Hello, Again ~昔からある場所~華原朋美 | 華原朋美 | 小林武史 | 藤井謙二・小林武史 | Tak Miyazawa | いつも 君と 待ち続けた 季節は 何も言わず 通り過ぎた 雨はこの街に 降り注ぐ 少しの リグレットと罪を 包み込んで 泣かないことを 誓ったまま 時は過ぎ 痛む心に 気が付かずに 僕は一人になった 「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった 自分の限界が どこまでかを 知るために 僕は生きてる訳じゃない だけど 新しい扉を開け 海に出れば 波の彼方に ちゃんと“果て”を感じられる 僕は この手伸ばして 空に進み 風を受けて 生きて行こう どこかでまためぐるよ 遠い昔からある場所 夜の間でさえ 季節は変わって行く 雨は やがて あがっていた 「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった Hello, again a feeling heart Hello, again my old dear place |
Hello,Again~昔からある場所~新垣樽助 | 新垣樽助 | 小林武史 | 藤井謙二・小林武史 | | いつも 君と 待ち続けた 季節は 何も言わず 通り過ぎた 雨はこの街に 降り注ぐ 少しの リグレットと罪を 包み込んで 泣かないことを 誓ったまま 時は過ぎ 痛む心に 気が付かずに 僕は一人になった 「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった 自分の限界が どこまでかを 知るために 僕は生きてる訳じゃない だけど 新しい扉を開け 海に出れば 波の彼方に ちゃんと“果て”を感じられる 僕は この手伸ばして 空に進み 風を受けて 生きて行こう どこかでまためぐるよ 遠い昔からある場所 夜の間でさえ 季節は変わって行く 雨は やがて あがっていた 「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった Hello, again a feeling heart Hello, again my old dear place |
Hello, Again 〜昔からある場所〜三浦祐太朗 | 三浦祐太朗 | 小林武史 | 藤井謙二・小林武史 | 宮永治郎 | いつも 君と 待ち続けた 季節は 何も言わず 通り過ぎた 雨はこの街に 降り注ぐ 少しの リグレットと罪を 包み込んで 泣かないことを 誓ったまま 時は過ぎ 痛む心に 気が付かずに 僕は一人になった 「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった 自分の限界が どこまでかを 知るために 僕は生きてる訳じゃない だけど 新しい扉を開け 海に出れば 波の彼方に ちゃんと“果て”を感じられる 僕は この手伸ばして 空に進み 風を受けて 生きて行こう どこかでまためぐるよ 遠い昔からある場所 夜の間でさえ 季節は変わって行く 雨は やがて あがっていた 「記憶の中で ずっと二人は 生きて行ける」 君の声が 今も胸に響くよ それは愛が彷徨う影 君は少し泣いた? あの時見えなかった Hello, again a feeling heart Hello, again my old dear place |
New AdventureMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 昼下がりの ユウウツは 段々薄れてる したいことは 無理矢理なら見つかる 自分を知れば知るほどに 心は痛くなる だけど私は あなたにはなれずに 今でも壁を壊せない New Adventure その先は New Adventure どこにあるの 月の動き 波の規則 肉体中 流れてる 不思議なリズム 感じているのならね 昼下がりの 陽炎の中 私を抱きしめて 全てが溶けて 崩れてしまう前に そして時を止めてみて New Adventure 何処へ行こう New Adventure 心に聞こう 何処にいても そこに留まることはなく 歩いていても 休むことも 許されている 自由なはずが 同じ予測 同じ未来と 同じシンパシー 持たなきゃ 恐くて New Adventure この宇宙の孤独の方が 暖かいよ あなたも感じているかな New Adventure 二人して 旅を 続けているの |
夏の午後大浦龍宇一 | 大浦龍宇一 | 小林武史 | 小林武史 | 池間史規 | 夏の午後水をまいてる 通りに風が潜んでいる 午後 僕はまだ 忘れられずに あの夢のつづきが見えない でも 待っている 君 求めている 痛みも覚えてる 闇の中で光も感じてる 夢のように 消えて行くなら 流れて行くならば 君を探そう 夏の午後 猫が日影で 暮れて行くときを過ごしてる 午後 夕暮れの世界なら 今 蜃気楼のように消えて行くだろう でも 待っている 君 求めている 痛みも覚えてる 闇の中で光も感じてる 夢のように 消えて行くなら 流れて行くならば 君を探そう いつも 丘の上で 佇んでいる 君が心に すべて 疲れたときに 聞こえる あの歌 君はまだ涙にくれないで Time goes by すべて疲れたときに聞こえる あの歌 夏の午後 水をまいてる |
夏からの手紙My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI | この街の片隅にだって 小さな想いが宿っている 沢山とか超えてる 小さな宇宙かな 永遠ってそんなことかな 大きな建築もいいけど ミクロの宇宙っていう話も よく聞くじゃないの 自転車こいで行こうよ さあ 夏から 手紙 届いたみたい あなたが きっと帰ってくるよ だんだん勇気が湧いてくるよ 生き物の世界なんだ ここは 夏の祭りの音がする 鐘や太鼓の革の音は 変わらない 笑ってる 子供と大人が ふいに入れ替わったりしてる 時さえ越えて 営んでる 海鳥 近づいてくるよ 堤防 越しに見た 白波 寄せては 返すを繰り返す 自然の起こすこと それを知って 受け入れていくって 浜のひとがいう 急に守りすぎても 怖がりすぎても だめだって 夏から 手紙 届いたみたい あなたが きっと帰ってくるよ だんだん勇気が湧いてくるよ 生き物の世界なんだ ここは それから この先も 続いて |
Do You Ever Shine? (BITTER BLOOD ver.)Mayday | Mayday | 小林武史 | 阿信 | | JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan JaLaLaLa JaJaJaLaLa JaLaLan JaLaLaLa JaJaJaLaLa JaLaJaLaJaLaJaLaJa Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die If you run away from the friction, you'll still be trapped in the cage Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die 'til you get lost in the trouble, you won't see the brightest light Do You Ever Shine? JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan LaLaLaLa JaJaJaLaLan JaLaLan JaLaLaLa JaJaJaLaLa JaLaLan JaLaLaLa JaJaJaLaLa JaLaJaLaJaLaJaLaJa Do You Ever Try? Do You Ever Try? to live, or die If you run away from the friction, you'll still be trapped in the cage Do You Ever Try? Do You Ever Try? to live, or die 'til you get lost in the trouble, you won't see the brightest light Do You Ever Try? JaLaLaLa LaLaLaLaLa LaLaLaLaLa JaLaLaLaLaLa LaLaLaLa JaLaLaLa LaLaLaLaLa LaLaLaLaLa JaLaLaLaLaLa LaLaLa LaLaLaLaLaLa Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die If you run away from the friction, you'll still be trapped in the cage Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die 'til you get lost in the trouble, you won't see the brightest light Do You Ever Shine? |
Do You Ever Shine?Mayday | Mayday | 小林武史 | 阿信 | 阿璞・五月天 | この街 スピード 加速する 誰かが誰かと クロスする 心のひだから いくつもの 愛と欲望が 流れ出す JaLaLan JaLaLaLa 音をたて JaLaLan JaLaLaLa 音をたて それ誰カレ何を待って ここで生きてゆくの Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die 摩擦をさければ 飼いならされるだけ Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die ぶつかり合うから 光が生まれんだ Do You Ever Shine? 僕らの 心の暗闇は 変わらん世界の 暗闇と 確かにつながってんだろう 匍匐(ほふく)で前進 くぐり抜け JaLaLan JaLaLaLa 闇を抜け JaLaLan JaLaLaLa 闇を抜け また誰カレ君に逢って いつか感じあえる Do You Ever Try? Do You Ever Try? to live, or die その壁をクリアーして 次が現れて Do You Ever Try? Do You Ever Try? to live, or die 問題の本質に 手を伸ばしてゆけ Do You Ever Try? 恨みを 捨てたら 希望の 旋律 いつか夜が明ける 光射す 幾色に変わる空 僕らを超えてゆく 不可思議な 力まで味方にして君と Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die ぶつかり合うから 光が生まれんだ Do You Ever Shine? Do You Ever Shine? to live, or die 閉じた時空さえも 開いて行くから Do You Ever Shine? |
ともだち綾瀬はるか | 綾瀬はるか | 小林武史 | 小林武史 | | あたし達は終わらない 女どうしの意気盛んで 季節はいつも変わっても あたし達ならこのままだよ もしもこの先おちたり 悲しい痛みに耐えたり また空が赤くなる頃に つれない孤独があらわれ 失った季節にその手を 伸ばしてみたって 返らないよ なぐさめにも ならないけど そばにいよう いつもどうして勝手なの あたしの忠告 聞きもしないで 気をつけた方がいいと 自分でいっては また落ちて行く いつかハッピーな気持ちで 誰かのものになるなら 少しだけやけてくるけれど あたしの分まで好きでいて この広い世界の中でも 新しいいのちを造れるのは おとこ以外ではあたしたちだけだから また空が赤くなる頃に つれない孤独が潜んでも あたしたちの気持ちを繋ぐ 手と手を離しはしないから 強くて弱い 甘くて苦い だれもがそう なぐさめにも ならないけど そばにいるから |
トビラSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 埃が舞いながら 光が揺れてる 我がもの顔をした 午後の昼下がり 忘れる事だけは できないと思った 後はまだ何も決めてない この道の上では 何かを拾った 本当はもう少し 捨てなきゃならない 走っていくことで それだけはできるよ 先はまだ何も見えてない この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 祈りが揺れながら 夜がこぼれてる それさえできないと 瞳を閉ざした 忘れる事だけじゃ 何もかなえられない だからあそこから出てきたよ この世界の この世界の トビラを開けてる あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ 悲しい感覚が 時に揺れている 次の間に 外へ飛び出して 先はきっともう決まってる 決めている この世界の この世界の トビラを開ける あなたへと あなたの奥の方へと 繋がるトビラさ |
逃亡者Mr.Children | Mr.Children | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Mr.Children | 最初に思い出すのは 公園の夕暮れ 迷子になって泣いたあとの 静かな午後 やさしい言葉をかけてくる 大人たちの中で 僕は人生のサイズを感じた あれこれ考えてみても始まらないわ、と 彼女が去って行ったのは もう2年も前 やさしい言葉の一つでもかけようとしたけど だまってるしかないと 気づいたんだ いつまでもいつまでも 一緒だったらうれしいけど どこまでもどこまでも 一人きりだと思う時がある 薄暗い明日に向かう逃亡者 ところは変わって 目の前で君が笑うよ くったくがないのか 何も考えてないのか やさしい空気がここにホラ 流れこんできてる 君のまんまで認めてしまってる 喜びは 喜びはここにあるから大丈夫だ 悲しみは そこら中に転がっている 地雷の様に 踏まないように後をついておいで いつまでもいつまでも 一緒だったらうれしいけど どこまでもどこまでも 一人きりだと思う時がある 薄暗い明日に向かう逃亡者 逃亡者 |
東京協奏曲宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank | 宮本浩次 × 櫻井和寿 organized by ap bank | 小林武史 | 小林武史 | | オレはビルと空を見ていたよ 消えていくのは雲のかけらさ オレは君と消えてゆくまでの 時よ 永遠になれ 奏でてゆけ 例えることは 難しいけど 立ち止まるより 歩くより 彼女は 言うなれば 踊るように 生きている感じだ 東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちの奥の 鉄の弦の光を 響かせるように 空っぽだけど 動いていた 血を流しても 笑ってた 楽しそうじゃ ないけど あいつはそれを 面白がってた オンリーワンさえ もういまはあやしいけど ただ前に前に進んでいる だけど仕舞い込んで忘れようとした想いは この街の 未来に沁みとなって 傷となって 誇りとなって 夢が叶えられない人も 戻ろうとして戻れない人も 君や彼女の夢のかけらも 連れて明日を作ろう この街で 東京は 夢も 恋も 痛みも 愛も ポジもネガも 歌に変える 鳴らせ オレの いのちに触れてく 鉄の弦をかき鳴らし 愛の歌で 言葉になれ メロディになれ この場所で |
DESTINY My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたを感じたなら 想いがもっと届いたら 涙が溢れること たった今 想い出せたの 心からの サインが乱れてる 両極に揺れる 自分を笑う つじつまさえ 合わせられなくて 過ぎてゆく日々を ほどいていた 現在(いま)がここで 回りだす 近づくほどに遠く 海のように揺れるけど あなたも泳いでるなら きっと逢える 運命の時に 指と指を からませて云う この生命の脆さ 美しさを この世界は 終わっても あなたを想い出せば あなたをもっと感じれば 涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに アイシテル 愛している ただその言葉だけで 近づくほどに遠く 想いはまだ揺れるけど あなたを抱きしめれば あなたをもっと感じれば 涙が溢れること ずっとずっと知っていたのに |
DaysMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | そしてまた緑が深く 記憶の扉 開いていった バスを待つ子供の列も はしゃいだように時を遊んでいる たんぽぽが咲いた小道で あなたと手と手 つないでみる 夢のようなDays だけど夢じゃなく この胸の中のリアル 地平線の先に沈む 朱色の深さよりも 切ない気持ち 時は 笑えたり 笑わなかったり 悲しみの雨降ってみせたり 気まぐれな神様のする いろんな事に慣れていっても 無邪気な事で笑いたい あなたとアンテナつながってたい 風の上の紙ヒコーキ 想い出を飛ぶグライダー 霧の朝も 雨の夜も 舵を持たず飛んできた いつもがんばってるって 言いたい訳じゃないけど みじめな想いは 数えきれない程 ぶら下がっった手から 力が抜けていっても 落ちた場所から 始めればいい あなたとつないだ手と手 全てがここにつながるように 夢のようなDays だけど夢じゃなく この胸の中のリアル あの緑の先で光る 大きなハートもつれて 夢のような日々も だけど夢じゃなく この胸の中のリアル 毎日は風のように過ぎてっても いつまでもここにある ラララララ...笑顔の中に 涙こぼれてる ラララララ...もっともっともっと 優しくなれるよ |
ターミナルMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・Udai Shika | 流れる 遠くに過ぎる町並み 目で追いかけてるよ どこかで はぐれてしまった場所は 見つからなくなっても 雪が降る季節は透明で あの時の「もしも」が露わに 浮かんでいた 人の波で 見失ったの 降りしきる雪にかくれたの ターミナル ふいに繋がっている だけどすぐに途切れてしまう だからあなたを捜してしまうでしょう 時々 自分の場所が分からない 迷路のような街で 逃げても 振り出しに戻ってしまう だからもうやめようと 何が勝ちなのかわからないよ 自分の歩幅で歩ければ それもいいから あの日あなたが示したことは 自分の強さで生きること だけど寂しい風が吹いたら やっぱり全てが縮んでいく だから 切ない夜でも 羽根広げて ターミナル ふいに繋がっている あの感触を思い出してる 人の波で 見失ったの 降りしきる雪にかくれたの ターミナル いつか戻れるのなら 夜にあなた捜してしまう きっとあなたを見つけてしまうでしょう 何もかも変わったとしてもね |
宙彩(ソライロ)になってKyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | どうして ここにいるんだろう 長い旅の途中なんだろう 君に出会って また 笑っていたよ 久しぶりの気持ち 笑って 泣いてを繰り返していた 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 悲しいこと いっぱい 滲んでた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような 街は 力溢れて いつも それをかわしてたら 君に出会って また 冷えたからだに 温かい力が 小さくまるまった夜から 生まれた 歪んでいたって 透明な夜になって 夢の先で もっと 抱き合ってるよ 歪んでいたって こころは伝えられる アドリブから きっと 永遠を歌ってる 君の手 さよならの予感にも見えたよ 宙彩(ソライロ)になった あの空を思い出した 楽しいこと いっぱい 溢れてきた 君が手を振って 何かの合図をしていた この先ずっと 照らす 光のような軌跡 宙彩(ソライロ)になって また 懲りても 愛を歌ってる |
STARDUSTMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 曇り空から 雨が落ちる 行く宛のない 恋人の肩に 恋は熱病 浅い夢の 続きもやがて 治るように色褪せていった もっと愛の もっと先まで あなたの瞳にスターダスト 真昼の空に写って 戻れない時も今は 越えてゆきそう 痛むようなら 心を重ねればいい 街の光が 強い夜に そこに広がる星たちが 見えない世界 虚しさと 踊り続けた あなたの瞳にスターダスト この都市(まち)の夜に映って 無数の愛の魔法が 霧のように降る ここであなたと二人で 隠れていよう あなたの瞳にスターダスト この都市の夜に映って 無数の愛の魔法が 霧のように降る 痛むようなら 心を重ねればいい そしてあなたとこうして 隠れていよう |
12月の天使達My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | この手で この指で 確かめる 幸せに永遠は無いと感じていた 空から舞い降りる天使なら 微笑む光は 夜のイルミネーション 愛はどこまでを知ってる? 心に隠されてる 激しさは こんな12月の街にひそむ 会いたい せつなさは ふりだした雪に包まれて 涙をかくすの 街は 終わりへのフェスティバル 高まる行進のよう はぐれた私が天使の羽をかりたら 空へと かけあがり 遠くから街の光を見つめ この手にふれるの um… |
Just Be Yourself杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | | 約束の時間が 近づいている そして すぎてゆく 読みかけの本も もう終りになる そして 終ってしまう たぶん あなたはかけてこない 別れのテレフォン 静かな夜にならないベル ふりむかないで 無理などしないで あなたのままで いてほしいから 私にとっては 二度目の出来事 さよならの時間(とき) またきてしまうそれだけ 出会いの頃なら あなたの顔も ときに忘れたのに こんな時まぶたを 閉じれば笑顔の くせさえ よくわかるの たぶん あなたはかけてこない 別れましょうは おかしいけど云いだせないなら ふりむかないで 無理などしないで 云いだせないなら 私からいう 私にとっては 二度目の出来事 さよならの時間 またきてしまうそれだけ ふりむかないで 無理などしないで あなたのままで いてほしいから 私にとっては 二度目の出来事 さよならの時間(とき) またきてしまうそれだけ |
ShuffleMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | スプリンクラー 勢いで 回っているよ ぬけるようなsky 悲しい程遠い だるいbeatも 好きだけど たまにはこんな アッパーなdrive 心臓がドキドキ 早い 海を渡るそよ風と 灼熱の砂漠の渦 私、まだこの季節を わかってない 悲しいkissは まだ この胸にあるよ あなたの言葉に 今も oh break my heart 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう だけどこの街に 隠れたままの sweet sweet soul やりたいこと 探すこと あきらめないこと だから今日もtry でもデータはすぐに version up 答えは無数の星のようで 愛とは宇宙の果てのようで そして心に花を持たなきゃって タイトな未来に 夢 ただ見てちゃだめで 逃げ出す場所さえ 見えない だけど We can't stop 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう やがて始まりは ここに 見えては隠れてきっと再び現れる 悲しいkissは まだ この胸にあるよ あなたの言葉に 今も oh break my heart 涙の彼方へ行こう 遠くまで行こう そしてこの街で 全てを shuffleして そしてもう一度 抱きしめる La La La sweet sweet soul |
THE RAINSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 夜の気配は長く 雨音にからみつく どんなことが起きても 夜はいつかあけるし たとえいまは やむと思えないほど はげしい雨でも I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there 特別なことばより 特別な力より それより流れるように 毎日を刻んでく また悲しくなっても きらめくメロディーに変えて I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there ぼくらは いつも いつも ひとつでいたい 離れていたい 光と影のように 夜と朝の 隙間あたり I will be there lalalai きみとぼくの 夢の間で lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain I will be there lalalai I will sing in the rain I will dance in the pain be there |
SURF CITY杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 時々もどかしい思いの恋なら それは私のせいだと思うの あなたによせてた思いも途中で また引き潮 そして終わる夏 Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away 水着のあとを指でひく 悲しみの Go away I 最後の夜なら Want 月まで羽織って あなたの腕に In the surf city 夏を片付け 帰る人の波に このままじゃ辛いと初めて思うの 突然夢から覚めたような海は グレイの幕 モノクロの写真 Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away 冷たい風が砂をかく 秋近い Go away I 最後の夜なら Want 闇にくるまり あなたの腕に In the surf city Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away 夏への扉を閉じれば I love you but you go away Time goes by sun goes down on the beach I love you but you go away Time goes by sun goes down on the beach I love you |
サンキューLANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | どこかで呼んでる 多分呼んでいる まだ見えない明日が 指を鳴らしたり 鼻歌歌ったりして 僕らが生きてきた 時間の果てには 何が待ってるのか 分からないけれど お前といたいんだ 夢のように 見えるけれども タフな想いの 日々さ 僕らは越えて歩くんだ 誰かが通り抜けた道 僕らはたどり着けるかな 誰も知らない場所へ 街灯の下 公園のベンチに 季節がやってくる 繰り返す命が 繋がってゆくから 電話の向こうで 強がっている 君の悲しい気持ち 僕は何をして あげられるだろうか 一人のように 思えるけれども こうして繋がっていよう 僕らは出逢えた奇跡 こうして生きてる奇跡を ちゃんと感じていたいんだ そして「ありがとう」を言うよ 離れてる事で知った また出逢える事の喜びを 大きな心 ダメな気持ちまで 包んでゆきたいよ そして君の手を 離さずにいたいよ 僕らは越えて歩くんだ 誰かが通り抜けた道 僕らはたどり着けるかな 誰も知らない場所へ 僕らは出逢えた奇跡 こうして生きてる奇跡を ちゃんと感じていたいんだよ そして「ありがとう」を言うよ だからサンキュー |
Summer Focus杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | | うすい水色のホリゾンを バッグに黒い 影がゆれて あらわれる しなった肉体が波のかべを 横切っていく それがあなた 真夏の標的 ときめくアイランド はずむ気持ちさへこえて 心 ひらくの 8月は太陽に フォーカスをあわせて スパークル なげるの I love you Wonder World もえつきるような恋はもう 目の前にきてる 衝撃 ときめくアイランド やけた肌は今太陽 とりこにしてく 8月は太陽に フォーカスをあわせて スパークル なげるの I love you Wonder World もえつきるような恋はもう 目の前にきてる 衝撃 |
先回りして 2Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 明日よりも 昨日よりも 今日一日を 生きていたよ その闇で 見えない 夜の中 息を潜めて命を見つめたなら 闇はいつか 光に解けた 花に 雫が 流れた |
先回りして 3Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その雲で 見えない 怖さまで 予感して あなたに告げられたなら 雲はいつか 地上に落ちた そこに 涙が 流れた そこに 芽生えを見つけた |
先回りして 1Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたよりも 悲しみよりも 高く 低く 先回りして その風が 吹いてる 所まで 旅を続けていこうと思ってたら 風はいつか 土を撫でた そこに 芽生えを見つけた |
コルテオ ~行列~Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 毎日の家路をたどる 長い行列にまぎれて 生きていく重さ 感じて そんな時も 夜空はそこにある 変わりゆく時の悲しさ もう二度と会えない人にも 思いは駆け巡る どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にでも行ける 搭乗券のよう それを持って 願い事想ってみる 愚かでも人を想って 間違っても あきらめずに 小さい思いそれぞれでも 繰り返す波のように美しい あなたを想い 手を取る どこまでが自分なのかさえ わからなくなる くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超え繋がってる 行列の先はどこへ続く 行く先は誰にも知らされてないから 時々迷っても また歩き出す どうしてあなたと昼も夜も 一緒にいたいと思うのでしょうか それはまるでspace travelerみたいに どんな場所にも繋がる 鍵穴 くりかえす命のコルテオ(行列) 幾千の時空を超えて繋がってる 行く先は誰も知らないけれど 隣にはいつも あなたがいた |
鼓動LANDS | LANDS | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | おまえだけ 抱きしめていよう 数々の 波の問に 息をして 鼓動をあわせて いけば カスケイド色が ホリゾンブルーから バーベナ色になる このままがいい 永遠の時 壊れないように 眠ろう 夢の中 飛ぶ事さえも 落ちる事さえ 出来ないのならば その壁を 崩して いこう 髪に触れる 指にからむ もどかしいほどの時間 このままでいい 永遠の時 壊れないように 抱くよ 後にはもう 何も残らない ただ二人 浮かんでいるだけ ポッカリと開いた 空間 おまえだけ 抱きしめていよう 数々の 波の間に 息をして 鼓動をあわせて いこう |
心の種Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雲の中で 銀色の光を 反射している 飛行機が飛ぶ 見えているもの ばかり追いかけていた 何か 見失うことを恐れて 人の手にかかってる 異質な光に 私の 心は 沈んで 飛べてない いつまで 雲は彷徨って 雨に変わり消えていくの 近頃 激しく降るから 恵みになることも忘れてしまってた まるで悪い 魔法にかかるように 消える 壊れる そんなこともある 自分をごまかさず 逃げずに生きよう そう思っても 合わせる言葉を 選んでた まっすぐに伸びるつもりが いつのまにか曲がっていた それでも空に伸びてゆけと 何かが奥の方で ささやいてる それは自分の 始まりのほうから聞こえてる ようだ でも身体じゃなくて 心の奥のほうで 本当は そこにあるのは知っていた 土の中にあるものが 光に向かって伸びていくこと ずっと 太陽は 照らしてた いろんないのち響かせて 伸び悩んだり 見失ったり それでも混声のハーモニー 大丈夫だ 心の種は 自分らしさを 認めている 見えなくても 土の中でも いつか恵みがある すべて受け入れて 時を重ねて |
コオルS.O.SYEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | 小林武史 | 小林武史 | | そして海に光る月 銀にゆれる道が 空に伸びて照らしてゆく 昼と夜の間の 濃ゆいストロベリーミルク色の電飾が点いたら 街の無数のサインが コオルしてゆく S.O.Sが 街の音に まぎれていても いつも止まる事はない 街が見過ごした感情 前に進んでくんだと ロボ声が歌ってる S.O.Sが 街のノイズに 溶けてしまってる 嘆きの声 聞こえる 静寂の海の中 奥の方からうねりながら 君にも聞こえてる 耳ふさいでも届く それは自分の声だから? 声だから だけど気付かないふりに 慣れてしまってるんだよ これが本当の姿とは思いたくはない それすら分からない 似たものに安堵して 同時に嫌悪して 君はどこから来て どこへ向かっている 巨大な檻の中にいて 嘆きの声 聞こえる 静寂の海の中 奥の方からうねりながら 君にも聞こえてる 耳ふさいでも届く それは自分の声だから? 声だから 濃ゆいストロベリーミルク色の電飾が点いたら 街の無数のサインが コオルしてゆく S.O.Sが 人の波に 溶けている 消えていく |
GATE小林武史×伊藤由奈×ミハイル・プレトニョフ | 小林武史×伊藤由奈×ミハイル・プレトニョフ | 小林武史 | 小林武史 | | 手のひらに走る記憶 夏の木陰で眠って あしあと 探しに 遠い場所から 戻った 私が大好きな人 あなたが大好きな人 あなたの誰かと その誰かが好きな人 いくつの想い 昇って行った 青い空の下で 見上げながら手を重ねた 違う夢がここにある 違う愛もここにある 二人なら 違ってることも いとしさに つながってゆく 悲しい気持ちをたどり 静かに目を閉じたまま 探してみたなら そこには何も無かった 時を超えた 一つの火を 強い風の中で 祈るように 守ってゆく それぞれの愛 ひとつの愛 空の下で ひとつになる 色あせても 見栄が悪くても それぞれいとしいから 抱きしめて抱きしめられたい あなたの胸で その腕で この手のひら 重ねてみたなら 遠い時へつながる 夜を越えて 明日には また誰かと きっと 会えるから 長い道 その道を歩いていく 悲しみに閉ざされていた そのゲート 開かれる時に あなたの苦しさにふれる 違う夢がそこにもある だけどひとつの愛になる あなただから 違ってることも いとしさで つながっていくから いつの日にもそばにいるから |
CRAZY LOVEMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | あなたに会うと ときめきさえも うまく言葉に出来ないけど 恋心さえ 隠したままで チョットずるくなったかな 不幸せそうな眼で 私を見る仕草を hold you 目的よりも プロセスによって 歴史は塗り変えてきたらしい 全ての恋も 仕事もみんな 本当はマニュアルの外 ずっと前に見た夢 あれが何かを壊したの 愛の方程式 解いてね そして close to me 太陽よりも 強い引力のような crazy love 放課後の恋 黄昏の恋 忘れ去られているような浪漫 狂おしい程 じゃれてみたりね 死んだように眠ったり そんな恋がいいなら それじゃどこかを壊してよ love is a moon with shadow of cloud 雲の影に揺られて 銀色に光る 心の波の上を来て 愛の方程式 解いてね そしてclose to me もし解けたなら 秘密の鍵を持てる きっとfor us ずっと前に見た夢 あなたへの恋心知った時 naturalな風が 私を包む午後の 光の中で膨らむのは あなたへの crazy love 銀色に光る 心の波の上の oh crazy love |
キリエ~序曲Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 |
キリエ・憐れみの讃歌Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | Kyrie(アイナ・ジ・エンド) | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 心 燃え尽きてしまった夜に 涙も枯れていた朝に 瞳 閉じたら 悲しみの先の方へ 手を伸ばしていたんだ 悲しみの先の方で 何が待つ 誰がいるの あの時は 目を伏せては 時をやり過ごしていたけど 「こんなはずじゃなかったよね」って 自分か誰かの声 いつか 朽ちて果てていく わかってる 木の葉のように頼りなく 風に舞ってる サイコロを振られたら 嫌でも移り変わる 阿弥陀くじのようでも それすらも 受け入れて 「こんなはずじゃなかったよね」って 嘆いてた川を渡って 知ることのない明日に 生まれ変わっていたんだ 歩き出しても 何度でも あー 繰り返す 痛みにも 慣れていく それでいいんだと 大切なひと 大切な日々も 見えなくなって 泣いた後で 宙に描いていたよ 世界はどこにもないよ だけど いまここを歩くんだ 希望とか見当たらない だけど あなたがここにいるから 何度でも 何度だっていく 全てが重なっていくために |
今日が雨降りでもMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI | 駅前の停留所 小さな赤い車 ドアを開けてすぐに ビニール傘が開く 土砂降りの雨がただ 音を立て打ち付ける 赤いワンピースが グレイに煙ってる 記憶はまだ雨降りでも スローモーションに変わってる あの時言えてない言葉 いまも覚えている 記憶の中だけ いまも聴こえてる あんなに恋は淡い 水色をしてた どんなに早いペースで 流れたとしても 岸の近くを見れば 若い青さはじけた 奥の方は深く 急流で濁ってる 今日はここが雨降りでも 昨日からまだ止まなくても 濁流 飲み込まれながら 海にたどり着いている グレイの海は 夜更けまで重い あの時ドアを閉めて 世界は変わってた 最後の音が鈍く 耳に残っていた 心はまだ雨降りでも 今夜もまだ雨降りでも 明日はきっと晴れるから 夜明けはきっと近いから 当たり前で疲れる どうしてなんだろう この雨にもっと浸りたいなんて |
希望という名の灯りSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 鳥がゆっくり時間をかけて回る 大きな輪の中 心も自由になれるけれど 軌道 たどっても きれいに思い出せない それくらい 時が過ぎたことだけは 分かってる 遠く離れて 今日一日を 確かめるように 生きていても 必ず 少しずつ流されているのでしょう いまも 希望という名の灯りがともっている たとえそれの行く先が 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても 笑顔でいられたら 白い光が 木の葉からもれて揺れる 自分のことじゃなく あなたのことを思っているよ それが間違っているのかもしれないけど それでもいい それでいい そう思ってる 青い空を 見上げながら 他の誰にも 気づかれぬように 密かに軽やかに 動きを早めてみたりしてる そこに希望という名の灯りがともっている 時の奥で揺れている 消えることはないもの その灯りが照らしてる 橋を渡っていったなら 夜の闇も怖くない 風に変わってゆくから 素知らぬ顔で 切り離されて 背中を押され 迷い込んでる 知らないうちに 乗ったルーレット 誰かの玉で はじき出されていく 自分の足で 探し出してみる 次の角を曲がってみる 夜をひとつ越えてゆく いまも 希望という名の灯りがともっている たとえ 最後の答えが 小さなため息でも あなたと離れていても ずっと一緒に生きてきた いつか 終わる日がきても きっと笑顔でいられるよ その灯りは消えないから |
カナタSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 空の中で ぽっかりあいた 影のよう 穴のような そこから覘いた いつかの君の季節から サイン 外が雨なのか 中で降ってる? それもわからないまま 膨らむ雲がつれてくる カナタ 君を待ってるんだ 高気圧 似ていた 悲しみの骨にそうように 僕は指でなぞっていた 君を描いていた そこで響いていた いつかのメロディー いまは聴けない 歌があって いつかそれを 歌える そんな世界に通じている カギと穴の夢 穴の中でゆれる 誘導灯 それがしめす向こう側 こちら側と境は無い? カナタ それはどこにあるんだ 遠くのようでもあった だけどいまここで 響きあえる カナタ 僕のかなたから 君のかなたまでも 忘れないでいた 約束に似た夢 僕らいつか歌えるよ ここからはじめるよ 悲しみの骨にそうように カナタ 君を待ってるんだ 君を描いていた そこで響いていた メロディー カナタ 僕はあいにゆく もし君にあえたら 何もかも変わってしまえる? できるかな できるだろう |
鏡Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 心の中はどうなってるの 小さい時によく思った それは柔らかなマシュマロみたいに ふわりとしていた 乾いていた 風で少し震えてた カーテンから 蒼い夜がのぞいた あなたを好きになることよりも 気になる言葉がひとりでに あなたの気持ちを捉えたり 惑わせたり狂わせたりさえしていた 鏡の中に 濡れたような気持ちは どう写っているの いまになって思った 解った そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから ひび割れた土さえ 何かをなくしていた 現実の暗示のよう ああ、そこで神様を想った 全てを作った 憎しみも 人を押しのけて生きてゆく 哀れな群れだけが累々と続いた どこからだろう まるで間違っているように 見えているのは 迷走して行き着いた この街で そこに映し出した 未来はオレンジ色が濃いから 乾いた砂の渦 何かをなくしていた 現実の鏡 あなたといたいよ いつまでも一緒に抱かれて 抱きしめて離れず ひとつになっていくと 鏡の中では全てがはじけた たゆまず おごらず 雨にも負けずに ねたまず ひねらず 静かに笑えば それは柔らかなマシュマロ いつもおだやかな あなたの気持ちを捉えたり 狂わせたり 心の中はどうなってるの 映らないそれだけ |
送る想いMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | TAKESHI KOBAYASHI・TAKUO YAMAMOTO | 晴れた空に 送る想い それから あなたを見送った 春の兆し あふれている なぜだか それで涙ぐんだ あなたには 伝えること ありすぎて まだ おしまいには 出来ないようです 何回目かの 殻を破って出て行くような 鈍い痛みがある なのに嬉しい 手放していく思いだけど 思い出すものは 生きてきたことの証で 分かれ道は 同じような 形や気配に見えるけど だけどすべて違う道で 終わりない阿弥陀くじを進む そこに 何があっても 逃げないように 痛みも覚えて 治り方も 人が人のため 何をしてあげられるものか 本当は分からない でも間違っても 伝えながら進んでいく時 道はいつか太い川であることに気がつく 孤独な夜も 必ずあるよ 越えて行ければ きっと 晴れた空に 送る想いはいつまででも 消えることはないけど だから 切ない 手放していく思いだけど 心に残るのは 生きてきたことの証で 一緒に生きてきた証です |
emergency signSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 遠いとこから見ているような 自分の事じゃないような 静止画のよう 止まるしかない まるで動けない体 夜の街で瞳が追う 赤く瞬く非常灯 それは何かをまた壊して また作り直すサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて 再生ボタンをただ押したような 終わりが唇から出てきた時 外を流れるヘッドライトに照らされた 夜の街で瞳が追う 通り過ぎて行くタクシー それはいつでも立ち止まらず流れるためのサイン 変わらないでって 誓いたてたって 朝日の中消えて行くように この思いだって このせつなさだって 夜の闇に隠しきれなくて あなたに思う 思いの全てが大きすぎて 不安定な世界も視界の全ても壊れそうだよ 支えきれもしないで 包みきれもしないで lalala 耳鳴りのように鼓動がなる エマージェンシーサイン 変わらないでって 誓いたてたって 街の灯り滲んでしまってる 夜の淵にたって 金縛りにあって 踞ってまた歩き出す 押し出されるように この思いが朝日に溶けて行く この悲しみだって このせつなさだって 光の中溶けて行くから |
evergreenBank Band | Bank Band | 小林武史 | 小林武史 | Bank Band | 水まきしてた 季節が過ぎて 風の香り 変わりはじめてた 緑はやがて 褪せてゆくけど 幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる 誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて この地球(ほし)は淋しさ溢れていて 何を求めてる あなたをただ 愛してるだけ ただそれだけで生きて行けると ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく 水平線の見えない この街に生まれて そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる 枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて 自分の中 春が訪れて 夏は来る 永遠の緑は 心に広がってる そう信じていたい いつの日にも どんな時でも evergreen with you |
evergreenMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 水まきしてた 季節が過ぎて 風の香り 変わりはじめてた 緑はやがて 褪せてゆくけど 幹は今も 嵐に耐えてる そこに立ってる 誰もが痛み抱いて 迷いも消えなくて この地球は淋しさ溢れていて 何を求めてる あなたをただ 愛してるだけ ただそれだけで生きて行けると ぼんやりと思ってたら 何だか勇気が湧いてきてた それは気持ちに 羽根が生えた様に 空を飛んでく 水平線の見えない この街に生まれて そして死んで行っても あなたがいれば 全てを感じる 枯れ葉落ちてく 木枯らしが吹いてく 長い冬を越えて 自分の中 春が訪れて 夏は来る 永遠の緑は 心に広がってる そう信じていたい いつの日にも どんな時でも oh evergreen with you lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… lalala… lalala… lalala… lala… lalala… |
器Salyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 私が歌う意味は 森の奥で迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う事は 例えば土を捏ねて 器になるような事 いのちは伸びをしたり 縮んだりするから みみを澄ましたら サワサワ聴こえる 街はリズム隊 カラスのハーモニー 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる明るいメロディー 私が目指すことは 歌の波やリズムが 鳥や風の音にも 気に入ってもらえること 私が歌うからには 誰かを元気にする 私が歌うからには あなたの涙の雫 掬ってあげたい らららららららら 言葉がなくても ラーラーラーラーラーラララ こんなにハモるから 生きていることは謎だらけで いのちあるだけでまる儲け どしゃ降りの空を見上げてたら 浮かんでくる楽しいメロディー みんなに歌を歌ってる 声のボリュームも大きくなってる 私が歌う意味が 分からなくても歌える 私が歌う意味が たとえ無くても歌おう 私が歌う時に 星が2つ流れて どこかに消えてった 私が歌う意味は 森の奥に迷ったり 暗闇に包まれても 歌が明かりになるから 私が歌う時は 土を捏ねて泥になり それで器を作ろう そこに伸び縮みする いのちを飾ろう |
WAVE杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | | 果てない時に流され ほの白い光の幕が 海に下りる はるかな波を待つ人 伝説の波は どこからやって来るの あなたに引かれたことに逆らえない CATCH A WAVE ときめきの海にゆられても ためらい かくせない心 CATCH A WAVE 手の中の水のはかなさは つかめない YOUR HEART ささやく風に誘われ 止まらない流れの中に 体まかす あなたに引かれたことでためされてる CATCH A WAVE まぶしさの海に目がくらみ たおれてしまいそうな心 CATCH A WAVE 手の中の水のはかなさは つかめない YOUR HEART CATCH A WAVE CATCH A WAVE CATCH A WAVE 記憶の波間に現われた形のないもの CATCH A WAVE みはてぬ夢から現われた つかめない YOUR HEART MIND YOUR HEART |
winter song が聴こえるMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | | 行き交う人がまとった 厚手の服がアンサンブルになる 冬の街と 夕暮れ色と ショウウィンドウに描かれた夢と あなたが買ってくれたの 赤いルビー色のフランジヒール 好きな歩幅と 好きなリズムで あなたと歩いた 全てのメモリー 戻れないけど 戻りたい時間の 路地 曲がれば 街が滲む この街でまた ひとつ年を重ねる イルミネーションはLEDに変わっても wintersong は聴こえるよ 今年起こった出来事 ツリーの飾りのように並んでる でも去年や 三年前の 出来事は忘れてしまいそうだわ happy merry christmas 大切な人たちの幸せを願ってる いつかこの場所 去る日は来るけれど この街のフェス パレードはいつまででも続いていけるのかな happy merry christmas ずっと大切にしてた あなたからのプレゼント その靴よりも 新しい自分の ための靴を探そうかな もしかして今日 このパレードの中 出会えるかもしれないよ そこでは wintersong が聴こえるよ the song again |
INTO THE BODY杏里 | 杏里 | 小林武史 | 小林武史 | | 子供の頃を過ぎると 大人達に言われたわ UNDERSTAND! UNDERSTAND! UNDERSTAND! LOGICALY! いくつかの恋をして 男達に言われたわ DO YOU KNOW? DO YOU KNOW ME? DO YOU KNOW? DO YOU KNOW LOVE? だけど何が確かなの 夏が近づく浜辺で あなたの中に DREAM BODY BODY NOW HEART BEAT 重ねて BODY BODY NOW 生れ変る ONCE AGAIN ずっとずっと前から あなたをさがしていた 日射が汗をさらって 渇いた午後の BODY BODY NOW BEATH BEAT もつれて BODY BODY NOW HEART BEAT 重ねて INTO THE BODY BODY NOW 生れ変る ONCE AGAIN ずっとずっと前から あなたをさがしていた DO YOU FEEL? FEEL ME? DO YOU FEEL? OPEN MY HEART きっと今だけは 確かなの |
イナヅマSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | たぶん 勇気がなくて 手近なとこで 済ませるように生きて きたよ そんな毎日が過ぎた この世界の中で 違う次元には行けない 今年は季節が 早く過ぎてく 去年よりもまだ早い そんな風にいま 時をかさねる いまさらも何もなく イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった 今年はあなたと共に 何処か行きたかった 少し小さな旅のような 世界が少し動いて 見えるような気が するかもしれないじゃない イナヅマ ほら また見えた 黒い雲が 動いてた 雨はやがて 降りそうで降らぬまま 世界だけ 蒼く染めていった あなたとの距離は測れない 前に 抱きしめた記憶と 二人に充分な気圧と 濃い空気 汗ばんだまま さよならも言わないまま 離れているね 難しい関係に有りがち? 世界はパズルのピース バラバラのようで 組み立て直せるかな イナヅマ ほら 見上げたら 暗い街を 照らしてた ビルの谷間 見えただけの光 でもそこに地平線があった そしてまた イナヅマが光った |
イェンタウンクラブYEN TOWN BAND | YEN TOWN BAND | 小林武史 | 小林武史 | | 緑の奥にある黒 黒の中にブラックホール 女はつい纏って 男はつい背負ったり 下ろしたり 背負ったりする ハピネスは クリームの上に そしてハピネスは 柔らかい銃の上にある 正解はいつも 二つの間に 揺れているからね ダイヤの奥にある塵 塵の奥にある宇宙 軽い振りしてシニカル プロレタリアート再び 増殖 増殖して 地球儀と ミラーボール いつか混ざったら 次の世界へ ワームホールで そこには正義は無いし お金だけがルールでもない 生きるためのアンテナを たてて混線してるけど 緑の奥にある黒 黒の中にブラックホール イェンタウンクラブ いい加減 お金だけじゃ騙されない 探してる 探してる |
雨の音My Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 雨の音 蛇口から こぼれる 夢 水たまり 歩いた 真っ赤な 長グツ 重たい 空気に しおれた 髪 鏡に 写すと 涙が 見えた こんなに近くても 遠くて 離れてる ココロから ココロへと 流れ込む 雨 ララララ.... |
other sideMy Little Lover | My Little Lover | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 水晶の光の向こうに 蒼い雷鳴の彼方に 水たまりの月の向こうに To the other side 朝が始まる時の蒼に 温かさのある寒さに 瞳の奥の光る闇に To the other side 何度も僕ら繰り返してきてるんだ この先の事も何も解らないまま 自分が自分である事を探す旅であれば そこが世界の果てでも構わない To the other side 水晶の光の向こうに 蒼い雷鳴の彼方に 水たまりの月の向こうに To the other side Everything is there nothing is there 水晶の光の向こうに To the other side 水たまりの月の向こうに To the other side |
新しいYESSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | | 自分の中にあるけれど どうしても うまくとりだせないもの しくじった うまくのれなかった ひっそりと 奥の方で縮こまってるよ 空は曇り空で 曇ってる事以外気づかない だけどそこに雨がポツリ またポツリと降り出した 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた ららら いつでも 夢を見てたいけど 包まる 毛布が見つからないから 探そう外に出たら いまもどっかで待ってる新しいサウンド 自分の中 何か響いて それが輝きだすから 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた どこまで続く この空の先は わからないけれども あなたといたいな そしてそれがいつでも 最高のYESで あれたら 雨は空から落ちて 全てを濡らして行った 新しいYESが光った 涙の向こう側に 光がこぼれていた 新しいYESと出逢えた 風が舞い誘ったら あなたが微笑んだら 新しいYESが聴こえた 明日の空に浮かべた 雲を追いかけてたら 新しいYESと出逢えた |
アイニユケルSalyu | Salyu | 小林武史 | 小林武史 | 小林武史 | 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 想いの始まりが 空に刺さってく ちぎれ雲 弾けてた 追いかけて転んで泣いた後 手をかざした太陽は 緑に 触れて 茂り 色を濃くした 君は何かを伝えたいような顔 したけれど 影に消えた 春の 日々の 夜ごと 祭り 囃子 独り 響く鐘の音 風に散ったけれど どこまで届くかな 人はいつもあとから 気づいては振り返る 夕立ちの気配や だんだんと闇に暮れていく色 答えはどこにもないと知ってても ぬくもりを感じていたい 今も 想い 巡り 夢の 後も 先も 空に溶けていた 映し出されてた 隠れてた つよがりも 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 言葉は繰り返し 口を滑り出る 秋の夜長に響く 音や 形 匂い 感覚 の 全てで 君を求めてる その全てに触れる 冬の心 越えてから 君に キミに きみに アイニ ユケル 行ける 希望は声になり 歌に変わっていく 夏雲が膨らんだ 緑の向こう側に |