アクセルこの声は届いている? なんてどうしようもない事で泣いてんだろう 君はいつも迷っている でも今日くらいは音楽に飲み込まれちゃえよ 僕の場合はとりあえずビールでも飲んで踊る 君の場合は? まぁ楽しかったらいいよ 明日は笑えよ こんな日々が続いていく | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | この声は届いている? なんてどうしようもない事で泣いてんだろう 君はいつも迷っている でも今日くらいは音楽に飲み込まれちゃえよ 僕の場合はとりあえずビールでも飲んで踊る 君の場合は? まぁ楽しかったらいいよ 明日は笑えよ こんな日々が続いていく |
サテライト君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい 背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ 時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ 君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい 背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ 時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ 君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい |
化物即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは情けなくて困っちゃうよな もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた眠らない街へ行く くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々 即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ 辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた気付けば此処にいる くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も あぁ嫌々! これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々! 涙が出るなぁ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 即席の願いを次々飲み込んで 膨れ上がるのは情けなくて困っちゃうよな もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 腹を空かせた僕は今日もまた眠らない街へ行く くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君に会いに来たんだ でも頬張る分だけどんどん膨らんでいくよ こんな毎日はもう嫌々 即席の願いを飲み込みすぎたようだ 鏡を覗くとそこには 化物のような僕がいたのさ 辿り着いて ドアを開けて 喉の奥に流し込んで あっという間に終わってしまったよ 今日のショータイムも もう!毎晩君の声に胸を焦がしてるの 単純すぎる僕はまた気付けば此処にいる くだらん妄想なんかじゃハートは満たされないから 煙に包まれた君が恋しいのさ 頬張ってもまだまだ足りないから迎えに行くよ 明日も明後日も明々後日も あぁ嫌々! これ以上僕を悩ますな あぁ嫌々! 涙が出るなぁ |
ぜったいぜつめいあっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ 痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー 散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな 薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ 毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | あっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ 痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー 散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな 薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ 毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ |
最終電車深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く 朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう 深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう 止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証 さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く 朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう 深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう 止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証 さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ |
ミスターデイドリーマー今夜も眠れないのかい? 丑三つ刻に溢れるエモーション 甲斐性なしの君の 夜明け前に廻るイマジネーション ちょっとは楽になったかい? PM1:00を刻むインジケーション 甲斐性なしの君は まだまだ足りてないねサティスファクション 耳障りノイズなんて ヘッドフォンで塞げばいい なんとかなるだろう 気楽に行こうぜ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 掻き爪立てるいたずらキャット マタタビ投げてじゃらしてやれよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で いつまで挫けてんだい? なかなか治まらないディプレッション 甲斐性なしの君を 夢の世界へ送るインビテーション! 悲しくなったなら ケセラセラ笑えばいい 案外平気でしょ? 気楽に行こうぜ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 陰口ばかりのいじわるモンキー 猿真似なんか放っておけよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 今夜も眠れないのかい? 丑三つ刻に溢れるエモーション 甲斐性なしの君の 夜明け前に廻るイマジネーション ちょっとは楽になったかい? PM1:00を刻むインジケーション 甲斐性なしの君は まだまだ足りてないねサティスファクション 耳障りノイズなんて ヘッドフォンで塞げばいい なんとかなるだろう 気楽に行こうぜ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 掻き爪立てるいたずらキャット マタタビ投げてじゃらしてやれよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で いつまで挫けてんだい? なかなか治まらないディプレッション 甲斐性なしの君を 夢の世界へ送るインビテーション! 悲しくなったなら ケセラセラ笑えばいい 案外平気でしょ? 気楽に行こうぜ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 気にすんなって昨日のことは 陰口ばかりのいじわるモンキー 猿真似なんか放っておけよ ミスターデイドリーマー 一緒に遊ぼうぜ 忘れちゃえよ昨日のことは 君の「好き」に理由は要らないんだよ 進め!澄ました顔で |
スパイス君の好きなものはどうにも口に合わない 僕の方は子供じみてるものばかりだな 今夜はさむいから 缶コーヒーでも買ってみる 苦いのに 苦いのに どうして好きなんだろう 笑っていられたら 言葉にしていられたら そんな日々を少し足せたなら どんなに良かったのか 勝手に捨てたのは自分 後悔していたのも自分 そんな日々を少し足せたから 美しく思えたよ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | 君の好きなものはどうにも口に合わない 僕の方は子供じみてるものばかりだな 今夜はさむいから 缶コーヒーでも買ってみる 苦いのに 苦いのに どうして好きなんだろう 笑っていられたら 言葉にしていられたら そんな日々を少し足せたなら どんなに良かったのか 勝手に捨てたのは自分 後悔していたのも自分 そんな日々を少し足せたから 美しく思えたよ |
dialogueわたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな 「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ 雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと 何故かずっと覚えているんだ 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに 話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれた | サイダーガール | Yurin | Yurin | 松岡モトキ | わたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな 「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ 雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと 何故かずっと覚えているんだ 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに 話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれた |
スーパーノヴァもっと 一体何処に向ってんだろう 全部 もう消え去ってしまう あれから見失ったのは 探していないから 曇ったレンズは 何の為にある いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 届け 届け 遠くの方へ 何と言われようが知ったこっちゃないよ だって 見当違いもいいとこ 全部 もう消え去ってしまう このまま迷って居たいのは 終わりが怖いから 正しい答えなんて誰も知らないよ 少しでも触れたくて届かなくて 気づけば近くにあるのに 一つ一つこの手で確かめていたい いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 続いていくから 笑ってたまに怒って そんなどうってことない日があるなら 僕らは間違ったってやり直せる 飛んで行こうよ 光の方へ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | もっと 一体何処に向ってんだろう 全部 もう消え去ってしまう あれから見失ったのは 探していないから 曇ったレンズは 何の為にある いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 届け 届け 遠くの方へ 何と言われようが知ったこっちゃないよ だって 見当違いもいいとこ 全部 もう消え去ってしまう このまま迷って居たいのは 終わりが怖いから 正しい答えなんて誰も知らないよ 少しでも触れたくて届かなくて 気づけば近くにあるのに 一つ一つこの手で確かめていたい いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 続いていくから 笑ってたまに怒って そんなどうってことない日があるなら 僕らは間違ったってやり直せる 飛んで行こうよ 光の方へ |
約束不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ 茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に 今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ 不確かだって構わないで未来に行くよ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 不完全燃焼だって言って何だったら良いの? 劣等生感覚 スリーアウトでどっか行けよ 希望的観測 賛成反対どうだっていいよ 誰かが決めた正解なんて気にしないよ こんな言葉も君の前じゃいつも上手く話せないな 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を君の為に捨てないでおくよ 茹だった暑さは今を置いていくの? なんでもない僕も待ってくれよ くだらないジョークは熱で溶けてしまうわ 初めて描いた夢が冷める前に 今すぐ熱狂的且つ超弩級の衝動をくれよ 頭の中で焼き付いてくれよ そうやったっていつかは忘れちゃうかな 当たり前の退屈も僕の為に捨てないでおくよ はじまりの歌もこれじゃ冷めてしまうわ 君を思い出しながら灼熱のプールサイドに一人立ち尽くしていた 最大級の衝動をくれよ この汗が渇いてしまう前に でも僕だっていつかは届けたいから 青臭い感情を不器用だけど未完成だけど君の為に捨てないでおくよ 不確かだって構わないで未来に行くよ |
リバーシブル「君が嫌いだ」思っていないのに 口から出るのは本当の裏返し だけどこれ位が丁度良いのです 少しの嘘なら照れ隠し 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 涙なんか裏返して忘れましょう なんでもない日がすぐに変わる そんな奇跡すら待ってしまっている いつだって他人任せ だけどそれ位じゃどうにもこうにもならないわけなんです 本当の僕は情けないのです もう このまま いっそ君を忘れてしまえるなら 嗚呼 それでも 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 昨日なんか裏返して忘れましょう 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら いつだって僕は 色付いていく世界を全部飲み込んで 裏返しのままの僕を見てほしいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 本当の僕で君に会うのです | サイダーガール | 知 | 知 | Yuzuru Kusugo・サイダーガール | 「君が嫌いだ」思っていないのに 口から出るのは本当の裏返し だけどこれ位が丁度良いのです 少しの嘘なら照れ隠し 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 涙なんか裏返して忘れましょう なんでもない日がすぐに変わる そんな奇跡すら待ってしまっている いつだって他人任せ だけどそれ位じゃどうにもこうにもならないわけなんです 本当の僕は情けないのです もう このまま いっそ君を忘れてしまえるなら 嗚呼 それでも 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 昨日なんか裏返して忘れましょう 嗚呼 このまま そっと君を思い返すだけなら 嗚呼 このまま 何も変わらないのは嫌だなぁ 言えない 言えない言葉を全部詰め込んで 裸のままで君に届けたいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら いつだって僕は 色付いていく世界を全部飲み込んで 裏返しのままの僕を見てほしいのです 覚めない 覚めない夢がいつか叶うなら 本当の僕で君に会うのです |
カメレオン混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 心の奥底 眠る勇気を 呼び覚ます術を教えて欲しいんだ 悲しいくらいに何もできない人間なんだよ 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 淡々と色を変える カメレオンのような僕の毎日は 段々と溶けていつか消えてしまうのか ねぇ、どうして 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ その眼に映るのは 君のように想いの全てを曝け出せるのならば 僕はもう迷わないだろう 君のように望みをこの手で叶えられるのならば …そんな人間になれたなら | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 心の奥底 眠る勇気を 呼び覚ます術を教えて欲しいんだ 悲しいくらいに何もできない人間なんだよ 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 淡々と色を変える カメレオンのような僕の毎日は 段々と溶けていつか消えてしまうのか ねぇ、どうして 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ その眼に映るのは 君のように想いの全てを曝け出せるのならば 僕はもう迷わないだろう 君のように望みをこの手で叶えられるのならば …そんな人間になれたなら |
パレット愛だ恋だもういいや 遠ざけていく ハートは煤けて見えないな きっと待っているんだ僕の為の ありきたりなラヴソングも一興 きらめく色はどこにある 誰にも気づかれない部分 白黒の僕をあなたに知って欲しくて 少し棘のある言葉も いつもの癖や仕草にも 一喜一憂してまたわからなくなった またねと手を振ってひとりきり同士 上手く言えずもどかしいな あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言いあって 誤魔化したら 本当の本当は見えないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 嬉しそうに笑う横で 泣きそうにからかう僕を 夕暮れのチャイムが 不器用に隠したんだ 素直になれないから せめて優しくありたい 醜さも美しさもごちゃ混ぜにして 染め上げてく あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言ったってわかっている ずっと待っているんだ バッドエンドに1.2.3.4.5 バーン 愛だ恋だ言いあって握りしめた その手はギュっと離れないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 | サイダーガール | Yurin | Yurin | Yuzuru Kusugo・サイダーガール | 愛だ恋だもういいや 遠ざけていく ハートは煤けて見えないな きっと待っているんだ僕の為の ありきたりなラヴソングも一興 きらめく色はどこにある 誰にも気づかれない部分 白黒の僕をあなたに知って欲しくて 少し棘のある言葉も いつもの癖や仕草にも 一喜一憂してまたわからなくなった またねと手を振ってひとりきり同士 上手く言えずもどかしいな あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言いあって 誤魔化したら 本当の本当は見えないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 嬉しそうに笑う横で 泣きそうにからかう僕を 夕暮れのチャイムが 不器用に隠したんだ 素直になれないから せめて優しくありたい 醜さも美しさもごちゃ混ぜにして 染め上げてく あなたの目に映る この姿が 消えることがこんなにも苦しいとは あーだこーだ言ったってわかっている ずっと待っているんだ バッドエンドに1.2.3.4.5 バーン 愛だ恋だ言いあって握りしめた その手はギュっと離れないな 愛はとうにハートに結んである ありきたりなラヴソングも一興 |
しょうがないよな環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな 環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ 嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな 環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ 嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな |
ハロー・ミュージックゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を ありきたりなメロディーじゃ何も君の胸には響かないらしい 逃げ出したくなって塞ぎ込んだ 僕は何をしているんだろう 暗い砂漠に迷い込んでいつの間にか独りぼっち 破り捨てた五線譜にはいつか描いた夢があった 風船みたいに膨らんだ不安に怯えている 捻れたこの心じゃ何も歌えないよ ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を 躓き転んだ先で音色のカケラが光った 繋ぎ合わせて奏でるのさ 僕のミュージック 夜の終わりの切れ間から太陽が顔を出した 立ち上がって前を向いて どうにか歩き出せるようだ 何千年とその先も僕の歌が響き渡る そんなふうになれたらなぁ 朝が来て 心の奥 雨上がり 虹が架かる 見つけたんだ 魔法の歌を | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | Yuzuru Kusugo・サイダーガール | ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を ありきたりなメロディーじゃ何も君の胸には響かないらしい 逃げ出したくなって塞ぎ込んだ 僕は何をしているんだろう 暗い砂漠に迷い込んでいつの間にか独りぼっち 破り捨てた五線譜にはいつか描いた夢があった 風船みたいに膨らんだ不安に怯えている 捻れたこの心じゃ何も歌えないよ ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を 躓き転んだ先で音色のカケラが光った 繋ぎ合わせて奏でるのさ 僕のミュージック 夜の終わりの切れ間から太陽が顔を出した 立ち上がって前を向いて どうにか歩き出せるようだ 何千年とその先も僕の歌が響き渡る そんなふうになれたらなぁ 朝が来て 心の奥 雨上がり 虹が架かる 見つけたんだ 魔法の歌を |
なまけものあーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから) 60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から) 電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ あーあ 何にもやりたくないわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない) あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから) 60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から) 電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ あーあ 何にもやりたくないわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない) あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ |
グッドモーニング忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように 佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする 何も根拠はないけれど大丈夫さ 長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから 流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に 手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で 強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず 長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる またいつか逢うその日まで | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように 佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする 何も根拠はないけれど大丈夫さ 長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから 流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に 手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で 強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず 長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる またいつか逢うその日まで |
至心酩酊存在証明嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの? 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう | サイダーガール | Yurin | 知 | サイダーガール | 嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの? 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう |
ナイトクルージング飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる 逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう 午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる 逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう 午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと |
成長痛君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか 入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな 出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや 一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ 君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら 心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た 一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ 本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか 入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな 出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや 一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ 君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら 心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た 一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ 本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した |
Fourside Moonside明かりのない部屋の暮らしに 寂しさを重ね合わせて 誰かのせいにしたって 誰にも咎められやしない いつかは振り向くかな そんな夢を見てしまうんだ 何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない 暗くも明るい街は 無重力の星の上に イエスと言えばノーとなる 赤いポストが歩いてる いつかは笑ってくれよ そんな無責任には言えないな 解れてゆく日々から 愛を覗く 後悔の果てに 何に価値があるのかは君が決めることだ 銀河を廻せば 言葉は些細さ 自由に行こうぜ この世界の 全ては君だけのもの 今日も何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | 明かりのない部屋の暮らしに 寂しさを重ね合わせて 誰かのせいにしたって 誰にも咎められやしない いつかは振り向くかな そんな夢を見てしまうんだ 何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない 暗くも明るい街は 無重力の星の上に イエスと言えばノーとなる 赤いポストが歩いてる いつかは笑ってくれよ そんな無責任には言えないな 解れてゆく日々から 愛を覗く 後悔の果てに 何に価値があるのかは君が決めることだ 銀河を廻せば 言葉は些細さ 自由に行こうぜ この世界の 全ては君だけのもの 今日も何もない日々から 船を飛ばそう 月の果てまで 君の価値を知るのは他の誰でもない |
くらし慣れないことには億劫な ナキムシヨワムシ僕の悩み 甘いビールでフラついて また同じ夜を繰り返している 案外どうにもならなくて 悲しみどしゃ降り夜明け前 苦い煙草にむせ返す 心の親知らずを抜き去りたい 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ 冷蔵庫の中には腐りかけの夢と 涙のドレッシングしかないからさ 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心に水をかけてくれよ 愛の病に漢方薬も意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 慣れないことには億劫な ナキムシヨワムシ僕の悩み 甘いビールでフラついて また同じ夜を繰り返している 案外どうにもならなくて 悲しみどしゃ降り夜明け前 苦い煙草にむせ返す 心の親知らずを抜き去りたい 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ 冷蔵庫の中には腐りかけの夢と 涙のドレッシングしかないからさ 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心に水をかけてくれよ 愛の病に漢方薬も意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ |
メランコリーぐるぐるしてるんだ頭の中 よく聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ 今日も最低な一日でした 笑っちゃうな 一人でいたって特にやる事もないし 不安だよハイウェイスター夜が明けてしまう 明日は気取ったコピぺマネキンを蹴り飛ばしてやれ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ ぐるぐるしてるんだ君の声が まるで紫のリフレイン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよなら きっと飾られる335 メランコリー さぁさパパッと支度して あまり気が乗らないランデヴー 急いでよオーバードライブ 効き目は短いさ 知ったかぶりの並んだスピーカー ぶっ飛ばしてこうぜ 踵鳴らせ 手を鳴らせ 乗ったもん勝ち らららららー 何も知らない 興味もない それで良いさ おっおっおっおー 月水金 怒られて 火木 ちょっとツイてない 終末君に会えるなら 結局それも ぱらぱぱぱ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ くらくらしてるんだ君の声に 恋に落ちたのかいエイリアン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよならバイバイ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | ぐるぐるしてるんだ頭の中 よく聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ 今日も最低な一日でした 笑っちゃうな 一人でいたって特にやる事もないし 不安だよハイウェイスター夜が明けてしまう 明日は気取ったコピぺマネキンを蹴り飛ばしてやれ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ ぐるぐるしてるんだ君の声が まるで紫のリフレイン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよなら きっと飾られる335 メランコリー さぁさパパッと支度して あまり気が乗らないランデヴー 急いでよオーバードライブ 効き目は短いさ 知ったかぶりの並んだスピーカー ぶっ飛ばしてこうぜ 踵鳴らせ 手を鳴らせ 乗ったもん勝ち らららららー 何も知らない 興味もない それで良いさ おっおっおっおー 月水金 怒られて 火木 ちょっとツイてない 終末君に会えるなら 結局それも ぱらぱぱぱ ぐるぐるしてるんだ頭の中 良く聴く流行りのミュージック ゆらゆらしてるんだ心の中 手の鳴る方 行ってみようぜ くらくらしてるんだ君の声に 恋に落ちたのかいエイリアン ゆらゆらしてるんだ僕の声が 涙の日にさよならバイバイ |
メッセンジャー単純な継ぎ接ぎだらけの飛行船の中身はどうなんだ 散らばった夢はそのままで良いのか 最低な日々のその先も定刻通りのバスが来る どうせ走っても間に合わないと思うけど そうやって全部後回し いつだって僕のせい 忘れたいよ 忘れちゃえよってどうせ誰かが言うんだから 諦めてしまおうかな もう一回戦敗退で結構だよ 寂しくないよ 寂しくないよって後で嘘吐く事も今日でもう終わりにしよう 言葉を集めて君の心の臓へ 脈を打つその先で涙の落ちる音がする どうして君はこんなに泣いているの 教えて 伝えたいよ 伝えらんないよってどうせ誰かが言うのにな 余計なお世話だ 五月蝿いな もう笑い飛ばして結構だよ 分からないよ 分からないよって後でどうにもならなくて悲しくなってしまう前に 言葉を集めて君の心の臓へ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 単純な継ぎ接ぎだらけの飛行船の中身はどうなんだ 散らばった夢はそのままで良いのか 最低な日々のその先も定刻通りのバスが来る どうせ走っても間に合わないと思うけど そうやって全部後回し いつだって僕のせい 忘れたいよ 忘れちゃえよってどうせ誰かが言うんだから 諦めてしまおうかな もう一回戦敗退で結構だよ 寂しくないよ 寂しくないよって後で嘘吐く事も今日でもう終わりにしよう 言葉を集めて君の心の臓へ 脈を打つその先で涙の落ちる音がする どうして君はこんなに泣いているの 教えて 伝えたいよ 伝えらんないよってどうせ誰かが言うのにな 余計なお世話だ 五月蝿いな もう笑い飛ばして結構だよ 分からないよ 分からないよって後でどうにもならなくて悲しくなってしまう前に 言葉を集めて君の心の臓へ |
エバーグリーン初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった 感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな 土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや 初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線 君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも 後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を 九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転 君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや 君と何度も | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった 感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな 土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや 初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線 君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも 後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を 九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転 君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや 君と何度も |
光って歩けなくなっても 飛び方を忘れても 私はここにいるから どうか笑えるように 光って 当たり前のことを当たり前と思う 正しく生きるなら 夢を見る君は何て言うのか ずっと不安でいたんだ いつか見た映画も その表情も 意味が解るのが遅かった 単純明快なんだ 切り開くのは他でもない自分だって きっと知ってるんだろう それでも正解に目を瞑ってしまう 何だか難しいな 夕方のアスファルトが 優しく輝いている 人は今日も眩しそうに 愛する誰かを待っている 案外簡単なんだ 笑って話すのも 昨日転んで出来た痛みを癒すのも それでもどうやったって涙が出るのは 何だか可笑しいよな もしも正解が解らなくなるのなら 一緒に選んでいこうぜ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | 歩けなくなっても 飛び方を忘れても 私はここにいるから どうか笑えるように 光って 当たり前のことを当たり前と思う 正しく生きるなら 夢を見る君は何て言うのか ずっと不安でいたんだ いつか見た映画も その表情も 意味が解るのが遅かった 単純明快なんだ 切り開くのは他でもない自分だって きっと知ってるんだろう それでも正解に目を瞑ってしまう 何だか難しいな 夕方のアスファルトが 優しく輝いている 人は今日も眩しそうに 愛する誰かを待っている 案外簡単なんだ 笑って話すのも 昨日転んで出来た痛みを癒すのも それでもどうやったって涙が出るのは 何だか可笑しいよな もしも正解が解らなくなるのなら 一緒に選んでいこうぜ |
茜色糸が千切れた、瞬きの間に いつもと違う帰り道 紫色の海へ向かう 鳥が鳴いた、風の声と共に いつもと同じ砂の上 赤い空に涙した 夏を巡る想いは風車のよう いつまでも回るのだろう 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 花が揺れた、瞬きの間に 茜色の踏切を 赤い電車が過ぎてゆく あの日に吐いた嘘は消えないけれど 今日も 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 夏風は何処へ行く 青い鳥と共に | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 糸が千切れた、瞬きの間に いつもと違う帰り道 紫色の海へ向かう 鳥が鳴いた、風の声と共に いつもと同じ砂の上 赤い空に涙した 夏を巡る想いは風車のよう いつまでも回るのだろう 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 花が揺れた、瞬きの間に 茜色の踏切を 赤い電車が過ぎてゆく あの日に吐いた嘘は消えないけれど 今日も 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 夏風は何処へ行く 青い鳥と共に |
空にこぼれる探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実 そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる 見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして 教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ 現在を叫べ | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実 そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる 見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして 教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ 現在を叫べ |
スワロウ夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる 君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど 昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても 予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら 茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていく | サイダーガール | 知 | 知 | | 夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる 君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど 昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても 予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら 茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていく |
月に唄えば夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ 心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ 震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる 僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく 震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ 心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ 震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる 僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく 震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる |
ベッドルームアンドシープ気怠い夜は眠れなくて 君が起きるまでもうちょっと ゆらゆらしたいだけって窓の外を眺めていた 君に隠れては飛び出して 朝が起きるまでもうちょっと 高鳴る鼓動を手招きする その先へ 街灯に僕は照らされた 線路沿い 秘密の場所へ行こう これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて照れ臭い事も僕は歌ってみせるよ 眠れずに嘆いてる君も 酔いどれで騒ぐ人たちも 二十四時間働く販売機も ベンチに横たわる野良猫も これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて眠れない夜も僕は越えてみせるよ | サイダーガール | 知 | 知 | | 気怠い夜は眠れなくて 君が起きるまでもうちょっと ゆらゆらしたいだけって窓の外を眺めていた 君に隠れては飛び出して 朝が起きるまでもうちょっと 高鳴る鼓動を手招きする その先へ 街灯に僕は照らされた 線路沿い 秘密の場所へ行こう これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて照れ臭い事も僕は歌ってみせるよ 眠れずに嘆いてる君も 酔いどれで騒ぐ人たちも 二十四時間働く販売機も ベンチに横たわる野良猫も これから街を抜け出して踊ろうよ 羊たちも静かに眠る街から このまま夜の向こう側へ行けないかな なんて眠れない夜も僕は越えてみせるよ |
アジサイ言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 並べたフレーズは辻褄合わせのよう 溢れた感傷を詰め込んでは大空に投げた 着飾ったこの言葉じゃ もう誰にも届かないのは 解っているから 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こう 言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 味気ない日々はもう終わりにしよう 着飾ったこの言葉が 君の胸に届くのならば それでいいんだよ 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こうぜ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 並べたフレーズは辻褄合わせのよう 溢れた感傷を詰め込んでは大空に投げた 着飾ったこの言葉じゃ もう誰にも届かないのは 解っているから 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こう 言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 味気ない日々はもう終わりにしよう 着飾ったこの言葉が 君の胸に届くのならば それでいいんだよ 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こうぜ |
ラストただ過ぎる日々は 僕のことなんて 見向きなどしてはくれないことでしょう ねえ瞼の裏に焼きついた夢を見させてよ グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 涙の理由を透かして切り取って 抱きしめていようよ その胸に 弱さもいつかきっと明日のための光になる さあ新しい日々を 迎えに行こう 思い出は幸せなものだけじゃない それは誰しも皆気づいている なのに寂しさは消えない グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 夕焼けは最期を溶かしてゆくのさ 希望を持っていい その瞳に 不安もいつかきっと明日のための光になる また会おう | サイダーガール | Yurin | Yurin | | ただ過ぎる日々は 僕のことなんて 見向きなどしてはくれないことでしょう ねえ瞼の裏に焼きついた夢を見させてよ グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 涙の理由を透かして切り取って 抱きしめていようよ その胸に 弱さもいつかきっと明日のための光になる さあ新しい日々を 迎えに行こう 思い出は幸せなものだけじゃない それは誰しも皆気づいている なのに寂しさは消えない グッバイ ハローハロー 聴こえるかい その鼓動 あなたがそっと泣いた今日さえ 夕焼けは最期を溶かしてゆくのさ 希望を持っていい その瞳に 不安もいつかきっと明日のための光になる また会おう |
オーバードライブ青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼 青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている ほら 夜のしじまに君に届くなら 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ 嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい 後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ | サイダーガール | 知 | 知 | | 青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼 青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている ほら 夜のしじまに君に届くなら 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ 嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい 後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ |
夢が醒めたら泡になる朝焼け照らす赤い空は まるで絵に描いたようだった まだ誰も居ない商店街抜けて 未来を探してる ああ迷子のままで 淡い過去になる 夢が覚めたなら さよならだ 壊れないように 抱きしめ続けたんだね 大丈夫 まだ歩いていけるかな 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて そっと手をとりあおう 夕映えの街ではねた髪に笑う 無邪気な君が 少しだけ俯いてまた大きな欠伸を真似た ふわり ふわりと シャボン玉が浮いて 触るとわれるなら 手を伸ばさず空に離そう ああ幸せのままで さめざめと泣けばいい 夢が覚めたなら 前を向く 壊れないように 抱きしめ続けたんだよ 大丈夫 まだ歩いていけるから 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて この旅を生きて行こう われないように 傷つけぬように | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 朝焼け照らす赤い空は まるで絵に描いたようだった まだ誰も居ない商店街抜けて 未来を探してる ああ迷子のままで 淡い過去になる 夢が覚めたなら さよならだ 壊れないように 抱きしめ続けたんだね 大丈夫 まだ歩いていけるかな 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて そっと手をとりあおう 夕映えの街ではねた髪に笑う 無邪気な君が 少しだけ俯いてまた大きな欠伸を真似た ふわり ふわりと シャボン玉が浮いて 触るとわれるなら 手を伸ばさず空に離そう ああ幸せのままで さめざめと泣けばいい 夢が覚めたなら 前を向く 壊れないように 抱きしめ続けたんだよ 大丈夫 まだ歩いていけるから 小さな呼吸で 喜びも悲しみも携えて この旅を生きて行こう われないように 傷つけぬように |
モラトリアムさんああ憧れていた ヒーローの裏の顔を知ったような 悲しい結末 お姫様はただのメルヘンです 今日も明日も揺られていく 全自動人生設計機 まぁそれも楽なのかもな 空っぽの頭使いなよ! アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ 過去も今も関係ない 擦り寄った結果の賜物です なあ親の脛骨見えてるぞ その心にゆとりはない! 何となく生きてる今日だって あなたの航海の一部だろう 灯台を目指す旅路なんて 今らしくないんだろう アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ | サイダーガール | Yurin | Yurin | | ああ憧れていた ヒーローの裏の顔を知ったような 悲しい結末 お姫様はただのメルヘンです 今日も明日も揺られていく 全自動人生設計機 まぁそれも楽なのかもな 空っぽの頭使いなよ! アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ 過去も今も関係ない 擦り寄った結果の賜物です なあ親の脛骨見えてるぞ その心にゆとりはない! 何となく生きてる今日だって あなたの航海の一部だろう 灯台を目指す旅路なんて 今らしくないんだろう アホくせえ言葉の喧騒が これまでの自分を惑わせている 腐るほど見てきた感情に どれだけの価値もないんだ |
ストロボ捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ |
橙の行方当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから 思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから | サイダーガール | 知 | 知 | | 当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから 思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから |
恋のすべて陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う |
No.2薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空 過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して 君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空 | サイダーガール | 知 | 知 | | 薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空 過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して 君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空 |
夕凪味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す くすんだ音に魔法かけて 絶え間ない日々に灰を被せた 響く音色は風の中 枯れた葉の歌声を何と呼ぶ 虹を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいない 流行りの歌のラストフレーズが 思い出せない 何も見えない 味のしない夢を食べるのだ 有り余るこの憂鬱を食べるのだ 味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す アカシアの木に魔法をかけて 春を待つ木々に手を合わせたら 音が消えた 夕凪の帰り道 太陽を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいないのだろう 言の葉をそっと空に紡いだら 山猫座を線で結ぶ 淡紅色の愛が解けたら 夢を見ようよ 少し食べかけの 夢を見よう | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す くすんだ音に魔法かけて 絶え間ない日々に灰を被せた 響く音色は風の中 枯れた葉の歌声を何と呼ぶ 虹を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいない 流行りの歌のラストフレーズが 思い出せない 何も見えない 味のしない夢を食べるのだ 有り余るこの憂鬱を食べるのだ 味気ない生活は今も続く 煙に巻かれた明日を探す アカシアの木に魔法をかけて 春を待つ木々に手を合わせたら 音が消えた 夕凪の帰り道 太陽を探せば消えかけだ 憧れの先には誰もいないのだろう 言の葉をそっと空に紡いだら 山猫座を線で結ぶ 淡紅色の愛が解けたら 夢を見ようよ 少し食べかけの 夢を見よう |
パズル不確かなまま夢を見てた 代わり映えしない夢を見てた 確かなまま君に会いたい 君の事もよく知らないのに 在り来たりなおまじないも 君の前では意味がないらしい 空に浮かぶ飛行船も 僕たちを乗せちゃくれない 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 伝わらない思いみたいだ 滲んでしまう前に歌うよ 未完成なまま地図を見てた 夢の話も終わってないのに 不恰好な僕を笑わないでよ 夢の花も育ってないのに 答えの無いパズルみたいだ 壊しても多分解らないよな 捨てられた未来の欠片 思えばすぐ傍に有るのにな 在り来たりなこの世界じゃ 君が居なきゃ意味がないのに 幻が終わるのなら その前に君に会いたい 嗚呼 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 抑え切れない思いを全て 忘れてしまう前に歌うよ | サイダーガール | 知 | 知 | | 不確かなまま夢を見てた 代わり映えしない夢を見てた 確かなまま君に会いたい 君の事もよく知らないのに 在り来たりなおまじないも 君の前では意味がないらしい 空に浮かぶ飛行船も 僕たちを乗せちゃくれない 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 伝わらない思いみたいだ 滲んでしまう前に歌うよ 未完成なまま地図を見てた 夢の話も終わってないのに 不恰好な僕を笑わないでよ 夢の花も育ってないのに 答えの無いパズルみたいだ 壊しても多分解らないよな 捨てられた未来の欠片 思えばすぐ傍に有るのにな 在り来たりなこの世界じゃ 君が居なきゃ意味がないのに 幻が終わるのなら その前に君に会いたい 嗚呼 答えの無いパズルみたいだ 見つからないならしょうがないよな 抑え切れない思いを全て 忘れてしまう前に歌うよ |
アンラッキーリビングデッド幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている 止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している 煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない 光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている いつかは巡りゆく幸福な日々 もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている 止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している 煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない 光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている いつかは巡りゆく幸福な日々 もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく |
夜が明けるまで気が付いたら其処に転がった憂鬱 同じような日々の隙間から 僕は部屋を出る 夜が明けるまで 誰も居ない場所でゆらゆらしたい 煙草の煙がやけに目に染みた あの日の言葉が思い出せないよ 君に僕の歌が響かなくなったら 僕のことはもう忘れてしまえよ 君の好きな本を読み終わってしまったら あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 変わらない道を歩き続けてる 長い夢の中に居るみたいだ 錆び付いた気持ちも夜が明けるまで 誰かに伝わるわけじゃないし 煙草の煙が街に溶けていく やるせない僕は何かになれるかな 君に僕の歌が響かなくなったら この夜のことも歌にしてしまおう それが今の僕の全てになってしまっても あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 今も寂しいのは それはもう仕方ないのか 訳もなく虚しいのは それはもう仕方ないのか 君に僕の歌が響かなくなったら 馬鹿げてるなんて笑い飛ばしてくれよ 夜が明けるのなら 君に会えるのなら 「大丈夫」なんて騙されて僕は眠ろう | サイダーガール | 知 | 知 | | 気が付いたら其処に転がった憂鬱 同じような日々の隙間から 僕は部屋を出る 夜が明けるまで 誰も居ない場所でゆらゆらしたい 煙草の煙がやけに目に染みた あの日の言葉が思い出せないよ 君に僕の歌が響かなくなったら 僕のことはもう忘れてしまえよ 君の好きな本を読み終わってしまったら あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 変わらない道を歩き続けてる 長い夢の中に居るみたいだ 錆び付いた気持ちも夜が明けるまで 誰かに伝わるわけじゃないし 煙草の煙が街に溶けていく やるせない僕は何かになれるかな 君に僕の歌が響かなくなったら この夜のことも歌にしてしまおう それが今の僕の全てになってしまっても あの部屋にはもう何一つ残らないんだよ 今も寂しいのは それはもう仕方ないのか 訳もなく虚しいのは それはもう仕方ないのか 君に僕の歌が響かなくなったら 馬鹿げてるなんて笑い飛ばしてくれよ 夜が明けるのなら 君に会えるのなら 「大丈夫」なんて騙されて僕は眠ろう |