エレファントカシマシの歌詞一覧リスト  255曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
のら犬にさえなれない最後のコインは 何に使うのさ 最後のコインで 何が帰るのさ 遊びすぎた夜はいつも 誰かを想ってる Baby,のら犬にさえなれないぜ  最後のダンスは 誰と踊ろうか 最後のダンスで 誰を誘おうか うかれすぎた夜はいつも 背中にのしかかる Baby,のら犬にさえなれないぜ  空は晴れてるのに 雨が降ってるのさ Baby,baby 教えてくれ こんなことってあるのかい?  疲れたシャツ着て 通りをぶらついて 人混みの中で 水たまり飛びこして 誰もいない夜はそうさ 寝ぐらへ帰るだけ Baby のら犬にさえなれないぜ  傘の中からじっと 雨を見てたのさ Baby,baby いつからこんな へんなクセついたのさ?  道化師たちが 化粧を落として パントマイムで どこかへ抜け出した そんなことどうでもいい いいことだったのに Baby,のら犬にさえなれないぜエレファントカシマシHIRO MURAKOSHIHIRO MURAKOSHI最後のコインは 何に使うのさ 最後のコインで 何が帰るのさ 遊びすぎた夜はいつも 誰かを想ってる Baby,のら犬にさえなれないぜ  最後のダンスは 誰と踊ろうか 最後のダンスで 誰を誘おうか うかれすぎた夜はいつも 背中にのしかかる Baby,のら犬にさえなれないぜ  空は晴れてるのに 雨が降ってるのさ Baby,baby 教えてくれ こんなことってあるのかい?  疲れたシャツ着て 通りをぶらついて 人混みの中で 水たまり飛びこして 誰もいない夜はそうさ 寝ぐらへ帰るだけ Baby のら犬にさえなれないぜ  傘の中からじっと 雨を見てたのさ Baby,baby いつからこんな へんなクセついたのさ?  道化師たちが 化粧を落として パントマイムで どこかへ抜け出した そんなことどうでもいい いいことだったのに Baby,のら犬にさえなれないぜ
Hello. I love youだが人生はall night long 俺の知性じゃあ前代未聞 oh my god! 目を開ければ look at me行くしかnight and day 寄せては返す波間の光 一切が過ぎ去ってover  だが人生はover the top 待ち受ける冷静で情け容赦ない baby don't cryそんなfuture look at the疲れやさぐれたcity baby going back 時に立ちどまる街の中 本日は一旦game over  hello good night over ああheartよもっと輝けevery night  朝がくりゃあ目を上げろ もう俺も若くはないけど Hello I love you そうit's all right 抜かるな I love you 俺のeveryday I love you 俺のevery time  だが人生はall night long 俺はこの国で人となり 自ら招いた現状にknock down 時に大胆に 恐れるなnew brake baby don't worry いでや 我が見果てぬ夢 shyなheartでそうさRock on  やるしかないなover ああ俺たちもっと輝けるのさ  退屈なこの国で babe新しいdanceを踊ろう Hello I love you そうit's OK 生きるぜ I love you 俺のeveryday I love you 俺のevery time I love you baby俺のheartに I love you heartに火をつけてくれ!  I love you baby俺のheartに I love you heartに火をつけてくれ!エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次だが人生はall night long 俺の知性じゃあ前代未聞 oh my god! 目を開ければ look at me行くしかnight and day 寄せては返す波間の光 一切が過ぎ去ってover  だが人生はover the top 待ち受ける冷静で情け容赦ない baby don't cryそんなfuture look at the疲れやさぐれたcity baby going back 時に立ちどまる街の中 本日は一旦game over  hello good night over ああheartよもっと輝けevery night  朝がくりゃあ目を上げろ もう俺も若くはないけど Hello I love you そうit's all right 抜かるな I love you 俺のeveryday I love you 俺のevery time  だが人生はall night long 俺はこの国で人となり 自ら招いた現状にknock down 時に大胆に 恐れるなnew brake baby don't worry いでや 我が見果てぬ夢 shyなheartでそうさRock on  やるしかないなover ああ俺たちもっと輝けるのさ  退屈なこの国で babe新しいdanceを踊ろう Hello I love you そうit's OK 生きるぜ I love you 俺のeveryday I love you 俺のevery time I love you baby俺のheartに I love you heartに火をつけてくれ!  I love you baby俺のheartに I love you heartに火をつけてくれ!
夕立をまってたままにならない俺の人生よ やることが全部とってつけたようだ ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 何もせずにいた  いつの間にやら夜で メシを食うのさえ大変なほどに つかれはてていた ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた  空を見上げて  ままにならない心のままに 俺の知らない明日を求めて ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ何かやることはないだろうか  ままにならない俺の俺の人生よ ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた ベランダに立って 夕立をまってたエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ままにならない俺の人生よ やることが全部とってつけたようだ ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 何もせずにいた  いつの間にやら夜で メシを食うのさえ大変なほどに つかれはてていた ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた  空を見上げて  ままにならない心のままに 俺の知らない明日を求めて ああ心はかけるよ 何かやることはないだろうか  ああ何かやることはないだろうか  ままにならない俺の俺の人生よ ああ今日は暑い暑いと 夕立をまってた 夕立をまってた ベランダに立って 夕立をまってた
No more cryNo more cry この空の下で No more cry 心がうたうよ  No more cry 涙よさらば 浮世の風にああ heartが叫ぶよ  rain in rain 振り返れば 涙ばかりの想い出 俺のheartが今日も 投げかけている  No more cry 浮世にひとり No more cry 喜び求めて  rain in rain かっこわるい かっこつけてた昨日の俺 タフに自由に飛べよって 俺に呼びかけている  baby no more cry baby no more cry 夢よもう一度 我が胸を焦がして  No more cry この空の下で No more cry heartがうたうよ  baby no more cry baby no more cry baby no more cry cry cry cry....エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次No more cry この空の下で No more cry 心がうたうよ  No more cry 涙よさらば 浮世の風にああ heartが叫ぶよ  rain in rain 振り返れば 涙ばかりの想い出 俺のheartが今日も 投げかけている  No more cry 浮世にひとり No more cry 喜び求めて  rain in rain かっこわるい かっこつけてた昨日の俺 タフに自由に飛べよって 俺に呼びかけている  baby no more cry baby no more cry 夢よもう一度 我が胸を焦がして  No more cry この空の下で No more cry heartがうたうよ  baby no more cry baby no more cry baby no more cry cry cry cry....
今だ!テイク・ア・チャンス決めてくれ! 決めてえよ! 男なら... 見せてくれよ ド根性 わかってんだろう? 夏の日に ド根性  絶望するな、元気で行こう everyday ああ、やることがないのなら、 働いて、親孝行でも決めてみてよ  夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー  空晴れて ココロは憂鬱なのさ 空晴れても ココロの中は憂鬱なのさ 悲劇よりも 喜劇だね 悲劇よりも 喜劇だね  平安時代の男なら everytime ああ、個人主義で決めに行け! 見せてくれよ 見せてくれ ド根性  夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー  未来からきたairmailにかいてある 決めてくれ 夏のあいだに行く先を  今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに サマータイムブルー サマータイムブルー サマータイムブルーエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ決めてくれ! 決めてえよ! 男なら... 見せてくれよ ド根性 わかってんだろう? 夏の日に ド根性  絶望するな、元気で行こう everyday ああ、やることがないのなら、 働いて、親孝行でも決めてみてよ  夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー  空晴れて ココロは憂鬱なのさ 空晴れても ココロの中は憂鬱なのさ 悲劇よりも 喜劇だね 悲劇よりも 喜劇だね  平安時代の男なら everytime ああ、個人主義で決めに行け! 見せてくれよ 見せてくれ ド根性  夏のあいだに 夏のあいだに サマータイムブルー  未来からきたairmailにかいてある 決めてくれ 夏のあいだに行く先を  今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 目の前にあるチャンスつかめ 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに 今だ!テイク・ア・チャンス 夏のあいだに サマータイムブルー サマータイムブルー サマータイムブルー
ひまつぶし人生用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ。 ささやかなれど平和な日々、ボンヤリと明日を待てば…  高く太陽は照っていた。 人出多き町中は、我慢強き人達の、 耐え忍びし姿あり。 ひまでたまらないのさ。 ほんのわずかでもいい、夢見たき人よ。  妻と語り合う。これもまた楽し。 天皇が死んだ。 新聞は書いた。「時代は変わった。」 変わったんだろうて。 疲れた体に家族はやさしい。 平和なればこそ。 平和なこの世に望むものはない。 みんな大好きよ。エセ平和が大好き。 俺は大好きさ。エセ平和が大好き。  用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ…… 笑うべく俺のひまつぶし人生よ。  ああ 俺は大好きよ。  今日も無事に過ぎゆく、俺の生活は 無事なる我がくらしと、ひまつぶし人生。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ。 ささやかなれど平和な日々、ボンヤリと明日を待てば…  高く太陽は照っていた。 人出多き町中は、我慢強き人達の、 耐え忍びし姿あり。 ひまでたまらないのさ。 ほんのわずかでもいい、夢見たき人よ。  妻と語り合う。これもまた楽し。 天皇が死んだ。 新聞は書いた。「時代は変わった。」 変わったんだろうて。 疲れた体に家族はやさしい。 平和なればこそ。 平和なこの世に望むものはない。 みんな大好きよ。エセ平和が大好き。 俺は大好きさ。エセ平和が大好き。  用が無いのに慌てふためきつれえのなんの。 用が無いから働いて疲れたよ。 ひまつぶしテレビつけてながめやる。 夜は更けたり、もう今日は寝るとしよう。  「やあ今日は大変だった。腹がたった。」 たったひとりの妻に励(はげ)まされた。 見慣れてる部屋の中でくつろいだ…… 笑うべく俺のひまつぶし人生よ。  ああ 俺は大好きよ。  今日も無事に過ぎゆく、俺の生活は 無事なる我がくらしと、ひまつぶし人生。
マボロシ泣くなんて 誰だってそんな ありゃしないけど ナミダがこぼれりゃそうさ 流れるままさ  そのまま 時がそうさ 過ぎてゆくような 灯 揺れる部屋 君がいるだけで  俺は忘れてた 郊外のあの丘を この街のビルの向こう 星空を  マボロシ 光る冬のように 遠くに 浮かぶよ  知らない街をふたりで 歩くように 透き通る優しさだけ 俺にくれよ  たぶん 男には 戦いを 勝利への面影を そしてきっと 女には 騒がしいこの世に愛を 静かに灯して 灯してエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次小林武史・宮本浩次泣くなんて 誰だってそんな ありゃしないけど ナミダがこぼれりゃそうさ 流れるままさ  そのまま 時がそうさ 過ぎてゆくような 灯 揺れる部屋 君がいるだけで  俺は忘れてた 郊外のあの丘を この街のビルの向こう 星空を  マボロシ 光る冬のように 遠くに 浮かぶよ  知らない街をふたりで 歩くように 透き通る優しさだけ 俺にくれよ  たぶん 男には 戦いを 勝利への面影を そしてきっと 女には 騒がしいこの世に愛を 静かに灯して 灯して
おれのともだち心につもった日々の後悔が ときとなく平和なおれを襲いくるよ。 見果てぬ夢のくずが 彼方此方(かなたこなた) 町の中ちらばっておれを食っていた。 手を取り買い物 ああ仲良き夫婦には知らない間に 溜息つかせていた。 いたずらにただ時を過ごさぬためか 計画だらけの手帳を示す人。  そうだよ 萎(な)えはてた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。明日こそやらなけりゃ。」 お人好しをはげまし続けてた。  おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつ」よ お前こそ暮らしのともだち。  そうだろう 年古りた暮らしのともだち いつもおれにささやきかけていた。 「何をしてるのさ。」 おれは退屈に追われ暮らしてた いつも何かしてなきゃ。  そうだよ 年古りた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。今日はダメだったよ。」 お人好しにためいきをつかせた。  おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつよ」おれを襲え お前こそおれのともだち。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次心につもった日々の後悔が ときとなく平和なおれを襲いくるよ。 見果てぬ夢のくずが 彼方此方(かなたこなた) 町の中ちらばっておれを食っていた。 手を取り買い物 ああ仲良き夫婦には知らない間に 溜息つかせていた。 いたずらにただ時を過ごさぬためか 計画だらけの手帳を示す人。  そうだよ 萎(な)えはてた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。明日こそやらなけりゃ。」 お人好しをはげまし続けてた。  おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつ」よ お前こそ暮らしのともだち。  そうだろう 年古りた暮らしのともだち いつもおれにささやきかけていた。 「何をしてるのさ。」 おれは退屈に追われ暮らしてた いつも何かしてなきゃ。  そうだよ 年古りた暮らしのともだち。 「おおつれえなぁ。今日はダメだったよ。」 お人好しにためいきをつかせた。  おお おれを襲い 平和な町を襲い来る。 「たいくつよ」おれを襲え お前こそおれのともだち。
Tonightそれでも俺達は走り続ける 昨日も今夜も明日もワン・ツー・スリー  真夜中過ぎ今すぐに 飛び出して会いに行くから 抱きしめてふたりだけの ビルの光りで踊ろう  Tonight今すぐに Tonight飛び出せワン・ツー・スリー  いつだって真っ赤な薔薇を そう 胸に刺して出かけよう  ココロはいつも欲ばり 両手いっぱいに抱えた 孤独な夢抱きしめて 君の名をつぶやいた  Tonight今すぐに Tonight飛び出せワン・ツー・スリー  町の灯り 遠い夏の日も浮かんでる にじんだこの空の向こう 風が吹いた 君の姿も浮かんでいたのさ  Tonight今すぐに Tonight飛び出せワン・ツー・スリーエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次それでも俺達は走り続ける 昨日も今夜も明日もワン・ツー・スリー  真夜中過ぎ今すぐに 飛び出して会いに行くから 抱きしめてふたりだけの ビルの光りで踊ろう  Tonight今すぐに Tonight飛び出せワン・ツー・スリー  いつだって真っ赤な薔薇を そう 胸に刺して出かけよう  ココロはいつも欲ばり 両手いっぱいに抱えた 孤独な夢抱きしめて 君の名をつぶやいた  Tonight今すぐに Tonight飛び出せワン・ツー・スリー  町の灯り 遠い夏の日も浮かんでる にじんだこの空の向こう 風が吹いた 君の姿も浮かんでいたのさ  Tonight今すぐに Tonight飛び出せワン・ツー・スリー
It's only lonely crazy days時に考えてもしょうがねえ 俺たち行くしかねえのさ you and me すべてが it's alright now feel so good oh yeah  all night and day 明日に向かって 行くぜ baby つまり rock on it's alright it's alright, right, right, right 一切合切 it's alright  please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺の愛する麗しい空よ sorry, sweet sweet sweet memory 一切が lonely It's only lonely crazy days  襟を正して sunrise いかした台詞で全開 不粋な showbiz テンパってんじゃん 戦争反対 U.S.A  いくぜ honey 夢に向かって 飛ぶぜ brother 明日に向かって 俗な風潮笑い飛ばして baby 目指すぜ future have a nice day  please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺は信じてきた revolution sorry, sweet sweet sweet story 一切が lonely It's only lonely crazy days  please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺の愛する麗しい空よ sorry, sweet sweet sweet memory 一切が lonely It's only lonely crazy lonely crazy lonely crazy daysエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次時に考えてもしょうがねえ 俺たち行くしかねえのさ you and me すべてが it's alright now feel so good oh yeah  all night and day 明日に向かって 行くぜ baby つまり rock on it's alright it's alright, right, right, right 一切合切 it's alright  please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺の愛する麗しい空よ sorry, sweet sweet sweet memory 一切が lonely It's only lonely crazy days  襟を正して sunrise いかした台詞で全開 不粋な showbiz テンパってんじゃん 戦争反対 U.S.A  いくぜ honey 夢に向かって 飛ぶぜ brother 明日に向かって 俗な風潮笑い飛ばして baby 目指すぜ future have a nice day  please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺は信じてきた revolution sorry, sweet sweet sweet story 一切が lonely It's only lonely crazy days  please, please tell me だから I'm sorry oh yesterday 俺の愛する麗しい空よ sorry, sweet sweet sweet memory 一切が lonely It's only lonely crazy lonely crazy lonely crazy days
通りを越え行く通りを越え行く 夕暮れ時とて 買い物の人せわしげに  夜も更けてから 家にたどりつく 見慣れた部屋のなつかしき  ああ町の音遠くにして 寒き夜なら猶(なお)なつかし 今朝のままなる我が部屋の  気にかかる仕事を終え 湯浴みしときの楽しさよ  寝るともなくころがっていた 過ぎるともなく過ぎていたエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次通りを越え行く 夕暮れ時とて 買い物の人せわしげに  夜も更けてから 家にたどりつく 見慣れた部屋のなつかしき  ああ町の音遠くにして 寒き夜なら猶(なお)なつかし 今朝のままなる我が部屋の  気にかかる仕事を終え 湯浴みしときの楽しさよ  寝るともなくころがっていた 過ぎるともなく過ぎていた
お前の夢を見た(ふられた男)お前の夢を見た ひまなる毎日 テレビをみてたら お前の夢を見た  もてあます日々を うかれたる日々を 部屋をウロウロ してなきゃならない  この世の喜びが この世の楽しさが この世へ消えゆく おれはひとりぼっち 都合 おれはひとりぼっち  目玉をあけたらおれはひとりだった 仲間とはしゃいだらおれはひとりだった  どこへ行こうが おれはひとりぼっち お前がいても おれひとりでも  まだ見ぬ日々をおれは求めエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次お前の夢を見た ひまなる毎日 テレビをみてたら お前の夢を見た  もてあます日々を うかれたる日々を 部屋をウロウロ してなきゃならない  この世の喜びが この世の楽しさが この世へ消えゆく おれはひとりぼっち 都合 おれはひとりぼっち  目玉をあけたらおれはひとりだった 仲間とはしゃいだらおれはひとりだった  どこへ行こうが おれはひとりぼっち お前がいても おれひとりでも  まだ見ぬ日々をおれは求め
ゲンカクGet Up Baby俺が悪いのか 悪いのか この俺が 人々よ 俺のこの部屋が ちらかり放題 ああ つかれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  ああ はたらかず 足も肩も指も 動かず ああ くたびれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  ああ ひとりごと ああ いつもくりごとばかりで ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  あんたはあの場所で 喜びも悲しみも 思い出して はたらかずして もんくか 男たち ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Babyエレファントカシマシ石森敏行・宮本浩次石森敏行俺が悪いのか 悪いのか この俺が 人々よ 俺のこの部屋が ちらかり放題 ああ つかれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  ああ はたらかず 足も肩も指も 動かず ああ くたびれて ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  ああ ひとりごと ああ いつもくりごとばかりで ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  あんたはあの場所で 喜びも悲しみも 思い出して はたらかずして もんくか 男たち ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby  ゲンカクGet Up Baby ゲンカクGet Up Baby
情熱の揺れるまなざし何てこったい 揺れる情熱の わかってるくせによ なんたらかんたら俺悩んで バカな人生よ  毎年そうさ 勝負を避けててさ 俺は何だかこう カッコつかねえ このままじゃ 俺 おかしくなりそう おかしくなりそう おかしくなりそう 情熱の揺れるまなざしを  こんなのどうだい? 日本人未だ 西洋踊りはヘタだが そう しがらみ抜きの個人の尊厳で 踊りながら ぶちのめすのはどう? ぶちのめすのはどう? ぶちのめすのはどう? 一丁どうだい 世間様あんた実際どうだい?  止まってるエクスタシー、悪い癖ファンタジー、曲がってる俺の魂 yeah!  一寸先は闇の人生と あとは楽天的な強い欲望と あとは ooh yeah! ooh yeah! 男稼業フル稼動  奴等にゃ 俺の経験上何言っても無駄だい まがりなりにも己の哲学構築 人生 真剣勝負で おそらく炎に包まれたって 奴等きっと気が付きゃしねえぜ 世間様あんた ださすぎるぜ あんた ださすぎるぜ あんた ださすぎるぜ 一丁どうだい 世間様あんた実際どうだい?  怠け者シンパシー、悲劇日常のシーン、曲がってる俺の魂 yeah!  一寸先は闇の人生と あとは楽天的な強い欲望と あとは ooh yeah! ooh yeah! 男稼業フル稼動 男稼業フル稼動  男稼業フル稼動 見ててくれ yeah!エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次何てこったい 揺れる情熱の わかってるくせによ なんたらかんたら俺悩んで バカな人生よ  毎年そうさ 勝負を避けててさ 俺は何だかこう カッコつかねえ このままじゃ 俺 おかしくなりそう おかしくなりそう おかしくなりそう 情熱の揺れるまなざしを  こんなのどうだい? 日本人未だ 西洋踊りはヘタだが そう しがらみ抜きの個人の尊厳で 踊りながら ぶちのめすのはどう? ぶちのめすのはどう? ぶちのめすのはどう? 一丁どうだい 世間様あんた実際どうだい?  止まってるエクスタシー、悪い癖ファンタジー、曲がってる俺の魂 yeah!  一寸先は闇の人生と あとは楽天的な強い欲望と あとは ooh yeah! ooh yeah! 男稼業フル稼動  奴等にゃ 俺の経験上何言っても無駄だい まがりなりにも己の哲学構築 人生 真剣勝負で おそらく炎に包まれたって 奴等きっと気が付きゃしねえぜ 世間様あんた ださすぎるぜ あんた ださすぎるぜ あんた ださすぎるぜ 一丁どうだい 世間様あんた実際どうだい?  怠け者シンパシー、悲劇日常のシーン、曲がってる俺の魂 yeah!  一寸先は闇の人生と あとは楽天的な強い欲望と あとは ooh yeah! ooh yeah! 男稼業フル稼動 男稼業フル稼動  男稼業フル稼動 見ててくれ yeah!
暮れゆく夕べの空暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃 聞こえて来るだろう夕方の音が 俺たちは今日もまた背を延ばして働いた やさしいささやきを待ちわびていた 待ちわびていた ああ それから…  襟を正してキザなセリフを吐け 笑う瞳に永遠の涙を堪えろ堪えろ 忘れかけてた夢が甦るはずさ ああ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ 自由 自由 Freedom Freedom 君は夕陽の中自由を求めさすらってた ああさすらってた 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空  暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃聞こえて来るだろう 夕方の音が 俺たちは今日もまた 聞こえて来るだろう 聞こえて来るだろう 夕方の音がエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃 聞こえて来るだろう夕方の音が 俺たちは今日もまた背を延ばして働いた やさしいささやきを待ちわびていた 待ちわびていた ああ それから…  襟を正してキザなセリフを吐け 笑う瞳に永遠の涙を堪えろ堪えろ 忘れかけてた夢が甦るはずさ ああ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ おれたちゃそうさ おれたちゃ自由さ 自由 自由 Freedom Freedom 君は夕陽の中自由を求めさすらってた ああさすらってた 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空 暮れゆく夕べ 夕べの空  暮れゆく夕べの空子供達が帰る頃聞こえて来るだろう 夕方の音が 俺たちは今日もまた 聞こえて来るだろう 聞こえて来るだろう 夕方の音が
Baby自転車昨日は昨日 明日はそう明日 毎日新しい 何でもないようで そうさきっと 毎日変わってく  どこかで聞いたようなセリフが 俺達をおどかす 夕暮れのステイション 見慣れたそのロケイション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えよう  明日の天気を気にするような 気軽なものさ 本当のことは誰も知らない 誰にもわからない  少しずつ何かが違う ああ そんなものさ 円滑なコミュニケーション 素晴しいインスピレーション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 夕暮れの 人ごみの中へと行こうぜ  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 朝もやの 朝もやの住宅街を行こうぜ  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えようエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次昨日は昨日 明日はそう明日 毎日新しい 何でもないようで そうさきっと 毎日変わってく  どこかで聞いたようなセリフが 俺達をおどかす 夕暮れのステイション 見慣れたそのロケイション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えよう  明日の天気を気にするような 気軽なものさ 本当のことは誰も知らない 誰にもわからない  少しずつ何かが違う ああ そんなものさ 円滑なコミュニケーション 素晴しいインスピレーション 確かに変わっていく  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 夕暮れの 人ごみの中へと行こうぜ  Baby Baby 自転車で 街の中を走ろうぜ Baby Baby 朝もやの 朝もやの住宅街を行こうぜ  Baby Baby 自転車で 風の中を走ろうぜ Baby Baby 二人乗り 悲しみの交差点を越えよう
秋 ―さらば遠い夢よ―秋の風が街を覆いだすと 人はきっと孤独  さよなら遠い空 何故だろう少し優しくなって  悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ  意固地さは僕らの人生を 少し曇らせる  秋が深まったら少しだけ窓を開けて そう そっと囁けばいい 君が思うことを 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ  悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次小林武史秋の風が街を覆いだすと 人はきっと孤独  さよなら遠い空 何故だろう少し優しくなって  悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ  意固地さは僕らの人生を 少し曇らせる  秋が深まったら少しだけ窓を開けて そう そっと囁けばいい 君が思うことを 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ  悲しみや喜びを 君に伝えに行こう 少しだけかけ出して ああ さらば遠い夢よ
必ずつかまえろ自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものだ 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める  チャンスなんて確信なんだ 感じるものだ チャンスなんて確信なんだ 感じるものさ 考えあぐねて最後の最後にあらわる  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (それから考えろ)  熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に  女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 全てを捧げろ 全てを奪い尽くせ!!  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (考えろ)  自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな  本当はクールなんだ 正確な時計以上に 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める  夢から醒めた日が新たな誕生日 生まれたままの姿さ イェー  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー  自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 突然目醒めるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものだ 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める  チャンスなんて確信なんだ 感じるものだ チャンスなんて確信なんだ 感じるものさ 考えあぐねて最後の最後にあらわる  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (それから考えろ)  熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 本当はクールなんだ 正確な時計以上に  女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 女って奴は一瞬なんだ 手に負えないね 全てを捧げろ 全てを奪い尽くせ!!  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー (考えろ)  自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 自由なんて瞬間なんだ 感じるものさ 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな 熱狂なんて瞬間だぜ 注意深くな  本当はクールなんだ 正確な時計以上に 真冬の夕方 ふとしたときに目醒める  夢から醒めた日が新たな誕生日 生まれたままの姿さ イェー  必ずつかまえろ 理念なんていいから 必ずつかまえろ イェー  自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 感じるものさ 自由なんて一瞬なんだ 突然目醒める
金でもないかと金でもないかと下みてあるく いつものやつらと そこらをぶらつく おもてをあるけば 人にぶつかる ああ みんなつまらん顔して  こよいはだれかとデートでもして スカスカの時間つぶすとしよう 昔はよかった 今よりよかった ああ こんなはずじゃなかった  ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいて  ああ みんなつまらん顔して ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいてエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次金でもないかと下みてあるく いつものやつらと そこらをぶらつく おもてをあるけば 人にぶつかる ああ みんなつまらん顔して  こよいはだれかとデートでもして スカスカの時間つぶすとしよう 昔はよかった 今よりよかった ああ こんなはずじゃなかった  ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいて  ああ みんなつまらん顔して ああ このまま まさかこのまま しわをふやして 髪の毛もぬけて ああ あのころ そうさあのころ もっと もっと 夢とやらを頭にえがいて
オレの中の宇宙でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の小宇宙 辺り見まわしゃ団地中夕食のしたく オレは自分の机に頬づえをついていた  何も恐くない すごい表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 好きも嫌いもない 良くも悪くもない オレは対等に勝負した でもこれがオレの宇宙だ おふくろが用意してくれた晩ゴハンをテレビを 見ながらオレ ツナワタリで食べていた  何も恐くない でかい力感じる オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ  「町はきれいだな」「オレは勝てそうかい?」「助けてよオレの中の宇宙」  でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の宇宙 部屋が揺れている地震が起きたんだ オレはヘッドホンをしてロックを聴いていた  何も恐くない すげえ表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ  オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシでかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の小宇宙 辺り見まわしゃ団地中夕食のしたく オレは自分の机に頬づえをついていた  何も恐くない すごい表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ 好きも嫌いもない 良くも悪くもない オレは対等に勝負した でもこれがオレの宇宙だ おふくろが用意してくれた晩ゴハンをテレビを 見ながらオレ ツナワタリで食べていた  何も恐くない でかい力感じる オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ  「町はきれいだな」「オレは勝てそうかい?」「助けてよオレの中の宇宙」  でかいかたまりココロを乱し 部屋に襲い来る毎日 オレ夢中で立ち向かってた 寝ころびながら または目を閉じて 隔絶されてしまった部屋に ココロに力の宇宙 部屋が揺れている地震が起きたんだ オレはヘッドホンをしてロックを聴いていた  何も恐くない すげえ表現力だ オレは立ち向かっている でもこれがオレの宇宙だ  オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 オレの中の宇宙 
BLUE DAYSこんな事ばかり続けば 心はズタズタさ 耳をすましてみれば 耳鳴りが聞こえる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  朝 目を覚ましてみれば 無気力状態 テレビを見てると知らない間に 一人言を言ってる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図  こんなやな事が続けば 心はズタズタさ 肩すかしを くらわし続ける 暑くて長い日々  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次こんな事ばかり続けば 心はズタズタさ 耳をすましてみれば 耳鳴りが聞こえる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  朝 目を覚ましてみれば 無気力状態 テレビを見てると知らない間に 一人言を言ってる  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図  こんなやな事が続けば 心はズタズタさ 肩すかしを くらわし続ける 暑くて長い日々  BLUE DAYS ここはまさに地獄絵図 BLUE DAYS  あー地獄が見たけりゃ あーここへ来ればいい ここは苦しい 地獄絵図 地獄絵図
浮き草適応しきって ぬるま湯つかって それでも結構楽しめて 背中に背負った怒りに背を向け 小さな器転がる 何かやりたくても 何も見つからず  考え込むのはまっぴら お天とう様もわらってる みんなと同じ楽しい人生  浮き草のような 自由の幻想 勘違いして楽しんで 浮き沈みのない平らな人生を 開き直ってやってる 何かやりたくても 何があるのか  考え込むのはまっぴら お天とう様もわらってる みんなと同じ楽しい人生  何かやりたくても 何も見つからず  考え込むのはまっぴら お天とう様もわらってる みんなと同じ楽しい人生エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次適応しきって ぬるま湯つかって それでも結構楽しめて 背中に背負った怒りに背を向け 小さな器転がる 何かやりたくても 何も見つからず  考え込むのはまっぴら お天とう様もわらってる みんなと同じ楽しい人生  浮き草のような 自由の幻想 勘違いして楽しんで 浮き沈みのない平らな人生を 開き直ってやってる 何かやりたくても 何があるのか  考え込むのはまっぴら お天とう様もわらってる みんなと同じ楽しい人生  何かやりたくても 何も見つからず  考え込むのはまっぴら お天とう様もわらってる みんなと同じ楽しい人生
流されてゆこう明日になれば また陽が昇るだろう 僕らの夢も またひとつ新しい  どんな悲しくても 日々の中へ消えてゆく そうさ このままゆこう 日々の中流されてこう  笑顔ひとつで するりと切り抜けろ かわす言葉も いつもよりさりげなく  僕らいつのまにか 分別顔で通りゆく そうさ このままゆこう 日々の中流されてこう  真夏の光のように ああ このまま 流されてゆこう  昔の夢も いつのまにか叶えられ 何気ないようで なぜかしら気にかかる  時はいつのまにか 素知らぬ顔で通りゆく そうさ このままゆこう 日々の中流されてこう  町ゆけば 秋の風 ああ このまま 流されてゆこう  真夏の光のように ああ このまま 流されてゆこう 流されてゆこうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次明日になれば また陽が昇るだろう 僕らの夢も またひとつ新しい  どんな悲しくても 日々の中へ消えてゆく そうさ このままゆこう 日々の中流されてこう  笑顔ひとつで するりと切り抜けろ かわす言葉も いつもよりさりげなく  僕らいつのまにか 分別顔で通りゆく そうさ このままゆこう 日々の中流されてこう  真夏の光のように ああ このまま 流されてゆこう  昔の夢も いつのまにか叶えられ 何気ないようで なぜかしら気にかかる  時はいつのまにか 素知らぬ顔で通りゆく そうさ このままゆこう 日々の中流されてこう  町ゆけば 秋の風 ああ このまま 流されてゆこう  真夏の光のように ああ このまま 流されてゆこう 流されてゆこう
勝利を目指すものつまリ友よ、勝利を目指すもの いわば正々堂々と、太陽(おひさま)と向き合うようにして けっきょくこの世、未来指向するもの いわば昨日の人生 こえゆこうとすすむもの その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “喜び”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい  そしてこの世、自分を鼓舞するもの なんたることだ、死が、目の前かすめて行った。 だが友よ、勝利を目指すもの いわばのらり<らりと、人生嘲笑うように 生きるだけなら オマエのことさ たやすいはずさ 増して“現代”ならぱ だが俺の時間を 生きなきゃなるまい 俺の時間を  その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “笑い”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい  つまリ友よ、勝利を目指すもの 萎靡した時代だって 戦い求むるもの そうだろう?友よ。勝利を目指すもの 昨日の人生(自分)嘲笑ってすすむもの 見ろよ向こうに ピルの向こうに 太陽がのぼった 俺の時間さ 俺の時間よ 生きなきゃなるまい 俺の時間をエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシつまリ友よ、勝利を目指すもの いわば正々堂々と、太陽(おひさま)と向き合うようにして けっきょくこの世、未来指向するもの いわば昨日の人生 こえゆこうとすすむもの その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “喜び”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい  そしてこの世、自分を鼓舞するもの なんたることだ、死が、目の前かすめて行った。 だが友よ、勝利を目指すもの いわばのらり<らりと、人生嘲笑うように 生きるだけなら オマエのことさ たやすいはずさ 増して“現代”ならぱ だが俺の時間を 生きなきゃなるまい 俺の時間を  その生き様が まだ見ぬ友へ 未来の人の “笑い”となるように 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい 行かなきゃなるまい  つまリ友よ、勝利を目指すもの 萎靡した時代だって 戦い求むるもの そうだろう?友よ。勝利を目指すもの 昨日の人生(自分)嘲笑ってすすむもの 見ろよ向こうに ピルの向こうに 太陽がのぼった 俺の時間さ 俺の時間よ 生きなきゃなるまい 俺の時間を
石橋たたいて八十年ああ輝く光 あれは夢か幻か ああ石橋たたけ それで八十年 ああ教えてくれよ 優しさのその秘密を ああ石橋たたけ それで八十年  金を集めて 金を集めて八十、八十年 八十年 それで八十年  喜びもどうかすれば刺激さ 悲しみもどうかすれば刺激さ  ああこの道一筋 この道一筋八十、八十年 八十年 それで八十年  自由にやろうぜ ニューヨーク~北京~ソウル~ ウランバートル~ピョンヤン~ のびのびやろう ヨーロッパ各都市~キャンベラ~ 大阪~名古屋~札幌~東京~TOKIO!!  石橋たたいて八十年 八十年 石橋たたいて八十年  ほらほら どうかすれば神様の思うつぼ 喜びもどうかすれば刺激さ 悲しみもどうかすれば刺激さ  ああ輝く光 あれは夢か幻か ああ石橋たたけ それで八十年エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次ああ輝く光 あれは夢か幻か ああ石橋たたけ それで八十年 ああ教えてくれよ 優しさのその秘密を ああ石橋たたけ それで八十年  金を集めて 金を集めて八十、八十年 八十年 それで八十年  喜びもどうかすれば刺激さ 悲しみもどうかすれば刺激さ  ああこの道一筋 この道一筋八十、八十年 八十年 それで八十年  自由にやろうぜ ニューヨーク~北京~ソウル~ ウランバートル~ピョンヤン~ のびのびやろう ヨーロッパ各都市~キャンベラ~ 大阪~名古屋~札幌~東京~TOKIO!!  石橋たたいて八十年 八十年 石橋たたいて八十年  ほらほら どうかすれば神様の思うつぼ 喜びもどうかすれば刺激さ 悲しみもどうかすれば刺激さ  ああ輝く光 あれは夢か幻か ああ石橋たたけ それで八十年
女神になって究極の男像目指して今日も歩け ダンディ変な執着も構わないでゆけ きらめいている町の空魂宿し 単純なる生活の中ゆえ勝利を  くれよスマイル  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ  置き去りのあなたの荒くれ魂 おどけた佇まいも結局悲しい 振り返るのちょっぴり早すぎて虚しい めくるめく想い女にちょっとジェラシー  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  あなたを心の中 あなたの心の中入って あなたのやさしさもっと  時間だけ流れてく 変な人生 新たなるやさしさを バラまき壊し  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・小林武史究極の男像目指して今日も歩け ダンディ変な執着も構わないでゆけ きらめいている町の空魂宿し 単純なる生活の中ゆえ勝利を  くれよスマイル  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ  置き去りのあなたの荒くれ魂 おどけた佇まいも結局悲しい 振り返るのちょっぴり早すぎて虚しい めくるめく想い女にちょっとジェラシー  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  あなたを心の中 あなたの心の中入って あなたのやさしさもっと  時間だけ流れてく 変な人生 新たなるやさしさを バラまき壊し  サンキュー 男はつらいな サンキュー オマエ 女神になって  本来のあなたの心に火をともせ 本来のあなたの心に火をともせ
うれしけりゃとんでゆけよ帰り着いたら 寝転んで 終わりなんだよ さらば 今日の日よ 満足してるぜ  平和なんだよ 近頃 いつもどおりさ 明日も あさっても 満足してるぜ  ぶちのめせ 世間の渦 したたかに笑いとばそう 涙ならひとり流せ うれしけりゃとんでゆけよ  思いどおりさ 全てが これでおしまい さらば 今日の日よ 満足してるぜ  散らかった部屋の中に おまえからのメッセージ しなやかに愛を語ろう うれしけりゃとんでゆけよ  ぶちのめせ 世間の渦 したたかに笑いとばそう 涙ならひとり流せ うれしけりゃとんでゆけよ  ため息の向こうには 何かがある 転がっているのさ そこら中に そんなものさエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次帰り着いたら 寝転んで 終わりなんだよ さらば 今日の日よ 満足してるぜ  平和なんだよ 近頃 いつもどおりさ 明日も あさっても 満足してるぜ  ぶちのめせ 世間の渦 したたかに笑いとばそう 涙ならひとり流せ うれしけりゃとんでゆけよ  思いどおりさ 全てが これでおしまい さらば 今日の日よ 満足してるぜ  散らかった部屋の中に おまえからのメッセージ しなやかに愛を語ろう うれしけりゃとんでゆけよ  ぶちのめせ 世間の渦 したたかに笑いとばそう 涙ならひとり流せ うれしけりゃとんでゆけよ  ため息の向こうには 何かがある 転がっているのさ そこら中に そんなものさ
寝るだけさ仕方ないさ 構うことないさ それよりどっか出かけようぜ  もうそろそろ夜が明ける とりあえず帰ろうぜ ああ あとは寝るだけさ 寝るだけさ  請け合うよ 心配するな それより一杯やろうぜ  大したことはありゃしないさ 真実そのままでいい ああ あとは寝るだけさ 寝るだけさ 寝るだけさ  誰かの胸の中俺は眠りたいよ 悲しみも喜びもひとまとめにして 生き延びて また明日も俺は働くのさ 約束さ 明日も俺は行くよ 俺は行くよ 俺は行くよ  大したことはありゃしないさ 真実そのままでいい ああ あとは寝るだけさ 寝るだけさ 寝るだけさ  夜空を見上げてたらナミダが溢れてた おまえの胸の中眠りたいよ 生き延びて また明日も俺は働くのさ 約束さ 明日も俺は行くよ 俺は行くよ 俺は行くよエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次仕方ないさ 構うことないさ それよりどっか出かけようぜ  もうそろそろ夜が明ける とりあえず帰ろうぜ ああ あとは寝るだけさ 寝るだけさ  請け合うよ 心配するな それより一杯やろうぜ  大したことはありゃしないさ 真実そのままでいい ああ あとは寝るだけさ 寝るだけさ 寝るだけさ  誰かの胸の中俺は眠りたいよ 悲しみも喜びもひとまとめにして 生き延びて また明日も俺は働くのさ 約束さ 明日も俺は行くよ 俺は行くよ 俺は行くよ  大したことはありゃしないさ 真実そのままでいい ああ あとは寝るだけさ 寝るだけさ 寝るだけさ  夜空を見上げてたらナミダが溢れてた おまえの胸の中眠りたいよ 生き延びて また明日も俺は働くのさ 約束さ 明日も俺は行くよ 俺は行くよ 俺は行くよ
習わぬ経を読む男昔の友に言わせると 俺は変わっちまったそうさ 人ゴミにからだを任せて 流れに乗ってきたせいさ  人ゴミにのまれて流れに流れてく 自由なんて 俺にゃ必要ないね  女とタバコと不自由を とても大事にしてるそうだ  理屈のために理屈こねにこねてた 俺はいやらしい人さ  裁判所じゃbaby 俺のこと死刑さきっとそうさ あー俺はなんて幸せな 幸せな奴なんだ  君とどこが違うの 君と君とどこが違うの  昔の友に言わせると 俺は変わっちまったそうだ  人ゴミに流されて 俺はやらしい人になった  裁判所じゃbaby 俺のこと死刑さきっとそうさ あー俺はなんて幸せな 幸せな奴なんだエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次昔の友に言わせると 俺は変わっちまったそうさ 人ゴミにからだを任せて 流れに乗ってきたせいさ  人ゴミにのまれて流れに流れてく 自由なんて 俺にゃ必要ないね  女とタバコと不自由を とても大事にしてるそうだ  理屈のために理屈こねにこねてた 俺はいやらしい人さ  裁判所じゃbaby 俺のこと死刑さきっとそうさ あー俺はなんて幸せな 幸せな奴なんだ  君とどこが違うの 君と君とどこが違うの  昔の友に言わせると 俺は変わっちまったそうだ  人ゴミに流されて 俺はやらしい人になった  裁判所じゃbaby 俺のこと死刑さきっとそうさ あー俺はなんて幸せな 幸せな奴なんだ
理想の朝リッスン 聴こえる朝のざわめき ほら 怠け者よ目を醒ませ。 リッスン 感じる朝の光 ほら 怠け者よ目を醒ませ。  少年は夏休みの図書館で退屈の正体を早くも悟り、 逃げ出した表の公園で 太陽の下溜め息ついた。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。  恋に破れた一人の男 ゆふべ読んだ本が枕元でやぶけてるぜ。 昨日、背伸びして生きてきた。もうやめたよ、こんなこんな夜明けは見たことない。  少年は何かを探し始めた。女と出会ひやがて別れを知った、 逃げ出した自部屋のふとんの中で、赤子のやうに涙をしぼった。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ 怠け者よ目を醒ませ。  やって来る朝にほだされて ああ 俺は今日も働くが…  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 動き始めた理想 破れし数だけ理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 怠け者よ目を醒ませ  怠け者は目を醒ますエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシリッスン 聴こえる朝のざわめき ほら 怠け者よ目を醒ませ。 リッスン 感じる朝の光 ほら 怠け者よ目を醒ませ。  少年は夏休みの図書館で退屈の正体を早くも悟り、 逃げ出した表の公園で 太陽の下溜め息ついた。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。  恋に破れた一人の男 ゆふべ読んだ本が枕元でやぶけてるぜ。 昨日、背伸びして生きてきた。もうやめたよ、こんなこんな夜明けは見たことない。  少年は何かを探し始めた。女と出会ひやがて別れを知った、 逃げ出した自部屋のふとんの中で、赤子のやうに涙をしぼった。  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝。 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ 怠け者よ目を醒ませ。  やって来る朝にほだされて ああ 俺は今日も働くが…  動き始めた理想 それがみんなの理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 動き始めた理想 破れし数だけ理想の朝 こっちを向いてよ理想 怠け者よ目を醒ませ。 怠け者よ目を醒ませ  怠け者は目を醒ます
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おまえはどこだ今日も誰か溜息をついた 光をあびて輝く日々を胸に抱きしめていた 日々を重ね 溜息を重ね あくびをして死に果てることだろう  ああ誰がお前を知るだろう 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう ひとり行け 今日びも明日(あす)の日も  お前は何をした 何をしてきた 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處(どこ)だ  ああ今日も自由なる世界 ウロウロとさまよう姿 何を探すことやら 今日はさぞや楽しかっただろう 茫然とあの世を想うのだろう  ああひとり行くお前の姿 全てのものが祝福するだろう  今にはばたいてやる そりゃ口に軽かろうが お前は何處だ  ああ明日(あす)も陽は昇るだろう そう我らは明日(あす)も生きのびるだろう 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處だ  ああ誰か溜息をついた 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう  ひとり行け今日びも明日(あす)も ひとり行け今日びも明日(あす)も  ひとり行け今日びも明日(あす)の日もエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ今日も誰か溜息をついた 光をあびて輝く日々を胸に抱きしめていた 日々を重ね 溜息を重ね あくびをして死に果てることだろう  ああ誰がお前を知るだろう 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう ひとり行け 今日びも明日(あす)の日も  お前は何をした 何をしてきた 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處(どこ)だ  ああ今日も自由なる世界 ウロウロとさまよう姿 何を探すことやら 今日はさぞや楽しかっただろう 茫然とあの世を想うのだろう  ああひとり行くお前の姿 全てのものが祝福するだろう  今にはばたいてやる そりゃ口に軽かろうが お前は何處だ  ああ明日(あす)も陽は昇るだろう そう我らは明日(あす)も生きのびるだろう 聴こえる町の音 そりゃ懐かしいだろうが お前は何處だ  ああ誰か溜息をついた 光に輝く日々を胸に抱(いだ)く どこまでも続く想いを その想いを 誰が知ることだろう  ひとり行け今日びも明日(あす)も ひとり行け今日びも明日(あす)も  ひとり行け今日びも明日(あす)の日も
どこへ?俺は好きじゃなかったが オマエは相当すごかった  わずか数メートル四方の場所に 太陽の光のすべてを傲慢に わがもの顔で受け止めていた ギラついて 俺は胸クソ悪くよ 悪くなる位だった よくやるよ  川が流れている 人工の川だ 俺はこの川を…  上流へどこまでもたどって歩いた ありとあらゆる ゴミための悪臭放つこの川は 例えれば俺の好きな浮世絵の 風景画よりも本当は力と勢いの証だった 証だった  「俺のせいなの?」「いやいやこういうものだ」 おいオマエもう一回 再生だ いい古されてしまった言い方で悪いが おい俺もう一回 帰ろうよ  俺はペンを置きかねている オノレを恐れぬこの俺が なんでオマエを愛せよう  よし来た 勝負だ 俺は俺 オマエはオマエ自身の中へ 帰ろうよ 帰ろうよ  どこへ? エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ俺は好きじゃなかったが オマエは相当すごかった  わずか数メートル四方の場所に 太陽の光のすべてを傲慢に わがもの顔で受け止めていた ギラついて 俺は胸クソ悪くよ 悪くなる位だった よくやるよ  川が流れている 人工の川だ 俺はこの川を…  上流へどこまでもたどって歩いた ありとあらゆる ゴミための悪臭放つこの川は 例えれば俺の好きな浮世絵の 風景画よりも本当は力と勢いの証だった 証だった  「俺のせいなの?」「いやいやこういうものだ」 おいオマエもう一回 再生だ いい古されてしまった言い方で悪いが おい俺もう一回 帰ろうよ  俺はペンを置きかねている オノレを恐れぬこの俺が なんでオマエを愛せよう  よし来た 勝負だ 俺は俺 オマエはオマエ自身の中へ 帰ろうよ 帰ろうよ  どこへ? 
甘い夢さえ甘い夢さえも男には 何よりも光り輝くこともある  大きな声じゃ言えないような そんな甘い夢さえ ときには何よりも輝く  素晴らしいことほどなぜかしら 口に出すのが憚かられ  それじゃダメさ 言葉からなんでもそうさ 言葉から始まる 言葉から始まる  そうさそうさ 毎日のくらしの中に ころがっているのさ 素晴らしいことが  ひょんなことから生まれくる すごく偉大なことがあるものさ  大きな声じゃ言えないような そんな甘い夢ほど  大きな声じゃ言えないような そんな甘い夢ほど  時には何よりも輝く 何よりも輝く 何よりも輝くエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次甘い夢さえも男には 何よりも光り輝くこともある  大きな声じゃ言えないような そんな甘い夢さえ ときには何よりも輝く  素晴らしいことほどなぜかしら 口に出すのが憚かられ  それじゃダメさ 言葉からなんでもそうさ 言葉から始まる 言葉から始まる  そうさそうさ 毎日のくらしの中に ころがっているのさ 素晴らしいことが  ひょんなことから生まれくる すごく偉大なことがあるものさ  大きな声じゃ言えないような そんな甘い夢ほど  大きな声じゃ言えないような そんな甘い夢ほど  時には何よりも輝く 何よりも輝く 何よりも輝く
シナリオどおりやってられないこと 勇気のないこと いつもいつも感じているオレの人生 水に癒された悲しみさえも 何度も考えられて シナリオどおりさ シナリオどおりさ シナリオどおりさ シナリオどおりさ 自分で描いた 自分で描いた シナリオどおりさ 悲しみさえくだらねえ…。生命 何ていこった あいつらを見りゃあ どうもなんかすげえでっかく見えるぜ  何処まで行ったら…。俺は宇宙をこえられねえ。 矛盾なくめかしこんで こうして完成されているから ガチッとガチッと気分よく笑えりゃいいさ ガチッとガチッと楽しげにやれれば満点さ 満点さエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤やってられないこと 勇気のないこと いつもいつも感じているオレの人生 水に癒された悲しみさえも 何度も考えられて シナリオどおりさ シナリオどおりさ シナリオどおりさ シナリオどおりさ 自分で描いた 自分で描いた シナリオどおりさ 悲しみさえくだらねえ…。生命 何ていこった あいつらを見りゃあ どうもなんかすげえでっかく見えるぜ  何処まで行ったら…。俺は宇宙をこえられねえ。 矛盾なくめかしこんで こうして完成されているから ガチッとガチッと気分よく笑えりゃいいさ ガチッとガチッと楽しげにやれれば満点さ 満点さ
ゴクロウサンおかげさまだよ あんたのおかげで 心は晴れ晴れ 楽しい暮らしさ  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン  あやつり人形は 怒りを知らない 何が起きても 怒りを知らない  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN  たるんだ目もとに にやけた口もと 光はないのさ ヤツらの瞳にゃ  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN  そのままがまんを続けてりゃ そうさドタマは爆発するだろうoh no no no!  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサンエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次おかげさまだよ あんたのおかげで 心は晴れ晴れ 楽しい暮らしさ  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン  あやつり人形は 怒りを知らない 何が起きても 怒りを知らない  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN  たるんだ目もとに にやけた口もと 光はないのさ ヤツらの瞳にゃ  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン DOWN DOWN DOWN  そのままがまんを続けてりゃ そうさドタマは爆発するだろうoh no no no!  ふだんの暮らしにゃ関係ないが 悪いヤツラは裏でニヤニヤ それを知ってて 手もつけられず yeah ゴクロウサン
ラスト・ゲームキリスト偉い孔子も偉い 俺はいったいなんだ? 言い訳じゃなく誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負したいよ つべこべ言うな! いわば毎日がラスト・ゲーム 勝負しなよ 俺は歌手ならば歌えよラスト・ゲーム 勝負しなよ  そう俺は芸術家 昔の永井荷風のように日々を歌え 何はなくとも そうここじゃ見得をはることはない 胸の中に力を流せ 感じているだろう? ラスト・ゲーム  言い訳じゃない誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負しなよ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイ勝負をしなよ  昔は天皇が親 今はアメリカが親 大袈裟でなく豊かな風土よ日本 俺の祖国よ でも戦わずして骨抜きじゃない俺は 勝負しなよ 目の前にある怠惰にじゃれている俺 カッコ悪い  そう努力をしなよ今以上 いわば毎日が ラスト・ゲーム そのうち 死んでしまうよ そう俺はロック歌手歌えよ いわば毎日が ラスト・ゲーム 声がまだ出るうちに  女のことも国のことも全てと言っていいくらい大切だが でも俺から始まってゆく生活 それがラスト・ゲーム それがラスト・ゲーム  シャララ… 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい  リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ  それがラスト・ゲーム エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシキリスト偉い孔子も偉い 俺はいったいなんだ? 言い訳じゃなく誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負したいよ つべこべ言うな! いわば毎日がラスト・ゲーム 勝負しなよ 俺は歌手ならば歌えよラスト・ゲーム 勝負しなよ  そう俺は芸術家 昔の永井荷風のように日々を歌え 何はなくとも そうここじゃ見得をはることはない 胸の中に力を流せ 感じているだろう? ラスト・ゲーム  言い訳じゃない誤魔化しでもないラスト・ゲーム 勝負しなよ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイ勝負をしなよ  昔は天皇が親 今はアメリカが親 大袈裟でなく豊かな風土よ日本 俺の祖国よ でも戦わずして骨抜きじゃない俺は 勝負しなよ 目の前にある怠惰にじゃれている俺 カッコ悪い  そう努力をしなよ今以上 いわば毎日が ラスト・ゲーム そのうち 死んでしまうよ そう俺はロック歌手歌えよ いわば毎日が ラスト・ゲーム 声がまだ出るうちに  女のことも国のことも全てと言っていいくらい大切だが でも俺から始まってゆく生活 それがラスト・ゲーム それがラスト・ゲーム  シャララ… 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい 一日の そう どこかにリアルなオレが存在してるだけでいい  リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ リアルな日々にでもどこかしらカッコイイオレを探せ  それがラスト・ゲーム 
かくれんぼ長い春の かくれんぼ  相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない かくれんぼ  団地の夕暮れ雲 自転車置き場や不思議な夢を 今すぐ手に届きそうな 何かを思ってた  君はおどけたふりで 俺に何かを求めてた 俺は本を読んでた いつも通りの かくれんぼ  今とは違う時へ ここから見えない世界の果て 今すぐ手に届きそうな 何かを探してた  相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない 長い春の かくれんぼエレファントカシマシ宮本浩次・小林武史宮本浩次小林武史長い春の かくれんぼ  相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない かくれんぼ  団地の夕暮れ雲 自転車置き場や不思議な夢を 今すぐ手に届きそうな 何かを思ってた  君はおどけたふりで 俺に何かを求めてた 俺は本を読んでた いつも通りの かくれんぼ  今とは違う時へ ここから見えない世界の果て 今すぐ手に届きそうな 何かを探してた  相変わらずの俺と 相変わらずの君がいて 必然のすれ違い 少し切ない 長い春の かくれんぼ
ろくでなし真っ昼間の東京でオレは空を見てたのさ 青すぎてばかに目にしみたぜ ばかに目にしみた  何もおこらない何も変わらねぇオレ 飛行機雲流れてくあの空をオレにくれないか オレにくれないか  オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) くれないか くれないか  真夜中の田舎道でオレは車をとめた 闇の向こうに月が見えた時涙が出たぜ 涙が出たぜ  涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で)  何もおこらねぇ 何もかわらんぇ…  オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない)  エレファントカシマシ石森敏行・宮本浩次石森敏行・宮本浩次エレファントカシマシ真っ昼間の東京でオレは空を見てたのさ 青すぎてばかに目にしみたぜ ばかに目にしみた  何もおこらない何も変わらねぇオレ 飛行機雲流れてくあの空をオレにくれないか オレにくれないか  オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) オレにくれないか(あの飛行機雲を) くれないか くれないか  真夜中の田舎道でオレは車をとめた 闇の向こうに月が見えた時涙が出たぜ 涙が出たぜ  涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で) 涙が出たぜ(あの青い光で)  何もおこらねぇ 何もかわらんぇ…  オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) オレはろくでなし(何もおこらない) オレはろくでなし(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない) ろくでなし オレ(何もおこらない) ろくでなし オレ(何も変わらない)  
浮世の姿眠れぬ夜いつも あしたこそ行けそうだ お前は何處(どこ)が変わった? 昨日と何が違った? 襲い来る囁き 恐ろしや いつまでもどうにもならぬ お前の姿  望み高き日々を送り来たはずだった お前はいつもあの頃を 愛おしむことだろう 死んだふり そう彼女の膝まくら むなしいやとつぶやいた これお前の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは ああ行き場なき浮世の姿  つまらねえ世の中 つまらねえ口癖よ みなぎるパワーいずこヘ エネルギーはどこだ しまらない 信じられない わからない むなしいやとつぶやくだけのお前の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは ああ遣場(やりば)なき 浮世の姿  ああ死ぬ覚悟なきろくでなし 思いやれば茫然自失 浮世の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは 酸(す)いも辛いも知りぬいた人情家  ああ死ぬ覚悟なきろくでなし にこやかに頷くそのじじむささ  かまわねぇ なんでも来いの心意気も 本当かよ 新しい言い訳か 浮世の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは 行き場なき 浮世の姿 死ぬ覚悟なきろくでなし 襲い来る囁き ああ恐ろしや 死んだふり そう彼女の膝まくら むなしいやとつぶやいた 浮世の姿  しまらない 信じられない わからない  格好つかない どうしようもない 何にもできない 何にもできない いつまでも格好つかない 浮世の姿エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ眠れぬ夜いつも あしたこそ行けそうだ お前は何處(どこ)が変わった? 昨日と何が違った? 襲い来る囁き 恐ろしや いつまでもどうにもならぬ お前の姿  望み高き日々を送り来たはずだった お前はいつもあの頃を 愛おしむことだろう 死んだふり そう彼女の膝まくら むなしいやとつぶやいた これお前の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは ああ行き場なき浮世の姿  つまらねえ世の中 つまらねえ口癖よ みなぎるパワーいずこヘ エネルギーはどこだ しまらない 信じられない わからない むなしいやとつぶやくだけのお前の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは ああ遣場(やりば)なき 浮世の姿  ああ死ぬ覚悟なきろくでなし 思いやれば茫然自失 浮世の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは 酸(す)いも辛いも知りぬいた人情家  ああ死ぬ覚悟なきろくでなし にこやかに頷くそのじじむささ  かまわねぇ なんでも来いの心意気も 本当かよ 新しい言い訳か 浮世の姿  ヘイ 流れ流れていつでもたどり着くのは 行き場なき 浮世の姿 死ぬ覚悟なきろくでなし 襲い来る囁き ああ恐ろしや 死んだふり そう彼女の膝まくら むなしいやとつぶやいた 浮世の姿  しまらない 信じられない わからない  格好つかない どうしようもない 何にもできない 何にもできない いつまでも格好つかない 浮世の姿
人生の午後にうれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから うれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから  野望は疲れ果ててる 夢にゃあ傷が付いてる 思ひ出 時に鮮やかすぎて  思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に  カーテンが揺れてる 風で(ご覧よ) さっきいれたお茶がもう冷めてしまった(入れ直さなきゃ)  日常の生活が全部だと知ってたけど ねぇベイビー 僕らどこへ行くの?  雲の方に鳥が鳥が飛んで行くよ 雲の方に鳥が鳥が飛んで行ったよ 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に…  いつの間にか随分遠くまで来てしまったみたい 自分だけの人生を見つけたくって…  ベイビー キミを抱きしめたくて この世を抱きしめたくて ああ僕らは生きてきたはずさ  思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシうれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから うれしいこと悲しいこと色々あるけれど つまらないよ全部全部 色あせて見えるから  野望は疲れ果ててる 夢にゃあ傷が付いてる 思ひ出 時に鮮やかすぎて  思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に  カーテンが揺れてる 風で(ご覧よ) さっきいれたお茶がもう冷めてしまった(入れ直さなきゃ)  日常の生活が全部だと知ってたけど ねぇベイビー 僕らどこへ行くの?  雲の方に鳥が鳥が飛んで行くよ 雲の方に鳥が鳥が飛んで行ったよ 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に…  いつの間にか随分遠くまで来てしまったみたい 自分だけの人生を見つけたくって…  ベイビー キミを抱きしめたくて この世を抱きしめたくて ああ僕らは生きてきたはずさ  思ひ描いた日々と今の自分を重ねて 窓の外を眺めてゐた 重く垂れ込むる雲 人生の午後に 人生の午後に 人生の午後に…
せいので飛び出せ!雨上がり輝く空と 俺は行く友を誘って 変わり行く街並みも 変わらないこの部屋も  雨上がりこの空のように 強く 強く 飛び出そうぜ 理由なんて誰も知らねえよ 笑って そう すませるさ  そうさ そうさ 毎日を そうさ そうさ 捕まえろ  甘い囁きいつの日か お前がくれたやさしさが宝物さ 宝物さ  せいので せいので せいので 飛び出せ Baby せいので せいので せいので 飛び出せ Baby Oh Yeah  雨上がり輝く空と 俺は行く友を誘って 休まない電車のように 走り行く車のように 行け  そうさ そうさ 毎日を そうさ そうさ 捕まえろ  いつかそうさお前がくれた やさしさが俺の宝物さ 宝物さ  せいので せいので せいので 飛び出そう Baby せいので せいので せいので 飛び出そう Baby せいので せいので せいので 飛び出そう Baby せいので せいので せいので 飛び出そう Baby Oh Yeahエレファントカシマシダンディーブラザーズダンディーブラザーズ雨上がり輝く空と 俺は行く友を誘って 変わり行く街並みも 変わらないこの部屋も  雨上がりこの空のように 強く 強く 飛び出そうぜ 理由なんて誰も知らねえよ 笑って そう すませるさ  そうさ そうさ 毎日を そうさ そうさ 捕まえろ  甘い囁きいつの日か お前がくれたやさしさが宝物さ 宝物さ  せいので せいので せいので 飛び出せ Baby せいので せいので せいので 飛び出せ Baby Oh Yeah  雨上がり輝く空と 俺は行く友を誘って 休まない電車のように 走り行く車のように 行け  そうさ そうさ 毎日を そうさ そうさ 捕まえろ  いつかそうさお前がくれた やさしさが俺の宝物さ 宝物さ  せいので せいので せいので 飛び出そう Baby せいので せいので せいので 飛び出そう Baby せいので せいので せいので 飛び出そう Baby せいので せいので せいので 飛び出そう Baby Oh Yeah
good-bye-mamagood-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている  good-bye-mama この世はひとりぼっちの世界 手当り次第さやけくその愛を 金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にある  good-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている  金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にあるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次good-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている  good-bye-mama この世はひとりぼっちの世界 手当り次第さやけくその愛を 金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にある  good-bye-mama もう僕はもう決して泣かない 優しさも愛も全て胸に抱いて 僕は行くよ誰にも負けないように 全てが今始まっている  金と自由と正義に替えに行こう すべてが今僕の前にある
ポリスター腰のくだけた音楽街にはあふれ ポーズばっかり腰がふにゃふにゃ 何かつられてあっちに行けば どっかでとぼけたすれちがい つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  気になる事は他人のうわさ いったい自分をどう思ってる 自分の立場を考えすぎて 本音の話ができないね つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  子供だましの流行街にはあふれ みにくいブタ共こぞってちゃらちゃら ちゃら 力んで女をくどいてみれば 鼻水たらして待ちぼうけ つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  奴はとっくの昔に怒りを忘れ あいた口からよだれをタラタラ みえをはってりゃつかれるだけで そのうちどっかでボロがでてもいいや つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ 総和を祈ろう すべてはポーズ ポーズ  I Love Rock I Love Rock Rock'n Rollエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次腰のくだけた音楽街にはあふれ ポーズばっかり腰がふにゃふにゃ 何かつられてあっちに行けば どっかでとぼけたすれちがい つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  気になる事は他人のうわさ いったい自分をどう思ってる 自分の立場を考えすぎて 本音の話ができないね つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  子供だましの流行街にはあふれ みにくいブタ共こぞってちゃらちゃら ちゃら 力んで女をくどいてみれば 鼻水たらして待ちぼうけ つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ わらい声さえすべてはポーズ  奴はとっくの昔に怒りを忘れ あいた口からよだれをタラタラ みえをはってりゃつかれるだけで そのうちどっかでボロがでてもいいや つき合いきれねえ奴らのノリにゃ I Love Rock'n Roll  何をしててもすべてはポーズ 総和を祈ろう すべてはポーズ ポーズ  I Love Rock I Love Rock Rock'n Roll
サラリ サラ サラリわらいかけられて ほほえむすがたと おどろき あわてて 走りだす人よ  散歩する ガードレール 灰色の木々よ ふらふら ほこりをかぶった人たちよ  サラリ サラ サラリ ふらり とんで行くよ  つまらないと 一人 つぶやいて にやり 大アクビ ふわり ごまんえつの顔  遠くで聞こえる ささやきに ヒヤリ 自然はすごいと とくい顔の人が  サラリ サラ サラリ ふらりとんで行くよエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次わらいかけられて ほほえむすがたと おどろき あわてて 走りだす人よ  散歩する ガードレール 灰色の木々よ ふらふら ほこりをかぶった人たちよ  サラリ サラ サラリ ふらり とんで行くよ  つまらないと 一人 つぶやいて にやり 大アクビ ふわり ごまんえつの顔  遠くで聞こえる ささやきに ヒヤリ 自然はすごいと とくい顔の人が  サラリ サラ サラリ ふらりとんで行くよ
日曜日(調子はどうだ)ああ今日は日曜日か 何處(どこ)ぞで何をしさらそうか 友達と出て遊ぶもいい 部屋の掃除をするもいい  ああ誰かと町へ連れ立ちて行くもいい 晴れた空 ビルの下行く食えねえふたり連れよ 今日あたりはどこでも黒山の人だろう あくびかみころし 腕まくらでテレビつけた  ああ今日は日曜日か ああウトウトしてきた いつやら眠ったのはいいが 仕事の夢でうなされた  夢見悪(あ)しき休日 おもては上天気 友としたたか仕事の愚痴で果てようか 積もり積もる自部屋のほこりを払おうか ひとりごちた 外じゃ鳥が元気に鳴いていた  どうだ どうだ此頃は調子はどうだ あとはそう あとは暮れ易き日をながめやる  ああ今日は日曜日か ああ何をしようかな 友達と出て遊ぼうか 部屋の掃除をするもよし  どうかすればおもては 夕陽が目を射るころ 流れる雲 鳥が何処かへ飛んで行くが 出かける機会(しお) 今日はもはや逃したようだ パチリ電気つけ ぼんやり暗くなる部屋の中  どうだ どうだ此頃は調子はどうだ あとはそう あとは暮れ易き日をながめやる  どうだ どうだ此頃は調子はどうだ あとはそう あとは暮れ易き日をながめやるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシああ今日は日曜日か 何處(どこ)ぞで何をしさらそうか 友達と出て遊ぶもいい 部屋の掃除をするもいい  ああ誰かと町へ連れ立ちて行くもいい 晴れた空 ビルの下行く食えねえふたり連れよ 今日あたりはどこでも黒山の人だろう あくびかみころし 腕まくらでテレビつけた  ああ今日は日曜日か ああウトウトしてきた いつやら眠ったのはいいが 仕事の夢でうなされた  夢見悪(あ)しき休日 おもては上天気 友としたたか仕事の愚痴で果てようか 積もり積もる自部屋のほこりを払おうか ひとりごちた 外じゃ鳥が元気に鳴いていた  どうだ どうだ此頃は調子はどうだ あとはそう あとは暮れ易き日をながめやる  ああ今日は日曜日か ああ何をしようかな 友達と出て遊ぼうか 部屋の掃除をするもよし  どうかすればおもては 夕陽が目を射るころ 流れる雲 鳥が何処かへ飛んで行くが 出かける機会(しお) 今日はもはや逃したようだ パチリ電気つけ ぼんやり暗くなる部屋の中  どうだ どうだ此頃は調子はどうだ あとはそう あとは暮れ易き日をながめやる  どうだ どうだ此頃は調子はどうだ あとはそう あとは暮れ易き日をながめやる
Wake UpWake Up Wake Up Wake Up ゆこう go go go go go go ゆこう go go ゆこう go go ゆこう go go Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up  あたら短き命を削り たずね続けた幼い日から オレはただ今覚醒したぜ 輝く青空の下で 勇気をもって立ち上がることが そうさ明日をオレたちを 風と切り開いてゆくのさ Wake Up Wake Up  ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up  永遠に彷徨う砂漠のハートに オレは覚醒したぜ 果敢なさに涙する悲しき夜が Wake Up Wake Up 風と光を求めて立ち上がる 泣いても笑ってもオレは 結局青空の下くり出してゆくだろう Wake Up Wake Up  荒野を越えて素敵な未来へ 全てが今はじまる  さあ行こうぜ もう一度 ここからスタートだ Wake Up 行くぜ Wake Up Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up Wake Upエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤Wake Up Wake Up Wake Up ゆこう go go go go go go ゆこう go go ゆこう go go ゆこう go go Wake Up Wake Up Wake Up Wake Up  あたら短き命を削り たずね続けた幼い日から オレはただ今覚醒したぜ 輝く青空の下で 勇気をもって立ち上がることが そうさ明日をオレたちを 風と切り開いてゆくのさ Wake Up Wake Up  ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up  永遠に彷徨う砂漠のハートに オレは覚醒したぜ 果敢なさに涙する悲しき夜が Wake Up Wake Up 風と光を求めて立ち上がる 泣いても笑ってもオレは 結局青空の下くり出してゆくだろう Wake Up Wake Up  荒野を越えて素敵な未来へ 全てが今はじまる  さあ行こうぜ もう一度 ここからスタートだ Wake Up 行くぜ Wake Up Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up ゆこう go go go Wake Up Wake Up Wake Up
一万回目の旅のはじまりある日神を思った ぼくは神を探していた でもすぐ見えなくなった ぼくは拍子抜けがした  見知らぬ岡に登った 遙かに海をのぞむ岡だ ぼくは道に迷っていた ぼくは道に迷っていた  まわりにゃ誰もいない ここは孤独の岡 台風が近づいて 急に暗くなった 激しい雨がうつ たまらずかけ出した ぼくはたまらずかけ出した  同じミナトにあって 同じ太陽を見上げていた かつてのトモよあなたは この灰色の海を越えたのか?  ふもとの町へは まだまだ遠いらしい ますます激しく雨はうちつづけ およげないくせにぼくは そのまま  灰色の海へ飛び込んだ 灰色の海へ飛び込んだ  一万回目の旅のはじまり 一万回目の旅のはじまり  ついに僕はおよぎはじめた…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシある日神を思った ぼくは神を探していた でもすぐ見えなくなった ぼくは拍子抜けがした  見知らぬ岡に登った 遙かに海をのぞむ岡だ ぼくは道に迷っていた ぼくは道に迷っていた  まわりにゃ誰もいない ここは孤独の岡 台風が近づいて 急に暗くなった 激しい雨がうつ たまらずかけ出した ぼくはたまらずかけ出した  同じミナトにあって 同じ太陽を見上げていた かつてのトモよあなたは この灰色の海を越えたのか?  ふもとの町へは まだまだ遠いらしい ますます激しく雨はうちつづけ およげないくせにぼくは そのまま  灰色の海へ飛び込んだ 灰色の海へ飛び込んだ  一万回目の旅のはじまり 一万回目の旅のはじまり  ついに僕はおよぎはじめた…
DJ in my life(インチキでもなく あくまでそう…) ア、ア、ア、サムライ でっかく生きてみたいもんだ ヘイ あの海や青空の様に in my life  ああ メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life  ああ でっかく死にたいもんだ あの山や川の様に in my life  んん かがみでもって おのれを見つめてみんさい 全ての説明だ!! それが DJ in my life  ああ…  ア、ア、サンライズ でっかく愛したいもんだ この大地の様に in my life  んん めんどうくさがんなよ 扉をたたいてみんさい さぁ 扉をたたいてみんさい in my life  おれが… おれがうまれた頃 この町は… ああ…  「あくまで自分らしく生きていく それが DJ in my life」  ア、サムライ デッカク生きてみてぇもんだ あの大海原の様に in my life  んん メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life DJ in my life  ああ メソメソすんな んん 見つめてみんさい オーイエー DJ… DJ in my life DJ in my life DJ in my lifeエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ(インチキでもなく あくまでそう…) ア、ア、ア、サムライ でっかく生きてみたいもんだ ヘイ あの海や青空の様に in my life  ああ メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life  ああ でっかく死にたいもんだ あの山や川の様に in my life  んん かがみでもって おのれを見つめてみんさい 全ての説明だ!! それが DJ in my life  ああ…  ア、ア、サンライズ でっかく愛したいもんだ この大地の様に in my life  んん めんどうくさがんなよ 扉をたたいてみんさい さぁ 扉をたたいてみんさい in my life  おれが… おれがうまれた頃 この町は… ああ…  「あくまで自分らしく生きていく それが DJ in my life」  ア、サムライ デッカク生きてみてぇもんだ あの大海原の様に in my life  んん メソメソすんな 孤独にゃぁなれない先生 出てきて説明せい!! それが DJ in my life DJ in my life  ああ メソメソすんな んん 見つめてみんさい オーイエー DJ… DJ in my life DJ in my life DJ in my life
夢の中で仕事して くたびれて フラフラして yeah yeah yeah 何もない この世になるさ 悔やんだって同じこと 明日のことなど 考えずにそうさ 考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  oh 君は弱いネ uh 君は弱いネ 明日のことなど考えずにそうさ考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で yeah yeah yeah  lala baby くたびれた奴に lala baby yeah yeah yeah  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で うわっつらの あたりさわりのない うわっつらのエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次仕事して くたびれて フラフラして yeah yeah yeah 何もない この世になるさ 悔やんだって同じこと 明日のことなど 考えずにそうさ 考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  oh 君は弱いネ uh 君は弱いネ 明日のことなど考えずにそうさ考えられずに yeah yeah yeah  タラルラン oh baby 夢で会おうか oh baby 夢で楽しもう  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で yeah yeah yeah  lala baby くたびれた奴に lala baby yeah yeah yeah  そうさ俺は夢の中で 主役を演じる そう夢の中で うわっつらの あたりさわりのない うわっつらの
ディンドンディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 楽しいテレビ、いつか読んだ本に書いてある ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で (time) 全体なんとも不面目な生活ぶり…  (でも)世界中の文明の恩恵をひとりじめ  ディンドン、勝利の美酒に酔うのはいつの日? (たのむよ) ディンドン、列を乱す奴は罪さ ティクタク、ティクタク、進んでく 幾世紀にも渡って生きていたい!! この国ではヒトの魂と、四季折々の風景が宝  感じてる風をひとりじめ  ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で ……読書の時間が過ぎましたよ …時間ですよお客さんテレビの時間が来ましたよ  目指そうよ ギリギリの時間エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 楽しいテレビ、いつか読んだ本に書いてある ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で (time) 全体なんとも不面目な生活ぶり…  (でも)世界中の文明の恩恵をひとりじめ  ディンドン、勝利の美酒に酔うのはいつの日? (たのむよ) ディンドン、列を乱す奴は罪さ ティクタク、ティクタク、進んでく 幾世紀にも渡って生きていたい!! この国ではヒトの魂と、四季折々の風景が宝  感じてる風をひとりじめ  ディンドン、大地をふさいでるガラスの窓 ディンドン、氷山の一角みたいな意識の中で ……読書の時間が過ぎましたよ …時間ですよお客さんテレビの時間が来ましたよ  目指そうよ ギリギリの時間
ロック屋(五月雨東京)五月雨東京でオレ心に痛み されど不思議 むしろ気分はうかれ気味 アスファルト濡れてきて喫茶店でオレは雨宿り 布張りの椅子にもたれつつ うかれ気分で考えた  「人生においては何をやったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」  この明快な結論を頭で得たから…  タラタラ油汗流しては踊る 必死の形相で糸のような細い生命をつないで百年 オレそんな人生にアコガレを抱いたこともある(ダメだった) オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光あびて テリトリーの違いが身にしみた  オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オレはロック屋(川の中の岩となれ!!) オレはロック屋 オレはロック屋  オレはロック歌手  「人生においちゃ何やったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ 立ち向かえ」  五月雨東京  エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ五月雨東京でオレ心に痛み されど不思議 むしろ気分はうかれ気味 アスファルト濡れてきて喫茶店でオレは雨宿り 布張りの椅子にもたれつつ うかれ気分で考えた  「人生においては何をやったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ」  この明快な結論を頭で得たから…  タラタラ油汗流しては踊る 必死の形相で糸のような細い生命をつないで百年 オレそんな人生にアコガレを抱いたこともある(ダメだった) オレは小学校五年の時 仲間から取り残されて 無意味なる気遣いの習慣を得た 雲の切れ間の陽の光あびて テリトリーの違いが身にしみた  オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オノレの道を行け オレはロック屋(川の中の岩となれ!!) オレはロック屋 オレはロック屋  オレはロック歌手  「人生においちゃ何やったって構わないが オレの心と相談して嫌だなと思ったら立ち向かえ 立ち向かえ」  五月雨東京  
自由外に出りゃあビルの合間に月浮かび 気にかかる仕事を終えた帰り道 電灯に照らされ若葉おもたげ宵の公園 初夏の風を吸い込む  自由 自由  空いている真夜中の首都高 明日が休みだって日の前日の夜 電話に久しぶり思いもよらぬ友から気分の良さげな便り 長くかかって1冊の本を読み終えた時  自由 自由 自由 自由  流れゆく流れさる時と共に 俺は何度でも生まれ変わる 俺は今を生きてゆく 憧れの憧れの向こう 夢の向こう 新しい今の俺が目覚めたのさ 今の俺に相応しい最高を 探してる 探してる 探してる 探してる  探してる 探してる 探してる 探してる 自由 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 自由エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤外に出りゃあビルの合間に月浮かび 気にかかる仕事を終えた帰り道 電灯に照らされ若葉おもたげ宵の公園 初夏の風を吸い込む  自由 自由  空いている真夜中の首都高 明日が休みだって日の前日の夜 電話に久しぶり思いもよらぬ友から気分の良さげな便り 長くかかって1冊の本を読み終えた時  自由 自由 自由 自由  流れゆく流れさる時と共に 俺は何度でも生まれ変わる 俺は今を生きてゆく 憧れの憧れの向こう 夢の向こう 新しい今の俺が目覚めたのさ 今の俺に相応しい最高を 探してる 探してる 探してる 探してる  探してる 探してる 探してる 探してる 自由 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 探してる 自由
ジョニーの彷徨やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 己惚れ屋ひとり 放り出されて日々のリズムに溶けゆくストーリー  心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ 時にめそめそ 突っ伏して涙こらえる部屋はまるでスローモーション  光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 窓の外はスカイブルー  いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき ふるえる日には 悲しきジョニーがまた探してる  上に目をやりゃ 煙草の煙 たゆたい空に消え行くモーション 明日はどこへ行こう? 父母に見守られ遊ぶ子等に問うイリュージョン  光の輪をまきちらす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイ スカイブルー…  ミスユー キスユー ウオンチュー 二ーヂュー…  光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイブルー  やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき 心うきうき また探してる…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 己惚れ屋ひとり 放り出されて日々のリズムに溶けゆくストーリー  心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ 時にめそめそ 突っ伏して涙こらえる部屋はまるでスローモーション  光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 窓の外はスカイブルー  いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき ふるえる日には 悲しきジョニーがまた探してる  上に目をやりゃ 煙草の煙 たゆたい空に消え行くモーション 明日はどこへ行こう? 父母に見守られ遊ぶ子等に問うイリュージョン  光の輪をまきちらす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイ スカイブルー…  ミスユー キスユー ウオンチュー 二ーヂュー…  光の輪をまき散らす 燃え盛る太陽 うけとめろ くすぶる心 見上げればスカイブルー  やり切れないよ いつまでも求めてばかりいるオレのエモーション 心うきうき 浮き立つ日には いかしたジョニーが今お出ましさ いつか見た夢 いつも見る夢 とらわれ彷徨うオレの魂 心どきどき 心うきうき また探してる…
部屋僕の部屋へ来るなら地下鉄のホームを出て 目印はあのレストラン コンビニ24時間下にある 古いアパートの5階さ  ひっきりなく車流れゆく音も 僕はもう慣れたのさ  町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている  この小さな部屋で僕は目覚めたり 考え事をしたりして生きている そう 僕は生きている  そこの椅子に掛けなよ 今すぐに コーヒーでも淹れるとしよう  不快な出来事も少しなら僕が癒せるかもしれない  町はずれの部屋で人生はかなんだり 君を想ったりして生きている そう 僕は生きている  世の中が回り始める 僕の知らない明日がある 町はずれのこの部屋で そう 僕は生きてるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次小林武史・宮本浩次僕の部屋へ来るなら地下鉄のホームを出て 目印はあのレストラン コンビニ24時間下にある 古いアパートの5階さ  ひっきりなく車流れゆく音も 僕はもう慣れたのさ  町はずれ小さなこの部屋で 確かに僕は生きている  この小さな部屋で僕は目覚めたり 考え事をしたりして生きている そう 僕は生きている  そこの椅子に掛けなよ 今すぐに コーヒーでも淹れるとしよう  不快な出来事も少しなら僕が癒せるかもしれない  町はずれの部屋で人生はかなんだり 君を想ったりして生きている そう 僕は生きている  世の中が回り始める 僕の知らない明日がある 町はずれのこの部屋で そう 僕は生きてる
達者であれよココロの墓場に眠る青春のむくろ いわばふるい立つ夢はとうに死んだのさ とはいえ悲しみに酔うのはオツじゃねえ 人にゃあ勇気とやさしさ求むる定めあり  ああ戦う君よ! 時にナミダ見せろよ! 走り出せよ! ああなんとかしろよ! 麗しき恐るべき友よ!  のぼりのぼった有頂天で喜びもとめ 手にしたものはジワリ涙と微笑だった 右往左往と走りつづけて見つけたよ 勝利の二文字はいつもココロの中 all right  ああ戦え君よ! たまにゃあそびに来いよ! 達者であれよ! ああはっきりしろよ! すばらしき愛する友よ!  いつもの街の音 遠くにして 神社の木洩れ日の間歩いてた 我が身のその来し方想いながら  ああ労働の日々! ダテや酔狂じゃねえ、生きるのさ! ああ戦う君よ! 麗しき恐るべき友よ!エレファントカシマシ宮本浩次・久保田光太郎宮本浩次・久保田光太郎エレファントカシマシ・久保田光太郎ココロの墓場に眠る青春のむくろ いわばふるい立つ夢はとうに死んだのさ とはいえ悲しみに酔うのはオツじゃねえ 人にゃあ勇気とやさしさ求むる定めあり  ああ戦う君よ! 時にナミダ見せろよ! 走り出せよ! ああなんとかしろよ! 麗しき恐るべき友よ!  のぼりのぼった有頂天で喜びもとめ 手にしたものはジワリ涙と微笑だった 右往左往と走りつづけて見つけたよ 勝利の二文字はいつもココロの中 all right  ああ戦え君よ! たまにゃあそびに来いよ! 達者であれよ! ああはっきりしろよ! すばらしき愛する友よ!  いつもの街の音 遠くにして 神社の木洩れ日の間歩いてた 我が身のその来し方想いながら  ああ労働の日々! ダテや酔狂じゃねえ、生きるのさ! ああ戦う君よ! 麗しき恐るべき友よ!
無事なる男うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ 休日には家族と 心からくつろいだ 「学生の無駄話」忘れたようだ 奥さんにプレゼント 照れながらわたした この男にして口ぐせがある 俺にいつも言ってた  「だってそうだろう。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め 道徳を枷にした恋人を敵にした この俺にしても妙な口ぐせ 俺はいつも言ってた  「こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め  無事なる男よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ 休日には家族と 心からくつろいだ 「学生の無駄話」忘れたようだ 奥さんにプレゼント 照れながらわたした この男にして口ぐせがある 俺にいつも言ってた  「だってそうだろう。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  うち過ぎる毎日を 暮らし行く男あり 毎日いそいそと仕事へ出かけ  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め 道徳を枷にした恋人を敵にした この俺にしても妙な口ぐせ 俺はいつも言ってた  「こんなもんかよ。こんなもんじゃねえだろうこの世の暮らしは。 もっとなんだか、きっとなんだか、ありそうな気がしてるんだ。」  俺は日々の暮らしを 重き空想で過ごす 恋の始まりは終わりの始め この世は闇の始め  無事なる男よ
ベイベー明日は俺の夢さあ行くぜ明日へ 旅はまだまだ続きそうさ 心は大きく持ちたいもんだぜ たとえ胸にはナミダ溢れてても  ベイべー明日は俺の夢 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはず 準備もそこそこに今すぐ出かけよう どうせならオレは笑いたい  Hold me tight 神様 願いが叶うのなら 新しい扉を開けて 行ったことのないマチまで行きたいのさ  ベイべー明日はどの空の下 オレは行くだろう 夜の街越え行けば そうさベイべーやがて朝がやってくる 今いる場所がオレのすべてだとしても 勝利の美酒にオレは酔いたい  真夏の蜃気楼 追いかけて揺れるアスファルト さようならナミダよ オレにはやることがあるのさ  さあ行くぜ明日へ 今日の続きの明日へ ココロには薔薇を 見果てぬ空を  ベイべー明日はきっと晴れ 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはずさ 準備ならとっくの昔にできてるぜ どうせならオレは笑いたいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤さあ行くぜ明日へ 旅はまだまだ続きそうさ 心は大きく持ちたいもんだぜ たとえ胸にはナミダ溢れてても  ベイべー明日は俺の夢 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはず 準備もそこそこに今すぐ出かけよう どうせならオレは笑いたい  Hold me tight 神様 願いが叶うのなら 新しい扉を開けて 行ったことのないマチまで行きたいのさ  ベイべー明日はどの空の下 オレは行くだろう 夜の街越え行けば そうさベイべーやがて朝がやってくる 今いる場所がオレのすべてだとしても 勝利の美酒にオレは酔いたい  真夏の蜃気楼 追いかけて揺れるアスファルト さようならナミダよ オレにはやることがあるのさ  さあ行くぜ明日へ 今日の続きの明日へ ココロには薔薇を 見果てぬ空を  ベイべー明日はきっと晴れ 行くぜまたあの丘を登り切れば そうさベイべー何かが見えて来るはずさ 準備ならとっくの昔にできてるぜ どうせならオレは笑いたい
夜と朝のあいだに...窓の外には まばらに 車通りすぎ 真夏の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  順番で行きゃあ もう、じき朝だ。 めくる めく はやさ。  そして、目醒めろ。月おちて、太陽のぼるまえ 逃げない勝負、かけのぼろう。 こんなに脆くも、人生やってくか ああ、解せないよ。生き方に、何か、きまり、あるかい?  いいぜ、何処へでもゆくぜ、エッセンスでもいいぜ いっそう深く行こうぜ。 夜と朝のあいだ、眠らない東京 夜と朝のあいだ、微妙な空いいぜ、ほらみてごらん  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ 眠らないぼく向こうにして、 今日も一日あつくなりそうさ  窓の外高いビル、 灯(あかり)ついたり消えたり 熱帯夜の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  夜と朝のあいだに、ひっそりと町歩いた。 擦れちがう人、緊張する位、まばらで、  コンビニの電燈、異様にまぶしくて、目をそらした。 眠らない人、けっこういるらしい 午前三時、夜と朝のあいだ、  遙か首都高の、車往来する光だけ見える、 夜と朝のあいだ、町歩いたんだ。 いっそう遠く、行こうぜ。 奇妙な空いいぜ、ほらみてごらん。  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ ほらだんだん動き出した 今日も、一日、あつくなりそうさ。  夜と朝のあいだに...エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ窓の外には まばらに 車通りすぎ 真夏の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  順番で行きゃあ もう、じき朝だ。 めくる めく はやさ。  そして、目醒めろ。月おちて、太陽のぼるまえ 逃げない勝負、かけのぼろう。 こんなに脆くも、人生やってくか ああ、解せないよ。生き方に、何か、きまり、あるかい?  いいぜ、何処へでもゆくぜ、エッセンスでもいいぜ いっそう深く行こうぜ。 夜と朝のあいだ、眠らない東京 夜と朝のあいだ、微妙な空いいぜ、ほらみてごらん  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ 眠らないぼく向こうにして、 今日も一日あつくなりそうさ  窓の外高いビル、 灯(あかり)ついたり消えたり 熱帯夜の東京 午前三時、 夜と朝のあいだに。  夜と朝のあいだに、ひっそりと町歩いた。 擦れちがう人、緊張する位、まばらで、  コンビニの電燈、異様にまぶしくて、目をそらした。 眠らない人、けっこういるらしい 午前三時、夜と朝のあいだ、  遙か首都高の、車往来する光だけ見える、 夜と朝のあいだ、町歩いたんだ。 いっそう遠く、行こうぜ。 奇妙な空いいぜ、ほらみてごらん。  たぶん、あのあたりから、白々と空明るくなるよ ほらだんだん動き出した 今日も、一日、あつくなりそうさ。  夜と朝のあいだに...
定め陽ざし照りつける あの坂道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 茫然 車のあいま立ちつくす。 「どこへ行こう?」  陽ざし照り返すアスファルトの道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 「生きて、行き抜いて果てるだけさ行け!」 「生きて、行き抜いて果てるだけさ」  ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ  定め、がんばってゲームの状態が去るまで 長らく、おかげさんで、down down だ。 「なんだい?現代は、あてなき旅中、 歩かざるをえないな。」  ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 次に来た電車に乗ってさ 次に来た電車に乗って行こう  今日はヤケに暑いぜ、汗止めどもなく流れた  「たとえば もう僕はあれほど好きだった 本屋通いをやめてしまったんだ。 何万回もいってきたからね。 でも、倦きたんじゃないんだ、 本屋にいくという行為が 目的化しているのに気がついたんだ。 こんなまぬけなことってないよな、 大思想・大思潮にあこがれていたのに、 今は もう、張り合いがないんだ。」  ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ  「おどろくにゃあ たらないぜ」 少しだけ歩み速めりゃいいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ陽ざし照りつける あの坂道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 茫然 車のあいま立ちつくす。 「どこへ行こう?」  陽ざし照り返すアスファルトの道で 行くあて無いことに気づいたんだ。 「生きて、行き抜いて果てるだけさ行け!」 「生きて、行き抜いて果てるだけさ」  ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ  定め、がんばってゲームの状態が去るまで 長らく、おかげさんで、down down だ。 「なんだい?現代は、あてなき旅中、 歩かざるをえないな。」  ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ 次に来た電車に乗ってさ 次に来た電車に乗って行こう  今日はヤケに暑いぜ、汗止めどもなく流れた  「たとえば もう僕はあれほど好きだった 本屋通いをやめてしまったんだ。 何万回もいってきたからね。 でも、倦きたんじゃないんだ、 本屋にいくという行為が 目的化しているのに気がついたんだ。 こんなまぬけなことってないよな、 大思想・大思潮にあこがれていたのに、 今は もう、張り合いがないんだ。」  ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ ココロで繰り返しながら 少しだけ歩み速めたのさ  「おどろくにゃあ たらないぜ」 少しだけ歩み速めりゃいい
おまえと突っ走る涙がこぼれ落ちた 俺はほっぱらかし いつものことさ Baby このまま突っ走る  喜びも悲しみも 全て俺をつつめ いつものことさ Baby このまま突っ走るぜ  あの船で おまえと遠くの国へ 行けたなら 優しさにたどりつけそうさ  車とばしてきたぜ 港の見える町 遠い記憶をたどり 揺れる波を見てたぜ  あの船で おまえと遠くの国へ 行けたなら あの頃の俺に帰れそうさ  あの船で おまえと遠くの国へ 行けたなら 優しさにたどりつけそうさ  帰る場所はいつでも おまえの胸 ひとつだけ欲しいのは おまえだけさ  涙がこぼれ落ちた 俺はほっぱらかし いつものことさ Baby このまま突っ走る  喜びも悲しみも 全て俺をつつめ いつものことさ Baby このまま突っ走るエレファントカシマシガンダーラコンビネーション(石森敏行・宮本浩次)ガンダーラコンビネーション(石森敏行・宮本浩次)涙がこぼれ落ちた 俺はほっぱらかし いつものことさ Baby このまま突っ走る  喜びも悲しみも 全て俺をつつめ いつものことさ Baby このまま突っ走るぜ  あの船で おまえと遠くの国へ 行けたなら 優しさにたどりつけそうさ  車とばしてきたぜ 港の見える町 遠い記憶をたどり 揺れる波を見てたぜ  あの船で おまえと遠くの国へ 行けたなら あの頃の俺に帰れそうさ  あの船で おまえと遠くの国へ 行けたなら 優しさにたどりつけそうさ  帰る場所はいつでも おまえの胸 ひとつだけ欲しいのは おまえだけさ  涙がこぼれ落ちた 俺はほっぱらかし いつものことさ Baby このまま突っ走る  喜びも悲しみも 全て俺をつつめ いつものことさ Baby このまま突っ走る
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
すまねえ魂探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる 何かを探してる 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった  探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる  訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる(何だらう) 訪ねてる 何かを訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 彷徨ふ俺照らしてゐる  訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる  探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる すまねえ魂 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる  探してた 探し歩いてゐた 何かを探してた(さうだった) 探して来た 何かを探し歩いて来た すまねえ魂 すまねえ魂…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる 何かを探してる 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった  探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる  訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる(何だらう) 訪ねてる 何かを訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる 彷徨ふ俺照らしてゐる  訪ねてる 訪ね歩いてゐる 何かを訪ねてる  探してる 探し歩いてゐる 何かを探してる 探してる 今も探し歩いてゐる すまねえ魂 今あるこの自分が俺の全てだなんて思ひたくはなかった 空だけやけに青くて 彷徨ふ俺照らしてゐる  探してた 探し歩いてゐた 何かを探してた(さうだった) 探して来た 何かを探し歩いて来た すまねえ魂 すまねえ魂…
まぬけなJohnnyああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny  女に「将来どうするの?私たち」 なんてマジでせまられ 「その話なら先日も何度か繰り返して説明したつもりだけど」 ヘイヘイしどろもどろ カーテンの隙間から光射す朝 暮らしはじめて2年目 オレどうすんの? 女の視線避けてオーライ  ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 逃げ出したヒーロー まぬけなJohnny 燈台はもと暗し まぬけなJohnny  いろんな女に電話かけまくって今日もジゴロ気取り 夜更けて部屋に帰りついたらいつもより静かすぎる 何か変な感じさ テーブルの上に置手紙「さよならゴメンネ」 オレ飛び出して探し歩いたけど見つかる訳もない 空は満天の星でオーライ  ああ こんなものかい? 結局ああ こんなものかい? 思い出の映像駈け巡るJohnny ああ 後悔は先に立たず まぬけなJohnny  とんでもねえなエブリデイ 何とかなるさエブリデイ  ああ まぬけなJohnny ハレルヤ ああ  池袋でタクシー拾って東西もわからず走らせJohnny  ファミレスでコーヒー飲んで ああ お前が好きだった まぬけなJohnny まぬけなJohnnyエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・YANAGIMANああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny  女に「将来どうするの?私たち」 なんてマジでせまられ 「その話なら先日も何度か繰り返して説明したつもりだけど」 ヘイヘイしどろもどろ カーテンの隙間から光射す朝 暮らしはじめて2年目 オレどうすんの? 女の視線避けてオーライ  ああ まぬけなJohnny オレは ああ まぬけなJohnny 逃げ出したヒーロー まぬけなJohnny 燈台はもと暗し まぬけなJohnny  いろんな女に電話かけまくって今日もジゴロ気取り 夜更けて部屋に帰りついたらいつもより静かすぎる 何か変な感じさ テーブルの上に置手紙「さよならゴメンネ」 オレ飛び出して探し歩いたけど見つかる訳もない 空は満天の星でオーライ  ああ こんなものかい? 結局ああ こんなものかい? 思い出の映像駈け巡るJohnny ああ 後悔は先に立たず まぬけなJohnny  とんでもねえなエブリデイ 何とかなるさエブリデイ  ああ まぬけなJohnny ハレルヤ ああ  池袋でタクシー拾って東西もわからず走らせJohnny  ファミレスでコーヒー飲んで ああ お前が好きだった まぬけなJohnny まぬけなJohnny
ゴッドファーザー悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能  君笑えば俺笑う 俺怒れば君泣いて これ気脈通ずる男女 世界共通の法則  悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション  女の愛 枕にして 肥太る男 化け物 出会う男女 幸少なきは 残虐な原初の法則  そこにいるだけ baby ただ寂しいだけ baby ここだけの話 baby 俺泣いちゃうよ メソメソ  没落を望む俺は でも中庸に生きるオールナイトロング 車から見える街は まるでhappy birthdayのロウソク  半人前なの baby 永遠に俺 baby 俺アイツキライ baby Everybody 生命はコミュニケーション  悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能  君笑えば俺笑う 俺怒れば君泣いて これ気脈通ずる男女 世界共通の法則  悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション  女の愛 枕にして 肥太る男 化け物 出会う男女 幸少なきは 残虐な原初の法則  そこにいるだけ baby ただ寂しいだけ baby ここだけの話 baby 俺泣いちゃうよ メソメソ  没落を望む俺は でも中庸に生きるオールナイトロング 車から見える街は まるでhappy birthdayのロウソク  半人前なの baby 永遠に俺 baby 俺アイツキライ baby Everybody 生命はコミュニケーション  悲しいよなんか baby むなしいよなんか baby 楽しけりゃいいよ baby Everybody 生命は カンバセーション 悪辣な魂は オールナイトロング 無邪気な習慣にやどり 弱い心の内部俺の それは死を恐れる本能
雨の日に…雨の日に僕は道に迷ってる びしょ濡れのくつで坂道をたどった。 「いいことないかな?」僕のそんなつぶやきは 雨にけぶる町に すひこまれてしまった。  雨は降る、町にそしてココロに。 また雨は降る、傷だらけの旅人。  若き日のあこがれひとつひとつを 捨てさりゆく歴史。それが人生だった。 雨の日に、僕は道に迷ってる ひゃうし抜けするくらゐ、町はしづかだった。  バスがゆく、僕の目の前通りすぎて。 目的地に向かって行ったり来たりしてゐる。  道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト  雨は降る、町にそしてココロに。 また雨が降る、傷だらけの旅人。  道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト  カラスが一羽「アホウ」とないて飛んだ。 目の前の日々が僕の全てか  バスに乗り、僕は揺られてゆくよ。 目の前の日々が僕の全てだった 僕の全てだった 傷だらけの旅人エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ雨の日に僕は道に迷ってる びしょ濡れのくつで坂道をたどった。 「いいことないかな?」僕のそんなつぶやきは 雨にけぶる町に すひこまれてしまった。  雨は降る、町にそしてココロに。 また雨は降る、傷だらけの旅人。  若き日のあこがれひとつひとつを 捨てさりゆく歴史。それが人生だった。 雨の日に、僕は道に迷ってる ひゃうし抜けするくらゐ、町はしづかだった。  バスがゆく、僕の目の前通りすぎて。 目的地に向かって行ったり来たりしてゐる。  道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト  雨は降る、町にそしてココロに。 また雨が降る、傷だらけの旅人。  道に迷ってさまよふ旅人 ココロの隙間に雨がシトシト  カラスが一羽「アホウ」とないて飛んだ。 目の前の日々が僕の全てか  バスに乗り、僕は揺られてゆくよ。 目の前の日々が僕の全てだった 僕の全てだった 傷だらけの旅人
自宅にて頭たたいても なにもでない 心にもない うそをならべながら ぽつんと一人 部屋の中 だれも俺の事はしらない  もえたぎる血潮 忘れたふりをして 気づいた時には おそかりし  ささやかな幸せ そいつを つかみ取ろう つつましく生きよう  頭たたいても でないだろう ふり上げられたこぶし 行き場しらず ぽつんと一人 部屋の中 だれも君の事はしらない  もえたぎりでた 血潮 忘れたふり 気づいた時には おそかりし  ささやかな幸せ そいつを つかみ取ろう つつましく生きようエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次頭たたいても なにもでない 心にもない うそをならべながら ぽつんと一人 部屋の中 だれも俺の事はしらない  もえたぎる血潮 忘れたふりをして 気づいた時には おそかりし  ささやかな幸せ そいつを つかみ取ろう つつましく生きよう  頭たたいても でないだろう ふり上げられたこぶし 行き場しらず ぽつんと一人 部屋の中 だれも君の事はしらない  もえたぎりでた 血潮 忘れたふり 気づいた時には おそかりし  ささやかな幸せ そいつを つかみ取ろう つつましく生きよう
飛べない俺何処まで行っても飛べない俺が 雨の中今日も探してる  確かに感じる この世の中には 心ふるわせる 明日がある  いつか大人になってた俺が ある日立ちどまり空を見る  確かに感じる 輝く瞬間(とき)を そうさ俺は今生きている  俺の魂がしみ込む街 風が吹きわたり雨は上がったけど  何処まで行っても飛べない俺を お天道様が笑ってるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次何処まで行っても飛べない俺が 雨の中今日も探してる  確かに感じる この世の中には 心ふるわせる 明日がある  いつか大人になってた俺が ある日立ちどまり空を見る  確かに感じる 輝く瞬間(とき)を そうさ俺は今生きている  俺の魂がしみ込む街 風が吹きわたり雨は上がったけど  何処まで行っても飛べない俺を お天道様が笑ってる
太陽の季節あてなき気迫たれ流し 動かぬ体もてあまし じわりとくるぜ年ごとに 太陽の季節 無駄な努力いつまでも 太陽の季節 お前いつでもどこでも物欲しげ  知ってるぜ俺はそんなことは 知らねぇでかそんなことは つらき本日あてなき気迫 力なき日々生身の体 失せ行く気力 太陽の季節 遠き真実 太陽の季節 俺はいつでもどこでも物欲しげ  金持ちになるのがお前の夢だった えらくなるのがお前の夢だった ああそうだろう そりゃあそうだろうよ 無能を盾とする我らが情熱  おめえは若い 若過ぎる 経験だこの世は 苦し悲しと添い寝を重ね 太陽の季節 失せ行く気力 敗れた野望 太陽の季節 我らが造るこの世の晴れ姿  萎(な)えた心を引きずり引きずって 男のロマンが聞いて呆(あき)れるぜ ああそうだろう そりゃそうだろう アホウを旨とするお前の情熱  敗れ果てたる日々を 数えいとおしむ姿 暮らすだけなら そりゃいくらも暮らせるさ お前が造るこの世の晴れ姿  あてなき日々をたれ流し 指をくわえてたれ流し 老いて体のくち果てるまで  太陽の季節 ボケゆく頭 動かぬ体 太陽の季節 自由な世界 太陽の季節 太陽の季節 太陽の季節  知ってて愕然(がくぜん) 目と目で合図さ 我らが季節 太陽の季節  我らが季節 太陽の季節エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシあてなき気迫たれ流し 動かぬ体もてあまし じわりとくるぜ年ごとに 太陽の季節 無駄な努力いつまでも 太陽の季節 お前いつでもどこでも物欲しげ  知ってるぜ俺はそんなことは 知らねぇでかそんなことは つらき本日あてなき気迫 力なき日々生身の体 失せ行く気力 太陽の季節 遠き真実 太陽の季節 俺はいつでもどこでも物欲しげ  金持ちになるのがお前の夢だった えらくなるのがお前の夢だった ああそうだろう そりゃあそうだろうよ 無能を盾とする我らが情熱  おめえは若い 若過ぎる 経験だこの世は 苦し悲しと添い寝を重ね 太陽の季節 失せ行く気力 敗れた野望 太陽の季節 我らが造るこの世の晴れ姿  萎(な)えた心を引きずり引きずって 男のロマンが聞いて呆(あき)れるぜ ああそうだろう そりゃそうだろう アホウを旨とするお前の情熱  敗れ果てたる日々を 数えいとおしむ姿 暮らすだけなら そりゃいくらも暮らせるさ お前が造るこの世の晴れ姿  あてなき日々をたれ流し 指をくわえてたれ流し 老いて体のくち果てるまで  太陽の季節 ボケゆく頭 動かぬ体 太陽の季節 自由な世界 太陽の季節 太陽の季節 太陽の季節  知ってて愕然(がくぜん) 目と目で合図さ 我らが季節 太陽の季節  我らが季節 太陽の季節
I don' know たゆまずに浮世の風に吹きさらされ 進むも地獄、まして後戻りできない。 苦虫つぶしたやうな顔でジェラシー なんだかあたまに来ちゃうね  もういいや、いまはもうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。  「おとぎの国に行きたい」 なんて、逃げ出したいんだ、わかるか? baby。 たとへば、タイムマシンにのって。 遠い遠い昔へ go  なんてな、いまはいいや、もうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 とびらをあけりゃあ外は、雨模様 I don't know. I don't know. 今、おそれずに。おそれずに。  古への丘が、かはりはててしまった。 見るかげもなく、俺の歴史もかはりはてた。  季節はづれのラヂオソング、聞こえる町は少し大人びて 冬が来て春が来て夏が過ぎて秋が過ぎて また明日が来るやうに  もう芽ばえてゐるあのメロディー I don't know. I don't know. 今、たゆまずに とびらをあけりゃあ外は、晴れた空。 I don't no.I don't no. すすもう。 おそれずに おそれずに。 たゆまずに たゆまずに。  たゆまずにエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次浮世の風に吹きさらされ 進むも地獄、まして後戻りできない。 苦虫つぶしたやうな顔でジェラシー なんだかあたまに来ちゃうね  もういいや、いまはもうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。  「おとぎの国に行きたい」 なんて、逃げ出したいんだ、わかるか? baby。 たとへば、タイムマシンにのって。 遠い遠い昔へ go  なんてな、いまはいいや、もうそんなこと。 I don't know. I don't know. 今、たゆまずに。 とびらをあけりゃあ外は、雨模様 I don't know. I don't know. 今、おそれずに。おそれずに。  古への丘が、かはりはててしまった。 見るかげもなく、俺の歴史もかはりはてた。  季節はづれのラヂオソング、聞こえる町は少し大人びて 冬が来て春が来て夏が過ぎて秋が過ぎて また明日が来るやうに  もう芽ばえてゐるあのメロディー I don't know. I don't know. 今、たゆまずに とびらをあけりゃあ外は、晴れた空。 I don't no.I don't no. すすもう。 おそれずに おそれずに。 たゆまずに たゆまずに。  たゆまずに
生存者は今日も笑う誠実に生きてりゃ babe そうさ ドタマ悩んじまってよ 時に八方塞がって そう 頑固にうまくゆかねえ 己笑う  どうしようもないことだってよ わかっちゃいるけどよ  男は笑っちまうぜ そう 陽気な顔してよ 悪い悪いbabyそんなバカな奴さ 孤独嫌いの  みっともねえことだってよ わかっちゃいるけどよ  やめるわけにゃいかねえ お迎えくるまで 世の中悪く無いさ たぶん俺が悪いのさ baby yes  また歌を歌ってくれよ 寝っころがって聞くからさ 寝ても醒めても けっこういい歌だったぜ 感動したよ  生存者は今日も笑う  おのれの美学に反してさ女の胸で泣いてさ 俺は今日も笑う快楽少なきこの世の地獄の中で  言い訳 寝ても醒めても 身の保全  生存者は今日も笑うエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次誠実に生きてりゃ babe そうさ ドタマ悩んじまってよ 時に八方塞がって そう 頑固にうまくゆかねえ 己笑う  どうしようもないことだってよ わかっちゃいるけどよ  男は笑っちまうぜ そう 陽気な顔してよ 悪い悪いbabyそんなバカな奴さ 孤独嫌いの  みっともねえことだってよ わかっちゃいるけどよ  やめるわけにゃいかねえ お迎えくるまで 世の中悪く無いさ たぶん俺が悪いのさ baby yes  また歌を歌ってくれよ 寝っころがって聞くからさ 寝ても醒めても けっこういい歌だったぜ 感動したよ  生存者は今日も笑う  おのれの美学に反してさ女の胸で泣いてさ 俺は今日も笑う快楽少なきこの世の地獄の中で  言い訳 寝ても醒めても 身の保全  生存者は今日も笑う
オレを生きるオレは今日をゆく オレは今日を生きる さらば昨日の夢 オレよオレを笑え どうやったってオレは“らしく”生きるしかねえ 時として涙 クライ  のぼりの道の時やら くだりの道の時やら 忘られぬ思い出胸に来るぜ 今日は ああ ヤケに ああ  暮れてゆく町 風に吹かれ オレは町を行く ただ町を行くのさ  悲しいなんて言ってられねえ そうさ 笑いと夢抱いて 都会の風に吹かれ町をゆく 賑やかな たぶんオレと同じ 風に吹かれ 自らの足どりを確かめながら 流れ流れてゆく たまさか感ずる 最高の瞬間(とき)を オレはオレを生きるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤オレは今日をゆく オレは今日を生きる さらば昨日の夢 オレよオレを笑え どうやったってオレは“らしく”生きるしかねえ 時として涙 クライ  のぼりの道の時やら くだりの道の時やら 忘られぬ思い出胸に来るぜ 今日は ああ ヤケに ああ  暮れてゆく町 風に吹かれ オレは町を行く ただ町を行くのさ  悲しいなんて言ってられねえ そうさ 笑いと夢抱いて 都会の風に吹かれ町をゆく 賑やかな たぶんオレと同じ 風に吹かれ 自らの足どりを確かめながら 流れ流れてゆく たまさか感ずる 最高の瞬間(とき)を オレはオレを生きる
精神暗黒街I'm always feeling high 俺は anything too high What the hell high all the time 俺は anything too high  合い言葉は いつでも俺はhigh 悲しくても いつでも俺はhigh いつでもhigh どこでもhigh 心の合い言葉  喜んでりゃ当然 俺はhigh 君といればドキドキ 俺はhigh 不格好でもhigh どうなったってhigh みんなの合い言葉  I'm always feeling high 俺は anything too high What the hell all the time 俺は anything too high  実際の話 何となく人生blue 楽しくても 何となく人生blue いつでもblue どこでもblue 心の合い言葉  俺の人生なんて feelingさ あなたはどう思う? でも俺 精神暗黒街  高揚してる 喜ばしき時も 悲しき時も 俺 高揚している  I'm always feeling blue 俺は anything too blue What the hell all the time 俺は anything too blue  朝がきたようだ 活気があるねえ 光を浴びて… ああ…  女のことで男はいつでもblue 東京の夜はとても明るいblue  I'm always feeling blue 俺は anything too blue What the hell all the time 俺は anything too blue anything too blueエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次I'm always feeling high 俺は anything too high What the hell high all the time 俺は anything too high  合い言葉は いつでも俺はhigh 悲しくても いつでも俺はhigh いつでもhigh どこでもhigh 心の合い言葉  喜んでりゃ当然 俺はhigh 君といればドキドキ 俺はhigh 不格好でもhigh どうなったってhigh みんなの合い言葉  I'm always feeling high 俺は anything too high What the hell all the time 俺は anything too high  実際の話 何となく人生blue 楽しくても 何となく人生blue いつでもblue どこでもblue 心の合い言葉  俺の人生なんて feelingさ あなたはどう思う? でも俺 精神暗黒街  高揚してる 喜ばしき時も 悲しき時も 俺 高揚している  I'm always feeling blue 俺は anything too blue What the hell all the time 俺は anything too blue  朝がきたようだ 活気があるねえ 光を浴びて… ああ…  女のことで男はいつでもblue 東京の夜はとても明るいblue  I'm always feeling blue 俺は anything too blue What the hell all the time 俺は anything too blue anything too blue
OH YEAH!(ココロに花を)ココロに花を もどかしき今日の俺に捧げるのさ 部屋を飾ろう 大切なあの頃の思い出の絵を  Yes 終わらないさ Baby やるこたぁ まだまだある 戦うため 生きてゆこう  OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH!  口には微笑み 未来に勝利を託し生きてゆこう 寒い夜は もう一度だけ抱きしめて眠ればいい  Yes 無駄さ ほっとけよ Baby やるこたぁ まだまだある Yes 愛するため 生きてゆこう  Yes 終わらないぜ 時間は まだまだある Yes 戦うため 生きてゆこう  OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH!エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ココロに花を もどかしき今日の俺に捧げるのさ 部屋を飾ろう 大切なあの頃の思い出の絵を  Yes 終わらないさ Baby やるこたぁ まだまだある 戦うため 生きてゆこう  OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH!  口には微笑み 未来に勝利を託し生きてゆこう 寒い夜は もう一度だけ抱きしめて眠ればいい  Yes 無駄さ ほっとけよ Baby やるこたぁ まだまだある Yes 愛するため 生きてゆこう  Yes 終わらないぜ 時間は まだまだある Yes 戦うため 生きてゆこう  OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH! OH YEAH!
イージーイージー 真夏の雲 イージー 真冬の空気 なんてな つぶやいてみたんだ あしたの駅へと向かう道で  結論 結論 結論 イェー 結論 結論 それが結論  ノートに書き込んである 日々のまなざしから 「ヒトをことごとく詩人にしてやまない日本の冬」  結論 結論 それが イェー 結論 結論 今日の結論  この広い空の全てを背に 町を行くヒト 生命の限りをムネに ムネにいだいて ゆっくりとゆっくり歩みをすすめてゆく 男 男 それが男 それがイメージ  女? 女はそうさ 男の強いイメージ イメージにだかれてねむる イメージにだかれてねむる ねむる ねむる だかれてねむる 女 女 それが女  イージー 死は今もここに イージー おとずれている 鮮やかな笑顔のうちに イージー 共存している  あなたを あなたを もっと知りたい でも 結論 結論 それが結論エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシイージー 真夏の雲 イージー 真冬の空気 なんてな つぶやいてみたんだ あしたの駅へと向かう道で  結論 結論 結論 イェー 結論 結論 それが結論  ノートに書き込んである 日々のまなざしから 「ヒトをことごとく詩人にしてやまない日本の冬」  結論 結論 それが イェー 結論 結論 今日の結論  この広い空の全てを背に 町を行くヒト 生命の限りをムネに ムネにいだいて ゆっくりとゆっくり歩みをすすめてゆく 男 男 それが男 それがイメージ  女? 女はそうさ 男の強いイメージ イメージにだかれてねむる イメージにだかれてねむる ねむる ねむる だかれてねむる 女 女 それが女  イージー 死は今もここに イージー おとずれている 鮮やかな笑顔のうちに イージー 共存している  あなたを あなたを もっと知りたい でも 結論 結論 それが結論
いつもの顔でいつもの顔でおはよう ああ 素晴らしい日々が やって来ますように ありがとうっていつもの友達が 笑って陽気に手を振るから 出かけたくなる  とまることない とまるわけもない 風と空といつもの顔でオーライ  わけもわからぬままやみくもに駆け抜けた日々よ 相変わらず俺は探し続けてるけど ありがとうって いつかの友達と笑って 陽気に一杯やりながら 思い出に花咲かせたくなる  とまることない とまるわけもない いつものいつもの顔のままでグッバイ  去年(こぞ)の風に涙を流し 今朝の空に再び立ち上がる  いつもの顔でおはよう ああ 新しい夢が叶いますように あるがままの俺で出かけよう 笑って陽気に手を振りながら 行こう  とまることない とまるわけもない 風と空といつもの顔でグッバイ  いつものいつもの顔のままでオーライエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤いつもの顔でおはよう ああ 素晴らしい日々が やって来ますように ありがとうっていつもの友達が 笑って陽気に手を振るから 出かけたくなる  とまることない とまるわけもない 風と空といつもの顔でオーライ  わけもわからぬままやみくもに駆け抜けた日々よ 相変わらず俺は探し続けてるけど ありがとうって いつかの友達と笑って 陽気に一杯やりながら 思い出に花咲かせたくなる  とまることない とまるわけもない いつものいつもの顔のままでグッバイ  去年(こぞ)の風に涙を流し 今朝の空に再び立ち上がる  いつもの顔でおはよう ああ 新しい夢が叶いますように あるがままの俺で出かけよう 笑って陽気に手を振りながら 行こう  とまることない とまるわけもない 風と空といつもの顔でグッバイ  いつものいつもの顔のままでオーライ
土手ああ このまま眠ってしまうの 草のにおいの 土手のところで 土手のところで そばにいて 笑って そばにいて 眠る  ああ 今夜はすいこまれていく 同じ時間がすぎているのか すぎているのか そばにいて 笑って そばにいて 眠る  ああ めまぐるしい朝がくる 向うの空がかすむころ 風の音も消えて また まっ白からはじまる  そばにいて そばにいて  ああ めまぐるしい朝がくる 向うの空がかすむころ 風の音も消えて また まっ白から また まっ白から また まっ白から はじまる また まっ白から はじまるエレファントカシマシ冨永義之冨永義之ああ このまま眠ってしまうの 草のにおいの 土手のところで 土手のところで そばにいて 笑って そばにいて 眠る  ああ 今夜はすいこまれていく 同じ時間がすぎているのか すぎているのか そばにいて 笑って そばにいて 眠る  ああ めまぐるしい朝がくる 向うの空がかすむころ 風の音も消えて また まっ白からはじまる  そばにいて そばにいて  ああ めまぐるしい朝がくる 向うの空がかすむころ 風の音も消えて また まっ白から また まっ白から また まっ白から はじまる また まっ白から はじまる
太陽ギラギラ太陽ギラギラ ビルの谷間 働く人たち せわしげに あそこを見てみろ 一人の男 首をうなだれて ナミダ顔  どうした その顔 みんな楽しそうだよ ああ 俺にはわからない ああ ほんとうに楽しいの  俺にはやつらが バカをすて わざと全てを 知った顔 あきらめきった アホウヅラ そんなこんなで下を見る  どうした その顔 みんな楽しそうだよ ああ 俺にはわからない ああ ほんとうに楽しいの  ふと ふりかえると彼はいない 太陽ギラギラ ビルの谷間 みんなといっしょに歩いたら あれは夢だと 気がついた  ララララ ララララ  空を飛ぶトリ 楽しげで ああ おそらく 俺は幸せさエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次太陽ギラギラ ビルの谷間 働く人たち せわしげに あそこを見てみろ 一人の男 首をうなだれて ナミダ顔  どうした その顔 みんな楽しそうだよ ああ 俺にはわからない ああ ほんとうに楽しいの  俺にはやつらが バカをすて わざと全てを 知った顔 あきらめきった アホウヅラ そんなこんなで下を見る  どうした その顔 みんな楽しそうだよ ああ 俺にはわからない ああ ほんとうに楽しいの  ふと ふりかえると彼はいない 太陽ギラギラ ビルの谷間 みんなといっしょに歩いたら あれは夢だと 気がついた  ララララ ララララ  空を飛ぶトリ 楽しげで ああ おそらく 俺は幸せさ
今を歌え今日という日は 昨日の続きで 頑是(がんぜ)ない 子供の日も 空は青かった  わたしは何度も生まれ変わり そして 歩いてきたのさ 歩いてきたのさ 夢を追う小さな子供の私が いつの間にか大人の顔 すまして町を行くけど ああ 心よ求めろ 心よ 今を歌えよ ああ 夕暮れの町を行く わたしの心が時に叫ぶのさ  電車乗り継いで いつかの町まで あの頃も風は木々をゆらし あなたの面影 たどった 変わりゆく町 わたしは何度も生まれ変わり そして  ああ 今、飛び立て 今、輝け 今、戦え 心よ ああ 今、羽ばたけ 今を歌え 心よ 私の ああ 今、輝け 今を歌え 今、飛び立て だれか私を祝福してくれ、空よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤今日という日は 昨日の続きで 頑是(がんぜ)ない 子供の日も 空は青かった  わたしは何度も生まれ変わり そして 歩いてきたのさ 歩いてきたのさ 夢を追う小さな子供の私が いつの間にか大人の顔 すまして町を行くけど ああ 心よ求めろ 心よ 今を歌えよ ああ 夕暮れの町を行く わたしの心が時に叫ぶのさ  電車乗り継いで いつかの町まで あの頃も風は木々をゆらし あなたの面影 たどった 変わりゆく町 わたしは何度も生まれ変わり そして  ああ 今、飛び立て 今、輝け 今、戦え 心よ ああ 今、羽ばたけ 今を歌え 心よ 私の ああ 今、輝け 今を歌え 今、飛び立て だれか私を祝福してくれ、空よ
今をかきならせ「平家」の序文ぢゃないけれど この世は夢か? so busy 大きな喜び悲しみさへも いづれ消えてしまう 春の夜の夢か? いづれ消えてしまう。  さういやあ俺は昨日まで 何と戦ひ、何を求めて生きて来たのかさへもう忘れてしまった。 春の夜の夢か? 富士が霞んでらあ  夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。  なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。  浦島太郎ぢゃあないけれど この世は夢か? さう、イージー。 どでかい何かを追ひ求めてる気がしてただけか? 遠い日のメロディー、全てまぼろしか?  胸をかきならすのは遠い日の思ひ出… 行け!!そのままで行け!! 今を、今をかきならせ。  なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。  夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。  なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。  今をかきならせ。 今をかきならせ。  おまへをよんでる。 今をかきならせ。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ「平家」の序文ぢゃないけれど この世は夢か? so busy 大きな喜び悲しみさへも いづれ消えてしまう 春の夜の夢か? いづれ消えてしまう。  さういやあ俺は昨日まで 何と戦ひ、何を求めて生きて来たのかさへもう忘れてしまった。 春の夜の夢か? 富士が霞んでらあ  夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。  なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。  浦島太郎ぢゃあないけれど この世は夢か? さう、イージー。 どでかい何かを追ひ求めてる気がしてただけか? 遠い日のメロディー、全てまぼろしか?  胸をかきならすのは遠い日の思ひ出… 行け!!そのままで行け!! 今を、今をかきならせ。  なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。  夢も希望もいらねえよ あるだけ全部で行け!! とりあへず行け!! 今を、今をかきならせ。  なんでもかまはない 今をかきならせ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ おまへをよんでる。 今をかきならせ。  今をかきならせ。 今をかきならせ。  おまへをよんでる。 今をかきならせ。
極楽大将生活賛歌極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 哀れな大将全てが希望極楽大将生活賛歌 老いも若きもお前も俺もみんなで仲良く極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界極楽大将生活賛歌 はいいってみよう  真暗闇だよこの世は闇よ無能の故か不努力の果てか この世の無情のためとやら青白大将生活賛歌  極楽仲間と無力な愚痴でご機嫌野郎が生活賛歌 思いやり大将こずるい大将極悪大将も生活賛歌  (セリフ) 貧乏だって無力だって何だってこの世のエキス  極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く  木枯らしの吹く中吹く中に血と涙忘れずに 仲間と協力を惜しまずに 進め極楽大将前へ前へと進め  極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く  (セリフ) お前が死んだって何やったって誰も何にも言わないよ やれるもんならやってみろ 何処へ行く 極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 憐れな大将全てが希望 にいちゃんもねえちゃんもとうちゃんもかあちゃんも 老いも若きもおめえも俺もみんなまとめて極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界望みは高いぜ あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 哀れな大将全てが希望極楽大将生活賛歌 老いも若きもお前も俺もみんなで仲良く極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界極楽大将生活賛歌 はいいってみよう  真暗闇だよこの世は闇よ無能の故か不努力の果てか この世の無情のためとやら青白大将生活賛歌  極楽仲間と無力な愚痴でご機嫌野郎が生活賛歌 思いやり大将こずるい大将極悪大将も生活賛歌  (セリフ) 貧乏だって無力だって何だってこの世のエキス  極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く  木枯らしの吹く中吹く中に血と涙忘れずに 仲間と協力を惜しまずに 進め極楽大将前へ前へと進め  極楽大将何処へ行くとどまらぬその生命力 極楽大将何処へ行く  (セリフ) お前が死んだって何やったって誰も何にも言わないよ やれるもんならやってみろ 何処へ行く 極楽大将生活賛歌元気な大将生活賛歌 憐れな大将全てが希望 にいちゃんもねえちゃんもとうちゃんもかあちゃんも 老いも若きもおめえも俺もみんなまとめて極楽大将 楽しくやろうぜ極楽世界望みは高いぜ あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土 あの世の極楽浄土
涙を流す男団欒(まどい)の席 皆は楽しげなのに 友よ 君はなぜ悲しげに泣く? 「俺が泣くのはひとりの悲しみさ 涙の甘さに心軽くなるから」  大切な希望無くしたにしても 友よ その切なさ打ち明けてくれ 「今の皆には俺の気持ちはわかるまい 俺は決して何も無くしはしなかった」  ああ 涙を流す男よ イエー ああ 涙を流す男よ 皆が陽気に集う団欒(まどい)の席で 一人涙を流す男よ  友よ すぐに勇気を出したまえ 希望果たすべく さあ 立ち上がれ 「希望ってヤツはいつも俺には遠すぎる 夜空の星のように高くきらめいている」  友よ 星を獲ろうなぞと思いはすまい われらは 星の光をよろこび 晴れた夜毎に空を仰ぎ見て 大きなよろこびを身体中に感じる  俺が泣きたいだけ泣かせてくれ ベイベー イエー 俺が泣きたいだけ泣かせてくれよベイビー 陽気に集うこの場所で どうか俺を泣きたいだけ泣かせてくれよベイベー  団欒(まどい)の席 皆は楽しげなのに 友よ 君はなぜ悲しげに泣く? 「俺が泣くのはひとりの悲しみさ 涙の甘さに心軽くなるから」  大切な希望無くしたにしても 友よ その切なさ打ち明けてくれ 「今の皆には俺の気持ちわかるまい 憐れなこの俺の悲しい気持ちは」  ああ 涙を流す男よ イエー ああ 涙を流す男よ  ああ 涙を流す男よ ああ 涙を流す男よ 皆が陽気に集う団欒(まどい)の席で 一人涙を流す男よ 一人涙を流す男よ  涙を流す男よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次団欒(まどい)の席 皆は楽しげなのに 友よ 君はなぜ悲しげに泣く? 「俺が泣くのはひとりの悲しみさ 涙の甘さに心軽くなるから」  大切な希望無くしたにしても 友よ その切なさ打ち明けてくれ 「今の皆には俺の気持ちはわかるまい 俺は決して何も無くしはしなかった」  ああ 涙を流す男よ イエー ああ 涙を流す男よ 皆が陽気に集う団欒(まどい)の席で 一人涙を流す男よ  友よ すぐに勇気を出したまえ 希望果たすべく さあ 立ち上がれ 「希望ってヤツはいつも俺には遠すぎる 夜空の星のように高くきらめいている」  友よ 星を獲ろうなぞと思いはすまい われらは 星の光をよろこび 晴れた夜毎に空を仰ぎ見て 大きなよろこびを身体中に感じる  俺が泣きたいだけ泣かせてくれ ベイベー イエー 俺が泣きたいだけ泣かせてくれよベイビー 陽気に集うこの場所で どうか俺を泣きたいだけ泣かせてくれよベイベー  団欒(まどい)の席 皆は楽しげなのに 友よ 君はなぜ悲しげに泣く? 「俺が泣くのはひとりの悲しみさ 涙の甘さに心軽くなるから」  大切な希望無くしたにしても 友よ その切なさ打ち明けてくれ 「今の皆には俺の気持ちわかるまい 憐れなこの俺の悲しい気持ちは」  ああ 涙を流す男よ イエー ああ 涙を流す男よ  ああ 涙を流す男よ ああ 涙を流す男よ 皆が陽気に集う団欒(まどい)の席で 一人涙を流す男よ 一人涙を流す男よ  涙を流す男よ
moonlight magicいつか退屈な毎日に沈み込んでゆく 憂鬱な魂に押しつぶされそうな男が探してる 「魂よ旅へ行こう!」 机の上に地図を拡げて 北の方かそれとも東へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳(とばり)がおりた 部屋の中暗くて 窓の外 月が街中照らしてる  いっそ裸の心ではしゃぎまわれたら 「空さえ飛べるかもしれない」なんて彼女は夢見てる 何をしててもどっか物思わしげな素振りで 逃れられないひとりの孤独の中へ帰ってゆく  「息をひそめ連れ去ってよ 過去も未来も無い世界へ 生きてる今のすべてが感じられる場所」 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magic moonlight magic 雲の切れ間に 青い月の光 明日は晴れるだろう  いつか懶惰(らんだ)な生活に沈み込んでしまったのかい? 思い出ばかりが胸を焦がす夜に求めてる 「魂よ旅へ行こう!」 頭の中に地図を描いて 西の方かそれとも南へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳がおり明日を夢見て眠る 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magicエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次いつか退屈な毎日に沈み込んでゆく 憂鬱な魂に押しつぶされそうな男が探してる 「魂よ旅へ行こう!」 机の上に地図を拡げて 北の方かそれとも東へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳(とばり)がおりた 部屋の中暗くて 窓の外 月が街中照らしてる  いっそ裸の心ではしゃぎまわれたら 「空さえ飛べるかもしれない」なんて彼女は夢見てる 何をしててもどっか物思わしげな素振りで 逃れられないひとりの孤独の中へ帰ってゆく  「息をひそめ連れ去ってよ 過去も未来も無い世界へ 生きてる今のすべてが感じられる場所」 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magic moonlight magic 雲の切れ間に 青い月の光 明日は晴れるだろう  いつか懶惰(らんだ)な生活に沈み込んでしまったのかい? 思い出ばかりが胸を焦がす夜に求めてる 「魂よ旅へ行こう!」 頭の中に地図を描いて 西の方かそれとも南へ?  心はいつも駆け巡る ココじゃあない知らない場所へ 夜の帳がおり明日を夢見て眠る 窓の外 月が街中照らしてる  moonlight magic moonlight magic
ネヴァーエンディングストーリーネヴァーエンディングストーリー 朝迎えて 何気ない君の言葉 胸に突き刺さる  鳥が空舞うように 俺も生きられりゃあ いくつも追い越してきた希望 再び目醒めるかな?  もうすぐさbaby! まぶしい朝の光 一切がビューティフル! やがて日々の義務に駆り立てる  もう二度と戻らないこの時を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ  ネヴァーエンディングストーリー 君が笑った 今日はきっと昨日よりも素敵になりそうさ  日曜日の街 人波にもまれ 聳えるビル もう君を二度と 見失なわないように  もうすぐさbaby! 夕暮れが街赤くする 一切がワンダフル! やがて人は家路へと急ぐ  もう二度と戻らない今日一日を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ  もうすぐさbaby! 闇が涙さえ覆い尽くす 一切がダイヤモンド! やがて目覚める世界を待つ  夜の沈黙(しじま)に浮かぶ都会の星は 点滅するビルの光より果敢なくて  過ぎ去れば帰らない毎日を 俺の全部精一杯で君に捧げる そんな明日へ  ネヴァーエンディングストーリー…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシネヴァーエンディングストーリー 朝迎えて 何気ない君の言葉 胸に突き刺さる  鳥が空舞うように 俺も生きられりゃあ いくつも追い越してきた希望 再び目醒めるかな?  もうすぐさbaby! まぶしい朝の光 一切がビューティフル! やがて日々の義務に駆り立てる  もう二度と戻らないこの時を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ  ネヴァーエンディングストーリー 君が笑った 今日はきっと昨日よりも素敵になりそうさ  日曜日の街 人波にもまれ 聳えるビル もう君を二度と 見失なわないように  もうすぐさbaby! 夕暮れが街赤くする 一切がワンダフル! やがて人は家路へと急ぐ  もう二度と戻らない今日一日を 俺の全部精一杯でふたりいろに染める旅へ  もうすぐさbaby! 闇が涙さえ覆い尽くす 一切がダイヤモンド! やがて目覚める世界を待つ  夜の沈黙(しじま)に浮かぶ都会の星は 点滅するビルの光より果敢なくて  過ぎ去れば帰らない毎日を 俺の全部精一杯で君に捧げる そんな明日へ  ネヴァーエンディングストーリー…
good morning朝まで オレ マシュマロ ふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning  ギラギラに にらみあって 東京スピンで ドタマがマッシロ 忘れちまったよ武蔵野台地  東京Cityhunter everyday オレはオレは存在してるよ この東京に 東京Cityhunter everyday  もうわざと 朝までオレ マッシロよ一番不勉強 金輪際 文句いわない baby オレ 正直 heartbreaker  朝まで オレ マシュマロ 朝まで heartbreaker 朝まで オレ マッシロよ 朝まで break 化け物じみて  東京Cityhunter everyday なぜだ なぜだ オレの 存在理由探して 思考停止 everyday everyday Let's drive!  朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ 思考停止で  体操してるのbaby クリスティーヌ 純粋ね オレ ドタマ 混乱してるの はっきり 思考停止で  朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め(オレのオレの体内時計カチカチ) 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ Let's dancing  bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morningで bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morning オレは オレは まさに 現実の東京で  bye-byeクリスティーヌ Goodbye everyday 朝はそう ヒトを ずるにするでしょう  bye-bye クリスティーヌ Goodbye good morning  good morning で バイバイ バイバイ yesterday good morning で バイバイ Good morning everydayエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次朝まで オレ マシュマロ ふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning 朝まで オレ マシュマロふわふわで地球上 朝まで オレ マッシロよ 車で everyday good morning  ギラギラに にらみあって 東京スピンで ドタマがマッシロ 忘れちまったよ武蔵野台地  東京Cityhunter everyday オレはオレは存在してるよ この東京に 東京Cityhunter everyday  もうわざと 朝までオレ マッシロよ一番不勉強 金輪際 文句いわない baby オレ 正直 heartbreaker  朝まで オレ マシュマロ 朝まで heartbreaker 朝まで オレ マッシロよ 朝まで break 化け物じみて  東京Cityhunter everyday なぜだ なぜだ オレの 存在理由探して 思考停止 everyday everyday Let's drive!  朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ 思考停止で  体操してるのbaby クリスティーヌ 純粋ね オレ ドタマ 混乱してるの はっきり 思考停止で  朝まで オレ マシュマロ クリスティーヌ お目覚め(オレのオレの体内時計カチカチ) 朝まで オレ マッシロよ クリスティーヌ Let's dancing  bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morningで bye-byeクリスティーヌ Goodbye good morning オレは オレは まさに 現実の東京で  bye-byeクリスティーヌ Goodbye everyday 朝はそう ヒトを ずるにするでしょう  bye-bye クリスティーヌ Goodbye good morning  good morning で バイバイ バイバイ yesterday good morning で バイバイ Good morning everyday
うつら うつらベランダに飛んでくる雀のそのかわいさに 微笑むものだろうか 羨むものだろうか ああ 車にて眺めやるきらめく町の姿と 歩みにて通り過ぐ 殺伐の姿思う 炬燵にくるまって小鳥の声に遊べば 遥かに森が見える ああ うつらうつら  山まで車で行った 屋上から富士を見た 町の谷間にポツリ 箱庭の愚か思う 炬燵にくるまって小鳥の声に遊べば 遥かに森が見える ああ うつらうつら  小鳥の囀る声 ベランダで微笑みながら 今日は何処へ行こうか 今日は何処に出かけようか  ベランダに飛んで来た雀のそのかわいさに 微笑むものだろか 羨むものだろか 何をしよう浮世の夢 ふさぐ 目をふさぎ聞いている ああ ひとり部屋の中で ああ うつらうつら  小鳥の囀る声 ベランダで微笑みながら 今日は何処へ行こうか 今日は何処に出かけようかエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ベランダに飛んでくる雀のそのかわいさに 微笑むものだろうか 羨むものだろうか ああ 車にて眺めやるきらめく町の姿と 歩みにて通り過ぐ 殺伐の姿思う 炬燵にくるまって小鳥の声に遊べば 遥かに森が見える ああ うつらうつら  山まで車で行った 屋上から富士を見た 町の谷間にポツリ 箱庭の愚か思う 炬燵にくるまって小鳥の声に遊べば 遥かに森が見える ああ うつらうつら  小鳥の囀る声 ベランダで微笑みながら 今日は何処へ行こうか 今日は何処に出かけようか  ベランダに飛んで来た雀のそのかわいさに 微笑むものだろか 羨むものだろか 何をしよう浮世の夢 ふさぐ 目をふさぎ聞いている ああ ひとり部屋の中で ああ うつらうつら  小鳥の囀る声 ベランダで微笑みながら 今日は何処へ行こうか 今日は何処に出かけようか
人間って何だ人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を超えていく存在。 人間って何だ?未来の存在。 いうなりゃあ、安住にたてつく存在。  人間って何だ?勝利へ向かう存在。 凱歌挙ぐべく、邁進する存在。 人間って何だ?極める存在。 どの道なりと、堂々たる存在。  人間って何だ?叡智の存在。 喜びのため開拓する存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。  「まってくれ、ヘイ スーパーマンになるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」  人間って何だ?卑屈な存在。 惨敗して無感覚装う存在。 人間って何だ?みじめな存在。 維持するためだけこびへつらう存在。  人間って何だ?知っていながら、 ニセモノの誇り、後生大事にして 人間って何だ?憐れな存在。 あの世まで 自分だましつづけて  「まってくれ、ヘイ スーパーマンに なるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」  ああ...  希望を 希望を 希望を 希望を  人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を 越えていく存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。  「ヘイ深くて強い、仕事をよ、やりぬけよ。 ヘイ スーパーマンを目指すしかあるまい! スーパーマン目指すしかあるまい!」  ああ...エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を超えていく存在。 人間って何だ?未来の存在。 いうなりゃあ、安住にたてつく存在。  人間って何だ?勝利へ向かう存在。 凱歌挙ぐべく、邁進する存在。 人間って何だ?極める存在。 どの道なりと、堂々たる存在。  人間って何だ?叡智の存在。 喜びのため開拓する存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。  「まってくれ、ヘイ スーパーマンになるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」  人間って何だ?卑屈な存在。 惨敗して無感覚装う存在。 人間って何だ?みじめな存在。 維持するためだけこびへつらう存在。  人間って何だ?知っていながら、 ニセモノの誇り、後生大事にして 人間って何だ?憐れな存在。 あの世まで 自分だましつづけて  「まってくれ、ヘイ スーパーマンに なるしかないかい? スーパーマンになるしかないかい?」  ああ...  希望を 希望を 希望を 希望を  人間って何だ?戦う存在。 いってみりゃあ自分を 越えていく存在。 人間って何だ?希望の存在。 未来の友へ、架け橋たる存在。  「ヘイ深くて強い、仕事をよ、やりぬけよ。 ヘイ スーパーマンを目指すしかあるまい! スーパーマン目指すしかあるまい!」  ああ...
地元のダンナディンドン ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、世間の常識や歯がゆさと。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 いつでも高みをのぞんでは敗れゆくのが、ボクのクセらしい。  ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、最近じゃあ自分の歴史とも。 いつでもさうさなにかと戦った気分で生きてゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 素直に、素直に生きられりゃあ、どんなにいいだらう?  ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。  地元のボウズ かつてはどでかい何かを追ひかけて。 地元のボウズ 愛情と友情と道徳の全てをうけもった。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 結局何にもしてねえ。 高みをのぞんでは敗れゆくのが…  ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。  行かなきゃあ、行かなきゃあならない。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシディンドン ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、世間の常識や歯がゆさと。 ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 いつでも高みをのぞんでは敗れゆくのが、ボクのクセらしい。  ボクはひとりで連日連夜 いろんなものと戦ってゐる。 世界や日本の歴史や、最近じゃあ自分の歴史とも。 いつでもさうさなにかと戦った気分で生きてゐる。 文明やあらゆる偉人や 友情や恋のかけひきと。 ヘヘイヘイ、なんてな。 素直に、素直に生きられりゃあ、どんなにいいだらう?  ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。  地元のボウズ かつてはどでかい何かを追ひかけて。 地元のボウズ 愛情と友情と道徳の全てをうけもった。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 地元のダンナ どこやら卑屈な笑顔でしみじみと。 結局何にもしてねえ。 高みをのぞんでは敗れゆくのが…  ああ 歴史上では、なんてちっぽけな 生涯 生涯。 ああ でも世界中で たったひとつだけの 人生 人生。 ああ 運命がおれを かりたててゐる。 ああ まだまだ行かなきゃ ならないんだ。  行かなきゃあ、行かなきゃあならない。
何も無き一夜何も無き一夜 部屋の中 ねころびながら ひとりでうたっていた  昼間見た世間を 働く人の姿を思い 部屋の中で 今日も ひとり  何もない一夜のなぐさみよ タバコを吸いながら はなうたをうたっていた  この世にはわが身ばかりがありて 沈沈と更ける夜と遊び 得意を机上にばらまいてくらした 働く人々を横目でながめた  何もない一夜のなぐさみよ 机に身をよせて はなうたをうたっていた  働いた 疲れて寝た 働いた 疲れて寝た ああ 夢を追わなきゃならない  何も無き夜 一夜のなぐさみに 机に身をよせて はなうたをうたっていたエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次何も無き一夜 部屋の中 ねころびながら ひとりでうたっていた  昼間見た世間を 働く人の姿を思い 部屋の中で 今日も ひとり  何もない一夜のなぐさみよ タバコを吸いながら はなうたをうたっていた  この世にはわが身ばかりがありて 沈沈と更ける夜と遊び 得意を机上にばらまいてくらした 働く人々を横目でながめた  何もない一夜のなぐさみよ 机に身をよせて はなうたをうたっていた  働いた 疲れて寝た 働いた 疲れて寝た ああ 夢を追わなきゃならない  何も無き夜 一夜のなぐさみに 机に身をよせて はなうたをうたっていた
DEAD OR ALIVEもう何時間も部屋の中にいて 移ろい易き時を ただ茫然と過ごしていた ああ  電気をつけて まだ生きている まだ進んでる おもむろに俺テレビをつけた 暮れゆく空  メシを掻き込んで 読みかけの本読んでいたら 眠くなるのさ 流れゆく時の向こう… 奈落の底まで堕ちてく生命  本当は何も変わっちゃないのに この町や人が変わりゆく景色に見えるのはなぜ?  終わりなきこの時の向こうに 本当は ただただ俺の心が傷付いただけ 時を重ねて (消えゆくこの身に光を見たんだ)  男はひとりゆかなきゃならん時がある 今がその時 終わりなき明日の向こう… 奈落の底まで 堕ちてく生命  冷たい空気 切り裂き車で 輝く空 真冬の山まで きらり まぶたに涙が光って  信じろ、この世はすべてがステージ  仕事から帰って バカに緻密なコンピューターゲームを 俺は夜なべして冬の夜 終わらせちまった  流れゆくこの時の流れに まだまだオレ体の全部を使っちゃいない 明日へ 明日へ  メシを掻き込んで 読みかけの本覗いたら 眠くなるのさ 流れゆく時の向こう  おまえ今宵はどうだい いずれ堕ちてゆく瞬間に 歌でもどうだい 流れゆく時の向こう… 明日は今よりもっともっと遠くへエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次もう何時間も部屋の中にいて 移ろい易き時を ただ茫然と過ごしていた ああ  電気をつけて まだ生きている まだ進んでる おもむろに俺テレビをつけた 暮れゆく空  メシを掻き込んで 読みかけの本読んでいたら 眠くなるのさ 流れゆく時の向こう… 奈落の底まで堕ちてく生命  本当は何も変わっちゃないのに この町や人が変わりゆく景色に見えるのはなぜ?  終わりなきこの時の向こうに 本当は ただただ俺の心が傷付いただけ 時を重ねて (消えゆくこの身に光を見たんだ)  男はひとりゆかなきゃならん時がある 今がその時 終わりなき明日の向こう… 奈落の底まで 堕ちてく生命  冷たい空気 切り裂き車で 輝く空 真冬の山まで きらり まぶたに涙が光って  信じろ、この世はすべてがステージ  仕事から帰って バカに緻密なコンピューターゲームを 俺は夜なべして冬の夜 終わらせちまった  流れゆくこの時の流れに まだまだオレ体の全部を使っちゃいない 明日へ 明日へ  メシを掻き込んで 読みかけの本覗いたら 眠くなるのさ 流れゆく時の向こう  おまえ今宵はどうだい いずれ堕ちてゆく瞬間に 歌でもどうだい 流れゆく時の向こう… 明日は今よりもっともっと遠くへ
果てしなき日々疲れた 疲れ果てたぜ 疲れ果てた いつとなく口癖となり果てたる 呆然と立ち尽くしていた いつまでも 果てしなき日々よ  明日(あす)には 明日(あす)には何か 高ぶる気持ち 遣場(やりば)のない 心たらだらたれ流し したり顔全てに頷いた此頃よ 果てしなき日々よ  毎日を 毎日を 毎日を 毎日を 今日びは何があるのやら 果てしなき毎日よ  男と 男と生まれ しけたざまよ 物欲しげ 爆発なき尻つぼみ とつおいつ抜けた髪ながめたていたらく 果てしなき日々よ  世を恐れはかなみて ぶつぶつ格好つけたふり 毎日を立ち尽くすいつまでも いつも いついつまでも  疲れた 疲れ果てたぜ 疲れ果てた いつとなく 口癖となり果てたる 呆然と立ち尽くしていた いつまでも 果てしなき日々よ  毎日を 毎日を 楽しいこともあるだろうが 毎日を立ち尽くすいつまでも いつも いついつまでも  毎日を立ち尽くす ああいつまでも いつも いついつまでもエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ疲れた 疲れ果てたぜ 疲れ果てた いつとなく口癖となり果てたる 呆然と立ち尽くしていた いつまでも 果てしなき日々よ  明日(あす)には 明日(あす)には何か 高ぶる気持ち 遣場(やりば)のない 心たらだらたれ流し したり顔全てに頷いた此頃よ 果てしなき日々よ  毎日を 毎日を 毎日を 毎日を 今日びは何があるのやら 果てしなき毎日よ  男と 男と生まれ しけたざまよ 物欲しげ 爆発なき尻つぼみ とつおいつ抜けた髪ながめたていたらく 果てしなき日々よ  世を恐れはかなみて ぶつぶつ格好つけたふり 毎日を立ち尽くすいつまでも いつも いついつまでも  疲れた 疲れ果てたぜ 疲れ果てた いつとなく 口癖となり果てたる 呆然と立ち尽くしていた いつまでも 果てしなき日々よ  毎日を 毎日を 楽しいこともあるだろうが 毎日を立ち尽くすいつまでも いつも いついつまでも  毎日を立ち尽くす ああいつまでも いつも いついつまでも
夜の道街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 月の光さへ昨日よりもっと冴えてる気がするね  話かける君の声に 俺はうなずきながら うわの空で生きて死ぬ人生の事なんか考えていた 俺は今日を重ね日々のいろんな思い 昔からのシナリオ通りに歩むだけなのに…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 風が吹いて秋のにおい運ぶ夜の道  遠くから近くから時は流れる  ゆれてる風に雲の形面白いねなんてさ 話してたら…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 部屋に帰ろう 少し寄り添う二つの影 夜の道 夜の道エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 月の光さへ昨日よりもっと冴えてる気がするね  話かける君の声に 俺はうなずきながら うわの空で生きて死ぬ人生の事なんか考えていた 俺は今日を重ね日々のいろんな思い 昔からのシナリオ通りに歩むだけなのに…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 風が吹いて秋のにおい運ぶ夜の道  遠くから近くから時は流れる  ゆれてる風に雲の形面白いねなんてさ 話してたら…ああ  街灯の影 二つ揺れる 街はいつか秋で 部屋に帰ろう 少し寄り添う二つの影 夜の道 夜の道
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
too fine life雨が降り続き けだるさが残った はやく時間よ過ぎてくれ 力も出てこない too fine life この先何がおこるやら 悪いようにはならないと 疲れた身体 無理矢理に 何かいいことを探し  この先どうなるのか この雨がやんだら きっと気分も晴れてくる この雨がやんだら too fine life この先何がおこるやら 悪いようにはならないと 疲れた身体 無理矢理に たたきおこし考える 明るき未来を つらき今日を 俺はここで考える  雨が降り続き けだるさが残った はやく時間よ過ぎてくれ 力も出てこない too fine life この先何がおこるやら 俺は俺で好きにやるさ  疲れた身体 無理矢理に 何かいいことを探し 疲れた身体 無理矢理に たたきおこし考える 明るき未来を つらき今日を  この先何がおこるやら 悪いようにはならないさエレファントカシマシ石森敏行・宮本浩次石森敏行・宮本浩次雨が降り続き けだるさが残った はやく時間よ過ぎてくれ 力も出てこない too fine life この先何がおこるやら 悪いようにはならないと 疲れた身体 無理矢理に 何かいいことを探し  この先どうなるのか この雨がやんだら きっと気分も晴れてくる この雨がやんだら too fine life この先何がおこるやら 悪いようにはならないと 疲れた身体 無理矢理に たたきおこし考える 明るき未来を つらき今日を 俺はここで考える  雨が降り続き けだるさが残った はやく時間よ過ぎてくれ 力も出てこない too fine life この先何がおこるやら 俺は俺で好きにやるさ  疲れた身体 無理矢理に 何かいいことを探し 疲れた身体 無理矢理に たたきおこし考える 明るき未来を つらき今日を  この先何がおこるやら 悪いようにはならないさ
遠い浜辺いつもの部屋 俺の傷跡だらけ どうでもいいことを 考えてるのさ  いつか ふたり行った 海までゆこう 車の窓開けて そう 走り続けよう  あぁ これから始まる 男達の夢は あぁ 崩れ傷ついた 心からさ おまえだけを 信じて  飛ばそう おまえとなら そうさ どこまでも そう 遠い 遠い町へ いつか ついたなら そっと そっと 抱きしめたい  部屋に辿りつけば いつものままさ 抜け殻の魂 ひきずりまわした  あぁ 働き続ける 男達の日々は あぁ 涙 枯れ果てた 心からさ この体を 信じて  遠い 浮き雲 フワフワと 飛んでくよ 遠い 遠い町へ いつか ついたなら そのまま 眠っちまおう  涙なんぞ 流れたけれど…  遠く 未だ誰も知らぬ ところまで  飛ばそう 南風吹いたら そのままで  飛ばそう おまえとなら きっと どこまでも  遠い 遠い町へ いつか ついたなら そっと そっと 抱きしめたいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次いつもの部屋 俺の傷跡だらけ どうでもいいことを 考えてるのさ  いつか ふたり行った 海までゆこう 車の窓開けて そう 走り続けよう  あぁ これから始まる 男達の夢は あぁ 崩れ傷ついた 心からさ おまえだけを 信じて  飛ばそう おまえとなら そうさ どこまでも そう 遠い 遠い町へ いつか ついたなら そっと そっと 抱きしめたい  部屋に辿りつけば いつものままさ 抜け殻の魂 ひきずりまわした  あぁ 働き続ける 男達の日々は あぁ 涙 枯れ果てた 心からさ この体を 信じて  遠い 浮き雲 フワフワと 飛んでくよ 遠い 遠い町へ いつか ついたなら そのまま 眠っちまおう  涙なんぞ 流れたけれど…  遠く 未だ誰も知らぬ ところまで  飛ばそう 南風吹いたら そのままで  飛ばそう おまえとなら きっと どこまでも  遠い 遠い町へ いつか ついたなら そっと そっと 抱きしめたい
めんどくせい面倒くさいなんて台詞は 僕は口癖にしたくなかったけど  山と積まれたこの仕事が ああ嫌になっちゃうぜ 今日も続くよ  何てえこったい バカバカしい こんな気持ちで頭にきても  ああ嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  何てこった 何てこった 神よ魔王よ この不幸な男を 憐れみたまえ 憐れみたまえ 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった (神よ魔王よ この不幸な男を) 何てこった 何てこった 何てこった (憐れみたまえ 憐れみたまえ)  面倒くさいのが人生だなんて ああ嫌になっちゃうぜ どこまでも続くよ  ああ嫌になっちゃうぜ このまま俺は 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 夢を見て 鼻がキューンとなって  俺も そのうち俺もエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次面倒くさいなんて台詞は 僕は口癖にしたくなかったけど  山と積まれたこの仕事が ああ嫌になっちゃうぜ 今日も続くよ  何てえこったい バカバカしい こんな気持ちで頭にきても  ああ嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  何てこった 何てこった 神よ魔王よ この不幸な男を 憐れみたまえ 憐れみたまえ 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった 何てこった (神よ魔王よ この不幸な男を) 何てこった 何てこった 何てこった (憐れみたまえ 憐れみたまえ)  面倒くさいのが人生だなんて ああ嫌になっちゃうぜ どこまでも続くよ  ああ嫌になっちゃうぜ このまま俺は 空を見て 鼻がキューンとなって 夢を見て 鼻がキューンとなって  嫌になっちゃうぜ そのうち俺も 夢を見て 鼻がキューンとなって  俺も そのうち俺も
GT走りなれたるこの道を 車走らっせ 急ぎ走らっせ あんな所に木が立ってたのか ああ気づかず まったく気づかず  ああっと言う暇ありゃ今日になる ああ知らなんだ まったく知らなんだ ぼうっとするのも忘れてた 日が沈んでた 涙ためたる笑い顔 今夜急ぎ車走らせる  肩を並べて歩くのは なぜか本当に久しぶりだね 映画でも見るのもいいし とりあえず ぷらぷらしてよう 涙ためたる笑い顔 つかの間の夢さえも すり減らす  涙ためたる笑い顔 つかの間の夢さえも 今夜急ぎ車走らせる 走らせるエレファントカシマシ高緑成治・宮本浩次高緑成治走りなれたるこの道を 車走らっせ 急ぎ走らっせ あんな所に木が立ってたのか ああ気づかず まったく気づかず  ああっと言う暇ありゃ今日になる ああ知らなんだ まったく知らなんだ ぼうっとするのも忘れてた 日が沈んでた 涙ためたる笑い顔 今夜急ぎ車走らせる  肩を並べて歩くのは なぜか本当に久しぶりだね 映画でも見るのもいいし とりあえず ぷらぷらしてよう 涙ためたる笑い顔 つかの間の夢さえも すり減らす  涙ためたる笑い顔 つかの間の夢さえも 今夜急ぎ車走らせる 走らせる
いつものとおり友と会えばいつもの調子 話し合うよいつもの話題を こもりおる部屋はいつもの様子 蝉鳴きしきる真夏の暑さよ 金のためだろが 女のためだろが 酔いある暮らしの楽しさよ 酔い醒(ざ)めし頭 醒め果てた姿の ひとりぼっちの哀しさよ  いつものとおり 目を開ければいつもの部屋の中にいた ああ今日もいずれ ああ今日もいずれ いつものとおりだろう  彼女と会えばいつもの調子 仕事に出づればいつもの様子 休日となればいつものとおり 散歩に出る いつものとおり  何處(どこ)へ行くやら 何處でも そう何處でも歩き回ることだ 空染まるまで歩いたら 話のたねのひとつはあるだろう  友と会えばいつものとおり 親を見れば長生きを望み いつもどおりなる通りを いつもどおりの時間に いつもどおりに通り行く  いつものとおり 目を開ければいつもの部屋の中にいた お前に会えば 調子はどうだと俺は言うのだろう そういつものとおり いつもの時間に眠たくなってきた ああいつものとおり 明日からまた いつものとおりだろうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・宮本浩次友と会えばいつもの調子 話し合うよいつもの話題を こもりおる部屋はいつもの様子 蝉鳴きしきる真夏の暑さよ 金のためだろが 女のためだろが 酔いある暮らしの楽しさよ 酔い醒(ざ)めし頭 醒め果てた姿の ひとりぼっちの哀しさよ  いつものとおり 目を開ければいつもの部屋の中にいた ああ今日もいずれ ああ今日もいずれ いつものとおりだろう  彼女と会えばいつもの調子 仕事に出づればいつもの様子 休日となればいつものとおり 散歩に出る いつものとおり  何處(どこ)へ行くやら 何處でも そう何處でも歩き回ることだ 空染まるまで歩いたら 話のたねのひとつはあるだろう  友と会えばいつものとおり 親を見れば長生きを望み いつもどおりなる通りを いつもどおりの時間に いつもどおりに通り行く  いつものとおり 目を開ければいつもの部屋の中にいた お前に会えば 調子はどうだと俺は言うのだろう そういつものとおり いつもの時間に眠たくなってきた ああいつものとおり 明日からまた いつものとおりだろう
覚醒(オマエに言った)オマエに昨日の夜中話したことは 別にオレが急に偉くなった訳じゃなく 三十七なり。オレの青春は終わったけれど 明日もあさってもオレはやって行くから  ひとりでいる時には様々なことを考えようとしている 偉大な人たちの考えを辿った気になって  オレの部屋には理解を超えた本と むなしい気分がつきまとってる 感じろ 思え おのれ自身のココロで そんなことをオマエに話した  タバコをふかしながら町を歩いた 失われてく情熱をオレは歩きながら感じた  車が過ぎて オレを通り越してゆく タバコをふかすオレを  汗さえ流れぬ町を行くオレ 天国でも地獄でもなき今を 三十七のオレが歩いていた そんなことをオマエに言った エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシオマエに昨日の夜中話したことは 別にオレが急に偉くなった訳じゃなく 三十七なり。オレの青春は終わったけれど 明日もあさってもオレはやって行くから  ひとりでいる時には様々なことを考えようとしている 偉大な人たちの考えを辿った気になって  オレの部屋には理解を超えた本と むなしい気分がつきまとってる 感じろ 思え おのれ自身のココロで そんなことをオマエに話した  タバコをふかしながら町を歩いた 失われてく情熱をオレは歩きながら感じた  車が過ぎて オレを通り越してゆく タバコをふかすオレを  汗さえ流れぬ町を行くオレ 天国でも地獄でもなき今を 三十七のオレが歩いていた そんなことをオマエに言った 
未来の生命体突き刺す真冬の風 この東京で オレは一体何を見てたんだろう? あらゆる時代 あらゆる国の いわば文明のはざまの悲しき生命体 現代人のオレはよう 悲しき生命体 いわゆる叡智(えいち)に飼い慣らされたブタよ この人生は全て惰性  全てを未来に預けてきた オレの信頼裏切る36年 でも停滞と病癖て今 自ら墜ちてゆく我が身を見る好条件 オレいたって冷静さ 退屈さえ手の内で飼い慣らしている オレはオレを生きてる そうこの人生は惰性  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ 強さやら弱さやらその全てを従えて まあいいさ どうだっていいさホラ行けオレよ 逃げて行け 逃げて行け もっともっと深くオレのココロへ  突き刺す真冬の風 この東京で オレ一体何を見てたんだろう? でも停滞と病を経て今 オレはいたって冷静さ オレは掘り下げて行く 身を守る防衛さ オレはオレを知って行く いわゆる未来の生命体  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ オレビルの角あたりに日本人の情緒感じて嫌さ どうやら体力もおちてゆくオレは やさしさや悲しみや飼い殺しの鬱屈をためたこの病を も一度解き放ってやらなきゃなるめい 墜ちてゆくこの日々を越えて 越えろエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次突き刺す真冬の風 この東京で オレは一体何を見てたんだろう? あらゆる時代 あらゆる国の いわば文明のはざまの悲しき生命体 現代人のオレはよう 悲しき生命体 いわゆる叡智(えいち)に飼い慣らされたブタよ この人生は全て惰性  全てを未来に預けてきた オレの信頼裏切る36年 でも停滞と病癖て今 自ら墜ちてゆく我が身を見る好条件 オレいたって冷静さ 退屈さえ手の内で飼い慣らしている オレはオレを生きてる そうこの人生は惰性  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ 強さやら弱さやらその全てを従えて まあいいさ どうだっていいさホラ行けオレよ 逃げて行け 逃げて行け もっともっと深くオレのココロへ  突き刺す真冬の風 この東京で オレ一体何を見てたんだろう? でも停滞と病を経て今 オレはいたって冷静さ オレは掘り下げて行く 身を守る防衛さ オレはオレを知って行く いわゆる未来の生命体  まあいいさ どうだっていいさ行けオレよ オレビルの角あたりに日本人の情緒感じて嫌さ どうやら体力もおちてゆくオレは やさしさや悲しみや飼い殺しの鬱屈をためたこの病を も一度解き放ってやらなきゃなるめい 墜ちてゆくこの日々を越えて 越えろ
凡人−散歩き−うらやましきはカラス共に 我が肉食えやと言いたる詩人よ ああ なぜに俺は家の中で暖まりながら またゴロゴロとしてあくびして 不真面目にこの俺はいつも 「おお、我が余命いく日なりや。」と 老爺を気取りて指おり数え、 ああ俺はあわれな凡人よ  ―明日も笑顔で人と話し―  座る電車の座席の前に 手すりにもたるる老婆がひとり ああ 恐ろしき世間の前に 俺は座席を立つものよ  楽しげに ああ 人と会い、笑い、 希望は失せたが死ねぬ身の せめては余命いくばくなりや、と老爺を気取り、 ふとんで涙をしぼりて 町に出、笑い、凡人ああここに有り  この俺はいつも 「おお、我が余命 いく日なりや。」と いつか老爺となる日を待つ身となった この俺はあわれな凡人よ  俺は生活を追い求む、 世間に食われ命をけずり、 孤高のうちに死すより 俗なる我が世間に遊ぶものよ、 今日も町に出、手足取られ導びかれ、 我が同類と もたれ合い、あざけり合いて、 凡人の意地と意地、 命がけなるそぞろ歩きよ  死んだら、俺が死んだら 立派な墓を 人のあわれを誘う悲しい墓を建ててくれ  俺は歩く「金」と「平和」と「女」と「虚名」を求め 世間と手を取り合いて散歩き 今日も世間を散歩きよエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次うらやましきはカラス共に 我が肉食えやと言いたる詩人よ ああ なぜに俺は家の中で暖まりながら またゴロゴロとしてあくびして 不真面目にこの俺はいつも 「おお、我が余命いく日なりや。」と 老爺を気取りて指おり数え、 ああ俺はあわれな凡人よ  ―明日も笑顔で人と話し―  座る電車の座席の前に 手すりにもたるる老婆がひとり ああ 恐ろしき世間の前に 俺は座席を立つものよ  楽しげに ああ 人と会い、笑い、 希望は失せたが死ねぬ身の せめては余命いくばくなりや、と老爺を気取り、 ふとんで涙をしぼりて 町に出、笑い、凡人ああここに有り  この俺はいつも 「おお、我が余命 いく日なりや。」と いつか老爺となる日を待つ身となった この俺はあわれな凡人よ  俺は生活を追い求む、 世間に食われ命をけずり、 孤高のうちに死すより 俗なる我が世間に遊ぶものよ、 今日も町に出、手足取られ導びかれ、 我が同類と もたれ合い、あざけり合いて、 凡人の意地と意地、 命がけなるそぞろ歩きよ  死んだら、俺が死んだら 立派な墓を 人のあわれを誘う悲しい墓を建ててくれ  俺は歩く「金」と「平和」と「女」と「虚名」を求め 世間と手を取り合いて散歩き 今日も世間を散歩きよ
この円環のなかをこの円環のなかを どうどうめぐりするのはやめよう 俺を俺の流儀でゆかせてくれ  燃えている心を取り戻すのさ go go go ゆこうぜベイビーゆかせてくれ  よそう うおお とにかく会議ってヤツはもうたくさんだ  気苦労 取り越し苦労 俺を幸福にしてくれ その気がないなら せめて俺を せめて俺を ああ りこうにしてくれ もう一丁  この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめだ 俺を俺の流儀でゆかせてくれ  逃げればいいか 掴めばいいか とにかく懐疑ってヤツはもうたくさんだエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめよう 俺を俺の流儀でゆかせてくれ  燃えている心を取り戻すのさ go go go ゆこうぜベイビーゆかせてくれ  よそう うおお とにかく会議ってヤツはもうたくさんだ  気苦労 取り越し苦労 俺を幸福にしてくれ その気がないなら せめて俺を せめて俺を ああ りこうにしてくれ もう一丁  この円環のなかを どうどうめぐりするのはやめだ 俺を俺の流儀でゆかせてくれ  逃げればいいか 掴めばいいか とにかく懐疑ってヤツはもうたくさんだ
ドビッシャー男新聞を読んで メシをかき込んで 出かけてゆくぜ 今日も爽やかに  正義のためさ 悪業のためさ 漂うロマンチック ああ 男の涙  昔の侍は 食わねど高楊枝さ プライドのためだけに ああ 死んじまうらしいぜ  女には 自由と愛が宿るという 男には その日暮らしと間抜けが宿る  男は侍さ 食わねど高楊枝さ 喜びも悲しみも ああ 体にあびて  真夜中過ぎに 都会の月を見て 涙流すという 本当さ 俺は知ってる  酔っぱらってんだ 腹が立ってんだ 顔だけ笑ってんだ 正義のためさ  男は侍さ 食わねど高楊枝さ 喜びも 悲しみも ああ 心にあびて  正義の味方 今だってそうさ 気取ってるらしいぜ 悪業きどり 堕天使きどり 滅びゆくものなのか  男は侍さ 食わねど高楊枝さ 俺たちは 俺たちは ああ ドビッシャー男エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次新聞を読んで メシをかき込んで 出かけてゆくぜ 今日も爽やかに  正義のためさ 悪業のためさ 漂うロマンチック ああ 男の涙  昔の侍は 食わねど高楊枝さ プライドのためだけに ああ 死んじまうらしいぜ  女には 自由と愛が宿るという 男には その日暮らしと間抜けが宿る  男は侍さ 食わねど高楊枝さ 喜びも悲しみも ああ 体にあびて  真夜中過ぎに 都会の月を見て 涙流すという 本当さ 俺は知ってる  酔っぱらってんだ 腹が立ってんだ 顔だけ笑ってんだ 正義のためさ  男は侍さ 食わねど高楊枝さ 喜びも 悲しみも ああ 心にあびて  正義の味方 今だってそうさ 気取ってるらしいぜ 悪業きどり 堕天使きどり 滅びゆくものなのか  男は侍さ 食わねど高楊枝さ 俺たちは 俺たちは ああ ドビッシャー男
ふたりの冬君が笑えば 町も笑うさ そう 輝く季節の中で きらり 尖った 冬の空気が もう ふたりを突き刺すような  ああ 季節は そうさ ふたりを連れてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  武蔵野のあと 赤く染まった空 静かに 暮れゆく町で ふたり いつもの場所にすわって もう カラスも帰っちまった  ああ オレたちを置いて そうさ 時間は過ぎてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  君が どこかで呼んだ気がした もう 輝く季節は過ぎて  ああ このまま そうさ どこへも行けやしないさ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ ふたりの町へ  かじかんだ手を繋いだら 君が少しだけ笑った気がしたエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次君が笑えば 町も笑うさ そう 輝く季節の中で きらり 尖った 冬の空気が もう ふたりを突き刺すような  ああ 季節は そうさ ふたりを連れてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  武蔵野のあと 赤く染まった空 静かに 暮れゆく町で ふたり いつもの場所にすわって もう カラスも帰っちまった  ああ オレたちを置いて そうさ 時間は過ぎてゆくよ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ 冬の町へ  君が どこかで呼んだ気がした もう 輝く季節は過ぎて  ああ このまま そうさ どこへも行けやしないさ ああ 枯れ葉踏んでゆこう そうさ ふたりの町へ  かじかんだ手を繋いだら 君が少しだけ笑った気がした
真夏の星空は少しブルー静かに暮れてゆく町の光りを 僕は君とふたりで見つめてた 町も夢も木々も全てを忘れて 遠い遠い町まで走りゆく ふたりだけの小さな旅へゆこう ビルも夏も風も全てを忘れて 忘れて  優しい歌を聴いた 夕日に照らされてる 光る波を見ていた ふたりの影が揺れた ながく揺れていた  遠い遠い空へ 吸い込まれてゆくよ 僕らは手を繋いで このまま少し眠ろう このまま眠ろう  真夏の星空は少しブルー 静かに流れゆく小さく囁いて  遠い遠い町まで走りゆく あてのないまますべるようにゆくよ 町も夢も木々も全てを忘れてエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次静かに暮れてゆく町の光りを 僕は君とふたりで見つめてた 町も夢も木々も全てを忘れて 遠い遠い町まで走りゆく ふたりだけの小さな旅へゆこう ビルも夏も風も全てを忘れて 忘れて  優しい歌を聴いた 夕日に照らされてる 光る波を見ていた ふたりの影が揺れた ながく揺れていた  遠い遠い空へ 吸い込まれてゆくよ 僕らは手を繋いで このまま少し眠ろう このまま眠ろう  真夏の星空は少しブルー 静かに流れゆく小さく囁いて  遠い遠い町まで走りゆく あてのないまますべるようにゆくよ 町も夢も木々も全てを忘れて
I am happyいつもの人生 けっこう目玉を開けたら その日の気分の良し悪し この後何年続くか知らねえが そう  あいつら憎らし 豊かに暮らして 俺達そこそこ元気に暮らして インチキ 金もち 無限にいるけどよ そう  後は いつもの人生 baby many tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょう  今日も総理大臣 アホ面こいて 説得力ないけど エラそうなフリして 俺はあんなの好きじゃないけどよ そう  あいつら憎らし 豊かにお暮らし 俺達そこそこ元気に暮らして インチキ野郎が エラそうにしてるけどよ そう  後は いつもの人生 baby many tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょう  後は いつもの人生 baby many tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょう  I am happy あいつら関係なかったよ そう ニッポン国 tired 我等の時代を そう そう  でも死んじゃうのよ...  いつもの人生1200人 どいつもこいつも生まれてきてから ない知恵絞って快楽人生をめざして 何だかわかんないけどお迎えくるまで まっしぐらに休む暇なく生きてるけどさ  いつもの人生こんなのありかよ 日本一億 日の玉いじけて 小ずるい奴等がおとなの面してよ 俺にはぜんぜん関係ないんだ 実際まったくおかまいないんだ 我等のルールで これから Go!  あとは10年たったら good-bye リーダーで あなたの時代を懐かしんで 我等の時代を生きて行くでしょう  そういう訳なの人生 very very tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次いつもの人生 けっこう目玉を開けたら その日の気分の良し悪し この後何年続くか知らねえが そう  あいつら憎らし 豊かに暮らして 俺達そこそこ元気に暮らして インチキ 金もち 無限にいるけどよ そう  後は いつもの人生 baby many tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょう  今日も総理大臣 アホ面こいて 説得力ないけど エラそうなフリして 俺はあんなの好きじゃないけどよ そう  あいつら憎らし 豊かにお暮らし 俺達そこそこ元気に暮らして インチキ野郎が エラそうにしてるけどよ そう  後は いつもの人生 baby many tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょう  後は いつもの人生 baby many tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょう  I am happy あいつら関係なかったよ そう ニッポン国 tired 我等の時代を そう そう  でも死んじゃうのよ...  いつもの人生1200人 どいつもこいつも生まれてきてから ない知恵絞って快楽人生をめざして 何だかわかんないけどお迎えくるまで まっしぐらに休む暇なく生きてるけどさ  いつもの人生こんなのありかよ 日本一億 日の玉いじけて 小ずるい奴等がおとなの面してよ 俺にはぜんぜん関係ないんだ 実際まったくおかまいないんだ 我等のルールで これから Go!  あとは10年たったら good-bye リーダーで あなたの時代を懐かしんで 我等の時代を生きて行くでしょう  そういう訳なの人生 very very tired でも 一緒に遊ぼう very very happy 何だか知らねえけど 明日もがんばりましょう
化ケモノ青年「おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい こいよ もってこいよ いいから酒もってこい  テレビを消しとくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 本を捨てとくれ 新聞を捨ててくれ  おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい そこらにおいてくれ、 考えごとをしてるんだ  テレビを消してくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 電気を消してくれ 月を見てたんだ」  「『あら お父さん、今夜は機嫌が悪いわ』 と 母は思っただろう。」  Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は いつだって右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年  青春の残像がフイをついてやってくる 悪魔の慟哭 こっちへおいでよ 我々をおとしめる 我々を泣かせてしまう 青春の慟哭 悪魔の囁き  「そう人生の役割 演じられぬヤツはクズだ」男は首を振った  Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年  「アイスル人にのみ 笑顔を捧げろ」つぶやいて泣いた 化ケモノ青年  「おい 今夜は酒もってこい いいから いいから 酒もってこい こいよ 酒もってこい いいから酒もってこい  アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ「おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい こいよ もってこいよ いいから酒もってこい  テレビを消しとくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 本を捨てとくれ 新聞を捨ててくれ  おい 今夜は酒もってこい いいから酒もってこい そこらにおいてくれ、 考えごとをしてるんだ  テレビを消してくれ 部屋の調度品を捨ててくれ 電気を消してくれ 月を見てたんだ」  「『あら お父さん、今夜は機嫌が悪いわ』 と 母は思っただろう。」  Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は いつだって右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年  青春の残像がフイをついてやってくる 悪魔の慟哭 こっちへおいでよ 我々をおとしめる 我々を泣かせてしまう 青春の慟哭 悪魔の囁き  「そう人生の役割 演じられぬヤツはクズだ」男は首を振った  Hey アノ19世紀以来 今日に至るまで この国の男の魂は右往左往 アノ19世紀以来 化ケモノ青年よ この国の男は 化ケモノ青年  「アイスル人にのみ 笑顔を捧げろ」つぶやいて泣いた 化ケモノ青年  「おい 今夜は酒もってこい いいから いいから 酒もってこい こいよ 酒もってこい いいから酒もってこい  アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来 男の歴史とは 己のイメージと相克の歴史 アノ19世紀以来…
RESTART俺は日本生まれの 夢見る男 胸には理想が渦巻き 見上げる空はどこまでも高かった  傷つき悩み幾年(いくとせ)おとぎ話のページを繰るように 我が来し方を思った そして今朝の空を占いじみた目で見上げた  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART やっぱり本気な方がいい いずれ滅びる命なら  嘘が誠か 誠が嘘なのか 俺の生涯の歴史絵巻は まだ巻を閉じるわけにはいかない  パラドックスまみれ ハートは破れし日々を枕に 窓の外 輝く月を見ながら 俺は明日を思った  行こう 今日の俺が俺の証 ならばこの場所から RESTART やっぱり勝負をしてみたい 勝利の女神は気まぐれだが  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART 素直に生きてみたい どうせ一度の人生なら  俺は日本で生まれた夢見る男心には理想渦巻いて ありもせぬおとぎ話追いかけまわしてここまでたどり着いた 御日様は東から昇り月は西から俺はこの場所から時空超えて 時に今に立ち返れ立ち向かえここからがRESTARTエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤俺は日本生まれの 夢見る男 胸には理想が渦巻き 見上げる空はどこまでも高かった  傷つき悩み幾年(いくとせ)おとぎ話のページを繰るように 我が来し方を思った そして今朝の空を占いじみた目で見上げた  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART やっぱり本気な方がいい いずれ滅びる命なら  嘘が誠か 誠が嘘なのか 俺の生涯の歴史絵巻は まだ巻を閉じるわけにはいかない  パラドックスまみれ ハートは破れし日々を枕に 窓の外 輝く月を見ながら 俺は明日を思った  行こう 今日の俺が俺の証 ならばこの場所から RESTART やっぱり勝負をしてみたい 勝利の女神は気まぐれだが  行こう お陽様は東から 俺はこの場所から RESTART 素直に生きてみたい どうせ一度の人生なら  俺は日本で生まれた夢見る男心には理想渦巻いて ありもせぬおとぎ話追いかけまわしてここまでたどり着いた 御日様は東から昇り月は西から俺はこの場所から時空超えて 時に今に立ち返れ立ち向かえここからがRESTART
漂う人の性(さが)夢から醒めし人よ 生まれたばかりの人 見渡す街の灯りは変わらなく見えても 昨日までとは違う よろこびに飢えた人 潜みしそのプライドに かけて歩み出せよ  さあ出かけよう 五分先へ行こう 支配者たる時が 息の音を止めるまで 帰らない過去が 無情への扉 今すぐ辿り着ける明日へ 漂う 明日へ  全てを知ってるくせに 動けぬまま引きずった 見渡す人の情けは 悪魔のように優しく まるで死への誘(いざな)い まるで自然の摂理 ただくるまれしプライドを かけて歩み出せよ  昇り来るぶざまな太陽 一瞬で彩り変える大地に俺は聞いた 素直であるとは戦わぬことなのか? やけにはしゃぎたがるその胸が 死に抗(あらが)う人の魂なのか?  明け方の空赤く滲んで まるで俺を死に誘(いざな)うように  夢から醒めし人よ 生まれたばかりの人 見渡す街の気配は変わらなく見えても 刹那の光射して よろこびに飢えた人 潜みしそのプライドに かけて歩み出せよ  さあ滅びよう まどろみつつゆこう 支配者たる時が息の根を止めるまで 帰らない過去は 無情への扉 今すぐ辿り着ける明日は 漂う 人の性(さが)  時からのメッセージ それは破滅を遥か臨むより 俺が破滅へ向かって力強く歩むこと 潜みしそのプライドにかけて歩み出せよエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次夢から醒めし人よ 生まれたばかりの人 見渡す街の灯りは変わらなく見えても 昨日までとは違う よろこびに飢えた人 潜みしそのプライドに かけて歩み出せよ  さあ出かけよう 五分先へ行こう 支配者たる時が 息の音を止めるまで 帰らない過去が 無情への扉 今すぐ辿り着ける明日へ 漂う 明日へ  全てを知ってるくせに 動けぬまま引きずった 見渡す人の情けは 悪魔のように優しく まるで死への誘(いざな)い まるで自然の摂理 ただくるまれしプライドを かけて歩み出せよ  昇り来るぶざまな太陽 一瞬で彩り変える大地に俺は聞いた 素直であるとは戦わぬことなのか? やけにはしゃぎたがるその胸が 死に抗(あらが)う人の魂なのか?  明け方の空赤く滲んで まるで俺を死に誘(いざな)うように  夢から醒めし人よ 生まれたばかりの人 見渡す街の気配は変わらなく見えても 刹那の光射して よろこびに飢えた人 潜みしそのプライドに かけて歩み出せよ  さあ滅びよう まどろみつつゆこう 支配者たる時が息の根を止めるまで 帰らない過去は 無情への扉 今すぐ辿り着ける明日は 漂う 人の性(さが)  時からのメッセージ それは破滅を遥か臨むより 俺が破滅へ向かって力強く歩むこと 潜みしそのプライドにかけて歩み出せよ
東京からまんまで宇宙光目指すのはなぜ? 蜃気楼が揺れる 今年も似合いの夏 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  ココから三丁目まで 歩いて歩いた気がした ジリジリ額にゃあ汗 行く手阻む俺の重み ああ 気絶しそうさ  心はぐるぐる地平線 交わる期待と不安に押しつぶされそう 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺は今を生きる  賑やかが止まらない されどその目にゃあ涙 今年もしびれる冬 消せやしない孤独の闇 ああ やりきれないぜ  ああ 何とする? ため息の人生ならば頼りにならぬ 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺が舞い上がる  東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ 東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ  朝から誘われて 今年も期待の春 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  心はぐるぐる地平線 東京からまっすぐ世界へ  ああ 何とする? (心はぐるぐる地平線) ギリギリの思いだけでおまえをつらぬく 東京からまんまで宇宙へ (ああ まだ見ぬ明日へ) 全てが今始まる 俺が舞い上がるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次光目指すのはなぜ? 蜃気楼が揺れる 今年も似合いの夏 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  ココから三丁目まで 歩いて歩いた気がした ジリジリ額にゃあ汗 行く手阻む俺の重み ああ 気絶しそうさ  心はぐるぐる地平線 交わる期待と不安に押しつぶされそう 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺は今を生きる  賑やかが止まらない されどその目にゃあ涙 今年もしびれる冬 消せやしない孤独の闇 ああ やりきれないぜ  ああ 何とする? ため息の人生ならば頼りにならぬ 東京からまんまで宇宙へ 瞬間で全て愛する 俺が舞い上がる  東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ 東京からまんまで宇宙 東京からまんまで宇宙へ  朝から誘われて 今年も期待の春 必ずまた帰ってくる ああ 頭にくるぜ  心はぐるぐる地平線 東京からまっすぐ世界へ  ああ 何とする? (心はぐるぐる地平線) ギリギリの思いだけでおまえをつらぬく 東京からまんまで宇宙へ (ああ まだ見ぬ明日へ) 全てが今始まる 俺が舞い上がる
ココロをノックしてくれ何かが違う俺のこのごろよ 走り続けて来たこの日々 自分の弱さを知って人はきっと 新しい明日を手に入れるんだろう  夜っぴて悲しみを振り払いあの丘へ 街には眠るいくつもの宝石の思いの数々  ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ  数えきれないくらい お前と見つけて来た (夢のかけら) 輝きが胸にあふれてるぜ 車に乗ってあの空ひたすら 追いかけよう (何処までも) コンビニでサンドイッチでも買ってさ  カーステから流れてくるなじみのメロくちずさみ あくまでも景色なぞ見る余裕無く明日へゆく  ココロをノックしてくれ ココロノックしてくれ 時間が無いんだ俺には俺には俺には俺には俺には  あの場所まで駆け抜けろ!! オーイエー オーイエー オーイエー オーイエー  ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・YANAGIMAN何かが違う俺のこのごろよ 走り続けて来たこの日々 自分の弱さを知って人はきっと 新しい明日を手に入れるんだろう  夜っぴて悲しみを振り払いあの丘へ 街には眠るいくつもの宝石の思いの数々  ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ  数えきれないくらい お前と見つけて来た (夢のかけら) 輝きが胸にあふれてるぜ 車に乗ってあの空ひたすら 追いかけよう (何処までも) コンビニでサンドイッチでも買ってさ  カーステから流れてくるなじみのメロくちずさみ あくまでも景色なぞ見る余裕無く明日へゆく  ココロをノックしてくれ ココロノックしてくれ 時間が無いんだ俺には俺には俺には俺には俺には  あの場所まで駆け抜けろ!! オーイエー オーイエー オーイエー オーイエー  ココロをノックするだけ ココロノックするだけ あとはいつも通りでオーライ オーライ オーライ オーライ オーライ
昨日よ我らは心安らかに歩みて ふたりきりだと信じ合った ああ ふたりは新緑の中を歩んでた 定めは違ってた 昨日よ 誠に気持のいい眺めさ それゆえ生きてる 美しい部分が フイに麻痺して感激をもつきおとす 共に失う昨日 魅力的な昨日 昨日 昨日のふたり  過去はいっさいを美しくしてしまうなら  生きてるもっとも美しい瞬間(とき)が  過去にあるなら… 夏の日の夜 春の新緑の季節を… ふたり感じ合ってた日々 心の幸をここにして 覚ゆるこの全ての静寂に  実(げ)に楽しき 限りなく限りなく ああ昨日よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次我らは心安らかに歩みて ふたりきりだと信じ合った ああ ふたりは新緑の中を歩んでた 定めは違ってた 昨日よ 誠に気持のいい眺めさ それゆえ生きてる 美しい部分が フイに麻痺して感激をもつきおとす 共に失う昨日 魅力的な昨日 昨日 昨日のふたり  過去はいっさいを美しくしてしまうなら  生きてるもっとも美しい瞬間(とき)が  過去にあるなら… 夏の日の夜 春の新緑の季節を… ふたり感じ合ってた日々 心の幸をここにして 覚ゆるこの全ての静寂に  実(げ)に楽しき 限りなく限りなく ああ昨日よ
勉強オレ現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ 明日までの宿題だ 克己心をもって勝負だ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  不可思議・浅薄・甘美・興醒め・魔力・本能・そして女 明日までの宿題だ 女をよく観察しろ  女たちの中には オレ以上のオレが確かに住んでいるが ちょっと待て 観察だ  やつらも相当本気で生きてる 恋愛魂・玉碎精神・夢・愛・歓喜・人生… 魅惑的かつ文学的 されど観察 距離をおいて哲学オレ  現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ 勝負だ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  勉強オレエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ 明日までの宿題だ 克己心をもって勝負だ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  不可思議・浅薄・甘美・興醒め・魔力・本能・そして女 明日までの宿題だ 女をよく観察しろ  女たちの中には オレ以上のオレが確かに住んでいるが ちょっと待て 観察だ  やつらも相当本気で生きてる 恋愛魂・玉碎精神・夢・愛・歓喜・人生… 魅惑的かつ文学的 されど観察 距離をおいて哲学オレ  現在・過去・未来・宇宙・空・ニッポン・町・人・そしてオレ  ああ 死ぬまでの宿題だ 物欲と同等以上の勝利の証を 今すぐ探せ 勝負だ  とどまらないオレのこの生命力 言い訳・弱体・卑屈・妄想・祈り・怠惰・退屈・無知… おのれと勝負するのさ 勉強だ 勉強 勉強しろ 勉強オレ  勉強オレ
面影雨上がりの町を 寝静まった 真夜中の町を 海の方へ  息がつまる位 あなたを信じてた 奇跡を呼ぶ位 研ぎ澄まされてた  陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影さざめく  悲しみもなぜか感じなくて タフになったオレが人ゴミの中へ  負け犬にさえもなれない 今の俺 あなたの愛はもう届きはしないのか?  求める気持ちを手繰り寄せている ただの男になって あなたのぬくもりあの夏の陽と同じ面影きらめく  陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影  今より遠くへ俺は行くのさ きっとあなたを連れてエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・小林武史雨上がりの町を 寝静まった 真夜中の町を 海の方へ  息がつまる位 あなたを信じてた 奇跡を呼ぶ位 研ぎ澄まされてた  陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影さざめく  悲しみもなぜか感じなくて タフになったオレが人ゴミの中へ  負け犬にさえもなれない 今の俺 あなたの愛はもう届きはしないのか?  求める気持ちを手繰り寄せている ただの男になって あなたのぬくもりあの夏の陽と同じ面影きらめく  陽はまた昇る 俺たちの上に 浮かぶ面影 あなたが笑うあの夏の日と同じ面影  今より遠くへ俺は行くのさ きっとあなたを連れて
優しい川優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり ひらきなおる態度もあからさま まばたきの他には動かず  諸人 生きる場所さえ せばまって 裸足で固い地面を ふみならす とどのつまりは すみに追いやられ わけもわからず ただ泣き寝入り  Ah 清らなる川よ Ah 清らなる川よ 震える姿よ  優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり もくずと消えた日々など 俺の目にゃまるで止まらず  Ah 諸人よ Ah 清らなる川よ  強がるうしろから ちらりのぞいたら ナミダの顔が見える ナミダの顔がエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり ひらきなおる態度もあからさま まばたきの他には動かず  諸人 生きる場所さえ せばまって 裸足で固い地面を ふみならす とどのつまりは すみに追いやられ わけもわからず ただ泣き寝入り  Ah 清らなる川よ Ah 清らなる川よ 震える姿よ  優しい川の流れる岸辺には 光をあびて輝く姿あり もくずと消えた日々など 俺の目にゃまるで止まらず  Ah 諸人よ Ah 清らなる川よ  強がるうしろから ちらりのぞいたら ナミダの顔が見える ナミダの顔が
おかみさん2100年 宇宙旅行 空気清澄 自動歩行器 おかみさん 布団干す 南向きに 布団干す  2100年 世界政府 生命延長 人口減少 おかみさん 布団干す ベランダに おかみさん  電気自動車擦れ違う 静かなその往来 木々の緑 目に眩しい 清潔な公園 ウーイエー  ヘイヘイエイ 胸には恋の花 ヘイ 夕方取り込む 鼻歌交じり おかみさん  2100年 空中散歩 気温上昇 巨大イチゴ おやじさん 涙流す 月見て おやじさん…  日暮れて 大きな赤い月浮かんだ東京 廃墟とも見まごう 静寂の青山通り ウーイエー  ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな  熱帯夜の月 不気味なシルエットの東京タワー 振り仰ぐ者無き いにしえの光の残像 ウーイエー  ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな  ヘイへイエイ 今日も東からお日様昇って 広がった青空 布団干す おかみさんエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・亀田誠治2100年 宇宙旅行 空気清澄 自動歩行器 おかみさん 布団干す 南向きに 布団干す  2100年 世界政府 生命延長 人口減少 おかみさん 布団干す ベランダに おかみさん  電気自動車擦れ違う 静かなその往来 木々の緑 目に眩しい 清潔な公園 ウーイエー  ヘイヘイエイ 胸には恋の花 ヘイ 夕方取り込む 鼻歌交じり おかみさん  2100年 空中散歩 気温上昇 巨大イチゴ おやじさん 涙流す 月見て おやじさん…  日暮れて 大きな赤い月浮かんだ東京 廃墟とも見まごう 静寂の青山通り ウーイエー  ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな  熱帯夜の月 不気味なシルエットの東京タワー 振り仰ぐ者無き いにしえの光の残像 ウーイエー  ヘイへイエイ 胸には敗れし野望 ヘイ おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな  ヘイへイエイ 今日も東からお日様昇って 広がった青空 布団干す おかみさん
君がここにいる町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 小さな部屋にも 大きな町にも 今確かに君がいるのさ  さっきまでそこらでないてた猫も いなくなったのさ 真夜中ビルの灯りだけが 遠く揺れていた  涙が止まらない時は 僕がそばにいて 握った手を離さないで 僕はここにいるよ  憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ  昨日の喜びを 優しい驚きを 今全て僕に伝えて 君はひとりじゃない 僕はここにいる 今確かに君がいるのさ  雨上がり風が吹いてきたこの部屋の中に 煙草に火をつけて 俺は おもてを見ていた  どこかへ逃げ出そうなんて 言いたくないのさ 握った手を離さないで 探しに行くのさ  町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ  君がここにいるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 小さな部屋にも 大きな町にも 今確かに君がいるのさ  さっきまでそこらでないてた猫も いなくなったのさ 真夜中ビルの灯りだけが 遠く揺れていた  涙が止まらない時は 僕がそばにいて 握った手を離さないで 僕はここにいるよ  憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ  昨日の喜びを 優しい驚きを 今全て僕に伝えて 君はひとりじゃない 僕はここにいる 今確かに君がいるのさ  雨上がり風が吹いてきたこの部屋の中に 煙草に火をつけて 俺は おもてを見ていた  どこかへ逃げ出そうなんて 言いたくないのさ 握った手を離さないで 探しに行くのさ  町は変わるけど ココロは変わらない 今確かにそう感じるのさ 憂鬱な雨の日も 輝ける明日も 今確かに君がいるのさ  君がここにいる
明日があるのさ夜になったらもうくよくよしないさ そうさ俺たちには明日があるのさ 昔の人もみんな そう同じおもいさ そうさ俺たちには明日があるのさ つまらなかった今日はもうすぐおしまい そう明日が そう明日が そう明日が そう明日があるのさ  そう明日が そう明日が そう明日があるんだろう  そう明日が そう明日が そう明日があるのさ  そう明日が そう明日が そう明日があるのさ  夜が更けたらくよくよしないさ そうさ俺たちには明日があるのさエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次村山達哉夜になったらもうくよくよしないさ そうさ俺たちには明日があるのさ 昔の人もみんな そう同じおもいさ そうさ俺たちには明日があるのさ つまらなかった今日はもうすぐおしまい そう明日が そう明日が そう明日が そう明日があるのさ  そう明日が そう明日が そう明日があるんだろう  そう明日が そう明日が そう明日があるのさ  そう明日が そう明日が そう明日があるのさ  夜が更けたらくよくよしないさ そうさ俺たちには明日があるのさ
ハロー人生!!ハロー人生!! オレ這いつくばって、ただならぬ気配漂わせて前に進め。 ハロー人生!! この「のれんに腕押し」。ギラつくまなじりで睥睨して歩め。  21世紀今日現在この東京じゃあ、 さほどオレの出番望んじゃないようだが、 かまわねぇ オレはまだ生きている。そうさオレはまだ生きている。  ハロー人生!! オレ這いつくばって、 この脳髄のすみずみに知恵をつめこめ。 ハロー人生!! この体ひとつ、弱々しいオレの魂にオレは火をともすぜ (ひをともせ!!)  オレの人生、(まるで) 無い物ねだりだった。 階級のない島国のやさしさに抱かれ、 オレの人生、この浮き草生命、円熟して飽和状態の明治文化の亡霊。  赤くそまった あの夕陽をあびて オレは育ったこの渋き精神の国で。 「オレは何なんだ、一体何者なんだ?」そうさ オレは一体何者なんだ?  ハロー人生!! オレこの場所に立って、カラダのすみずみに強き光放て ハロー人生!! この体ひとつ バカバカしいオレの人生に オレは火をともすぜ 火をともせ!!  21世紀今日現在このニッポンじゃあ、 さほどオレの出番望んじゃないようだが、 どいこい オレは未だ生きている、そうさオレはまだ生きている  ハロー人生!!… 火をともせ!!エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシハロー人生!! オレ這いつくばって、ただならぬ気配漂わせて前に進め。 ハロー人生!! この「のれんに腕押し」。ギラつくまなじりで睥睨して歩め。  21世紀今日現在この東京じゃあ、 さほどオレの出番望んじゃないようだが、 かまわねぇ オレはまだ生きている。そうさオレはまだ生きている。  ハロー人生!! オレ這いつくばって、 この脳髄のすみずみに知恵をつめこめ。 ハロー人生!! この体ひとつ、弱々しいオレの魂にオレは火をともすぜ (ひをともせ!!)  オレの人生、(まるで) 無い物ねだりだった。 階級のない島国のやさしさに抱かれ、 オレの人生、この浮き草生命、円熟して飽和状態の明治文化の亡霊。  赤くそまった あの夕陽をあびて オレは育ったこの渋き精神の国で。 「オレは何なんだ、一体何者なんだ?」そうさ オレは一体何者なんだ?  ハロー人生!! オレこの場所に立って、カラダのすみずみに強き光放て ハロー人生!! この体ひとつ バカバカしいオレの人生に オレは火をともすぜ 火をともせ!!  21世紀今日現在このニッポンじゃあ、 さほどオレの出番望んじゃないようだが、 どいこい オレは未だ生きている、そうさオレはまだ生きている  ハロー人生!!… 火をともせ!!
世界伝統のマスター馬鹿どうしたんだ おまえ何やってんだ もうお終いかい Come on Come on もうお終いかい  今日は世界開闢以来No.1 sky is blue Come on Come on さあゆくぜ  おい嘘つきめ  成る程どうした それからどうした 心デリケートなんだよね  帰れば、ヒステリーのかあちゃん ボケナス野郎はおまえだ 隠れてコソコソコソ、よ  中年が太陽見て 眩しがってるぜ Come on Come on さあゆくぜ  いわば世界伝統のマスター馬鹿 Come on Come on さあゆくぜ  隅にゃあおけない  女の尻を新聞の脇からチラチラ 妄想が膨らめば 誰だってかまわないよね  どうしたんだおまえは 心傷だらけのくせによ 素知らぬ顔してさ 逃げちまえよ 高飛び どこまでも、そう  金輪際人生見切りつけたつもりになって Come on Come on Come on どうしたって世界伝統のマスター馬鹿 Come on で~い  なにやってんだおまえは 心傷だらけのくせによ 気づかないふりしてさ 逃げちまえよ 高飛び どこまでも、そう  壊れた時計ぐるぐるしてる 長い道のりさ  ゆくぜ兄弟 何年経っても一切合切馬鹿だぜ さあゆけよ友よ 何処まで行ってもGo Go Go Go  どうしたんだ おまえ何やってんだ もうお終いかい Come on Come on もうお終いかい  今日は世界開闢以来No.1 sky is blue Come on Come on さあゆくぜ Goエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次どうしたんだ おまえ何やってんだ もうお終いかい Come on Come on もうお終いかい  今日は世界開闢以来No.1 sky is blue Come on Come on さあゆくぜ  おい嘘つきめ  成る程どうした それからどうした 心デリケートなんだよね  帰れば、ヒステリーのかあちゃん ボケナス野郎はおまえだ 隠れてコソコソコソ、よ  中年が太陽見て 眩しがってるぜ Come on Come on さあゆくぜ  いわば世界伝統のマスター馬鹿 Come on Come on さあゆくぜ  隅にゃあおけない  女の尻を新聞の脇からチラチラ 妄想が膨らめば 誰だってかまわないよね  どうしたんだおまえは 心傷だらけのくせによ 素知らぬ顔してさ 逃げちまえよ 高飛び どこまでも、そう  金輪際人生見切りつけたつもりになって Come on Come on Come on どうしたって世界伝統のマスター馬鹿 Come on で~い  なにやってんだおまえは 心傷だらけのくせによ 気づかないふりしてさ 逃げちまえよ 高飛び どこまでも、そう  壊れた時計ぐるぐるしてる 長い道のりさ  ゆくぜ兄弟 何年経っても一切合切馬鹿だぜ さあゆけよ友よ 何処まで行ってもGo Go Go Go  どうしたんだ おまえ何やってんだ もうお終いかい Come on Come on もうお終いかい  今日は世界開闢以来No.1 sky is blue Come on Come on さあゆくぜ Go
starting over「どれくらい長い時間こうして俺たち過ごしただろうか?」 そこらのカセットかけて車は走る夏の白い道を 風が吹き込む車内 「暑いぜ」  遠い空 青い海 それぞれの思い頭かけ巡る 行く先が晴れなのか? それとも雨か? それさえ知らずに  そうしていつか町は変わり果て 取り残された浜辺の So many people, So many time  あのメロディー あの祈り 汗をかきながら車は走る 木陰で小休止 すごいくらいの夕焼けのシルエット  そうしてもう二度と戻りゃあしねぇ 言葉無く遠い空見上げる So many people, So many time  神様教えて俺のレゾリューション 夕立が過ぎ去って 鳴らすクラクション 「さあ行くか」  そして再び走り出す 夕立過ぎ去って 心 Don't let me down  そしてもう二度と戻りゃあしねえ 鐘が鳴る さぁ行くぜ So many people, So many people So many 最高の時を刻み付ける旅へエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・YANAGIMAN「どれくらい長い時間こうして俺たち過ごしただろうか?」 そこらのカセットかけて車は走る夏の白い道を 風が吹き込む車内 「暑いぜ」  遠い空 青い海 それぞれの思い頭かけ巡る 行く先が晴れなのか? それとも雨か? それさえ知らずに  そうしていつか町は変わり果て 取り残された浜辺の So many people, So many time  あのメロディー あの祈り 汗をかきながら車は走る 木陰で小休止 すごいくらいの夕焼けのシルエット  そうしてもう二度と戻りゃあしねぇ 言葉無く遠い空見上げる So many people, So many time  神様教えて俺のレゾリューション 夕立が過ぎ去って 鳴らすクラクション 「さあ行くか」  そして再び走り出す 夕立過ぎ去って 心 Don't let me down  そしてもう二度と戻りゃあしねえ 鐘が鳴る さぁ行くぜ So many people, So many people So many 最高の時を刻み付ける旅へ
歩く男「満ち足りているのかい?」 「満ち足りているのかい?」 歩く速度じゃあ迷子の生活 夕陽が街中をやさしくつつむ頃 歩く男に風が囁くのさ  夕暮れってヤツは美しい 何とか歌にしたいもんだな 孤独 彷徨 さらには希望 「間にあってるかい?」 「間にあってるかい?」 俺に空が聞くのさ  夕暮れってヤツは心に 静かにしみるものらしい 今日一日の俺の姿と 交じりあって 交じりあって 甘くけだるい俺の時間  「間違っているのかい?俺は」 「間違っているのかい?俺は」 繰り返すのさ靴音のリズムで  昨日から今日へ 今日から明日へ 歩く速度じゃあ迷子の子猫さ  一瞬がすべてだなんてBaby 近頃気がついたぜ 光に満ちた思い出が証拠さ 今がすべて 今が光なんて わかっちゃあいるけど…  イェイェイ Let's Go 黄昏 電車から降りて家に着くまでのそう 俺の手に負えない 甘美な瞬間  満ち足りているのかい? 秋の夕暮れ 満ち足りているのかい? 冬の夕暮れ 歩く速度じゃあ迷子の生活 春の夕暮れ 今がすべてなのさ 夏の夕暮れ 今が光なのさ 歩く男に街が囁くけど… 駅前の道 こんなのは俺じゃない 商店街ぬけたら 俺を見てくれよ 歩く速度じゃあ迷子の生活 いつかおまえと歩いた公園 昨日から今日へ 今日から明日へ ビルの向こう… 俺は何かを目指して歩いて行くぜエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次「満ち足りているのかい?」 「満ち足りているのかい?」 歩く速度じゃあ迷子の生活 夕陽が街中をやさしくつつむ頃 歩く男に風が囁くのさ  夕暮れってヤツは美しい 何とか歌にしたいもんだな 孤独 彷徨 さらには希望 「間にあってるかい?」 「間にあってるかい?」 俺に空が聞くのさ  夕暮れってヤツは心に 静かにしみるものらしい 今日一日の俺の姿と 交じりあって 交じりあって 甘くけだるい俺の時間  「間違っているのかい?俺は」 「間違っているのかい?俺は」 繰り返すのさ靴音のリズムで  昨日から今日へ 今日から明日へ 歩く速度じゃあ迷子の子猫さ  一瞬がすべてだなんてBaby 近頃気がついたぜ 光に満ちた思い出が証拠さ 今がすべて 今が光なんて わかっちゃあいるけど…  イェイェイ Let's Go 黄昏 電車から降りて家に着くまでのそう 俺の手に負えない 甘美な瞬間  満ち足りているのかい? 秋の夕暮れ 満ち足りているのかい? 冬の夕暮れ 歩く速度じゃあ迷子の生活 春の夕暮れ 今がすべてなのさ 夏の夕暮れ 今が光なのさ 歩く男に街が囁くけど… 駅前の道 こんなのは俺じゃない 商店街ぬけたら 俺を見てくれよ 歩く速度じゃあ迷子の生活 いつかおまえと歩いた公園 昨日から今日へ 今日から明日へ ビルの向こう… 俺は何かを目指して歩いて行くぜ
あの風のように風が春を街に運ぶその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ  解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように  長い時間この世をうろうろついて やっと見つけた花はもう枯れちまったぜ  解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように  あの風のように 解き放てよ!時の流れを!祈りのときを超えて  使いふるし 擦り切れてる 昔なじみの悩み事? 放っておけよ 新しい太陽が昇り来るぜ  氷が溶けて流れてくその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ  解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように  唐突に俺は気がついた 俺も季節を彩っていることに… 音楽を鳴らしてくれ!Music on!エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置風が春を街に運ぶその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ  解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように  長い時間この世をうろうろついて やっと見つけた花はもう枯れちまったぜ  解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように  あの風のように 解き放てよ!時の流れを!祈りのときを超えて  使いふるし 擦り切れてる 昔なじみの悩み事? 放っておけよ 新しい太陽が昇り来るぜ  氷が溶けて流れてくその瞬間 一、二、三で目覚めはじけてオーライ  解き放てよ!時の流れを!心の全てを 遠い記憶よ!俺の歌を!あの風のように  唐突に俺は気がついた 俺も季節を彩っていることに… 音楽を鳴らしてくれ!Music on!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ココロのままにどこか遠くまで出かけてこうぜ ココロひとつで 寝てもさめても いつまでも ぼくらの夢は はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに  手当り次第さ いつだってそうさ お互い様さ 戦おう 戦おう 夢からさめる日まで はじまる はじまる 今からはじまってる  目玉開けたら今日だってそうさ 見慣れた部屋さ はじまる はじまる 今から はじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに  はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままにエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次どこか遠くまで出かけてこうぜ ココロひとつで 寝てもさめても いつまでも ぼくらの夢は はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに  手当り次第さ いつだってそうさ お互い様さ 戦おう 戦おう 夢からさめる日まで はじまる はじまる 今からはじまってる  目玉開けたら今日だってそうさ 見慣れた部屋さ はじまる はじまる 今から はじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに  はじまる はじまる 今からはじまってる 戦おう 戦おう ココロのままに
浮雲男ああ ぷかりたばこを くゆらす男がひとり ああ いつもうしろを ふり向きゃ タバコを吸ってる よせよ 飯のときにも いっつも煙を吐いて 彼はやめない ひとり頷き たばこをくゆらす  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男  吸いすぎだから おやめなさいと 人は言うけど そんなときだけ ちょいと笑って そっとつぶやく  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男  煙が雲になるわけないよ みんなは笑う すずしい目をして この男も ニッコリ笑う 見ろよ 空じゃ ふわり ふわりと 雲が流れ 見ろよ ここじゃ ぷかりくゆらす煙が揺れてる  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ああ ぷかりたばこを くゆらす男がひとり ああ いつもうしろを ふり向きゃ タバコを吸ってる よせよ 飯のときにも いっつも煙を吐いて 彼はやめない ひとり頷き たばこをくゆらす  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男  吸いすぎだから おやめなさいと 人は言うけど そんなときだけ ちょいと笑って そっとつぶやく  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男  煙が雲になるわけないよ みんなは笑う すずしい目をして この男も ニッコリ笑う 見ろよ 空じゃ ふわり ふわりと 雲が流れ 見ろよ ここじゃ ぷかりくゆらす煙が揺れてる  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男  ぷかり ぷかり 煙雲になる ぷかり ぷかり 浮雲男
脱コミュニケーション脱コミュニケーション 窓の外拡がる 街のあかり 夢も希望も「いつかな」  脱コミュニケーション 引き裂かれる 俺の心 光と闇 泣かないでbaby 仕方ないさ  なんてこった 終わりと始まりが重なって とどまることない世界に 心だけ夜空飛んで 見つめる夜ランデブー  欲張りな愚か者に幸あれ 泣かないでbaby行くぜ  なんてこった 永遠に日々そのつれづれ とまらないなんてつまんない 全て心にあつめ、今が俺の終わり  行くぜ なんてこった 終わりと始まりが重なって とどまることない世界に 心に全てをあつめ 今が俺の始まりエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次脱コミュニケーション 窓の外拡がる 街のあかり 夢も希望も「いつかな」  脱コミュニケーション 引き裂かれる 俺の心 光と闇 泣かないでbaby 仕方ないさ  なんてこった 終わりと始まりが重なって とどまることない世界に 心だけ夜空飛んで 見つめる夜ランデブー  欲張りな愚か者に幸あれ 泣かないでbaby行くぜ  なんてこった 永遠に日々そのつれづれ とまらないなんてつまんない 全て心にあつめ、今が俺の終わり  行くぜ なんてこった 終わりと始まりが重なって とどまることない世界に 心に全てをあつめ 今が俺の始まり
なぜだか、俺は祈ってゐた。子供の頃俺は、毎日精一杯生きて、いつの日か誰かの為に 格好よく死にたいと、そればかり思って、 涙流してゐた。 涙を流してた。  季節は過ぎて、いつしか俺はそんなこと忘れてゐた。  さよなら、愛しき日々よ。 さよなら、愛しき今日よ。  素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。  遠くビルの向かうに、光る星に願ひをかけよう。 俺は祈った。忘れてしまった 遠い遠い月日に。 俺は祈った。めぐり合ひし人々に、感謝したのさ。 なぜだか、そんなそんな気分だった。  さよなら、愛しき今日よ。 さよなら、愛しき日々よ。  素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。  丘の上にのぼって見下ろす町の景色。 なぜだか俺は祈ってゐた。 今この瞬間を。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ子供の頃俺は、毎日精一杯生きて、いつの日か誰かの為に 格好よく死にたいと、そればかり思って、 涙流してゐた。 涙を流してた。  季節は過ぎて、いつしか俺はそんなこと忘れてゐた。  さよなら、愛しき日々よ。 さよなら、愛しき今日よ。  素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。  遠くビルの向かうに、光る星に願ひをかけよう。 俺は祈った。忘れてしまった 遠い遠い月日に。 俺は祈った。めぐり合ひし人々に、感謝したのさ。 なぜだか、そんなそんな気分だった。  さよなら、愛しき今日よ。 さよなら、愛しき日々よ。  素直に今を生きられりゃあ、どんなに、どんなにいいだらう。 素直に生きてゆけりゃあ。  丘の上にのぼって見下ろす町の景色。 なぜだか俺は祈ってゐた。 今この瞬間を。
この世は最高!この世がどうにもならないぐらいは誰もしってらぁ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前のウソもあいつのウソも全部見通しだ かまわねぇやってくれなんでもいいから俺を踊らせろ  最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ  手当たり次第に夢をつないでやってりゃいいんだ 明日もあさってもくたばりゃしねぇぜ お前の心もあいつの心も全部見通しさ 俺にはやめられねぇぜこの世はこの世はこの世は最高さ  最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ  この世がどうにもならねぇぐらいは俺でも知ってるよ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前の心もあいつの心も全部見通しさ かまわねぇやってくれこの世はこの世はこの世は最高さ  最高最高 この世は最高死ぬまでやめられない 最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高さ  この世は最高…最高さエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次この世がどうにもならないぐらいは誰もしってらぁ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前のウソもあいつのウソも全部見通しだ かまわねぇやってくれなんでもいいから俺を踊らせろ  最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ  手当たり次第に夢をつないでやってりゃいいんだ 明日もあさってもくたばりゃしねぇぜ お前の心もあいつの心も全部見通しさ 俺にはやめられねぇぜこの世はこの世はこの世は最高さ  最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高死ぬまでやめられねぇ 最高最高 この世は最高さ  この世がどうにもならねぇぐらいは俺でも知ってるよ それでもやめられねぇぜ殺されるまでは お前の心もあいつの心も全部見通しさ かまわねぇやってくれこの世はこの世はこの世は最高さ  最高最高 この世は最高死ぬまでやめられない 最高最高 殺られるまではくたばりゃしねぇぜ 最高最高 この世は最高さ  この世は最高…最高さ
神様俺をいつの間にか私は歳を重ねて 空はあんなに青い 光はあふれてるのに  楽しげに歌えば風にかき消されちまった 迷惑かけないように道の端を歩いています  神様俺を見て いつか深い皺が顔に刻まれし永遠の少年を 神様俺を どうか見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから  いつの間にか私は歳を重ねて 月はあんなに美しく 町は笑いさざめくのに  神様俺を見て いつかうすいごましお頭に目をショボつかせた俺を 神様どうか 俺を見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから 祈りを捧げるから 明日を歩むから  いつの間にか私は歳を重ねて  神様俺を見て 俺を見捨てないでエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤いつの間にか私は歳を重ねて 空はあんなに青い 光はあふれてるのに  楽しげに歌えば風にかき消されちまった 迷惑かけないように道の端を歩いています  神様俺を見て いつか深い皺が顔に刻まれし永遠の少年を 神様俺を どうか見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから  いつの間にか私は歳を重ねて 月はあんなに美しく 町は笑いさざめくのに  神様俺を見て いつかうすいごましお頭に目をショボつかせた俺を 神様どうか 俺を見捨てないで 祈りを捧げるから 明日を歩むから 祈りを捧げるから 明日を歩むから  いつの間にか私は歳を重ねて  神様俺を見て 俺を見捨てないで
始まりはいつも始まりはいつも 静かなものだった 見えざるその毎日に 何かが始まってる  気付かない内に 素通りしていくのさ 浮づいたる声だけが 今日も響いてくるぜ そうさいつだって 静かに始まってた そうさ今だって 始まってるさ  納まり返って 偉く気取ってみても 裸足でそう 駆け出すぜ そうさ弾丸みたいに そうさどうかすりゃ 天国へまっしぐらさ そうさどうかすりゃ 天国へまっしぐら  始まりはいつも 静かなものだった この国じゃそう みんな大統領 いつも蚊帳の外だぜ そうさいつだって 静かに始まってた そうさ今だって 始まってるのさ そうさいつだって やりてえこたあるのさ そうさそれだけは 間違いなさそうだ  始まりはいつも 静かなものだった  俺たちゃそう 俺たちゃそう 俺たちゃそう 俺たちゃそうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次始まりはいつも 静かなものだった 見えざるその毎日に 何かが始まってる  気付かない内に 素通りしていくのさ 浮づいたる声だけが 今日も響いてくるぜ そうさいつだって 静かに始まってた そうさ今だって 始まってるさ  納まり返って 偉く気取ってみても 裸足でそう 駆け出すぜ そうさ弾丸みたいに そうさどうかすりゃ 天国へまっしぐらさ そうさどうかすりゃ 天国へまっしぐら  始まりはいつも 静かなものだった この国じゃそう みんな大統領 いつも蚊帳の外だぜ そうさいつだって 静かに始まってた そうさ今だって 始まってるのさ そうさいつだって やりてえこたあるのさ そうさそれだけは 間違いなさそうだ  始まりはいつも 静かなものだった  俺たちゃそう 俺たちゃそう 俺たちゃそう 俺たちゃそう
永遠の旅人お陽(ひ)さまよ なぜキミは昇る?  いづれにせよ 俺は、ゆかなきゃあならぬ! どこへ? ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ  流れてゆく時のはざまに 自分の足跡を残せたかい? ああ 永遠の旅人よ とりあえず足の向くまま 今日も再び出かけゆく ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ  ああ いづれにせよ オレはゆかなきゃあならぬ ならねえ ああ 永遠の旅人よ とりあえず足の向くまま 今日も何かを目指してゆく ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ  流れてゆく時の間隙(はざま)に  涙こぼれても 誰もいなくても あなたがいても全部 幻でもいい 今とは違うどこかへと旅立とう  お陽(ひ)さまよ なぜキミは昇る?  いづれにせよ 俺は、ゆかなきゃあならぬ! 友よ キミはなぜ立ちあがる? いずれにせよ キミはゆかなきゃあならぬ ならねえ  ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤お陽(ひ)さまよ なぜキミは昇る?  いづれにせよ 俺は、ゆかなきゃあならぬ! どこへ? ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ  流れてゆく時のはざまに 自分の足跡を残せたかい? ああ 永遠の旅人よ とりあえず足の向くまま 今日も再び出かけゆく ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ  ああ いづれにせよ オレはゆかなきゃあならぬ ならねえ ああ 永遠の旅人よ とりあえず足の向くまま 今日も何かを目指してゆく ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ  流れてゆく時の間隙(はざま)に  涙こぼれても 誰もいなくても あなたがいても全部 幻でもいい 今とは違うどこかへと旅立とう  お陽(ひ)さまよ なぜキミは昇る?  いづれにせよ 俺は、ゆかなきゃあならぬ! 友よ キミはなぜ立ちあがる? いずれにせよ キミはゆかなきゃあならぬ ならねえ  ああ 永遠の旅人よ ゆくぜ ゆくぜ ゆくぜ
流れ星のやうな人生遠い空からおちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった  空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 どでかい“何か”にあこがれて 若い頃から生きてきた。 いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た。  いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も変はりゃしねえ」 流れ星のやうな人生  空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 自分といふものが知りたくて でも明日へ明日へ先のばし いはば流されてしまふこの毎日が いつしか重たくのしかかり 四の五の言はさず時は流れ 過ぎてゆく 神様ぼくを見て。  いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も分かりゃしねえ」 流れ星のやうな人生  空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た  いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 流れ星のやうな人生エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ遠い空からおちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった  空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 どでかい“何か”にあこがれて 若い頃から生きてきた。 いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た。  いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も変はりゃしねえ」 流れ星のやうな人生  空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 自分といふものが知りたくて でも明日へ明日へ先のばし いはば流されてしまふこの毎日が いつしか重たくのしかかり 四の五の言はさず時は流れ 過ぎてゆく 神様ぼくを見て。  いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「何でぇ、結局 何も分かりゃしねえ」 流れ星のやうな人生  空から急におちてきた 流れ星のやうな人生 何でぇ、行きあたりばったりだね びっくりすることばかり多かった いはば夢から夢へと綱わたり いつでも明日を追ひかけ回し 辿り着けない夜空の向かう いつの間にか随分遠くまで来た  いい気になったり 落ち込んだりして 陽がしづみまた陽が昇る 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 「今の自分を信じてみなよ」 流れ星のやうな人生 流れ星のやうな人生
九月の雨ヨロレイン ヨロレイン 泣かない鳥 この手を この手を すり抜ける影  春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨  それでいい それでいい 降りしきる雨 それでいい それでいい 洗い流す雨  春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨  そして歩め そして歩め いつか空が晴れました あなたにあなたに二つの顔  春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました それでいい それでいい 歩めばいいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次ヨロレイン ヨロレイン 泣かない鳥 この手を この手を すり抜ける影  春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨  それでいい それでいい 降りしきる雨 それでいい それでいい 洗い流す雨  春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました 冷たい冷たい九月の雨  そして歩め そして歩め いつか空が晴れました あなたにあなたに二つの顔  春が過ぎて 夏が過ぎて そして秋になりました それでいい それでいい 歩めばいい
かけだす男かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで  悲しみけむる町中を 会いにゆきたくて 踏切こえて 川こえて 環八をこえて  Baby Baby もう俺たちは もう戻れない 明日しかみえない Baby Baby 雨の中を おまえの町へ おまえの町へ かけてゆくよ かけてゆくよ  腹立ちまぎれ 蹴とばして 眺めていたのさ 町を見おろす 公園の てすりにもたれて  Baby Baby もう一度だけ 俺のことを つかまえてくれよ Baby Baby 雨の中を おまえのもとへ おまえのもとへ かけてゆくよ かけてゆくよ  もう一度 かけてゆくよ  Baby Baby Baby Baby もう俺たちは 明日しか見えない Baby Baby あたりまえの そんな夜さ そんな夜さ かけてゆくよ かけてゆくよ  かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで  Baby Baby Baby Baby  Baby Baby もう一度だけ おまえの町へ おまえの町へ  雨は降り続いてた 雨の向こうに見えるのさエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで  悲しみけむる町中を 会いにゆきたくて 踏切こえて 川こえて 環八をこえて  Baby Baby もう俺たちは もう戻れない 明日しかみえない Baby Baby 雨の中を おまえの町へ おまえの町へ かけてゆくよ かけてゆくよ  腹立ちまぎれ 蹴とばして 眺めていたのさ 町を見おろす 公園の てすりにもたれて  Baby Baby もう一度だけ 俺のことを つかまえてくれよ Baby Baby 雨の中を おまえのもとへ おまえのもとへ かけてゆくよ かけてゆくよ  もう一度 かけてゆくよ  Baby Baby Baby Baby もう俺たちは 明日しか見えない Baby Baby あたりまえの そんな夜さ そんな夜さ かけてゆくよ かけてゆくよ  かけだす 俺の向こうには 雨が降りだして ずぶぬれのまま かけぬけた ずぶぬれのままで  Baby Baby Baby Baby  Baby Baby もう一度だけ おまえの町へ おまえの町へ  雨は降り続いてた 雨の向こうに見えるのさ
上野の山天気は上々散歩にと上野の山を訪のうた 上野の桜は八分咲そこらでみんな大さわぎ 花見なんぞのどこがいい 笑い顔さえひきつった  ああ短か夜の夢のよう明日になれば忘れ行く ああ今日の日は何なのか ああ今日の日は何だろう  朝はからっと午後からは雲りがちなる春の午後 楽しいことをひろいたくそこらを回っちゃ考える されどぐちやら文句やら あたりは次第に暗くなる  ああ短か夜の夢のよう明日になれば忘れ行く ああ今日の日は何だろね ああ今日の日は何だろう  花など見たくはないんだけれど何やら少しさわぎたく 俺も花見に入れてくれ 俺も花見に入れとくれ 森の向こうは黒々と 夕陽に浮かんだ五重塔  ああ短か夜の夢のよう 何を見てきた五重塔 明日になれば忘れ行く 明日になれば忘れ行く  夜もだんだん深けてきてひとりふたりと帰る人 するとさわぎのあとだけに するとさわぎのあとだけに 春の夜風が冷たくて ちょっぴりさみしくなってきた  ああ短か夜の夢だよう 明日になれば忘れ行く ああ今日の日は何だろね ああ今日の日は何だろう  思えば浮世の脂汗 俺も少しは流したか 短かき夜の夢のよう 明日になれば忘れ行く はぁっと大きなため息と 仕事のことが目に浮かぶ  ああ明日からがんばろう また明日からがんばろう ああ明日からがんばろぜ また明日からがんばろうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次天気は上々散歩にと上野の山を訪のうた 上野の桜は八分咲そこらでみんな大さわぎ 花見なんぞのどこがいい 笑い顔さえひきつった  ああ短か夜の夢のよう明日になれば忘れ行く ああ今日の日は何なのか ああ今日の日は何だろう  朝はからっと午後からは雲りがちなる春の午後 楽しいことをひろいたくそこらを回っちゃ考える されどぐちやら文句やら あたりは次第に暗くなる  ああ短か夜の夢のよう明日になれば忘れ行く ああ今日の日は何だろね ああ今日の日は何だろう  花など見たくはないんだけれど何やら少しさわぎたく 俺も花見に入れてくれ 俺も花見に入れとくれ 森の向こうは黒々と 夕陽に浮かんだ五重塔  ああ短か夜の夢のよう 何を見てきた五重塔 明日になれば忘れ行く 明日になれば忘れ行く  夜もだんだん深けてきてひとりふたりと帰る人 するとさわぎのあとだけに するとさわぎのあとだけに 春の夜風が冷たくて ちょっぴりさみしくなってきた  ああ短か夜の夢だよう 明日になれば忘れ行く ああ今日の日は何だろね ああ今日の日は何だろう  思えば浮世の脂汗 俺も少しは流したか 短かき夜の夢のよう 明日になれば忘れ行く はぁっと大きなため息と 仕事のことが目に浮かぶ  ああ明日からがんばろう また明日からがんばろう ああ明日からがんばろぜ また明日からがんばろう
男餓鬼道空っ風耳慣れたことばかりだぜ 右から左へ抜けてくよ うれしいこともそう悲しいことさえ 全部が全部たいくつのもとさ ヘィ 無念の想いもないかわり 喉ばかりやたら渇くのさ 三途の川までは見えないが 明日の無事だきゃ見えすぎなのさ  今日もなんかねえよ なんかたりねえよ 男餓鬼道空っ風 今日もなんかねえよ なんかたりねえよ そろそろ御飯の時間だよ ホゥッ  胸を焦がすような願いごとは 知らないうちに通り過ぎ 凄いこともあった気がするが なんだかもはや忘れちまったぜ ああ おいおい誰か見せてくれ 胸のすくような冒険を 夢だきゃたくさん持ってるぜ やりたいことがたくさんあるのさ  ああ畜生め こん畜生め 刹那 爆笑 空元気 ああ畜生め こん畜生め ほらほら おねむの時間だよ ヘィ  耳慣れたことばかりだぜ 右から左へ抜けてくよ うれしいこともそう 悲しいことさえ 全部が全部そうたいくつのもと 無念の想いもないかわり 喉ばかりやたら渇くのさ 三途の川までは見えないが 明日の無事だきゃ見えすぎなのさ  ああ なんかねえよ なんかたりねえよ 男畜生空元気 今日もなんかねえよ なんかたりねえよ 男餓鬼道空っ風だぜ  ああ畜生め こん畜生め 刹那 爆笑 空元気 ああ畜生め こん畜生め 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次耳慣れたことばかりだぜ 右から左へ抜けてくよ うれしいこともそう悲しいことさえ 全部が全部たいくつのもとさ ヘィ 無念の想いもないかわり 喉ばかりやたら渇くのさ 三途の川までは見えないが 明日の無事だきゃ見えすぎなのさ  今日もなんかねえよ なんかたりねえよ 男餓鬼道空っ風 今日もなんかねえよ なんかたりねえよ そろそろ御飯の時間だよ ホゥッ  胸を焦がすような願いごとは 知らないうちに通り過ぎ 凄いこともあった気がするが なんだかもはや忘れちまったぜ ああ おいおい誰か見せてくれ 胸のすくような冒険を 夢だきゃたくさん持ってるぜ やりたいことがたくさんあるのさ  ああ畜生め こん畜生め 刹那 爆笑 空元気 ああ畜生め こん畜生め ほらほら おねむの時間だよ ヘィ  耳慣れたことばかりだぜ 右から左へ抜けてくよ うれしいこともそう 悲しいことさえ 全部が全部そうたいくつのもと 無念の想いもないかわり 喉ばかりやたら渇くのさ 三途の川までは見えないが 明日の無事だきゃ見えすぎなのさ  ああ なんかねえよ なんかたりねえよ 男畜生空元気 今日もなんかねえよ なんかたりねえよ 男餓鬼道空っ風だぜ  ああ畜生め こん畜生め 刹那 爆笑 空元気 ああ畜生め こん畜生め 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 男餓鬼道空っ風 よ
はてさてこの俺ははてさてこの俺は かれこれ何十年 時には適当に 時には気合いいれて あらずもがなの仕事やら 憧れの何かを追い求め そのくせ何にもしなかった昔より ちっとも偉くなってない 偉くなってない なんて ああ馬鹿な俺さ  そりゃあそこらの阿呆どもに比べれば 俺の方がいくらか気が利いてるだろうが 金も品物も持っていないさ 世間の栄華や名誉も何にも持ってない この上こうして生きてろなんて 誰だって頭(かぶり)を振るだろう ああ 頭を振るだろう  遠くなって 眠くなって 今夜はこのまま寝ちまうかい?  訳もなく胸が痛むぜ 広い世界へ逃げ出したいぜ どこか遠くまで飛んでっちまいたい 心急くまで詰め込んだ 俺のこの部屋のように 積み重なった様々な物から裸になって 飛んでっちまいたい ああ飛んでっちまいたい  人は心で感じ取って 流れ出る思いだけじゃあもったいない 友よ 自ら 解き放つぜ 力よ 目覚めよエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次はてさてこの俺は かれこれ何十年 時には適当に 時には気合いいれて あらずもがなの仕事やら 憧れの何かを追い求め そのくせ何にもしなかった昔より ちっとも偉くなってない 偉くなってない なんて ああ馬鹿な俺さ  そりゃあそこらの阿呆どもに比べれば 俺の方がいくらか気が利いてるだろうが 金も品物も持っていないさ 世間の栄華や名誉も何にも持ってない この上こうして生きてろなんて 誰だって頭(かぶり)を振るだろう ああ 頭を振るだろう  遠くなって 眠くなって 今夜はこのまま寝ちまうかい?  訳もなく胸が痛むぜ 広い世界へ逃げ出したいぜ どこか遠くまで飛んでっちまいたい 心急くまで詰め込んだ 俺のこの部屋のように 積み重なった様々な物から裸になって 飛んでっちまいたい ああ飛んでっちまいたい  人は心で感じ取って 流れ出る思いだけじゃあもったいない 友よ 自ら 解き放つぜ 力よ 目覚めよ
明日を行け明日を行け 心奮い立たせろ 悲しみかきわけ からみつく憂いをふりほどいて おおベイビー 俺の好きな場所へ  空を見ろ 輝くこの空の下 生きてきた俺さ 去来している 勝つために生まれてきた 戦い 敗れし日々の歴史が…  大事なモノだけ抱きしめたいのに うまくゆかないそのとまどい 快不快なら 快に向かいたいのに 向かえないそのためらい されど たどりつきゃあ 新たに求めつづけるのが 人生のならいなら 友よ 胸を張って足を高く鳴らして行け まだ見ぬ 明日を行け  明日を行け CRY かきわけ まだ見ぬ明日へ ああ信じてきた自分を らしく生きてく その道をよ  明日を行け 心奮い立たせろ おおベイビー 悲しみかきわけ  あなたに会うための人生が いつしか しかつめらしい 言い訳のしつらい 大した物語さ いくつもの思い出と一緒に 時の中さまよい 未だ意義の見出せぬ 俺の生涯に輝く瞬間抱きしめたい 友よ 胸を張って足を高く鳴らして行け まだ見ぬ 明日を行けエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次明日を行け 心奮い立たせろ 悲しみかきわけ からみつく憂いをふりほどいて おおベイビー 俺の好きな場所へ  空を見ろ 輝くこの空の下 生きてきた俺さ 去来している 勝つために生まれてきた 戦い 敗れし日々の歴史が…  大事なモノだけ抱きしめたいのに うまくゆかないそのとまどい 快不快なら 快に向かいたいのに 向かえないそのためらい されど たどりつきゃあ 新たに求めつづけるのが 人生のならいなら 友よ 胸を張って足を高く鳴らして行け まだ見ぬ 明日を行け  明日を行け CRY かきわけ まだ見ぬ明日へ ああ信じてきた自分を らしく生きてく その道をよ  明日を行け 心奮い立たせろ おおベイビー 悲しみかきわけ  あなたに会うための人生が いつしか しかつめらしい 言い訳のしつらい 大した物語さ いくつもの思い出と一緒に 時の中さまよい 未だ意義の見出せぬ 俺の生涯に輝く瞬間抱きしめたい 友よ 胸を張って足を高く鳴らして行け まだ見ぬ 明日を行け
真冬のロマンチック真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲部屋はポカポカストーヴ聞き覚えがあるぜ  くわえタバコ冬枯れのヒーローかすかに街の音もう夜中なのに 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ真夜中のロマンチック ヘイ!  全部忘れちまった全部すっとんじまった冬枯れ木枯し こうなりゃみんなで昇天さもうこうなりゃみんなで昇天さ  真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ  クリスマス正月こうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天さ  豆まき雛祭りこうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天もうこうなりゃみんなで昇天 もうこうなりゃみんなで昇天さ ああ ああ んん んんエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲部屋はポカポカストーヴ聞き覚えがあるぜ  くわえタバコ冬枯れのヒーローかすかに街の音もう夜中なのに 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ真夜中のロマンチック ヘイ!  全部忘れちまった全部すっとんじまった冬枯れ木枯し こうなりゃみんなで昇天さもうこうなりゃみんなで昇天さ  真冬のひとりロマンチック消えゆく影街かどの憂欝 遅れてきた名曲聞き覚えがあるやつさ  クリスマス正月こうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天さ  豆まき雛祭りこうなりゃみんなで昇天さ もうこうなりゃみんなで昇天もうこうなりゃみんなで昇天 もうこうなりゃみんなで昇天さ ああ ああ んん んん
てって自分を高く見せてがんばるのは 結局無理してつぶれてしまうよ もっと気楽に思うままにやれば 結局すごく楽になるだろう  楽して楽してするりとくぐりぬけよう 楽して楽して自由を求めてやろうよ 体が軽くなるまで  頭コチコチのまま生きてると そのうちどっかが こわれてしまうよ かあさんの胸の赤んぼを見なよ お前とどっかが ちがってるはずさ  楽して楽してするりとくぐりぬけよう 楽して楽して自由を求めてやろうよ 体が軽くなるまで 自分を高く見せてがんばるのは 結局無理してつぶれてしまうよ もっと気楽に思うままにやれば 結局すごく楽になるだろう 楽して楽してするりとくぐりぬけよう 楽して楽して自由を求めてやろうよ 体が軽くなるまで  もっと もっと気楽に 体が軽くなるまで 体が軽くなるまでエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次自分を高く見せてがんばるのは 結局無理してつぶれてしまうよ もっと気楽に思うままにやれば 結局すごく楽になるだろう  楽して楽してするりとくぐりぬけよう 楽して楽して自由を求めてやろうよ 体が軽くなるまで  頭コチコチのまま生きてると そのうちどっかが こわれてしまうよ かあさんの胸の赤んぼを見なよ お前とどっかが ちがってるはずさ  楽して楽してするりとくぐりぬけよう 楽して楽して自由を求めてやろうよ 体が軽くなるまで 自分を高く見せてがんばるのは 結局無理してつぶれてしまうよ もっと気楽に思うままにやれば 結局すごく楽になるだろう 楽して楽してするりとくぐりぬけよう 楽して楽して自由を求めてやろうよ 体が軽くなるまで  もっと もっと気楽に 体が軽くなるまで 体が軽くなるまで
旅立ちの朝旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 されど我が心は軽く 最高の笑いと夢 胸に秘めて旅に出る 幼い日々に目指してた憧れの場所 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て  青春の思い出に 来たるべく未来の日々に そして流れてゆく時に 乾杯 乾杯 俺は決して忘れないだろう 美しい夕焼けを 希望に満ちたあの夏を 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て  旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て  旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 最高の笑いと夢 胸に抱き俺は行くエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 されど我が心は軽く 最高の笑いと夢 胸に秘めて旅に出る 幼い日々に目指してた憧れの場所 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て  青春の思い出に 来たるべく未来の日々に そして流れてゆく時に 乾杯 乾杯 俺は決して忘れないだろう 美しい夕焼けを 希望に満ちたあの夏を 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て  旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 橋を渡り山を越えて今 俺よ もう一度起て  旅立ちの朝 いつもと変わらぬ空 最高の笑いと夢 胸に抱き俺は行く
真夜中のヒーローそうさ この毎日を全て引き連れてさ 行こう 新しい日々へと 風 町の風が頬をなでて過ぎた いつか 全てを抱きしめるさ 愛する人よ 俺は いつまで 何処まで走りゆくの? 町の星空に孤独な誓いをたてるだろう この世の果てまで 真夜中のヒーロー 戦い続けると  道 その長く険しい道の中で やさしさを見せてくれよ 老いさらぼいし体も 女を愛するそのココロも 永遠の涙 奴らにとっちゃそうレクイエム 戦い続ける 真夜中のヒーロー さあ立ちあがれ  町の星空に孤独な誓いをたてるだろう 俺がヒーローさ いつだってオレが くだらねえ日々を シャレたふりでそっとすり抜ける いつの日か全てを 真夜中のヒーロー 抱きしめるさ エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次佐久間正英・宮本浩次そうさ この毎日を全て引き連れてさ 行こう 新しい日々へと 風 町の風が頬をなでて過ぎた いつか 全てを抱きしめるさ 愛する人よ 俺は いつまで 何処まで走りゆくの? 町の星空に孤独な誓いをたてるだろう この世の果てまで 真夜中のヒーロー 戦い続けると  道 その長く険しい道の中で やさしさを見せてくれよ 老いさらぼいし体も 女を愛するそのココロも 永遠の涙 奴らにとっちゃそうレクイエム 戦い続ける 真夜中のヒーロー さあ立ちあがれ  町の星空に孤独な誓いをたてるだろう 俺がヒーローさ いつだってオレが くだらねえ日々を シャレたふりでそっとすり抜ける いつの日か全てを 真夜中のヒーロー 抱きしめるさ 
今はここが真ん中さ!寂しがりや今日もメソメソしてるのは誰? 夢の中の迷路に迷って 抜け出せないぞ  飲んだくれ 自分自身をだます人は誰? 饒舌な言葉裏腹 パンクしちゃうぞ  ヘイヘイ ドゥダ ドゥダ 冷静じゃいられないような声を聴かせて  1,2,3 そう 今からがショウタイム  回ってる世界の今はここが真ん中だぜ 輝けるbaby光ある場所さ いわば心はいつも燃えてる炎さ きれいな炎  ままにならぬ今日の情勢それ誰かのせい? 君が笑えば誰かも笑う そんなもんだぞ  ヘイヘイ握ってた サイコロを投げるのさ ドーンと解き放て 沸き上がるのさ純なエモーション  ひょんなことから始まる ワクワクで気分上昇 解き放てbaby光ある場所さ 魂ってヤツはどこでも燃えてる炎なのさ  不思議だね心ってヤツは 山越え 谷越え 時に空さえ越え行く  回ってる世界の今はここがド真ん中! 輝けるbaby光のある場所 ひょんなことからメラメラ気分は上昇 回ってる世界のド真ん中 輝けるbaby陽はまた昇る いわばキミはいつでも燃えてる炎さエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置寂しがりや今日もメソメソしてるのは誰? 夢の中の迷路に迷って 抜け出せないぞ  飲んだくれ 自分自身をだます人は誰? 饒舌な言葉裏腹 パンクしちゃうぞ  ヘイヘイ ドゥダ ドゥダ 冷静じゃいられないような声を聴かせて  1,2,3 そう 今からがショウタイム  回ってる世界の今はここが真ん中だぜ 輝けるbaby光ある場所さ いわば心はいつも燃えてる炎さ きれいな炎  ままにならぬ今日の情勢それ誰かのせい? 君が笑えば誰かも笑う そんなもんだぞ  ヘイヘイ握ってた サイコロを投げるのさ ドーンと解き放て 沸き上がるのさ純なエモーション  ひょんなことから始まる ワクワクで気分上昇 解き放てbaby光ある場所さ 魂ってヤツはどこでも燃えてる炎なのさ  不思議だね心ってヤツは 山越え 谷越え 時に空さえ越え行く  回ってる世界の今はここがド真ん中! 輝けるbaby光のある場所 ひょんなことからメラメラ気分は上昇 回ってる世界のド真ん中 輝けるbaby陽はまた昇る いわばキミはいつでも燃えてる炎さ
平成理想主義ヘイヘイ 其處なるヒトよ 俺んちに来ないか? 悲しい面持ちすな! 全てを知ってるくせに  まあ長く生きてきたなあ おかげで闇を知った さらぬだに風を感じ 愛さえわかりはじめた  オイオイ この街もノリがなくてつまらねえな だが おかげで何かを感じ 夢さえ抱きはじめた  きっと簡単なことさ まだ歩みとまらないさ 平成理想主義の人 はて?いつ目醒めることやら...  I like airplane I like flower I like flower 空・宇宙...  ヘイヘイ お前だよ、お前 何處かへ行かねえか? さらぬだに着飾って 一緒に行かねえか?  もっと単純なことさ まだ風 感じつづけるさ 平成理想主義の人 はてさて、いつまで寝たふりするやら...  平成理想主義の人いつ起きんの?いつ目醒めるの?  いい風吹いて、オイ いい風吹いた。行け 行け。 はてさて、いつまで寝たふりするの  ヘイヘイ 行こう月の浜辺へ。夜中星空の下歩こうよ二人で... さらぬだに風を感じ 波の音聞こえる浜辺に、 世界で一番大切な君と...。ああ 出かけよう...。ああ  平成理想主義の人いつ目醒める事やら? いつまで寝たふりするやら?エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・Pymiersher Lightヘイヘイ 其處なるヒトよ 俺んちに来ないか? 悲しい面持ちすな! 全てを知ってるくせに  まあ長く生きてきたなあ おかげで闇を知った さらぬだに風を感じ 愛さえわかりはじめた  オイオイ この街もノリがなくてつまらねえな だが おかげで何かを感じ 夢さえ抱きはじめた  きっと簡単なことさ まだ歩みとまらないさ 平成理想主義の人 はて?いつ目醒めることやら...  I like airplane I like flower I like flower 空・宇宙...  ヘイヘイ お前だよ、お前 何處かへ行かねえか? さらぬだに着飾って 一緒に行かねえか?  もっと単純なことさ まだ風 感じつづけるさ 平成理想主義の人 はてさて、いつまで寝たふりするやら...  平成理想主義の人いつ起きんの?いつ目醒めるの?  いい風吹いて、オイ いい風吹いた。行け 行け。 はてさて、いつまで寝たふりするの  ヘイヘイ 行こう月の浜辺へ。夜中星空の下歩こうよ二人で... さらぬだに風を感じ 波の音聞こえる浜辺に、 世界で一番大切な君と...。ああ 出かけよう...。ああ  平成理想主義の人いつ目醒める事やら? いつまで寝たふりするやら?
何度でも立ち上がれ胸に手を当ててみりゃ 本当は簡単なことだ でもありもしない幻影に 浮かれ身を窶してきた俺  この短い人生において 生活の安易さと怠惰 致仕方のないことだが 病となり散りゆく身体をむしばむ  でも見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きな理想を掲げて行け 何度でも立ち上がれ  飼い慣らされた猫よりも劣る 我々のぶざまな日々を思え 卑屈なこころを思え  何故なら我らは行く先知ってる 生きることの結末を 責任の苛烈さを この日々の歯がゆさを  でも見てみなよ 見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きなぶざまを掲げて行け 何度でも立ち上がれ  結局走り出すぜ baby 俺の生活の中へ 俺の理想の中へ この喜劇的なる悲劇の中へ  俺の明日はどこだ 俺の生活はここだ 何度でも立ち上がれよ 全ての感情を手なずけて  でも見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きなぶざまを掲げて行け 何度でも立ち上がれエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次胸に手を当ててみりゃ 本当は簡単なことだ でもありもしない幻影に 浮かれ身を窶してきた俺  この短い人生において 生活の安易さと怠惰 致仕方のないことだが 病となり散りゆく身体をむしばむ  でも見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きな理想を掲げて行け 何度でも立ち上がれ  飼い慣らされた猫よりも劣る 我々のぶざまな日々を思え 卑屈なこころを思え  何故なら我らは行く先知ってる 生きることの結末を 責任の苛烈さを この日々の歯がゆさを  でも見てみなよ 見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きなぶざまを掲げて行け 何度でも立ち上がれ  結局走り出すぜ baby 俺の生活の中へ 俺の理想の中へ この喜劇的なる悲劇の中へ  俺の明日はどこだ 俺の生活はここだ 何度でも立ち上がれよ 全ての感情を手なずけて  でも見てみなよ 太陽は昇りくる 何度でも立ち上がれよ 更に大きなぶざまを掲げて行け 何度でも立ち上がれ
過ぎゆく日々笑顔もてやさしげに この俺は言葉をかけた。 ひからびた情熱は、ただ過ぎるくらしの中へ消えた。 涙もて目を上げた。この俺は高きを見つめ、 うちふりし情熱は、ただ過ぎるくらしの中へ 消えた。  人の世にありて、過ぎゆく日々に身をおけば、 太陽俺に照りて、日々ゆくくらしがあった。  笑顔もてやさしげに この俺に言葉をかけていた、 強き人のまなざしはただ、うちすぎる くらしのなかへ消えた。  うちすぎるくらしの中俺は日々過ごした。 過ぎる日々よ、教えてくれよ。 この俺にも生活をどうか。 教えてくれよ。おれには待ちのぞむ日々のありしことを。 さあ、待ちのぞむ人があると。 希望ありしことを。  過ぎゆく日々よ。いかり、喜び、死にゆくのか。 俺は。  笑顔もてやさしげに この俺は言葉をかけた。 ひからびし情熱は、ただ過ぎるくらしの中へ 消えた。  うちすぎるくらしの中俺は日々過ごした。 過ぎる日々よ、教えてくれよ。  この俺には待ちのぞむ日々のありしことを。 俺は働く。日々過ごすため、くらしゆくため。 過ぎる日々よ。享楽のときを、苦しきときを 飲み込んでゆく。  過ぎる日々よ。やさしき日々よ。  酒を飲んだ。本を読み散らした。 過ぎゆく日々を俺は過ごしゆくために。 過ぎゆく日々に君は何をしてるだろうか。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次笑顔もてやさしげに この俺は言葉をかけた。 ひからびた情熱は、ただ過ぎるくらしの中へ消えた。 涙もて目を上げた。この俺は高きを見つめ、 うちふりし情熱は、ただ過ぎるくらしの中へ 消えた。  人の世にありて、過ぎゆく日々に身をおけば、 太陽俺に照りて、日々ゆくくらしがあった。  笑顔もてやさしげに この俺に言葉をかけていた、 強き人のまなざしはただ、うちすぎる くらしのなかへ消えた。  うちすぎるくらしの中俺は日々過ごした。 過ぎる日々よ、教えてくれよ。 この俺にも生活をどうか。 教えてくれよ。おれには待ちのぞむ日々のありしことを。 さあ、待ちのぞむ人があると。 希望ありしことを。  過ぎゆく日々よ。いかり、喜び、死にゆくのか。 俺は。  笑顔もてやさしげに この俺は言葉をかけた。 ひからびし情熱は、ただ過ぎるくらしの中へ 消えた。  うちすぎるくらしの中俺は日々過ごした。 過ぎる日々よ、教えてくれよ。  この俺には待ちのぞむ日々のありしことを。 俺は働く。日々過ごすため、くらしゆくため。 過ぎる日々よ。享楽のときを、苦しきときを 飲み込んでゆく。  過ぎる日々よ。やさしき日々よ。  酒を飲んだ。本を読み散らした。 過ぎゆく日々を俺は過ごしゆくために。 過ぎゆく日々に君は何をしてるだろうか。
七色の虹の橋ポケットにゃあいつも文庫本 胸には偉大な未来抱いて ああいつも待ち合わせはなぜか古本屋 本の背文字目で追いながら 未来を透視してた俺と インテリアの雑貨かなんか 退屈そうにながめてた君がいた場所  きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中  今を生きてく君の道 毎日をせわしなく過ごしてる俺 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋  仕事に追いかけ回されてた春の日 ふと思いついて街のざわめきすり抜けて 辿り着いたあの頃と変わらないあの古本屋 思わず手にとったボードレールの 「パリの憂鬱」鞄にしまい込んで 青空の下足早にざわめきの方へ紛れてゆく俺  きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中  「誰の人生だってMasterpieceさ」 たわむれに君に言って笑ったけど 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次ポケットにゃあいつも文庫本 胸には偉大な未来抱いて ああいつも待ち合わせはなぜか古本屋 本の背文字目で追いながら 未来を透視してた俺と インテリアの雑貨かなんか 退屈そうにながめてた君がいた場所  きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中  今を生きてく君の道 毎日をせわしなく過ごしてる俺 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋  仕事に追いかけ回されてた春の日 ふと思いついて街のざわめきすり抜けて 辿り着いたあの頃と変わらないあの古本屋 思わず手にとったボードレールの 「パリの憂鬱」鞄にしまい込んで 青空の下足早にざわめきの方へ紛れてゆく俺  きっと世界で一番幸せだったふたり 空の下それぞれの思い出の中  「誰の人生だってMasterpieceさ」 たわむれに君に言って笑ったけど 思い出はセピア色なんかじゃあない 明日へ向かう七色の虹の橋
遁生これから先は死ぬるまで 表へ出ないでくらす人。 たまに表へ出るときも タバコと散歩に日をつぶす。 働く妻の横顔に力のぬけた目を向ける 鳴るのはテレビの音ばかり…。  「生活」無き身のはかなさは くるむふとんの温かさ ゴロリと寝ころぶ頭上には 積み上げられた本の山 苦しみ無き身のむなしさよ 浮かぶ未来は苦しげで…。  コツコツ鳴ってる火鉢を間に 誰かが俺に聞いている。 「お前はなぜに 引きこもる?」 俺は何も答えずに 引きつる笑顔を向けていた。  これから先は死ぬるまで 表へ出ないでくらす人。 コツコツ鳴ってる火鉢を間に 誰かが俺に聞いている。  「体の調子は何うなんだ?」 「寄生虫にやられてる。」 「お前に女は必要か?」 「ペットのようなら飼ってもいい。」 「車に乗って出かけよう。」 「俺はふとんで寝ていよう。」 「それじゃテレビを見るとしようか?」 「悲しすぎて見てられぬ。」 「お前は何が欲しいのだ?」 「夕陽に浮かぶ富士の山。」 「お前はなぜに生きている?」 「小さき花を見るために。 小さき花を見るために。」  歌を誰か知らないか? つまらぬときに口ずさむ、 やさしい歌を知らないか? 金のために何をする? 女のために何をする? 人のために何をする? それでお前は何処に行く? それで俺は何処へ行く? ラ・ラ・ラ…。  どうだ貴様もくらさぬか? 俺と一緒に寝てくらそう。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次これから先は死ぬるまで 表へ出ないでくらす人。 たまに表へ出るときも タバコと散歩に日をつぶす。 働く妻の横顔に力のぬけた目を向ける 鳴るのはテレビの音ばかり…。  「生活」無き身のはかなさは くるむふとんの温かさ ゴロリと寝ころぶ頭上には 積み上げられた本の山 苦しみ無き身のむなしさよ 浮かぶ未来は苦しげで…。  コツコツ鳴ってる火鉢を間に 誰かが俺に聞いている。 「お前はなぜに 引きこもる?」 俺は何も答えずに 引きつる笑顔を向けていた。  これから先は死ぬるまで 表へ出ないでくらす人。 コツコツ鳴ってる火鉢を間に 誰かが俺に聞いている。  「体の調子は何うなんだ?」 「寄生虫にやられてる。」 「お前に女は必要か?」 「ペットのようなら飼ってもいい。」 「車に乗って出かけよう。」 「俺はふとんで寝ていよう。」 「それじゃテレビを見るとしようか?」 「悲しすぎて見てられぬ。」 「お前は何が欲しいのだ?」 「夕陽に浮かぶ富士の山。」 「お前はなぜに生きている?」 「小さき花を見るために。 小さき花を見るために。」  歌を誰か知らないか? つまらぬときに口ずさむ、 やさしい歌を知らないか? 金のために何をする? 女のために何をする? 人のために何をする? それでお前は何処に行く? それで俺は何処へ行く? ラ・ラ・ラ…。  どうだ貴様もくらさぬか? 俺と一緒に寝てくらそう。
晩秋の一夜ある夜ひとりで火鉢に手をかざし くもった空気の部屋のうち あわれ ああ いまだに生き残る はかなき虫の鳴き声と共(とも)にいた ああ ひとり動かず部屋にいた ある秋の夜長に  過ぎたる月日も若きこの身には惜しくはないけれど 残った余生には希望を持とうか  老いたる姿は若きこの俺の懐かしい姿よ いずれは死ぬる身の懐かしい遊びよ  日々のくらしに背中をつつかれて それでも生きようか 死ぬまでは……  ある秋の夜 ひとりで火鉢を抱(だ)き くもった部屋の空気で息をした  いまだに死ねぬ哀れなる虫の音と 秋の夜長を共に遊んでいた ああ ひとり動かず部屋にいた ある秋の夜長にエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ある夜ひとりで火鉢に手をかざし くもった空気の部屋のうち あわれ ああ いまだに生き残る はかなき虫の鳴き声と共(とも)にいた ああ ひとり動かず部屋にいた ある秋の夜長に  過ぎたる月日も若きこの身には惜しくはないけれど 残った余生には希望を持とうか  老いたる姿は若きこの俺の懐かしい姿よ いずれは死ぬる身の懐かしい遊びよ  日々のくらしに背中をつつかれて それでも生きようか 死ぬまでは……  ある秋の夜 ひとりで火鉢を抱(だ)き くもった部屋の空気で息をした  いまだに死ねぬ哀れなる虫の音と 秋の夜長を共に遊んでいた ああ ひとり動かず部屋にいた ある秋の夜長に
ああ流浪の民よ朝 目だまあけたら ノビひとつ おかしくなったら 大笑い  いかりがおこれば 大ケンマクで おまえの その血は忘れないでくれ  このままでナミダ見せて かっこつけるもいい 生まれついた 民族の血は 忘れたくはない いじけた ああ流浪の民よ  いつも何かが背中に立ってる ああ 心ここにあらず 彼は影法師  このままでナミダ見せて かっこつけるもいい 生まれついた民族の血は 忘れたくはない いじけた ああ流浪の民よエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次朝 目だまあけたら ノビひとつ おかしくなったら 大笑い  いかりがおこれば 大ケンマクで おまえの その血は忘れないでくれ  このままでナミダ見せて かっこつけるもいい 生まれついた 民族の血は 忘れたくはない いじけた ああ流浪の民よ  いつも何かが背中に立ってる ああ 心ここにあらず 彼は影法師  このままでナミダ見せて かっこつけるもいい 生まれついた民族の血は 忘れたくはない いじけた ああ流浪の民よ
我が祈り心のポケットにしまった秘密シークレット 誰にも見せずに閉じたままあの世まで… 恋人よふたりは黒い猫 月夜にじゃれてる 街の片隅で…  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  いたづらすぎる時が過ぎたら ふたりは静に眠りにつくでしょう おおマイライフ! ひとりひとりの嘆きがとけこむ 街の空の下  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 心の中裸の自分を見つめろ  涙は何処から流れるのかな? 忘れていた本当の自分の声  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次心のポケットにしまった秘密シークレット 誰にも見せずに閉じたままあの世まで… 恋人よふたりは黒い猫 月夜にじゃれてる 街の片隅で…  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  いたづらすぎる時が過ぎたら ふたりは静に眠りにつくでしょう おおマイライフ! ひとりひとりの嘆きがとけこむ 街の空の下  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 心の中裸の自分を見つめろ  涙は何処から流れるのかな? 忘れていた本当の自分の声  我が道 我が夢 我が恋人 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ  我が祈り 我が恋 我が明日 我が命 全てを手に入れるのがルールさ いくつもある勝利への道筋なら 魂の中本当の自分を見つけろ
誰かのささやきいつまでそうして意地を張るのさ街の灯こんな綺麗なのに くよくよしてても始まらないよ手を延ばせばそうさ届きそうさ 泣いてばかりいちゃわからないだろ見てみろよ夕陽が綺麗じゃないか やりたいことそうさ沢山あると昨日もおとといも言ってたろ  今宵はこの街で一番お気に入りあの場所で待ち合わせ そうさ春夏秋冬いつだって何処にいたって そうさ明日のことなど誰にもわかりはしないさ  (いつまでそうして) (意地を張るのさ) (くよくよしてても) いつまでそうして意地を張るのさくよくよしてても始まらないぜ 泣いてばかりいちゃわからないだろう手を延ばせばそうさ届きそうさ 聞こえるよ誰かの声が誰かの声が 聞こえるよ誰かのささやきが聞こえるよエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次いつまでそうして意地を張るのさ街の灯こんな綺麗なのに くよくよしてても始まらないよ手を延ばせばそうさ届きそうさ 泣いてばかりいちゃわからないだろ見てみろよ夕陽が綺麗じゃないか やりたいことそうさ沢山あると昨日もおとといも言ってたろ  今宵はこの街で一番お気に入りあの場所で待ち合わせ そうさ春夏秋冬いつだって何処にいたって そうさ明日のことなど誰にもわかりはしないさ  (いつまでそうして) (意地を張るのさ) (くよくよしてても) いつまでそうして意地を張るのさくよくよしてても始まらないぜ 泣いてばかりいちゃわからないだろう手を延ばせばそうさ届きそうさ 聞こえるよ誰かの声が誰かの声が 聞こえるよ誰かのささやきが聞こえるよ
見果てぬ夢人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいい  道端でたたずんで遠くを見てる 何が映った その目には  この世に何があるのやら 見果てぬ夢を追い求め  やさしい言葉が浮かんだら だれかにそっと言ってやれ  これも浮世と生きるなら 生きてくのなら 笑顔たやさず行くもいい  我も彼らに負けまいと やさしい日本の四季を見て  これも浮世とあきらめて すずしげに  人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいい  道端でたたずんで遠くを見てる 何が映った その目には  この世に何があるのやら 見果てぬ夢を追い求め  やさしい言葉が浮かんだら だれかにそっと言ってやれ  これも浮世と生きるなら 生きてくのなら 笑顔たやさず行くもいい  我も彼らに負けまいと やさしい日本の四季を見て  これも浮世とあきらめて すずしげに  人の思いは十人十色 やさしき言葉かけるもいい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
傷だらけの夜明けもう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう  夜と朝のあいだに浮かんだ雲を 青く澄んだ遠いあの山波を そして真冬の この町の空を ふさわしい 傷だらけの夜明けに  行く先は 誰も知らない たぶん幾世代にもわたる長い 人の歴史の そのまた果てにたたずむぼくら 古くて、新しい この気持ち 言ってみりゃ そんなとこだらう ふさわしい 傷だらけの夜明けに  行く先は 誰も知らない ふさわしい 傷だらけの夜明けに  鳥が空に飛び立つように 僕らも再び山を越えゆこう  もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を ふさわしい 傷だらけの夜明けに  もうぼくらは トビラを叩いてしまった 鋭き真冬の風感じながら 生と死の間を行き交うココロ ふさわしい 傷だらけの夜明けにエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシもう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう  夜と朝のあいだに浮かんだ雲を 青く澄んだ遠いあの山波を そして真冬の この町の空を ふさわしい 傷だらけの夜明けに  行く先は 誰も知らない たぶん幾世代にもわたる長い 人の歴史の そのまた果てにたたずむぼくら 古くて、新しい この気持ち 言ってみりゃ そんなとこだらう ふさわしい 傷だらけの夜明けに  行く先は 誰も知らない ふさわしい 傷だらけの夜明けに  鳥が空に飛び立つように 僕らも再び山を越えゆこう  もう 二度と泣かなくていいように 夜空の星を全て君にあげやう 夜と朝のあいだに浮かんだ雲を ふさわしい 傷だらけの夜明けに  もうぼくらは トビラを叩いてしまった 鋭き真冬の風感じながら 生と死の間を行き交うココロ ふさわしい 傷だらけの夜明けに
眠れない夜そんなに慌てたらダメですよ 日本国の歴史は結構これでも長いのさ I said 正論だったら誠実に響けば だいたいみんな大歓迎だけど 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do  ああ見えてもあいつらのバックボーンは結構広くてさ なんてたって歴史と伝統振りかざされちゃ痛いのよ I said 慌てるこたね 我等の時代はまだ始まったばかりで 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do  眠れない夜 涙の種 女なのさ 考えてもみな我等の人生なんて全員平均的なのさ 難しいけど正論だったら 多少過激でもだいたいみんなは大歓迎なのさ 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do  負ける訳ないさあいつらにインチキくせいぜあいつらは 奴等が何言ってもなんだか 本当の気がしないさ だいたいこうやって生活してりゃ どうやらこうやら生きてるさ 勇気をおくれよ 明日のために Yes I do  俺は時々戦う前から勝負を避けて奴等に勝利をもたらす チクショウ~  眠れない夜に 月が出て 表じゃ なんとかなっちまってさ あの世までエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次そんなに慌てたらダメですよ 日本国の歴史は結構これでも長いのさ I said 正論だったら誠実に響けば だいたいみんな大歓迎だけど 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do  ああ見えてもあいつらのバックボーンは結構広くてさ なんてたって歴史と伝統振りかざされちゃ痛いのよ I said 慌てるこたね 我等の時代はまだ始まったばかりで 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do  眠れない夜 涙の種 女なのさ 考えてもみな我等の人生なんて全員平均的なのさ 難しいけど正論だったら 多少過激でもだいたいみんなは大歓迎なのさ 変な知恵つけてるあいつら相手にしてても No~ Yes I do Yes I do  負ける訳ないさあいつらにインチキくせいぜあいつらは 奴等が何言ってもなんだか 本当の気がしないさ だいたいこうやって生活してりゃ どうやらこうやら生きてるさ 勇気をおくれよ 明日のために Yes I do  俺は時々戦う前から勝負を避けて奴等に勝利をもたらす チクショウ~  眠れない夜に 月が出て 表じゃ なんとかなっちまってさ あの世まで
赤き空よ!赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ 燃ゆる心 奮わせて今 振り返らずに前を見るよ  照らせムーンライト いつかの思い出 町に咲いている花 ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ  いつも感じてる俺の心には 甘く切なく未来があって 悲しくもないのに何故だか涙こぼれ落ちる夕暮れさ  燃えろ心 あの頃の俺は 町にまぎれて消えた されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ Let's go 明日へ  されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ  いつも夢見てきた俺の歴史には 優しく悲しい歌が一緒で 歩いてゆくしかないのに立ち尽くす 胸を掻きむしる思い出に  行き交う車のヘッドライト ふと見上げればもう空には星が 古くて新しい明日を運んで来たぜ  赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ 出かけてゆくぜ 明日の空へエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次蔦谷好位置・宮本浩次赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ 燃ゆる心 奮わせて今 振り返らずに前を見るよ  照らせムーンライト いつかの思い出 町に咲いている花 ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ  いつも感じてる俺の心には 甘く切なく未来があって 悲しくもないのに何故だか涙こぼれ落ちる夕暮れさ  燃えろ心 あの頃の俺は 町にまぎれて消えた されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ Let's go 明日へ  されどルールない この空の下 今の俺が暮らしているぜ  いつも夢見てきた俺の歴史には 優しく悲しい歌が一緒で 歩いてゆくしかないのに立ち尽くす 胸を掻きむしる思い出に  行き交う車のヘッドライト ふと見上げればもう空には星が 古くて新しい明日を運んで来たぜ  赤き空よ!この空の下俺の全てがあるさ ひとしきり涙を流したら さあ 出かけてゆくぜ 暮らす世間へ 出かけてゆくぜ 明日の空へ
シャララああ この世に生まれて暇と酔狂の繰り返し。 「やることがない。」 ああ かけぬけにゃならぬ。 ただただかけぬけにゃならぬ。  ああ 涙ホロホロといつの間にか落ちていた。 「どうしたんだろう。」 ああ タバコを吸い吸い帰り道、 澄みわたる空に星がキラキラまたたいていた。  望むべくはただ平和なる日常の日々。 恋をせにゃならぬ。メシ食わにゃならぬ。 すぎゆく日々ただありて。  ああ 常識と共に俺は心中するつもりだ。 鼻の穴広げ「恋人の笑顔。」 ただただ俺の生活は、恋人の笑顔と暇つぶし。  ああ 望むべくはただ平和の日々。 恋をせにゃならぬ。メシ食わにゃならぬ。 すぎゆく日々ただありて、すぎゆく日々ただありて、 静かにすぎゆき身をけずる。  シャララ、シャララ…俺の生活は… 望むべくはただ平和の日々。 恋をせにゃならぬ。メシ食わにゃならぬ。 すぎゆく日々ただありて、すぎゆく日々ただありて、 静かにすぎゆき身をけずる。 シャララ、シャララ…俺の生活は…  ああ この世に生まれて暇と酔狂の繰り返し。 「やることがない。」 ああ かけぬけにゃならぬ。 ただただかけぬけなきゃならぬ。 ただただ、この世のくらしは、ただただかけぬけなきゃならぬ。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ああ この世に生まれて暇と酔狂の繰り返し。 「やることがない。」 ああ かけぬけにゃならぬ。 ただただかけぬけにゃならぬ。  ああ 涙ホロホロといつの間にか落ちていた。 「どうしたんだろう。」 ああ タバコを吸い吸い帰り道、 澄みわたる空に星がキラキラまたたいていた。  望むべくはただ平和なる日常の日々。 恋をせにゃならぬ。メシ食わにゃならぬ。 すぎゆく日々ただありて。  ああ 常識と共に俺は心中するつもりだ。 鼻の穴広げ「恋人の笑顔。」 ただただ俺の生活は、恋人の笑顔と暇つぶし。  ああ 望むべくはただ平和の日々。 恋をせにゃならぬ。メシ食わにゃならぬ。 すぎゆく日々ただありて、すぎゆく日々ただありて、 静かにすぎゆき身をけずる。  シャララ、シャララ…俺の生活は… 望むべくはただ平和の日々。 恋をせにゃならぬ。メシ食わにゃならぬ。 すぎゆく日々ただありて、すぎゆく日々ただありて、 静かにすぎゆき身をけずる。 シャララ、シャララ…俺の生活は…  ああ この世に生まれて暇と酔狂の繰り返し。 「やることがない。」 ああ かけぬけにゃならぬ。 ただただかけぬけなきゃならぬ。 ただただ、この世のくらしは、ただただかけぬけなきゃならぬ。
甘き絶望夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供のやう 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう  足りない何かを探してた 心の中に今の自分を描く旅 日々を越えて さあ  コンクリートのビルの下に飼ひ慣らされた野望 駅のホームで浮かんだイメージ 逃れられない甘いささやき  日めくりカレンダーに印付けたのは 命の灯を燃え立たせるため 時を越えて さあ  電話のベルに驚かされてふと目を上げた。  夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 月のやうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供のやう 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう  足りない何かを探してた 心の中に今の自分を描く旅 日々を越えて さあ  コンクリートのビルの下に飼ひ慣らされた野望 駅のホームで浮かんだイメージ 逃れられない甘いささやき  日めくりカレンダーに印付けたのは 命の灯を燃え立たせるため 時を越えて さあ  電話のベルに驚かされてふと目を上げた。  夢も希望もまどろんでる 甘く切ない絶望 夕陽色した町の中に取り残された子供 闇の彼方に初めて見えるおぼろな光 希望 ゴミ箱蹴った闇の向かう 蒼き光の月のやう 月のやう
おはよう こんにちはおはよう こんにちは さようなら 言葉じり合わせ 日がくれた  頭かかえて そこらの芝生に寝ころんで 空 見上げて 何もかもが同じ  新聞でも読んで ひまつぶし もの知り 博学 秀才 文化人  頭かかえて そこらの芝生に寝ころんで 空 見上げて 何もかもが同じ  おはよう こんにちは さようなら 言葉じり合わせ 日がくれた  ふらり ふらふら ちらりと時計をのぞいたら 空 見上けて 明日 会おう バイバイバイエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次おはよう こんにちは さようなら 言葉じり合わせ 日がくれた  頭かかえて そこらの芝生に寝ころんで 空 見上げて 何もかもが同じ  新聞でも読んで ひまつぶし もの知り 博学 秀才 文化人  頭かかえて そこらの芝生に寝ころんで 空 見上げて 何もかもが同じ  おはよう こんにちは さようなら 言葉じり合わせ 日がくれた  ふらり ふらふら ちらりと時計をのぞいたら 空 見上けて 明日 会おう バイバイバイ
愛の日々時が過ぎれば誰もが大人になるの ふたり いずれ傷つけ合い どこへ行くのか 教えてくれ  急ごう 時が俺たち置いて行かぬように 悲しみさえ胸に突き刺さるような ふたりだけの愛の日々を  時が俺たちをいつか救いに来るのか 窓辺 君はうつむいて 何を思うの 教えてくれ  黄昏 空を行き交う鳥たちのように 涙さえも まるで輝くような ふたりだけの愛の日々を  風に吹かれていたいよ このまま俺を抱きしめて  俺は まるで何もわかっちゃないだろう 明日のこともてんで知りゃしないだろう さがしに行こう 愛の日々を  君が笑う 俺達の部屋の中で いつもの場所 いつも通りの顔で 傷つけ合おう 愛の日々を  風に吹かれていたいよ このまま俺を抱きしめてエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次時が過ぎれば誰もが大人になるの ふたり いずれ傷つけ合い どこへ行くのか 教えてくれ  急ごう 時が俺たち置いて行かぬように 悲しみさえ胸に突き刺さるような ふたりだけの愛の日々を  時が俺たちをいつか救いに来るのか 窓辺 君はうつむいて 何を思うの 教えてくれ  黄昏 空を行き交う鳥たちのように 涙さえも まるで輝くような ふたりだけの愛の日々を  風に吹かれていたいよ このまま俺を抱きしめて  俺は まるで何もわかっちゃないだろう 明日のこともてんで知りゃしないだろう さがしに行こう 愛の日々を  君が笑う 俺達の部屋の中で いつもの場所 いつも通りの顔で 傷つけ合おう 愛の日々を  風に吹かれていたいよ このまま俺を抱きしめて
FLYERあの水平線をたどって たぐり寄せたら 明日が笑いかけてくれるだろう  オレは右へ オマエは左へ 素晴らしい思い感じたら落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  聞こえるだろう? 日々のメロディー 心向かう場所ならどこまでも行こう  オレは右から オマエは左から そうしていつの日にか落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう  素晴らしい思い感じたなら 素敵な明日を垣間見たなら  光射す丘の上で その時は落ち合おう  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらうエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・YANAGIMANあの水平線をたどって たぐり寄せたら 明日が笑いかけてくれるだろう  オレは右へ オマエは左へ 素晴らしい思い感じたら落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  聞こえるだろう? 日々のメロディー 心向かう場所ならどこまでも行こう  オレは右から オマエは左から そうしていつの日にか落ち合おう  光射す丘の上で あふれる熱き涙  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう  素晴らしい思い感じたなら 素敵な明日を垣間見たなら  光射す丘の上で その時は落ち合おう  今日を越え明日へ 遠回りでいい あふれる熱き涙求めさすらう
曙光まったくよ うまくいかねえよ この世の暮らし 俺の暮らしは ただ漫然と時は過ぎた またぞろ一つ年を重ねた つれづれと日々楽しみて つれづれと日々悲しみて 日が暮れた、夜になったよ またぞろ一つ年を重ねてた 見ろよ今日も高き太陽が俺達を照らす ああ忘れ去られたり 朝焼けの中立っていた 熱き血潮燃えていた  俺のよ 人生はよ 朝 目が覚めた 夜 疲れて寝たよ まったくもってしょうがねえ 熱き想いのこみあぐる日々は 優しき家庭の姿が去勢の砦(とりで) ああ忘れ去られたり 朝焼けの中立っていた 熱き血潮燃えていた 朝焼けの中立っていた 熱き血潮が燃えていた  見ろよ 暮らす世々の姿 思え 曙光の時を!!  ああ見ろよ今日も高き太陽が我等を照らす ああ忘れ去られたり 朝焼けの中立っていた 朝焼けの中立っていた 熱き血潮燃えていた 朝焼けの中立っていた  打ち過ぎる日々暮らしていたよ 思え 曙光の時をエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次まったくよ うまくいかねえよ この世の暮らし 俺の暮らしは ただ漫然と時は過ぎた またぞろ一つ年を重ねた つれづれと日々楽しみて つれづれと日々悲しみて 日が暮れた、夜になったよ またぞろ一つ年を重ねてた 見ろよ今日も高き太陽が俺達を照らす ああ忘れ去られたり 朝焼けの中立っていた 熱き血潮燃えていた  俺のよ 人生はよ 朝 目が覚めた 夜 疲れて寝たよ まったくもってしょうがねえ 熱き想いのこみあぐる日々は 優しき家庭の姿が去勢の砦(とりで) ああ忘れ去られたり 朝焼けの中立っていた 熱き血潮燃えていた 朝焼けの中立っていた 熱き血潮が燃えていた  見ろよ 暮らす世々の姿 思え 曙光の時を!!  ああ見ろよ今日も高き太陽が我等を照らす ああ忘れ去られたり 朝焼けの中立っていた 朝焼けの中立っていた 熱き血潮燃えていた 朝焼けの中立っていた  打ち過ぎる日々暮らしていたよ 思え 曙光の時を
ふわふわ何にも見えない ふわふわの生活 どれがほんとか わからない 不思議さ  衣服は着るものと 決められて 裸で歩けば おこられる 逮捕される  何にもわからない ふわふわの頭 決まりきった常識が 不思議さ  追いかけまわされて くたくたさ 自分の姿が わからない わからない  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  金 金 金 金 金 金  ウソ ウソ ウソ ウソ ウソだろ  ああ 人の目ばかり目について 自分の姿がわからない ぐちゃぐちゃさ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  うるせぇ だまれ ボケなす 俺に命令するな 言われた逆をやってやる  道徳も常識も法律もみんな 俺を追いこんだ動けないよ 何が自由だ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれないエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ何にも見えない ふわふわの生活 どれがほんとか わからない 不思議さ  衣服は着るものと 決められて 裸で歩けば おこられる 逮捕される  何にもわからない ふわふわの頭 決まりきった常識が 不思議さ  追いかけまわされて くたくたさ 自分の姿が わからない わからない  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  金 金 金 金 金 金  ウソ ウソ ウソ ウソ ウソだろ  ああ 人の目ばかり目について 自分の姿がわからない ぐちゃぐちゃさ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない  うるせぇ だまれ ボケなす 俺に命令するな 言われた逆をやってやる  道徳も常識も法律もみんな 俺を追いこんだ動けないよ 何が自由だ  この世の決まりはみんな 正しいと信じられて 身動き一つとれない
地元の朝ある日 目覚めて電車を乗りついできた 育った町へやってきた そう地元の朝  「フタ親に会いに行こう (そう)一年振りさ」 去年以上に学校が古ぼけて見えたんだ 坂を登り商店街を横切って 親の家の前に立った そしてボンヤリと自問自答したのさ  アイセイ 「人生なんて人情盗坊 助けを乞うて人助け 助けたつもりが裏切りの果敢ないサガ」  玄関の前で奮い立って笑顔をつくった 母は喜びと心配をないまぜた表情で見ていた  「お母さん、この通り、元気でやっているよ おまけに強い男だから僕は大丈夫さ…(云々)」  意味も無く得意気に上っ調子で母親に語りつづける そしてボンヤリと自問自答をしていたんだ  アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 確かな仕事をしとげたいもんだな、ああ」  父はすごく嬉しそうに迎えてくれた そして笑いながら野球の話などしたものさ  二親ともすでに七十に近いんだ ああ 結局その日は実家でメシを食って 色んなものをもらって外へ出た 外へ出た 外はもう夜だった  そしてイメージのない頭で自問自答したものさ  アイセイ 「人間なんて人情ドロボウ 二親に捧げられし愛を 一体どうやって返そうか?返そうか?」  渇いた風が吹いた 地元の夜 帰りの道を急ぎ足で歩いていた  「トモダチを探してる トモダチを探してる 仲間達を探してるんだ」 アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 体の全て使い尽くして死にたい」  「今日は月がちょっときれいじゃん」 「めぐる ちょっとしたことで めぐる めぐる めぐる」ああ  (んん)七色の (んん)七色の ココロに虹をかけて (んん)できるだろう? (んん)できるのさ 体の全て使い尽くして死にたい 俺は死にたい 俺は死にたいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシある日 目覚めて電車を乗りついできた 育った町へやってきた そう地元の朝  「フタ親に会いに行こう (そう)一年振りさ」 去年以上に学校が古ぼけて見えたんだ 坂を登り商店街を横切って 親の家の前に立った そしてボンヤリと自問自答したのさ  アイセイ 「人生なんて人情盗坊 助けを乞うて人助け 助けたつもりが裏切りの果敢ないサガ」  玄関の前で奮い立って笑顔をつくった 母は喜びと心配をないまぜた表情で見ていた  「お母さん、この通り、元気でやっているよ おまけに強い男だから僕は大丈夫さ…(云々)」  意味も無く得意気に上っ調子で母親に語りつづける そしてボンヤリと自問自答をしていたんだ  アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 確かな仕事をしとげたいもんだな、ああ」  父はすごく嬉しそうに迎えてくれた そして笑いながら野球の話などしたものさ  二親ともすでに七十に近いんだ ああ 結局その日は実家でメシを食って 色んなものをもらって外へ出た 外へ出た 外はもう夜だった  そしてイメージのない頭で自問自答したものさ  アイセイ 「人間なんて人情ドロボウ 二親に捧げられし愛を 一体どうやって返そうか?返そうか?」  渇いた風が吹いた 地元の夜 帰りの道を急ぎ足で歩いていた  「トモダチを探してる トモダチを探してる 仲間達を探してるんだ」 アイセイ 「立派な大人になりたいな 立派な大人になりたいな 体の全て使い尽くして死にたい」  「今日は月がちょっときれいじゃん」 「めぐる ちょっとしたことで めぐる めぐる めぐる」ああ  (んん)七色の (んん)七色の ココロに虹をかけて (んん)できるだろう? (んん)できるのさ 体の全て使い尽くして死にたい 俺は死にたい 俺は死にたい
「序曲」夢のちまた世を上げて 春の景色を語るとき 暗き自部屋の机上にて 暗くなるまで過ごし行き ただ漫然と思いいく春もある  いい季節だ どこへ行こう 不忍池など楽しかろう 雨になれば水が増して さぞ 水鳥もおどろくだろう  忘れるだろう 忘れるだろう 今日一日のできごとなど 何をなしても 忘れ行くのみで 忘れ行くさ 夢のちまたへ  明日は晴れか 雨になるだろうか 明日こそは町へくりだそうか 明日になればわかるだろう 明日もたぶん生きてるだろう  春の一日が通り過ぎていく ああ 今日も夢か幻か ああ 夢のちまたエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次世を上げて 春の景色を語るとき 暗き自部屋の机上にて 暗くなるまで過ごし行き ただ漫然と思いいく春もある  いい季節だ どこへ行こう 不忍池など楽しかろう 雨になれば水が増して さぞ 水鳥もおどろくだろう  忘れるだろう 忘れるだろう 今日一日のできごとなど 何をなしても 忘れ行くのみで 忘れ行くさ 夢のちまたへ  明日は晴れか 雨になるだろうか 明日こそは町へくりだそうか 明日になればわかるだろう 明日もたぶん生きてるだろう  春の一日が通り過ぎていく ああ 今日も夢か幻か ああ 夢のちまた
星くずの中のジパング明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス  明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう  (さあいってみよう)  星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で ああ明日は晴れ きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  んん、町の隅々から感じらる強いオーラ話しかける 「未来は何処」ぼくらまだ なぜか答えられないんだ  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング ウー 強いあこがれの場所 ああ 星くずの中のパラダイス  明日また会おう 今日は帰らう もう寝よう ああ 星空で 風が吹いて きっと晴れ そうだよ晴れ ああ ラ・ラ・ラ・空…  ″義によって死んだヒーロー″ 星くずの中のジパング しじまのコミュニケーション ニューヒーローが生まれてる  ウー 未来と一緒に 生きている 歩んでる ウー 強い男に 強い男にならう  (さあいってみよう)  星くずの中のジパング ニューヒーローは生まれてる…
パワー・イン・ザ・ワールド何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド  全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル  順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド  何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  パワー・イン・ザ・ワールドエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  ここは一体何処だ? 21世紀の ここは東京だ パワー・イン・ザ・ワールド  全て受け止めろ ライフ・イズ・クール 全て受け止めろ パワー・イン・ザ・ワールド  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ うってつけの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  傷だらけの自由 山の手線の中 行く手はまだ先だ パワー・イン・ザ・ピープル  順番を放棄せよ 出番は今だ 順番を放棄せよ パワー・イン・ザ・ワールド  何度も山を越えた 結局ハートブレイクのイッツマイライフ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の落胆だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド  これは冗談じゃねぇ 怒りの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  気に入った場所は何処だ 何度も探し辿り着いた やっぱり飽き足らない やれやれ俺また探すんだ 全部使い尽くせ おのれの全部使い果たせ やっぱり飽き足らない 死ぬまで俺走るんだ  何度目の太陽だ 何度目の月だ 伊達や酔狂じゃねえ パワー・イン・ザ・ワールド これは冗談じゃねぇ 戦いの歌だ 枯れ果てた大地の一輪の花  パワー・イン・ザ・ワールド
星の降るような夜に星の降るような夜に互い肩でも組んで 歩こうぜ歩こうぜ星の降る夜に  ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 時には励ましあって時にはそう手を取り合って 歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  楽しかったこと辛い思い出諦めはしないぜ たとえ月日が流れようと歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  見慣れた場所いつもの連中 何處へ行けるか歩いて行こうぜ  もうすぐ朝だな。どうしようか。 もうタバコもきれたぜ 歩こうぜ 歩こうぜ 歩こうぜ  坂を登りゃ 眺めのいい秘蔵の場所 何處まで行ける 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  星の降るような夜に互い肩でも組んで ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 星の降る夜さエレファントカシマシ高緑成治・宮本浩次高緑成治・宮本浩次星の降るような夜に互い肩でも組んで 歩こうぜ歩こうぜ星の降る夜に  ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 時には励ましあって時にはそう手を取り合って 歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  楽しかったこと辛い思い出諦めはしないぜ たとえ月日が流れようと歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  見慣れた場所いつもの連中 何處へ行けるか歩いて行こうぜ  もうすぐ朝だな。どうしようか。 もうタバコもきれたぜ 歩こうぜ 歩こうぜ 歩こうぜ  坂を登りゃ 眺めのいい秘蔵の場所 何處まで行ける 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ 歩こうぜ歩こうぜ歩こうぜ長い坂道を  星の降るような夜に互い肩でも組んで ブラブラ行くとしよう何處まで行けるだろうか 星の降る夜さ
It's my lifeだから今日はもういいや考えない 彼氏真夏の部屋高鳴る胸 終日(ひねもす)悩み尽きない とどのつまりは労働と恋の エブリデイ朝も早うから結局分からねぇ Still life だから頭空っぽで 午前0時過ぎ首都高ドライブ  助手席には誰も居ない あいつとならどこまでも 例えば海まで一直線 今宵はビルの合間緩いカーブを曲がってく のろいトラック追い越して走りゃあ ハンドル軽いぜ トンネルくぐって ぐるぐる回るのさ環状線  どんなに大人になっても エブリデイ朝も早うから結局わからねぇ Still life だからドタマflatで 午前2時過ぎ首都高ドライブ  ああバックミラーに映っている まばゆい都会の夜景と浮かぶ東京タワー 行く先照らせヘッドライト 流れゆく思い出たち さあアクセル踏み込むぜ  高く強く DO IT  もういいや関係ねぇ とどのつまり生きて行くように出来てる そんなIt's my life 夜が明ければ真夏の太陽 エブリデイ 今居るココがオレのテリトリィ True life 行くぜドタマ空っぽで 高く強く飛べ! big my life 高く強く飛べ! It's my lifeエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次生駒龍之介・エレファントカシマシだから今日はもういいや考えない 彼氏真夏の部屋高鳴る胸 終日(ひねもす)悩み尽きない とどのつまりは労働と恋の エブリデイ朝も早うから結局分からねぇ Still life だから頭空っぽで 午前0時過ぎ首都高ドライブ  助手席には誰も居ない あいつとならどこまでも 例えば海まで一直線 今宵はビルの合間緩いカーブを曲がってく のろいトラック追い越して走りゃあ ハンドル軽いぜ トンネルくぐって ぐるぐる回るのさ環状線  どんなに大人になっても エブリデイ朝も早うから結局わからねぇ Still life だからドタマflatで 午前2時過ぎ首都高ドライブ  ああバックミラーに映っている まばゆい都会の夜景と浮かぶ東京タワー 行く先照らせヘッドライト 流れゆく思い出たち さあアクセル踏み込むぜ  高く強く DO IT  もういいや関係ねぇ とどのつまり生きて行くように出来てる そんなIt's my life 夜が明ければ真夏の太陽 エブリデイ 今居るココがオレのテリトリィ True life 行くぜドタマ空っぽで 高く強く飛べ! big my life 高く強く飛べ! It's my life
クレッシェンド・デミネンド-陽気なる逃亡者たる君へ-世の中にあるもの全てがメッセージよ すなわち俺の行動も全てが必然よ 好むと好まざるにかかわらず逃げられない そんな 時代の精神て奴ァ確かにあるけれどよ  でも感じてるだろう? ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 世の中変わるんだ 昼から夜 でも好きなんだろう? 生きてることがよ  陰気にして勇気ある生存者へ俺は言う 大切なものは胸の奥のやさしさ 俺真錦にくるまれてるこの精神 引きずりまわしてまた出かける 大した意味などないこの人生 上機嫌のインチキなら満点  陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ 感じるべきなんだ ココロの奥の真実の声を それがメッセージ  鼓動が聴こえるくらい 憧れし孤独の闇へ行け 静寂の部屋に籠もりいて 俺ひとり本を読んでた  感じろ、考えろ、思え、そのメッセージを やめるな、戦え、もう一度出かけてゆけ  陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ この世を越えてゆくものあるとせば ココロの奥のやさしさ それがメッセージ それがメッセージ  時を越えてゆくために休め 静寂の部屋に籠もりいて もう一度 出かけてゆくエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次世の中にあるもの全てがメッセージよ すなわち俺の行動も全てが必然よ 好むと好まざるにかかわらず逃げられない そんな 時代の精神て奴ァ確かにあるけれどよ  でも感じてるだろう? ココロの奥の真実の声を それがメッセージ 世の中変わるんだ 昼から夜 でも好きなんだろう? 生きてることがよ  陰気にして勇気ある生存者へ俺は言う 大切なものは胸の奥のやさしさ 俺真錦にくるまれてるこの精神 引きずりまわしてまた出かける 大した意味などないこの人生 上機嫌のインチキなら満点  陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ 感じるべきなんだ ココロの奥の真実の声を それがメッセージ  鼓動が聴こえるくらい 憧れし孤独の闇へ行け 静寂の部屋に籠もりいて 俺ひとり本を読んでた  感じろ、考えろ、思え、そのメッセージを やめるな、戦え、もう一度出かけてゆけ  陽気なる逃亡者たる君へ言う 疲れた時には孤独になれ この世を越えてゆくものあるとせば ココロの奥のやさしさ それがメッセージ それがメッセージ  時を越えてゆくために休め 静寂の部屋に籠もりいて もう一度 出かけてゆく
季節はずれの男雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 「俺は勝つ」まじめな顔で俺は言う 「俺は勝つ」俺の口癖さ おのれに言い訳するな ダサいぜ 季節はずれの男よ ひとり歩め 今夜は俺はズブ濡れさ 夏の町をウロウロと ウロつくネコを見つめてた  朝起きて俺はいったい何しよう ロック歌手が俺の仕事だが いつものヤツラと俺今日もつるんで したり顔して歌ってるけど パロディよりも悲しいおどけ者 努力を忘れた男のナミダは汚い 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ歩け ライバルで無き友よ さらば  雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 遠い記憶じゃ 遠い記憶じゃ 親に抱かれた男よ ひとり歩め 年月が滲む 怠け者 季節はずれの男よ ひとり歩め 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ生きろ  ライバルで無き友よ さらば エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 「俺は勝つ」まじめな顔で俺は言う 「俺は勝つ」俺の口癖さ おのれに言い訳するな ダサいぜ 季節はずれの男よ ひとり歩め 今夜は俺はズブ濡れさ 夏の町をウロウロと ウロつくネコを見つめてた  朝起きて俺はいったい何しよう ロック歌手が俺の仕事だが いつものヤツラと俺今日もつるんで したり顔して歌ってるけど パロディよりも悲しいおどけ者 努力を忘れた男のナミダは汚い 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ歩け ライバルで無き友よ さらば  雨の中俺は遠くへ出かけよう またひとつさよならを言おう 遠い記憶じゃ 遠い記憶じゃ 親に抱かれた男よ ひとり歩め 年月が滲む 怠け者 季節はずれの男よ ひとり歩め 言い訳するなよ おのれを愛せよ 鳥が飛ぶように俺よ生きろ  ライバルで無き友よ さらば 
Sky is blue自分を把握できずに悩んで メッセージは往来に降り注ぐ光のシャワー 俺に昇れる太陽 往来の光の粒のシャワー …  さして強くもない この街の朝の光が 昨日の俺を 結局洗い流して行く 新しく生まれかわる 行動に駆り立つ太陽  「魂を引きずりまわせ!」  青春の血たぎる少年の頃俺は あんなにも物狂わしく憂鬱だった  俺に昇れる太陽 今日も昇れる太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue  ごらん雲はゆったりと流れて 鳥は何処までも高く舞い上がる 俺に昇れる太陽  「今日も そう、動かぬ空!」  分別を知り初むる少壮の頃俺は あんなにももがいて優しさを求めた  今日も昇れる太陽 俺を駆り立つ太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blueエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ自分を把握できずに悩んで メッセージは往来に降り注ぐ光のシャワー 俺に昇れる太陽 往来の光の粒のシャワー …  さして強くもない この街の朝の光が 昨日の俺を 結局洗い流して行く 新しく生まれかわる 行動に駆り立つ太陽  「魂を引きずりまわせ!」  青春の血たぎる少年の頃俺は あんなにも物狂わしく憂鬱だった  俺に昇れる太陽 今日も昇れる太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue  ごらん雲はゆったりと流れて 鳥は何処までも高く舞い上がる 俺に昇れる太陽  「今日も そう、動かぬ空!」  分別を知り初むる少壮の頃俺は あんなにももがいて優しさを求めた  今日も昇れる太陽 俺を駆り立つ太陽 未来へと俺をいざなう 悲しいときは行き過ぎて うれしいときは流れ 見上げれば sky is blue
おまえとふたりきり今夜ここでお前と夢の話しよう 窓から差してくる月の光で  どこかへ出かけようぜ 見慣れすぎた町を 通り抜けていまだ誰も知らない町へ  胸にきらめいてる真っ赤なバラと いつも揺らめいてるキミのまなざし  明日は何処へゆこうかBaby おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに どこか遠くの町へ  ひとりで部屋の中 今すぐあいたくて このままどうかなりそうさ 眠れない夜  いつか輝くはずのココロひとつで いつも揺らめいてるキミのまなざし  ひとしきり涙流したら おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに そうさ 遠くの町へエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次今夜ここでお前と夢の話しよう 窓から差してくる月の光で  どこかへ出かけようぜ 見慣れすぎた町を 通り抜けていまだ誰も知らない町へ  胸にきらめいてる真っ赤なバラと いつも揺らめいてるキミのまなざし  明日は何処へゆこうかBaby おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに どこか遠くの町へ  ひとりで部屋の中 今すぐあいたくて このままどうかなりそうさ 眠れない夜  いつか輝くはずのココロひとつで いつも揺らめいてるキミのまなざし  ひとしきり涙流したら おまえとふたりきり まだ夜が明けないうちに そうさ 遠くの町へ
to youto you…  鳥が空舞う青空の下 アスファルトの上を歩いてく俺がいる 四月の風とゆるい日射しあびながら たまに光る世界はいつでも瞬間の夢 ああ前を見ても振り返っても 行き場探しの堂々巡り しなやかに揺れる 通りの向こう木々の緑がまぶしい  俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! to you  半分マジで雑誌の占いを覗けば 俺の近い未来は上昇気流で 都会のマストさ 高いビルが 今日も光と青空に照り返されて輝き放つ ああ右を見ても左見ても 幸せ探しの堂々巡り しなやかに感じる響きあう世界を そう 求めてる  俺の明日は何処だろう? ああ鳥が舞うあの大空か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め!  俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め!  俺の明日は何処だろう? 雨のち晴れ 晴れのち雨 旅立ちなら今すぐ 流れて行く風と共に走れ! to you…エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次・YANAGIMANエレファントカシマシ・YANAGIMANto you…  鳥が空舞う青空の下 アスファルトの上を歩いてく俺がいる 四月の風とゆるい日射しあびながら たまに光る世界はいつでも瞬間の夢 ああ前を見ても振り返っても 行き場探しの堂々巡り しなやかに揺れる 通りの向こう木々の緑がまぶしい  俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め! to you  半分マジで雑誌の占いを覗けば 俺の近い未来は上昇気流で 都会のマストさ 高いビルが 今日も光と青空に照り返されて輝き放つ ああ右を見ても左見ても 幸せ探しの堂々巡り しなやかに感じる響きあう世界を そう 求めてる  俺の明日は何処だろう? ああ鳥が舞うあの大空か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め!  俺の明日は何処だろう? 足元に咲く小さな花か? それとも… 風が運ぶ街の声 揺れる想い 引きずり回して進め!  俺の明日は何処だろう? 雨のち晴れ 晴れのち雨 旅立ちなら今すぐ 流れて行く風と共に走れ! to you…
恋人よ怠けてるふりで知らぬ顔 男達は今日も笑うのさ 卑屈なる魂すり減らす 男達の叫ぶ声がした 今宵の月は優しさに溢れて見えたか あの人へ虚ろな笑顔投げかけた いつかのように笑ってくれと  僕達は行くよ どんな悲しくても その胸に抱く いつかあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 明日の風よ 俺になびけよと Hey Oh…  優しげな笑顔撒き散らし 女達はため息をついた 闇夜に光る星のように輝いた日々 あなたがくれた優しさは幻なのか 同じ輝きを見ていたはずさ  僕等は行くよ どんな寂しくても その腕に抱く いつかのあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 未来の夢よ 二人を照らせと  僕等は行くよ どんな悲しくても 帰りの電車から 見上げる月を見て 恋人よ あなたを思って歩くだろう 未来の夢よ 我らを照らせと 我らを照らせと 我らを照らせと エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次怠けてるふりで知らぬ顔 男達は今日も笑うのさ 卑屈なる魂すり減らす 男達の叫ぶ声がした 今宵の月は優しさに溢れて見えたか あの人へ虚ろな笑顔投げかけた いつかのように笑ってくれと  僕達は行くよ どんな悲しくても その胸に抱く いつかあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 明日の風よ 俺になびけよと Hey Oh…  優しげな笑顔撒き散らし 女達はため息をついた 闇夜に光る星のように輝いた日々 あなたがくれた優しさは幻なのか 同じ輝きを見ていたはずさ  僕等は行くよ どんな寂しくても その腕に抱く いつかのあの夢を ココロに秘めて きどって歩き出せ 未来の夢よ 二人を照らせと  僕等は行くよ どんな悲しくても 帰りの電車から 見上げる月を見て 恋人よ あなたを思って歩くだろう 未来の夢よ 我らを照らせと 我らを照らせと 我らを照らせと 
さよならパーティー消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で  いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った  さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな...  胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で  ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ  誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる  ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ  ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る  さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう  なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る  ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置消えないココロの古キズに染みるぜ 立ちつくす 賑やかなこの町で  いつでもそうさ 夢ってヤツを 見つけた気になって飛びついちゃあ ゴマカシて笑った  さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな...  胸の奥にある古キズに染みるぜ 眺めてる いつもの電車で  ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ  誇れるモノが今は無くってもいい ココロに水を少しかけてやればいい 胸の奥にある古キズに少しだけ なぜだろう? 涙がこぼれる  ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんない ウー もう抜けようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ  ねぐらへ帰ればいつもの部屋で眠る 月の光窓から差す部屋で眠る  さよならパーティー もう抜けようよ だってこんなのつまんない なんか今日はちょっとつらい さよならパーティー もう抜けようよ 外じゃ光るよサンシャイン 再び飛び出して行こう  なんどもなんども繰り返してきた さよなら オレの未来へとつづく道 こころから そう言える日が来る  ウー もう抜けようよ パーティー だってこんなのつまんねえ ウー 輝くため傷つきそして再び飛び出せ
生命賛歌そいつは立ってた。 そして 突然現れた。 「オマエハナンダ? ココハドコダ?」吃驚したぜ。 風が吹いてた。荒野の感じがした。におい立つ 真夏の草の果てにある オマエは正しく、ウチュウ。  ヒトの歴史または情け以上。 暴力とずる賢こさのたどった栄華の極致。 世俗の信仰の権化ゆえに ヒトハダノニホイ渦まいて 俺・逃げ出した、何して馬鹿だね。結局俺、オドルんだ。  ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。 オレは突っ立って 泣いた。 太陽がおちてヒトカゲ無くて 遠くで鳴ってる 生活の音が 人口の多い、この国の俺を彼方へ飛ばす。 「オマエ・デッケェナ。」  オレがミツメテるのはバケモノと決まった!! オレ、オマエのまわり恐る恐る辿ってまわってまわった。 「オ・レ・ニ・チ・カ・ラ・ヲ」「オ・レ・ニ・ュ・ウ・キ・ヲ」 あ~あ、馬鹿馬鹿しいね、オレ 祈ってら  恐らくは日本人と呼ばれる以前の死に絶えしヒトビトの 祈り有りて、オンボロの想いを乗せた“インテリジェンス” の亡霊を、オマエ嘲笑う。 精一杯の ヒトの生命賛歌を。  ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。 オレは突っ立って泣いた。   恐らくは日本人と呼ばれる以前の祈り有りて、 オンボロの想いを乗せた現代人の、生命賛歌よ。 セイメイサンカヨ。エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシそいつは立ってた。 そして 突然現れた。 「オマエハナンダ? ココハドコダ?」吃驚したぜ。 風が吹いてた。荒野の感じがした。におい立つ 真夏の草の果てにある オマエは正しく、ウチュウ。  ヒトの歴史または情け以上。 暴力とずる賢こさのたどった栄華の極致。 世俗の信仰の権化ゆえに ヒトハダノニホイ渦まいて 俺・逃げ出した、何して馬鹿だね。結局俺、オドルんだ。  ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。 オレは突っ立って 泣いた。 太陽がおちてヒトカゲ無くて 遠くで鳴ってる 生活の音が 人口の多い、この国の俺を彼方へ飛ばす。 「オマエ・デッケェナ。」  オレがミツメテるのはバケモノと決まった!! オレ、オマエのまわり恐る恐る辿ってまわってまわった。 「オ・レ・ニ・チ・カ・ラ・ヲ」「オ・レ・ニ・ュ・ウ・キ・ヲ」 あ~あ、馬鹿馬鹿しいね、オレ 祈ってら  恐らくは日本人と呼ばれる以前の死に絶えしヒトビトの 祈り有りて、オンボロの想いを乗せた“インテリジェンス” の亡霊を、オマエ嘲笑う。 精一杯の ヒトの生命賛歌を。  ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶトチの愛。 オレは突っ立って泣いた。   恐らくは日本人と呼ばれる以前の祈り有りて、 オンボロの想いを乗せた現代人の、生命賛歌よ。 セイメイサンカヨ。
冬の朝冬の朝 君と二人で駅へ行く かじかんだ手のやり場なくポケットに 吐く息も白く 空はやけに青く  神社を横切り近道を足早に行く人  ふざけて君は駆け出して俺を追い越して笑ってる  あの坂を下りたら駅の改札口で 乾いた空気 今日一日が始まるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次冬の朝 君と二人で駅へ行く かじかんだ手のやり場なくポケットに 吐く息も白く 空はやけに青く  神社を横切り近道を足早に行く人  ふざけて君は駆け出して俺を追い越して笑ってる  あの坂を下りたら駅の改札口で 乾いた空気 今日一日が始まる
俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ 旅に出るのさ 空の太陽 俺の心を照らしてよ  ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 俺は旅に出る 真ん中で 心の旅さ そうbaby 見ててくれ! わかってる わかりすぎている 毎日は心の旅さ そう 町中で 俺は旅に出る  空に太陽 ぶざまな俺をさらしたいな 俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ  わからない 結局わからない 祈りさえ風に流されて 遠回り どこまで行っても baby  一瞬が永遠 ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 悪魔のささやき 真実を俺に突きつける  空にmoonlight 俺の心は眠らないよ 探し続ける 火を灯せ 熱い思い探す旅路へ  ぶざまなツラで言い訳なんかしたくないのさ やってやろうぜ 俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ  ああ それでどうなるわけもなく 町はいつもの顔で俺を迎えにくるけど… ああ いつみても揺れる もどかしく 行く先は定めず 定まる  空の太陽 俺の心を照らしてよ 旅に出るのさ 火を灯す 熱い思い探す旅路さ  baby baby baby 見ててくれ!  ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 俺は旅に出る 真実を 心受け止める  空に太陽 俺の心を照らしてよ 旅に出るのさ 火を灯す 熱い思い探す旅路さ  俺の心に灯を灯す 熱い思い探す旅路さ 旅に出るのさ 空の太陽 俺の行く先照らせsunshineエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ 旅に出るのさ 空の太陽 俺の心を照らしてよ  ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 俺は旅に出る 真ん中で 心の旅さ そうbaby 見ててくれ! わかってる わかりすぎている 毎日は心の旅さ そう 町中で 俺は旅に出る  空に太陽 ぶざまな俺をさらしたいな 俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ  わからない 結局わからない 祈りさえ風に流されて 遠回り どこまで行っても baby  一瞬が永遠 ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 悪魔のささやき 真実を俺に突きつける  空にmoonlight 俺の心は眠らないよ 探し続ける 火を灯せ 熱い思い探す旅路へ  ぶざまなツラで言い訳なんかしたくないのさ やってやろうぜ 俺の心に火を灯す 熱い思い探す旅路さ  ああ それでどうなるわけもなく 町はいつもの顔で俺を迎えにくるけど… ああ いつみても揺れる もどかしく 行く先は定めず 定まる  空の太陽 俺の心を照らしてよ 旅に出るのさ 火を灯す 熱い思い探す旅路さ  baby baby baby 見ててくれ!  ゆきすぎる ゆきゆきすぎる そう 毎日に 俺は旅に出る 真実を 心受け止める  空に太陽 俺の心を照らしてよ 旅に出るのさ 火を灯す 熱い思い探す旅路さ  俺の心に灯を灯す 熱い思い探す旅路さ 旅に出るのさ 空の太陽 俺の行く先照らせsunshine
いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ  友達に聞いたのさ 見なれてるアスファルト タバコ屋のあの親父も 風通う公園も  いつか通ったとおりを辿り来ただけなのかい? 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは...  あと百年を生き長らえても 今のこのオレを抜けられやしまい  いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ  恋人に聞いたのさ 吹く風に聞いたのさ たちならぶ家並みも 喜びを探す人達も あと五分しか生きられぬのなら 今のこのオレをこえられるというの  いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレはエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・久保田光太郎いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ  友達に聞いたのさ 見なれてるアスファルト タバコ屋のあの親父も 風通う公園も  いつか通ったとおりを辿り来ただけなのかい? 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは...  あと百年を生き長らえても 今のこのオレを抜けられやしまい  いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 「いいのかい?」なんてさ  恋人に聞いたのさ 吹く風に聞いたのさ たちならぶ家並みも 喜びを探す人達も あと五分しか生きられぬのなら 今のこのオレをこえられるというの  いつか通ったとおりを辿り来た気がする 「いいのかい?」なんてさ 死ぬのかい? オレは
なからんあの懐かしき日々よ 鮮やかに輝いた日々よ 誰か俺のために 呼び返してくれ ただ一人俺はここで 心の傷 胸に抱いて 常に繰り返される嘆きの中  流れゆけひたすら 流れゆけ時よ 我が心もはや 楽しき時なからん なからん  彷徨う ひたすら彷徨う 風が吹いている 愛の戯言も 友とのあの語らいも 尊き時が彷徨う  忘れるな 忘れるな心 心よ かくも尊き 心かくも麗しき想い出を 苦しかりしき時も 喜ばしき時も 我が心  流れゆけひたすら 流れゆけ時よ 我が心もはや 楽しき時なからん なからんエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次笠原あやの・金原千恵子・蔦谷好位置・宮本浩次あの懐かしき日々よ 鮮やかに輝いた日々よ 誰か俺のために 呼び返してくれ ただ一人俺はここで 心の傷 胸に抱いて 常に繰り返される嘆きの中  流れゆけひたすら 流れゆけ時よ 我が心もはや 楽しき時なからん なからん  彷徨う ひたすら彷徨う 風が吹いている 愛の戯言も 友とのあの語らいも 尊き時が彷徨う  忘れるな 忘れるな心 心よ かくも尊き 心かくも麗しき想い出を 苦しかりしき時も 喜ばしき時も 我が心  流れゆけひたすら 流れゆけ時よ 我が心もはや 楽しき時なからん なからん
東京の空ああ 街の空は晴れて ああ 人の心晴れず 尽きやらぬ悩みごと 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 人の心晴れず ああ ぶざまであればあるほどに んん わが身かわいや愛おしや 山の中 深い森の中 古き社のその中は 眠り続けた願いごと 皆が知ってる願いごと おお あの夏の思い出は 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 何処へ行ったのやら やさしすぎるぜ  んん 人の心にほろほろり んん 涙こぼれるほろほろと 街の空 今日も晴れたようだ 窓の外は明るいよ 誰かがそっと囁いた ここには誰もいないのに ああ 相応しくくらせれば それがいい ありふれたことがいい ああ ありふれたことがいい さみしすぎるよ 悲しすぎるぜ  俺には解るぜ最後のチャンスは ああ 100度も訪れた 解らない叶わない聞こえない届かない 望まない望めない頼りない 解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ… ああ… ああ 街の空晴れて ああ 人の心晴れず  ありふれたことがいい そうさ いつもと同じならいい さりげない方がいい 花に水をやればいい ああ ああ 涙は見せぬ方がいい ああ そう望みは高い方がいい ああ 涙は見せぬ方がいい ああ ふさわしすぎるぜ ああ 涙は枯れ果てた (解らない 叶わない聞こえない届かない) ああ 笑いは忘れ果てた (望まない望めない頼りない) 悲しい芝居さ 似合のセリフさ (解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ…) 俺にはわかるぜ 最後のチャンスは ああ 100度も訪れた ああ 100度も訪れた  ああ 街の空晴れて ああ 街の空晴れて 必ずや叶うだろう 夢とやら 必ずや届くだろう そう ああ あの夏の思い出は何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ ああ 街の空は晴れてエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ああ 街の空は晴れて ああ 人の心晴れず 尽きやらぬ悩みごと 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 人の心晴れず ああ ぶざまであればあるほどに んん わが身かわいや愛おしや 山の中 深い森の中 古き社のその中は 眠り続けた願いごと 皆が知ってる願いごと おお あの夏の思い出は 何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ 何処へ行ったのやら やさしすぎるぜ  んん 人の心にほろほろり んん 涙こぼれるほろほろと 街の空 今日も晴れたようだ 窓の外は明るいよ 誰かがそっと囁いた ここには誰もいないのに ああ 相応しくくらせれば それがいい ありふれたことがいい ああ ありふれたことがいい さみしすぎるよ 悲しすぎるぜ  俺には解るぜ最後のチャンスは ああ 100度も訪れた 解らない叶わない聞こえない届かない 望まない望めない頼りない 解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ… ああ… ああ 街の空晴れて ああ 人の心晴れず  ありふれたことがいい そうさ いつもと同じならいい さりげない方がいい 花に水をやればいい ああ ああ 涙は見せぬ方がいい ああ そう望みは高い方がいい ああ 涙は見せぬ方がいい ああ ふさわしすぎるぜ ああ 涙は枯れ果てた (解らない 叶わない聞こえない届かない) ああ 笑いは忘れ果てた (望まない望めない頼りない) 悲しい芝居さ 似合のセリフさ (解らない叶わない心はここにもそこにも無い ああ…) 俺にはわかるぜ 最後のチャンスは ああ 100度も訪れた ああ 100度も訪れた  ああ 街の空晴れて ああ 街の空晴れて 必ずや叶うだろう 夢とやら 必ずや届くだろう そう ああ あの夏の思い出は何処へやら 山越えて谷越えて そう ああ ああ 街の空は晴れて
雨の日も風の日も雨の日も 風の日も 晴れの日も 霧の日も 歩みを歩みを とめません 歩みを歩みを とめません ひらけてる道の途中 さぐり足 よろけながら 歩いています 輝いて 輝いて 俺は思っただけのことは はやくしてしまいたいんだ 俺は思っただけのことは はやくしてしまいたいんだ  悲しみの時も 喜びの時も 歩みを歩みを とめません あのまぶしい夏の日も 枯れ葉散るさみしい秋の日も 輝いて輝いて 俺は自分が認識しただけのものは 全てこの手に握りたいんだ 俺は自分が認識しただけのものは 全てこの手に握りたいんだ 俺はいつのまにやら 傷ついちまった心を 解き放ちたいのさ 俺はいつのまにやら 傷ついちまった心をもう一度 解き放ちたいのさ  消すな涙よ わがこころの灯を 消すな涙よ わがこころの灯をエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次笠原あやの・金原千恵子・蔦谷好位置・宮本浩次・山本拓夫雨の日も 風の日も 晴れの日も 霧の日も 歩みを歩みを とめません 歩みを歩みを とめません ひらけてる道の途中 さぐり足 よろけながら 歩いています 輝いて 輝いて 俺は思っただけのことは はやくしてしまいたいんだ 俺は思っただけのことは はやくしてしまいたいんだ  悲しみの時も 喜びの時も 歩みを歩みを とめません あのまぶしい夏の日も 枯れ葉散るさみしい秋の日も 輝いて輝いて 俺は自分が認識しただけのものは 全てこの手に握りたいんだ 俺は自分が認識しただけのものは 全てこの手に握りたいんだ 俺はいつのまにやら 傷ついちまった心を 解き放ちたいのさ 俺はいつのまにやら 傷ついちまった心をもう一度 解き放ちたいのさ  消すな涙よ わがこころの灯を 消すな涙よ わがこころの灯を
男は行くああ 男よ行け 男よ勝て さぁ男よ 俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ  ああ 女の人よ 俺の話を聞いてくれ 世間の風は重たいが 俺はやっぱり戦うよ  さとりすましたこの身には 肌にしみじみ染みてきた 浮世の風が さみしさが 身にしみじみ染みてきた 浮世の風が 俺達は自由な男じゃないか  ああ 男よ行け 男よ勝て 俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ  さとりすましたこの身には 身にしみじみ染みてきた 男よ 男よ 行け  我ら男たちの楽しき夢は 俺に人のあわれを教え ビルは山の姿を見せ 群れは孤独に気付かしむ ああ  ああ 俺はひとり行く ビルを山に見立てるために 浮世の風を味わいに  ああ 青蝿のごとく小うるさき人達よ 豚に真珠だ貴様らに 聞かせる歌などなくなった  さとりすましたこの身には 肌にしみじみ染みてきた 浮世の風が さみしさが 身にしみじみ染みてきた 浮世の風が 俺達は 俺達は 男じゃないか  男よ行け 男よ勝て 俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ  男よ 行け 行けエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ああ 男よ行け 男よ勝て さぁ男よ 俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ  ああ 女の人よ 俺の話を聞いてくれ 世間の風は重たいが 俺はやっぱり戦うよ  さとりすましたこの身には 肌にしみじみ染みてきた 浮世の風が さみしさが 身にしみじみ染みてきた 浮世の風が 俺達は自由な男じゃないか  ああ 男よ行け 男よ勝て 俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ  さとりすましたこの身には 身にしみじみ染みてきた 男よ 男よ 行け  我ら男たちの楽しき夢は 俺に人のあわれを教え ビルは山の姿を見せ 群れは孤独に気付かしむ ああ  ああ 俺はひとり行く ビルを山に見立てるために 浮世の風を味わいに  ああ 青蝿のごとく小うるさき人達よ 豚に真珠だ貴様らに 聞かせる歌などなくなった  さとりすましたこの身には 肌にしみじみ染みてきた 浮世の風が さみしさが 身にしみじみ染みてきた 浮世の風が 俺達は 俺達は 男じゃないか  男よ行け 男よ勝て 俺はお前に負けないが お前も俺に負けるなよ  男よ 行け 行け
武蔵野俺は空気だけで感じるのさ 東京はかつて木々と川の地平線 恋する人には 輝くビルも 傷ついた男の 背中に見えるよ  武蔵野の坂の上 歩いた二人 そう 遠い幻 遠い幻  悲しい気分じゃないけれど ニヒルなふりして笑う男の 電車にガタゴトゆられてたら まるで夢のように蘇る  武蔵野の川の向こう乾いた土 そう 幻 そんなこたねえか  俺だけ 俺だけ 知ってる  汚れきった魂やら 怠け者の ぶざまな息も あなたの優しいうたも 全部 幻 そんなこたねえか...  俺はただ頭の中 イメージの中笑うだけ 俺はただ 笑うだけさ  武蔵野の川の向こう 乾いた土 俺達は 確かに生きているエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次俺は空気だけで感じるのさ 東京はかつて木々と川の地平線 恋する人には 輝くビルも 傷ついた男の 背中に見えるよ  武蔵野の坂の上 歩いた二人 そう 遠い幻 遠い幻  悲しい気分じゃないけれど ニヒルなふりして笑う男の 電車にガタゴトゆられてたら まるで夢のように蘇る  武蔵野の川の向こう乾いた土 そう 幻 そんなこたねえか  俺だけ 俺だけ 知ってる  汚れきった魂やら 怠け者の ぶざまな息も あなたの優しいうたも 全部 幻 そんなこたねえか...  俺はただ頭の中 イメージの中笑うだけ 俺はただ 笑うだけさ  武蔵野の川の向こう 乾いた土 俺達は 確かに生きている
旅の途中明日がどうなるなんて 想像もできないが 俺の心の中 何かが目覚めはじめる  いってみりゃ人生は いつでも旅の途中 希望を胸につめ込んで 明日に向かうよ  おお よごれたココロも 揺れる想いも この体でどこまで行けるだろう  ああ きっと輝く日がくるだろう 霧の中も 雨の中も光に向かって ああ 僕ら歩いて行くのだろう また 誰も知らぬ明日に向かって  いってみりゃ人生は 偶然の風の中 やさしさを求めさすらう 旅の途中  たとえば おおげさな そう この俺は 嘆きの中沈んでく冬の光 遠い空が呼んでいるぜ  喜びは突き刺さる偶然から 風をはらみ 海原向こう行く船のように 人生はいつでも旅の途中 行こう 誰も知らぬ明日に向かって  雨の夜 部屋にたどり着いた 雨音が遠く聞こえてた 明日もがんばろうぜ  どこかで太陽は燃えている 霧の中も 雨の中も燃えつづけている ああ風が新しい季節運ぶように  誰も知らぬ明日に向かって 誰も知らぬ明日に向かってエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次佐久間正英・宮本浩次明日がどうなるなんて 想像もできないが 俺の心の中 何かが目覚めはじめる  いってみりゃ人生は いつでも旅の途中 希望を胸につめ込んで 明日に向かうよ  おお よごれたココロも 揺れる想いも この体でどこまで行けるだろう  ああ きっと輝く日がくるだろう 霧の中も 雨の中も光に向かって ああ 僕ら歩いて行くのだろう また 誰も知らぬ明日に向かって  いってみりゃ人生は 偶然の風の中 やさしさを求めさすらう 旅の途中  たとえば おおげさな そう この俺は 嘆きの中沈んでく冬の光 遠い空が呼んでいるぜ  喜びは突き刺さる偶然から 風をはらみ 海原向こう行く船のように 人生はいつでも旅の途中 行こう 誰も知らぬ明日に向かって  雨の夜 部屋にたどり着いた 雨音が遠く聞こえてた 明日もがんばろうぜ  どこかで太陽は燃えている 霧の中も 雨の中も燃えつづけている ああ風が新しい季節運ぶように  誰も知らぬ明日に向かって 誰も知らぬ明日に向かって
sweet memory俺の中の魂に物語 小さく君が笑った 遠いスウィート スウィートメモリー 世間のニュースも ざわめきも まるでBGM そう二人だけの世界 遠いスウィート スウィートメモリー  なぜか海を見たくなった俺と なぜかうつろに遠く見てた君と 夕陽をあびた二人のステージ イッツオールライト  泣いてても 笑ってても 時は過ぎて 白けた男の遠いシーサイドストーリー  俺はもっと強くなれるだろうか? 遠い空 浮かぶ水平線に 涙流すな 遠いスウィート スウィートメモリー イッツオールライト  とこしえに冷静になれない俺も 今以上 そうさ もっと もっと強くなって 汗を光らせ ふさわしい恋をしよう!! 涙は流すな 遠いスウィート スウィートメモリー  揺れる岡で眺めた町並も 遠い空 明滅するビルの谷間のキスも いま以上 ふさわしいぼくらの恋をそう 君はロンリー 俺もロンリー そう それで イッツオールライト  俺は突っ走る 真夜中の高速を ビルん中を 風ん中を 山ん中を 星空を 雨ん中を 車に乗って スウィート スウィートメモリー 走る走る車にのって 家の近所を 遠い町を 海浜を 星空を 路地裏を突っ走る スウィート スウィートメモリーエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次岡野ハジメ・宮本浩次俺の中の魂に物語 小さく君が笑った 遠いスウィート スウィートメモリー 世間のニュースも ざわめきも まるでBGM そう二人だけの世界 遠いスウィート スウィートメモリー  なぜか海を見たくなった俺と なぜかうつろに遠く見てた君と 夕陽をあびた二人のステージ イッツオールライト  泣いてても 笑ってても 時は過ぎて 白けた男の遠いシーサイドストーリー  俺はもっと強くなれるだろうか? 遠い空 浮かぶ水平線に 涙流すな 遠いスウィート スウィートメモリー イッツオールライト  とこしえに冷静になれない俺も 今以上 そうさ もっと もっと強くなって 汗を光らせ ふさわしい恋をしよう!! 涙は流すな 遠いスウィート スウィートメモリー  揺れる岡で眺めた町並も 遠い空 明滅するビルの谷間のキスも いま以上 ふさわしいぼくらの恋をそう 君はロンリー 俺もロンリー そう それで イッツオールライト  俺は突っ走る 真夜中の高速を ビルん中を 風ん中を 山ん中を 星空を 雨ん中を 車に乗って スウィート スウィートメモリー 走る走る車にのって 家の近所を 遠い町を 海浜を 星空を 路地裏を突っ走る スウィート スウィートメモリー
いつか見た夢をいつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 永遠に流れてる 体中巡ってる 俺のこの思いよ 今すぐ さあ行け! OK  自分って言うものが知りたくて 遠いあの星を目指して走る 季節は巡り辿り着いたのさ いつもとおんなじ何にも変わらない俺 鏡に映してこんにちは  だからシグナルが青に変わったら すぐに渡るように さあ 結局気分次第なのさ 瞬間が全てさ 俺の思いよ 今すぐ 輝け!  勇気がない自分に嫌気がさして くすぶる気持ち抱えて暮らす でもどうやらこんな俺の毎日にも 陽はまた昇り 一日は始まる 風が吹いて また 俺を誘う  いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 結局気分次第なのさ 上り下りさ 俺の思いよ 今すぐ さあ輝け!  やり方なら自由 追いかけて転がり続けろ 心が太陽 風に聞け 空に聞け 行く先は自由 何度でもBaby 風に吹かれてさあ飛び出すぜ  いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 街が輝いてる 木々が揺れてる 俺の思いよ 今すぐ さあ行け!エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 永遠に流れてる 体中巡ってる 俺のこの思いよ 今すぐ さあ行け! OK  自分って言うものが知りたくて 遠いあの星を目指して走る 季節は巡り辿り着いたのさ いつもとおんなじ何にも変わらない俺 鏡に映してこんにちは  だからシグナルが青に変わったら すぐに渡るように さあ 結局気分次第なのさ 瞬間が全てさ 俺の思いよ 今すぐ 輝け!  勇気がない自分に嫌気がさして くすぶる気持ち抱えて暮らす でもどうやらこんな俺の毎日にも 陽はまた昇り 一日は始まる 風が吹いて また 俺を誘う  いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 結局気分次第なのさ 上り下りさ 俺の思いよ 今すぐ さあ輝け!  やり方なら自由 追いかけて転がり続けろ 心が太陽 風に聞け 空に聞け 行く先は自由 何度でもBaby 風に吹かれてさあ飛び出すぜ  いつか見た夢を正夢にしよう つまり毎日を 行け! 街が輝いてる 木々が揺れてる 俺の思いよ 今すぐ さあ行け!
悲しいときには涙なんかこぼれない うれしいときには肩怒らせ世を笑うさ それでいい時間が止まらないで過ぎるだけで  それでいい時間が止まらないで過ぎるだけで 遠くなって近づいて遠くなって過ぎるのさ  悲しいときには涙なんかこぼれない うれしいときには肩怒らせ世を笑うさ んんエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次悲しいときには涙なんかこぼれない うれしいときには肩怒らせ世を笑うさ それでいい時間が止まらないで過ぎるだけで  それでいい時間が止まらないで過ぎるだけで 遠くなって近づいて遠くなって過ぎるのさ  悲しいときには涙なんかこぼれない うれしいときには肩怒らせ世を笑うさ んん
TEKUMAKUMAYAKON帰りたい 帰れないあの頃に 戻りたい 戻れない 行くしかねえ  人生はいつでも敗れし 男たちのバラッド(BALAD) 「振り返りゃあどうだ?」 俺は心に聞いた道端で。 恥づかしくも、ぶざまにも、笑ふしかないこの日々に、 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N… もっともっと高く飛べ!心よ! 「やさしきサガだね。流す涙は誰のもの?」 晴れた空、街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。  結論は出ないいや、むしろ出さない 答へはかうして、生きてることさ、 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N、 もっともっと自由たれ!心よ! 「悲しきサガだね、敗れし日々を指をり数へ」 きらめく風、1年365日のバラッド(BALAD) ああ、ヤケにお陽様まぶしい日に、 輝く光を、すべて吸ひ込むで (ある晴れた空の下) 再び歩き出せ。  どこまで行っても人生はわからない ゲットイットダウン エブリバディ若き日から今日まで生きてきたけれど 「いったいなんだい?この世ってヤツは? いったいなんだい?俺ってヤツは? baby」 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N、 もっともっと輝け!明日よ!  「やさしきサガだね、流す涙は誰のもの? 晴れた空 街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。」 1年365日やっぱり心に光もとめて ああ、ヤケにお陽様まぶしい日に、 輝く光を、すべて吸ひ込むで (ある晴れた空の下) 再び歩き出せ。  帰りたい 帰れないあの頃に 戻りたい 戻れない 行くしかねえエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤帰りたい 帰れないあの頃に 戻りたい 戻れない 行くしかねえ  人生はいつでも敗れし 男たちのバラッド(BALAD) 「振り返りゃあどうだ?」 俺は心に聞いた道端で。 恥づかしくも、ぶざまにも、笑ふしかないこの日々に、 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N… もっともっと高く飛べ!心よ! 「やさしきサガだね。流す涙は誰のもの?」 晴れた空、街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。  結論は出ないいや、むしろ出さない 答へはかうして、生きてることさ、 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N、 もっともっと自由たれ!心よ! 「悲しきサガだね、敗れし日々を指をり数へ」 きらめく風、1年365日のバラッド(BALAD) ああ、ヤケにお陽様まぶしい日に、 輝く光を、すべて吸ひ込むで (ある晴れた空の下) 再び歩き出せ。  どこまで行っても人生はわからない ゲットイットダウン エブリバディ若き日から今日まで生きてきたけれど 「いったいなんだい?この世ってヤツは? いったいなんだい?俺ってヤツは? baby」 T・E・K・U・M・A・K・U・M・A・Y・A・K・O・N、 もっともっと輝け!明日よ!  「やさしきサガだね、流す涙は誰のもの? 晴れた空 街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。」 1年365日やっぱり心に光もとめて ああ、ヤケにお陽様まぶしい日に、 輝く光を、すべて吸ひ込むで (ある晴れた空の下) 再び歩き出せ。  帰りたい 帰れないあの頃に 戻りたい 戻れない 行くしかねえ
真夏の革命本日 目覚めし時点じゃ 正直ほのかに俺 期待して カーテン開け窓の外見たら 当然なの現実 誠実なる町並み風景 俺もいつも通りに朝刊読んだ  俺は独身で そう年齢は危うき35歳 ヘヴィスモーカーで時代に逆行してら  さぁ 仕事行こう 車エンジン掛けまして 五分もゆきゃぁ道渋滞してさ ああ 思えばそう 精神荒くれの十代 孤独と懊悩 二十代 生命延長 勝敗無き今 俺 三十代  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ everybody 勝利の法則なら 見えてる生涯 本当はそんなに むつかしかないだろう?  本当にやるのか実際 ココロ浮き立たない そんなことよりどうだい? 一杯やろうぜ 夏の太陽もそう 奴の無神経もそうさ 結局 ニッポン 現状だって本来最高  オレは今日も 車に乗ってシェルター そう 大小ロマン やっぱ本来ココロの正体 何を探してんだい? やっぱカッコ良く死にたい 結局よ バラより研ぎすましてよ  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど どうすんだよ? 有り余る愛の行方は そこらの泡 human life 真夏の革命は 笑いの中  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ あなたに会うまでは この町はいつでもBLUE  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸 このまま行く ただ行く あなたに会うまでココロBLUEエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次小林武史・宮本浩次本日 目覚めし時点じゃ 正直ほのかに俺 期待して カーテン開け窓の外見たら 当然なの現実 誠実なる町並み風景 俺もいつも通りに朝刊読んだ  俺は独身で そう年齢は危うき35歳 ヘヴィスモーカーで時代に逆行してら  さぁ 仕事行こう 車エンジン掛けまして 五分もゆきゃぁ道渋滞してさ ああ 思えばそう 精神荒くれの十代 孤独と懊悩 二十代 生命延長 勝敗無き今 俺 三十代  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ everybody 勝利の法則なら 見えてる生涯 本当はそんなに むつかしかないだろう?  本当にやるのか実際 ココロ浮き立たない そんなことよりどうだい? 一杯やろうぜ 夏の太陽もそう 奴の無神経もそうさ 結局 ニッポン 現状だって本来最高  オレは今日も 車に乗ってシェルター そう 大小ロマン やっぱ本来ココロの正体 何を探してんだい? やっぱカッコ良く死にたい 結局よ バラより研ぎすましてよ  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど どうすんだよ? 有り余る愛の行方は そこらの泡 human life 真夏の革命は 笑いの中  おお このまま行く ただ行く しばらくはナミダも流れはしないのさ あなたに会うまでは この町はいつでもBLUE  あの横断歩道越えりゃぁ あなたの部屋に辿り着くけど あり余る自由 夢も笑いの中に消え行くだろう ニッポンの青春も 悲しみも俺達の胸 このまま行く ただ行く あなたに会うまでココロBLUE
i am hungry慣れてるだろう? そんなとこだろうさ にっちもさっちも 仕儀なき 砂漠のheartに活入れ welcomeこの街の あさひの中宴が待ってる 今こそ 最後のcard切って 勝負に出るぜ  頭コチコチmonday ささくれだってるtuesday shyなheartがwednesday あっという間の一週間  i am hungry アンド angry いはば 心が叫ぶのさ もえろ心 飛び立て 未来へ 取り敢えず 行くぜ  「目醒めてlet's go 手を抜くな」 なんて粋なセリフ でも空回りの俺の半生 されど どでかい 明日を夢見て 駆けずり回って あくせくするのも 悪くない  意地で乗り切れthursday 浮き足立ってるfriday 甘いささやきsaturday 調子出て来た一週間  i am hungry アンド angry 心ドキドキ求めてる 目指すぜhappiness 輝ける未来と 自由もとめ 行くぜ  いつの間にやらsunday 暮れゆく空にdandy 神様 俺は 何処行くの?  i am hungry アンド angry いはば 心が叫ぶのさ もえろ心 飛び立て 未来へ 取り敢えず 行くぜエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・村山☆潤慣れてるだろう? そんなとこだろうさ にっちもさっちも 仕儀なき 砂漠のheartに活入れ welcomeこの街の あさひの中宴が待ってる 今こそ 最後のcard切って 勝負に出るぜ  頭コチコチmonday ささくれだってるtuesday shyなheartがwednesday あっという間の一週間  i am hungry アンド angry いはば 心が叫ぶのさ もえろ心 飛び立て 未来へ 取り敢えず 行くぜ  「目醒めてlet's go 手を抜くな」 なんて粋なセリフ でも空回りの俺の半生 されど どでかい 明日を夢見て 駆けずり回って あくせくするのも 悪くない  意地で乗り切れthursday 浮き足立ってるfriday 甘いささやきsaturday 調子出て来た一週間  i am hungry アンド angry 心ドキドキ求めてる 目指すぜhappiness 輝ける未来と 自由もとめ 行くぜ  いつの間にやらsunday 暮れゆく空にdandy 神様 俺は 何処行くの?  i am hungry アンド angry いはば 心が叫ぶのさ もえろ心 飛び立て 未来へ 取り敢えず 行くぜ
待つ男ちょっと見てみろ この俺を 何んにも知らないんだ この俺は ぼーっと 働らくやからも おまえ こういう男をわらえるか  今日は おまえ何思う 息子の顔ちらり そういうやからに俺はひとつ言う おまえはただいま幸せかい  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気に人のつぶ なにやってんだ どうした 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとある  ガタガタと そりゃふれまわる とくいの高慢ちきで そういうやつらに俺は言う きさまに人が信じらりょか  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気と人のつぶ なにやってんだ あんた 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとあるエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ちょっと見てみろ この俺を 何んにも知らないんだ この俺は ぼーっと 働らくやからも おまえ こういう男をわらえるか  今日は おまえ何思う 息子の顔ちらり そういうやからに俺はひとつ言う おまえはただいま幸せかい  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気に人のつぶ なにやってんだ どうした 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとある  ガタガタと そりゃふれまわる とくいの高慢ちきで そういうやつらに俺は言う きさまに人が信じらりょか  ああ 待てど くらせど さっと背すじがさむくなる だれも俺には近よるな  ああ 外をながめれば かすむ空気と人のつぶ なにやってんだ あんた 何をあわてて ぶざまにこける そら ちょっと見りゃ 富士に太陽ちゃんとある
yes. I. do意地になるなよtime is time すべてit's all right 意味なき日々に意味なきheart 重ねてたyesterday  許せかつての俺よ おお 俺は今を生きてゆくぜ  さまにならないevery day 言い訳だけの it's my life 空飛ぶあの鳥のように 自由に羽ばたけ  夢を追う人ならば知ってる 行かば 道は開けん  流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do yes I do  意地になるなよtime is time すべてit's all right 賑やかな町に背を向けて 今日も星空の下cry  問うな涙の訳を おお 生きる それが答えさ  流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do  流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do yes I doエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次意地になるなよtime is time すべてit's all right 意味なき日々に意味なきheart 重ねてたyesterday  許せかつての俺よ おお 俺は今を生きてゆくぜ  さまにならないevery day 言い訳だけの it's my life 空飛ぶあの鳥のように 自由に羽ばたけ  夢を追う人ならば知ってる 行かば 道は開けん  流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do yes I do  意地になるなよtime is time すべてit's all right 賑やかな町に背を向けて 今日も星空の下cry  問うな涙の訳を おお 生きる それが答えさ  流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do  流れる時にあらがうわけじゃない 弱さにあらがいたいぜ 答えはいつもheartの中にあるのさ yes I do yes I do
こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたいこうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 神様どうかボクの上に強き光を投げてください  天気予報に電話して涙流す  もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 心も体も溶けてしまって キミに会いたい  うたた寝していた散らかる部屋は いつの間にやら朝が来てカーテンを開け窓の外は 動き出す世界  もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい  うれしいことも 悲しいことも 誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや  もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたいエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置こうして部屋で寝転んでるとまるで死ぬのを待ってるみたい 神様どうかボクの上に強き光を投げてください  天気予報に電話して涙流す  もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 心も体も溶けてしまって キミに会いたい  うたた寝していた散らかる部屋は いつの間にやら朝が来てカーテンを開け窓の外は 動き出す世界  もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい  うれしいことも 悲しいことも 誰もいない一人のこの部屋じゃ馬鹿馬鹿しいや  もうボクはこの部屋ごと地の底に沈みそう 体も心も溶けてしまって キミに会いたい
暑中見舞−憂鬱な午後−晴れた日の午後町の光 通り行く人や車の音 今日は俺は部屋の中ひとり 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても 世の中はいつでもさりげなく やさしさや孤独を投げかける 俺たちそれなりに生きているけど あなたもきっと気づいてるだろう? 言うなれば俺たちゃ流浪の民よ オーイェー、さすらう魂を  幸せと言えば言える 俺たちの憂鬱を  晴れた日の午後町の光 例えばあなたと町を行けば あなたをそっと抱きしめたくなるけど あなたもきっと気づいてるだろう? 幸せと言えば言えちまう 天国も地獄も知らない果敢なさを 戦う場所求めさすらう俺たちの憂鬱を  晴れた日の午後町の光 通り行く人や車の音 今日は俺は部屋の中ひとり 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても… 俺の両腕いまだ勝利無く されどこれという敗北も無く 豊かな国の流浪の民よ 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても 幸せと言えば言える 俺たちの憂鬱を 俺たちの憂鬱をエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・小林武史晴れた日の午後町の光 通り行く人や車の音 今日は俺は部屋の中ひとり 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても 世の中はいつでもさりげなく やさしさや孤独を投げかける 俺たちそれなりに生きているけど あなたもきっと気づいてるだろう? 言うなれば俺たちゃ流浪の民よ オーイェー、さすらう魂を  幸せと言えば言える 俺たちの憂鬱を  晴れた日の午後町の光 例えばあなたと町を行けば あなたをそっと抱きしめたくなるけど あなたもきっと気づいてるだろう? 幸せと言えば言えちまう 天国も地獄も知らない果敢なさを 戦う場所求めさすらう俺たちの憂鬱を  晴れた日の午後町の光 通り行く人や車の音 今日は俺は部屋の中ひとり 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても… 俺の両腕いまだ勝利無く されどこれという敗北も無く 豊かな国の流浪の民よ 転がったまま考えてたのさ 勝利のことやあなたのことを とりとめもなく浮かんで消えても 幸せと言えば言える 俺たちの憂鬱を 俺たちの憂鬱を
約束どんな日々も 過ぎ去りゃあ今は昔 燃えるような熱い想い 求めさすらってきた  いつだって本気さ ガキの頃石蹴りながら 帰り道 あの空に誓った日から 「ここじゃあない何処かへ」 「今よりもっと素晴らしい未来へ」 なんて、今日をうそぶいて  俺もいつか振り返る時を迎えて 「なんてこったい」 あの空が遠すぎてやけに眩しいぜ  ベイビーベイビー 馬鹿だね俺は 知らなかったよ ベイビーベイビー 本物の愛が目の前に ベイビーベイビー 輝いているってことを 傷だらけの心が今見つけたぜ  おまえを想ってた 自分の弱さに揺れながら 街を行く 足早に行き交う人をやり過ごして 「どこ行くの?」 「そんなのわかんない」 ただ明日があるから歩いてゆくのさ  俺らしくなんて理想を掲げてばかりで 「変わりゃしないよ」 ふと見ればにじんでる月が輝いてる  ベイビーベイビー 百年でも足りないくらい ベイビーベイビー 約束したな 過ぎて行く ベイビー 時のはざまひとつずつ叶えよう オーベイビー俺の未来は今目の前に  しがない日々 (毎日は) でっかくても ちいさくても (悲しくても) まちがってなんかない 自分との約束を叶えろ  ベイビーベイビー 過ぎて行く ベイビーベイビー 空は青い ベイビーベイビー 何処までも一緒さ オーベイビー決めたぜ 決めたぜエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次・YANAGIMANどんな日々も 過ぎ去りゃあ今は昔 燃えるような熱い想い 求めさすらってきた  いつだって本気さ ガキの頃石蹴りながら 帰り道 あの空に誓った日から 「ここじゃあない何処かへ」 「今よりもっと素晴らしい未来へ」 なんて、今日をうそぶいて  俺もいつか振り返る時を迎えて 「なんてこったい」 あの空が遠すぎてやけに眩しいぜ  ベイビーベイビー 馬鹿だね俺は 知らなかったよ ベイビーベイビー 本物の愛が目の前に ベイビーベイビー 輝いているってことを 傷だらけの心が今見つけたぜ  おまえを想ってた 自分の弱さに揺れながら 街を行く 足早に行き交う人をやり過ごして 「どこ行くの?」 「そんなのわかんない」 ただ明日があるから歩いてゆくのさ  俺らしくなんて理想を掲げてばかりで 「変わりゃしないよ」 ふと見ればにじんでる月が輝いてる  ベイビーベイビー 百年でも足りないくらい ベイビーベイビー 約束したな 過ぎて行く ベイビー 時のはざまひとつずつ叶えよう オーベイビー俺の未来は今目の前に  しがない日々 (毎日は) でっかくても ちいさくても (悲しくても) まちがってなんかない 自分との約束を叶えろ  ベイビーベイビー 過ぎて行く ベイビーベイビー 空は青い ベイビーベイビー 何処までも一緒さ オーベイビー決めたぜ 決めたぜ
月の夜月の夜よ 月の夜よ 一夜の歌を やさしき詩(うた)を 暗黒の夜にひびかしむ はかなき光で  さよなら さよなら今日よ ああ 皆が眠りし月の夜に も少し遊ぼうか  太陽照りし真昼には 俺にくるえや働けや 強き光もて俺をあざ笑う 人の働く真昼には 俺は家にて寝てくらしている  月の夜よ 月の夜よ 今日も我と遊ぼうか 弱くやさしき光もて 我をつつみたまえエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次月の夜よ 月の夜よ 一夜の歌を やさしき詩(うた)を 暗黒の夜にひびかしむ はかなき光で  さよなら さよなら今日よ ああ 皆が眠りし月の夜に も少し遊ぼうか  太陽照りし真昼には 俺にくるえや働けや 強き光もて俺をあざ笑う 人の働く真昼には 俺は家にて寝てくらしている  月の夜よ 月の夜よ 今日も我と遊ぼうか 弱くやさしき光もて 我をつつみたまえ
やさしさ何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  あくせくと働いて 一日が過ぎて行く ああ 今日もいつもと同じ  退屈にのみこまれ 息がつまりそうさ 悲しい気分はもうこりごりさ  ああ お前のやさしさ 頭に思い浮かべて このまま一人で お前の町まで車をとばして  何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  ああ お前のやさしさ 頭に思いうかべて このまま行ってしまうなんて  帰る場所はもうお前だけさ そのやさしさ 俺だけにエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  あくせくと働いて 一日が過ぎて行く ああ 今日もいつもと同じ  退屈にのみこまれ 息がつまりそうさ 悲しい気分はもうこりごりさ  ああ お前のやさしさ 頭に思い浮かべて このまま一人で お前の町まで車をとばして  何をしても どこに行っても 体が重たくて ああ 今日もいつもと同じ  ああ お前のやさしさ 頭に思いうかべて このまま行ってしまうなんて  帰る場所はもうお前だけさ そのやさしさ 俺だけに
偶成(ぐうせい)ああ俺には何か足りないと 何が足りぬやらこの俺には 弱き人のその肩に やさしき言葉もかけられず 人を思ううちが花よと わずかに己れをなぐさめた  ああ  ひとりいれば人を思い もてあます時は仕事を思い 道を歩めば人に出会い 町に出ずれば車に出合う ああ平和なるこの生活が なぜに我らを蝕(むしば)むのか  ああ  ああ哀れ 時の力は我が命をいつか食いつくし しかばねとなるまで しかばねになるまで 何が足りぬやら  我が命尽きる その日が来るまでに 時は我が血を吸い身を削り 生活手にす遑(いとま)も無きがままに  ひとりベンチに腰かけて 歩み行く人を眺めやった ああまじりあいたる町の響きを ひとり聞きながら眺めやった ああうち仰ぐ空のかなたに きらりと光る夕陽あり 流るるドブの表を きらりとさせたる夕陽あり 俺はこのため生きていた ドブの夕陽を見るために ドブの夕陽を見るためにエレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次ああ俺には何か足りないと 何が足りぬやらこの俺には 弱き人のその肩に やさしき言葉もかけられず 人を思ううちが花よと わずかに己れをなぐさめた  ああ  ひとりいれば人を思い もてあます時は仕事を思い 道を歩めば人に出会い 町に出ずれば車に出合う ああ平和なるこの生活が なぜに我らを蝕(むしば)むのか  ああ  ああ哀れ 時の力は我が命をいつか食いつくし しかばねとなるまで しかばねになるまで 何が足りぬやら  我が命尽きる その日が来るまでに 時は我が血を吸い身を削り 生活手にす遑(いとま)も無きがままに  ひとりベンチに腰かけて 歩み行く人を眺めやった ああまじりあいたる町の響きを ひとり聞きながら眺めやった ああうち仰ぐ空のかなたに きらりと光る夕陽あり 流るるドブの表を きらりとさせたる夕陽あり 俺はこのため生きていた ドブの夕陽を見るために ドブの夕陽を見るために
愛の夢をくれ誰か俺のこと救ってくれるというのか? Ah 短いようで長い毎日をころがり続ける おお この町にゃ愛が溢れてるのに このカラダもてあましてたぜ どうかどうかココロをふるわせる 熱い熱い愛の夢をくれよ それでもそれでもあなたなしではいられない  いられない Oh Fu Ha  シャレにゃならないぜいてもたってもいられない Fu からみつく月の光りの下で 臆病な俺を笑うのさ もっともっと熱い愛をくれよ 神様夢でもココロをふるわせる それでもそれでもあなたなしではいられない いられない Fu…Oh Yeah Uh… エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次誰か俺のこと救ってくれるというのか? Ah 短いようで長い毎日をころがり続ける おお この町にゃ愛が溢れてるのに このカラダもてあましてたぜ どうかどうかココロをふるわせる 熱い熱い愛の夢をくれよ それでもそれでもあなたなしではいられない  いられない Oh Fu Ha  シャレにゃならないぜいてもたってもいられない Fu からみつく月の光りの下で 臆病な俺を笑うのさ もっともっと熱い愛をくれよ 神様夢でもココロをふるわせる それでもそれでもあなたなしではいられない いられない Fu…Oh Yeah Uh… 
コール アンド レスポンス生命そう スペーシアス涙流れてても 生活 俺の生活よ 毎日続いてるけど 日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! 俺の人生長くて百年 誕生以来30年 生命死刑宣告さ Powerそう Universe我らに力を! 国家コールアンドレスポンス俺達のこの国よ  嗚呼眠りたい お前の胸のなか甘くて 嗚呼そのままあの世へいっちまえるのなら 世間の常識 うやむやなあいつら 我らの生命 生命 死亡宣告 もっと俺に輝かしい未来を 我らに都合のいい法律を 我らに都合のいい世界を 生命死刑宣言  ”えーご承知のこととは思いますけれども ここで神の意志を発表させて頂きます。 えー発表します。全員死刑です。”  日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! もっと俺に輝かしい未来を! 我らに都合のいい法律を! 我らに都合のいい世界を! 生命死刑宣言! 日本の生命 開闢以来2000年 俺の人生 百年まあ長くて百年死刑宣告 日本の生命 世間の生命... 明日もそう コールアンドレスポンス 楽しもうぜ エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次宮本浩次生命そう スペーシアス涙流れてても 生活 俺の生活よ 毎日続いてるけど 日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! 俺の人生長くて百年 誕生以来30年 生命死刑宣告さ Powerそう Universe我らに力を! 国家コールアンドレスポンス俺達のこの国よ  嗚呼眠りたい お前の胸のなか甘くて 嗚呼そのままあの世へいっちまえるのなら 世間の常識 うやむやなあいつら 我らの生命 生命 死亡宣告 もっと俺に輝かしい未来を 我らに都合のいい法律を 我らに都合のいい世界を 生命死刑宣言  ”えーご承知のこととは思いますけれども ここで神の意志を発表させて頂きます。 えー発表します。全員死刑です。”  日本の生命 世間の生命 コールアンドレスポンス 生命 死刑宣言! もっと俺に輝かしい未来を! 我らに都合のいい法律を! 我らに都合のいい世界を! 生命死刑宣言! 日本の生命 開闢以来2000年 俺の人生 百年まあ長くて百年死刑宣告 日本の生命 世間の生命... 明日もそう コールアンドレスポンス 楽しもうぜ 
彼女は買い物の帰り道彼女は買い物の帰り道 誰かを思ってふと立ち止まり 真っ白に流れる浮き雲に 目の前を過ぎてゆく 小さな頃の思い出たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる」  投げやりな時間だけが過ぎる日は 目を閉じて心に話しかける 「私は何か間違ってるの?」 鮮やかな夕暮れに たったひとつの願いをかける 「明日を誰かのために生きられるように」 きっと彼女は今を祈るのさ  毎日毎日心ぎりぎりミステリー 毎日毎日揺れてる心でIt's all right  「泣かない私は幻の中でまどろむlittle girl 負けない心で立ち上がる…」  街はいつか夕暮れと心のシンフォニー 揺れる胸の奥の面影たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる 愛してる」エレファントカシマシ宮本浩次宮本浩次エレファントカシマシ・蔦谷好位置彼女は買い物の帰り道 誰かを思ってふと立ち止まり 真っ白に流れる浮き雲に 目の前を過ぎてゆく 小さな頃の思い出たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる」  投げやりな時間だけが過ぎる日は 目を閉じて心に話しかける 「私は何か間違ってるの?」 鮮やかな夕暮れに たったひとつの願いをかける 「明日を誰かのために生きられるように」 きっと彼女は今を祈るのさ  毎日毎日心ぎりぎりミステリー 毎日毎日揺れてる心でIt's all right  「泣かない私は幻の中でまどろむlittle girl 負けない心で立ち上がる…」  街はいつか夕暮れと心のシンフォニー 揺れる胸の奥の面影たちと 今を生きてく自分の姿重ねる 「でも私は誰かを愛してる 愛してる」
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