氷川きよし「演歌名曲コレクション9 ~哀愁の湖~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀愁の湖氷川きよし氷川きよし仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお白樺の 林抜(ぬ)ければ 女神像 眠る湖 星になったあの女(ひと)と 来るはずだった 岸辺にひとり 今はたたずむ 忘れない… 忘れない… 二度と二度と二度と逢えない 遠いひとだけど  風渡る 白い教会 鐘の音(ね)が 空に響くよ 倖せな歳月(としつき)は 終わったけれど 別れの言葉 今は言えない 清らかに… 清らかに… こころこころこころ燃やした 恋のまぼろしよ  愛してる… 愛してる… 二度と二度と二度と逢えない 遠いひとだけど 愛してる… 愛してる… 二度と二度と二度と逢えない 遠いひとだけど
霧笛氷川きよし氷川きよしかず翼大谷明裕南郷達也はぐれ鴎が おまえの声で 啼いてこの俺 呼んでいる 肩を濡らした 雨よりも 冷たく沁みたか 別れの言葉 うらんでいるかい… 霧笛 潮風 流れ旅  沖の漁り火 消えてくように なんで未練の 火が消せぬ 胸の隙間に 吹く風が おまえの面影 哀しく揺らす 忘れてくれたか… 霧笛 裏町 影法師  酔えば酔うほど おまえが浮かぶ 惚れていりゃこそ 捨てた恋 今の幸せ 失くすなと 背中で帰した 男のつらさ 知らずにいるだろ… 霧笛 恋唄 流れ旅
夕顔の女氷川きよし氷川きよしかず翼杜奏太朗伊戸のりお匂いほのかな 夕顔に 浮かぶ面影 泣きぼくろ すがるその手の 冷たさを 今も哀しく 覚えてる 俺の胸に 咲いた花  後は追うなと 別れても 忘れられない 旅の空 独りぼっちの こんな夜 夢の中でも 淋しげに 俺に俺に ほほ笑むよ  闇に消えそな 夕顔の あれは涙か 夜の露 一目逢いたい もう一度 風よ散らすな いつまでも 俺の胸に 咲いた花
上海エトランゼ氷川きよし氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信夜霧ににじんだ 外灘(バンド)の灯り ジャンクを浮かべた 運河のほとり こころ迷わす 恋の街 花のホールで 見る夢は 虹のカクテル シャンデリア 上海 上海エトランゼ  夜更けのフロアで ステップ踏めば ドレスの裾さえ 妖しく揺れた 紅いランタン 石だたみ 逢えば別れの 切なさに ついて来るのは 影ばかり 上海 上海エトランゼ  夜風に流れる ブルース淋し 霧笛が遠くで ひと声哭いた 愛しあの娘の 面影が 消えてゆくよに リラが散る 明日(あす)は何処(いずこ)か 流れ者 上海 上海エトランゼ
風来抄(ふうらいしょう)氷川きよし氷川きよし下地亜記子杜奏太朗石倉重信恋も涙も 想い出も 男は背中に 隠して生きる 灯(あか)りともれば 酒もよし 酔えば人(ひと)恋(こ)う 歌もよし 飾らず 無理せず 俺らしく 風に吹かれて 行こうじゃないか  つらい過去(むかし)の 傷あとは 誰にもあるのさ 二(ふた)つや三(みっ)つ 器用なんかじゃ ないけれど 情け交わして 生きようか 優しく 楽しく あたたかく 風と語らい 行こうじゃないか  夢を追いかけ 追いつけず 季節がいくつも 追い越してゆく いいさ時代に 流されず 古い男で いるもよし 飾らず まっすぐ 俺らしく 風の吹くまま 行こうじゃないか
玄海船歌・大漁バージョン氷川きよし氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりおあれはエーエ エート ソーリャ 大漁だーエー…  出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ  若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ  船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ
夕焼けとんび氷川きよし氷川きよし矢野亮吉田矢健治石倉重信夕焼け空が まっかっか とんびがくるりと 輪をかいた ホーイノホイ そこから東京が 見えるかい 見えたらここまで 降(お)りて来な 火傷(やけど)をせぬうち 早ッコヨ ホーイホイ  上(のぼ)りの汽車が ピーポッポ とんびもつられて 笛吹いた ホーイノホイ 兄(あん)ちゃんはどうして いるんだい ちょっぴり教えて くんないか 油揚一丁 進上ヨ ホーイホイ  一番星が チーカチカ とんびはいじ悪 知らぬ顔 ホーイノホイ 祭りにゃ かならず帰るって おいらをだまして 置いてった 兄ちゃんも お前も 馬鹿っちょヨ ホーイホイ
涙の酒氷川きよし氷川きよし伊吹とおる小池青磁石倉重信男一途の火の恋を なんで涙でけされよう 未練ばかりがただつのる 夜の暗さを はしご酒  浴びておぼれてなお酔えぬ 酒のにがさをかみしめる 露地の屋台の灯(ひ)にさえも 男心が 泣ける夜  涙ぐんでた あの顔に なんで嘘などあるもんか 噂なんだぜ 噂だと 胸にきかせる はしご酒
月がとっても青いから氷川きよし氷川きよし清水みのる陸奥明石倉重信月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろ あのすずかけの 並木路(じ)は 想い出の 小径よ 腕を優しく 組み合って 二人っきりで さあ帰ろう  月の雫に 濡れながら 遠廻りして 帰ろ ふとゆきずりに 知り合った 想い出の この径 夢をいとしく 抱きしめて 二人っきりで さあ帰ろう  月もあんなに うるむから 遠廻りして 帰ろ もう今日かぎり 逢えぬとも 想い出は 捨てずに 君と誓った 並木みち 二人っきりで さあ帰ろう
ここに幸あり氷川きよし氷川きよし高橋掬太郎飯田三郎石倉重信嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険(けわ)し 君を頼りに わたしは生きる ここに幸あり 青い空  誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷(ちまた)の 風哀し  いのちの限り 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君に寄り添い 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲
青春サイクリング氷川きよし氷川きよし田中喜久子古賀政男石倉重信みどりの風も さわやかに にぎるハンドル 心も軽く サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 青い峠も 花咲く丘も ちょいとペダルで 一越えすれば 旅のつばめも ついてくる ついてくる ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  行こうよ君と どこまでも はずむ銀輪 リズムに乗って サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 波もささやく 浜辺の道を 若い歌声 合わせて走りゃ 潮のかおりが 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  夕やけ空の あかね雲 風にマフラーを なびかせながら サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 走り疲れて 野ばらの花を 摘んで見返りゃ 地平の果てに あすも日和の 虹が立つ 虹が立つ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー
おさらば故郷さん氷川きよし氷川きよし西沢爽和田香苗南郷達也花の都で せつないときは いつも偲んだ 山川なれど さらばおさらば ふるさとさん 逢いに来てみりゃ 風吹く村よ いまじゃいまじゃいまじゃ 甘える ああ 親もない  手紙おくれと 叫んだ人の 心変りを うらみはせぬが さらばおさらば ふるさとさん 野菊こぼれる 谷間の駅に せめてせめてせめて 涙を ああ 置土産  片手ふりふり あとふりかえりゃ ホロリ灯りが 見送る村よ さらばおさらば ふるさとさん つらくされても 生れた土地にゃ 逢って逢って逢って 泣きたい ああ 夢がある
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Masterplan
  2. Bling-Bang-Bang-Born
  3. こいのぼり
  4. さよーならまたいつか!
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×