杜このみ「KONOMI SINGLE collection 2」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
いそしぎの浜杜このみ杜このみ久仁京介四方章人南郷達也冬くりゃ春まで 二百日あまり 旅に出たまま 帰らない あんた待つ間は おろおろと 鳴いてチーリーリーリー いそしぎの浜 きのう西風 きょう南風 明日は辰巳の 別れ風  船は櫓でやる 櫓は唄でやる 唄は船頭の 心意気 泣いて手をふる おんなたち 男ァニシンに 命をかけた 江差追分 唄えばつらい 明日の旅立ち のばしゃんせ  右に左に 寝返りうって 寝てかうつつか 夢見がち つれていってよ 気がもめる こころチーリーリーリー いそしぎの浜 雪は一冬 情けは一夜 明日は悲しい 別れ風
云わぬが花よ杜このみ杜このみ久仁京介四方章人南郷達也云わぬが花よ 聞かないで 云ったらあの人を わるい男に してしまう 云わぬが花よ 覚めた 覚めたよ 長い夢から 恋はしてみて わかるもの 傷つくほどに あの人好きよ  云わぬが花よ 夢の中 きれいな想い出も あるわあるわよ だからこそ 云わぬが花よ 泣いた 泣いたわ 胸がやつれて こころ変わりは つらいけど 情けが増せば 別れになるの  云わぬが花よ どんな花 憎くてやさしくて わるい男よ その先は 云わぬが花よ 酒よ お酒よ ねえなぐさめて 憎いひとほど あとをひく いまでもほんと あの人好きよ
王手!杜このみ杜このみ多手石松観市川昭介南郷達也将棋世界は 大志を胸に 夢と努力の 積み重ね 強くなりたい どこどこまでも 駒を持つ手に 魂しいを 王手! 魂しい込める  礼節(れい)を尽くして 闘うことが 人の心の 美しさ 両親(おや)と師匠(ししょう)の 教えは一つ どんな勝負も 感謝だと 王手! 感謝で生きる  生命(いのち)百年の 時代の夜明け 光る将棋で 竜王(りゅう)になる いつか超えるぞ 名人までも 若い明日に 陽はのぼる 王手! 陽はまたのぼる
おさらば故郷さん杜このみ杜このみ西沢爽和田香苗花の都で せつないときは いつも偲(しの)んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢(あ)いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃ いまじゃ いまじゃ甘える ああ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめて せめて せめて涙を ああ 置土産(おきみやげ)  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯(あか)りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生まれた土地にゃ 逢って 逢って 逢って泣きたい ああ 夢がある
花は苦労の風に咲く杜このみ杜このみ坂口照幸岡千秋南郷達也浮世草でも いいじゃない 土の中ほど 温かい 持っているのよ 弱さの中に 人は出直す 力まで 今は実りの 時を待つ 花は苦労の 風に咲く  歩くそばから 道になる きっと灯りも 見えるはず いいのいいのよ 小さな夢で そこに値打ちも きっとある 一期一会の 人を待つ 花は苦労の 風に咲く  思いやる人 やれる人 花のかおりは 宿るもの 深い海まで 抱いてるような 母の姿が 道しるべ 明日に実りの 春を待つ 花は苦労の 風に咲く
めぐり雨杜このみ杜このみ坂口照幸岡千秋南郷達也あなたとも一度 出直せる 私でいいのと 訊くのが恐い 傘に篠突(しのつ)く 雨の音 この場救って くれそうよ うしろ姿で うれし泣き めぐり降る雨 めぐり雨  身勝手だったと 云わないで 謝りたいのは 私の方よ 肩を並べて 飲むお酒 見つめ返した 眼も濡れて 過去がいつしか 遠去かる めぐり降る雨 めぐり雨  昨日と景色が 変わるのよ あなたと歩けば 街の灯さえも 女ですもの 今度こそ 尽くし切りたい 尽くしたい 送り傘より 迎え傘 めぐり降る雨 めぐり雨
新・応援歌、いきます細川たかし&杜このみ細川たかし&杜このみ糸井重里・補作詩:細川たかし岩崎元是野中"まさ"雄一ああー あー あー  ツイているとか あーいないとか ノッているとか ノリそこなったとか 逃げたサカナは 泳ぎがとくい ため息ついても うそつくな ハーハー でかい夢が あるじゃないか ひろい空が 待っているさ ぐっとぐっと いこうよ 若者たちよォ  おもいおもわれ あーふりふられ 雨や荷物じゃ あるまいものを 人の半分 男か女 トカゲ飼っても ケンカは買うな ハーハー 熱い夢が あるじゃないか 雨が降れば 虹も出るさ ぐぐいっとぐぐいっと いこうよ このみちゃんよォ  でかいちいさい あー言うまえに 見せてごらんよ おまえのまごころを みんなチョボチョボ どんぐりごっこ リンゴむいても 下むくな ハーハー 生ビールが あるじゃないか でかい夢が あるじゃないか あるじゃないか あるじゃないか 生ビールが あるじゃないか ぐいんとぐいんと いこうよ 細川くんよォ  ああー あー あー
真赤な太陽杜このみ杜このみ吉岡治原信夫伊戸のりおまっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚(なぎさ)をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼(や)けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕(くだ)ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓(ちか)った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの
夢一夜杜このみ杜このみ阿木燿子南こうせつ田代修二素肌に片袖 通しただけで 色とりどりに 脱ぎ散らかした 床に広がる 絹の海  着ていく服が まだ決まらない 苛立(いらだ)たしさに 口唇かんで 私ほんのり 涙ぐむ  あなたに会う日のときめきは 憧憬(あこがれ)よりも 苦しみめいて  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りに 咲く花のよう 匂い立つ  恋するなんて 無駄な事だと 例えば人に 言ってはみても あなたの誘い 拒めない  最後の仕上げに 手鏡みれば 灯(あかり)の下で 笑ったはずが 影を集める 泣きぼくろ  あなたに会う日のときめきは 歓(よろこ)びよりも 切なさばかり  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りと 言い聞かせては 紅をひく  あなたを愛した はかなさで 私はひとつ大人になった  あゝ 夢一夜(ゆめひとよ) 一夜(ひとよ)限りで 醒めてく夢に 身をまかす
秋田長持唄杜このみ杜このみ秋田県民謡秋田県民謡蝶よナーヨー 花よとヨー 育てた娘 今日はナーヨー 晴れてのヨー オヤ お嫁入りナーエー  さあさナーヨー お立ちだヨー お名残おしや 今度ナーヨー 来る時やーヨー オヤ 孫つれてナーエー
津軽じょんから節杜このみ杜このみ青森県民謡青森県民謡お国自慢の じょんから節よ 若衆うたって あるじの囃し 娘踊れば 稲穂も踊る  滝の奥入瀬 しぶきに濡れて もみじ落とした 十和田の湖(うみ)よ もみじ流れて 島々浮かぶ  白帆浮かべて 島一巡り 出(い)で湯浅虫 そよ風吹いて 沖にカモメの 君待つ声よ
江差追分−前唄−杜このみ杜このみ北海道民謡北海道民謡工藤拓人松前江差の 津花の浜で ヤンサノエー 好いた同志の 泣き別れ 連れて行く気は やまやまなれどネ 女通さぬ 場所がある
江差初しぐれ(江差追分入り)杜このみ杜このみ志賀大介聖川湧あの雲が この川が 海に戻って 行(ゆ)くように 母さん元気で いるうちに 帰りたい ふるさとへ いく夜寝ざめの 夢まくら 江差恋しい ああ 初しぐれ  松前江差の 津花の浜で ヤンサノエ  鴎鳴く 北みなと 歌がやさしく 呼んでいる 小さなしあわせ 手土産に 帰ろうか ふるさとへ 忍路(おしょろ) 高島 目に浮かぶ 江差恋しい ああ 初しぐれ   ※『江差追分』の歌唱は「前唄」の一部のみとなります。
時の流れに身をまかせ杜このみ杜このみ荒木とよひさ三木たかし田代修二もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通のくらし してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日(あした)という日 失してしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
望郷じょんから杜このみ杜このみ里村龍一浜圭介津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よ みんなは達者か 変わりはないか ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  爺いさまが叩く じょんから節の 泣き三味線が 風にちぎれて 聞こえてくるよ 湯呑みの酒に ぐらりと酔えば 故郷が浮かぶ 淋(さみ)しさひとつ 涙が落ちる 逢いたいよ 逢いたいね 津軽は夢ん中  明りを消して 東京の空に 叫んでみたよ 星が流れる こころも寒い 十九の青春(はる)を 吹雪にさらし 夜行に乗った 遠い昔の 夜空が恋し せつないよ せつないね あの娘は夢ん中  涙で詫びてる かさねた不幸 帰るに帰れぬ 土産もなしに ふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア  小泊港 お岩木山よ 花咲く頃は 船は夢漕ぐ 鴎は騒ぐ 辛さを堪え いい事ばかり 手紙に書いて あれから幾つ 何年過ぎた 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中 帰ろかな 帰りたい ふる里夢ん中

いそしぎの浜 オリジナル・カラオケ

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