天地真理「ゴールデン☆アイドル 天地真理」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛のアルバム天地真理天地真理山上路夫森田公一アア あなたには小さなことかも知れない 別れる時にあなたの姿 見えなくなるまで送るの アア 知らないのこんなに燃えてる想い 愛は強ければ 強いほどにいつも それは哀しみ かならずともなうの 喜びと哀しみを一つに織りなして アア あなただけ 私は愛していくの  アア あなたにはささいなことかも知れない 二人でお茶を飲む時いつも お砂糖私が入れるの アア それだけで 私は幸せなのよ 映画見た日や 雨に降られた日や どんな時でも おぼえておきたいの さまざまな想い出を 一つに織りなして アア あなただけ 私は愛していくの  もしも心の中が見えたならば そうよあなたの想いでいっぱいよ 喜びと哀しみを一つに織りなして アア あなただけ 私は愛していくの
京都でひとり天地真理天地真理山上路夫川口真川口真あなたに何も言わず京都へと着きました 静かに二人の愛考えたいのです 人影のたえたお寺ひとりでめぐったら 急に熱い涙流れて来ました こんなことははじめて 愛することはいつもつらいことあるけれど あなたと生きるならば堪えてゆけそうです  今朝ほど早い汽車で京都へと着きました 私の愛の強さたしかめたいのです 美しい庭を見てもあなたを想います 何をしているのか心配なのです こんな私はじめて 愛する時にいつも誰でも迷うけれど あなたのもとへ私明日は帰ります  川ぞいを肩を並べあなたと歩きたい ひとり旅を私後悔してます こんな想いはじめて 愛する時にいつも誰でも迷うけれど あなたのもとへ私明日は帰ります
初めての涙天地真理天地真理安井かずみ宮川泰毎日 あなたを好きだと この目で この手で伝えてる この気持ちわかってくれない 胸にためた 恋なのに 叫びたいの 「とても愛してます」 振り向いて わたしはここなの 見て欲しいのよ 初めての涙 ひとりぼっち 待ちこがれてる  やさしくしてくれる時は うれしい でもちがう 何かしら この気持わかってくれない いつも側で見てるのに あなただけを 「とても愛してます」 抱きしめて わたしはここなの 来て欲しいのよ 初めての涙 あなたの愛 待ちこがれてる  来て欲しいのよ 初めての涙 あなたの愛 待ちこがれてる
君よ知るや南の国天地真理天地真理ゲーテ・訳詞:安井かずみトーマ君よ知るや南の国 香る風に オレンジの花 夢に描く 南の国 みどり木陰 よりそうふたり  わたしはそこで 倖せに出会う 自由に飛ぶ小鳥のように 愛が呼びあう 南の国  君よ知るや南の国 青い空よ 光あふれて いつか行ける 南の国 白い雲に 手をふりながら  わたしはきっと 倖せみつける あなたを待つ 愛の窓辺に 花を飾り 南の国  わたしはうたう 倖せを胸に 時は流れ ふたりの愛 いついつまでも 南の国
さよならこんにちわ天地真理天地真理山口洋子・安井かずみ筒美京平さよなら さよなら こんにちわ 人波 バス停 うしろ影 そうよ 今日から わたしはひとり わがまま言える 胸もないの  ほんとに あなたを好きだった 笑っていたけど 泣いてたの  でもまた 笑顔で逢いましょうね どこかで 逢ったら 声かけて  さよなら さよなら こんにちわ 秋風 足音 時計台 あなたに ここで待たされたこと うらんだことも 想い出なの  ほんとに あなたを好きだった 優しい言葉は 忘れない  じゃあまた 笑顔で逢いましょうね 別れが 想い出 つくるのよ
明日また天地真理天地真理山口洋子・安井かずみ筒美京平行きませんかと 誘われたの さりげなく私 断ったのよ とてもふしぎね 彼の前じゃ 素直になれない  雨の昼下り 窓もぬれている ひとりのこされて 遠くに消えてく 傘を見送る  きっと きっと あなた明日また誘ってね  夢の中では とうに私 くちづけもしたし あなたのものよ すごく好きなのに 誤解させて いけない私ね  雨の金曜日 バスを待ちながら ひとり帰り道 誰もが肩よせ 通りすぎるわ  きっと きっと あなた明日また誘ってね  私だってまだ わからないの ほんとの倖せや 生きがいや あなたを好きな 気持だけが 確かなものなの  私 泣かないわ どんなつらくても そうよ心には いつかの優しい言葉あるから  きっと きっと あなた明日また誘ってね
夕陽のスケッチ天地真理天地真理宮中雲子筒美京平夕陽に手のひら すかしてみたら 指が赤く 燃えていたの わたしの胸も 不思議に ときめいてきたの 恋が 恋が ほしい 愛していると そっと言ったの 近づきたい あの人に 影ではいやよ 姿を見せて 待たせないでほしい わたしの心は あなたのものと きめています  光の花びら ふりまきながら 沈む夕陽 見ていたの 心の中の 何かが こみあげてきたの 恋が 恋が ほしい とっても好きと 指でかいたの 男らしい肩先に こっちを向いて 笑顔を見せて じらさないでほしい わたしのこれから あなたのものと きめています
小さな人生天地真理天地真理安井かずみ筒美京平西日がさしこむ窓 低くかけた ラジオの歌に 振りむく二人が ここにいます とぎれそうな 夢でも 暖めあえるわ そんな気が している あなたが 好きなの 小さな人生が見えています  花びら バラの花が 目立ちすぎる この部屋だけど 倖せに似ている 感じがします これからの 先など 心配するより 目の前に ぶつかる あなたが 好きなの 小さな人生を持っています  夕暮れになっても ふたりぼっちでも 明日こそ 似あうの あなたと わたしは 小さな人生の中にいます
矢車草天地真理天地真理岩谷時子筒美京平あの人はもういない 矢車の花は咲いたけど 逢いたくて逢いたくて はだしでかけた私 誰にもわからない悲しい恋は 二人の若い命でした 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど  あの人は帰らない 矢車の花はゆれるけど もう一度もう一度 あの日の愛がほしい 二度とは出来ないきれいな恋は 短い夏の命でした 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど  愛して別れた恋の淋しさ 心にしみてつらいばかり 矢車の花ひとつ シャツにとめてあげたけど
一杯のレモンティー天地真理天地真理岩谷時子筒美京平木漏れ日の街角 明るいテラス 寂しくひとりで 一杯のレモンティー あの人はうしろから 肩を抱くのが好きでした 若者が手をふる 想い出通り 過ぎ行く月日も 一杯のレモンティー  恋人が恋人 呼んでるテラス 私はひとりで 一杯のレモンティー 別れても懐かしい たばこ噛むのが癖でした 口笛が聞こえる 想い出通り 出逢いも別れも 一杯のレモンティー  あの人は優しくて いつも持ってたこの椅子よ 足音が流れる 想い出通り 私は私で 一杯のレモンティー
愛の渚天地真理天地真理岩谷時子弾厚作愛の砂浜をそめる赤い夕陽 ふたりで見つめる日暮れの空よ あなたは海の男と呼ばれ 潮に灼けたひろいその胸で 私はいつまでも 愛されたいわ  愛の砂浜をはだしの夏がゆく ふたりで歩こう足をぬらして あなたは船の男と呼ばれ 頬よせれば波の音がする 私はいつまでも 愛されたいわ  あなたは海の男と呼ばれ 潮に灼けたひろいその胸で 私はいつまでも 愛されたいわ
愛がほしい天地真理天地真理岩谷時子佐瀬寿一森岡賢一郎あなたと私がいる それが愛 二人の瞳があう それが愛 そばにいてなんとなく あなたの腕に 手をふれているだけでみたされるの この大きな都会(まち)で私は夢を失いそう あなたから離れないであとついて行くわ 人はみなひとりぼっち 愛がほしい ほしいの  ひとりが淋しくなる それが愛 二人の心があう それが愛 そばにいて麦わらを かんでるだけで 幸せの潮騒が聞こえるのよ 青い空の下で二人ははぐれてしまいそう あなただけ信じながらどこまでも行くわ 人はみなひとりぼっち 愛がほしい ほしいの
夢ほのぼの天地真理天地真理橋本淳小林亜星坂道を登ればアパートの灯りが 木枯しにふるえて淋しくゆれていた 幸せをねだることさえ 知らない私が悲しくて ひとり寝の夜なら来ないで  仲のいいあの娘と女同志で話した 恋人が出来たら別れて暮らそうねと ひざを組み湯上りのまま 髪をとくあの娘(こ)がまぶしい あなたの面影がちらちら  花模様の寝間着が似合わない年頃 真夜中に目覚めて心も風邪ひいたわ 故郷(ふるさと)に帰るつもりも 今更私はないけれど ひとり寝の夜なら来ないで
海辺まで10マイル天地真理天地真理橋本淳小林亜星高田弘海辺まで10(テン)マイル 急ぐことはないわ この先の小さな店でお茶にしませんか 眠たげなまなざしが 似合わないあなた  ラジオから流れてるなつかしいビートルズ あの頃の私達にはあこがれがあった 素晴らしい恋人に めぐり逢う夢も  幾たびか喧嘩して別れかけた二人 それなのにたよれるひとは いつもあなたなの 思い出のひとコマが 胸によみがえる  夏の日のざわめきがまるで嘘のような 木枯しのさん橋に立ち あなたに抱かれた 海辺まで10(テン)マイル ロマンスの旅ね
愛・つづれ織り天地真理天地真理松本隆森田公一2月10日 晴れ トレンチ・コートきゅっと絞って 行方知らずが帰って来たわ 久し振りねと憎まれ口の 言葉の裏で駆け寄りたくて  You're the One Boy あなただけしか One Boy 愛せなかった One Boy あなただけしか愛せなかった  カシミアのセーターを編むように 淋しさを織り上げたら愛 笑って下さい 一人よがりのつづれ織り  3月15日 曇り 会うのが恐い軽い理由で そばに日暮れの部屋を借りたの 噂の糸を手に集めれば 今も独身(ひとり)と風がささやく  You're the One Boy あなただけしか One Boy 愛せなかった One Boy あなただけしか愛せなかった  ペーソスが人生にしみついて 悲しみを 染め上げれば 愛 包んで下さい 一人よがりのつづれ織り  4月5日 雨ところにより涙 その日から真っ白なページです こうなるとおそれてた矢先 ほどいて下さい 一人よがりのつづれ織り
旅人は風の国へ天地真理天地真理松本隆森田公一渡辺茂樹心まで許した人に裏切られれば 人生が灰色に見えても仕方ないし そうね 私も偉そうに言える柄じゃないけど うつむいて悩むより忘れる事ね  人は旅人だから 愛と言う名の道を 躓(つまず)きながら歩く振り返らないで 尋ねてごらん はばたく鳥に 何処へ行けばいいのか 愛の三叉路には戻り道はない  どうせ振られるわと諦めてしまわずに 信じることに照れて臆病にならないで そうね 自分を棄てないで涙より微笑みを 哀しくも美しくそれが私よ  この雨雲の次に 青空がひらけるわ 生きてる限り誰も立ち止まれないの 何処へ行けばいいのか 倖せを見つける道標もない  尋ねてごらん はばたく鳥に 何処へ行けばいいのか 愛の三叉路には戻り道はない
初恋のニコラ天地真理天地真理MATE PETERS・NAGY ISTVAN・MICHEL MALLORY・訳詞:麻木かおるMATE PETERS・NAGY ISTVAN・MICHEL MALLORYここから歩くわ 車を止めて…… 部屋まで来ないで……心が揺れる  哀しいほど 笑いながら 見つめ合えば どこまでも 愛しい人……風が泣いてる  ニコラ ニコラ あなたの腕の中で 愛の唄を ささやく朝 来ないのね ニコラ ニコラ 夢のように過ぎた日々 長い 長い 旅してきた気がするわ  最後の煙草に 火をつけさせて…… 背中は見ないで……肩が震える  さよならと 口づけで 語り合えば 言葉さえ もう幻……霧がさまよう  ニコラ ニコラ あなたの腕の中で 愛の唄を ささやく朝 来ないのね ニコラ ニコラ 振り返り呼び止めれば 冷えた 舗道 走り去る車の音……  ニコラ ニコラ あなたの腕の中で 愛の唄を ささやく朝 来ないのね ニコラ ニコラ 夢のように過ぎた日々 長い 長い 旅してきた気がするわ
不器用な女天地真理天地真理網倉一也網倉一也戸塚修そう思ったこともあるわ もっとうまくやれたらと でも私 やっぱり不器用な女ね あなたきっと おこってるでしょう 本気じゃなかったと そんなこと思うと 自分がいやになる  悩む前に 飛び込めればいい わかっているけれど  私の中で愛していたけど あなたの中で愛せなかった 私の中で愛していたけど あなたの中で愛せなかった 愛はひとりごと  いつも素直になれずに 損ばかりしてるの そう私 やっぱり不器用な女ね みんな私がいけないと 自分を責めてみても また一人よがり 繰り返してしまう  愛は二人で 育てるものと わかっているけれど  私の中で愛していたけど あなたの中で愛せなかった 私の中で愛していたけど あなたの中で愛せなかった 愛はひとりごと
私が雪だった日天地真理天地真理山川啓介網倉一也私が雪だった日 きっときれいだった 誰かをはしゃがせて 誰かを凍らせた  私が雪だった日 とてもさみしかった 世界のひろがりを 埋められなかったから  あたたかい雪に もう一度なるわ あなたの心に もう一度降るわ めざめる前に 溶けて沁(し)みて 疲れきったいのちを うるおすため  私が雪だった日 軽く風に舞えた 私の輝きも 空まで届いたから  私が雪だった日 とても哀しかった やさしい雨になる 夢が幻だったから  あたたかい雪に もう一度なるわ あなたの心に もう一度降るわ こごえた都会(まち)の その片すみ 春を待ついのちを 育てるため  雪どけ頃(ごろ)に 思い出して ふくらんだつぼみに 私がいる ふくらんだつぼみに 私がいる
今は想い出天地真理天地真理山川啓介網倉一也石川鷹彦セピアの街角に 春が香りだすと 今もあなたの顔が声が あざやかよ 歌うその横顔 ビートルズのポール 左ききのとこまで そうね似ていたわ  あの頃は誰も やさしいミュージシャン 愛とか自由を 歌って生きてた キスのしかたも 上手(うま)くない 私の Baby Face  今より湘南も 静かな海だった こわれかけた車で 夢を追った夏 あなたは長い髪 最後まで切らずに 仕事にもつかないで 都会(まち)を捨てたまま  この世界はもう 崩れた積み木で 私も大人の 瞳(め)をしているけど きっとあなたは 変わらない 私の Baby Face  あの恋が今も 心を支えて つかれた私に おどけてくれるの ずっと遠くで 見つめてね 私の Baby Face
夏を忘れた海天地真理天地真理安井かずみ森田公一夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はおぼえてるの 燃える太陽 胸の中で あの人を 愛しているのが たまらなくって 波のこないすきに 砂に書いた名前 今はふりかえる人もない  夏を忘れた海 カモメがとびかう 私はひとりぼっち 想い出のページ 熱い風に ざわめきが 貝に耳をあて 聞こえるの くちづけさえしない 二人だったけれど 知り始めた青春の日を  広い海が 青い空が 若い明日を 教えてくれる 消しておくれ波よ あの人の名前を 知り始めた青春の日を
ひとかかえの愛天地真理天地真理藤公之介森田公一ひとにぎりの風 ルルル…… ひとかかえの愛 ルルル……  暖かな あなたの心に ふれたくて 今  お久し振りですね お元気でしたか? お互にどこか少しずつ変りましたね。 あなたはずっと素敵になりましたよ! お逢い出来てとてもうれしい。  いわし雲の空 ルルル…… まぶしすぎる街 ルルル……  なつかしい あなたの腕に つかまって 今  暖かな あなたの心に ふれたくて 今
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