いしだあゆみ「いしだあゆみ・しんぐるこれくしょん」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
とまどいいしだあゆみいしだあゆみ石原信一あかのたちおわたしあなたを うらみます……  もう二度と ああ泣くまいと 恋する気持を すてたのに あなたにはああまよいそう いきなりからめたその指に 心の乱れをのぞかれそうで まつげのふるえが気にかかる こんなに悪くいじめる夜は わたしあなたをうらみます  街の灯も ああ消えたのに あなたがともした 恋あかり くちびるをああうばわれて さよなら途中で止められる 心の乱れをのぞかれそうで うなじのほてりが気にかかる こんなに熱くこまらす夜は わたしあなたをうらみます  これ以上 ああ甘えたら わたしはわたしに もどれない どうすれば逃げられる あなたに抱かれたその腕を 心の乱れをのぞかれそうで こぼした涙が気にかかる こんなにつらく泣かせる夜は わたしあなたをうらみます
ちょっと淋しい春ですねいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳筒美京平森岡賢一郎女がひとりエレベーターで 男の部屋へかけこむなんて もしも誰れかに見られたら あばずれみたいに思うでしょうね いいわけなんて捜すより 抱かれてしまえばよかったわ 腕から腕へ 男から男へ めぐりあわせでこうなったのよ だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね  バスルームからあなたの声 ここへおいでと私を呼ぶわ 軽くみられているなんて 知らなかったわくやしい男ね 小鳥のようなくちづけも 今となっては嘘のようね 恋から恋へ 男から男へ 隣り町からここまで来たの だけど私はあれこれと 噂ばかりたてられて ちょっと淋しい春ですね ちょっと淋しい春ですね
港・坂道・異人館いしだあゆみいしだあゆみ喜多條忠大野克夫馬飼野康二帰らぬ人でも待つように テラスは港を向いている 短い恋の夢からさめて 青いガラス絵異人館 熱い手のひら想い出し 寒い心に潮風吹けば シャンデリアの灯が また揺れる 港・坂道・異人館 愛したことも 別れたことも 今は風の中  心を閉ざした 女のように 重たい扉の白い門 幸せすぎた季節が終わり 淋しさぽつんと異人館 女心のかなしみを 染めているよな黄昏どきに 外人墓地から鐘が鳴る 港・坂道・異人館 愛したことも 別れたことも 今は風の中  愛したことも 別れたことも 今は風の中
今夜は星空いしだあゆみいしだあゆみ喜多條忠吉田拓郎恋は愚かな 傷口と 誰が決めたの 名づけたの 今夜は星空 あなたと二人 ひとつ残らず 星くずを ドレスにぬいつけ 踊りましょうか ヘッドライトや 港のあかり きらめくものは 何もかも ワイングラスに投げ込んで あなたと二人 Mu…踊りましょうか 頬と頬寄せ Mu…踊りましょうか  おあいにくさま 今夜だけ 何があっても 帰さない 今夜は星空 やさしい香り そっと指先 押しあてて めかくししたまゝ 踊りましょうか 深い闇には ローソクひとつ 淋しい恋を 浮き出せば 金のブレスをからませて あなたと二人 Mu…踊りましょうか 涙のなかで Mu…踊りましょうか  ヘッドライトや 港のあかり きらめくものは 何もかも ワイングラスに投げ込んで あなたと二人 Mu…踊りましょうか 頬と頬寄せ Mu…踊りましょうか
大阪の女いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳中村泰士まるで私を 責めるよに 北の新地に 風が吹く もっと尽くせば よかったわ わがまま言って 困らせず 泣いて別れる 人ならば  とても上手に 誘われて ことのおこりは このお酒 がまんできずに 愛したの 悪いうわさも 聞いたけど やさしかったわ 私には  あなたのそばで 眠れたら 幸せそれとも 不幸せ 夢を信じちゃ いけないと 言った私が 夢を見た 可愛い女は あかへんわ  きっといいこと おきるから 京都あたりへ 行きたいわ 酔ったふりして 名を呼べば 急にあなたが 来るようで 離れられない 大阪を
MILD NIGHTいしだあゆみいしだあゆみ中畑貴志宇崎竜童小野寺忠和柄にもなく ちょいとやさしい気分になって マイルドな夜じゃない  青いシャツの 腕をまくって 不良だったよと 男が笑う わたしだってと いいかけては 飲みかけのグラスを 少しずらす 街の夜更けは 男と女のステージね 柄にもなく ちょいとやさしい気分になって マイルドな夜じゃない  時間つぶしの つもりだったわ 見知らぬあなたに 出会ったときは 作りばなしと 知っていながら 見え透く嘘にさえ 魅(ひ)かれてゆく 古い映画の 男と女がするように 柄にもなく ちょいとやさしい気分になって マイルドな夜じゃない  胸を合わせて 踊るなんて 何年ぶりかの 出来事なのよ 振り返っても 見えないのに まぶた閉じていれば うかんでくる まるで今夜は 昔の夢を見るようね 柄にもなく ちょいとやさしい気分になって マイルドな夜じゃない マイルドな夜じゃない
マイルド・ロマン・ロックいしだあゆみいしだあゆみ仲畑貴志大野克夫船山基紀アナタが少年のような顔をして 突然はるかな目をしたよ それが何を意味するか ワタシは知って目をそらす また、どこかへ消える 男のロマンは女になんか わかりはしないという 明日が変わる 夜が変わる カラダが変わる 冷たい ロックね マイルド・ウォッカ 気ままな ロックね マイルド・ウォッカ こんな男とこんな女が ああマイルド・ウォッカ  セメントづくりの都会にだって 夢ならいくつもあるじゃない 冷えて渇いているけど ふたりで見ればあたたかい いつ帰ってくるの 女のロマンを聞く耳なんか 持ってはいないという  明日が変わる 夜が変わる カラダが変わる 冷たい ロックね マイルド・ウォッカ 気ままな ロックね マイルド・ウォッカ こんな男とこんな女が ああマイルド・ウォッカ  明日が変わる 夜が変わる カラダが変わる 冷たい ロックね マイルド・ウォッカ 気ままな ロックね マイルド・ウォッカ こんな男とこんな女が ああマイルド・ウォッカ
新しい日々つじあやのつじあやのつじあやのつじあやの横浜の海で汽笛を聞いたり 人混みの中で願い事したり 慣れない着物を着て笑いながら 手をつなぎ歩いてる  人気のない渋谷を通りすぎて おかしいねと君が僕に笑った 何なら自転車で二人乗りして あの坂を下りたい  今年も二人でどこまでも行こう 不安な夜もきっと星空に変わってく 幸せが訪れるから  郵便ポストに届いたカードの 枚数競ってはケンカをしたり 今年もよろしくってお酒飲んでは 叶わない夢を見る  今年も二人で優しく暮らそう 悲しい朝もきっと青空に変わってく 幸せが訪れるから  新しい日々がニ人を包んで 新しいうたが町を流れても 一つずつ僕らは年を重ねて 手をつなぎ歩いてる  いつまでもいつまでも 二人で歩いている
波になっていしだあゆみいしだあゆみ呉田軽穂戸塚省三井上鑑今夜 晴海あたりへつれてって 凍る指 絡み合わせてポケットに入れ  どうぞ 笑わせようと無理せずに 何ひとつ教えてくれぬ あなたでいいの  あー 波になって 淋しい胸 満たしたいわ あー 月になって 暗い頬を なぞりたいわ  さびたテレスコープにコイン入れ 3分間 光る東京 二人じめなの  あー 波になって 渇いた夢 浸したいわ あー 風になって 沈む想い とばしたいわ  見つめ合えば短いくちづけを 何ひとつ答えてくれぬ あなたでいいの もしかして明日は冷い あなたでいいの
羽衣天女いしだあゆみいしだあゆみ阿木燿子中崎英也井上鑑微笑みの裏側で 溜息つく 羽衣天女 透けている薄絹の 心のひだには何が見える  人として生まれてきて 最後まで 女なんて なんだかつまらない気がする午後には 誰れかに意地悪を言いそうで  あなたでも 失礼は許さないの 羽衣天女 涅槃絵に描かれた 清らかな姿 どこかが嘘  恋をする そのたんびに 気がつけば いつのまにか 涙もろくなって 優しくなってる それが無性に今 悔しいの  大空を飛ぶのなら かもめよりも 羽衣天女 限りなく自由だわ 三千世界から 舞い降りるの  微笑みの裏側で 溜息つく 羽衣天女 透けている薄絹の 心のひだには何が見える
私自身いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳細野晴臣細野晴臣ひとりソファーに寝ころんで 恋の歌聞くでもなし 歌うでもなし 私は日暮れを見つめています  部屋の窓には東京湾の 船の灯が小さく揺れて 一人ぐらしに疲れた時は 結婚なんか考えてます  夜汽車で旅に出る時は 色のない写真のように 素顔のままで 東京駅から出かけています  幾度か恋にこの身を灼いて 歌を忘れた私だけれど 淋しさだけを心に積んで 今日もぽつんと歌っています  くちづけ交す恋人にさえ 私の気持は言えないでしょう 人に知られず流した涙 私は今日も歌っています…………
ひとり旅いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳細野晴臣萩田光雄・細野晴臣汽車の窓には夜明けの海や 屋根になごりの雪の色 悲しい声が聞えてきます かもめ淋しい港町 寒い所へ旅すると 心がもろくなるばかり 人の情にすがってしまう やけにあなたが恋しくて 抱かれてみたい私です  青いインクの手紙の文字が 綴る言葉とうらはらに ゆがんでいます曲っています 鉛色した昼下がり 遠い所へ旅すると 淋しさばかりつきまとい わずらわしいと嘆いています どうせ女のひとり旅 たいしたことも出来ません  寒い所へ旅すると 隣の人のぬくもりが 心にしみてくるものですね 汽車の窓には日本海 あなたが遠くなるばかり
六本木ララバイいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳萩田光雄萩田光雄肩にはおったセーターを 胸であわせて 小さなビルの エレベーターのボタンを押した 夜明けがもう近い 六本木 あなたはそろそろ坂道で 車をひろって乗る頃かしら さめた心と うらはらに あなたが欲しい 帰るあなたが  ミルクのびんをころがして 仔猫があわてて 逃げ出して行く ベッドに体をもぐりこませて 私は涙を かみしめた あなたと触れあうその瞬間(とき)が たったひとつの 生きがいなんて…… 置き去りのまま 捨てられた 心があなた 追いかけている  あなたはそろそろ坂道で 車をひろって乗る頃かしら 置き去りのまま 捨てられた 心があなた 追いかけている
ダンシングいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳細野晴臣萩田光雄・細野晴臣青山あたりで 暮らすには 私は今どき おかたいの 紫色した タバコの煙 今夜も淋しく 飛ばしてるわ ダンシングBaby 踊りなさいよ 春風 そよそよ浮れてる グラスの底に コーラが少し きらめく街が映ってる  青山あたりで 遊ぶには 私の心は カントリー・ガール 話し相手さえ いないから 椅子に身を寄せて 沈んでるわ ダンシングBaby 踊りなさいよ 春風 そよそよ浮れてる アイビー越しに 恋人達が きらめく街を見つめてる  ダンシングBaby 踊りなさいよ 春風 そよそよ浮れてる グラスの底に コーラが少し きらめく街が映ってる
バレンタイン・デーいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳萩田光雄萩田光雄可愛い娘から 贈り物もない 淋しい男なら 私の所へ どうぞ遊びにおいで 今夜だけ抱いてあげるわ  バレンタイン・デーの 今日は夜なのよ 淋しがり屋が 私は好き とても好きよ 遠慮しないで ここにおいでよ 淋しがり屋が 私は好きよ ここに……  二人で幸せな 夢が捜せたら 明日の事なんか 忘れてもいいわ どうぞ灯を消して まぶしくてめまいがするわ  バレンタイン・デーの 今日は夜なのよ 淋しがり屋が 私は好き とても好きよ 遠慮しないで ここにおいでよ 淋しがり屋が 私は好きよ ここに……
黄昏どきいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳萩田光雄萩田光雄ビル街の テラスでひとり お茶を飲む 午後のひととき 胸をよぎるあなたの匂いが やけに私をつらくさせる 理由もなく抱かれたけれど もう恋は出来ない私 心も体も人形みたい 男の玩具にされてしまう  旅に出て きれいにしたい あなたとの 愛のすべてを ほほをつたわる涙のしずく 道にさびしくこぼれて行く やるせない黄昏いろの ビル街に灯がともり 恋人たちが家路を急ぐわ 私も寝ぐらに帰らなければ
真夜中のアマンいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳細野晴臣萩田光雄・細野晴臣淋しい夜だけれども 私はあせらない 一人で本を読んで ワインを少しだけ…… あの人に逢いたいけど 疲れ果てた私の心 恋は終ったの 鏡にうつる私は 確かにまよっている 別れの手紙をそっと しのばせてみたいと 行くあてもないはずなの かならず電話をしてくるわ 「ひと晩ここにとめて欲しいよ」と 気まぐれな言葉を 私にささやいて口説わよ  淋しい夜だけれども 私はあせらない テレビの映画をつけて 時間をつぶします あの人に逢いたいけど 疲れ果てた私の心 あの人は私に似合わないわ 遊びが過ぎるのよ くやしいけど今日でお別れね あの人は私に似合わないと思う くやしいけど今日でお別れね お別れね
哀愁の部屋いしだあゆみいしだあゆみ橋本淳萩田光雄萩田光雄二人で暮らし始めた頃は アパートだってにぎやかだった 仲いい人が訪ねて来たり 今とは何かが違ってた 曇りガラスの外は春なのに あなたは二日も帰らない  もう幾度目かおぼえていない 同じレコードくるくる廻る この頃おぼえたタバコが指で やけどしそうに煙ってる 桜の花がもう散り始めて 愛の終りを見るようね  淋しさなんてわずらわしいと 一人気ままに街へ出た まるで出会いのあの日と同じ 屋根にしとしと春の雨 胸にかかえた紙ぶくろには あなたの好きな物ばかり
ウィンター・コンサートいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳萩田光雄萩田光雄真冬の夜の音楽会で 隣り合わせたあなたと私 冷たいコーラをはこんでくれて 元気かいって笑ってくれた 気まずく別れたあの頃よりも 少しやつれて淋しそう あなたは暗い廊下の隅で タバコに煙っていましたね  カーテンコールは幾度目かしら 別れの曲が聞こえています もしもあなたに誘われたなら きっと私はついて行くでしょう 電車の音で目覚めてしまう あなたの部屋がなつかしい ぶたれた事もあったりしたが あの頃私 幸せだった  電車の音で目覚めてしまう あなたの部屋がなつかしい ひとことついておいでと言って あなたのそばで眠りたい
そしてベルが鳴るいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳萩田光雄萩田光雄あなたにだけは たよれる私 兄貴のように やさしい人ね 二人でいれば寒い夜さえ 泣かずにすむわ 昨日の事が嘘のようね 友だちにさえ この事は話さずに 秘密のままで あなたに愛されたい ねえ いいでしょう  灯を消して レコードかけて あなたの指に 甘えていたの その時ベルが激しく鳴って 私の夢をたちきるように ママが来たの 驚くあなた つかないと嘆くのは もちろん私 あなたにウインクして ねえ ごめんね  ルル……
ムーン・ライトいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳細野晴臣萩田光雄・細野晴臣街の小さなピアノ・バー そこで二人はグラスを重ね 楽しいお酒が好きだよなんて 互いの心に割込んだのよ あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋って素敵じゃない あー ムーンライト ムーンライト 海辺の町まで10マイル 恋のドライブいかがです  真冬の海で泳いだり びっくりハウスではしゃいでみたり どこかかわったあなただけれど とうに心はあずけた私 あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋っててれるわ あー ムーンライト ムーンライト ひとり暮らしはやめましょう あなたにすべて賭けたのね  あー ムーンライト ムーンライト 二度目の恋って素敵じゃない あー ムーンライト ムーンライト 海辺の町まで10マイル 恋のドライブいかがです
バイ・バイ・ジェットいしだあゆみいしだあゆみ橋本淳細野晴臣萩田光雄・細野晴臣バイバイJet バイバイJet  ハネムーナーが幸せそうに 別れを惜む出発ロビー 私は一人時計を見つめ あなたの姿捜してた あー 羽田発午後6時 国際線で飛ぶと言う あなたの腕の花嫁が ひと目私は見たかった  バイバイJet バイバイJet  まるで映画のフィルムのように 銀の翼が消えて行く ひもが解けてこぼれたバラを 見知らぬ人がふみつけた あー 羽田発午後6時 冬の淋しい滑走路 もう幾度目の恋かしら 忘れられないひとコマね  あー 羽田発午後6時 国際線で飛ぶと言う あなたの腕の花嫁が ひと目私は見たかった  バイバイJet バイバイJet
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