新沼謙治「令和 ツイン・パック」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
盛川新沼謙治新沼謙治新沼謙治新沼謙治宮崎慎二ひぐらし鳴いてた 山あいで 親父とふたり 釣りをした 川のせせらぎ ききながら 鮎や山女 追いかけた ああ あの日の懐かしさ 今日も流れる 盛川  川の流れも ゆるやかに 沢音ひびくよ 志度の沢 めぐる季節の 彩りを 水面に映す 鞍の淵 ああ あの日の面影よ 今日も流れる 盛川  竿先とまった 赤とんぼ 風に揺れてた ネコヤナギ とうろう流しの おくり盆 橋の上から 眺めれば ああ あの日の懐かしさ 今日も流れる 盛川
おもかげ遠歌新沼謙治新沼謙治石本美由起市川昭介佐伯亮とじた瞼のヨー 向うに浮かぶヨー 遅い春くる 桑畑  面影村は 山の里サ 俺のつれなさ 恨んで泣いて 嫁いだ女(ひと)が いまも住む いまも住む…  汽車に乗ったらヨー 明日は着くがヨー 帰りたくても 帰れない 面影村は 別れ里サ 愛にそむいた この身になれば いまさら会わす 顔もない 顔もない…  夏はつかの間ヨー 秋から冬へヨー 夢も凍るか 夜の寒さ 面影村は 雪の里サ いまじゃ誰かの 母親だろう 幸せ祈る 俺なのさ 俺なのさ…
古里はいいもんだ…新沼謙治新沼謙治仁井谷俊也弦哲也前田俊明山女(ヤマメ)焼いてる 囲炉裡のけむり これが故郷の 匂いだよ 祭り太鼓を 遠くに聞いて おふくろ料理に 舌づつみ いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ…  都会(まち)の疲れを 湯槽(ゆぶね)で流しゃ 幼なじみが 声かける 郷里(くに)の訛りで 仇名(あだな)を呼べば こころは戻るよ あの青春(ころ)に いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ…  若い頃には 一升酒も 今は二合で 高いびき 眠る親父の 髭面(ひげづら)みれば 鉄拳(げんこ)の痛みも 懐かしい いいもんだ… いいもんだ… いくつになっても 古里は いいもんだ…  いいもんだ…
飛行機雲新沼謙治新沼謙治木下龍太郎宇崎竜童宮崎慎二どこに落として 来たんだろ 若い時には あったけど 旅の途中で 手離した 夢と言う名の 忘れ物 他人に拾われ ないうちに 早く見付けて くれないか 空に地図描く 飛行機雲よ  どこにどうして いるんだろ 時の流れに 流されて 二度と帰らぬ 青春を 共に過ごした あの女は いまは不幸か 幸せか 様子見て来て くれないか 白い線引く 飛行機雲よ  どこに向えば いいんだろ 道にどこかで 迷っても 他人に聞けない 人生の 旅はそれぞれ 違うから 明日が見えない この胸に 出口教えて くれないか  空に伸びてく 飛行機雲よ 空に伸びてく 飛行機雲よ
旅路新沼謙治新沼謙治幸田りえ徳久広司北の旅路の 行き着く先は ふたり暮らした この町だった 潮の匂いが しみついた 軒(のき)で港で 溶ける雪 ひとり日だまり 歩いて行けば 何処かでおまえに 逢えるだろうか 花の咲く頃 ここで生まれて 海鳴り聞いて ここで育った おまえのふるさとに 今年も春が来る  夕日落ちれば 夜風が騒ぐ 空を見上げりゃ 星屑ばかり 息をひそめる 海鳥よ 明日(あす)の夜明けは 晴れだろうか 今も何にも 変わらぬ俺に おまえが逢ったら 笑うだろうか 花の咲く頃 ここで生まれて 海鳴り聞いて ここで育った おまえのふるさとに 今年も春が来る  花の咲く頃 ここで生まれて 海鳴り聞いて ここで育った おまえのふるさとに 今年も春が来る
雪の川新沼謙治新沼謙治幸田りえ幸斉たけし石倉重信冬に女が ひとりでいたら 胸にも雪が 降ると言う 冷たく震える その肩を この手の中で あたためる さびしさと せつなさが ひとつになって 溶けて流れる 雪の川  ひとり呑む酒 おまえが浮かぶ 風に吹かれる 縄暖簾 男の心は 弱いから 酔って深酒 するたびに さびしさと せつなさが 吹雪になって 凍りついてる 雪の川  離れ離れで 見ていた月も 今日は微笑む 朧月 ふたりでいたなら それだけで 幸せなのと すがりつく さびしさと せつなさが 涙になって 春に流れる 雪の川
今きたよ新沼謙治新沼謙治掛橋わこう幸斉たけし石倉重信(かくれんぼする人 よっといで)  今来たよ この故郷(まち)へ 長い事 忘れてた この辺(あた)り なつかしい 家並みよ 笑顔やさしい ふるさとの 街角 夕暮れ ご飯どき 呼ばれて駆け出す 子供たち 過ぎた昭和の 夢のこと  (じゃんけんぽい あいこでしょ)  あの人は 今いづこ 想い出の 学び舎の ぬくもりも 遠い日の 風の中 遊んだ広場も なくなった 缶けり 縄跳び 鬼ごっこ 疲れて帰った 夕焼けも みんな昭和の 夢のこと  街角 夕暮れ ご飯どき 呼ばれて駆け出す 子供たち (もういいかい まーだだよ もういいよ) 過ぎた昭和の 夢のこと  (またあした)
まぼろしのキラク新沼謙治新沼謙治幸斉たけし新沼謙治石倉重信浜の爺様が 酔うたび聞かす 伝え語りの キラクの話 夢をみるよな 瞳で語る 沖をみつめる カモメ鳥 野付半島 遥か昔 一夜で砂に 消えた街 キラク キラク 夢が買えたと 人が言う キラク 男甲斐性の 花街キラク  暗い波間に 見えてくる 海の花園 キラクの灯り 命元手の 稼ぎなら 一生一度は 恋をする 色とりどりの 口紅(べに)の花 摘んでばらまく 銭吹雪 キラク キラク 明り消しても 赤々と キラク 男冥利の 花街キラク  キラク キラク 胸をゆさぶる 雪あらし キラク 野付半島 まぼろしの街 キラク  キラク キラク 爺様一人が 語るだけ キラク 野付半島 まぼろしの街 キラク
俺の昭和が遠くなる新沼謙治新沼謙治掛橋わこう幸斉たけし石倉重信何から何まで やるせない 飲んでも心底 酔えなくて ひとり心の 旅をする 色とりどりの 夢を見て 色とりどりに 輝いた 優しい時代が あったね…と 俺の昭和が 遠くなる  いつから変わった こんな世に 易しさひとつが 探せない 傷をつけ合う 事ばかり 人それぞれの 幸せと 人それぞれの 喜びを 誰もが心に 抱いていた 俺の昭和が 遠くなる  飲むほど昭和が 懐かしい 良かった時代と 誰も言う 遠くなるほど なおさらに 色とりどりに 恋をして 色とりどりに 生き抜いて 幻みたいに 過ぎてゆく 俺の昭和が 遠くなる
ありがとう、友よ新沼謙治新沼謙治尼崎裕子尼崎裕子尼崎裕子友よ 初めて出あった時も 今 別れ告げる時も やさしい 微笑み ぬくもりを 部屋いっぱいに 埋め尽くしてくれた ありがとう たくさんの想い出を ありがとう 心の歌声を あなたは 今旅立つけれど きっときっと 忘れないだろう 想い出という言葉があるのなら それは あなたが教えてくれた 幸せという文字があるのなら それも あなたが書いてくれた なにも出来ない私だけど この歌を 心から送ります  今 別れの時がきた さあ 歌おうたからかに 喜び悲しみ すべてを心の歌にして Let's sing a song with me. Let's sing a song with together. Someday, the song will be in your heart. On cloudy on happy day. さよならという言葉があるのなら ありがとうの言葉にかえて さよならの涙流すのなら ありがとうと 一粒のしずくをあげる 心のおくに いつまでも そっとそっとしまってほしい la la la la la … ありがとう 友よ
俺は出ていく新沼謙治新沼謙治新沼謙治新沼謙治石倉重信おまえの顔を 浮かべながら 汽車に飛び乗る 切ない胸を こらえきれずに 煙草をふかし さよなら告げる 窓の外 家並み過ぎ行く 街灯り ぽつりぽつりと 消えてゆく 愛を捨てて 何を探しに おまえにさよなら 告げず ああ ああ 俺は出ていく  いつか二人 この町に来た 人もまばらな 乗換駅よ ひとりベンチに 腰掛けながら あの日の事を 思い出す いまごろどうして いるんだい きっと泣いて いるだろう 愛を捨てて 何を探しに おまえにさよなら 告げず ああ ああ 俺は出ていく  家並み過ぎ行く 街灯り ぽつりぽつりと 消えてゆく 愛を捨てて 何を探しに おまえにさよなら 告げず ああ ああ 俺は出ていく
ラスト・シーン新沼謙治新沼謙治仁井谷俊也新沼謙治宮崎慎二ふたりが出逢ったあの頃は こんなサヨナラが来るなんて 窓辺のソファーで微笑んで ワイングラスなど揺らしては 幸せにもたれてた 人は何故に 愛し合って 人は何故に 別れてゆくの 出来るならば 時刻(とき)を戻して 愛しあいたい あの日のように  これから季節は冬になる 寒いこの部屋に君は居ない 枯葉の舗道をさまよえば 若い恋人が楽しげに 眼の前を行(ゆ)きすぎる 愛は何故に 傷を残して 愛は何故に 淡く消える 叶うならば 奇蹟をおこして めぐり逢いたい あの日の君に  人は何故に 愛しあって 人は何故に 別れてゆくの 出来るならば 時刻(とき)を戻して 愛しあいたい あの日のように  愛しあいたい あの日のように
風まかせ夢まかせ新沼謙治新沼謙治新沼謙治新沼謙治嫌なことは 忘れろよ 夢があるから 明日がある 風まかせ 夢まかせ 明日は明日の風が吹く ちいさい事にはこだわらず でっかい事にもこだわらず 風まかせ 夢まかせ 欲を捨てれば楽になる  隣の芝生は良く見える 見栄を張るには金がいる 風まかせ 夢まかせ なぜかしんみり泣けてくる 鶴は鶴なり生きてゆく 亀は亀なり生きてゆく 風まかせ 夢まかせ ツルは千年カメ万年  夢の谷間に風が吹く 風の谷間に夢を見る 風まかせ 夢まかせ 俺の人生風まかせ 明日は明日の風が吹く
永遠の想い新沼謙治新沼謙治新沼謙治新沼謙治宮崎慎二海 輝いて 想い出は まぶしく揺れている あの 懐かしき 青春の出逢いと別れ 瞳 見つめ合い 肩を寄せあった 遠いあの日の 君のぬくもり 今も 忘れはしない 青き 海原 寄せては返す 波の音 空 果てしなき 君への永遠(とわ)の想い  心 擦れ違う 一瞬(とき)のいたずらに 甘く切ない 胸のときめき 今も かすかに残る 青き 海原 寄せては返す 波の音 空 果てしなき 君への永遠(とわ)の想い 君への永遠(とわ)の想い
舞い上がれ 僕の腕の中で新沼謙治新沼謙治新沼謙治新沼謙治石倉重信空高く 舞い上がる 鳥たちが はてしない 大空に 消えてゆく いつまでもそばにいて 君だけに伝えたい この腕を広げて 遠い空のはてまで 僕は 飛んでゆくよ 君をのせて  何げなく ほほえんだ 横顔に さりげない やさしさ 感じたよ いつまでも離さない 限りなく愛したいのさ 空高く舞い上がる 鳥がはばたくよ 僕も 飛びたつのさ 夢をのせて  空高く舞い上がる 鳥がはばたくよ 僕も 飛び立つのさ 夢をのせて  この腕を広げて 遠い空のはてまで 僕は 飛んでゆくよ 君をのせて  この腕を広げて 遠い空のはてまで 僕は 飛んでゆくよ 君と
ふるさとは今もかわらずPLATINA LYLIC新沼謙治PLATINA LYLIC新沼謙治新沼謙治新沼謙治尼崎裕子爽(さわ)やかな 朝靄(あさもや)の中を 静かに 流れる川 透き通る 風は身体(からだ)をすりぬけ 薫る 草の青さよ 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで生まれた ああ ふるさとは 今もかわらず  この町で あなたに出逢えて 本当に よかった ありがとう ふるさとの青空よ 友よ 君に逢いたい 緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず  みんなで声を かけあって 力合わせて 生きてきた 遠い山並み その姿 いつも静かに 見つめてる  緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ 君も 僕も あなたも ここで育った ああ ふるさとは 今もかわらず  ふるさと 未来へ 続け…
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