夢いろ花・さくら野川さくら | 野川さくら | 國府田マリ子 | dAicE | | どうしたの? 間に合わないよ 心の奥で 夢が 息苦しい 無理矢理に 押し込めていた いつか止まった 時が疼きだした 誰も 君のカワリになれない なにしてるの? 君を待ってるよ 胸の中の 夢いろ花・さくら キズつくこと もう怖がらない逃げないよ 君色の花びら 舞い上がる いま出会えたこと 運命なら 迷わない 昨日まで 気付かなかった 名も無い花は自由でいられるの きっとずっと なにか探してた 大丈夫だよ わたしここにいる 黒い瞳 夢いろ花・さくら キズついても もう恐れず立ち向かえるよ 君色の花びら 降りそそぐ いま煌めく街 この想い 照らしてる 胸に秘めた 夢いろ花・さくら キズつくこと もう怖がらない 逃げないよ 君色の 夢いろ花・さくら 時行き過ぎても 咲き誇る 花・さくら |
言いだせなくて國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 中村修司 | ねぇ そんな瞳でみつめないで やさしすぎるよ いい奴としか 思ってないでしょ こわれるものが 多すぎて 言いだせなくて こんなにつらいなんて 今はあきらめる そんなことも 出来るはずないけど そばにいるだけで それでもいいと ダメかな こんなままじゃぁ ただふり向いて欲しくて 無茶した時も 悲しいくらい いつもあなた 泣かないひとで いることが とりえだったけど この頃自信ないよ 今は苦しめる そんなことも 出来るはずないけど そばにいるだけで わたしのゆめ 叶うと思う いつか それだけでいい |
大空の彼方へ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | 西脇辰弥 | どうでも良くなった 昨日の君のコトバ 過ぎたこと …そうさ そんな顔しないで 君をキライになれない ボクが馬鹿なんだ イラだつ毎日 ココロが叫んでいる 勝手なことばかり 想いは飛ぶよ 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 強いコトバで やさしさまで隠してる 素直になれない 君のココロまで 突然のさよなら あふれる君の涙 わからない …いまも 変わらないでいてね 最後の君のコトバ 遠く聞こえてた 孤独な毎日 ココロが叫んでいる ゆうつなことばかり 想いは飛ぶよ 夢をみてるよ 手をのばせば 消えてしまう 傷つけても 歩きださなきゃ このままだと嘘になる ホントになれない ボクの笑顔まで 変なプライドとか そんなもの 捨てよう 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 強いコトバで やさしさまで隠してる 素直になれない 君を 君を守るよ 君を責める すべてのもの 傷ついても 信じてること このままだと嘘になる 素直になれない ボクのココロまで |
さよなら國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 奥居香&種ともこ | 奥居香・High Cheez | きみが笑うのが嬉しかった それだけで良かった 気持ちつらいのがわかったから このまま消えよう さよなら云えなくなる前に もう二度とふたり会えないけど その笑顔だけは なくさずにいてとつぶやいて いま気がついたら… 振りむいたら…願ってしまうよ きみが見てるのは僕じゃない しあわせでね さよなら |
明日への階段國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 上田まり | | 立っていられない 胸が痛くて わかりあえないまま 消えた あなたのにおい そのぬくもりを ずっと 忘れてたはず なのに あぁ 偶然に おんなじ車両にいるなんて 逃げるように知らない駅 電車を降りたの 長いホームの 階段かけあがったなら 突然わあっと夕焼け 涙が出そうよ 暖かい日々 優しい未来 もう あきらめていた だけど あぁ 今やっと 乗り越えられた気がするわ 胸にツカエてたもの 苦しみが消えてゆく 長いホームの階段 かけあがったなら 突然わあっと夕焼け 胸が熱くなる 空に伸びてる階段 光の筋が 雲と遊んでる 私を試すの 長いホームの階段 かけあがったなら 突然わあっと夕焼け 今なら出来るわ 思い出に。。。 Nananananana。。 |
そばにいるから國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司 | 泣いてつかれて 酔いつぶれ寝むる君 少し うらやましいよ 朝が来たなら 情けないそのままで ふたり 空をみよう 君のすべてを僕は 抱きしめられない ただそばにいるから 触れるぬくもり信じて つないだ手と手 息苦しくなったら そっと 手をはなして 今 あるきだせるよ 誰も 止めないさ さえぎるもの それは ヒトの愛しい弱さ 約束のない未来 あきらめないで 夢は そこにある しばるものなにもない |
ワガママ。國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 前澤ヒデノリ | | あなたのこと 何でも知りたい だから もう少し 話して ずっと 聴いていたメロディ 優しい歌 唄うように 夕陽と朝陽は どっちが好き…? たまご焼きは 甘い…?しょっぱい? 長かった爪も ほら 切ったし すぐに 怒ったりしないから 胸の開いたワンピースも きのう友達にあげたから あなたのもっと そばにいたい 優しく 唄うように あなたの笑顔 いつも欲しい だから もう少し 聞いてね そっと 流れてるメロディ 優しい歌 唄うように お洗濯は とても好きだけど たたんでしまうの キライなの なんとなく どうしようもなくて こころが 不安になるときは ひとりでいて 部屋の中で 身動きできない お願い あなたにもっと 触れていたい 優しく 唄うように 誰かの言葉で伝えるより 自分の言葉で話したい たまに 素直でいられなくって わざと 傷つけてしまうけど 飾らないで 無理しないで かわいくなりたい 今だけ このもどかしい 愛しさは きっと 愛っていうの…? 優しい歌 唄うように |
地球の想い~ほしの想い~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | 宮田繁男 | 君が思うほど 君は弱くないよ 守られていることに 慣れただけ 強く握り締め 生まれ落ちた日から 感じるチカラ どこで無くしたの? 涙の海で泳ぎ疲れ 甘いまやかしに踊り飽きたなら 立ち上がれ 誰か呼んでる その声を君は知っているよ 声をあげて届けて君だけの唄を 君のその想い LaLaLa… 君が思うほど 君はひとりじゃない ブ厚い扉開く 勇気だけ 黒い自分に負けないよう 遥か地平線明日の向こうへ 目を覚ませ 朝が呼んでる その光に今照らされてる 声をあげて届けて君だけの唄を 君のその想い LaLaLa… 立ち上がれ 朝が呼んでる その光に今照らされてる 声をあげて届けてよ君の唄その夢を 立ち上がれ 空が呼んでる その声を君は感じている 声をあげて届けて君だけの唄を この地球(ほし)の想い LaLaLa… |
冒険しちゃう?國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | | 冷めた気持ちのまま 眠る夜は 思い出すこと ヤなことばっかり 世界中で 一番自分が苦しいなんて そんなこと 逃げてるだけさ 誰かうらんだり 憎んだりするの あまりにも無駄!ばかばかし過ぎて 地球上で一番自分が惨めだなんて 簡単に 決め付けないで 泣いてみる?怒ってみる? それとも吠える?(わんわん!) 近所の仲間と遠吠えしてみちゃう?(あおおお~ん) それとも首輪抜け?冒険しちゃう? 目の前 ゆうゆう ひけらかすように 天敵のあいつ ひらり塀の上 世界中で一番自分が幸せなんて そんなこと思ってるけど 泣いてみる?笑ってみる? お腹すいたなあ(くうん) ご主人様の帰り待つ犬と猫(わんにゃん!) 雨に負けず風に負けず待つよ 泣いてみる?怒ってみる? それとも吠える? 近所の仲間と遠吠えしてみちゃう?(あおおお~ん) 鳴いてみる?笑ってみる? それともじゃれる?(にゃあにゃあ!) いつでもふたりは一緒喧嘩仲間(わんにゃん!) 夜が明ける朝がくるよ!帰る? |
はっぴいなるもの!國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | | ちいちゃい時はずっと 思ったこと 叶えてきた それは自分のこと 信じたから 疑わずに…だから! からっぽになったら 歌おう LaLaLa! 勇気のチカラそれは はっぴいなるもの 向かうところには敵なしさ!! 夢にあふれてるんだ! 君の想いはちゃんと そこにあるのだから がまんをしないで 君のまま 笑顔をみせて 最近 元気ないよ どしたのかな 心配だよ それは誰かのこと 信じたから 傷ついたの?…けたの? 臆病になったら 歌おう ShaLaLa! 前見るチカラそれは はっぴいなるもの この世で最古のエナジーさ!! 希望みちてくるんだ! 君の想いはホント 嘘じゃないじゃないか 大丈夫さきっとね 君のまま 笑顔届けて はっぴいなるもの! |
さよならを信じている國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | | 走る車の中は 思い出の小箱ね 笑い合った夏が よみがえる 別れを決めたふたり それぞれ選んだ道 握手して手を振った いつの日か チャンスつかむために さよならを信じている 不安に染まるこころ捨てた すみわたる夜 遠くネオンのビル街 あしたを見つける いつも子供のように すねたフリしてたね 夢を語る瞳 とがってた ケンカの後でふたり 高速飛ばしていた 重ねた手のぬくもり おぼえてる 弱気を叱ってる さよならを信じていて 後戻りせずに歩いてね この胸のなか さみしがることをやめる あなたを見つけた 遠く近くあなたを 静かに見守ってる いつしか楽しかった 日々たちが 薄れ消え去っても さよならを信じている かっこよく生きて輝いて ふたりで見てた 未来 サビついてもいい さよならを信じていて いつの日にか迷った時は 走りつづける 私を勇気にしてね もう逢えないけど |
祈り ~いのちのうた~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 半崎美子 | | いつかは離れ逝く 儚い運命があるから その日まで届けたい あなたのとなりで歌えますように 心ふるわせながら生きてゆく そっと歩幅合わせで歩いてく あなたの優しさ 並んでみつめるこの空から色から伝わる 時にぶつかって憎しみあっても 祈りながら 奏でるよいのちのうた 誰もが産まれ落ち 受け止め育てた満ちる愛がある 心かよわせながら生きてゆく 遥か遥か未来へ繋がって 初めて踏み出す愛しい足元 自分だけのその奇跡のチカラで 差し出すこの手がいらなくなるまで 祈りながら奏でよういのちのうた あなたの優しさ 並んでみつめるこの空から景色から伝わる 支えるこの手がいらなくなるまで 祈りながら奏でよういのちのうた 愛してるよ |
どれだけ愛されるかじゃなくて國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松原みき | 西川進 | どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 愛を 届けたい いますぐに 抱きしめていたい いつもと同じ あなたのおはよう 顔も見ないで うんと答える いつか 慣れてた 愛されることに 逃げる瞳に やっと気づいた どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 求めるばかりに急かされて きっと あなたを 苦しめた どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 涙 届けたい いますぐに 優しくなれる 無口な日々を ふたりで重ねて 意地になってた 馬鹿みたいだね どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか 求めるばかりに急かされて きっと あなたを 苦しめた どれだけ愛されるかじゃなくて どう愛するか いつも その瞳 まっすぐに みつめていたい |
PURE ENERGY ~僕らの歌~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 山田直毅 | 山田直毅 | 今日どんなに泣いても 涙は 僕らを潤してく ENERGY ほら顔あげて そらは青くて ちっぽけな自分を 飛び越えて ちっぽけな元気 膨らませて いま出来ること 必ずあるから そらさず感じて 未来を 勇気が変えること きっとあるはず やってみなくちゃ わからないから 今日どんなに叫んで 枯れても もう二度と あきらめたくない 傷つけあって 赤くさびついた大地に 緑の 息吹を 声が出なくて 怯えて震えたあの日 君の涙が 教えてくれた 勇気重ねよう 歌声響かせよう 森がざわめき 世界は変わる そらを越えるまで もっと大きな声で 歌い続けよう 僕らの歌を 僕らの歌を |
夏色の花國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 亀田誠治 | 高い空に思う きみの笑顔わすれそうで いま赤く溶ける町並みが 連れてくるせつなさ 不安重たくて胸がくるしくて いきをすいこんだ 時間がきずなを試すよ なんども とおくはなれて いくつも夏数えて ぼくらはおとなになるの すれ違うたび 強くなってゆくのか ゆれてる街路樹に戯れているひかり 夏色の花 夜の空を見てる 同じ月を見ているから もう消える星に目を閉じて 願い事してみる 今日も眠れずにきみを思ってる 名前つぶやいた なんどもなんどもなんども なんども 夢のむこうに 何が待っているのか ぼくらは走り続ける 何かなくして手にいれるものには どんな意味あるのか 答えが見つからない とおくはなれて いくつも夏数えて ぼくらはおとなになるの 誰もがみんな 大切なもの抱いて さわさわ街路樹に戯れているこころ 夏色の花 |
Clear國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | 果てなく伸びてく空と大地のライン惹かれて 訪れる朝を 求めてるものと違う求められるものが 増えて行くよクレバスたちの数 氷裂く熱い夢が曲げられない想い 変えられない現実と対決 いいかげん捨てようとして 向けた背中 やわらかく強く強く照らす太陽 浴びて もういいよ かっこ悪い意地っ張りだっていいよ 砂に溶けてゆく波に 果てなく伸びてく空と大地のライン滲んだ 自分の唄届けよう 孤独になりたい時は孤独でいればいい 空気になるほっといていいよ 包まれていたい時は ここにいるよ やわらかく強く強く抱きしめよう ずっと もういいよ ひとりきりでがんばらなくっていいよ 砂に溶けてゆく涙 果てなく伸びてく空と大地のライン惹かれて 生まれゆく唄唄おう もういいよ 無茶しないで思いのまま唄唄おう 産声をあげたように 果てなく伸びてく空と大地のライン惹かれて 生まれくる命唄おう |
キミ、想フ。國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 前澤ヒデノリ | | 星空に 瞬くものは 優しくて はかなく壊れて 落ちてゆく心の片隅に ほら ヒカリおぼろに揺れる か弱いもの 助けもとめるその声を 抱きしめた 守れるものは 僕らだけだと気づいた 疑いもせずに 僕らのつよがりに 気づいていたのは …キミだけ? 僕らの過ちを ずっと見つめていたから 運命は イタズラ過ぎて 少しだけ イジワルするけど やわらかくすべてを受けとめて いま 煌くのは星屑 なくしたもの これからなくすもの それを見ずにいた 許すままに 許されるままに いつだって 見ないふりしてた 僕らの小ささに 気づいていたのは …キミだけ? 僕らの浅はかさ ずっと見つめていた ソラ 星空に あふれるものは 哀しげに魔法かけるから 消えてゆく 宇宙の片隅に いま 輝くのはキミだけ 星空に 瞬くものは 優しくて はかなく壊れて 落ちてゆく心の片隅に ほら ヒカリおぼろに揺れる キミ、想フハ、ナニ…? |
パジャマを着ておやすみと君と笑おう國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 西脇辰弥 | | もう少し あと少し ゆっくりと 季節がすぎたら… 一緒にいられる 時間が 愛しくて 切なくて たまらなくて そっと抱き寄せた いつもの夕暮れ 見つめてる 地平線の果て 初めて逢ったそのときめきも 分かり合うまで気づかなかった 初めて触れたその 無垢な白い 魂の傷も 柔らかい風 春の足音 急ぎすぎてた 僕たちの時 優しく吹いて 暮れる 昨日より さっきより あなたが大切になってく 好きになってゆく 感じてる 命の呼吸も いつの日からか普通になって 君のため息 気づきもせずに その存在も ただ空気のように おろそかになって たくさんの日々 重ねた日々が 悔やまれて今 取り返すように 激しく吹いて 消える たとえ世界が今夜 終わって朝が来なくても 僕らは昨日とおんなじように パジャマを着て おやすみと 君と笑おう 初めて逢ったそのときめきも 分かり合うまで気づかなかった 初めて触れたその 無垢な白い 魂の傷も 新しい風 朝の足音 気負いすぎてた 僕たちの時 優しく吹いて 明ける 地平線の果て Lalalalala… ずっと続いてく |
木もれ陽のイリュージョン國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 広谷順子 | | 木もれ陽の中 かけてく背中 あの娘に似ている どうしているのかしら 遠い日のライバル 制服の日々 ひとりのことを 競い合ったこと 静かによみがえる 強気なあの瞳 Ha~ 彼のことを呼び捨てにする声が Ha~ 胸を刺した 傷が残っている 嫌いだった 苦しかった 認めたくなかった 責めることも出来なかった ぎこちない あの微笑みを 木もれ陽の空 近くに見える 雲にさわれない 届くはずの気持ち ずっとさまよってた ふたりの姿 見かける度に うつむいていたわ 息もできなかった 遠い日のまぼろし Ha~ 写真見ても 心揺れなくなった Ha~ アノ気持ちは どこへ消えたのかな 嫌いだった 悔しかった 許したくなかった 彼の気持ち見えなかった なんとなく ねえ なつかしい 嫌いだった あの瞳を 最後までみつめた 彼女のこと もしかしたら 私も好きだったのかも 嫌いだった 素敵だった いつかまた逢いたい ひとり歩く 優しい風 あかね雲 頬染めてゆく |
穢れなき花國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | | あなたに出会ってから 気付かずにいた 知らなかった日々の安らぎ 当たり前じゃないと知る わかったような気してた 未熟な私の心は 涙の意味も 誰かの叫びさえみな 春の風 頬たたく 冬の厳しさ 乗り越え 芽吹いた 小さな命たち ざわめき 光に向かって手を伸ばす そっと 汚された大地に 穢れなき可愛い根をおろし いつか眠りつく その日まで守るよ。 命の限り わかったような気してた 見知らぬひとのとめどない 涙の意味も 人々の罪の重さも 夏の朝 時は満ち 秋は感謝を 抱いて 実って 青い命たち ゆらめき 光に向かって手を伸ばす キラリ 美しい大地に 穢れなき可愛い花咲かせ いつか眠りつく その日まで守るよ。 命の限り |
星降る涙の夜の彼方國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 広谷順子 | 西脇辰弥 | いつもと 変わらぬ日々 ビルの隙間の夜空 とおくに光ってるネオン かすんでる ふたりで探していた ピースを見つけた夜 いつまでも出来ない くずれかけた ジグソー 扉を開ければ あたらしい風 髪をみだす 気づいているはず もどれないと 部屋中には あふれている思い出 散らかした 終わらない パズルは 星空で 流されて 消えていく 星降る 涙の夜の彼方 |
花色DIARY國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 前澤ヒデノリ | | 好きなものを数えて口ずさめば 泣くことが少し減るかな 思い立ったが吉日 いまからすぐ記しはじめよう徒然。。。 鉛筆の音がさらさら 五線譜私に続いて 途切れることなくあふれる 心重なるハーモニー 響いてる 日々毎日違うこと起こってる 今日は内緒少し書こうかな 押されてるとうっとり寝ちゃうツボが 背中に「スイッチ」があること 夜の風の音さらさら 静に私にささやく 途切れることなく聞こえる 寝息と重なるハーモニー もうすぐそこ桜の季節が来る 花色の唄で迎えよう かすかにかじかむ 冷たい鍵盤 ゆびさきふんわり 途切れることなく舞い舞う 命の雫のハーモニー 巡ってる |
涙 雲の上に國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | レゾンナンスwithマリくまちゃん | 秘密の僕の恋人 背中にかわいい白い羽根 街中が鼓動を止めた この胸息さえ出来ないよ 誰にも見えない 誰にもつかまえられない 僕僕だけの君は天使がなわない 大好きさ 君の背中に僕だけの秘密ふわふわり 涙 雲の上めざして飛び立とう 君を抱きしめるよ 許してもらえない 過ちばかりが 空に漂う 両手でがき集めたら まぶしいおひさま探すよ すり抜けてゆく 前髪ゆら乱す風 僕僕だけの君のサイン見逃さない 大好きさ 君の瞳に僕の顔映るきらきらり 涙 雲の上夢見て飛び立とう いまは嘘でもいい 大好きさ 君を君だけを想うよずっと忘れない 高く 空遠く夢見て飛び立とう 時の彼方まで 涙 雲の上めざして飛び立とう 君を抱きしめるよ 君だけを |
シリアルとKISS國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 熊谷幸子 | K-Muto | 肌の熱さで恋を知り とまどう気持ちあふれて どうしようこれから 途方に暮れてみたりもして 気ままなひとりの時間が 今は少しさみしくて くすんだ銀のリングを はずしてみた 甘い香り誘うKISSと 朝の香りたちのぼる 恋の幕の始まりから ふたりで楽しみましょう どんな恋も温くなるの ならば旬を見逃さず ふたり恋の始まりなら 大事に育てましょう 毎日焚いてたご飯も 今朝はシリアルにミルク ちょっとだけ手抜きの おざなりのおはよう交わす 気ままな自分の時間が 今は少し欲しくなって 友達メールにそっと 漏らした愚痴 甘い香り誘う花に 朝の香りたちのぼる 第二幕の始まりなら 新たに楽しみましょう どんな恋も温くなるの だから旬を見逃さず 湯気の消えたマグカップに もう一度そそぎましょう 甘い香り誘うKISSと 朝の香りたちのぼる ふたり恋の始まりから 大事に育てましょう 甘い香り誘うKISSと 朝の香りたちのぼる 恋の幕の始まりから ふたりで楽しみましょう この恋咲かせましょう あなたに届けましょう |
日曜日の退屈國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 山田直毅 | 中村修司 | 子供たちの遊ぶ声が 窓をくすぐる日曜日 白と青のコントラスト 眩しく目細めた 台所でくしゃみひとつ 君の気配が愛しくて 他愛もなく交わす言葉 陽射しに揺れている 夏が終わり いくつもの季節を重ねて ふたり過ごす退屈さが いまは嬉しい あたりまえにそばにいる 暮れてゆく優しい空 恋の魔法解けたその後 手に入れたおおきなあくびのしあわせ 代々木の森 土のにおい 緑が光る雨上り アスファルトに流れる唄 眩しく聞いていた 夏の終わり 繰り返す風にはしゃいで 両手広げ 空を仰ぐ君が好きだよ いままでわからなかった 簡単な大事なこと 恋の魔法解けたその後 気が付いたおおきなあくびのしあわせ ぎゅってしたい時 そばにいるっていいよねと なにげなく さらりと言う君が好きだよ あたりまえにそばにいる 流れてゆく優しい空 恋の魔法解けたその後 手に入れたちいさなふたりのしあわせ いままでわからなかった 簡単な大事なこと 恋の魔法解けたその後 気が付いたおおきなあくびのしあわせ |
Sha-La-La ~ふたり~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松原みき | | Sha-La-La-La Sha-La-La-La あなたの笑顔 見れば Sha-La-La-La Sha-La-La-La いつの間にか 元気 そういつものこと 云いかけては飲み込んだ あきらめる事だけ どんどん増えてく ひとりになってく 気持ちどうしようもない うそつきな自分に いやに慣れてきたかも だけど Sha-La-La-La Sha-La-La-La そうよ 無理をしないで ふたりで唄えば いつの間にか 勇気 そういつものこと ひきとめないサヨナラも 重ねてく分だけ 少し慣れてきたかも だけど Sha-La-La-La Sha-La-La-La 淋しい時は いつも 鼻唄うたえば いつの間にか 元気 Sha-La-La-La Sha-La-La-La ひとりになりそうな時 ふたりで唄えば ココロ優しくなる |
きんいろ月ぎんいろ星國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 西脇辰弥 | ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ざわめく街 雨の匂い 戯けて泣いているピエロ 嘘を捨てに 森へゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて 冷たい風 草の匂い 無邪気に遊んでる子ども 時を捨てに 森へゆこう 遠い思い出 窓に流れる 過去へゆく旅 まぼろしの列車 ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて ゆこう ゆらら・ゆらり・ゆらゆられて 優しいひと 甘い匂い その胸抱かれてた仔猫 恋を捨てに 森へゆこう だあれもいない 誰も知らない 片道切符 まぼろしの列車 きんいろ月と 雲がながれる ゆめ・ゆめの旅 出口の無い森 ぎんいろ星と 緑ゆれてる ゆめ・ゆめの森 終わりの無い夜 |
ひとり暮らしブギ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | 人生ながされ改札ぬければ いつもと同じ かえり道 コンビニどなりは焼肉屋さんだ マンションどなりはラブホテル 暗いお部屋に帰ってくるのも慣れたけど ネオンのヤツのバカヤロー そういや昨日は おつぼねさまとの あわれなあわれな 飲みくらべ 家賃の分まで つこてしもうたわ 口座の残りも てやんでえ ユメはジュースに手軽に化けるの 宝くじ 運も実力 バカヤロー あぁ ひとり暮らしブギ 散らかってる服 朝のまんまで オンナの部屋とは オシャカさまでも わかるめえ あこがれてたのよ 少女の頃から ずっと夢にみていたの 真夜中 OK! 長電話 OK! ヒミツの伝言 聞かれない なのに3日も留守電入らずいいけどさ ひとりぼっちの バカヤロー あぁ ひとり暮らしブギ 昨日のチカンに 今朝もバッタリ オンナの代表 ヒールのかかとで ふんだろか されど ひとり暮らしブギ コンビニ弁当 慣れりゃ天国 ユニットバスでも つかりゃゴクラク 明日は明日の 風が吹く |
へなちょこ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 亀田誠治 | 今夜やらなきゃ もう間に合わないのに どうもなんにも その気にならなくて うだうだ動けなくて 気分も重たくて なんど修羅場を くぐりぬけてきたのに なんかなんとも 掃除がしたくなる いつもは にがてなのに いつもはしないのに …気分転換! 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 らららら だんぜんはかどる! 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 ららら・ら!? 畳に朝陽きらら…今は何時!? 今日はそんなに もうすることないから どうぞなんにも 心配しないで きれいな歯医者さんで やさしい歯医者さん なんど修羅場を くぐりぬけてきたけれど こんどばかりは ほんとに大丈夫 痛いときは右手を つらいときは右手 …口あけて 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 らららら 挙がる右手 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 らららら 1・2・ 3・ 4 ららら・ら!? 先生笑顔きらり …痛いですかー。 今日はなんだか ものすごくよいお天気 なんの気なしに ぶらぶら歩いて 見慣れた公園で 空見てあくびして ベンチ寝転んだら なんかのはり紙… …あ |
明日の糧國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | | このままじゃダメだ もがいちゃいるけど ひとりじゃ到底抜け出せないマイナス・スパイラル いくら食べたってどんぶり抱えて なにをどれくらいカキコメバ満たされるの? ジレンマも悔しさも 自分次第そうだけど だけど どうしたらいいの?どうしたいんだろ 「涙枯らし笑ってみるのよ!」 ひとはそんな強くない だからガンバルそれがいいの 帰りたくなったあの空あぜ道 扉を開ければあの日と変わらない声 後悔も苦しみも いつの日か役に立つPower どうすればいいか わかっているから 「前をみつめ素直になるのよ」 ワタシそんなヤワじゃない けど寄り添う そこがいいの ジレンマも悔しさも 自分次第そうだけど だけど どうしたらいいの?どうしたいんだろ 「涙枯らし笑ってみるのよ!」 みんなそんな強くない だからカンバルそれがいいの |
絶対的energy☆キラッ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | | この胸のここんとこにある(キラッ!) 世界一の青い空から はみ出しそうな 誇らしいよな 爆発的なこの気持ち どこからどこへゆくのか (そう!)わからない途切れぬ人波 いつもの街見知らぬ人 なぜか愛しい 雨上がりのにおい 水たまりはじける 切り取られた空に シンクロしてくよ 僕たちが 目指す先 誰にも邪魔できない 白く輝く 迷い道さ 迷路のような 戸惑いも 過ぎ去った日々の思い出たちも 少し痛いけど 今は 背中強く押すenergy その胸のそこんとこにある (ユラッ!) 宇宙一の甘い香りに とろけそうな 負けちゃいそうな 長い髪 ふわっ… 星を見上げている その横顔そっと この両手で包んで KISSをあげたいよ 僕たちが いる場所は 誰にも想像できない やわく儚い 迷い道さ 天使のような 微笑みも 過ぎ去ったあの日 涙の色も 気まぐれだけれど 今は 心強くするenergy いま 強くなれるenergy いま 絶対的energy 僕たちが 目指す先 誰にも邪魔できない 白く輝く 迷い道さ 迷路のような 僕たちが いる場所は 誰にも想像できない やわく儚い 迷い道さ 天使のような 微笑みも 過ぎ去ったあの日 涙の色も 気まぐれだけれど 今は 君を輝かせるenergy 絶対的☆energy |
ブリキのおもちゃ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 飯塚翔琉 | | とっておきの朝焼け ゆっくり染まる地球 僕をまっすぐ照らすよ 泣いてばかりの毎日は すべてが僕を責めるようで いつだって何か言い訳を 探し続けてた 逃げていた 絶対的に消えない想いなんて あの日この世界 僕はもう失くしたと思ってたんだ 迷いの中でたどりついた場所 君が教えてくれる もう動かなくなった あのおもちゃみたいに 錆びたブリキの宝物 ただ眠たくて眠たくて 優しい闇に包まれて いつだって朝を拒んでた 眠りつづけてた ひたすらに 絶対的ゆるぎない気持ちだけを 抱え込んでいた 僕はもうわからなくなってしまった 夢は遥かに 想い高く彼方 遠い君が笑うよ とっておきの朝焼け ゆっくり染まる地球 僕をまっすぐ照らすよ こころ まっすぐ 照らすよ |
がんばれ!ローニン!-long version-國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | | がんばれ!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ いつまでもローニンあかんでぇ~ 負けるな!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ 夢は大臣 いつか大臣 いつの日か大統領 予備校の帰り道で 牛丼屋ゲームセンター つかめるもの確かなもの なんにもなくて焦りがつのる 何が悲しいんだろう 失うものは何もないのに えんぴつの先 いつのまにかくわえてる がんばれ!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ そろそぉろローニンやばいでぇ~ 負けるな!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ 夢は大名 いつか大名 いつの日か大将軍 ご時勢が 違うのかな 傘はりのプライド持ち 食わねども高楊子で 不精髭たけみつあてて どーして夢見るんだろう 年月だけが無意味に過ぎて あきらめられず いつのまにか夜が明ける がんばれ!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ いつまでもローニンあかんでぇ~ 負けるな!ローニン!!ローニン!! イェイ イェイ イェイ イェイ 夢は大臣 いつか大臣 いつの日か大統領 いつの日か大統領 |
ウェンディからのメッセージ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | | びっくりしちゃうほど 変われてない自分の行動 ずっと追われる日常 立ちすくむシグナル こんなとき きっと君なら ねえどう乗り越える? 白い雲はただ きらきらと まぶしいよ 大人になれなかった君 孤独なピーターパン さまよっているの 夢なんていう君 瞳隠している あの日の自分 呼んでるから もう行こ? いつものお月さま こころ 見透かされてる 勇気を出して 古い夢 取り出してみよ? あの日 あのときの君なら どうやって飛びだした? 差えぎるビル たち並ぶ 空までの道 大人になれなかった僕 すすけた翼 心 飛べなくなっても 愛なんていう君 胸に守っている想い もう消えないから 大丈夫だよ うつむいて寝る夜 動けないままいる 星たちゆらゆれ またたいて 囁くよ… 歌えない声をなくした 泣いてるピーターパン 都会の片隅 夢なんていう君 瞳隠している光 ほら呼んでるから もう行こ? |
君と夢見るバクのぱく國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | | 「大丈夫だよ、オレなら。」 ほら出た いつものウソツキ いい加減 君にはあきれる 張りぼての元気 知ってるよ昨日の涙の夢 優しいだけじゃ明日は来ないよ なんでもないこと脳んでるなら 僕バクぱく食べてあげるよ 青空見上げて 君と歌えば 新しい朝がやって来る 「大丈夫、オレひとりで。」 なんでも出来るの?ウソツキ 笑顔と泣き顔がごちゃまぜ 張りぼての末来 知ってるよ隠した涙の理由 楽しいだけじゃ成長できない どうにもならない悪い夢なら 僕バクぱく食べてあげるよ 強さと強がり違うことくらい そろそろ君なら気づけるよ どうにもならないことばかりなら 笑って飛ばしたほうが勝ち 青空見上げて 君と歌えば 新しい朝がやって来る |
キミノツバサ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 飯塚翔琉 | | 決めてたんだ 次に逢えたら 偶然じゃない 絶対君だって 確信した人ゴミ 運命なんてさ どうでもいいけど 今すぐ なんとかしなくちゃだよ 1.2.3! 天使の羽根借りて 羽ばたく君見つけた 1.2.3! その翼 抱きしめてみよう 1.2.3! 天使の羽根 キラリ輝く君見つけた 1.2.3! その瞳 きっと守ってあげる 知ってたんだ こうしてるのは 偶然じゃない 絶対君だって 感じているはずさ 運命なんてさ アテにしないけど すべてが こんなに君求めて 1.2.3! もう何も迷わない 君がいれば無敵! 1.2.3! そのヒカリ 君が放つよ 1.2.3! もう何も恐れない 君といれば素敵! 1.2.3! そのパワー いつも君にあげるよ あるとき 涙あふれ 天使が見えなくなっても 翼が 風にもまれ ちぎれて失くしても…! never give up! そう決してゆずれない想い そうさ無敵! never give up! そのチカラ 君がくれるよ 1.2.3! もう何も怖くない ふたりいれば素敵! 1.2.3! そのパワー いつも君にあげるよ |
泣かないイグアナ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | イズミカワソラ | | わかりあえないまま朝迎えた時は 胸の中ぼんやり 麻酔がきいてる 夏の太陽 私 かき消されてしまう 深い強い色も白く飛ばされて 眠れないまま ベッド這いだした ひとりきりの ゆび先 腫れて とても痛い このままじゃ 指輪さえ入らないし前も見れない 心はどこにいけば君に逢える? どれほど泣いたのなら 忘れられるの? どれだけ叫んだなら 君に届いたの? どうせ涙なんて流さない動けない 冷たい水槽の中閉じこもる命 昨日の言葉をそっと 受け流してたなら でもこぼれた水もどらない もどせない 二度と叶わないと知っているのに 心が壊れそうに君探すの 指輪も入らないし前も見れない 心はどこにいけば君に逢える? もう一度やリ直せばなにか変わるの? 心が壊れそうに君探すの どれほど泣いたのなら 忘れられるの? どれだけ叫んだなら ここ抜け出せたの? |
星屑砂嵐 ~青春の雑音リスナー~國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 松本タカヒロ | | 今夜遅刻は厳禁!だってサタディ!れでぃおディ! こっそり窓を開けたら電波さがすゼイ!イェイイェイ! 誰にも知られたくない華麗なステップ 君をキャッチする (つかまえる) 絶対くじけないさ!バンザイ雑音リスナー! 星屑 砂嵐 (グレートプログラム) 押し寄せるいじわるな波 (イヤヨヤメテ!) ふるえるこの胸に (ファンキーファンキーパラダイス!) わかり会える合い言葉は (寝不足だって!) 響いたならステキ 改編のたびビクビク!そんな弱小れでぃおディ! 聴き逃しでもしたなら大事件さ!イェイイェイイェイ! お気に入りのリクエストやっと流れるHappyディ! ペンとハガキ抱きしめて一人にやリイェイイェイイェイ! 誰にも見られたくない不思議なポーズで 君をキャッチする (つかまえる) 頭の上には ほら!誰かも見てるフルムーン! 星屑 降りそそぐ (グレートプログラム!) 包みこまれる優しい時間 (ダカラスキサ!) あふれるこの想い (ウハウハ!パラダイス!) ふつおたこの手紙に込めて抑えきれない 届いたならステキ 星屑降リそそぐ (グレートプログラム!) 包みこまれる優しい時間 (ダカラスキサ) ふるえるこの胸に (ファンキーファンキーパラダイス!) わかり会える合い言葉は (寝不足だって!) 響いたならステキ |
告白國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司・田中直樹 | 中村修司 | あっぱれなことを いとも簡単そうに やってのけては にこっとする君がとても好きだよ 一瞬止まった 風揺れ膝白く じっとみつめられ どっきとした逃げてばかりいたから 出来ないことなどなにもない 今この瞬間その強さを心に秘めて しっかりしなくちゃ 守りたい人だから じっとみつめてるその瞳 眩しい未来みつけた 恐れるものなどなにもない 今この瞬間その想いを心に秘めて 出来ないことなどなにもない 今この瞬間その強さをその想いを 心に秘めて |
タイムカプセル國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司 | 中村修司 | からっぽの胸ん中 今は何が埋めてくれる? なんにも見つけられずに 人混み押されて かけっこはブービー賞 いつもひやかされてたけど 変われないピーターパン むくんだ目蓋おさえた あしたきっと勇気になれますように 元気になれる あしたきっと天気に 青い空に逢えるよ 荒っぽい友達に 痛いいつものご挨拶 やったな!って返せずに くすんだ瞳そらした ポケットに詰め込んだ 貝殻のような鱗雲 季節はずれの景色と むすんだ髪がゆれてる あしたきっときれいになれますように 元気になれる あしたもまた天気に 青い空に逢えるよ あしたきっと勇気になれますように 元気になれる あしたきっとあなたに あの笑顔に逢えるよ はらっぱの片隅に 今は何が埋まってるの あの日みんなで隠した 宝夢のカケラたち |
粉雪 恋星國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司 | 中村修司 | 時は静かに流れ 慌ただしく過ぎ ぽつん。。。 とり残されているいとしいもの 大人びたおしゃべりと 子供の表情 くるくる色変える瞳 罪のない悪戯 君がいつも見上げていた 窓の外は今夜も星が瞬く ねえ会いに行くたびに 帰りがつらくて エレベーターの扉閉まる 分けられる世界が 忘れないよ 君の夢を 忘れないよ 楽しいあの日々 君がいつも焦がれていた 窓の外は粉雪星が降ってる |
NEWS 200X國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | ずっと嘘をつきつづけてた どんなときも笑ってた いつかきっと必ずおとずれる この心壊れて ねえ、かみさま教えて 僕らは何をめざしどこへゆくの 争いも愛し合うことさえも 違う価値観 空に火を噴いて 大地は命を生み出して ねえ、教えて ずっと嘘をつかれてたから どんなときも笑う いまだ愛を怖くて信じない この心壊れて ねえ、かみさま教えて 僕らは何を恐れどこへゆくの 戸惑いも夢を見ることさえも 違う価値観 人は火を噴いて 大地は命を受けとめて 争いも愛し合うことさえも 違う価値観 空に火を噴いて大地は命を生み出し 惑い夢を見ることさえも 違う価値観 人は火を噴いて 大地は命を受けとめて ねえ、教えて ねえ、教えて |
みんなでうた。國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司・田中直樹 | 中村修司 | どんどん仲間が増えてく やってみなきゃわからない だんだん世界がひろがる 今すぐその翼使おう 行こうよ 尻込みしたまま 閉じこもるだけ そろそろその闇 あきてきたでしょ だあれも連れ出してくれないよ ほら 自分で立ち上がれ ぐんぐん夢が走りだす 後悔してもかまわない もんもんするのは今日まで 痛くて立ち止まる どんどん仲間が増えてく やってみなきゃわからない だんだん世界がひろがる 今すぐその翼で行こう もう深い谷でも 高い山でも 僕らは平気さ 愉快に進める 挫いて挫けて崩れて ほら 生傷が増えても ぜったい夢が走りだす 後悔しないかまわない えんえん続く暗闇を 今こそ抜け出して どんどん仲間が増えてく やってみなきゃわからない だんだん唄声ひろがる 今すぐその翼で行こう 行こうよ |
おやすみをいわせて國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | 眠れない夜を あなたと過ごしてる となりの部屋 物音さえしない 楽しいこと たくさん話してくれるのに 泣くときには 壁の向こう どうしたらいいのかな 涙分けてほしいの 哀しみはなくならない けど その痛みを感じること それなら私にもきっと出来るの 眠れない夜を あなたと過ごしてる 窓の結露 一すじずつ落ちて 閉じられた扉 どうしたらいいのかな 涙分けてほしいよ 苦しみはなくならない けど その痛みを感じること それなら私にもきっと出来たよ おやすみをいわせて |
シンジュ國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 井上うに | 井上うに | 溶けてゆくすべてが ありとあらゆるもの達 消えてゆくすべての 魂さえも砕いて 宇宙にひとつ こぼれ落ちて残った なぜ僕らは傷つけあう かつて緑の森ざわめく なぜ僕らは生まれてきた 愛し合うため憎むため 水の惑星 その涙 ゆれているすべてが 足元さえもゆらいで 問いかけるすべてに 貝殻さえも砕けて 宇宙にひとつ こぼれ落ちて残った 青い惑星が生きた証明 白い光をまとう宝石は 遠い遠い炎の惑星の命を受けて 煌めいて 水の惑星 その涙 なぜ僕らは傷つけあう かつて母なる海さざめき なぜ僕らは生まれてきた 愛し合うため憎むため 青い惑星が生きた証明 小さく光る白い石は 遠い遠い炎の惑星の命を受けて 煌めいて 水の惑星 その涙 |
癒えない傷の甘い匂い國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 國府田マリ子 | 中村修司・田中直樹 | 中村修司 | ふわりふわり暮らしているときどき 血の出るような際どい恋などして ひらりひらり踊ってみるぼんやり 楽しんでるキズ痕刺激しては 時計の針にもうこころが追いつかないから 今日はこのままここで少し眠るの眠るの さらりさらりかわしている核心 いいこでいるつもりはさらさらない あまいあまい匂いゆらし誘うの 都合のいい相手ならいらないの なくした時にもう涙が出なくなってるから だからいまだけここで少し眠るの眠るの 時計の針にもうこころが追いつかないから いまはこのままここで少し眠るの眠るの |