ガラス越しに消えた夏鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松本一起 | 大沢誉志幸 | | やがて夜が明ける 今は冷めた色 次のカーブ切れば あの日 消えた夏 君は先を急ぎ 僕は ふり向き過ぎていた 知らずに別の道 いつからか離れていった サヨナラを繰り返し 君は大人になる ときめきと とまどいを その胸にしのばせて ツライ夜を数え 瞳くもらせた ガラス越しの波も 今はあたたかい 君がいないだけ 今は苦しくはない 二度とは帰れない あの日が呼びもどすけれど サヨナラを言えただけ 君は大人だったね ときめきと とまどいを その胸にしのばせて 君は先を急ぎ 僕は ふり向き過ぎていた 知らずに別の道 いつからか離れていった サヨナラを繰り返し 君は大人になる ときめきと とまどいを その胸に サヨナラを言えただけ 君は大人だったね ときめきと とまどいを その胸にしのばせて |
Liberty鈴木雅之 | 鈴木雅之 | MINNIE SHADY・AKI | 吉田美奈子 | 吉田美奈子 | Can you hear the voice of life Ev'ry moment on your side Do you hear the voice of life Listen to the sound of liberty Someday you'll see in your life The pain inside true love It's like the rain on the day You were waiting to see your best friend But don't lose your heart Keep the love, just the way it is Don't be afraid someday you can free Your heart and love Can you hear the voice of life Ev'ry moment on your side Do you hear the voice of life Listen to the sound of liberty Someday you'll feel in your hands The power of liberty It's like a stream at your feet You never see Till you're feeling down So, don't lose your faith Take the love, just the way you like it And, don't hesitate Someday we'll free our soul with love Can you hear the voice of life Ev'ry moment on your side Do you hear the voice of life Listen to the sound of liberty Can you hear the voice of life Ev'ry moment on your side Do you hear the voice of life Listen to the sound of liberty |
ロンリー・チャップリン鈴木聖美 WITH RATS&STAR | 鈴木聖美 WITH RATS&STAR | 岡田冨美子 | 鈴木雅之 | | 遠くを見る目に 風が映る いつかそんなことがあったね 窓辺にもたれた あなたの顔 私だけに見せる 哀愁 ロンリー・チャップリン 時が過ぎ あなたが消えても きっと待つわ 少年のように ほほえんで あなたの帰る場所は 私の胸でしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again コバルト色した 空をながめ 指を折って月日を数える あなたは私を 恋人じゃない 友達さと言うけど違うわ ロンリー・チャップリン あなたから 愛され私は 変わったの 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again 二人をつなぐ あのメロディー どこから聞こえるのか いつかわかるでしょうね 見果てぬ夢が ある限り Oh, Do what you wanna do again Oh, Do what you wanna do again |
Dry・Dry鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 西尾佐栄子 | 鈴木雅之 | | Dry dry 理屈じゃない Star light ポーズで She's so dry dry 冷たいまま見つめてる 見つめてる 星明かり手繰るこのオアシスで見えない心を映して 理由(わけ)もなく満ちる月は青く 急いだ足取り照らして 約束の場所は二番目のカウチ つらい沈黙も楽しんでる face to face 偽りの愛に傷付いている 今夜は君だけ探して 割りきった言葉 哀しげに響く プラスにならない男ならば no no thanks Dry dry 理屈じゃない Star light ポーズで She's so dry dry 冷たいまま 見つめてる 見つめてる 問いただしたいよ不可解な君を わがままな態度楽しんでる back to back Dry dry 退屈じゃない Star light ポーズで She's so dry dry 冷たいまま 招いてる Dry dry 理屈じゃない Star light ポーズで She's so dry dry 冷たいまま 見つめてる 見つめてる |
Guilty鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 竹内まりや | 山下達郎 | | 暮れ始める 都会の色はいつも 孤独すぎて 君のぬくもりへと急がせる はやる心を抑えて 回転ドアを くぐり抜ければ ほら 密かに待ってる 吐息が聞こえて来そうさ LADY, 叶わぬ恋と知ってて GUILTY, 逢わずにはいられない 狂おしく 抱いておくれ 言葉もなく 見つめる眼差しに 永くはない この愛の行方を探り合う 朝を待たずに出て行く 君をほんとは 少し恨んでるよ 急いでお帰り 誰にも知られないうちに LADY, 小さな約束だけが GUILTY, 二人危うくつなぐ このままじゃ やりきれない 闇に響く靴音が 哀しいほどの 静けさ打ち破る いつまで続くの 虚ろな夜の繰り返し LADY, 鳴るはずのない電話に GUILTY, 何故僕は怯えるの? LADY, ほのかに残る香りに GUILTY, 今日もまた眠れない どこまでも 果てしなく 君は遠い…… LADY, 叶わぬ恋と知ってて GUILTY, 逢わずにはいられない LADY, 小さな約束だけが GUILTY, 二人危うくつなぐ |
別れの街鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 小田和正 | 小田和正 | | 変る心なんて 思いもしないで その言葉のままを いつも信じてた 君は黙って 時計を見てる それでも 僕は 平気なふりをして この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 きっと会わないね もう会えないね 帰る車はひとり 街は夕ぐれ 君を失くしたくない 君を追いかけたい 今から戻って もういちど会えたら たとえ これ以上 切なくなるとしても 君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて きっと会わないね もう会えないね すべて遅すぎる 分かっているけど 見えない誰かから 取り戻せるなら 君のことしか 考えられない 流れる街の灯 心はちぎれて この道 寄りそって いつも二人 君と出会って 別れてゆく街 君のことしか 考えられない 君のことしか |
プライベート ホテル鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 安藤秀樹 | 大沢誉志幸 | | 港 見下ろす この部屋も…… 二つのスーツケース ドアの外に イヤリングに手をやる しぐさ 微笑みながら 涙うかべ わずかな日々を 二人過ごした夢 罪を重ねる心 もうこれ以上 このまま 君と 旅に出よう このまま 二人で 消えてしまおう 今 プライベート ホテル 凪ぎる海に 足音だけ 前髪戻し 僕の腕に 言葉少なげな 瞳が 欠けた月を 眠らせてる 現実の街に 戻ってゆくけど 帰りたくない 帰したくない このまま 君と 旅に出よう このまま 二人で 消えてしまおう 今 プライベート ホテル 現実の街に 明日戻るけど 帰りたくない 帰したくない このまま 君と 旅に出よう このまま 二人で 消えてしまおう 今 プライベート ホテル このまま 君と 旅に出よう このまま 二人で 消えてしまおう 今 プライベート ホテル |
もう涙はいらない鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 西尾佐栄子 | 中崎英也 | 中崎英也 | もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに愛しているよ それですべてをなくすとしても 構わないよ 君を守りたい 助手席のシート外を見つめて いつからか僕を遠ざける 何がホントの幸せなのか もうふたりで決めよう 迷わないで 知らず知らず誰かをいつも傷つけてると そんなに俯かないで それですべてをなくすとしても この腕だけ きっとほどかない ここでいいからと小さな背中 真昼の雑踏溶けてゆく 生きてゆくこと平凡じゃない 力強く静かに歩く君は… 雨が降っても嵐が来ても この腕だけきっとほどかない もう涙はいらない 僕が側にいるから 必ずまためぐりあう 顔の見えないこの街の中 このぬくもりだけは信じたい もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに… もう涙はいらない 僕が側にいるから こんなに愛しているよ |
出会えてよかった鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大村雅朗 | うす目を開けながら 眠たふりをしてる 君は静かに髪をとく 母の様なまなざしで 背中をみていると 急に悲しくて そっと寝返りうつ僕を 君は知っているのだろう かなわないよ 君がすきさ 今夜は何故か 甘えたい はなさないよ 幸せかい 言葉じゃいえないけれど 流れ星 見た夜 妖精が降ると…… お伽話を してくれたことを思い出す かなわないよ 君がすきさ 今夜は何故か 甘えたい はなさないよ 幸せかい 言葉じゃいえないけれど この国で生まれて この街で育ち 君と出会って 愛を知り 二人は暮らしはじめた うす目を開けながら 眠たふりをしてる 君の吐息が声になる 「出会えてよかった」と |
さよならいとしのBaby Blues鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 有賀啓雄 | 水たまりけって走り出した君の背中が 遠ざかる思い出が凍る 見慣れたネオンライト ぼやけてこの眼の片隅 人込みにこの身をまかせて 後悔するよ きっとこんなさよならは 今日までの二人 どこへ消えてしまうのか 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 春も夏も秋も冬も君はそばにいたのに さよなら いとしのBaby Blues 橋を渡る時決まって君が囁いた きれいな高速の灯 心はたたずみこのあらゆる東京の風が 片隅で憂いでいる 後悔するよ きっとこんなさよならは くちづけのたび 自惚れるほど信じた 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに さよなら いとしのBaby Blues 後悔するよ きっとこんなさよならは 今日までの二人 どこへ消えてしまうのか 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 春も夏も秋も冬も君はそばにいたのに さよなら いとしのBaby Blues 追うことさえ出来なかったのは 俺の方で 泣くことしか出来なかったのは 君の方で 雨も雪も砂も風も 同じ道を歩いたのに さよなら いとしのBaby Blues |
恋人鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 西尾佐栄子 | 松尾清憲 | | 想いをいま届けたい この先ずっと あなただけを いまでも ここでみている 近づいた肩 寄り添うふたり 星空にためされてる 時々なぜか 触れる指先をつかまえてしまいそう いまはただ 何も気づかなくていい 僕の気持ち 何ひとつ あなたが いま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして 困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい恋人 泣いているのに微笑まないで 唇が震えている ちがう愛ほど 余計つらいこと 誰よりもわかるから 強がってみせる 友達のままで みつめている 僕にまで 想いをいま届けたい この街角で 抱きしめたい かわらない強さで あなたを いまみつめてる この先ずっと ただ誰より 瞳 きれいな恋人 あなたがいま望むなら いますぐ強く 抱きしめたい 奪ってしまいたい どうして困らせるほど つのる想いは ただ僕には 泣きたいくらい恋人 想いをいま届けたい この先ずっと 抱きしめたい かわらない強さで あなたを いまみつめてる いつでも側で ただ誰より 瞳 きれいな恋人 |
渋谷で5時鈴木雅之&菊池桃子 | 鈴木雅之&菊池桃子 | 朝水彼方 | 鈴木雅之 | 有賀啓雄 | ざわめく交差点の 風の中で 僕より先を急ぐ この想いが 10分前 ちらちら見てる腕時計さ ときめきと云う 坂をのぼれば逢える 今日は渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 そう今から恋が始まる シアタービルの中の 2階の店 笑顔とその心を 連れ出すのさ 10分後は キラキラしてる街の角で ぎゅっとつないだ ふたり出会えたことを 今日は渋谷で5時 その手をナビゲート それは渋谷で5時 もう今なら恋が輝く 君となら走って行きたい 帰れない このままずっと 今日は渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 抱きしめたい OH BABY 今日は渋谷で5時 その手をカモフラージュ それは渋谷で5時 見つめ合えば OH BABY 今日も渋谷で5時 ふたりでサボタージュ ちょうど渋谷で5時 今 本当の恋が始まる |
MIDNIGHT TRAVELER鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 大下きつま | 大沢誉志幸 | 有賀啓雄 | 流星の様な 街灯 瞳に写して 流れてる 哀愁列車 二人乗せて 夜をかける 左の頬に 泣きぼくろ めまいのしそうな KISSをする 二人現実 残したまま 旅に出るね このまま二人どこへ行くの ぎゅっと手をにぎった この想いをかばんにつめ 二人 MIDNIGHT TRAVELER 背中にもたれて 夢をみた 寝汗が首すじ 光ってる 堕ちるとこまで 堕ちてみようか もう戻れない このまま二人どこへ行くの そっと肩寄せ合う この想いをかばんにつめ 二人 MIDNIGHT TRAVELER ねぇ見てごらん 海が見えてきた 微笑む君の横顔が いつもよりせつなくて もうすぐ朝がやってくる そっと肩引き寄せ この想いを乗せて走る 君の髪なびかせ このまま二人どこへ行くの ぎゅっと手をにぎった この想いをかばんにつめ 二人 MIDNIGHT TRAVELER |
違う、そうじゃない鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 朝水彼方 | 中崎英也 | 中崎英也 | 違う 違う そうじゃ そうじゃない 君を逃がせない 愛は渡せない 溜息が首筋に しびれた夜の街角 疑って決めつけて 君は唇噛んでる 振り向いて今信じて 走り出した君の跡 追いかけて すぐその腕 掴んでも 振りはらわれても 違う 違う そうじゃ そうじゃない 君を逃がせない 違う 違う そうじゃない このままじゃ辛い 跪(ひざまづ)きそうさ 程々に愛し合い 派手に着飾る現実 脱ぎ捨てて生きている 君だけは眩し過ぎて 追いついた その背中に 流れて降りる星屑(ほし)たち 「まっすぐに さあ 見つめて」 君だけが欲しいと 思った 違う 違う 嘘じゃ 嘘じゃない 誰も愛さない 違う 違う 嘘じゃない 唇ふさいで 何も言わせない 手の平返しなんて 君が思ってる程 器用な僕じゃないさ 君を一人愛して… 違う 違う 違う 違う そうじゃない 君を渡せない 違う 違う そうじゃない 抱きしめていたい 跪きそうさ 違う 違う 嘘じゃ 嘘じゃない 誰も愛さない 違う 違う 嘘じゃない 唇ふさいで 何も言わせない |