加藤いづみの歌詞一覧リスト  140曲中 1-140曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛する気持ち言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない  野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う  遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった  疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど  飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  I Love you for 24hours加藤いづみ高橋研高橋研高橋研言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない  野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う  遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった  疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど  飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち  I Love you for 24hours
アイツに会ったら空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ  あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく  アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた  仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする  思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる  アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ  もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと加藤いづみ高橋研加藤いづみ高橋研空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ  あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく  アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた  仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする  思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる  アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ  もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと
愛について時の船がやがて奇跡を告げる 終わりのない夢が彼方へ沈む ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ  隠しごとで世界をつなぎとめる 夜の隅で落とし穴に落ちましょう ただ 頬をよせるだけで解けること 考えた  どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる?  ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ  どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? いつになれば許しあえる? 許しあえば僕になれる?加藤いづみ相沢友子上田ケンジ上田ケンヂ時の船がやがて奇跡を告げる 終わりのない夢が彼方へ沈む ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ  隠しごとで世界をつなぎとめる 夜の隅で落とし穴に落ちましょう ただ 頬をよせるだけで解けること 考えた  どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる?  ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ  どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? いつになれば許しあえる? 許しあえば僕になれる?
I LOVE YOUもうすぐ晴れ けだるい空にさよなら 鏡をのぞけばさえない顔をしてる まっすぐ前見て歩いていけるのかな すべてうまくゆくことなんてありえない  光と風が頬をなでて わたしを振り向かせる 昨日までの憂鬱にはきつく鍵しめなくちゃ  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただ私を見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU  ねぇ大丈夫? 転ばないようにしなくちゃ この頃は訳もなく 泣きそうな時がある  ふたりでこれから先もずっと 同じ夢を見たいの ただ空を眺めたり 風にふかれて歩こう  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて これはひとりごと I LOVE YOU  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU加藤いづみ直枝政太郎直枝政太郎カーネーションもうすぐ晴れ けだるい空にさよなら 鏡をのぞけばさえない顔をしてる まっすぐ前見て歩いていけるのかな すべてうまくゆくことなんてありえない  光と風が頬をなでて わたしを振り向かせる 昨日までの憂鬱にはきつく鍵しめなくちゃ  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただ私を見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU  ねぇ大丈夫? 転ばないようにしなくちゃ この頃は訳もなく 泣きそうな時がある  ふたりでこれから先もずっと 同じ夢を見たいの ただ空を眺めたり 風にふかれて歩こう  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて これはひとりごと I LOVE YOU  もうなんにもいらない もうなんにも云わない ただわたしを見つめて ささやいてほしいだけ I LOVE YOU
青空どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう  君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた  この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている  こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って  君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう  君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた  この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている  こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って  君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた
青空とレインブーツ憂鬱な雨が上がって きらめく青空の街 乾いたアスファルト レインブーツがキュっと鳴る アンプレラたたんで こっそりステップ踏めば なんだか楽しくて 心も踊りはじめる  あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな今日になる  ときどきすれ違うけど 二人はよく似てるから 虹色の街角 きっとあなたも気に入るわ  風が微笑んでる こんな雨上がりは 涙をリセットして 生まれたてのハートになる  あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな二人になる加藤いづみ高橋研高橋研憂鬱な雨が上がって きらめく青空の街 乾いたアスファルト レインブーツがキュっと鳴る アンプレラたたんで こっそりステップ踏めば なんだか楽しくて 心も踊りはじめる  あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな今日になる  ときどきすれ違うけど 二人はよく似てるから 虹色の街角 きっとあなたも気に入るわ  風が微笑んでる こんな雨上がりは 涙をリセットして 生まれたてのハートになる  あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな二人になる
赤い花 白い花赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように  お月さんのように加藤いづみ中林三恵中林三恵赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように  白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように  お月さんのように
あくびの午後一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン)  “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも…  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから  何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい?  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら  あくびひとつ  理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた  あくびひとつ あくびの午後加藤いづみ高橋研高橋研高橋研一口に恋愛と言っても パターンは1000通りもある どこからが“愛しているよ”で どこからが“好きだよ”なのかが問題(クエスチョン)  “23にもなって…”小言が増えたママは どんな恋してきたんだろ? 理想的な父親がパパでも 恋人は違うかも…  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたら最高ね そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  夏なのに 電気ストーブを部屋のすみ 放ってあるのは この部屋に彼が来た時につけたのが 最後だったから  何だっけ? 愛とは耐えること そんな映画 昔あったよね? 耐えるべき愛がないことは 不幸中のさいわい?  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割ったら何故かしら? 彼の顔 浮かんで消えて さよなら  あくびひとつ  理想ばかり言ってちゃ キリがないけど 空想して ほっぺた赤らめるのも 悪くはない  ちょっとだけハンサムなあいつと ちょっとだけ優しいあの人を 足して2で割れたらいいなって そんなこと考えてたら夕暮れ  あくびの午後  ちょっとだけハンサムなあいつも ちょっとだけ優しいあの人も 友達の恋人(いいひと)ばっかしで やんなって 昼寝したくなってきた  あくびひとつ あくびの午後
あこがれドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの  私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました  あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと  何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も  私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました  あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない  あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら  I wanna catch you if I can..加藤いづみつだみさこつだみさこドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの  私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました  あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと  何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も  私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました  あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない  あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら  I wanna catch you if I can..
あの日あの場所でせつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ  はじめてだった本当の恋 ダムが見下ろせる丘で つないだ手と手のぬくもり よみがえるの  想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう あの日なぜか言えなかった言葉 すべてが胸の中で 色づいてゆくよ  流れ星が空を泳いで たどりつくこの入江を ふたりだけの秘密にしようと言った後 キスしたね  夕日にそまる君の横顔 なんだか泣きそうになった あのまま私は 時間を旅してるの  立ち止まりそうな時には いつも瞳閉じてみるの 「大切なものはどこにあるの?」 風を受けとめたまま そっとつぶやいた  想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう もどれない遠い日々は いつの日も心の中に 「大切なものは君の中にある」 そう教えてくれたね あの日あの場所で あの日あの場所で 光る風の中…加藤いづみ加藤いづみ直枝政太郎カーネーションせつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ  はじめてだった本当の恋 ダムが見下ろせる丘で つないだ手と手のぬくもり よみがえるの  想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう あの日なぜか言えなかった言葉 すべてが胸の中で 色づいてゆくよ  流れ星が空を泳いで たどりつくこの入江を ふたりだけの秘密にしようと言った後 キスしたね  夕日にそまる君の横顔 なんだか泣きそうになった あのまま私は 時間を旅してるの  立ち止まりそうな時には いつも瞳閉じてみるの 「大切なものはどこにあるの?」 風を受けとめたまま そっとつぶやいた  想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう もどれない遠い日々は いつの日も心の中に 「大切なものは君の中にある」 そう教えてくれたね あの日あの場所で あの日あの場所で 光る風の中…
アビニョン橋を渡ってアビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる  坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている  アビニョン橋のたもとで 私はたたずむ 何度も越えようとして あともどりをした  もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる  つかんだら こわれそうな この想い抱きしめて8月  アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる かげろうが燃える  坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている  もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる  アビニョン橋をいつか渡ろう加藤いづみ高橋研高橋研アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる  坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている  アビニョン橋のたもとで 私はたたずむ 何度も越えようとして あともどりをした  もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる  つかんだら こわれそうな この想い抱きしめて8月  アビニョン橋を渡ると 彼の家がある セロファン色の景色に かげろうが揺れる かげろうが燃える  坂をのぼりつめたなら そこに見えるあの橋 越えられない川がほら 橋を横切っている  もう一度坂をのぼる 日射しの強い夏が 私の背中を押すよ もうじき夏も終わる  アビニョン橋をいつか渡ろう
雨上がりのregret雨上がりの 夏草の匂い 駅まで続く この道 水たまりに 流れて行く雲 飛び越えてみる あの日と同じように  ねぇ もう二度と来ないつもりだった この場所に 残した涙は どこに消えたのでしょう  傷つけて 傷ついた ふたりは もう遠い日々 あきらめのつくサヨナラを探して 抱き合った 凍えないように  今あなたは 誰かの傍で笑ってるの? 不思議ね すべては想い出に変わってく…  後悔はしてないの ふたりで過ごした季節 今やっとこの道を こうして 優しい気持ちで歩ける加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみFriends雨上がりの 夏草の匂い 駅まで続く この道 水たまりに 流れて行く雲 飛び越えてみる あの日と同じように  ねぇ もう二度と来ないつもりだった この場所に 残した涙は どこに消えたのでしょう  傷つけて 傷ついた ふたりは もう遠い日々 あきらめのつくサヨナラを探して 抱き合った 凍えないように  今あなたは 誰かの傍で笑ってるの? 不思議ね すべては想い出に変わってく…  後悔はしてないの ふたりで過ごした季節 今やっとこの道を こうして 優しい気持ちで歩ける
雨が降る靴この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた  もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに  雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を  この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた  雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね  雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を  雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を加藤いづみ木嶋浩史木嶋浩史この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた  もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに  雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を  この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた  雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね  雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を  雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を
雨のタワーコンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん  あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット  東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない  かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜  もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた  東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない  かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜加藤いづみ高橋研山本拓夫山本拓夫コンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん  あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット  東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない  かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜  もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた  東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない  かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜
一番高い電信柱で2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した  横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった  “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで…  悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ  “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね  タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい加藤いづみ高橋研高橋研高橋研2人で もぐりこんだ 夜更(よふけ)の電話BOX 缶ビール抜いたあと 乾杯を2度した  横切るタクシーの数 100まで数えたら 東の夜空が 白く明けていった  “僕達 いつまで はしゃいでられるかな?” “そうね”と応えて あとは2人黙ったきりで…  悲しい出来事なら 幾つも越えてきたけど はしゃいだ季節に ピリオドを打てずにいるよ  “僕達 いつまで ふざけてられるかな?” 去年の2人は そんな言葉 交わさずいたね  タクシー止まったから 今夜はさよならだね 明日も同(おんな)じ 君のままで 電話がほしい
いつのまにかのうたいつのまにか 羽がはえて 高いとこへ飛んでゆける いつのまにか ヒレがはえて 深いとこへ泳げるわ  だけど今は何もなくて ぺたんこな私の背中 もしも羽とヒレがあったら 空と海を行ったりきたり  そんな夢を 見てたころは もう少し飛べた気がするよ そんな夢に 遊んだころは もう少し泳げたはずよ  明日のこと 明後日のこと 知りたいような気もするけど 運命を開けてしまったら 未来なんてつまらないから  いつのまにか 花になって あなたの窓で咲いている いつのまにか いつのまにか いろんなことが起きるの  未来は謎だらけ加藤いづみつだみさこ・高橋研高橋研いつのまにか 羽がはえて 高いとこへ飛んでゆける いつのまにか ヒレがはえて 深いとこへ泳げるわ  だけど今は何もなくて ぺたんこな私の背中 もしも羽とヒレがあったら 空と海を行ったりきたり  そんな夢を 見てたころは もう少し飛べた気がするよ そんな夢に 遊んだころは もう少し泳げたはずよ  明日のこと 明後日のこと 知りたいような気もするけど 運命を開けてしまったら 未来なんてつまらないから  いつのまにか 花になって あなたの窓で咲いている いつのまにか いつのまにか いろんなことが起きるの  未来は謎だらけ
If -2つの想い-Love Song…  Sweet Love Song…  生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから  翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから加藤いづみ高橋研是永巧一Love Song…  Sweet Love Song…  生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから  翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから
ウサギの住む街とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月  ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街  後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ  唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街  La La La ラビット 飛べないラビット ………  とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する加藤いづみ高橋研高橋研とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月  ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街  後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ  唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街  La La La ラビット 飛べないラビット ………  とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する
美しすぎてあなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ加藤いづみ山上路夫村井邦彦高橋研あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう  もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ  もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ
うつろな愛どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて  諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う  うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸  出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか  叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど  うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅  痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの  あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰  うつろな愛 空しい愛加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて  諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う  うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸  出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか  叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど  うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅  痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの  あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰  うつろな愛 空しい愛
海が見える丘渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は 今日も海を見てる  果てしなく 青い空 潮風の吹くこの丘 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの  見失っていた 大切なものは どんなときも 自分の中にかくれてる  小さな防波堤に座れば 素足に波が話しかける めぐりゆく季節 優しさがうれしい 瞳閉じれば 時間さえ止まる そして 夢の中へ  限りなくまじり合う 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの  失くしかけていた 大切なものは どんな時も ここに来れば よみがえる  いつだって忘れない 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの いつだって忘れない 空と海が出会う場所 何ひとつ 変わらない 潮風の吹くこの丘  失くしかけていた 大切なものは どんな時も 自分の中にかくれてる加藤いづみ高橋研佐藤史朗佐藤史朗渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は 今日も海を見てる  果てしなく 青い空 潮風の吹くこの丘 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの  見失っていた 大切なものは どんなときも 自分の中にかくれてる  小さな防波堤に座れば 素足に波が話しかける めぐりゆく季節 優しさがうれしい 瞳閉じれば 時間さえ止まる そして 夢の中へ  限りなくまじり合う 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの  失くしかけていた 大切なものは どんな時も ここに来れば よみがえる  いつだって忘れない 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの いつだって忘れない 空と海が出会う場所 何ひとつ 変わらない 潮風の吹くこの丘  失くしかけていた 大切なものは どんな時も 自分の中にかくれてる
エトランゼエトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった テーブルで燃えるキャンドル 覚え立てのチェスをしたりする  ほんの一瓶の赤いワイン 頬を撫でる風が囁くよ  バルセロナ アムステルダム ソフィア  ふたりには地図はないけど エトランゼ旅は続くの どこまでも  そっと日除け窓を開けてみれば 白い街並みがまぶしくて  マドリッド コペンハーゲン ヴェニス リスボン 東京  エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった  エトランゼ地図はないけど 今日も旅は続くの  バルセロナ マドリッド アテネ ピエナ ローマ加藤いづみ高橋研佐藤史朗佐藤史朗エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった テーブルで燃えるキャンドル 覚え立てのチェスをしたりする  ほんの一瓶の赤いワイン 頬を撫でる風が囁くよ  バルセロナ アムステルダム ソフィア  ふたりには地図はないけど エトランゼ旅は続くの どこまでも  そっと日除け窓を開けてみれば 白い街並みがまぶしくて  マドリッド コペンハーゲン ヴェニス リスボン 東京  エトランゼ異国の街で ふたりきり旅人になった  エトランゼ地図はないけど 今日も旅は続くの  バルセロナ マドリッド アテネ ピエナ ローマ
エリーゼのために鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた  大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた  振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに  壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった  ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった  鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた加藤いづみ加藤いづみ高橋研高橋研鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた  大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた  振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに  壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった  ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった  鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた
Octoberただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた  駅まで続いてる坂道を 息を切らしながら笑ったね 永遠にこんな時が続くと信じて  キンモクセイの香りの中で 君と出会ったあの日のように 真っ白な月が 輝いている  悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら  10月の風は優しくて そっと僕の髪を撫でてゆく 乾かない涙があるって 初めて知ったよ  薄紅の春 オレンジの夏 セピアの秋と モノクロの冬 すべての季節に君が足りない  悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら  ねぇ悲しみはどこへゆくの 涙はやがて消えてしまうの いつか月日は今日を変えてゆく  カシオペア座がにじんで見えた スピードあげて走ってゆこう あふれる涙を振り切るように加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研ただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた  駅まで続いてる坂道を 息を切らしながら笑ったね 永遠にこんな時が続くと信じて  キンモクセイの香りの中で 君と出会ったあの日のように 真っ白な月が 輝いている  悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら  10月の風は優しくて そっと僕の髪を撫でてゆく 乾かない涙があるって 初めて知ったよ  薄紅の春 オレンジの夏 セピアの秋と モノクロの冬 すべての季節に君が足りない  悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら  ねぇ悲しみはどこへゆくの 涙はやがて消えてしまうの いつか月日は今日を変えてゆく  カシオペア座がにじんで見えた スピードあげて走ってゆこう あふれる涙を振り切るように
おちょこの傘につかまってベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど 行きたい場所が なぜかしら見つけられない  もしも嵐が来て 風に飛ばされたら おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? あの空に浮かぶ 三日月のように 笑ってばかりじゃ いられないもの  時々ね 考え過ぎてしまうの そんな夜には 強引に キスしてほしい  いつか嵐が来て 風に飛ばされても おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? 不安な心を 打ち明ける人は この星にひとり あなただけなの  沈黙に 押しつぶされそうになる そんな時には 突然に キスしてほしい  ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど それより今は 強引に キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい…加藤いづみ高橋研高橋研ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど 行きたい場所が なぜかしら見つけられない  もしも嵐が来て 風に飛ばされたら おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? あの空に浮かぶ 三日月のように 笑ってばかりじゃ いられないもの  時々ね 考え過ぎてしまうの そんな夜には 強引に キスしてほしい  いつか嵐が来て 風に飛ばされても おちょこの傘には あなたもつかまっているかな? 不安な心を 打ち明ける人は この星にひとり あなただけなの  沈黙に 押しつぶされそうになる そんな時には 突然に キスしてほしい  ベルベットのような空が降りて来て 街は夕暮れ 雨上がり 急ぐ人たち “何処へ行こうか”と あなたは尋ねるけど それより今は 強引に キスしてほしい キスしてほしい キスしてほしい…
オットーの動物園金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない  雨粒の向こう側 あくびする フラミンゴ  それはまるで夢のようなお話 高層ビルの群に挟まれてる  オットーの動物園 満月の夜にだけ 君達も入れるさ オットーの動物園  5才の時 遊びに来た人は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た人は 35才で 思い出から消える  不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園  愛について考えようとすると 急ぎ足で夜は行ってしまう  だから窓開けてみた 見えるかな 動物園 ライオンは夢の中 オットーの動物園  5才の時 遊びに来た君は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た君は 35才で 思い出から消える  不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園  金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 誰も傘をささない…加藤いづみ高橋研高橋研金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない  雨粒の向こう側 あくびする フラミンゴ  それはまるで夢のようなお話 高層ビルの群に挟まれてる  オットーの動物園 満月の夜にだけ 君達も入れるさ オットーの動物園  5才の時 遊びに来た人は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た人は 35才で 思い出から消える  不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園  愛について考えようとすると 急ぎ足で夜は行ってしまう  だから窓開けてみた 見えるかな 動物園 ライオンは夢の中 オットーの動物園  5才の時 遊びに来た君は 20才の時 想い出から消える 20才の時 遊びに来た君は 35才で 思い出から消える  不思議だね 動物園 オットーの動物園 想い出が 期限付 オットーの動物園  金曜日の動物園の前 雨降りでも誰も傘をささない 誰も傘をささない…
想い出がいっぱい初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた  パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私  菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね  街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き  大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい加藤いづみ高橋研高橋研高橋研初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた  パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私  菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね  街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き  大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい  大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい
泳ぐ。うなだれた毎日を泳ぎつづける うなづいた過ちから逃れたくて 最初からやり直せば今度はうまく行くはずさ 胸の奥でねじれたつじつまが合っても 手に入れたモノはもう形を変えているから 大切な温もりは今に思い出せなくなる  捕らわれた身の上でもがきつづける 閉ざされた雲の上を目指したくて 何が間違ってるのか本当は気づいていたけど 見ないフリで見えなくなって それでお終い  腕をかけば身体は沈まずにすむけど 手に入れたモノはもう形を変えてしまってる  なのにまだここにいる意味を探そうとしてるの? いつの日かたどりつく場所があると信じてるの?  うなだれた毎日を泳ぎつづける…加藤いづみ相沢友子加藤いづみ上田ケンヂうなだれた毎日を泳ぎつづける うなづいた過ちから逃れたくて 最初からやり直せば今度はうまく行くはずさ 胸の奥でねじれたつじつまが合っても 手に入れたモノはもう形を変えているから 大切な温もりは今に思い出せなくなる  捕らわれた身の上でもがきつづける 閉ざされた雲の上を目指したくて 何が間違ってるのか本当は気づいていたけど 見ないフリで見えなくなって それでお終い  腕をかけば身体は沈まずにすむけど 手に入れたモノはもう形を変えてしまってる  なのにまだここにいる意味を探そうとしてるの? いつの日かたどりつく場所があると信じてるの?  うなだれた毎日を泳ぎつづける…
オンナトモダチ星ひとつ見えない 最低な夜 あなたのことばかり考えてしまう  すぐムキになるとこ まるで子供ね 好みやセンスなんて 全然合わない  だけどいつも私だけを見つめてる あなたの瞳が好きだったのに…  もうどうでもいいけど 最後の忠告 あなたを奪った あのコはキライ  待ち合わせには決まって遅刻ばかり あなたを待った時間 ぜんぶ返せ  …なんて手紙を書いたら もっと悲しくなった それもこれも みんな誰かのせい  だけどいつも必死に言い訳をする あなたの口許が憎めない…  女の友情なんて 儚いもの あなたを奪った あのコはキライ加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ上田ケンヂ・上田禎星ひとつ見えない 最低な夜 あなたのことばかり考えてしまう  すぐムキになるとこ まるで子供ね 好みやセンスなんて 全然合わない  だけどいつも私だけを見つめてる あなたの瞳が好きだったのに…  もうどうでもいいけど 最後の忠告 あなたを奪った あのコはキライ  待ち合わせには決まって遅刻ばかり あなたを待った時間 ぜんぶ返せ  …なんて手紙を書いたら もっと悲しくなった それもこれも みんな誰かのせい  だけどいつも必死に言い訳をする あなたの口許が憎めない…  女の友情なんて 儚いもの あなたを奪った あのコはキライ
All I Want Is YouAll I want is you ついて行きたい All I want is…  プラットホーム 風を切ってくツバメ達のように 軽やかな朝が都会を包みはじめてるよ 銀色の電車に乗って あなたに会いに行く 休日の寝顔にそっとくちづけするために  欲しいものが いつだってあふれる街だけど もう迷ったりしない  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに  十字路で迷った時は 道をさしてくれる 星達のようにあなたの輝きは優しい 千年も生きていたなら 解き明かせる謎の 入口にいつもあなたが導いてくれるよ  欲しいものは何もない 形のあるものは そう あなた以外には  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと  愛してると言ったことは一度もないけど あなたには言える  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと All I want is you加藤いづみ高橋研高橋研All I want is you ついて行きたい All I want is…  プラットホーム 風を切ってくツバメ達のように 軽やかな朝が都会を包みはじめてるよ 銀色の電車に乗って あなたに会いに行く 休日の寝顔にそっとくちづけするために  欲しいものが いつだってあふれる街だけど もう迷ったりしない  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに  十字路で迷った時は 道をさしてくれる 星達のようにあなたの輝きは優しい 千年も生きていたなら 解き明かせる謎の 入口にいつもあなたが導いてくれるよ  欲しいものは何もない 形のあるものは そう あなた以外には  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと  愛してると言ったことは一度もないけど あなたには言える  All I want is you ついて行きたい All I want is you あなたのうしろに All I want is you そばに行きたい All I want is you 今よりもっと All I want is you
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風のカレンダーもうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら  蒼い夏を切り取った1枚の写真  季節をめぐる そよ風のカレンダー 私はたたずむ 見知らぬ街に  緑の影 川面に映す道をやっと 見つけた  あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会った あの場所に 時を越えて  心の中の 消えないフォルム オレンジに染まる あの日のように  私を包む 風が囁く 今ならきっと 素直になれる  流れる雲 透き通る言葉を急いで 伝えて  あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会えた あの場所に 時を越えて  もうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら 抱きしめながら加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ中西俊博もうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら  蒼い夏を切り取った1枚の写真  季節をめぐる そよ風のカレンダー 私はたたずむ 見知らぬ街に  緑の影 川面に映す道をやっと 見つけた  あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会った あの場所に 時を越えて  心の中の 消えないフォルム オレンジに染まる あの日のように  私を包む 風が囁く 今ならきっと 素直になれる  流れる雲 透き通る言葉を急いで 伝えて  あと少し 夕日の町を 歩いたら 辿り着く 二人が出会えた あの場所に 時を越えて  もうすぐ会える 心が揺れる 届かぬ想い 抱きしめながら 抱きしめながら
風をあつめて街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を加藤いづみ松本隆細野晴臣街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を  人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を
悲しみにさよなら泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない  でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている  もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ  泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら…加藤いづみ松井五郎玉置浩二泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない  でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから  唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている  もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ  泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる  泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら…
彼女の恋人誰よりあなたが好きだった ふざけ合う二人をいつも見てた 偶然のふりで呼び止めた 街かどに夕立ちがおちた  Rain Rain 雨だれよ このまま止まないで Rain Rain 傘を持つ 指先がふれあう きっと 振り向かせる あなたを振り向かせる  今度会う時でいいのって イニシャル入りの傘 手渡した 気が向いた時は電話して 番号は彼女にたずねて  Rain Rain 裏切りの 恋心だけど Rain Rain 涙なら何度も流した 誰かが傷ついても あなたを振り向かせる  このまま 雨だれに 打たれていたいの 消えてく その背中 見つめていたいの 誰が傷ついても きっと 振り向かせる あなたを あなたのことを加藤いづみ高橋研高橋研高橋研誰よりあなたが好きだった ふざけ合う二人をいつも見てた 偶然のふりで呼び止めた 街かどに夕立ちがおちた  Rain Rain 雨だれよ このまま止まないで Rain Rain 傘を持つ 指先がふれあう きっと 振り向かせる あなたを振り向かせる  今度会う時でいいのって イニシャル入りの傘 手渡した 気が向いた時は電話して 番号は彼女にたずねて  Rain Rain 裏切りの 恋心だけど Rain Rain 涙なら何度も流した 誰かが傷ついても あなたを振り向かせる  このまま 雨だれに 打たれていたいの 消えてく その背中 見つめていたいの 誰が傷ついても きっと 振り向かせる あなたを あなたのことを
髪を切ってしまおう夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために  うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために……加藤いづみ高橋研高橋研高橋研夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために  うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな  髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために……
きみがいた夏の日きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは 言葉にはできない いつだって切ない気持ちがよみがえるから  砂色の風に吹かれ 街は暮れようとしてる この小さな想いは 消すことはできないけど  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで あの日のように  なつかしい街の灯 遠く流れてゆく それはどこまでも甘く 想い出よりも痛いよ 時が移りゆけば 私も変わるはず この場所に刻んだ 大切な何かを捨てて  夜空には星が降る まるで花火のように この小さな願いは きみには届きそうにないけど  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 新しい気持ちで あの日のように加藤いづみ直枝政太郎直枝政太郎カーネーションきみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは 言葉にはできない いつだって切ない気持ちがよみがえるから  砂色の風に吹かれ 街は暮れようとしてる この小さな想いは 消すことはできないけど  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで あの日のように  なつかしい街の灯 遠く流れてゆく それはどこまでも甘く 想い出よりも痛いよ 時が移りゆけば 私も変わるはず この場所に刻んだ 大切な何かを捨てて  夜空には星が降る まるで花火のように この小さな願いは きみには届きそうにないけど  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで  今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 新しい気持ちで あの日のように
キミがいる君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように  願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに  君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる  永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから  そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから  寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう  愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる加藤いづみ高橋研高橋研武藤星児君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように  願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに  君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる  永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから  そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから  寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう  愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる
君の悲しみどうして悲しみを大事にしているの “サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの  君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた あの日の君を  傷ついて倒れそうで なにも見えないなら 私のこと思い出して いつも君を見つめてる  太陽が沈むから瞬く星に会える 夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる  君の悲しみは私の涙だから そんなふうに うつむいたら零れてしまう  歩くことに疲れたなら 少しここで眠って このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい  倒れそうで なにも見えないときには 私のこと思い出して いつも君を見つめてる加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どうして悲しみを大事にしているの “サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの  君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた あの日の君を  傷ついて倒れそうで なにも見えないなら 私のこと思い出して いつも君を見つめてる  太陽が沈むから瞬く星に会える 夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる  君の悲しみは私の涙だから そんなふうに うつむいたら零れてしまう  歩くことに疲れたなら 少しここで眠って このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい  倒れそうで なにも見えないときには 私のこと思い出して いつも君を見つめてる
君のこと花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと  忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと  君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと  忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと  忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ  そしてもう二度と君に戻れないこと加藤いづみ高橋研高橋研高橋研花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと  忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと  君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと  忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと  忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ  そしてもう二度と君に戻れないこと
休息体が疲れてる 心も疲れてる こんなになるまでしらんぷりして  「無理してたんだよね」 「頑張ったんだよね」 人には言えるのに自分に言えなくて  バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの  そんなに弱くない そんなにやわじゃない そう思うことでしか乗り切れなかったの  「それは辛かったね」 「よくこらえてたよね」 人には言えるのに自分に言えなくて  バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの  ひとつしかないの加藤いづみつだみさこ・高橋研つだみさこ体が疲れてる 心も疲れてる こんなになるまでしらんぷりして  「無理してたんだよね」 「頑張ったんだよね」 人には言えるのに自分に言えなくて  バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの  そんなに弱くない そんなにやわじゃない そう思うことでしか乗り切れなかったの  「それは辛かったね」 「よくこらえてたよね」 人には言えるのに自分に言えなくて  バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの  ひとつしかないの
今日までそして明日から私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう  けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です  私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと加藤いづみ吉田拓郎吉田拓郎私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと  私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう  けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です  私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました  私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと
銀天街ふるさとはいつまでも変わらずに優しいから 時々は想い出に包まれたいと思う  想像した自分とは きっと少し違っているけど  泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が  自転車の君の隣 帰り道が嬉しかった 結局は仲の良い友達で終わったよね  会いたい人 会えない人 銀の屋根に浮かんでは消える  自由に生きていたあの日の自分に ふと会いたくなったら ひとり銀天街を駅へ歩いてみるよ 想い出さがしながら  泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が加藤いづみ加藤いづみ・高橋研加藤いづみふるさとはいつまでも変わらずに優しいから 時々は想い出に包まれたいと思う  想像した自分とは きっと少し違っているけど  泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が  自転車の君の隣 帰り道が嬉しかった 結局は仲の良い友達で終わったよね  会いたい人 会えない人 銀の屋根に浮かんでは消える  自由に生きていたあの日の自分に ふと会いたくなったら ひとり銀天街を駅へ歩いてみるよ 想い出さがしながら  泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が
唇にメロディ楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる  真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら  聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか  言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る  誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら  聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか  君と毛布に包(くる)まって眠ろう加藤いづみ高橋研高橋研楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる  真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら  聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか  言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る  誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら  聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか  君と毛布に包(くる)まって眠ろう
Crime夜の海を照らすキャンドルのような三日月は 二人に寄り添う影 ゆっくりと落ちて行く月の雫がキラキラと 波を揺らしているよ  シュロの木に凭れながら 交わした会話も今なら 虹になりそうだね  今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの罪を夢に託すの? 二人過ごした日々の嘘や涙の跡 これからはずっと誇りに思いたいから  ボードウォークの上ではしゃぐ恋人達が ほら 妖精に見えてくる  今はもう言葉なんて 二人の間をじゃまする 貝殻のようだね  今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの意味を夢に託すの? 永遠の満ち潮が訪れた後には 思い出が輝きを残してくれるから加藤いづみ加藤いづみ・補作詞:渡辺博加藤いづみ上田ケンヂ夜の海を照らすキャンドルのような三日月は 二人に寄り添う影 ゆっくりと落ちて行く月の雫がキラキラと 波を揺らしているよ  シュロの木に凭れながら 交わした会話も今なら 虹になりそうだね  今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの罪を夢に託すの? 二人過ごした日々の嘘や涙の跡 これからはずっと誇りに思いたいから  ボードウォークの上ではしゃぐ恋人達が ほら 妖精に見えてくる  今はもう言葉なんて 二人の間をじゃまする 貝殻のようだね  今日と同じ明日を繰り返すだけなら なぜ人は生きることの意味を夢に託すの? 永遠の満ち潮が訪れた後には 思い出が輝きを残してくれるから
元気でね、バイバイ止めていた涙がこぼれそう HELP ひとときの夢ににらみつけ声をかける  元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど 売買 言えそうだから 今言うね バイバイ  「僕ら笑顔すら散歩に出たまま まばたきするだけの人形じゃないんだぜ」  もうこれで バイバイ おかしいね 最後だけ 笑ってるよ バイバイ ふたりとも 笑ってるよ  元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど バイバイ 言えそうだから 今言うね バイバイ  止めていた涙がこぼれそう HELP加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンヂ止めていた涙がこぼれそう HELP ひとときの夢ににらみつけ声をかける  元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど 売買 言えそうだから 今言うね バイバイ  「僕ら笑顔すら散歩に出たまま まばたきするだけの人形じゃないんだぜ」  もうこれで バイバイ おかしいね 最後だけ 笑ってるよ バイバイ ふたりとも 笑ってるよ  元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど バイバイ 言えそうだから 今言うね バイバイ  止めていた涙がこぼれそう HELP
恋はみずいろ青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色  恋は水色 空と海の色  青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる  恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色加藤いづみPierre Cour・訳詞:漣健児Andre Charles Jean Popp青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色  恋は水色 空と海の色  青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる  恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色
恋をしようよもう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ  だって女の娘だもの 完ペキに あなたの気持ち ワカレナイ 誤解だって言われたって ワリキレナイのよ 心のモヤモヤがだんだんと 頭の中に伸びてきて 気づいたら 早足で 街を歩いてた どうすればいいの これってケンカなの? 謝ったらいいのに なんて自問自答するけど  どうしてなの 離れたって いつも あなたに巡り合う 信じてあげる これから さぁ二人 素敵に恋をしよう  つきあう以上は それなりの プライド あって欲しいけど ゴメンネの一言は 大切なものよ そんな鈍感なとこもそれなりに スキだなって思えたり 思えない日があるってこと はやくわかってね 振り向いて見たら 笑っているかな 怒ったままかな なんて悩んじゃうけれど  もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ  しっかり恋をしようよ加藤いづみ高橋研高橋研もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ  だって女の娘だもの 完ペキに あなたの気持ち ワカレナイ 誤解だって言われたって ワリキレナイのよ 心のモヤモヤがだんだんと 頭の中に伸びてきて 気づいたら 早足で 街を歩いてた どうすればいいの これってケンカなの? 謝ったらいいのに なんて自問自答するけど  どうしてなの 離れたって いつも あなたに巡り合う 信じてあげる これから さぁ二人 素敵に恋をしよう  つきあう以上は それなりの プライド あって欲しいけど ゴメンネの一言は 大切なものよ そんな鈍感なとこもそれなりに スキだなって思えたり 思えない日があるってこと はやくわかってね 振り向いて見たら 笑っているかな 怒ったままかな なんて悩んじゃうけれど  もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ  しっかり恋をしようよ
コインパーキング駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中  コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手  プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった  コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした  ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい  春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた  降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング  あの冬のコインパーキング加藤いづみ高橋研高橋研高橋研駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中  コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手  プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった  コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした  ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい  春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた  降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング  あの冬のコインパーキング
木枯らしを抱きしめて人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて  素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり  人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて  記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も  二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた  叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した  人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて…加藤いづみ天野滋・加藤いづみ坂本覚人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて  素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり  人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて  記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も  二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた  叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した  人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて…
ココロノナカあなたにつく嘘が 少しずつ多くなる 時間はあてもなく過ぎてく いくつもの言葉が こぼれてムダになって 残った一言は グッバイ  気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心  窓辺のフォトグラフ セピア色に揺れている あの日のふたりが笑ってる あなたは優しい声 なんにも知らないふり それがよけい苦しくさせるの  人は悲しいね 変わってゆくから もう止まらないの 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研あなたにつく嘘が 少しずつ多くなる 時間はあてもなく過ぎてく いくつもの言葉が こぼれてムダになって 残った一言は グッバイ  気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心  窓辺のフォトグラフ セピア色に揺れている あの日のふたりが笑ってる あなたは優しい声 なんにも知らないふり それがよけい苦しくさせるの  人は悲しいね 変わってゆくから もう止まらないの 気づいてしまった 新しい恋へと 動きだした心
この空のした夏の日の帰り道 自転車に乗って夜空を見た 流れ星 小さな願い乗せて ゆっくりと消えてった  時はめぐり こうして 忙しく過ぎる都会の日々 ため息が ちょっぴり増えたけれど 変わらない想いがある  Growing up 夢は続いてく Ah この空のした いつの日にも Round&round Round&round  運命の訪れを あの日から待ちわびて  広い世界にちっぽけな Ah 私がいる いつの日にも Round&round Round&round  街角の公園 月のブランコで揺れてみる いつか誰かが 私を見つけてくれる あの日から待っている この空のしたで加藤いづみ高橋研高橋研高橋研夏の日の帰り道 自転車に乗って夜空を見た 流れ星 小さな願い乗せて ゆっくりと消えてった  時はめぐり こうして 忙しく過ぎる都会の日々 ため息が ちょっぴり増えたけれど 変わらない想いがある  Growing up 夢は続いてく Ah この空のした いつの日にも Round&round Round&round  運命の訪れを あの日から待ちわびて  広い世界にちっぽけな Ah 私がいる いつの日にも Round&round Round&round  街角の公園 月のブランコで揺れてみる いつか誰かが 私を見つけてくれる あの日から待っている この空のしたで
この空を飛べたら空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ  暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい  飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻らないあの人 私わかっていて 今日も待っている 待っている  この空を飛べたら冷たいあの人も やさしくなるような気がして この空を飛べたら消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい加藤いづみ中島みゆき中島みゆき空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ  暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい  飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻らないあの人 私わかっていて 今日も待っている 待っている  この空を飛べたら冷たいあの人も やさしくなるような気がして この空を飛べたら消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい  ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい
この街が好きだよ朝もやの中から彼がやって来る ホ−ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが そっと背中支えてくれるから この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな?  ノ−トのはしっこの落書きみたいに 無駄なこと大事にしようと思う 毎日は駆け足 問題は山積み つり革でうたたねすれば解決 市民プ−ルがほら 窓越しに見えたら あと5分でタ−ミナルに着く この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私が見えるかな?  小さな発見やささやかな出会いを 今日はいくつ つかまえられるだろう この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな?加藤いづみ高橋研高橋研高橋研朝もやの中から彼がやって来る ホ−ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが そっと背中支えてくれるから この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな?  ノ−トのはしっこの落書きみたいに 無駄なこと大事にしようと思う 毎日は駆け足 問題は山積み つり革でうたたねすれば解決 市民プ−ルがほら 窓越しに見えたら あと5分でタ−ミナルに着く この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私が見えるかな?  小さな発見やささやかな出会いを 今日はいくつ つかまえられるだろう この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな?
最後の恋の見つけ方みんな言うけれど 簡単な恋じゃない まるで絡まった パズルみたい  趣味はまったく違うし 服のセンスはNo Good でも明日になると 不思議 会いたくなる  それなりの恋やイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ 今はまだ 最後の恋の見つけ方を 私におしえてよ  いちおう聞いてみる 友達のアドバイス だいたい好みだって 十人十色  完璧すぎる人って 疲れるからNo Good 80点くらい それが理想のスコアー  最高の恋って何なの SUNDAY MONDAY 考えてると朝になる コーヒー淹れて カーテン開けたらお日様が あなたみたいだった  それなりの恋じゃイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ ねぇだから 最後の恋の見つけ方を あなたがおしえてよ加藤いづみ高橋研高橋研みんな言うけれど 簡単な恋じゃない まるで絡まった パズルみたい  趣味はまったく違うし 服のセンスはNo Good でも明日になると 不思議 会いたくなる  それなりの恋やイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ 今はまだ 最後の恋の見つけ方を 私におしえてよ  いちおう聞いてみる 友達のアドバイス だいたい好みだって 十人十色  完璧すぎる人って 疲れるからNo Good 80点くらい それが理想のスコアー  最高の恋って何なの SUNDAY MONDAY 考えてると朝になる コーヒー淹れて カーテン開けたらお日様が あなたみたいだった  それなりの恋じゃイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ ねぇだから 最後の恋の見つけ方を あなたがおしえてよ
坂道この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく  何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから  抱きしめて 折れるほど  誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…  二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま  どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた  かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し  抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…加藤いづみ高橋研高橋研佐藤準この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく  何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから  抱きしめて 折れるほど  誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…  二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま  どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた  かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し  抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが…
桜を待つ丘で真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって  まるで自分に言い聞かせるよう 話してくれたあなたの夢は  もう叶いましたか?  おおきな黄色い月 わたしには眩しすぎて 誇らし気にわらうあなたの横顔だけみつめてた 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかったのに 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で  少しだけ背伸びして 出かけた大きな遊園地 はしゃいだあの日もうあなたは 遠くを見ていたのかな  きっと叶うよ 大丈夫だよと 笑いたかった いつものように  もう会えなくなるね  あなたが笑う顔が いつでもそばにあったから どんな時も笑顔でいれた まるで向日葵のように 遠くへ行く背中 「いかないで」と言えなかったのは 大好きなその笑顔のまま いてほしかったから  おおきなその掌 力いっぱい握りしめた 忘れないで だれより近くで 見守ってる私のこと …みんなのこと  遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかった 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で加藤いづみ松ヶ下宏之松ヶ下宏之松ヶ下宏之真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって  まるで自分に言い聞かせるよう 話してくれたあなたの夢は  もう叶いましたか?  おおきな黄色い月 わたしには眩しすぎて 誇らし気にわらうあなたの横顔だけみつめてた 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかったのに 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で  少しだけ背伸びして 出かけた大きな遊園地 はしゃいだあの日もうあなたは 遠くを見ていたのかな  きっと叶うよ 大丈夫だよと 笑いたかった いつものように  もう会えなくなるね  あなたが笑う顔が いつでもそばにあったから どんな時も笑顔でいれた まるで向日葵のように 遠くへ行く背中 「いかないで」と言えなかったのは 大好きなその笑顔のまま いてほしかったから  おおきなその掌 力いっぱい握りしめた 忘れないで だれより近くで 見守ってる私のこと …みんなのこと  遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかった 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で
サバービアンになった日春の木漏れ日がバス通りに踊ってる 焼き立てクッキーの香りを風が運んできた  ここに引っ越してもうひと月過ぎたけど ゆっくり散歩してみたくて今日になった  東京からほんの少し離れただけで 朝の空気が美味しいのは 気のせいなのかな 川沿いを歩いたら 早めにランチしよう 今日から私はサバービアン  スミレ ユウゲショウ ヒトリシズカ ニリンソウ 昔 聞いた花の名前をまだ覚えていた 生まれたあの街もこんな風が吹いていた だからもうしばらくこの街でやってみるよ  東京からほんの少し離れただけで みんな優しく感じるのは 思い込みなのかな 自転車の少年の笑顔が眩しくって 今日から私はサバービアン加藤いづみ高橋研高橋研高橋研春の木漏れ日がバス通りに踊ってる 焼き立てクッキーの香りを風が運んできた  ここに引っ越してもうひと月過ぎたけど ゆっくり散歩してみたくて今日になった  東京からほんの少し離れただけで 朝の空気が美味しいのは 気のせいなのかな 川沿いを歩いたら 早めにランチしよう 今日から私はサバービアン  スミレ ユウゲショウ ヒトリシズカ ニリンソウ 昔 聞いた花の名前をまだ覚えていた 生まれたあの街もこんな風が吹いていた だからもうしばらくこの街でやってみるよ  東京からほんの少し離れただけで みんな優しく感じるのは 思い込みなのかな 自転車の少年の笑顔が眩しくって 今日から私はサバービアン
さよならが言えない17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち  テーブルの上のアップル・ティーを 飲み干すように 恋は形もない ブラインド上げたら 滲んで見えた 月もひとりぼっち 繋ぎとめたかった 役立たずのテレフォン  さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと  全部が嘘ならいいのに 全部夢ならいいのに… そして眠れない プライドが心で震えてる だけどひとりぼっち 街を走るサイレン 消えたあとのサイレンス  さよならは言えない 何より悲しい言葉だから 永遠に言えない 想い出になんかしたくない  さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち  明日のひとりぼっち加藤いづみ高橋研高橋研高橋研17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち  テーブルの上のアップル・ティーを 飲み干すように 恋は形もない ブラインド上げたら 滲んで見えた 月もひとりぼっち 繋ぎとめたかった 役立たずのテレフォン  さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと  全部が嘘ならいいのに 全部夢ならいいのに… そして眠れない プライドが心で震えてる だけどひとりぼっち 街を走るサイレン 消えたあとのサイレンス  さよならは言えない 何より悲しい言葉だから 永遠に言えない 想い出になんかしたくない  さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち  明日のひとりぼっち
さよならSummer Days遠ざかる波のざわめき 何度も振り返る あの頃は 気づけなくて 友達のままだったね  渚を左に見おろす 公園のテラスで 閉じてゆく 夏に一人 手を振ってみるよ  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 夕なぎの海へ  “恋人になっても二人 うまくゆく気がするよ” “本当かな?” “本当さ”って 泣くほど笑った  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合うため 夏は訪れる 去りゆく Summer Days 陽だまりで はしゃぐ少年の肩に 夏のなごり 確かめる 西陽がまぶしい  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 思い出の 夕なぎの海へ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研遠ざかる波のざわめき 何度も振り返る あの頃は 気づけなくて 友達のままだったね  渚を左に見おろす 公園のテラスで 閉じてゆく 夏に一人 手を振ってみるよ  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 夕なぎの海へ  “恋人になっても二人 うまくゆく気がするよ” “本当かな?” “本当さ”って 泣くほど笑った  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合うため 夏は訪れる 去りゆく Summer Days 陽だまりで はしゃぐ少年の肩に 夏のなごり 確かめる 西陽がまぶしい  さよなら Summer Days もう一度 二人がめぐり合う時 夏はよみがえる 去りゆく Summer Days 迷わずに あなたにたどりつくため たった一人来てみたの 思い出の 夕なぎの海へ
さよならまでの短い旅さよならまでの短い旅 二人は始める…  もうおしまいかな って彼が言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は出かける  君は元気でね って彼が言う 頷いたことに彼は気付いただろうか 楽しかったな どんな事でもできそうな気がした そんな季節を全部一緒に二人で過ごした  君に出会えて少しだけやさしくなれた 本当なんだ 本当だった そしてこんなに こんなに 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく  「僕達、どこで間違えたんだろう」 問いかける彼の影がシートで揺れた 笑い合って走った頃の二人ならきっと 互いの胸の悲しみを 振り切れたのに  君に出会えて少しだけやさしくなった 本当なんだ 本当だった だけど心は 心は 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく  もうおしまいだね って彼は言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は始める加藤いづみ高橋研高橋研さよならまでの短い旅 二人は始める…  もうおしまいかな って彼が言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は出かける  君は元気でね って彼が言う 頷いたことに彼は気付いただろうか 楽しかったな どんな事でもできそうな気がした そんな季節を全部一緒に二人で過ごした  君に出会えて少しだけやさしくなれた 本当なんだ 本当だった そしてこんなに こんなに 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく  「僕達、どこで間違えたんだろう」 問いかける彼の影がシートで揺れた 笑い合って走った頃の二人ならきっと 互いの胸の悲しみを 振り切れたのに  君に出会えて少しだけやさしくなった 本当なんだ 本当だった だけど心は 心は 悲しくなった 想い出が遠ざかってく 何にも見えなくなってく  もうおしまいだね って彼は言う ビルディングの森 すり抜けてく高速道路 季節外れのツリーのような タワーをかすめて さよならまでの短い旅 二人は始める
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
三月の分かれ道三月は冬の忘れもの 橋を渡れば 白い息 ほら 北風がさらう 君はゆっくりと 振り返ったけど 突然の涙で 何も見えなかった  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日が 招くように 夕焼けの先で僕を待っている  四月には咲く花のように 笑顔になれる 新しい暮らしを どうか大事にして 変わるたび人は 強くなれるから 優しさと君らしさ 失くさないでいてね  歩いてゆく 君の背中が 小さくなる 駆け出してしまうこの想いを 光る風よ 届けてほしい いつか二人が もう一度めぐり逢うその日へと  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日へ 歩き出そう 夕焼けの先で僕を待ってる加藤いづみ高橋研高橋研三月は冬の忘れもの 橋を渡れば 白い息 ほら 北風がさらう 君はゆっくりと 振り返ったけど 突然の涙で 何も見えなかった  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日が 招くように 夕焼けの先で僕を待っている  四月には咲く花のように 笑顔になれる 新しい暮らしを どうか大事にして 変わるたび人は 強くなれるから 優しさと君らしさ 失くさないでいてね  歩いてゆく 君の背中が 小さくなる 駆け出してしまうこの想いを 光る風よ 届けてほしい いつか二人が もう一度めぐり逢うその日へと  また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日へ 歩き出そう 夕焼けの先で僕を待ってる
Thursdayコンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き  Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday いろいろあるけど 木曜日がなぜか好き I like Thursday  予定のないウィークエンド 待っているのが好き 決ってそんな時に 素敵なことはある  Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday 何でもないから 木曜日がなぜか好き I like Thursday  予定のあるウィークエンド それも時々好き 誰かのせいで変わる 自分がちょっと好き コンタクト外すと ぼやけてるから好き 瞳閉じれば“Good Night”言ったのは君なの?加藤いづみ高橋研高橋研コンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き  Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday いろいろあるけど 木曜日がなぜか好き I like Thursday  予定のないウィークエンド 待っているのが好き 決ってそんな時に 素敵なことはある  Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday 何でもないから 木曜日がなぜか好き I like Thursday  予定のあるウィークエンド それも時々好き 誰かのせいで変わる 自分がちょっと好き コンタクト外すと ぼやけてるから好き 瞳閉じれば“Good Night”言ったのは君なの?
シェルブールの雨カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた  突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物  涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が加藤いづみ高橋研高橋研高橋研カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた  突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物  涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも  シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が
City Life十字路のところで よそ見ばっかりしてたら この街にのみこまれちゃうよ ウフフ  “ジーンズを着こなす それが極めつけのファッション” わかってるはずなのに 落とし穴がそこら中にあいてる  歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう自分 だって City Life City Life It's my Life City Life  去年買ったスーツの色も 今はもう時代遅れ マイペースってどんなペースのことだっけ  息抜きをしなくちゃ もっともっと楽しまなくちゃ ヴァカンスもとらなくちゃ 今のうちに 許されてるあいだに  走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life  走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life  歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう私 だって City Life City Life It's my Life  それが City Life City Life加藤いづみ高橋研高橋研高橋研・山本拓夫十字路のところで よそ見ばっかりしてたら この街にのみこまれちゃうよ ウフフ  “ジーンズを着こなす それが極めつけのファッション” わかってるはずなのに 落とし穴がそこら中にあいてる  歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう自分 だって City Life City Life It's my Life City Life  去年買ったスーツの色も 今はもう時代遅れ マイペースってどんなペースのことだっけ  息抜きをしなくちゃ もっともっと楽しまなくちゃ ヴァカンスもとらなくちゃ 今のうちに 許されてるあいだに  走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life  走りたくなんてないのに 急がされてる気分 踊りたくなんてないのに 踊らされてる自分 それが City Life City Life It's my Life City Life  歩きたいけど毎日 走らされてる気分 休みたいだけど なぜだろ 遊びに出ちゃう私 だって City Life City Life It's my Life  それが City Life City Life
シャンプー(シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね  ウキ ウキ しているくせになぜかハートドキドキ 誰かに 気づいて欲しかったりもするよね  でも恋は行ってしまった おもいではバスタブの泡 ひとつずつ消してでも またひとつ浮かんできてしまう  (シャンプー) する する 恋してない時でも私シャンプー する する ちょっぴり割り切れない気持ちで  (今日 なに) する する どうする? そんな電話彼にする する あれする これする 決まらなくてしあわせ!?  突然夜中に洗濯してみたりする する 誰かを想っている時って可笑しいね  でも恋は行ってしまった さよならのキスを二度した 離れたくちびるもう一度寄せたのは 私だった…のかな?  する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね する する 明日は妙に綺麗な私加藤いづみ高橋研高橋研(シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね  ウキ ウキ しているくせになぜかハートドキドキ 誰かに 気づいて欲しかったりもするよね  でも恋は行ってしまった おもいではバスタブの泡 ひとつずつ消してでも またひとつ浮かんできてしまう  (シャンプー) する する 恋してない時でも私シャンプー する する ちょっぴり割り切れない気持ちで  (今日 なに) する する どうする? そんな電話彼にする する あれする これする 決まらなくてしあわせ!?  突然夜中に洗濯してみたりする する 誰かを想っている時って可笑しいね  でも恋は行ってしまった さよならのキスを二度した 離れたくちびるもう一度寄せたのは 私だった…のかな?  する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね する する 明日は妙に綺麗な私
gentle wing風の丘に立ち 腕をひろげ この世界中を抱きしめていたい  海に向かい 私は誓う 二度と後ろ振り向かないこと  限りない空が広がっている 今なら明日をめざし飛び立てるでしょう  時が終わり すべて消えても きっと出逢う あたらしい愛に  遠くへ 遠くへ 高い空へ 遠くへ 遠くへ その向こうへ  風のなかで 私は誓う 波がしぶきをあげてる 時が終わり すべて消えても きっと出会う あたらしい愛に 羽ばたく 過去から未来へ加藤いづみ岩里祐穂中西俊博中西俊博風の丘に立ち 腕をひろげ この世界中を抱きしめていたい  海に向かい 私は誓う 二度と後ろ振り向かないこと  限りない空が広がっている 今なら明日をめざし飛び立てるでしょう  時が終わり すべて消えても きっと出逢う あたらしい愛に  遠くへ 遠くへ 高い空へ 遠くへ 遠くへ その向こうへ  風のなかで 私は誓う 波がしぶきをあげてる 時が終わり すべて消えても きっと出会う あたらしい愛に 羽ばたく 過去から未来へ
JUNOもう何も言わないで 今夜だけ踊ろうよ キラキラと光る影 なにもかも忘れて  信じたかった あなたのこと全部 ただの噂と思えない  キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい  シャンパンに沈ませた おそろいのブレスレッド ジェラシーを飲みほせば まるくおさまるのに  忘れないから 今夜の2人を 最後にちょうだい 想い出を  許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ  意地悪なのは あなたのせい  許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ  キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研もう何も言わないで 今夜だけ踊ろうよ キラキラと光る影 なにもかも忘れて  信じたかった あなたのこと全部 ただの噂と思えない  キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい  シャンパンに沈ませた おそろいのブレスレッド ジェラシーを飲みほせば まるくおさまるのに  忘れないから 今夜の2人を 最後にちょうだい 想い出を  許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ  意地悪なのは あなたのせい  許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ  キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい
JOYRIDEどこまでも続く空の青 立ちのぼる夏草の奇跡  ooh ペダル踏みこんで 運河の追い風につかまって  飛んでみた 空高く 駆け抜ける 緑の夏  おもいっきりスピードあげたら ちっぽけな自分が遠くなる  ooh ハンドルを切って 浮かぶ雲の白いハードルを  飛んでゆく ひとつずづ 夕焼けにかわるまで  ohh ペダルを踏みこんで 運河の風になる  飛んでみた 空高く いつか観た 映画みたい 飛んでみた 高く高く 駆け抜ける 緑の夏加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どこまでも続く空の青 立ちのぼる夏草の奇跡  ooh ペダル踏みこんで 運河の追い風につかまって  飛んでみた 空高く 駆け抜ける 緑の夏  おもいっきりスピードあげたら ちっぽけな自分が遠くなる  ooh ハンドルを切って 浮かぶ雲の白いハードルを  飛んでゆく ひとつずづ 夕焼けにかわるまで  ohh ペダルを踏みこんで 運河の風になる  飛んでみた 空高く いつか観た 映画みたい 飛んでみた 高く高く 駆け抜ける 緑の夏
好きだからじゃあまたね 手を振った うしろ姿 あんなに もう 夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなる  あなたがくれた 言葉を ひとつづつ 思い出し 目を閉じた 幸せな思いだけ ここにあるはずなのに 不安になる どうしてなの 心がふるえてるの  伝えたいもっと そう あふれてる この気持ち 好きだから 好きだから ぜったい好きだから  振り向いて かけ出して 追いかけていきたいけど 夕暮れの 寂しさが そんな勇気飲み込んだ  あなたの笑顔の中に わたしはいる すこし離れただけで 迷子になったような こどもみたい 泣きだしそう 素直なら こんな思い しなくてもすむのにな  からっぽのわたしだけ ここにいて 叫んでる 好きだから 好きだから ぜったい好きだから加藤いづみ大地丙太郎安部純武藤星児じゃあまたね 手を振った うしろ姿 あんなに もう 夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなる  あなたがくれた 言葉を ひとつづつ 思い出し 目を閉じた 幸せな思いだけ ここにあるはずなのに 不安になる どうしてなの 心がふるえてるの  伝えたいもっと そう あふれてる この気持ち 好きだから 好きだから ぜったい好きだから  振り向いて かけ出して 追いかけていきたいけど 夕暮れの 寂しさが そんな勇気飲み込んだ  あなたの笑顔の中に わたしはいる すこし離れただけで 迷子になったような こどもみたい 泣きだしそう 素直なら こんな思い しなくてもすむのにな  からっぽのわたしだけ ここにいて 叫んでる 好きだから 好きだから ぜったい好きだから
好きになって、よかった雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい  街かどのショーウインドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた  忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも加藤いづみ高橋研高橋研雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい  街かどのショーウインドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた  忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから  好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも
Snow Bird世界中で一番悲しい夜は あなたがいない夜 揺れながら落ちてくる白い粉雪を ひとり見てる窓辺  おやすみを言った後の 受話器に残るぬくもりが あなたのもとへ その胸の中へ 心を急がせるよ  シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの  降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird  優しさに形がもしあるのなら きっと恋はしない ときめいていたいから 確かめていたいから 二人はくちづける  木枯らしの唄うメロディ 私をペシミストに変える あなたのそばへ 安らぎの中へ 心が飛んでゆくよ  シュプールを描いて 愛が走ってゆく そっと触れてほしい あなたの手で 二つの翼に  空も雲もまるで 銀色のゲレンデ 滑るように駈けて行けば 街はもう闇に消える  シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの  降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird加藤いづみ高橋研高橋研高橋研世界中で一番悲しい夜は あなたがいない夜 揺れながら落ちてくる白い粉雪を ひとり見てる窓辺  おやすみを言った後の 受話器に残るぬくもりが あなたのもとへ その胸の中へ 心を急がせるよ  シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの  降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird  優しさに形がもしあるのなら きっと恋はしない ときめいていたいから 確かめていたいから 二人はくちづける  木枯らしの唄うメロディ 私をペシミストに変える あなたのそばへ 安らぎの中へ 心が飛んでゆくよ  シュプールを描いて 愛が走ってゆく そっと触れてほしい あなたの手で 二つの翼に  空も雲もまるで 銀色のゲレンデ 滑るように駈けて行けば 街はもう闇に消える  シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの  降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird
Slow Loveone レモンティよりミルクティ two アロマオイルはカモミール 時間をかけて すこしずつ 私を知ってね Slow Love   three ベーグルよりはクロワッサン four カルボナーラはアルデンテ あなたの香りに包まれて 目覚める朝が好き  pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux…  five 散歩は白のコンバース six うすいピンクのワンピース 手をつないだら あたたかで 春風みたいな Slow Love  ねぇ人混みは今日は苦手だから ちょっとだけ遠回りして帰ろうよ このままずっと いつまでも 一緒にいてほしい  pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux… Slow Love加藤いづみ高橋研高橋研高橋研one レモンティよりミルクティ two アロマオイルはカモミール 時間をかけて すこしずつ 私を知ってね Slow Love   three ベーグルよりはクロワッサン four カルボナーラはアルデンテ あなたの香りに包まれて 目覚める朝が好き  pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux…  five 散歩は白のコンバース six うすいピンクのワンピース 手をつないだら あたたかで 春風みたいな Slow Love  ねぇ人混みは今日は苦手だから ちょっとだけ遠回りして帰ろうよ このままずっと いつまでも 一緒にいてほしい  pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux… Slow Love
切なく青い空のページはばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりで  時を忘れるほどに夢中に なれる想いを求めてた人 人それぞれに自由の意味を 探してると気がついた人  あなたは影を脱いで 翼を背中にしょって 小さなロマンへ旅立った  キラキラと涙が輝く 切なく青い空のページ 未完成の紙芝居はもう エピローグ  はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 脈打つ雨雲に負けたら だめだよ頑張って  あなたの明日晴れますように いつも祈ってる信じてほしい そして私も歩き出します あなたの夢に負けないように  不安な旅になって 心細くなったら いつでもこの部屋に立ち寄って  無口で優しい思い出も 時にはおしゃべりなライフル 繰り返して強くなって 待ってるね  はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりね加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンヂ・十川知司はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりで  時を忘れるほどに夢中に なれる想いを求めてた人 人それぞれに自由の意味を 探してると気がついた人  あなたは影を脱いで 翼を背中にしょって 小さなロマンへ旅立った  キラキラと涙が輝く 切なく青い空のページ 未完成の紙芝居はもう エピローグ  はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 脈打つ雨雲に負けたら だめだよ頑張って  あなたの明日晴れますように いつも祈ってる信じてほしい そして私も歩き出します あなたの夢に負けないように  不安な旅になって 心細くなったら いつでもこの部屋に立ち寄って  無口で優しい思い出も 時にはおしゃべりなライフル 繰り返して強くなって 待ってるね  はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりね
7thヘブン愛してる 愛してない 愛して欲しい 心はカラッポで 胸はいっぱい あなたのせい? わたしのせい?  花占い 星占い 夢などいらない わからない事ばかりのこの恋ね 薄曇りの お天気みたい  どうしたっていうのさ どうでもいいくせに どうしようもないくらいにあなたが好き あぁ 恋はなにも 勝ち負けなんかじゃないはずなのに  抱きしめたい 抱きしめない 抱いてて欲しい “無償の愛”なんてこの世にはない 通り雨 通せんぼ 遠回りした この恋もとうとう 7番目のステージ 二人だけが たどりついた  どうしたっていうのさ どうにかやってきて どうにもならないくらいにそれでも好き あぁ こんな私 何度恋したらわかるんだろう?  どうしたっていうのさ どうでもいいくせに どうしようもないくらいにあなたが好き あぁ 恋はなにも 勝ち負けなんかじゃないはずなのに (どうしたっていうのさ) どうにかやってきて どうにもならないくらいにそれでも好き あぁ こんな私 何度恋したらわかるんだろう?加藤いづみ岩里祐穂黒沢健一上田ケンヂ愛してる 愛してない 愛して欲しい 心はカラッポで 胸はいっぱい あなたのせい? わたしのせい?  花占い 星占い 夢などいらない わからない事ばかりのこの恋ね 薄曇りの お天気みたい  どうしたっていうのさ どうでもいいくせに どうしようもないくらいにあなたが好き あぁ 恋はなにも 勝ち負けなんかじゃないはずなのに  抱きしめたい 抱きしめない 抱いてて欲しい “無償の愛”なんてこの世にはない 通り雨 通せんぼ 遠回りした この恋もとうとう 7番目のステージ 二人だけが たどりついた  どうしたっていうのさ どうにかやってきて どうにもならないくらいにそれでも好き あぁ こんな私 何度恋したらわかるんだろう?  どうしたっていうのさ どうでもいいくせに どうしようもないくらいにあなたが好き あぁ 恋はなにも 勝ち負けなんかじゃないはずなのに (どうしたっていうのさ) どうにかやってきて どうにもならないくらいにそれでも好き あぁ こんな私 何度恋したらわかるんだろう?
セミ・スイートチョコレート 見つけた ある日 冷蔵庫の中に チョコレートが あった 銀紙に 水色のリボン  あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ  恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく  かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか  あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ  恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく  かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか  チョコレート 見つけた ある日加藤いづみ高橋研加藤いづみ高橋研チョコレート 見つけた ある日 冷蔵庫の中に チョコレートが あった 銀紙に 水色のリボン  あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ  恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく  かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか  あぁ 一年が 過ぎたことに気づいて 考えごと ひとりごと またひとつ  恋っていつも セミ・スイート せつなく甘く 心に溶けてゆく  かじってみた チョコレート ホロ苦くって 眠れなくて なんだか  チョコレート 見つけた ある日
Zero美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より お互い少し 髪型が変わったね  彼の部屋はもう出たの と そう彼女は言った 仕事も変わっちゃったの と パンをほおばりながら 噴水のそば ぬける青空 彼女は横顔でつぶやくよ  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  通りを横切るときには Hey 気をつけなくちゃ 目を閉じて突っ切るだけじゃ Hey ひかれちゃうでしょう 2年前なら向こうみずだけど 笑ってすませたけど  知恵と勇気を少しだけ この街で拾ったわ ため息はゴミ箱の中 今頃夢の島あたり またしばらくは会わない方が 二人とも成長するかしら  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  ゼロから そうよゼロから ゼロから いつもゼロから ゼロから …加藤いづみ高橋研高橋研美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より お互い少し 髪型が変わったね  彼の部屋はもう出たの と そう彼女は言った 仕事も変わっちゃったの と パンをほおばりながら 噴水のそば ぬける青空 彼女は横顔でつぶやくよ  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  通りを横切るときには Hey 気をつけなくちゃ 目を閉じて突っ切るだけじゃ Hey ひかれちゃうでしょう 2年前なら向こうみずだけど 笑ってすませたけど  知恵と勇気を少しだけ この街で拾ったわ ため息はゴミ箱の中 今頃夢の島あたり またしばらくは会わない方が 二人とも成長するかしら  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ  ゼロから そうよゼロから ゼロから いつもゼロから ゼロから …
空飛ぶカウボーイときどきはベッドに肩までもぐりこんで アルバムの二人に会いに行くよ 16才の君はいつもすねた瞳のまま みんなとはどこか少し違ってる  ねぇ 気づいていたかしら君のことを そっと遠くから見てたまなざしに  君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ いつもふわり風の中にいた  ステディな誰かとの噂 それさえなくて 街で見た時も1人きりだった  ねぇ 思い出の君の景色には いつもモーターバイクと銀の雨  君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 今もそっと夢で会ってみる  カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ加藤いづみ高橋研高橋研ときどきはベッドに肩までもぐりこんで アルバムの二人に会いに行くよ 16才の君はいつもすねた瞳のまま みんなとはどこか少し違ってる  ねぇ 気づいていたかしら君のことを そっと遠くから見てたまなざしに  君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ いつもふわり風の中にいた  ステディな誰かとの噂 それさえなくて 街で見た時も1人きりだった  ねぇ 思い出の君の景色には いつもモーターバイクと銀の雨  君は空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 空飛ぶカウボーイ 今もそっと夢で会ってみる  カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ 君は空飛ぶカウボーイ カウボーイ
太陽が呼んでいる何処へでも行くよ 燃えたぎる想いをさがしに 無限大に拡がる暗闇を 焼き尽くしてしまう為に ありったけの勇気だけ 掻き集めたら 急いで旅立つよ まるでぼくらは Shooting stars  心無い嘘は時代遅れ 「ほんとう」 をさがしに 久遠の楽園には その場凌ぎじゃ たどりつけないだろう 襲いかかる嵐に 背を向けたら途端に 大切な夢は はかない Mirageさ  太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ  求めたいだけじゃ 始まらない 行動を起こせばいい 一筋の日射しは 氷の世界を溶かす 切っ掛けだから自分が どう映ろうとも 進むしかない場面で ためらえば すべて無意味な Collageさ  太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ  太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ  太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ  そして きっと そこが Utopia…加藤いづみ藤田千章藤田千章藤田千章何処へでも行くよ 燃えたぎる想いをさがしに 無限大に拡がる暗闇を 焼き尽くしてしまう為に ありったけの勇気だけ 掻き集めたら 急いで旅立つよ まるでぼくらは Shooting stars  心無い嘘は時代遅れ 「ほんとう」 をさがしに 久遠の楽園には その場凌ぎじゃ たどりつけないだろう 襲いかかる嵐に 背を向けたら途端に 大切な夢は はかない Mirageさ  太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ  求めたいだけじゃ 始まらない 行動を起こせばいい 一筋の日射しは 氷の世界を溶かす 切っ掛けだから自分が どう映ろうとも 進むしかない場面で ためらえば すべて無意味な Collageさ  太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ  太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ  太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ  そして きっと そこが Utopia…
太陽になれない眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる  悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね  歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど  太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね  “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの  好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから…  太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる  悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね  歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど  太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね  “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの  好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから…  太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ
多摩川を渡って多摩川を渡ると 思い出が横切る それはまだ 二人が 出会いたての頃  鉄橋にもたれて 思い出をなぞれば 夕暮れが ゆっくり 街におちてくる 私におちてくる  届かない あなたに今は もう 信じない このさみしさを この静けさを  雲は影映して 多摩川を流れる 夕焼けがきらめく さあ もう帰ろう  失くせない すべての想い oh 信じない このかなしみを 二人の距離を  届かない あなたに今は もう 話せない このさみしさを この静けさを加藤いづみ高橋研高橋研高橋研多摩川を渡ると 思い出が横切る それはまだ 二人が 出会いたての頃  鉄橋にもたれて 思い出をなぞれば 夕暮れが ゆっくり 街におちてくる 私におちてくる  届かない あなたに今は もう 信じない このさみしさを この静けさを  雲は影映して 多摩川を流れる 夕焼けがきらめく さあ もう帰ろう  失くせない すべての想い oh 信じない このかなしみを 二人の距離を  届かない あなたに今は もう 話せない このさみしさを この静けさを
小さな後悔あなたにもっと優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった  ちいさな後悔 ときどき降りてくる まだあの頃を 夢にみるから  出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい  だから もっと素直になれたらよかった  私のことだけ愛して欲しかった きっとそれだけ わがままだった  出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい  だから優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった加藤いづみ高橋研高橋研高橋研あなたにもっと優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった  ちいさな後悔 ときどき降りてくる まだあの頃を 夢にみるから  出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい  だから もっと素直になれたらよかった  私のことだけ愛して欲しかった きっとそれだけ わがままだった  出来ることならば 時間を戻して もう一度だけ あなたに会いたい  だから優しくすればよかった もっと甘えてあげたらよかった
地球はメリーゴーランドまわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 哀しみ歓び すべて乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ラーラララ ララララー 愉しくまわるよ  まわる まわるよ あなたを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 命と愛とを 今日も乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ララララ ララララー 明るくまわるよ  ラーラララ……加藤いづみ山上路夫日高富明まわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 哀しみ歓び すべて乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ラーラララ ララララー 愉しくまわるよ  まわる まわるよ あなたを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 命と愛とを 今日も乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ララララ ララララー 明るくまわるよ  ラーラララ……
中央線君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる  走りだせ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしているんだね  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて加藤いづみMIYAMIYA君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる  走りだせ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしているんだね  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて  走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて
手のひらに愛がいっぱい恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった  そんな Seventeen 初めて揺れた想い 叶わないままで はじけてしまったけれど  ときめき なくさずいたいって 今もまだ 思っているよ  恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい  夢があれば 足どりさえ軽いよ 賑わう街角 これからどこへ行こう  やっと少し ひとりきりの時間が 大切なことを分かってきたつもりなの  新しい自分を見つけたら 戸惑いも 笑顔になるよ  夢見て破れても 心はいつだって 私の中にある 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい  恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい  想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい加藤いづみ高橋研高橋研高橋研恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった  そんな Seventeen 初めて揺れた想い 叶わないままで はじけてしまったけれど  ときめき なくさずいたいって 今もまだ 思っているよ  恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい  夢があれば 足どりさえ軽いよ 賑わう街角 これからどこへ行こう  やっと少し ひとりきりの時間が 大切なことを分かってきたつもりなの  新しい自分を見つけたら 戸惑いも 笑顔になるよ  夢見て破れても 心はいつだって 私の中にある 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい  恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい  想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい
Dear friendsOh my friend 僕らは夢を探し疲れている 花は何度も咲いてこぼれて散ってしまった Dear my friend ホントの僕はきっともっとずるい人さ 雨や風や嵐が吹くたび 心 閉ざしてしまうんだ  太陽が見つからなくて 星空を眺めている  Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ  Oh my friend 悲しみが僕を探し続けている 月の涙を何度か手のひらでうけた  街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる  Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ  太陽が見つからなくて 星空を眺めている  街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる  あぁ 会いたいよ 君に 君に  Oh my friend加藤いづみ高橋研高橋研高橋研Oh my friend 僕らは夢を探し疲れている 花は何度も咲いてこぼれて散ってしまった Dear my friend ホントの僕はきっともっとずるい人さ 雨や風や嵐が吹くたび 心 閉ざしてしまうんだ  太陽が見つからなくて 星空を眺めている  Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ  Oh my friend 悲しみが僕を探し続けている 月の涙を何度か手のひらでうけた  街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる  Wow 会いたいよ 君に 会いたいよ  太陽が見つからなくて 星空を眺めている  街角をさまよいながら 恋人の名前呼んでいる  あぁ 会いたいよ 君に 君に  Oh my friend
TONIGHT壊さないで 育ててゆこうよ すれちがいは ストレスになるけれど このままずっと 二人のストーリー それってちょっと 深すぎる愛のしるし  TONIGHT 最初のKissのときめきと あの日のぬくもり思い出して 眠りたいの  おしゃべりが ふいに止まったら 部屋じゅうに ときめきが溢れだしたよ あなたといると 無防備な私 生まれたてのカナリアになってしまうの  TONIGHT そしたら涙が落ちてきた 優しく髪を撫でていいよ 触れてほしい  TONIGHT 最初のKissのときめきと 今夜を二人で感じたいの 夢みたいの TONIGHT 今夜は特別な夜だから 優しく髪を撫でていいよ 抱いていいよ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研壊さないで 育ててゆこうよ すれちがいは ストレスになるけれど このままずっと 二人のストーリー それってちょっと 深すぎる愛のしるし  TONIGHT 最初のKissのときめきと あの日のぬくもり思い出して 眠りたいの  おしゃべりが ふいに止まったら 部屋じゅうに ときめきが溢れだしたよ あなたといると 無防備な私 生まれたてのカナリアになってしまうの  TONIGHT そしたら涙が落ちてきた 優しく髪を撫でていいよ 触れてほしい  TONIGHT 最初のKissのときめきと 今夜を二人で感じたいの 夢みたいの TONIGHT 今夜は特別な夜だから 優しく髪を撫でていいよ 抱いていいよ
true heart元気ですか 遠い空の下 ずっと君のことを考えてた 何も言わずに会わなくなったけど 許せるならもう一度会いたい  わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね  今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日ののtrue heart  二人いつもキスをした後は 言葉なんてもどかしいだけだった 時は過ぎるかげろうのように そして僕は君と抱きしめあった  今やっと気づいたことがある いつだって君は僕に 勇気をくれたこと  届けよう この想いを 昨日の虹を越えて 涙がこぼれそうな 君へのtrue heart  わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね  やっと気づいたことがある 大切な君だから もう二度と迷わない  今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日のtrue heart加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ中西俊博元気ですか 遠い空の下 ずっと君のことを考えてた 何も言わずに会わなくなったけど 許せるならもう一度会いたい  わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね  今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日ののtrue heart  二人いつもキスをした後は 言葉なんてもどかしいだけだった 時は過ぎるかげろうのように そして僕は君と抱きしめあった  今やっと気づいたことがある いつだって君は僕に 勇気をくれたこと  届けよう この想いを 昨日の虹を越えて 涙がこぼれそうな 君へのtrue heart  わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね  やっと気づいたことがある 大切な君だから もう二度と迷わない  今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日のtrue heart
友達さよならの理由を 僕に聞かないで 君は立ちすくんで そっと空を見る  何もしてあげられないよ 何かして欲しくても 君の知らない僕がもうここにいる  もし君が望むなら そばにいてあげる 悲しみが消えるなら そばにいてあげる いつものように 今までのように  友達のままで いられたら良かった 時間を巻き戻せば 運命は変わるかい  いつか今日のことも 想い出になって 残った小さな影に ある日泣くのだろう  もし僕が望んでも 僕に会わないで 見せかけの優しさで 抱いてしまうから いつものように 今までのように  La La… La La… 加藤いづみ高橋研高橋研高橋研さよならの理由を 僕に聞かないで 君は立ちすくんで そっと空を見る  何もしてあげられないよ 何かして欲しくても 君の知らない僕がもうここにいる  もし君が望むなら そばにいてあげる 悲しみが消えるなら そばにいてあげる いつものように 今までのように  友達のままで いられたら良かった 時間を巻き戻せば 運命は変わるかい  いつか今日のことも 想い出になって 残った小さな影に ある日泣くのだろう  もし僕が望んでも 僕に会わないで 見せかけの優しさで 抱いてしまうから いつものように 今までのように  La La… La La… 
ドライヴあなたから 届いた絵ハガキは 風の中 ひさしに ぶら下がった風鈴で 揺れている  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  口笛を吹いてた少年は もういない いつかしら どこかまで消えてって もういない  ニューヨーク行きバスに いつかはこの私も 乗って行く  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo  ライ麦畑の中を走る 5号線 タンクローリーが震わせている 電話線  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo加藤いづみ高橋研高橋研高橋研あなたから 届いた絵ハガキは 風の中 ひさしに ぶら下がった風鈴で 揺れている  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  口笛を吹いてた少年は もういない いつかしら どこかまで消えてって もういない  ニューヨーク行きバスに いつかはこの私も 乗って行く  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo  ライ麦畑の中を走る 5号線 タンクローリーが震わせている 電話線  ニューヨーク行きバスが もうすぐこの街まで やって来る  ドライヴ 連れていって ドライヴ 連れてかないで wo wo wo
どれだけあなたのことをどれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら  なぜ 心はざわめくの なぜ 気持ちは 優しくなれるの  離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない 昨日も今日も…  どれだけあなたのことを 考えればいいのかしら どけだけあなたのことを 好きになればいいのかしら  なぜ 季節は流れるの なぜ その時 涙はこぼれるの  離れても 離れない Ah ふたり どうしても忘れられない きっと明日も  離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない Wow… 離れても 離れない Ah 二人 どうしても 忘れられない 昨日も今日も 明日も 明日も…加藤いづみ高橋研高橋研高橋研どれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら  なぜ 心はざわめくの なぜ 気持ちは 優しくなれるの  離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない 昨日も今日も…  どれだけあなたのことを 考えればいいのかしら どけだけあなたのことを 好きになればいいのかしら  なぜ 季節は流れるの なぜ その時 涙はこぼれるの  離れても 離れない Ah ふたり どうしても忘れられない きっと明日も  離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない Wow… 離れても 離れない Ah 二人 どうしても 忘れられない 昨日も今日も 明日も 明日も…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
どんなときも。僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま  あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど  どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから  もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから  消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前 笑ってみる まだ平気みたいだよ  どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように  どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから加藤いづみ槇原敬之槇原敬之僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま  あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど  どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから  もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから  消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前 笑ってみる まだ平気みたいだよ  どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように  どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから
ナイチンゲイル一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに かじりかけのアップルパイ 週末が来るたびに 探してる  それは ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち  危なげなことも ひととおりはやって来た だけど これだけは いつまでも やめられない おそろいのジャケットの 仲間が耳もとで話す “ほら 来たぜ 黄色のワンピース おまえの番さ”  それが ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 息ができない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 病気の小鳥たち  この街の男の子 みんなプレイボーイ気取り 本当の恋がきっと こわいのね  ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち加藤いづみ高橋研高橋研一時間もすれば 夕闇が訪れて来る 彼は待ち切れず いつもの通りに立ってる 穴のあいだジーンズに かじりかけのアップルパイ 週末が来るたびに 探してる  それは ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち  危なげなことも ひととおりはやって来た だけど これだけは いつまでも やめられない おそろいのジャケットの 仲間が耳もとで話す “ほら 来たぜ 黄色のワンピース おまえの番さ”  それが ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 息ができない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 病気の小鳥たち  この街の男の子 みんなプレイボーイ気取り 本当の恋がきっと こわいのね  ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 夜だけにしか 生きられない ナイチンゲイル ナイチンゲイル ナイチンゲイル 悲しい小鳥たち
ナチュラル・ガールポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ  ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空  鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの  “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日  車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう  これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール加藤いづみ木嶋浩史木嶋浩史高橋研ポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ  ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空  鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの  “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日  車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう  これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ  Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール
夏のカーディガンかならず また会おうね Bye Bye Love 背伸びしなくていいね 明日から 恋人じゃなくなるのに どうして笑い合えるの ヘンだね  そういえば おそろいのカーディガン クロゼットの隅っこで 見つけた あの冬の出来事がなつかしくて ちょっぴり胸が泣いたよ  君の荷物が もうすぐ消えてく 想い出と一緒に‥‥  私 ひとりで大丈夫かな? 不安‥‥ そんな時は守って 夏のカーディガン  クラクションを鳴らして 君のボックス・カー 通りを右に折れて行っちゃった 約束も指切りも役立たず それが恋なら つらいね  君の荷物がなくなった部屋 くしゃみひとつ 風邪っぽいみたい  いつかはまた会えるね Bye Bye Love 背伸びせずに会おうね Someday Soon Someday Soon いつの日か‥‥加藤いづみ高橋研高橋研高橋研かならず また会おうね Bye Bye Love 背伸びしなくていいね 明日から 恋人じゃなくなるのに どうして笑い合えるの ヘンだね  そういえば おそろいのカーディガン クロゼットの隅っこで 見つけた あの冬の出来事がなつかしくて ちょっぴり胸が泣いたよ  君の荷物が もうすぐ消えてく 想い出と一緒に‥‥  私 ひとりで大丈夫かな? 不安‥‥ そんな時は守って 夏のカーディガン  クラクションを鳴らして 君のボックス・カー 通りを右に折れて行っちゃった 約束も指切りも役立たず それが恋なら つらいね  君の荷物がなくなった部屋 くしゃみひとつ 風邪っぽいみたい  いつかはまた会えるね Bye Bye Love 背伸びせずに会おうね Someday Soon Someday Soon いつの日か‥‥
涙も枯れておやすみなさいを言ったでしょうか 昨夜一夜 夢を見てたのでしょうか  すこしだけその指で、ふれてください すこしだけその声で、呼んでください 会いたくて、会いたくて 涙も枯れて  さよならもせずに来たのでしょうか ありがとうも言えなくなるのでしょうか  もう一度その指で、ふれてください もう一度その声で、呼んでください さみしくて、さみしくて 涙も枯れて加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンヂおやすみなさいを言ったでしょうか 昨夜一夜 夢を見てたのでしょうか  すこしだけその指で、ふれてください すこしだけその声で、呼んでください 会いたくて、会いたくて 涙も枯れて  さよならもせずに来たのでしょうか ありがとうも言えなくなるのでしょうか  もう一度その指で、ふれてください もう一度その声で、呼んでください さみしくて、さみしくて 涙も枯れて
New Shoes新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ  映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ  まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた  こらえてたひとしずく つま先に落ちた  少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた  明日から…明日になったら二度と振り向かない  きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙  こらえてたひとしずく 流れて何処まで  新しい靴を履いて街角をひとり加藤いづみ高橋研高橋研高橋研新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ  映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ  まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた  こらえてたひとしずく つま先に落ちた  少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた  明日から…明日になったら二度と振り向かない  きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙  こらえてたひとしずく 流れて何処まで  新しい靴を履いて街角をひとり
ネガモノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい  キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる  どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの  真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる  キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる加藤いづみ高橋研高橋研高橋研モノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい  キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる  どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの  真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる  キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる
ノルマンディ愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう  ひとりきり訪れた ノルマンディ あの海が あの空が ここにある  誰かが呼んだ気がして 振り返った だけど風が舞うだけ 裏切りさえも許して くれたあなただった でももう会えない  罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から  ひとりきり佇めば ノルマンディ あの海が あの空が 星になる  罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から加藤いづみ高橋研高橋研高橋研愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう  ひとりきり訪れた ノルマンディ あの海が あの空が ここにある  誰かが呼んだ気がして 振り返った だけど風が舞うだけ 裏切りさえも許して くれたあなただった でももう会えない  罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から  ひとりきり佇めば ノルマンディ あの海が あの空が 星になる  罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から
ハッピーエンド・カフェテーブルの水滴に指走らせて あいつの似顔絵を描いてみる  いつもなら優しげな一重まぶたも なんだか泣いてるみたいだわ  つき合って半年になるけれど 喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ  お互いの痛みは全部吐き出して この店で仲直りしたい でも、こんどはちょっとやりすぎかな… 雨上がりの空にため息  不器用な恋だけど 分かってね 抱いてくれれば ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね  吸いかけのメンソール指ではじいて 宵闇のアーケード歩いてく  あいつのツイードのジャケットの裾 つかんで夜に滑り込むわ  帽子屋のショーウインド映る二人は まるでのんきなボニーとクライドね  左手のリングには興味ないけど あいつがいなきゃダメな私 電話さえ鳴らない夜は心がずっと泣いてるもの  この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの そうよ ハッピーエンド・カフェ 忘れないで  土砂降りのびしょ濡れにやられたらここへ来て この胸で暖めてあげたい  この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの ハッピーエンド・カフェ 忘れないで  ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね加藤いづみ木嶋浩史木嶋浩史山本拓夫テーブルの水滴に指走らせて あいつの似顔絵を描いてみる  いつもなら優しげな一重まぶたも なんだか泣いてるみたいだわ  つき合って半年になるけれど 喧嘩の仕方はまるで兄妹だわ  お互いの痛みは全部吐き出して この店で仲直りしたい でも、こんどはちょっとやりすぎかな… 雨上がりの空にため息  不器用な恋だけど 分かってね 抱いてくれれば ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね  吸いかけのメンソール指ではじいて 宵闇のアーケード歩いてく  あいつのツイードのジャケットの裾 つかんで夜に滑り込むわ  帽子屋のショーウインド映る二人は まるでのんきなボニーとクライドね  左手のリングには興味ないけど あいつがいなきゃダメな私 電話さえ鳴らない夜は心がずっと泣いてるもの  この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの そうよ ハッピーエンド・カフェ 忘れないで  土砂降りのびしょ濡れにやられたらここへ来て この胸で暖めてあげたい  この街が砂漠ならオアシスはあいつだけなの ハッピーエンド・カフェ 忘れないで  ここが ハッピーエンド・カフェ そばにいてね
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 今もはなれない 胸をはなれない加藤いづみ村下孝蔵村下孝蔵五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない  夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない  放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 今もはなれない 胸をはなれない
春のゆめありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった  時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから  春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研ありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった  時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから  春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです  春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね  春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ
パンプキンソングかぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く  シンデレラみたいに  ガラスの靴と幸せな嘘 目に見えるもの 見えないもの 数えきれない宝物 あなたがいつかくれたもの  シンデレラにさせて  銀河の中で迷っても 小さな光が見えるから  12時までに あなたのそばで シンデレラにさせて シンデレラにさせて  かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く  シンデレラみたいに  ガラスの靴と幸せな嘘 目に見えるもの 見えないもの 数えきれない宝物 あなたがいつかくれたもの  シンデレラにさせて  銀河の中で迷っても 小さな光が見えるから  12時までに あなたのそばで シンデレラにさせて シンデレラにさせて  かぼちゃの馬車にゆられながら あなたのもとへ 走ってゆこう 恋の魔法がとけないうちに あなたのそばへ 早く 早く
パーティに君は来るの?お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける  彼女のパーティが今夜あるけど 君は来るの? なにもなかったように笑い合ってね 大人らしく  距離を置いて分かった 私のいけないとこ 電話でいい 二人きりで話がしたい  彼女のパーティーが今夜あるけど 君は来るの? わりと元気そうにふるまうつもり でも 気にしないで でも 気にしないで加藤いづみ高橋研高橋研お別れしてよかった とても自由だし 会えずにいた友達とも食事に行ける  彼女のパーティが今夜あるけど 君は来るの? なにもなかったように笑い合ってね 大人らしく  距離を置いて分かった 私のいけないとこ 電話でいい 二人きりで話がしたい  彼女のパーティーが今夜あるけど 君は来るの? わりと元気そうにふるまうつもり でも 気にしないで でも 気にしないで
光の都夢の続きを旅する心は 必ず虹とひとつになれるよ 信じたいのは未来なんだ 壊された記憶じゃない 遠い明日の空が どんな色に染まるのか Nobody knows  きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花を咲かす  海の碧さに瞳を奪われ 夜の深さに進めないその時 信じたいのは自分なんだ あきらめに笑顔は無い 灰が降る大地の 声が届く現代だから I want to know  きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が種を運ぶ ちっぽけな悔しさは ぼくの剣さ強い味方さ  きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花咲く  きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が舞い上がる加藤いづみ藤田千章藤田千章藤田千章夢の続きを旅する心は 必ず虹とひとつになれるよ 信じたいのは未来なんだ 壊された記憶じゃない 遠い明日の空が どんな色に染まるのか Nobody knows  きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花を咲かす  海の碧さに瞳を奪われ 夜の深さに進めないその時 信じたいのは自分なんだ あきらめに笑顔は無い 灰が降る大地の 声が届く現代だから I want to know  きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が種を運ぶ ちっぽけな悔しさは ぼくの剣さ強い味方さ  きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花咲く  きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が舞い上がる
羊も眠る朝涙で目が覚めた 午前4時だった テレビのスイッチをつけて また消した ふっと つくため息 ひとつふたつ  フランス映画なら 見たいと思った ついてない夜の 冷えたレモネード 淡い闇が部屋におりてくる  フェンスを越える 羊達も眠る朝 私ひとりが 生きている  カーテンの向こうの 空はもう白い だからもう一度 眠ってしまおう そっと羊たちに おやすみなさい加藤いづみ高橋研加藤いづみ高橋研涙で目が覚めた 午前4時だった テレビのスイッチをつけて また消した ふっと つくため息 ひとつふたつ  フランス映画なら 見たいと思った ついてない夜の 冷えたレモネード 淡い闇が部屋におりてくる  フェンスを越える 羊達も眠る朝 私ひとりが 生きている  カーテンの向こうの 空はもう白い だからもう一度 眠ってしまおう そっと羊たちに おやすみなさい
ひまわりバンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la加藤いづみ高橋研高橋研高橋研バンドをやってみないって 言い出したのは クラスで一番シャイな あの娘だった それから毎日は 輝き出して 楽器店のウインドウ 立ち読みのマガジン  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  制服を着替えて コインロッカー “恋人は音楽”5人の合言葉 初めてのライブは そりゃもう大騒ぎ みんなで2時間半も メイクのチェック  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  うたた寝した 午後の授業 窓の外に 黄色のひまわり あの眩しさが 胸に残っているよ  Wo wo oh o-oh oo-oh いつまでも Wo wo oh o-oh ずっと変わらずにいよう  Wo wo oh o-oh いつも いつまでも Wo wo oh あの夏のひまわりのように ひまわりのように Sha la la la la
For Youすれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい  離れて暮らせば 半年も過ぎたら 忘れてしまうと 誰が言ったんだろう  さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる  忘れられないから 仕事ばかりしてる 電話のそばで 明かり消して眠る  さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる  探してた愛をつかんだのも春だった 思い出になった季節から あなたに愛を込めて  すれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンヂ・上田禎すれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい  離れて暮らせば 半年も過ぎたら 忘れてしまうと 誰が言ったんだろう  さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる  忘れられないから 仕事ばかりしてる 電話のそばで 明かり消して眠る  さよならと言わせた春が来る もう一度同じあなたに出会えるなら 迷わず愛を告げる  探してた愛をつかんだのも春だった 思い出になった季節から あなたに愛を込めて  すれ違いの中で 遠い日の景色に すがりついてた 思い出は美しい
不思議が丘の少年丘の上にひとり立って 少年は夕陽を見てた 細く伸びた影法師 草原を走って揺れた  どこからやってきたの ここで何を待っているの  不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日  あれから時は過ぎたけれど 今もまだ忘れられない 誰かにふと話したら 変だよと笑われそうで  恋とは違うけれど 君はずっとここにいるの  街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える  物語は終わらないの いつか誰かに出会って 愛を知るその日が来ても  街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える  不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日加藤いづみ高橋研高橋研丘の上にひとり立って 少年は夕陽を見てた 細く伸びた影法師 草原を走って揺れた  どこからやってきたの ここで何を待っているの  不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日  あれから時は過ぎたけれど 今もまだ忘れられない 誰かにふと話したら 変だよと笑われそうで  恋とは違うけれど 君はずっとここにいるの  街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える  物語は終わらないの いつか誰かに出会って 愛を知るその日が来ても  街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える  不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日
ふたりだけこぼれてつたう水のように 寝そべったままキスを交わした  時間はさらさら砂のよう かけがえのない時もいつか風になる  変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな  ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋  さがしていたやすらぎも いつか何処かへと飛び立つでしょうか  少しでもそばにいたいだけ 夕暮れの彼方まで手を引いて  ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋  変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな  ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンヂこぼれてつたう水のように 寝そべったままキスを交わした  時間はさらさら砂のよう かけがえのない時もいつか風になる  変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな  ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋  さがしていたやすらぎも いつか何処かへと飛び立つでしょうか  少しでもそばにいたいだけ 夕暮れの彼方まで手を引いて  ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋  変わらずにこのままでいたいだけ 昨日見た三日月は見えるかな  ふたりだけ ふたりだけの窓 ふたりだけ ふたりだけの夜風 ふたりだけ ふたりだけの部屋
Flying Postman君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ  願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに  君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる  生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの  君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから  寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう  Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる加藤いづみ高橋研高橋研高橋研君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ  願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに  君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる  生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの  君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから  寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう  Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる
フレンズ口づけを かわした日は ママの顔さえも 見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね  ほら あれは二人のかくれが ひみつのメモリー oh  どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした  ねえ 君は覚えている 夕映えによくにあう あの曲 だまりこむ 君がいつも 悲しくて 口づさんだのに  今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh  二度と戻れない oh フレンズ 他人よりも 遠く見えて いつも走ってた oh フレンズ あの瞳がいとしい  どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした加藤いづみNokko土橋安騎夫口づけを かわした日は ママの顔さえも 見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね  ほら あれは二人のかくれが ひみつのメモリー oh  どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした  ねえ 君は覚えている 夕映えによくにあう あの曲 だまりこむ 君がいつも 悲しくて 口づさんだのに  今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh  二度と戻れない oh フレンズ 他人よりも 遠く見えて いつも走ってた oh フレンズ あの瞳がいとしい  どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした
French kissなぜ 二人だけが この部屋にいるの なぜ テレビの声 気になるの なぜ 笑わないの そんなに黙り込むの なぜ 目をそらすの さっきから  言葉にならない言葉 震える胸の奥 知られたくない なんて夜は静か 二人の吐息が切なく響くだけ  いつか見た映画が目の前をよぎる 沈黙がまたやってくる なぜ 愛し合うの 心は求め合うの なぜ 見つめ合うの 突然に  吐息にならない吐息 とまどう胸の中 見られたくない なんて夜は静か 世界中にたった二人ぼっち 言葉にならない言葉 なにか言いかけては 見つめ合ってる加藤いづみ高橋研高橋研高橋研なぜ 二人だけが この部屋にいるの なぜ テレビの声 気になるの なぜ 笑わないの そんなに黙り込むの なぜ 目をそらすの さっきから  言葉にならない言葉 震える胸の奥 知られたくない なんて夜は静か 二人の吐息が切なく響くだけ  いつか見た映画が目の前をよぎる 沈黙がまたやってくる なぜ 愛し合うの 心は求め合うの なぜ 見つめ合うの 突然に  吐息にならない吐息 とまどう胸の中 見られたくない なんて夜は静か 世界中にたった二人ぼっち 言葉にならない言葉 なにか言いかけては 見つめ合ってる
Blue昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった  銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの?加藤いづみ高橋研高橋研高橋研昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった  銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた  ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから  君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの?
プラネタリウム今度の週末 何をして過ごそうか 映画もあきたね SFXばかりで ドライブしたって 渋滞で終っちゃうし 遊園地 公園 二人行ったばかりだし  君はおぼえている? 初めてのデートの日 連れてってくれたね ビルの上のプラネタリウム あいにくあの日は ちょうど休館日  笑えるくらい ぎこちなかった二人 思い出すより 会いに行ってみない あの場所へ 水瓶座や乙女座 白鳥座とケンタウロス あの日の二人が見つめる 週末のプラネタリウム加藤いづみ高橋研佐藤史朗佐藤史朗今度の週末 何をして過ごそうか 映画もあきたね SFXばかりで ドライブしたって 渋滞で終っちゃうし 遊園地 公園 二人行ったばかりだし  君はおぼえている? 初めてのデートの日 連れてってくれたね ビルの上のプラネタリウム あいにくあの日は ちょうど休館日  笑えるくらい ぎこちなかった二人 思い出すより 会いに行ってみない あの場所へ 水瓶座や乙女座 白鳥座とケンタウロス あの日の二人が見つめる 週末のプラネタリウム
星合いの空まで輝きを失わずに千年も旅して この空に辿り着いた小さなあの星は ひと時の輝きを時の果てまで連れてく 僕はその星を手に入れた 大切な人とは 二度と無い日々とは 泉のように湧いた涙とは さよならを言わずに「僕についておいで」 やがて僕が星になるまでそばにいようよ  夢の波間に舟が止まる 彼女はとても元気だった つらい宝物を担いだまま僕は ほどけた様に笑った いつもここにいるね 言えずに、何も訊かずに、僕も舟に乗った  星空の片隅に浮かんだ僕の想いは 君にだけ輝く星になる  君にふれた声や 君が好きなピアノや 君が見た最後の涙は 相変わらずだから そのままでいるから きっと来る星合いの空まで連れてくよ加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンヂ輝きを失わずに千年も旅して この空に辿り着いた小さなあの星は ひと時の輝きを時の果てまで連れてく 僕はその星を手に入れた 大切な人とは 二度と無い日々とは 泉のように湧いた涙とは さよならを言わずに「僕についておいで」 やがて僕が星になるまでそばにいようよ  夢の波間に舟が止まる 彼女はとても元気だった つらい宝物を担いだまま僕は ほどけた様に笑った いつもここにいるね 言えずに、何も訊かずに、僕も舟に乗った  星空の片隅に浮かんだ僕の想いは 君にだけ輝く星になる  君にふれた声や 君が好きなピアノや 君が見た最後の涙は 相変わらずだから そのままでいるから きっと来る星合いの空まで連れてくよ
星空のジェットプレイン北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ  一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路  あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた  埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ  星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく  窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと  許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた  一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中  悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで  スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと  悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく  悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ  ジェットプレイン…加藤いづみ高橋研高橋研北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ  一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路  あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた  埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ  星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく  窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと  許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた  一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中  悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで  スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと  悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく  悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ  ジェットプレイン…
星になった涙星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ…加藤いづみ高橋研高橋研高橋研星になった 涙 キッチンの 窓へと 消えゆく 想い出を 伝えてくれるよ…
毎日がEXAMINATIONせーので何もかも捨てちゃって 一人旅でも行きたいな このままじゃ 私がダメになるかも 割といいかげんに見えるけれど ストレス溜めるタイプなの 溜息でそっと吐き出してる  時には自分に期待しすぎてしまう まぶしい誰かと比べたりしてしまう  毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH  素敵なモノばかり目が回る 宝くじでも当てなくちゃ 欲望って 終わりがないみたい でも 海と空と風に 街と人に 包まれながら生きている それだけでちょっと幸せだよ  ゆっくり自分と話をしてみよう 心の言葉に耳をすませてみよう  駅からの帰り道 月を見上げスキップしたら なんとなく涙になって 重い気持ち空に消えたよ  毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH加藤いづみ高橋研高橋研せーので何もかも捨てちゃって 一人旅でも行きたいな このままじゃ 私がダメになるかも 割といいかげんに見えるけれど ストレス溜めるタイプなの 溜息でそっと吐き出してる  時には自分に期待しすぎてしまう まぶしい誰かと比べたりしてしまう  毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH  素敵なモノばかり目が回る 宝くじでも当てなくちゃ 欲望って 終わりがないみたい でも 海と空と風に 街と人に 包まれながら生きている それだけでちょっと幸せだよ  ゆっくり自分と話をしてみよう 心の言葉に耳をすませてみよう  駅からの帰り道 月を見上げスキップしたら なんとなく涙になって 重い気持ち空に消えたよ  毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH
窓辺太陽を逆さにふりまわしてしまえば きみを少しづつ取り戻せるだろうか  せめて記憶へ訪れる事ができたら ぼくは無情に全てを捨ててゆく  きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う  冷たい氷が解けてゆくその宇宙で ぼくらふたりきり 強く抱きあった  流星のようにときめく 時間がそこでためらいがちに 手を振っていた  きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンジ太陽を逆さにふりまわしてしまえば きみを少しづつ取り戻せるだろうか  せめて記憶へ訪れる事ができたら ぼくは無情に全てを捨ててゆく  きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う  冷たい氷が解けてゆくその宇宙で ぼくらふたりきり 強く抱きあった  流星のようにときめく 時間がそこでためらいがちに 手を振っていた  きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う
真昼の月真昼の月 見上げながら 君のことを ふと思い出してしまった  時々こんな気持ちになる しあわせなのかな 今はきっと  もう一度だけ会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの  時は流れ 傷は消えて 今なら普通に話せる気がするよ  何にも言わず 消えていった それはきっと 君の優しさだね  もう一度だけ会いたいよ わがままだと分かっている 二人の夢 話した日々 なぜか今も鮮やかなの  だから君に会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの  真昼の月が 浮かんでる加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ高橋研真昼の月 見上げながら 君のことを ふと思い出してしまった  時々こんな気持ちになる しあわせなのかな 今はきっと  もう一度だけ会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの  時は流れ 傷は消えて 今なら普通に話せる気がするよ  何にも言わず 消えていった それはきっと 君の優しさだね  もう一度だけ会いたいよ わがままだと分かっている 二人の夢 話した日々 なぜか今も鮮やかなの  だから君に会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの  真昼の月が 浮かんでる
守ってあげたい初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい加藤いづみ松任谷由実松任谷由実初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた  遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you.  このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている  日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you.  守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる ささやかな幸せを祈ってる加藤いづみ永六輔いずみたく見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる ささやかな幸せを祈ってる
mystery読みかけだったページをめくったら 物語の日常へと迷い込んでゆく 思いがけない出来事が私を ふわり遠い幻想まで連れ去ってくれる  夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え  もっと私を見つめて‥ 胸を刺すような静かな痛み  物音のない私だけの場所は だれも覗くことのできない美しい宇宙 もっと自由になってしまいたい心が 「すべてを今捨ててもいい」と叫んでいるのよ  風のなかを 謎のなかを 摺り抜けていくように 抱きしめても 抱きしめても こぼれ落ちる心  炎のような夕映え 反射して文字がどこかに消えた  夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え  本を閉じたら眠ろう このままで少し‥ このつづきは‥ この物語の続きは明日加藤いづみ岩里祐穂中西俊博中西俊博読みかけだったページをめくったら 物語の日常へと迷い込んでゆく 思いがけない出来事が私を ふわり遠い幻想まで連れ去ってくれる  夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え  もっと私を見つめて‥ 胸を刺すような静かな痛み  物音のない私だけの場所は だれも覗くことのできない美しい宇宙 もっと自由になってしまいたい心が 「すべてを今捨ててもいい」と叫んでいるのよ  風のなかを 謎のなかを 摺り抜けていくように 抱きしめても 抱きしめても こぼれ落ちる心  炎のような夕映え 反射して文字がどこかに消えた  夢のなかを 霧のなかを 確かな愛求め 追いかけても 追いかけても 辿りつけぬ答え  本を閉じたら眠ろう このままで少し‥ このつづきは‥ この物語の続きは明日
水時計春先の摘み草に白い手が似合ってる 少しだけ汗をかいた君は振り向くだろうか 僕は庭に飾られた水時計 ポトリ落とす雫は君のために あげる 僕が壊れる前に 刻む時のすべてを 君に全部あげる  君を見て痛くなるこの胸の落ちる音 聴こえてたら振り向いてその手ですくって欲しい 君の瞳に縛られた水時計 電流のようにつき上げた悲しみ 動けない僕に出来る事はない 時の掟を破り捨て 君を抱き寄せてしまいたい加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンヂ春先の摘み草に白い手が似合ってる 少しだけ汗をかいた君は振り向くだろうか 僕は庭に飾られた水時計 ポトリ落とす雫は君のために あげる 僕が壊れる前に 刻む時のすべてを 君に全部あげる  君を見て痛くなるこの胸の落ちる音 聴こえてたら振り向いてその手ですくって欲しい 君の瞳に縛られた水時計 電流のようにつき上げた悲しみ 動けない僕に出来る事はない 時の掟を破り捨て 君を抱き寄せてしまいたい
みんなパレードのせいあぁ 一番好きな このデザートブーツに 翼があればいいのに さぁ 急がなくちゃ あと5分しかないよ 約束の時間まで  パレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら いつになく イライラ  あぁ いつも こんな重要な場面で 寝過ごす あたし 悲しい でも 反省している そんな場合じゃないね ともかく急がなきゃ  パレードがこの街を行く 表通りは 風船でいっぱい 時計を見て 息を切らして 彼のもとへ走るよ 走るよ  素敵なパレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら ひとりごと ゴメンネ ゴメンネ加藤いづみ高橋研加藤いづみあぁ 一番好きな このデザートブーツに 翼があればいいのに さぁ 急がなくちゃ あと5分しかないよ 約束の時間まで  パレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら いつになく イライラ  あぁ いつも こんな重要な場面で 寝過ごす あたし 悲しい でも 反省している そんな場合じゃないね ともかく急がなきゃ  パレードがこの街を行く 表通りは 風船でいっぱい 時計を見て 息を切らして 彼のもとへ走るよ 走るよ  素敵なパレードがこの街を行く だけど今はね 邪魔っ気なだけ 人の波を かきわけながら ひとりごと ゴメンネ ゴメンネ
ムーニームーン空を走る風だけがふたりを繋いでる 強いテレパシー感じたら僕を思い出してね  笑顔の空が積もらせた陽だまりの中 今はまだそこで目を閉じていて 本当の自分を確かめる事が出来たら 迎えに行くよムーニームーン  「淡い眠りについた私をはやく迎えにきてね」  この世界中で本当の自分を見つけたら 君と同じ夢ポケットに入れて 星空を駆ける銀色の夜風に乗って 迎えに行くよムーニームーン  「今も眠ってる私にはやくその顔を見せてね」加藤いづみ上田ケンジ上田ケンジ上田ケンジ空を走る風だけがふたりを繋いでる 強いテレパシー感じたら僕を思い出してね  笑顔の空が積もらせた陽だまりの中 今はまだそこで目を閉じていて 本当の自分を確かめる事が出来たら 迎えに行くよムーニームーン  「淡い眠りについた私をはやく迎えにきてね」  この世界中で本当の自分を見つけたら 君と同じ夢ポケットに入れて 星空を駆ける銀色の夜風に乗って 迎えに行くよムーニームーン  「今も眠ってる私にはやくその顔を見せてね」
ムーンライト・ダンス二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った 幻なんかじゃなくて  キャンドルに火がともる 星空のテーブル このまま抱きしめて もう少し強く  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  あなたのその胸に 耳をあてていると 聴こえる心の言葉 そっと話しかけて もっと囁いて その声を聞かせて  湖に陽はおちて 月影のシルエット このままそばにいて すぐそばにいつも  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  ムーンライト・ダンス 踊ろうよ 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない加藤いづみ高橋研高橋研高橋研二人が見た夢は 一緒に見た夢は 幻だったとしても 二人感じ合った そして許し合った 幻なんかじゃなくて  キャンドルに火がともる 星空のテーブル このまま抱きしめて もう少し強く  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  あなたのその胸に 耳をあてていると 聴こえる心の言葉 そっと話しかけて もっと囁いて その声を聞かせて  湖に陽はおちて 月影のシルエット このままそばにいて すぐそばにいつも  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  ムーンライト・ダンス 踊ろうよ 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない  ムーンライト・ダンス 踊らせて 終わらないダンス 夜明けまで 星の雫 ホラ おちてくる ムーンライト・ダンス 終わらない
Moon Riverマンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン 赤ワインと恋人たち  そういえば昨日 朝 目覚めた時 窓枠に一羽 小鳥がとまった おびえた瞳で 首かしげ空へ消えたよ  高く飛ぶ小鳥 雲のない青空 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない あれはいつだったろう 最後に Kiss したのは  エアコンの音が 夜を震わせる あの鳥はどこで 翼休めてる イタリアン・レストラン 店じまいするウェイター  高すぎる夜空 鮮やかな月影 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない どのくらいたったろう 約束のあの日から  Moon River そこには Moon River Moon River 変わらず Moon River Moon River 夜空に Moon River Moon River 変わらず Moon River加藤いづみ高橋研高橋研マンションの窓に 片肘をついて 彼を待つ間 通りを見ている イタリアン・レストラン 赤ワインと恋人たち  そういえば昨日 朝 目覚めた時 窓枠に一羽 小鳥がとまった おびえた瞳で 首かしげ空へ消えたよ  高く飛ぶ小鳥 雲のない青空 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない あれはいつだったろう 最後に Kiss したのは  エアコンの音が 夜を震わせる あの鳥はどこで 翼休めてる イタリアン・レストラン 店じまいするウェイター  高すぎる夜空 鮮やかな月影 ひとりきりの部屋 彼はまだ来ない どのくらいたったろう 約束のあの日から  Moon River そこには Moon River Moon River 変わらず Moon River Moon River 夜空に Moon River Moon River 変わらず Moon River
迷路の中でわたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から回りしてるみたい  見つけられない 見つからない  聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち  聞こえてこない もう聞こえない  通りの名前も 場所も 時間も 何もかもを 忘れてしまって 思い出せない 思い出したくない  さかさまに降る雨 さけられない視線 知らない街の交差点 揺れるあなたの影 壁に残った影 手をのばしてもつかめない  越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられてゆく 越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられる  あなたの名前も 後ろ姿も 歩き方も 忘れてしまって 思い出せない もしかしたら 迷路のなかでは すべてが歪んで 流れるから 思い出逃げ出して 忘れたふりで 迷い込んでる  わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から周りしているみたい  聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち  わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい加藤いづみ栗原淳加藤いづみ上田ケンヂわたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から回りしてるみたい  見つけられない 見つからない  聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち  聞こえてこない もう聞こえない  通りの名前も 場所も 時間も 何もかもを 忘れてしまって 思い出せない 思い出したくない  さかさまに降る雨 さけられない視線 知らない街の交差点 揺れるあなたの影 壁に残った影 手をのばしてもつかめない  越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられてゆく 越えられない 声にならない 枯れる前に 変えられる  あなたの名前も 後ろ姿も 歩き方も 忘れてしまって 思い出せない もしかしたら 迷路のなかでは すべてが歪んで 流れるから 思い出逃げ出して 忘れたふりで 迷い込んでる  わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい 回る時計の針 あなたを追いかけて から周りしているみたい  聞こえないメロディ 届かないメロディ 遠ざかるオルゴールの音 こだまに惑わされ さまよってる私 とらえどころのない気持ち  わたしの小さな声 消え入りそうな声 迷路に迷い込んだみたい
もう少しお金持ちなら今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある  ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな  もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える  ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ  メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと  もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから  神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる  もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから加藤いづみ高橋研高橋研今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある  ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな  もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える  ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ  メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと  もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから  神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる  もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから
モッキンバード10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた  好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ  X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから  モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと加藤いづみ高橋研・加藤いづみ高橋研高橋研10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた  好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ  X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた  モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから  モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと
モンキートレイン昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を 雲の切れ間に探せば  monkey train 気づいたら今日も 同じレールを回り続けている monkey train 思い出せないよ 本気で笑って泣いたのはいつだろう monkey train in the rain  優しくされると 少し好きになって 近道を選んでは 遠まわりばかりしてる 死にかけていた心は生きている 愛が夜空を流れる  Ridin' on a monkey train 走り去る日々に マスカラが薬指を汚してゆく monkey train 見つけ出したいよ 私にしかできないことって何だろう monkey train can't you tell me why monkey train in the rain加藤いづみ高橋研高橋研高橋研昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を 雲の切れ間に探せば  monkey train 気づいたら今日も 同じレールを回り続けている monkey train 思い出せないよ 本気で笑って泣いたのはいつだろう monkey train in the rain  優しくされると 少し好きになって 近道を選んでは 遠まわりばかりしてる 死にかけていた心は生きている 愛が夜空を流れる  Ridin' on a monkey train 走り去る日々に マスカラが薬指を汚してゆく monkey train 見つけ出したいよ 私にしかできないことって何だろう monkey train can't you tell me why monkey train in the rain
モーニング・レインつまり全てに 答は無いって 彼の電話が アドバイスくれた そしたらやっと 笑顔が戻って 明けてく街に 飛び出してみた  おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの  「つまり 悩みは尽きないものです」 昨夜(ゆうべ) テレビで誰かが言ってた ふさぎ込んだり はしゃいでみたり だけどね それがわたしのしるし  おはよう 生まれたての街角 おはよう 恋人達も 街路樹も まだ眠りの中 Early Morning Rain もう少し歩こう 誰かが私を見つめてる それを心に 感じながら  おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの加藤いづみ高橋研山本拓夫つまり全てに 答は無いって 彼の電話が アドバイスくれた そしたらやっと 笑顔が戻って 明けてく街に 飛び出してみた  おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの  「つまり 悩みは尽きないものです」 昨夜(ゆうべ) テレビで誰かが言ってた ふさぎ込んだり はしゃいでみたり だけどね それがわたしのしるし  おはよう 生まれたての街角 おはよう 恋人達も 街路樹も まだ眠りの中 Early Morning Rain もう少し歩こう 誰かが私を見つめてる それを心に 感じながら  おはよう 生まれたてのこの朝 おはよう 独りぼっちで 歩いていたい ずっとずっと Early Morning Rain 心の晴れ間に 天使のような雨粒が 優しく落ちて来るよ 水たまり とび跳ねた時 誰かが私を愛してる そんな気がして 空を見たの
やさしさでつつんで今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている  真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで  横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま  なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい  窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで加藤いづみ高橋研高橋研高橋研今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている  真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで  横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま  なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい  窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで
屋根の上で気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ  知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに  屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ  海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに  知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの  屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ  もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね  いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ  だから屋根の上で‥‥加藤いづみ高橋研高橋研気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ  知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに  屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ  海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに  知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの  屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ  もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね  いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ  だから屋根の上で‥‥
流星のハイウェイ夜空を渡るレールが 月に照らされてる 高速を走りつづけて 週末の夜を行くよ 流れる風の色が 変わったような気がして それだけでちょっとうれしくて スピードを上げてゆく ひとりきり  あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 夢の彼方  気がつけば 広がる 金色の草原 迷い込む夜に抱かれて 週末は過ぎて行くよ 天文台への道を 偶然見つけたから この次はもっと近くで 星たちと話せるね きっと  あの丘を越えて流れた星は そんな私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 遙か彼方  今 見上げている この星空を どこかで誰かが見つめてる あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから  流星のハイウェイ WOW oh 連れていってよ夢の彼方 流星のハイウェイ WOW oh あの宇宙に連れていって加藤いづみ高橋研高橋研高橋研・山本拓夫夜空を渡るレールが 月に照らされてる 高速を走りつづけて 週末の夜を行くよ 流れる風の色が 変わったような気がして それだけでちょっとうれしくて スピードを上げてゆく ひとりきり  あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 夢の彼方  気がつけば 広がる 金色の草原 迷い込む夜に抱かれて 週末は過ぎて行くよ 天文台への道を 偶然見つけたから この次はもっと近くで 星たちと話せるね きっと  あの丘を越えて流れた星は そんな私の悲しみだから 流星のハイウェイ どこまでも 連れていって 遙か彼方  今 見上げている この星空を どこかで誰かが見つめてる あの丘を越えて流れた星は きっと私の悲しみだから  流星のハイウェイ WOW oh 連れていってよ夢の彼方 流星のハイウェイ WOW oh あの宇宙に連れていって
luna月明りに誘われ 人々が集まる 石畳の広場に 音楽が始まる  晴れやかな歌声に 心も沸きたって 指鳴らし 足を踏み 誰もが踊り出す  赤い花 青い花 男と女達 あなたに手をとられて 私も渦の中  一秒 一秒 過ぎ去ってゆく 今この時こそ 楽しめばいい うれしい時間 つないでゆけば ふたりは永遠に幸せね  月の力 信じて はずかしがらないで 踊りつづけてごらん 月は恋の女神  裸足でどこかへ 抜け出しましょう 夜風に抱かれて 見つめあいたい まぶたを閉じても 夢は消えない 幻のままで 燃え尽きていい  赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神  どんな歌でもいい どんなステップでもいい 運命が回るように 朝まで眠らない  赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 踊ろう 夜明けまで加藤いづみ岩里祐穂加藤いづみ中西俊博月明りに誘われ 人々が集まる 石畳の広場に 音楽が始まる  晴れやかな歌声に 心も沸きたって 指鳴らし 足を踏み 誰もが踊り出す  赤い花 青い花 男と女達 あなたに手をとられて 私も渦の中  一秒 一秒 過ぎ去ってゆく 今この時こそ 楽しめばいい うれしい時間 つないでゆけば ふたりは永遠に幸せね  月の力 信じて はずかしがらないで 踊りつづけてごらん 月は恋の女神  裸足でどこかへ 抜け出しましょう 夜風に抱かれて 見つめあいたい まぶたを閉じても 夢は消えない 幻のままで 燃え尽きていい  赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神  どんな歌でもいい どんなステップでもいい 運命が回るように 朝まで眠らない  赤い花 青い花 男と女達 踊りつづけてごらん 月は恋の女神 踊ろう 夜明けまで
ロストチャイルドあなたより大切な人に 巡り合うことはないと いつでも思っていた ひとときの気まぐれと信じたのに ときめきは走りはじめてた  二人過ごした 時間が今 指の隙間をこぼれてゆく  Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように  もう二度と君に会えないと つぶやくあなたの瞳 真っ直ぐ見れなかった 新しい愛が待っていることは 今はまだ 重い罪だから  二人が描いた あの日の夢は 流星になって空に溶けた  I Cry 許してなんて言わない 同じ傷み 私の心につけてね Lost Child 降りしきる雨の街を あてなく彷徨うの 涙が止むその日まで  Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように加藤いづみ高橋研佐藤史朗あなたより大切な人に 巡り合うことはないと いつでも思っていた ひとときの気まぐれと信じたのに ときめきは走りはじめてた  二人過ごした 時間が今 指の隙間をこぼれてゆく  Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように  もう二度と君に会えないと つぶやくあなたの瞳 真っ直ぐ見れなかった 新しい愛が待っていることは 今はまだ 重い罪だから  二人が描いた あの日の夢は 流星になって空に溶けた  I Cry 許してなんて言わない 同じ傷み 私の心につけてね Lost Child 降りしきる雨の街を あてなく彷徨うの 涙が止むその日まで  Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように
ロメオホントは恋じゃなかった デートの誘いに 乗ってみたのは 彼の車がアルファロメオだったから  流線形の真っ赤なフォルム スカーフ巻きつけ ミラーを見たら 可笑しいくらい ヘップバーン気取りだった  ヨコハマあたりで キスをしたっけ? 思い出せないけれども 記憶の中 今も走ってる 私を乗せたロメオ  薄情な女だなんて みんなは責めるけれど 冷たくしたのは 彼女を乗せて走る彼を見たから  風に頬をあずけて 瞳を閉じてる あの娘の笑顔 くやしいけれど ちょっと輝いてた  今はもうあなたの 顔も癖も 思い出せないけれども どこかでまた会ったならば乗せてよ 赤いロメオ ロメオ加藤いづみ高橋研高橋研高橋研ホントは恋じゃなかった デートの誘いに 乗ってみたのは 彼の車がアルファロメオだったから  流線形の真っ赤なフォルム スカーフ巻きつけ ミラーを見たら 可笑しいくらい ヘップバーン気取りだった  ヨコハマあたりで キスをしたっけ? 思い出せないけれども 記憶の中 今も走ってる 私を乗せたロメオ  薄情な女だなんて みんなは責めるけれど 冷たくしたのは 彼女を乗せて走る彼を見たから  風に頬をあずけて 瞳を閉じてる あの娘の笑顔 くやしいけれど ちょっと輝いてた  今はもうあなたの 顔も癖も 思い出せないけれども どこかでまた会ったならば乗せてよ 赤いロメオ ロメオ
ワルツ恋はくやしいもの ほんの一瞬の夢 人魚のように泡になって そして消えた  夢の途中で目が覚めた だけど思い出のパズルなくなった あなたがいないこの部屋は 今も かすかな吐息さえも響く  青い闇は眠る オレンジの朝は来ない だから私は一人きり 紅茶入れた  泣くのもシャクな夜だけど いつか 誰かに話せる時は来る  季節は静かに流れてく まるで すべてを愛するように…加藤いづみ加藤いづみ加藤いづみ上田ケンヂ恋はくやしいもの ほんの一瞬の夢 人魚のように泡になって そして消えた  夢の途中で目が覚めた だけど思い出のパズルなくなった あなたがいないこの部屋は 今も かすかな吐息さえも響く  青い闇は眠る オレンジの朝は来ない だから私は一人きり 紅茶入れた  泣くのもシャクな夜だけど いつか 誰かに話せる時は来る  季節は静かに流れてく まるで すべてを愛するように…
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