夢の中の夢背中押されて飛び込んだ部屋は 出口もなくて ただ僕が独り 曇る瞳に 乾く唇 鏡の奥に 今の僕が映る 誰か気づいてと 伸ばす手の先で 虚しい闇広がるだけ 忘れるはずのない 優しい声は聴こえるのに 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 戻る場所さえ どこにもないと 見えない壁が 光を遮って 抱きしめてるのは 記憶の残骸 綺麗な肌も冷たくて 幸せのかけらを拾い集めて 何が出来る? 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 未来に行けば どこに出るの? それは正しいの? 過去向きは どう変わるの? それはいけないの? 夢の中で夢に堕ちて 君に迷ってく 目を覚ましても逢えないなら 何度も夢に堕ちよう | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 背中押されて飛び込んだ部屋は 出口もなくて ただ僕が独り 曇る瞳に 乾く唇 鏡の奥に 今の僕が映る 誰か気づいてと 伸ばす手の先で 虚しい闇広がるだけ 忘れるはずのない 優しい声は聴こえるのに 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 戻る場所さえ どこにもないと 見えない壁が 光を遮って 抱きしめてるのは 記憶の残骸 綺麗な肌も冷たくて 幸せのかけらを拾い集めて 何が出来る? 夢の中で夢を見てる 君を求めてる 抜け出せない孤独のドア 鍵は君が持ってる 未来に行けば どこに出るの? それは正しいの? 過去向きは どう変わるの? それはいけないの? 夢の中で夢に堕ちて 君に迷ってく 目を覚ましても逢えないなら 何度も夢に堕ちよう |
異邦人子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人 | 森恵 | 久保田早紀 | 久保田早紀 | | 子供たちが空に向かい 両手をひろげ 鳥や雲や夢までも つかもうとしている その姿は きのうまでの何も知らない私 あなたに この指が届くと信じていた 空と大地が ふれ合う彼方 過去からの旅人を 呼んでる道 あなたにとって私 ただの通りすがり ちょっとふり向いてみただけの 異邦人 市場へ行く人の波に 身体を預け 石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう 祈りの声 ひずめの音 歌うようなざわめき 私を置き去りに 過ぎてゆく白い朝 時間旅行が 心の傷を なぜかしら埋めてゆく不思議な道 サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き あとは哀しみをもて余す 異邦人 あとは哀しみをもて余す 異邦人 |
せんたくもの帰る部屋は暗くて 足にからまるシャツの影 天気予報ばかり見て また一日が終わる すぐに夜が明ければ 少し疲れたシャツを着る ためいきの向こう側で 星屑が笑ってる 汗をかいて 時々泣いて 心まで汚れそうな 毎日だけど でも わかってる そう わかってる いつだって 信じているから 溜まってく せんたくものは 頑張っている そのしるしだよね 走る電車の窓は いつもおんなじ物語 うまく落ちてないシミが まだたくさんあるかな 並んで伸びる道に どこか似ているシャツの群れ 見上げれば青い空は とても近くあるのに 夢はいつか 突然 覚めて ありふれてく人生に 慣れてしまうの でも大丈夫 まだ大丈夫 いつだって 自分を励まし 洗ってる せんたくものは 前を見ている その証だよね わかってる そう わかってる 転んでも また立ち上がって 守ってる 大事なものが あなたにはある それは愛だよね | 森恵 | 松井五郎・森恵 | 森恵 | | 帰る部屋は暗くて 足にからまるシャツの影 天気予報ばかり見て また一日が終わる すぐに夜が明ければ 少し疲れたシャツを着る ためいきの向こう側で 星屑が笑ってる 汗をかいて 時々泣いて 心まで汚れそうな 毎日だけど でも わかってる そう わかってる いつだって 信じているから 溜まってく せんたくものは 頑張っている そのしるしだよね 走る電車の窓は いつもおんなじ物語 うまく落ちてないシミが まだたくさんあるかな 並んで伸びる道に どこか似ているシャツの群れ 見上げれば青い空は とても近くあるのに 夢はいつか 突然 覚めて ありふれてく人生に 慣れてしまうの でも大丈夫 まだ大丈夫 いつだって 自分を励まし 洗ってる せんたくものは 前を見ている その証だよね わかってる そう わかってる 転んでも また立ち上がって 守ってる 大事なものが あなたにはある それは愛だよね |
闘いの時乾いた朝の光が こじ開けようと瞳に刺さる 電車に揺られ 机に向かい 夢の為には何かを 捨てなきゃならない 分かってるけど 逃したくない 出逢う全て 力にして向かうの 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道が目の前にある 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた 輝くものに誰もが 憧れ妬み同時に抱く だから気にしない 何を言われても 心のまま向かうの ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける ただ一人だけの私を 悲しみにはそう 意味があるから涙は見せないよ 今日からは 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道は目の前だ さあ ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 乾いた朝の光が こじ開けようと瞳に刺さる 電車に揺られ 机に向かい 夢の為には何かを 捨てなきゃならない 分かってるけど 逃したくない 出逢う全て 力にして向かうの 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道が目の前にある 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた 輝くものに誰もが 憧れ妬み同時に抱く だから気にしない 何を言われても 心のまま向かうの ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける ただ一人だけの私を 悲しみにはそう 意味があるから涙は見せないよ 今日からは 闘いの幕は開けるのさ今 挑むべき道は目の前だ さあ ただ一度だけの人生を今 鮮やかに咲き誇れ 果てるまで 傷を作って 風を切って 走り続ける 息を吸って 胸を張って 走り続ける 闘いの幕は開けた |
工場の月変わりゆくこの街で 変われない私には 見えないことが きっとある 悲しい位に 歩道橋から見える 夕陽が照らすのは 冷たくなって動かない私の心 今にも泣き出しそうで… ねぇ このまま 風吹くまま 流れるまま身を任せたなら 変われるかな どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ 工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影 今にも駆け出しそうな… ねぇ このまま ねぇ わがまま ねぇ 気のままじゃ駄目なことくらい わかってるけど どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ 工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影 あの日の面影 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 変わりゆくこの街で 変われない私には 見えないことが きっとある 悲しい位に 歩道橋から見える 夕陽が照らすのは 冷たくなって動かない私の心 今にも泣き出しそうで… ねぇ このまま 風吹くまま 流れるまま身を任せたなら 変われるかな どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ 工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影 今にも駆け出しそうな… ねぇ このまま ねぇ わがまま ねぇ 気のままじゃ駄目なことくらい わかってるけど どうしようもない どうしてもない どこにも見えない私の場所探してる ただ それじゃだめかなぁ 工場の煙突に まぁるい月が昇る 明るい夜に 思い出す 私の面影 あの日の面影 |
氷の世界窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のテレビは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 | 森恵 | 井上陽水 | 井上陽水 | Kounosuke Ohsaka | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のテレビは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 |
世界「世界は全て愛で… 愛があれば平和で… 誰にも愛はある」と みんな口をそろえる それならばなぜいつも 愛を求める人や 涙を流す人が こんなに溢れてるのでしょう ずっと信じてるのね 奇跡が起こること 確かなものはきっとその胸に… 心を重ねて この手を繋いで 交わした言葉は 必ず時を越えて きっと 生きる力に 生きる力に 空の色 水の音 声も風に消えて なにかが変わったこと たぶん誰か気付いてた ずっと待っているのね 奇跡が起こること 冷たい太陽に耐えながら… 心は知ってる この手で救える 交わした言葉が 同じじゃなくたって きっと 分かり合えるの 傷はすぐに治らず 癒す術も見つからない それでも人は人を愛すの… 心を重ねて この手を繋いで 交わした言葉は 必ず時を越えて きっと生きる力に 心は知ってる この手で救える 交わした言葉が 同じじゃなくたって きっと 分かり合えるの 生きる力を | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 「世界は全て愛で… 愛があれば平和で… 誰にも愛はある」と みんな口をそろえる それならばなぜいつも 愛を求める人や 涙を流す人が こんなに溢れてるのでしょう ずっと信じてるのね 奇跡が起こること 確かなものはきっとその胸に… 心を重ねて この手を繋いで 交わした言葉は 必ず時を越えて きっと 生きる力に 生きる力に 空の色 水の音 声も風に消えて なにかが変わったこと たぶん誰か気付いてた ずっと待っているのね 奇跡が起こること 冷たい太陽に耐えながら… 心は知ってる この手で救える 交わした言葉が 同じじゃなくたって きっと 分かり合えるの 傷はすぐに治らず 癒す術も見つからない それでも人は人を愛すの… 心を重ねて この手を繋いで 交わした言葉は 必ず時を越えて きっと生きる力に 心は知ってる この手で救える 交わした言葉が 同じじゃなくたって きっと 分かり合えるの 生きる力を |
そばに誰かが言ってた 叶わない願いは そっと遠くに もっと遠くで 見てるほうがいい 頷く事と 否定する事を ずっと迷って きっと違うって走り出したんだ 周りを見渡し仲間探し 私の名前を呼んでくれる そんなことばかりを考えてた こんな弱い私 そばにいてよ 愛する人 願う事はそれだけなの 遠くから見るのは もう飽きたの しっかりと私を抱きしめて 手に入れた星は 予想以上に暗い 息を吹き掛け そっと磨いて さらに小さくなる 周りと見比べる自分を見つけ どんどん自分が嫌いになる もっと愛さなくちゃ 愛せるように 変わらなくちゃ もっと… 目を閉じれば 大事な人 浮かぶことで強くなれる 遠くてもあなたの心の声 聴こえるよう この耳を澄ますから 守るべき大事な人 いつか巡り逢えたときは 小さくてもその声聴こえるよう しっかりとその人を抱きしめて… そばにいるよ 愛する人 目を閉じれば浮かぶでしょう 「友達。」と これからも言えるように しっかりと自分を抱きしめて いつかまた、笑顔で逢えるように | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 大坂孝之介 | 誰かが言ってた 叶わない願いは そっと遠くに もっと遠くで 見てるほうがいい 頷く事と 否定する事を ずっと迷って きっと違うって走り出したんだ 周りを見渡し仲間探し 私の名前を呼んでくれる そんなことばかりを考えてた こんな弱い私 そばにいてよ 愛する人 願う事はそれだけなの 遠くから見るのは もう飽きたの しっかりと私を抱きしめて 手に入れた星は 予想以上に暗い 息を吹き掛け そっと磨いて さらに小さくなる 周りと見比べる自分を見つけ どんどん自分が嫌いになる もっと愛さなくちゃ 愛せるように 変わらなくちゃ もっと… 目を閉じれば 大事な人 浮かぶことで強くなれる 遠くてもあなたの心の声 聴こえるよう この耳を澄ますから 守るべき大事な人 いつか巡り逢えたときは 小さくてもその声聴こえるよう しっかりとその人を抱きしめて… そばにいるよ 愛する人 目を閉じれば浮かぶでしょう 「友達。」と これからも言えるように しっかりと自分を抱きしめて いつかまた、笑顔で逢えるように |
陽はまた昇り凍える指 凍てつく風 熱い笑顔で 常に何か求めて走る君 笑われても あしらわれても その両足で 大地を踏みしめて生きる君 誰の声も届かずに 気付けば傷だらけでも 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続けてくれるのならば こんな世界でもきっと生きていくから 流れ落ちる 涙と汗 踏み出す一歩が 誰かの背中を押してるから 孤独に襲われたなら 僕を思い出して欲しい 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続ける君を見てると こんな世界でもきっと好きになれるよ 降り注ぐ雨 涙を洗い 風は背中を押していくから 走り続けてくれよ僕の君 世界は君の為に手を振ってるよ 世界は君の為に手を振ってるよ | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 広沢タダシ | 凍える指 凍てつく風 熱い笑顔で 常に何か求めて走る君 笑われても あしらわれても その両足で 大地を踏みしめて生きる君 誰の声も届かずに 気付けば傷だらけでも 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続けてくれるのならば こんな世界でもきっと生きていくから 流れ落ちる 涙と汗 踏み出す一歩が 誰かの背中を押してるから 孤独に襲われたなら 僕を思い出して欲しい 陽はまた昇り君を照らして 月の光は傷を癒すよ 走り続ける君を見てると こんな世界でもきっと好きになれるよ 降り注ぐ雨 涙を洗い 風は背中を押していくから 走り続けてくれよ僕の君 世界は君の為に手を振ってるよ 世界は君の為に手を振ってるよ |
冬の約束出逢ってからいくつもの 季節が過ぎたの 数えればきりがないくらい 一緒にいたね 些細なことですれ違って 泣きじゃくった日々 それさえも今は 愛しくて…愛しくて… 私のパパと私のママも こんな出逢いをしたのかな ゆっくり導く腕が離れ あなたの手と結んでいく 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と 少しも変わらずに 温かな想いを これからも 二人で作っていこうね 辛いときは ただ隣で何にも言わずに 移りゆく街やこの空を 一緒に見たね 意地をはっても 我が儘すぎても ケンカばかりしてた日も 大きく優しいその両手が 許すように包んでくれるの 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と少しも変わらない 涙でうまく言えないけどね 今までの全てに ありがとう 「好きだよ」 今でもこんなに 変わらぬ想いで歩いていきたい きっと上手くいくことばかりじゃない でも二人でなら乗り越えられるよ 涙でうまく言えないけどね 出逢えてよかった 信じられるから 誰よりも強く 出逢った頃と少しも変わらない どんな時だってそばにいてね 愛してると誓った あの冬 | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 出逢ってからいくつもの 季節が過ぎたの 数えればきりがないくらい 一緒にいたね 些細なことですれ違って 泣きじゃくった日々 それさえも今は 愛しくて…愛しくて… 私のパパと私のママも こんな出逢いをしたのかな ゆっくり導く腕が離れ あなたの手と結んでいく 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と 少しも変わらずに 温かな想いを これからも 二人で作っていこうね 辛いときは ただ隣で何にも言わずに 移りゆく街やこの空を 一緒に見たね 意地をはっても 我が儘すぎても ケンカばかりしてた日も 大きく優しいその両手が 許すように包んでくれるの 「あなたが好きです」 今でもこんなに 出逢った頃と少しも変わらない 涙でうまく言えないけどね 今までの全てに ありがとう 「好きだよ」 今でもこんなに 変わらぬ想いで歩いていきたい きっと上手くいくことばかりじゃない でも二人でなら乗り越えられるよ 涙でうまく言えないけどね 出逢えてよかった 信じられるから 誰よりも強く 出逢った頃と少しも変わらない どんな時だってそばにいてね 愛してると誓った あの冬 |
限りあるものどうして心は 答えを探すんだろう どこまで心は 言葉に迷うんだろう この手の広さに 限りがあるなら ひとつしかないもの 気づくだけでいいのに どうして涙は あふれてくるんだろう どれだけ涙を 許してゆくんだろう この手の強さに 限りがあるなら 積み上げてゆくもの くりかえせばいいのに この手があなたに ふれたらそのとき 命に応えて 奇跡がつながる この手にほんとは 限りがないなら めぐりあうすべてを 抱きしめてもいいはず Lalalala... woo Lalalala... woo どうして僕らは 自由を求めるんだろう どこまで僕らは 自分を生きるんだろう | 森恵 | 松井五郎・森恵 | 森恵 | | どうして心は 答えを探すんだろう どこまで心は 言葉に迷うんだろう この手の広さに 限りがあるなら ひとつしかないもの 気づくだけでいいのに どうして涙は あふれてくるんだろう どれだけ涙を 許してゆくんだろう この手の強さに 限りがあるなら 積み上げてゆくもの くりかえせばいいのに この手があなたに ふれたらそのとき 命に応えて 奇跡がつながる この手にほんとは 限りがないなら めぐりあうすべてを 抱きしめてもいいはず Lalalala... woo Lalalala... woo どうして僕らは 自由を求めるんだろう どこまで僕らは 自分を生きるんだろう |
brand new day声に出さなくちゃ 伝わらないこともあるし 手を繋ぐだけで 分かり合えることもあるよ 駅の改札で 落としたはずの鍵の束 知らない誰かが 届けてくれたこともあるよ 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで ケンカばかりして 嫌われたと思っていた 少し思い切って 「久しぶり」と言葉にしてみた 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくから 変わらないものをきっと 誰もが心で探してる もしも未来が険しい道なら 後ろを歩く人たちが 転ばぬように 僕ら進もう 風の向こうまで 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | 声に出さなくちゃ 伝わらないこともあるし 手を繋ぐだけで 分かり合えることもあるよ 駅の改札で 落としたはずの鍵の束 知らない誰かが 届けてくれたこともあるよ 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで ケンカばかりして 嫌われたと思っていた 少し思い切って 「久しぶり」と言葉にしてみた 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくから 変わらないものをきっと 誰もが心で探してる もしも未来が険しい道なら 後ろを歩く人たちが 転ばぬように 僕ら進もう 風の向こうまで 人も街も何もかもが 知らぬ間に変わってくけど 変わらないことじゃきっと 気付けないことだってあるんだろう もしも明日が訪れなくても 後悔だけはしないように 精一杯 僕を生きよう 土に還るまで |
赤い花が咲くころゆらゆらと陽炎に 好きだった古びた駅 風吹く路地 曲がれば 懐かしいあの家 きらきらと陽だまりに 羽ばたく鳥たちの影 まだ若い母の手を ずっと握っていた 心は帰れる場所を知っているのに 時間の流れは 誰にも止められない ひらひらと赤い花 手を振るように咲いている さよならも言わないで みんな消えてゆく ゆらゆらと黄昏に 虫の音響く坂道 振り返り見渡せば 空さえない街 心が帰れる場所を忘れないなら 見えない明日を怖れはしないけれど 瞳を閉じれば 蘇る想い出 いつまでも消えないように この目に焼き付けて ひらひらと赤い花 燃えるように咲いている 移ろいゆく全てを ただ見つめている ただ 見つめてる | 森恵 | 森恵・松井五郎 | 森恵 | | ゆらゆらと陽炎に 好きだった古びた駅 風吹く路地 曲がれば 懐かしいあの家 きらきらと陽だまりに 羽ばたく鳥たちの影 まだ若い母の手を ずっと握っていた 心は帰れる場所を知っているのに 時間の流れは 誰にも止められない ひらひらと赤い花 手を振るように咲いている さよならも言わないで みんな消えてゆく ゆらゆらと黄昏に 虫の音響く坂道 振り返り見渡せば 空さえない街 心が帰れる場所を忘れないなら 見えない明日を怖れはしないけれど 瞳を閉じれば 蘇る想い出 いつまでも消えないように この目に焼き付けて ひらひらと赤い花 燃えるように咲いている 移ろいゆく全てを ただ見つめている ただ 見つめてる |
Automatic七回目のベルで受話器を取った君 名前を言わなくても声ですぐ分かってくれる 唇から自然とこぼれ落ちるメロディー でも言葉を失った瞬間が一番幸せ 嫌なことがあった日も 君に会うと全部フッ飛んじゃうよ 君に会えない my rainy days 声を聞けば自動的に Sun will shine It's automatic 側にいるだけで その目に見つめられるだけで ドキドキ止まらないNoとは言えない I just can't help It's automatic 抱きしめられると 君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて 目をつぶるとすぐ I feel so good It's automatic Oh yeah yeah あいまいな態度がまだ不安にさせるから こんなにほれてることは もう少し秘密にしておくよ やさしさがつらかった日も いつも本当のことを言ってくれた ひとりじゃ泣けない rainy days 指輪をさわればほらね Sun will shine It's automatic 側にいるだけで 体中が熱くなってくる ハラハラ隠せない息さえ出来ない I just can't help It's automatic アクセスしてみる と映る computer screen の中 チカチカしてる文字 手をあててみると I feel so warm It's automatic 側にいるだけで 愛しいなんて思わない ただ必要なだけ 淋しいからじゃない I just need you (oh yeah) It's automatic 抱きしめられると君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて Wow, wow, yeah I feel so good It's automatic I just want you to feel with me Tell me why It's automatic | 森恵 | Utada Hikaru | Utada Hikaru | Kounosuke Ohsaka | 七回目のベルで受話器を取った君 名前を言わなくても声ですぐ分かってくれる 唇から自然とこぼれ落ちるメロディー でも言葉を失った瞬間が一番幸せ 嫌なことがあった日も 君に会うと全部フッ飛んじゃうよ 君に会えない my rainy days 声を聞けば自動的に Sun will shine It's automatic 側にいるだけで その目に見つめられるだけで ドキドキ止まらないNoとは言えない I just can't help It's automatic 抱きしめられると 君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて 目をつぶるとすぐ I feel so good It's automatic Oh yeah yeah あいまいな態度がまだ不安にさせるから こんなにほれてることは もう少し秘密にしておくよ やさしさがつらかった日も いつも本当のことを言ってくれた ひとりじゃ泣けない rainy days 指輪をさわればほらね Sun will shine It's automatic 側にいるだけで 体中が熱くなってくる ハラハラ隠せない息さえ出来ない I just can't help It's automatic アクセスしてみる と映る computer screen の中 チカチカしてる文字 手をあててみると I feel so warm It's automatic 側にいるだけで 愛しいなんて思わない ただ必要なだけ 淋しいからじゃない I just need you (oh yeah) It's automatic 抱きしめられると君と paradise にいるみたい キラキラまぶしくて Wow, wow, yeah I feel so good It's automatic I just want you to feel with me Tell me why It's automatic |
真夜中のドア~Stay With Me~To you…yes my love to you, yes my love to you you, to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変らずなのね ショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 大事にしていた 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 暖めてた | 森恵 | 三浦徳子 | 林哲司 | | To you…yes my love to you, yes my love to you you, to you 私は私 貴方は貴方と 昨夜言ってた そんな気もするわ グレイのジャケットに 見覚えがある コーヒーのしみ 相変らずなのね ショーウィンドウに 二人映れば stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 大事にしていた 恋と愛とは 違うものだよと 昨夜言われた そんな気もするわ 二度目の冬が来て 離れていった貴方の心 ふり返ればいつも そこに 貴方を感じていたの stay with me… 真夜中のドアをたたき 心に穴があいた あの季節が 今 目の前 stay with me… 淋しさまぎらわして 置いたレコードの針 同じメロディ 繰り返していた…… stay with me… 真夜中のドアをたたき 帰らないでと泣いた あの季節が 今 目の前 stay with me… 口ぐせを言いながら 二人の瞬間を抱いて まだ忘れず 暖めてた |
月夜雲に隠れ 朧げに照らす 月を見ては心重ねている 満ちてゆく時 喜びは溢れ 欠けてゆく時 何を思うのだろう 果てなく続くこの地に 全ての愛が消えてなくなっても 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で 流れ落ちる 涙にも願い 星に祈り 朝を待ち続ける 儚く揺れる命が 燃え尽き 空に消えてなくなっても 月よ 月よ 私は願う 永久の幸せを 喜び 悲しみ 全てを抱えて 生きてゆくの 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雲に隠れ 朧げに照らす 月を見ては心重ねている 満ちてゆく時 喜びは溢れ 欠けてゆく時 何を思うのだろう 果てなく続くこの地に 全ての愛が消えてなくなっても 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で 流れ落ちる 涙にも願い 星に祈り 朝を待ち続ける 儚く揺れる命が 燃え尽き 空に消えてなくなっても 月よ 月よ 私は願う 永久の幸せを 喜び 悲しみ 全てを抱えて 生きてゆくの 月よ 月よ まだ見ぬ月よ 確かにあるのなら 涙も声も枯れ果ててもいい 生きてゆくの この場所で |
残酷な天使のテーゼ残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょうその背中には 遥か未来 めざすための羽があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ | 森恵 | 及川眠子 | 佐藤英敏 | | 残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま 胸のドアを叩いても 私だけをただ見つめて 微笑んでるあなた そっとふれるもの もとめることに夢中で 運命さえまだ知らない いたいけな瞳 だけどいつか気付くでしょうその背中には 遥か未来 めざすための羽があること 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ ずっと眠ってる 私の愛の揺りかご あなただけが 夢の使者に 呼ばれる朝がくる 細い首筋を 月あかりが映してる 世界中の時を止めて 閉じこめたいけど もしもふたり逢えたことに 意味があるなら 私はそう 自由を知るためのバイブル 残酷な天使のテーゼ 悲しみがそしてはじまる 抱きしめた命のかたち その夢に目覚めたとき 誰よりも光を放つ 少年よ 神話になれ 人は愛をつむぎながら 歴史をつくる 女神なんてなれないまま 私は生きる 残酷な天使のテーゼ 窓辺からやがて飛び立つ ほとばしる熱いパトスで 思い出を裏切るなら この宇宙を抱いて輝く 少年よ 神話になれ |
鱗少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねえ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変わり目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ | 森恵 | 秦基博 | 秦基博 | Kounosuke Ohsaka | 少し伸びた前髪を かき上げた その先に見えた 緑がかった君の瞳に 映り込んだ 僕は魚 いろんな言い訳で 着飾って 仕方ないと笑っていた 傷付くよりは まだ その方がいいように思えて 夏の風が 君をどこか 遠くへと 奪っていく 言い出せずにいた想いを ねえ 届けなくちゃ 君を失いたくないんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 季節の変わり目は 曖昧で 気づいたら すぐ過ぎ去ってしまうよ まだ何ひとつも 君に伝えきれてないのに 夏の風に 君を呼ぶ 渇いた声 消されぬように あふれそうな この想いを もう ちぎれそうなくらい 叫んでみるんだ 君に今 伝えたくて 歌ってるよ たとえ どんな明日が ほら 待っていても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ 君に今 会いたいんだ 会いに行くよ たとえ どんな痛みが ほら 押し寄せても 鱗のように 身にまとったものは捨てて 泳いでいけ 君のもとへ 君のもとへ それでいいはずなんだ |
グッド・バイ・マイ・ラブグッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 《Good bye my love, I'll never forget you And please, oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 | 森恵 | なかにし礼 | 平尾昌晃 | | グッバイ・マイ・ラブ この街角で グッバイ・マイ・ラブ 歩いてゆきましょう あなたは右に私は左に ふりむいたら負けよ グッバイ・マイ・ラブ も一度抱いて グッバイ・マイ・ラブ 私の涙を あなたの頬で ふいているのよ 泣きまねじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 《Good bye my love, I'll never forget you And please, oh, please Say you'll never forget me We can meet again someday.》 グッバイ・マイ・ラブ 二人の恋が グッバイ・マイ・ラブ 真実ならば いつかは逢える これが本当の さよならじゃないの 忘れないわ あなたの声 優しい仕草 手のぬくもり 忘れないわ くちづけの時 そうよあなたの あなたの名前 もちろんあなたの あなたの名前 |
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい | 森恵 | 五輪真弓 | 五輪真弓 | | 枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい |
10年後この木の下で憧れた街で 何となく忙しくなった でも忘れたわけじゃないよ 大好きなふるさとを 今も思い出す 海が見えるあの公園 木陰で一緒に作った 鮮やかな花飾りを 離れた場所でも 頑張れるのは そうきっと きっと 帰る場所があるから 10年後もこの木の下で また一緒に笑い合いたいね 空を見上げて涙溢れる時も あるけれど 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと 教室の隅に みんなで落書きしたよね 校舎の裏 宝物を埋めた事 覚えてるよ みんな元気かな 笑っているかな そうずっと ずっと 考えているから 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと 10年後はこの木の下で どんな話しているんだろう 年をとっても 同じ顔で 笑い合えたらいいね 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと 咲き続ける ふるさと | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 憧れた街で 何となく忙しくなった でも忘れたわけじゃないよ 大好きなふるさとを 今も思い出す 海が見えるあの公園 木陰で一緒に作った 鮮やかな花飾りを 離れた場所でも 頑張れるのは そうきっと きっと 帰る場所があるから 10年後もこの木の下で また一緒に笑い合いたいね 空を見上げて涙溢れる時も あるけれど 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと 教室の隅に みんなで落書きしたよね 校舎の裏 宝物を埋めた事 覚えてるよ みんな元気かな 笑っているかな そうずっと ずっと 考えているから 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと 10年後はこの木の下で どんな話しているんだろう 年をとっても 同じ顔で 笑い合えたらいいね 10年後もこの木の下で 忘れられない思い出作ろう 心の中で鮮やかに咲く 私たちのふるさと 咲き続ける ふるさと |
つつみ込むように…雨上がりの道を カサさして歩いた 水鏡にうつそう 幼い子供みたいに いつからか大人ぶっていた 毎日に慣れてしまって ただ素直に 感じあえること 遠ざけ 追いかけ 迷い続けるのさ 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして孤独を 包み込むように 指からめかわした あの日の約束 今も心の中 カギかけて温めたいね いつしか大人の恋に 臆病になってしまって 出会うたび さよなら来ること 考えて 恐がって 逃げ続けてるのさ 誰も皆 満たされぬ時代の中で 特別な出会いがいくつあるだろう 時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を 感じるように 明日が見えなくて 一人で過ごせないよ もがくほど 心焦るけど 音もなく 朝が来て 今日がまた始まる 君を守りたい 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして明日を 包み込むように | 森恵 | 島野聡 | 島野聡 | | 雨上がりの道を カサさして歩いた 水鏡にうつそう 幼い子供みたいに いつからか大人ぶっていた 毎日に慣れてしまって ただ素直に 感じあえること 遠ざけ 追いかけ 迷い続けるのさ 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして孤独を 包み込むように 指からめかわした あの日の約束 今も心の中 カギかけて温めたいね いつしか大人の恋に 臆病になってしまって 出会うたび さよなら来ること 考えて 恐がって 逃げ続けてるのさ 誰も皆 満たされぬ時代の中で 特別な出会いがいくつあるだろう 時に羽 空に青 僕に勇気を そして命を 感じるように 明日が見えなくて 一人で過ごせないよ もがくほど 心焦るけど 音もなく 朝が来て 今日がまた始まる 君を守りたい 恋人と呼びあえる時間の中で 特別な言葉をいくつ話そう 夢に花 花に風 君には愛を そして明日を 包み込むように |
ユメオイビト風は鳴いて 大地に問う 「何を求め 今を生きている?」 涙の数だけ あなたが微笑んでくれたから 生きる意味を見つけた 誰もが皆 夢の中で 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま 花は咲いて 雨は巡る ただ日差しに まっすぐに生きられたら良い 優しさばかりじゃ無いけど 広い世界の中で あなたに出逢えたんだ 遥か夢は 遠き過去へ 置き忘れてしまったとしても 手を伸ばせば 新しい夢が すぐ近くで待ってるかも 暗闇走って 傷を作って それでもまだ諦めない 勇気をくれた あなたがいたから 誰もが皆 夢の中で 孤独さえも愛し続けて 果てしのない 一つの輝き ただ必死に求めて 誰もが皆 夢追い人 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 風は鳴いて 大地に問う 「何を求め 今を生きている?」 涙の数だけ あなたが微笑んでくれたから 生きる意味を見つけた 誰もが皆 夢の中で 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま 花は咲いて 雨は巡る ただ日差しに まっすぐに生きられたら良い 優しさばかりじゃ無いけど 広い世界の中で あなたに出逢えたんだ 遥か夢は 遠き過去へ 置き忘れてしまったとしても 手を伸ばせば 新しい夢が すぐ近くで待ってるかも 暗闇走って 傷を作って それでもまだ諦めない 勇気をくれた あなたがいたから 誰もが皆 夢の中で 孤独さえも愛し続けて 果てしのない 一つの輝き ただ必死に求めて 誰もが皆 夢追い人 涙の海 息を切らして もがきながら泳いでゆくのよ この命が燃え行くまま |
蕾涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない 絶やす事無く 僕の心に灯されていた 優しい明かりは あなたがくれた理由なき愛の灯(あかし) 柔らかな日だまりが包む背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 掌じゃ掴めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて笑って見せた あなたを思い出す 一人 ビルの谷間に埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は咲く場所を選ばない 僕等 この街に落とされた影法師 みんな光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ 風のない線路道 五月の美空は青く寂しく 動かないちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにももう戻れない 僕のようだとささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙 散り際に もう一度開く花びらは あなたのように 聴こえない頑張れを 握った両手に何度もくれた 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 今もまだ掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる僕のそばで 優しく開く笑顔のような 蕾を探してる 空に | 森恵 | 小渕健太郎 | 小渕健太郎 | | 涙こぼしても 汗にまみれた笑顔の中じゃ 誰も気付いてはくれない だから あなたの涙を僕は知らない 絶やす事無く 僕の心に灯されていた 優しい明かりは あなたがくれた理由なき愛の灯(あかし) 柔らかな日だまりが包む背中に ポツリ 話しかけながら いつかこんな日が来る事も きっと きっと きっと わかってたはずなのに 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 掌じゃ掴めない 風に踊る花びら 立ち止まる肩にヒラリ 上手に乗せて笑って見せた あなたを思い出す 一人 ビルの谷間に埋もれた夢も いつか芽吹いて 花を咲かすだろう 信じた夢は咲く場所を選ばない 僕等 この街に落とされた影法師 みんな光を探して 重なり合う時の流れも きっと きっと きっと 追い越せる日が来るさ 風のない線路道 五月の美空は青く寂しく 動かないちぎれ雲 いつまでも浮かべてた どこにももう戻れない 僕のようだとささやく風に キラリ舞い落ちてく 涙 散り際に もう一度開く花びらは あなたのように 聴こえない頑張れを 握った両手に何度もくれた 消えそうに 咲きそうな 蕾が今年も僕を待ってる 今もまだ掴めない あなたと描いた夢 立ち止まる僕のそばで 優しく開く笑顔のような 蕾を探してる 空に |
やさしさで溢れるように目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ 生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 「大丈夫かも」って言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく 花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ 雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう 巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ | 森恵 | 小倉しんこう・亀田誠治 | 小倉しんこう | | 目が覚めればいつも 変わらない景色の中にいて 大切なことさえ 見えなくなってしまうよ 生きてる意味も その喜びも あなたが教えてくれたことで 「大丈夫かも」って言える気がするよ 今すぐ逢いたい その笑顔に あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 当たり前の事は いつでも忘れ去られがちで 息継ぎも忘れて 時間だけを食べてゆく 花の名前も 空の広さも あなたが教えてくれたことで 愛と呼べるもの 分かった気がする せわしなく進む 時の中で わたしの生きる世界が 光で満たされるように あなたの生きる時間を わたしが輝かせるから 離れていても そばにいるよ 雨に打たれても 風に吹かれても 寒さを感じない 今は ぬくもりはいつも この胸の中に 決して失くさないよ ありがとう 巡る季節の中でも この手を離さないでいて 二人を繋ぐ想いが 決して色あせないように あなたを包むすべてが やさしさで溢れるように わたしは強く迷わず あなたを愛し続けるよ どんなときも そばにいるよ 離れていても そばにいるよ |
落陽しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで逢おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく | 森恵 | 岡本おさみ | 吉田拓郎 | | しぼったばかりの 夕陽の赤が 水平線からもれている 苫小牧発 仙台行きフェリー あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ おまけにテープをひろってね 女の子みたいにさ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく 女や酒より サイコロ好きで すってんてんの あのじいさん あんたこそが 正直者さ この国ときたら 賭けるものなどないさ だからこうして漂うだけ みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく サイコロころがし あり金なくし フーテン暮しの あのじいさん どこかで逢おう 生きていてくれ ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった 男の話をきかせてよ サイコロころがして みやげにもらった サイコロふたつ 手の中でふれば また振り出しに戻る旅に 陽が沈んでゆく |
ゆずり葉ゆずり葉が 散ってゆく おだやかな 春の陽射しに 青いまま 青いまま 微笑むようにして 散ってゆく 幼い私には怖くて 母の背中にしがみついた あの日あなたは泣いてた とても静かに泣いてた あれは命のことづて 今なら分かるの ゆずり葉は散り続ける はら はら ひら ゆずり葉が 散っている あの春と 同じ陽射しに 黒い服 白い箱 軽くて、軽過ぎて歩けない あなたの愛が重た過ぎて はねつけた言葉が戻った そして私も泣いてた とても静かに泣いてた これは命のことづて あなたに会いたい ゆずり葉よ散り続けて はら はら ひら そしてふたりは泣いてた 時を挟んで泣いてた 遺せるものは愛だけ なんて不器用な 散るように手を離した 頷きながら微笑った あれは最期のことづて 今なら分かるの ゆずり葉よ散り続けて 母娘の 空へ 私もいつか はら はら ひら | 森恵 | 山田ひろし | 中村中 | | ゆずり葉が 散ってゆく おだやかな 春の陽射しに 青いまま 青いまま 微笑むようにして 散ってゆく 幼い私には怖くて 母の背中にしがみついた あの日あなたは泣いてた とても静かに泣いてた あれは命のことづて 今なら分かるの ゆずり葉は散り続ける はら はら ひら ゆずり葉が 散っている あの春と 同じ陽射しに 黒い服 白い箱 軽くて、軽過ぎて歩けない あなたの愛が重た過ぎて はねつけた言葉が戻った そして私も泣いてた とても静かに泣いてた これは命のことづて あなたに会いたい ゆずり葉よ散り続けて はら はら ひら そしてふたりは泣いてた 時を挟んで泣いてた 遺せるものは愛だけ なんて不器用な 散るように手を離した 頷きながら微笑った あれは最期のことづて 今なら分かるの ゆずり葉よ散り続けて 母娘の 空へ 私もいつか はら はら ひら |
プレイバック part2緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や いったい何を教わって来たの 私だって 私だって 疲れるわ はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力いっぱいアクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ 勝手にしやがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の歌を Play Back Play Back 勝手にしやがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や いったい何を教わって来たの 私やっぱり 私やっぱり 帰るわね あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back | 森恵 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 緑の中を走り抜けてく真紅なポルシェ ひとり旅なの 私気ままにハンドル切るの 交差点では隣りの車がミラーこすったと 怒鳴っているから私もついつい大声になる 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ ちょっと待って Play Back Play Back 今の言葉 Play Back Play Back 馬鹿にしないでよ そっちのせいよ これは昨夜の私のセリフ 気分次第で抱くだけ抱いて 女はいつも待ってるなんて 坊や いったい何を教わって来たの 私だって 私だって 疲れるわ はるかな波がキラキラ光る海岸通り みじかい旅よ 力いっぱいアクセル踏むの 潮風の中ラジオのボリュームフルに上げれば 心かすめてステキな唄が流れてくるわ 勝手にしやがれ 出ていくんだろ ちょっと待って Play Back Play Back 今の歌を Play Back Play Back 勝手にしやがれ 出ていくんだろ これは昨夜のあなたのセリフ 強がりばかり言ってたけれど 本当はとても淋しがり屋よ 坊や いったい何を教わって来たの 私やっぱり 私やっぱり 帰るわね あなたのもとへ Play Back Play Back あなたのもとへ Play Back |
星に願いを雲ひとつない空 果てのない風の音 ひとりきり街で 取り残された様で 聞いて欲しいのに その手を離したのは 言葉にならない つぎはぎだらけの声 胸の奥がザラザラに軋む 温もりだけ溢れる世界は何処かにあるの? 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探し続けてる 優しい声さえも 払いのけてしまった あの頃の私 今日でさようなら 胸の奥でキラキラと霞む 探していた大切なもの ここにあったんだ 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 胸の奥で君の声が呼ぶ (奥で 霞む あの日の…) 忘れないよ もう逃げないよ (忘れたくない チカラにして) 踏み出していく 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探すけれど 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 世界中の星に願いを | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 雲ひとつない空 果てのない風の音 ひとりきり街で 取り残された様で 聞いて欲しいのに その手を離したのは 言葉にならない つぎはぎだらけの声 胸の奥がザラザラに軋む 温もりだけ溢れる世界は何処かにあるの? 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探し続けてる 優しい声さえも 払いのけてしまった あの頃の私 今日でさようなら 胸の奥でキラキラと霞む 探していた大切なもの ここにあったんだ 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 胸の奥で君の声が呼ぶ (奥で 霞む あの日の…) 忘れないよ もう逃げないよ (忘れたくない チカラにして) 踏み出していく 叫んで叫んでも 涙で声が逃げていく 明日を照らす様な 愛の言葉 探すけれど 涙も喜びも 全て力に変えてゆく 晴れ渡るこの空の向こう側に 見える星に願いを 世界中の星に願いを |
キミ愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ いつものように微笑うから 落ちゆく涙に気付かずに 僕がいる意味を無くした 一番近くにいたのに この両手で抱き締めるものくらい 守れると思ってた 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ キミが微笑ってくれるなら 不安にさせないと誓った もう二度と 戻れない時間 幸せに染まってた日々 小さなテーブルに残された手紙を 僕はまだ捨てられない 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ 抱きしめて 抱きしめて 離れないように 引き止めることが出来たかな? 冷めていく 君の手を掴めないまま 僕を離れていくキミ 愛してたはずなのに 見失っていく 少しずつ変わっていくキミの やわらかな想い出だけ僕の身体中 溶けて忘れられないよ 僕が愛していたキミ | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 広沢タダシ | 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ いつものように微笑うから 落ちゆく涙に気付かずに 僕がいる意味を無くした 一番近くにいたのに この両手で抱き締めるものくらい 守れると思ってた 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ キミが微笑ってくれるなら 不安にさせないと誓った もう二度と 戻れない時間 幸せに染まってた日々 小さなテーブルに残された手紙を 僕はまだ捨てられない 愛してたはずなのに見失っていく 少しずつ変わっていくキミに 気付かずに甘えては傷を残してく 僕を離れていくキミ 抱きしめて 抱きしめて 離れないように 引き止めることが出来たかな? 冷めていく 君の手を掴めないまま 僕を離れていくキミ 愛してたはずなのに 見失っていく 少しずつ変わっていくキミの やわらかな想い出だけ僕の身体中 溶けて忘れられないよ 僕が愛していたキミ |
路上の鳥ビルの影が溢れる 帰り道を探してる靴音 飛び立てる場所さえも 知らずにいる鳥の群れのようだ そのどこかにいま 私がいる きっと あの日の私がいる いつか羽をひろげて なにができるか試したかった はじめてひとり たったひとり この街で見た 風の行方が どこまでも 続くのなら 仲間たちのアドレス 時はひとりずつ上書きしていく まだ思い出には 誰かがいる すっと 逢いたい誰かがいる いつかなにもない空に なにができたか伝えたかった 時が止まった 渇いた路地の 向こう側にも 星の光がかならず 見えるのなら どれだけ来たか どれだけ行くのか 羽ばたいてれば わかるはずだろう なにもない空に 羽をひろげて 試したいんだ はじめてひとり たったひとり この街で見た 風がまだ先へ 続いてゆくのなら | 森恵 | 松井五郎 | 森恵 | 寺岡呼人 | ビルの影が溢れる 帰り道を探してる靴音 飛び立てる場所さえも 知らずにいる鳥の群れのようだ そのどこかにいま 私がいる きっと あの日の私がいる いつか羽をひろげて なにができるか試したかった はじめてひとり たったひとり この街で見た 風の行方が どこまでも 続くのなら 仲間たちのアドレス 時はひとりずつ上書きしていく まだ思い出には 誰かがいる すっと 逢いたい誰かがいる いつかなにもない空に なにができたか伝えたかった 時が止まった 渇いた路地の 向こう側にも 星の光がかならず 見えるのなら どれだけ来たか どれだけ行くのか 羽ばたいてれば わかるはずだろう なにもない空に 羽をひろげて 試したいんだ はじめてひとり たったひとり この街で見た 風がまだ先へ 続いてゆくのなら |
不思議なピーチパイ思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う 街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を | 森恵 | 安井かずみ | 加藤和彦 | | 思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う 街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を |
愛せない人まだ時々思い出すの あなたと過ごした日々のこと 二人で行った店や歩いた道 多すぎて まだ時々思い出して 涙を拭いながら眠る夜もあって 捨てられない 悲しみの欠片さえも あれからどんな風に過ごしていますか たまには私のことを少し 思い出してほしいのよ 愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように 忘れる事が出来ないなら 泣いて泣いて眠りたい 良く似た人を見つけたら 気付かない内に駆け出して 抱きしめられた時の温かさ 求めてた こんなに想っているのに逢えない でも片想いのような愛で それでもいい だって今でも あなたはずっとこれからも あなたらしくいてほしいから 忘れて私の事などそのまま… あなたと同じ香りとすれ違った日にはこんなにも苦しい 愛しくて、切なくて、ずっとずっと 逢いたい… 愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように このまま想いを抱えて そっとそっと生きてゆく 私はきっとこれからも あなたを愛しているから 誰かと結ばれても胸の奥に あなたがいる | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | まだ時々思い出すの あなたと過ごした日々のこと 二人で行った店や歩いた道 多すぎて まだ時々思い出して 涙を拭いながら眠る夜もあって 捨てられない 悲しみの欠片さえも あれからどんな風に過ごしていますか たまには私のことを少し 思い出してほしいのよ 愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように 忘れる事が出来ないなら 泣いて泣いて眠りたい 良く似た人を見つけたら 気付かない内に駆け出して 抱きしめられた時の温かさ 求めてた こんなに想っているのに逢えない でも片想いのような愛で それでもいい だって今でも あなたはずっとこれからも あなたらしくいてほしいから 忘れて私の事などそのまま… あなたと同じ香りとすれ違った日にはこんなにも苦しい 愛しくて、切なくて、ずっとずっと 逢いたい… 愛せないきっとこれ以上 他の誰かをあなたのように このまま想いを抱えて そっとそっと生きてゆく 私はきっとこれからも あなたを愛しているから 誰かと結ばれても胸の奥に あなたがいる |
お菓子の家時間に追われて 逃げ続けている 「こちらへおいで。」と誰かが呼んでる 疑いながらも つい ついていくと 頭が痛くなるほど甘い甘いお菓子の家 ほらほら さっきまでと違う誰かが呼んでる 「そのドア入ると もう抜け出せなくなってしまうんだよ。」 赤い目が素敵なアイツが尋ねる 「どうして時間に追われているの?」と。 「やりたい事ほど 嫌気がさすほど 時が早く通り過ぎる。」と私は答える 私は答える 追いかけてくるのはまだまだ… 頑張れる自分の心… ほらほら さっきまでと違う私が呼んでる ここからまた始めて新しい私になるんだよ 新しい私になるんだよ 時間に追われて 逃げ続けている 「こちらへおいで。」と誰かが呼んでる | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 時間に追われて 逃げ続けている 「こちらへおいで。」と誰かが呼んでる 疑いながらも つい ついていくと 頭が痛くなるほど甘い甘いお菓子の家 ほらほら さっきまでと違う誰かが呼んでる 「そのドア入ると もう抜け出せなくなってしまうんだよ。」 赤い目が素敵なアイツが尋ねる 「どうして時間に追われているの?」と。 「やりたい事ほど 嫌気がさすほど 時が早く通り過ぎる。」と私は答える 私は答える 追いかけてくるのはまだまだ… 頑張れる自分の心… ほらほら さっきまでと違う私が呼んでる ここからまた始めて新しい私になるんだよ 新しい私になるんだよ 時間に追われて 逃げ続けている 「こちらへおいで。」と誰かが呼んでる |
傷夜明け間際の海岸へ続く道を照らす くすんだ街灯 転びそうな足元を不規則にちかちか欠ける灯 いっそこの空が この海を 飲み込み隠してくれたら 苦しみながら我慢しながら 生きなくてもいいのに きっと心には照らせない闇があるから キラキラ輝くものに憧れて 闇に包まれる夜空さえ 見上げ泣きながら 明日に続く扉を探してる 白い浜辺に転がるように寝そべり 目を閉じてみると 波の寝息に思い出たちが目を覚ましてざわめき出す 切り裂くように 突き刺すように 赤く淀んだままの過去も 哀しむ人を抱きしめる為の 優しさに変わるのか ずっと心には癒せない傷があるから 守るように隠して生きている どんな苦しみも痛みさえ消し去ってくれる クスリのような誰か探してる 追い続けても辿り着けない『自由』には 寂しくて冷たい孤独の鎖が繋がれてるの? ずっと心には癒せない傷があるから 守るように隠して生きている どんな苦しみも痛みさえ消し去ってくれる クスリを探し求めている きっと心には照らせない闇があるから キラキラ輝くものに憧れて 闇に包まれる夜空さえ見上げ泣きながら 明日に続く扉を探してる | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 松浦晃久 | 夜明け間際の海岸へ続く道を照らす くすんだ街灯 転びそうな足元を不規則にちかちか欠ける灯 いっそこの空が この海を 飲み込み隠してくれたら 苦しみながら我慢しながら 生きなくてもいいのに きっと心には照らせない闇があるから キラキラ輝くものに憧れて 闇に包まれる夜空さえ 見上げ泣きながら 明日に続く扉を探してる 白い浜辺に転がるように寝そべり 目を閉じてみると 波の寝息に思い出たちが目を覚ましてざわめき出す 切り裂くように 突き刺すように 赤く淀んだままの過去も 哀しむ人を抱きしめる為の 優しさに変わるのか ずっと心には癒せない傷があるから 守るように隠して生きている どんな苦しみも痛みさえ消し去ってくれる クスリのような誰か探してる 追い続けても辿り着けない『自由』には 寂しくて冷たい孤独の鎖が繋がれてるの? ずっと心には癒せない傷があるから 守るように隠して生きている どんな苦しみも痛みさえ消し去ってくれる クスリを探し求めている きっと心には照らせない闇があるから キラキラ輝くものに憧れて 闇に包まれる夜空さえ見上げ泣きながら 明日に続く扉を探してる |
彼方 -Piano version-会いたくない もう偶然に あなたの背中 追いかけたくない ちょっと立ち止まって 振り向かないように 気づかれないように ただ祈っているんだ あなたの声は もう聴こえない あんな傍にいたのに あたしの声は 今でも あなたへと 泣いてるのに 逢いたくなる そういつの日も あなたのせいで 眠れなくなる ちょっと立ち止まって 振り向いてみたら あなたが見つかるような そんな気がして… あなたの声は もう届かない こんな傍にいるのに あたしの声は 今でも あなたへと届いてるの? あなたの声は「もう泣かないで…」 ほら聴こえている あたしの声は 今でも あなたへと 歌ってるのに | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 会いたくない もう偶然に あなたの背中 追いかけたくない ちょっと立ち止まって 振り向かないように 気づかれないように ただ祈っているんだ あなたの声は もう聴こえない あんな傍にいたのに あたしの声は 今でも あなたへと 泣いてるのに 逢いたくなる そういつの日も あなたのせいで 眠れなくなる ちょっと立ち止まって 振り向いてみたら あなたが見つかるような そんな気がして… あなたの声は もう届かない こんな傍にいるのに あたしの声は 今でも あなたへと届いてるの? あなたの声は「もう泣かないで…」 ほら聴こえている あたしの声は 今でも あなたへと 歌ってるのに |
逢いたくて(Studio Live Version)扉の向こうから 微かな足音 「あなたが帰って来たのかな?」確かめるよ 色違いのグラス かすれた模様を 揃えて離れた気持ちを一つにした こんなに静かな部屋は久しぶりで 逢いたくて 逢いたくて もう送れないメールを何度も 読み返して ため息と一緒に閉じてしまう 愛しくて 愛しくて まだ変われない 私は今年も 思い出して あなたの夢をまだ今日も見ている 先に好きになった あなたの告白 離れ離れになったのも あなたが先 思い出すのも疲れたはずなのに 逢いたくて 逢いたくて 捨てられない想いを何度も 噛み殺して 涙と一緒に流すけど 愛しくて 愛しくて まだ忘れられないから 名前呼んで あなたの夢をまだ今日も見ている 寂しくて 寂しくて まだ消えない想いを今年も 伝えようと メールを打ち直して消していく 愛しさは強くなる まだ変わらないこの場所で今も もう逢えない あなたの夢をまだ今日も見てるよ | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 杉浦琢雄 | 扉の向こうから 微かな足音 「あなたが帰って来たのかな?」確かめるよ 色違いのグラス かすれた模様を 揃えて離れた気持ちを一つにした こんなに静かな部屋は久しぶりで 逢いたくて 逢いたくて もう送れないメールを何度も 読み返して ため息と一緒に閉じてしまう 愛しくて 愛しくて まだ変われない 私は今年も 思い出して あなたの夢をまだ今日も見ている 先に好きになった あなたの告白 離れ離れになったのも あなたが先 思い出すのも疲れたはずなのに 逢いたくて 逢いたくて 捨てられない想いを何度も 噛み殺して 涙と一緒に流すけど 愛しくて 愛しくて まだ忘れられないから 名前呼んで あなたの夢をまだ今日も見ている 寂しくて 寂しくて まだ消えない想いを今年も 伝えようと メールを打ち直して消していく 愛しさは強くなる まだ変わらないこの場所で今も もう逢えない あなたの夢をまだ今日も見てるよ |
鮮やかな旅路乾いた風に 夢預けて歩いた 重い荷物は 半分で 運命はそう 切り開く為にあること その笑顔で その背中で 教えてくれた また会えるよ 忘れないで 共に過ごした 傷だらけでも 鮮やかな旅路を 例え今は 涙に溺れても この高い壁を 乗り越えられるはず あなたがいたから 流れる雲は 行く当ても知らぬまま 果てぬ世界を 巡ってく 幾千の星 光が見守ってくれる この心を この闘いを 熱い想いを 叶えたいよ 大きな夢 共に願った 綺麗ごとだと 笑われたあの夢 例え今が 暗闇だとしても あの青い空を 思い切り飛べるはず あなたといるから この先には 絶望しかないと言われても 進むしかない 挑むしかない 信じた未来へ また会えるよ 忘れないで 共に過ごした 傷だらけでも 鮮やかな旅路を 例え今は 涙に溺れても この高い壁を 乗り越えられるはず あなたがいるから | 森恵 | 森恵 | 森恵 | | 乾いた風に 夢預けて歩いた 重い荷物は 半分で 運命はそう 切り開く為にあること その笑顔で その背中で 教えてくれた また会えるよ 忘れないで 共に過ごした 傷だらけでも 鮮やかな旅路を 例え今は 涙に溺れても この高い壁を 乗り越えられるはず あなたがいたから 流れる雲は 行く当ても知らぬまま 果てぬ世界を 巡ってく 幾千の星 光が見守ってくれる この心を この闘いを 熱い想いを 叶えたいよ 大きな夢 共に願った 綺麗ごとだと 笑われたあの夢 例え今が 暗闇だとしても あの青い空を 思い切り飛べるはず あなたといるから この先には 絶望しかないと言われても 進むしかない 挑むしかない 信じた未来へ また会えるよ 忘れないで 共に過ごした 傷だらけでも 鮮やかな旅路を 例え今は 涙に溺れても この高い壁を 乗り越えられるはず あなたがいるから |
笑顔でいられるように今は 今は まだ見えない光を 求め探し歩いて行く日々で どこに行けば願いは叶うだろう 誰に聞けば教えてくれるのだろう 紫滲んだ 街を眺めてたら 涙がこぼれてた 優しくなりたい どんなに迷い疲れても 本当に大切なものは ほら いつだって心の奥にあるはず 哀しみもきっと 幸せの為にあるなら 今は泣いていよう 笑顔でいれるように 少し 少し 遠くに見えるけど きっといつか全てを照らす光 正しい答えがあるかも分からないまま この道は続いてるけど… 優しくなる為 心が苦しくなるなら 胸の痛みさえも愛しさに 生きる力に変える自分になりたい 信じていたいよ ただ素直なこの想いを もっと強くなりたい 笑顔でいれるように 探し続けよう 一番輝く光を いつか迷い悩んだこの時を 懐かしく想う日がきっと来るはず 信じていたいよ ありのままのこの私を 心から素直に 笑顔でいれるように | 森恵 | 森恵 | 森恵 | 松浦晃久 | 今は 今は まだ見えない光を 求め探し歩いて行く日々で どこに行けば願いは叶うだろう 誰に聞けば教えてくれるのだろう 紫滲んだ 街を眺めてたら 涙がこぼれてた 優しくなりたい どんなに迷い疲れても 本当に大切なものは ほら いつだって心の奥にあるはず 哀しみもきっと 幸せの為にあるなら 今は泣いていよう 笑顔でいれるように 少し 少し 遠くに見えるけど きっといつか全てを照らす光 正しい答えがあるかも分からないまま この道は続いてるけど… 優しくなる為 心が苦しくなるなら 胸の痛みさえも愛しさに 生きる力に変える自分になりたい 信じていたいよ ただ素直なこの想いを もっと強くなりたい 笑顔でいれるように 探し続けよう 一番輝く光を いつか迷い悩んだこの時を 懐かしく想う日がきっと来るはず 信じていたいよ ありのままのこの私を 心から素直に 笑顔でいれるように |
夢の途中(セーラー服と機関銃)さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして | 森恵 | 来生えつこ | 来生たかお | | さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの遠い約束 現在を嘆いても 胸を痛めても ほんの夢の途中 このまま 何時間でも 抱いていたいけど ただこのまま 冷たい頬を 暖めたいけど 都会は 秒刻みのあわただしさ 恋もコンクリートの籠の中 君がめぐり逢う 愛に疲れたら きっともどっておいで 愛した 男たちを 想い出に替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして スーツケース いっぱいに つめこんだ 希望という名の重い荷物を 君は軽々と きっと持ち上げて 笑顔見せるだろう 愛した 男たちを かがやきに替えて いつの日にか 僕のことを 想い出すがいい ただ心の 片隅にでも 小さくメモして |
歌うたいのバラッド嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く... 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 | 森恵 | 斉藤和義 | 斉藤和義 | | 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日 本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい 空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける 情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど ぼくらを乗せて メロディは続く... 今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」 |
木蘭の涙逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに | 森恵 | 山田ひろし | 柿沼清史 | | 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね 心は置き去りに いとしさの花篭 抱えては 微笑んだ あなたを見つめてた 遠い春の日々 やさしさを紡いで 織りあげた 恋の羽根 緑の風が吹く 丘によりそって やがて 時はゆき過ぎ 幾度目かの春の日 あなたは眠る様に 空へと旅立った いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに 木蘭のつぼみが 開くのを見るたびに あふれだす涙は 夢のあとさきに あなたが 来たがってた この丘にひとりきり さよならと言いかけて 何度も振り返る 逢いたくて 逢いたくて この胸のささやきが あなたを探している あなたを呼んでいる いつまでも いつまでも 側にいると 言ってた あなたは嘘つきだね わたしを 置き去りに |
逢いたくていま初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて… 今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな 今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと 運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない 今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと | 森恵 | MISIA | 佐々木潤 | | 初めて出会った日のこと 覚えてますか 過ぎ行く日の思い出を 忘れずにいて あなたが見つめた全てを 感じていたくて 空を見上げた 今はそこで 私を見守っているの? 教えて… 今 逢いたい あなたに 伝えたいことが たくさんある ねえ 逢いたい 逢いたい 気づけば面影 探して 悲しくて どこにいるの? 抱きしめてよ 私は ここにいるよ ずっと もう二度と逢えないことを 知っていたなら 繋いだ手を いつまでも 離さずにいた 『ここにいて』と そう素直に 泣いていたなら 今も あなたは 変わらぬまま 私の隣りで 笑っているかな 今 逢いたい あなたに 聞いて欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい 涙があふれて 時は いたずらに過ぎた ねえ 逢いたい 抱きしめてよ あなたを 想っている ずっと 運命が変えられなくても 伝えたいことがある 『戻りたい…』あの日 あの時に 叶うのなら 何もいらない 今 逢いたい あなたに 知って欲しいこと いっぱいある ねえ 逢いたい 逢いたい どうしようもなくて 全て夢と願った この心は まだ泣いてる あなたを 想っている ずっと |