あこがれドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの 私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと 何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も 私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら I wanna catch you if I can.. | 加藤いづみ | つだみさこ | つだみさこ | | ドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの 私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと 何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も 私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら I wanna catch you if I can.. |
愛する気持ち言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち 心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない 野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う 遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった 疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど 飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち I Love you for 24hours | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち 心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない 野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う 遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった 疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど 飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち I Love you for 24hours |
星合いの空まで輝きを失わずに千年も旅して この空に辿り着いた小さなあの星は ひと時の輝きを時の果てまで連れてく 僕はその星を手に入れた 大切な人とは 二度と無い日々とは 泉のように湧いた涙とは さよならを言わずに「僕についておいで」 やがて僕が星になるまでそばにいようよ 夢の波間に舟が止まる 彼女はとても元気だった つらい宝物を担いだまま僕は ほどけた様に笑った いつもここにいるね 言えずに、何も訊かずに、僕も舟に乗った 星空の片隅に浮かんだ僕の想いは 君にだけ輝く星になる 君にふれた声や 君が好きなピアノや 君が見た最後の涙は 相変わらずだから そのままでいるから きっと来る星合いの空まで連れてくよ | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | 輝きを失わずに千年も旅して この空に辿り着いた小さなあの星は ひと時の輝きを時の果てまで連れてく 僕はその星を手に入れた 大切な人とは 二度と無い日々とは 泉のように湧いた涙とは さよならを言わずに「僕についておいで」 やがて僕が星になるまでそばにいようよ 夢の波間に舟が止まる 彼女はとても元気だった つらい宝物を担いだまま僕は ほどけた様に笑った いつもここにいるね 言えずに、何も訊かずに、僕も舟に乗った 星空の片隅に浮かんだ僕の想いは 君にだけ輝く星になる 君にふれた声や 君が好きなピアノや 君が見た最後の涙は 相変わらずだから そのままでいるから きっと来る星合いの空まで連れてくよ |
シェルブールの雨カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた 突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物 涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | カチューシャでとめた 洗いたての髪 しめった風と戯(あそ)ぶ 6月 フランス映画は こんな日がとても 似合い過ぎているから 悲しい シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 髪の毛を伝わる雫達は まるで水のピアス 耳の先で揺れて 落ちた 突然の雨に 戸惑う人達 アスファルトは静かな湖 いつか訪れる 悲しみのために 雨の日は 空からの贈り物 涙のタンクが空っぽだから 手のひらに雨だれをうけよう シェルブールの雨は 水のくすり 忘れかけたものを 思い出させてくれるよ いつも シェルブールの雨が この街にも 天使の歌声のように降る 心の地面が渇いてる時 失くしかけたものを 想い出させてくれるよ 雨が |
青空どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう 君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って 君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どこにいても どんな時も 君が消えないから 消せない想い出として 受けとめよう 時はいつか深い海で 青い砂になって 冷めない想いと一緒に 眠るのだろう 君がいない このベッドでひとり 揺れている 寝返りをうったら 青空が見えた この部屋から見える町が 君は好きだったね 通りすぎる季節は 優しかった 貝になって 話せなくなって 君は海へ帰った だけど一番近くで 今日も生きている こみあげる寂しさに負けそうな時は 少しだけ泣くから どこかで笑って 君がいない このベッドでひとり 揺れている 瞳をとじたら 青空が見えた |
地球はメリーゴーランドまわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 哀しみ歓び すべて乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ラーラララ ララララー 愉しくまわるよ まわる まわるよ あなたを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 命と愛とを 今日も乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ララララ ララララー 明るくまわるよ ラーラララ…… | 加藤いづみ | 山上路夫 | 日高富明 | | まわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 哀しみ歓び すべて乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ラーラララ ララララー 愉しくまわるよ まわる まわるよ あなたを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 命と愛とを 今日も乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ララララ ララララー 明るくまわるよ ラーラララ…… |
唇にメロディ楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる 真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る 誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 君と毛布に包(くる)まって眠ろう | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる 真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る 誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 君と毛布に包(くる)まって眠ろう |
Thursdayコンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday いろいろあるけど 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のないウィークエンド 待っているのが好き 決ってそんな時に 素敵なことはある Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday 何でもないから 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のあるウィークエンド それも時々好き 誰かのせいで変わる 自分がちょっと好き コンタクト外すと ぼやけてるから好き 瞳閉じれば“Good Night”言ったのは君なの? | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | コンタクトを外すと ぼやけてるから好き 物事全部はっきり見えない方が好き Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday いろいろあるけど 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のないウィークエンド 待っているのが好き 決ってそんな時に 素敵なことはある Monday Tuesday Wednesday Friday Saturday Sunday 何でもないから 木曜日がなぜか好き I like Thursday 予定のあるウィークエンド それも時々好き 誰かのせいで変わる 自分がちょっと好き コンタクト外すと ぼやけてるから好き 瞳閉じれば“Good Night”言ったのは君なの? |
手のひらに愛がいっぱい恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった そんな Seventeen 初めて揺れた想い 叶わないままで はじけてしまったけれど ときめき なくさずいたいって 今もまだ 思っているよ 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい 夢があれば 足どりさえ軽いよ 賑わう街角 これからどこへ行こう やっと少し ひとりきりの時間が 大切なことを分かってきたつもりなの 新しい自分を見つけたら 戸惑いも 笑顔になるよ 夢見て破れても 心はいつだって 私の中にある 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 恋をすると 胸が切なくなると 知ったあの夜は 朝まで眠れなかった そんな Seventeen 初めて揺れた想い 叶わないままで はじけてしまったけれど ときめき なくさずいたいって 今もまだ 思っているよ 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい 夢があれば 足どりさえ軽いよ 賑わう街角 これからどこへ行こう やっと少し ひとりきりの時間が 大切なことを分かってきたつもりなの 新しい自分を見つけたら 戸惑いも 笑顔になるよ 夢見て破れても 心はいつだって 私の中にある 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 恋して傷ついて 誰もが少しずつ 大人になっていく 真っ白いページを開いて 書き込むよ 愛をいっぱい 想い出のページを開けば 手のひらに愛がいっぱい |
太陽になれない眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる 悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね 歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど 太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの 好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから… 太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 眠れなくて キッチンの隅 ミルクを沸かしながら パジャマのまま 膝を抱えて あなたに電話してる 悲しいこと 楽しいこと ごちゃまぜの夏だった 街を歩く2人のペース 知らずにズレていたね 歯車が狂い始めたら 直しに来てほしい あなたのこと好きな気持ち 変わらないけど 太陽にはなれない 輝きは弱くても 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない まぶしい夏も終わる 窓を開けた瞬間 カーテンを舞い上げる風が 少し冷たいね “もうしばらく会わない方が 2人のためね”なんて 私らしくない言葉に 私も驚いたの 好きな子ができたその時は 最初に教えてね 泣き出しても 知らんぷりを してていいから… 太陽にはなれない 夏が来るその前の 2人はもっと ねえ わかりあえてたと思うのよ 太陽にはなれない 輝きは弱いけど 月の光のような そんな生き方が好きだから 太陽にはなれない ごめんね だけど私 夢見ているよ いつか その胸の夜空に浮かんで あなたを照らすよ |
雨のタワーコンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜 もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜 | 加藤いづみ | 高橋研 | 山本拓夫 | 山本拓夫 | コンビニまで走った ポケットからコインが落ちた 小雨の降る土曜日 ついてない気分 たぶん あいつに電話したけど 忙しくて死にそうだって つまんなくて 心は しめりかけのビスケット 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない物たちも 雨あがりを 息をひそめ 待っている そんな土曜 もらいものの人形 床に落ちて2つに割れた セメダインを探した 古い手紙を見つけた 東京タワー 霧にかくれ見えない 近すぎて 遠すぎて 行ったことがない かけがえない人たちも 雨の中を あわただしく生きている そんな土曜 雨の土曜 |
赤い花 白い花赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように 白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように | 加藤いづみ | 中林三恵 | 中林三恵 | | 赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように 白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように |
ウサギの住む街とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月 ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街 後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ 唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街 La La La ラビット 飛べないラビット ……… とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | とびはねても 何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する 満月なら道も見えるけど あいにくだね 今夜は三日月 ガレージの中で 彼のことを想う ここはウサギの住む街 後ろ足でアスファルトを蹴る 昔 僕は飛べたらしいんだ 唇を噛んで 赤い眼をこする ここはウサギの住む街 La La La ラビット 飛べないラビット ……… とびはねても何処にも行けない 曇空が僕を拒絶する |
If -2つの想い-Love Song… Sweet Love Song… 生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから 翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから | 加藤いづみ | 高橋研 | 是永巧一 | | Love Song… Sweet Love Song… 生まれ変われるなら ピアニストになりたい 言葉を使わずに 愛を語れるから 翼を持てるなら カナリアになりたい 何でもないふりで愛をさえずるから |
君のこと花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと 忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと 君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと 忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと 忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ そしてもう二度と君に戻れないこと | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 花模様のドレス 似合うよって言ってくれたこと 土砂降りの真夜中 突然会いに来てくれたこと イタリア映画のラストシーンで二人泣いたこと そして何よりも君が優しかったこと 忘れないよ どんなに離れても どんなに恋におちても 忘れないよ 特別な君のこと 君が泊まった朝に サボテンが白く咲いたこと お祝いをしようよって シャンペンを一緒に買いに行ったこと 子猫の名前を考えながら笑ったこと そして最後には君を傷つけたこと 忘れないよ 知らない誰かが 君の隣にいても 忘れないよ 好きだった君のこと 忘れないよ 君の声 忘れないよ 君の唄 忘れないよ 君の指 忘れないよ なにもかも 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ 忘れないよ そしてもう二度と君に戻れないこと |
ナチュラル・ガールポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空 鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日 車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | 高橋研 | ポップコーンが終わって 遠く霞んだビルを見てる ジャッキで持ち上げられた 世界を感じるよ ほどけた靴紐 結んだら どこへ出かけよう 歩道橋の踊り場に ちいさな空 鈍感な現実よ 君は大きな河の流れね 親切に出来ちゃいないけど Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART 着飾った愛ならいらない いつも心から 笑っていたいの “一緒に住もう”って あいつが不意につぶやく 中古車センターの隅 曇った日曜日 車のウィンドゥに蛍光色のPrice Card 例えば私の値段 いくらだろう これだけは思ってる“いつだって きっと私は 誰のものにもなれない”って Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL 馴れ合いの愛ならいらない ただ心から キスしてほしいよ Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩こう 汗をかいてる HEART Oh ナチュラル・ガール できれば私のままでいたいな 洗いざらしのSOUL Oh ナチュラル・ガール いつでも私のままで 歩いていたいな ナチュラル・ガール |
恋はみずいろ青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色 | 加藤いづみ | Pierre Cour・訳詞:漣健児 | Andre Charles Jean Popp | | 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色 |
true heart元気ですか 遠い空の下 ずっと君のことを考えてた 何も言わずに会わなくなったけど 許せるならもう一度会いたい わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね 今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日ののtrue heart 二人いつもキスをした後は 言葉なんてもどかしいだけだった 時は過ぎるかげろうのように そして僕は君と抱きしめあった 今やっと気づいたことがある いつだって君は僕に 勇気をくれたこと 届けよう この想いを 昨日の虹を越えて 涙がこぼれそうな 君へのtrue heart わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね やっと気づいたことがある 大切な君だから もう二度と迷わない 今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日のtrue heart | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 中西俊博 | 元気ですか 遠い空の下 ずっと君のことを考えてた 何も言わずに会わなくなったけど 許せるならもう一度会いたい わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね 今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日ののtrue heart 二人いつもキスをした後は 言葉なんてもどかしいだけだった 時は過ぎるかげろうのように そして僕は君と抱きしめあった 今やっと気づいたことがある いつだって君は僕に 勇気をくれたこと 届けよう この想いを 昨日の虹を越えて 涙がこぼれそうな 君へのtrue heart わがままな自分を許そうと 運命のせいにしてた 馬鹿な僕だったね やっと気づいたことがある 大切な君だから もう二度と迷わない 今こそ この想いを 流れる雲を越えて 飛ばそう 溢れそうな あの日のtrue heart |
もう少しお金持ちなら今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから 神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 今週のラッキーカラーは 黄色だってさ 恋愛運 まあまあだけれど いつでも ついてないのがひとつある ニューヨーク ロンドンシティ 行ったことはないけど 話を聞いてると わりといいとこみたいね でも問題は夕べの長電話 いくらかかっちゃったかな もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える ゴージャスな生き方は あたしに似合わないけど ほんの少しお金持ちなら ぐっとぐっと呼吸ができる 地球の反対側の草原にだって行けるよ メルセデス etc. 欲しがったりしないから せめて終電 気にせずに仲間といつもいたいな そう問題は1日が決まって 24時間だってこと もう少しお金持ちでも 時間をムダにしないよ もう少しお金持ちでも きっとあたしのままだから 神様がいるならば この気持ちをわかってよ ほんの少しお金持ちなら CDが山ほど買えるし たまにはロードショーでも あいつにおごってあげられる もう少しお金持ちなら もう少し自由になれる もう少しお金持ちなら 自分にわがまま言える もう少しお金持ちなら 空色の自転車買うよ ほんの少しお金持ちなら 毎日花を飾ろう もう少しお金持ちでも カン違いしたりしないよ もう少しお金持ちでも ずっとあたしのままだから |
きみがいた夏の日きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは 言葉にはできない いつだって切ない気持ちがよみがえるから 砂色の風に吹かれ 街は暮れようとしてる この小さな想いは 消すことはできないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで あの日のように なつかしい街の灯 遠く流れてゆく それはどこまでも甘く 想い出よりも痛いよ 時が移りゆけば 私も変わるはず この場所に刻んだ 大切な何かを捨てて 夜空には星が降る まるで花火のように この小さな願いは きみには届きそうにないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 新しい気持ちで あの日のように | 加藤いづみ | 直枝政太郎 | 直枝政太郎 | カーネーション | きみがいた夏の日 ずっと忘れはしない 何もかも眩しいほどに この心を離さない きみがくれたものは 言葉にはできない いつだって切ない気持ちがよみがえるから 砂色の風に吹かれ 街は暮れようとしてる この小さな想いは 消すことはできないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで あの日のように なつかしい街の灯 遠く流れてゆく それはどこまでも甘く 想い出よりも痛いよ 時が移りゆけば 私も変わるはず この場所に刻んだ 大切な何かを捨てて 夜空には星が降る まるで花火のように この小さな願いは きみには届きそうにないけど 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 今ならやさしく 傷いやせるはずだね 愛しあえた季節 夢じゃない 本当のこと もう一度会えるよ 夢が叶うように きっと また生まれ変わるような 新しい気持ちで 新しい気持ちで あの日のように |
あの日あの場所でせつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ はじめてだった本当の恋 ダムが見下ろせる丘で つないだ手と手のぬくもり よみがえるの 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう あの日なぜか言えなかった言葉 すべてが胸の中で 色づいてゆくよ 流れ星が空を泳いで たどりつくこの入江を ふたりだけの秘密にしようと言った後 キスしたね 夕日にそまる君の横顔 なんだか泣きそうになった あのまま私は 時間を旅してるの 立ち止まりそうな時には いつも瞳閉じてみるの 「大切なものはどこにあるの?」 風を受けとめたまま そっとつぶやいた 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう もどれない遠い日々は いつの日も心の中に 「大切なものは君の中にある」 そう教えてくれたね あの日あの場所で あの日あの場所で 光る風の中… | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 直枝政太郎 | カーネーション | せつないほど青いこの空は つづいてるあの場所へ 光る風の中に駈けだした ふたりがいる場所へ はじめてだった本当の恋 ダムが見下ろせる丘で つないだ手と手のぬくもり よみがえるの 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう あの日なぜか言えなかった言葉 すべてが胸の中で 色づいてゆくよ 流れ星が空を泳いで たどりつくこの入江を ふたりだけの秘密にしようと言った後 キスしたね 夕日にそまる君の横顔 なんだか泣きそうになった あのまま私は 時間を旅してるの 立ち止まりそうな時には いつも瞳閉じてみるの 「大切なものはどこにあるの?」 風を受けとめたまま そっとつぶやいた 想い出のドアをたたいて そっと君に会いに行こう もどれない遠い日々は いつの日も心の中に 「大切なものは君の中にある」 そう教えてくれたね あの日あの場所で あの日あの場所で 光る風の中… |
屋根の上で気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ 知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに 屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ 海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに 知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの 屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ だから屋根の上で‥‥ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 気まぐれなボーイ・フレンド 東の空で笑ってる 双子座の右どなり まばたきしたら消えたよ 知らなかった 夜空の広さ さっきまで曇っていたのに 屋根の上で星を見上げてばかりいたら 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月とふざけてばかりいたら 明日もきっと晴れるよ 海沿いの工場の灯りが ふっと消えたよ 心にも煙突があったら きっといいのに 知らなかった夜空はスクリーン 本当の私がわかるの 屋根の上で星を見上げてあくびしたら 遠くで何処かの猫がないたよ 屋根の上で月に願いをかけてみたら 飛行機がとんだよ もし9月2日が日曜日なら 映画を観に行きたい 9月10日の月曜日には ジャズのライヴに行きたい ひとりぼっちじゃなしでね いつも屋根の上で星を見上げてばかりいると 翼がはえてきそうな気がするよ 屋根の上で月に願いをかけていると 飛行機がとんだよ だから屋根の上で‥‥ |
モッキンバード10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた 好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと | 加藤いづみ | 高橋研・加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 10月の声を 聞く頃だったね 2人が出会ったのは カーラジオが 歌うメロディ 全部教えてくれた 好きになる映画 気になる小説 “僕らは 似ているね”と 言ってくれた 背のびしてる私に 気づかぬふりで モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずってみるだけ X'masの日に もらったセーター 本当は嫌いだった 言い出せずに 着てみた時 あなたの笑顔が見えた モッキンバード ただあなたの 好きなことを 同じように感じたくて モッキンバード さえずっていただけ 物真似鳥だから モッキンバード ねぇ私の 好きなことを いつかきっと 知ってほしい モッキンバード さえずっていたいから あなたのすぐそばで ずっと ずっと ずっと |
風をあつめて街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | 加藤いづみ | 松本隆 | 細野晴臣 | | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
愛について時の船がやがて奇跡を告げる 終わりのない夢が彼方へ沈む ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ 隠しごとで世界をつなぎとめる 夜の隅で落とし穴に落ちましょう ただ 頬をよせるだけで解けること 考えた どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? いつになれば許しあえる? 許しあえば僕になれる? | 加藤いづみ | 相沢友子 | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | 時の船がやがて奇跡を告げる 終わりのない夢が彼方へ沈む ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ 隠しごとで世界をつなぎとめる 夜の隅で落とし穴に落ちましょう ただ 頬をよせるだけで解けること 考えた どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? ただ 強く願うだけで叶うこと 知ってるよ どこに行けば愛しあえる? 愛しあえば君になれる? いつになれば許しあえる? 許しあえば僕になれる? |
元気でね、バイバイ止めていた涙がこぼれそう HELP ひとときの夢ににらみつけ声をかける 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど 売買 言えそうだから 今言うね バイバイ 「僕ら笑顔すら散歩に出たまま まばたきするだけの人形じゃないんだぜ」 もうこれで バイバイ おかしいね 最後だけ 笑ってるよ バイバイ ふたりとも 笑ってるよ 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど バイバイ 言えそうだから 今言うね バイバイ 止めていた涙がこぼれそう HELP | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ | 止めていた涙がこぼれそう HELP ひとときの夢ににらみつけ声をかける 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど 売買 言えそうだから 今言うね バイバイ 「僕ら笑顔すら散歩に出たまま まばたきするだけの人形じゃないんだぜ」 もうこれで バイバイ おかしいね 最後だけ 笑ってるよ バイバイ ふたりとも 笑ってるよ 元気でね バイバイ おかしいね言えないと 思ってたけど バイバイ 言えそうだから 今言うね バイバイ 止めていた涙がこぼれそう HELP |
星空のジェットプレイン北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ 一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路 あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた 埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ 星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく 窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと 許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた 一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと 悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ ジェットプレイン… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 北アメリカが見えそうなほど 果てしないあの空 水平線に半分切れたカシオペアが浮かぶ 一人きりハイウェイ 泣きながらスロウダウン フェンス越し 遠くなる 滑走路 あなたがいなくなっても平気 きっとやってゆける 強がりじゃないと思った だけど違ってた 埋立地 エアポート 最終のフライト あなた乗せて この街を 飛びたつよ 星空へジェットプレイン 思い出だけ残して 悲しみのジェットプレイン どこまでも昇ってく 窓を開(あ)け 手を振って 今やっとわかった 誰よりも あなたが 好きだったと 許せないほどわがままじゃなく 優しすぎてもなく サヨナラの理由(わけ)わからないほど あなたは近すぎた 一人ずつお互いを見つめ合う時だね 二人決めたその答え 風の中 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン まだ消えて行かないで スピードを上げながら もう一度思った 誰よりも あなたが 好きなんだと 悲しみのジェットプレイン 想い出だけ残して 星空へジェットプレイン どこまでも昇ってく 悲しみのジェットプレイン 私一人残して 星空へジェットプレイン あなたを連れて行くよ ジェットプレイン… |
キミがいる君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに 君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる 永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから 寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう 愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 武藤星児 | 君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに 君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる 永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから 寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう 愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる |
雨が降る靴この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに 雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた 雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね 雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を 雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を | 加藤いづみ | 木嶋浩史 | 木嶋浩史 | | この靴をはく日には 決まって雨が降るのね It's sad rain にじんでく信号が 迷子の心写しだしていた もう終わりさ 昨夜(ゆうべ)の彼の言葉 今も背中にささったままなのに 雨が降る靴をはき 今夜をどうしよう 誰よりも何よりもアナタは近過ぎた 信じてた夢見てた 互いの痛みさえ 分けあえるような そんな日を この靴をおろした日 二人で夕立ちの中を 走ったね 左手に靴を持ち 右手はあなたの腕にからませた 雲が流れた その瞳の奥は きっと私より 遠くを見てたのね 雨が降る靴をはき 心をどうしよう やるせなく傘もなく 夜に流されてく 信じたい夢見たい いつかはこの靴に 笑顔が映る そんな日を 雨が降るくつをはき ひとりで街をゆく 弱かった震えてた私に手を振って 信じてる夢見てる いつかはこの靴で 青空を蹴る そんな日を |
木枯らしを抱きしめて人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて 素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて 記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も 二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた 叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した 人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて… | 加藤いづみ | 天野滋・加藤いづみ | 坂本覚 | | 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて 素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて 記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も 二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた 叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した 人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて… |
Snow Bird世界中で一番悲しい夜は あなたがいない夜 揺れながら落ちてくる白い粉雪を ひとり見てる窓辺 おやすみを言った後の 受話器に残るぬくもりが あなたのもとへ その胸の中へ 心を急がせるよ シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの 降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird 優しさに形がもしあるのなら きっと恋はしない ときめいていたいから 確かめていたいから 二人はくちづける 木枯らしの唄うメロディ 私をペシミストに変える あなたのそばへ 安らぎの中へ 心が飛んでゆくよ シュプールを描いて 愛が走ってゆく そっと触れてほしい あなたの手で 二つの翼に 空も雲もまるで 銀色のゲレンデ 滑るように駈けて行けば 街はもう闇に消える シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの 降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 世界中で一番悲しい夜は あなたがいない夜 揺れながら落ちてくる白い粉雪を ひとり見てる窓辺 おやすみを言った後の 受話器に残るぬくもりが あなたのもとへ その胸の中へ 心を急がせるよ シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの 降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird 優しさに形がもしあるのなら きっと恋はしない ときめいていたいから 確かめていたいから 二人はくちづける 木枯らしの唄うメロディ 私をペシミストに変える あなたのそばへ 安らぎの中へ 心が飛んでゆくよ シュプールを描いて 愛が走ってゆく そっと触れてほしい あなたの手で 二つの翼に 空も雲もまるで 銀色のゲレンデ 滑るように駈けて行けば 街はもう闇に消える シュプールを描いて 愛が走ってゆく 連れて行って 明日どんな夢を 二人 つかめるの 降り続く粉雪 星も震えている でも寒くなんてないわ 風になった想いは Snow Bird |
アイツに会ったら空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた 仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする 思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと | 加藤いづみ | 高橋研 | 加藤いづみ | 高橋研 | 空色のシャツを着て 歩いた風の街は 懐かしい Oh 1993 二人は似合いだよと からかわれるたびに あなたの背中に隠れたよ あの頃の仲間たち みんな離ればなれ 淋しいけど 悔しいけど 時間がすべて変えてゆく アイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 巻き戻せるほど 季節は優しくないね ソーダ水の向こうで 風が吹いた 仕事の話よりも 恋人の話よりも 笑い合える めちゃくちゃな思い出 青春なんて言葉 嫌いだったけれど 今なら そう呼べる気がする 思いきり はしゃいだね 最後の夏休み この店のポラロイド 日付の文字が薄れてる アイツに会ったら 代わりに殴ってよ 鈍感なことってわりと 罪深いものよって 消えてしまうから 昨日はきれいなんだね めくり忘れたカレンダー 風が揺らすよ もしアイツに会ったら よろしく伝えてよ あの娘って相変らずね 元気がとりえだって 取り戻せるほど 私優しくなれない だからアイツに伝えて よろしくと よろしくと |
想い出がいっぱい初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私 菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね 街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き 大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 初めてのルージュをひいた その夜は いつまでもベッドで 眠りつけなかった いつの日か自分が 大人になること それは遠い星の話のように思えた パンプスの色ひとつで 気持ちさえも変わる 幼かったあの頃は 知らなかった もうひとりの私 菜の花 摘んだ あの日のように 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 恋におちることに 怯えた時には “しっかりしなよ”って そっと言ってみるよ いつまでも自分が 子供のままだと 思い込んでるのは 自分かもしれないね 街路樹が芽吹く頃は この都市(まち)も輝く コーヒーを待つ間の 何にもない あてのなさが好き 大人になるって 素敵なこと 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい 大人になるって 素敵なこと 菜の花 摘んだ 少女のままで 振り返れば ホラ 想い出がいっぱい |
海が見える丘渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は 今日も海を見てる 果てしなく 青い空 潮風の吹くこの丘 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 見失っていた 大切なものは どんなときも 自分の中にかくれてる 小さな防波堤に座れば 素足に波が話しかける めぐりゆく季節 優しさがうれしい 瞳閉じれば 時間さえ止まる そして 夢の中へ 限りなくまじり合う 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 失くしかけていた 大切なものは どんな時も ここに来れば よみがえる いつだって忘れない 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの いつだって忘れない 空と海が出会う場所 何ひとつ 変わらない 潮風の吹くこの丘 失くしかけていた 大切なものは どんな時も 自分の中にかくれてる | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | 佐藤史朗 | 渚で光る風のように 自由でいたいと思う日は 街角を離れて 訪れるこの場所 岬に見える灯台は 今日も海を見てる 果てしなく 青い空 潮風の吹くこの丘 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 見失っていた 大切なものは どんなときも 自分の中にかくれてる 小さな防波堤に座れば 素足に波が話しかける めぐりゆく季節 優しさがうれしい 瞳閉じれば 時間さえ止まる そして 夢の中へ 限りなくまじり合う 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの 失くしかけていた 大切なものは どんな時も ここに来れば よみがえる いつだって忘れない 空と海が出会う場所 悲しみやさみしさは なんてちっぽけなの いつだって忘れない 空と海が出会う場所 何ひとつ 変わらない 潮風の吹くこの丘 失くしかけていた 大切なものは どんな時も 自分の中にかくれてる |
今日までそして明日から私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと | 加藤いづみ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと |
恋をしようよもう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ だって女の娘だもの 完ペキに あなたの気持ち ワカレナイ 誤解だって言われたって ワリキレナイのよ 心のモヤモヤがだんだんと 頭の中に伸びてきて 気づいたら 早足で 街を歩いてた どうすればいいの これってケンカなの? 謝ったらいいのに なんて自問自答するけど どうしてなの 離れたって いつも あなたに巡り合う 信じてあげる これから さぁ二人 素敵に恋をしよう つきあう以上は それなりの プライド あって欲しいけど ゴメンネの一言は 大切なものよ そんな鈍感なとこもそれなりに スキだなって思えたり 思えない日があるってこと はやくわかってね 振り向いて見たら 笑っているかな 怒ったままかな なんて悩んじゃうけれど もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ しっかり恋をしようよ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ だって女の娘だもの 完ペキに あなたの気持ち ワカレナイ 誤解だって言われたって ワリキレナイのよ 心のモヤモヤがだんだんと 頭の中に伸びてきて 気づいたら 早足で 街を歩いてた どうすればいいの これってケンカなの? 謝ったらいいのに なんて自問自答するけど どうしてなの 離れたって いつも あなたに巡り合う 信じてあげる これから さぁ二人 素敵に恋をしよう つきあう以上は それなりの プライド あって欲しいけど ゴメンネの一言は 大切なものよ そんな鈍感なとこもそれなりに スキだなって思えたり 思えない日があるってこと はやくわかってね 振り向いて見たら 笑っているかな 怒ったままかな なんて悩んじゃうけれど もう迷わない 凍えそうな夜 強くあなたを抱きしめたい 一人きりじゃない 泣いてなんていられない (Let's) Fall in Love 恋をしようよ しっかり恋をしようよ |
Zero美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より お互い少し 髪型が変わったね 彼の部屋はもう出たの と そう彼女は言った 仕事も変わっちゃったの と パンをほおばりながら 噴水のそば ぬける青空 彼女は横顔でつぶやくよ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ 通りを横切るときには Hey 気をつけなくちゃ 目を閉じて突っ切るだけじゃ Hey ひかれちゃうでしょう 2年前なら向こうみずだけど 笑ってすませたけど 知恵と勇気を少しだけ この街で拾ったわ ため息はゴミ箱の中 今頃夢の島あたり またしばらくは会わない方が 二人とも成長するかしら ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよゼロから ゼロから いつもゼロから ゼロから … | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 美術館を出たところで 偶然彼女に会った この街で暮しはじめた あの頃ルームメイトだった 2年前より お互い少し 髪型が変わったね 彼の部屋はもう出たの と そう彼女は言った 仕事も変わっちゃったの と パンをほおばりながら 噴水のそば ぬける青空 彼女は横顔でつぶやくよ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ 通りを横切るときには Hey 気をつけなくちゃ 目を閉じて突っ切るだけじゃ Hey ひかれちゃうでしょう 2年前なら向こうみずだけど 笑ってすませたけど 知恵と勇気を少しだけ この街で拾ったわ ため息はゴミ箱の中 今頃夢の島あたり またしばらくは会わない方が 二人とも成長するかしら ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよもう一度やりなおすのよ ゼロから いつもおんなじ繰り返しでも 誰かの為でもなくて お金の為でもなくて ゼロから それが一番フェアなやり方だわ ゼロから そうよゼロから ゼロから いつもゼロから ゼロから … |
美しすぎてあなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ 遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ | 加藤いづみ | 山上路夫 | 村井邦彦 | 高橋研 | あなたの呼ぶ声 聞こえた気がして 思わずあたりを 僕は見わたした 風のいたずらだよ 丘の上 誰もいない 二人別れた時と 同じ空の色 いつか季節は ふたたびめぐり 丘の上には 花も咲くのに もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ 遠くの町並 明るく陽がさす 小さな貨物が 橋を渡ってる とても やさしい町 けれど もう 今はつらい 二人愛した時が あまり美しく 僕の心に 生きているから ひとりこれから 僕はどうしよう もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ もう 愛の日々は もう 帰らないよ もう 愛の日々は もう 帰らないよ すべては 夢の中さ |
切なく青い空のページはばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりで 時を忘れるほどに夢中に なれる想いを求めてた人 人それぞれに自由の意味を 探してると気がついた人 あなたは影を脱いで 翼を背中にしょって 小さなロマンへ旅立った キラキラと涙が輝く 切なく青い空のページ 未完成の紙芝居はもう エピローグ はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 脈打つ雨雲に負けたら だめだよ頑張って あなたの明日晴れますように いつも祈ってる信じてほしい そして私も歩き出します あなたの夢に負けないように 不安な旅になって 心細くなったら いつでもこの部屋に立ち寄って 無口で優しい思い出も 時にはおしゃべりなライフル 繰り返して強くなって 待ってるね はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりね | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンヂ・十川知司 | はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりで 時を忘れるほどに夢中に なれる想いを求めてた人 人それぞれに自由の意味を 探してると気がついた人 あなたは影を脱いで 翼を背中にしょって 小さなロマンへ旅立った キラキラと涙が輝く 切なく青い空のページ 未完成の紙芝居はもう エピローグ はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 脈打つ雨雲に負けたら だめだよ頑張って あなたの明日晴れますように いつも祈ってる信じてほしい そして私も歩き出します あなたの夢に負けないように 不安な旅になって 心細くなったら いつでもこの部屋に立ち寄って 無口で優しい思い出も 時にはおしゃべりなライフル 繰り返して強くなって 待ってるね はばたいたあなたの翼は 今ごろ何処を飛んでますか 薄情に青い空の下 見送ったきりね |
さよならが言えない17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち テーブルの上のアップル・ティーを 飲み干すように 恋は形もない ブラインド上げたら 滲んで見えた 月もひとりぼっち 繋ぎとめたかった 役立たずのテレフォン さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 全部が嘘ならいいのに 全部夢ならいいのに… そして眠れない プライドが心で震えてる だけどひとりぼっち 街を走るサイレン 消えたあとのサイレンス さよならは言えない 何より悲しい言葉だから 永遠に言えない 想い出になんかしたくない さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち 明日のひとりぼっち | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち テーブルの上のアップル・ティーを 飲み干すように 恋は形もない ブラインド上げたら 滲んで見えた 月もひとりぼっち 繋ぎとめたかった 役立たずのテレフォン さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 全部が嘘ならいいのに 全部夢ならいいのに… そして眠れない プライドが心で震えてる だけどひとりぼっち 街を走るサイレン 消えたあとのサイレンス さよならは言えない 何より悲しい言葉だから 永遠に言えない 想い出になんかしたくない さよならが言えない 一番嫌いな言葉だから 永久に言わない 約束だったから あなたと 17回目の呼び出し音で わかったことは もうおしまいだってこと 受話器を置いてわかったことは 明日のひとりぼっち 明日のひとりぼっち |
坂道この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく 何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… 二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 佐藤準 | この坂道を 登りつめたら あなたが住む街が見える 街路樹の影 路面電車が ほら 横切ってく 何度も言い聞かせたさよならは 今も重いけど 廻り道ばかりを選んでた 私だって気づいたから 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… 二人愛した 街の景色は 変わらないね 嬉しかった 図書館までの 桜並木も ほら あの日のまま どんなに忘れようと思っても やっぱり出来なかった いつかはその胸に帰ってく 私きっと気づいていた かけ出してしまうほど 心は急ぐけど 思い出の坂道を 歩きたいの もう少し 抱きしめて 折れるほど 誰より好きな人 唇をふさいだら 遠くなるわ さよならが… |
どれだけあなたのことをどれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら なぜ 心はざわめくの なぜ 気持ちは 優しくなれるの 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない 昨日も今日も… どれだけあなたのことを 考えればいいのかしら どけだけあなたのことを 好きになればいいのかしら なぜ 季節は流れるの なぜ その時 涙はこぼれるの 離れても 離れない Ah ふたり どうしても忘れられない きっと明日も 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない Wow… 離れても 離れない Ah 二人 どうしても 忘れられない 昨日も今日も 明日も 明日も… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どれだけあなたのことを 思い出せればいいのかしら どれだけ同じことを 繰り返せばいいのかしら なぜ 心はざわめくの なぜ 気持ちは 優しくなれるの 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない 昨日も今日も… どれだけあなたのことを 考えればいいのかしら どけだけあなたのことを 好きになればいいのかしら なぜ 季節は流れるの なぜ その時 涙はこぼれるの 離れても 離れない Ah ふたり どうしても忘れられない きっと明日も 離れても 離れない Ah 想い どうしても忘れられない Wow… 離れても 離れない Ah 二人 どうしても 忘れられない 昨日も今日も 明日も 明日も… |
髪を切ってしまおう夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために…… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 夕暮れにかくれて 横顔をかくして 2週間目の金曜日 似たような背中に 振り返ることにも 慣れはじめてきたけれども 他の誰かと 街を歩いても あのときめきは戻らない 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 人目なんて 気にもしないで 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために うそつきと背中に 人差し指で書く 約束に遅れた日には デパートの屋上 金網にもたれて 数えきれないキスをした 他の誰かと 笑い合うけれど 本当の笑顔じゃないから 地下鉄のベンチで 15分も泣いた 笑えるのは いつなのかな 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 髪を切ってしまおう あの人が一番好きだったものを だめにしてしまおう 生まれかわるために 私になるために…… |
好きだからじゃあまたね 手を振った うしろ姿 あんなに もう 夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなる あなたがくれた 言葉を ひとつづつ 思い出し 目を閉じた 幸せな思いだけ ここにあるはずなのに 不安になる どうしてなの 心がふるえてるの 伝えたいもっと そう あふれてる この気持ち 好きだから 好きだから ぜったい好きだから 振り向いて かけ出して 追いかけていきたいけど 夕暮れの 寂しさが そんな勇気飲み込んだ あなたの笑顔の中に わたしはいる すこし離れただけで 迷子になったような こどもみたい 泣きだしそう 素直なら こんな思い しなくてもすむのにな からっぽのわたしだけ ここにいて 叫んでる 好きだから 好きだから ぜったい好きだから | 加藤いづみ | 大地丙太郎 | 安部純 | 武藤星児 | じゃあまたね 手を振った うしろ姿 あんなに もう 夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなる あなたがくれた 言葉を ひとつづつ 思い出し 目を閉じた 幸せな思いだけ ここにあるはずなのに 不安になる どうしてなの 心がふるえてるの 伝えたいもっと そう あふれてる この気持ち 好きだから 好きだから ぜったい好きだから 振り向いて かけ出して 追いかけていきたいけど 夕暮れの 寂しさが そんな勇気飲み込んだ あなたの笑顔の中に わたしはいる すこし離れただけで 迷子になったような こどもみたい 泣きだしそう 素直なら こんな思い しなくてもすむのにな からっぽのわたしだけ ここにいて 叫んでる 好きだから 好きだから ぜったい好きだから |
この街が好きだよ朝もやの中から彼がやって来る ホ−ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが そっと背中支えてくれるから この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? ノ−トのはしっこの落書きみたいに 無駄なこと大事にしようと思う 毎日は駆け足 問題は山積み つり革でうたたねすれば解決 市民プ−ルがほら 窓越しに見えたら あと5分でタ−ミナルに着く この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私が見えるかな? 小さな発見やささやかな出会いを 今日はいくつ つかまえられるだろう この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 朝もやの中から彼がやって来る ホ−ムには7時ちょうどの快速 昨日と同じに駆け込んで来たから 目が合ってちょっと笑ってそらした 小さな発見やささやかな出会いが そっと背中支えてくれるから この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? ノ−トのはしっこの落書きみたいに 無駄なこと大事にしようと思う 毎日は駆け足 問題は山積み つり革でうたたねすれば解決 市民プ−ルがほら 窓越しに見えたら あと5分でタ−ミナルに着く この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私が見えるかな? 小さな発見やささやかな出会いを 今日はいくつ つかまえられるだろう この街が好きだよ つらくても好きだよ 人波をクロ−ルでいつか 泳ぐ日は来るかな? この街が好きだよ つらくても好きだよ 独りぼっちと言う名の自由 宝物だから この街が好きだよ つらくても好きだよ 明日どんな私に会えるかな? |
シャンプー(シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね ウキ ウキ しているくせになぜかハートドキドキ 誰かに 気づいて欲しかったりもするよね でも恋は行ってしまった おもいではバスタブの泡 ひとつずつ消してでも またひとつ浮かんできてしまう (シャンプー) する する 恋してない時でも私シャンプー する する ちょっぴり割り切れない気持ちで (今日 なに) する する どうする? そんな電話彼にする する あれする これする 決まらなくてしあわせ!? 突然夜中に洗濯してみたりする する 誰かを想っている時って可笑しいね でも恋は行ってしまった さよならのキスを二度した 離れたくちびるもう一度寄せたのは 私だった…のかな? する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね する する 明日は妙に綺麗な私 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | (シャンプー) する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね ウキ ウキ しているくせになぜかハートドキドキ 誰かに 気づいて欲しかったりもするよね でも恋は行ってしまった おもいではバスタブの泡 ひとつずつ消してでも またひとつ浮かんできてしまう (シャンプー) する する 恋してない時でも私シャンプー する する ちょっぴり割り切れない気持ちで (今日 なに) する する どうする? そんな電話彼にする する あれする これする 決まらなくてしあわせ!? 突然夜中に洗濯してみたりする する 誰かを想っている時って可笑しいね でも恋は行ってしまった さよならのキスを二度した 離れたくちびるもう一度寄せたのは 私だった…のかな? する する 恋する女の娘はみんなシャンプー する する なんだか妙に綺麗になるね する する 明日は妙に綺麗な私 |
エリーゼのために鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた 大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた 振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに 壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった 鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた 大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた 振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに 壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった 鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた |
光の都夢の続きを旅する心は 必ず虹とひとつになれるよ 信じたいのは未来なんだ 壊された記憶じゃない 遠い明日の空が どんな色に染まるのか Nobody knows きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花を咲かす 海の碧さに瞳を奪われ 夜の深さに進めないその時 信じたいのは自分なんだ あきらめに笑顔は無い 灰が降る大地の 声が届く現代だから I want to know きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が種を運ぶ ちっぽけな悔しさは ぼくの剣さ強い味方さ きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花咲く きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が舞い上がる | 加藤いづみ | 藤田千章 | 藤田千章 | 藤田千章 | 夢の続きを旅する心は 必ず虹とひとつになれるよ 信じたいのは未来なんだ 壊された記憶じゃない 遠い明日の空が どんな色に染まるのか Nobody knows きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花を咲かす 海の碧さに瞳を奪われ 夜の深さに進めないその時 信じたいのは自分なんだ あきらめに笑顔は無い 灰が降る大地の 声が届く現代だから I want to know きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が種を運ぶ ちっぽけな悔しさは ぼくの剣さ強い味方さ きっと在る光の都 永遠の太陽が 蜃気楼の中で揺れている 答えはここで花咲く きっと在る光の都 途絶えないオアシスに 愛と呼ぶ天使の羽根が 起こした風が舞い上がる |
太陽が呼んでいる何処へでも行くよ 燃えたぎる想いをさがしに 無限大に拡がる暗闇を 焼き尽くしてしまう為に ありったけの勇気だけ 掻き集めたら 急いで旅立つよ まるでぼくらは Shooting stars 心無い嘘は時代遅れ 「ほんとう」 をさがしに 久遠の楽園には その場凌ぎじゃ たどりつけないだろう 襲いかかる嵐に 背を向けたら途端に 大切な夢は はかない Mirageさ 太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ 求めたいだけじゃ 始まらない 行動を起こせばいい 一筋の日射しは 氷の世界を溶かす 切っ掛けだから自分が どう映ろうとも 進むしかない場面で ためらえば すべて無意味な Collageさ 太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ 太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ 太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ そして きっと そこが Utopia… | 加藤いづみ | 藤田千章 | 藤田千章 | 藤田千章 | 何処へでも行くよ 燃えたぎる想いをさがしに 無限大に拡がる暗闇を 焼き尽くしてしまう為に ありったけの勇気だけ 掻き集めたら 急いで旅立つよ まるでぼくらは Shooting stars 心無い嘘は時代遅れ 「ほんとう」 をさがしに 久遠の楽園には その場凌ぎじゃ たどりつけないだろう 襲いかかる嵐に 背を向けたら途端に 大切な夢は はかない Mirageさ 太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ 求めたいだけじゃ 始まらない 行動を起こせばいい 一筋の日射しは 氷の世界を溶かす 切っ掛けだから自分が どう映ろうとも 進むしかない場面で ためらえば すべて無意味な Collageさ 太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ 太陽が呼んでいるから 空の果てだって 焦がす 僕らの愛は決して負けない 大丈夫 信じていこう この痛みこそ 明日の笑顔だと 女神達の声がするんだ 太陽が呼んでいるから 時が止まったって 熱い ぼくらの愛は 決して消えない 伝説の戦士でいこう たったひとつの祈りを胸に抱き 七つの海を越えて彷くんだ そして きっと そこが Utopia… |
好きになって、よかった雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい 街かどのショーウインドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた 忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 雨が降っているよ 震えてる胸の中 いつのまに私たち すれちがいはじめたの もっともっと最後に 話したいことあったけど 涙にかわりそうで 言葉にできなかった 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい 街かどのショーウインドウ ひとりきり立ちどまる 前髪直すふりで そっと涙をふいた 忘れられる日まで ひとりで生きてみよう 同じ夢を見てた ふたりどこにもいないよ 好きになってよかった 淋しさに出逢っても 想い出のひとつひとつは 生きているから 好きになってよかった 初めてそう思った あの日描いた夢は 今雨の中消えるよ 好きになってよかった 悲しいことがあっても つまづかないで歩けると 信じていたい いつまでも |