島津悦子「島津悦子ベストセレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
焼酎天国II島津悦子島津悦子吉岡治弦哲也一つおじゃったもんせ 鹿児島へ ふとか男は 西郷隆盛 三つ見上げる 桜島 四の五のいわずに まず一献  芋 麦 黒糖 米麹 酔えば気分は 錦江湾 鯨泳がせ 大皿で いただきもっそう 焼酎天国  いっぺこっぺちりりんりん わっかおなごがちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺちりりんりん いっぺこっぺちりりんりん ベイビー 罪つくり ベイビー 罰あたり  六つ無理して得を 取るよりも 七つ転んで 八つで笑えば 苦労九の字の 憂き世でも とうとう花咲く 春がきた  キビナゴ トンコツ さつま揚げ 酒のさかなにゃ 困らない 鯨泳がせ 大甕(おおがめ)で いただきもっそう 焼酎天国  いっぺこっぺちりりんりん わっかおなごがちりりんりん せつね涙(なんだ)を ホレ流しとる Wow Wow Wow いっぺこっぺちりりんりん いっぺこっぺちりりんりん ベイビー 人違い ベイビー 勘違い  いっぺこっぺちりりんりん わっかおなごがちりりんりん おはん恋しと 手まねをしとる Wow Wow Wow いっぺこっぺちりりんりん いっぺこっぺちりりんりん ベイビー 酔っぱらい ベイビー はしご酒  いただきもっそう 焼酎天国 いただきもっそう 焼酎天国 おやっとさー
命ある限り島津悦子島津悦子木下龍太郎伊藤雪彦雪が降ります 白い 白い 雪が降る 二人の恋を 流した海に 雪が降ります 白い 冬の花が降る やすらぎ捨てた 女の胸に 愛に 愛に 愛に馴れ過ぎ 何故か 何故か 何故か空しい 一人になって 自分のことを 見つめ直す 時だから 生まれ変わるための 遠い旅です  雪が舞います 白い 白い 雪が舞う 想い出埋めた 砂丘の上に 雪が舞います 白い 冬の蝶が舞う 明日へ向う 夜汽車の窓に 他人(ひと)に 他人(ひと)に 他人に頼らず 夢に 夢に 夢に生きたい 流れのままに まかせたならば きっと悔いを 残すから 一人立ちのための 長い旅です  何が 何が 何があっても 後は 後は 後は向かない 私にとって 最後の賭けの 時が来たと 思うから 生まれ変わるための 遠い旅です
夫婦日和島津悦子島津悦子吉岡治弦哲也前田俊明いままで頑張りすぎたから 休みをくれたの神サマが 一病息災のんびりと 折り合いつけては ねえあなた 私あなたの 私あなたの 杖になる  一人で背負えぬ苦しさを ぶつけていいのよ思いきり 尽くしているんじゃないんです 寄り添うだけなの 懸命に 私あなたの 私あなたの 女房です  ゆっくりあなたの腕をとり 失した時間を取り戻す 歩幅に見合った旅だって 雲まで浮かべて 日はうらら 私あなたの 私あなたの 春になる
安曇野の雨島津悦子島津悦子吉岡治弦哲也南郷達也愛されつづける 自信はないの それでも好きなら 戻れはしない 今日がよければ 明日はいいと 相合傘の肩濡らす あー安曇野の恋 銀色の雨  傷つくことより 出会ったことに 二人の絆を 感じているの 添えぬ恋でも 大事な恋と からめた指を凍らせる あー安曇野の恋 銀色の雨  ほどいた黒髪 乱れるままに 過ごした一夜の 堀金の宿 雨があがれば 常念岳も 陽差しを浴びて見えるでしょう あー安曇野の恋 銀色の雨
お登勢島津悦子島津悦子松井由利夫保田幸司郎池多孝春点(とも)してください 命の限り 男を貫く 夢の火を たとえ この身は 露(つゆ)となり 三条河原に さらされようと お登勢は お登勢は… あなたに 賭けます つくします  拓(ひら)いてください 夜明けの扉 嵐にくじけず ひとすじに 花の袂(たもと)を 噛みしめる 涙と情けの 紅殻格子(べにがらごうし) お登勢は お登勢は… あなたが 心の 道しるべ  酔わせてください 大志(のぞみ)を遂げて 生きてる証(あか)しの 美酒(うまざけ)に 月の加茂川 水鏡 たばねる黒髪 女の一念(おもい) お登勢は お登勢は… あなたに 明日(あした)を あずけます
紙の舟島津悦子島津悦子松井由利夫伊藤雪彦南郷達也頬寄せて 瞼(め)をとじて あなたの胸で つむぐ女の 夢の糸 ほどいた帯の 絹づれの 音がはじらう 闇の中 今夜のあなたは ねえ あなたは わたしだけの ものですね  泣かされて 泣き止(や)んで また泣かされて なみだ夜通し 虫の声 あなたが噛んだ くちびるに しみるお酒の 玉の露 愛しいあなたの ねえ あなたの 熱いなさけに 酔いたいの  男には ひとときで 過ぎてく嵐 女ただよう 紙の舟 炎の波に 身をまかせ 朝を迎える それまでは 今夜のあなたは ねえ あなたは わたしだけの ものですね
酔月情話島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕信じていました 来て下さると 目元うるうる 川になる どうぞ叱って その胸で あなたを慕う 女のこころ 火のみち踏んでも 増すばかり 月も人恋う 酔月情話  お酒を含んで あなたに移す 裾に乱れる 緋(ひ)ぢりめん 肌をころがる 露の玉 あなたの指で はじかれましょう この世の外へと つれてって 月も濡れます 酔月情話  ひと夜の嵐に 枕も沈む こらえきれずに 漏れる息 そうよ百年 それ以上 あなたのそばで 過ごせることは いとしさ余って 残る紅 月も恥らう 酔月情話
時雨海峡(しぐれかいきょう)島津悦子島津悦子星野哲郎市川昭介伊戸のりお海のとばりに とじこめられて 月も岬も 闇の中 あなたを乗せた 捲網船(まきあみせん)の 灯りが一つ 波間に一つ 点(つ)いては消えて また点(つ)いて 恋を占う ああ 時雨海峡  翼ぬらした 風見の鳥が くらい海みて 啼(な)いている しぐれはほんの 一時なのに 止むまで待てぬ 女のこころ わかっているよ わかるわと 胸にとげ刺す ああ 時雨海峡  男心と 山背(やませ)の風は マリアさまにも 止められぬ チャペルの鐘が あと追いかける あなたの船は しぶきを浴びて 左へ右へ ゆれながら 西へ流れる ああ 時雨海峡
たそがれ酒場島津悦子島津悦子吉岡治弦哲也店は狭いが こころは広い いいの 出世払いの催促なしで 金は天下のまわりもの 忘れた頃にやってくる 路地の細道 この世の憂さを 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場  辛さはかれば どちらも同じ いいの 惚れてふられて一皮むける 恋は天下の縁起もの めでたいだけが恋じゃない 男だったら 奥歯をかんで 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場  外は寒いが 情けは熱い いいの 肩を寄せ合う細うでのれん 酒は天下のちから水 無口が唄う 故郷のうた 夢を浮べた ぐい呑みほして 今日もスチャラカ スチャラカチャンです たそがれ酒場
あずさ川島津悦子島津悦子かず翼岡千秋南郷達也離れていたって 心は一緒 背伸びして見る 遠い空 恋しさひとつ 逢いたさふたつ 肩にハラハラ 散る紅葉(もみじ) 追えばあなたの 重荷になるわ ここで待ちます あずさ川  女でいるのが 哀しい夜は 胸のほくろが またうずく 淋しさひとつ 逢いたさふたつ 一人手酌で 飲むお酒 凩(かぜ)の音にも あなたを捜す 季節流れる あずさ川  涙でみがいた 女の夢に ともる灯りを 信じます 切なさひとつ 逢いたさふたつ 雪に顔出す 蕗(ふき)のとう きっとあなたに 尽くして生きる 春はもうすぐ あずさ川
深川情話島津悦子島津悦子星野哲郎弦哲也逢うたあの日は 七月十日 赤いほおずき 縁結び しのぶれど 思わず知らず 色に出て 指をさされる 浅草寺(せんそうじ)  浮名立たせりゃ あなたが困る 私しゃ それでは 物足りぬ 都々逸(とどいつ)の 文句に乗せて それとなく 苦労買います 江戸育ち  (セリフ) あなたと初めて逢ったのも橋の上 お別れするのも橋の上 私は別れの下手な女ね やっぱり 泣いちゃった…。  別れ上手な 女を演じ 指が泣いてる 橋の上 隅田川 巡航船の 笛の音に 涙しぐれる 佃島(つくだじま)
酔芙蓉島津悦子島津悦子坂口照幸大谷明裕伊戸のりお苦しまないでね 私のことで 男が曇れば あとを引く いいの 最後の 逢瀬でも 酔えるひと刻 その刻だけを せめて私に 下されば 花はひと咲き 酔芙蓉  男の好みに 女は合わす 日陰の恋なら 尚更に 帯はくれなゐ しじら織り どうぞその目に 残して欲しい 今日を限りの 一夜咲き 咲いて一生 越えもする  あなたの接吻 火の接吻で 女の命を 閉じらせて 夜をこのまま 裂かれても 肌のすき間に あなたが匂う 夢の果てまで 一緒です 花はひと咲き 酔芙蓉
玄海情話〜無法松の一生より〜岡千秋・島津悦子岡千秋・島津悦子松井由利夫岡千秋池多孝春月も片割れ 玄海灘(げんかいなだ)の 潮の辛(から)さが 瞼(まぶた)に 瞼(まぶた)に沁みる 口が裂けても 言うてはならぬ 小倉木綿(こくらもめん)の 腹掛(はらが)けの 奥にたたんで 縫いこんだ …身のほど知らずの この慕情(おもい)  (台詞) わしゃ 夢はすかん…。 目がさめると、楽しかこと、嬉かこと、 みんな、のうなるけん、寂しか…。 そやけん、ごりょうさんには、 夢の中でしか逢えんと… そいでよか、よかと。  人情(なさけ)くすぐり 肩すりよせる そんな浮世を 逆さに 逆さに生きる あばれ者でも 松五郎さんの 握る俥(くるま)の 梶棒(かじぼう)に ほろりこぼれた ひと雫(しずく) …わかっております 痛いほど  (台詞) 松五郎さん 今年もまた祇園祭がきましたね。 長い間のあなたのまごごろ、  よーくわかっておりますよ。 わたしも…わたしも女ですもの…。  度胸千両 男の酒も 愚痴が肴(さかな)じゃ 酔うにも 酔うにも酔えぬ 破れ畳の 一間にだって 祇園祭りの 夏は来る 無法松なら 勇み駒 …命をいろどる 夢太鼓
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