うちのお父さん汗をかいたので ひと休み まきわりは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んで行く 一番星光るまで もうひとがんばり 汗をふいてお茶を飲んで 腰をのばせば お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ 今日は南さんの 結婚式で うちのお父さんが 仲人で めでたいめでたい 鯛のお頭(かしら)付 酒は飲め飲め 花嫁さん ひざをくずしお皿たたいて 歌をうなれば お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ セーター姿が 似合います たまにはおシャレしたら お父さん 今度お母さんが 街に出る時に 真赤な蝶ネクタイを 買ってもらったら 春になればさがり梅の 花が咲きます お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ 春になればさがり梅の 花が咲きます お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ | 坂本九 | 南こうせつ | 南こうせつ | | 汗をかいたので ひと休み まきわりは疲れますね お父さん もうすぐ日が暮れる カラスが飛んで行く 一番星光るまで もうひとがんばり 汗をふいてお茶を飲んで 腰をのばせば お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ 今日は南さんの 結婚式で うちのお父さんが 仲人で めでたいめでたい 鯛のお頭(かしら)付 酒は飲め飲め 花嫁さん ひざをくずしお皿たたいて 歌をうなれば お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ セーター姿が 似合います たまにはおシャレしたら お父さん 今度お母さんが 街に出る時に 真赤な蝶ネクタイを 買ってもらったら 春になればさがり梅の 花が咲きます お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ 春になればさがり梅の 花が咲きます お父さん にっこり笑うにっこり笑う 明日天気になれ |
いろはにほへといろいろいろいろ いろはにほへと いろいろいろいろ ちりぬるを いろいろいろいろ わかよたれそ いろいろいろいろ つねならむ お元気でしたか 久し振りです あれからいろいろありました いろんなことが いろいろあって いろんな人と いろいろあって 泣いたり 笑ったり 思い出せないほどです お元気でしたか 変りませんね 僕にもいろいろありました いろんな時に いろいろあって いろんな奴と いろいろあって 逢ったり 別れたり 思い出したくありません いろいろいろいろ ういのおくやま いろいろいろいろ けふこえて いろいろいろいろ あさきゆめみし いろいろいろいろ えひもせす お元気でしたか いろはにほへと あれからいろいろありました 色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ やっぱり あなたが 忘れられないのです いろいろいろいろ いろはにほへと いろいろいろいろ ちりぬるを いろいろいろいろ わかよたれそ いろいろいろいろ つねならむ | 坂本九 | 永六輔 | 中村八大 | 中村八大 | いろいろいろいろ いろはにほへと いろいろいろいろ ちりぬるを いろいろいろいろ わかよたれそ いろいろいろいろ つねならむ お元気でしたか 久し振りです あれからいろいろありました いろんなことが いろいろあって いろんな人と いろいろあって 泣いたり 笑ったり 思い出せないほどです お元気でしたか 変りませんね 僕にもいろいろありました いろんな時に いろいろあって いろんな奴と いろいろあって 逢ったり 別れたり 思い出したくありません いろいろいろいろ ういのおくやま いろいろいろいろ けふこえて いろいろいろいろ あさきゆめみし いろいろいろいろ えひもせす お元気でしたか いろはにほへと あれからいろいろありました 色は匂えど 散りぬるを 我が世誰ぞ 常ならむ やっぱり あなたが 忘れられないのです いろいろいろいろ いろはにほへと いろいろいろいろ ちりぬるを いろいろいろいろ わかよたれそ いろいろいろいろ つねならむ |
ヨイトマケの唄父ちゃんの為なら エンヤーコーラ 母ちゃんの為なら エンヤーコーラ も一つおまけに エンヤーコーラ 今も聴こえる ヨイトマケの唄 今も聴こえる あの子守唄 工事現場の 昼休み 煙草吹かして 眼を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子どものころに 小学校で ヨイトマケの子ども 汚い子どもと 虐めぬかれて はやされて 悔しい涙に 暮れながら 泣き泣き 帰る道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 雨傘冠りで 泥に塗れて 日に焼けながら 汗を流して 男に交じって 綱を引き 天に向かって 声上げて 力の限り 歌ってた 母ちゃんの働くところを見た 母ちゃんの働くところを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息を弾ませ 帰っては来たが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れ果て 帰っていったよ 学校へ 勉強をするよと 言いながら 勉強をするよと 言いながら あれから何年たったことだろう 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の世の中で おまけに 僕はエンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も 愚れかけたけど やくざな道は踏まずに済んだ どんな綺麗な唄よりも どんな綺麗な声よりも 僕を励まし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤーコーラ 母ちゃんの為なら エンヤーコーラ 子どもの為なら エンヤーコーラ | 坂本九 | 丸山明宏 | 丸山明宏 | | 父ちゃんの為なら エンヤーコーラ 母ちゃんの為なら エンヤーコーラ も一つおまけに エンヤーコーラ 今も聴こえる ヨイトマケの唄 今も聴こえる あの子守唄 工事現場の 昼休み 煙草吹かして 眼を閉じりゃ 聞こえてくるよ あの唄が 働く土方の あの唄が 貧しい土方の あの唄が 子どものころに 小学校で ヨイトマケの子ども 汚い子どもと 虐めぬかれて はやされて 悔しい涙に 暮れながら 泣き泣き 帰る道すがら 母ちゃんの働くとこを見た 母ちゃんの働くとこを見た 雨傘冠りで 泥に塗れて 日に焼けながら 汗を流して 男に交じって 綱を引き 天に向かって 声上げて 力の限り 歌ってた 母ちゃんの働くところを見た 母ちゃんの働くところを見た 慰めてもらおう 抱いてもらおうと 息を弾ませ 帰っては来たが 母ちゃんの姿 見たときに 泣いた涙も 忘れ果て 帰っていったよ 学校へ 勉強をするよと 言いながら 勉強をするよと 言いながら あれから何年たったことだろう 高校も出たし 大学も出た 今じゃ機械の世の中で おまけに 僕はエンジニア 苦労 苦労で 死んでった 母ちゃん見てくれ この姿 母ちゃん見てくれ この姿 何度か僕も 愚れかけたけど やくざな道は踏まずに済んだ どんな綺麗な唄よりも どんな綺麗な声よりも 僕を励まし 慰めた 母ちゃんの唄こそ 世界一 母ちゃんの唄こそ 世界一 今も聞こえる ヨイトマケの唄 今も聞こえる あの子守唄 父ちゃんの為なら エンヤーコーラ 母ちゃんの為なら エンヤーコーラ 子どもの為なら エンヤーコーラ |
これが音楽手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 君もあなたも パパもおふくろも 子供も子豚も カラスもオケラも 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 レモンも金魚も 雲もジェット機も 地球も宇宙も 君もあなたも 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 | 坂本九 | 永六輔 | 中村八大 | | 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 君もあなたも パパもおふくろも 子供も子豚も カラスもオケラも 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 レモンも金魚も 雲もジェット機も 地球も宇宙も 君もあなたも 手拍子打とうよ 足ふみならそうよ 歌を歌おうよ これが音楽 |
あの時の約束あの時の夢は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い夢 あの時の愛は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い愛 忘れられてゆく 通りすぎてゆく 幸福はなぜかいつでも 後姿だけ あの時の涙は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い涙 あの時の嘘は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い嘘 二度と帰らない 青春は還らない 人生は何故かいつでも 後姿だけ あの時の約束 あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの あの時の約束 あれはあれだけの あれだけの あの時の約束 あれはあれだけの あれだけの あの時の約束 | 坂本九 | 永六輔 | 中村八大 | | あの時の夢は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い夢 あの時の愛は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い愛 忘れられてゆく 通りすぎてゆく 幸福はなぜかいつでも 後姿だけ あの時の涙は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い涙 あの時の嘘は あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの 今は遠い嘘 二度と帰らない 青春は還らない 人生は何故かいつでも 後姿だけ あの時の約束 あの時の想い出 あれはあれだけの あれだけの あの時の約束 あれはあれだけの あれだけの あの時の約束 あれはあれだけの あれだけの あの時の約束 |
遠い昔の母の胸に遠い昔の 母の胸に 遠い昔の 母の膝に 涙の顔を ああ うずめて 心の底から 泣いてみたい 遠い昔の 風の中に 遠い昔の 森の梢で 涙にむせぶ ああ こころを ひとり静かに 唄ってみたい 遠い昔の 母の笑顔に 遠い昔の 母の姿に 涙の顔を ああ うずめて そっとひとりで 話してみたい | 坂本九 | 河野洋 | 坂本九 | 橋本光雄 | 遠い昔の 母の胸に 遠い昔の 母の膝に 涙の顔を ああ うずめて 心の底から 泣いてみたい 遠い昔の 風の中に 遠い昔の 森の梢で 涙にむせぶ ああ こころを ひとり静かに 唄ってみたい 遠い昔の 母の笑顔に 遠い昔の 母の姿に 涙の顔を ああ うずめて そっとひとりで 話してみたい |
赤とんぼゆうやけこやけの 赤とんぼ おわれてみたのは いつの日か 山のはたけの くわのみを こかごにつんだは まぼろしか 十五でねえやは よめにゆき おさとのたよりも たえはてた ゆうやけこやけの 赤とんぼ とまっているよ さおのさき | 坂本九 | 三木露風 | 山田耕筰 | | ゆうやけこやけの 赤とんぼ おわれてみたのは いつの日か 山のはたけの くわのみを こかごにつんだは まぼろしか 十五でねえやは よめにゆき おさとのたよりも たえはてた ゆうやけこやけの 赤とんぼ とまっているよ さおのさき |
21世紀の歌1985年、そして昭和60年…。60年という記念すべき年、 私は歌手の生活に入って、27年目を迎える年です。 27年といってもまだまだ、歌手の皆さんの仲間の中で見れば、 本当にまだまだ若僧です。 僕はこれからも、力のある限り、声の続く限り、 それとすぐそこまで来ている 21世紀までも歌い続けたい。そう思ってます。 どうぞ今後とも、よろしくお願いします。 空に星が瞬く夜 重く果てない宇宙の闇の中 僕らの住む地球は今 回っている 新しい明日に向かって 夜汽車の車輪のように 朝の光 空に満ちて 僕の口に 歌声あふれる 秋が過ぎて 春が戻り 涙消えて 季節が繰りかえす 僕らの住む地球は今 回っている 二人で見た夢に向かって 回転木馬のように 行く手 見れば 道は遠い 未来を目指し 歩み続けよう すぐに世界は21世紀 君のそばで迎えよう その日を すぐに世界は21世紀 僕は歌い続ける その日を すぐに世界は21世紀 君のそばで迎えよう その日を 僕は歌い続ける その日を | 坂本九 | 和田誠 | 坂本九 | | 1985年、そして昭和60年…。60年という記念すべき年、 私は歌手の生活に入って、27年目を迎える年です。 27年といってもまだまだ、歌手の皆さんの仲間の中で見れば、 本当にまだまだ若僧です。 僕はこれからも、力のある限り、声の続く限り、 それとすぐそこまで来ている 21世紀までも歌い続けたい。そう思ってます。 どうぞ今後とも、よろしくお願いします。 空に星が瞬く夜 重く果てない宇宙の闇の中 僕らの住む地球は今 回っている 新しい明日に向かって 夜汽車の車輪のように 朝の光 空に満ちて 僕の口に 歌声あふれる 秋が過ぎて 春が戻り 涙消えて 季節が繰りかえす 僕らの住む地球は今 回っている 二人で見た夢に向かって 回転木馬のように 行く手 見れば 道は遠い 未来を目指し 歩み続けよう すぐに世界は21世紀 君のそばで迎えよう その日を すぐに世界は21世紀 僕は歌い続ける その日を すぐに世界は21世紀 君のそばで迎えよう その日を 僕は歌い続ける その日を |
府中音頭ホラサー ハイハイ 花のむさしの みどりの風が 染める街並 いろどる家並 ふえる府中の 屋根の波 ソレ (囃子)たたく太鼓も とんとん拍子 とんと手拍子 足拍子 府中音頭で 総おどり 府中名物 くらやみ祭 寄せる人波 笑顔の波を 空で見ている めおと星 ソレ 恋の是政 情の関戸 多摩にかかった 二つの橋を 結ぶ橋なら 虹の橋 ソレ 昔なつかし 馬場大門の 欅並木を 二人でゆけば 風も涼しい 蝉しぐれ ソレ 竿にかかるは 山女魚か鮎か 暮れりゃ多摩川 墨絵の空に 揚げる花火も 日本一 ソレ 夢をこころに たのしいゲーム きょうは競艇 あしたは競馬 誰が一ト花 さかすやら ソレ お礼まいりの 大国魂で 二人仲よく 柏手打って 祈る市の幸 国の幸 ソレ | 坂本九 | 池田誠一郎 | ダニー飯田 | | ホラサー ハイハイ 花のむさしの みどりの風が 染める街並 いろどる家並 ふえる府中の 屋根の波 ソレ (囃子)たたく太鼓も とんとん拍子 とんと手拍子 足拍子 府中音頭で 総おどり 府中名物 くらやみ祭 寄せる人波 笑顔の波を 空で見ている めおと星 ソレ 恋の是政 情の関戸 多摩にかかった 二つの橋を 結ぶ橋なら 虹の橋 ソレ 昔なつかし 馬場大門の 欅並木を 二人でゆけば 風も涼しい 蝉しぐれ ソレ 竿にかかるは 山女魚か鮎か 暮れりゃ多摩川 墨絵の空に 揚げる花火も 日本一 ソレ 夢をこころに たのしいゲーム きょうは競艇 あしたは競馬 誰が一ト花 さかすやら ソレ お礼まいりの 大国魂で 二人仲よく 柏手打って 祈る市の幸 国の幸 ソレ |
静かな湖畔静かな湖畔の 森の陰から もう起きちゃいかがと カッコーが啼く カッコー カッコー カッコカッコカッコー 夜も更けたよ おしゃべりやめて おやすみなさいと 啼くふくろう ホッホー ホッホー ホッホッホッホホッホー | 坂本九 | 訳詞:不明 | フランス民謡 | | 静かな湖畔の 森の陰から もう起きちゃいかがと カッコーが啼く カッコー カッコー カッコカッコカッコー 夜も更けたよ おしゃべりやめて おやすみなさいと 啼くふくろう ホッホー ホッホー ホッホッホッホホッホー |
馬のシッポ ぶたのシッポけさあのこに会ったら なんて声かけよう おはようじゃつきなみ オッスじゃちょっとワーン! いじわるしちゃおうかな 泣かせちゃおうかな あの長いおさげ髪 フワフワのおさげ 痛くないくらいにひっぱって ボクはボクはこういうんだ 馬のシッポ ぶたのシッポ ラーラーラ ボクもシッポになりたいな ラーラーランララ ラーラーランララ ラーラーランララ ボクもシッポになりたいな 帰りあのこに会ったら なんて声かけよう さよならじゃてれくさい バイバーイじゃちょっとワーン! しらんふりしちゃおうかな あやまっちゃおうかな あの長いおさげ髪 フワフワのおさげ 痛くないくらいにひっぱって ボクはボクはこういうんだ 馬のシッポ ぶたのシッポ | 坂本九 | 阿部日登美 | 山本直純 | | けさあのこに会ったら なんて声かけよう おはようじゃつきなみ オッスじゃちょっとワーン! いじわるしちゃおうかな 泣かせちゃおうかな あの長いおさげ髪 フワフワのおさげ 痛くないくらいにひっぱって ボクはボクはこういうんだ 馬のシッポ ぶたのシッポ ラーラーラ ボクもシッポになりたいな ラーラーランララ ラーラーランララ ラーラーランララ ボクもシッポになりたいな 帰りあのこに会ったら なんて声かけよう さよならじゃてれくさい バイバーイじゃちょっとワーン! しらんふりしちゃおうかな あやまっちゃおうかな あの長いおさげ髪 フワフワのおさげ 痛くないくらいにひっぱって ボクはボクはこういうんだ 馬のシッポ ぶたのシッポ |
花春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしずくも 花と散る ながめを何に たとうべき 見ずやあけぼの 露あびて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ 手をのべて われさしまねく 青柳(あおやぎ)を 錦おりなす 長堤に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき | 坂本九 | 武島羽衣 | 滝廉太郎 | | 春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしずくも 花と散る ながめを何に たとうべき 見ずやあけぼの 露あびて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ 手をのべて われさしまねく 青柳(あおやぎ)を 錦おりなす 長堤に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の ながめを何に たとうべき |
ELIMO(襟裳岬)Come on in, little brother, come on in Have some coffee, boy you look good, Just how long, has it been, if you would Have a chair, come get warm, have a seat Please forget, the cars on the street Sit and talk, take the load, off your feet Have a look, at my place Can you see by my face That I'm well and glad to see you It's a joyful day for me ELIMO NO HARU WA NANI MO NAI HARU DESU, You look tired, has your work been that hard, I see it written, all over you Do you smile when you're sad, tell me true I'm your brother not the city, can't you see It's OK, to talk freely with me I can give you so much more than sympathy Telling me there's, nothing wrong talking big, acting strong That's coward's way of living oh my brother You can open up with me ELIMO NO HARU WA NANI MO NAI HARU DESU, “This is ELIMO my brother, This is my brother” … | 坂本九 | 岡本おさみ・英語詞:くわじまひろし | 吉田拓郎 | | Come on in, little brother, come on in Have some coffee, boy you look good, Just how long, has it been, if you would Have a chair, come get warm, have a seat Please forget, the cars on the street Sit and talk, take the load, off your feet Have a look, at my place Can you see by my face That I'm well and glad to see you It's a joyful day for me ELIMO NO HARU WA NANI MO NAI HARU DESU, You look tired, has your work been that hard, I see it written, all over you Do you smile when you're sad, tell me true I'm your brother not the city, can't you see It's OK, to talk freely with me I can give you so much more than sympathy Telling me there's, nothing wrong talking big, acting strong That's coward's way of living oh my brother You can open up with me ELIMO NO HARU WA NANI MO NAI HARU DESU, “This is ELIMO my brother, This is my brother” … |
九ちゃんのジングル・ベルJingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh 雪を蹴り 星影の道 橇は行く 丘を越えて 鈴の音も 高らかに 楽しい 二人の 夢のせて Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh 雪を蹴り 星影の道 橇は行く 丘を越えて 鈴の音も 高らかに 楽しい 二人の 夢のせて Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh 雪を蹴り 星影の道 橇は行く 丘を越えて 鈴の音も 高らかに 楽しい 二人の 夢のせて Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh | 坂本九 | 訳詞:ホセしばさき | アメリカ民謡 | | Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh 雪を蹴り 星影の道 橇は行く 丘を越えて 鈴の音も 高らかに 楽しい 二人の 夢のせて Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh 雪を蹴り 星影の道 橇は行く 丘を越えて 鈴の音も 高らかに 楽しい 二人の 夢のせて Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh 雪を蹴り 星影の道 橇は行く 丘を越えて 鈴の音も 高らかに 楽しい 二人の 夢のせて Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh Jingle bells Jingle bells Jingle all the way Oh, what fun it is to ride In a onehorse open sleigh |
月夜に歩けば月夜に歩けば あっちの道でも こっちの道でも こいびと同志が 仲良く散歩で 楽しそう これではひとりじゃ 歩けない Walkin' in the moonlight 月夜に歩けば ガラスの指輪も ダイヤにみえるよ いかれたシャツでも できたてほやほや ニューモード だから月夜に こいをする Walkin' in the moonlight 月夜のあの娘は きれいだけれど ひるまはあんまり いかさない 月夜にあいましょ ふたりのゆめが 楽しくいつまで つづくよに 月夜に歩けば ふとったあの娘も ほっそり見えるよ ふしぎなムードだ 月夜に歩けば それだけで 恋びと同志は もえてくる Walkin' in the moonlight | 坂本九 | 渡舟人 | ウォルシュ | | 月夜に歩けば あっちの道でも こっちの道でも こいびと同志が 仲良く散歩で 楽しそう これではひとりじゃ 歩けない Walkin' in the moonlight 月夜に歩けば ガラスの指輪も ダイヤにみえるよ いかれたシャツでも できたてほやほや ニューモード だから月夜に こいをする Walkin' in the moonlight 月夜のあの娘は きれいだけれど ひるまはあんまり いかさない 月夜にあいましょ ふたりのゆめが 楽しくいつまで つづくよに 月夜に歩けば ふとったあの娘も ほっそり見えるよ ふしぎなムードだ 月夜に歩けば それだけで 恋びと同志は もえてくる Walkin' in the moonlight |
赤い風船飛ばそう 飛ばそう 赤い風船 遠い国まで 飛んで行け いつかは僕も 連れてって 夢を飛ばそう Red Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon 飛ばそう 飛ばそう 緑の風船 見知らぬ国まで 一人旅 泣いたら負けだぞ がんばれよ どんどん上がれよ Green Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Green Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon … | 坂本九 | 坂本九 | 坂本九 | | 飛ばそう 飛ばそう 赤い風船 遠い国まで 飛んで行け いつかは僕も 連れてって 夢を飛ばそう Red Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon 飛ばそう 飛ばそう 緑の風船 見知らぬ国まで 一人旅 泣いたら負けだぞ がんばれよ どんどん上がれよ Green Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Balloon Green Green Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Balloon Red Red Balloon … |
君なんか君なんか君なんか 君なんか 好きじゃないよ 好きじゃない 僕にはいい人 沢山いるもン どうだって いいんだ 君なんか アハハのハだ 君なんか 君なんか なんとも思っちゃ いないんだ 僕はデートの 予約でいっぱい どうだって いいんだ 君なんか ウフフのフだ 君なんか 君なんか ものの数にも はいってない 僕は若いし 仕事もあるし どうだって いいんだ 君なんか イヒヒのヒだ 君なんか 君なんか そりゃ素敵な 女の子 僕もちょっとは いかれているけれど どうだって いいんだ 君なんか エヘヘのヘだ 君なんか 君なんか チットもやさしく してくれない 僕にはそれが トッテも淋しい どうだって いいんだ 僕なんか オホホイのホーイ ホーイだ ホーイだ ホーイだ ホーイ | 坂本九 | 永六輔 | 中村八大 | | 君なんか 君なんか 好きじゃないよ 好きじゃない 僕にはいい人 沢山いるもン どうだって いいんだ 君なんか アハハのハだ 君なんか 君なんか なんとも思っちゃ いないんだ 僕はデートの 予約でいっぱい どうだって いいんだ 君なんか ウフフのフだ 君なんか 君なんか ものの数にも はいってない 僕は若いし 仕事もあるし どうだって いいんだ 君なんか イヒヒのヒだ 君なんか 君なんか そりゃ素敵な 女の子 僕もちょっとは いかれているけれど どうだって いいんだ 君なんか エヘヘのヘだ 君なんか 君なんか チットもやさしく してくれない 僕にはそれが トッテも淋しい どうだって いいんだ 僕なんか オホホイのホーイ ホーイだ ホーイだ ホーイだ ホーイ |
砂漠の恋の物語砂漠に日は落ちて 冷たい風が吹き行く 星をながめて 涙を浮かべた王子様 石油の国はアラビヤの 若い純情な王子様 財産はあるけれど 金じゃ買えない男の子 世継ぎが生まれぬばっかりに 愛し合ってる仲なのに 泣く泣く離縁をさせられた “そんな ムチャな” 運命のいたずらか 生まれた子供は女の子 頑固な王様は 妃を変えろと言いました 黄金の御殿の片隅に 立派なハレムをこしらえて 美人を揃えてくれたけど 妃の面影去りやせぬ 彼女のところへ行くことに 王子は心を決めました 或る夜こっそり馬に乗り 砂漠のかなたにきえました 金も名誉もなんのその 二人の愛は永遠だ 手鍋下げても生き抜くと “それじゃなきゃ” やがて二人は手をとって さゝやかながらも家を持ち 生まれた子供は男の子 しかも元気な五つ子だ オギャア オギャア オギャア “まんず はー とりかいしつかない話だな こりゃ!” | 坂本九 | 青島幸男 | M.バルウィン | | 砂漠に日は落ちて 冷たい風が吹き行く 星をながめて 涙を浮かべた王子様 石油の国はアラビヤの 若い純情な王子様 財産はあるけれど 金じゃ買えない男の子 世継ぎが生まれぬばっかりに 愛し合ってる仲なのに 泣く泣く離縁をさせられた “そんな ムチャな” 運命のいたずらか 生まれた子供は女の子 頑固な王様は 妃を変えろと言いました 黄金の御殿の片隅に 立派なハレムをこしらえて 美人を揃えてくれたけど 妃の面影去りやせぬ 彼女のところへ行くことに 王子は心を決めました 或る夜こっそり馬に乗り 砂漠のかなたにきえました 金も名誉もなんのその 二人の愛は永遠だ 手鍋下げても生き抜くと “それじゃなきゃ” やがて二人は手をとって さゝやかながらも家を持ち 生まれた子供は男の子 しかも元気な五つ子だ オギャア オギャア オギャア “まんず はー とりかいしつかない話だな こりゃ!” |
クイクヮイマニマニクイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム クイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム オニコディーモ オチャリヤリウンパ オニコディーモ オチャリヤリウンパウンパウン クイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム クイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム オニコディーモ オチャリヤリウンパ オニコディーモ オチャリヤリウンパウンパウン | 坂本九 | 不明 | 外国曲 | | クイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム クイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム オニコディーモ オチャリヤリウンパ オニコディーモ オチャリヤリウンパウンパウン クイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム クイクヮイマニマニマニマニダスキー クイクヮイコウクイクヮイカム オニコディーモ オチャリヤリウンパ オニコディーモ オチャリヤリウンパウンパウン |
結婚通知昨日二人で ハガキを買った 二十円百枚 ハガキに書いた 結婚通知を 二人で書いた いつか彼女が ハガキをくれた 十円だった ハガキに読めた 私も好きと それだけ読めた 僕は彼女に ハガキを書いた 七円だった ハガキに書いた 君が好きだと 毎日書いた 生れて 初めて 絵ハガキ出した 五円だった 切手を貼って 修学旅行で 我家に出した 親父が古い ハガキをみせた 一銭五厘と かすかに読めた 親父の親父の名前があった 親父の親父は ハガキで行った 鉄砲持って 戦争に行った 一銭五厘で 生命をすてた 親父の親父は ハガキで行った 鉄砲持って 戦争に行った 一銭五厘で 生命をすてた 一銭五厘のハガキで死んだ 一銭五厘のハガキで死んだ | 坂本九 | 永六輔 | 中村八大 | | 昨日二人で ハガキを買った 二十円百枚 ハガキに書いた 結婚通知を 二人で書いた いつか彼女が ハガキをくれた 十円だった ハガキに読めた 私も好きと それだけ読めた 僕は彼女に ハガキを書いた 七円だった ハガキに書いた 君が好きだと 毎日書いた 生れて 初めて 絵ハガキ出した 五円だった 切手を貼って 修学旅行で 我家に出した 親父が古い ハガキをみせた 一銭五厘と かすかに読めた 親父の親父の名前があった 親父の親父は ハガキで行った 鉄砲持って 戦争に行った 一銭五厘で 生命をすてた 親父の親父は ハガキで行った 鉄砲持って 戦争に行った 一銭五厘で 生命をすてた 一銭五厘のハガキで死んだ 一銭五厘のハガキで死んだ |
自由への旅立ち泣いているのかい どうして泣くのさ 涙をふいて 笑ってごらんよ 別れとは 新しい自由への 旅の始まりじゃないか 愛されて 愛しても 人はだれも つまずくのさ 夢やぶれた お前の寂しさ 救えないのが 僕にはつらいが 悲しみをのりこえて 訪れる 明日の幸せを待とう 夢やぶれた お前の寂しさ 救えないのが 僕にはつらいが 別れとは 新しい自由への 旅の始まりじゃないか 信じよう 幸せを お前の愛 花咲く日を | 坂本九 | 岩谷時子 | Richard Lee・Michael Sullivan・Mark | | 泣いているのかい どうして泣くのさ 涙をふいて 笑ってごらんよ 別れとは 新しい自由への 旅の始まりじゃないか 愛されて 愛しても 人はだれも つまずくのさ 夢やぶれた お前の寂しさ 救えないのが 僕にはつらいが 悲しみをのりこえて 訪れる 明日の幸せを待とう 夢やぶれた お前の寂しさ 救えないのが 僕にはつらいが 別れとは 新しい自由への 旅の始まりじゃないか 信じよう 幸せを お前の愛 花咲く日を |
真ん中とはじっこ真ん中とはじっこ 真ん中にはハート はじっこには小指 真ん中はわくわく はじっこはくすくす 何故って僕は彼女と 指切りげんまん シー ルル ルルル………してんのさ 真ん中とはじっこ 真ん中にはハート はじっこには鼻 真ん中にはわくわく はじっこはむずむず 何故って僕は彼女と 吹雪の中を シュー ルルルル………歩いてる 真ん中とはじっこ 真ん中にはハート はじっこには髪の毛 真ん中はどきどき はじっこはぞくぞく 何故って僕は彼女と 生まれて始めて チュー ルルル………キッスしちゃった 真ん中とはじっこ 真中にはハート はじっこには……… 真ん中はどきどき はじっこは……… 何故って僕は彼女の すべてを ルルルル……… 知りたいんだ | 坂本九 | 谷川俊太郎 | 芥川也寸志 | | 真ん中とはじっこ 真ん中にはハート はじっこには小指 真ん中はわくわく はじっこはくすくす 何故って僕は彼女と 指切りげんまん シー ルル ルルル………してんのさ 真ん中とはじっこ 真ん中にはハート はじっこには鼻 真ん中にはわくわく はじっこはむずむず 何故って僕は彼女と 吹雪の中を シュー ルルルル………歩いてる 真ん中とはじっこ 真ん中にはハート はじっこには髪の毛 真ん中はどきどき はじっこはぞくぞく 何故って僕は彼女と 生まれて始めて チュー ルルル………キッスしちゃった 真ん中とはじっこ 真中にはハート はじっこには……… 真ん中はどきどき はじっこは……… 何故って僕は彼女の すべてを ルルルル……… 知りたいんだ |
行ってみようあの人が いなくても 僕は行ってみよう 誰もいなくても 僕は行ってみよう 行くあてがなくっても 僕は行ってみよう そこが暗くても 僕は行ってみよう 明日の朝は胸いっぱいに 幸せもとめ僕は出かける あの人がいなくても 僕は行ってみよう 誰もいなくても 僕は行ってみよう | 坂本九 | 永六輔 | いずみたく | | あの人が いなくても 僕は行ってみよう 誰もいなくても 僕は行ってみよう 行くあてがなくっても 僕は行ってみよう そこが暗くても 僕は行ってみよう 明日の朝は胸いっぱいに 幸せもとめ僕は出かける あの人がいなくても 僕は行ってみよう 誰もいなくても 僕は行ってみよう |
題名のない唄だけどラスト・テーマのスチールが すすり泣きゃ 一日(ひとひ)こらえた涙が にじみだす いくじなしだと 笑うない こんなときにゃ 俺(おいら)だって 俺だって泣けてくる みんな帰ったステージで ドラム叩けば 遠く小さくこだまが 消えてゆく 村の祭の 夜のよに こんなときにゃ ぼうや稼業が ぽうや稼業が つらくなる 暗い夜道を歩くと 思い出すんだ きっと呼ぶよと手をふり 母さんと 駅で別れた あの日を こんなときにゃ 俺だって 俺だって泣けるのさ | 坂本九 | ダニー飯田 | ダニー飯田 | | ラスト・テーマのスチールが すすり泣きゃ 一日(ひとひ)こらえた涙が にじみだす いくじなしだと 笑うない こんなときにゃ 俺(おいら)だって 俺だって泣けてくる みんな帰ったステージで ドラム叩けば 遠く小さくこだまが 消えてゆく 村の祭の 夜のよに こんなときにゃ ぼうや稼業が ぽうや稼業が つらくなる 暗い夜道を歩くと 思い出すんだ きっと呼ぶよと手をふり 母さんと 駅で別れた あの日を こんなときにゃ 俺だって 俺だって泣けるのさ |
わが歌声の高ければ妻をめとらば 才たけて みめ美わしく 情けあり 友を選ばば 書を読みて 六分の侠気 四分の熱 わが歌声の 高ければ 酒に狂うと 人のいう われに過ぎたる のぞみをば 君ならではと 誰か知る | 坂本九 | 与謝野鉄幹 | 不明 | | 妻をめとらば 才たけて みめ美わしく 情けあり 友を選ばば 書を読みて 六分の侠気 四分の熱 わが歌声の 高ければ 酒に狂うと 人のいう われに過ぎたる のぞみをば 君ならではと 誰か知る |
マンション・オン・ザ・ヒルTonight down here in the valley I'm lonesome and oh how I feel As I sit here alone in my cabin I can see your mansion on the hill Do you recall when we parted The story to me you revealed You said you could live without love, dear In your loveless mansion on the hill 真実の愛 真実の愛なんか少しもない あの丘の上の マンションで あなたは 誇り高く住んでいる あなたの家の窓からは 素晴らしく 煌々と明りがこぼれ 木々を照らす あなたは 住んでいる あの愛のない丘の上の マンションで I've waited all the years, love To give you a heart true and real Cause I know you're living in sorrow In your loveless mansion on the hill The light shines bright from your window The trees stand so silent and still I know you're alone with your pride, dear In your loveless mansion on the hill In your loveless mansion on the hill | 坂本九 | H.Williams | H.Williams | | Tonight down here in the valley I'm lonesome and oh how I feel As I sit here alone in my cabin I can see your mansion on the hill Do you recall when we parted The story to me you revealed You said you could live without love, dear In your loveless mansion on the hill 真実の愛 真実の愛なんか少しもない あの丘の上の マンションで あなたは 誇り高く住んでいる あなたの家の窓からは 素晴らしく 煌々と明りがこぼれ 木々を照らす あなたは 住んでいる あの愛のない丘の上の マンションで I've waited all the years, love To give you a heart true and real Cause I know you're living in sorrow In your loveless mansion on the hill The light shines bright from your window The trees stand so silent and still I know you're alone with your pride, dear In your loveless mansion on the hill In your loveless mansion on the hill |
コールド・コールド・ハートI try so hard, my dear To show that you're my every dream Yet you're afraid of each thing I do I's just some evil scheme A memory from your lonesome past Keeps us so far apart Why can't I free your doubtful mind And melt your cold, cold heart どうして笑ってくれないの どうして背中を向けてるの 二人の間のすきま風 冷たく吹きぬけるだけの夜 いつから心が冷えてきて いつから言葉を忘れたの 二人の間のすきま風 愛し合ったのは君と僕 おいでよ僕の腕の中に おいでよ背中向けたままで構やしないんだから 二人の間のすきま風 子供じゃないんだ君と僕 どうして僕を疑うの どうして自分をいじめるの 二人の間のすきま風 冷たく吹きぬけるだけの夜 冷たく吹きぬけるだけの夜 | 坂本九 | H.Williams | H.Williams | | I try so hard, my dear To show that you're my every dream Yet you're afraid of each thing I do I's just some evil scheme A memory from your lonesome past Keeps us so far apart Why can't I free your doubtful mind And melt your cold, cold heart どうして笑ってくれないの どうして背中を向けてるの 二人の間のすきま風 冷たく吹きぬけるだけの夜 いつから心が冷えてきて いつから言葉を忘れたの 二人の間のすきま風 愛し合ったのは君と僕 おいでよ僕の腕の中に おいでよ背中向けたままで構やしないんだから 二人の間のすきま風 子供じゃないんだ君と僕 どうして僕を疑うの どうして自分をいじめるの 二人の間のすきま風 冷たく吹きぬけるだけの夜 冷たく吹きぬけるだけの夜 |
可愛いあなたぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ばくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長いくちづけは 時をとめるのさ 強くいつまでも 可愛いあなた ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ ぼくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長い人生の 今が花なのさ 甘く香るような 可愛いあなた ぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ | 坂本九 | 阿久悠 | Bix Reihhner | | ぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ばくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長いくちづけは 時をとめるのさ 強くいつまでも 可愛いあなた ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ ぼくの部屋 それはあなたのものだよ このままで朝に帰ってお行きよ 長い人生の 今が花なのさ 甘く香るような 可愛いあなた ぼくのこの膝で 眠るしあわせを 今日はわかるだろ 可愛いあなた 何故かはらはらと 涙頬つたい とてもいじらしく 帰せはしない ぼくのあのシャツを パジャマがわりに 膝を丸めてる 可愛いあなた そっと目をとじて 何か祈るように 胸においた手が ふるえているよ |
東京最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に 火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 | 坂本九 | 森田貢 | 森田貢 | | 最終電車で 君にさよなら いつまた逢えると きいた君の言葉が 走馬燈のように めぐりながら 僕の心に 火をともす 何も思わずに 電車に飛び乗り 君の東京へ東京へと 出かけました いつもいつでも 夢と希望をもって 君は東京で 生きていました 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 東京へは もう何度も行きましたね 君の住む 美し都 東京へは もう何度も行きましたね 君が咲く 花の都 |
CHINA NIGHTS (SHINA NO YORU)支那の夜 支那の夜よ 港のあかり むらさきの夜に のぼるジャンクの 夢の船 あゝあゝ忘られぬ 胡弓の音 支那の夜 夢の夜 (以下英語詞) | 坂本九 | 西條八十 | 竹岡信幸 | | 支那の夜 支那の夜よ 港のあかり むらさきの夜に のぼるジャンクの 夢の船 あゝあゝ忘られぬ 胡弓の音 支那の夜 夢の夜 (以下英語詞) |