DAY WALKER擦り切れた布で身を覆いながら 守られる理由はもうないと気付く 突き刺さる人の目は恐ろしく 乾いた心は潤せない I can't hide from it. 渇望は願望という名の絶望 どこに行けば神に会える? Why am I alone? 誰も教えてはくれなかった 善悪の境界線(せん)を 太陽は眩しくて Naturally. 生きていると感じるのに僕は何故悲しい 信じていた いつまでも信じていたかった あの腕のぬくもりを 汗ばむ白肌(はだ)には砂が張り付き 書物が描いた楽園はいつ? World is filled with lies. 荒廃した世界は既に限界 偽りの使いを崇め Cast aside my Doubts. 人の祈りはどこへ向かうのか 唯一 真の光よ 諭(さと)せ 僕は僕を創って Unnatural. この僕は僕自身を殺め歩き出す 戻れない まだ僕を知らない頃には そう 生まれてこなければ 太陽は眩しくて Naturally. 生きていると感じるのに僕は何故悲しい 信じていた いつまでも信じていたかった だからこそ許せずに 穢れはもう拭えない | D | ASAGI | ASAGI | | 擦り切れた布で身を覆いながら 守られる理由はもうないと気付く 突き刺さる人の目は恐ろしく 乾いた心は潤せない I can't hide from it. 渇望は願望という名の絶望 どこに行けば神に会える? Why am I alone? 誰も教えてはくれなかった 善悪の境界線(せん)を 太陽は眩しくて Naturally. 生きていると感じるのに僕は何故悲しい 信じていた いつまでも信じていたかった あの腕のぬくもりを 汗ばむ白肌(はだ)には砂が張り付き 書物が描いた楽園はいつ? World is filled with lies. 荒廃した世界は既に限界 偽りの使いを崇め Cast aside my Doubts. 人の祈りはどこへ向かうのか 唯一 真の光よ 諭(さと)せ 僕は僕を創って Unnatural. この僕は僕自身を殺め歩き出す 戻れない まだ僕を知らない頃には そう 生まれてこなければ 太陽は眩しくて Naturally. 生きていると感じるのに僕は何故悲しい 信じていた いつまでも信じていたかった だからこそ許せずに 穢れはもう拭えない |
太陽を葬る日思えば 奇跡の様で 私には眩しすぎた 忘却の記憶の果てで 扉の鍵は解けた いつしか動き出した 時間が私を無力にさせる 避けられぬ終末に 寡黙な月が吠える 与えてあげられたのか? 私は君に何か もう答えは聞こえないのに 心が君を求める そう君は君のままで どうか… 許されぬ愛であれば さあ この愚かな私(もの)を ああ 神よ裁き給え ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 今は夢の中で 君と踊ろう手を取り合って 夜に別れを告げて このまま宇宙の向こうへ ああ 凍える腕の中で 君に捧ぐ最後の歌を 死を受け入れることが 私の滅びを 意味するだろう 共に ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 月翳り 星々は瞬きを忘れて そして世界は常闇へ どこまでも深く深く沈む “As I am alive... I take delight, not in the death of the wicked one, but in that someone wicked turns back from his way and actually keeps living.” | D | ASAGI | ASAGI | | 思えば 奇跡の様で 私には眩しすぎた 忘却の記憶の果てで 扉の鍵は解けた いつしか動き出した 時間が私を無力にさせる 避けられぬ終末に 寡黙な月が吠える 与えてあげられたのか? 私は君に何か もう答えは聞こえないのに 心が君を求める そう君は君のままで どうか… 許されぬ愛であれば さあ この愚かな私(もの)を ああ 神よ裁き給え ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 今は夢の中で 君と踊ろう手を取り合って 夜に別れを告げて このまま宇宙の向こうへ ああ 凍える腕の中で 君に捧ぐ最後の歌を 死を受け入れることが 私の滅びを 意味するだろう 共に ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 月翳り 星々は瞬きを忘れて そして世界は常闇へ どこまでも深く深く沈む “As I am alive... I take delight, not in the death of the wicked one, but in that someone wicked turns back from his way and actually keeps living.” |
Sleeper胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を わかっていたんだ 最初から何もかも全て 騙された様に演じた もう笑えない 僕は膝を抱え 爪痕体残し 眠ったふりを続け闇に溶けた 雑音に耳を塞ぎ 吐き出す事もできず 動けないままに 僕は紅く染まる 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 隠していたんだ 誰にも見つからない場所へ 気付かれぬ様に密かにそっと呟いた 私は太陽の影 夜を統治する者 見たくない真実と嘘 映し出して 翳り始めた日々を いつも眺めては 枯れてしまえばいいと 思っていた 人は何を求め 何処へ向かうのだろう 互いに傷付け合う事に慣れて 何を信じればいい? 誰を愛すればいい? 繋がれた茨の枷に 囚われたまま 生きる意味が何なのか 教えて欲しいから強く願った 痛む喉が潰れても 押さえきれない程の愛がほしい 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を | D | ASAGI | ASAGI | | 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を わかっていたんだ 最初から何もかも全て 騙された様に演じた もう笑えない 僕は膝を抱え 爪痕体残し 眠ったふりを続け闇に溶けた 雑音に耳を塞ぎ 吐き出す事もできず 動けないままに 僕は紅く染まる 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 隠していたんだ 誰にも見つからない場所へ 気付かれぬ様に密かにそっと呟いた 私は太陽の影 夜を統治する者 見たくない真実と嘘 映し出して 翳り始めた日々を いつも眺めては 枯れてしまえばいいと 思っていた 人は何を求め 何処へ向かうのだろう 互いに傷付け合う事に慣れて 何を信じればいい? 誰を愛すればいい? 繋がれた茨の枷に 囚われたまま 生きる意味が何なのか 教えて欲しいから強く願った 痛む喉が潰れても 押さえきれない程の愛がほしい 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を |
弾丸不死者狩る黒衣の影は その全てを無に帰す 人の種を糧とする blood relation 宿命の交わらぬ二重螺旋 永遠の呪縛 心臓に乱射する silver relation 黒き血がお前を背徳者に変えてしまう前に 出来るなら弾きたくはない trigger 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻す為に走り続けて 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 止まぬ悲鳴が耳から離れない 憎むべき血が流れるけど I never lose with you. この現実にはリセットはないから お前の為に出来ることは… Ring leader must Die. お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻すために走り続けて | D | ASAGI | ASAGI | D | 不死者狩る黒衣の影は その全てを無に帰す 人の種を糧とする blood relation 宿命の交わらぬ二重螺旋 永遠の呪縛 心臓に乱射する silver relation 黒き血がお前を背徳者に変えてしまう前に 出来るなら弾きたくはない trigger 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻す為に走り続けて 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 止まぬ悲鳴が耳から離れない 憎むべき血が流れるけど I never lose with you. この現実にはリセットはないから お前の為に出来ることは… Ring leader must Die. お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻すために走り続けて |
Solid heartThe way to truth.「Find the answer.」 欠けた月よ 汗ばむ肌を見て感じるのさ 誇りを 無口なお前でも声を上げたくなるだろう? 朽ちた太陽 かつての輝きは残像でさえ霞んで 思い出と共に燃え尽きてしまったのか? 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない 人は大切なものがいつも側にあるのに気付けない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても ああ 生きていくことの答えを探して また巡り逢える日を待てばいい The way to truth.「Find the answer.」 Because your love tells me so. | D | ASAGI | Ruiza | | The way to truth.「Find the answer.」 欠けた月よ 汗ばむ肌を見て感じるのさ 誇りを 無口なお前でも声を上げたくなるだろう? 朽ちた太陽 かつての輝きは残像でさえ霞んで 思い出と共に燃え尽きてしまったのか? 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない 人は大切なものがいつも側にあるのに気付けない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても ああ 生きていくことの答えを探して また巡り逢える日を待てばいい The way to truth.「Find the answer.」 Because your love tells me so. |
Sleeping beautiful beast醜き月 私の心を知るものはいない この薔薇を 愛した人は何処にいるのだろうか 愛に生き愛に死せるのならば ただ眠るまで いつしかその名も忘れてしまうほどの霧の外れにある 時の迷い子 訪れるものは森に息衝くものだけ ある晴れた日の午後 舞い降りた私の花よ ざわめく木立は一筋の光を誘った 愛がいつか私を殺すとしても悔いることはない あなたに捧ぐ想いだけが私に残された真 最後の一輪よ 美しく 信じているその裏側に突き刺さる棘 冷たい夜霧が代わりに泣いている 愚かだと 醜き月 私の心を知るものはいない この薔薇を 愛した人は何処にいるのだろうか 愛に生き愛に死せるのならば ただ 愛がいつか私を殺すとしても悔いることはない あなたに捧ぐ想いだけが私に残された真 最後の一輪よ 美しく | D | ASAGI | Tsunehito | | 醜き月 私の心を知るものはいない この薔薇を 愛した人は何処にいるのだろうか 愛に生き愛に死せるのならば ただ眠るまで いつしかその名も忘れてしまうほどの霧の外れにある 時の迷い子 訪れるものは森に息衝くものだけ ある晴れた日の午後 舞い降りた私の花よ ざわめく木立は一筋の光を誘った 愛がいつか私を殺すとしても悔いることはない あなたに捧ぐ想いだけが私に残された真 最後の一輪よ 美しく 信じているその裏側に突き刺さる棘 冷たい夜霧が代わりに泣いている 愚かだと 醜き月 私の心を知るものはいない この薔薇を 愛した人は何処にいるのだろうか 愛に生き愛に死せるのならば ただ 愛がいつか私を殺すとしても悔いることはない あなたに捧ぐ想いだけが私に残された真 最後の一輪よ 美しく |
久遠乾いた風は砂を運び あの人の面影だけを捜す 引き寄せられるように 私は歩む そう 出会いは別れの始まり いつも 人はなぜ気付かないふりをしているのだろう 風のような透き通る瞳に私を映して この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす この地球(ほし)を見届けることはできないけれど 零れる砂 指の隙間から見えるあなたの蜃気楼(幻) 沈む景色 忘れたくない こんなにも美しいのだと 流す涙の雫さえ 消えない恵みの雨となれ この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす 友と呼べるようなあなたに逢えてよかった | D | ASAGI | ASAGI | | 乾いた風は砂を運び あの人の面影だけを捜す 引き寄せられるように 私は歩む そう 出会いは別れの始まり いつも 人はなぜ気付かないふりをしているのだろう 風のような透き通る瞳に私を映して この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす この地球(ほし)を見届けることはできないけれど 零れる砂 指の隙間から見えるあなたの蜃気楼(幻) 沈む景色 忘れたくない こんなにも美しいのだと 流す涙の雫さえ 消えない恵みの雨となれ この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす 友と呼べるようなあなたに逢えてよかった |
Underground road自らの血を捧げし隷属(れいぞく)よ 愚かな真似を なあ 崇拝の先には何か見えたのか? 不可視(ふかし)であるはずの神が 地下道の饐(す)えた匂い 積み重なる罪の裸体 おい 息があるようだが望みは叶いそうか? マスターとやらはどこだ? 祈りは届かない なぜならばおまえが 神と呼ぶ主(あるじ)は裏切りのユダに似ている ああ 人として眠れることはせめてもの救い でなければ俺はおまえを撃っただろう 本当の神はそんなおまえにさえも憐れみを示す 祈りは届かない なぜならばおまえが 神と呼ぶ主は裏切りのユダに似ている 祈りは聞こえない 呟きは壁に消えた 祈りは届かない 祈りは聞こえない 祈りとは呼べない 祈りとは無垢なる… | D | ASAGI | ASAGI | | 自らの血を捧げし隷属(れいぞく)よ 愚かな真似を なあ 崇拝の先には何か見えたのか? 不可視(ふかし)であるはずの神が 地下道の饐(す)えた匂い 積み重なる罪の裸体 おい 息があるようだが望みは叶いそうか? マスターとやらはどこだ? 祈りは届かない なぜならばおまえが 神と呼ぶ主(あるじ)は裏切りのユダに似ている ああ 人として眠れることはせめてもの救い でなければ俺はおまえを撃っただろう 本当の神はそんなおまえにさえも憐れみを示す 祈りは届かない なぜならばおまえが 神と呼ぶ主は裏切りのユダに似ている 祈りは聞こえない 呟きは壁に消えた 祈りは届かない 祈りは聞こえない 祈りとは呼べない 祈りとは無垢なる… |
Little Adventures流れる雲を見上げて胸のロケットを握りしめた 太陽の恵みを頬張り 弾ける種は道に花を咲かせる 吹き鳴らした草笛につられて 切り株の向こう 顔を覗かせた 小さな友よ 僕と一緒においで あの人を追おう 風に乗って あの丘を越えたら君がまだ知らない人や世界が待ってる 僕も同じ 最初は少しだけ怖いかもしれない だけどそれは僕らに勇気を与えてくれる 若草が茂る草原 重いポケットを誇らしげに 硝子玉(ほうせき)を光に翳したら 木の枝を持って冒険者になろう 雨が降れば岩陰で休もう 雲と雲とを繋ぐ虹の橋 大きな夢と希望を載せたなら小舟を漕ごう 風よ吹け この川を下って僕は海を目指す 青い世界が続く 空を映し 鳥達が羽ばたく 君は逢えたんだね 別れは寂しいけれど皆の元へお帰り 一人きりの夕暮れ 僕にはまだ翼はないけれど いつか… あの空を飛べたら迎えに行けるのに 帰りを待つ心は壊れそうで いつも泣きたくなる気持ちを押さえていた パパがいない間は僕が家を守るんだ もう 帰らなくちゃ ずっと待ってるね 丘を越えたら… 川を下って行く… 空を飛べたら僕が逢える The boy had Dreams of being the hero. Little adventures. | D | ASAGI | HIDE-ZOU | D | 流れる雲を見上げて胸のロケットを握りしめた 太陽の恵みを頬張り 弾ける種は道に花を咲かせる 吹き鳴らした草笛につられて 切り株の向こう 顔を覗かせた 小さな友よ 僕と一緒においで あの人を追おう 風に乗って あの丘を越えたら君がまだ知らない人や世界が待ってる 僕も同じ 最初は少しだけ怖いかもしれない だけどそれは僕らに勇気を与えてくれる 若草が茂る草原 重いポケットを誇らしげに 硝子玉(ほうせき)を光に翳したら 木の枝を持って冒険者になろう 雨が降れば岩陰で休もう 雲と雲とを繋ぐ虹の橋 大きな夢と希望を載せたなら小舟を漕ごう 風よ吹け この川を下って僕は海を目指す 青い世界が続く 空を映し 鳥達が羽ばたく 君は逢えたんだね 別れは寂しいけれど皆の元へお帰り 一人きりの夕暮れ 僕にはまだ翼はないけれど いつか… あの空を飛べたら迎えに行けるのに 帰りを待つ心は壊れそうで いつも泣きたくなる気持ちを押さえていた パパがいない間は僕が家を守るんだ もう 帰らなくちゃ ずっと待ってるね 丘を越えたら… 川を下って行く… 空を飛べたら僕が逢える The boy had Dreams of being the hero. Little adventures. |
Mother Doll青白き裸体が静かに浮かび目覚める ゆらり ゆらりと 刻まれた使命は過去と未来を無にする 記憶にはなく記録されたあなたの顔 この手が抱いた幻 夢の中で 私に心があれば良かったのに 罪なきあなたを殺めてしまう 母を見て戸惑い佇むその時が 命の終わりを告げるのでしょう 濡れた髪 滴る雫を払い 動き出す この顔と身体は偽物 同じ声で 我が子の名前を呼んで誘い出した 誰か止めて… あなたの瞳が私を映した なぜに愛しいと感じてしまうの? 貫く銃弾 私の心の奥に咲いている この白き薔薇が あなたを守れと 最期に人形から私を母にしてくれたのでしょう 愛 夢 希望 すべては消えて行く | D | ASAGI | ASAGI | D | 青白き裸体が静かに浮かび目覚める ゆらり ゆらりと 刻まれた使命は過去と未来を無にする 記憶にはなく記録されたあなたの顔 この手が抱いた幻 夢の中で 私に心があれば良かったのに 罪なきあなたを殺めてしまう 母を見て戸惑い佇むその時が 命の終わりを告げるのでしょう 濡れた髪 滴る雫を払い 動き出す この顔と身体は偽物 同じ声で 我が子の名前を呼んで誘い出した 誰か止めて… あなたの瞳が私を映した なぜに愛しいと感じてしまうの? 貫く銃弾 私の心の奥に咲いている この白き薔薇が あなたを守れと 最期に人形から私を母にしてくれたのでしょう 愛 夢 希望 すべては消えて行く |
MASTERKEYあの道この道を遡り ぎこちない足取りで辿り着く 夢の出口と現実の入り口とが繋がって動き出すストーリー 手荒い歓迎をありがとう これが所謂まともな世界かい? やれやれ どうやらガラクタはお払い箱さ 空は青いのに 先人達には夢があった 今という未来に希望を託したのに これじゃ夢を見たくても どうりで見れるはずもないわけだ トランクの中には音の鳴るドーナツやグランマのお手製ジンジャークッキー 噛み締める度 忘れていた想い出の数々が溢れ出すのさ 人間の都合は勝手なものだよ 動物(おまえ)は 少しばかり大きくなりすぎた ただそれだけで捨てられた 助けてあげたいけれど僕も力がもう尽きてしまいそう せめて僕の体がパンにでもなれたならまだマシだった… へとへとくたびれた襤褸(ぼろ)を抱く君の夢はそう魔法の原理なのさ 継ぎ接ぎだらけ だけど綿と一緒に真心を詰め込んでくれた 大きな君の手から伝う愛 他の誰かじゃなくて 君がただの人形の僕に命を吹き込んで さあ トランプが舞い散る部屋の中 僕らの願いを叶えて欲しい 音楽が消え去り物語も失われて行けば消滅する 君と僕が過ごす空間は離れているけれどすぐ側にある 無力な薔薇の杖に再び不思議な力が蘇る ほら You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある You're “MASTER KEY” 夢の扉は君という名の鍵を待ち眠っている そう どこかに埃の被った小さな箱があるはず その中に… You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある | D | ASAGI | ASAGI | Hajime Okano・D | あの道この道を遡り ぎこちない足取りで辿り着く 夢の出口と現実の入り口とが繋がって動き出すストーリー 手荒い歓迎をありがとう これが所謂まともな世界かい? やれやれ どうやらガラクタはお払い箱さ 空は青いのに 先人達には夢があった 今という未来に希望を託したのに これじゃ夢を見たくても どうりで見れるはずもないわけだ トランクの中には音の鳴るドーナツやグランマのお手製ジンジャークッキー 噛み締める度 忘れていた想い出の数々が溢れ出すのさ 人間の都合は勝手なものだよ 動物(おまえ)は 少しばかり大きくなりすぎた ただそれだけで捨てられた 助けてあげたいけれど僕も力がもう尽きてしまいそう せめて僕の体がパンにでもなれたならまだマシだった… へとへとくたびれた襤褸(ぼろ)を抱く君の夢はそう魔法の原理なのさ 継ぎ接ぎだらけ だけど綿と一緒に真心を詰め込んでくれた 大きな君の手から伝う愛 他の誰かじゃなくて 君がただの人形の僕に命を吹き込んで さあ トランプが舞い散る部屋の中 僕らの願いを叶えて欲しい 音楽が消え去り物語も失われて行けば消滅する 君と僕が過ごす空間は離れているけれどすぐ側にある 無力な薔薇の杖に再び不思議な力が蘇る ほら You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある You're “MASTER KEY” 夢の扉は君という名の鍵を待ち眠っている そう どこかに埃の被った小さな箱があるはず その中に… You're “MASTER KEY” 君が知ってる 君の知らない 君は秘密がある |
無垢なる薔薇の祈り我らの父よ 正しき道を どうか―― あなたが生まれながらに負う苦難 あどけない眼は見つめるでしょう きっと はかり知れない力はあなたを闇にも光にも目覚めさせる 重なる心の音よ 行け この腕で抱くことが私の願い そしてあなたが出逢う愛は こんなにも温かで深いものだと 知ってほしい 忘れぬよう生きて とこしえに祈ることを許されるなら 愛しい二人を見守るのに 遠ざかる声を聞き眠りの淵へ いつか神の下で逢えるように 「Justice」 | D | ASAGI | ASAGI | | 我らの父よ 正しき道を どうか―― あなたが生まれながらに負う苦難 あどけない眼は見つめるでしょう きっと はかり知れない力はあなたを闇にも光にも目覚めさせる 重なる心の音よ 行け この腕で抱くことが私の願い そしてあなたが出逢う愛は こんなにも温かで深いものだと 知ってほしい 忘れぬよう生きて とこしえに祈ることを許されるなら 愛しい二人を見守るのに 遠ざかる声を聞き眠りの淵へ いつか神の下で逢えるように 「Justice」 |
夜の眼と吟遊詩人夕餉(ゆうげ)の支度に勤しむと火の粉が弾けた 香る 慎ましやかながらも一皿の馳走 心に溶けゆく白い湯気の向こうには ひと時の安らぎ 遥か昔のよう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか あなたの旅路を辿り私も旅をする 地図に記された過去には ゆかしい宝物 想いの小箱(はこ)から楽の音は森に溢れ 詩(ことば)は羽ばたいてあなたの元へと 夜の眼が耳を傾ける唄は消え入りそうな者へも届く いつ離ればなれになったとて未来へと語り継ごう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか どうして忘れられようか 我らの心の里は風と共にある | D | ASAGI | ASAGI | | 夕餉(ゆうげ)の支度に勤しむと火の粉が弾けた 香る 慎ましやかながらも一皿の馳走 心に溶けゆく白い湯気の向こうには ひと時の安らぎ 遥か昔のよう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか あなたの旅路を辿り私も旅をする 地図に記された過去には ゆかしい宝物 想いの小箱(はこ)から楽の音は森に溢れ 詩(ことば)は羽ばたいてあなたの元へと 夜の眼が耳を傾ける唄は消え入りそうな者へも届く いつ離ればなれになったとて未来へと語り継ごう 草木と踊り風が運ぶ唄は人々が紡ぐ絵物語 色とりどりの出逢いと別れ どうして忘れられようか どうして忘れられようか 我らの心の里は風と共にある |
Snow White~Another gift~あなたの瞳に映る雪の日を いつの日にか思い出そう Snow White 空から舞い降りた羽根 世界中の 争いの火 鎮めるようにやがて降り積もる 震える体に通うこの血汐 心ならば何色にも染められたのに 許されるのなら 両手を差し出すことも厭わない 人ゆえに咽び 過ちを背負い 生き方を探していた あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White 僅かなぬくもりを手に分け合って いつか出会うあなたの為 生まれて来たんだ 今はそう思える 確かに 眠れる鼓動が呼んでいる あまねく粒子が形を成していく すべてのもの達へ 苦しみとは生きている証 誰もが皆 抱えている それは遠い昔の物語 誰も知らぬ 終末の日 あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White | D | ASAGI | ASAGI | | あなたの瞳に映る雪の日を いつの日にか思い出そう Snow White 空から舞い降りた羽根 世界中の 争いの火 鎮めるようにやがて降り積もる 震える体に通うこの血汐 心ならば何色にも染められたのに 許されるのなら 両手を差し出すことも厭わない 人ゆえに咽び 過ちを背負い 生き方を探していた あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White 僅かなぬくもりを手に分け合って いつか出会うあなたの為 生まれて来たんだ 今はそう思える 確かに 眠れる鼓動が呼んでいる あまねく粒子が形を成していく すべてのもの達へ 苦しみとは生きている証 誰もが皆 抱えている それは遠い昔の物語 誰も知らぬ 終末の日 あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White |
ひび割れた柘榴石近く 今よりずっと 月が側に在った なぜだか心は読めなくなり 裏切りはあなたを傷付けた 群れを離れ彷徨う私を追いかける者などいない 満たされない感情は弾け闇という光を失った ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む ほどけた髪をまた結い直すのは 浮かぶあなたへの心を封じる為に 星の眠り 何度も見続けあなたを待ちわびていた 夜の宇宙で見守ってくれていたあなたの元へ帰っていい? ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む ほどけた髪をまた結い直しては 浮かぶあなたへの心を封じた 研ぎ澄まされた剣 あなたへの忠誠を誓う いつか滅びを望むのでしょう それもまた善き終幕となるなら 私は盾なるあなたのご意志と共に | D | ASAGI | Tsunehito | | 近く 今よりずっと 月が側に在った なぜだか心は読めなくなり 裏切りはあなたを傷付けた 群れを離れ彷徨う私を追いかける者などいない 満たされない感情は弾け闇という光を失った ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む ほどけた髪をまた結い直すのは 浮かぶあなたへの心を封じる為に 星の眠り 何度も見続けあなたを待ちわびていた 夜の宇宙で見守ってくれていたあなたの元へ帰っていい? ひび割れた柘榴石 この胸の想いが愛だと気付いてはいけないから痛む ほどけた髪をまた結い直しては 浮かぶあなたへの心を封じた 研ぎ澄まされた剣 あなたへの忠誠を誓う いつか滅びを望むのでしょう それもまた善き終幕となるなら 私は盾なるあなたのご意志と共に |
Nightly Knights旌旗(せいき)を翳して進め 荒野を流浪せしはぐれ雲ども 兄弟(けいてい)の契りを杯で 蒼翠(そうすい)の苔むす岩に腰を掛けて交わそう 夜もすがら 神を欺く夢に耽りし絶望と狂気の頂に 居座るのは偽りの後継者 かくも下卑(げび)たる地位 傍らには果てた躯 過ぎし日の幸よ 消え失せるな いつまでも 然らば賢士 清き獣 悼みながらもおまえの心はしかと連れて行く 答えよ なぜ徒(いたずら)に儚き命を奪うのか 胸を切り裂かれ奪われる者となれ 夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群衆(むれ) 近付く脅威に罪の重さを知れ まやかし斬らば道は開かれん 我が心の君 あなたの光輝が陰気に覆われてゆくというのか 死の口づけ 針が刻む悪夢は覚めない されど今一度我に力を 誓いを立てよう 神とあなたに向けて愛を掲げ 望んだ安息の地を築き生きていく 夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群衆(むれ) 近付く脅威に罪の重さを知れ 己の罪を知れ あなたか さもなくば死か 旌旗(せいき)を翳して進め | D | ASAGI | Tsunehito | | 旌旗(せいき)を翳して進め 荒野を流浪せしはぐれ雲ども 兄弟(けいてい)の契りを杯で 蒼翠(そうすい)の苔むす岩に腰を掛けて交わそう 夜もすがら 神を欺く夢に耽りし絶望と狂気の頂に 居座るのは偽りの後継者 かくも下卑(げび)たる地位 傍らには果てた躯 過ぎし日の幸よ 消え失せるな いつまでも 然らば賢士 清き獣 悼みながらもおまえの心はしかと連れて行く 答えよ なぜ徒(いたずら)に儚き命を奪うのか 胸を切り裂かれ奪われる者となれ 夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群衆(むれ) 近付く脅威に罪の重さを知れ まやかし斬らば道は開かれん 我が心の君 あなたの光輝が陰気に覆われてゆくというのか 死の口づけ 針が刻む悪夢は覚めない されど今一度我に力を 誓いを立てよう 神とあなたに向けて愛を掲げ 望んだ安息の地を築き生きていく 夜を行き進む高鳴る蹄と鎧う群衆(むれ) 近付く脅威に罪の重さを知れ 己の罪を知れ あなたか さもなくば死か 旌旗(せいき)を翳して進め |
Night-ship“D”夜を操る私が 愛する 孤高の船… Night-ship“D” Believe or not Believe 「Undersail!」 宇宙と混沌の海を 帆を上げ 銀の幕を引く… Night-ship“D” Believe or not Believe 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛を注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて ただ月明かりだけが蒼く照らす夜は 失った日々を想う やがて悲しみが終わり 降り注ぐ 安らぎを君と共に 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて この夜を忘れてしまえば すべて消え去り 想い出さえ残らない 君は美しくなれる 素顔のままで 飾らないで さあ その窓から抜け出して 夜が明けるまで 星々を渡って行こう そして我らの航路に シャンパンと夜想曲を捧げましょう 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. | D | ASAGI | ASAGI | D | 夜を操る私が 愛する 孤高の船… Night-ship“D” Believe or not Believe 「Undersail!」 宇宙と混沌の海を 帆を上げ 銀の幕を引く… Night-ship“D” Believe or not Believe 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛を注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて ただ月明かりだけが蒼く照らす夜は 失った日々を想う やがて悲しみが終わり 降り注ぐ 安らぎを君と共に 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて この夜を忘れてしまえば すべて消え去り 想い出さえ残らない 君は美しくなれる 素顔のままで 飾らないで さあ その窓から抜け出して 夜が明けるまで 星々を渡って行こう そして我らの航路に シャンパンと夜想曲を捧げましょう 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. |
メテオ ~夢寐の刻~千夜(ちよ)を断つ体躯(たいく)は青毛(あおげ) 鼻梁(びりょう)に流れる星 荒野の跋扈(ばっこ)を蹴散(くえはららか)す 盈満(えいまん)の咎め 天命軽(かろ)んじる報い 厳然(げんぜん)たる地に伸されよ 邪見(じゃけん)の刃 今に始めぬ 心魂に轍する 眼光は炯々(けいけい)と忌々(ゆゆ)しき万事を射る 世の惨禍(さんか) 踵(きびす)を接し道理を阻む 嘶(いなな)く鋼の声 激昂(げっこう)楔打ち 気炎万丈(きえんばんじょう) 戦慄(わなな)く成らずの灰塵(かいじん)震撼(しんかん)夢寐(むび)の刻 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 矢の如し 滅却 邪見の刃 今に始めぬ 世の惨禍 踵を接する 為せば成る 為さねば成らぬ 精根の限り 瞬(またた)く光陰を儚む 凄愴(せいそう)弧影再び 泡沫夢幻(ほうまつむげん) 羽撃(はたた)く 蒼穹(そうきゅう)に達せ 波濤(はとう)跳ぬ雄姿(ゆうし)海角天涯(かいかくてんがい) 嘶く鋼の声 激昂 楔打ち 気炎万丈 戦慄く成らずの灰塵 震撼 夢寐の刻 疾風迅雷 矢の如し | D | ASAGI | ASAGI | | 千夜(ちよ)を断つ体躯(たいく)は青毛(あおげ) 鼻梁(びりょう)に流れる星 荒野の跋扈(ばっこ)を蹴散(くえはららか)す 盈満(えいまん)の咎め 天命軽(かろ)んじる報い 厳然(げんぜん)たる地に伸されよ 邪見(じゃけん)の刃 今に始めぬ 心魂に轍する 眼光は炯々(けいけい)と忌々(ゆゆ)しき万事を射る 世の惨禍(さんか) 踵(きびす)を接し道理を阻む 嘶(いなな)く鋼の声 激昂(げっこう)楔打ち 気炎万丈(きえんばんじょう) 戦慄(わなな)く成らずの灰塵(かいじん)震撼(しんかん)夢寐(むび)の刻 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 矢の如し 滅却 邪見の刃 今に始めぬ 世の惨禍 踵を接する 為せば成る 為さねば成らぬ 精根の限り 瞬(またた)く光陰を儚む 凄愴(せいそう)弧影再び 泡沫夢幻(ほうまつむげん) 羽撃(はたた)く 蒼穹(そうきゅう)に達せ 波濤(はとう)跳ぬ雄姿(ゆうし)海角天涯(かいかくてんがい) 嘶く鋼の声 激昂 楔打ち 気炎万丈 戦慄く成らずの灰塵 震撼 夢寐の刻 疾風迅雷 矢の如し |
花惑私は駆ける 漆黒の騎馬で 飢えた不死者の都を墓場に変えて 月光浴びて飛翔する影 冷血な貴族の領地を廃墟に変えて The light had attempted to Destroy the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 薔薇色した花弁 返り血が咲く 銀の光は玲瓏に 月輪描く The light had attempted to Destory the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 心戸惑いながら咲き乱れて 血に濡れた風の中一人 紅赤と暗黒が混じり合う こんな私が 愛していいのだろうか? | D | ASAGI | ASAGI | D | 私は駆ける 漆黒の騎馬で 飢えた不死者の都を墓場に変えて 月光浴びて飛翔する影 冷血な貴族の領地を廃墟に変えて The light had attempted to Destroy the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 薔薇色した花弁 返り血が咲く 銀の光は玲瓏に 月輪描く The light had attempted to Destory the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 心戸惑いながら咲き乱れて 血に濡れた風の中一人 紅赤と暗黒が混じり合う こんな私が 愛していいのだろうか? |
月と海の誓約その昔 僕らは太陽の下誓い合った 左胸に手をあてて 幼心を掻き乱す悲しみが肺を満たしていたあの頃 情愛深い天空に発つ親鳥(とり)から剥ぎ取られた息吹 暗雲(くも)が飲み込む 今 世界が墜ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸は浮かび上がり 優しい嘘は心を凍らせて僕を沈めた 紺碧の海は声高に叫ぶ胸 真実を知る月に強く惹かれてゆく あなたは満ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸を抱き上げる 冷たい雫は何よりも温かく僕を生かした 届かなくても照らす光は触れていた ずっとずっと前から あなたが僕を求める限り約束に応えよう | D | ASAGI | Ruiza | | その昔 僕らは太陽の下誓い合った 左胸に手をあてて 幼心を掻き乱す悲しみが肺を満たしていたあの頃 情愛深い天空に発つ親鳥(とり)から剥ぎ取られた息吹 暗雲(くも)が飲み込む 今 世界が墜ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸は浮かび上がり 優しい嘘は心を凍らせて僕を沈めた 紺碧の海は声高に叫ぶ胸 真実を知る月に強く惹かれてゆく あなたは満ちて水底(みなぞこ)に眠る僕の亡骸を抱き上げる 冷たい雫は何よりも温かく僕を生かした 届かなくても照らす光は触れていた ずっとずっと前から あなたが僕を求める限り約束に応えよう |
Black SwanShe follow me like a shadow always. 素肌には暗黒を羽織り オディールは甘く囁く 衣擦(きぬず)れの音(ね)は香を振り撒き 積もり積もった情念は今も 焔(ほむら)で炙(あぶ)られ なおもその身を焦がす 濡れそぼる淫らな口元 妖婦(ようふ)は幻夢(げんむ)に誘(いざな)う 陽炎(かぎろい)に透けた仄(ほの)めく影 芳(かぐわ)しき乙女に扮する禍(わざわい) 闇を湛(たた)えたおまえを娶(めと)りはせぬ 純白の羽が心に舞う あなたへの想いが大空を飛び交う この愛に敵うものなどない 撥ね除ける強さを手に入れる 羽色は未だ翳りを見せず だがおまえはこの限りではない I just don't want to lose you. 純白の羽が湖底に散る あなたの背の傷にもう一度翼を この命はあなたのものだから 終らずにずっと続けばいい We made a vow to love one another. I become more able to resist temptation. 飽くなきまやかしの栄え | D | ASAGI | ASAGI | | She follow me like a shadow always. 素肌には暗黒を羽織り オディールは甘く囁く 衣擦(きぬず)れの音(ね)は香を振り撒き 積もり積もった情念は今も 焔(ほむら)で炙(あぶ)られ なおもその身を焦がす 濡れそぼる淫らな口元 妖婦(ようふ)は幻夢(げんむ)に誘(いざな)う 陽炎(かぎろい)に透けた仄(ほの)めく影 芳(かぐわ)しき乙女に扮する禍(わざわい) 闇を湛(たた)えたおまえを娶(めと)りはせぬ 純白の羽が心に舞う あなたへの想いが大空を飛び交う この愛に敵うものなどない 撥ね除ける強さを手に入れる 羽色は未だ翳りを見せず だがおまえはこの限りではない I just don't want to lose you. 純白の羽が湖底に散る あなたの背の傷にもう一度翼を この命はあなたのものだから 終らずにずっと続けばいい We made a vow to love one another. I become more able to resist temptation. 飽くなきまやかしの栄え |
黒薔薇の騎士崖を駆け下りて忠誠を示せ 然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう 手綱を握り不動心を我が物とし錯迷(さくめい)の境地から去れ 身を挺し王国(くに)を補翼せし者らの胸に花は咲くだろう 夜風に闇を棚引かせ刃を赤く濡らす 灰に帰するのだ 宵の使者 戦馬を襲歩させながら王の威光を放ちて荒城のCourbetter(クールベット) 月影 覇道を行けば滅びが待つ 染み込んだ血の重さ 死の砦を築く 恐れを捨て去り武勲を立てよ 命惜しくば漆黒の盾なる我に続け 心に装甲を施し絆(ほだ)されることなく討滅せよ Faith! Run off the cliff! 諸鎧(もろあぶみ)を合わせ馳せる我らは主君の命を仰ぎ誓言(せいごん)した 烈々と燃え上がる志 群雄はやがて生まれる 常(じょう)に縋れば異を孕む 真意が定かならば信ずるも誠 岐路に立つ 戦記に刻まれるだろう 許多(きょた)の難を一蹴(いっしゅう)する 月下のCapriole(カプリオール) 孤高の英姿 黒耀石が砕け散り輝きは戻らない 鋭利な牙となる 崖を駆け下りて忠誠を示せ 然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう 恐れを捨て去り武勲を立てよ 命惜しくば漆黒の盾なる我に続け 心に装甲を施し絆されることなく討滅せよ これぞ我が愛 手綱を握り不動心を我が物とし錯迷の境地から去れ 身を挺し王国を補翼せし者らの胸に花は咲くだろう 誉れ高き勲章 散らざる義勇の証 | D | ASAGI | ASAGI | D | 崖を駆け下りて忠誠を示せ 然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう 手綱を握り不動心を我が物とし錯迷(さくめい)の境地から去れ 身を挺し王国(くに)を補翼せし者らの胸に花は咲くだろう 夜風に闇を棚引かせ刃を赤く濡らす 灰に帰するのだ 宵の使者 戦馬を襲歩させながら王の威光を放ちて荒城のCourbetter(クールベット) 月影 覇道を行けば滅びが待つ 染み込んだ血の重さ 死の砦を築く 恐れを捨て去り武勲を立てよ 命惜しくば漆黒の盾なる我に続け 心に装甲を施し絆(ほだ)されることなく討滅せよ Faith! Run off the cliff! 諸鎧(もろあぶみ)を合わせ馳せる我らは主君の命を仰ぎ誓言(せいごん)した 烈々と燃え上がる志 群雄はやがて生まれる 常(じょう)に縋れば異を孕む 真意が定かならば信ずるも誠 岐路に立つ 戦記に刻まれるだろう 許多(きょた)の難を一蹴(いっしゅう)する 月下のCapriole(カプリオール) 孤高の英姿 黒耀石が砕け散り輝きは戻らない 鋭利な牙となる 崖を駆け下りて忠誠を示せ 然らば黒薔薇の騎士たる称号を与えよう 恐れを捨て去り武勲を立てよ 命惜しくば漆黒の盾なる我に続け 心に装甲を施し絆されることなく討滅せよ これぞ我が愛 手綱を握り不動心を我が物とし錯迷の境地から去れ 身を挺し王国を補翼せし者らの胸に花は咲くだろう 誉れ高き勲章 散らざる義勇の証 |
Silver acorn bulletHello and welcome! No way! Folly! 私をただの獣と思ったか Shameless! 礼儀知らずめ まずは名を名乗れ くらえ毬栗 森の痛みを 当然の報い 口ほどにもない奴等だ Anyway! What nerve! 私の邪魔をしたいようだな よかろう 覚悟を決めろ 幾千の木々の実りがおまえを打ち抜けば 灰へと変わりやがて新たな実となろう Acorn is rolling, rolling, rolling... I shoot silver acorn bullet. この生命(いのち)から放たれる 閃光 Make me grin from ear to ear. 夜目がきくのは悪いがおまえ等だけじゃない どんぐりどんどん集め どんぐりに銀をかけ どんぐりどんっと込めて どんぐり弾丸放て どんどんどんどんどんぐり どんどんどんどんどんぐり どんぐりどんぐり どんどんどんどんどんぐり 幾百の年月(ねんげつ)は言葉さえも与えた 我らは変わりいつしか種族を超えてゆく Acorn is rolling, rolling, rolling... I certainly heard his voice. 叫びの意味を噛み締める 共鳴 The last war will start soon. 聞こえるだろう 彼の下に集う声が I shoot silver acorn bullet. この生命(いのち)から放たれる 閃光 Make me grin from ear to ear. 夜目がきくのは悪いがおまえらだけじゃない | D | ASAGI | ASAGI | | Hello and welcome! No way! Folly! 私をただの獣と思ったか Shameless! 礼儀知らずめ まずは名を名乗れ くらえ毬栗 森の痛みを 当然の報い 口ほどにもない奴等だ Anyway! What nerve! 私の邪魔をしたいようだな よかろう 覚悟を決めろ 幾千の木々の実りがおまえを打ち抜けば 灰へと変わりやがて新たな実となろう Acorn is rolling, rolling, rolling... I shoot silver acorn bullet. この生命(いのち)から放たれる 閃光 Make me grin from ear to ear. 夜目がきくのは悪いがおまえ等だけじゃない どんぐりどんどん集め どんぐりに銀をかけ どんぐりどんっと込めて どんぐり弾丸放て どんどんどんどんどんぐり どんどんどんどんどんぐり どんぐりどんぐり どんどんどんどんどんぐり 幾百の年月(ねんげつ)は言葉さえも与えた 我らは変わりいつしか種族を超えてゆく Acorn is rolling, rolling, rolling... I certainly heard his voice. 叫びの意味を噛み締める 共鳴 The last war will start soon. 聞こえるだろう 彼の下に集う声が I shoot silver acorn bullet. この生命(いのち)から放たれる 閃光 Make me grin from ear to ear. 夜目がきくのは悪いがおまえらだけじゃない |
Funny Bunny!しなやかな陶器の手じゃなければティーカップさえも掴めない これじゃまるでニンジンね ウサギにしか好かれない I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! いつも女の子の話題は同じドリーム 恋にドレスに甘い菓子 世界にたったひとつの物語のプリンセス ハピネスになれるわ だからずっと この世界に似合う私じゃなくちゃいけない けれど時間は止まってはくれないもの 知ってる? 大人の好物はきまってブーム マナーとモラルのサンドウィッチ 本音を建前のクロテッドクリームで隠すスコーン 矛盾が重なるティースタンド 人と同じ人生はないのに人と違う思考は間違いなの? I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! 私もいつしか大人になって個性を失って行くのかしら? I'm growing taller and taller!!! ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊ぶが勝ち! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 Mushroom...mushroom...mushroom...yummy!!! I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! まったく男の子の興味は理解不能 ゲームにスポーツにセクシー!? ジャンク 泥だらけの青い春なんて結局私には縁がないの 恋に早いも遅いもないのにごっこ遊びはなんて馬鹿らしい! I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! それとも心の奥じゃ憧れ? ありえない!私のプリンスじゃないわ I'm growing taller and taller!!! クセになっちゃいそう!? ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊べば! Win! ヘンテコなウサギの耳は! That must be so big! Can you hear me clearly? 声を聞き逃さない為にでっかい耳が生えたみたい! ヘンテコなウサギの真似は馬鹿げてる! But, very very fun Day! ヘンテコなウサギだけれど本当はヘンテコじゃなかったんだ! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 スキになっちゃいそう!? 「Thank you! Ms. Alice!」 「Thank you! Funny Bunny!」 | D | ASAGI | Tsunehito | Hajime Okano・D | しなやかな陶器の手じゃなければティーカップさえも掴めない これじゃまるでニンジンね ウサギにしか好かれない I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! いつも女の子の話題は同じドリーム 恋にドレスに甘い菓子 世界にたったひとつの物語のプリンセス ハピネスになれるわ だからずっと この世界に似合う私じゃなくちゃいけない けれど時間は止まってはくれないもの 知ってる? 大人の好物はきまってブーム マナーとモラルのサンドウィッチ 本音を建前のクロテッドクリームで隠すスコーン 矛盾が重なるティースタンド 人と同じ人生はないのに人と違う思考は間違いなの? I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! 私もいつしか大人になって個性を失って行くのかしら? I'm growing taller and taller!!! ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊ぶが勝ち! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 Mushroom...mushroom...mushroom...yummy!!! I'm getting smaller and smaller...and smaller!!! まったく男の子の興味は理解不能 ゲームにスポーツにセクシー!? ジャンク 泥だらけの青い春なんて結局私には縁がないの 恋に早いも遅いもないのにごっこ遊びはなんて馬鹿らしい! I'm not a snake! I'm not a monster! I'm forever girl! I'm Alice! それとも心の奥じゃ憧れ? ありえない!私のプリンスじゃないわ I'm growing taller and taller!!! クセになっちゃいそう!? ヘンテコなウサギが跳ねる! It's jumping time! Bunny hopping with everyone! ほんの少し屈むだけで小さな世界が踊り出す! ヘンテコなウサギを追えば! It's Wonderland! What jovial fellows! ここでは悩む時間さえも勿体ないから遊べば! Win! ヘンテコなウサギの耳は! That must be so big! Can you hear me clearly? 声を聞き逃さない為にでっかい耳が生えたみたい! ヘンテコなウサギの真似は馬鹿げてる! But, very very fun Day! ヘンテコなウサギだけれど本当はヘンテコじゃなかったんだ! 「Bunny! Bunny! Bunny!」 スキになっちゃいそう!? 「Thank you! Ms. Alice!」 「Thank you! Funny Bunny!」 |
背徳の蜜は苦よもぎのように辿り着いた地の果てで見たこともない花に 口づければ禁断の果実は稔り始める 囁く「世界が広がる」と 始まりの嘘のように 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく もし雌雄(しゆう)に訊けたなら「望まぬ」と言うだろう もし「愛せる」と言うのなら 一度だけでも抱きしめて 嬉々とする 新たな形骸を「背徳は蜜のよう」と 交わることのない種の記録を絡み合わせる わからない 私の理性があなたを生かしている 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく 裏切りは苦よもぎのように 宇宙が 星が落ちてくる | D | ASAGI | Ruiza | | 辿り着いた地の果てで見たこともない花に 口づければ禁断の果実は稔り始める 囁く「世界が広がる」と 始まりの嘘のように 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく もし雌雄(しゆう)に訊けたなら「望まぬ」と言うだろう もし「愛せる」と言うのなら 一度だけでも抱きしめて 嬉々とする 新たな形骸を「背徳は蜜のよう」と 交わることのない種の記録を絡み合わせる わからない 私の理性があなたを生かしている 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく 裏切りは苦よもぎのように 宇宙が 星が落ちてくる |
象と人と蟻と…百獣は森を追われてゆく 人は奪い与えはしない 火の手は森を焼き尽くし 息を吹き返す間もなく消え去った 生命の環(わ)にて 種子は森となる 逆類(げきるい)に因りて 流麗は途切れた 偉大なる賢王は人に勝るという 瑣末(さまつ)なる人間は蟻に勝るという 極微(ごくび)なる軍勢は象に勝るという 互いは動くに動けぬ三竦(さんすく)み 百獣は森を追われてゆく 人は奪い与えはしない 火の手は森を焼き尽くし 息を吹き返す間もなく消え去った 怒れる巨躯は猛者と化し 銃を手にする者は撃つ 武器を無くして塚に立ち 無数の牙は返り討つ 繰り返される災いは 根絶やすまでは終らない 狂い生じてまた狂う それでも人は繰り返す | D | ASAGI | ASAGI | | 百獣は森を追われてゆく 人は奪い与えはしない 火の手は森を焼き尽くし 息を吹き返す間もなく消え去った 生命の環(わ)にて 種子は森となる 逆類(げきるい)に因りて 流麗は途切れた 偉大なる賢王は人に勝るという 瑣末(さまつ)なる人間は蟻に勝るという 極微(ごくび)なる軍勢は象に勝るという 互いは動くに動けぬ三竦(さんすく)み 百獣は森を追われてゆく 人は奪い与えはしない 火の手は森を焼き尽くし 息を吹き返す間もなく消え去った 怒れる巨躯は猛者と化し 銃を手にする者は撃つ 武器を無くして塚に立ち 無数の牙は返り討つ 繰り返される災いは 根絶やすまでは終らない 狂い生じてまた狂う それでも人は繰り返す |
Lapis lazuli~君を思うほど僕は欲しくなる~君を思うほど僕は欲しくなる これが愛ならば君を愛せない 蒼き飛来者に僕は奪われる 触れてはいけない 勾引(かどわ)す瞬間に空は閉ざされる 脆く香しい翅 惹き付ける 虹の繰糸(くりいと)で美しく縢(かが)られた刺繍がはばたきを 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「なぜに君と同じ永遠を求められぬのか?」 黄昏に揺れる沈黙の使者が 織り成すヴェールに 私は包まれるように誘われて 初めて恋をした 躊躇わず この身傷つけて それでもこの心はあなたで満たされる 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「暁を捨ててまでも あなたを愛したい」 | D | ASAGI | Ruiza | | 君を思うほど僕は欲しくなる これが愛ならば君を愛せない 蒼き飛来者に僕は奪われる 触れてはいけない 勾引(かどわ)す瞬間に空は閉ざされる 脆く香しい翅 惹き付ける 虹の繰糸(くりいと)で美しく縢(かが)られた刺繍がはばたきを 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「なぜに君と同じ永遠を求められぬのか?」 黄昏に揺れる沈黙の使者が 織り成すヴェールに 私は包まれるように誘われて 初めて恋をした 躊躇わず この身傷つけて それでもこの心はあなたで満たされる 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「暁を捨ててまでも あなたを愛したい」 |
Bloodberry砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせて もっと Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 指先でほどけるグログラン なまめく 添えられたクレーム・シャンティイ 舌でなぞる 恋しさに我が歯牙は朽ちて砕けよう 甘い口どけは媚薬 震わせてくれ 重なる双影は揺れ 迸る雫 妄りに愛しはしない Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く 時狭間に焦がれ 千の夢を絶つ 酔いしれる夜の波 飲み干してくれ 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせてもっと Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 同じ夢を見よう 許される夢を 叶わずとも今に嘘のないように 首筋は清らかに毒されぬままで 穢れなき果実は そう 私のブラッドベリー | D | ASAGI | ASAGI | | 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせて もっと Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 指先でほどけるグログラン なまめく 添えられたクレーム・シャンティイ 舌でなぞる 恋しさに我が歯牙は朽ちて砕けよう 甘い口どけは媚薬 震わせてくれ 重なる双影は揺れ 迸る雫 妄りに愛しはしない Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く 時狭間に焦がれ 千の夢を絶つ 酔いしれる夜の波 飲み干してくれ 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせてもっと Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 同じ夢を見よう 許される夢を 叶わずとも今に嘘のないように 首筋は清らかに毒されぬままで 穢れなき果実は そう 私のブラッドベリー |
Independent Queenねぇ あなたは私の何を見ていて? 嘘を献上するくらいなら下がりなさい さぁ 私の足下に跪きなさい 言われるがままの退屈な僕(しもべ)ね 諂(へつら)うことでしか私に近づけないの? Yes,certainly. Just a moment. 飾るドレスの下に隠す裸の心を見透かしてごらん 欲望を棄てきれずに誘うなんて愚かすぎる 私には硝子の靴は要らない 「I'm independent Queen.」 You'd tell me this is love. It's very you. Really too bad. 添い遂げたいと思うような御方は何処に? 失望させないで 嫌われたいのね あなた Yes,certainly. Just a moment. 午前零時の鐘が鳴り響き渡った後の私を見て それでも愛せるというの? 飾るドレスの下に隠す裸の心を見透かしてごらん 欲望を棄てきれずに誘うなんて愚かすぎる 私には硝子の靴は要らない 「I'm independent Queen.」 | D | ASAGI | Ruiza | | ねぇ あなたは私の何を見ていて? 嘘を献上するくらいなら下がりなさい さぁ 私の足下に跪きなさい 言われるがままの退屈な僕(しもべ)ね 諂(へつら)うことでしか私に近づけないの? Yes,certainly. Just a moment. 飾るドレスの下に隠す裸の心を見透かしてごらん 欲望を棄てきれずに誘うなんて愚かすぎる 私には硝子の靴は要らない 「I'm independent Queen.」 You'd tell me this is love. It's very you. Really too bad. 添い遂げたいと思うような御方は何処に? 失望させないで 嫌われたいのね あなた Yes,certainly. Just a moment. 午前零時の鐘が鳴り響き渡った後の私を見て それでも愛せるというの? 飾るドレスの下に隠す裸の心を見透かしてごらん 欲望を棄てきれずに誘うなんて愚かすぎる 私には硝子の靴は要らない 「I'm independent Queen.」 |
翠緑の翼朧げにある 雲が象る黄金(こがね)の空を最後に目にした 翳りゆく陽は闇へと沈み 月を探して凪は風となる 知られざる世界 眠れるおまえにそっと触れて 別れのくちづけ 嵐の晩に 儚く過ぎし命を攫う時の憂いが訪れるまでは 姿は見えずとも離れない 私はいつも見ている 木の葉が揺れたら思い出して 在りし日々を 翼よ 私の背に宿り空へと運べ 誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう 流れし夢なら何度でも追いついてみせる 巡る悲しみよ去れ 受け継ぎし者よ 何を語らずとも感じる 葉脈の端で出逢った雲孫は頷いた 吹きすさぶ心へと新しい風が舞う 変わらぬ想いを今届けよう 翠緑の翼よ 私の背に宿り空へと運べ 誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう 流れし夢なら何度でも追いついてみせる 巡る悲しみよ去れ 私は長き旅を経て帰り着く 暖かな陽の光が心の中に蘇る | D | ASAGI | HIDE-ZOU | | 朧げにある 雲が象る黄金(こがね)の空を最後に目にした 翳りゆく陽は闇へと沈み 月を探して凪は風となる 知られざる世界 眠れるおまえにそっと触れて 別れのくちづけ 嵐の晩に 儚く過ぎし命を攫う時の憂いが訪れるまでは 姿は見えずとも離れない 私はいつも見ている 木の葉が揺れたら思い出して 在りし日々を 翼よ 私の背に宿り空へと運べ 誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう 流れし夢なら何度でも追いついてみせる 巡る悲しみよ去れ 受け継ぎし者よ 何を語らずとも感じる 葉脈の端で出逢った雲孫は頷いた 吹きすさぶ心へと新しい風が舞う 変わらぬ想いを今届けよう 翠緑の翼よ 私の背に宿り空へと運べ 誰の目も届かぬ場所ならば涙も流せよう 流れし夢なら何度でも追いついてみせる 巡る悲しみよ去れ 私は長き旅を経て帰り着く 暖かな陽の光が心の中に蘇る |