SWEET DAYSShe is Crying ひとりぼっち メキシコの砂漠の果てで サンダル脱ぎ捨てた 可愛いクマのお守り揺れているよ サボテン 枯れた ココナッツ 不満げにレモン畑を 飛ぶ鳥 打ち抜く 禁じられたRock'n Rollの愛で メリールゥ アクロバットのショーを観た時ちょっと悲しんでた そしたら、ストロヴェリーほおばりながら歩こう SWEET SWEET DAYS 花びらが揺れるように SWEET SWEET DAYS くちづけをしたあの日 SWEET SWEET DAYS… 要は、突き抜けるあの感じ SWEET SWEET DAYS 花びらが揺れるように SWEET SWEET DAYS くちづけをした二人 気付かなくちゃ かけがえのない事に 気付かなくちゃ かけがえのない事に 真実 無言電話 クリーブランドでとれたカキ センチメンタルなペキンダック 悲しげな顔もできずに死んだ 水滴見た そしたら悪魔笑っていたよ 頬紅つけて そしたら、ストロヴェリーほおばりながら歩こう SWEET SWEET DAYS 花びらが揺れるように SWEET SWEET DAYS くちづけをした二人 気付かなくっちゃ かけがえのない日々に 気付かなくっちゃ かけがえのない事に SWEET SWEET DAYS… | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 照井利幸 | BLANKEY JET CITY | She is Crying ひとりぼっち メキシコの砂漠の果てで サンダル脱ぎ捨てた 可愛いクマのお守り揺れているよ サボテン 枯れた ココナッツ 不満げにレモン畑を 飛ぶ鳥 打ち抜く 禁じられたRock'n Rollの愛で メリールゥ アクロバットのショーを観た時ちょっと悲しんでた そしたら、ストロヴェリーほおばりながら歩こう SWEET SWEET DAYS 花びらが揺れるように SWEET SWEET DAYS くちづけをしたあの日 SWEET SWEET DAYS… 要は、突き抜けるあの感じ SWEET SWEET DAYS 花びらが揺れるように SWEET SWEET DAYS くちづけをした二人 気付かなくちゃ かけがえのない事に 気付かなくちゃ かけがえのない事に 真実 無言電話 クリーブランドでとれたカキ センチメンタルなペキンダック 悲しげな顔もできずに死んだ 水滴見た そしたら悪魔笑っていたよ 頬紅つけて そしたら、ストロヴェリーほおばりながら歩こう SWEET SWEET DAYS 花びらが揺れるように SWEET SWEET DAYS くちづけをした二人 気付かなくっちゃ かけがえのない日々に 気付かなくっちゃ かけがえのない事に SWEET SWEET DAYS… |
ダンデライオン愛が終わる時涙がこぼれたら 思う事はひとつみんな空が好きさ まるで僕たちはタンポポの胞子 たわむれているだけ空の下で レインコートに雨の雫が落ちて 笑顔を浮かべた君のことが好きさ ラズベリーブルーの草原にでたらくちづけを交わす あまりにも強い風の中で 言葉より未来を信じたあの頃の僕たち二人 大切な何かをなくしてゆくような気がするよ 気付かないうちに 気付かないうちに 夕焼けを見た憶えているかい 屋上に座りオレンジ色を見た 二人の間を流れてたあの風は 今は何処を旅しているのか空の下で 言葉より未来を信じたあの頃の僕たち二人 大切な何かをなくしてゆくような気がするよ 瞳閉じて思い出だけ見つめてちゃだめさ 瞳閉じて映し出そう物語の始まりを ふりそそぐ太陽は僕たちにくれる光と愛のかけらを 迷わないでそのままでいいさ素直に思い続ければ いつか出会える いつか出会える 瞳閉じて映し出そう物語の始まりを そして君はほんの小さな光を胸に見つける 迷わないでそのままでいい素直に思い続ける 迷わないでそのままでいい素直に思い続ければ ラララ…… | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | BLANKEY JET CITY | 愛が終わる時涙がこぼれたら 思う事はひとつみんな空が好きさ まるで僕たちはタンポポの胞子 たわむれているだけ空の下で レインコートに雨の雫が落ちて 笑顔を浮かべた君のことが好きさ ラズベリーブルーの草原にでたらくちづけを交わす あまりにも強い風の中で 言葉より未来を信じたあの頃の僕たち二人 大切な何かをなくしてゆくような気がするよ 気付かないうちに 気付かないうちに 夕焼けを見た憶えているかい 屋上に座りオレンジ色を見た 二人の間を流れてたあの風は 今は何処を旅しているのか空の下で 言葉より未来を信じたあの頃の僕たち二人 大切な何かをなくしてゆくような気がするよ 瞳閉じて思い出だけ見つめてちゃだめさ 瞳閉じて映し出そう物語の始まりを ふりそそぐ太陽は僕たちにくれる光と愛のかけらを 迷わないでそのままでいいさ素直に思い続ければ いつか出会える いつか出会える 瞳閉じて映し出そう物語の始まりを そして君はほんの小さな光を胸に見つける 迷わないでそのままでいい素直に思い続ける 迷わないでそのままでいい素直に思い続ければ ラララ…… |
パイナップルサンドある日ミリンダが朝がたのクラブで 陽気にサンバ踊っていた時 泥酔したグレッチが階段の 上から転げ落ちてきた 最後の手すりで額を切った 奴は大量の血液を皆に見せびらかしてる 見せびらかしてた 見せびらかしてる 見せびらかしてた ところでオレたち有名になって 最高になるはずだったんだけれど 野生の狼みたいな目つきに 帰ろうと思う今日このごろ 最後の手すりで額を切った 奴は大量の血液を皆に見せびらかしてた 見せびらかしてる 見せびらかしてた 見せびらかしてる バナナをひとつもぎ取ったおまえの動作 神様が気にすると思うのかい 明るく生きるそれが全てだから Excuse Me Mr.Postman 天国の住所を教えて 最後の手すりで額を切った 奴は大量の血液を皆に見せびらかしてる 見せびらかしてた 見せびらかしてる 見せびらかしてた | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | | ある日ミリンダが朝がたのクラブで 陽気にサンバ踊っていた時 泥酔したグレッチが階段の 上から転げ落ちてきた 最後の手すりで額を切った 奴は大量の血液を皆に見せびらかしてる 見せびらかしてた 見せびらかしてる 見せびらかしてた ところでオレたち有名になって 最高になるはずだったんだけれど 野生の狼みたいな目つきに 帰ろうと思う今日このごろ 最後の手すりで額を切った 奴は大量の血液を皆に見せびらかしてた 見せびらかしてる 見せびらかしてた 見せびらかしてる バナナをひとつもぎ取ったおまえの動作 神様が気にすると思うのかい 明るく生きるそれが全てだから Excuse Me Mr.Postman 天国の住所を教えて 最後の手すりで額を切った 奴は大量の血液を皆に見せびらかしてる 見せびらかしてた 見せびらかしてる 見せびらかしてた |
ぼくはヤンキーCadillac Candy green Suicide Pantystocking Cadillac Candy green パパママごめんねぼくはヤンキー とても口じゃ言えないくらいの パパママごめんねぼくはヤンキー さらさら流れる小川みたいさ パパママごめんねぼくはヤンキー まったく可愛い夕焼けだぜ パパママごめんねぼくはヤンキー 泥だらけのハイエナが歩く Cadillac Candy green Suicide Pantystocking パパママごめんねぼくはヤンキー とても口じゃ言えないくらいの パパママごめんねぼくはヤンキー さらさら流れる小川みたいさ パパママごめんねぼくはヤンキー まったく可愛い夕焼けだぜ パパママごめんねぼくはヤンキー 泥だらけのハイエナが歩く Cadillac Candy green Suicide Pantystocking Cadillac Candy green Suicide Pantystocking | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI・TATSUYA NAKAMURA | | Cadillac Candy green Suicide Pantystocking Cadillac Candy green パパママごめんねぼくはヤンキー とても口じゃ言えないくらいの パパママごめんねぼくはヤンキー さらさら流れる小川みたいさ パパママごめんねぼくはヤンキー まったく可愛い夕焼けだぜ パパママごめんねぼくはヤンキー 泥だらけのハイエナが歩く Cadillac Candy green Suicide Pantystocking パパママごめんねぼくはヤンキー とても口じゃ言えないくらいの パパママごめんねぼくはヤンキー さらさら流れる小川みたいさ パパママごめんねぼくはヤンキー まったく可愛い夕焼けだぜ パパママごめんねぼくはヤンキー 泥だらけのハイエナが歩く Cadillac Candy green Suicide Pantystocking Cadillac Candy green Suicide Pantystocking |
VIOLET FIZZ彼女は目を閉じて夢を見たりしない いつも目の前の光で夢をやっている そしてこの場所に辿り着いているだけ きつくアイラインを入れて踊る VIOLET.. FIZZ.. VIOLET.. FIZZ.. さくらんぼを くわえた hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと FIZZ.. 踊り子.. VIOLET.. FIZZ.. Cherry Bomb hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと 港の近くにある古い倉庫に行かないか ぶ厚いコート着込んで ひとかけらのチョコレート マイナスドライバーでドアをこじ開ければ 退廃的なくちづけ 交わすこともできる hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へ | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | | 彼女は目を閉じて夢を見たりしない いつも目の前の光で夢をやっている そしてこの場所に辿り着いているだけ きつくアイラインを入れて踊る VIOLET.. FIZZ.. VIOLET.. FIZZ.. さくらんぼを くわえた hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと FIZZ.. 踊り子.. VIOLET.. FIZZ.. Cherry Bomb hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へと 港の近くにある古い倉庫に行かないか ぶ厚いコート着込んで ひとかけらのチョコレート マイナスドライバーでドアをこじ開ければ 退廃的なくちづけ 交わすこともできる hA.. 星に願いを もっと冷たい風の中へ |
彼女は死んだ彼女は今まで一度も海を見たことがない 何故なら砂漠の真ん中に産まれ育ったから 21回目の誕生日の朝に彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく死んじまった 別にたいした事なんかじゃないけど 少しアンタが嫌いなだけさ 誰とでも寝るような女の子 別に少しも悲しくない 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく死んじまった 無駄口を叩く奴がいたのさ 俺はそいつの頭をスパナで砕いた それから3年が経って鳥たちは笑顔を取り戻した.. こういうことにしないか 思い通り生きた奴は天国へ行ける 天国へ行ける 天国へ行ける Let's Go 天国へ行ける 地獄行きの列車に飛び乗り 天使のように遊ぶ僕達 可愛いジャンキーお出かけしないか 誰とでも寝るような女の子 地獄行きの列車に飛び乗り 天使のように遊ぶ僕達 彼女は今まで一度も海を見たことがない 何故なら砂漠の真ん中に産まれ堕ちたから 21回目の誕生日の朝に 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく死んだ 彼女は死んだ 彼女は死んだ 天国へ行ける 天国へ行ける 彼女は死んだ 彼女は死んだ 彼女は死んだ 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく 誰とでも寝るような女 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく 見ることもなく 見ることもなく | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | TOSHIYUKI TERUI・KENICHI ASAI | | 彼女は今まで一度も海を見たことがない 何故なら砂漠の真ん中に産まれ育ったから 21回目の誕生日の朝に彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく死んじまった 別にたいした事なんかじゃないけど 少しアンタが嫌いなだけさ 誰とでも寝るような女の子 別に少しも悲しくない 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく死んじまった 無駄口を叩く奴がいたのさ 俺はそいつの頭をスパナで砕いた それから3年が経って鳥たちは笑顔を取り戻した.. こういうことにしないか 思い通り生きた奴は天国へ行ける 天国へ行ける 天国へ行ける Let's Go 天国へ行ける 地獄行きの列車に飛び乗り 天使のように遊ぶ僕達 可愛いジャンキーお出かけしないか 誰とでも寝るような女の子 地獄行きの列車に飛び乗り 天使のように遊ぶ僕達 彼女は今まで一度も海を見たことがない 何故なら砂漠の真ん中に産まれ堕ちたから 21回目の誕生日の朝に 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく死んだ 彼女は死んだ 彼女は死んだ 天国へ行ける 天国へ行ける 彼女は死んだ 彼女は死んだ 彼女は死んだ 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく 誰とでも寝るような女 彼女は死んだ 一度も海を見ることもなく 見ることもなく 見ることもなく |
君の手のひらに君の手のひらに大切なものを乗せる 目には見えないけど 初めての人にだけ伝わる そして心に悲しさを少し入れて 放り投げるだけ おもいきり空高く 遠い昔のこと 青い海が生まれた時 空は燃える太陽に恋をしたのさ そしてすべてが生まれた 森も 人も 動物も 風も 花も 夢も Sherry迷わないで 白い砂の上を歩いて Sherry何も着ないで 足跡はいつか波に消される Sherry迷わないで ボクたちは皆ほんのちいさなトキメキ 森も 人も 動物も 風も 花も 君の手のひらに大切なものを乗せる 目には見えないけど 初めての人にだけ伝わる | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | | 君の手のひらに大切なものを乗せる 目には見えないけど 初めての人にだけ伝わる そして心に悲しさを少し入れて 放り投げるだけ おもいきり空高く 遠い昔のこと 青い海が生まれた時 空は燃える太陽に恋をしたのさ そしてすべてが生まれた 森も 人も 動物も 風も 花も 夢も Sherry迷わないで 白い砂の上を歩いて Sherry何も着ないで 足跡はいつか波に消される Sherry迷わないで ボクたちは皆ほんのちいさなトキメキ 森も 人も 動物も 風も 花も 君の手のひらに大切なものを乗せる 目には見えないけど 初めての人にだけ伝わる |
スクラッチスクラッチという町で愛を探してる 魂に触れるほどデラックスな愛を 切なげなヴァイオリン 汗だくなアロハ Scratch Your Finger six nine 透明なガラス窓 唇押しあてて告げるあいつ I LOVE YOU スクラッチという町で グリーンのファイヤーバード スパンコールの雨が 君に降りそそぐよ マラカス振り下ろす影 回るメリーゴーランド 揺れる サンダル MADE IN CHINAの水パイプ 紫の煙 抱きつかせて欲しい 愛を探してる 愛を探してる 愛を探してる 愛を探してる... | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | TOSHIYUKI TERUI・KENICHI ASAI | | スクラッチという町で愛を探してる 魂に触れるほどデラックスな愛を 切なげなヴァイオリン 汗だくなアロハ Scratch Your Finger six nine 透明なガラス窓 唇押しあてて告げるあいつ I LOVE YOU スクラッチという町で グリーンのファイヤーバード スパンコールの雨が 君に降りそそぐよ マラカス振り下ろす影 回るメリーゴーランド 揺れる サンダル MADE IN CHINAの水パイプ 紫の煙 抱きつかせて欲しい 愛を探してる 愛を探してる 愛を探してる 愛を探してる... |
HAPPY SUNDAY MORNINGガソリンスタンドに住みたい Let's go Crazy Soda Pop 砂漠の果てでのたれ死に フランケンシュタインデッドヒート ダミージェシーアルパチーノ スノップヤッピーベティブルー サブリナアンドフーチクーチーメン 神風 メイドインチャイナ ディランスウィートスウィートモンキー スリンガーランドピースメーカー ロッテンマイヤーデビルスピーク プレジデントガンクレイジー サンディエゴトーキョーピープル テキサコブッチサンダンスキッド ロデオカジノジェームスディーン パラシュートでおしゃべり 製氷機の電源を入れる Shake. Shake. Shake. Shake. Shake. Shake. Ah! Happy sunday morning. Happy happy sunday morning. ベルリンパンク六本木 ベトナムイランブエノスアイレス トムアンドジェリーポンティアック ローラーボールエンパイアーステーツ 何があってもへっちゃらだい ドラッグストアカウボーイ カウボーイルーリードニコハドソンリヴァー ジムキャロルペプシコーラ Yeah! Let's go Crazy Boy. 砂漠の果てでのたれ死に フランケンシュタインデッドヒート Happy happy sunday happy sunday morning. Happy sunday morning. Happy sunday morning. Happy sunday morning. | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | TOSHIYUKI TERUI・KENICHI ASAI | | ガソリンスタンドに住みたい Let's go Crazy Soda Pop 砂漠の果てでのたれ死に フランケンシュタインデッドヒート ダミージェシーアルパチーノ スノップヤッピーベティブルー サブリナアンドフーチクーチーメン 神風 メイドインチャイナ ディランスウィートスウィートモンキー スリンガーランドピースメーカー ロッテンマイヤーデビルスピーク プレジデントガンクレイジー サンディエゴトーキョーピープル テキサコブッチサンダンスキッド ロデオカジノジェームスディーン パラシュートでおしゃべり 製氷機の電源を入れる Shake. Shake. Shake. Shake. Shake. Shake. Ah! Happy sunday morning. Happy happy sunday morning. ベルリンパンク六本木 ベトナムイランブエノスアイレス トムアンドジェリーポンティアック ローラーボールエンパイアーステーツ 何があってもへっちゃらだい ドラッグストアカウボーイ カウボーイルーリードニコハドソンリヴァー ジムキャロルペプシコーラ Yeah! Let's go Crazy Boy. 砂漠の果てでのたれ死に フランケンシュタインデッドヒート Happy happy sunday happy sunday morning. Happy sunday morning. Happy sunday morning. Happy sunday morning. |
幸せな人僕は時々想う この世界で一番幸せな人を 何を手に入れたら感じられる 何処にもいないさ そんな人は 東京の空を渡り鳥が行く 荒れ果てた海を渡るつもりなのか 人は時々話す 遠い未来 僕達はこの世にいるのだろうか 過ちもなく 悲しみもない世界 そんな世界が素敵だといえるのか Guitar 君は弾いた 数えきれない星の中で 小さな貝殻を拾い集め作った首飾り 風に吹かれちぎれた時 何処まで行けるのかな 数えきれない星の中でGuitar Guitar 君は弾いた 数えきれない星の中で 小さな貝殻を拾い集め作った首飾り 風に吹かれちぎれた時 何処まで行けるのかな 数えきれない星の中でGuitar 聴こえるかな... 聴こえるかな... | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | TOSHIYUKI TERUI | | 僕は時々想う この世界で一番幸せな人を 何を手に入れたら感じられる 何処にもいないさ そんな人は 東京の空を渡り鳥が行く 荒れ果てた海を渡るつもりなのか 人は時々話す 遠い未来 僕達はこの世にいるのだろうか 過ちもなく 悲しみもない世界 そんな世界が素敵だといえるのか Guitar 君は弾いた 数えきれない星の中で 小さな貝殻を拾い集め作った首飾り 風に吹かれちぎれた時 何処まで行けるのかな 数えきれない星の中でGuitar Guitar 君は弾いた 数えきれない星の中で 小さな貝殻を拾い集め作った首飾り 風に吹かれちぎれた時 何処まで行けるのかな 数えきれない星の中でGuitar 聴こえるかな... 聴こえるかな... |
ドブネズミ紅茶に砂糖を入れて 思い出に浸る 水たま 足をつけた ドブネズミ 死骸 となりに映った青空 虹が出ればいいのに 虹が出ればいいのに 虹が出ればいいのに | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | | 紅茶に砂糖を入れて 思い出に浸る 水たま 足をつけた ドブネズミ 死骸 となりに映った青空 虹が出ればいいのに 虹が出ればいいのに 虹が出ればいいのに |
小さな恋のメロディ小さな恋のメロディという映画を 観たことがないなら早く観たほうがいいぜ 俺の血はそいつでできてる 12才の細胞に流れ込んだまま まだ抜けきれちゃいない 行くあてはないけど ここには居たくない イライラしてくるぜ あの街ときたら 幸せになるのさ 誰も知らない 知らないやりかたで ティンカーベルの彫刻ほどこされたドア 開けたのは俺の親友Las Vegas Pat Tune Sunny 奴は言う「見た目はダメでもハートがあれば それだけでラッキー 生まれてきた甲斐があったってもんさ」 行くあてはないけど ここには居たくない イライラしてくるぜ あの街ときたら 黒革のコート 裂けたポケットに詰め込んだ愛は蒸発したのさ 行くあてはないけど ここには居たくない 幸せになるのさ 誰も知らない 知らないやりかたで la la la woo la la la...... la la la woo la la la............... | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | | 小さな恋のメロディという映画を 観たことがないなら早く観たほうがいいぜ 俺の血はそいつでできてる 12才の細胞に流れ込んだまま まだ抜けきれちゃいない 行くあてはないけど ここには居たくない イライラしてくるぜ あの街ときたら 幸せになるのさ 誰も知らない 知らないやりかたで ティンカーベルの彫刻ほどこされたドア 開けたのは俺の親友Las Vegas Pat Tune Sunny 奴は言う「見た目はダメでもハートがあれば それだけでラッキー 生まれてきた甲斐があったってもんさ」 行くあてはないけど ここには居たくない イライラしてくるぜ あの街ときたら 黒革のコート 裂けたポケットに詰め込んだ愛は蒸発したのさ 行くあてはないけど ここには居たくない 幸せになるのさ 誰も知らない 知らないやりかたで la la la woo la la la...... la la la woo la la la............... |
水色もしも誰かを愛したら 素直なその気持ちを その人に伝える それがこの世界へ 生まれ落ちた理由だから Ah とまどいながら 話す言葉は 何よりもきれいさ 何をおそれているのだろう やわらかな風が吹いてる 思い出は 雪だから すきとおった水へ 帰ってゆくだけ Ah いつの日にか みんなどこかへ 消えてしまう気がする Ah 伝えなくちゃ すなおなその気持ちを 今すぐ その人に 黒いガラスの破片 バラバラに砕け散ってる 思い出は 雪だから すきとおった水へ 帰ってゆくだけ Ah いつの日にか みんなどこかへ 消えてしまう気がする Ah 伝えなくちゃ すなおなその気持ちを 今すぐ Ah いつの日にか みんなどこかへ 消えてしまう気がする Ah 伝えなくちゃ すなおなその気持ちを | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | | もしも誰かを愛したら 素直なその気持ちを その人に伝える それがこの世界へ 生まれ落ちた理由だから Ah とまどいながら 話す言葉は 何よりもきれいさ 何をおそれているのだろう やわらかな風が吹いてる 思い出は 雪だから すきとおった水へ 帰ってゆくだけ Ah いつの日にか みんなどこかへ 消えてしまう気がする Ah 伝えなくちゃ すなおなその気持ちを 今すぐ その人に 黒いガラスの破片 バラバラに砕け散ってる 思い出は 雪だから すきとおった水へ 帰ってゆくだけ Ah いつの日にか みんなどこかへ 消えてしまう気がする Ah 伝えなくちゃ すなおなその気持ちを 今すぐ Ah いつの日にか みんなどこかへ 消えてしまう気がする Ah 伝えなくちゃ すなおなその気持ちを |
赤いタンバリンあの娘のことが好きなのは 赤いタンバリンを上手に撃つから 流れ星一個盗んで 目の前に差し出した時の顔が見たい Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる 赤いタンバリン 赤いタンバリン 欠落した俺の感性に響くぜ そんなに美人なわけじゃないが 腰と肘とハートでかろやかに撃ちふるう Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる Oh I want you,baby 人は愛しあうために 生きてるっていう噂 本当かもしれないぜ 赤いタンバリン 赤いタンバリン 赤いタンバリン Oh I love you,baby 赤いタンバリンに火をつける そいつで世界を救うために 夕暮れ時って悲しいな オレンジジュースとミルクまぜながらつぶやいた 彼女のことが好きなのは 赤いタンバリンを上手に撃つから Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる Oh I want you,baby 人は愛しあうために 生きてるっていう噂 本当かもしれないぜ 赤いタンバリン 赤いタンバリン 赤いタンバリン Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる Oh I want you,baby 人は愛しあうために 生きてるっていう噂 本当かも | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | BLANKEY JET CITY | あの娘のことが好きなのは 赤いタンバリンを上手に撃つから 流れ星一個盗んで 目の前に差し出した時の顔が見たい Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる 赤いタンバリン 赤いタンバリン 欠落した俺の感性に響くぜ そんなに美人なわけじゃないが 腰と肘とハートでかろやかに撃ちふるう Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる Oh I want you,baby 人は愛しあうために 生きてるっていう噂 本当かもしれないぜ 赤いタンバリン 赤いタンバリン 赤いタンバリン Oh I love you,baby 赤いタンバリンに火をつける そいつで世界を救うために 夕暮れ時って悲しいな オレンジジュースとミルクまぜながらつぶやいた 彼女のことが好きなのは 赤いタンバリンを上手に撃つから Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる Oh I want you,baby 人は愛しあうために 生きてるっていう噂 本当かもしれないぜ 赤いタンバリン 赤いタンバリン 赤いタンバリン Oh 愛という言葉に火をつけて燃えあがらす いくらか未来が好きになる Oh I want you,baby 人は愛しあうために 生きてるっていう噂 本当かも |
左ききのBaby誰とでも寝るような そんな女の子が好きさ くびれたウエストを持ってる つきでた魅力的な態度 Come on Baby want you Come on オレンヂ色のハンドバッグ ちぢれた金色の髪の毛 唇かみしめながら 真白い手の平を傷つける Come on 左ききのBaby Come on 誰ひとり 愛することもなく 太陽があいつの恋人さ 悲しさを嬉しさに変える くちづけがあいつの恋人さ トランジスターレディオ見つめ 微笑みが涙の変わりだぜ 誰とでも寝るような そんな女の子が好きさ Come on Baby want you Come on 誰ひとり 愛することもなく 太陽があいつの恋人さ 悲しさを嬉しさに変える くちづけがあいつの恋人さ 何一つ失うものもない 快感があいつの恋人だから 悲しさを嬉しさに変える くちづけがあいつの恋人さ | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 照井利幸 | BLANKEY JET CITY | 誰とでも寝るような そんな女の子が好きさ くびれたウエストを持ってる つきでた魅力的な態度 Come on Baby want you Come on オレンヂ色のハンドバッグ ちぢれた金色の髪の毛 唇かみしめながら 真白い手の平を傷つける Come on 左ききのBaby Come on 誰ひとり 愛することもなく 太陽があいつの恋人さ 悲しさを嬉しさに変える くちづけがあいつの恋人さ トランジスターレディオ見つめ 微笑みが涙の変わりだぜ 誰とでも寝るような そんな女の子が好きさ Come on Baby want you Come on 誰ひとり 愛することもなく 太陽があいつの恋人さ 悲しさを嬉しさに変える くちづけがあいつの恋人さ 何一つ失うものもない 快感があいつの恋人だから 悲しさを嬉しさに変える くちづけがあいつの恋人さ |
ロメオあい色のシャツを着たロメオ わたぼこりだらけの帽子 グリースのついた手のひら見て ビニールパンツにこすりつけた 悲しみが嫌いだったら 気のぐれた振りをすればいいし 別に悪い事じゃないさ ねぇ あんた 少しヘンだよ リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh トカゲの入ったテキーラ ラッパ飲みしながら歩けば 愛すべき僕の街に くちづけがしたくなったぜ Hey Mr.Police man 未来はピストルを必要としない 内気なカンガルーに酸素を 与えてやってくれないか リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh 真夜中に息をしたら 小さくひざが震えていた 真夜中に息をしてみたら 小さくひざが震えていた あい色のシャツを着たロメオ わたぼこりだらけの帽子 グリースのついた手のひら見て ビニールパンツにこすりつけた 悲しみが嫌いだったら 気のぐれた振りをすればいいし 別に悪い事じゃないさ ねぇ あんた少しヘンだよ リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh リムジンに火をつけて走ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | BLANKEY JET CITY | あい色のシャツを着たロメオ わたぼこりだらけの帽子 グリースのついた手のひら見て ビニールパンツにこすりつけた 悲しみが嫌いだったら 気のぐれた振りをすればいいし 別に悪い事じゃないさ ねぇ あんた 少しヘンだよ リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh トカゲの入ったテキーラ ラッパ飲みしながら歩けば 愛すべき僕の街に くちづけがしたくなったぜ Hey Mr.Police man 未来はピストルを必要としない 内気なカンガルーに酸素を 与えてやってくれないか リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh 真夜中に息をしたら 小さくひざが震えていた 真夜中に息をしてみたら 小さくひざが震えていた あい色のシャツを着たロメオ わたぼこりだらけの帽子 グリースのついた手のひら見て ビニールパンツにこすりつけた 悲しみが嫌いだったら 気のぐれた振りをすればいいし 別に悪い事じゃないさ ねぇ あんた少しヘンだよ リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh リムジンに火をつけて走ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh リムジンに火をつけて踊ろう Yeah パーティーは永遠に続く Oh |
PUDDING寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を 寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を ベロを出して爆弾落すぜ35,000のビルディング まるでプディングが潰れるみたいに音も立てずに飛び散る 切っ先で風を切り分け ブ厚い雲 突き抜ける そこに立ってた標識読んだら「全てはガラクタ」だってよ Baby-sitter の彼女とふたり 夢見る Love flash fever ひとつの座席で重なるように 噂の街を捜して 寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を 寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を Baby-sitter の彼女とふたり Fire pattern の尾翼 ひとつの座席で重なるように 見渡す限り Grand blue | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | 寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を 寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を ベロを出して爆弾落すぜ35,000のビルディング まるでプディングが潰れるみたいに音も立てずに飛び散る 切っ先で風を切り分け ブ厚い雲 突き抜ける そこに立ってた標識読んだら「全てはガラクタ」だってよ Baby-sitter の彼女とふたり 夢見る Love flash fever ひとつの座席で重なるように 噂の街を捜して 寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を 寝る前にブルーのジェット機に乗る夢を見たいって願う 神様お願い 僕に見させてブルーのジェット機に乗る夢を Baby-sitter の彼女とふたり Fire pattern の尾翼 ひとつの座席で重なるように 見渡す限り Grand blue |
MICKEY DUCKオレのアヒルを殺さないで オレのアヒルを殺さないで もうこれ以上殺さないで オレの可愛い醜いアヒル お願いだから殺さないで もうこれ以上殺さないで 血だらけのハンマー Haaah... あなたの事を愛し続けるわ ミッキーマウスの様な笑顔で あなたを愛し続けるわ 血だらけのハンマー Haaah... オレのアヒルを殺さないで もうこれ以上... | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | オレのアヒルを殺さないで オレのアヒルを殺さないで もうこれ以上殺さないで オレの可愛い醜いアヒル お願いだから殺さないで もうこれ以上殺さないで 血だらけのハンマー Haaah... あなたの事を愛し続けるわ ミッキーマウスの様な笑顔で あなたを愛し続けるわ 血だらけのハンマー Haaah... オレのアヒルを殺さないで もうこれ以上... |
皆殺しのトランペット別に人生がつまらないわけじゃないさ 岬のレストランで海を眺めていたい 別に人生がつまらないわけじゃないさ 岬のレストランに座って海を見ていたい Ahh...コンクリート 公園で キスをした記憶 足元に落ちていた花火の残骸 あぁ...今日は青空 何処へ行こうか あぁ...今日は青空 きれいな青空 ahh... | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | 別に人生がつまらないわけじゃないさ 岬のレストランで海を眺めていたい 別に人生がつまらないわけじゃないさ 岬のレストランに座って海を見ていたい Ahh...コンクリート 公園で キスをした記憶 足元に落ちていた花火の残骸 あぁ...今日は青空 何処へ行こうか あぁ...今日は青空 きれいな青空 ahh... |
感情感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない はずはない はずはない はずはない 感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない はずはない はずはない はずはない 感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない はずはない はずはないさ はずはないさ 涙が流れるはずはないさ はずはないさ 涙が流れる... 涙が流れるはずはないさ はずはないさ はずはないさ はずはないさ | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | 感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない はずはない はずはない はずはない 感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない はずはない はずはない はずはない 感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない はずはない はずはないさ はずはないさ 涙が流れるはずはないさ はずはないさ 涙が流れる... 涙が流れるはずはないさ はずはないさ はずはないさ はずはないさ |
SPAGHETTI HAIRスパゲッティーを食べてる今 BGM はリトルピンクサマー 通りには木の葉が舞踊り 2週間も洗わない僕の髪の毛 きっと周りの人々にとてもイヤな思いをさせていることだろう でも悪気はない Yeah, I'm sorry. 前世がシシリアンだったらなんてロマンティックな事をふと思う 僕の向かいの席には 青い空気の層がただあるだけ 最近流行の Spaghetti Hair 青少年にオススメ Spaghetti Hair.....Ah. Let's go..... スパゲッティーを食べてる今 BGMはリトルピンクサマー 七つの海をモチーフに 2週間も洗わない僕の髪の毛 世界中これさえあれば何処まで行っても安心 泣く子も黙る 平和のアイドル 今すぐ始めよう Spaghetti Hair! | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | スパゲッティーを食べてる今 BGM はリトルピンクサマー 通りには木の葉が舞踊り 2週間も洗わない僕の髪の毛 きっと周りの人々にとてもイヤな思いをさせていることだろう でも悪気はない Yeah, I'm sorry. 前世がシシリアンだったらなんてロマンティックな事をふと思う 僕の向かいの席には 青い空気の層がただあるだけ 最近流行の Spaghetti Hair 青少年にオススメ Spaghetti Hair.....Ah. Let's go..... スパゲッティーを食べてる今 BGMはリトルピンクサマー 七つの海をモチーフに 2週間も洗わない僕の髪の毛 世界中これさえあれば何処まで行っても安心 泣く子も黙る 平和のアイドル 今すぐ始めよう Spaghetti Hair! |
CANDY STORE失敗したぜオレのこの人生 革命家にでもなればよかったと 最後の夜につぶやくのなら Candy Store のドアを開けろ ちょっとステキな Candy... Candy Store Candy, Candy Store Candy, Candy Store... 赤とピンクと濃いブルー かわいいライトに照らされた チョコとクリームが渦を巻いてる Candy Store のドアを開けろ ちょっとステキな Candy... Candy Store Candy, Candy Store Candy, Candy Store... 幸せだったぜオレのこの人生 革命家にでもなればよかったと 最後の夜につぶやくのなら Candy Store のドアを開けろ ちょっとステキな Candy... Candy Store Candy, Candy Store Candy, Candy Store... | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | 失敗したぜオレのこの人生 革命家にでもなればよかったと 最後の夜につぶやくのなら Candy Store のドアを開けろ ちょっとステキな Candy... Candy Store Candy, Candy Store Candy, Candy Store... 赤とピンクと濃いブルー かわいいライトに照らされた チョコとクリームが渦を巻いてる Candy Store のドアを開けろ ちょっとステキな Candy... Candy Store Candy, Candy Store Candy, Candy Store... 幸せだったぜオレのこの人生 革命家にでもなればよかったと 最後の夜につぶやくのなら Candy Store のドアを開けろ ちょっとステキな Candy... Candy Store Candy, Candy Store Candy, Candy Store... |
デニス ホッパー得意げな顔をして君に話すのは 遠い昔の事 大人になる日までの冒険 Strawberry. 2段ベルトがオレの宝物で 窓枠にもたれて それに親指をかける アフリカンダンス ポルノ映画を観た おしゃべりキツツキ 両手をかざす 吐く息が白くなるほど 冷たいコーラ飲み干し 豹柄のウェスパであの子を迎えに行かなくちゃ今すぐ デニスホッパーみたいに 路上で吹き飛ばされる前に そばに来て... 触れるだけ... 手を延ばし... バラ色の流れに... 触れるだけ... そばに来て... 手を延ばし... 吐く息が白くなるほど 冷たいコーラ飲み干し 豹柄のウェスパであの子を迎えに行かなくちゃ今すぐ デニスホッパーみたいに 路上で吹き飛ばされる前に Oh 神様 あの日抱いた夢を取り上げないで 僕はまだ目覚めたくない あの子を | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai・Toshiyuki Terui | Toshiyuki Terui | BLANKEY JET CITY | 得意げな顔をして君に話すのは 遠い昔の事 大人になる日までの冒険 Strawberry. 2段ベルトがオレの宝物で 窓枠にもたれて それに親指をかける アフリカンダンス ポルノ映画を観た おしゃべりキツツキ 両手をかざす 吐く息が白くなるほど 冷たいコーラ飲み干し 豹柄のウェスパであの子を迎えに行かなくちゃ今すぐ デニスホッパーみたいに 路上で吹き飛ばされる前に そばに来て... 触れるだけ... 手を延ばし... バラ色の流れに... 触れるだけ... そばに来て... 手を延ばし... 吐く息が白くなるほど 冷たいコーラ飲み干し 豹柄のウェスパであの子を迎えに行かなくちゃ今すぐ デニスホッパーみたいに 路上で吹き飛ばされる前に Oh 神様 あの日抱いた夢を取り上げないで 僕はまだ目覚めたくない あの子を |
海を探すハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 走る車の屋根に登って 風になったつもりで始めるのさ ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 夢を失くした友とふたりで 風にもらった秘密の合言葉で この広い世界は何の為にあるのか 僕達は誰の為に生きてるのか 愛する人の為にすべてを捨てられるとか そんな言葉はもうイヤだ 荒れ果てた原野で生きる小さな虫の姿に心が揺れる ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 走る車の屋根に登って 風になったつもりで始めるのさ ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 走る車の屋根に登って 風になったつもりで始めるのさ ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 夢を失くした友とふたりで 風にもらった秘密の合言葉で この広い世界は何の為にあるのか 僕達は誰の為に生きてるのか 愛する人の為にすべてを捨てられるとか そんな言葉はもうイヤだ 荒れ果てた原野で生きる小さな虫の姿に心が揺れる ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 走る車の屋根に登って 風になったつもりで始めるのさ ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 ハートにヒビが入るほどきれいな 海を探しに行く物語 |
プラネタリウムプラネタリウムでハッパをキメた とても清らかな遠い思い出 ブーツを脱いでくつろいでたら 誰かがクスクス...笑いが止まらない 星はニセモノで 夜はニセモノ 忙しく動く矢印に何かしら愛を感じた 天使と悪魔が同居している 山小屋にはシャワーがついてない だから2人はいつも仲良し それがどうかしたのかと尋ねられたらオレはそいつに 自殺を勧める以外手がなくなる だからそんな悲しい事言わないで ビリビリに破いたウォーターベッドのチラシ 爪先で歩く猫に何かしら愛を感じた 冷えたチキンスープ 人間だらけ でも旅は続く ビリビリに破いたウォーターベッドのチラシ 爪先で歩く猫に何かしら愛を感じた 冷えたチキンスープ でも旅は続く | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | BLANKEY JET CITY | プラネタリウムでハッパをキメた とても清らかな遠い思い出 ブーツを脱いでくつろいでたら 誰かがクスクス...笑いが止まらない 星はニセモノで 夜はニセモノ 忙しく動く矢印に何かしら愛を感じた 天使と悪魔が同居している 山小屋にはシャワーがついてない だから2人はいつも仲良し それがどうかしたのかと尋ねられたらオレはそいつに 自殺を勧める以外手がなくなる だからそんな悲しい事言わないで ビリビリに破いたウォーターベッドのチラシ 爪先で歩く猫に何かしら愛を感じた 冷えたチキンスープ 人間だらけ でも旅は続く ビリビリに破いたウォーターベッドのチラシ 爪先で歩く猫に何かしら愛を感じた 冷えたチキンスープ でも旅は続く |
ガソリンの揺れかたガソリンの香りがしてる その中に落ちていた人形が マッチ売りの少女に見える 淋しさだとか 優しさだとか 温もりだとか言うけれど そんな言葉に興味はないぜ ただ鉄の塊にまたがって 揺らしてるだけ 自分の命 揺らしてるだけ あの細く美しいワイヤーは 始めから無かったよ きっと神様のイタズラ 切なさだとか はかなさだとか 運命だとか言うけれど そんな言葉に興味はないぜ ただ鉄の塊にまたがって 揺らしてるだけ 自分の命 揺らしてるだけ 淋しさだとか 優しさだとか 温もりだとか言うけれど 切なさだとか はかなさだとか 運命だとか言うけれど そんな言葉に興味はないぜ ただ鉄の塊にまたがって 揺らしてるだけ 自分の命 揺らしてるだけ | BLANKEY JET CITY | Kenichi Asai | Kenichi Asai | BLANKEY JET CITY | ガソリンの香りがしてる その中に落ちていた人形が マッチ売りの少女に見える 淋しさだとか 優しさだとか 温もりだとか言うけれど そんな言葉に興味はないぜ ただ鉄の塊にまたがって 揺らしてるだけ 自分の命 揺らしてるだけ あの細く美しいワイヤーは 始めから無かったよ きっと神様のイタズラ 切なさだとか はかなさだとか 運命だとか言うけれど そんな言葉に興味はないぜ ただ鉄の塊にまたがって 揺らしてるだけ 自分の命 揺らしてるだけ 淋しさだとか 優しさだとか 温もりだとか言うけれど 切なさだとか はかなさだとか 運命だとか言うけれど そんな言葉に興味はないぜ ただ鉄の塊にまたがって 揺らしてるだけ 自分の命 揺らしてるだけ |
円を描く時海賊は頭にバンダナを巻きつけ はだかで叫んだ 皆殺しにしろと 飛行機乗りは落ちてゆく仲間の姿を こめかみで感じながら逆流する血の 味を予測している 進んだ奴がやってきて僕の 腰に腕を巻きつけた 汚れた真珠のような瞳で 悲鳴を上げる女の足首ほど純粋なものはないさ最後まで めぐまれない大人たちが空を見上げて 僕は路上につばを吐きすてた 水色の森の中で水色の花を見ていたら 僕の心はとけはじめ 火薬のにおいに 変わってゆくだろう 大きな炎を上げて 燃えあがる車が僕を見ている とても悲しそうな目で その前で裸足の子供たちが 手を叩いて遊んでる もっと強く燃え上がれと 僕はあわてて皆んなに言うだろう早く彼を助け出そうと | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 照井利幸 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 海賊は頭にバンダナを巻きつけ はだかで叫んだ 皆殺しにしろと 飛行機乗りは落ちてゆく仲間の姿を こめかみで感じながら逆流する血の 味を予測している 進んだ奴がやってきて僕の 腰に腕を巻きつけた 汚れた真珠のような瞳で 悲鳴を上げる女の足首ほど純粋なものはないさ最後まで めぐまれない大人たちが空を見上げて 僕は路上につばを吐きすてた 水色の森の中で水色の花を見ていたら 僕の心はとけはじめ 火薬のにおいに 変わってゆくだろう 大きな炎を上げて 燃えあがる車が僕を見ている とても悲しそうな目で その前で裸足の子供たちが 手を叩いて遊んでる もっと強く燃え上がれと 僕はあわてて皆んなに言うだろう早く彼を助け出そうと |
親愛なる母へ甘いブルーのダンプカーが走り去る 僕にはそれがCANDYに見えた ほんの少しの迷いもなく 見とれていたのさ 左目の奥で エンジンがうなり黒い煙を吐く バス停の前で 僕は草をちぎった 親愛なる母へ僕は今は迷っています生きるべきか死ぬべきなのか あなたはきっとそんな僕を見て微笑んでくれる 綺麗な洋服を着てずっと前のように 白黒の写真に映った青空の中で もう二度とここへは帰れない気がするから おまえのその胸に小さなキズをつけよう 広がる真夏の草原を真すぐに突き抜けてゆく 細い道で拾った この綺麗な石で かわいい顔した小さな女の子 君のママはきっとすてきな靴を買ってくれる そうさ毎日ずっといい子で 過していたら あまりにもひどいホテルのベッドの上 街のネオンが 僕を灰色に染める もう二度とここへは 帰れない気がするから おまえのその胸に小さなキズをつけよう 広がる真夏の草原をまっすぐに 突き抜けてゆく 細い道で拾った この綺麗な石で | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 甘いブルーのダンプカーが走り去る 僕にはそれがCANDYに見えた ほんの少しの迷いもなく 見とれていたのさ 左目の奥で エンジンがうなり黒い煙を吐く バス停の前で 僕は草をちぎった 親愛なる母へ僕は今は迷っています生きるべきか死ぬべきなのか あなたはきっとそんな僕を見て微笑んでくれる 綺麗な洋服を着てずっと前のように 白黒の写真に映った青空の中で もう二度とここへは帰れない気がするから おまえのその胸に小さなキズをつけよう 広がる真夏の草原を真すぐに突き抜けてゆく 細い道で拾った この綺麗な石で かわいい顔した小さな女の子 君のママはきっとすてきな靴を買ってくれる そうさ毎日ずっといい子で 過していたら あまりにもひどいホテルのベッドの上 街のネオンが 僕を灰色に染める もう二度とここへは 帰れない気がするから おまえのその胸に小さなキズをつけよう 広がる真夏の草原をまっすぐに 突き抜けてゆく 細い道で拾った この綺麗な石で |
カモメボーヤいつまでも 泣いてばかりいないで 早く明るい 笑顔を浮かべて ゆりかごは揺れる きれいな午後に窓の外には 真昼の白い月 おまえは限りない愛に包まれて おまえは限りなく広がる未来 神様がくれた その黒い瞳 美しく光る世界が見えるかい おまえの母親は船に揺られて 知らない国へと消え おまえの父親は砂漠の果てで 汗にまみれて働く どこへも行かないで いつまでもそばにいて 背中に隠してる野良犬の子供 力を失くしてる 触ってみなよ 微かに鼓動が 伝わってくるだろう おまえのその笑顔 何処からやってきて 何処へ消えてゆくの いつの日か思うだろう 駆け回る草原で全てがまぼろしだと でも僕は感じたことがある 柔らかく暖かな白い肌を おまえの母親は 船に揺られて 知らない国へと消え おまえの父親は砂漠の果てで 汗にまみれて働く | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | ボーヤいつまでも 泣いてばかりいないで 早く明るい 笑顔を浮かべて ゆりかごは揺れる きれいな午後に窓の外には 真昼の白い月 おまえは限りない愛に包まれて おまえは限りなく広がる未来 神様がくれた その黒い瞳 美しく光る世界が見えるかい おまえの母親は船に揺られて 知らない国へと消え おまえの父親は砂漠の果てで 汗にまみれて働く どこへも行かないで いつまでもそばにいて 背中に隠してる野良犬の子供 力を失くしてる 触ってみなよ 微かに鼓動が 伝わってくるだろう おまえのその笑顔 何処からやってきて 何処へ消えてゆくの いつの日か思うだろう 駆け回る草原で全てがまぼろしだと でも僕は感じたことがある 柔らかく暖かな白い肌を おまえの母親は 船に揺られて 知らない国へと消え おまえの父親は砂漠の果てで 汗にまみれて働く |
嘆きの白太陽が死んで 空が笑ってる 白い雲が悲しい目をした 僕は うれしくて少し狂いそうさ 三ヶ月あわててBellを鳴らしてる 鉄の柵に もたれかかり それをながめてたGround mother 風に火を点ける 夜が燃え上がり朝がとけてゆく 僕はうれしくて少し狂いそうさ 神様の悪口 言うのは とても危険な行為さ 誰か僕を止めて いつかは天国へ行きたいと願う こんなオレだけど つける薬が 売り切れちまった つける薬が 売り切れちまった つける薬が 売れ切れちまった | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 太陽が死んで 空が笑ってる 白い雲が悲しい目をした 僕は うれしくて少し狂いそうさ 三ヶ月あわててBellを鳴らしてる 鉄の柵に もたれかかり それをながめてたGround mother 風に火を点ける 夜が燃え上がり朝がとけてゆく 僕はうれしくて少し狂いそうさ 神様の悪口 言うのは とても危険な行為さ 誰か僕を止めて いつかは天国へ行きたいと願う こんなオレだけど つける薬が 売り切れちまった つける薬が 売り切れちまった つける薬が 売れ切れちまった |
螺旋階段港区にあるクリーム色のビルディング 12階建てのスクラップ そこに住みついた一組のカップル 小指のつけねにおそろいの入れ墨 今すぐミルクを探しに出かけるぜ 真っ黒なマスカラをつけて ビニールの煙草くわえてトランペットの音色みたいに ドブネズミ達がチキンの骨をかじる音が 響きわたる夜 95番目の出口で ハイウェイ降りれば 街の名前はスペード おもな産業 人身売買 メタリックの花が咲きみだれ タータンチェックの鳥が横切る プラスチックな僕達は夜どおし 野生の鉄を着こなすのさ ダンスしようぜ OILのしみこんだ 服のえりを立てて 目のさめるような 僕の愛を君とこの街にあげる 今すぐミルクを探しに出かけるぜ 真っ黒なマスカラをつけて ビニールの煙草くわえてトランペットの音色みたいに メタリックの花が咲きみだれ タータンチェックの鳥が横切る プラスチックな僕達は夜どおし 野生の鉄を着こなすのさ 螺旋階段を音を立てながら 転げ落ちてゆく僕の頭 | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 港区にあるクリーム色のビルディング 12階建てのスクラップ そこに住みついた一組のカップル 小指のつけねにおそろいの入れ墨 今すぐミルクを探しに出かけるぜ 真っ黒なマスカラをつけて ビニールの煙草くわえてトランペットの音色みたいに ドブネズミ達がチキンの骨をかじる音が 響きわたる夜 95番目の出口で ハイウェイ降りれば 街の名前はスペード おもな産業 人身売買 メタリックの花が咲きみだれ タータンチェックの鳥が横切る プラスチックな僕達は夜どおし 野生の鉄を着こなすのさ ダンスしようぜ OILのしみこんだ 服のえりを立てて 目のさめるような 僕の愛を君とこの街にあげる 今すぐミルクを探しに出かけるぜ 真っ黒なマスカラをつけて ビニールの煙草くわえてトランペットの音色みたいに メタリックの花が咲きみだれ タータンチェックの鳥が横切る プラスチックな僕達は夜どおし 野生の鉄を着こなすのさ 螺旋階段を音を立てながら 転げ落ちてゆく僕の頭 |
小さなガラスの空教会への階段 真ん中に座り込み 彼は一人さ 優しい目で歌ってる ひどい言葉並べたて 体中に巻きつけた黒いビニール 少し震えながら茶色い紙袋 両手で抱きかかえながら 神様はきっと黒い肌をしてる そうさ彼と同じさ 消えてゆく歌声 永遠に続くガラス窓の中へと 横顔の向こうに 綺麗なステンドグラス 道ゆく人達は何処へ行くの 銀色のカメラ首からぶら下げて ぼくはその前をすまし顔通りスギ 友達のアパートヘ こんにちは ごきげんいかが 背広を着た彼は僕に言う 笑顔浮かべ Oh Merry Christmas. for you. 真青な空高く飛ぶ黒い鳥の姿が 小さな汚れにしか見えない気分だぜ 街のざわめきが僕を包んで連れ去ってゆくよ 何処か遠くへ あなたの声はきっと誰の 心にも届かないさ 小さなガラスの空 水の中へ 落ちてゆくよ ゆっくり回りながら 目を閉じてずっと見つめると 誰かが時計を捨てた悲しい音が聞こえた 道ゆく人達は何処へゆくの 皆な同じ服を着てる | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 教会への階段 真ん中に座り込み 彼は一人さ 優しい目で歌ってる ひどい言葉並べたて 体中に巻きつけた黒いビニール 少し震えながら茶色い紙袋 両手で抱きかかえながら 神様はきっと黒い肌をしてる そうさ彼と同じさ 消えてゆく歌声 永遠に続くガラス窓の中へと 横顔の向こうに 綺麗なステンドグラス 道ゆく人達は何処へ行くの 銀色のカメラ首からぶら下げて ぼくはその前をすまし顔通りスギ 友達のアパートヘ こんにちは ごきげんいかが 背広を着た彼は僕に言う 笑顔浮かべ Oh Merry Christmas. for you. 真青な空高く飛ぶ黒い鳥の姿が 小さな汚れにしか見えない気分だぜ 街のざわめきが僕を包んで連れ去ってゆくよ 何処か遠くへ あなたの声はきっと誰の 心にも届かないさ 小さなガラスの空 水の中へ 落ちてゆくよ ゆっくり回りながら 目を閉じてずっと見つめると 誰かが時計を捨てた悲しい音が聞こえた 道ゆく人達は何処へゆくの 皆な同じ服を着てる |
幸せの鐘が鳴り響き 僕はただ悲しいふりをする俺は悪い心を持っている 数少ない動物の一人さ 遠慮なんかいらない 好きなだけ軽蔑してくれてかまわない 胸の奥まで 誰か僕を傷つけてくれないか もう二度と立ち直れなくなるほど強く はっきりしたのさ愛はいらない 胸の中は冷たいままでいい ぼんやりと窓の外を眺めていたら 生きてることすら忘れてしまいそうさ 幸せの鐘が鳴り響き その中で僕はただ悲しいふりをする 平和のハトが小さな子供を埋めつくした もがき苦しむ子供は窒息寸前 あわてた母親 バットを振り回す 気を付けな 動物愛護団体が 手錠をじゃらじゃら揺らしながら バスを走らせる 誰か僕を傷つけてくれないか もう二度と立ち直れなくなるほど強く 幸せの鐘が鳴り響き その中で僕はただ悲しいふりをする | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 俺は悪い心を持っている 数少ない動物の一人さ 遠慮なんかいらない 好きなだけ軽蔑してくれてかまわない 胸の奥まで 誰か僕を傷つけてくれないか もう二度と立ち直れなくなるほど強く はっきりしたのさ愛はいらない 胸の中は冷たいままでいい ぼんやりと窓の外を眺めていたら 生きてることすら忘れてしまいそうさ 幸せの鐘が鳴り響き その中で僕はただ悲しいふりをする 平和のハトが小さな子供を埋めつくした もがき苦しむ子供は窒息寸前 あわてた母親 バットを振り回す 気を付けな 動物愛護団体が 手錠をじゃらじゃら揺らしながら バスを走らせる 誰か僕を傷つけてくれないか もう二度と立ち直れなくなるほど強く 幸せの鐘が鳴り響き その中で僕はただ悲しいふりをする |
砂漠悲しくはない うれしくはない 恐くもなく 寂しくもない 憶えているさ おまえがいつか触ったあの見せかけの虹 幸せすぎて涙を流す 雪より冷たいおまえの影 知ってるぜ 見たこともない夜の色 滑らかな落ち葉に倒れ伏して 夢を見たのさ すごくせつない 砂の山に向かって走る 古びた汽車 静かに揺れる 乗客は僕達ふたりだけ 耳をすませば微かに聞こえる 氷みたいに冷たい車輪の音が 鋼鉄のドアを叩き壊して 逃げ出したふたりは 太陽に燃やされる 僕の目は澄んでいるかい 何も隠さずに言ってくれないか 知ってるさ 僕にはもう何ひとつ理由がないことを もっと近くに来てくれないか 氷みたいに冷たいこの景色さ 鋼鉄のドアを叩き壊して 逃げ出したふたりは息を切らしながら 見渡す限り何もない 景色の前で ただ とまどうだけ | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 悲しくはない うれしくはない 恐くもなく 寂しくもない 憶えているさ おまえがいつか触ったあの見せかけの虹 幸せすぎて涙を流す 雪より冷たいおまえの影 知ってるぜ 見たこともない夜の色 滑らかな落ち葉に倒れ伏して 夢を見たのさ すごくせつない 砂の山に向かって走る 古びた汽車 静かに揺れる 乗客は僕達ふたりだけ 耳をすませば微かに聞こえる 氷みたいに冷たい車輪の音が 鋼鉄のドアを叩き壊して 逃げ出したふたりは 太陽に燃やされる 僕の目は澄んでいるかい 何も隠さずに言ってくれないか 知ってるさ 僕にはもう何ひとつ理由がないことを もっと近くに来てくれないか 氷みたいに冷たいこの景色さ 鋼鉄のドアを叩き壊して 逃げ出したふたりは息を切らしながら 見渡す限り何もない 景色の前で ただ とまどうだけ |
風になるまでキスしてくれないか 僕のこのナイフに 彼はきっとうれしくて体中ふるえ出す これが最後さもう二度と 会うこともない 僕はこの街を出てゆくのさ 何もかも置き去りにして たえまなく流れてる 車の色をずっと言い続けてる君が 冷たいガラスに見えるよ それはきっといいことだろう 流線形の僕の気持ちは 音もたてずに溢れ落ちる 水のようさ 誰れからも愛されずに 夕暮の中を歩いてく 黒いシャツに映った きれいなオレンジ色のように 誰れも知らない国の海沿いの街へと 君の愛したこの青い空を持って 小さな駅で降りるとそこには 白い街並み 夏の朝 僕は荷物をかかえて はじめての坂を降りてゆく 誰れからも愛されずに 知らない世界の中へ 何が起きたってかまわない いつの日か風になるまで 震える心打ち消して 砕けちる日差しの中へ いつでも胸の奥に 明るい光を抱いて | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | キスしてくれないか 僕のこのナイフに 彼はきっとうれしくて体中ふるえ出す これが最後さもう二度と 会うこともない 僕はこの街を出てゆくのさ 何もかも置き去りにして たえまなく流れてる 車の色をずっと言い続けてる君が 冷たいガラスに見えるよ それはきっといいことだろう 流線形の僕の気持ちは 音もたてずに溢れ落ちる 水のようさ 誰れからも愛されずに 夕暮の中を歩いてく 黒いシャツに映った きれいなオレンジ色のように 誰れも知らない国の海沿いの街へと 君の愛したこの青い空を持って 小さな駅で降りるとそこには 白い街並み 夏の朝 僕は荷物をかかえて はじめての坂を降りてゆく 誰れからも愛されずに 知らない世界の中へ 何が起きたってかまわない いつの日か風になるまで 震える心打ち消して 砕けちる日差しの中へ いつでも胸の奥に 明るい光を抱いて |
くちづけ「私の彼はドラマー タイコタタキ ちょっとイカレテルけど アレのリズムは最高」だってよ テレビの画面 オレはくちづけ 「あんたの天気はくもり ところによりにわか雨」 魅力的な彼女 真っ赤なスカーフ テレビの画面 オレはくちづけ オレはくちづけ ショッキングブルーのタイツ 髪の毛にへばりついた あの子の唾液 Baby Baby Baby Baby Baby Whoo- 衰えゆくこの肌に 厚化粧ほどこし レザーのハンティングかぶり 鏡の前で 首をかしげ 飛び回る蝿の音を聞いてる 幽霊のように僕を見ないで ちょっと心のギターが壊れただけさ Baby Baby Baby Baby Baby Ah- ショッキングブルーのタイツ 髪の毛にへばりついた あの子の唾液 Baby Baby Baby Baby Baby Whooo- 「私の彼はドラマー タイコタタキ ちょっとイカレテルけど アレのリズムは最高」だってよ テレビの画面 オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ…… | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 「私の彼はドラマー タイコタタキ ちょっとイカレテルけど アレのリズムは最高」だってよ テレビの画面 オレはくちづけ 「あんたの天気はくもり ところによりにわか雨」 魅力的な彼女 真っ赤なスカーフ テレビの画面 オレはくちづけ オレはくちづけ ショッキングブルーのタイツ 髪の毛にへばりついた あの子の唾液 Baby Baby Baby Baby Baby Whoo- 衰えゆくこの肌に 厚化粧ほどこし レザーのハンティングかぶり 鏡の前で 首をかしげ 飛び回る蝿の音を聞いてる 幽霊のように僕を見ないで ちょっと心のギターが壊れただけさ Baby Baby Baby Baby Baby Ah- ショッキングブルーのタイツ 髪の毛にへばりついた あの子の唾液 Baby Baby Baby Baby Baby Whooo- 「私の彼はドラマー タイコタタキ ちょっとイカレテルけど アレのリズムは最高」だってよ テレビの画面 オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ オレはくちづけ…… |
冬のセーターモデルガンを握り締めて テレビに向かって引き金を引く それにもかかわらずニュースキャスターは 全国に向かって喋り続けた 核爆弾を搭載したB-52爆撃機が 北極の近くで行方不明になったって モデルガンを握り締め 僕は自分の頭を打ち抜こうと思って引き金を引いたのさ モデルガンを握り締めて 窓から外を見下ろせば 冬の香りが僕のほっぺたを 冷たく染めたよ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ モデルガンを握り締めて 僕は自分の頭を撃った そのままベッドに倒れ込み 死んだふりをして遊んだ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | | モデルガンを握り締めて テレビに向かって引き金を引く それにもかかわらずニュースキャスターは 全国に向かって喋り続けた 核爆弾を搭載したB-52爆撃機が 北極の近くで行方不明になったって モデルガンを握り締め 僕は自分の頭を打ち抜こうと思って引き金を引いたのさ モデルガンを握り締めて 窓から外を見下ろせば 冬の香りが僕のほっぺたを 冷たく染めたよ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ モデルガンを握り締めて 僕は自分の頭を撃った そのままベッドに倒れ込み 死んだふりをして遊んだ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ 今年の冬は とても寒くて長いから おばあさんが編んでくれた セーターを着なくちゃ |
自由どこまでも続く この道をゆけば きっといつかは綺麗な草原にたどりつく さぁ早く 目を閉じて 思い浮かべてみなよ どれほど冷たい 風に吹かれても どれほど激しい 雨にうたれても 立ち止まらないで それはきっと 美しいことだと思うから ブロンドリーゼント 気にしながら 階段の真ん中で 眠る君の汚れた服が唄ってる 指を鳴らしながら たてながの瞳で だけど太陽が こんなに冷たく 見えるのはなぜ 君のにおいが消えそうさ 乱れた髪の毛に くしを入れなよ 君は一人 街を歩くよ 咲き乱れる 黒い自由 見渡す限り何もない 真っ白な雪の草原を思い浮かべながら いつの日か 頭を撃ちぬいてほしい 君の愛で 何も言わず 頭を撃ちぬいてほしい 君の愛で 後からそっと どこまでも続く この道の途中で | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | | どこまでも続く この道をゆけば きっといつかは綺麗な草原にたどりつく さぁ早く 目を閉じて 思い浮かべてみなよ どれほど冷たい 風に吹かれても どれほど激しい 雨にうたれても 立ち止まらないで それはきっと 美しいことだと思うから ブロンドリーゼント 気にしながら 階段の真ん中で 眠る君の汚れた服が唄ってる 指を鳴らしながら たてながの瞳で だけど太陽が こんなに冷たく 見えるのはなぜ 君のにおいが消えそうさ 乱れた髪の毛に くしを入れなよ 君は一人 街を歩くよ 咲き乱れる 黒い自由 見渡す限り何もない 真っ白な雪の草原を思い浮かべながら いつの日か 頭を撃ちぬいてほしい 君の愛で 何も言わず 頭を撃ちぬいてほしい 君の愛で 後からそっと どこまでも続く この道の途中で |
Girl君は きっと世界で一番ステキな女の子 一人街をゆけば 誰もが 息をのみこむ ミルクのような白い肌 震える甘いくちびる 天使のような笑い声 ペパーミントキャンディかみくだき 誰よりもおしゃれな君は きっと世界で一番ステキな女の子 僕は きっと世界で一番けがれたハート だけど打ち明けるよ 胸がバラバラになる前に 真っ白なスーツできめた ある晴れた日曜の午後 真っ赤なバラの花束 両手いっぱい抱き抱え 震える胸を押さえつつ 心の底から 君が好きなんだ だけどパーキングメーター 今夜も悲しげだぜ 青空が砕け散っても 世界が凍りついたって たとえ夢をなくしても そっと君の手をとり ロックンロールミュージックあわせ ずっと踊り続けたい ずっと踊り続けたい 君は きっと世界で一番すてきな女の子 | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | | 君は きっと世界で一番ステキな女の子 一人街をゆけば 誰もが 息をのみこむ ミルクのような白い肌 震える甘いくちびる 天使のような笑い声 ペパーミントキャンディかみくだき 誰よりもおしゃれな君は きっと世界で一番ステキな女の子 僕は きっと世界で一番けがれたハート だけど打ち明けるよ 胸がバラバラになる前に 真っ白なスーツできめた ある晴れた日曜の午後 真っ赤なバラの花束 両手いっぱい抱き抱え 震える胸を押さえつつ 心の底から 君が好きなんだ だけどパーキングメーター 今夜も悲しげだぜ 青空が砕け散っても 世界が凍りついたって たとえ夢をなくしても そっと君の手をとり ロックンロールミュージックあわせ ずっと踊り続けたい ずっと踊り続けたい 君は きっと世界で一番すてきな女の子 |
青い花ガムを噛んでいる 陽のあたる場所で 壊れそうな 未来感じながら この世界の中で 君が一番愛してる物は何 通りの向こう側で手を振っている 子供の笑顔 何を愛するの僕たちの世代 アスファルトに生まれた 青い花 僕はスピードのぬいぐるみを着て 夜の街で風の唄を歌う 忘れないでくれよ 誰もが皆んな この星のひとかけらなのさ ビルの影で見つけた 肩をすくめている天使 君が失った 透き通った心目を閉じれば広がる 青い花 真夜中に目覚め 僕は月を見る 真白な冷たい光に包まれて…。 | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | ガムを噛んでいる 陽のあたる場所で 壊れそうな 未来感じながら この世界の中で 君が一番愛してる物は何 通りの向こう側で手を振っている 子供の笑顔 何を愛するの僕たちの世代 アスファルトに生まれた 青い花 僕はスピードのぬいぐるみを着て 夜の街で風の唄を歌う 忘れないでくれよ 誰もが皆んな この星のひとかけらなのさ ビルの影で見つけた 肩をすくめている天使 君が失った 透き通った心目を閉じれば広がる 青い花 真夜中に目覚め 僕は月を見る 真白な冷たい光に包まれて…。 |
おまえが欲しい神様 あなたは純粋な心を持っていますか こんな事を聞いたこの俺にあなたはバツを与えますか 信じるって一体 どんな事なんだい オレは何も信じてなんかいやしないぜ I Want you, Baby オレが死ぬまで ずっと一緒にいてほしいだけさ I Love You | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | | 神様 あなたは純粋な心を持っていますか こんな事を聞いたこの俺にあなたはバツを与えますか 信じるって一体 どんな事なんだい オレは何も信じてなんかいやしないぜ I Want you, Baby オレが死ぬまで ずっと一緒にいてほしいだけさ I Love You |
Orangeオレンジ色に光ってる 誰もいない湖で 裸のまま泳ぎたい 冷たい水に包まれて 綺麗な丘の上 赤い屋根の小さな家 愛し合う2人 風の中 葡萄を口にほうばって大きなモミの木にもたれながら 紫色の空に消えてゆく 星を見上げて 朝を迎える 窓から差し込んだ 細い日差しで君は目覚める 夢の中から 川へ水をくみに行く子供の後ろ姿が茶色い草の中へ 消えた 嵐の夜は部屋の中 小さな灯かりの前で いろんな物語聞かせてあげよう 冬が来る前に もう少しだけ食べ物を集めなくちゃいけない ライフルを背負って森の中へと 僕は一人で 友達は青い空 | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | | オレンジ色に光ってる 誰もいない湖で 裸のまま泳ぎたい 冷たい水に包まれて 綺麗な丘の上 赤い屋根の小さな家 愛し合う2人 風の中 葡萄を口にほうばって大きなモミの木にもたれながら 紫色の空に消えてゆく 星を見上げて 朝を迎える 窓から差し込んだ 細い日差しで君は目覚める 夢の中から 川へ水をくみに行く子供の後ろ姿が茶色い草の中へ 消えた 嵐の夜は部屋の中 小さな灯かりの前で いろんな物語聞かせてあげよう 冬が来る前に もう少しだけ食べ物を集めなくちゃいけない ライフルを背負って森の中へと 僕は一人で 友達は青い空 |
SWEET MILK SHAKESWEET MILK SHAKE 片手に胸を弾ませた 女がベッドを蹴り上げた すごくヒステリックに 体中生クリームだらけ 子猫が3匹部屋中駆け回り フルボリュームステレオ Be Bop Lu La いつもしかめっつら アパートの管理人 ドアをガンガン叩き テレビは ケツに火のついたイヌが政治家に噛みついたって 笑い飛ばしてる 窓の外では 破裂した消火栓 吹き出す水が小さな虹を作り 近ずくサイレンの音 そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ とっておきのサングラスで 子供だましの機械スウィッチ 切り忘れたままその男は 飛び降り自殺さ 爆弾が落ちて争いがはじまり 夜行列車が夜に向かって走り去って行った そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ とっておきのサングラスで とっておきのサングラスで そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | | SWEET MILK SHAKE 片手に胸を弾ませた 女がベッドを蹴り上げた すごくヒステリックに 体中生クリームだらけ 子猫が3匹部屋中駆け回り フルボリュームステレオ Be Bop Lu La いつもしかめっつら アパートの管理人 ドアをガンガン叩き テレビは ケツに火のついたイヌが政治家に噛みついたって 笑い飛ばしてる 窓の外では 破裂した消火栓 吹き出す水が小さな虹を作り 近ずくサイレンの音 そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ とっておきのサングラスで 子供だましの機械スウィッチ 切り忘れたままその男は 飛び降り自殺さ 爆弾が落ちて争いがはじまり 夜行列車が夜に向かって走り去って行った そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ とっておきのサングラスで とっておきのサングラスで そんな昼下がりに僕は アイスクリームパーラー襲うのさ |
綺麗な首飾り夕焼けの色が本当の世界の色だとしたら すべての小さな子供達に 今すぐその事を伝えなくちゃいけないだろう 何よりも先に 燃えて行くあの空が夜に消えて行く前に どうにでもなればいい こんな世界なんて 無茶苦茶にしてしまえ すべてを焼き尽くしてしまえ 無邪気な顔して眠る子供の夢は 恐ろしい物語 でも 決して汚れてはいない 夕焼けの色がこの街をゆっくり染めはじめて また少しだけ 世界が終わりに近づいた 森を駆け抜けるオオカミが 美しい足音響かせて サヨナラを告げる ずっと続く海岸線 この綺麗な首飾りを君にあげる 愛している 心の底から 眩しい光と 争いがあふれる はじめて出合った この世界を この綺麗な首飾りを君にあげる 首飾りを | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | | 夕焼けの色が本当の世界の色だとしたら すべての小さな子供達に 今すぐその事を伝えなくちゃいけないだろう 何よりも先に 燃えて行くあの空が夜に消えて行く前に どうにでもなればいい こんな世界なんて 無茶苦茶にしてしまえ すべてを焼き尽くしてしまえ 無邪気な顔して眠る子供の夢は 恐ろしい物語 でも 決して汚れてはいない 夕焼けの色がこの街をゆっくり染めはじめて また少しだけ 世界が終わりに近づいた 森を駆け抜けるオオカミが 美しい足音響かせて サヨナラを告げる ずっと続く海岸線 この綺麗な首飾りを君にあげる 愛している 心の底から 眩しい光と 争いがあふれる はじめて出合った この世界を この綺麗な首飾りを君にあげる 首飾りを |
鉄の月戦場へ行きたいアミアゲのブーツを履いて 革のサイフには恋人の写真 腕に入れ墨を入れて 知らない国の知らない誰かを殺すために きっと僕はためらったりはしない 落葉を 踏んで 森の奥へと 狙いをつけて銃を撃ちまくる 来る日も来る日も僕はただ殺し続ける 信じられないだろう こんな話 なんて小さな時からずっと変わらないままさ もちろん世界中がしあわせになれればいいけど どうやら僕達は増え過ぎた 激しい銃声の下で何か思う 誰かの悲鳴を聞いた時 何を感じる きれいな眼をした女の人が僕の目の前で風に吹かれてる そでなしのシャツに細くて白い腕 真っ黒な髪を風になびかせて その白い顔に触れてみたいけど 僕の手はとてもけがれているから きれいな眼をしたあなたでさえも はかない季節の太陽に見える 戦場へ行きたいアミアゲのブーツを履いて 革のサイフには恋人の写真 腕に入れ墨を入れて 知らない国の知らない誰かを殺すために きっと僕はためらったりはしない 落葉を 踏んで 森の奥へと きれいな眼をした女の人が僕の目の前で風に吹かれてる そでなしのシャツに細くて白い腕 真っ黒な髪を風になびかせて その白い顔に触れてみたいけど 僕の手はとてもけがれているから きれいな眼をしたあなたでさえも はかない季節の太陽に見える | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | | 戦場へ行きたいアミアゲのブーツを履いて 革のサイフには恋人の写真 腕に入れ墨を入れて 知らない国の知らない誰かを殺すために きっと僕はためらったりはしない 落葉を 踏んで 森の奥へと 狙いをつけて銃を撃ちまくる 来る日も来る日も僕はただ殺し続ける 信じられないだろう こんな話 なんて小さな時からずっと変わらないままさ もちろん世界中がしあわせになれればいいけど どうやら僕達は増え過ぎた 激しい銃声の下で何か思う 誰かの悲鳴を聞いた時 何を感じる きれいな眼をした女の人が僕の目の前で風に吹かれてる そでなしのシャツに細くて白い腕 真っ黒な髪を風になびかせて その白い顔に触れてみたいけど 僕の手はとてもけがれているから きれいな眼をしたあなたでさえも はかない季節の太陽に見える 戦場へ行きたいアミアゲのブーツを履いて 革のサイフには恋人の写真 腕に入れ墨を入れて 知らない国の知らない誰かを殺すために きっと僕はためらったりはしない 落葉を 踏んで 森の奥へと きれいな眼をした女の人が僕の目の前で風に吹かれてる そでなしのシャツに細くて白い腕 真っ黒な髪を風になびかせて その白い顔に触れてみたいけど 僕の手はとてもけがれているから きれいな眼をしたあなたでさえも はかない季節の太陽に見える |
脱落オモチャの兵隊が流されて行った 片足の彼はうまく歩けない 悪魔がドアを叩き 彼に微笑みをかける 小さな部屋の中で 再び彼は旅立つ 壊れたグリーンの瞳で 何を見てるの ミツバチが蜜を吸う時の姿 おまえはイカシテル 1人ぼっちの旅人 ヒビ割れた指先で まぶたを押さえるなよ 涙が出るまで太陽見続けたら もう何を見ても 涙なんか流れない それはきっといい事さ すべてはお前が選んだ青春だから 汚れたBedの上 カラッポ注射器 凍えるように息を引き取った 年下のJunky 朝が来て彼の身体は太陽に照らされた 小さな部屋 涙の跡をほほに残したまま 涙が出るまで太陽射ち続けたら もう何を見ても 涙なんか流れない それはきっといい事さ すべてはお前が選んだ青春だから | BLANKEY JET CITY | KENICHI ASAI | KENICHI ASAI | | オモチャの兵隊が流されて行った 片足の彼はうまく歩けない 悪魔がドアを叩き 彼に微笑みをかける 小さな部屋の中で 再び彼は旅立つ 壊れたグリーンの瞳で 何を見てるの ミツバチが蜜を吸う時の姿 おまえはイカシテル 1人ぼっちの旅人 ヒビ割れた指先で まぶたを押さえるなよ 涙が出るまで太陽見続けたら もう何を見ても 涙なんか流れない それはきっといい事さ すべてはお前が選んだ青春だから 汚れたBedの上 カラッポ注射器 凍えるように息を引き取った 年下のJunky 朝が来て彼の身体は太陽に照らされた 小さな部屋 涙の跡をほほに残したまま 涙が出るまで太陽射ち続けたら もう何を見ても 涙なんか流れない それはきっといい事さ すべてはお前が選んだ青春だから |
RED-RUM(夢見るBell Boy)両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy エレベーターの中で 夢を見る なみなみとMilkを注いだコーヒーカップ そっと持って Room Service ドアを開ければ 部屋の中で TVを見ている タイツを履いた 悪魔のしっぽが動き続けてる 両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy エレベーターの中で 夢を見る 目がくらむほど 美しい女が 耳元で囁いた 今すぐ あなたの その熱いローストチキンを 私の部屋まで 届けていただけるかしらと たくましそうな男の声で 囁いた Hey Bell Boy 「RED-RUM」 両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy プールサイドで 夢を見る ドロドロにとろけたピンクのプラスチック そいつをイッキに飲み干して 乗り込んだエレベーター お願いだ ぶっ飛んでくれよ 空が剥がれちまうほど お願いだ ぶっ飛んでくれよ オレのジェットコースター 信じられないほどの スピードで 僕を連れてってくれないか 白い煙を吐き出して お願いだ ぶっ飛んでくれよ オレのジェットコースター Ah Bell Boy | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy エレベーターの中で 夢を見る なみなみとMilkを注いだコーヒーカップ そっと持って Room Service ドアを開ければ 部屋の中で TVを見ている タイツを履いた 悪魔のしっぽが動き続けてる 両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy エレベーターの中で 夢を見る 目がくらむほど 美しい女が 耳元で囁いた 今すぐ あなたの その熱いローストチキンを 私の部屋まで 届けていただけるかしらと たくましそうな男の声で 囁いた Hey Bell Boy 「RED-RUM」 両手に荷物を いっぱい抱えた Bell Boy プールサイドで 夢を見る ドロドロにとろけたピンクのプラスチック そいつをイッキに飲み干して 乗り込んだエレベーター お願いだ ぶっ飛んでくれよ 空が剥がれちまうほど お願いだ ぶっ飛んでくれよ オレのジェットコースター 信じられないほどの スピードで 僕を連れてってくれないか 白い煙を吐き出して お願いだ ぶっ飛んでくれよ オレのジェットコースター Ah Bell Boy |
死神のサングラスいいだろう オレのこのサングラス このデザインはめったにない この曲線のラインがかきたてる 無表情な世界 こいつをかけると まるで 青いスライド 鎖につながれた犬が オレに何かを望んでる あの日差しに 頭を撃たれて ゴミに埋もれて死ぬ あの若者が見える あの日差しに 足を撃ち抜かれて 空を見上げたら 黒い線が入って行く Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ 彼が選んだマシンは 死神のサングラス ほら ボーリング場の片隅で いいじゃん そのサングラス 明日を見てみなよ 足元までズブ濡れさ 笑いが止まらない 死神の泪で あの日差しが 教えてくれる いくら待ち続けても サーカスはやって来ないって Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ 彼が選んだマシンは 死神のサングラス ほら ボーリング場の片隅で SEX PISTOLS 聴きながら 腰をフリフリ わき目もふらずに 銀色のボールをはじき続けてるぜ 彼が考えてる事が分かるかい もしも クレジットが1000になる時が来たら その時こそ オレのランチタイムさ ほら あそこで 戦争反対のTシャツ着て ほら あそこで 見えるかい 君には 彼の姿が見えるかい いいだろう オレのこのサングラス | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 照井利幸 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | いいだろう オレのこのサングラス このデザインはめったにない この曲線のラインがかきたてる 無表情な世界 こいつをかけると まるで 青いスライド 鎖につながれた犬が オレに何かを望んでる あの日差しに 頭を撃たれて ゴミに埋もれて死ぬ あの若者が見える あの日差しに 足を撃ち抜かれて 空を見上げたら 黒い線が入って行く Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ 彼が選んだマシンは 死神のサングラス ほら ボーリング場の片隅で いいじゃん そのサングラス 明日を見てみなよ 足元までズブ濡れさ 笑いが止まらない 死神の泪で あの日差しが 教えてくれる いくら待ち続けても サーカスはやって来ないって Ah 神様は今日も Pin Ballに夢中さ 彼が選んだマシンは 死神のサングラス ほら ボーリング場の片隅で SEX PISTOLS 聴きながら 腰をフリフリ わき目もふらずに 銀色のボールをはじき続けてるぜ 彼が考えてる事が分かるかい もしも クレジットが1000になる時が来たら その時こそ オレのランチタイムさ ほら あそこで 戦争反対のTシャツ着て ほら あそこで 見えるかい 君には 彼の姿が見えるかい いいだろう オレのこのサングラス |
12月オレは 車で凄く危ないスピンをするのが大好きなんだ おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて 朝まで オレは おまえの動物的な悲鳴を聞くのが大好きなんだ おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて たぶんそれだけの事さ パパ ママ 聞いてくれ こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい オレは 鉄のかたまりを爆発させながら走る事が 心から好きなんだ 心から好きなんだ おまえの心臓が破れるくらい スピードを上げて走る事が 心から好きなんだ 心からたぶんそれだけの事さ パパ ママ 聞いてくれ こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい オレの手 肌色 ただの手 でもオレのもの ハンドルを握ってる おまえは何を思う 始めからずっと一緒に過ごしてきたよな おまえを乗せて 心から好きなんだ 結構楽しいだろう オレと一緒にいると もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい 生まれたばかりの自分がいる部屋のドアを開けて 白くて細いハンドルを握ってる おまえよ もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい おまえの好きな12月が終わる前に | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 照井利幸 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | オレは 車で凄く危ないスピンをするのが大好きなんだ おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて 朝まで オレは おまえの動物的な悲鳴を聞くのが大好きなんだ おまえを乗せて 何度も おまえを乗せて たぶんそれだけの事さ パパ ママ 聞いてくれ こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい オレは 鉄のかたまりを爆発させながら走る事が 心から好きなんだ 心から好きなんだ おまえの心臓が破れるくらい スピードを上げて走る事が 心から好きなんだ 心からたぶんそれだけの事さ パパ ママ 聞いてくれ こんな遊び方しか知らないオレの事を誇りに思って欲しい オレの手 肌色 ただの手 でもオレのもの ハンドルを握ってる おまえは何を思う 始めからずっと一緒に過ごしてきたよな おまえを乗せて 心から好きなんだ 結構楽しいだろう オレと一緒にいると もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい 生まれたばかりの自分がいる部屋のドアを開けて 白くて細いハンドルを握ってる おまえよ もうだめだと思うから 手伝ってくれるかい おまえの好きな12月が終わる前に |
ROBOT夜の飛行機 見上げながら ありふれた風の中で 何処へ行こうか 今から一人で バスに乗って 揺られながら 流れる景色の中で 何処へ行こうか 今から一人で ソバカス顔に 青いサングラス 黒い革の手袋をはめて カッコつけて 行くのさ 一人でも 狂った腕時計を 耳に当てながら 流れる泪に 景色が 映っているのは 知ってるけれど いったい それが どれくらい すばらしいって言うの 明日は いったい 何をして遊ぶ 透き通ったペンで 書いた手紙は 僕の胸のポケットに入ったままさ いったい 僕は これを誰に渡せばいいのだろうか 透き通ったペンで 書いた手紙は 胸のポケットに入ったままさ いったい 僕は これを 誰に | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 夜の飛行機 見上げながら ありふれた風の中で 何処へ行こうか 今から一人で バスに乗って 揺られながら 流れる景色の中で 何処へ行こうか 今から一人で ソバカス顔に 青いサングラス 黒い革の手袋をはめて カッコつけて 行くのさ 一人でも 狂った腕時計を 耳に当てながら 流れる泪に 景色が 映っているのは 知ってるけれど いったい それが どれくらい すばらしいって言うの 明日は いったい 何をして遊ぶ 透き通ったペンで 書いた手紙は 僕の胸のポケットに入ったままさ いったい 僕は これを誰に渡せばいいのだろうか 透き通ったペンで 書いた手紙は 胸のポケットに入ったままさ いったい 僕は これを 誰に |
ヴァニラ薄目を開けて見ていた あの娘は 胸と股間に手を当てて 目を閉じた そして ゆっくり両手を動かし始めた 小さな声をたてはじめて 見ていられなくなったオレは 息の仕方を忘れる 情熱だけの女 未来の事なんて ひとかけらも頭の中にない 誘われれば 誰にでもついて行くような女さ 刺激的な その名前は ヴァニラ 何処かに 真っ暗な闇が隠れているような声で オレに話しかける 「今度の火曜日がきたら 指先がなくなる」 ロックンロールに合わせて 指を鳴らしたりなんかしない いつも2階の窓から 通りを行く人達を見降ろすような目つきで オレに話しかける 「今度の火曜日がきたら 指先がなくなる それまでは何度でも このピアノを弾く事ができる」 ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 中村達也 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 薄目を開けて見ていた あの娘は 胸と股間に手を当てて 目を閉じた そして ゆっくり両手を動かし始めた 小さな声をたてはじめて 見ていられなくなったオレは 息の仕方を忘れる 情熱だけの女 未来の事なんて ひとかけらも頭の中にない 誘われれば 誰にでもついて行くような女さ 刺激的な その名前は ヴァニラ 何処かに 真っ暗な闇が隠れているような声で オレに話しかける 「今度の火曜日がきたら 指先がなくなる」 ロックンロールに合わせて 指を鳴らしたりなんかしない いつも2階の窓から 通りを行く人達を見降ろすような目つきで オレに話しかける 「今度の火曜日がきたら 指先がなくなる それまでは何度でも このピアノを弾く事ができる」 ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ oh ヴァニラ ピアノなんて何処にもありはしないよ ヴァニラ |
車泥棒スーパーマーケットのパートタイマーの女の胸のふくらみ 午前11時頃 オレは口笛を吹いた 店中に響き渡るその音は美しく 走るショッピングカートの車輪に 吸い込まれていった Hey you でもこれだけは言っておくぜ オレは車泥棒 腕は一流さ 楽しい遊園地の中で 迷子になった小さな子供が お母さんを探す気持ちは真実 たぶん宇宙の形は その母親が子供を抱きしめた時に 湧いてくる気持ちに似ているんだろう Hey you でもこれだけは言っておくぜ オレは車泥棒 腕は一流さ いつの日か 清潔な襟をした精神科の医者が オレにこう訊くだろう あなたはいったいどんな気持ちで車を盗むのか と オレはきっと こう答えるだろう 子供の時によく飛び降りた あのブロック塀が壊された時の気持ちで と スクラップ置き場で 崩れ落ちてきた車の下敷きになった まだ目も見えてない仔犬のためには 誰一人 歌おうとしない クリスマスキャロル ネェ 神父さん 何かが狂ってるとは思わないかい Hey you でもこれだけは言っておくぜ オレは車泥棒 腕は一流さ 子供の時によく飛び降りた あのブロック塀が壊された時から Oh yeah Oh yeah Oh yeah no no no no no ………………… | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | スーパーマーケットのパートタイマーの女の胸のふくらみ 午前11時頃 オレは口笛を吹いた 店中に響き渡るその音は美しく 走るショッピングカートの車輪に 吸い込まれていった Hey you でもこれだけは言っておくぜ オレは車泥棒 腕は一流さ 楽しい遊園地の中で 迷子になった小さな子供が お母さんを探す気持ちは真実 たぶん宇宙の形は その母親が子供を抱きしめた時に 湧いてくる気持ちに似ているんだろう Hey you でもこれだけは言っておくぜ オレは車泥棒 腕は一流さ いつの日か 清潔な襟をした精神科の医者が オレにこう訊くだろう あなたはいったいどんな気持ちで車を盗むのか と オレはきっと こう答えるだろう 子供の時によく飛び降りた あのブロック塀が壊された時の気持ちで と スクラップ置き場で 崩れ落ちてきた車の下敷きになった まだ目も見えてない仔犬のためには 誰一人 歌おうとしない クリスマスキャロル ネェ 神父さん 何かが狂ってるとは思わないかい Hey you でもこれだけは言っておくぜ オレは車泥棒 腕は一流さ 子供の時によく飛び降りた あのブロック塀が壊された時から Oh yeah Oh yeah Oh yeah no no no no no ………………… |
ICE CANDY気に入らないぜ あそこの窓の割れ方が 潰れたドライブイン 喉はカラカラ 腹はペコペコ おまけにオレの車はオーバーヒート うんともすんとも言わなくなっちまった ラジオの電波は火星人並み タバコもあと5本 気に入らないぜ 閉ざされたシャッターを蹴り上げた時 ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ バックミラーを覗きこんだ 独り言を洩らす Hey You 今日はおまえの Happy Birthday 心ゆくまで楽しんで構わない もうすぐおまえのママもやって来るはず 抱えきれないほどのプレゼントを持って Oh Baby 早く立派な大人になるのよって 調子はずれのおまえのそのネクタイ直しながら ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ オレの心は ギンガムチェックさ 夢を見る やわらかな愛の夢を Please Mr.Postman 口ずさみながら 動かない 車の中で ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 気に入らないぜ あそこの窓の割れ方が 潰れたドライブイン 喉はカラカラ 腹はペコペコ おまけにオレの車はオーバーヒート うんともすんとも言わなくなっちまった ラジオの電波は火星人並み タバコもあと5本 気に入らないぜ 閉ざされたシャッターを蹴り上げた時 ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ バックミラーを覗きこんだ 独り言を洩らす Hey You 今日はおまえの Happy Birthday 心ゆくまで楽しんで構わない もうすぐおまえのママもやって来るはず 抱えきれないほどのプレゼントを持って Oh Baby 早く立派な大人になるのよって 調子はずれのおまえのそのネクタイ直しながら ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ オレの心は ギンガムチェックさ 夢を見る やわらかな愛の夢を Please Mr.Postman 口ずさみながら 動かない 車の中で ICE CANDYをくわえながら 自転車で走ってた頃を思い出した あの水色で とてもCOOLな ICE CANDYがとても恋しいぜ |
PUNKY BAD HIP新しい国が出来た 人口わずか15人 それも全員センスのない 単車乗りばかりが揃ってる ある日 ストリッパーの腕に抱かれて眠ってた ボスが目を覚ました 青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら 天国行きのエスカレーター その手すりはワニの皮だったぜ 寝ぼけまなこでセリフを吐き捨て エンジン吹かした ズボンを履き忘れたまま NO.10のFAT BOBは ウエイトレスに首ったけ だけど 彼女の返事はいつもこうさ「世界が終わるまで待ってて Baby」 「Oh, No. I Love you, Please.」 フロントフォークが一番長いのはC.B.Jim 夕日をバックに彼は言った「オレ達の国境は地平線さ」 荷物をまとめて さあ出かけるぜ ウエイトレスには別れを告げた むきだしのチェーン ジンジン響かせ メチャクチャな髪を 風になびかせながら 古い世代の奴らは 金で何でも買いあさった だけど オレ達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ 焚き火を取り囲むオレ達15人 世界で一番新しい国 PUNKY BAD HIP フライパン片手に未来を語り合う 味気ないスープ 果てしない大地 味気ない道路 限りない旅 OH, PUNKY BAD HIP | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 新しい国が出来た 人口わずか15人 それも全員センスのない 単車乗りばかりが揃ってる ある日 ストリッパーの腕に抱かれて眠ってた ボスが目を覚ました 青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら 天国行きのエスカレーター その手すりはワニの皮だったぜ 寝ぼけまなこでセリフを吐き捨て エンジン吹かした ズボンを履き忘れたまま NO.10のFAT BOBは ウエイトレスに首ったけ だけど 彼女の返事はいつもこうさ「世界が終わるまで待ってて Baby」 「Oh, No. I Love you, Please.」 フロントフォークが一番長いのはC.B.Jim 夕日をバックに彼は言った「オレ達の国境は地平線さ」 荷物をまとめて さあ出かけるぜ ウエイトレスには別れを告げた むきだしのチェーン ジンジン響かせ メチャクチャな髪を 風になびかせながら 古い世代の奴らは 金で何でも買いあさった だけど オレ達は自然の掟の中で生きる獣の世代さ 焚き火を取り囲むオレ達15人 世界で一番新しい国 PUNKY BAD HIP フライパン片手に未来を語り合う 味気ないスープ 果てしない大地 味気ない道路 限りない旅 OH, PUNKY BAD HIP |
D.I.J.のピストルメロンソーダとチリドッグ そいつがあれば 生きて行けると思ってるオレは ケツの青い 最新型のピストル BABY なんていったって 23mmの銃口から 飛び出す弾丸は 真っ赤な野イチゴさ 分かるかい オレは殺し屋 魅力的なおまえの その白い足にミートソースをぶっかける ダイナマイトを持ってきてくれよ ガソリン入りのビンでもOK 息をひそめ ゆっくり火をつけて 何かとっても悪い事がしたい BABY 日当たりのいいこのガレージが オレの部屋さ BABY 壁中に張りめぐらされた ジェット機の写真 BABY 裸でブーツを履いたまま 傾いたベッドで 眠るオレの名前は D.I.J. ドキドキするような イカレタ人生 D.I.J.のピストル ぶっぱなしたくなったら呼んでくれよ 横から見ていたいおまえが それをやる時 メリーゴーランドのロバに向かって 両手を広げて話しかける BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい どうやら 違う星から 迷い込んできたらしい BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい OH BABY 愛してくれるかい? D.I.J.のピストル | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | メロンソーダとチリドッグ そいつがあれば 生きて行けると思ってるオレは ケツの青い 最新型のピストル BABY なんていったって 23mmの銃口から 飛び出す弾丸は 真っ赤な野イチゴさ 分かるかい オレは殺し屋 魅力的なおまえの その白い足にミートソースをぶっかける ダイナマイトを持ってきてくれよ ガソリン入りのビンでもOK 息をひそめ ゆっくり火をつけて 何かとっても悪い事がしたい BABY 日当たりのいいこのガレージが オレの部屋さ BABY 壁中に張りめぐらされた ジェット機の写真 BABY 裸でブーツを履いたまま 傾いたベッドで 眠るオレの名前は D.I.J. ドキドキするような イカレタ人生 D.I.J.のピストル ぶっぱなしたくなったら呼んでくれよ 横から見ていたいおまえが それをやる時 メリーゴーランドのロバに向かって 両手を広げて話しかける BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい どうやら 違う星から 迷い込んできたらしい BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい BABY そんなオレだけど 愛してくれるかい OH BABY 愛してくれるかい? D.I.J.のピストル |
ライラック真冬にコートを着込んで 友達と2人で いろんな話をしながら 道を歩いて行くのは 好きだな 冷たい風が吹く 明るい光の中で 吐く息は真っ白さ ところどころ雪が残ってる乾いた道を 両手はポケットに 襟をたてて歩いて行く まだ昼の12時過ぎさ クリスマスの4日ぐらい前 その友達はきれいな心を持ってる 鼻を赤くしながら 楽しそうに話してる Oh オレは時々嬉しすぎて Oh 道路標識を蹴っとばすほどさ ライラックってどんな花 時々耳にするけど どんな花なのか知らない 花なんて 昔からどうでもよかったのに でも ライラックってどんな花だろう たぶん赤くて 5cmくらいの冬に咲く花 そんなに人気はない花だと思うけど Oh それを胸に差し込んで Oh 想像することができるかい Oh きれいな夕日に染まってる Oh 花びらが 冷たい風の中さ 近くで見ると 赤がオレンジに見えるところがあって 小さく揺れてる おもいっきり息を吸い込んでみなよ 乾いた唇を閉じたまま 冷たい風と一緒に 花の匂いが体中に広がってゆくのがわかるだろう 明るい光の中で 吐く息は真っ白 | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 真冬にコートを着込んで 友達と2人で いろんな話をしながら 道を歩いて行くのは 好きだな 冷たい風が吹く 明るい光の中で 吐く息は真っ白さ ところどころ雪が残ってる乾いた道を 両手はポケットに 襟をたてて歩いて行く まだ昼の12時過ぎさ クリスマスの4日ぐらい前 その友達はきれいな心を持ってる 鼻を赤くしながら 楽しそうに話してる Oh オレは時々嬉しすぎて Oh 道路標識を蹴っとばすほどさ ライラックってどんな花 時々耳にするけど どんな花なのか知らない 花なんて 昔からどうでもよかったのに でも ライラックってどんな花だろう たぶん赤くて 5cmくらいの冬に咲く花 そんなに人気はない花だと思うけど Oh それを胸に差し込んで Oh 想像することができるかい Oh きれいな夕日に染まってる Oh 花びらが 冷たい風の中さ 近くで見ると 赤がオレンジに見えるところがあって 小さく揺れてる おもいっきり息を吸い込んでみなよ 乾いた唇を閉じたまま 冷たい風と一緒に 花の匂いが体中に広がってゆくのがわかるだろう 明るい光の中で 吐く息は真っ白 |
3104丁目のDANCE HALLに足を向けろこのままいったら 当然頭がおかしくなるだろう 何か楽しい事を考えなくちゃいけないんだ このままいったら ぶっこわれるのは目に見えてる 何処か優しい所へ行かなくちゃいけないんだ 3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って 3104丁目のDANCE HALLには 同じような気分の奴らが わんさかいるんだ 月へ行く予定だったロケットが湖のほとりにつき刺さった そこに住んでいたペリカンの親子は即死だったらしい そんなことを口走るような夜はやばいぜ 何処かスカッとするような所へ行かなくちゃいけない 3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って 3104丁目のDANCE HALLでは 30年前のスピーカーが魔法をかけてくれる 地下へ降りてゆくドアを開ける いきなりコウモリが注文を取りにきた 恐怖の戦場っていう名の ミルクシェイクを頼むぜ 次の瞬間 戦闘服を着た大男が バカデカイホースで それをあたりかまわず 撒き散らし始めた 店中大騒ぎさ でもルールはちゃんと決まってる 紫の照明がオレンジに変わったら ダンスを始めなくちゃいけない そう 誰も踊ったことのないような おまえだけのダンスを 波打つ床に 乗りながら 3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って あの店は他の店とはちょっと訳が違うぜ 3104丁目のDANCE HALL そこは悪魔の匂いがブンブン漂ってるんだ 3104丁目のDANCE HALL そこは行き場のない奴らの溜まり場さ 3104丁目のDANCE HALL | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 浅井健一 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | このままいったら 当然頭がおかしくなるだろう 何か楽しい事を考えなくちゃいけないんだ このままいったら ぶっこわれるのは目に見えてる 何処か優しい所へ行かなくちゃいけないんだ 3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って 3104丁目のDANCE HALLには 同じような気分の奴らが わんさかいるんだ 月へ行く予定だったロケットが湖のほとりにつき刺さった そこに住んでいたペリカンの親子は即死だったらしい そんなことを口走るような夜はやばいぜ 何処かスカッとするような所へ行かなくちゃいけない 3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って 3104丁目のDANCE HALLでは 30年前のスピーカーが魔法をかけてくれる 地下へ降りてゆくドアを開ける いきなりコウモリが注文を取りにきた 恐怖の戦場っていう名の ミルクシェイクを頼むぜ 次の瞬間 戦闘服を着た大男が バカデカイホースで それをあたりかまわず 撒き散らし始めた 店中大騒ぎさ でもルールはちゃんと決まってる 紫の照明がオレンジに変わったら ダンスを始めなくちゃいけない そう 誰も踊ったことのないような おまえだけのダンスを 波打つ床に 乗りながら 3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ ありったけの金を持って あの店は他の店とはちょっと訳が違うぜ 3104丁目のDANCE HALL そこは悪魔の匂いがブンブン漂ってるんだ 3104丁目のDANCE HALL そこは行き場のない奴らの溜まり場さ 3104丁目のDANCE HALL |
悪いひとたち悪いひとたちがやって来てみんなを殺した 理由なんて簡単さ そこに弱いひとたちがいたから 女達は犯され 老人と子供は燃やされた 若者は奴隷に 歯向かう者は一人残らず皮を剥がされた 悪いひとたちはその土地に家を建てて子供を生んだ そして街ができ 鉄道が走り 悪いひとたちの子孫は増え続けた 山は削られ 川は死に ビルが建ちならび 求められたものは発明家と娼婦 すさんだ心をもったハニー ヨーロッパ調の家具をねだる SEXに明け暮れて 麻薬もやりたい放題 つけが回ってくるぜ でもやめられる訳なんてないさ そんなに長生きなんかしたくないんだってさ それを聞いたインタビュアーがカッコイイって言いやがった お願いだ 僕の両手にその鋼鉄の手錠を掛けてくれよ 縛り首でも別に構わない さもなきゃおまえの大事な一人娘をさらっちまうぜ 残酷な事件は いつの日からかみんなの一番の退屈しのぎ 残酷性が強ければ強いほど 週刊誌は飛ぶように売れる その金で買った高級車 夜の雪道でスリップした その時 ヘッドライトに映し出されたのが 黒い肌に包まれたチキンジョージ 今日もあの気持ちのまま一人で歩いてる 街に真っ白いMILKを買いに行く途中 それを見たバックシートの男は 12月生まれの山羊座で 第三次世界大戦のシナリオライターを目指してる 日傘をさして歩く彼の恋人は妊娠中で お腹の中の赤ちゃんはきっとかわいい女の子さ ガイコツマークのオレの黒い車は低い音をたてて走る すれちがうひとたちの骨が軋む音をかき消しながら走る それを見てたひとたちが 頭の中に思い浮かべるのは ガードレールに激突したオレの黒い車のガイコツマークが 炎に包まれている場面 BABY Peace Markを送るぜ このすばらしい世界へ きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから…… | BLANKEY JET CITY | 浅井健一 | 照井利幸 | 土屋昌巳・BLANKEY JET CITY | 悪いひとたちがやって来てみんなを殺した 理由なんて簡単さ そこに弱いひとたちがいたから 女達は犯され 老人と子供は燃やされた 若者は奴隷に 歯向かう者は一人残らず皮を剥がされた 悪いひとたちはその土地に家を建てて子供を生んだ そして街ができ 鉄道が走り 悪いひとたちの子孫は増え続けた 山は削られ 川は死に ビルが建ちならび 求められたものは発明家と娼婦 すさんだ心をもったハニー ヨーロッパ調の家具をねだる SEXに明け暮れて 麻薬もやりたい放題 つけが回ってくるぜ でもやめられる訳なんてないさ そんなに長生きなんかしたくないんだってさ それを聞いたインタビュアーがカッコイイって言いやがった お願いだ 僕の両手にその鋼鉄の手錠を掛けてくれよ 縛り首でも別に構わない さもなきゃおまえの大事な一人娘をさらっちまうぜ 残酷な事件は いつの日からかみんなの一番の退屈しのぎ 残酷性が強ければ強いほど 週刊誌は飛ぶように売れる その金で買った高級車 夜の雪道でスリップした その時 ヘッドライトに映し出されたのが 黒い肌に包まれたチキンジョージ 今日もあの気持ちのまま一人で歩いてる 街に真っ白いMILKを買いに行く途中 それを見たバックシートの男は 12月生まれの山羊座で 第三次世界大戦のシナリオライターを目指してる 日傘をさして歩く彼の恋人は妊娠中で お腹の中の赤ちゃんはきっとかわいい女の子さ ガイコツマークのオレの黒い車は低い音をたてて走る すれちがうひとたちの骨が軋む音をかき消しながら走る それを見てたひとたちが 頭の中に思い浮かべるのは ガードレールに激突したオレの黒い車のガイコツマークが 炎に包まれている場面 BABY Peace Markを送るぜ このすばらしい世界へ きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから きっとかわいい女の子だから…… |