生きがい 由紀さおり | 由紀さおり | 山上路夫 | 渋谷毅 | | 今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの もう別れてしまった 二人なのに 遠くはなれてしまった 二人なのに 私はあなたとしか 生きられない それだけが 私のよろこび それだけが 私の幸せなの 今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの |
初恋の丘由紀さおり | 由紀さおり | 北山修 | 渋谷毅 | | まぶしく輝く 青い大きな空も ときどき 私の ものじゃないふりをする まぶたに うかんで くるの初恋の丘 決して 恋などしないと 誓ったのに あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢みた ちょっぴり 涙 流したこともあったわ 大人になっても ひとりぼっちはつらい 初恋の丘へ も一度帰りたいな お嫁にゆくことだけが 道じゃないけど やっぱり ひとりじゃ 生きてゆけないのかな |
フレーミーりすのひっこし井上順 | 井上順 | 内野真澄 | 渋谷毅 | | おなべに テレビに でんきスタンド ちいさいベッドに ちいさいまくら すあなのなかには こりすが5ひき ひっこしする |
フレーミーのうた井上順 | 井上順 | 内野真澄・佐藤雅彦 | 渋谷毅 | | しかく しかく しかくい いぬ フレーミー あるく フレーミー はしる はしる きょうは てんき みんな さんぽ むしも とりも しろい はなのたねも こだかいおかを でこぼこいわを ちいさなかわを スタスタ (こえて) たずねていこう おみやげもって ともだちの ところへ ふたりでゆく たのしいさんぽ みんな さんぽ もりのくまも へびも おなかがすけば いつかみつけた ひみつの やまぶどう (とろう) こまったときは しかくいちえで なんとか うまくいく フレーミー フレーミー しかくい いぬ どんなときも フレーミー へこたれずに フレーミー しかくい いぬ |
銀河の子守唄佐良直美 | 佐良直美 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 生まれる前にも こうして 見つめ合った 気がする そんな不思議な なつかしさ 瞳に たたえた人 おやすみ 眠るまで 見つめていてあげる おやすみ 目覚めるまで どこにも行かない 果てしない銀河の その片隅で 奇跡のように 出会えた あなただもの 何億光年 遠くに 離れる日が 来ても きっとあなたに また会える 何度も 生まれて変わって おやすみ 幸せって さみしさに似てるね おやすみ 抱きしめると 永遠が見える 限りあるいのちを そっと寄せ合い この愛の 銀河を ただよいましょう 流れては 生まれる 星のように |
いのちの木陰佐良直美 | 佐良直美 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 生まれて来たのは 幸せになるため 誰かに愛され 愛するため それなのに世界は 時々いじわるだね そのまごころをほら 人ごみが踏みつける あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで 子供の頃には 夕焼けが教えた あしたは今日より いい日になるって それなのにあの時 信じていた未来は そのやさしさをほら 弱さだとあざ笑う あなたのために すずやかな いのちの木陰に なりたい 倒れそうに 疲れた夢 私にあずけて また旅立って あなたのために ささやかな いのちの木陰に なりたい 傷だらけの 悲しみたち 私にあずけて そっとまどろんで |
Lullaby of the Milky WayMaggie Kim | Maggie Kim | 山川啓介・訳詩:Orenda Midwell | 渋谷毅 | | Hello again, I knew your smiling eyes That's what I felt when I saw you It's something pretty fabulous Somehow so familiar You came along and look right through me We'll have a good time here and now The breeze around us is sweet and soft Good night dear The moon above is high I'm your guardian angel tonight On a pathway in space, we once met It's miracle but not by chance You reminded me of the bond between us Eternity and our destiny A promise to meet again that's what I long for When I kiss you good bye Lonely by myself for now But somehow familiar I'll back To be alone again Listening to the rhythm of rain drops I go on another trip Look upon the sky, gazing at the stars Mmm... You go your way On a pathway in space we'll meet again It's miracle but not by chance I'll believe in the bond between us Eternity and our destiny Eternity and our destiny |
The Shade of the TreeMaggie Kim | Maggie Kim | 山川啓介・訳詩:Orenda Midwell | 渋谷毅 | | As the travelers we are born With a key to be happy To love someone And be loved in return But the world around you Is some times Unkind And mean, you will find They trample on your heart And the days Just carry Your innocence away The shade, I will be The shade of the tree That's my wish, that's my gift That's why I'm here The pain in your heart The sorrow on your face I'll hold them for awhile And dream Drift in your dream The sun rise of your youth With the better day to come Tomorrow is your day Your life has just begun The future was your friend, you believed Yet laughed at your tender heart You feel like you lost in the world But you find You are really not alone Grand I may not be But the shade of the tree It's my wish for you That you count on me The dream once with you The dream lost its light Let me hold it for a while Go on Left your soul be free The shade, I will be The shade of the tree That's my wish, that's my gift That's why I'm here The pain in your heart The sorrow on your face I'll hold them for awhile And dream Dream in your dream |
いっしょに暮らさないか加橋かつみ | 加橋かつみ | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 植木鉢を 窓においたら ちいさな ちいさな 森ができた 陽の光が ちらちらこぼれ 床を野原に してくれた だから いっしょに暮らさないか いっしょに暮らさないか いっしょに暮らさないか だから いっしょに暮らさないか |
お・か・え・り佐良直美 | 佐良直美 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 斎藤ネコ | 久しぶりだね どうしていたの? あたしあんたの ふるさとの海 さよならする時 約束したじゃない 泣きたくなったら 帰って来てと 一度愛した 人だもの 別れたあとも 心の家族 なんにも言わずに この胸で おさな子(ご)みたいに 甘えていいよ どんな若さの あやまちだって 時間(とき)はやさしく ゆるしてくれる あんたはあたしの 帆のない小舟 守ってあげたい いのちのかぎり 一度信じた 夢だもの あきらめないで 追いつづけなさい 心に汽笛が ひびいたら 寝たふりする間(ま)に 出てっていいよ なんにも言わずに この胸で おさな子みたいに 甘えていいよ |
生きがいASKA | ASKA | 山上路夫 | 渋谷毅 | 澤近泰輔 | 今あなたは目ざめ 煙草をくわえてる 早く起きてね バスが来るでしょう お茶さえ飲まないで とび出してゆくのね 体に毒よ いつもそうなの アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの 今たそがれの街 あなたは歩いてる どこへ急ぐの 人波の中 もしも私のこと 想い出したならば すぐに電話で 声を聞かせて アア あなたと別れた今でも アア 私はあなたと生きているの いつの日も 生きてるの いつの日も 生きてるの… |
木もれ日の歌横山だいすけ、三谷たくみ | 横山だいすけ、三谷たくみ | 日暮真三 | 渋谷毅 | | きらら きらら きらら きらら きらら きらら こもれびは ほしのかたち こもれびは ハートのかたち こもれびは なないろの にじをつれて うたう わたしの てのひらで きせつがうたう きらら きらら あおぞらに このはゆらぎ いのちふりそそぐ ゆらら ゆらら ゆらら ゆらら ゆらら ゆらら こもれびは かぜのかたち こもれびは きぼうのかたち こもれびは いたずらっこ たのしそうに わらう あなたのあしもとで てんしがわらう ゆらら ゆらら あおぞらに このはゆらぎ いのちふりそそぐ きらら きらら きらら ゆらら ゆらら ゆらら きらら きらら きらら ゆらら ゆらら ゆらら |
初恋の丘白井貴子 | 白井貴子 | 北山修 | 渋谷毅 | | まぶしく輝く青い大きな空も ときどき私のものじゃないふりをする まぶたに浮かんでくるの 初恋の丘 決して恋などしないと誓ったのに あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢見た ちょっぴり涙 流したこともあったわ 大人になっても 一人ぼっちはつらい 初恋の丘へ もう一度 帰りたいな お嫁に行くことだけが道じゃないけど やっぱり一人じゃ生きてゆけないのかな あなたと笑って あなたと歩いて あなたと祈って あなたと夢見た ちょっぴり涙 流したこともあったわ 大人になっても 一人ぼっちはつらい 初恋の丘へ もう一度 帰りたいな お嫁に行くことだけが道じゃないけど やっぱり一人じゃ生きてゆけないのかな |
にんじゃきりん花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 高田ひろお | 渋谷毅 | | えいっ どろ~ん どろ~ん はやく にんじゃに なれるように いっしょう けんめい どろ~ん どろ~ん ぼく キリン にんじゃです かくれんぼうが だいすきです えいっ どろ~ん どろ~ん でもね からだが おおきいので すぐに みんなに みつかります ぼく くびが ながいです おしろの へいの なかまでみえる えいっ どろ~ん どろ~ん くびを のばすと カミナリさんに コツンと あたまを たたかれます ぼく あしも ながいです からだの もよう きいろに ちゃいろ えいっ どろ~ん どろ~ん じゅもんを となえて がんばってると だんだん にてきた いしがきに えいっ どろ~ん どろ~ん はやく にんじゃに なれるように はやく にんじゃに なれるように どろ~ん どろ~ん どろ~ん どろ~ん |
5月のこもりうた由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきばたばた 泳いでた こいのぼりも おひるね ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっききらきら 飛んでいた つばめたちも おひるね ねむれ赤ちゃん あなたがねたから さっきざわざわ 笑ってた 青い麦も おひるね この緑 この光 この空も土も みんなみんな のびてゆく あなたのもの ねむれ赤ちゃん あなたがねたから ママもいっしょに 神さまの てのひらで おひるね 5月のなかで おひるね |
お母さんは春由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | おかあさんは春です あったかい春です 胸にふんわり 日なたのにおい 背中にやさしい 野原の広さ まわりでそよ風 うたいます ママ かあさん おふくろさん おかあさんは春です まぶしい春です 傷のいたみも こごえた指も かくしたつもりの 涙のあとも たちまち笑顔で なおします ママ かあさん おふくろさん おかあさんは春です ずっとずっと春です いつかこんなに 離れたけれど レンゲのむこうで 待っているようで ふりむく心が にじみます ママ かあさん おふくろさん ママ かあさん おふくろさん |
夏休みの王様由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | ひまわり畑をぬけて あの子の家へ行こう 新しい麦わら帽子の においが涼しいな 絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白 夏休みの ぼくたちは ランニングシャツの王様だ “三角ベース”をしよう くぬぎ林へ行こう もぎたての盗んだトマトは 小川で冷やしとこう カブト虫を ごっそり ヘビがいて どっきり いちばん星 光っても やりたいことが どっさり 夏休みの ぼくたちは 朝から晩まで王様だ 絵日記帳は まっ白 休み帳も まっ白 気にしないさ 青空の 入道雲も まっ白 夏休みの ぼくたちは まっくろ黒(くろ)の王様だ |
海の声、山の声由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 去年ひろった 貝がらを 耳にあてたら 声がする “今年も早く いらっしゃい 白い浜辺に” 心の中を 吹きぬける 波の音 熱い風 7月の私は 今でも少女です 螢袋(ほたるぶくろ)が はさまれた 詩集ひらけば 声がする “今年も早く お乗りなさい 高原列車に” カラマツ林の ベランダの ゆり椅子が くれた夢 あざやかに 思い出す 風のない 午後です 都会の空の むこうから 海の声 山の声 7月の私は 今でも少女です |
夏だよ 海だよ 音頭だよ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 浜辺に父さん 櫓(やぐら)を組んで 大きな太鼓も のっけたよ オレンジの海 紫になって みんな浴衣(ゆかた)に 着がえたよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 遠くの都会(まち)から いとこも来たよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ 灯台(とうだい)の灯(ひ)も 踊って回る みんな輪になり 楽しそう あんなにいつも おてんばのあの娘(こ) ちょっとすまして きれいだな ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 花火が笑いが はじけているよ 夏だよ 海だよ 音頭だよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり スイカもラムネも おいしく冷(ひ)えて 夏だよ 海だよ 音頭だよ ぼん ぼん ぼん 盆おどり ぼん ぼん ぼん 盆おどり 朝までこのまま 浜辺にいたい 夏だよ 海だよ 音頭だよ |
秋だったよ由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 目がさめたら 秋だったよ 風がなんだか ひんやりで 空がなんだか 高くって 誰かになんだか 会いたくて “赤とんぼ”の歌 思いだしたよ ……秋だったよ 海へ来たら 秋だったよ ゆうべ嵐が つれてった 夏のなごりが 散らばって 破れたパラソル かたむいて あなたのかたちに 空っぽの胸 ……秋だったよ 夕焼け空が 秋だったよ ふるさとなんて ないけれど 銀の線路のそのむこう どこかへ帰って ゆきたくて 遠い日の汽車を ずっと待ってたよ ……秋だったよ |
月の子供たち由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | 丸い秋の月が のぼったら ごらんよ お月さまに住んでる 子供たちが見える 金色の服を着て 金色の靴はいて 楽しそうに遊ぶ 小さな子供たち 去年の秋の日 神様に呼ばれて 空へ行った弟も ほらね あの中にいるよ 月に住んでる子たち ずっと子供のままで また生まれる時を 遊びながら待ってる 遠い遠い昔に 生まれる前のぼく 月の中に住んでた そんな気がするんだ 今夜も窓には 大きなお月さま きらきら笑う声や 歌う声が 聞こえるよ お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える お月さまに住んでる 子供たちが ほら見える |
リンゴ村だより由紀さおり・安田祥子 | 由紀さおり・安田祥子 | 山川啓介 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | ゆれるコスモス分けて 丘へかけてゆくの 今年も赤く熟(う)れた リンゴに会いたくて お日さまを吸い込んだ ひとつずつの幸せ リンゴは笑って 私を見てる もうすぐ父さん母さん リンゴもぎはじめる リンゴたちは大きな 都会(まち)へと旅立つの 夏休みに遊んで 手紙も来ないあの子 リンゴが届けば 思いだすでしょう まっ赤に輝いてる ひとつずつの幸せ ひと口かじれば 秋がしみます ひと口かじれば 秋がしみます |
ちょんまげマーチ坂田おさむ・神崎ゆう子 | 坂田おさむ・神崎ゆう子 | 井出隆夫 | 渋谷毅 | | ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ぼくのあたまに ちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござるー パパのあたまに ちょんまげがあったら パパじゃなくて ちちうえでござるー きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござるー ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ぼくのあたまに ちょんまげがあったら あさのあいさつ オハヨウでござるー パパのあたまに ちょんまげがあったら パパじゃなくて ちちうえでござるー きみのあたまに ちょんまげがあったら サヨナラするとき サラバでござるー ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる ちょんまげ ちょんまげ ちょんまげマーチ ござるで ござるで ござるで ござる |
ぼくのミックスジュース茂森あゆみ・速水けんたろう | 茂森あゆみ・速水けんたろう | 五味太郎 | 渋谷毅 | | おはようさんの おおごえと キラキラキラの おひさまと それにゆうべの こわいゆめ みんなミキサーに ぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば きょうはいいことあるかもね ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それにけんかの べそっかき みんなミキサーにぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュ-ス ミックスジュ-ス こいつを ググッとのみほせば なんでもかんでもいいちょうし あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それにひざっこぞうの すりきずを みんなミキサーにぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ググッとのみほせば あとはぐっすりゆめのなか |
夢のなか茂森あゆみ・速水けんたろう | 茂森あゆみ・速水けんたろう | 日暮真三 | 渋谷毅 | | ほしのまちの ものがたりを きいたよるは キラキラキラ キラキラキラ ゆめのなか めをとじて さあ ゆめみよう さあ さあ あしたを ゆめみよう かぜのまちの こもりうたを きいたよるは ユラユラユラ ユラユラユラ ゆめのなか ほほよせて ほら ゆめみよう ほら ほら すてきな ゆめみよう にじのまちの てんしたちが うたうよるは スヤスヤスヤ スヤスヤスヤ ゆめのなか |
ふたりはなかよし花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 日暮真三 | 渋谷毅 | | ころんだら いたかった いたくて ないちゃった ないたら とんできて ふたりで ないちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん かくれんぼ おにごっこ おやつも たべちゃった たべたら ねむくなって ふたりで ねむっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん にらめっこ あっぷっぷ いたずら わっはっは おおきな こえだして ふたりで わらっちゃった たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん ふたりぶん ふたりぶん はんぶん はんぶん いつもふたりは ぶんぶん けんかして おこられて いそいで にげだした にげたら さみしくなって ふたりで ごめんなさい たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん たのしいことは ふたりぶん かなしいことは はんぶん |
くじらのとけい森みゆき | 森みゆき | 関和男 | 渋谷毅 | 石川大明 | クジラ プカプカ うみのうえ とんでるカモメが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま9じ いま9じ いま9じら クジラのとけいは9じ 9じ ららら クジラ ブクブク うみのなか かしこいイルカが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま9じ いま9じ いま9じら クジラのとけいは9じ 9じ ららら クジラ クジラ いまなんじ いま~? 9じら |
ちょっとまってふゆ!花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 田村さち子 | 渋谷毅 | | ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! あきがね りんごやかきや どんぐりもって せっかくきてくれたから もっといてほしい もっといてほしい あきにもっともっといてほしい ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! あきがね まっさおさおに そらを そめたり はっぱを まっかに したり だから いて ほしい だから いて ほしい あきに もっと もっと いて ほしい だから いて ほしい だから いて ほしい あきに もっと もっと いて ほしい ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! ちょっちょっ ちょっと まって ふゆ! |
ぎゅーっ はかせ花田ゆういちろう、小野あつこ | 花田ゆういちろう、小野あつこ | 二階堂和美 | 渋谷毅 | | えっへん ぼくは ぎゅーっ はかせ ぎゅーってすると わかるんだ おや? おかあさん いそがしそう どんなきもちで いるのかな ぎゅー… ふむふむ… ふむふむ! ひといきついて もいちど ぎゅーっ あれれ ぎゅーってしたら おかあさんも ぼくも えへへ すっかり にっこりさん! きもちを ぎゅーっ あわせて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ おっほん わたしは ぎゅーっ はかせ ぎゅーってすると わかるのよ むむ? おとうさん げんきがない どんなきもちで いるのかな ぎゅー… ふむふむ… ふむふむ! おかおをみて もいちど ぎゅーっ あれれ ぎゅーってしたら おとうさんも わたしも えへへ すっかり にっこりさん! きもちを ぎゅーっ あわせて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ こころを ぎゅーっ かさねて ぎゅーっ だいすきが つたわる ぎゅーっ ぎゅっ ぼくは わたしは ぎゅーっ はかせ ぎゅーっ で だれもが にっこりさん! |
アッコちゃんの子守歌皆川おさむ | 皆川おさむ | 小平なほみ | 渋谷毅 | 渋谷毅 | アッコちゃんはいくつ アッコちゃんはふたつ 白いお花ふわふわまくら 目をとじましょう アッコちゃん そより そより そより 夢の国へ行くの お話はまたあしたの日よ 目をとじましょう アッコちゃん いい子なら あしたは お花やさんに行きましょう それからクレヨンでお馬を書きましょう アッコちゃんはいくつ アッコちゃんはふたつ 白いお花のふわふわまくら 目をとじましょう アッコちゃん アッコちゃんはどの子 アッコちゃんはいい子 赤いトマトのゆらゆらお舟 目をとじましょう アッコちゃん そより そより そより 夢の国へ行くの お話はまたあしたの日よ 目をとじましょう アッコちゃん いい子なら あしたは お花やさんに行きましょう それからクレヨンでお馬を書きましょう あかりを消しましょう |
ぼくのミックスジュース坂田おさむ、スカッシュ | 坂田おさむ、スカッシュ | 五味太郎 | 渋谷毅 | 渋谷毅 | おはようさんの おおごえと きらきらきらの おひさまと それに ゆうべのこわいゆめ みんな ミキサーにぶちこんで あさは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば きょうは いいことあるかもね ともだちなかよし うたごえと スカッとはれた おおぞらと それに けんかのべそっかき みんな ミキサーにぶちこんで ひるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば なんでもかんでも いいちょうし あのねそれでねの おはなしと ほんわかおふろの いいきもちと それに ひざっこぞうのすりきずを みんな ミキサーにぶちこんで よるは ミックスジュース ミックスジュース ミックスジュース こいつを ぐぐっとのみほせば あとは ぐっすりゆめのなか |
くじらのとけい花田ゆういちろう、ながたまや | 花田ゆういちろう、ながたまや | 関和男 | 渋谷毅 | | クジラ プカ プカ うみのうえ とんでるカモメが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま くじ いま くじ いま くじら クジラのとけいは くじ くじ ららら クジラ ブク ブク うみのなか かしこいイルカが じかんをきいた クジラ クジラ いまなんじ いま くじ いま くじ いま くじら クジラのとけいは くじ くじ ららら クジラ クジラ いまなんじ いま? くじら |