| 木洩れ月湊空慶子 | 湊空慶子 | 峰幸二 | 増田空人 | 磯子一 | 月が水面を 映す時 泣くな虫の音(ね) 夜泣く女(ひと)の 声も切ない 忍び泣き 女の涙に 浮かぶ月 虫も夜露に 羽根濡らす 雲よお願い 心の月を 隠さないでね 木洩れ月 女心は 月と影 雲に縋(すが)って 生きて行(ゆ)く 恋は悲しい 日陰月 月のない夜(よ)は この胸が チクリチクリと 痛みます 雲よお願い 心のあかり 残して欲しい 木洩れ月 風にひとひら 散る落ち葉 揺れる心が 切なく悲しい 月の泪は 流れ星 細く痩せゆく 二十日月 一人忍んで 恋月夜 雲よお願い 少しの間 消さずにいてね 木洩れ月 |
| 私ふじまち子 | ふじまち子 | 三村博信 | 増田空人 | 篠宮煌大 | 奇跡おいかけている あなたへの想い消えてゆく 今は都会の隅で 幸わせな生活(くらし)しているの 私は眠れない 何年まったらいいのよ 流れ星も 泣いている 愛はあきらめたの それぞれの道を歩きましょ 夢であなたの面影(かげ)に 涙する私もういない ふたりは戻れない あれから三年寂しく ひとり故郷(ここ)で 暮らしてる ダメねもう待てない それぞれの道を生きて行(い)く 愛を心の中に 新しい街を見つけるわ 私は旅に出る 故郷(ふるさと)はなれて輝く わたし空に 飛び立つの |
| カムイ岬細川たかし | 細川たかし | 藤林綾子 | 増田空人 | 西村真吾 | カムイ岬に 風が哭く 荒れた波間に 影を呼ぶ 待てど来ぬ人 燃えて焦がれ 離れられない 想いだけ 聞いてくれるか カムイの岬 カムイ岬に 涙声 呑んで忘れりゃ なお想う 隠す笑顔が 胸を裂き 未練ひと筋 胸を刺す 泣いてくれるか カムイの岬 |
| ほし☆地球ふじまち子 | ふじまち子 | 三村博信 | 増田空人 | 篠宮煌大 | ああ 広大(ひろ)い海原(うみ)よ 清流(きよらか)な川よ この素晴(すばら)しい 日本(くに)に生まれ 楽しい想(おも)い出 穏かな故郷(まち)に 「今 大きな炎が 人々をのみ込み 私達に試練を与え 心乱している」 いまこそ日本人(にほん)は一つに いずれ 夜空輝き また太陽(ひ)は昇り きっと光が 見えてくる この幸せが いつまでも続くよう 希望すてず 新しい日本(くに)を創(つく)ろう ああ 快晴(あお)い大空(そら)よ 美しい山脈(やま)よ この素晴らしい 地球(ほし)に育ち 優しい心の 人達であふれ いまこそ世界は一つに 未来の ために闘う また太陽(ひ)は昇り きっと光が 見えてくる この幸せが どこまでも続くよう 希望すてず 新しい地球(ほし)を創(つく)ろう 大海原(うみ)よ清流(かわ)よ 大空(そら)よ山脈(やま)よ みどりの大地(だいち) この素晴らしい日本(くに)よ 美しい地球(ほし) 希望すてず 新しい日本(くに)を創(つく)ろう |
| Family~幸せをありがとう~空大樹 | 空大樹 | 空大樹 | 増田空人 | 篠宮大空 | 夕陽が照らす 海沿いの道を 手をつなぎ歩いていると 眩しい笑顔 ただそれだけでしあわせが 溢れだす やわらかい波の音そっと 光と風に 乗せて奏でる 見なれた景色に影法師 夕焼け小焼けと口ずさみ あの日の想い出よみがえる 家族のぬくもり いつまでも… 思い通り いかない日々も ただそばで見守りつづけ 育ててくれた 大きな愛を忘れない 親ごころ あたたかい街の灯りが こころ抱きしめ 涙ほほを伝う やさしい笑顔が「おかえり」と 待っててくれる家族が すべてを包んでくれるから なんども言いたい 「ただいま」と… 溢れる想いをこの歌に 照れくさいけれど今君に 感謝を込めて贈ります 家族のしあわせ ありがとう… |
| かあちゃん空大樹 | 空大樹 | 増田空人 | 増田空人 | 篠宮大空 | 最後にかあちゃんと 話しをしたのは 木枯し吹き荒れる 二月半ばの寒い夜 小さなかあちゃんが ひび割れた手で 背中丸め寒い中 おれに酒買うて来てくれた そんな優しいかあちゃんが 風邪を引くなと寝る前に 湯たんぽ入れてくれたのに 口を閉じて冷たくなったのは 粉雪ちらつく 夜明け前だった いつもかあちゃんは 素顔のままだった 通夜(さいご)の夜はおれの手で 薄化粧させてくれ いつもかあちゃんに 苦労かけてきた 最後に紅をつけた時 優しい笑みを浮かべてた 明日には旅立つかあちゃんの そばに今夜はいたいのさ かあちゃん聞こえるかい 最後のわがままを おれとかあちゃんの 思いで話しを いっぱいいっぱい 話すから聞いてくれ いつかおれも 天国へいったなら 親孝行するからそれまで のんびり暮らしてな |
| 晩翠~父子物語~清水節子 | 清水節子 | 増田空人 | 増田空人 | 松井タツオ | ひと月前には 朝日の中を 親子三人 手を繋ぎ 歩いたあの日は 影三つ 今日は夕日を 背に受けて 連なる影は ふたり連れ 風も冷たい 風も冷たい 夕間暮れ 強く明るく 育ってほしい 思う傍から 露雫 おまえに似てると 人は言う 笑顔見せるも 胸濡らす この子に涙 見せられぬ 誓う男の 誓う男の 子守歌 雪が降る夜 寝顔を覗きゃ 軽い寝息が 愛おしい 夢でも見てるか 涙あと 冬の寒さが 身に凍みる 熱い思いで 春を待つ 胸に面影 胸に面影 抱いてゆく |
| 心の寒牡丹たじま恋 | たじま恋 | 山道草子・補作詩:空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 今宵は満月 雪景色 凍てつく寒さよ 寒牡丹 俺の生き様 見てみろよ 裸一貫 土性骨(どしょっぽね) 誰にも負けぬ ど根性 俺の胸に 俺の胸に どんと咲け 吹雪が吹こうが 恐れない めそめそするな 寒牡丹 俺の生き様 見てみろよ 裸一貫 土性骨 誰にも負けぬ ど根性 真実一路 真実一路 どんと行(ゆ)け お前をいつでも 見ているよ 凛と咲き誇れ 寒牡丹 俺の生き様 見てみろよ 裸一貫 土性骨 命の限り ひたすらに 信じた道を 信じた道を どんと行け |
| 愛のスペアキー空大樹 | 空大樹 | 空大樹 | 増田空人 | 篠宮大空 | 震えるグラスに そそいだ愛が 今も私を 縛っているわ 窓の外には 白い夜景が 切なさこぼれる カウンター 時計気にする 仕草今でも 心に涙を つれてくるのよ 私に鍵を かけたのあなた ねぇまた此処(ここ)に 戻ってきてよ 頬杖(ほおづえ)女の ひとり呑み 吸えないタバコの 煙でさえも 今は私が 欲しがっているわ あなた今頃 何処(どこ)で何をして 逢いたい 逢えない 寂しいよ お店のJAZZに 夜の帷(とばり)が 音に紛れて 下りて濡らすの 私の鍵を 解いてよあなた ねぇもう此処(ここ)に 戻れないなら 彷徨(さまよ)う女の ひとり泣き 愛に隠れて こぼれた夜に あなたはどうして 嘘をついたの 私の鍵は 開かないままよ ねぇもう此処(ここ)に 戻れないなら かりそめ女の ひとりごと |
| じいちゃん空大樹 | 空大樹 | 空大樹 | 増田空人 | 篠宮大空 | 「じいちゃん 俺、夢叶ったよ 天国ではおかあさんに会えたかなぁ…」 日射しが厳しい夏でした この日を選んだかのように みんなの幸せ見届けて じいちゃん 空へと旅立った たったひとつの大きな手 全てを包んでくれていた 家族を築いた人生に 大きな感謝が溢れだす 会いたくても会えない 胸が締めつけられる日々 命尽きるまで 強い姿見せてくれました 通夜(さいご)の夜はひとりじめ ずっと見つめて座り込む 涙と笑顔の思い出話 じいちゃん もう一度目を開けて 大きな背中にしがみつき ずっと一緒にいてくれた 幼い頃の思い出は 愛に溢れて生きてます 最後見送る田舎道 感謝感謝ぞ口癖が みんなをひとつにして 愛と温もり残し天国へ あとは俺が守るから また会えるその日まで 星が滲んでる 人生これから恩返し |
| 流氷物語空大樹 | 空大樹 | 竹井伸一 | 増田空人 | 篠宮煌大 | 能取(のとろ)岬を 流氷廻り あなたの船は 港へ帰る みぞれまじりの 冬海(うみ)景色 窓の外は 雪時雨 あなたの手紙カバンに入れ ひとり列車で 石北線(せきほくせん)に… 遠く海鳴り聞いて あなた追って こころ吹雪(ふぶ)く 旅路(たび)の果て オホーツク 能取(のとろ)岬に 海が明ける あなたの船は 港出て行く 霧笛こだま 北の海 窓の外は 花時雨 あなたを残し置き手紙 ひとり列車で 読み返しては… 夢を追いかけまた 旅に出るの こころゆれる 旅路(たび)の果て オホーツク 能取(のとろ)岬に 星座(ほし)灯り あなたの船は 沖の漁り火 ハマナスゆれる 知床浜(きたのはま) 窓の外は 夏蛍 あなたは風に手紙(たより)をのせ ひとり彷徨(さまよ)う 街の灯りよ… 季節めぐりまた冬 あなたを待つ こころひとり 旅路(たび)の果て オホーツク |
| 冷たい水二志まさと | 二志まさと | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 二月寒い朝 薄氷(うすらい)張る水を 少し指先に つけて顔を濡らす 寒さでズルした俺を 叱りつけた かあちゃん 思えばいつも 湯気立つご飯 作ってくれたね 冷たい水は 母の温もり 白く漏れる息 静かな台所 刻む響く音 とても心地よい 寒さで荒れた手隠し 送り出す かあちゃん 思えばあの日 引っ込めた手を 握り返せば 今身に沁みる 母の強さ あの夜電話の向こう 泣き崩れた かあちゃん 冷たい水を 思い浮かべて 涙が溢れた 忘れはしない 母の愛情 |
| 舞妓母恋唄たじま恋 | たじま恋 | 山道草子・補作詩:空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 八坂下って 祇園町 花散らしの 雨しとしとと ひびくすずの音 中街に 紅引く舞妓の 晴れ姿 かんざしゆらゆら 蝶のように どこまでも 追いかけて 飛んでゆく 今日はお披露目 舞姿 見せてあげます お母さん 首を傾(かし)げる 横顔に 幼さ残り 熱くなる 格子戸開けば 冷たい風 三味の音 聞こえる 花街しぐれ 白く霞(かす)んだ おぼろ月 涙でにじんだ 石畳み 故郷恋しや 磐梯山 母の御守り 握りしめ 「ありがとう」呟き 今宵も唄う 京都舞妓の 母恋唄 |
| 石狩灯台空大樹 | 空大樹 | 竹井伸一 | 増田空人 | 篠宮大空 | 大雪山(たいせつやま)の なごり雪 真っ白な心は 母の教え 冬を耐え 春を待つ 大樹(たいじゅ)のめぐみに なればいい まわり道でも かまわない 信じるこの道 歩くだけ 石狩川の はじめのしずく やがて大河の 九十九(つづら)折り 大地うるおす 生きざまは だれかのためと 父の教え まわり道でも かまわない 信じるこの道 歩くだけ はじまりはいつも ひとしずく 人生(たび)のはじめは 気まぐれか やがて大河は 海に出る ひとのめぐみを 届けたい 石狩灯台 海を灯(てら)す だれかのための 道しるべ |
| 望郷恋唄ふじまち子 | ふじまち子 | 石橋きくこ | 増田空人 | 篠宮大空 | 涙隠して 皿を打つ あなた恋しと 海が泣く ハァ~ ハァ~ 荒れて渦巻く日本海 痛む心は 時化(しけ)に消す あぁ~ もう一度 逢いたい あなた 蝋燭岩(ろうそくいわ)が 夕日に映(は)えて なおもあなたを 恋しがる ハァ~ ハァ~ いっそ私も岩になり 散ってしまおか この命 あぁ~ もう一度 逢いたい あなた 海の青さに 全(み)な忘れ 寒い心に 春は遠く ハァ~ ハァ~ 海は静かに輝いて 合わす両手 波の花 あぁ~ もう一度 逢いたい あなた |
| ほたる雪空大樹 | 空大樹 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 薄暗い駅舎で 見送る背中 言葉のみ込み うつむくふたり 小さな雪あかり 思い出す 秘めた胸の奥 灯りがやどる ほたる ほたる ほたる雪 放課後駅舎で 待ち合わせて 外す手袋 手と手重ねた 恋は雪のよう 舞い降りて 春を待たずに 消えていった ほたる ほたる ほたる雪 古びた手紙を そっと開けば 私呼ぶ声 心に聞こえる あれから一度も 忘れていない あなたと恋をして 愛を知った ほたる ほたる ほたる雪 |
| 男女の情恋・涙雨真琴 | 真琴 | 高島じゅん | 増田空人 | 篠宮大空 | 許せないことって この世には沢山あるよね 情(なさけ)と恋とが からみあう 男が情(なさけ)で 女が恋で いつの時代も 男女(おめ)の情恋(じょうれん) あゝ あゝ 懺悔雨 忘れないことって 生きてたら色々あるよね 情(なさけ)と恋とが すれちがう 男が情(なさけ)で 女が恋で 歳を重ねて 男女(おめ)の情恋(じょうれん) あゝ あゝ 恨み雨 信じないことって 愛してもいっぱいあるよね 情(なさけ)と恋とが くだけちる 男が情(なさけ)で 女が恋で 幸せ求めて 男女(おめ)の情恋(じょうれん) あゝ あゝ 涙雨 |
| アンマーの島唄麻かおり | 麻かおり | 竹井伸一 | 増田空人 | 篠宮大空 | さとうきび畑に 南風(はえ)のさわぐころ 目を閉じれば 思い出す アンマーの島唄が いまも 聴こえてくる この島で生まれ この島で育ち 愛をくれたこの島を 私は出てゆく (イーアーサーサー) デイゴの花咲く並木道 背中で聴いてた島唄を 今日も唄ってますか 時はいつしか流れ 帰れない日々も 目を閉じれば 思い出す アンマーの島唄が いまも 聴こえてくる 道につまずいて 泣いたあの時も 雨の日も強風(かぜ)の日も 私のために (イーアーサーサー) さとうきび畑のそばで 守ってくれた手のぬくもり いまも覚えています この島で生まれ この島で育ち 愛をくれたこの島を 私は出てゆく (イーアーサーサー) デイゴの花咲く並木道 背中で聴いてた島唄を 今日も唄ってますか 今日も唄ってますか |
| 晩秋湊空慶子 | 湊空慶子 | 志賀大介 | 増田空人 | 篠宮大空 | 窓はキレイに 拭いておいたと 白いカーテン 開いてみせた 秋の終わり 得意気なあんた そんなあんたに 微笑み返すのが 今のあたしの精いっぱい あかね雲が去(ゆ)く あんた あんた いなくならないで まるで昨日(きのう)の 事のようです あたし背負って 渡ってくれた 秋の終わり あのもみじ橋は 今もあの日と おんなじ景色です 紅いリンゴを丸かじり 笑うあの顔を あんた あんた もういちど見せて 季節はずれの 時を刻んで いのちむしばむ 時計がつらい 秋の終わり あんたのからだに やっと馴染んだ ベージュのジャケットが 壁にしょんぼりしています 寒くなりました あんた あんた いなくならないで |
| ぬくもりをありがとう麻かおり | 麻かおり | 竹井伸一 | 増田空人 | 篠宮大空 | おだやかな昼下がり 窓のカーテンゆらす 優しいそよ風は 天使の吐息 ふりむけばいつも 君がいた ひたむきに歩いた 長い道 時は過ぎても 変わらぬ想い 雨の日も風の日も いつの日もそばにいて 優しくそっと肩を 抱いてあげよう ありがとうを君に 贈ります このままずっと いつまでも やさしい風に つつまれて ふりむけばいつも 君がいた ひたむきに歩いた 長い道 時は過ぎても 変わらぬ想い |
| しぐれ夜冲克空 | 冲克空 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 窓の外には今も 時雨(あめ)がしとしと降る 静かな部屋に 鳴り響く 二人暮らした部屋が 今は抜け殻のよう まるで 私の心を映す 止まない雨に打たれて 部屋にさよならを告げる 二人で過ごした思い出も 全て流れてく 出逢ったあの日と 同じ しぐれ夜(や) 明日の始発に乗って 街を出て行きます 冷たいしずく 胸にしみる こんな寂しい夜は 時間(とき)が切なく過ぎる 君の面影 瞳に映る 止まない雨に打たれて 涙が心を濡らす 二人で過ごした時間(じかん)だけ 心駆けめぐる 出逢ったあの日と 同じ しぐれ夜(や) 止まない雨に打たれて 別々の人生(みち)を歩く 二人で築いた時間(じかん)だけ 愛を知ったから 出逢ったあの日と 同じ しぐれ夜(や) |
| ひとりよがり麻かおり | 麻かおり | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 鳴らない電話 握りしめ ベッドに俯(うつぶ)せる 昨夜(ゆうべ)のことは 夢だよと 優しく涙拭いてよね あなたの足音 聞こえるように 静かに待ってる 震えるからだ 抱き寄せて あれは嘘だと笑ってよ あなたのすべてが 欲しかった ひとりよがりの恋 気づいても もう戻れない『愛してる』 隣に座る 綺麗な人 指輪が似合う 彼女見つめる 眼差しは 見たことのない彼だった 優しい言葉も 可愛い嘘も お前だけだよと 見せかけだけの 冷たさも 愛の証しと信じてた あなたのすべてが 欲しかった ひとりよがりの恋 騙されて 本気の愛に 今気づく あなたのすべてが 欲しかった ひとりよがりの恋 気づいても まだあの人を 待っている |
| 出雲の夜明けふじまち子 | ふじまち子 | 石橋きくこ | 増田空人 | 篠宮大空 | 遙かに拝む 弥山(みせん)のお山 千年百年(ちとせももとせ) 現在(いま)もなお 國引(くにび)き神話 夢誘う 弥生のかなた 光り受け 民(みな)の暮らしに 幸せを あーぁ 大神(おおかみ)祈る 大社(おおやしろ) 北の山々 仰ぎ見て 俺の行(ゆ)く道 決めたのさ 辛さ苦しさ 乗り越えて 出雲の夜明けの 輝きに 人々(みな)が力を もらうのだ あーぁ 幸せ祈る 大社 広く拡(ひろ)がる 出雲の大地 秋津島根に 風が吹く 数多(あまた)の神が 集(つど)いしは 松の緑の 木洩れ日が 稲佐(いなさ)の浜の 波の音 あーぁ 祈る出雲の 大社 |
| あなたのいない秋冲克空 | 冲克空 | 志賀大介 | 増田空人 | 篠宮大空 | 人生は あかね雲 はかないものね 泡立ち草の 厚化粧 寂しいよ もう この景色 破り棄てましょう あなたの あなたのいない秋です ひとりぼっちの 影が泣いてる 秋の路(みち) 哀しみを 作るのは 何時(いつ)でも自分 匂いもしない 色もない 思い出を いま ポケットに 拾い集めても あなたの あなたのいない秋です 忘れたくない 忘れられない 秋の路 暮れなずむ この時間 死ぬほど好きよ あなたの名前 繰り返し 呼んでみた ただ むなしさが 胸にこだました あなたの あなたのいない秋です 夢にはぐれた 歌はララバイ 秋の路 |
| 冬の恋かもめ冲克空 | 冲克空 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 愛する事を 逃げ出して 行(ゆ)くあてもない 冬岬 月明かり身を隠し 心濡らすかもめ 声を殺して 鳴いてます ヒュルルル ヒュールリーと 風に身をゆだね 季節終わりの 雪時雨(しぐれ) 傷負った羽根 うずく夜 か細い羽根 音立てて 震えて泣くかもめ 肌の温もり 思い出す ヒュルルル ヒュールリーと 風に涙散る 寄せては返す 波のように みれん心は 揺れてます 愛された首の跡 触(ふ)れて嘆(なげ)くかもめ ひとり淋しく 生きてゆく ヒュルルル ヒュールリーと 冬の恋かもめ |
| 広島の女冲克空 | 冲克空 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 瀬戸の夕陽に 手を合わせ あなた恋しと つぶやけば 紅い鳥居に 立ち尽くす 秘めた涙が 頬伝う 宮島で ひとりきり 広島の女(ひと) 灯り消えてく流川(ながれがわ) 酔いに任せて 泣きんさい 女ごころの 裏側に 秘めた涙が 頬伝う ほろ苦い 想い酒 広島の女 坂の尾道 石段で 雨足(あまあし)濡れた 恋の痕(あと) あの日と同じ 潮風に 秘めた涙が 頬伝う ほろ苦い 恋でした 広島の女 |
| 夢の花冲克空 | 冲克空 | 石橋きくこ | 増田空人 | 篠宮大空 | 深く冷たい 雪の下 耐えてきたのよ 会えるまで 春告げ鳥に 誘われて 恋の花咲く 嬉しさに もうすぐ咲きます 夢の花 あなたと共に 生きてゆく 夢の花 どんなに強く 吹雪いても 春はもうすぐ やってくる 待っていたのよ 雪の中 花はふたたび 咲きほこる 大きく広がる 夢の花 あなたと共に 生きてゆく 夢の花 芽吹く季節の この季節(とき)は やさしい花に いだかれて 折れた心は いやされた やっと咲いたの おんな花 明るい陽(ひ)かりの 夢の花 あなたと共に 生きてゆく 夢の花 |
| 明日への出航竹井龍人 | 竹井龍人 | のざきあきよし・補作詞:空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | ひとつひとつの 鉄板(いた)が 形を変えて 組み上がる 風波耐える 流線型 マストを立てて 夢を積む 今日はめでたい汽笛鳴り あなたと描く未来へと 我らの港 進水式 船を愛する 者たちが 大事な使命 胸に抱く 荒波こえて 帰るため 灯りを頼りに 舵を切る 明日(あした)へ響く汽笛鳴り 仲間と共に進む道 我らの港 船籍港(せんせきこう) 無事に戻って ありがとう 役目を終えた その笑顔 船を磨いて 次の旅 明日(あす)への準備 怠らず 今日も希望の汽笛鳴り みんなのもとへ幸せを 我らの港 この船よ |
| この先もずっと…竹井龍人 | 竹井龍人 | 増田空人 | 増田空人 | 磯子一 | 雨上がりの午後でした あなたと二人で歩く 海沿い近くの 長い坂道を 手を取り合って 雲の切れ間に陽(ひ)の光り 海原照らしてゆく 丘のむこうに 広がる青空 眺めにゆこうか いつまでも どこまでも あなたと二人で いつもそばに あなたがいて 同じ景色見ていたい 泣いたり 笑ったり喜んだり しながらずっと あなたと一緒にいたい この先もずっと… 風が優しく吹いてる 二人に微笑むように 海沿い近くの 小高い丘の上 ときめく心 遠くに見える街並み 銀色に光る屋根 眩しく輝き 思わず瞳を 細めるあなた いつまでも どこまでも 今の幸せを あなたと暮らす 街並みを この手にそっと包み込み 泣いたり 笑ったり楽しい時も 分かち合いながら あなたと一緒にいたい この先もずっと… いつもそばに あなたがいて 同じ道を歩きたい 泣いたり 笑ったり喜んだり しながらずっと あなたと一緒にいたい この先もずっと… |
| 都会竹井龍人 | 竹井龍人 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 窓越しに見える 時間(とき)を染める夕日 君と暮らしたあの頃 今でも甦る 都会(まち)に憧れて 夢を語る君は 僕を困らせてたね 互いに傷つけて 心の奥に突き刺さる ふるさと捨てた今でも 君の涙を僕が受け止めたなら 過去に背を向け 時間(とき)を重ねても消えない想い 運命は時に 不思議なものだね 君が憧れた都会(まち)で 僕は暮らしている 二年ぶりの帰郷 変わらない景色 風の便りで君は 元気でいると聞いた 心の奥に突き刺さる ふるさと捨てた今でも 君を選んで僕と結ばれてたら 過去に背を向け 時間(とき)を重ねても消えない想い 心の奥に突き刺さる ふるさと捨てた今でも 君を拐(さら)って僕が守り続けたい 過去に背を向け 時間(とき)を重ねても募る想い |
ふたりの平家物語 大和雪保  | 大和雪保 | 志賀大介 | 増田空人 | 篠宮大空 | おとこって おんなって どうしてこんなに 哀しいの 十二単(じゅうにひとえ)の 山が哭(な)く 戻れ帰れと 海がなく 人はさだめの 人はさだめの 川で泣く あゝ あゝ ふたりの平家物語 くちびるを 吸われたら おんなは菩薩(ぼさつ)の 顔になる 裾(すそ)にまつわる すいかずら 払いのけても また絡む みれん捨て身の みれん捨て身の 旅じまい あゝ あゝ ふたりの平家物語 岩かげに ほとけの座 ふたりのしとねに 相応(ふさわ)しい 杉の木立が 浄瑠璃の 節を奏でる けものみち 諸行無常の 諸行無常の 夕景色 あゝ あゝ ふたりの平家物語 |
向日葵 ~あの日の帰り道~ 大和雪保  | 大和雪保 | 空涼 | 増田空人 | 篠宮大空 | 丘の上の向日葵(ひまわり)は あの日と同じように 幼い日 母の手を握って この坂道登ったね この手 伝わる温もりは 二度と帰らない 「またね」と手を振る母の笑顔 もう会えなくなるなんて ふるさと離れてから 家族の愛に気付いた 叱ってくれたあの声が こんなに恋しいなんて 天国の母が好きだった 向日葵贈ります 丘の上の向日葵は 風に揺れながら 意地っ張りな私に語りかける いつでもひとりじゃないと 瞳閉じれば浮かんでくる 夕暮れの帰り道 父の大きな背中越しに 響く優しい歌声 も一度低い声で 私の名前呼んでよ 大人になった今でも あなたに甘えさせてよ 天国の父が好きだった 向日葵贈ります 丘の上の向日葵は 微笑み返します 無邪気な娘をそっと抱き寄せ 母の幸せ感じる 父や母の温もりを この娘(こ)にも届けたい 懐かしい向日葵見上げながら こぼれる涙を拭いた この娘が笑うたびに 愛の深さ感じる どんな時もいつまでも 私を愛してくれたね 言葉では伝えられない 「ありがとう」贈ります |