に響くファンファーレ ヒゲの団長の挨拶 観客はみんな火星人 決して笑わない人たち 空に舞い上がる 空中ブランコ そうさぼくは哀しいピエロ 火星のサーカス団 ロケットに乗って 銀河を旅するのさ 故郷に飛んで帰りたい 青い海のある地球に 星空に響くファンファーレ そしてサーカスが終わるよ |
| 天使の日天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Shigeru SUZUKI | 鈴木茂 | 天使が訪ねてきた日 静かな紅茶を入れた ぼくらは屋根に登って 遙かな海辺を見てた ぼくは汚れた心を 風で洗濯した こんな天気のいい日には それが似合い ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる 気持ちがガラス瓶なら 記憶は底へと沈め 綺麗な上澄みだけを 草木に注いであげる 夢でピクニックをしてた だけど相手の娘の 顔を眠りから覚めて 忘れてたよ ほら、悲しみの触手を 今 上手にかわしたら 何気ない振りしよう ほら、普段着の天使が 今 昼の月めがけて バスケット・ボールを投げる |
| …恋かもしれない瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 瞳を閉じてひざを抱えて 今夜だけでいい 君に抱かれて 眠りに落ちたい ピアノのキーを叩くようにね 君の魂を旋律にして 奏でてあげる 何故 知らない同士 何故 ひかれてく わり切ってる関係 君が先にはみ出してた 星占いに書いてあったよ 運命の女とめぐり逢えると …恋かもしれない 人の心は深い海底 溺れてもいいよ 君の涙に 沈んでゆきたい 何故 出逢った日から 何故 許しあう 愛の表と裏を 知り過ぎてた二人なのに 孤独が好きな俺が 不思議だ 君によく似てる子供がほしい …恋かもしれない |
| 熱い風立ち止まると 風が吹いてく ランナーが 脇を抜けていく 錆びたフェンス越し ちぎれ雲 現実感 どこにもなくて 心は はぐれてそのまま 恋も 小休止 いつのまに たそがれて ブルース 聞かせてよ もう一度 あの日の ままに 背中に 熱い風 感じられたなら やり直せるのか 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ ブルース 聞かせてよ 心を 焦がした メロディ 気ままな 熱い風 誘い誘われて 解放されたい 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | 井上鑑 | 立ち止まると 風が吹いてく ランナーが 脇を抜けていく 錆びたフェンス越し ちぎれ雲 現実感 どこにもなくて 心は はぐれてそのまま 恋も 小休止 いつのまに たそがれて ブルース 聞かせてよ もう一度 あの日の ままに 背中に 熱い風 感じられたなら やり直せるのか 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ ブルース 聞かせてよ 心を 焦がした メロディ 気ままな 熱い風 誘い誘われて 解放されたい 立ち止まると 過去の影絵が うっすらと 問いかけてくるよ もっと 熱い風 吹いてくれ 吹いてくれ |
| VincentStarry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will | 南佳孝 | Don McLean | Don McLean | | Starry, starry night Paint your palette blue and gray Look out on a summer's day With eyes that know the darkness in my soul Shadows on the hills Sketch the trees and the daffodils Catch the breeze and the winter chills In colors on the snowy linen land Now I understand what you tried to say to me And how you suffered for your sanity How you tried to set them free They would not listen, they did not know how Perhaps they'll listen now For they could not love you But still your love was true And when no hope was left inside On that starry, starry night You took your life as lovers often do But I could have told you, Vincent This world was never meant For one as beautiful as you Starry, starry night Portraits hung in empty halls Frameless heads on nameless walls With eyes that watch the world and can't forget Like the strangers that you've met The ragged men in ragged clothes A silver thorn, a bloody rose Lie crushed and broken on the virgin snow Now I think I know what you tried to say to me And how you suffered for your sanity And how you tried to set them free They would not listen, they're not listening still Perhaps they never will |
| 終わりのないfilmガラスを伝う雨音 静かな君の横顔 この部屋で見る夜空は 終わりのないfilmのようだね 合鍵をほどきながら 少しためらう指先 エチュードのない恋には 孤独さえも愛おしく揺れてる さよならにいま 心は置いていけばいい 理由は誰も 傷つけやしないから 扉の向こう側へと 遠ざかる甘い香り 唇だけで微笑む 君の瞳 とても綺麗だった さよならもすぐ 夜明けの風に消えるだろう 夢の名残りを ためいきに変えながら 君の香りを 思い出に変えながら | 南佳孝 | 松井五郎 | 南佳孝 | 佐山雅弘 | ガラスを伝う雨音 静かな君の横顔 この部屋で見る夜空は 終わりのないfilmのようだね 合鍵をほどきながら 少しためらう指先 エチュードのない恋には 孤独さえも愛おしく揺れてる さよならにいま 心は置いていけばいい 理由は誰も 傷つけやしないから 扉の向こう側へと 遠ざかる甘い香り 唇だけで微笑む 君の瞳 とても綺麗だった さよならもすぐ 夜明けの風に消えるだろう 夢の名残りを ためいきに変えながら 君の香りを 思い出に変えながら |
| 恋のスケッチブックあの娘の髪なら 明るい栗毛色 ピンクに染めた頬と はじける笑顔 大きな瞳を 緑で描いたら 物語 動き始める 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく あんなに愛した二人が モノクロームの世界へ 花から花へと 蝶は移ってゆく いつか運命の人と 巡り会うまで 恋のスケッチブック 思い出 線で描いて たくさん 色を重ねても ほら 涙で滲んでく 目と目が合ったら イメージふくらませて どんな色にしようか 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく どんなに愛した二人も モノクロームの世界へ 夢から覚めても 恋する気持ちだけは 無くしたくはないさ 生きてる限り | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | あの娘の髪なら 明るい栗毛色 ピンクに染めた頬と はじける笑顔 大きな瞳を 緑で描いたら 物語 動き始める 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく あんなに愛した二人が モノクロームの世界へ 花から花へと 蝶は移ってゆく いつか運命の人と 巡り会うまで 恋のスケッチブック 思い出 線で描いて たくさん 色を重ねても ほら 涙で滲んでく 目と目が合ったら イメージふくらませて どんな色にしようか 白い画用紙 恋のスケッチブック また色が消えてゆく どんなに愛した二人も モノクロームの世界へ 夢から覚めても 恋する気持ちだけは 無くしたくはないさ 生きてる限り |
| Taste Of Honeyやさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう | 南佳孝 | 小西康陽 | 南佳孝 | | やさしく きみが笑うと そのとき夏ははじまる 眩しい光浴びて 横顔に影が刻まれる ひそかに きみに口づけ そのとき恋がはじまる 光が踊る髪に 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう 静かに きみが笑うと そのとき夏ははじまる こころにひろがるのさ 少しだけ甘い蜜の味 素敵さ You're my taste of honey 突然降り出す 雨もあたたかいさ つまらない想いを 洗い流そう |
| Prom Nightまるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | まるで男と女 プロム・ナイト 少し水玉のタイゆるめさせろよ お目あてのあの娘眺めてるから 喉の渇きいやす時間をくれよ テーブルの下で足先をからめてる キザな男なら無視しろよ早く 最初から君に目をつけている 長い髪 程良い感じに乱れ 汗ですべる肩ひも 気にせずに 君は片ひじついて夢見る気配 煙草をもみ消す男の仕草 ここから笑ってやるさ 早く消えなと テーブルのバラも踊る夜過ぎて行く のけぞる背中に火をつけてあげる 視線ならずっと感じてるだろ 待たすのとじらすのは訳が違う リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう 恋はクレオパトラの時代かr ずっとまどわせるのはクィーンのほうさ 乗り換える男 星に飛ばして 君にならば誰でも自由にできる リズム ハート刻んであの娘にも テンポ ここらで本気 熱く迫って しつこい男は置きざりにして もう遊びの時間は終りにしよう |
| 水のように風のように水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する | 南佳孝 | Takashi MATSUMOTO | Yoshitaka MINAMI | 鈴木茂 | 水のように愛してるよ 流れるようにあふれるように 心縛る時の糸 今ほどいて解き放つ 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 離陸する 風のように生きていたい 形あるものすべて投げ捨て 受け取るより与えたい 失うこと怖れずに 美しい朝 眠る君は 自分の価値を知らない 胸の奥 優しさって地下水 かくしてる 美しい朝 眠る君を 光と影が彩る 魂が 草や花の透き間を 草や花の透き間を 離陸する |
| 愛・素直に肩と肩 ぶつけ合い ふざけて歩く 君とぼく 何だか楽しくて 大声なんか あげてみるんだ 愛・素直に育て ぼくの心に ゆっくりと 歩いてこう ひとりぼっちの 二人だから もう二度と恋なんか しないと 思ってた 愛・素直に届け 君の心に 輝きを増してる ぼくらの毎日 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 魂を 震わせて そっち唇 かさねたら もう一度 初めから やり直せる 気がしたのさ 愛・素直に育て ぼくの心に 満点の星屑を 二人で渡って行こう 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 愛・素直に響け 無垢なこの二人に | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | 妹尾武 | 肩と肩 ぶつけ合い ふざけて歩く 君とぼく 何だか楽しくて 大声なんか あげてみるんだ 愛・素直に育て ぼくの心に ゆっくりと 歩いてこう ひとりぼっちの 二人だから もう二度と恋なんか しないと 思ってた 愛・素直に届け 君の心に 輝きを増してる ぼくらの毎日 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 魂を 震わせて そっち唇 かさねたら もう一度 初めから やり直せる 気がしたのさ 愛・素直に育て ぼくの心に 満点の星屑を 二人で渡って行こう 君を愛してる 生きてて良かった 愛・素直に響け 無垢なこの二人に 愛・素直に響け 無垢なこの二人に |
| 真夜中の虹DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 | 南佳孝 | 南佳孝・藤原ようこ | 南佳孝 | | DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN 笑顔見せてよ どんな時でも君の味方さ OH YES I WILL 'CAUSE I DO LOVE YOU 流れ星ひとつ願いを込めて 君は両手を合わせ祈っていたね 北国の街並みは銀色に輝き 見上げる空は満天の星くずさ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN これから二人は別々の道を行くけれども 心はONE AND ONLY LOVE ぼくらが若い時に抱きしめた夢 もっと大切にしてこれから生きる 初めて君に逢ったあの夏の笑顔を 忘れちゃ駄目さほら涙をおふきよ DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さだめに負けないで 真夜中の虹渡る百年に 一度の恋人 どこかで又逢えそうな そんな気もする 一つの道が二つに別れてゆく DON'T YOU NEVER NEVER CRY AGAIN さよならBYE MY LOVE 真夜中の虹渡る二人は永遠の恋人 |
| Agua de BeberEu quis amar, mas tive medo E quis salvar meu coracao Mas o amor sabe um segredo O medo pode matar o seu coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu nunca fiz coisa tao certa Entrei pra escola do perdao A minha casa vive aberta Abri todas as portas do coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu sempre tive uma certeza Que so me deu desilusao E que o amor e uma tristeza Muita magoa demais para um coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara | 南佳孝 | Vinicius de Moraes | Tom Jobim | | Eu quis amar, mas tive medo E quis salvar meu coracao Mas o amor sabe um segredo O medo pode matar o seu coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu nunca fiz coisa tao certa Entrei pra escola do perdao A minha casa vive aberta Abri todas as portas do coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara Eu sempre tive uma certeza Que so me deu desilusao E que o amor e uma tristeza Muita magoa demais para um coracao Agua de beber Agua de beber camara Agua de beber Agua de beber camara |
| これからも I LOVE YOU広い碧空(そら)へ 駆け上がる 飛行機雲 ふたつ 寄り添う 未来の地図 描くように ボクらは 手をとりあって ここまで 歩いてきた 人生 遥かな道のり キミに会えてよかった 選んでくれてありがとう 言葉にはせずにきたけれども これからも I LOVE YOU むかしの ボクらに似ているね 若いフタリ はしゃぐ 海辺で 愛しさを 重ねるように 夢なら 夢じゃないことを 教えてくれたのは 毎日 柔らかな笑顔 まぶた閉じた時でも ボクは傍を離れない 言葉にはせずにきたけれども いつもありがとう 愛の贈りものを 心こめて キミに差し出そう | 南佳孝 | 南佳孝・カワムラユキ | 南佳孝 | | 広い碧空(そら)へ 駆け上がる 飛行機雲 ふたつ 寄り添う 未来の地図 描くように ボクらは 手をとりあって ここまで 歩いてきた 人生 遥かな道のり キミに会えてよかった 選んでくれてありがとう 言葉にはせずにきたけれども これからも I LOVE YOU むかしの ボクらに似ているね 若いフタリ はしゃぐ 海辺で 愛しさを 重ねるように 夢なら 夢じゃないことを 教えてくれたのは 毎日 柔らかな笑顔 まぶた閉じた時でも ボクは傍を離れない 言葉にはせずにきたけれども いつもありがとう 愛の贈りものを 心こめて キミに差し出そう |
| サクラの花よまた今年もこの季節が めぐりめぐって あなたの好きな サクラの花が 空一面に 若い二人が夢を持ち 歩いた並木道 何も変わらず あの日のままに わたしを残して あなたの手の温もり 今も忘れないわ 短き春よ サクラの花よ 儚い 生命(いのち)よ 悲しいこともあったよな 嬉し楽しい時も あなたがそばに いつもいたから 暮らしてこれたのに 明るい顔の子供たち 真新しい靴で ここから歩き 歩き続けて どこまで行くのか もしもあなたがいたなら もっと楽しいのに 想い出ばかり 風に千切れて 空に舞い上がる 短き春よ サクラの花よ 儚き 生命(いのち)よ | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | 小島久政 | また今年もこの季節が めぐりめぐって あなたの好きな サクラの花が 空一面に 若い二人が夢を持ち 歩いた並木道 何も変わらず あの日のままに わたしを残して あなたの手の温もり 今も忘れないわ 短き春よ サクラの花よ 儚い 生命(いのち)よ 悲しいこともあったよな 嬉し楽しい時も あなたがそばに いつもいたから 暮らしてこれたのに 明るい顔の子供たち 真新しい靴で ここから歩き 歩き続けて どこまで行くのか もしもあなたがいたなら もっと楽しいのに 想い出ばかり 風に千切れて 空に舞い上がる 短き春よ サクラの花よ 儚き 生命(いのち)よ |
| ニュアンス深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す 甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ 記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに 時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | 井上鑑 | 深夜の 珈琲 角砂糖 沈めて 想い出の 香りごと 一緒に飲み干す 甘さと 苦さ 溶けあった 歳月 物言わぬ 微笑みに 浮かべる君さ 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス ぼんやりと 夢もよう 漂わせては ケムに巻くだけ 記憶って ふしぎ たたずまい それだけ さまざまな できごとが あるはず なのに 時計の 針は 忘れても いいだろう 言葉なら いらなくて 過ぎていく ままで 愛してる なんてこと ほんのりの ニュアンス 成り行きに ゆだねたら いつか熟して 花開くよう そっと そっと そっと |
| BerimbauQuem e homem de bem Nao trai O amor que lhe quer Seu bem Quem diz muito que vai Nao vai Assim como nao vai Nao vem Quem de dentro de si Nao sai Vai morrer sem amar Ninguem O dinheiro de quem Nao da E o trabalho de quem Nao tem Capoeira que e bom Nao cai E se um dia ele cai Cai bem Capoeira me mandou Dizer que ja chegou Chegou para lutar Berimbau me confirmou Vai ter briga de amor Tristeza camara Berimbau, Berimbau | 南佳孝 | Vinicius de Moraes | Baden Powell | | Quem e homem de bem Nao trai O amor que lhe quer Seu bem Quem diz muito que vai Nao vai Assim como nao vai Nao vem Quem de dentro de si Nao sai Vai morrer sem amar Ninguem O dinheiro de quem Nao da E o trabalho de quem Nao tem Capoeira que e bom Nao cai E se um dia ele cai Cai bem Capoeira me mandou Dizer que ja chegou Chegou para lutar Berimbau me confirmou Vai ter briga de amor Tristeza camara Berimbau, Berimbau |
| この歌が届くのならあの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら 川沿いの道 白詰草(しろつめくさ) 蹴り上げたコーラの缶 どこまで続く 変わらない日々 引きずる影に肩を抱かれても 目に余る青い空 書きあぐねた手紙 鼻歌でリズム&ブルース 君のいない町に響く 遠く霞む陽に 隠せない溜め息を 草に寝転んで 読みかけの本に挟んだよ あの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら | 南佳孝 | 御徒町凧 | 南佳孝 | 小島久政 | あの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら 川沿いの道 白詰草(しろつめくさ) 蹴り上げたコーラの缶 どこまで続く 変わらない日々 引きずる影に肩を抱かれても 目に余る青い空 書きあぐねた手紙 鼻歌でリズム&ブルース 君のいない町に響く 遠く霞む陽に 隠せない溜め息を 草に寝転んで 読みかけの本に挟んだよ あの坂をこえ 右に曲がり その次の角を左 赤と茶の壁 過ぎてすぐ右 カフェテリアの並びの白い家 カーテンを煽る風 覚束(おぼつか)ないショパン もう一度笑顔みせて この歌が届くのなら |
| 真夏の風ギラギラ太陽が 燃えてるその真下 あの娘は どこの娘さ 可愛い顔してる 明るい髪 焼けた肌 甘い香り オイル塗って ビリビリ感じる 瞳に引き込まれ 男たち熱い 口笛鳴らしても 気にも留めず 涼しい顔 軽いリズム 踏んで歩く ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) ヤケドしそうな 真実の砂の上で Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 素知らぬ振りで青い海眺めてる ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 真昼の夢を独り占めしてるのさ ジリジリ焼けそうな 肌に踊るタトゥー 小さな悪魔さ まるで本物だね ビーチパラソル 赤いカクテル どんな気持ち 波を見てる? ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて | 南佳孝 | 南佳孝・御徒町凧 | 南佳孝 | 西脇辰弥 | ギラギラ太陽が 燃えてるその真下 あの娘は どこの娘さ 可愛い顔してる 明るい髪 焼けた肌 甘い香り オイル塗って ビリビリ感じる 瞳に引き込まれ 男たち熱い 口笛鳴らしても 気にも留めず 涼しい顔 軽いリズム 踏んで歩く ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) ヤケドしそうな 真実の砂の上で Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 素知らぬ振りで青い海眺めてる ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて Ay Ay Ay 男の心に火をつけ 真昼の夢を独り占めしてるのさ ジリジリ焼けそうな 肌に踊るタトゥー 小さな悪魔さ まるで本物だね ビーチパラソル 赤いカクテル どんな気持ち 波を見てる? ?A donde vas? (どこいくの) Ay que linda, mi amor (かわいい娘) 気絶しそうな真夏の風に抱かれて |
| 夜のプール星屑を散りばめた 夜のプール 両手で掬うきみは はにかみながらぼくを 名字で呼ぶ 胸の開いたドレスで 長い間 愛ばかり 大切にしすぎてた いつからか恋のしかたを 忘れて 夜露を浴びたせいさ 欲しいものを 言えない子供になり 手摺りにもたれたまま 昔話 その指にも触れずに 長い間 隠してた 想いならそのままに 吐息が聞こえる近さが せつない 月の雫に光る 街の灯り こんなに綺麗なのに 零れそうな言葉を 胸にしまい 南風を見ていた 長い間 見つめ合い 微笑んで近づいて 抱きしめるだけを恋とは 呼べない | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | 西脇辰弥 | 星屑を散りばめた 夜のプール 両手で掬うきみは はにかみながらぼくを 名字で呼ぶ 胸の開いたドレスで 長い間 愛ばかり 大切にしすぎてた いつからか恋のしかたを 忘れて 夜露を浴びたせいさ 欲しいものを 言えない子供になり 手摺りにもたれたまま 昔話 その指にも触れずに 長い間 隠してた 想いならそのままに 吐息が聞こえる近さが せつない 月の雫に光る 街の灯り こんなに綺麗なのに 零れそうな言葉を 胸にしまい 南風を見ていた 長い間 見つめ合い 微笑んで近づいて 抱きしめるだけを恋とは 呼べない |
| A Dayチェリーひとつでサラダにメイク 花束のメイル 陽射しにほどく ローズ・ウッドの椅子をゆらして 君は華やいで景色もそよぐよ 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 愛は急がなくて 浅葱色 君のシャツに頬をうずめ 時を盗んで 君は数分 上手にうたたね 小鳥のように ドアのチャイムも今は鳴らない くちびるふれても 風よりひそかに 愛を逃さない こんな昼下がりは 時もせかさない 夢もこわさせない ここまでにたどりついた二人だから 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 夢もこわさせない このままでゆれていたい二人だから | 南佳孝 | 来生えつ子 | 南佳孝 | | チェリーひとつでサラダにメイク 花束のメイル 陽射しにほどく ローズ・ウッドの椅子をゆらして 君は華やいで景色もそよぐよ 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 愛は急がなくて 浅葱色 君のシャツに頬をうずめ 時を盗んで 君は数分 上手にうたたね 小鳥のように ドアのチャイムも今は鳴らない くちびるふれても 風よりひそかに 愛を逃さない こんな昼下がりは 時もせかさない 夢もこわさせない ここまでにたどりついた二人だから 風の弾き語り 昼下がりのBGM 時もせかさない 夢もこわさせない このままでゆれていたい二人だから |
| I'm not in LoveI'm not in love, so don't forget it It's just a silly phase I'm going through And just because I call you up Don't get me wrong, don't think you've got it made I'm not in love, no-no It's because I like to see you, but then again That doesn't mean you mean that much to me So if I call you, don't make a fuss Don't tell your friends about the two of us I'm not in love, no-no It's because Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time I keep your picture upon the wall It hides a nasty stain that's lyin' there So don't you ask me to give it back I know you know it doesn't mean that much to me I'm not in love, no-no It's because Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time | 南佳孝 | Graham Gouldman・Eric Stewart | Graham Gouldman・Eric Stewart | | I'm not in love, so don't forget it It's just a silly phase I'm going through And just because I call you up Don't get me wrong, don't think you've got it made I'm not in love, no-no It's because I like to see you, but then again That doesn't mean you mean that much to me So if I call you, don't make a fuss Don't tell your friends about the two of us I'm not in love, no-no It's because Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time I keep your picture upon the wall It hides a nasty stain that's lyin' there So don't you ask me to give it back I know you know it doesn't mean that much to me I'm not in love, no-no It's because Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time Ooh, you'll wait a long time for me Ooh, you'll wait a long time |
| ビートやけに哀しい瞳で 俺を見るのはよしなよ オレンジのビルのシャドウが 流れ出すカウンター 昔話に酔うほど 甘い記憶もないけど ギムレット 片手で遊び 退屈を飲み干す ここに居るのは まだ死ねないだけ いつ逢えるなんて わからないよ 夜は 気まぐれさ 次の 朝まで 夢を みないか 隅のソファでおまえは 靴も脱がずダウンさ 名前なら云わなくていい 想い出は邪魔だよ 人の心のダイヤは アイスピックで砕ける つかの間にネオンの海へ 飛び散れば上出来 ここに居るのは ただ時の流れ 明日の予言など 知っちゃいないさ 俺を抱いてくれ 星に なろうか つなぎ とめてくれ ほんの 淋しさ 夜が 深すぎて 何も 視えない | 南佳孝 | 小林和子 | 南佳孝 | | やけに哀しい瞳で 俺を見るのはよしなよ オレンジのビルのシャドウが 流れ出すカウンター 昔話に酔うほど 甘い記憶もないけど ギムレット 片手で遊び 退屈を飲み干す ここに居るのは まだ死ねないだけ いつ逢えるなんて わからないよ 夜は 気まぐれさ 次の 朝まで 夢を みないか 隅のソファでおまえは 靴も脱がずダウンさ 名前なら云わなくていい 想い出は邪魔だよ 人の心のダイヤは アイスピックで砕ける つかの間にネオンの海へ 飛び散れば上出来 ここに居るのは ただ時の流れ 明日の予言など 知っちゃいないさ 俺を抱いてくれ 星に なろうか つなぎ とめてくれ ほんの 淋しさ 夜が 深すぎて 何も 視えない |
| 柔らかな午後ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり 助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね 風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ 長い夢から醒めた… | 南佳孝 | 高柳恋 | 南佳孝 | | ライムとシャンプー忘れたから 国道南へ戻ろう カブリオレの隣りの君に 胸騒ぎなど少し マーケットの駐車場 君を待てぱ 陽射しに誘われ居眠り 子供の頃とおんなじようだね クロールで空とんだ あの頃ラジオに涜れてたのは いつでもスローなバラッドばかり 助手席の君が陽射しを背に 口笛鳴らしているけど まぶしすぎて微笑みさえも 泣いてるように見えた あの頃信じるものが多すぎて 素敵な痛みを忘れていたね 風が駆け抜けるペントハウス ソファーに寝そべりジンフィズ 2時間前の電話で聞いた さよならを飲み干すよ 長い夢から醒めた… |
| Video City(Remix Version)おいで この都会は硝子とジェラルミン 歩くスピードさえラテンのビートだよ 雲の上にそびえる摩天楼から 星のような夜景を見せて 旧いタイプライターぎこちなくたたいて 白い紙に「好き」と書いては破いたね ソファーに寝てビールをこぼさぬように 踊る君に拍手投げるよ きらめくBright Lights, Big City 時代がとびさるよ 光るまなざしの微粒子 俺を酔わせるよ Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて 過去に飛び立てるし未来にも行けるさ そうさこの街では誰もが自由だよ 白と黒のタイルに爪先だって 振り向く君 まるでMovie Star きらめくBright Lights, Big City 景色がとびさるよ 風に舞う髪の加速度 俺を酔わせるよ Video で踊らせて 強く早く ルンバのリズムに乗り 時を止めて Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | おいで この都会は硝子とジェラルミン 歩くスピードさえラテンのビートだよ 雲の上にそびえる摩天楼から 星のような夜景を見せて 旧いタイプライターぎこちなくたたいて 白い紙に「好き」と書いては破いたね ソファーに寝てビールをこぼさぬように 踊る君に拍手投げるよ きらめくBright Lights, Big City 時代がとびさるよ 光るまなざしの微粒子 俺を酔わせるよ Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて 過去に飛び立てるし未来にも行けるさ そうさこの街では誰もが自由だよ 白と黒のタイルに爪先だって 振り向く君 まるでMovie Star きらめくBright Lights, Big City 景色がとびさるよ 風に舞う髪の加速度 俺を酔わせるよ Video で踊らせて 強く早く ルンバのリズムに乗り 時を止めて Video で抱きしめて 甘く熱く ルンバのリズムに乗り 時を止めて |
| クレッセント・ナイトClose your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト 身勝手なのは 美しさの罪か 君を抱き 思わず苦笑い 100マイルでも 駆けつけさせるほど 君の前じゃ やるせない心 Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night 首にまわした その腕の細さに 見えかくれしている 恋の影 甘い罠なら 陥ちてみるものさと 灯り消せば しなやかなめまい Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは悩ましい それは消えたシナリオ 心のままに 今 Stop the night Close your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night | 南佳孝 | 竜真知子 | 南佳孝 | | Close your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト 身勝手なのは 美しさの罪か 君を抱き 思わず苦笑い 100マイルでも 駆けつけさせるほど 君の前じゃ やるせない心 Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night 首にまわした その腕の細さに 見えかくれしている 恋の影 甘い罠なら 陥ちてみるものさと 灯り消せば しなやかなめまい Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは悩ましい それは消えたシナリオ 心のままに 今 Stop the night Close your eyes かげりゆく 月も 今夜はクレッセント・ナイト Day by day めぐり逢うたびに Day by day あなたは新しい 風が染めた くちびる 心のままに 今 Stop the night |
| 君の笑顔君の笑顔あれば 世界はいつもうるおって 僕の心 宙を舞って踊る 君の瞳あれば どんな夜空も輝いて 僕は流れ星のように遊ぶ 不思議な気持にさせるのさ 唇の動き まるで魔法にかけられたよう ドキドキしてるんだ 君のそばにいれば どんな天気も晴れわたり 僕の翼 風を切ってはしゃぐ あどけないしぐさと視線に 恋に落ちそうなのさ 何か言葉を交わしたいけど ドギマギしてしまう 君の声があれば 世界はいつもうるおって 僕は少年に戻って歌う | 南佳孝 | 小泉亮 | 南佳孝 | | 君の笑顔あれば 世界はいつもうるおって 僕の心 宙を舞って踊る 君の瞳あれば どんな夜空も輝いて 僕は流れ星のように遊ぶ 不思議な気持にさせるのさ 唇の動き まるで魔法にかけられたよう ドキドキしてるんだ 君のそばにいれば どんな天気も晴れわたり 僕の翼 風を切ってはしゃぐ あどけないしぐさと視線に 恋に落ちそうなのさ 何か言葉を交わしたいけど ドギマギしてしまう 君の声があれば 世界はいつもうるおって 僕は少年に戻って歌う |
| 潮風通りの噂ごめんよ お前のあたたかい その胸が きっとおれを駄目にする グッバイ眠る女 男の匂いが消えない そのうちに 街を出るよ 夢ひとつコートにくるんで 涙の色にそまるフィルムの中で お前が笑う お前が踊る お前が甘える ああ 潮風通りの優しい暮らしを 忘れはしないよ ごめんよ 男はやすらぎと ひきかえに 大事なものを失う グッバイ眠る女 耳からこぼれた真赤なイヤリング 片方もらって行くよ お守り代わりに かけ出すこの身体にまとわりついた お前の香り お前の重み お前のぬくもり ああ 潮風通りの悲しい噂が 聞こえるみたいだ | 南佳孝 | 山川啓介 | 大野雄二 | | ごめんよ お前のあたたかい その胸が きっとおれを駄目にする グッバイ眠る女 男の匂いが消えない そのうちに 街を出るよ 夢ひとつコートにくるんで 涙の色にそまるフィルムの中で お前が笑う お前が踊る お前が甘える ああ 潮風通りの優しい暮らしを 忘れはしないよ ごめんよ 男はやすらぎと ひきかえに 大事なものを失う グッバイ眠る女 耳からこぼれた真赤なイヤリング 片方もらって行くよ お守り代わりに かけ出すこの身体にまとわりついた お前の香り お前の重み お前のぬくもり ああ 潮風通りの悲しい噂が 聞こえるみたいだ |
| Yokohama Bay Blues会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え 忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 会いたい 気持ちだけが 会えない 留守番電話の笑い消えて 空白の答え 忘れる 強さを酒で試す 汽笛が空に溶ける夜は 寂しさが回る 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 月に届けよ 悲しき願い 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES 君の名を 叫んでも 風が吹き消す 魂 できることなら もう一度話したかった 誰も傷つけずに 生きるなんてできない 許しておくれ 俺を 薄情そうな木枯らし 舞う YOKOHAMA BAY BLUES |
| 昼下がりのテーブル静かに見つめてくれ 午後のテーブル 失くしたやさしさを並べながら ディランの歌だっけね 知りあった頃 歌詞の意味も知らず ハミングした 時代が変わるのを 窓から見ていたよ でも何にも変わってない そんな気もするのさ 一人の相手だけを 愛し続ける 難しさも知った二人だけど 綺麗になってゆく お前を見て来たよ でも何も変わってない そんな気もするのさ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 静かに見つめてくれ 午後のテーブル 失くしたやさしさを並べながら ディランの歌だっけね 知りあった頃 歌詞の意味も知らず ハミングした 時代が変わるのを 窓から見ていたよ でも何にも変わってない そんな気もするのさ 一人の相手だけを 愛し続ける 難しさも知った二人だけど 綺麗になってゆく お前を見て来たよ でも何も変わってない そんな気もするのさ |
| 風の旅人言葉が通じなくても 目と目でわかりあえるさ 君の心 美しすぎるから 朝陽に追いたてられて 異国の夜は明けてく 白い胸に 最後のキスをしよう 愛してる どんな運命でも また逢えるさ 大地に祈る 言葉より 確かな眼差し 抱きしめて 名前を呼ぶ 耳許で囁いた 熱い愛の吐息は 地平線に ゆらめく陽炎 銀の雨を待ってる 風は砂塵と踊る 君の笑顔 空が運んでゆく 人混みのバザールで 似ている娘を見つけて 赤く光る 指輪ひとつ買った おまえを愛した男は ただ一人 大地を走る おまえが 愛した男は 探している 生きる何かを 霧にかすんだモスク ステンドグラスの向こう 夜は叫ぶ 七色の風で オレを呼んだ おまえの声がする | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | 言葉が通じなくても 目と目でわかりあえるさ 君の心 美しすぎるから 朝陽に追いたてられて 異国の夜は明けてく 白い胸に 最後のキスをしよう 愛してる どんな運命でも また逢えるさ 大地に祈る 言葉より 確かな眼差し 抱きしめて 名前を呼ぶ 耳許で囁いた 熱い愛の吐息は 地平線に ゆらめく陽炎 銀の雨を待ってる 風は砂塵と踊る 君の笑顔 空が運んでゆく 人混みのバザールで 似ている娘を見つけて 赤く光る 指輪ひとつ買った おまえを愛した男は ただ一人 大地を走る おまえが 愛した男は 探している 生きる何かを 霧にかすんだモスク ステンドグラスの向こう 夜は叫ぶ 七色の風で オレを呼んだ おまえの声がする |
| Girl抱きしめたい ガラスのような君を 黒い瞳に月の小船 心の糸を蝶のように結んで 君のためならたぶん死ねる ほんとの愛を失ったこの世界に 叫びたいのさ 俺だけは君を愛してる 瞳閉じて ただそれだけでいいよ たった一人だけの You're my only girl 偽りの日々 戯れに過ぎる時間 もう生き方を変えたのさ 君を愛してる 眠らせてよ 絹の胸に抱かれて 夢を見させてくれ You're my only girl | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 抱きしめたい ガラスのような君を 黒い瞳に月の小船 心の糸を蝶のように結んで 君のためならたぶん死ねる ほんとの愛を失ったこの世界に 叫びたいのさ 俺だけは君を愛してる 瞳閉じて ただそれだけでいいよ たった一人だけの You're my only girl 偽りの日々 戯れに過ぎる時間 もう生き方を変えたのさ 君を愛してる 眠らせてよ 絹の胸に抱かれて 夢を見させてくれ You're my only girl |
| 素敵なパメラパメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ 言い寄る奴が星ほど 群がるParty でも本物の男は ぼく独りだけさ 勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね 君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに 勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | パメラ I love you うるんだ視線投げてよ パメラ I love you 巻き毛が揺れるたび 100℃の想いさ 言い寄る奴が星ほど 群がるParty でも本物の男は ぼく独りだけさ 勇気を出して誘っても 映画の話で 退屈顔だね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね 君に捧げる歌さえ 書いてあげたのに 勇気を出して打ち明けよう ダンスの途中で そっとささやくよ パメラ I love you つきあえばすぐわかるさ パメラ I love you 男の値打ちがね パメラ I love you 愛しているよ本気さ パメラ I love you 瞳は謎めいて オーロラより冷たいね |
| 羅針盤熱い風に胸さわぎ お前をさらってく 時の小舟は今 南へと漂泊(ただよ)う 都会は難波船 心はぐれて 迷いながら生きた 淋しい水夫には お前の瞳が やさしい港さ ごらんよ羅針盤が 未来を指さしてる 七つの海を渡り 青い椰子の島まで もう離さない 熱い風に胸さわぎ お前を奪ってく 哀しい海賊に 微笑み投げてくれ 人生はハリケーン 凍えた肩を 柔らかな両手で 暖めてくれたよ お前を抱きたい 渚の浅瀬で ごらんよ 羅針盤 未来を指さしてる 見えない宝島の 地図を探すようだね もう迷わない 熱い風に胸さわぎ 舵は波まかせ 春の岬をめぐろ 夏の岸辺まで | 南佳孝 | 江戸門弾鉄 | 南佳孝 | | 熱い風に胸さわぎ お前をさらってく 時の小舟は今 南へと漂泊(ただよ)う 都会は難波船 心はぐれて 迷いながら生きた 淋しい水夫には お前の瞳が やさしい港さ ごらんよ羅針盤が 未来を指さしてる 七つの海を渡り 青い椰子の島まで もう離さない 熱い風に胸さわぎ お前を奪ってく 哀しい海賊に 微笑み投げてくれ 人生はハリケーン 凍えた肩を 柔らかな両手で 暖めてくれたよ お前を抱きたい 渚の浅瀬で ごらんよ 羅針盤 未来を指さしてる 見えない宝島の 地図を探すようだね もう迷わない 熱い風に胸さわぎ 舵は波まかせ 春の岬をめぐろ 夏の岸辺まで |
| Midnight Love Callこんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに 私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから | 南佳孝 | 南佳孝 | 南佳孝 | | こんな夜中に電話して ごめんなさい ただなんとなく声がききたくて 仕事のおじゃまになると 思ったけど やっぱり私かけてしまった 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 少しお酒を飲んでみたの 気持ちが落ち着くように 今日は何か 変わったことがあったかしら 私はあいかわらずだったわ 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから 言いたくて言えない言葉ひとつ 「愛してる」とここまで 出かかってるのに 私 肩が少し冷えてきたから 青いセ−タ−でもかけてくるわ そのまま切らずにいてね お願い 今夜はずっと話していたいから 外は冷たい雨が降る 私 雨はきらい ひとりでいるのが とてもいたたまれなくなるから |
| プールサイドきれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる 私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | きれいだよその水着 濡れると色が変わるね トカゲ色みたい光をはじいて きれいだね きみのからだも黄昏に染まってる ただ見とれてるよ しばらく息をとめて 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる 私なら誰のものにも なりませんからねと ただひとことだけ すげなく釘をさしたね 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン ここへ来て濡れたからだを タオルでつつみなよ そのはずむ肌を すぐにも抱きあげたい 泳いでるきみ幻のよう プールは青いスクリーン 熱い視線に気づいたのか ふいに大きくターン 泳いでるきみ幻のよう プールは小さな宇宙 熱い視線に気づいたのか きみはピッチをあげる |
| 二人のスローダンス天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ 桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね 二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある 抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね 別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も 別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 天気雨 濡れたペイヴメント 裸足で駆け寄る君を抱いたよ 桟橋の手摺挟んで ブルーなキスなら短かめがいいね 二人のスロー・ダンス 男と女は 時のリズムに合わせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も お互いの旧い傷あと 決して触れない優しさがある 抱きしめた腕の強さで 言えない気持ちを伝えあったね 別離のスロー・ダンス 危険なメロディ 頬を寄せれば涙で濡れた わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も 別離のスロー・ダンス 男と女は 波のピアノにあわせて踊る わりといい男だったわ あなた ほんといい女だったよ 君も |
| SCOTCH AND RAIN酒を飲まないかと 無理に誘われたの マンションの屋上は 街の灯のシャンデリアだけ 駄洒落並べるから 何故か陽気な夜 降りだした夏の雨 逃げもせずに見上げてる スコッチ 雨で割れば 言葉がいらなくなる 髪が濡れて ブラウスが濡れて 心までも濡らした ハイヒール脱ぎ捨てて 好きなステップで踊るのよ スコッチ 雨で割れば あなたがまわり出すの 頬が濡れて まなざしが濡れて 心までも濡らした | 南佳孝 | TAKASHI MATSUMOTO | YOSHITAKA MINAMI | | 酒を飲まないかと 無理に誘われたの マンションの屋上は 街の灯のシャンデリアだけ 駄洒落並べるから 何故か陽気な夜 降りだした夏の雨 逃げもせずに見上げてる スコッチ 雨で割れば 言葉がいらなくなる 髪が濡れて ブラウスが濡れて 心までも濡らした ハイヒール脱ぎ捨てて 好きなステップで踊るのよ スコッチ 雨で割れば あなたがまわり出すの 頬が濡れて まなざしが濡れて 心までも濡らした |
| 憧れのラジオ・ガールRadio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい 君なのさ 古いモード写真のネガのような微笑み 甘い吐息のその放射線 つれなく飛び散る ねえ 君のロマンスが星空を かきたてる 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 灯りを消したベッドで耳を澄ます 深夜の Disk Jockie それが君さ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 仮眠のブイ揺らせながら 夜毎ぼくを訪ね来る 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 今宵も独り淋しくスイッチ入れる まだ見ぬ君の幻影描きながら Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい君なのさ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい 君なのさ 古いモード写真のネガのような微笑み 甘い吐息のその放射線 つれなく飛び散る ねえ 君のロマンスが星空を かきたてる 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 灯りを消したベッドで耳を澄ます 深夜の Disk Jockie それが君さ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 仮眠のブイ揺らせながら 夜毎ぼくを訪ね来る 時のはざまを くぐり抜けても 魂にふれたい 今宵も独り淋しくスイッチ入れる まだ見ぬ君の幻影描きながら Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて 胸のシンバル鳴らしながら 手に入れたい君なのさ Radio Girl やさしい声で Radio Girl ささやいて |
| Paradiso俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる 戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと 出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る 仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 俺が抱きお前が抱く 一瞬の永遠 裏ぶれた街の窓にも 蒼い月がのぼる 戻りなよ俺を振って 陽のあたる場所へと 出逢う前小鳥のように 自由だった日々へ 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 塩辛い涙しみるから でもこれ以上お前を 不幸せに出来ないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る 仕草では帰れと言い 心では帰るな その命庇ってやるよ 優しさの背中で 胸の疵が痛い痛い胸の疵が 指と指の透き間血が滲む もう人生は二度と やり直しはきかないよ PARADISO 天国への 階段の真下で 俺達は抱き合い眠り 夢の無い夢見る |
スタンダード・ナンバー 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | 時は忍び足で 心を横切るよ 何か話しかけてくれないか あっけないKISSのあと ヘッドライトを消して 猫のように眠る月を見た 好きと言わない お前のことを 息を殺しながら考えてた 愛ってよくわからないけど 傷つく感じがいいね 泣くなんて馬鹿だな 肩をすくめながら 本気になりそうな俺なのさ 深入りしちゃだめさ つぶやきのリズムも 揺れる瞳見れば 乱れるよ 煙草がけむいわと 細めに開けた窓 潮の匂いだけが流れこむ ドアを開いて 独り 海へ 歩くお前を車で見てたよ 愛ってよくわからないけど 傾く心がいいね 笑っちゃう泣かれて 口説くのも忘れた ほろ苦い男の 優しささ 男の 優しささ |
スローなブギにしてくれ(I want you) Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい | 南佳孝 | 松本隆 | 南佳孝 | | Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 生き急いだ男の夢を憐れんで Want you 焦らずに知り合いたいね マッチひとつ摺って顔を見せてくれ 人生はゲーム 誰も自分を 愛しているだけの悲しいゲームさ Want you 弱いとこを見せちまったね 強いジンのせいさ おまえが欲しい 人生はゲーム 互いの傷を 慰め合えれば 答えはいらない Want you 俺の肩を抱きしめてくれ 理由なんかないさ おまえが欲しい おまえが欲しい |
モンロー・ウォーク つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク | 南佳孝 | 来生えつこ | 南佳孝 | | つま先立てて海へ モンロー・ウォークして行く いかした娘は誰 ジャマイカあたりのステップで 目で追う男たちを 無視して腰をひねり ブロンズ色の肌 光受けなまめく 昼下がりの ざわめく浜辺 噂のうず 巻き込む潮風 胸元の汗キラリ 眼のやり場にも困る 口説きおとしたいのに スキもないね君は 束ねた髪にカトレア 小粋に飾ってニッコリ 背中のあいたドレス グラスを片手にスイング 夜風が甘い窓辺 人波わけてフラリ もたれて酔いざまし しどけないポーズ 誰もが皆 視線あびせる 腰にあてた 手つきが悩ましい さりげなく摺り足で 君のとなりへ進み 名前を聞きだしても 気を持たせてウインク 内緒ねとウインク |