一色徳保作曲の歌詞一覧リスト  22曲中 1-22曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
風向きつばきつばき一色徳保一色徳保かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める  腑病者の僕はくだらない事で戸惑って 裏切られる怖さが自分自身を迷わせる  絶望の中苦しまぎれにこぼした言菓それが全て 真実はそこにある  分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらないなら届かないならいっそ消えてしまっていい  かすれた声で叫んでも誰かの言葉にかき消されるだけ ゆれる空気ゆるい今日が 一人歩く僕の足を止める  絶望の果てに僕は見た悲しみの果てに僕は見た  何もないって事さ  分かりやしない誰も彼もが本当の事を本当の意味を 伝わらなくて届かなくても揺るがない歌を歌うよ かすれた声で叫んでもあなたの言業にかき消されるだけ かわいた風重い太陽一人歩く僕の足を止める
東京の空つばきつばき一色徳保一色徳保午前五時の夜明け前に僕は一人駅へ急ぐ 歩き慣れた道の途中いつもの踏切がやけに切ない  嗚呼、薄暗い静かなホームにもう列車の音がだんだん近くなってくる  君と二人座ったベンチ冷たいままここにあって ため息まじり吐いた煙まだ暗い夜に消えていった  嗚呼、忘れてた二人の出来事をこんなものを見ては また思い出してしまうんだ  赤い列車に乗り込んで今少しずつこの街離れてく 窓から見える東京の空君の街は遠くなってゆく  僕はいつも君の前で精一杯の強がりを見せた 君はそれに少し笑いうなずいてはそっぽを向いてた  嗚呼、話す言葉も途切れては少しずつすれ違う日々に僕ら気付いてしまった  君と僕とが譲れないものひとつずつそのせいで今さら 二人をつないでいた糸はもうどこにも見つからなくなっていた  夜は明ける列車は走る街は何も変わる事はない 僕らもそれぞれの道を歩こう  僕は涙も拭かないままで赤い列車に揺られているよ 夜が明けていく東京の空君の街は遠くなってゆく にじむ景色と思い出の中赤い列車は走り抜けるよ 窓から見える東京の空いつもどおり夜は明けてゆく
ループつばきつばき一色徳保一色徳保テレビはつけたまま 電気もつけたまま 眠くない訳じゃない 暗いのが鎌なんだ  近づくサイレンの音 やけに間こえてくるもう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返している  嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音  散らかった部屋の隅に 壊れた腕時計 君の忘れ物は もう取り戻せない  夜の風が窓を叩いて連れてくる もう頭から離れそうもない 夜の闇を裂いて眠れない僕のもとで嗚り響いては繰り返しているよ  夜はまだ明けようとせずに 僕はまだ際限なく君の声求めているんだ  嗚呼 この音が君の声なら何度も繰り返し聞いていたいよ でも頭から離れないこの音は間こえないはずのサイレンの音  冷たい部屋で僕は 一人君の声を君の声を探す
夢見がちつばきつばき一色徳保一色徳保茶色い髪が似合うあいつは俺を笑う  錆びた景色電車の窓に ゆらり揺られいつもの場所へ あきらめの果てであきらめきれない 冷たい視線も耐え続けているけど  茶色うい髪が似合うあの娘も俺を笑う  最終電車疲れ果てても 夢見ている 俺はバカなのかな  茶色い髪が似合うあいつは 俺を笑う茶色い髪が似合わん俺は開き直るだけ  いつだっていつだっていつだって頑張っているさ いつだっていつだっていつだって夢見てるよ 明日ならああしたならこうしたならどうなんだろって 笑ってもさ構わないよ最後には俺が笑うよ
冬の話つばきつばき一色徳保一色徳保誰もいない暗い部屋で色んな事を考えていた 生きる事とか死にゆく事や自分の価値やあなたの事を  出るはずもない答えだからさ明日になれといつも思うよ 目を閉じたら思い出してしまうあの日の事を  君が息をしなくなった僕は 今も歌っている 何十年経ったとしても心は共にあるんだろうか  冬の空 帰り道雪が降る帰り道 繋いだ手笑う顔白い息ぬくもりも  誰もいない寒い部屋は色んな事を考えさせて 悩ますから苦しくなるし 嫌にもなるよ 君が息をしなくなった僕は今も歌っている 何十年経ったとしても心は共にあるんだろうか  冬の空 帰り道雪が降る帰り道 繋いだ手笑う顔白い息ぬくもりも 思い出は返さない強く願う僕だけど 時は経ち少しずつ少しずつ 枯れてゆく  もしも 僕が死んだら 笑って 忘れてくれよ
来る朝 燃える未来つばきつばき一色徳保一色徳保狂っているよ こんな世界はテレビを見て思った 誰かが晩く そんな事を分かり切っている事さ  都合良過ぎて嘘つき過ぎてそろそろツケが回ってきたのさ  テレビでいう正義と悪のつじつま合わなくなってんだ  そして隠し持ってた凶器を手にし誰かの夢を裂く 来る朝を裂き光る未来を消そうとする  言いたい事など ほとんど 言えずに隅っこで息するのが限界 誰かが嘆く そんな事を分かりきっている事さ  言菓もまるで 無意味なんだよ壊れていく世界よ ここにいるのも怖いしね奪うだけ奪うから  今日も隠し持ってた狂気の中で 誰かが夢を見る 来る朝を裂き光る未来を消そうとする  満たされぬ 心のせいだろ奪って 憎んで 守って 無責任な狂った世界で君は何を見てるの  そうさ隠し持ってた凶器を手にし僕は夜を裂こう そして明日へと向かおうとしよう こんな世界で 君は出来ず そうして僕を見てるだけなのかい? 来る朝を待ち燃える未来を遠くで見るだけララララララ…
朝が来るまで一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保何もないんだって嘆いてしまう一人きりの夜には 口ずさむあのメロディーを朝が来るまで
悪い冗談一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保くだらないジョークで笑い飛ばせばいい 悲しい話はずっと消えないけれどね 涙が溢れる辛い夜だって 鏡に映った自分を騙してやるのさ  終わりはいつだって始まりの時なんだ どっかで聞いたようなありふれた言葉吐き捨てた  「明日へ向え」なんて言葉に答えはないぜ分かっているんだろう 笑ってみせるのさ悲しくて何もかも嫌になる夜も 心がまだ(覚えてる)諦める事(今もまだ)許さないから 嗚呼 信じるだけ  周りは気にしないで恥をかいたらいいさ ありのままがいい不器用な方が輝ける  あの日描いたのはこんな未来じゃなかったそんなもんだよ それでも僕らは自分を信じて今日も生きてゆくだけ  無駄な事なんて何一つ無いんだよ遠回りでいい(右) くだらないジョークで笑い飛ばしてゆこうぜどんな夜だって(左) 心がまだ(覚えてる)諦める事(今もまだ)許さないんだ (悪い冗談言うよ)ココロは二十歳
暮らしてた街一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保ずっと暮らしてた街を通り過ぎると思い出してしまう君といたあの日々を 情けないけれどココロに君がいるよ今更だから忘れたいけれど  優しい雨が降って君の髪濡らしたあの日 涙を流して何を見てた 本当の事さえ言えないまま僕たちは 何を信じようとしていた?  気づかないフリをしてたココロに傘を差した 僕ら何も言えないままで空見上げてた 胸の奥に降り続くこの雨が止むのをただ 何も出来ず待ってただけ ウラララララ…  冷たい風が吹いて 君の髪揺らしたあの日 かじかんだ手に白い息吐いて 「言いたい事ほど言えないものなんだね」と 笑った君の顔思い出す  こんな胸の痛みもいつかは慣れてゆくかな 春になれば今より少しは楽になるかな 涙流れる日々も無理矢理笑ってみせた 忘れたいけど忘れたくないな  消えない感情が揺れ続ける 募る想いに胸が苦しくなる 忘れたフリして笑って涙流した 今出来る事はそれだけさ  サヨナラまた会えるかなサヨナラまた会えるかな 悲しみはもうあの日の空に置いて帰るよ いつか 笑い合えるかな そんな 時がくるかな こんな事も忘れるかなウラララララ…
グレイブ一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保失くした当たり前に戸惑う心は 押し寄せる不安に潰れてしまいそうで 本当の想いを裏切りそうになるよ それでも自分を信じられるのかな?  苦しくても悲しくても離さないで僕は歩いて行けるかい? 先の見えない場所で迷っても 希望さえ失いそうになる毎日ちょっと無理して笑った 涙溢れる夜もまだ笑えたんだ  溺れる魚でも辿り着けるかな? 飛べない鳥でも夢を見れるのかな? どうにもならない事ばかり起こるけど どんな自分だってもう信じるしかない  追いかけたあの日々を一人きりの夜は思い出していた 二度と戻る事はないのにね 誰だってそう分かってる踏み出すだけ ちょっと無理して笑って 誰も知らない明日へただ前を向いて  涙流した後に残る情熱を信じていたい  苦しくても悲しくても前を向いて明日へ歩いて行くだけ 声にならない事が起こっても 希望さえ失いそうになる毎日 そんな日々を越えてゆく 傷付きながらでも明日へと  降り積もる悲しみに虚しさに消えそうでも 夢見るのさ信じるのさその全て抱きしめて 嗚呼‥
素敵な勘違い一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保勘違いを 繰り返す僕らの道は続く 嫌になって「どうでもいい」とか口にしたって 結局はおんなじ事の繰り返しで 今もまだ 信じているんです 信じていたいのです  君の涙の訳を僕が捕まえに行くよ  泣き言ばっか並べてないで笑ってたいねそれだけで素敵なんだし ありのままでいいわけないと悩む君も悪くないけど そんな君をたまにはちょっと笑わせたいバカなふりしてさ ほら気がつけば青すぎる空に 涙も乾くさ  どうしようか悩んでいる内に時間は過ぎてく 「まあいいか」何て言葉でやり過ごした 君も僕もそんな自分に呆れ果てて だけどもう本気出さないと本当にヤバいよね‥  僕の情熱で今 君のドアを開けに行くよ  言い訳ばっか並べて無いで笑ってたいねそれだけで素敵なんだし 悲しい夜に浸って涙流す君も愛してるけど  何も捨てず歩いていこうぜ君のままで自分はもう裏切らないでよ 抱えきれない悲しみだって僕らなら分け合えるだろう 泣きたい夜は泣いてもいいぜそばにいる僕ならいつでも どんな時でも飛んで行くよ電話くれ会いに行くから 嗚呼 絶望しても そこはまだ道の途中だぜ
感情的な彼女だった一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保思うようにいかないもんで 現実なんてそんなもんで 辛いよね苦しいよねって 笑いながら口笛吹いた  僕は今もそんな風に 毎日を過ごしているよ 君はどうだい?あの日のように 笑ったり泣いたりしているかい?  感情的な彼女だった 何故だか好きになった 毎日楽しかった あっという間に過ぎていったんだ  意地っ張りな二人だった 謝る事も出来なくて いつでも君は口を尖らせるだけ 呆れる事ばかりだった 時々嫌になったけど それでも君の事はずっと好きだったな  さよなら僕の青い季節好きだったよ 忘れる事はないけどもう手を振るよ  矛盾だらけの恋だった 理由なんていらないと 笑って君はいつも僕を困らせた 「夕陽に染まる恋がしたい」 君がこぼした言葉は 僕には分からない事ばかりだったよ  感情的な彼女だった 何故だか好きになった 毎日楽しかった あっという間に過ぎていったんだ
星の軌跡一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保涙溢れた夜の隙間で 星は瞬いて流れ消えてった 取り残された 僕は今でも 星の行方を追いかけている どうにもならないそんな事ばかり 遠ざかって行く自分が嫌になった 「そんな日もあるよ」「誰にでもある」って 君は笑って言った 手をとり笑って言った  嗚呼‥何もかもが嫌になる夜 見えない絶望広がっても 嗚呼‥君が笑う夜空の向こう 何故か信じたくなるんだよ  立ち止まるたびに見えなくなったんだ 振り返るたびに分からなくなったんだ だから描いたんだ君を想ってさ 「夢」を描いたんだ「続き」描いたんだ  嗚呼‥何も出来ず途方にくれる夜を 僕は知っているよ 嗚呼‥君がいなくなった世界に 朝がまたやって来る事も  いつも不安で怖くて気持ち胸に閉じ込め 気付かれないように笑う気付かれないように笑う 君はたまにふざけて変な顔で笑ってた 僕もそれにつられて涙浮かべて笑ってた それに救われていたもうそんな日々は来ないけど 君と交わした約束今も覚えてるから  嗚呼‥どんな夜も越えてゆくだけ きっと何処までも行けるさ 嗚呼‥夜空の向こう変わらずまた 今も歩き出すだけだろう
揺れる風船一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保嗚呼‥想像して悲しくなった現実はいつも優しくはないから 痛いくらい青い空に涙を浮かべた君の手を握る  大げさだねいつもきっと大丈夫さ僕ら なんの根拠もないけれどそんな気がしているよ  ため息ばかりこぼしてしまう毎日が辛い時もある 君はいつでも笑ってるけど時々泣いてもいいんだよ  嗚呼‥汚れてもさ素直になって何も捨てないで今を生きて行こう  忘れないでいつもずっと僕はここにいるよ 消えそうな日々の中で君を思って歌うよ  何にもないと思ってただ虚しさに心痛める日も 消えることのないその想い信じてよたったひとつだけ 赤く染まってくこの空は綺麗だね悲しくなるくらい 振り返ることなく行こうぜそこはまだ道の途中だよ 何一つなくてもいいんだよ
三日月と約束一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保嗚呼…思い出す度胸痛めるそんな事ばかりだ だけどそれは僕だけじゃない君だけじゃないだろう  時々忘れそうになって誰かのせいにしたくなって捨てたくなってしまうんだ こんな感情はいつか歳を重ねてしまえば消えるもんだと想っていた  同じ事で悩んで迷って繰り返す僕なら 不安ばかり口にする自分が嫌になってしまう それでもまだ信じたいなんていうそんな想いが 溢れるから捨てられないで歌っているんだ ずっと  嗚呼‥「いつになれば」なんて事を考えてる内は どうせ何も叶わないだろう変われやしないだろう  関係ないと言い聞かすココロはいつもアイツを羨ましいと思ってしまう  何回だってやり直せるなんて強がったって やっぱり取り戻せないものだってあるんだね 矛盾だらけの煮え切らぬ想い抱えて歩いて行け 流れてく涙は気付かれないまま消えてゆくけれど  間違いだらけなのかもしれないねそれでも構わないと思った ここはまだ道の途中なんだと信じたくて歩き続けていたんだろう  同じ事で悩んで迷って繰り返す僕らは 消える事のない不安抱えて笑って生きてく 矛盾だらけの世界でも夜空に月は輝く 流れてく涙は気付かれないまま消えてゆくけれど 悲しみはずっとポケットに詰め込んで 夜風に吹かれながらあの歌を口ずさんで ラララ‥
裏と表一色徳保一色徳保一色徳保一色徳保戸惑いながらまた歩き出す つまづいても転んでもまだ 道端に咲く名も知らぬ花に 気付かないで歩き続ける  分かってる大概はコインの裏表 自由は不自由で絶望は希望なんだろう  ここが限界だと言えるほど何もやっちゃいない そんな想いがまた僕を突き動かすけど  さよならをまた繰り返している 生きていれば仕方ないけど あの時言えなかった言葉を 今でも思い出すことがある  分かってる大概はコインの裏表 出会いは別れで涙は始まりだろう  ここで終わりなんだと言えたならそれでいいんだ そんな日が来るまで僕は歩き続けていたい 目指す場所はあってだけど辿り着く場所が 例え違っていてもそこでまた花を咲かせよう  絶望は希望で涙は始まりで 夢はそう現実で未来は今だよ
フクロウつばきつばき一色徳保一色徳保嫌になることばかりだ 分からないことばかりだ  絶望を駆け抜けろ今は前だけ見つめてよ 振り返ることも無くただ信じた道を選んで 現実はいつだって思うようにいかないが きっとその痛みにも何かの意味があるはずだ  どうにもならない事は どうにもならなくていいさ あきらめる訳じゃないと 自分を信じて歩いてゆくだけ  分からない事ばかりを考えてもきりがないぜ 君の目に映る世界を変えるのは君だけなんだ 踏み出せばそれで世界が動き出す傷付いたって 今はまだどんな未来も描けるさ君次第だ  時が経てば全てが変わるなんて思わないが 通り過ぎる季節に何かを見つけられるだろう 八月の夕暮れ空が赤く燃えている 吹き抜ける風は何もあの頃と変わらないのにね  遠ざかる夢を今も 追いかけて胸焦がすけど 不安ばかり増えてゆく 自分を騙して何処まで行けるの?  くだらない事ばかりを考えてもきりがないね 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 何一つ報われないと思う日も明日はきっと 今日よりもましなんだってそんな想い積み重ねた  あの夏の約束が胸の奥でまた 止まった時計を動かし始める  嫌になる事ばかりだ 考えてもきりがないぜ くだらない事ばかりを 考えてもきりがないね 分からない事ばかりさ 考えてもきりがないぜ 怖れずに歩き出せよ 失ったっていいじゃないか  現実は残酷だって思う日も光はあって 僕の目に映る世界を変えるのは僕だけなんだ 歩き出せ迷いながら傷付いて傷付け合って 生きてゆけどんな未来を描くかは自分次第だ
日々の扉つばきつばき一色徳保一色徳保大事な事は置き去りで繋がる事で忙しい そんな日々がすり減らした心は痛い 窓から見える青い空流れる雲に見とれていた 本当の事はそこにあった大事な事はそこにあったんだ  考えても仕方のない事君も僕も何故悩むのか 不安ばかり積み重なった心はただ迷ってばかりだった  あきらめた事もある 涙を流しながら 何もかもが嫌になって 明日が見えなかった いつかの自分にまだ サヨナラが言えないで 言葉を探していた 前を向けないでいた 僕なら  上辺だけの言葉じゃ 自分自身を愛せないよ 孤独は別に嫌いじゃない 僕であるために必要なんだろう  季節は巡って変わってゆくのに それでも何一つ色褪せないままだよ  あきらめきれないから 涙が溢れるのか 希望を持たされても 明日は見えなかった それでも笑えたのは それでも歩けたのは 君がいてくれたから ここまで来れたんだよ  僕らは今を行きている 戻れない時の中 失くしたものをいくつも 心に刻み込んで 誰かあの想いを 破れたこの想いを 抱えて夜を越えて 生まれ変わってくのさ 僕らは僕らは僕らは僕らは
始まりはいつだってつばきつばき一色徳保一色徳保始まりはそういつだって踏み出したその時なんだ どんなに今が苦しくて目の前が真っ暗でも 何度も夜を越えてきたそして僕らここまできた 必ず道は開ける忘れないでよ  baby 夜空の月見上げて思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて  不安は消えないままで僕らは迷ってばかり 答えをいつも探して安心を欲しがるけど 悲しみにもう手を振って踏み出す覚悟を決めて 自分の生きる道を行けどんな明日が待ってても  baby 譲れない想いがある 恥ずかしくて情けなくても 昨日までの自分に 負けたくないそれが全てだったよ  夢を見て生きる事 それが全てじゃない それを知って僕らは 夢を見て生きてゆく  baby 夜空の月描いて 歩き出せる気持ちがあるだろう 生きてゆくのさ今も あの日のように 自分をただ信じて 夜空の月見上げて 思い出せる気持ちがあるだろう 歩いて行けよ今も あの日のように自分をただ信じて
夜を泳いでつばきつばき一色徳保一色徳保夜を泳いで 君と二人で 揺れる光を 追いかけて
サンザンつばきつばき一色徳保一色徳保散々な日々の中で平気なフリして俺は笑った 夜の隙間に隠した 涙が誰にもバレないように くだらないなんて言わないし 限界だなんて思わない 卑屈になった感情にもう興味はない  「降り続くの雨の中を行こう傘がなくても構わない」 ココロに信じたあの日の声が響いた  本当の事はいつも考え過ぎて見えなくなるんだ 肝心な事はなぜか失くして初めて気付いてばっか 後悔しないのはいつだって心で感じた方だった 遠回りだと思ってもそれで良いんだよ  「星のない夜の中を行こう孤独をずっと抱きしめて」 始まりの時はいつでも 悲しみの中  越えて行く僕は想像を 果てしない闇の向こう側 振り返らず歩き続けるのさ 夜が明けるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 消えないように胸に灯を点すよ あの日と同じように  もう夢も希望も見えなくって砕け散って そう現実はいつだって厳しくって 嗚呼それでも信じたくて言葉を探して 雨音が響く夜は五月のあの日を思い出して  溢れ出す僕の情熱は 走り出す雨の雑踏を 振り返らず駆け抜けてゆくのさ 雨が上がるまで どんな世界が待っている 描いた未来じゃなくたって 変わらないよ歌い続けるのさ 君に届くまで 君に届くまで  散々な日々の中で 平気なフリして夢を描いて 夜の隙間で溢れた 涙を笑った
真夜中過ぎはつばきつばき一色徳保一色徳保イライラが募る真夜中過ぎは 僕を壊したくなるいつもの事だ 我慢すれば良い僕は大丈夫 窓の外の月は今日も輝く  不安な事だらけそんな生活は 信じたいもの全てを遠ざけて行く 自分が嫌になる羨んでばかり 中途半端なままで時は過ぎてゆく  カーテンの隙間から月明かりが 差し込んで僕の弱さを照らす嗚呼…  時々未来が、真っ暗に思えて 失くしてしまったものばかり数えてしまう夜  雨音が響く天井を見つめ 君と見ていた夢を思い返してた 憧れはただ遠く遠くなるばかり 考えるのを止めて僕は目を閉じた  思い描いてた未来がここに無くても まだ信じていたいんだ 何も捨てられないでもがく日々に 嗚呼…光を探す  サヨナラ言わなきゃ振り返らないで あの日の僕はもういない生まれ変わる時だろう 今を生きて行く何を失くしても 捨てなければいつかまたここに日は昇るだろう
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