中村雅俊「SONGS ON TV」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふれあいPLATINA LYLIC中村雅俊PLATINA LYLIC中村雅俊山川啓介いずみたく悲しみに 出会うたび あの人を 思い出す こんな時 そばにいて 肩を抱いて ほしいと  なぐさめも 涙もいらないさ ぬくもりが ほしいだけ ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  空しさに 悩む日は あの人を 誘いたい ひとことも 語らずに おなじ歌 歌おうと  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  何気(なにげ)ない 心のふれあいが 幸せを 連れてくる ひとはみな 一人では 生きてゆけない ものだから  生きてゆけない ものだから
青春貴族中村雅俊中村雅俊山川啓介いずみたくいちばん大事なものは 何? きまっているよ 友達さ いちばん嫌いなものは 何? おあいにくさま 勉強さ  頭のできは よくないが 心のできは 最高さ 根っから気のいい やつばかり 青春貴族だ おれたちは  いちばんうれしい時は いつ? あの娘と二人でいる時さ いちばん悲しい時は いつ? あいつとケンカをした時さ  難かしいことは 知らないが 若さが何かを 知っている のんびり自由な やつばかり 青春貴族だ おれたちは  これからお前はどこへ行く? 誰も行かないとこまでさ これからお前は何をする? 自分じゃなければできないことさ  今はビリで いるけれど 十年さきは 先頭さ ハートがでっかいやつばかり 青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは  青春貴族だ おれたちは
白い寫眞館中村雅俊中村雅俊伊藤アキラクニ河内あの街には まだあるのだろうか 白いペンキのちいさな寫眞館 窓には女学生の寫眞がひとつ 額に飾ってあった その黒髪はかすかにゆれ うすむらさきの日暮に溶けた そのほほえみをみつめた時 わが眼差しは炎と燃えた それがあいつの恋人だとは その時少しも気づかなかった  あの街には まだあるのだろうか 白い花咲く垣根の寫眞館 神社の祭の夜あいつは言った 会わせる人がいると 暗い境内 鳥居のわき なぜかそこだけ明るく見えた そのほほえみをみつめた時 わがおどろきは冷たく覚めた それが寫眞のあの人であり 間もなくふたりは婚約をした  わがふるさとははるかな街 わが初恋は美しいまま 額の寫眞を見ないでいたら まだあの街に居たのだろうか
いつか街で会ったならGOLD LYLIC中村雅俊GOLD LYLIC中村雅俊喜多條忠吉田拓郎何気ない毎日が 風のように過ぎてゆく この街で君と出会い この街で君と過ごす この街で君と別れたことも 僕はきっと忘れるだろう  それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑んでおくれ  さりげないやさしさが 僕の胸をしめつけた この街で僕を愛し この街で僕を憎み この街で夢を壊したことも 君はきっと忘れるだろう  それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう  それでもいつか どこかの街で会ったなら 肩を叩いて微笑みあおう
俺たちの旅PLATINA LYLIC中村雅俊PLATINA LYLIC中村雅俊小椋佳小椋佳夢の坂道は木の葉模様の石畳 まばゆく白い長い壁 足跡も影も残さないで たどりつけない山の中へ 続いているものなのです  夢の夕陽はコバルト色の空と海 交わってただ遠い果て 輝いたという記憶だけで ほんの小さな一番星に 追われて消えるものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ  夢の語らいは小麦色した帰り道 畑の中の戻り道 ウォーターメロンの花の中に 数えきれない長い年月 うたたねをするものなのです  背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ 背中の夢に浮かぶ小舟に あなたが今でも手を振るようだ
ただお前がいいGOLD LYLIC中村雅俊GOLD LYLIC中村雅俊小椋佳小椋佳ただお前がいい わずらわしさに なげた小石の 放物線の軌跡の上で 通り過ぎてきた 青春のかけらが飛び跳ねて見えた そのてり返しを そのほほに写していたおまえ また会う約束などすることもなく それじゃまたな と別れるときの お前がいい  ただお前がいい おとすものなど なんにもないのに 伝言板の左の端に 今日もまた一つ 忘れ物をしたと誰にともなく書く そのくり返しを その帰り道に笑うお前 また会う約束などすることもなく それじゃまたな と別れるときの お前がいい  そのてり返しを そのほほに写していたお前 また会う約束などすることもなく それじゃまたな と別れるときの お前がいい
俺たちの祭中村雅俊中村雅俊小椋佳小椋佳君の手をとり 心の海に白い小舟を浮かべる 愛の帆をはり 月のさやかに 風のそよぎに漂えば いつか二人は 見知らぬ遠い島へ そんな風な夢を見る 俺を笑ってくれ 今  君の手をとり 別れを告げるつらさ何に例えよう 愛の残り火 揺れて激しく 君を抱きたくなりそうで まるで雲間に さし込む光に似て まっすぐに俺を見る 君がいじらしいよ 今  遠い島では別れのない愛があるそうな  君の手をとり このままいれば君を傷つけそうで 細まって行く 愛のかたちに 耐えきれぬ俺のわがまま 遠い島まで 君を連れて行きたいよ 迷いもまどいも 消え果てる光の地へ 今  遠い島では別れのない愛があるそうな
青春試考中村雅俊中村雅俊松本隆吉田拓郎水すましみたいに すいすいと 東京の空を渡る やつもいる だけど ぶきっちょに 肩よせて 明日への道を捜すのも いいさ 俺たち やさしい 友達だった 片手で 愛など 遊べないはず あの娘の心を氷にかえて 微笑(わら)った お前が 今 許せない 見えるかい 青空の果てが わかるかい 俺たちは誰も 青春に背中を向けて 生きてゆけない 青春に背中を向けて 生きてゆけない  あの娘が涙で染めるから 東京の空は恐いほど青い まるで叱られた 少女だよ 窓辺でおまえの 帰り待ってるよ お前は 俺よりやさしさ知らず あの娘を きれいな 服で飾った 歯の浮く せりふで 酔わせたら 石ころみたいに 心を すてた しみたかい 俺のこぶしが わかるかい 俺たちは誰も 青春に裁かれる 日がきっとくるだろう 青春に裁かれる 日がきっとくるだろう
時代遅れの恋人たちGOLD LYLIC中村雅俊GOLD LYLIC中村雅俊山川啓介筒美京平手のひらに澄んだ 水をすくって お前の喉に 流し込む そんな不器用で 強くやさしい つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 流行りの服も 生き方も 疲れるだけさ 裸足で 青い草を踏みしめ この腕に かけて来い  飛び上がってもいだ 青いリンゴを かわるがわるに かじり合う そんな飾らない だけど確かな つながりは ないものか 恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ 生まれたままの まごころを くれればいいさ かわりに誰も やれないものを その胸に 伝えよう  恋人よ 愛なんて言葉は捨てろよ ざわめく街は 青ざめた人々ばかり 迷わず熱く 肌を火照(ほて)らせ この腕に かけて来い
海を抱きしめて中村雅俊中村雅俊山川啓介筒美京平生まれて来なければ よかったなんて 心が つぶやく日は 人ごみに背を向け 会いに行くのさ なつかしい海に 幼な児よりも ひたむきに 遠い名前を叫んで 汗ばむ心潮風が 洗うにまかせれば いつのまにか生きることが また好きになるぼくだよ  誰かがぼくよりも まぶしく見えて 心が うつむく時 カモメの笑い声 聞きにいくのさ いつもの渚に なんて小さな 悲しみに ひとは つまづくのだろう 船乗りたちがするように 海を抱きしめれば 忘れかけた大らかさを またとり戻すぼくだよ
激しさは愛中村雅俊中村雅俊円広志円広志力ずくで うばいとって 考えるのは 後にした はげしいのは 俺のやり方さ 解かるだろう お前 どんな事も いつの時も 自分にうそは つきはしない 勝手気まま 俺の生き方さ 解かるだろう お前 真実はいつも変わらぬもの 青い空と広い大地 真実はたった一つのもの 俺がここにお前のそばに そして愛がここに  男だって 涙はあるさ お前の為に流す涙 やさしさは男の財産さ 解かるだろう お前 真実はいつも変わらぬもの 青い空と広い大地 真実はたった一つのもの 俺がここにお前のそばに そして愛がここに  「なあお前 俺はお前とー緒に生きていきたい 激しくいきたいんだ 俺の激しさは愛さ それは俺のすべてなんだ」
表通りは欅通り中村雅俊中村雅俊東海林良鈴木キサブロー始発電車がゴトゴトと 街の眠りを醒ましていく 早起き鳥とスニーカーじいさん 朝も待てずにひとっ走り  表通りは欅の並木 ひと声かけりゃ仲間もいる 裏通りはブギウギ横丁 寝ぐらつかんだ俺もいる  アア俺の愛したこの街で アア君(おまえ)と暮らせる悦びを 誰に感謝しようか 誰に感謝しようか  勤め帰りの娘さん 太陽(ひ)があるうちに戻りなよ 信号は赤 酔っぱらいウロチョロ 膝をかかえてひとねむり  表通りは欅の並木 今日も季節をみおくって 裏通りはシネマ横丁 微笑むだけの天使もいる  アアやっと愛せたこの街で アア君と別れた悲しみを 誰に話せばいいか 誰に話せばいいか  アア俺の愛したこの街で アア君と暮らせる幸福を 誰に感謝しようか 誰に感謝しようか
心の色GOLD LYLIC中村雅俊GOLD LYLIC中村雅俊大津あきら木森敏之受話器の向こうから 聞こえる涙声 君はだれにはぐれた 都会を舞う君は 黄色いツバメのようだね 心を染めないで  昇るサンライズ 見上げてごらんよ ひとり素顔に戻って いつだって俺は此処にいる だから朝陽と出逢い君は 春をゆけ熱い今日を生きて 夏をゆけ そしてララバイ…やさしさを知れば 微笑いあえる  ざわめく人波に 消された細い声 君はだれを愛した 素直になれた時 黄色いツバメと気付くよ すべてを脱ぎ捨てて  燃えるサンセット 唄ってごらんよ 遠くあどけない日々を 振り向けば俺は此処にいる だから夕陽に踊り君は 北へゆけ寒い今日を生きて 西へゆけ そしてララバイ…淋しさを知れば 愛しあえる  サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って やさしさを知れば きっと微笑いあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って 淋しさを知れば きっと 愛しあえる  サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って やさしさを知れば きっと微笑いあえる サンライズ…朝陽と出逢って サンセット…夕陽に踊って 淋しさを知れば きっと 愛しあえる
君の国中村雅俊中村雅俊大津あきら木森敏之夜明けの街に立ち 君は旅の準備 投げてごらん 心を 笑顔のまま…  重い荷物ほどき そっと眠る場所は 風にそよぐ この胸さ 何時でも戻っておいで  激しさの果て 愛に気付いたら きっと生まれるさ 東の海から  夢という名の子供たちが 無邪気に微笑んで 新しい君の国を 照らすように  長い髪を束ね 君は童女のようさ 生きてごらん 愛おしく 素顔のまま  疲れた足跡を たどってやれるのは 此処で送る俺だけさ そうさ戻っておいで  優しさの道 落した涙も きっと洗えるさ 東の空から  夢という名の子供たちが 想い出をさらって 新しい君の国を 照らすように  激しさの果て 愛に気付いたら きっと生まれるさ 東の海から  夢という名の子供たちが 無邪気に微笑んで 新しい君の国を 照らすように  夢という名の子供たちが 想い出をさらって 新しい君の国を 照らすように
恋人も濡れる街角PLATINA LYLIC中村雅俊PLATINA LYLIC中村雅俊桑田佳祐桑田佳祐不思議な恋は女の姿をして 今夜あたり 訪れるさ 間柄は遠いけど お前とはOK 今すぐ YOKOHAMAじゃ 今乱れた恋が揺れる 俺とお前のまんなかで 触るだけで感じちゃう お別れの Good-night 言えずに  ああ つれないそぶりさえ よく見りゃ愛しく思えてく ただ一言でいいから 感じたままを口にしてよ 愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角  港の街によく似た女がいて Shyなメロディ 口ずさむよ 通り過ぎりゃいいものを あの頃の Romance 忘れず ああ時折雨の降る 馬車道あたりで待っている もうこのままでいいから 指先で俺をいかせてくれ  愛だけが俺を迷わせる 恋人も濡れる街角 女ならくるおしいままに 恋人も濡れる街角
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