円香乃作詞の歌詞一覧リスト  264曲中 201-264曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
父娘酒岡千秋・戸川よし乃岡千秋・戸川よし乃円香乃岡千秋伊戸のりおおまえとこうして 二人きり 飲むのは何年ぶりだろう いっぱい話を したいのに 泣けてきちゃうよ お父ちゃん 電話をしろよ 時々は 母ちゃんに せめて今夜は 父娘酒  「お父ちゃん…今日まで、ありがとね。」 「何だよ、急に。そんな湿っぽい話は、明日にしろよ。」 「お父ちゃん、いいから黙って聞いて! 私、幸せになるからね。約束するからね。 もう!お父ちゃん、聞いてる?」 「ばか!聞いてるよ。幸せになるんだろ。わかってるよ! でも,幸せになるんなら、日本一幸せにな…」  お前は近いと 笑うけど やっぱり遠いな 東京は 春風根雪が とける頃 二枚切符を 送るから 遊びに行くよ 会いに行く 母ちゃんと 涙こらえて 父娘酒  この手であやした チビ助(すけ)も 明日はきれいな 花嫁だ わがままばかりを 言ったけど 愛をたくさん ありがとね めでたい夜だ 旅立ちだ 幸せに 交わす盃(さかずき) 父娘酒
居酒屋「雨やどり」岡千秋岡千秋円香乃岡千秋古い酒屋の 角を曲がった 袋小路の 突き当たり 窓に飾った てるてる坊主 淋しく揺れてる お店だよ おまえに 似てるよね アタシ… 中野 駅裏 「雨やどり」 青いランプが 灯る店  肩にそぼ降る 雨の粒より 店はあるのに 見えるのに 歩き疲れた 体と心 淋しさ預ける 場所がない 話も 下手だから アタシ… 中野 駅裏 「雨やどり」 一人たたずむ 夜の道  店の奥から ちょっと聞こえる 途切れ途切れの 話し声 昔懐かし ふるさと訛り 想い出しちゃう 母さんを 優しい 人みたい ママさん… 中野 駅裏 「雨やどり」 開けてみようか ガラス戸を
絆道岡千秋岡千秋円香乃岡千秋義理と人情(にんじょ)で 結ばれた 絆と言う名の 心糸 打たれても 食い縛り 大空見上げて これたのは 人の支えが あればこそ 信じる友が あればこそ  どうせ向くなら 上を向け 恨みや涙も こぼれまい あの時に この俺が 選んだ生き方 合ってたか 聞いてみたいよ なあ親父 答えてくれよ なあ親父  春を待つから 生きられる 吹雪もまんざら 悪くない 踏まれても 青々と 大地に芽を吹く 草のよに 生きてゆきたい 明日がある おまえと二人 明日がある
玄界灘に春がくる岡千秋岡千秋円香乃岡千秋波がドンと来りゃ 玄界灘に 春が来る きっと私にも 春が来る 十九 二十歳の 恋じゃなか 一生一度の 命恋 アンタ アンタに 逢いたかね… ウチは信じて 春を待つ  風がパッと止みゃ 玄界灘に 春が来る 暗い港にも 春が来る 頬にこぼれた この涙 冬の海より しょっぱかね アンタ アンタに 甘えたか… 波が泣かせる 子守唄  花がポンと咲きゃ 玄界灘に 春が来る 海の向こうから 春が来る 白い鴎を 引き連れて 笑顔みやげに かえり船 アンタ アンタ 恋しかね… ウチを迎えに 春が来る
竹の花岡千秋岡千秋円香乃岡千秋竹がざわめく 好きとざわめく あなた逢いたさに 焦がれ散る 一葉二葉(ひとはふたは)と 泣くように 夕風に舞う ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 好きになるのが 罪ですか 命さめざめ 竹が泣く  一夜(ひとよ)契れば 心一生 かけて生きるのは 女ゆえ どうせ咲くなら 竹の花 枯れ果てるまで ヒュルリ ヒュルリ 袂(たもと)を乱し ヒュルリ 風が… 夜の静寂(しじま)を 裂くように 命散らして 竹が舞う  ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 声を殺して 狂おしく 命さめざめ 竹が泣く
那智の恋滝岡千秋岡千秋円香乃岡千秋この世にあなたが いないのならば 生きる意味など ないのです 白い野菊の 花嫁衣裳 一人深山(みやま)へ 入ります 熊野 龍神 小森谷(こもりだに) 身丈(みたけ)に合わぬ恋でも あなた… 闇(やみ)も静寂(しじま)も 蛇(じゃ)の道も 恐れはしません お万のことを 夢であなたが 待つのなら  お側(そば)にあなたが いないのならば 見せるお方も ないのです 残る白粉(おしろい) 川面(かわも)に流し 紅も一緒に 溶かしましょう 熊野 龍神 那智の滝 きれいと言ってくれたら あなた… これが最後の 化粧でも 悔やみはしません お万はいつも あなた一人の 女です  熊野 龍神 那智の滝 瀬音が遠くなります あなた… たとえこの身は 沈んでも はぐれはしません お万の心 すぐにお側(そば)に 参ります
日本一やで岡千秋岡千秋円香乃岡千秋惚れたハレたは 蚊帳の外 いなけりゃ淋しい 女房どの 右目つぶった それだけじゃ 足りずにつぶった 左目で 許す器量は 許す器量は 日本一やで これが俺らの カミさんや  口じゃ女にゃ かなわない 相手が娘じゃ 尚更だ だけどやっぱり 親子だな 生意気放題 その後で 見せる笑顔は 見せる笑顔は 日本一やで そうさ俺らの 宝物  安い酒でも 肴でも 仲間が集まりゃ 旨くなる 一人欠けても 灯が消える 変わらぬ気持ちで 酌み交わす 酒も心も 酒も心も 日本一やで これが俺らの 友垣(ともがき)や
星空のむこう側岡千秋岡千秋円香乃岡千秋星を見上げれば 笑顔が見える 僕のこの胸を 優しく照らす 両手に溢れる この想い消えずに 届いて いるだろうか 君が君が君が 好きだよ ずっと… 星を見上げれば 笑顔が見える  街に灯(ひ)がともる 景色を二人 時間(とき)を止めたように 見つめていたね 「灯りの数だけ 人生があるのね」 寄り添い あの日言った 君の君の君の 横顔 綺麗… 夢の中でいい 逢いたい僕さ  離れていたって 一人ではないから 星空 駆け抜けたら 君が君が君が いるから ずっと… 星を見上げれば 笑顔が見える …笑顔が見える
枯葉の輪舞曲大谷めいゆう大谷めいゆう円香乃大谷明裕伊戸のりお秋の終わりの 公園は どこか もの淋しくて 女ひとりで 来るには 何か理由が いるわね あなたと座った ベンチに 今は寄り添う 人もなく カサリ落ち葉を 踏む音は 愛の終わりの レクイエム ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 遠くでピアソラが 聞こえる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う まるで涙みたいに…  指を離れた 風船が 高く 夕空昇る 帰る所を 失くした そうね私と 似ている あの頃私は 確かに 愛されていた はずなのに いつも見ていた 道化師も どこか遠くへ 行ったのね ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う コートに想い出が こぼれる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 愛の破片(かけら)みたいに…  ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う 遠くでピアソラが 聞こえる ハラハラとハラハラと 枯葉が舞う まるで涙みたいに…
ここだけの話大谷めいゆう大谷めいゆう円香乃大谷明裕男どうしが今夜も路地裏で 昔話を並べて 風に吹かれ陽気にどんちゃん騒ぎ ヤツも学生運動してたとか 俺が日本変えるとか 血の気だけはいっぱし英雄気取り  初めはビールを一本のつもり だけど気がつきゃ 腕時計 日付けが変わる 朝になったら反省してるふり 肩をすぼめているけど 夜になればご機嫌 ここだけの話  いかす女がいるとかいないとか きついネクタイ緩めりゃ 浮気心 ユラユラ 酒に揺れてる 男は同じさ 昔から 顔の綺麗な女にはなぜか弱いよ  風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話 風邪や火傷を治せる薬なら 今の世の中あるけど 男だけは永遠 ここだけの話  ラララ ライライライラィーラ‥‥ ここだけの話 ここだけの話 そぅー ここだけの話  スイスイスイスイーの スイスイスイー‥‥
これからの人生大谷めいゆう大谷めいゆう円香乃大谷明裕伊戸のりお駅へ向かう人の波 夕暮れの街路樹 気がつけば桜の花も 散ってしまったね いつも急ぎ足で ただ夢中で歩いた 他人(ひと)から見ればきっと それは 幸せから遠い生き方  人生は これからさ まだまだ 終わりはしない 空を見上げ 風に吹かれ まだ見ぬ 明日(あした)を生きる  帰り道の安酒場 深酒に呑まれて 淋しさを紛らすはずが バカな酔っぱらい いつの間にか一人 この時代に残され 大事な人を忘れ そして 泣かせたこと今も悔やんで 人生は これからさ まだまだ 遅くはないさ 切れた絆 結び直し 誰かと 明日(あした)を生きる  人生は これからさ まだまだ 終わりはしない 古い友と 夢を語り また来る 明日(あした)を生きる
最後のジェラシー大谷めいゆう大谷めいゆう円香乃大谷明裕伊戸のりお夕暮れ間近の 公園通り 一人駆け込んだ 小雨のカフェテラス ドラマでよく見る 気まずい場面 あなたとこんな所で 逢うなんて 気づかない振りをして あげても良いけど あんまり幸せな 顔しているから チクリ…バラの棘 心に刺さって 思わせぶりに 名前を呼んだ 最後のジェラシー…  あなたの隣で 微笑む女(ひと)は 白いエプロンの 香りがしてくるわ 私が選んだ ルビーのピアス 彼女の耳で 優しく揺れていた 幸せの邪魔をする つもりもないけど 突然理由(わけ)もなく 憎らしくなって ポツリ…別れ際 「またネ」と囁き 思わせぶりに その手に触れた 最後のジェラシー…  愛なんて重たくて 欲しくもないけど 小雨に濡れながら ピアスをはずせば ポロリ…強がりの 仮面がはがれて 思わずひとつ 涙が落ちた 最後のジェラシー…
早稲田松竹大谷めいゆう大谷めいゆう円香乃大谷明裕あの頃あなたはスッカラカンで 小銭ばっかり教えてた どのポケットも空っぽで だけど夢が詰まってた 覚えてますか… 早稲田松竹 「ひまわり」を観た映画館 朝から晩までバイトして 私を連れて行ってくれたわね 今では別れた理由も思い出せないけど 「ひまわり」を観ると涙が出ます  バイトが終わると自転車こいで いつも二人で帰ってた 雨が降る日はびしょ濡れで 「きーきー」ペダル鳴いていた 覚えてますか… 眠れない夜 ストーブ消えた寒い部屋 小さな布団にくるまって あなたはギター 弾いてくれたわね いつしか通った道も消えてしまったけど 眠れない夜は 想い出します  あなたと行った… 早稲田松竹 学生街の映画館 すっかり姿変えたけど あなたに逢える そんな気がします 今でも私を乗せて ペダル鳴らしながら 短いタバコ 吸ってる気がします
愛をこめてありがとう大江裕大江裕円香乃大谷明裕竹内弘一今日の日は あなたに伝えたい 愛をこめて ありがとう  ライトに照らされて 今日も僕がいる 優しい笑顔が 僕を包む 雨や風の 冷たさに 泣きたい時も あるけれど ここにいれば 歌があれば ひとりじゃ ないから ありがとう… ありがとう… 今日まで育てて くれたあなたに 愛をこめて 思いをこめて ありがとう  拍手のその中に 今日も僕はいる あの頃夢見た 舞台の上 みんな胸に 淋しさを 抱えて生きて いるけれど ここにいれば 歌があれば 元気に なるから ありがとう… ありがとう… いつも支えて くれるあなたに 愛をこめて 思いをこめて ありがとう  ありがとう… ありがとう… いつもどこでも ずっとあなたに 愛をこめて 思いをこめて ありがとう  今日の日は あなたに伝えたい 愛をこめて ありがとう
愛しいあなた~カナサン・ウンジュ~男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお何年ぶりでしょう ここに来たのは 窓から見える うるまの海は あの夏と 変わらない 「一人にはしない」と あなたは 言ったけど 嘘つきね 今は遠い空の星 カナサン・ウンジュ 愛しいあなた どこにいますか…  海辺のカフェテラス 今もあるのね ユウナの花の コーヒーカップ 微笑(ほほえ)みが よみがえる 「幸せになろう」と あなたは 言ったのよ 信じてた 二人ずっと一緒だと カナサン・ウンジュ 愛しいあなた すごく逢いたい…  「幸せな女」と 私は 思ってる こんなにも 好きな人に逢えたから カナサン・ウンジュ 愛しいあなた 聞いていますか…
大阪ひとり酒男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりお別れたあなた 今どこに 一人のままで いて欲しい きっと最後の 幸せでした バカよね失くして 気がつくなんて ネオンがにじんだ 北新地 大阪 大阪 ひとり酒  淋しい時は 側にいて 話を聞いて くれた人 酔ったふりして すがった胸の 優しい温もり 忘れはしない あなたが来そうな 淀屋橋 大阪 大阪 ひとり酒  今さら遅い 知りながら 心があなた 恋しがる 右を向いても 左を見ても 二人で歩いた 想い出ばかり 私を泣かせる 御堂筋 大阪 大阪 ひとり酒
大阪みれん花男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりお淀の流れに 逆らって あなたは東へ 行くと言う きっと女の 涙など 夢見る男にゃ ただの水 風が 風が冷たい 大阪みれん花  ついて来るかと 言われたら すべてを投げ出し 行くけれど そんな優しい 嘘なんて はなから言えない 人だから 追えば 追えば切ない 大阪みれん花  窓で春待つ 水仙は 二人で選んだ 白い花 そっとうつむく 花びらが おまえのようだと 微笑んだ あなた あなた恋しい 大阪みれん花
恋の川男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりおどこへ流れて 行くのでしょうか 恋という名の この川は あなたの小指の 紅糸が 誰かに続いて いるのなら 切ってこの手に 結びたい 流されて あぁ 流されて ひとり 恋の川  恋の深みに 心をとられ 石のようです この身体 あなたに逢いたい それだけで 誰かを不幸に するのなら いっそ溺れて しまいましょう 沈んでも あぁ 沈んでも ひとり 恋の川  花に焦がれる 水草ひとつ そんな恋です この恋は あなたに抱かれる 幸せが 誰かの涙の かわりでも 離したくない 渡さない 恋しくて あぁ 恋しくて ひとり 恋の川
コースター男石宜隆男石宜隆円香乃伊戸のりお伊戸のりおあの日は一人でいるのが みじめで寒くて やり切れなくて アクアマリンの 電飾に 誘われフラリと ドアを開けた どこの店にもよくある 丸くて白いコースター よく見りゃ一杯どうかと 口説き文句の青い文字 それがアンタとの 始まりだったわ 淋しい男と 女の始まり 恋かと聞かれりゃ 違うと言うけど それでも多分 ホントはアタシ…愛してた  桜が三回散っても 土曜の夜には 二人で飲んだ 名前一つも 知らないし 男と女で それがすべて 今も変わらず置いてる 丸くて白いコースター 最後にアンタが残した 街を出るよの青い文字 今もアタシだけ お店に来てるわ 淋しい女に 戻ったみたいよ 恋だと言うには あんまり軽くて それでも変ね 今夜もアタシ…泣いている  とてもアンタには 見せられないけど 淋しい女は 素直じゃないから ホントにバカよね グラスの下には アンタがくれた 丸くて白い…コースター
最後のジェラシー男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりお夕暮れ間近の 公園通り 一人駆け込んだ 小雨のカフェテラス ドラマでよく見る 気まずい場面 あなたとこんな所で 逢うなんて 気づかない振りをして あげても良いけど あんまり幸せな 顔しているから チクリ…バラの棘 心に刺さって 思わせぶりに 名前を呼んだ 最後のジェラシー…  あなたの隣で 微笑む女(ひと)は 白いエプロンの 香りがしてくるわ 私が選んだ ルビーのピアス 彼女の耳で 優しく揺れていた 幸せの邪魔をする つもりもないけど 突然理由(わけ)もなく 憎らしくなって ポツリ…別れ際 「またネ」と囁き 思わせぶりに その手に触れた 最後のジェラシー…  愛なんて重たくて 欲しくもないけど 小雨に濡れながら ピアスをはずせば ポロリ…強がりの 仮面がはがれて 思わずひとつ 涙が落ちた 最後のジェラシー…
秋霖男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりお金色の 銀杏並木 綺麗だねって あなたは言った 秋がまた 来るたびに いないあなたを 想っている 霖々と霖々と 雨が降る 胸を濡らして 降りしきる 逢いたくて 逢いたくて 想い出に 出来なくて 手離した その指を 今もまだ 探してる  落ちてゆく 夕日見つめ 静かにそっと あなたは泣いた その訳を 聞いたけど 何も答えず 笑っていた 霖々と霖々と 雨が降る 今日も止まずに 降りしきる いつまでも いつまでも 変わらない 信じてた 動けない 時の中 秋だけが 行き過ぎる  霖々と霖々と 雨が降る 寒い心に 降りしきる 逢いたくて 逢いたくて 想い出に 出来なくて 今もまだ 探してる
竹の花男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお竹がざわめく 好きとざわめく あなた逢いたさに 焦がれ散る 一葉(ひとは)二葉(ふたは)と 泣くように 夕風に舞う ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 好きになるのが 罪ですか 命さめざめ 竹が泣く  一夜(ひとよ)契れば 心一生 かけて生きるのは 女ゆえ どうせ咲くなら 竹の花 枯れ果てるまで ヒュルリ ヒュルリ 袂(たもと)を乱し ヒュルリ 風が… 夜の静寂(しじま)を 裂くように 命散らして 竹が舞う  ハラリ ハラリ 涙が落ちる ハラリ 頬に… 声を殺して 狂おしく 命さめざめ 竹が泣く
追憶の街男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお駅に降りたら 改札を抜け 左に曲がれば 想い出の道 角の花屋も あの日のまま 今もあなたが 立っていそうで 愛は優しくて 愛は重たくて 若さは身勝手で 恐さ知らずで 言えなかった 言葉が 風に…通り過ぎてゆく  二人暮らした アパートの窓 見上げて小さく ため息をつく 坂の途中の 馴染みの店 いつもあなたを 待たせていたわ 愛は優しくて 愛はバラ色で 二人は一緒だと 信じられてた 壊したのは 私ね 馬鹿ね…今じゃ遅いけど  愛は優しくて 愛は哀しくて あなたの淋しさに 何も気づかず 言いたかった 言葉が 風に…揺れて消えてゆく
那智の恋滝男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりおこの世にあなたが いないのならば 生きる意味など ないのです 白い野菊の 花嫁衣装 一人深山(みやま)へ 入ります 熊野 龍神 小森谷(こもりだに) 身丈(みたけ)に合わぬ恋でも あなた… 闇(やみ)も静寂(しじま)も 蛇(じゃ)の道も 恐れはしません お万のことを 夢であなたが 待つのなら  お側(そば)にあなたが いないのならば 見せるお方も ないのです 残る白粉(おしろい) 川面(かわも)に流し 紅も一緒に 溶かしましょう 熊野 龍神 那智の滝 きれいと言ってくれたら あなた… これが最後の 化粧でも 悔やみはしません お万はいつも あなた一人の 女です  熊野 龍神 那智の滝 瀬音が遠くなります あなた… たとえこの身は 沈んでも はぐれはしません お万の心 すぐにお側(そば)に 参ります
閨の月影男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお月が満ちたら 逢いに来る 交わした約束 指折り数え たった一夜(ひとよ)の 逢瀬でも 待つのが愛なら 女は待つの 朝に昼に夜に月に 想い 窓を叩く風の音に 目覚め あなた さがすの… 夢はいつも夢ね 閨(ねや)の月影  声を下さい くれるなら 誰かの名前を 呼べないように 恋にこがれて 身を削り 闇夜(やみよ)に欠(か)けてく 十六夜(いざよい)の月 春が夏が秋が冬が 過ぎて 朝を告げる鳥の声に 泣いて あなた 恋しい… 夢はいつも消えて 閨(ねや)の月影  朝に昼に夜に月に 想い 窓を叩く風の音に 目覚め あなた さがすの… 夢は夢のままね 閨(ねや)の月影
浜のれん男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりおフワ フワ フワリと 雪虫飛べば 浜に二度目の 冬が来る 冬が来る やっと開(ひら)いた 店なのに 私残して どこ行った 北の 港の 浜のれん 今日も一人で 赤提灯(ひ)を灯(とも)す  ヒュル ヒュル ヒュルリと 海風吹いて 誰か噂を 連れて来い 連れて来い 雨が降る日は 側(そば)にいて 風邪を引くなと 抱き寄せた 酔えば 恋しい 浜のれん 苦いお酒を また煽(あお)る  ポツ ポツ ポツリと カモメが言うの あんな情無し やめとけと やめとけと いつも優しい マーちゃんと 店をたたんで 町出よか 暮れて 淋しい 浜のれん 夢の灯(あか)りを また灯(とも)す
紅花の恋男石宜隆男石宜隆円香乃大谷明裕伊戸のりお最上のほとりに 乱れ咲く 黄色いアザミか 紅の群れ どこに咲いても 隠れても 人に棘さす 恋だから つらい別れを 決めました 末摘(すえつむ)花です 紅花哀し  私があなたの 庭に咲く 花なら近くに 咲けるのに 好きになるのが 罪ならば 想うことさえ 罪ならば 花は散るしか ないのです 末摘花です 紅花ひとり  「あなたを嫌いに なりました」 最後の嘘です お別れの たった一度の この嘘を もしも言わずに 済むのなら 朝に花びら こぼれ散る 末摘花です 紅花哀し
六つの花男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお夜の闇から 音もなく シンシンシンシン降り積もる 六つの花 言われなくても わかります これが最後の 逢瀬だと 白い白い白い雪が 格子窓に落ちる 生木裂くよな 別れをあなた 針の音さえ 憎らしい いっそ ひとひらの雪になり この命 この命 消えるまで…  紅い蛇の目を 染めるよに ハラハラハラハラ舞い落ちる 六つの花 知っていました 見送れば 消した未練が 増すことを 白い白い白い雪が 寒い胸に落ちる 追ってゆけない 愛しいあなた そっと伸ばした 指が泣く いっそ ひとひらの雪になり この涙 この涙 凍るまで…  白い白い白い雪が 夢の跡に落ちる 恋の紅糸あるなら あなた すぐにこの手に たぐりたい いっそ ひとひらの雪になり この想い この想い 溶けるまで…
ヤバイ…男石宜隆男石宜隆円香乃岡千秋伊戸のりお見え透いた 優しい嘘の なぐさめは やめてくれ 黙って店から 出ていけばいい  好きだった 薄めのルージュ 重そうな くちびるに 別れの言葉が こぼれて消える  ヤバイ ヤバイバイバイ… 嘘だろう ヤバイ ヤバイバイバイ… 泣きそうさ 外は雨 傘もない アァ…  淋しいと こぼした涙 気づかない フリをした 最初も最後も 悪いのは俺  気の抜けた ビールの泡が ひとつだけ 揺らめいて 愚かな未練を 冷たく笑う  ヤバイ ヤバイバイバイ… 嘘だろう ヤバイ ヤバイバイバイ… 泣きそうさ 午前2時 店もない アァ…  ヤバイ ヤバイバイバイ… 嘘だろう ヤバイ ヤバイバイバイ… 泣きそうさ ヤバイ ヤバイバイバイ… 嘘だろう ヤバイ ヤバイバイバイ… 泣きそうさ 外は雨 傘もない アァ…
涙のロードショー上杉香緒里上杉香緒里円香乃岡千秋灯りきらめく 映画館 待ち合わせの 恋人たち 昔はいつも あんな風に 笑っていたのに… 一人ぽっちのロードショー 始まりの ベルの音が 待つなんて 無駄なことだと 耳に冷たく あぁ 突き刺さる  いつも映画の ヒロインは 愛も夢も 一人占めで 私がもしも 綺麗ならば 幸せあったの… 一人ぽっちのロードショー 今はまだ 暗いままで 泣くなんて バカと知りつつ 字幕(もじ)が涙で あぁ うるみます  一人ぽっちのロードショー 降り出した 白い雪が 恋なんて 消えるものだと そっとコートに あぁ 舞い落ちる
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
I Love Youはいらないe ←→ ee ←→ e円香乃伊戸のりおそして男は 少年の ままでずっと 夢を追い続け そして女は 少女から もっと早く もっと開く 華になる 愛が女の 入り口ならば そこに理由(わけ)など いらない 何も纏(まと)わず 何も飾らず ただあなたと ただ二人で 生きたい I Love Youは いらない  そして男は 臆病で 何も出来ず 一人黙り込む 時に女は したたかで 白いうなじ 濡れたルージュ 見せつける いつが男の 出口なのか 誰も季節を 知らない いつかその日が いつか来るまで ただあなたと ただ二人で 生きたい I Love Youは いらない  愛が女の 入り口ならば そこに理由(わけ)など いらない いつが男の 出口なのか 誰も季節を 知らない 何も纏(まと)わず 何も飾らず ただあなたと ただ二人で 生きたい I Love Youは いらない
想い出の路井上由美子井上由美子円香乃水森英夫伊戸のりお覚えていますか この社(やしろ) 絵馬に綴った 願い事 いついつまでも 離れずに 生きてゆこうと 並ぶ文字 そっと身体を 抱き寄せた 面影辿(たど)る 想い出の路(みち)  春夏秋冬 季節(とき)が過ぎ 少し古びた 旅の宿 寄り添い聞いた せせらぎも 淡い湯の香も 変わらない 側にあなたが いるようで 切なさ募る 想い出の路(みち)  心を重ねた 歳月(としつき)を 濡らす優しい 春の雨 キスゲの花が 咲く丘で 夢の蕾を 探したい 頬の涙が 乾いたら 明日は晴れます 想い出の路(みち)
オロロン海道井上由美子井上由美子円香乃徳久広司伊戸のりお雪の野付を 後にして あなた忘れの 旅です ひとつ恋しさ ふたつ面影 捨てて海辺に一人… あれは嘘だと あなた も一度抱きしめて 風よ 伝えて欲しい 今すぐに オロロン鳥も オロロン鳥も 泣いてます  雪の華から ハマナスへ いつか季節も 変わって 今は冷たく 寒い胸にも 春は巡って来るわ… そうよ 悔やみはしない 涙は流れても 海よ 教えて欲しい 私にも 旅の終わりが 旅の終わりが 見えますか  風よ 見ていて欲しい 今日からは 二度と泣いたり 二度と泣いたり しないから
酔恋歌井上由美子井上由美子円香乃徳久広司伊戸のりお2杯目のお酒を 無理にあおって わざと酔ったフリで あなたに絡む 弱いのに飲むなと 止めとけと叱った あの声が ただ恋しい 今も側にいるのに なぜかあなたが遠い 知らない他人と いるみたい 欲しい言葉は サヨナラじゃない こっちを向いてよ 2杯目のお酒を 無理に飲んでも あなたは戻らない  2杯目のお酒の 空のグラスが 通い慣れた店に ポツンと残る 手つかずのビールと 帰れない私を あの人が 置いてった だってあの日あなたが 急に逢いたいなんて バカよね お洒落を してきたの 欲しい言葉は サヨナラじゃない 愛しているのよ 2杯目のお酒の 空のグラスが にじんで揺れている  ここの店もそろそろ きっと終わる時間ね 待っても電話は かからない 欲しい言葉は サヨナラじゃない 一人にしないで 2杯目のお酒の 溶けた氷が 好きだとつぶやいた あなたは戻らない
野付半島井上由美子井上由美子円香乃徳久広司伊戸のりおここで私が もしも死んだら 涙流して くれますか 嘘も本当も すべて欲しがり いつのまにか 愛を失くした 白く果てなく 続く氷原 生きてく理由(わけ)さえ 見つからず 野付半島 ひとりの旅路 肩にハラハラ 指にハラハラ 粉雪も 泣いてる  春が来たなら 凍る大地に 花はも一度 咲きますか 冷たいだけの 私の胸に 花は咲いて くれるでしょうか 薄いコートの 襟を合わせて 心の寒さを 抱きしめる 野付半島 ひとりの旅路 髪にヒュルヒュル 頬にヒュルヒュル 海風も 泣いてる  春告魚(にしん)曇りの 空を見上げて 小さな青空 探してる 野付半島 ひとりの旅路 きっと明日は そうよ明日は この雪も 止むから
母一輪井上由美子井上由美子円香乃岡千秋南郷達也子供の頃から 好きでした シャボンの匂いと エプロン姿 夜明けの鳥より 早く起き 夜更けの星より 遅く寝る つらい体は 笑顔でくるみ 優しく咲かせる 母一輪  「お母さん。私は元気でやってます 心配しないでね」  何年たっても まだ届く 泥付き野菜の ふるさと便り 泣き顔見せない 母さんが 初めてこぼした あの涙 上り列車の ホームの端で 手を振り見送る 母一輪  綺麗でいてねと 母さんに 選んだ流行(はやり)の 口紅ひとつ 桜の花びら みたいだね 手鏡相手に ほほえんだ いつか咲きたい あなたのような 女の生き方 母一輪
ひとり北夜行井上由美子井上由美子円香乃岡千秋伊戸のりお駅に着くたび 汽車は止まるのに あなたの面影を 降ろす駅がない この胸が この髪が この指が 夢の続き また恋しがる 意気地なしです… 夜が冷たい ひとり北夜行  白いカバンと あなたへの手紙 抱きしめ ただ一人 乗った終列車 書きかけた サヨナラの その先に 愛の花は また咲きますか 生きられますか… ベルが泣いてる ひとり北夜行  返し忘れた 想い出の指輪 外(はず)せば重たさに 胸が痛みます 愛しても 愛しても 届かない 夢があると わかっていても あふれる涙… 未練断ち切る ひとり北夜行
ひとり北夜行~愛ふたたび~井上由美子井上由美子円香乃岡千秋伊戸のりおあの日外した 想い出の指輪 触れれば恋しさに 胸がふるえます もう二度と あの街に 戻らない 決めたはずの 私の胸を 揺さぶる汽笛… 星が呼んでる ひとり北夜行  きっとあなたは とうに私など 忘れて生きてると バカね信じてた これ以上 この恋が あの人の 夢の邪魔に ならないように 暮らした二年 夜が泣いてる ひとり北夜行  白い切符を ギュッとにぎりしめ 思わず飛び乗った 愛の終列車 待ってると 待ってると 綴られた 文字を見れば また嬉しさに あふれる想い… 愛よふたたび ひとり北夜行
ふられてあげる井上由美子井上由美子円香乃徳久広司伊戸のりおふられてあげる 私なら平気 こうして歩けば 誘われもするわ 部屋に帰るには まだ早いから レイトショーでも 見て行こうかな 泣いてなんかないよ 泣いてなんかないよ 胸がチクチク 痛いだけ 土曜の夜の 映画館 恋人たちの 溜まり場ね  ふられてあげる うなずいてあげる 私もあなたに 厭きてきたところ そんな強がりを また置いてきた 女友達がきっと 呆れるわ 泣いてなんかないよ 泣いてなんかないよ ちょっと画面が にじむだけ 一番後ろ 角の席 捨て猫みたい うずくまる  泣いてなんかないよ 泣いてなんかないよ 胸がチクチク 痛いだけ 土曜の夜の 映画館 一人じゃとても いられない
水の月井上由美子井上由美子円香乃岡千秋伊戸のりお流れましょうか 月夜の舟で 二人戻れぬ 地の果てに 添えぬ運命(さだめ)の 着く先は 知っていました 始めから… 蒼い水面に 淋しく揺れる あなた 儚い 水の月  盗みましょうか あなたのことを そっと開いた 襟の中 いくら待っても 尽くしても 永遠(とわ)に心は 届かない… 一人面影 すくってみても あなた 哀しい 水の月  浮かべましょうか 別れの月を 夢をそそいだ 盃に 頬の涙は 映るのに 何故に明日(あした)は 映らない… 指の隙間を こぼれて落ちる あなた 冷たい 水の月
ロマンチック熱海稲葉やすひろ稲葉やすひろ円香乃大谷明裕竹内弘一土曜の夜だから 二人で出掛けよう ちょっとお洒落して 腕組みながら 浜町通りを 歩こうか それとも渚町(なぎさ)で乾杯を 夜空に咲いた 花火がゆらり 君の瞳に 揺れている ロマンチックな ロマンチックな ロマンチック熱海  綺麗な朝だから 二人で出掛けよう ちょっと早起きの カモメが呼んでいる 永遠(とわ)の幸せ 来宮(きのみや)  恋の神社に 手を合わす お宮の松に フラリと寄って 波とルンバを 踊ろうか ロマンチックな ロマンチックな ロマンチック熱海  いで湯の街巡り 二人で出かけよう 揃いの浴衣で 寄り添いながら 熱海桜が 咲く頃に 連れて行ってね 初島に 約束してと からめた小指 君のすべてが 愛おしい ロマンチックな ロマンチックな ロマンチック熱海
春風の二人 with 城みちる伊藤咲子伊藤咲子円香乃合田道人ふと見上げれば 空に ひまわりみたいな 雲ひとつ 想い出すよ 陽(ひ)に焼けた 君の笑顔 そう若すぎた ふたり 今だけよければ うれしくて 他(ほか)の人の言葉なんて 聞こえなかった まさかだわ AH まさかだね 再びめぐり逢うなんて 素敵に時を 重ねてきたんだね すぐにうつむく 癖はそのまま 木枯しは もう 懲り懲りさ 春風のふたり  ふと手に取った 青い 青いイルカの ペンダント 想い出すわ 遠い日の 頬の涙 あの青春の 日々は あまりにも 鮮やかで アルバムからはがれ落ちた 写真みたいね まさかだわ AH まさかだね めぐり逢いは 神様の気まぐれ 今はお互い いい年なのさ 親友(ともだち)みたいな 気分になるわ 木枯しを いま 乗り越えて 春風のふたり  まさかだわ AH まさかだね めぐり逢いは 神様の気まぐれ これが恋愛 小説ならば 大人の恋になったのかしら 木枯しは そう 美しい 春風のふたり 春風のふたり 春風のふたり
真夜中のふたり伊藤咲子伊藤咲子円香乃合田道人萩田光雄いけない恋だと わかっていても いけない恋ほど 惹かれてゆくの 二人で交わした 秘密のアドレス 誰にも知られずに ときめき重ねましょう あなたから 突然の 「キッス」の絵文字 本気にしそうよ 真夜中のふたり  口では言えない 愛の言葉も 不思議ねこんなに 素直に書ける 危ないメールは いつでも消せるわ 誰かに見られたら 上手に嘘ついて 私から お返しの 「ハート」の絵文字 秘密のくちづけ 真夜中のふたり  返事を出しても またすぐ欲しくて 鳴らない携帯に 何度も触れてみる 逢いたくて 切なくて 「ナミダ」の絵文字 甘えてみたいの 真夜中のふたり
ラスト・メール伊藤咲子伊藤咲子円香乃合田道人萩田光雄窓辺にもたれて あなたを待ってた そんな夕暮れが 今夜で終わる 二人で踊った レコードかけて 二人で飲んだ ワインつぎましょう 本当の理由(わけ)など 聴かなくていい 悲しい嘘など つかなくていい Fufufu 運命の悪戯(いたずら)だもの あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと  例えばも一度 生まれてきたって きっと似た人を 探すのでしょう あなたがこの部屋 出て行ったなら 二人の画像(しゃしん) そっと消しましょう 今夜だけ涙は しまっておくわ 優しい笑顔が 大好きだから Fufufu 運命の悪戯(いたずら)だもの あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと  本当の理由(わけ)など 聴かなくていい 悲しい嘘など つかなくていい Fufufu 想い出をありがとう あなたへ送る 最後のメール サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと サ・ヨ・ナ・ラ 好きだったひと
ラ・シャンソン池田かよこ池田かよこ円香乃合田道人伊戸のりお坂道をのぼってゆく… 目の前は青い空だけ  人は一人で生まれ やがて 一人で死にゆく 長い様な 一瞬を その手に抱きしめながら だから… シャンソン 歌うみたいに生きてみましょうよ 淋しい歌 ときめきの歌 わが人生の歌を ラ・シャンソン ラ・シャンソン 歩いてきた ラ・シャンソン ラ・シャンソン 一筋の道 ラ・シャンソン ラ・シャンソン 感謝込めて 明日も また明日も  いつか愛する人と 永久(とわ)の 別れが来た時 側でずっと 手をにぎり 二人のことを 話そう そして… シャンソン 二人も一度恋をしましょうよ あの日の歌 悦びの歌 想い出の歌を ラ・シャンソン ラ・シャンソン 貴方だけに ラ・シャンソン ラ・シャンソン 精一杯の ラ・シャンソン ラ・シャンソン 愛を込めて 明日も また明日も  ラ・シャンソン ラ・シャンソン 歩いてきた ラ・シャンソン ラ・シャンソン 一筋の道 ラ・シャンソン ラ・シャンソン 感謝込めて 明日も また明日も
明日、東京に行きます亜蘭亜蘭円香乃大谷明裕伊戸のりお西日の当たる 小さな部屋の 窓の外には ナナカマド 畳のシミも 落書きも いたずら盛りの キズの跡 あなたには 話しておきたいことが 沢山あったはずなのに 口を開けば 泣きそうで 何も言えずに うつむいた 私は明日…東京に行きます  母さん代わり あなたの後を いつも離れず 追い掛けた ほんのり甘い 味付けの お芋のサラダが 大好きで 玄関に デニムのボストンバッグ あなたが入れた 傘ひとつ 雨が降ったら いけないと 今はどこでも 買えるのに 私は明日…東京に行きます  あなたから 教えてもらったことは 一生分の 宝物 どこへ行っても 忘れない 胸に刻んで 生きて行く 私は明日…東京に行きます 私は明日…東京に行きます
北国最終便亜蘭亜蘭円香乃大谷明裕伊戸のりお人波ざわめく 空港ロビーに あなたを呼ぶ声 虚しく響くだけ 部屋に残した 書き置きひとつ あれが最後の サヨナラだったのか… 最終20時の 北国行きが 愛を乗せたまま 夜空に消えて行く  ままごとみたいな 暮らしに疲れて いつしか無邪気な 笑顔も消えていた 生まれ育った 故郷捨てて あの日幸せ 誓ったはずなのに… 最終20時の 北国行きで 過去に背を向けて あなたが遠ざかる  その手を失くして 初めて気付いた 泣きたくなる程 愛しているんだと 窓の下には 燦めく灯り 頬にこぼれた 涙の粒なのか… 最終20時の 北国行きで 直ぐに逢いに行く 雪降るあの街へ
孤独のブルース亜蘭亜蘭円香乃大谷明裕伊戸のりお眠れないから 逢いたくて 逢いたくなるから 眠れない 冬の運河は 寒いけど 火傷するほど 愛してる  あんな男の どこが良い 波止場の鴎が 噂する 頬に零れた この水じゃ 愛の炎は 消せないの  好きとあなたが 言ったのか それともアタシが 言ったのか 男心の 裏側を 無駄と知りつつ 聞きたくて  独りぽっちは 淋しくて 憎んでみたって 淋しくて 薄いコートを 掻き合わせ そっと名前を 呼んでみる  バカな女が 夢を見た 身の程知らずの 夢を見た どうせいつかは 醒めるのに 惚れたアタシが 悪いのよ
おんなの夢まつり我妻陽子我妻陽子円香乃伊戸のりお伊戸のりお「さあさ手拍子 お手拍子 これがおんなの 夢まつりだよ」  一つ…夢を見る時は いえいえお代は いりません たった一度の この命 咲いてみせましょ 夢見ましょ 二十と四時間 ワッショイショイ 咲きたい放題 見放題 北の女の 北の女の 夢まつりだよ  二つ…夢を見る時は いえいえ年など 聞きません だって人生 めぐり逢い 咲いてみせましょ 夢見ましょ 花から花へとワッショイショイ ヒラヒラヒラリと 蝶のよに 北の女の 北の女の 夢まつりだよ  三つ…夢を見る時は いえいえ季節は ありません どうせ我慢の 憂き世なら 咲いてみせましょ 夢見ましょ 春夏秋冬(はるなつあきふゆ) ワッショイショイ 眉間のシワなど 捨てちゃって 北の女の 北の女の 夢まつりだよ  「さあさ手拍子 お手拍子 これがおんなの 夢まつりだよ」
酒の春我妻陽子我妻陽子円香乃伊戸のりお伊戸のりお路地が淋しい こんな夜(よ)は いつも決まって 顔を出す 外はシンシン 白い雪 お燗は熱めに つけましょか 呑めば温もる 胸がある おちょこに揺れる 酒の春 酒の春  とうに別れた 人だけど 何かあったら すぐわかる 左手酌の 一人酒 今夜は暖簾を おろしましょう 酔えば話せる 事もある おちょこに注ぐ 酒の春 酒の春  きっと気付いて いないけど 花を飾って 待っていた 酒の肴は ニシン漬け 優しい所も 変わらない 呑んで静かに 夜が更けて おちょこに咲かす 酒の春 酒の春
襟裳風岬秋山涼子秋山涼子円香乃秋山涼子伊戸のりおヒュルル ヒュルリ 黒髪が ヒュルル ヒュルリ 風に散る あの日誓った 襟裳の岬 …あなたは来ない 嘘で別れを のばすのが 優しさなんて 言わないで 夕日に染まる北岬 私はひとり…  ヒュルル ヒュルリ 帰ろうと ヒュルル ヒュルリ 風が押す きっと待っても 襟裳の岬 …あなたは来ない 誰に寄り道 しようとも 戻ってくると 信じてた 未練消せない北岬 ホントにバカね…  ヒュルル ヒュルリ 春なのに ヒュルル ヒュルリ 花もない 影が寄り添う 襟裳の岬 …恋人たちね 上を向いても こらえても 涙が頬を こぼれます 夕月昇る北岬 あなたは来ない…
小浜恋綴り秋山涼子秋山涼子円香乃松井義久伊戸のりお雪が包んだ 小浜の町に お水送りの 春が来る 好きで別れた あの人が 今も隣に いるようで こらえた涙が こぼれます こぼれます…  瑠璃にきらめく 若狭の海に 蘇洞門めぐりの 船がゆく 波にあなたの 名を呼べば 未練心が あふれだす 一人じゃ明日を 生きれない 生きれない…  鯖の街道 針畑(はりはた)峠 紅葉錦の 秋がゆく ずっとおまえを 忘れない 言ったあの瞳(め)が あの声が 切なく散ります神宮寺 神宮寺…
母さんの手紙秋山涼子秋山涼子円香乃三枝鈴実伊戸のりお陽だまりみたいな 母さんが 最後にくれた 置き手紙 いつでも自分は 二の次ね 私を気づかう 文字ばかり いくつも季節は 過ぎたけど も一度会いたい お母さん  林檎のうさぎに ちらし寿司 エプロン姿 想い出す 「力になれずに ごめんね」と 何度も綴って あったけど 優しいその手に 支えられ 歩いてきました お母さん  薄紅色した 花桃が 今年も庭に 咲きました いくつになっても その背中 追いつく日なんて 来ないけど 似てると言われる この笑顔 守って生きます お母さん
海峡なみだ雪秋山涼子秋山涼子円香乃松井義久伊戸のりおあなたに背負(しょ)わせた 罪と言う 荷物をおろす 船に乗る 死ぬほど好きな 人だから 苦しい別れを 決めました せめて 終着 小樽まで 夢を見させて 海峡なみだ雪  一日足らずの 旅だけど 一生分の 幸せね 愛しい仕草 まなざしを この瞳(め)に この身に 焼きつける ばかね ばかだわ 泣くなんて 肩にハラハラ 海峡なみだ雪  眠れずデッキに たたずめば 遠くに揺れる 町灯り 敦賀の港 後にして 想い出重ねて 来たけれど ここが 最後の 港町 風も凍える 海峡なみだ雪
恋の双六おんな旅秋山涼子秋山涼子円香乃秋山涼子伊戸のりお北の海峡 振り出しに 一(ひい) 二(ふう) 三(み) コマで 十日町(とおかまち) 雪の深さは 情けの深さ お国なまりに キュンとして 懲りずに二度惚れ 三度惚れ 恋の双六おんな旅  コマの目数は 運まかせ 五(いつ) 六(むう) 七つで 奥(おく)三河(みかわ) 惚れたアイツの 彼女に泣かれ 押しの弱さで 身を引いた 笑わせ上手の イイ男 恋の双六おんな旅  右は潮待ち 鞆(とも)の浦(うら) 左は渦巻く 壇ノ浦(だんのうら) 所詮浮き世は 男と女 十(とお) で上がれば 振り出しか 明日は海峡 渡ろうか 恋の双六おんな旅
恋の屋形船秋山涼子秋山涼子円香乃秋山涼子伊戸のりお桜ハラハラ 屋形船 隣り合わせの 巡り合い おひとつどうぞの ほろ酔いで 江戸川 荒川 隅田川  花火ドドンと 屋形船 ソヨリ団扇で 送る風 揃いの浴衣で 空見上げ 江戸川 荒川 隅田川  秋は十五夜 屋形船 二人シッポリ 恋語り このまま流れて 行きましょか 江戸川 荒川 隅田川  小雪チラチラ 屋形船 交わす燗酒 寄せる肩 心と心を 温めて 江戸川 荒川 隅田川  春夏秋冬(はるなつあきふゆ) 屋形船 ひと節行きましょ お涼さん 江戸川 荒川 隅田川
サロマの湖秋山涼子秋山涼子円香乃秋山涼子伊戸のりお胸の小箱に 仕舞ったはずの 恋に呼ばれて ここに来た 碧く清らな サロマの湖(うみ)は あなたの澄んだ 瞳(め)のようね 今も私は 綺麗でしょうか… そっと水面に 聞いてみる  あの日運命(さだめ)と 別れたけれど 今は一人で いる私 冬の鴎が サロマの湖(うみ)に 離しちゃダメと 鳴いて飛ぶ 燃える想いが 荷物のすべて… そうよここまで 来たのです  指を伸ばせば 背中に届く 好きなあなたが そこにいる 赤く暮れ行く サロマの湖(うみ)に 幸せ涙 こぼれます 長い旅路の 終着駅は あなたと生きる 北の町
終着…雪の根室線秋山涼子秋山涼子円香乃松井義久伊戸のりお未練心を 両手で千切り 雪の列車に 乗りました 消しても消しても 消え残る 愛の名残を みちづれに 最終 滝川 なみだ駅  酔うと手枕 話してくれた 古い映画の 北の駅 一人でこの先 生きるなら あなた愛した その場所で 窓には 野花南(のかなん) 雪の駅  決めた別れを 悔みはしない 二度とあなたに 戻らない こぼれた涙が 凍る夜は 夢の破片(かけら)に 火を灯す 終着 幾寅 わかれ駅
春待つ女秋山涼子秋山涼子円香乃秋山涼子伊戸のりお凍るくちびる 薄紅引いて 一日三度の 汽車を待つ お店に来そうな お客さん 見つけたくても 雪ばかり こっこ煮たのが 美味しいのにネェ… 一人つぶやく カウンター  冬に埋もれた 小さな店に 暖簾の代わりの 軒つらら 暮らしに追われて 縛られて 女盛りも 見過ごした ここの町しか 知らないからネェ… テレビ相手に 呑むお酒  きっと今夜も 吹雪いて荒れて 馴染みのお客も 部屋の中 明日になったら 雪掻いて 三度変わらず 駅に行く 雪が溶けたら 見つかるかもネェ… 明かり灯して 春を待つ
ホンキなの秋山涼子秋山涼子円香乃松井義久伊戸のりお悪い人だわ あなたって いつの間にか胸に 棲みついて こんなに誰かに ときめくなんて まるで少女に 戻ったみたい 死ぬほど 愛して 止まらない 恋ごころ ホンキなの…  チリリ電話が 鳴るたびに 甘い恋の誘い 待ちわびる あなたが誰かに 微笑むだけで イヤよイヤなの 悲しくなるの 死ぬほど 愛して あなただけ 一人だけ ホンキなの…  白く咲いてる バラでさえ 紅く燃えて見える あの日から 愛しいその手に 抱かれたままで 夢にくるまり 眠っていたい 死ぬほど 愛して 側にいて ずっといて ホンキなの…
夜の雨秋岡秀治秋岡秀治円香乃岡千秋蔦将包二度と戻るなよ もうこの町に ずっと夢見た やすらぎを あいつは くれるはず チラチラと 町灯り 泣いたよに にじんでる 俺なんか 捨てて行け その手を 離すな… 別れを濡らして 夜の雨が降る  ずるい男だと もう背を向けろ そんな淋しい 顔するな 笑って 去ってくれ くちなしの 残り香が 胸の奥 締めつける これからは その頬を 涙で 濡らすな… 見送る背中に 夜の雨が降る  ふりむけば ヒュルヒュルと ただ風が 行き過ぎる 最後まで 幸せを やれずに ごめんな… 未練を濡らして 夜の雨が降る
最後の初恋青山和子青山和子円香乃伊戸のりお伊戸のりお傘を忘れた 子供のように 恋という名の 小雨に濡れて どうしていいか わからずに あなたの腕で ふるえる私 大人同士の 恋ならば 少しは上手に 泣きたいけれど 甘く切ない トパーズ色の恋 失くしたくない 最後の初恋  ポプラ並木を 歩いてみたり そっと寄り添い 笑ってみたり 偶然街で すれ違う 綺麗な女(ひと)に 嫉妬をしたり 知っているけど 聞かせてね 三日に一度は あなたの気持ち 甘く切ない トパーズ色の恋 なんて素敵な 最後の初恋  大人同士の 恋ならば 少しは上手に 泣きたいけれど 甘く切ない トパーズ色の恋 失くしたくない 最後の初恋
月冴えて青山和子青山和子円香乃伊戸のりお伊戸のりおかんざし気取って 刈萱(かるかや)を さして振り向く 川原(かわ)の端(はた) 小石を拾って 投げるたび 世間捨ててく 音がする ねぇ…あなた この身体(からだ) 燃えて焦がれて 溶けるまで ずっと抱いてて くれますか そのため誰か 泣かせても あぁ 煌々と月冴えて 都忘れの 秋が去(ゆ)く  すがった小袖に ホロホロと 落ちてこぼれる 露しぐれ この世で添えない 恋ならば 夜に隠れて 逃げましょう ねぇ…あなた 女って 嘘も情けも 裏切りも ずっと覚えて いるのです どんなに遠く 離れても あぁ ざわざわと野分(かぜ)渡り 二百十日の 秋が去く  ねぇ…あなた この命 何度生まれて 来ようとも きっと見つけて くれますか 姿がたとえ 変わろうと あぁ 煌々と月が冴えて 都忘れの 秋が去く
花まる街道旅鴉蒼彦太蒼彦太円香乃伊戸のりお伊戸のりお夢でござんす [サイざんす] 旅鴉 一本道を いざ参ります 邪魔な夜露は ひと払い 連れは 連れは 連れは 東の お天道さんだ スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 まっしぐら  恋でござんす [サイざんす] 旅鴉 夜明けにゃ 他所(よそ)へ いざ参ります 野菊一輪 軒の下 野暮な 野暮な 野暮な 男(やろう)の せめての土産 スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 一人笠  風でござんす [サイざんす] 旅鴉 迷わず先へ いざ参ります 見てておくれな 故郷(さと)灯り ぽろり ぽろり ぽろり 涙は 錦に変える スタコラサッサ ホイサッサ 花まる街道 ひとっ飛び
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