テレサ・テン「テレサ・テン ベスト・ヒット65 ~生誕65年 永遠の浪漫~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日があるテレサ・テンテレサ・テン藤田まさと遠藤実斉藤恒夫花咲く春を 信じよう 明日という日を 信じよう どんなに道は 遠くとも 信じて歩く この一歩 やがて希望の 朝がくる  つらいといえば みなつらい それが男の 人生だ 涙の中に 夢は住む つらさをじっと かみしめて 明日をこの手で つかもうよ  なくしたものは 戻らない それでいいのだ それでいい きのうをすてて 明日ばかり ふりむかないで 行くだけだ 若いいのちに 過去はない
空港PLATINA LYLICテレサ・テンPLATINA LYLICテレサ・テン山上路夫猪俣公章何も知らずに あなたは言ったわ たまにはひとりの 旅もいいよと 雨の空港 デッキにたたずみ 手をふるあなた 見えなくなるわ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく  いつも静かに あなたの帰りを 待ってるやさしい 人がいるのよ 雨に煙った ジェットの窓から 涙をこらえ さよなら言うの どうぞ戻って あの人のもとへ 私は遠い 町へゆく  愛は誰にも 負けないけれど 別れることが 二人のためよ どうぞ帰って あの人のもとへ 私はひとり 去ってゆく
今夜かしら明日かしらテレサ・テンテレサ・テン山上路夫筒美京平高田弘あなたとまだ このまま 二人でいたい どこかで花さえ 香っているわ いつもの道 あなたと 回り道して 知らないところへ ゆきたい私  あなた あなたの胸に いつか いつかは抱かれるの 今夜かしら 明日かしら 今夜かしら 明日かしら 心がさわぐの  今夜はまだ 家には 帰りたくない きれいな月さえ 昇ってきたわ どうしてなの 自分で わからないのよ 心がふるえて ほてっているの  私 私のすべて あなた あなたのものなのよ 今夜かしら 明日かしら 今夜かしら 明日かしら 心がさわぐの  あなた あなたの胸に いつか いつかは抱かれるの 今夜かしら 明日かしら 今夜かしら 明日かしら 心がさわぐの
雨にぬれた花テレサ・テンテレサ・テン山上路夫筒美京平高田弘雨の小径に私だけ ひとり残してゆくあなた たとえ追いかけたとて もう駄目なのね 傘をかたむけただ一人 ぬれて私はたたずむの このまま死にたいわ ただあなただけに 生きてた私 明日からはどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ  雨に煙って見えないわ 好きなあなたのうしろ影 遠くなるだけなのよ もうとどかない 愛とまごころ棄てられて 何か私に残るでしょう あとには涙だけ ただあなただけに 捧げた愛よ のこる愛をどうしましょう 雨の小径に咲いている 白く名もないあの花に 私もなりたいわ
はぐれた小鳩テレサ・テンテレサ・テン山上路夫猪俣公章森岡賢一郎どこにゆけば 逢えるかしら 好きなあなた 探してるの はぐれた小鳩みたい ふるえているの あなたを求めて 夜の街をひとりゆけば 灯りがまぶしいわ  悪い人ね 私だけに つらい想い 残したまま 行方も教えないで あなたは消えた やさしく抱かれた あれはみんな夢になるの 夜風がつめたいわ  眠れないの 夜が来ても 甘く胸に 抱かれないと はぐれた小鳩みたい さまようだけよ あなたを探して 夜の街をひとりゆけば 涙がこぼれるわ
雪化粧テレサ・テンテレサ・テン山上路夫猪俣公章窓をあけたら 外は粉雪 音もなくつもるわ 街の屋根に 好きなあの人 去ったこの街 冷たく長い 冬が来た 私はひとり 何を頼って 暮らせばいいの さびしい街で  愛の手紙を 燃やす暖炉の 炎が涙に ゆれているわ コートはおって 外に出るのよ あなたの愛が のこる街 私は何を さがしにゆくの 足あと雪に のこしてひとり  遠い家並み 街の通りも きれいに白い雪化粧 私に春は来るのでしょうか 愛した人が 見えない街で
夜の乗客テレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫森岡賢一郎どこへゆくかと 人に聞かれた 答えに困った 私なのよ 恋と別れて 夜の汽車で あてのない旅に 出た私 涙抱いた 女がひとり 暮らせる街を 教えて 教えて下さい  涙出そうで 窓を見つめる 灯りが目の前 過ぎるだけよ 好きなあの人 こんな別れを 知らずにきっと 眠っている 私のことは どうか忘れて あなたの道を 歩いて 歩いて下さい  誰も行く先 知っているのに あてのない旅は 私だけ 涙抱いた 女がひとり 暮らせる街を 教えて 教えて下さい
夜霧テレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃白い夜霧で 何も見えない 街の灯りが ゆらめくだけ このまま霧に 体をひやし どこかで倒れて しまっても それでいいわ それでいいわ あなたを失くした 私なのよ  こんな夜には いつもコートに そっとつつんでくれた あなた よろめきながら どこまでゆくの もうじき私は 膝をつくわ それでいいわ それでいいわ ぬけがらみたいな 私なのよ  さまよい歩き 夜明けの街で 誰にも知られず 目を閉じる それでいいわ それでいいわ あなたに逢えない 私なのよ
女の生きがいテレサ・テンテレサ・テン山上路夫平尾昌晃森岡賢一郎あなたを今夜も待って お酒を買った さみしく時計だけが 時をきざむわ お料理も さめてしまったけれど 私はいつまでも 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ  いけない噂も聞いた それでもいいの 信じることが 愛と想っているの このままで もしも棄てられたらば 生きている甲斐がない 私なのよ あなたのお世話 させてほしいの それが私の 生きがいなのよ  あなたに心も捧げ この身もあげた あとには何もないわ 待つことだけよ 靴音も たえてしまったけれど 泣かずに夜明けまで 待っているの あなたのために つくすことだけ それが私の 生きがいなのよ
暗くなるまでテレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫誰かを待ってる ふりをして 通りを見ている 街のお店 あなたは来ない もう二人 さよなら云って しまったの たそがれが また街に 灯りをともすけど 暗くなるまで帰れない 涙がにじむから  恋人同士の 二人づれ たがいの肩を 抱いてゆくわ 二人もちょうど そうだった 夢見るように 愛したわ 悲しみがこみあげて さめざめ泣きたいわ 暗くなるまで帰れない 涙がにじむから  想い出のこのお店 私はただひとり 暗くなるまで帰れない 涙がにじむから
アカシアの夢テレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫森岡賢一郎アカシアの並木道 二人歩いたわ それも夢なの 夢なのみんな あなたはいない ここで暮らしてほしいといつも 口に出せずに想っていたの そんな願いをあなたは知らず 遠い街へと帰っていった ああ 北風が冷たい街に 私はひとり  アカシアの白い花 街に咲く頃に 甘くあなたに あなたに抱かれ 幸せだった 二人暮らせるその日を夢に 胸に育てて愛していたの 怨まないけどあなたの言葉 今はいちじの嘘だと知った ああ また冬が近づく街に 私はひとり  アカシアのこの街を 去っていった人 急に仕事の 仕事の都合 できたと云った きっとあなたはわかっていたの すぐにこの街離れる時が 雨にうたれてあなたを乗せた バスを涙で見送ったの ああ 北風が冷たい街に 私はひとり
夜のフェリーボートテレサ・テンテレサ・テン山上路夫井上忠夫杉村俊博明日の朝は 遠い南の街へ 私乗せた船は 着くでしょう そこで私は 少しだけ暮らす 忘れた笑顔を とり戻せるまで さよならあなた 愛していました 夜のフェリーボートは今出てゆきます  港灯り遠くなってゆくわ 愛し合った 街も消えるわ 波に捨てましょう お別れの手紙 未練な言葉は 心にしまって さよならあなた 愛していました 夜のフェリーボートは今出てゆきます  さよならあなた 愛していました 夜のフェリーボートは今出てゆきます
予期せぬ出来事テレサ・テンテレサ・テン林春生猪俣公章小谷充ある日 あなたが帰って来たの 離れた心が途惑う頃に…… いつものようにレモンティー だまってあなたに入れました とても 上手になっていたわ 半年ぶりのくちづけが……  ある日 あなたが帰って来たの 別れの言葉も渇いた頃に…… 模様がえしたこの部屋に あなたは気づいているかしら 胸の においも変っているわ どこのどなたの好みなの……  模様がえしたこの部屋に あなたは気づいているかしら 胸の においも変っているわ どこのどなたの好みなの……
ふるさとはどこですかGOLD LYLICテレサ・テンGOLD LYLICテレサ・テン中山大三郎うすいよしのりふるさとはどこですかと あなたはきいた この町の生まれですよと 私は答えた ああ、そしてあなたがいつの日か あなたのふるさとへ つれて行ってくれる日を 夢みたの 生まれたてのこの愛の ゆくえを祈ったの  ふるさとはどこですかと 私はきいた 南の海の町と あなたは答えた ああ、そして幼い日のことを 瞳をかがやかせ 歌うように夢のように 話したわ ふたりして行かないかと 私にはきこえたの  ああ、だけど今では思い出ね あなたはふるさとへ ただひとりただひとり 帰るのね ふるさとはそんなにも あたたかいものなのね
さよならの朝テレサ・テンテレサ・テン藤蘭小谷充小谷充ガラス越しに揺れてる小さな喫茶店 待ち合わせに遅れた私 怒らない人 理由も聞かずにタバコをふかして 私を見つめ そして笑ってくれた 他愛もない話でも 私は微笑んで あなたが好き 何も言わないあなたと私  あなたにはもっと他に似合う人がいるわ そんな言葉言ってみたいのに怒らない人 聞こえないふりして白い花つんで 私の襟元 そっとつけてくれたの そんなやさしさに何も返す言葉がない ごめんなさい 今はこのまま さよならと言って  こんな幸せもいつかこわれる時が来る 臆病なの 肩にまわしたその手を離して
香港の夜テレサ・テンテレサ・テン麻生香太郎井上忠夫小谷充これが最後の夜だというのに 心ときめく港の灯り それはあなたがそばにいるから それはあなたが笑っているから 約束通り泣かないわ さよならしましょう 別れは美しい 香港 香港 あなたの胸に 香港 香港 きらめいていてね いつまでも  恋の短かさ 命の長さ だけど私は生きていけるわ それはあなたとめぐり逢えたから それはあなたの想い出あるから 約束通り口づけて 明日はあの船あなたを運ぶのね 香港 香港 あなたの胸に 香港 香港 きらめいていてね いつまでも  約束通り口づけて 明日はあの船あなたを運ぶのね 香港 香港 あなたの胸に 香港 香港 きらめいていてね いつまでも
他人雨テレサ・テンテレサ・テン千家和也三木たかし小谷充棘(とげ)をさすよに そぼ降る雨が 服を通して 心にしみる 逢えば別れの 来る恋ならば なんで添わせた 結ばせた 泣いて泣いて 水に流す 泣いて泣いて 水に流す あなた濡れない 他人雨  傘をひとつに からんで歩く 前の二人の 背中が痛い 濡れて消えても あなたの匂い 肌が忘れぬ 憶えてる つらいつらい 女の夢 つらいつらい 女の夢 あなた見えない 他人雨  逢えば別れの 来る恋ならば なんで添わせた 結ばせた 泣いて泣いて 水に流す 泣いて泣いて 水に流す あなた濡れない 他人雨
恋は駄目テレサ・テンテレサ・テン東海林良小谷充小谷充しのび歩く港の夜風が冷たい どうぞすてて下さい お気に召すなら 恋は駄目 あなたも駄目 またひとつ過去がふえる 恋は駄目 あなたも駄目 泣くのは嫌よ 花をちぎるみたいにあしらうあなたの すましたその横顔 なぜか憎いわ  肩を過ぎるあなたのさよならがこわい 船の灯りせつなく心にしみる 恋は駄目 あなたも駄目 またひとつ傷がふえる 恋は駄目 あなたも駄目 忘れてほしい 女泣かせ あなたはいじわるな人ね 頬のかげり 今でも心ひかれる  恋は駄目 あなたも駄目 またひとつ傷がふえる 恋は駄目 あなたも駄目 忘れてほしい 女泣かせ あなたはいじわるな人ね 頬のかげり 今でも心ひかれる
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