とりあえず大人JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 「八月には会えるよ」と 手を振る夏 小さな君 でも 九月にはもう会いたくて 書いた手紙 自分で届けた 道に迷って泣いてた 君を探しにきた彼に もしあの時 もう大人なら キスぐらいしてあげたのに 気持ち伝える言葉も方法も 夏が来る度わからなくなったね 今は自分の気持ちさえ 占いが頼り 気持ち伝えたい気持ちがあること その気持ち伝えるのに一苦労 いろいろ学んだおかげで とりあえず大人 クラスメイトじゃなんだか 思いはせても近すぎて 八月の彼を想えば 子供の君も 燃えないと思った 彼は程良く謎めき 誰かにどこかが似ていた そして涙の恋をした 遠い君の八月 好きになるのに履歴も年収も いらなかったあの頃に戻れない 今は相手の気持ちより 財産が頼り 好きになるのは好きだと思うけど 好きがいつまでもつのか恐すぎる いろいろ覚えたおかげで とりあえず大人 |
君が君でいてくれるならJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう この胸の中にいつの間にか 作られた夢の捨て場に 捨てられていた 俺達の大切な夢も もう二度と放しはしない 君が君でいてくれるなら 忘れても変わっても いないさ 俺も俺でいる 勝手な男さ わかってる 君は振り回されてばかり でも見る夢には君がいた いつでも 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう ただ少しロマンティックな 時を過ごせればいいのかい? それだけじゃなかったはずさ そう覚えているだろう 荒波をひとつ越えるたび 見つめあえる俺達なら 果てしなく続くこの旅も 楽しめるのさ ずっと 勝手な男さ わかってる 信じられるかい? 許せるかい? でも見る夢には君がいる 今でも 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう 二人だけのあの部屋の ドアを もう一度また叩こう もし今でもそこにまだ 君がいたなら連れて 旅に出よう |
長い夜…東京JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 長い夜の中を彷徨う心 形にならない夢のかけらをポケットに 長い夜の中で俺は待ってる 声と光の風がただ吹き抜ける 何か探してる 俺だけじゃないさ みんな 何もかも 揃い過ぎた街で 長い夜の中で見つけたものを 思い出しているのさ いつも一人で 名前も知らない 誰かを呼ぶのさ 今日も 心の声 かき消される街で 寂しいんじゃない 悲しいんじゃない でも何か足りないんだ 長い夜の中を彷徨う心 本当に求めるものも思い出せずに 探すことにさえ 疲れ初めてる みんな 何もかも 商われる街で 夜明け前の街にほんの一時 青く静かな風がまた吹き抜ける 夢という名の メニューを眺めて過ごす また今日も夢だらけの街で 寂しいんじゃない 悲しいんじゃない でも何か足りないんだ 長い夜の中で彷徨う心 本当の夢を何処かに忘れてきた 今日も探してる あてなどないさ それでも 何もかも 押し流すこの街で |
君にいて欲しいJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | JAYWALK | 独りぼっちで震える心 抱きしめて眠る夜 OH俺も同じさだから わかるんだ君が 俺といるのがどんなことより 正しい事だなんて OH言えないよ でも 君が心を離れない やさしい言葉なら 言えるのに誰にでも 俺は何にも言ってやれなくて oh oh oh でもいて 欲しいんだ ここにいて欲しいんだ OH ここにあるんだ 求めるすべてはきっと OH 目をそらさずに 俺を見て欲しいんだ OH 気づいて欲しい 独りじゃないんだ 君は 枝を離れた木の葉のように 風に任せる明日 OH 手を伸ばすんだ とどくよ もう少しで お伽話を信じてみても いつか悲しくなるって OH 決めないでくれ 創るのさ俺達で 君が俺でもきっと諦めはしないだろう 誰にも君の代わりは 出来ない oh oh oh 二人でいたいんだ 何が起きてもずっと oh “愛してる”なんて ありふれた言葉だけど oh いて欲しいんだ 二人で見つけたいんだ oh ここにしかない 確かな君と俺を |
遠すぎる日々JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | もう泣かないで 忘れてしまえばいい 穏やかな日々に 君は帰ればいい 長すぎたから 君を置き去りにして いろんなことがあったね わかってるよ あの頃はただ繰り返す毎日に 埋もれてゆくようで 俺は恐かった 君がいなけりゃ 何もできないのに… 誓う言葉は 俺には言えなかった 憶えてるよ 君の笑顔を 俺の両手が包んだことも… 口にできずに 今君を見つめてる なつかしい写真を見るように うれしかったよ 君にまた会えたこと 二度とこの街に 来ることもないから どんな暮らしか 俺は知らないけど もう一度だけ聞くよ 幸福なんだね今 “何処へいくの”と 君は訊ねたけど なんて答えれば いいのか君のために 君の指には 俺の知らない指輪が 君の明日には 俺の知らない未来が 忘れないよ いつまでもきっと 君と過ごした眩しい季節を 本当に君を この腕に抱いたのか 確かめるには遠すぎる日々 |
RELAXJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | JAYWALK | 真夜中に窓辺に二人初めてだね 何を話せばいい?こんな時は 月明かり優しくて 膝を抱き星を見上げ 微笑んだね 何も言葉はない 壊さないでこの時間を 思い出すけれど涙も笑顔も すれ違う度に二人が振り向いたことも 一人みたいに RELAX だけど二人 たまに見つめてみたくなる そっと触れてみることさ 夢じゃないって 二人でいれば RELAX 心は自由 恋人みたいじゃないけど “恋人は?”って聞かれたら うなずくんだろう 月が笑ってる “覚えてる? あの頃の髪ポニーテールで” なんて笑う時が来るのかなって 思ってたよあの頃 少しづつ気づかないほど心開いて 今は誰より俺のそばにいると思ってるよ 忘れないものさ嬉しかった言葉 涙を拭くたび二人が 確かめたことは 一人みたいに RELAX だけど二人 たまに見つめてみたくなる そっと触れてみることさ 夢じゃないって 二人でいれば RELAX 心は自由 恋人みたいじゃないけど “恋人は?”って聞かれたら うなずくんだろう 君も笑ってる |
夢は風のようにJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | クロスロードは すべて90degrees わかりやすいはずの この街で 俺は自分も 見つけられずに迷う 右も左も 同じ景色に 見えるんだ いくら慣れても 俺はここには 向かないらしい Oh- ありのままでいたい 生きてる振りなど 俺には出来ない 生まれたばかりの 俺は風のように コンクリートの谷間を疾走(はし)る 地平線が見えるまで 生まれたばかりの 時間は風のように 止めどなく新しい夢を 運んでくれるから きっと エンジンを止め 枯れ枝を集め ミルキーウェイ 横たわる夜空 愛せる誰かのために言葉にしよう 星を巻き上げ燃える炎が 照らし出す俺の世界に もう一人入れる 隙間をあけておこう Oh- ありのままでいたい 傷つけあうのは 飾りすぎた心 生まれたばかりの 夢は風のように 心にかかる靄(もや) 吹き飛ばす 地平線が見えるまで 生まれたばかりの 現在の風のように 止めどなく新しい日々を 運んでくれるから きっと |
雨にも風にもJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 汗と涙で 洗い流せるはずさ いつだってそうして 乗り越えてきたんだ 不死身になれる 心蘇るとき 夢を飲み干せば 歩き出せるさ 数えてみたんだ 負けた試合の数を 笑ってみれば なんだか懐かしい OK 行こう 誰にも邪魔は出来ない 俺のゲ−ムさ 勝つまで続けるんだ OK いいさ 何度倒されたって 立ち上がる時 また強くなれる 過去も未来も この胸の中にある 世界を飲み干せば 明日が見える 雨にも風にも 負けた覚えはあるけど いつだって負けると 諦めてなんかいないさ なんだってできるさ 歩き出せば始まる 未来を飲み干せば 新しい俺 惨めな気持ちに 取り憑かれた時 心裸で叫んだ 「これが俺さ」 OK いいさ 隠さずに見つめよう たとえどんなに 今はさえない奴でも OK それでも 俺は俺と付き合う 素敵な奴に 俺を磨き続けて 雨にも風にも 勝てる時があること 思い出すんだ 立ち上がるとき |
風に向かって、歩きたいJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | 真っ黒な空も 俺は許せるのさ 時間はあるんだ 暇とは違うぜ“ゆとり”と呼んでくれ へっちゃらさ ボツってばかりの夢でも 覚えちゃいないよ 新しい夢が塗り潰してくれる 威張るばかりの奴等にゃ 付き合えないよ 予想通りの哲学 聞いてる暇はないさ 風に向かって 歩いてやるさ 頭を下げるかどうかは 自分で決める 道の先には なんにも見えないけれど 世界は丸いのさ 地平線から 顔を出すよ何かが 真っ平さ ご機嫌のモニターなんて 陰口悪口 一口乗るのもポリシーじゃないんだ うんざりさ 落ちてる笑いを拾うのは 楽しいってことは 今生きてるのが楽しいってことだろ? 逃げ出すなんて一度も 言ってないのに 追い出されたよ 本当に俺はついてる奴さ 風は吹くのさ どんなとこでも 追い風向かい風 いろいろ吹くさ 今吹く風が 何を望んでいるのか まだ俺 見えないけれど 地平線から 顔を出すよ何かが 風は吹くのさ どんなとこでも 追い風向かい風 いろいろ吹くさ 今吹く風が 何を望んでいるのか まだ俺 見えないけれど 地平線から 顔を出すよ何かが |
YUKI-ONNA~雪女~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | JAYWALK | 夜より密かに君 月より静かにまた 夢より遠くで呼ぶ 氷の炎に包まれて 夜空を舞い 雪を撤く 寂しいほど自由に 百万分の一秒の恋 突き刺すように 永遠に 変わることなく 綺麗なまま 閉じこめたい 抱きしめて 融かしてしまえば 今はダイヤの 涙が流れる 彩(いろ)より総てを染め 闇よりも深く白く 肌より優しく触れ 痛みより強く胸を掴む 風を連れて 訪れる 悲しいほど自由に 百万年をたった一人で 待ってたように 永遠が 通り過ぎる夜 綺麗なまま 閉じこめよう 抱きしめて 砕いてしまえば 果てしないほど 悲しくなるから 夜空を舞い 雪を撤く 寂しいほど自由に 百万分の一秒の恋 突き刺すように 永遠に 変わることなく 綺麗なまま 閉じこめたい 抱きしめて 融かしてしまえば 今はダイヤも 涙になるから |
TENDER WALTZJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 知久光康 | JAYWALK | ほんの少し 忘れたね 悲しい事も このまま ずっと いたいけど 夢は醒めるもの 目覚めたとき 待っているのは 良い事ばかりじゃないんだね でもそれはきっと もっと素敵なことに 君が出会うための 小さな出来事 G00D LUCK MY FRIEND! |
好きになれたら嬉しいんだJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | 月も寂しいこんな夜は 二人だけで話したい 涙ちょっと見つけられても 気にしないで話したい 月が涙を拭いた雲の 綻(ほころ)びから星が落ちる そんな話そんな夜を いつか二人で過ごしたい いくら待っても 会えずに 一人夜空を 見上げれば 星が囁く 「寂しいなら 明日も会ってあげる」 いいね でも明日はきっと 一人じゃないつもりさ 好きになれたら 嬉しいんだ いくら待っても 会えずに 一人夜空を 見上げれば 星が囁く 「寂しいなら 明日も会ってあげる」 いいね でも明日はきっと 一人じゃないつもりさ 好きになれたら 嬉しいんだ |
ピンクのラジオ '95JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 壊れたラジオ直しに 出たくもない街に出た ピックアップに“ガリレオ”乗せて 汚れた靴と野良犬 歩くだけで罪になる そんな街でも ちょっと懐かしい '91 恋して'94 逃げた俺 あの角まで追ってきた 裸足のあいつ 直してくれよ ピンクのラジオを 落書きじゃない あいつのサインさ 美人じゃないけど“シンガー”最後のプレゼント 掌のひら見せ 肩すくめ 「直せない」と言うおやじ ビックアップのガリレオが吠える 店の壁にはTVブロック どうやらあれはヒットパレード 思い出すよ 俺遠の夢だった 4PM その時 TVブロック 一面に 妙にきれいになっちまった あいつが唄ってる “LOCAL STAT10N ときどき唄うの” せめて聴いてと ピンクのラジオを 俺に押しつけて 歌が好きだと 泣いた お前が唄ってる '91 恋して'94 逃げた俺 唄えよ あの頃作った歌 直してくれよ ピンクのラジオを 落書きじゃない あいつのサインさ 夢を叶える魔法を 見せてくれた奴 |
野良猫のミューJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | JAYWALK | ミュー まだ 覚えているかい お前を拾ってくれた 優しい人のこと 猫なんて好きじゃないって 言ってたんだよ それまで なのに ある日ドアをあけると お前を抱いていた 言葉じゃ わからないね ホントの心は 「鳴きながら ついてくるの」って 嫌なことをみんな忘れてた なぜか わからないね ホントの心は 下手な抱き方で 笑っていた 嬉しそうに ミュー お前の 一つ一つの仕草を 見る度思い出すんだ 優しい人のこと 嫌いなシャワーもドライブも 悪さのあとのお説教も 大騒ぎした思い出が 暖かいのさ でももう いないんだ わかっているのかい 留守番なら慣れてるって 言ってるみたいなお前だけど 帰ってこないんだ いくら待っても ドアがひらくたびに 思い出すのかい お前も 嫌いなシャワーもドライブも 悪さのあとのお説教も 大騒ぎした思い出が 暖かいのさ でももう いないんだ わかっているのかい 言葉のないお前だけど 留守番にしちゃ長いだろう もう 会えないんだ いつまで ドアを見てても お前を拾ってくれた あの優しい人には |
REASON~小さな君へ~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | あどけない笑顔 とてつもなく優しいね それは小さな 取るに足らない記憶でも それでも君は 心に現在(いま)を刻む 明日のことなど わからなくてもいいんだ それは小さな 君が出会う毎日に 贈り続ける 俺の贈り物 大人のはずの 俺達でも 答えられない 今でも まだ なぜ 憎まなきゃいけないの なぜ 許しちゃいけないの きっと誰もが 覚えていて欲しい 自分がそこに 生きてたこと 忘れられるのかい? あんなに泣いていたのに 忘れたんじゃない 新しい意味がきっと 君の心を 強く変えてくれた 明日のことなど 気にしなくてもいいんだ それは小さな 君に俺がしてやれる 素敵な仕事さ 夢を見ておくれ 大人のはずの 俺達でも 答えられない 今でも まだ なぜ 憎まなきゃいけないの なぜ 許しちゃいけないの きっと誰もが わかっていて欲しい 自分がそこに 生きてたこと |
戦争~In CAMBODIA~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 戦いは続く この瞬間(いま)も 生き残るために 自分と同じ 生き物だなんて 覚えちゃいないさ 思い出と夢で動く 人形がまたひとつ 動きを止める もう笑わない 心も残さず 誰かが待っていただろう 誰かを愛していただろう 誰かのためだと 思えていたのかい 守るためさ むだじゃないさ そう言い聞かせて 狙い合う男たち 迷えたなら せめて迷える道があったなら 逃けてしまえたなら 戦いは続く 何処でも 生き残るために 自分と同じ 生き物なら 同じものを欲しがると 分けても分けても 減らないものを 見つけるまで 奪い続ける 未来の分まで 果てしない夢 今日だけなら幸福と 今だけなら何もいらないと 言えたところで 救われないけど 守るためさ いつの間にか 愛していた お前たちのため わかってるさ 「お前だけの理由じゃない」なんて 言われなくても |
SHE SAID...JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | いつもと同じ朝 隣にいるはずの君がいなくて 初めは何か急な用でもできたのかなって思ってた そのうち声がするさ それともドアを開けて笑って 「もう起きてたの」なんてことになるはずさって思ってた でも喧嘩をしてそのままのことや 初めて会った頃の口ぐせを なんとなく思い出してもいた SHE SAID さよならなんて言わずに消えるわ 夢みたいに思い出だけ胸にしまって 心が冷める前に 貴方を嫌いになる前に 冷たい静かな朝 いくら探しても君はいなくて 夢中で探す理由を悔やんでた 祈りながら やがて諦めて 手紙とか留守番電話にとか なにか君が残した手がかりを探しながら 約束したのに守ってないことや 楽しみにしてたのに忘れてるプレゼント いくつも思い出してた SHE SAID さよならなんて言わずに消えるわ 夢みたいに思い出だけ胸にしまって 二人が冷える前に 心に冬が来る前に 取り残された朝 思いつくことはもう何もなくて 待つことしかできない辛さを知らされてた 初めてだよ 君は何もしなくていいと いつでも待っていてくれればいいと そう信じていた それが男と女って思ってた でも何かに自信が持てない時だけ 一緒に悩んで欲しい時だけ思い出すなんてわがままだね SHE SAID 恋したこと忘れてから愛してると気づくのなら はやく忘れて そして気づいて 愛してくれるきっと 貴方は貴方だけはきっと |
Goody~冒険の国へ~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 田切純一 | | また 気がついたら このRIVER SIDE 別に用もないのに ひとりで耳をすます俺 ちょっと聞きたいのさ 魚が 跳ねる水の音 生き返るために もう気がついたよ このRIVER SIDE 長いレールなんだと 耳をあてるあの気分さ いっそ遡ろうか RIGHT HAND 海に出ようか LEFT HAND どうやらそれが答えさ Uh ちっぽけな 街 出れば あの冒険の国 忘れられないんだ ちっぽけな 人間で よかったと思えるさ 歩け 走れ はしゃげ ヒトよ 裸足で歩こう あのRIVER SIDE 濡れた靴 肩に下げて 太陽と風と水と俺 いっそ飛び込もうか RIGHT HAND 木陰で寝ようか LEFT HAND ここじゃそれが悩みさ Uh ちっぽけな 街 出れば あの冒険の国 忘れられないんだ ちっぽけな 人間で よかったと思えるさ 歩け 走れ はしゃげ ヒトよ |
もう愛せないけどJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 諦めて歩き出す俺 君を引き止めてた雨ももう だらだらひきずる別れのこんな夜 早く終われとあきれて止んだ 理由を聞くまで納得できるまで 君を引き止めてた俺だけど なんだかはっきりさせればさせるほど ただ思い出が汚れてゆくだけ 奇麗な君の奇麗な胸に 奇麗な心 あれが奇麗さ いろんなわけが誰にもあるけど 言葉で聞くと それはヘビーさ いいから格好悪くても 嘘は止めて 嫌な女みたいでも かまわないさ それにはそれなりのわけが あると思うよ ただもう愛せないけど 早く帰りたいんじゃないのかい? 誰かが君をまってるんじゃないのかい? だらだらひきずる別れのこんな夜 似合わないだろう? 君には 車で送って欲しいと言えなくて 困っているだけなのかもしれないね 黙ってる君の心の声はもう 昨日と別の人みたいさ 奇麗な君の奇麗な胸に 奇麗な心と決めてたのか そうでもないさ お互い様さ 絵になる二人の 絵を描いていただけ いいから絵にならなくても 嘘はやめて 嫌な女に罵るほどじゃないさ それにはそれなりのわけが あると思うよ ただもう愛せないけど いいから格好悪くても 嘘は止めて 嫌な女みたいでも かまわないさ それにはそれなりのわけが あると思うよ ただもう愛せないけど |
君と駅までの道JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 「この坂道……」と 立ち止まり振り向いて 「ずっと昔……」 なんて突然 君 「ここは奇麗な丘だったの」と 呟いた 「まだ人間もいない頃」と 微笑んで 君のその眼に映る 景色は見えないけど 身ぶり手ぶり 惜しまずに俺に伝えてる そんな君の心に 広がる景色なら 俺にも見えるね いつか そう俺達 こんなに近くにいても まだ 知らないことばかりだね 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道 「前髪がちょっと…… 少し切りすぎね」と苦笑い でもえくぼは可愛くて 今日はスーツの 俺と映る駅の窓は まるで二人の 記念写真みたいさ 「“アルバート”なんて ちょっと あの犬には変」と 俺の友達けなして 首をすくめ 「だってあれ雌だよ」って 吹き出しそうな君 また悩み一つ忘れたよ そう俺達 わかってるのさ 二度とはいない 恋人だって事 「なんにもいらない 傍にいて」と言った 君と駅までの道 |
RELAY RUNNERJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | グラフを見てたんだ 人間の数らしい お前はどうやら 曲がり角に生まれた お前が大人になるのは グラフの外 プラスティックの車 テーブルにならべてる ゴミにはするなよ 排ガスゼロのスーパーカー お前が大人になっても 腐りもしない 覚悟を決めるのさ どのみち未来はややこしい 好きも嫌いも 迷えないんだ お前の親父には 俺がなると決まってたのさ 俺に出来るのは 生きて見せること 小さな生き物を 弄び傷つけて どんなに泣いても 遅いことを俺は学んだ お前も泣くだろう 他の命を踏みつけて テレビを見てたんだ 善人達が集う お前はどうやら テレビでは学べない お前に大人が 何を 教えるのか 覚悟を決めるのさ 俺が残す未来のことは 好きも嫌いも 迷えないんだ お前の親父には 俺がなると決まってたのさ 俺に出来るのは 生きて見せること |
何も言えなくて~WINTER VERSION~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつも いたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに “どんな悩みでも 打ち明けて” そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ “私にはスタートだったの あなたにはゴールでも” 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて ただ“メリークリスマス…” もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 窓をこすって 雪を見つめる君の 肩はもう抱けない サンタクロースに なれなかったね 背中にそっと “さよなら…” |
何も言えなくて…夏(ORIGINAL LONG VERSION)JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつもいたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも打ち明けて」そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない もうこれ以上 苦しめないよ 背中にそっと「さよなら…」 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… |
もう一度…JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | “乗り換える駅 間違えただけ” そんなことしか 言えない俺を 見つけて 人をかき分け君は ここにいる 二度と逢えない人だったのに 忘れたことなんてなかったけど そんな気持も口にはしなかった “急いでたの?”って尋ねてくれた その声は もう夢でしか聞けないはずだった 君に もう一度 恋をしてたのさ 独りで 二人 もう一度 恋に落ちる夢を 見ていた 通り過ぎる 恋人達を 見てる俺たち ウィンドウ越しに あんなこともあったねなんて 思うこと 君は許してくれるのかい ほんの小さな 傷でも二人で癒そう 立ち止まり 君を確かめるのさ もしも許されるのなら 今ここで もう二度と放さないと誓おう 君にもう一度 恋をしてもいいと言ってくれ 二人もう一度 恋に落ちてもいいと言ってくれ 君にもう一度 二人もう一度 |
見つめていたいJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 知久光康 | | もしこの恋が実るなら もう何もいらないと言った あの頃の二人 惜し気もなく与えあったのは それぞれの未来 他に何もなかったね 約束するたび 嬉しくて俺たち何でも誓った 守れないことまで わかってたんだね どちらかいつかはそんな恋よりも 大切なものに出会うと 見つめていたい Oh せめて最後まで 見つめていたい Oh 別れの瞬間(とき)まで 思い出はまだ綺麗に見える 笑ってる君が まるで昨日のように 君のために棄てられるものが いくつもあったと 俺 今は思うのに 約束できない 何一つ俺たち 未来を捧げる勇気はもう待てない 涙を拭ってあげたくなるけど 触れることさえ ぎこちなく悲しいだけ 見つめていたい Oh せめて最後まで 見つめていたい Oh 別れの瞬間(とき)まで Oh Oh Oh-Oh せめて最後まで Oh Oh Oh-Oh 見つめていたい Oh Oh Oh-Oh せめて最後まで Oh Oh Oh-Oh 見つめていたい |
真昼の夢の恋人たちJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | まるで時間が 止まりかけてる そんな午後の街 長くて短い 恋のすべてを 読み返す君は 悲しみに 微笑んで 優しく手を差し伸べる 涙枯れるほどに 泣いた日のことも 命よりも 大切だった幻も ひとつひとつ 心のペ−ジをめくれば 時計がまた動くまで 君は 真昼の夢の恋人 「占い過ぎで 色褪せた夢」 なんて独り言 君はため息 それでもどこかに 眠る思い出は 寂しくても 微笑んで 優しく聞かせてくれる 何もかも忘れてた あの日の二人のこと 「夢じゃない」と 確かめたこと 愛したこと ひとつひとつ 心のペ−ジをめくれば ほんの少し悲しいけど 君は 真昼の夢の恋人 |
言えなかった言葉を君にJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 何のためか 誰も知らない パーティーがまた今夜 誘ってくれる 仲間たち 悪い奴らじゃないけど 苦手だよ 俺 なんて鏡にぼやいた わかってくれるだろう 君がここにいたなら たまにはちゃんと きめてみろよ パーティーにふさわしく わかってるよと 受話器をおいて ため息 ついたのさ 俺達 二人で 逃げ出したね いつも 今夜もきっと 君がここにいたなら 月が映る海を 誰もいない丘から 見ていた俺達 誰より わかり合えてた 今もあの星空を 誰もいない丘から 見ていた二人に戻りたい もう一度君に めぐり逢えるなら 溶け込む気には なれそうもない パーティーの外で俺 無駄な明かりに 消された星の 名前思い出してた どこか悪いのかい? なんてからかわれたよ 少し笑って 自分の胸指した もう帰るよと 歩きだせば 俺の肩に手を当て 早く忘れてしまうことさと 聞き飽きてる台詞さ たとえ誰もが みんな 君を忘れても 忘れないだろう また君に会うまでは 月が映る海を 誰もいない丘から 見てるよ一人で もう一度 君に会いたくて 二人で暮らせるなら もし君が望むなら 今は迷わずに 言えるよ いつまでもそばに いて欲しいよと |
誰よりも優しくてJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 知久光康 | | 最後のはずの恋が消えて 君は何処へ帰るこれから 顔を上げたとき 俺に気づいて 君は悲しく微笑んだ 小さく手を振り 背を向けた君 二人の間に 壁が見える 傷つけ合うほど 求め合うなんて 出来なかった 俺達には 君が誰かを愛しても 俺 止められずに これでいいと 言い聞かせた 俺はただの友達と 誰より優しくて 君の微笑み 俺にだけ見せてくれた あの頃に戻れるなら 見えない壁を 叩く俺の前に 今いつか見た君がいる 初めて見た気がするんだ 君が遠ざかる後ろ姿 振り返っても そこにいるのは 今じゃただの 友達さ 「ごめんね 一人でいたいの」と 君に言われても しかたないね どんなことでも 話せるなんて 自惚れてただけの俺 すべてがもう遅すぎるね でも もう一度だけ 傷ついた君を抱きしめて 放さないと 叫びたい 誰より優しくて 誰よりも傍に いたいんだ どんな時も わかっていたはずなのに 今ただ君の 涙を見てることしか 許されない俺だけど 誰より優しくて 誰よりも君に 幸福でいて欲しいと 叫ぶ声は届かない もう一度君に 思い出して欲しいんだ いつも傍に 俺がいる |
200X年…公園JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 2千何年かの 晴れた日曜の午後 誰もいない小さな公園に 俺はいる ベンチに腰を下ろせば あの日の事がよみがえる 若い恋の終わりの ちぎれた言葉のかけら あの頃話した未来に 君はたどり着けたのか 目の前の恋人より まだ見えない 未来を見てた俺 「忘れないよ」って言ったね 慰めにもならないね 涙が乾いた砂に落ちて とりとめもない未来に それぞれの夢が揺れた 季節の終わりにいた俺達 待ち合わせならここより いいところ あの頃でも あったと思うけど このベンチが懐かしい あの地下鉄の工事も いつの間にか かたずいて 様になったこの街を きっと君も知ってるね 小さな国の小さな街 でももう会わないだろう もし気づかない俺を 見てるなら 出来るなら微笑んで 君は 「待ってる」って言ったね 「5年でも10年でも」 こんなにすぐだなんて思えなかった とりとめもない未来に たどり着いて思い出す 季節の終わりにいた俺達 |
Deja-vu~君がいた夏~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | 遠いあの夏の日の想い出は 白い君のパラソルと青い空 笑顔の 口元に見えた言葉は 風に流され 消えてしまったけれど Deja-vu あり得なくても 君が ここに今にも現れそうさ 二人 サヨナラと 手を振ったけど あの日 何かが 始まってた 二人 どちらかが 振り向いたなら きっと それだけで 今もここに 君はいただろう 君とじゃなけりゃ二度と行かないだろう 夜明けの海より君を思い出す 二人の同じところ違うところ 互いに気づく度 心が溶け合ってた Because of you 巡り会うこと 今も 心の奥で忘れていない 遠い ひと夏の あの想い出に 君と 浸りたい 眠るように 同じ 夏の日に 戻れなくても いつか 来る夏に いて欲しいんだ この腕の中に 二人 サヨナラと 手を振ったけど あの日 何かが 始まってた 二人 あの夏に 戻れなくても いつか 来る夏に いて欲しいんだ この腕の中に Deja-vu あり得なくても… Because of you 巡り会うこと‥ |
恋人(Live at GRAND CUBE OSAKA)JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中内助六 | JAYWALK | 大阪は雨 時々曇り 君は遠い街 晴れてるのかな 灰色の空の下 心沈みかけても “そんなことないんだ!”って 思い直せば浮かぶ君の笑顔 遠く離れ 遠い街で 二人それぞれ 違う空の下 “今頃は…”って思いを馳せるだけ “それじゃまたね”って まるで二人が また会うような そんな別れだった それきり いつの間にか思い出が 恋人 大阪は今 黄昏の中 君は遠い街 何してるかな 何もかも放り出して 今君に会いに行けば 驚いてくれるだろう でもわかってるさ そんなこと出来ない 遠く離れ 遠い街で 二人それぞれ 違う空の下 “今頃は…”って思いを馳せるだけ 出会える人と出会えない人 出会ってすぐに もう逢えない人 心の 小さな傷いつまでも 恋人 今、遠く離れ 遠い街で 二人それぞれ 違う空の下 “今頃は…”って思いを馳せるだけ 出会える人と出会えない人 出会ってすぐに もう逢えない人 心 小さな傷いつまでも 恋人 |
SORE・ZOREの二人JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 中内助六 | JAYWALK | 見知らぬ誰かが 呼び止めた名前が 自分だと 気づけばそこには 長い時を超えて 君がいた ぎこちない立ち話から まるでアルバム開くように 過ぎ去った時代に軽やかに 舞い戻る二人 それぞれの現在(いま)はきっと 関われないほどに遠い でもなんにも聞かなくても 幸せそうな君でよかった 素敵な人だよ 君は今でも あれから何度も 近くまで君は 来てたのかい すれ違えるまで こんなにも 時は流れてた あの頃聞けなかったこと “そうだったのか”って 笑いながら “もしもあの時…”なんて二人とも 遠くを見るけど それぞれの現在(いま)はきっと それぞれの明日のため 今はそれぞれの二人だけど 少しづつ幸せを分け合えた 小さな願いを 叶えたように それぞれの現在(いま)はきっと 関われないほどに遠い でもなんにも聞かなくても 幸せそうな君でよかった 素敵な人だよ 君は今でも |
FOR GOOD ~永遠に~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | 小さなケーキにローソク灯して “他には何もいらない”と 微笑んだ君はもういない 二人で過ごした あの日のように今日も 火を灯そう 独りで 君の願いが 叶うように 吹き消されぬまま ただ待つ俺の中で 想い出が 蘇る 愛し合えた 記憶が輝く 俺は生きてゆく 胸に君はいる 独りにはもう 戻らない 何が起きても 忘れない 新しい朝 窓を開いて 胸一杯の愛を未来を 歌いたい 君のために カウントが聞こえる 刻み始めるリズムが 堪えた涙 積もる言葉の 壁を叩いて崩す“歌え”と 叫ぶ時が来た 目も眩むスポットライト 逢えないほど 遠くにいる 君に歌おう 声の限り とどけ永遠に ここにいなくても きっと聞こえているだろう 返事はなくても 歌い続けよう 今日も星空に 君は輝く 誰も知らない 詩が聞こえる 俺の胸にだけ いつまでも 歌い終われば 暗転の中 目を細め 手を叩いてる 君に逢えるだろう |
僕の恋人 ~My Favorite Guitar~JAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 知久光康 | JAYWALK | ウィンドウの中に並んだギター その片隅に君を見つけたんだ 変わってなかったあの頃のまま まるで今でも俺を待ってるように 憧れたこと 恋したこと 諦めたこと 忘れたこと 流れた日々の何もかもを わかってくれているんだね 一緒に帰ろう夢の中に 君がいれば ただそれだけで幸せだと 今の俺にはそう わかるから この腕の中に抱いてるギター 忘れていた夢 君と今ここにいる 変わってなかった 夢の中で鳴っていた音 求めていた音 憧れた音 恋した音 諦めた音 忘れた音 流れた時の何もかもを わかってくれているんだね 一緒に唄おう夢の中で 二人だけで ただそれだけで幸せだと 今の俺にはそう わかるから |
空と雲のようにJAYWALK | JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | JAYWALK | あの頃の俺はそう 闇の中で 光を避けて生きてた 何も信じられずに それでも青空には 夢を見てた そんな俺にとって君は 神様がくれた jewelry 愛する心を失くしはしない 変わらない 空と雲のように 同じ色の 風に導かれて 翔(かけ)て行こう 歩き始めた君に追いつき 変わらない笑顔を 見守りたいんだ いつまでもずっと 君の傍で 悲しみは消えてゆく 時間(とき)の彼方へ 嵐の去った青空 君は見上げはしないけど また明るい笑顔を 見たいんだ 俺は決して忘れない 輝く君の姿 夢見る力は奪えはしない 蘇る 空と雲のように いつか 君を見て きっと 気づくだろう まるで 君に出会う そのために生きてきたって 初めて心から 信じたあの日が 必ず訪れる 俺たちには いつか 君を見て きっと 気づくだろう まるで 君に出会う そのために生きてきたって 初めて心から 信じたあの日が 必ず訪れる 俺たちには |
100年の旅THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 止めどなく打ち寄せる 波の音を止めた者はなく 雲より多くの水を 運んだ舟も未だにない あざなえる縄のように 捩(よじ)れ捩(よじ)れでも竜(りゅう)のように 高みを求めて登る 右へ左へと迷いながら 百年の旅を 歩き通せるかな 今日も歩こう 昨日より未来へ 歩け歩け命の尽きるまで 自分のスピードで ウサギでもカメでもなく あなたの あなたのスピードで いただきましょう命を その命の分まで生きるため いつかは差し出すのだから その日来るまでは生きましょう 優しく正しい人に なるべき時になれるように なれない時の自分を せめて覚えてはおきましょう 百年の旅を 歩き通せるかな 今日も歩こう 昨日より未来へ 歩け歩け命の尽きるまで 自分のスピードで ウサギでもカメでもなく あなたの あなたのスピードで |
RELAX(2012 Mabuchi Hidemasa Version)THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 真夜中に 窓辺に二人 初めてだね 何を 話せばいい? こんな時は 月明かり優しくて 膝を抱き 星を見上げ 微笑んだね 何も 言葉はない 壊さないで この時間を 思い出すけれど 涙も笑顔も すれ違う度に二人が 振り向いたことも 一人みたいにRELAX だけど二人 たまに見つめてみたくなる そっと触れてみることさ 夢じゃないって 二人でいればRELAX 心は自由 恋人みたいじゃないけど “恋人は?”って聞かれたら うなずくんだろう 月が笑ってる “覚えてる? あの頃の髪 ポニーテールで” なんて 笑う時が 来るのかなって 思ってたよ あの頃 少しずつ 気づかないほど 心開いて 今は 誰より俺の そばにいると 思ってるよ 忘れないものさ 嬉しかった言葉 涙を拭くたび二人が 確かめたことは 一人みたいにRELAX だけど二人 たまに見つめてみたくなる そっと触れてみることさ 夢じゃないって 二人でいればRELAX 心は自由 恋人みたいじゃないけど “恋人は?”って聞かれたら うなずくんだろう 君も笑ってる |
ケンカの後でTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 君と喧嘩の後 君のタクシー見送った窓 雨粒がぽつぽつ まるで君が泣き出した そんな気がする突然の雨 無性に声を聞きたくなる タクシーに乗ってりゃ 濡れるわけない わかってるけど びしょ濡れで歩いてる 君が浮かぶ 悲しい思いはさせたくないよ こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように 同じ傘で肩寄せ合って 歩いて行こう 土砂降りの中も 忘れないで欲しい 俺がいること 君のメールはただ “ごめんね”って一行だけど 君がまた好きになったよ まるで同じ傘の中 君が俺に微笑んだようで 雨音も優しいよ 俺に出会ってなくても 君は誰かに 愛されてるけど 俺に出会って生きてる 君だから 全部楽しい想い出にしてあげたい こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように ヒーローになるチャンスは少ない だけど諦めない 君を幸福に 君が笑えば すべてはOK 俺に出会ってなくても 君は誰かに 愛されてるけど 俺に出会って生きてる 君だから 全部楽しい想い出にしてあげたい こんな気持ちを覚えておこう 雨が降るたび 思い出すように ヒーローになるチャンスは少ない だけど諦めない 君を幸福に 君が笑えば すべてはOK |
青い鳥THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | してあげられること 考えているの 気づけば また でしゃばりはしないけど Ah 幸せの青い鳥 あなたは見つけるってわかるから 名もない小さな星でも 見上げる人など誰もいなくても 眩しく輝く時が来る わたしにはそれが わかっているから また交わした微笑み 偶然じゃないと 気づいた時 導いてくれたのは Ah 幸せの青い鳥 あなたのいる空に羽ばたいて 名もない夢追い人でも あなたは決して諦めない そして見つけるでしょう いつか その時そばにいたいの 夢なの いつのことだっただろう まるで世界のすべてが 二人のためだけに輝いてた どんな言葉より 胸に深く 刻まれたの 変わらない いつまでも 名もない小さな星でも 見上げる人など誰もいなくても 眩しく輝く時が来る わたしにはそれが わかっているから 名もない夢追い人でも わたしは決して諦めない そして見つけるでしょう いつか その時そばにいたいの 夢なの |
WEDDING SONGTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 恋したこと 泣かせたこと 君と過ごした 何もかもが 俺に心を教えてくれた 何も知らない自分を 涙が溢れてた 今でもあの君を覚えている 言葉で心を伝えるなんて 俺にはできなかった 今なら言えるよ 素直に “君を誰より愛してるよ”と 誰でも言えるこの言葉を 君に言えるのは 俺しかいないとわかったから 許したこと 許されたこと 他の誰かじゃ 起きないこと 俺達にだけ それが起こった だから君しかいないんだ 瞬き一つだけ 交わした視線でわかり合えても 言葉には君も俺もしなかった 大切な人だから 今なら言えるよ 素直に “君を誰より愛してるよ”と 簡単すぎるこの言葉が 心に届く日が 特別な日がある 今なら言えるよ 迷わずに “君を誰より愛してるよ”と この言葉を君に渡そう 愛することの意味を 見つけた心には届くだろう |
世界でいちばん好きな場所THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | | 橋の上から 見てる街 遠い日々 あの屋上のカフェも見えるよ 俺を待ってる君を見てた ここから 知り合う前も 別れた後も 誤解だらけの別離(わかれ)とわかったのは 君があの教会のチャペルで 新しい人生を誰かと誓った ずっと後だった 戻るつもりはなかったけど ここは世界で一番好きな場所 今でも ここが世界で一番綺麗だと 思ってる 胸に焼き付けるよ ここで見た君の姿 いつまでも 俺の中に いるだろう 海風に漂う カモメが話しかける “逢いたいのなら伝えてやろうか?”と 迷ったけれど 止めておくことにしたよ “逢いたいくせに”と笑われても 二人とも愛を確かめたくて それがなけりゃ生きてゆけないと 失うことに怯え過ぎて 手を離した もう 君みたいな人には二度と出会えない 君は世界で一番好きな人 今でも 君は世界で一番大事な人 俺には 幸福を祈るよ 君が覚えてなくても そんな愛し方もある GoodBye My HomeTown ここは世界で一番好きな場所 今でも ここが世界で一番綺麗だと 思ってる 胸に焼き付けるよ ここで見た君の姿 いつまでも 俺の中に GoodBye My HomeTown |
何も言えなくて…夏(2012 Mabuchi Hidemasa Version)THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 中村耕一 | | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつもいたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも打ち明けて」そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない もうこれ以上 苦しめないよ 背中にそっと「さよなら…」 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… |
君の声が聞きたくてTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 馬渕英将 | | それとなくフェイスブックとか 探しては見るけど 入り口でやめておくんだ いつも 俺の知ってる君が 俺の知らない君になり 生きている今が 哀しいのかも ざわめく街の中でいつも 探してしまうのは 君の後ろ姿 唇に触れてるみたいに 胸の奥に君の声が聞こえてる 引き留めることも出来ずに 振り返ることも出来ずに 変わってゆく景色に消えた恋 あの日見上げた 空の下で 会えないまま すれ違う俺達 たとえどんなに年月が 矢のように流れても 気づくさ 今でも 君だけのその声を 俺は 待っている 聞かせて欲しいんだ 君の話す声を 月並みな言葉も その声で聞きたい 恋の最中にいた日と 同じ空を見上げる 君は今日 何処に帰るんだろう 君はもう 別の人なのかい あの君でいて欲しい あの君を消さないで 唇に触れてるみたいに 胸の奥に君の声が聞こえてる 引き留めることも出来ずに 振り返ることも出来ずに 変わってゆく景色に消えた恋 同じ空 見上げて並んで 変わってゆくものや 変わらないものが 織りなす景色の 絵の中に小さく 描かれた二人を見つけたよ 君と 俺を |
何も言えなくて…夏OKYD(kyoko) | OKYD(kyoko) | 知久光康 | 中村耕一 | OKYD | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつもいたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも打ち明けて」そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない もうこれ以上 苦しめないよ 背中にそっと「さよなら…」 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの。あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… |
だから世界は変わるTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | THE JAYWALK | 今日も昨日と 同じ道を歩いて 昨日の続きを描く 描き足したり直したり 計画もない 夢は見てもプランはない 蜂が巣を作るように 蜜を集めるように じゃ何のために 生きてるんだろう 小さな井戸 小さな山 この小さな世界で だから世界は変わる この手の届く世界は変えられる 折られ焼かれても 芽を吹くのさどんな時でも 太い幹が世界じゃない 細い枝葉が風に揺れながら みんな生きてる ここが世界だから 諦めるなと 称え流される言葉 諦めないために 諦めた事よりも 欲しがるように 心飢えさせるために 夢を見せることしか 思いつかない世界 じゃ満たされる日は 来はしないんだろう 叶った夢が 色褪せてゆく この夢なき世界に だから世界は変わる その手の届く世界は変えられる 直に思い交わそう すべてを受け入れて 太い幹が世界じゃない 細い枝葉が風に揺れながら みんな生きてる そこが世界だから |
ANSWERTHE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | THE JAYWALK | 独り じゃないと 教えてくれた 君はここにはいない ここは俺の道だから 独り じゃないと 教えてくれた そして 独りで やるしかないことも 暗い森の奥に 答えがあるなら 俺にしか見えない答えを この手に 掴んで 戻ってくるさ 戻ってきたら 君を探そう また会う約束通り 辛い 日々を 嘆くか 学ぶか 選ぶのは俺 踏み堪えるのも 独り じゃないと 教えてくれた そして 誰もが 独りなんだってことも 深い海の底に 答えがあるなら 俺にしか見えない答えを この手に 掴んで 戻ってくるさ 戻ってきたら 君に見せよう そう 誰もが独りじゃないと |
WALKING 2・0・1・4THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 浅川昌輝 | THE JAYWALK | 人ごみにとけて 消えてゆく 名前も顔もない 俺は人々 すれ違うためにだけ 作られた 俺はそのためにだけ 生まれてきた 今日も歩いて 景色になる 2014年の 一部になる 君に出会うために 歩き続ける 君も俺に出会うため 歩いてるはず 君に出会うときに 俺は生まれる 名前も顔も俺が俺だと わかるため 今日かな まだかな みんなが笑えば 俺も笑う みんなが怒れば 俺も怒る 同じ空気を吸っては吐いて 今をやり過ごせと 体でおぼえた 今日も歩いて 空気になる 2014年の 一部になる 君に出会うために 歩き続ける 君も俺に出会うため 歩いてるはず 君に出会うときに 俺は生まれる 名前も顔も俺が俺だと わかるため 今日かな まだかな 君に出会うために 歩き続ける 君も俺に出会うため 歩いてるはず |
失せ物の街THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 中内助六 | THE JAYWALK | もうなにも 喋らない思い出 引き出しの 奥で眠ってる 捨てられない 理由も忘れられて 誰にも読めない文字のように お前は何を見たんだい ここに捕らわれる前に 誰かがお前を送り出した 役目は果たしたのかい? もういいのかい? おじぃさんのくれた 万年筆を使いたくなった 忘れてた漢字思い出しながら“拝啓”と “お元気ですか 僕はなんとか元気です”って 書いたらなぜかほんとに少しだけど 元気になった “大吉”と 書かれたおみくじ “失せ物出ずる”って自分のことだね アルバムにしてもらえなかった写真や 飾ってもらえなかった写真 いつか気づいてもらえる 黙ってその日を待つ 街中の家 部屋 引き出しに 時の詰まった思い出が あるんだろう おばぁさんと写った 額縁に入った記念写真 立派な場所に飾ってもらえる夢の跡 “ごめんね でも あなたのおかげで元気です”って とうにいないおばぁさんに微笑んで 元気になった 失せ物たちの寝息が 聞こえる夜もある おじぃさんのくれた 万年筆を使いたくなった 忘れてた漢字思い出しながら“拝啓”と “お元気ですか 僕はなんとか元気です”って 書いたらなぜかほんとに少しだけど 元気になった |
誰にも作れない物語THE JAYWALK | THE JAYWALK | 知久光康 | 杉田裕 | THE JAYWALK | あの日の君の笑顔が 始まりだってことが 会うたび 心に浮かぶ 言葉じゃ言えないあの日のすべてが 風と光と声 始めて聞いた君の声 空で二人を見ていた雲や 通り過ぎる車や いつもと違う世界 誰にも作れないステージの中に 君の笑顔と 俺がいた この星が宇宙が二人のために 出来ることを してくれた日 そんな日だった 気づくか気づかないか 奇跡か何もないか ほんの一秒 何か変わっていたら 二人の心は独りのまま 愛はいつでも待ってる 愛せる時を待ってる 今また君に 知らなかった君に また 初めて出会うよ ずっとこれからも 誰にも作れないストーリーの中に 君の笑顔と 俺がいる この星が宇宙が二人のために 出来ることを してくれてる 愛に気づけと 誰にも作れない心が生まれる 君の中に 俺の中に この星が宇宙が俺たちのために 出来ることを してくれてる 愛に気づけと |
何も言えなくてダイアモンド☆ユカイ | ダイアモンド☆ユカイ | 知久光康 | 中村耕一 | 大隅知宇 | 綺麗な指してたんだね 知らなかったよ となりにいつも いたなんて 信じられないのさ こんなに素敵なレディが俺 待っててくれたのに 「どんな悩みでも 打ち明けて」そう言ってくれたのに 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 二人して生きることの 意味をあきらめずに 語り合うこと 努めることを 誓うつもりさ 「私にはスタートだったの あなたにはゴールでも」 涙浮かべた君の瞳に 何も言えなくて まだ愛してたから… もう二度と会わない方が いいと言われた日 やっと解った事があるんだ 気づくのが遅いけど 世界中の悩み ひとりで背負ってたあの頃 俺の背中と話す君は 俺よりつらかったのさ 時がいつか 二人をまた 初めて会った あの日のように導くのなら 水のように 空気のように 意味を忘れずに あたりまえの 愛などないと 心に刻もう 短い夏の終りを告げる 波の音しか聞こえない もうこれ以上 苦しめないよ 背中にそっと「さよなら…」 |