さよならも言えずに春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた 二人出逢う季節(とき)が ほんの少し違っただけなのに 無邪気すぎて幼くて ぼくらは恋に夢中だった 一途なきみのこと 楽になろうと突き放した 留守電が灯るたび きみの声さがしている 自由だけ手に入れて 大事なもの失った さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた この地球(ほし)に生まれて すれ違い別れた 懐かしい痛みだけが ぼくを走らせる ビデオを3つ借りてきて 2本目の途中で泣けてきた ベッドの隅っこで 寝る癖は今も抜けないよ くだらないことだった きみと別れたわけは 進み出すぼくはもう 振り返りはしないよ がむしゃらに生きたい 空の下ぼくらは 別々の誰かに逢い 歩き始める 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない 春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた ミルクの空箱に きみが育てた花のような | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 奈良部匠平 | 春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた 二人出逢う季節(とき)が ほんの少し違っただけなのに 無邪気すぎて幼くて ぼくらは恋に夢中だった 一途なきみのこと 楽になろうと突き放した 留守電が灯るたび きみの声さがしている 自由だけ手に入れて 大事なもの失った さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた この地球(ほし)に生まれて すれ違い別れた 懐かしい痛みだけが ぼくを走らせる ビデオを3つ借りてきて 2本目の途中で泣けてきた ベッドの隅っこで 寝る癖は今も抜けないよ くだらないことだった きみと別れたわけは 進み出すぼくはもう 振り返りはしないよ がむしゃらに生きたい 空の下ぼくらは 別々の誰かに逢い 歩き始める 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない さよならも言えずに ぼくたちは別れた もう二度と逢えないこと 気づかずにいた 巡り来る季節に きみのすべて愛した 大切な想いだけは きっと忘れない 春を待てず花びらが 風に吹かれて揺れていた ミルクの空箱に きみが育てた花のような |
雪の別れだんだんとまわりに人があふれて ホームの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた きみがぼくに電話じゃなく 言いたかった事は何 発車のベルかき消してた 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた 愛なんて嘘さ 全部嘘さ 一人になるのが恐いだけさ 階段までにふりかえると きみの乗った電車が点になった ちがう夢を見てたから ふたりいつも一緒にいれた もう二度と会うこともない 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい きみの涙ぬぐうのは ぼくじゃないよ分かってるけど 離したくない今もずっと 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | だんだんとまわりに人があふれて ホームの僕らは立ちすくんで 遠い街の声 駅のアナウンス さっき降ってた雪が積もってきた きみがぼくに電話じゃなく 言いたかった事は何 発車のベルかき消してた 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた 愛なんて嘘さ 全部嘘さ 一人になるのが恐いだけさ 階段までにふりかえると きみの乗った電車が点になった ちがう夢を見てたから ふたりいつも一緒にいれた もう二度と会うこともない 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい きみの涙ぬぐうのは ぼくじゃないよ分かってるけど 離したくない今もずっと 雪が雨に変わり 足跡を消してく 笑えるほど今は ポケットが冷たい きみはきみが選ぶ きみらしい生き方 それを迷わないで歩いて欲しい 雪が雨に変わり ぼくの肩を濡らす なぜ別々にしか 生きてゆけない 自分を愛せずに人を愛せないこと さよならが初めて教えてくれた |
WE ARE TRAVELLIN' BAND長雨にぬれた少女の肩には 三つあみが おみなえしと播れている バスを追いかけるバイクの少年 川べりを声を上げて走りだす このまえの悪そうに手をふった 彼女はどうした 荒い息で窓がくもり始める We are travellin' band We are tombourine hand We are marvellous band 料金所に着く うしろのシートに 町の灯がさむそうにひしめいてる ギターがたおれる 空きかんがころがる とびおきたみんなはまだ 笑ってる 東京と同じ月が欠け気味で 峠の上に 今度WIFE連れて遊びに来よう We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band アーケードの樋から雪どけの水が 路上をぬらす町にバスは着く 胸の奥が鳴る 弦をゆるめだす 今年もここできみに出逢えるよ 年とろう みんないっしょに つづけよう 動けなくなるまで 54年のストラト 手に入れよう We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travelljn' band We are children's hand We are travellin' band | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 長雨にぬれた少女の肩には 三つあみが おみなえしと播れている バスを追いかけるバイクの少年 川べりを声を上げて走りだす このまえの悪そうに手をふった 彼女はどうした 荒い息で窓がくもり始める We are travellin' band We are tombourine hand We are marvellous band 料金所に着く うしろのシートに 町の灯がさむそうにひしめいてる ギターがたおれる 空きかんがころがる とびおきたみんなはまだ 笑ってる 東京と同じ月が欠け気味で 峠の上に 今度WIFE連れて遊びに来よう We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band アーケードの樋から雪どけの水が 路上をぬらす町にバスは着く 胸の奥が鳴る 弦をゆるめだす 今年もここできみに出逢えるよ 年とろう みんないっしょに つづけよう 動けなくなるまで 54年のストラト 手に入れよう We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travellin' band We are children's hand We are marvellous band We are travellin' band We are tambourine hand We are marvellous band We are travelljn' band We are children's hand We are travellin' band |
I LOVE YOU愛しても 愛しても 愛し足りない事が 僕には あると 初めて知ったよ きみだけを きみだけを いつも考えているよ 答えはなくて 構わないから きみは前より痩せたよね 僕の知らない夢を生きてたね 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて なけなしのお金で買った白いブレスレット 貝殻だったと 僕は笑ったけど あの頃 二つも三つも年下だったきみが 真面目な顔で僕を見ている きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど I LOVE YOU | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 愛しても 愛しても 愛し足りない事が 僕には あると 初めて知ったよ きみだけを きみだけを いつも考えているよ 答えはなくて 構わないから きみは前より痩せたよね 僕の知らない夢を生きてたね 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて なけなしのお金で買った白いブレスレット 貝殻だったと 僕は笑ったけど あの頃 二つも三つも年下だったきみが 真面目な顔で僕を見ている きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど きみの夢が叶うように 僕が抱きしめていたいけれど 約束なんてしなくていい 少しでもきみと 一緒にいたい I LOVE YOU どこへ帰るんだ きみは僕の知らない 場所へ 今日は帰るんだ I LOVE YOU 背中を僕にむけて I LOVE YOU きみが好きなんだ きみは それを知ってたね I LOVE YOU こめかみも頬も 今は 僕の物じゃないけれど I LOVE YOU |
六甲おろしふいた年明けすぐに彼氏と住むんだよ 呼び出しといて結局ノロケかよ 危ないからやめろと言っても きみは荷台に立って 身を乗り出すと やっぱりかわいい 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに いいやつだけど食事がつくれない ほんとは違う 金輪際で別れたよ たまに逢うと恋人以上だって 妙な連帯感で抱きついといて あっかんべえした 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie きっかけあれば その胸抱きしめたい 上辺な態度じゃ お互い不幸だよ これ以上 これ以上 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie Rescue Rescue | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大村雅朗 | 年明けすぐに彼氏と住むんだよ 呼び出しといて結局ノロケかよ 危ないからやめろと言っても きみは荷台に立って 身を乗り出すと やっぱりかわいい 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに いいやつだけど食事がつくれない ほんとは違う 金輪際で別れたよ たまに逢うと恋人以上だって 妙な連帯感で抱きついといて あっかんべえした 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie きっかけあれば その胸抱きしめたい 上辺な態度じゃ お互い不幸だよ これ以上 これ以上 彼女は六甲おろし つむじ風だよ どんな顔でふりむきゃいい Rescue Rescue 昔つきあってたのに 彼女は六甲おろし 今日に限って なんか変に意識するよ だって だって 後の祭りの Boogie Woogie Rescue Rescue |
HONESTふたり分の荷物をほどき キャッチボールした カセットも今は 壁に積んで色が変わった サンダルもはかず 飛び出した 君の背中は 人混みにのまれて 追いつけずに ぼくは立ってた ガソリンスタンド こわれたバイク 坂の向こうに 落ちてく夕陽 Ah-いつも 忘れ物をして 生きてた Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい バックネットの 影が揺れる 芝生の上で 待ち合わせたりした 目をつぶると きみが見えるよ クラクションで 振り返ったり ロードショーで 思い出したり 言葉にすると 嘘になるよ Hello winding road あたらしい朝が始まる 誰にでも同じ未来が続いている Hello shining sky 自分で選んで 行きたい ぼくは両手を広げて ここからきみを見てるよ きみと暮らした部屋の窓も ビルが建って見えなくなった Ah-だけど変わらない誓いがあるよ Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 大村雅朗 | ふたり分の荷物をほどき キャッチボールした カセットも今は 壁に積んで色が変わった サンダルもはかず 飛び出した 君の背中は 人混みにのまれて 追いつけずに ぼくは立ってた ガソリンスタンド こわれたバイク 坂の向こうに 落ちてく夕陽 Ah-いつも 忘れ物をして 生きてた Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい バックネットの 影が揺れる 芝生の上で 待ち合わせたりした 目をつぶると きみが見えるよ クラクションで 振り返ったり ロードショーで 思い出したり 言葉にすると 嘘になるよ Hello winding road あたらしい朝が始まる 誰にでも同じ未来が続いている Hello shining sky 自分で選んで 行きたい ぼくは両手を広げて ここからきみを見てるよ きみと暮らした部屋の窓も ビルが建って見えなくなった Ah-だけど変わらない誓いがあるよ Hello winding road きみはきみで ぼくはぼくの それぞれの夢かなえるため 迷えばいい Hello shining sky 再びきみに逢うために 傷つけて傷ついた時の 理由を 覚えていたい |
今日はこんな感じ潮風吹くゆるいカーブじゃ ぼくはよそ見ばかりしてた きみは額をミラーにつけて 前髪ばかり直してた 今朝の電話なあなあすぎるよ こんなこと言うつもりじゃなかった 何のためにここまで来たのか にっちもさっちもいかない 満月の堤防で出逢ったころの海を見ると 力が抜けちゃって いきなりふたりは笑いだす この空にかかえきれないよ星くずが まぶたに足跡残してる きっときっと明日はうまくいく Ah− 渋滞をくぐりぬけることに ゆっくりKISSをしたかった きみは顔をシートにうずめ そっぽ向いてすましてる たまには違う娘とナイターくらい観たいけれど このごろはつれないね 何言ってんのと笑ってる 愛してる いいじゃない一言くれたって さいしょに出逢ったときめきが いつもいつも瞳をさがしてる やりきれない ダメじゃないクールに決めたって 素直に生きてる毎日で きっときっと ふたりはうまくいく 愛してる いいじゃない一言くれたって よそ見はしてても ときめきは きみの きみの手のひらで踊ってる 待ちきれない あっけないくらいに抱きしめて 素直に感じるそのままで きっときっと ふたりはうまくいく | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 潮風吹くゆるいカーブじゃ ぼくはよそ見ばかりしてた きみは額をミラーにつけて 前髪ばかり直してた 今朝の電話なあなあすぎるよ こんなこと言うつもりじゃなかった 何のためにここまで来たのか にっちもさっちもいかない 満月の堤防で出逢ったころの海を見ると 力が抜けちゃって いきなりふたりは笑いだす この空にかかえきれないよ星くずが まぶたに足跡残してる きっときっと明日はうまくいく Ah− 渋滞をくぐりぬけることに ゆっくりKISSをしたかった きみは顔をシートにうずめ そっぽ向いてすましてる たまには違う娘とナイターくらい観たいけれど このごろはつれないね 何言ってんのと笑ってる 愛してる いいじゃない一言くれたって さいしょに出逢ったときめきが いつもいつも瞳をさがしてる やりきれない ダメじゃないクールに決めたって 素直に生きてる毎日で きっときっと ふたりはうまくいく 愛してる いいじゃない一言くれたって よそ見はしてても ときめきは きみの きみの手のひらで踊ってる 待ちきれない あっけないくらいに抱きしめて 素直に感じるそのままで きっときっと ふたりはうまくいく |
APOLLOニュースとリモコンを手に 床でひじをつくきみと 乾燥機とサイレンと つつじがにおう 徹夜続きの翌朝 きみが裸足で飛び出した 二人はまだこんなこと 繰り返してる 1960's 1970's 街角に溢れていくもの 消えていったもの 1980's 1990's 誰よりも 近い場所できみを感じてたい あたりまえの未来が あたりまえに叶うから むくわれない希い 気づかなかった 出逢った頃のあの日に戻りたい 宇宙へ飛び立った日は 覚めない夢を見てた 鉄棒 逆さになると 空を泳げた 1960's 1970's 引き出しの ドーナツ盤と 丸めたラブレター 1980's 1990's ワイシャツの 細い襟と丈も短くなる 届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して もう何が起こっても 驚かない 夢中で錆びたペダルをこいだ 1960's 1970's 抜き足で ベランダから 丘の給水塔へ 1980's 1990's 抱きしめた きみの肩はいつも震えていた 届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して きみがそばにいて 瞳を見てる まだ見ぬ星 心に宿して 誰かが握手をしてる 何かが変わり始める あたりまえの未来を あたりまえに叶えたい | 大江千里 | SENRI OE | SENRI OE | NOBUYUKI SHIMIZU | ニュースとリモコンを手に 床でひじをつくきみと 乾燥機とサイレンと つつじがにおう 徹夜続きの翌朝 きみが裸足で飛び出した 二人はまだこんなこと 繰り返してる 1960's 1970's 街角に溢れていくもの 消えていったもの 1980's 1990's 誰よりも 近い場所できみを感じてたい あたりまえの未来が あたりまえに叶うから むくわれない希い 気づかなかった 出逢った頃のあの日に戻りたい 宇宙へ飛び立った日は 覚めない夢を見てた 鉄棒 逆さになると 空を泳げた 1960's 1970's 引き出しの ドーナツ盤と 丸めたラブレター 1980's 1990's ワイシャツの 細い襟と丈も短くなる 届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して もう何が起こっても 驚かない 夢中で錆びたペダルをこいだ 1960's 1970's 抜き足で ベランダから 丘の給水塔へ 1980's 1990's 抱きしめた きみの肩はいつも震えていた 届くはずない未来 いつのまにか追い越して 憧れていた未来 こんなにすぐ追い越して きみがそばにいて 瞳を見てる まだ見ぬ星 心に宿して 誰かが握手をしてる 何かが変わり始める あたりまえの未来を あたりまえに叶えたい |
真顔まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよ ぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか 忘れたよ STAY 霜のおりたガードレールにもう少しすわろう 凍えたうぶ毛がまぶしくて 北風が耳につめたくて このまま朝まで帰したくないと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐにぼくを笑いとばしてほしい 只 偶然でもなく 約束でもなく 二人は出逢って スレちがう STAY こんどはきみの話をきこう 近くの駅で 水鳥が池を飛び立って 真冬の木立にこだまして ずっと ずっと 離れたくないと ずっと ずっと この場所にいたいと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐに ぼくを笑いとばしてほしい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | まだ友達でもなく恋人でもなく つきあってきたよ ぼくかいつ彼女と別れて そのときにきみが誰を好きだったか 忘れたよ STAY 霜のおりたガードレールにもう少しすわろう 凍えたうぶ毛がまぶしくて 北風が耳につめたくて このまま朝まで帰したくないと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐにぼくを笑いとばしてほしい 只 偶然でもなく 約束でもなく 二人は出逢って スレちがう STAY こんどはきみの話をきこう 近くの駅で 水鳥が池を飛び立って 真冬の木立にこだまして ずっと ずっと 離れたくないと ずっと ずっと この場所にいたいと 心が叫んだよ 今「きみが好きだよ」真顔で言ったら すぐに ぼくを笑いとばしてほしい |
いつかきっとぼくができることは全部きみにつくした かなわぬ夢も全部きみだけに話した きみのマフラーが混み合う電車に消えてく 背中で手を振って ぼくは地上に上がる 地下鉄の風に足をすくわれ歩いた 何も変わらぬ街には 雪が降りはじめる 同じことくりかえしても うまくいかない 違う夢にやぶれたら きっとわかる ぼくらで出した答えにまだうなずけない 靴音が残るぬれた舗道を歩いた 他愛もない出来事に笑いあいたい どんなふうに暮らしてても きっと逢える きみはきみで ぼくはぼくの朝をえらんだ ぼくができることは全部きみにつくした | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | ぼくができることは全部きみにつくした かなわぬ夢も全部きみだけに話した きみのマフラーが混み合う電車に消えてく 背中で手を振って ぼくは地上に上がる 地下鉄の風に足をすくわれ歩いた 何も変わらぬ街には 雪が降りはじめる 同じことくりかえしても うまくいかない 違う夢にやぶれたら きっとわかる ぼくらで出した答えにまだうなずけない 靴音が残るぬれた舗道を歩いた 他愛もない出来事に笑いあいたい どんなふうに暮らしてても きっと逢える きみはきみで ぼくはぼくの朝をえらんだ ぼくができることは全部きみにつくした |
たまらなく雨が小降りになるまで 瞳をそらさず見つめた 何も言わず肩を抱くだけ 訳などあとからでいいから 泣き出しそうな思いを こらえてきみはここにいた 震えそうなまなざしを 僕の心に注いで きっとあれから僕ら以外 全部が変わっても たまらなく たまらなく 走ってた 一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる 急ぎ足の人波を 掻き分け背中追いかけた ずっと僕が聞けずにいた 言葉を今聞きたくて 振り向いたその目を見て 本当の気持ち気付いた きみのいない届かない夜 全部伝えてしまおう 道を選んだその日から 別々が始まった 僕たちが 僕たちが ここにいる 表じゃ雨が降ってる あの日の雨が降ってる 駆け出したその腕を 僕はギュッと抱き寄せる 何度繰り返しながら もうはぐれるため出会わない 重ね合った胸の鼓動 街の音にかき消された あれから2度目の 8月がやってくる 人の声 たまらなく たまらなく 泣けてくる きみが選んだすべてが きみを幸せにするように 離れても同じ空 見上げるたび祈ってるよ きみが転ばないように きみが傷つかないように 目を閉じてあの笑顔 胸の奥しまい込んで 一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 雨が小降りになるまで 瞳をそらさず見つめた 何も言わず肩を抱くだけ 訳などあとからでいいから 泣き出しそうな思いを こらえてきみはここにいた 震えそうなまなざしを 僕の心に注いで きっとあれから僕ら以外 全部が変わっても たまらなく たまらなく 走ってた 一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる 急ぎ足の人波を 掻き分け背中追いかけた ずっと僕が聞けずにいた 言葉を今聞きたくて 振り向いたその目を見て 本当の気持ち気付いた きみのいない届かない夜 全部伝えてしまおう 道を選んだその日から 別々が始まった 僕たちが 僕たちが ここにいる 表じゃ雨が降ってる あの日の雨が降ってる 駆け出したその腕を 僕はギュッと抱き寄せる 何度繰り返しながら もうはぐれるため出会わない 重ね合った胸の鼓動 街の音にかき消された あれから2度目の 8月がやってくる 人の声 たまらなく たまらなく 泣けてくる きみが選んだすべてが きみを幸せにするように 離れても同じ空 見上げるたび祈ってるよ きみが転ばないように きみが傷つかないように 目を閉じてあの笑顔 胸の奥しまい込んで 一番大事なものは 言葉に出来ないぬくもり握りしめ きみがずっと 夢を捨てず生きてること でも少しとまどったら 僕を思い出して欲しい 遠くても誰といても 僕はきみのために生きてる |
年上の彼氏によろしく年上の彼氏によろしくさ やせるなよ 恋に 海の見えるレストランで 別れ話きりだした どうせあのとき 何を言ってもきみはきかない 背中越しの窓に船が ぼんやりかすんで揺れてた 不意をつかれて 何も言えずきみを見つめた 年上の彼氏によろしくさ 恋は知りすぎたほうがいつも負けなのさ 本気で好きだったよ みじめすぎる恋さ しゃべるまえに照れるくせとあっけなさに惚れていた たまにみんなで逢いたいねと電話してくる ぼくは今も一人でいるけれど きみの話はもう聞けやしないのさ 笑い話をして逢うほど 人は簡単じゃないんだよ もう逢うこともない やせるなよ恋に 春前の燈台に雪がつもる ヒーターもつけないで 夜明けまで海を見ていたね 年上の彼氏によろしくさ 恋はひょんなはずみでもろくこぼれるよ 酷すぎるぜ My little girl 憎めるなら楽さ ぼくは今も一人でいるけれど きみに逢うと何もかもがくりかえしなのさ にわか雨のように逢うほど 人はやさしくはないんだよ 話すことなどない やせるなよ恋に やせるなよ恋に | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 年上の彼氏によろしくさ やせるなよ 恋に 海の見えるレストランで 別れ話きりだした どうせあのとき 何を言ってもきみはきかない 背中越しの窓に船が ぼんやりかすんで揺れてた 不意をつかれて 何も言えずきみを見つめた 年上の彼氏によろしくさ 恋は知りすぎたほうがいつも負けなのさ 本気で好きだったよ みじめすぎる恋さ しゃべるまえに照れるくせとあっけなさに惚れていた たまにみんなで逢いたいねと電話してくる ぼくは今も一人でいるけれど きみの話はもう聞けやしないのさ 笑い話をして逢うほど 人は簡単じゃないんだよ もう逢うこともない やせるなよ恋に 春前の燈台に雪がつもる ヒーターもつけないで 夜明けまで海を見ていたね 年上の彼氏によろしくさ 恋はひょんなはずみでもろくこぼれるよ 酷すぎるぜ My little girl 憎めるなら楽さ ぼくは今も一人でいるけれど きみに逢うと何もかもがくりかえしなのさ にわか雨のように逢うほど 人はやさしくはないんだよ 話すことなどない やせるなよ恋に やせるなよ恋に |
たわわの果実HONEY いかすじゃない ぼくの好みのタイプじゃない 身体の奥でぱちんとはじけた きみのたわわな style HONEY すねるじゃない 夢の続きをおどろうじゃない 腰と胸とをぴったりくっつける これが今年の style そうさ わけないよ 真面目な理屈じゃ No No No きみを本気にできない honey girl HONEY 愉快じゃない 趣味もセンスもズレるじゃない だけど気になるまゆげとくるぶし そしてくびれた style HONEY 喋らせない やわなチークじゃねむらせない 肘を肩からゆっくりすべらせる これが今年の style そうさ わけないよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー honey girl 本当の自分を No No No さがす手立てもないのに HONEY ベッドじゃない 週に3度の電話じゃない 別にゴロゴロしててもかまわない これが今年の style そうさ わけないよ 今さら理屈じゃ No No No きみは我慢ができない そうさ わけないよ 真面目な誓いじゃ No No No 笑いとばされそうだよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | NOBUYUKI SHIMIZU | HONEY いかすじゃない ぼくの好みのタイプじゃない 身体の奥でぱちんとはじけた きみのたわわな style HONEY すねるじゃない 夢の続きをおどろうじゃない 腰と胸とをぴったりくっつける これが今年の style そうさ わけないよ 真面目な理屈じゃ No No No きみを本気にできない honey girl HONEY 愉快じゃない 趣味もセンスもズレるじゃない だけど気になるまゆげとくるぶし そしてくびれた style HONEY 喋らせない やわなチークじゃねむらせない 肘を肩からゆっくりすべらせる これが今年の style そうさ わけないよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー honey girl 本当の自分を No No No さがす手立てもないのに HONEY ベッドじゃない 週に3度の電話じゃない 別にゴロゴロしててもかまわない これが今年の style そうさ わけないよ 今さら理屈じゃ No No No きみは我慢ができない そうさ わけないよ 真面目な誓いじゃ No No No 笑いとばされそうだよ 悩めるふたりが No No No 世界いちばんラッキー |
びんた何も言わないで横切った 近くの地下鉄に駆け込んだ 雨が足元までどしゃ降りで 握りしめたこぶしきみになげつけた ふりだしに戻っただけのことさ はじめから他人だと思えばいい そうだろ? 悪いのはお互い好きになった事さ 永いこと 風邪をひいたと思えばいい 悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた 霧に傘が転がっていたのを 追いかけもしないでふたりは見ていた もうすぐ電話の列が空く 言葉で伝えたい ああ きみのため少しは強くなりたい ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ 一人の人を好きでいれたら 迷わないで好きでいれたらいいのに どうして失うものばかりこんなに増やして ああ 一番大切なきみが見えない ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ 悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 何も言わないで横切った 近くの地下鉄に駆け込んだ 雨が足元までどしゃ降りで 握りしめたこぶしきみになげつけた ふりだしに戻っただけのことさ はじめから他人だと思えばいい そうだろ? 悪いのはお互い好きになった事さ 永いこと 風邪をひいたと思えばいい 悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた 霧に傘が転がっていたのを 追いかけもしないでふたりは見ていた もうすぐ電話の列が空く 言葉で伝えたい ああ きみのため少しは強くなりたい ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ 一人の人を好きでいれたら 迷わないで好きでいれたらいいのに どうして失うものばかりこんなに増やして ああ 一番大切なきみが見えない ずいぶんまずいこと言って ずいぶんひどいことされて もう逢わないよと何度も言われた 夢中なkissもあったのに 忘れたくない夢もあったのに 雨に打たれて流されてしまう バカさ 悪いってどっちが言うの ごめんよってどっちが言うの 本当は好きだとああなぜ言えない きみしかいないよと言って きみの肩強く抱きしめて びんたをくらって本当の愛が見えた |
星空に歩けば想い出を数えたら 夜空の星になる さりげない一言に 触れると泣きたくなった 出逢ったこと 別れたこと ぼんやり思い出せない 走り続けて見上げた空 残らず星屑になる 騒がしい風にせかされたら 少し休めばいい 静かな草に耳を澄ますと 明日が聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 懐かしい友達から 忘れた頃返事がくる “そして”が多い素気ない字を 見てたら照れくさくなる 追われてる今に疲れたら たまに歩けばいい 静かな川に耳を澄ますと 夜明けが聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 輝ける星を見てたい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 清水信之 | 想い出を数えたら 夜空の星になる さりげない一言に 触れると泣きたくなった 出逢ったこと 別れたこと ぼんやり思い出せない 走り続けて見上げた空 残らず星屑になる 騒がしい風にせかされたら 少し休めばいい 静かな草に耳を澄ますと 明日が聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 懐かしい友達から 忘れた頃返事がくる “そして”が多い素気ない字を 見てたら照れくさくなる 追われてる今に疲れたら たまに歩けばいい 静かな川に耳を澄ますと 夜明けが聞こえてくる 辿りついたら きみはいつでも 雨上りの遠い窓 離れていても 同じ空に 輝ける星を見てたい 輝ける星を見てたい |
ラジオが呼んでいるきみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている 霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない 地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | きみはさめたくちびるを誰の胸で暖めているの 深い海の底までも照らすほどの明るさが欲しいの 忘れかけた頃に 夢を見るよ まだいやせないきみとの熱い日々を きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている 霧にかすむプラタナス ヒール抱いてきみははねを上げた ガードレールに腰かけ 真珠のような雨を見送った すれちがう車からノイズがきこえる たまらなくその目に KISSしてたいのに きみはRadio girl 逢えないなら その甘い髪を知らないなら 寝苦しい夜 少しは楽なのに きみはRadio girl つれないなら そのうすい胸が冷たいから 瞳の理由を今も解き明かせない 地下鉄で ロードショー館で 人に埋もれ歩くたび 力なく目を細めたきみを想うよ おなじ星を見てるのに おなじ息をしてるのに おなじ声がラジオからきこえるのに きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい きみはRadio girl あの晩にも 寒そうにふたり 膝かかえてた ラジオのほうが恋を覚えている きみはRadio girl きみはRadio girl 瞳の理由を今も解き明かせない きみはRadio girl その甘い髪を ぼくは今すぐ この手で抱きしめたい |
きみを求め続けるかぎりきみを抱きしめて 目が覚めた朝に 僕はいつも別れを感じてた 二人なのになぜ ひとりよりもなぜ 心の奥が冷たい 呼び出すたびきみ 僕の腕の中 すまなさそうに笑う大人のふり 報われぬ気持ち 癒す温もりに 僕はいつでもなれない 葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎた街 きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった 瞳のかたすみ 陽が落ちてく海 僕は一生きみを忘れない 始まる冬と最後の夏が きみの横顔に見えた 僕の彼女が素敵な人と 知らないふりして言うけど つまらなく だらしもなく 僕は許されて生きそうさ 今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり 葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎてた街 きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった 今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala… | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | きみを抱きしめて 目が覚めた朝に 僕はいつも別れを感じてた 二人なのになぜ ひとりよりもなぜ 心の奥が冷たい 呼び出すたびきみ 僕の腕の中 すまなさそうに笑う大人のふり 報われぬ気持ち 癒す温もりに 僕はいつでもなれない 葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎた街 きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった 瞳のかたすみ 陽が落ちてく海 僕は一生きみを忘れない 始まる冬と最後の夏が きみの横顔に見えた 僕の彼女が素敵な人と 知らないふりして言うけど つまらなく だらしもなく 僕は許されて生きそうさ 今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり 葉っぱの色が 赤く染まって ここから見えてる街は きみと僕がすれ違って 別々に生きすぎてた街 きみに逢わなきゃよかった きみを知らなきゃよかった きみは僕の人生を 激しくくるわせてしまった 今すぐきみを愛したい 砕けた心抱きしめて 人を傷つけてしまう きみを求め続けるかぎり La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala La Lala Lalalalalala… |
軍配はどっちにあがるぼくが去年あげたシャツさ きみは下になんにもつけないね 「ついさっき車停めるのに 何分かかったの」 小さな声で言ってりゃいいさ 渋滞とこの暑さ Baby トランクの水着出したら 指がやけどしそうさ Kiss me Touch me ケンカをしてる余裕 せっかく逢えた二人に ないんだぜ 太陽 軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ 「夏に出逢って別れてく あんな恋も気楽でいいね」 ほっぺたを肩にくっつけて 瞳をそらさないで Kiss me Touch me 手品を見せてあげよう まぶたをあけてほら プレゼントは 太陽 軍配はぼくにあがるさ きつと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから Kiss me Touch me 逢えない時はいつも 手をふるきみの顔 ぼやけてく 本当さ 軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 愛すること 競い合ってる サボテンとエンゼルフィッシュ 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ 軍配はぼくにあがるさ きっと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | ぼくが去年あげたシャツさ きみは下になんにもつけないね 「ついさっき車停めるのに 何分かかったの」 小さな声で言ってりゃいいさ 渋滞とこの暑さ Baby トランクの水着出したら 指がやけどしそうさ Kiss me Touch me ケンカをしてる余裕 せっかく逢えた二人に ないんだぜ 太陽 軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ 「夏に出逢って別れてく あんな恋も気楽でいいね」 ほっぺたを肩にくっつけて 瞳をそらさないで Kiss me Touch me 手品を見せてあげよう まぶたをあけてほら プレゼントは 太陽 軍配はぼくにあがるさ きつと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから Kiss me Touch me 逢えない時はいつも 手をふるきみの顔 ぼやけてく 本当さ 軍配はどっちにあがるの きっと素直にするよ 愛すること 競い合ってる サボテンとエンゼルフィッシュ 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 逢えない時間や距離が 僕らを今 ためしてるのさ 軍配はぼくにあがるさ きっと素直にするよ 跡が消えないくらい 日焼けと白い波のしぶき 世界中の夏を集めて きみに見せてあげるよ 一瞬時間を止めて 強くきみを 抱きしめるから |
もう一度 X'mas子供の頃のX'masには 人の倍ほど 早起きしたのに 仲良さそうに肩をならべて 街中の扉 ノックをしたのに 何故 いつの頃から 何故 ケンカばかりで 素直じゃなくなるの もう一度 X'mas 今年最後の君の涙は とびっきりに X'mas うれしい時の ぼくへのプレゼント ツリーの側にバイクを停めて 下から合図 三回送るよ 鼻が凍るような レンガにもたれて 息をかけると全てが変わった 何故 おきざりにして 何故 逢えないこと 自慢にしていたの もう一度 X'mas 今年 最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね ずっと年をとっても ひとりになっても 今 君を想う気持ちは 永遠に 永遠に 永遠に変わらない もう一度 X'mas 今年最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね 街中 ほら X'mas ジングルベルが通りにあふれて みんなに ほら X'mas 素敵なことが 山ほどあるように X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 子供の頃のX'masには 人の倍ほど 早起きしたのに 仲良さそうに肩をならべて 街中の扉 ノックをしたのに 何故 いつの頃から 何故 ケンカばかりで 素直じゃなくなるの もう一度 X'mas 今年最後の君の涙は とびっきりに X'mas うれしい時の ぼくへのプレゼント ツリーの側にバイクを停めて 下から合図 三回送るよ 鼻が凍るような レンガにもたれて 息をかけると全てが変わった 何故 おきざりにして 何故 逢えないこと 自慢にしていたの もう一度 X'mas 今年 最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね ずっと年をとっても ひとりになっても 今 君を想う気持ちは 永遠に 永遠に 永遠に変わらない もう一度 X'mas 今年最後の君の願いを 約束だよ X'mas ぼくの未来で かなえてあげるね 街中 ほら X'mas ジングルベルが通りにあふれて みんなに ほら X'mas 素敵なことが 山ほどあるように X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas X'mas |
Let it be, SWEET自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと 僕らは 始めるんだ 愛されたいと言って きみは待ち続ける 誰かが救ってくれる No, そんなのないさ しゃにむに生きるきみはいつも 不器用すぎて見てられない 自分の事を愛せないなら 恋なんかやめて一人でいな 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be, SWEET きみ以外がみな間違ってても きみは自分を責めてしまうんだ そのままじゃだめなのかい 許してあげなよもっと ありのままのきみを 僕たちいったい どうなっちまうんだろう 愛しているよきみを 言葉じゃ言えないくらい 濡れた肩を包み込むよ きみが望めば何でもするよ 信じられるものがあるよ 怖いのかいきみは さらけ出すのが でっかいことばかり酔っ払うと喋る そんな僕のこと否定もせずに笑う 普通の男さ僕は 別れようとも思う きみが好きなのに やめていたタバコを吸い始めた 僕のほほにキスする 天使のように きみはいつも 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be 自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと きみは僕の隣で | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと 僕らは 始めるんだ 愛されたいと言って きみは待ち続ける 誰かが救ってくれる No, そんなのないさ しゃにむに生きるきみはいつも 不器用すぎて見てられない 自分の事を愛せないなら 恋なんかやめて一人でいな 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be, SWEET きみ以外がみな間違ってても きみは自分を責めてしまうんだ そのままじゃだめなのかい 許してあげなよもっと ありのままのきみを 僕たちいったい どうなっちまうんだろう 愛しているよきみを 言葉じゃ言えないくらい 濡れた肩を包み込むよ きみが望めば何でもするよ 信じられるものがあるよ 怖いのかいきみは さらけ出すのが でっかいことばかり酔っ払うと喋る そんな僕のこと否定もせずに笑う 普通の男さ僕は 別れようとも思う きみが好きなのに やめていたタバコを吸い始めた 僕のほほにキスする 天使のように きみはいつも 自分らしさの Let it be, SWEET 僕の胸にもたれる Let it be, SWEET つばを飲み込みなよ かなしみを溶かしてしまえよ きみは Let it be 自分らしさの Let it be, SWEET 自分だけが抱きしめる Let it be, SWEET 傷つけてしまえよ 壊してしまえよもっと きみは僕の隣で |
文化祭わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた 封切り映画が終わるころ 切符がとれたら帰りたい 人もまばらな廊下のけいじ板には 陽だまりができてた はちあわせたら笑ったきみの背中で ボタン雪が舞ってた 会社がいなかに決まったら さいごにバンドをつくりたい コンパで酔ったら きみの名を 朝まで 何度も叫んでた スーツをクリーニング出したあと 参加とハガキに丸つけた 授業も出ないでゴロネした あのぼくが8:00に出かけてる あの頃の顔ぶれに逢えるなら 名字も変わらぬきみに逢えるなら 見た目が変わっても変わらない 何かがあるのなら きんぽうげ咲いた土手で7年ぶりに トランペットを吹いた とおい歓声と針のような芝生で ひとり日焼けをしてた わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた 封切り映画が終わるころ 切符がとれたら帰りたい 人もまばらな廊下のけいじ板には 陽だまりができてた はちあわせたら笑ったきみの背中で ボタン雪が舞ってた 会社がいなかに決まったら さいごにバンドをつくりたい コンパで酔ったら きみの名を 朝まで 何度も叫んでた スーツをクリーニング出したあと 参加とハガキに丸つけた 授業も出ないでゴロネした あのぼくが8:00に出かけてる あの頃の顔ぶれに逢えるなら 名字も変わらぬきみに逢えるなら 見た目が変わっても変わらない 何かがあるのなら きんぽうげ咲いた土手で7年ぶりに トランペットを吹いた とおい歓声と針のような芝生で ひとり日焼けをしてた わりと呑気にバイクにもたれてぼくは おそい花火を見てた アメフトのランニングと夕焼けバックに 音階を吹いてた |
スラバヤ通りの妹へ妹みたいね 15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH 妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても でも RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH | 大江千里 | 松任谷由実 | 松任谷由実 | 大江千里 | 妹みたいね 15のあなた 髪を束ね 前を歩いてく かごの鳩や不思議な果物に 埋もれそうな朝の市場 やせた年寄りは責めるように 私と日本に目をそむける でも “RASA…RASA SAYANG GEH” そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH 妹みたいね小さなあなた けれどとてもしっかりしている 写真で見た波止場に着くころは あなたくらい陽に焼けそう オランダ造りの町もやがて 新しいビルに消されてゆく でも “RASA…RASA SAYANG GEH” その歌が大好きよ 土埃り 馬車がゆくスラバヤを 思い出せる 遠くても でも RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA SAYANG GEH そのつぎを教えてよ 少しの英語だけがあなたとの 架け橋なら淋しいから RASA SAYANG GEH RASA SAYANG GEH その歌が大好きよ RASA SAYANG RASA SAYANG GEH ラララ… RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH RASA SAYANG RASA RASA SAYANG GEH |
何度も叫んだ何度も叫んだ 何度も傷つけた 抱きしめたそのあとで 全部が過去になった 二人は似すぎてた 単純なことだよ そんなふうに切り出しといて 泣きじゃくった それがきっと真実 永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で ほどけた髪を 風がさらっていったよ きみの乗ったバスの横 バイクで追いかけた あんなに愛したその日の情熱に もう一度逢いたくて 夕焼けをバックに来たけど 永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く 永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て 潮の香り ちぎれた雲 誰もいない駐車場の先に戻れない そう思った 永遠はここにない 高い空の下にない 許し合えたさよなら そうじゃないと気付いてた 永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で 永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く 永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て ここにはない きみの全て もう逢えない 何度も叫んだ | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 何度も叫んだ 何度も傷つけた 抱きしめたそのあとで 全部が過去になった 二人は似すぎてた 単純なことだよ そんなふうに切り出しといて 泣きじゃくった それがきっと真実 永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で ほどけた髪を 風がさらっていったよ きみの乗ったバスの横 バイクで追いかけた あんなに愛したその日の情熱に もう一度逢いたくて 夕焼けをバックに来たけど 永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く 永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て 潮の香り ちぎれた雲 誰もいない駐車場の先に戻れない そう思った 永遠はここにない 高い空の下にない 許し合えたさよなら そうじゃないと気付いてた 永遠がここにある きみをなくしたこの場所に 同じ声きかせて 夏が始まる前に あの岬で 永遠はここにない いちばんなくせないもの ごまかし続けても 一瞬だけ輝く 永遠がここにある きみを愛した腕にある 口唇もその目も 投げだしそうな夢も きみの全て ここにはない きみの全て もう逢えない 何度も叫んだ |
雨音雨音で目覚めた 夜のとばりなら きみを探せそうさ 車のクラクション 街のどこかに 流れてく 完全無視の ここ4ヶ月は 胸がはりさけそうさ 飛び出したまま 音沙汰もなくて… 逢いたい まだきみをどこまでも愛してる あの日も同じ雨降ってた 歯ブラシやコーヒーカップや 好きなページだけ折った雑誌 きみのすべてがほこりをかぶったまま where are you? 停電おきたAM3:00に きみのメッセージがおちてた まだきみをどこまでも愛してる 突然きみが戻りそうで きみの声も長い髪も 強がるくせも さみしがりやも きみのすべてを今すぐ抱きしめたい もうきみを悲しくさせない 二度と不安にさせはしないよ きみだけが大切なのに 今頃ようやく口に出せる 雨がすべてをやさしくつつんでゆく where are you? | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | 清水信之 | 雨音で目覚めた 夜のとばりなら きみを探せそうさ 車のクラクション 街のどこかに 流れてく 完全無視の ここ4ヶ月は 胸がはりさけそうさ 飛び出したまま 音沙汰もなくて… 逢いたい まだきみをどこまでも愛してる あの日も同じ雨降ってた 歯ブラシやコーヒーカップや 好きなページだけ折った雑誌 きみのすべてがほこりをかぶったまま where are you? 停電おきたAM3:00に きみのメッセージがおちてた まだきみをどこまでも愛してる 突然きみが戻りそうで きみの声も長い髪も 強がるくせも さみしがりやも きみのすべてを今すぐ抱きしめたい もうきみを悲しくさせない 二度と不安にさせはしないよ きみだけが大切なのに 今頃ようやく口に出せる 雨がすべてをやさしくつつんでゆく where are you? |
BAY BOAT STORY“永すぎた春にピリオド打ってよ”きみは言う 聞こえなさそうで 聞こえよがしな ありがたくない BAY BAY BOAT “気のある二人を あせらせすぎだよ”ぼくは言う きみとこのまま 陸を離れて 波しぶきを聞く chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある コンビナートから橋をくぐるように 滑りだす 言い忘れてた その一言を きみに言えなくて chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある カモメが舳先を緩くカーブして消えていく 手摺りに残る 押しつけのやさしさが苦しい chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある もう一度 真夏の夢を教えて 夏草の香りとタイヤの焦げた臭い chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | “永すぎた春にピリオド打ってよ”きみは言う 聞こえなさそうで 聞こえよがしな ありがたくない BAY BAY BOAT “気のある二人を あせらせすぎだよ”ぼくは言う きみとこのまま 陸を離れて 波しぶきを聞く chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある コンビナートから橋をくぐるように 滑りだす 言い忘れてた その一言を きみに言えなくて chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある カモメが舳先を緩くカーブして消えていく 手摺りに残る 押しつけのやさしさが苦しい chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある もう一度 真夏の夢を教えて 夏草の香りとタイヤの焦げた臭い chewny girl 景色さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ抱きしめちゃ よくない時がある chewny girl 涙さえも chewny girl 誰にでもある chewny girl あぁ急がせちゃ よくないkissがある |
SEXUALITYぼくがアクセル踏みこむと 海へ抜ける風になるよ ふるえる肩に ニコッと笑う 余裕はどうして 小刻みにドアをきしめて 車体をゆするダットサン 上へ下へ高速はまだまだ渋滞 がらくたのシートをつたって 唇にたどりつく どうして たまらなく全てが 終りそうな眼をするの SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING 星がミラーにひしめくと そろそろ風を変えないと 今は少し互いに話さないほうがいい まなざしを足元におとし 小さく息をのんだ 今は何よりも激しく まきこむこと 狂おしく SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING どちらかが先走る時は 躍起になっちゃいけない 少し間をおいて いきなり抱きよせれば せつないね SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの 覚めないで覚めないで ずっと SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | ぼくがアクセル踏みこむと 海へ抜ける風になるよ ふるえる肩に ニコッと笑う 余裕はどうして 小刻みにドアをきしめて 車体をゆするダットサン 上へ下へ高速はまだまだ渋滞 がらくたのシートをつたって 唇にたどりつく どうして たまらなく全てが 終りそうな眼をするの SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING 星がミラーにひしめくと そろそろ風を変えないと 今は少し互いに話さないほうがいい まなざしを足元におとし 小さく息をのんだ 今は何よりも激しく まきこむこと 狂おしく SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING どちらかが先走る時は 躍起になっちゃいけない 少し間をおいて いきなり抱きよせれば せつないね SEXUALITY あとどれだけ奪いあったら気がすむの 覚めないで覚めないで ずっと SEXUALITY さあ ねらいが決まったらまきかえせ SEXUALITY もう何も残らなくてかまわない DARLING |
Do it泣きだしそうだね空がとってもBoggie 少し遠回りして行こう みつあみをほどいたら駆け出した 人通りの多い街へ 思いついたよ AM1:00の録画がまだ出来てない ブロムナードの 小雨が雪に変わり始める クラクションも ぼくらせかしているよ 今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darlin girl 何にも言わないで 目を見つめて シャンパンが醒めてきたみたいさ 白い息がすぐに消えて ここはさっき Lightが灯ってた ウインドウにもたれKissしよう 「空車がなくなる」車道におりてぼくは手をあげる 「方向が逆よ」バーゲンのビラ ドーナツの紙 積もった雪にふたり立ちつくすよ 街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて 家への電話は にぎやかな店先の外がいい マフラーの先 引っ張ったなら うなずくきみの髪についたぼたん雪か光るよ 今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darling girl 何にも言わないで 目を見つめて 街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて Do it Woo my girl Do it 苦しくなる Do it darling girl Do it 目を見つめて | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 泣きだしそうだね空がとってもBoggie 少し遠回りして行こう みつあみをほどいたら駆け出した 人通りの多い街へ 思いついたよ AM1:00の録画がまだ出来てない ブロムナードの 小雨が雪に変わり始める クラクションも ぼくらせかしているよ 今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darlin girl 何にも言わないで 目を見つめて シャンパンが醒めてきたみたいさ 白い息がすぐに消えて ここはさっき Lightが灯ってた ウインドウにもたれKissしよう 「空車がなくなる」車道におりてぼくは手をあげる 「方向が逆よ」バーゲンのビラ ドーナツの紙 積もった雪にふたり立ちつくすよ 街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて 家への電話は にぎやかな店先の外がいい マフラーの先 引っ張ったなら うなずくきみの髪についたぼたん雪か光るよ 今夜は泊まりなよ Woo my girl 「さよなら」言うたびに苦しくなる 返事が“yes”なら darling girl 何にも言わないで 目を見つめて 街中の明かりが Woo my girl ぼくらの行方を祝福してる 返事が“yes”なら darling girl 時計の針を少し遅らせて Do it Woo my girl Do it 苦しくなる Do it darling girl Do it 目を見つめて |
向こうみずな瞳どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください 結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい 力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている 夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | どこか旅先の町で 泣きたいくらいにひとりなら 消印はそこから報告をください 結婚を決めるそのまえに ひとりになって考えたら あたりまえの告白をおもいだしてほしい reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい 力抜いて誰からも 見放されるほどだらしなく 生活にまかせてぼくは暮らしている 夜おそくさわぐこともない 飲みすぎることも今はない 向こうみずなきみのこと ぼんやり考える reckless eyes 兄弟はみんな reckless eyes 反対するほど くだらない男でぼくはいるよ reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい まつげをぬらす 遠くの雲に もうすぐ始まる日々を想った reckless eyes 試したいことが reckless eyes きみにはあるけど すぐにでもぼくは返事が欲しい reckless eyes 川べりの屋根に reckless eyes グライダーの影を 見つけたらすぐに返事が欲しい |
7年目海の香りが漂う 単線の駅で降りたら 右手がロータリーさ 山手へ向かうバス 後ろに乗り 屈んでよく見ると 波頭が見える 終点まで来たら 僕に電話をくれないか その先の坂を 上がっておいでよ 夕焼けの海は 何色に見える きみの言葉で 僕は聞きたくなる 7年ぶりの リユニオン プレハブの食堂には 雑種犬が3匹いて 尻尾を振るけれど きみは休んでる時間がない その角から 最後の急カーブが続く 僕はひげを伸ばして 髪を気持ち短くしたんだ きみが今も一人でいると知ってから ロープウェーが見えて 電波が途切れる 僕がそこで 大きく合図をする 7年ぶりの リユニオン 展望台までの らせん階段 ふたつの細い影が ぎこちなく揺れる 教室のすみで ノートに隠れて 少し眠そうな きみを見てた 気づいていたよね あのころ交わしてた 理想まで来たのかな 現実はかなり違うけれど なんとかやれてる 校舎の裏側 海へ続いた道 あきれるほど まだ覚えてるよ 7年たった今も そういうと笑うきみがいる あの日と同じ目をして | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 海の香りが漂う 単線の駅で降りたら 右手がロータリーさ 山手へ向かうバス 後ろに乗り 屈んでよく見ると 波頭が見える 終点まで来たら 僕に電話をくれないか その先の坂を 上がっておいでよ 夕焼けの海は 何色に見える きみの言葉で 僕は聞きたくなる 7年ぶりの リユニオン プレハブの食堂には 雑種犬が3匹いて 尻尾を振るけれど きみは休んでる時間がない その角から 最後の急カーブが続く 僕はひげを伸ばして 髪を気持ち短くしたんだ きみが今も一人でいると知ってから ロープウェーが見えて 電波が途切れる 僕がそこで 大きく合図をする 7年ぶりの リユニオン 展望台までの らせん階段 ふたつの細い影が ぎこちなく揺れる 教室のすみで ノートに隠れて 少し眠そうな きみを見てた 気づいていたよね あのころ交わしてた 理想まで来たのかな 現実はかなり違うけれど なんとかやれてる 校舎の裏側 海へ続いた道 あきれるほど まだ覚えてるよ 7年たった今も そういうと笑うきみがいる あの日と同じ目をして |
イコール逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない イコールの思いは 恋にはないから 好きになってしまうたびに 人は孤独なんだね あきらめた途端に 急に会いたくなって 抑えきれないこの気持ちを どうすればいいんだろう やさしさなんて 強がりだけど きみが望むのなら ここにもあるよ 告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう 忙しい時ほど きみを思い出してしまう 子供みたいに きみからのメール何度も開けては閉じた 冬が来るその前に 海辺の小さな遊園地へ行こう 僕が知ってる きみの笑顔見たくて わがままでも つき合って欲しい 観覧車から見える 薄曇りの空 片思いは永遠の 特別な読み方 告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう 逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない | 大江千里 | 大江千里 | 大江千里 | | 逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない イコールの思いは 恋にはないから 好きになってしまうたびに 人は孤独なんだね あきらめた途端に 急に会いたくなって 抑えきれないこの気持ちを どうすればいいんだろう やさしさなんて 強がりだけど きみが望むのなら ここにもあるよ 告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう 忙しい時ほど きみを思い出してしまう 子供みたいに きみからのメール何度も開けては閉じた 冬が来るその前に 海辺の小さな遊園地へ行こう 僕が知ってる きみの笑顔見たくて わがままでも つき合って欲しい 観覧車から見える 薄曇りの空 片思いは永遠の 特別な読み方 告げたくて悔しくて 突然にきみを抱きそうになる 僕の両手は きみを守りたいくせに 真っ赤な嘘 重ねてしまう 逢いたくて恋しくて きみは僕の胸をしめつけて ゆっくりでいい 僕を選んで欲しい 恋をしてる きみに言えない |