東京の空午前五時の夜明け前に僕は一人駅へ急ぐ 歩き慣れた道の途中いつもの踏切がやけに切ない 嗚呼、薄暗い静かなホームにもう列車の音がだんだん近くなってくる 君と二人座ったベンチ冷たいままここにあって ため息まじり吐いた煙まだ暗い夜に消えていった 嗚呼、忘れてた二人の出来事をこんなものを見ては また思い出してしまうんだ 赤い列車に乗り込んで今少しずつこの街離れてく 窓から見える東京の空君の街は遠くなってゆく 僕はいつも君の前で精一杯の強がりを見せた 君はそれに少し笑いうなずいてはそっぽを向いてた 嗚呼、話す言葉も途切れては少しずつすれ違う日々に僕ら気付いてしまった 君と僕とが譲れないものひとつずつそのせいで今さら 二人をつないでいた糸はもうどこにも見つからなくなっていた 夜は明ける列車は走る街は何も変わる事はない 僕らもそれぞれの道を歩こう 僕は涙も拭かないままで赤い列車に揺られているよ 夜が明けていく東京の空君の街は遠くなってゆく にじむ景色と思い出の中赤い列車は走り抜けるよ 窓から見える東京の空いつもどおり夜は明けてゆく | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 午前五時の夜明け前に僕は一人駅へ急ぐ 歩き慣れた道の途中いつもの踏切がやけに切ない 嗚呼、薄暗い静かなホームにもう列車の音がだんだん近くなってくる 君と二人座ったベンチ冷たいままここにあって ため息まじり吐いた煙まだ暗い夜に消えていった 嗚呼、忘れてた二人の出来事をこんなものを見ては また思い出してしまうんだ 赤い列車に乗り込んで今少しずつこの街離れてく 窓から見える東京の空君の街は遠くなってゆく 僕はいつも君の前で精一杯の強がりを見せた 君はそれに少し笑いうなずいてはそっぽを向いてた 嗚呼、話す言葉も途切れては少しずつすれ違う日々に僕ら気付いてしまった 君と僕とが譲れないものひとつずつそのせいで今さら 二人をつないでいた糸はもうどこにも見つからなくなっていた 夜は明ける列車は走る街は何も変わる事はない 僕らもそれぞれの道を歩こう 僕は涙も拭かないままで赤い列車に揺られているよ 夜が明けていく東京の空君の街は遠くなってゆく にじむ景色と思い出の中赤い列車は走り抜けるよ 窓から見える東京の空いつもどおり夜は明けてゆく |
街風夢は夢のまま 今でも分からない 探し疲れたよ もう嫌になったよ そんな訳ないのに 傷ついて毎日 あきらめきれずに いつも気にしてさ どうしようもない どうしようもないね どうしようもない そんな君は何もない 溢れ出す言葉や涙で見失う君の日々は 変わらない街並に君がいる事を伝える風が 吹いてるのに 夢を見たいとか それ叶えたいとか 幸せだったとか いちいちうるさいよ そんな訳ないのに 強がって毎日 あきらめきれずに いつも探して どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない 溢れ出す言葉や涙で見失う僕の日々は 変わらない街並に僕がいる事を伝える風が 吹いてるけど どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない 何言えばいい 何言えばいいんだ 分からないけど そんな二人ここにいる 溢れ出す言葉や涙で見失う僕らの世界に 風が吹く ここにいる事を伝えようとする風が 変わらない言葉や涙を抱きしめた僕らの世界に 響いた ここにいる全て伝えようとする声が 見つからないけれど 分からないけれど どうしようもないけど そばにいよう | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 夢は夢のまま 今でも分からない 探し疲れたよ もう嫌になったよ そんな訳ないのに 傷ついて毎日 あきらめきれずに いつも気にしてさ どうしようもない どうしようもないね どうしようもない そんな君は何もない 溢れ出す言葉や涙で見失う君の日々は 変わらない街並に君がいる事を伝える風が 吹いてるのに 夢を見たいとか それ叶えたいとか 幸せだったとか いちいちうるさいよ そんな訳ないのに 強がって毎日 あきらめきれずに いつも探して どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない 溢れ出す言葉や涙で見失う僕の日々は 変わらない街並に僕がいる事を伝える風が 吹いてるけど どうしようもない どうしようもないな どうしようもない そんな俺も何もない 何言えばいい 何言えばいいんだ 分からないけど そんな二人ここにいる 溢れ出す言葉や涙で見失う僕らの世界に 風が吹く ここにいる事を伝えようとする風が 変わらない言葉や涙を抱きしめた僕らの世界に 響いた ここにいる全て伝えようとする声が 見つからないけれど 分からないけれど どうしようもないけど そばにいよう |
バタフライ掴みきれない想いは 拭いきれない痛みのせいか? 忘れないでサヨナラは 今日だって明日の架け橋で 涙を流す時が来ても あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君を捨てないでいてよ この世界が君だけを 置き去りにしてしまうような そんな夜が襲っても 見失わぬように心に火を その想いは君だけのもの あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君でそのままでいいんだよ ここに立って夜空見上げ 足りないもの探してみて 何もないよ 何もないだろう 君は君でそれだけでいい 傷ついた 羽根広げて 今 蛹から蝶になった君 飛んでゆけよ何処までも 君の涙が光る夜も 感じる心で切り開けよ 誰も知らない真っ白な 明日が君をずっと待ってる どんな今も その先も 君は君のままで羽ばたいてゆけ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 掴みきれない想いは 拭いきれない痛みのせいか? 忘れないでサヨナラは 今日だって明日の架け橋で 涙を流す時が来ても あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君を捨てないでいてよ この世界が君だけを 置き去りにしてしまうような そんな夜が襲っても 見失わぬように心に火を その想いは君だけのもの あきらめないで前を向けよ 何一つないと思っても 君は君でそのままでいいんだよ ここに立って夜空見上げ 足りないもの探してみて 何もないよ 何もないだろう 君は君でそれだけでいい 傷ついた 羽根広げて 今 蛹から蝶になった君 飛んでゆけよ何処までも 君の涙が光る夜も 感じる心で切り開けよ 誰も知らない真っ白な 明日が君をずっと待ってる どんな今も その先も 君は君のままで羽ばたいてゆけ |
ココロ僕みたいな奴はきっと こんな所にいるべきじゃないとか そんな事を思うよ 誰の言い分もいつだって 正論に聞こえるし 何が正しいのか なんて分からないから 笑って流せる そんな奴になりたいな 心の隙間に 誰かの言葉が剌さる もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行けたならば… 「君が出会った天使もいつかはきっと悪魔になるのさ」 そんな事 誰かに言われて もしかしたら僕もかい?なんてとぼけてみせても 心の隙間に 今日も言葉が刺さって痛い もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行ったとしても むなしくなるのかな ひとりになるのかな むなしくなるのかな ひとりになるのかな どちらを選んでも 冷たい風は吹く そんな気がしてきたよ ならばもういいよね 心のまま行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行け | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 僕みたいな奴はきっと こんな所にいるべきじゃないとか そんな事を思うよ 誰の言い分もいつだって 正論に聞こえるし 何が正しいのか なんて分からないから 笑って流せる そんな奴になりたいな 心の隙間に 誰かの言葉が剌さる もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行けたならば… 「君が出会った天使もいつかはきっと悪魔になるのさ」 そんな事 誰かに言われて もしかしたら僕もかい?なんてとぼけてみせても 心の隙間に 今日も言葉が刺さって痛い もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行ったとしても むなしくなるのかな ひとりになるのかな むなしくなるのかな ひとりになるのかな どちらを選んでも 冷たい風は吹く そんな気がしてきたよ ならばもういいよね 心のまま行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 惑わされずに この世界を行け もう誰の言う事も もう過去の自分にも 振り返らずに この世界を行け |
迷走2:22 俺 夢見てる 狂った世界を 変えてみたくて 半端な気持ちで 夢を見るから あり得ない奇跡は 起こるはずもないか? 無責任だから 同情で泣く 見えすいた嘘と 変わんないじゃない 何でもできる 本当はね だから何一つ できないんだよ そんな困難で 誰も彼も 迷いに迷う 本当の気持ち 言えないで 走って休んで 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ? 5:55 俺 ※△♪☆*◆ ふざけた未来を 変えてみたくて 携帯電話 ぶっ壊しても 別に何一つ 変わんないじゃない そんな困難で 俺はこんなんで ぐるぐるまわる 今日だって 本当の気持ち 忘れてく 今すぐ君に 会いたいんです 分からないね どうすればいいの? まだ間に合うか 君は何処? 本当の気持ち 歌いたい 走って走って 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ!! | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 2:22 俺 夢見てる 狂った世界を 変えてみたくて 半端な気持ちで 夢を見るから あり得ない奇跡は 起こるはずもないか? 無責任だから 同情で泣く 見えすいた嘘と 変わんないじゃない 何でもできる 本当はね だから何一つ できないんだよ そんな困難で 誰も彼も 迷いに迷う 本当の気持ち 言えないで 走って休んで 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ? 5:55 俺 ※△♪☆*◆ ふざけた未来を 変えてみたくて 携帯電話 ぶっ壊しても 別に何一つ 変わんないじゃない そんな困難で 俺はこんなんで ぐるぐるまわる 今日だって 本当の気持ち 忘れてく 今すぐ君に 会いたいんです 分からないね どうすればいいの? まだ間に合うか 君は何処? 本当の気持ち 歌いたい 走って走って 今 何時? 分からないね 何処に向かってる? まだ間に合うか 明日はどっちだ!! |
瞬きまだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ この夢が覚めてしまわないように 羽ばたける言葉を探してる 理想追いかける都合良すぎるストーリー この街の灯り眩しすぎて 無駄な事ばかり考えて歩く夜 また星のない空に星を探す 今日も終わらない迷路で夢を見る このままでいいとは思えずに 僕らはいつだって明日に悩んで まばたきすれば通り過ぎていくありふれた日々繰り返すから 僕らはいつだって明日へ急ぐよ あの頃吸ってたタバコの味も 毎日履いてたスニーカーも 君と住んでいた町も部屋も 今じゃあんまり思い出さなくなった あの日信じて見ていた未来は?また星のない空に星を描く 今日も終わらない迷路で夢を見て「いつか」なんて言葉でやり過ごす 僕らはいつだって明日に迷って まばたきすれば通り過ぎてた ありふれた僕らの幸せが 本当は一番欲しかったものかもな それでも僕らの自由に青春に 心が震えてしかたないんだ 今夜 終わらない迷路を飛び出して 忘れていた気持ちを描くのさ 僕らは何度でも明日へ鳴らすよ まだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ 僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニウタウヨ 僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニナラスヨ | つばき | 一色徳保 | つばき | 上田現・つばき | まだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ この夢が覚めてしまわないように 羽ばたける言葉を探してる 理想追いかける都合良すぎるストーリー この街の灯り眩しすぎて 無駄な事ばかり考えて歩く夜 また星のない空に星を探す 今日も終わらない迷路で夢を見る このままでいいとは思えずに 僕らはいつだって明日に悩んで まばたきすれば通り過ぎていくありふれた日々繰り返すから 僕らはいつだって明日へ急ぐよ あの頃吸ってたタバコの味も 毎日履いてたスニーカーも 君と住んでいた町も部屋も 今じゃあんまり思い出さなくなった あの日信じて見ていた未来は?また星のない空に星を描く 今日も終わらない迷路で夢を見て「いつか」なんて言葉でやり過ごす 僕らはいつだって明日に迷って まばたきすれば通り過ぎてた ありふれた僕らの幸せが 本当は一番欲しかったものかもな それでも僕らの自由に青春に 心が震えてしかたないんだ 今夜 終わらない迷路を飛び出して 忘れていた気持ちを描くのさ 僕らは何度でも明日へ鳴らすよ まだ誰も見た事ない空に あきらめてた星が流れてく 僕らは何度でも明日へ 僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニウタウヨ 僕らだけの奇跡を 僕らだけの奇跡を ソラニナラスヨ |
運命と花思い出を巡らして 今をただやり過ごして 散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す 息苦しくなって 外の空気吸いに出る いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花 その運命に 立ち向かって行く 名もない花は 種を飛ばす 何のため 生まれてきた 意味を 花は知っているんだ でかい音を立てて 電車が横切る 全てかき消す音に 気が震え 俺は叫ぶ 青い空に 飲み込まれてゆく 声が 想いが この瞬間が 何のため 生まれてきた 意味を 俺はまだ知らない この運命に 立ち向かって行け いつか夢を 咲かせるぜ 何のため 生まれてきた その意味を 見つけるぜ たとえ 枯れてしまっても きっと 意味があるはずさ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 思い出を巡らして 今をただやり過ごして 散らかったこの部屋に 夢の置き場を探す 息苦しくなって 外の空気吸いに出る いつも歩く線路沿いに アスファルト突き破る花 その運命に 立ち向かって行く 名もない花は 種を飛ばす 何のため 生まれてきた 意味を 花は知っているんだ でかい音を立てて 電車が横切る 全てかき消す音に 気が震え 俺は叫ぶ 青い空に 飲み込まれてゆく 声が 想いが この瞬間が 何のため 生まれてきた 意味を 俺はまだ知らない この運命に 立ち向かって行け いつか夢を 咲かせるぜ 何のため 生まれてきた その意味を 見つけるぜ たとえ 枯れてしまっても きっと 意味があるはずさ |
水色の羽根晴れた日の真夜中に 天使はやってきた 僕の闇を泳ぎに 天使はやってきた 月の光照らされて 僕らはまるで子供のように 水遊びをして笑う はしゃぐ ふれる 夢みたい 心から ありがとう 羽のない天使 君が気休めで言った言葉で 僕はいつも救われるんだ 君が笑うそれだけでもう 僕の世界は変わるんだ 心から あいしてる 羽のない天使 僕もいつかはそんな風に 君のことを救えたなら もしも君が途方に暮れた時 君の闇を照らせたなら 僕が歌うことで君を少しでも救えたなら | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 晴れた日の真夜中に 天使はやってきた 僕の闇を泳ぎに 天使はやってきた 月の光照らされて 僕らはまるで子供のように 水遊びをして笑う はしゃぐ ふれる 夢みたい 心から ありがとう 羽のない天使 君が気休めで言った言葉で 僕はいつも救われるんだ 君が笑うそれだけでもう 僕の世界は変わるんだ 心から あいしてる 羽のない天使 僕もいつかはそんな風に 君のことを救えたなら もしも君が途方に暮れた時 君の闇を照らせたなら 僕が歌うことで君を少しでも救えたなら |
太陽明日は明日の風が吹く 誰かの前でカッコつけても 安心できる半端な答えを いつもいつも探している ここにある全てを 失う事を怖れている それじゃダメだよな 君の笑顔一つ守れないよな 夜を越えてゆけ ゆけ 泣きそうな時は口ずさむ歌 ここから踏み出してゆけ ゆけ その心を今 震わせてゆけ 心の中では迷ってばかり 昨日の事を気にしてばかり ああすれば こうすれば良かったって 考えてまた日が暮れていく それでも大丈夫さ どんなに落ち込んだって たった一つの想いは いつも前を向いてんだからさ 夜を越えてゆけ ゆけ 落ち込んだ時も目をそらさずに ひとりじゃないだろう ゆけ ゆけ 僕ら願う限り続いてゆくんだろう 君と歩いた駅からの帰り道 遠くに浮かぶ月が綺麗で 「心配ないさ、大丈夫だって」 思わず口にしていたよ 君は笑いながら言った 「強がってみるのも時には良いでしょう! 明日は晴れるでしょう!」 夜を越えてゆけ ゆけ 間違いだらけでも素晴らしい未来 大切な人はずっとずっと 心の中で笑いかけてる ありのままがいいぜ 今日も明日も 君を守るからこの手と歌で 君は僕の太陽 ずっとずっと いつも心を震わせてゆこう | つばき | 一色徳保 | つばき | | 明日は明日の風が吹く 誰かの前でカッコつけても 安心できる半端な答えを いつもいつも探している ここにある全てを 失う事を怖れている それじゃダメだよな 君の笑顔一つ守れないよな 夜を越えてゆけ ゆけ 泣きそうな時は口ずさむ歌 ここから踏み出してゆけ ゆけ その心を今 震わせてゆけ 心の中では迷ってばかり 昨日の事を気にしてばかり ああすれば こうすれば良かったって 考えてまた日が暮れていく それでも大丈夫さ どんなに落ち込んだって たった一つの想いは いつも前を向いてんだからさ 夜を越えてゆけ ゆけ 落ち込んだ時も目をそらさずに ひとりじゃないだろう ゆけ ゆけ 僕ら願う限り続いてゆくんだろう 君と歩いた駅からの帰り道 遠くに浮かぶ月が綺麗で 「心配ないさ、大丈夫だって」 思わず口にしていたよ 君は笑いながら言った 「強がってみるのも時には良いでしょう! 明日は晴れるでしょう!」 夜を越えてゆけ ゆけ 間違いだらけでも素晴らしい未来 大切な人はずっとずっと 心の中で笑いかけてる ありのままがいいぜ 今日も明日も 君を守るからこの手と歌で 君は僕の太陽 ずっとずっと いつも心を震わせてゆこう |
coffee誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていった いつも願い事は間に合わないな 冷たい風で少し頬が痛い 缶コーヒー飲みながら夜空を見上げた 冬の匂いは何故胸の奥の届かない所で切ないんだろう 君は僕のポケットに手を入れたまま つまらなそうな顔してうつむいて 歩いてるけど 何処までも続くような 夜空の闇に吸い込まれてゆく 訳もなくセンチメンタルになるね サヨナラなんて聞きたくはない 言いたくもないから強く手を握る 君の事が時々分からなくなる まあ それは君も同じ事なんだろうけど 冷たい指で君の頬に触れる 大げさじゃなく今なら君のために死ねるね 出逢えたことが運命か奇跡かなんて どうだっていいよそれよりも これからもそばにいてよ 君に触れるだけで 何にもいらないくらいに満たされてゆくよ 時間が止まればいい この気持ちのまま ずっと… 凍えた体を抱き寄せて 出来れば二人だけの秘密を 作りたいなんて思っているよ 誰もいない冬の空に 星が流れてまた消えていった いつも願い事は間に合わないな 苦笑いして冷めた缶コーヒーを飲んだ 君を抱きしめてそのままそのまま 二人満たされてそのまま死ねたら なんてね なんてね… | つばき | 一色徳保 | つばき | | 誰もいない冬の夜に星が流れて今消えていった いつも願い事は間に合わないな 冷たい風で少し頬が痛い 缶コーヒー飲みながら夜空を見上げた 冬の匂いは何故胸の奥の届かない所で切ないんだろう 君は僕のポケットに手を入れたまま つまらなそうな顔してうつむいて 歩いてるけど 何処までも続くような 夜空の闇に吸い込まれてゆく 訳もなくセンチメンタルになるね サヨナラなんて聞きたくはない 言いたくもないから強く手を握る 君の事が時々分からなくなる まあ それは君も同じ事なんだろうけど 冷たい指で君の頬に触れる 大げさじゃなく今なら君のために死ねるね 出逢えたことが運命か奇跡かなんて どうだっていいよそれよりも これからもそばにいてよ 君に触れるだけで 何にもいらないくらいに満たされてゆくよ 時間が止まればいい この気持ちのまま ずっと… 凍えた体を抱き寄せて 出来れば二人だけの秘密を 作りたいなんて思っているよ 誰もいない冬の空に 星が流れてまた消えていった いつも願い事は間に合わないな 苦笑いして冷めた缶コーヒーを飲んだ 君を抱きしめてそのままそのまま 二人満たされてそのまま死ねたら なんてね なんてね… |
悲しみの中からはじめよう急いで髪切って悲しい事忘れたい いつかのあの娘みたいに ふりだしに戻って真っさらな気持ちで はじめられるものならいっそ 「どうしようもないよ」とあきらめたあの日 八月 夕暮れ 蝉の声が鳴り響いてた 悲しみの中で君を想う 変わらない日々に君を探す 今も僕は 昼も夜も夢の中でも 君が消えない時があるよ 今も僕は つまんない言葉に惑わされてばかり 変わんないバカなまんまさ 空から見ていて君に僕はどう映る 聞いてみたい聞いてみたいよ 嗚呼 本当に自分が嫌になるよ それでも それでも 二度と会えない君への想い 涙になってしまう前に 僕は歌うよ 悲しみの中からはじめよう 繰り返すサヨナラを抱いて 夜が明けるよ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 急いで髪切って悲しい事忘れたい いつかのあの娘みたいに ふりだしに戻って真っさらな気持ちで はじめられるものならいっそ 「どうしようもないよ」とあきらめたあの日 八月 夕暮れ 蝉の声が鳴り響いてた 悲しみの中で君を想う 変わらない日々に君を探す 今も僕は 昼も夜も夢の中でも 君が消えない時があるよ 今も僕は つまんない言葉に惑わされてばかり 変わんないバカなまんまさ 空から見ていて君に僕はどう映る 聞いてみたい聞いてみたいよ 嗚呼 本当に自分が嫌になるよ それでも それでも 二度と会えない君への想い 涙になってしまう前に 僕は歌うよ 悲しみの中からはじめよう 繰り返すサヨナラを抱いて 夜が明けるよ |
覚めた生活まだどうにかなりたいらしい俺は 変なプライドを捨てられないまま 苦しくてもバカらしくても部屋で 想いを紡ぎ希望を口にする 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は浮かばない 結局、思い出すのは君とのサヨナラだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めていく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい また君の声がした 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 何でこうなった 失敗という失敗はしたことがないのに、ねえ ああ、そうか 笑っちゃうよ 知った顔して歩いてきたのに 才能がない俺に言って聞かせるのはどんな言葉 頑張りなさい、努力しなさい、それとも早くあきらめてしまいなさい 才能がない俺に、才能がない俺に 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は闇の中 結局、たどり着くのはいつもの虚しさだけ、それだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めてゆく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい 声が枯れるまで叫ぶ 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 青い月を見上げて家に帰る途中なんだか冷めてきた 酔いも恋も熱も夢も 明日君にメールしよう そして髪を切ろう | つばき | 一色徳保 | つばき | | まだどうにかなりたいらしい俺は 変なプライドを捨てられないまま 苦しくてもバカらしくても部屋で 想いを紡ぎ希望を口にする 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は浮かばない 結局、思い出すのは君とのサヨナラだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めていく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい また君の声がした 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 何でこうなった 失敗という失敗はしたことがないのに、ねえ ああ、そうか 笑っちゃうよ 知った顔して歩いてきたのに 才能がない俺に言って聞かせるのはどんな言葉 頑張りなさい、努力しなさい、それとも早くあきらめてしまいなさい 才能がない俺に、才能がない俺に 「で、どうすんの?」「もう、どうしょうもない?」 「何やってんだ?」「何やりたいんだ?」 何度考えても正解は闇の中 結局、たどり着くのはいつもの虚しさだけ、それだけ。 確かめていたい 溺れていたい 何処にも行きたくない そして冷めてゆく生活 本当の事は誰にも言えないよ もうどうだっていい 声が枯れるまで叫ぶ 本当にヤバイ 心が痛い もうバイバイ 青い月を見上げて家に帰る途中なんだか冷めてきた 酔いも恋も熱も夢も 明日君にメールしよう そして髪を切ろう |
赤い扉帰り道に影と歩けば あの日の事 思い出すだろう 夕焼けは今日もまた 溢れそうな涙になるだろう 見失ってまた探して 繰り返すばかりの日々に 傷付いて傷付けても あなたはまだ追いかけてる 何処へ行けど 影が付いて来るように 諦めても 夢は傍にあるから 嗚呼 赤く燃える空の向こうは 誰も知らない世界が待ってる 越えて 越えてゆけよ その想いのまま 何も出来ず暗い闇に 落ちてしまう時もあるだろう だけど闇の中で見つけるものは いつも輝いてる 何処へ行けど 朝がやって来るように 諦めても 夢は終わらないから 僕らの明日は分からないまま それが不安でもあり 希望でもあるのさ 嗚呼 夜が明ける始まりの合図 誰も知らない世界を追って 越えて 越えてゆけよ その想いのまま からっぽの男は今日も 抱きしめる ただ抱きしめる そして越えてゆくよ この想いのまま | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 帰り道に影と歩けば あの日の事 思い出すだろう 夕焼けは今日もまた 溢れそうな涙になるだろう 見失ってまた探して 繰り返すばかりの日々に 傷付いて傷付けても あなたはまだ追いかけてる 何処へ行けど 影が付いて来るように 諦めても 夢は傍にあるから 嗚呼 赤く燃える空の向こうは 誰も知らない世界が待ってる 越えて 越えてゆけよ その想いのまま 何も出来ず暗い闇に 落ちてしまう時もあるだろう だけど闇の中で見つけるものは いつも輝いてる 何処へ行けど 朝がやって来るように 諦めても 夢は終わらないから 僕らの明日は分からないまま それが不安でもあり 希望でもあるのさ 嗚呼 夜が明ける始まりの合図 誰も知らない世界を追って 越えて 越えてゆけよ その想いのまま からっぽの男は今日も 抱きしめる ただ抱きしめる そして越えてゆくよ この想いのまま |
めまい雨上がりの青が 俺をからっぽにしたんだ 何も終わっちゃいないと 俺をからっぽにしたんだ 毎日を切り取っては メロディーに貼り付けて その言葉の先にはさ 何が見えると言うのか 終わりなき旅か? Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 言葉の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま もしも道の途中で 意味を見失ったら あの日の歌 歌うよ 君を思い出したりして 眩しすぎる太陽が 早く行けと急かすから もう行かなきゃいけないな 何処までも広がってく 終わりなき旅 Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て そう いつだって めまいするような青ささ そう いつだって 世界の果てを目指せばいい 今日も不器用な愛を抱えて行くよ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 雨上がりの青が 俺をからっぽにしたんだ 何も終わっちゃいないと 俺をからっぽにしたんだ 毎日を切り取っては メロディーに貼り付けて その言葉の先にはさ 何が見えると言うのか 終わりなき旅か? Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 言葉の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま もしも道の途中で 意味を見失ったら あの日の歌 歌うよ 君を思い出したりして 眩しすぎる太陽が 早く行けと急かすから もう行かなきゃいけないな 何処までも広がってく 終わりなき旅 Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て 今日も不器用な愛に絡まったまま Word, It's my word めまいするような青さだ Word, It's my word 世界の果てに夢を見て そう いつだって めまいするような青ささ そう いつだって 世界の果てを目指せばいい 今日も不器用な愛を抱えて行くよ |
ころがるいしのように夢 運命 ふれても ふれなくても どこかじゃない ここが僕の帰る場所 イエスかノーか 可能かどうか どっちでもいいじゃないか そんなこと ころがるいしのように 変わり続ける今日も よういドンでスタート はじまるから 終わらない旅だよ 涙もいつかは あなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 歩いて来たんだな 積もる話しに花が咲き なくしたものよりも 多くを貰ったから 街はにぎやか 今年も後わずか いつかこんな日も ふっと思い返すかな 春の花の匂いも 夏の祭り囃子を 君と歩いた秋晴れの空の下 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 君に告げるだろう 笑顔になれるでしょう 終わらない旅だよ 涙もいつかはあなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 僕に告げるだろう 笑顔で歩きだそう | つばき | 大迫章弘 | 大迫章弘 | | 夢 運命 ふれても ふれなくても どこかじゃない ここが僕の帰る場所 イエスかノーか 可能かどうか どっちでもいいじゃないか そんなこと ころがるいしのように 変わり続ける今日も よういドンでスタート はじまるから 終わらない旅だよ 涙もいつかは あなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 歩いて来たんだな 積もる話しに花が咲き なくしたものよりも 多くを貰ったから 街はにぎやか 今年も後わずか いつかこんな日も ふっと思い返すかな 春の花の匂いも 夏の祭り囃子を 君と歩いた秋晴れの空の下 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 君に告げるだろう 笑顔になれるでしょう 終わらない旅だよ 涙もいつかはあなたを照らす太陽の 恵みとなるだろう 笑顔に変えるでしょう 新しい季節だよ 吹く風素敵な1日の幕開け 僕に告げるだろう 笑顔で歩きだそう |
夢見がち茶色い髪が似合うあいつは俺を笑う 錆びた景色電車の窓に ゆらり揺られいつもの場所へ あきらめの果てであきらめきれない 冷たい視線も耐え続けているけど 茶色うい髪が似合うあの娘も俺を笑う 最終電車疲れ果てても 夢見ている 俺はバカなのかな 茶色い髪が似合うあいつは 俺を笑う茶色い髪が似合わん俺は開き直るだけ いつだっていつだっていつだって頑張っているさ いつだっていつだっていつだって夢見てるよ 明日ならああしたならこうしたならどうなんだろって 笑ってもさ構わないよ最後には俺が笑うよ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 茶色い髪が似合うあいつは俺を笑う 錆びた景色電車の窓に ゆらり揺られいつもの場所へ あきらめの果てであきらめきれない 冷たい視線も耐え続けているけど 茶色うい髪が似合うあの娘も俺を笑う 最終電車疲れ果てても 夢見ている 俺はバカなのかな 茶色い髪が似合うあいつは 俺を笑う茶色い髪が似合わん俺は開き直るだけ いつだっていつだっていつだって頑張っているさ いつだっていつだっていつだって夢見てるよ 明日ならああしたならこうしたならどうなんだろって 笑ってもさ構わないよ最後には俺が笑うよ |
タブレットいつまで経っても裸になれない心は もう仕方ないのかもしれないけれど 色んな事から逃げてるのに 分かってもらおうなんて 都合のいい奴です それはきっと無理です いつもの道はつまらない 当てもなく途方に暮れる だけど不安で仕方なくって 落ちてく夕陽がやけに切ないね 悲しくなる嘘やため息はつきたくない 自分の嫌な所など数えたくない 妥協して挫折してまたあきらめた それでも捨て切れないまま日々は過ぎる 眠れぬ夜に恥ずかしい事考えてみた 明るい奴でいたい自分に素直でいたい 君しかいないと俺しかいないと思っていたい 君を抱きしめていたい 夜になるといつもそう カーテンの向こうはもう 明るくなっているのに 何故だか朝が来ないからまた くだらない事考えているよ 足りない睡眠 足りない栄養 足りない感情 どうすりゃいい? 分かんない分かんないぜ 足りない才能 足りない足りない 欲しがってばかり どうしょうもないぜ 夢からそう覚めないフリして今日もゆけ 何か得て何かをまた失ってゆけ 大体の事は分からないままなのに 分かった顔して誰もが通り過ぎるけど それでも夢は捨てらんない やっぱり自分捨てらんないね 醜い俺も抱えて いつでも明日信じてたいね 汚れた心抱えて 愛する気持ち抱えて 明日へ ゆけ | つばき | 一色徳保 | つばき | | いつまで経っても裸になれない心は もう仕方ないのかもしれないけれど 色んな事から逃げてるのに 分かってもらおうなんて 都合のいい奴です それはきっと無理です いつもの道はつまらない 当てもなく途方に暮れる だけど不安で仕方なくって 落ちてく夕陽がやけに切ないね 悲しくなる嘘やため息はつきたくない 自分の嫌な所など数えたくない 妥協して挫折してまたあきらめた それでも捨て切れないまま日々は過ぎる 眠れぬ夜に恥ずかしい事考えてみた 明るい奴でいたい自分に素直でいたい 君しかいないと俺しかいないと思っていたい 君を抱きしめていたい 夜になるといつもそう カーテンの向こうはもう 明るくなっているのに 何故だか朝が来ないからまた くだらない事考えているよ 足りない睡眠 足りない栄養 足りない感情 どうすりゃいい? 分かんない分かんないぜ 足りない才能 足りない足りない 欲しがってばかり どうしょうもないぜ 夢からそう覚めないフリして今日もゆけ 何か得て何かをまた失ってゆけ 大体の事は分からないままなのに 分かった顔して誰もが通り過ぎるけど それでも夢は捨てらんない やっぱり自分捨てらんないね 醜い俺も抱えて いつでも明日信じてたいね 汚れた心抱えて 愛する気持ち抱えて 明日へ ゆけ |
ないものねだりどんな夢も光もいつかこの手で 捕まえられるって思ってた 歳を重ねる度に現実を知った 何処にでもある話だろう 僕ならもうこれ以上 傷付かぬように 都合の良い大人になる 大人になろうとする それがいつだって 一番やるせなくって 今でもまだ子供のフリして 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してまだ 探し続ける 変わるためにいつも何か 捨てようとしていた 誰かの何かのせいにして 振り回されてばかりの ちっぽけな僕のせい 傷付けてばかりでごめんよ どんなに考えても見えやしない 答えも無い約束も無い僕らの夜が来る それがいつだって一番怖いけれど 今でもまだ信じたい理由 結局僕らはないものねだりだ 流した涙も忘れてくんだ そんな感情を繰り返してまだ 探し続ける 失って気付いた僕らの日々に 今も消えない青い春の鼓動 後悔しないように突き動かす声 きっと今もそれが全て 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してただ 探し続ける 僕らはないものねだりだ まだ見ぬ世界を追いかけたいんだ そしてありふれた僕らの朝に また歩き始める | つばき | 一色徳保 | つばき | | どんな夢も光もいつかこの手で 捕まえられるって思ってた 歳を重ねる度に現実を知った 何処にでもある話だろう 僕ならもうこれ以上 傷付かぬように 都合の良い大人になる 大人になろうとする それがいつだって 一番やるせなくって 今でもまだ子供のフリして 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してまだ 探し続ける 変わるためにいつも何か 捨てようとしていた 誰かの何かのせいにして 振り回されてばかりの ちっぽけな僕のせい 傷付けてばかりでごめんよ どんなに考えても見えやしない 答えも無い約束も無い僕らの夜が来る それがいつだって一番怖いけれど 今でもまだ信じたい理由 結局僕らはないものねだりだ 流した涙も忘れてくんだ そんな感情を繰り返してまだ 探し続ける 失って気付いた僕らの日々に 今も消えない青い春の鼓動 後悔しないように突き動かす声 きっと今もそれが全て 結局僕らはないものねだりだ 欲しいものなどここには無いんだって そんな勘違いを繰り返してただ 探し続ける 僕らはないものねだりだ まだ見ぬ世界を追いかけたいんだ そしてありふれた僕らの朝に また歩き始める |
踵あの日の空に 踵を鳴らして 赤 青 想い 夜 朝 向こう 繰り返して 響き渡れ あの日の空へ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | あの日の空に 踵を鳴らして 赤 青 想い 夜 朝 向こう 繰り返して 響き渡れ あの日の空へ |
そして、僕らは何も言えずに軽く手を振った 遠くなってゆく全部遠くなるよ 気付かなかった言葉ばかりが今になって こぼれ落ちてくるんだ 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 僕らがいた海を見に行った 人もまばらな電車に揺られては 空の青に海は光る 風の香りがあの日を連れてくる 変わらない海吹き抜ける風 透明な青あの頃の匂い 気にも留めない些細な事で 笑い合えたのは君だったから 抱きしめた君の髪が 僕の頬をくすぐって 笑い合ったあの日々はここにあったんだ はしゃぐ僕らの 見てた未来は どこまでもただ 透明だった 怖れるものは 何も無かった そばにいたのは君だったから 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 吹き抜ける風に何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては 眠れない夜は何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては今になっては | つばき | 一色徳保 | つばき | | 何も言えずに軽く手を振った 遠くなってゆく全部遠くなるよ 気付かなかった言葉ばかりが今になって こぼれ落ちてくるんだ 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 僕らがいた海を見に行った 人もまばらな電車に揺られては 空の青に海は光る 風の香りがあの日を連れてくる 変わらない海吹き抜ける風 透明な青あの頃の匂い 気にも留めない些細な事で 笑い合えたのは君だったから 抱きしめた君の髪が 僕の頬をくすぐって 笑い合ったあの日々はここにあったんだ はしゃぐ僕らの 見てた未来は どこまでもただ 透明だった 怖れるものは 何も無かった そばにいたのは君だったから 雨降りの夜 肌寒い朝 眠らない街 風邪をひいた日 まぶたを閉じてすぐ浮かび上がる そばにいたのは君だったから 吹き抜ける風に何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては 眠れない夜は何度も思い出す言葉がある 守れない約束だよ今になっては今になっては |
真夜中過ぎはイライラが募る真夜中過ぎは 僕を壊したくなるいつもの事だ 我慢すれば良い僕は大丈夫 窓の外の月は今日も輝く 不安な事だらけそんな生活は 信じたいもの全てを遠ざけて行く 自分が嫌になる羨んでばかり 中途半端なままで時は過ぎてゆく カーテンの隙間から月明かりが 差し込んで僕の弱さを照らす嗚呼… 時々未来が、真っ暗に思えて 失くしてしまったものばかり数えてしまう夜 雨音が響く天井を見つめ 君と見ていた夢を思い返してた 憧れはただ遠く遠くなるばかり 考えるのを止めて僕は目を閉じた 思い描いてた未来がここに無くても まだ信じていたいんだ 何も捨てられないでもがく日々に 嗚呼…光を探す サヨナラ言わなきゃ振り返らないで あの日の僕はもういない生まれ変わる時だろう 今を生きて行く何を失くしても 捨てなければいつかまたここに日は昇るだろう | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | イライラが募る真夜中過ぎは 僕を壊したくなるいつもの事だ 我慢すれば良い僕は大丈夫 窓の外の月は今日も輝く 不安な事だらけそんな生活は 信じたいもの全てを遠ざけて行く 自分が嫌になる羨んでばかり 中途半端なままで時は過ぎてゆく カーテンの隙間から月明かりが 差し込んで僕の弱さを照らす嗚呼… 時々未来が、真っ暗に思えて 失くしてしまったものばかり数えてしまう夜 雨音が響く天井を見つめ 君と見ていた夢を思い返してた 憧れはただ遠く遠くなるばかり 考えるのを止めて僕は目を閉じた 思い描いてた未来がここに無くても まだ信じていたいんだ 何も捨てられないでもがく日々に 嗚呼…光を探す サヨナラ言わなきゃ振り返らないで あの日の僕はもういない生まれ変わる時だろう 今を生きて行く何を失くしても 捨てなければいつかまたここに日は昇るだろう |
飽和状態飽和状態なんだ これ以上いらないんだ はっきり言われたんだ オレはこぼれ落ちたんだ と言うか捨ててやった そして溢れ出した 自由を手に入れた フリして今日も唄った 鳴り響くミュージック いつも楽しい事 ばかりじゃないが いつも辛い事 ばかりでもないぜ 遊び心に陽を 点けて火傷してよ 逃げ場所は確保して そこの扉を開けたら 鳴り響くミュージック 手に入れたものと 引き換えにそう 羽を失くしたのは あの日だろ 気付けよ 籠の中で上手く鳴くだけの鳥 「意味なんてない」とか そんなくだらない事唄う前に 壊せよ その扉 吹き抜ける風に乗れ 鳴り響くミュージック 鳴り響くミュージック | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 飽和状態なんだ これ以上いらないんだ はっきり言われたんだ オレはこぼれ落ちたんだ と言うか捨ててやった そして溢れ出した 自由を手に入れた フリして今日も唄った 鳴り響くミュージック いつも楽しい事 ばかりじゃないが いつも辛い事 ばかりでもないぜ 遊び心に陽を 点けて火傷してよ 逃げ場所は確保して そこの扉を開けたら 鳴り響くミュージック 手に入れたものと 引き換えにそう 羽を失くしたのは あの日だろ 気付けよ 籠の中で上手く鳴くだけの鳥 「意味なんてない」とか そんなくだらない事唄う前に 壊せよ その扉 吹き抜ける風に乗れ 鳴り響くミュージック 鳴り響くミュージック |
フクロウ嫌になることばかりだ 分からないことばかりだ 絶望を駆け抜けろ今は前だけ見つめてよ 振り返ることも無くただ信じた道を選んで 現実はいつだって思うようにいかないが きっとその痛みにも何かの意味があるはずだ どうにもならない事は どうにもならなくていいさ あきらめる訳じゃないと 自分を信じて歩いてゆくだけ 分からない事ばかりを考えてもきりがないぜ 君の目に映る世界を変えるのは君だけなんだ 踏み出せばそれで世界が動き出す傷付いたって 今はまだどんな未来も描けるさ君次第だ 時が経てば全てが変わるなんて思わないが 通り過ぎる季節に何かを見つけられるだろう 八月の夕暮れ空が赤く燃えている 吹き抜ける風は何もあの頃と変わらないのにね 遠ざかる夢を今も 追いかけて胸焦がすけど 不安ばかり増えてゆく 自分を騙して何処まで行けるの? くだらない事ばかりを考えてもきりがないね 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 何一つ報われないと思う日も明日はきっと 今日よりもましなんだってそんな想い積み重ねた あの夏の約束が胸の奥でまた 止まった時計を動かし始める 嫌になる事ばかりだ 考えてもきりがないぜ くだらない事ばかりを 考えてもきりがないね 分からない事ばかりさ 考えてもきりがないぜ 怖れずに歩き出せよ 失ったっていいじゃないか 現実は残酷だって思う日も光はあって 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 歩き出せ迷いながら傷付いて傷付け合って 生きてゆけどんな未来を描くかは自分次第だ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 嫌になることばかりだ 分からないことばかりだ 絶望を駆け抜けろ今は前だけ見つめてよ 振り返ることも無くただ信じた道を選んで 現実はいつだって思うようにいかないが きっとその痛みにも何かの意味があるはずだ どうにもならない事は どうにもならなくていいさ あきらめる訳じゃないと 自分を信じて歩いてゆくだけ 分からない事ばかりを考えてもきりがないぜ 君の目に映る世界を変えるのは君だけなんだ 踏み出せばそれで世界が動き出す傷付いたって 今はまだどんな未来も描けるさ君次第だ 時が経てば全てが変わるなんて思わないが 通り過ぎる季節に何かを見つけられるだろう 八月の夕暮れ空が赤く燃えている 吹き抜ける風は何もあの頃と変わらないのにね 遠ざかる夢を今も 追いかけて胸焦がすけど 不安ばかり増えてゆく 自分を騙して何処まで行けるの? くだらない事ばかりを考えてもきりがないね 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 何一つ報われないと思う日も明日はきっと 今日よりもましなんだってそんな想い積み重ねた あの夏の約束が胸の奥でまた 止まった時計を動かし始める 嫌になる事ばかりだ 考えてもきりがないぜ くだらない事ばかりを 考えてもきりがないね 分からない事ばかりさ 考えてもきりがないぜ 怖れずに歩き出せよ 失ったっていいじゃないか 現実は残酷だって思う日も光はあって 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 歩き出せ迷いながら傷付いて傷付け合って 生きてゆけどんな未来を描くかは自分次第だ |
夜風に乗せて笑い過ぎた日も 泣き過ぎた日も 誰かに言わせれば 普通の日々で 二度と帰らぬ日を 僕らは歩いている 後悔しないよう 僕は考えている いつも通る歩道橋の上 見上げればビルで狭い夜空 鳴り響く車のクラクション 人混みへ吸い込まれてゆく いい気なもんさ 今宵もつきは きれいに浮かんでいる 口笛を吹いてみたんだ 悲しみも喜びも 上手く言えないこの想いも 街の風に乗せてみた 追われるように過ごした日々は 僕の心をきつく締め上げてた あなたの目にはどんな風に 僕は映っていたのだろう 忘れたくない 悲しみもあって それを胸に刻んで ビルに囲まれた夜空 思わず手を伸ばすような うまく言えないこの想いを 街の風に乗せてみた こんな世界でも見上げりゃ 月が輝く夜さ 嘆く事はないこの想いを 響かすよ夜空へ 街の夜風と今宵の月に 口笛を鳴らして歩く帰り道 | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 笑い過ぎた日も 泣き過ぎた日も 誰かに言わせれば 普通の日々で 二度と帰らぬ日を 僕らは歩いている 後悔しないよう 僕は考えている いつも通る歩道橋の上 見上げればビルで狭い夜空 鳴り響く車のクラクション 人混みへ吸い込まれてゆく いい気なもんさ 今宵もつきは きれいに浮かんでいる 口笛を吹いてみたんだ 悲しみも喜びも 上手く言えないこの想いも 街の風に乗せてみた 追われるように過ごした日々は 僕の心をきつく締め上げてた あなたの目にはどんな風に 僕は映っていたのだろう 忘れたくない 悲しみもあって それを胸に刻んで ビルに囲まれた夜空 思わず手を伸ばすような うまく言えないこの想いを 街の風に乗せてみた こんな世界でも見上げりゃ 月が輝く夜さ 嘆く事はないこの想いを 響かすよ夜空へ 街の夜風と今宵の月に 口笛を鳴らして歩く帰り道 |
羽の在処斜に構えてる 斜めから見てる 君はいつまで? まあ仕方ないけど 言い訳をいくつ用意してもすぐに ゴミになってしまう まあ分かってるか… もし向き合えるなら 変わらないままで 飛べるよ そう 信じてみてその想いを 限りある時間の中で 君も気付くはずさ そんなに大切じゃないよ 時間は 人ゴミの中 失くしたものならば いつか誰かが君に渡してくれるよ それより君が抱えるコンプレックスだって 魅力なんだから そのままの君でいて いつかの夢の途中 そこで知ってしまった事 そして僕らは大人になってゆくけれど 限りある時間の中で 気が付けば見失っていた 時間よりも大切なものを 言葉は羽になって メロディーは風になって 僕らを何処までも連れて行ってくれるよ 縛られず時を放て ただ真っ直ぐに行こうぜ 風を受けて あの空の彼方へ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 斜に構えてる 斜めから見てる 君はいつまで? まあ仕方ないけど 言い訳をいくつ用意してもすぐに ゴミになってしまう まあ分かってるか… もし向き合えるなら 変わらないままで 飛べるよ そう 信じてみてその想いを 限りある時間の中で 君も気付くはずさ そんなに大切じゃないよ 時間は 人ゴミの中 失くしたものならば いつか誰かが君に渡してくれるよ それより君が抱えるコンプレックスだって 魅力なんだから そのままの君でいて いつかの夢の途中 そこで知ってしまった事 そして僕らは大人になってゆくけれど 限りある時間の中で 気が付けば見失っていた 時間よりも大切なものを 言葉は羽になって メロディーは風になって 僕らを何処までも連れて行ってくれるよ 縛られず時を放て ただ真っ直ぐに行こうぜ 風を受けて あの空の彼方へ |
サンザン散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った 夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないように くだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない 卑屈になった感情にもう興味はない 「降り続くの雨の中を行こう傘がなくても構わない」 ココロに信じたあの日の声が響いた 本当の事はいつも考え過ぎて見えなくなるんだ 肝心な事はなぜか失くして初めて気付いてばっか 後悔しないのはいつだって心で感じた方だった 遠回りだと思ってもそれで良いんだよ 「星のない夜の中を行こう孤独をずっと抱きしめて」 始まりの時はいつでも 悲しみの中 越えて行く僕は想像を 果てしない闇の向こう側 振り返らず歩き続けるのさ 夜が明けるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 消えないように胸に灯を点すよ あの日と同じように もう夢も希望も見えなくって砕け散って そう現実はいつだって厳しくって 嗚呼それでも信じたくて言葉を探して 雨音が響く夜は五月のあの日を思い出して 溢れ出す僕の情熱は 走り出す雨の雑踏を 振り返らず駆け抜けてゆくのさ 雨が上がるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 変わらないよ歌い続けるのさ 君に届くまで 君に届くまで 散々な日々の中で 平気なフリして夢を描いて 夜の隙間で溢れた 涙を笑った | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った 夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないように くだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない 卑屈になった感情にもう興味はない 「降り続くの雨の中を行こう傘がなくても構わない」 ココロに信じたあの日の声が響いた 本当の事はいつも考え過ぎて見えなくなるんだ 肝心な事はなぜか失くして初めて気付いてばっか 後悔しないのはいつだって心で感じた方だった 遠回りだと思ってもそれで良いんだよ 「星のない夜の中を行こう孤独をずっと抱きしめて」 始まりの時はいつでも 悲しみの中 越えて行く僕は想像を 果てしない闇の向こう側 振り返らず歩き続けるのさ 夜が明けるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 消えないように胸に灯を点すよ あの日と同じように もう夢も希望も見えなくって砕け散って そう現実はいつだって厳しくって 嗚呼それでも信じたくて言葉を探して 雨音が響く夜は五月のあの日を思い出して 溢れ出す僕の情熱は 走り出す雨の雑踏を 振り返らず駆け抜けてゆくのさ 雨が上がるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 変わらないよ歌い続けるのさ 君に届くまで 君に届くまで 散々な日々の中で 平気なフリして夢を描いて 夜の隙間で溢れた 涙を笑った |
ループテレビはつけたまま 電気もつけたまま 眠くない訳じゃない 暗いのが鎌なんだ 近づくサイレンの音 やけに間こえてくるもう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返している 嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音 散らかった部屋の隅に 壊れた腕時計 君の忘れ物は もう取り戻せない 夜の風が窓を叩いて連れてくる もう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返しているよ 夜はまだ明けようとせずに 僕はまだ際限なく君の声求めているんだ 嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音 冷たい部屋で僕は 一人君の声を君の声を探す | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | テレビはつけたまま 電気もつけたまま 眠くない訳じゃない 暗いのが鎌なんだ 近づくサイレンの音 やけに間こえてくるもう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返している 嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音 散らかった部屋の隅に 壊れた腕時計 君の忘れ物は もう取り戻せない 夜の風が窓を叩いて連れてくる もう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返しているよ 夜はまだ明けようとせずに 僕はまだ際限なく君の声求めているんだ 嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音 冷たい部屋で僕は 一人君の声を君の声を探す |
ナイトブレイク迫り来る明日を捕まえて その胸の奥に火を灯せ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 迫り来る明日を捕まえて その胸の奥に火を灯せ |
日々の扉大事な事は置き去りで繋がる事で忙しい そんな日々がすり減らした心は痛い 窓から見える青い空流れる雲に見とれていた 本当の事はそこにあった大事な事はそこにあったんだ 考えても仕方のない事君も僕も何故悩むのか 不安ばかり積み重なった心はただ迷ってばかりだった あきらめた事もある 涙を流しながら 何もかもが嫌になって 明日が見えなかった いつかの自分にまだ サヨナラが言えないで 言葉を探していた 前を向けないでいた 僕なら 上辺だけの言葉じゃ 自分自身を愛せないよ 孤独は別に嫌いじゃない 僕であるために必要なんだろう 季節は巡って変わってゆくのに それでも何一つ色褪せないままだよ あきらめきれないから 涙が溢れるのか 希望を持たされても 明日は見えなかった それでも笑えたのは それでも歩けたのは 君がいてくれたから ここまで来れたんだよ 僕らは今を行きている 戻れない時の中 失くしたものをいくつも 心に刻み込んで 誰かあの想いを 破れたこの想いを 抱えて夜を越えて 生まれ変わってくのさ 僕らは僕らは僕らは僕らは | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 大事な事は置き去りで繋がる事で忙しい そんな日々がすり減らした心は痛い 窓から見える青い空流れる雲に見とれていた 本当の事はそこにあった大事な事はそこにあったんだ 考えても仕方のない事君も僕も何故悩むのか 不安ばかり積み重なった心はただ迷ってばかりだった あきらめた事もある 涙を流しながら 何もかもが嫌になって 明日が見えなかった いつかの自分にまだ サヨナラが言えないで 言葉を探していた 前を向けないでいた 僕なら 上辺だけの言葉じゃ 自分自身を愛せないよ 孤独は別に嫌いじゃない 僕であるために必要なんだろう 季節は巡って変わってゆくのに それでも何一つ色褪せないままだよ あきらめきれないから 涙が溢れるのか 希望を持たされても 明日は見えなかった それでも笑えたのは それでも歩けたのは 君がいてくれたから ここまで来れたんだよ 僕らは今を行きている 戻れない時の中 失くしたものをいくつも 心に刻み込んで 誰かあの想いを 破れたこの想いを 抱えて夜を越えて 生まれ変わってくのさ 僕らは僕らは僕らは僕らは |
さよなら、嘘つきな二人傷つくことが怖いから 傷つけることが出来ないよ そんな優しい僕らはまた ただ朝を待つばかりで なんだか切ない夜だな なんだか悲しい夜だ いつか見た映画のような 奇跡を待ってる 僕のギターは壊れてるから 君は悪い夢ばかり見るから 部屋の壁にらんで 待ってたって自分の 都合のいいようには何も変わらないまま 「心を開いて傷つけたら この全てを伝えられる?」 君は涙を夜の隙間に隠した 小雨が降る寒い夜 月も見えない星も見えない 考えすぎて迷うけれど その言葉にそれ以上の意味はない それだけのことさ 素直に言えない気持ちがあるなら 言葉に出来ない想いがあるなら そばにいるから ただ泣けばいいよ 「心を開いて傷つけてよ その全てを伝えて欲しい」 君の涙も受け止めるから 今なら 僕らなら歩いてゆける何もなくても ありのままで新しい朝を迎えよう | つばき | 一色徳保 | つばき | | 傷つくことが怖いから 傷つけることが出来ないよ そんな優しい僕らはまた ただ朝を待つばかりで なんだか切ない夜だな なんだか悲しい夜だ いつか見た映画のような 奇跡を待ってる 僕のギターは壊れてるから 君は悪い夢ばかり見るから 部屋の壁にらんで 待ってたって自分の 都合のいいようには何も変わらないまま 「心を開いて傷つけたら この全てを伝えられる?」 君は涙を夜の隙間に隠した 小雨が降る寒い夜 月も見えない星も見えない 考えすぎて迷うけれど その言葉にそれ以上の意味はない それだけのことさ 素直に言えない気持ちがあるなら 言葉に出来ない想いがあるなら そばにいるから ただ泣けばいいよ 「心を開いて傷つけてよ その全てを伝えて欲しい」 君の涙も受け止めるから 今なら 僕らなら歩いてゆける何もなくても ありのままで新しい朝を迎えよう |
Money & Honey夢をまだ見ていたい なのに聞こえてくる エンディングテーマは ヒットチャート1位 何も面白くない 何も笑えやしない だから僕といえば 今、真っ暗闇 朝を待ってまたSOS 春を待ってまたSOS 愛を待ってまたSOS 何か待ってまたSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないかもね こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇で頭を振って火を点けて燃え上がれ Tonight!! 蝉がミンミン鳴く 1,2週間だけ なんだか儚いと 僕は同情していた 彼に言われたんだ 「人間のあんたは何故にそんなにも だらだら生きてる?」 図星つかれてSOS 胸がズキズキSOS 夜は泣いて泣いてSOS だからいつでもSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないんだね こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇なら夜の太陽に俺がなって燃え上がれ Tonight!! つまらぬ規則に 半端な知識に 大人の嘘に 火を点けて 火を点けて 燃やして ×3 火を点けて 火を点けて 燃え上がれ!! | つばき | 一色徳保 | つばき | | 夢をまだ見ていたい なのに聞こえてくる エンディングテーマは ヒットチャート1位 何も面白くない 何も笑えやしない だから僕といえば 今、真っ暗闇 朝を待ってまたSOS 春を待ってまたSOS 愛を待ってまたSOS 何か待ってまたSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないかもね こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇で頭を振って火を点けて燃え上がれ Tonight!! 蝉がミンミン鳴く 1,2週間だけ なんだか儚いと 僕は同情していた 彼に言われたんだ 「人間のあんたは何故にそんなにも だらだら生きてる?」 図星つかれてSOS 胸がズキズキSOS 夜は泣いて泣いてSOS だからいつでもSOS マニー待ってまたSOS ハニー待ってまたSOS マミー待ってまたSOS 何を待ってても始まんないんだね こんがらがってる頭の中に火を点けて燃え上がれ Tonight!! 真っ暗闇なら夜の太陽に俺がなって燃え上がれ Tonight!! つまらぬ規則に 半端な知識に 大人の嘘に 火を点けて 火を点けて 燃やして ×3 火を点けて 火を点けて 燃え上がれ!! |
君がいなければ今日は外に一歩も出なかった 何処にも行かないでずっとボーっとしてた そんな日の夜は決まっていつも世界と切り離される この住み慣れたアパートの部屋だけが 宇宙の隅に飛ばされて 当てもなく漂ってるんだ 目の前にあるパソコンも携帯も ここじゃ繋がらないただのプラスチックさ そして僕はひとりぼっちで目を閉じて耳を塞いで 忘れようとしたり心に刻もうとして 分かんなくなって沈んでく ねぇ これからもずっとつらいままかな 君がいなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ つらいままかな 夜は宇宙の隅で行ったり来たり それでもここにも光が射して 頼みもしないのに世界と繋がる朝が来る ねぇ どんな今があった 君がそばにいれば 君がいなければ いなければ いなければ いないから 目を閉じて 耳を塞いで 深く沈むよ 目を見せて 声を聴かせて 抱きしめて 抱きしめさせて 夢でもいい なんて言葉は むなしいだけ むなしいだけ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 今日は外に一歩も出なかった 何処にも行かないでずっとボーっとしてた そんな日の夜は決まっていつも世界と切り離される この住み慣れたアパートの部屋だけが 宇宙の隅に飛ばされて 当てもなく漂ってるんだ 目の前にあるパソコンも携帯も ここじゃ繋がらないただのプラスチックさ そして僕はひとりぼっちで目を閉じて耳を塞いで 忘れようとしたり心に刻もうとして 分かんなくなって沈んでく ねぇ これからもずっとつらいままかな 君がいなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ いなければ つらいままかな 夜は宇宙の隅で行ったり来たり それでもここにも光が射して 頼みもしないのに世界と繋がる朝が来る ねぇ どんな今があった 君がそばにいれば 君がいなければ いなければ いなければ いないから 目を閉じて 耳を塞いで 深く沈むよ 目を見せて 声を聴かせて 抱きしめて 抱きしめさせて 夢でもいい なんて言葉は むなしいだけ むなしいだけ |
青い月分かってることばかり知ってることばかり 探してしまうのは明日が怖いから 今日もまた動けないまま 捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば 今だけを信じてみなよ 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 理由なんて別に忘れてもいいよ 感じた事だけ抱きしめればいい 今日もまた昨日になるから ただ君が君を好きになれるように抱きしめるよ ただ僕が僕を好きになれるように抱きしめてよ 風の中に探しに行こう 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 羽ばたくのさ 今 | つばき | 一色徳保 | つばき | | 分かってることばかり知ってることばかり 探してしまうのは明日が怖いから 今日もまた動けないまま 捨てなよ未来という言葉がまた 心を縛ってしまうのならば 今だけを信じてみなよ 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 理由なんて別に忘れてもいいよ 感じた事だけ抱きしめればいい 今日もまた昨日になるから ただ君が君を好きになれるように抱きしめるよ ただ僕が僕を好きになれるように抱きしめてよ 風の中に探しに行こう 目を閉じてイメージする風に乗って羽ばたく夜 月の向こう信じてる僕らもまだ青いままさ 飛べる所まで飛べばいいのさ 羽ばたくのさ 今 |
肝心要肝心なハートが 肝心なハートが未完成 曖昧な気持ちで 安心を欲しがっているからだろう そんなんで僕なら 青春をまだ信じたいみたい どうしょうもないね どうしょうもないね ないものねだり 今日もこんな胸の奥痛める 青すぎる青に いつも夢見る映像はこんな晴れた空に映る 徐々に開くよ心の扉が 愛せる運命をずっと探し続けようぜ 痛くてもまだ見つけるその日まで行け 肝心なセリフも 肝心なセリフも未完成 どうしょうもないぜ どうしょうもないぜ 不器用なんだ 何でこんな胸の奥に潜む君の目の涙 いつか忘れた映像は恋の風に揺れ蘇る 徐々に開くよ心の扉が 信じた感情はずっと抱きしめていたいよ 痛くてもまだ愛せるその日まで行け 曖昧な二人は肝心なハートが未完成 | つばき | 一色徳保 | つばき | | 肝心なハートが 肝心なハートが未完成 曖昧な気持ちで 安心を欲しがっているからだろう そんなんで僕なら 青春をまだ信じたいみたい どうしょうもないね どうしょうもないね ないものねだり 今日もこんな胸の奥痛める 青すぎる青に いつも夢見る映像はこんな晴れた空に映る 徐々に開くよ心の扉が 愛せる運命をずっと探し続けようぜ 痛くてもまだ見つけるその日まで行け 肝心なセリフも 肝心なセリフも未完成 どうしょうもないぜ どうしょうもないぜ 不器用なんだ 何でこんな胸の奥に潜む君の目の涙 いつか忘れた映像は恋の風に揺れ蘇る 徐々に開くよ心の扉が 信じた感情はずっと抱きしめていたいよ 痛くてもまだ愛せるその日まで行け 曖昧な二人は肝心なハートが未完成 |
秘密あぁ もう 本当は君を連れ去ってしまいたいよ 二人だけの秘密にしてさ 誰にも邪魔されないように 「いつか映画で見た あの場所へ行こう」 なんてそんな事思うわけないだろ だったら 僕の住む街へ来いよ 気付かれないように そっと抜け出して いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 電話したけどワン切りしてしまった… しまった!! ねぇ もう 苦しくって夜になると酒ばかり飲んじゃう やらなきゃいけない事もまるで 手につかないままなんだよ 君と恋に落ちてなんか調子悪い 笑っちゃうだろう寝不足のせいかな? ずっと ずっと 君を想ってるからか? 仕事になんないよ 君のせいさ 本当に 困る…。 いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてしまったの もっと知りたくて 聞きたい事ばかりだけど 会うと忘れちゃう ずっとずっとずっとずっとずっとずっと… 君が消えない いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 君が知りたくてさぁ ずっとずっと 夜の隙間で 愛し合いたいんだ 僕と君との 二人だけの秘密さ もしも君もそう 思ってくれるのならば あげるよ あげるよ 全部 あげるよ あげるよ | つばき | 一色徳保 | つばき | | あぁ もう 本当は君を連れ去ってしまいたいよ 二人だけの秘密にしてさ 誰にも邪魔されないように 「いつか映画で見た あの場所へ行こう」 なんてそんな事思うわけないだろ だったら 僕の住む街へ来いよ 気付かれないように そっと抜け出して いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 電話したけどワン切りしてしまった… しまった!! ねぇ もう 苦しくって夜になると酒ばかり飲んじゃう やらなきゃいけない事もまるで 手につかないままなんだよ 君と恋に落ちてなんか調子悪い 笑っちゃうだろう寝不足のせいかな? ずっと ずっと 君を想ってるからか? 仕事になんないよ 君のせいさ 本当に 困る…。 いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてしまったの もっと知りたくて 聞きたい事ばかりだけど 会うと忘れちゃう ずっとずっとずっとずっとずっとずっと… 君が消えない いつも想ってる 心ざわついてる なんでこんなに 君に落ちてくんだろう 声が聴きたくて 君が知りたくてさぁ ずっとずっと 夜の隙間で 愛し合いたいんだ 僕と君との 二人だけの秘密さ もしも君もそう 思ってくれるのならば あげるよ あげるよ 全部 あげるよ あげるよ |
いたいでたらめな事言って なんとかやり過ごす 本当はそんな事思ってない 心の奥に流れる嘘 とにかくつらい事ばっか YouTube見て笑ってみせた 本当は全然笑えない 一人じゃ辛くて仕方ない 昼 目が覚めてまた思ってる 君が今もそばにいんなら こんな事何度思うんだろう 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 今でも君の心 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい それでも俺のままで? 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いつも何処か不安で 夜になったら酒飲んで 疲れ果てて眠りにつく 夢の中でも焦ってる いくつになっても変わんねぇ 悩みにいつも悩まされて 出てくる言葉も同じ 帰る場所すら見失う 俺は今も信じてる あきらめきれず夢見てる なんて事を言ったりする 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 夢でも君の心を 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい 明日もこんなままで 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい 今でも君のそばに いたい いたい いたい 何も変わってないよ いたい いたい いたい それでも君のそばに いたい いたい いたい 君がいなきゃ何の意味がある なんて事を言ったりする 相変わらず嫌な奴だ いたい。 | つばき | 一色徳保 | つばき | | でたらめな事言って なんとかやり過ごす 本当はそんな事思ってない 心の奥に流れる嘘 とにかくつらい事ばっか YouTube見て笑ってみせた 本当は全然笑えない 一人じゃ辛くて仕方ない 昼 目が覚めてまた思ってる 君が今もそばにいんなら こんな事何度思うんだろう 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 今でも君の心 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい それでも俺のままで? 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いつも何処か不安で 夜になったら酒飲んで 疲れ果てて眠りにつく 夢の中でも焦ってる いくつになっても変わんねぇ 悩みにいつも悩まされて 出てくる言葉も同じ 帰る場所すら見失う 俺は今も信じてる あきらめきれず夢見てる なんて事を言ったりする 相変わらず嫌になる 射たい 射たい 射たい 夢でも君の心を 痛い 痛い 痛い 何も変わってないね いたい いたい いたい 明日もこんなままで 一体 一体 一体 何の意味があるんだろうか いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい いたい 今でも君のそばに いたい いたい いたい 何も変わってないよ いたい いたい いたい それでも君のそばに いたい いたい いたい 君がいなきゃ何の意味がある なんて事を言ったりする 相変わらず嫌な奴だ いたい。 |
夜を泳いで夜を泳いで 君と二人で 揺れる光を 追いかけて | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 夜を泳いで 君と二人で 揺れる光を 追いかけて |
声の行方どうしたんだい? 君もここまで歩き続けて来たんだろ あきらめたい気持ちはいつも ふとした瞬間に変わるさ 「良い事なんて何もないよ」と 呟いた君の明日は 今日よりもずっと 素晴らしい世界が待ってんだよ ねえ今僕の声は君に 聴こえているかい? 届いているかい? どんなに流されても捨てちゃ いけないものが 今も胸にあるだろう 夕暮れはいつも変わらず 今と夢との距離を測る 差し出してその手繋ごうぜ 影は一つになるんだよ ダメな時はダメでも良いのさ 正直にいようどんなに不安でもさ 回り道でも それで正解 ずっと君の吐息は僕に 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 君が見えているから 叶う夢も叶わぬ夢も 裏通りを吹き抜ける風 誰も知らない行方なんて 僕らは追いかけるだけ 気持ちはいつも空回って 誰かと比べ消えたくなって それでも何か伝えたくて 誰もが今もここに立っている そんな日々の吐息は今も 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 僕はここにいるから | つばき | 一色徳保 | つばき | | どうしたんだい? 君もここまで歩き続けて来たんだろ あきらめたい気持ちはいつも ふとした瞬間に変わるさ 「良い事なんて何もないよ」と 呟いた君の明日は 今日よりもずっと 素晴らしい世界が待ってんだよ ねえ今僕の声は君に 聴こえているかい? 届いているかい? どんなに流されても捨てちゃ いけないものが 今も胸にあるだろう 夕暮れはいつも変わらず 今と夢との距離を測る 差し出してその手繋ごうぜ 影は一つになるんだよ ダメな時はダメでも良いのさ 正直にいようどんなに不安でもさ 回り道でも それで正解 ずっと君の吐息は僕に 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 君が見えているから 叶う夢も叶わぬ夢も 裏通りを吹き抜ける風 誰も知らない行方なんて 僕らは追いかけるだけ 気持ちはいつも空回って 誰かと比べ消えたくなって それでも何か伝えたくて 誰もが今もここに立っている そんな日々の吐息は今も 聴こえているよ 届いているよ どんな時を過ごしていても ここにいるから 僕はここにいるから |
星の瞬き言葉を投げた闇に消えてった 言いたい事など無く 何言われても上の空だった 僕は夜に溶けて行く 言葉にならない想い浮かべては ずっと星を眺めていた 思い出してばっか切なくなるね いつもこんな夜は 冬の夜空に瞬く星を 見上げて数えている 冷たい風でかじかんだ手に 白い息が消えてく 涙堪えたって変われないままで ずっとこんな感情を 繰り返してただ過ぎてゆくだけ いつもこんな夜は 辿り着く場所は分からないままで ずっと明日を追いかけて 迷いながらきっと歩いて行くんだろう どんな夜も越えて 嗚呼 こんな夜の星のように 嗚呼 何度だって輝けるはずさ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 言葉を投げた闇に消えてった 言いたい事など無く 何言われても上の空だった 僕は夜に溶けて行く 言葉にならない想い浮かべては ずっと星を眺めていた 思い出してばっか切なくなるね いつもこんな夜は 冬の夜空に瞬く星を 見上げて数えている 冷たい風でかじかんだ手に 白い息が消えてく 涙堪えたって変われないままで ずっとこんな感情を 繰り返してただ過ぎてゆくだけ いつもこんな夜は 辿り着く場所は分からないままで ずっと明日を追いかけて 迷いながらきっと歩いて行くんだろう どんな夜も越えて 嗚呼 こんな夜の星のように 嗚呼 何度だって輝けるはずさ |
ボーダレスひとりじゃないんです | つばき | 一色徳保 | つばき | | ひとりじゃないんです |
来る朝 燃える未来狂っているよ こんな世界はテレビを見て思った 誰かが晩く そんな事を分かり切っている事さ 都合良過ぎて嘘つき過ぎてそろそろツケが回ってきたのさ テレビでいう正義と悪のつじつま合わなくなってんだ そして隠し持ってた凶器を手にし誰かの夢を裂く 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 言いたい事など ほとんど 言えずに隅っこで息するのが限界 誰かが嘆く そんな事を分かりきっている事さ 言菓もまるで 無意味なんだよ壊れていく世界よ ここにいるのも怖いしね奪うだけ奪うから 今日も隠し持ってた狂気の中で 誰かが夢を見る 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 満たされぬ 心のせいだろ奪って 憎んで 守って 無責任な狂った世界で君は何を見てるの そうさ隠し持ってた凶器を手にし僕は夜を裂こう そして明日へと向かおうとしよう こんな世界で 君は出来ず そうして僕を見てるだけなのかい? 来る朝を待ち燃える未来を遠くで見るだけララララララ… | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | 狂っているよ こんな世界はテレビを見て思った 誰かが晩く そんな事を分かり切っている事さ 都合良過ぎて嘘つき過ぎてそろそろツケが回ってきたのさ テレビでいう正義と悪のつじつま合わなくなってんだ そして隠し持ってた凶器を手にし誰かの夢を裂く 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 言いたい事など ほとんど 言えずに隅っこで息するのが限界 誰かが嘆く そんな事を分かりきっている事さ 言菓もまるで 無意味なんだよ壊れていく世界よ ここにいるのも怖いしね奪うだけ奪うから 今日も隠し持ってた狂気の中で 誰かが夢を見る 来る朝を裂き光る未来を消そうとする 満たされぬ 心のせいだろ奪って 憎んで 守って 無責任な狂った世界で君は何を見てるの そうさ隠し持ってた凶器を手にし僕は夜を裂こう そして明日へと向かおうとしよう こんな世界で 君は出来ず そうして僕を見てるだけなのかい? 来る朝を待ち燃える未来を遠くで見るだけララララララ… |
僕だけの季節赤く染まる 人気のない 河原にそっと寝転んだ 君の香り 思い出して 溢れ出した 今もまだ… ここに 捨てられてる 缶や瓶が ただキラキラと輝いてる どうでもいい 僕の季節 君がいない 僕だけの季節 風に吹かれ 渇いてゆけ こんな想い こんな涙 ここに 捨てられてる 缶や瓶の ようにあの日々も輝いてる | つばき | 一色徳保 | つばき | | 赤く染まる 人気のない 河原にそっと寝転んだ 君の香り 思い出して 溢れ出した 今もまだ… ここに 捨てられてる 缶や瓶が ただキラキラと輝いてる どうでもいい 僕の季節 君がいない 僕だけの季節 風に吹かれ 渇いてゆけ こんな想い こんな涙 ここに 捨てられてる 缶や瓶の ようにあの日々も輝いてる |
風向きかすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める 腑病者の僕はくだらない事で戸惑って 裏切られる怖さが自分自身を迷わせる 絶望の中苦しまぎれにこぼした言菓それが全て 真実はそこにある 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらないなら届かないならいっそ消えてしまっていい かすれた声で叫んでも誰かの言葉にかき消されるだけ ゆれる空気ゆるい今日が 一人歩く僕の足を止める 絶望の果てに僕は見た悲しみの果てに僕は見た 何もないって事さ 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらなくて届かなくても揺るがない歌を歌うよ かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める | つばき | 一色徳保 | 一色徳保 | | かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める 腑病者の僕はくだらない事で戸惑って 裏切られる怖さが自分自身を迷わせる 絶望の中苦しまぎれにこぼした言菓それが全て 真実はそこにある 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらないなら届かないならいっそ消えてしまっていい かすれた声で叫んでも誰かの言葉にかき消されるだけ ゆれる空気ゆるい今日が 一人歩く僕の足を止める 絶望の果てに僕は見た悲しみの果てに僕は見た 何もないって事さ 分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらなくて届かなくても揺るがない歌を歌うよ かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める |
花が揺れる色のない風が吹くこの街を歩いてたら 誰にも期待されず一輪の花が咲いてた あきらめる事さえ出来ないで流されても それを見て「僕らも」つて今日もまた思っていた こんなこんな風に 何度 何度 思うかな… 思い続けるかな… 僕らは 僕らは 僕らは追いかけて 何度も 何度も 何度も転んで 見えない明日を待ち続けてる こんなところじゃ終われないんだと くだらないと言われたプライドを捨ててみても 何気ないこんな日にそっとまた芽生えるんだ 昔はそいつがいつの日か自分だけの 花として咲くんだって本気でそう思っていた そんな そんな風に どっか どっか今も 思っているんだろう… 僕らは 僕らは 僕らは鎌になって 何度も 何度も 何度も目をそらす 癒えないままの傷をさわるのは 弱い自分に飲み込まれないように 誰にも期待されてなかった 誰にも選ばれてなかった それでも日々の中で咲いた あの花に僕なら撞れてた どんなにどんなにどんなに願ったって 僕らのままじゃもう叶わないと思っても 例え世界の大体が嘘で つじつま合わせて回ってただけでも 僕らは僕らの花をココロに 僕らは僕らの好きな色で 見えない明日を信じているのさ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 色のない風が吹くこの街を歩いてたら 誰にも期待されず一輪の花が咲いてた あきらめる事さえ出来ないで流されても それを見て「僕らも」つて今日もまた思っていた こんなこんな風に 何度 何度 思うかな… 思い続けるかな… 僕らは 僕らは 僕らは追いかけて 何度も 何度も 何度も転んで 見えない明日を待ち続けてる こんなところじゃ終われないんだと くだらないと言われたプライドを捨ててみても 何気ないこんな日にそっとまた芽生えるんだ 昔はそいつがいつの日か自分だけの 花として咲くんだって本気でそう思っていた そんな そんな風に どっか どっか今も 思っているんだろう… 僕らは 僕らは 僕らは鎌になって 何度も 何度も 何度も目をそらす 癒えないままの傷をさわるのは 弱い自分に飲み込まれないように 誰にも期待されてなかった 誰にも選ばれてなかった それでも日々の中で咲いた あの花に僕なら撞れてた どんなにどんなにどんなに願ったって 僕らのままじゃもう叶わないと思っても 例え世界の大体が嘘で つじつま合わせて回ってただけでも 僕らは僕らの花をココロに 僕らは僕らの好きな色で 見えない明日を信じているのさ |
雨に涙目雨降ってずぶ濡れ。 君は涙目。 | つばき | 一色徳保 | つばき | | 雨降ってずぶ濡れ。 君は涙目。 |
春の嵐強い風が吹く 春の夜の僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中 ああ どうにもならない気持ちを 君も僕も抱えたまま 通り過ぎる車のヘッドライト それを映しては消して もしも願いが叶うのならば‥ そんな事を考えて夜空を見上げた 何も言えず言葉をずっと 宙に浮かべる二人はまだ 遠く響くいつかのメロディー 懐かしむのかい 今でも… 何処へ行くんだっけ?また歩き出した僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中を ねぇ いつだって君は君の思う 君になるしかないけれど でも結局君も君という カゴの中でもがいてる そして夜空に放つSOS だけど自分を愛せないなら届かない? 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕のままで君のままで 歌えるはず LOVE ME そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合いたい 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるように その目を閉じて 灯したあかり 感じるぬくもりと 舞い上がって夜空へ 僕らは春の夜のメロディー 何度でも何回でも 生まれ変わる二人のメロディー 僕のままで君のままで 歌えるさ LOVE ME 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕にふれて君にふれて 伝える I LOVE YOU そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合うのさ 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるのさ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 強い風が吹く 春の夜の僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中 ああ どうにもならない気持ちを 君も僕も抱えたまま 通り過ぎる車のヘッドライト それを映しては消して もしも願いが叶うのならば‥ そんな事を考えて夜空を見上げた 何も言えず言葉をずっと 宙に浮かべる二人はまだ 遠く響くいつかのメロディー 懐かしむのかい 今でも… 何処へ行くんだっけ?また歩き出した僕らは 狂ったように咲く あの花びらの中を ねぇ いつだって君は君の思う 君になるしかないけれど でも結局君も君という カゴの中でもがいてる そして夜空に放つSOS だけど自分を愛せないなら届かない? 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕のままで君のままで 歌えるはず LOVE ME そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合いたい 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるように その目を閉じて 灯したあかり 感じるぬくもりと 舞い上がって夜空へ 僕らは春の夜のメロディー 何度でも何回でも 生まれ変わる二人のメロディー 僕のままで君のままで 歌えるさ LOVE ME 愛していたい近くでもっと 感じていたい子供のように 僕にふれて君にふれて 伝える I LOVE YOU そうだろ 何処へ逃げたって消える事ない胸の痛みなら分け合うのさ 君の手をとって僕の手をとって 夜を駆けるのさ |
震える手、光射す部屋なんとなく分かってた事も 実際そうなると悲しくて 誰もいない部屋で胸が たまらなく苦しいよ 嗚呼 でもそれよりつらい事は 今までにいくつかあったから 絶望して途方に暮れる なんて事はないようにするよ 努力するよ 寒い部屋で僕は考えている 今は君の事なんて考えたくはないのに 誰もいない部屋で僕は考えてる 僕はもうサヨナラって 言い飽きているよ どうすればいいなんて 歌い飽きてる だから、 「今日の事が夢だったら良いのに」って何度も思ったよ でもそうじゃない 分かってるから 忘れたくて酔っ払ってみたけど 眠れないや 震える手を見つめて僕は何だったんだろう そんな事を思ったなんてくだらないんだろう 僕は結局何だったの 何だったの その答えはなんでもない もしくはどうでも良い 「どうせ そう どうせさ 今更 そう 今更さ」 僕がどれだけ好きでいても何も変わらない 僕がどれだけ想ってみても何も変わらない 空しさと切なさに胸を痛めてみても カーテンの向こうはまた明るくなんだよ もう仕事に向かう準備をしないとな 君がいなくたって明日のために働かなきゃ | つばき | 一色徳保 | つばき | | なんとなく分かってた事も 実際そうなると悲しくて 誰もいない部屋で胸が たまらなく苦しいよ 嗚呼 でもそれよりつらい事は 今までにいくつかあったから 絶望して途方に暮れる なんて事はないようにするよ 努力するよ 寒い部屋で僕は考えている 今は君の事なんて考えたくはないのに 誰もいない部屋で僕は考えてる 僕はもうサヨナラって 言い飽きているよ どうすればいいなんて 歌い飽きてる だから、 「今日の事が夢だったら良いのに」って何度も思ったよ でもそうじゃない 分かってるから 忘れたくて酔っ払ってみたけど 眠れないや 震える手を見つめて僕は何だったんだろう そんな事を思ったなんてくだらないんだろう 僕は結局何だったの 何だったの その答えはなんでもない もしくはどうでも良い 「どうせ そう どうせさ 今更 そう 今更さ」 僕がどれだけ好きでいても何も変わらない 僕がどれだけ想ってみても何も変わらない 空しさと切なさに胸を痛めてみても カーテンの向こうはまた明るくなんだよ もう仕事に向かう準備をしないとな 君がいなくたって明日のために働かなきゃ |
夜更けの旋律あきらめたら あきらめたら 夢は遠ざかる 追いかけても 追いかけても 同じ事 嗚呼 嫌になる全てが嫌になる夜更け 「不安で仕方ない」と呟く君 心に響く旋律 いいんだよ いいんだよ 君も今は 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたら 描いた想いを壊しても 捨てなければ また戻ってくるよ 嘘ついたり ごまかしたり 夢が覚めたり 傷付いたり さよならしたり 繰り返し 嗚呼 一人の世界に広がってく闇 押しつぶされそうになる僕の部屋 心に響く旋律 いいんだろう いいんだろう 僕も今は 息を切らし 走る日々に 悩んで疲れたら あの日の理想を壊しても ここからまた創り上げればいい 時代や流行に流され続け 息切らし走り続ける日々 コンクリートの上転んだ時 その痛みでふと我に帰って 「まだ信じられる?この先にいる自分の事を」その問いかけに 何度も心が折れそうになる もう何度も いいんだよ いいんだよ 君も僕も 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたなら あの日の理想を壊しても 何回でも創り上げればいい | つばき | 一色徳保 | つばき | | あきらめたら あきらめたら 夢は遠ざかる 追いかけても 追いかけても 同じ事 嗚呼 嫌になる全てが嫌になる夜更け 「不安で仕方ない」と呟く君 心に響く旋律 いいんだよ いいんだよ 君も今は 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたら 描いた想いを壊しても 捨てなければ また戻ってくるよ 嘘ついたり ごまかしたり 夢が覚めたり 傷付いたり さよならしたり 繰り返し 嗚呼 一人の世界に広がってく闇 押しつぶされそうになる僕の部屋 心に響く旋律 いいんだろう いいんだろう 僕も今は 息を切らし 走る日々に 悩んで疲れたら あの日の理想を壊しても ここからまた創り上げればいい 時代や流行に流され続け 息切らし走り続ける日々 コンクリートの上転んだ時 その痛みでふと我に帰って 「まだ信じられる?この先にいる自分の事を」その問いかけに 何度も心が折れそうになる もう何度も いいんだよ いいんだよ 君も僕も 手を伸ばして もがく日々に 悩んで疲れたなら あの日の理想を壊しても 何回でも創り上げればいい |
バス停前明日になれば忘れるさ僕は こんな切なさや悲しみやイライラは 涙の向こうに追いやってしまおう どうせ僕の気持ちは気付かれないんでしょ 「いつか信じた気持ちを取り戻したい」 なんて思ってまた少し吐き気がしたんだ バスに乗って帰る 明るいうちに帰る すれ違ってばっか 届かないんだな なくしたままで帰る 暗くなる前に帰る どうしたってこんな結末なんだろう 古ぼけたアパートの部屋で僕は 適当にお気に入りの音楽をかけたよ バカみたいに明るく乗りの良い曲だった 余計に涙がこぼれ落ちそうだよ 守ってきたものは自分だけだったかな ねえ どうすれば僕も変われるんかな 想い出が色褪せて また忘れてゆく すれ違ってばっか 夜に迷い込んで 会えないまま歩いてる 真っ暗な中歩いてる どうしたってこんな結末なんだろう 言葉を探して 夜が明けてゆく だけど見つからない 涙の向こうに追いやってしまった バスが通り過ぎてく もう乗る事もない すれ違ったまま 朝日に溶けてく 僕はなくしたんだ 心がひび割れて 今日は眠れそうだ 君を忘れないよ 愛しい顔だけ忘れるよ | つばき | 一色徳保 | つばき | | 明日になれば忘れるさ僕は こんな切なさや悲しみやイライラは 涙の向こうに追いやってしまおう どうせ僕の気持ちは気付かれないんでしょ 「いつか信じた気持ちを取り戻したい」 なんて思ってまた少し吐き気がしたんだ バスに乗って帰る 明るいうちに帰る すれ違ってばっか 届かないんだな なくしたままで帰る 暗くなる前に帰る どうしたってこんな結末なんだろう 古ぼけたアパートの部屋で僕は 適当にお気に入りの音楽をかけたよ バカみたいに明るく乗りの良い曲だった 余計に涙がこぼれ落ちそうだよ 守ってきたものは自分だけだったかな ねえ どうすれば僕も変われるんかな 想い出が色褪せて また忘れてゆく すれ違ってばっか 夜に迷い込んで 会えないまま歩いてる 真っ暗な中歩いてる どうしたってこんな結末なんだろう 言葉を探して 夜が明けてゆく だけど見つからない 涙の向こうに追いやってしまった バスが通り過ぎてく もう乗る事もない すれ違ったまま 朝日に溶けてく 僕はなくしたんだ 心がひび割れて 今日は眠れそうだ 君を忘れないよ 愛しい顔だけ忘れるよ |
光~hikari~君の優しさに甘えていた さよならが残してった風の香り 別れの季節一人歩く夜 今でも思い出してしまうから 君がいない夜はまだ 心欠けてしまったみたいで 探してしまう 月明かりに照らされて笑ってる君を どうせ出ない答え探したり くだらない言い訳を考えたり 繰り返すだけ繰り返して 何が欲しかった それさえも忘れそうで 行き場のない想いがただ 空しくて悲しくて 壊したくて何も出来ない 毎日を自分を今日だって 隠す事に慣れても 切なさは増すばかり ここに明日がないなら 進もう光射す場所へ 世界中でたった一つ 誰も知らない事を一つ 僕のままで見つけたいから もう行こう 君がいない夜はまだ 心欠けたみたいだけど 僕のままで月明かりの 向こう側へ羽ばたいて | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 君の優しさに甘えていた さよならが残してった風の香り 別れの季節一人歩く夜 今でも思い出してしまうから 君がいない夜はまだ 心欠けてしまったみたいで 探してしまう 月明かりに照らされて笑ってる君を どうせ出ない答え探したり くだらない言い訳を考えたり 繰り返すだけ繰り返して 何が欲しかった それさえも忘れそうで 行き場のない想いがただ 空しくて悲しくて 壊したくて何も出来ない 毎日を自分を今日だって 隠す事に慣れても 切なさは増すばかり ここに明日がないなら 進もう光射す場所へ 世界中でたった一つ 誰も知らない事を一つ 僕のままで見つけたいから もう行こう 君がいない夜はまだ 心欠けたみたいだけど 僕のままで月明かりの 向こう側へ羽ばたいて |
片道キップ君はまだ相変わらず 駅前イライラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に埋もれた 本当の気持ちに 気付かぬフリして 何処へ向かう 明日への不安や 誰かとのさよならに今も 戸惑うのか 迷い込んだまま その手を伸ばして 手に入れるモノは 君が君で いるための未来だろう 知りたくもない自分と向き合って 飛び出せ未だ見ぬ世界 君はまだ相変わらず 駅前フラフラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に隠した 本当の自分に 気付かぬフリして 何処へ行ける 心にはそのトゲが 刺さったまま灰色の空 見つけているのに 迷い込んだフリ 見つけているのに 君であるための 自分であるための さよならの言菓に 別れの意味などないさ 飛び出してそこから 未だ見えぬ世界へ 繋がっていられるさ 君が君でいれるなら その手を伸ばして 手に入れたモノは 君が君で いるための未来だろう 戻れない日々と片道のキップ 見つけ出した自分と向き合って 君は飛び出した未だ見ぬ世界へ 歌い続けるさ もうさよならさ | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・つばき | | 君はまだ相変わらず 駅前イライラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に埋もれた 本当の気持ちに 気付かぬフリして 何処へ向かう 明日への不安や 誰かとのさよならに今も 戸惑うのか 迷い込んだまま その手を伸ばして 手に入れるモノは 君が君で いるための未来だろう 知りたくもない自分と向き合って 飛び出せ未だ見ぬ世界 君はまだ相変わらず 駅前フラフラしていて その手には片道キップを 握りしめているのに 日常に隠した 本当の自分に 気付かぬフリして 何処へ行ける 心にはそのトゲが 刺さったまま灰色の空 見つけているのに 迷い込んだフリ 見つけているのに 君であるための 自分であるための さよならの言菓に 別れの意味などないさ 飛び出してそこから 未だ見えぬ世界へ 繋がっていられるさ 君が君でいれるなら その手を伸ばして 手に入れたモノは 君が君で いるための未来だろう 戻れない日々と片道のキップ 見つけ出した自分と向き合って 君は飛び出した未だ見ぬ世界へ 歌い続けるさ もうさよならさ |
銀河列車抗って抗っていたい 目の前の現実に 飛び込んで飛び込んでみたい 誰も知らない彼方へ なんてカッコつけて 嗚呼 毛布に包まってマンガ読んでる ねぇ 未来は何処行く? 夢の最終列車 あなたを連れて 最終列車 飛び乗りたいけど 最終列車 まだ間に合うかな 未来 未来 未来 「意味なんて意味なんてさぁ 求め過ぎるのもどうかって 気がしてる 本当さ もう 感じるままで終わりたい」 なんて青い春の夜風に 吹かれながら見てたものは遠すぎて ねぇ 明日はあんのかな? 夢の最終列車 銀河の果てまで 最終列車 行ってみたいけど 最終列車 踏み込めないまま まだ 見ない 未来 傷付かないよう 閉じこもっていた そうやって誰かを 傷付けていた 近い未来を 守っていたかった そんな自分と サヨナラするのさ 最終列車 見上げた夜空に 最終列車 見つけて 夢の最終列車 「今しかない」とか 最終列車 言って連れ出すよ 最終列車 何処までも行ける ほら 未来 未来 未来 | つばき | 一色徳保 | 一色徳保・岡本奈穂子・小川博永 | | 抗って抗っていたい 目の前の現実に 飛び込んで飛び込んでみたい 誰も知らない彼方へ なんてカッコつけて 嗚呼 毛布に包まってマンガ読んでる ねぇ 未来は何処行く? 夢の最終列車 あなたを連れて 最終列車 飛び乗りたいけど 最終列車 まだ間に合うかな 未来 未来 未来 「意味なんて意味なんてさぁ 求め過ぎるのもどうかって 気がしてる 本当さ もう 感じるままで終わりたい」 なんて青い春の夜風に 吹かれながら見てたものは遠すぎて ねぇ 明日はあんのかな? 夢の最終列車 銀河の果てまで 最終列車 行ってみたいけど 最終列車 踏み込めないまま まだ 見ない 未来 傷付かないよう 閉じこもっていた そうやって誰かを 傷付けていた 近い未来を 守っていたかった そんな自分と サヨナラするのさ 最終列車 見上げた夜空に 最終列車 見つけて 夢の最終列車 「今しかない」とか 最終列車 言って連れ出すよ 最終列車 何処までも行ける ほら 未来 未来 未来 |
GOBUTAMA切って貼っての繰り返し 後の事なんて知らないぜ 夢の見すぎに注意して 多分死ぬまで分からない 飽々してる街の風景 嫌気差してるアイツの感性 先の事など分からないなら このままの俺でいいんじゃない 二束三文の言葉 二束三文のメロディー 二束三文に売っちゃって くだらないからすぐに消えるんだ 夢の続きは何処行くの?恋の話を置いたまま 愛の言葉も見つからない 笑っちゃうくらいにもう何もない 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ それでもこのまま先へ進むよ 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂があるはずだろう いつの間にやら 四面楚歌 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ あっさり落とし穴に落ちた 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 燃やして叫べ | つばき | 一色徳保 | つばき | つばき | 切って貼っての繰り返し 後の事なんて知らないぜ 夢の見すぎに注意して 多分死ぬまで分からない 飽々してる街の風景 嫌気差してるアイツの感性 先の事など分からないなら このままの俺でいいんじゃない 二束三文の言葉 二束三文のメロディー 二束三文に売っちゃって くだらないからすぐに消えるんだ 夢の続きは何処行くの?恋の話を置いたまま 愛の言葉も見つからない 笑っちゃうくらいにもう何もない 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ それでもこのまま先へ進むよ 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂があるはずだろう いつの間にやら 四面楚歌 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ 一寸先は闇だ あっさり落とし穴に落ちた 一寸の虫にも 五分の魂 一寸の虫にも 五分の魂 燃やして叫べ |