dialogueわたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな 「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ 雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと 何故かずっと覚えているんだ 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに 話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれた | サイダーガール | Yurin | Yurin | 松岡モトキ | わたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな 「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ 雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと 何故かずっと覚えているんだ 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに 話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれた |
ストロボ捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ |
至心酩酊存在証明嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの? 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう | サイダーガール | Yurin | 知 | サイダーガール | 嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの? 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう |
パズル不確かなまま夢を見てた 代わり映えしない夢を見てた 確かなまま君に会いたい 君の事もよく知らないのに 在り来たりなおまじないも 君の前では意味がないらしい 空に浮かぶ飛行船も 僕たちを乗せちゃくれない 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 伝わらない思いみたいだ 滲んでしまう前に歌うよ 未完成なまま地図を見てた 夢の話も終わってないのに 不恰好な僕を笑わないでよ 夢の花も育ってないのに 答えの無いパズルみたいだ 壊しても多分解らないよな 捨てられた未来の欠片 思えばすぐ傍に有るのにな 在り来たりなこの世界じゃ 君が居なきゃ意味がないのに 幻が終わるのなら その前に君に会いたい 嗚呼 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 抑え切れない思いを全て 忘れてしまう前に歌うよ | サイダーガール | 知 | 知 | | 不確かなまま夢を見てた 代わり映えしない夢を見てた 確かなまま君に会いたい 君の事もよく知らないのに 在り来たりなおまじないも 君の前では意味がないらしい 空に浮かぶ飛行船も 僕たちを乗せちゃくれない 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 伝わらない思いみたいだ 滲んでしまう前に歌うよ 未完成なまま地図を見てた 夢の話も終わってないのに 不恰好な僕を笑わないでよ 夢の花も育ってないのに 答えの無いパズルみたいだ 壊しても多分解らないよな 捨てられた未来の欠片 思えばすぐ傍に有るのにな 在り来たりなこの世界じゃ 君が居なきゃ意味がないのに 幻が終わるのなら その前に君に会いたい 嗚呼 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 抑え切れない思いを全て 忘れてしまう前に歌うよ |
アンラッキーリビングデッド幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている 止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している 煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない 光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている いつかは巡りゆく幸福な日々 もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている 止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している 煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない 光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている いつかは巡りゆく幸福な日々 もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく |
グッドモーニング忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように 佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする 何も根拠はないけれど大丈夫さ 長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから 流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に 手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で 強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず 長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる またいつか逢うその日まで | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように 佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする 何も根拠はないけれど大丈夫さ 長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから 流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に 手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で 強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず 長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる またいつか逢うその日まで |
夕凪味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す くすんだ音に魔法かけて 絶え間ない日々に灰を被せた 響く音色は風の中 枯れた葉の歌声を何と呼ぶ 虹を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいない 流行りの歌のラストフレーズが 思い出せない 何も見えない 味のしない夢を食べるのだ 有り余るこの憂鬱を食べるのだ 味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す アカシアの木に魔法をかけて 春を待つ木々に手を合わせたら 音が消えた 夕凪の帰り道 太陽を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいないのだろう 言の葉をそっと空に紡いだら 山猫座を線で結ぶ 淡紅色の愛が解けたら 夢を見ようよ 少し食べかけの 夢を見よう | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す くすんだ音に魔法かけて 絶え間ない日々に灰を被せた 響く音色は風の中 枯れた葉の歌声を何と呼ぶ 虹を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいない 流行りの歌のラストフレーズが 思い出せない 何も見えない 味のしない夢を食べるのだ 有り余るこの憂鬱を食べるのだ 味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す アカシアの木に魔法をかけて 春を待つ木々に手を合わせたら 音が消えた 夕凪の帰り道 太陽を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいないのだろう 言の葉をそっと空に紡いだら 山猫座を線で結ぶ 淡紅色の愛が解けたら 夢を見ようよ 少し食べかけの 夢を見よう |
桜色ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した 今は 裸になって それで良いって思うだけです また君のことを考えて 今は 桜のように風に乗って君に会いに行くよ なんて思うだけです とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した 今は 裸になって それで良いって思うだけです また君のことを考えて 今は 桜のように風に乗って君に会いに行くよ なんて思うだけです とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる |
化物即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは情けなくて困っちゃうよな もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた眠らない街へ行く くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々 即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ 辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた気付けば此処にいる くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も あぁ嫌々! これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々! 涙が出るなぁ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは情けなくて困っちゃうよな もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた眠らない街へ行く くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々 即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ 辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた気付けば此処にいる くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も あぁ嫌々! これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々! 涙が出るなぁ |
サテライト君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい 背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ 時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ 君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい 背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ 時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ 君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい |
しょうがないよな環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな 環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ 嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな 環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ 嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな |
ばかやろう大抵のことがずっとつまんなくなっている そんなこと分かってるけど 大抵のことがもっと嫌いになっていく いい加減にそろそろ飽き飽きなんですわ 正解なんて言葉信じてないけど 間違ってるなんて思っていないから 路地裏に隠れて煙草を燻らせて 平凡な日々を願っている 君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が蹴り飛ばしてやる 明日のことばっかりを考えていたってもう 他の誰かは気にしてもいないのにな くだらない日々の未来に唾を吐いて 平凡な日々を疑っている 君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 嫌いな奴の顔ぶん殴ってやる ララルラリラ これでいいよって言われたいだけでも 上手くはいかないもんですな 涙が零れるのはどうしてかな これじゃいけないかなぁって思ってるから笑っておくよ 下手くそでも許してくれよ 夕陽が素顔を赤く染めて 少しずつ大人になっていく いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 涙の数だけじゃ強くはなれないけど 最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が笑い飛ばしてやる | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 大抵のことがずっとつまんなくなっている そんなこと分かってるけど 大抵のことがもっと嫌いになっていく いい加減にそろそろ飽き飽きなんですわ 正解なんて言葉信じてないけど 間違ってるなんて思っていないから 路地裏に隠れて煙草を燻らせて 平凡な日々を願っている 君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が蹴り飛ばしてやる 明日のことばっかりを考えていたってもう 他の誰かは気にしてもいないのにな くだらない日々の未来に唾を吐いて 平凡な日々を疑っている 君がどうした?って悲しそうな顔見せるなら 涙なんてモンは隠すよ 夕陽が傷跡赤く染めて 少しずつ大人になっていく いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 嫌いな奴の顔ぶん殴ってやる ララルラリラ これでいいよって言われたいだけでも 上手くはいかないもんですな 涙が零れるのはどうしてかな これじゃいけないかなぁって思ってるから笑っておくよ 下手くそでも許してくれよ 夕陽が素顔を赤く染めて 少しずつ大人になっていく いつか最低なことにきっと出会ってくんだろう 涙の数だけじゃ強くはなれないけど 最低なことにきっと出会ってくんだろう いつだって俺が笑い飛ばしてやる |
ベッドルームアンドシープ気怠い夜は眠れなくて 君が起きるまでもうちょっと ゆらゆらしたいだけって窓の外を眺めていた 君に隠れては飛び出して 朝が起きるまでもうちょっと 高鳴る鼓動を手招きする その先へ 街灯に僕は照らされた 線路沿い 秘密の場所へ行こう これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて照れ臭い事も僕は歌ってみせるよ 眠れずに嘆いてる君も 酔いどれで騒ぐ人たちも 二十四時間働く販売機も ベンチに横たわる野良猫も これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて眠れない夜も僕は越えてみせるよ | サイダーガール | 知 | 知 | | 気怠い夜は眠れなくて 君が起きるまでもうちょっと ゆらゆらしたいだけって窓の外を眺めていた 君に隠れては飛び出して 朝が起きるまでもうちょっと 高鳴る鼓動を手招きする その先へ 街灯に僕は照らされた 線路沿い 秘密の場所へ行こう これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて照れ臭い事も僕は歌ってみせるよ 眠れずに嘆いてる君も 酔いどれで騒ぐ人たちも 二十四時間働く販売機も ベンチに横たわる野良猫も これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて眠れない夜も僕は越えてみせるよ |
飛行船初めて描いた夢のこと いつかは忘れてしまうもんかな それが僕のすべてだから忘れられるわけもないよな 君はどう? いつも通り息を吸って吐いて スタートラインにまた立っている 遠くで誰かに何か言われたって すぐに行かなくちゃ ほら何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのはどうしてなんだろう 歳を重ねて僕たちはどうにも恥ずかしくなって 当たり前のことすらも出来ないのか そうじゃないよな 何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 水平線のその先で夢の欠片を探しに行こう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 空に涙雲浮かべたら 君にまた会う事が怖くなってしまうだろう 夜に飲まれたら朝日が昇るまで 少し休めたらいいのさ ずっと何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 始まりはいつでも直ぐ傍に きっと終点は君の心に 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのが然るべきなんだろう | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 初めて描いた夢のこと いつかは忘れてしまうもんかな それが僕のすべてだから忘れられるわけもないよな 君はどう? いつも通り息を吸って吐いて スタートラインにまた立っている 遠くで誰かに何か言われたって すぐに行かなくちゃ ほら何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのはどうしてなんだろう 歳を重ねて僕たちはどうにも恥ずかしくなって 当たり前のことすらも出来ないのか そうじゃないよな 何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 水平線のその先で夢の欠片を探しに行こう 口ずさむメロディーは未来地図に 掻き鳴らすEコードはコンパスに 空に涙雲浮かべたら 君にまた会う事が怖くなってしまうだろう 夜に飲まれたら朝日が昇るまで 少し休めたらいいのさ ずっと何処までも飛べる飛行船が 僕たちの心に泊まったなら 旅立ちの合図を鳴らすから 夢の続きでまた夢見よう 始まりはいつでも直ぐ傍に きっと終点は君の心に 流線形に想いを乗せたら 君の顔が浮かぶのが然るべきなんだろう |
フューリーヘイ!ナイトモンスター これから何をしようか ヘイ!ナイトモンスター 答えは朝になったら解るはずさ 赤い闇を遊泳 一寸先に幽霊 どこで見たことある不安定な影 懐かしいフレイバー 何年ぶりくらいだ? 明日になったら忘れちゃうから 壊しに行くんだ 君のその笑みを 耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ どんな話も興味はない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ ヘイ!ナイトモンスター 結局何が言いたい? ヘイ!ナイトモンスター ここらでとりあえずブレイクタイムだ あぁ、情けないなぁ 言い返す勇気なんてないからなぁ こんなことで腹立つなんて馬鹿らしいよな 壊しに行くんだ 君のその笑みを 耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ この遊びに終わりはない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | ヘイ!ナイトモンスター これから何をしようか ヘイ!ナイトモンスター 答えは朝になったら解るはずさ 赤い闇を遊泳 一寸先に幽霊 どこで見たことある不安定な影 懐かしいフレイバー 何年ぶりくらいだ? 明日になったら忘れちゃうから 壊しに行くんだ 君のその笑みを 耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ どんな話も興味はない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ ヘイ!ナイトモンスター 結局何が言いたい? ヘイ!ナイトモンスター ここらでとりあえずブレイクタイムだ あぁ、情けないなぁ 言い返す勇気なんてないからなぁ こんなことで腹立つなんて馬鹿らしいよな 壊しに行くんだ 君のその笑みを 耳鳴りが止まんないよ 君の戯言で今夜はフューリーフューリー ビルの隙間に缶を蹴り飛ばせ この遊びに終わりはない あの日の記憶も語り合った夢さえもスマッシュアップ 君の眼には何が映っているんだい?教えてくれよ |
ラストただ過ぎる日々は 僕のことなんて 見向きなどしてはくれないことでしょう ねえ瞼の裏に焼きついた夢を見させてよ グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 涙の理由を透かして切り取って 抱きしめていようよ その胸に 弱さもいつかきっと明日のための光になる さあ新しい日々を 迎えに行こう 思い出は幸せなものだけじゃない それは誰しも皆気づいている なのに寂しさは消えない グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 夕焼けは最期を溶かしてゆくのさ 希望を持っていい その瞳に 不安もいつかきっと明日のための光になる また会おう | サイダーガール | Yurin | Yurin | | ただ過ぎる日々は 僕のことなんて 見向きなどしてはくれないことでしょう ねえ瞼の裏に焼きついた夢を見させてよ グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 涙の理由を透かして切り取って 抱きしめていようよ その胸に 弱さもいつかきっと明日のための光になる さあ新しい日々を 迎えに行こう 思い出は幸せなものだけじゃない それは誰しも皆気づいている なのに寂しさは消えない グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 夕焼けは最期を溶かしてゆくのさ 希望を持っていい その瞳に 不安もいつかきっと明日のための光になる また会おう |
最終電車深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く 朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう 深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう 止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証 さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く 朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう 深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう 止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証 さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ |
空にこぼれる探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実 そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる 見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして 教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ 現在を叫べ | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実 そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる 見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして 教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ 現在を叫べ |
シンクロ明日もし世界が終わるなら 馬鹿げた話を考えた あなたを想うことをただ信じていたいから 裸のあなたを知りたくて深い水の中に飛び込んだ 何故だか上手に泳げるような気がしたんだ 今がもう夢の中なら夢じゃなければいいのにな 言いたいことを飲み込んでも溢れてやまないから ゆらゆらと泡のように消えてしまうのかい 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いた 目に沁みるように あなたがもし泣いてたら僕も泣けたらいいのにな 心の半分はただ預けてほしいから 今がもう夢の中なら鳥にでもなれたならいいな それならあなたのもとへ飛んでいけるから 涙は夕立のように止んでしまうのかい 誰か教えてよ 明日もし世界が終わってしまっても 長い長い旅の続きでも 光が見えなくなってしまっても 嵐の中を進んでいけば あなたが好きだった花が咲いている気がして 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いてしまう もうこれからはあなたと二人で 長い長い夢のその先で 忘れたくないと思う今日を過ごしていたい 溢れる言葉たちを全部受け止めて 僕の隣でいつまでも笑っていてほしい | サイダーガール | 知 | 知 | akkin | 明日もし世界が終わるなら 馬鹿げた話を考えた あなたを想うことをただ信じていたいから 裸のあなたを知りたくて深い水の中に飛び込んだ 何故だか上手に泳げるような気がしたんだ 今がもう夢の中なら夢じゃなければいいのにな 言いたいことを飲み込んでも溢れてやまないから ゆらゆらと泡のように消えてしまうのかい 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いた 目に沁みるように あなたがもし泣いてたら僕も泣けたらいいのにな 心の半分はただ預けてほしいから 今がもう夢の中なら鳥にでもなれたならいいな それならあなたのもとへ飛んでいけるから 涙は夕立のように止んでしまうのかい 誰か教えてよ 明日もし世界が終わってしまっても 長い長い旅の続きでも 光が見えなくなってしまっても 嵐の中を進んでいけば あなたが好きだった花が咲いている気がして 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いてしまう もうこれからはあなたと二人で 長い長い夢のその先で 忘れたくないと思う今日を過ごしていたい 溢れる言葉たちを全部受け止めて 僕の隣でいつまでも笑っていてほしい |
橙の行方当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから 思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから | サイダーガール | 知 | 知 | | 当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから 思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから |
モラトリアムさんああ憧れていた ヒーローの裏の顔を知ったような 悲しい結末 お姫様はただのメルヘンです 今日も明日も揺られていく 全自動人生設計機 まぁそれも楽なのかもな 空っぽの頭使いなよ! アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ 過去も今も関係ない 擦り寄った結果の賜物です なあ親の脛骨見えてるぞ その心にゆとりはない! 何となく生きてる今日だって あなたの航海の一部だろう 灯台を目指す旅路なんて 今らしくないんだろう アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ | サイダーガール | Yurin | Yurin | | ああ憧れていた ヒーローの裏の顔を知ったような 悲しい結末 お姫様はただのメルヘンです 今日も明日も揺られていく 全自動人生設計機 まぁそれも楽なのかもな 空っぽの頭使いなよ! アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ 過去も今も関係ない 擦り寄った結果の賜物です なあ親の脛骨見えてるぞ その心にゆとりはない! 何となく生きてる今日だって あなたの航海の一部だろう 灯台を目指す旅路なんて 今らしくないんだろう アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ |
ナイトクルージング飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる 逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう 午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる 逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう 午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと |
夢が醒めたら泡になる朝焼け照らす赤い空は まるで絵に描いたようだった まだ誰も居ない商店街抜けて 未来を探してる ああ迷子のままで 淡い過去になる 夢が覚めたなら さよならだ 壊れないように 抱きしめ続けたんだね 大丈夫 まだ歩いていけるかな 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて そっと手をとりあおう 夕映えの街ではねた髪に笑う 無邪気な君が 少しだけ俯いてまた大きな欠伸を真似た ふわり ふわりと シャボン玉が浮いて 触るとわれるなら 手を伸ばさず空に離そう ああ幸せのままで さめざめと泣けばいい 夢が覚めたなら 前を向く 壊れないように 抱きしめ続けたんだよ 大丈夫 まだ歩いていけるから 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて この旅を生きて行こう われないように 傷つけぬように | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 朝焼け照らす赤い空は まるで絵に描いたようだった まだ誰も居ない商店街抜けて 未来を探してる ああ迷子のままで 淡い過去になる 夢が覚めたなら さよならだ 壊れないように 抱きしめ続けたんだね 大丈夫 まだ歩いていけるかな 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて そっと手をとりあおう 夕映えの街ではねた髪に笑う 無邪気な君が 少しだけ俯いてまた大きな欠伸を真似た ふわり ふわりと シャボン玉が浮いて 触るとわれるなら 手を伸ばさず空に離そう ああ幸せのままで さめざめと泣けばいい 夢が覚めたなら 前を向く 壊れないように 抱きしめ続けたんだよ 大丈夫 まだ歩いていけるから 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて この旅を生きて行こう われないように 傷つけぬように |
クライベイビーねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて 退屈な毎日は 何回と終わってゆく 過ぎ去った青春は 戻ってくることもない うつむいてしまいそうだ 腐ってしまいそうだ 繰り返しては 僕ら大人になってゆく 夢が覚めたら 少し胸を張って 生きてみよう さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー 正しいこと 間違うこと いくつもあって 本当のことさえわからなくなって どうか それでも 僕はあなたのヒーローで ありたいと願っているから 夢が覚めたら 大きく息を吸って 生きてみよう 今日は ああまだパレードは 続いてゆく エンドロールはもうスキップしよう ただあなたとふたりで 笑っていたいだけなのにな さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール・松岡モトキ | ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて 退屈な毎日は 何回と終わってゆく 過ぎ去った青春は 戻ってくることもない うつむいてしまいそうだ 腐ってしまいそうだ 繰り返しては 僕ら大人になってゆく 夢が覚めたら 少し胸を張って 生きてみよう さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー 正しいこと 間違うこと いくつもあって 本当のことさえわからなくなって どうか それでも 僕はあなたのヒーローで ありたいと願っているから 夢が覚めたら 大きく息を吸って 生きてみよう 今日は ああまだパレードは 続いてゆく エンドロールはもうスキップしよう ただあなたとふたりで 笑っていたいだけなのにな さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて |
ぜったいぜつめいあっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ 痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー 散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな 薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ 毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | あっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ 痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー 散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな 薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ 毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ |
月に唄えば夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ 心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ 震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる 僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく 震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ 心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ 震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる 僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく 震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる |
成長痛君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか 入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな 出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや 一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ 君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら 心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た 一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ 本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか 入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな 出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや 一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ 君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら 心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た 一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ 本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した |
アンブレラ雨の中一人立って俯いていた 暗い街は今日も冷たくなっていった 君は空を見上げながら僕の手をとった 光が見えた気がした 太陽のように笑う君のことをずっと 隣で見ていられるならそれだけでいい 自分より誰かの為に祈るような そんな人になれたらいい いつからか陽だまりの真ん中で 風が吹いて心がすっと晴れていく ああ もう 敵わないな 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きたい 雨の音だけが部屋に鳴り響いて 都会の喧騒を掻き消していった 取り残されてしまったこの街をきっと 愛してしまうのだろう いつまでも陽だまりの真ん中で 何も怖れないでいられるといい ああ もう 君の涙が溢れないように 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きていく 生きていく 世界は勝手だ 僕らもそうだろ 間違っていく 傷ついていく 馬鹿みたいだな 何もかも誰かのせいにしてさ 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも ああ たとえ君の思う幸せが 続かなくていつか夢も曇って 心に雨が降るなら 一緒の傘で明日は歩んで行こう | サイダーガール | Yurin | Yurin | 松岡モトキ | 雨の中一人立って俯いていた 暗い街は今日も冷たくなっていった 君は空を見上げながら僕の手をとった 光が見えた気がした 太陽のように笑う君のことをずっと 隣で見ていられるならそれだけでいい 自分より誰かの為に祈るような そんな人になれたらいい いつからか陽だまりの真ん中で 風が吹いて心がすっと晴れていく ああ もう 敵わないな 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きたい 雨の音だけが部屋に鳴り響いて 都会の喧騒を掻き消していった 取り残されてしまったこの街をきっと 愛してしまうのだろう いつまでも陽だまりの真ん中で 何も怖れないでいられるといい ああ もう 君の涙が溢れないように 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きていく 生きていく 世界は勝手だ 僕らもそうだろ 間違っていく 傷ついていく 馬鹿みたいだな 何もかも誰かのせいにしてさ 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも ああ たとえ君の思う幸せが 続かなくていつか夢も曇って 心に雨が降るなら 一緒の傘で明日は歩んで行こう |
スワロウ夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる 君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど 昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても 予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら 茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていく | サイダーガール | 知 | 知 | | 夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる 君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど 昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても 予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら 茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていく |
リバーシブル「君が嫌いだ」思っていないのに 口から出るのは本当の裏返し だけどこれ位が丁度良いのです 少しの嘘なら照れ隠し 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 涙なんか裏返して忘れましょう なんでもない日がすぐに変わる そんな奇跡すら待ってしまっている いつだって他人任せ だけどそれ位じゃどうにもこうにもならないわけなんです 本当の僕は情けないのです もう このまま いっそ君を忘れてしまえるなら 嗚呼 それでも 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 昨日なんか裏返して忘れましょう 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら いつだって僕は 色付いていく世界を全部飲み込んで 裏返しのままの僕を見てほしいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 本当の僕で君に会うのです | サイダーガール | 知 | 知 | Yuzuru Kusugo・サイダーガール | 「君が嫌いだ」思っていないのに 口から出るのは本当の裏返し だけどこれ位が丁度良いのです 少しの嘘なら照れ隠し 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 涙なんか裏返して忘れましょう なんでもない日がすぐに変わる そんな奇跡すら待ってしまっている いつだって他人任せ だけどそれ位じゃどうにもこうにもならないわけなんです 本当の僕は情けないのです もう このまま いっそ君を忘れてしまえるなら 嗚呼 それでも 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 昨日なんか裏返して忘れましょう 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら いつだって僕は 色付いていく世界を全部飲み込んで 裏返しのままの僕を見てほしいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 本当の僕で君に会うのです |
夜が明けるまで気が付いたら其処に転がった憂鬱 同じような日々の隙間から 僕は部屋を出る 夜が明けるまで 誰も居ない場所でゆらゆらしたい 煙草の煙がやけに目に染みた あの日の言葉が思い出せないよ 君に僕の歌が響かなくなったら 僕のことはもう忘れてしまえよ 君の好きな本を読み終わってしまったら あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 変わらない道を歩き続けてる 長い夢の中に居るみたいだ 錆び付いた気持ちも夜が明けるまで 誰かに伝わるわけじゃないし 煙草の煙が街に溶けていく やるせない僕は何かになれるかな 君に僕の歌が響かなくなったら この夜のことも歌にしてしまおう それが今の僕の全てになってしまっても あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 今も寂しいのは それはもう仕方ないのか 訳もなく虚しいのは それはもう仕方ないのか 君に僕の歌が響かなくなったら 馬鹿げてるなんて笑い飛ばしてくれよ 夜が明けるのなら 君に会えるのなら 「大丈夫」なんて騙されて僕は眠ろう | サイダーガール | 知 | 知 | | 気が付いたら其処に転がった憂鬱 同じような日々の隙間から 僕は部屋を出る 夜が明けるまで 誰も居ない場所でゆらゆらしたい 煙草の煙がやけに目に染みた あの日の言葉が思い出せないよ 君に僕の歌が響かなくなったら 僕のことはもう忘れてしまえよ 君の好きな本を読み終わってしまったら あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 変わらない道を歩き続けてる 長い夢の中に居るみたいだ 錆び付いた気持ちも夜が明けるまで 誰かに伝わるわけじゃないし 煙草の煙が街に溶けていく やるせない僕は何かになれるかな 君に僕の歌が響かなくなったら この夜のことも歌にしてしまおう それが今の僕の全てになってしまっても あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 今も寂しいのは それはもう仕方ないのか 訳もなく虚しいのは それはもう仕方ないのか 君に僕の歌が響かなくなったら 馬鹿げてるなんて笑い飛ばしてくれよ 夜が明けるのなら 君に会えるのなら 「大丈夫」なんて騙されて僕は眠ろう |
クローバー願いが叶うならこの息苦しい 見せかけの自由なんてぶち壊してくれ 頑張っていることを 当たり前だなんて 心を擦り減らした 平気なふりをして 傷つきたくないだけなのに 認められたいだけなのに どうあるべきだとかうるさいな わかりきった言葉なんていらない 誰かが願ってもこの世界はきっと 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛してやれよ 君だけは敵にならないで 歳を重ねてゆくたびに 思い出すこと ふえた 何でもない夏空の下で 不意に涙が溢れて止まない どれ程願っても叶わないことは あるんだと勝手に決めつけていた それでも愛すべきものがあるのなら 君は何度でも立ち上がれる 雨に降られたって走ってきたんだよな 足がもつれたって止まれなかったよな 少しずつでもいい 立ち止まってもいい 君は君の為にあるんだ 誰かが願ってもこの世界は多分 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛せたなら 君は絶対間違っていないよ You will be fine. I wish you good luck. | サイダーガール | Yurin | Yurin | akkin | 願いが叶うならこの息苦しい 見せかけの自由なんてぶち壊してくれ 頑張っていることを 当たり前だなんて 心を擦り減らした 平気なふりをして 傷つきたくないだけなのに 認められたいだけなのに どうあるべきだとかうるさいな わかりきった言葉なんていらない 誰かが願ってもこの世界はきっと 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛してやれよ 君だけは敵にならないで 歳を重ねてゆくたびに 思い出すこと ふえた 何でもない夏空の下で 不意に涙が溢れて止まない どれ程願っても叶わないことは あるんだと勝手に決めつけていた それでも愛すべきものがあるのなら 君は何度でも立ち上がれる 雨に降られたって走ってきたんだよな 足がもつれたって止まれなかったよな 少しずつでもいい 立ち止まってもいい 君は君の為にあるんだ 誰かが願ってもこの世界は多分 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛せたなら 君は絶対間違っていないよ You will be fine. I wish you good luck. |
恋のすべて陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う |
メッセンジャー単純な継ぎ接ぎだらけの飛行船の中身はどうなんだ 散らばった夢はそのままで良いのか 最低な日々のその先も定刻通りのバスが来る どうせ走っても間に合わないと思うけど そうやって全部後回し いつだって僕のせい 忘れたいよ 忘れちゃえよってどうせ誰かが言うんだから 諦めてしまおうかな もう一回戦敗退で結構だよ 寂しくないよ 寂しくないよって後で嘘吐く事も今日でもう終わりにしよう 言葉を集めて君の心の臓へ 脈を打つその先で涙の落ちる音がする どうして君はこんなに泣いているの 教えて 伝えたいよ 伝えらんないよってどうせ誰かが言うのにな 余計なお世話だ 五月蝿いな もう笑い飛ばして結構だよ 分からないよ 分からないよって後でどうにもならなくて悲しくなってしまう前に 言葉を集めて君の心の臓へ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 単純な継ぎ接ぎだらけの飛行船の中身はどうなんだ 散らばった夢はそのままで良いのか 最低な日々のその先も定刻通りのバスが来る どうせ走っても間に合わないと思うけど そうやって全部後回し いつだって僕のせい 忘れたいよ 忘れちゃえよってどうせ誰かが言うんだから 諦めてしまおうかな もう一回戦敗退で結構だよ 寂しくないよ 寂しくないよって後で嘘吐く事も今日でもう終わりにしよう 言葉を集めて君の心の臓へ 脈を打つその先で涙の落ちる音がする どうして君はこんなに泣いているの 教えて 伝えたいよ 伝えらんないよってどうせ誰かが言うのにな 余計なお世話だ 五月蝿いな もう笑い飛ばして結構だよ 分からないよ 分からないよって後でどうにもならなくて悲しくなってしまう前に 言葉を集めて君の心の臓へ |
約束不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ 茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に 今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ 不確かだって構わないで未来に行くよ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ 茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に 今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ 不確かだって構わないで未来に行くよ |
オーバードライブ青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼 青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている ほら 夜のしじまに君に届くなら 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ 嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい 後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ | サイダーガール | 知 | 知 | | 青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼 青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている ほら 夜のしじまに君に届くなら 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ 嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい 後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ |
なまけものあーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから) 60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から) 電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ あーあ 何にもやりたくないわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない) あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから) 60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から) 電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ あーあ 何にもやりたくないわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない) あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ |
ID大体の現象に名前はあるが 誰も分からないな 真っ逆さま 何十億もの人がいるのに 教えてくれないな な 限りある命と引き換えにして 僕は進めているかな 無駄になることは一つだって ないと信じているけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ 頭の中では分かっているが これが現実で 狂い狂って こんなに努力をしているんです しているつもりなんです ああ あたりまえの日常 鏡の前で 君は笑えているかな 望んでいたことなんだって 言い聞かせていたけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どこまで逃げたって追いつかれるんだよ 憧れはもう消えてくれないよな ああ 子供だった頃は ずっと何かに夢中で 大事にしてきたものすら忘れて 未完成なまま僕は なりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし いつか最低な自分を愛せますようにと めくるめく未来を願っている 飾らないでさ 不器用に笑って 今はただ生きていこう この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 大体の現象に名前はあるが 誰も分からないな 真っ逆さま 何十億もの人がいるのに 教えてくれないな な 限りある命と引き換えにして 僕は進めているかな 無駄になることは一つだって ないと信じているけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ 頭の中では分かっているが これが現実で 狂い狂って こんなに努力をしているんです しているつもりなんです ああ あたりまえの日常 鏡の前で 君は笑えているかな 望んでいたことなんだって 言い聞かせていたけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どこまで逃げたって追いつかれるんだよ 憧れはもう消えてくれないよな ああ 子供だった頃は ずっと何かに夢中で 大事にしてきたものすら忘れて 未完成なまま僕は なりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし いつか最低な自分を愛せますようにと めくるめく未来を願っている 飾らないでさ 不器用に笑って 今はただ生きていこう この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ |
No.2薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空 過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して 君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空 | サイダーガール | 知 | 知 | | 薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空 過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して 君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空 |
週刊少年ゾンビまるで僕らは考えるゾンビさ 夢求めさまよって散弾銃炸裂 撃たれてもへこたれない 手足はまだ動いてるじゃん 巷ではやってるラブソングも あの子が夢中で見てるムービーもSNSも アイドンノー 周りに合わせてしんどくなるし ひとりもなんだかさみしくて 四面楚歌も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそも疲れたし 眠いなあ らんらんらんらんらんらん らんと笑えば何か変わるのかな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょうね すきなものをすきといえる それはゆうきをもちあわせている きらいなものをきらいといえる それはおとなになれといわれる そうやってなにもかもが停止していく 地獄の沙汰も結局のところ何次第です? とろとろとろけているクリーム ぼろぼろと少しずつほころびる 同じもんを食い漁る忙しい群れ 満たされりゃそっぽ向いて大団円・大迷惑 う゛ぁああ 家から出るのもおっかなすぎるし タピオカいっぱい飲みたいし 諸行無常も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそもつかれたし 腹もへる 少し上むいて涙乾かしたら がんばってみましょうね 今日もずっと 狙われているぞ ワンショット、エイトゥエックス マウントスナイパー あー言や百撃ち込まれる あーやだやだなもう帰ろー 簡単に起き上がれないよな 誰かになれるわけないから 満身創痍で伺って這いずって めんどくさすぎるな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょう いのち短かし、でもまあ明日から がんばってみましょうね | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | まるで僕らは考えるゾンビさ 夢求めさまよって散弾銃炸裂 撃たれてもへこたれない 手足はまだ動いてるじゃん 巷ではやってるラブソングも あの子が夢中で見てるムービーもSNSも アイドンノー 周りに合わせてしんどくなるし ひとりもなんだかさみしくて 四面楚歌も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそも疲れたし 眠いなあ らんらんらんらんらんらん らんと笑えば何か変わるのかな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょうね すきなものをすきといえる それはゆうきをもちあわせている きらいなものをきらいといえる それはおとなになれといわれる そうやってなにもかもが停止していく 地獄の沙汰も結局のところ何次第です? とろとろとろけているクリーム ぼろぼろと少しずつほころびる 同じもんを食い漁る忙しい群れ 満たされりゃそっぽ向いて大団円・大迷惑 う゛ぁああ 家から出るのもおっかなすぎるし タピオカいっぱい飲みたいし 諸行無常も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそもつかれたし 腹もへる 少し上むいて涙乾かしたら がんばってみましょうね 今日もずっと 狙われているぞ ワンショット、エイトゥエックス マウントスナイパー あー言や百撃ち込まれる あーやだやだなもう帰ろー 簡単に起き上がれないよな 誰かになれるわけないから 満身創痍で伺って這いずって めんどくさすぎるな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょう いのち短かし、でもまあ明日から がんばってみましょうね |
パレット愛だ恋だもういいや 遠ざけていく ハートは煤けて見えないな きっと待っているんだ僕の為の ありきたりなラヴソングも一興 きらめく色はどこにある 誰にも気づかれない部分 白黒の僕をあなたに知って欲しくて 少し棘のある言葉も いつもの癖や仕草にも 一喜一憂してまたわからなくなった またねと手を振ってひとりきり同士 上手く言えずもどかしいな あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言いあって 誤魔化したら 本当の本当は見えないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 嬉しそうに笑う横で 泣きそうにからかう僕を 夕暮れのチャイムが 不器用に隠したんだ 素直になれないから せめて優しくありたい 醜さも美しさもごちゃ混ぜにして 染め上げてく あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言ったってわかっている ずっと待っているんだ バッドエンドに1.2.3.4.5 バーン 愛だ恋だ言いあって握りしめた その手はギュっと離れないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 | サイダーガール | Yurin | Yurin | Yuzuru Kusugo・サイダーガール | 愛だ恋だもういいや 遠ざけていく ハートは煤けて見えないな きっと待っているんだ僕の為の ありきたりなラヴソングも一興 きらめく色はどこにある 誰にも気づかれない部分 白黒の僕をあなたに知って欲しくて 少し棘のある言葉も いつもの癖や仕草にも 一喜一憂してまたわからなくなった またねと手を振ってひとりきり同士 上手く言えずもどかしいな あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言いあって 誤魔化したら 本当の本当は見えないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 嬉しそうに笑う横で 泣きそうにからかう僕を 夕暮れのチャイムが 不器用に隠したんだ 素直になれないから せめて優しくありたい 醜さも美しさもごちゃ混ぜにして 染め上げてく あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言ったってわかっている ずっと待っているんだ バッドエンドに1.2.3.4.5 バーン 愛だ恋だ言いあって握りしめた その手はギュっと離れないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 |
メランコリーぐるぐるしてるんだ頭の中 よく聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ 今日も最低な一日でした 笑っちゃうな 一人でいたって特にやる事もないし 不安だよハイウェイスター夜が明けてしまう 明日は気取ったコピぺマネキンを蹴り飛ばしてやれ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ ぐるぐるしてるんだ君の声が まるで紫のリフレイン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよなら きっと飾られる335 メランコリー さぁさパパッと支度して あまり気が乗らないランデヴー 急いでよオーバードライブ 効き目は短いさ 知ったかぶりの並んだスピーカー ぶっ飛ばしてこうぜ 踵鳴らせ 手を鳴らせ 乗ったもん勝ち らららららー 何も知らない 興味もない それで良いさ おっおっおっおー 月水金 怒られて 火木 ちょっとツイてない 終末君に会えるなら 結局それも ぱらぱぱぱ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ くらくらしてるんだ君の声に 恋に落ちたのかいエイリアン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよならバイバイ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | ぐるぐるしてるんだ頭の中 よく聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ 今日も最低な一日でした 笑っちゃうな 一人でいたって特にやる事もないし 不安だよハイウェイスター夜が明けてしまう 明日は気取ったコピぺマネキンを蹴り飛ばしてやれ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ ぐるぐるしてるんだ君の声が まるで紫のリフレイン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよなら きっと飾られる335 メランコリー さぁさパパッと支度して あまり気が乗らないランデヴー 急いでよオーバードライブ 効き目は短いさ 知ったかぶりの並んだスピーカー ぶっ飛ばしてこうぜ 踵鳴らせ 手を鳴らせ 乗ったもん勝ち らららららー 何も知らない 興味もない それで良いさ おっおっおっおー 月水金 怒られて 火木 ちょっとツイてない 終末君に会えるなら 結局それも ぱらぱぱぱ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ くらくらしてるんだ君の声に 恋に落ちたのかいエイリアン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよならバイバイ |
エバーグリーン初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった 感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな 土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや 初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線 君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも 後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を 九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転 君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや 君と何度も | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった 感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな 土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや 初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線 君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも 後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を 九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転 君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや 君と何度も |
シンデレラ些細なよろこびたちを育てていきませんか あなたの顔が少し寂しそうで ジョークのひとつでも言えたらなあ 溢れる気持ちに戸惑っては 何度もしたためるラブレター いつまで丸めて捨てているの 目と目合えば 不思議なもんで 無理して笑ってもバレてしまうな 灰かぶっても大丈夫 あなたがいるのならば 気の利いたことは言えないけど 一緒に猫に会いにいきませんか 些細なよろこびたちを育てていきませんか 寝ても覚めても 胸が苦しいのは あと少し 勇気を出せないから 今はまだこのまま 気づかないふりで ビビディバビディブー 魔法をモアエンモア 近づくほど わかんなくなって かぼちゃも馬鹿になる 頑張っても 悲しいときには 寄り道しながら帰りませんか 夕焼けに祈りを込めて 明日は笑えるように 桜の花 海の青さ 落ち葉と雪の絨毯 一人じゃ気づけない 美しさを知った 甘くて苦い味も知った いつか終わりが来てしまえば それぞれの道を歩んでいくから 灰かぶってる場合じゃない シンデレラじゃあるまいし これからもあなたの隣がいい なんてことのない日々を過ごして 些細なよろこびたちを育てていきませんか | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 些細なよろこびたちを育てていきませんか あなたの顔が少し寂しそうで ジョークのひとつでも言えたらなあ 溢れる気持ちに戸惑っては 何度もしたためるラブレター いつまで丸めて捨てているの 目と目合えば 不思議なもんで 無理して笑ってもバレてしまうな 灰かぶっても大丈夫 あなたがいるのならば 気の利いたことは言えないけど 一緒に猫に会いにいきませんか 些細なよろこびたちを育てていきませんか 寝ても覚めても 胸が苦しいのは あと少し 勇気を出せないから 今はまだこのまま 気づかないふりで ビビディバビディブー 魔法をモアエンモア 近づくほど わかんなくなって かぼちゃも馬鹿になる 頑張っても 悲しいときには 寄り道しながら帰りませんか 夕焼けに祈りを込めて 明日は笑えるように 桜の花 海の青さ 落ち葉と雪の絨毯 一人じゃ気づけない 美しさを知った 甘くて苦い味も知った いつか終わりが来てしまえば それぞれの道を歩んでいくから 灰かぶってる場合じゃない シンデレラじゃあるまいし これからもあなたの隣がいい なんてことのない日々を過ごして 些細なよろこびたちを育てていきませんか |