我が敵は我にあり如何なる時であれ 我身と魂は滅びにあらず 真の強きは心の力なり 己の心髄持ちて迷いを討つ いざ臨まん 汝自身を知れ 刻とは無限 在って無かしものよ 笑止 我が意を得たと思うべからず 五体を投ぎて精神一到何事か成らざん 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神(こころ)なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり 華やいだ空へと導け 風よ 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり | D | ASAGI | ASAGI・Tsunehito | HAJIME OKANO・TAKAO KONISHI | 如何なる時であれ 我身と魂は滅びにあらず 真の強きは心の力なり 己の心髄持ちて迷いを討つ いざ臨まん 汝自身を知れ 刻とは無限 在って無かしものよ 笑止 我が意を得たと思うべからず 五体を投ぎて精神一到何事か成らざん 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神(こころ)なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり 華やいだ空へと導け 風よ 我 焔の如き勇を鼓す 屈したるは精神なきに同じ 堅忍たる念よ 我が敵は我にあり |
Day by DayDay by Day 明日は今日より少し平和になりますように 「夢で良かった」そう思える日と「夢ならば良かった」という日 どうにもできない 激動の流れを身に強く感じながらも 季は移り 知らず知らずに僕らの日々も変わり続ける Day by Day 希望さえ見いだせない未来なんて残せない Day by Day 忘れてしまいそうな日だからこそ忘れずに Day by Day 伝えきれない言葉はどうすればいい? 君はまだ気付かない 悲しいね 君の時間は僕よりも早く過ぎてしまうから Day by Day 生きているってことは身も心も温かく Day by Day 命の数だけ愛も生まれますように Day by Day 希望さえ見いだせない未来なんて残せない Day by Day 忘れてしまいそうな日だからこそ忘れずに Day by Day 明日は今日より少し平和になりますように | D | ASAGI | ASAGI | | Day by Day 明日は今日より少し平和になりますように 「夢で良かった」そう思える日と「夢ならば良かった」という日 どうにもできない 激動の流れを身に強く感じながらも 季は移り 知らず知らずに僕らの日々も変わり続ける Day by Day 希望さえ見いだせない未来なんて残せない Day by Day 忘れてしまいそうな日だからこそ忘れずに Day by Day 伝えきれない言葉はどうすればいい? 君はまだ気付かない 悲しいね 君の時間は僕よりも早く過ぎてしまうから Day by Day 生きているってことは身も心も温かく Day by Day 命の数だけ愛も生まれますように Day by Day 希望さえ見いだせない未来なんて残せない Day by Day 忘れてしまいそうな日だからこそ忘れずに Day by Day 明日は今日より少し平和になりますように |
Tightrope支配と服従なんて ほら エゴイストの鎖 それじゃ勘違いもいいとこなんじゃない? 適当だらけの世界でも 夢を見たいのなら ひとつくらいは本気出してもいいんじゃない? Give it a try! ああ 自由を求めて灰色の空に飛び立ったおまえは 俺の心を見透かしていたんだろう? Ask back. 追いかけるだけが夢ではない時もある I never go away. 繋がれた物ではなく地を馳せる者 事実と偽りを曖昧に フェイクスターには興味がない 嘘でいいなら俺じゃなくてもいいんじゃない? わかっているように振る舞って 心が読めるなら 愛も感情も全部必要ないんじゃない? Give it a try! そう 伝う壁もない ロープの上を渡りながら想う あるがままの自分に逢いたい All is gone. 張りつめることなく弛ませてしまえば Keep on looking. 立ちこめる雲が青空に変わるまで 支配と服従なんて ほら エゴイストの鎖 それじゃ勘違いもいいとこなんじゃない? 適当だらけの世界でも 夢を見たいのなら ひとつくらいは本気出してもいいんじゃない? 事実と偽りを曖昧に フェイクスターには興味がない 嘘でいいなら俺じゃなくてもいいんじゃない? わかっているように振る舞って 心が読めるなら 愛も感情も全部必要ないんじゃない? Give it a try! | D | ASAGI | ASAGI | | 支配と服従なんて ほら エゴイストの鎖 それじゃ勘違いもいいとこなんじゃない? 適当だらけの世界でも 夢を見たいのなら ひとつくらいは本気出してもいいんじゃない? Give it a try! ああ 自由を求めて灰色の空に飛び立ったおまえは 俺の心を見透かしていたんだろう? Ask back. 追いかけるだけが夢ではない時もある I never go away. 繋がれた物ではなく地を馳せる者 事実と偽りを曖昧に フェイクスターには興味がない 嘘でいいなら俺じゃなくてもいいんじゃない? わかっているように振る舞って 心が読めるなら 愛も感情も全部必要ないんじゃない? Give it a try! そう 伝う壁もない ロープの上を渡りながら想う あるがままの自分に逢いたい All is gone. 張りつめることなく弛ませてしまえば Keep on looking. 立ちこめる雲が青空に変わるまで 支配と服従なんて ほら エゴイストの鎖 それじゃ勘違いもいいとこなんじゃない? 適当だらけの世界でも 夢を見たいのなら ひとつくらいは本気出してもいいんじゃない? 事実と偽りを曖昧に フェイクスターには興味がない 嘘でいいなら俺じゃなくてもいいんじゃない? わかっているように振る舞って 心が読めるなら 愛も感情も全部必要ないんじゃない? Give it a try! |
Bloodberry砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせて もっと Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 指先でほどけるグログラン なまめく 添えられたクレーム・シャンティイ 舌でなぞる 恋しさに我が歯牙は朽ちて砕けよう 甘い口どけは媚薬 震わせてくれ 重なる双影は揺れ 迸る雫 妄りに愛しはしない Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く 時狭間に焦がれ 千の夢を絶つ 酔いしれる夜の波 飲み干してくれ 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせてもっと Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 同じ夢を見よう 許される夢を 叶わずとも今に嘘のないように 首筋は清らかに毒されぬままで 穢れなき果実は そう 私のブラッドベリー | D | ASAGI | ASAGI | | 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせて もっと Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 指先でほどけるグログラン なまめく 添えられたクレーム・シャンティイ 舌でなぞる 恋しさに我が歯牙は朽ちて砕けよう 甘い口どけは媚薬 震わせてくれ 重なる双影は揺れ 迸る雫 妄りに愛しはしない Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く 時狭間に焦がれ 千の夢を絶つ 酔いしれる夜の波 飲み干してくれ 砂糖菓子のような満ち足りた香り 唇這わせてもっと Wait for Dawn to break. あなたの眠りを奪うほどに強く Wait for Dusk to fall. あなたを壊してしまわぬように 柔く 同じ夢を見よう 許される夢を 叶わずとも今に嘘のないように 首筋は清らかに毒されぬままで 穢れなき果実は そう 私のブラッドベリー |
Lapis lazuli~君を思うほど僕は欲しくなる~君を思うほど僕は欲しくなる これが愛ならば君を愛せない 蒼き飛来者に僕は奪われる 触れてはいけない 勾引(かどわ)す瞬間に空は閉ざされる 脆く香しい翅 惹き付ける 虹の繰糸(くりいと)で美しく縢(かが)られた刺繍がはばたきを 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「なぜに君と同じ永遠を求められぬのか?」 黄昏に揺れる沈黙の使者が 織り成すヴェールに 私は包まれるように誘われて 初めて恋をした 躊躇わず この身傷つけて それでもこの心はあなたで満たされる 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「暁を捨ててまでも あなたを愛したい」 | D | ASAGI | Ruiza | | 君を思うほど僕は欲しくなる これが愛ならば君を愛せない 蒼き飛来者に僕は奪われる 触れてはいけない 勾引(かどわ)す瞬間に空は閉ざされる 脆く香しい翅 惹き付ける 虹の繰糸(くりいと)で美しく縢(かが)られた刺繍がはばたきを 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「なぜに君と同じ永遠を求められぬのか?」 黄昏に揺れる沈黙の使者が 織り成すヴェールに 私は包まれるように誘われて 初めて恋をした 躊躇わず この身傷つけて それでもこの心はあなたで満たされる 君を思うほど僕は欲しくなる 求めるだけなら 蜜と毒は 体を巡って君を苦しめる これが愛ならば君を愛せない 「暁を捨ててまでも あなたを愛したい」 |
Nocturnal夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでる 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい 行き交う人々 それぞれの想い 人工の星空の下 求める答えが見えなかったのは誰かのせいじゃなく 残酷な現実に支配されそうな 俺の鼓動よ 前が見えないのならいっそ闇さえも取り込め 夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでる 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい 何気ないことの意味が重すぎて 光に背を向けていたんだ 許されるはずがないと思っていた 君に逢うまでは 届かない星はきっと今も求めてる 俺の翼を 目覚めよ眠れる意思 強き心の眼を開け 夜に谺する波打つ感覚ならば 月に近づける 誰も選べない生まれながらの性も 今は愛せると誓う 夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでいた夢 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい I surely arrive at the light. | D | ASAGI | ASAGI | | 夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでる 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい 行き交う人々 それぞれの想い 人工の星空の下 求める答えが見えなかったのは誰かのせいじゃなく 残酷な現実に支配されそうな 俺の鼓動よ 前が見えないのならいっそ闇さえも取り込め 夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでる 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい 何気ないことの意味が重すぎて 光に背を向けていたんだ 許されるはずがないと思っていた 君に逢うまでは 届かない星はきっと今も求めてる 俺の翼を 目覚めよ眠れる意思 強き心の眼を開け 夜に谺する波打つ感覚ならば 月に近づける 誰も選べない生まれながらの性も 今は愛せると誓う 夜を越えてゆけ 黒き光の如く 星が望んでいた夢 心を失えば何も残らないから どうか受け取ってほしい I surely arrive at the light. |
Colosseo民衆(たみ)の声が身を貫き 飢えた視線は灼き付けられ 風は金獅子の雄々しき太陽を気高く靡かせた 猛き波動き放ちて 迫り上がる罠を薙ぎ払え 避けては通れぬか 明日が来ようとも もはや愛しき我が森へは帰れまい 香しき花が咲き乱れる地 見紛うことなき遥かなる夢路には 相見えるあなたに罪はなくとも 望まぬ支配が我らに牙を剥く 共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ 時代に謀られし魂よ 何と称されようと我は我であり 神は神 真実(まこと)のその名は変えられぬ 幾千年を越えて伝えよう 憎しみはまた新たな憎しみを呼ぶ 相見えるあなたに罪はなくとも 望まぬ支配が我らに牙を剥く 共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ 時代に謀られし魂よ 語られよ 我が心 慈悲なき帝国(せかい)の果てを この身に刻んで風となろう 我人共に生を与えられしまま生きよ 永眠(ねむ)れど心は神の御手(て)に Sangue. Noi lo capiamo. Non sentono niente. 生故に死 彼にあれども知らざるは虚無 さすれば知るとは生なる証となりき | D | ASAGI | ASAGI | | 民衆(たみ)の声が身を貫き 飢えた視線は灼き付けられ 風は金獅子の雄々しき太陽を気高く靡かせた 猛き波動き放ちて 迫り上がる罠を薙ぎ払え 避けては通れぬか 明日が来ようとも もはや愛しき我が森へは帰れまい 香しき花が咲き乱れる地 見紛うことなき遥かなる夢路には 相見えるあなたに罪はなくとも 望まぬ支配が我らに牙を剥く 共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ 時代に謀られし魂よ 何と称されようと我は我であり 神は神 真実(まこと)のその名は変えられぬ 幾千年を越えて伝えよう 憎しみはまた新たな憎しみを呼ぶ 相見えるあなたに罪はなくとも 望まぬ支配が我らに牙を剥く 共に命背負う者 無情な凱歌に吼たけ 時代に謀られし魂よ 語られよ 我が心 慈悲なき帝国(せかい)の果てを この身に刻んで風となろう 我人共に生を与えられしまま生きよ 永眠(ねむ)れど心は神の御手(て)に Sangue. Noi lo capiamo. Non sentono niente. 生故に死 彼にあれども知らざるは虚無 さすれば知るとは生なる証となりき |
Arabesque夜毎 月齢(つき)をただ数え あなたを待つ 夢 散る葉の如く 奏 月影のワルツ 木々 ざわめきはやがて 風 湖上のゆらめき 霧 ドレスに抱かれて 宇宙 銀砂子浴びる 浸す爪先は弧線をしるし 夢幻と調和され無限となる 遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない 望 月は巡り 朔 紅く燃え盛る炎の中に 限りなく澄んだ悲しみの蒼 崩れ落ちる城であなたに逢える夢を見た 今が覚めぬ悪夢ならば 迷わず私は身を投げるでしょう 遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない | D | ASAGI | Ruiza | | 夜毎 月齢(つき)をただ数え あなたを待つ 夢 散る葉の如く 奏 月影のワルツ 木々 ざわめきはやがて 風 湖上のゆらめき 霧 ドレスに抱かれて 宇宙 銀砂子浴びる 浸す爪先は弧線をしるし 夢幻と調和され無限となる 遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない 望 月は巡り 朔 紅く燃え盛る炎の中に 限りなく澄んだ悲しみの蒼 崩れ落ちる城であなたに逢える夢を見た 今が覚めぬ悪夢ならば 迷わず私は身を投げるでしょう 遠く それは遠く 円鏡の上 踊るでしょう 空が剥がれ落ちて もがれた翼の傷は癒えない |
背徳の蜜は苦よもぎのように辿り着いた地の果てで見たこともない花に 口づければ禁断の果実は稔り始める 囁く「世界が広がる」と 始まりの嘘のように 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく もし雌雄(しゆう)に訊けたなら「望まぬ」と言うだろう もし「愛せる」と言うのなら 一度だけでも抱きしめて 嬉々とする 新たな形骸を「背徳は蜜のよう」と 交わることのない種の記録を絡み合わせる わからない 私の理性があなたを生かしている 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく 裏切りは苦よもぎのように 宇宙が 星が落ちてくる | D | ASAGI | Ruiza | | 辿り着いた地の果てで見たこともない花に 口づければ禁断の果実は稔り始める 囁く「世界が広がる」と 始まりの嘘のように 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく もし雌雄(しゆう)に訊けたなら「望まぬ」と言うだろう もし「愛せる」と言うのなら 一度だけでも抱きしめて 嬉々とする 新たな形骸を「背徳は蜜のよう」と 交わることのない種の記録を絡み合わせる わからない 私の理性があなたを生かしている 救われない 何の為に生まれ生きていくのか 愛のないナイフが本能さえ掻き乱していく 裏切りは苦よもぎのように 宇宙が 星が落ちてくる |
狐塚紅い鼻緒 千切れて 千里向こうの山颪(やまおろし) 逢う魔が時 影法師 朽ち葉舞いて冬近し 彩なす灯が宵を迎へ 儚き蝋は野に消ゆ いづれ皆散るが定めならば 母は誰を憎めばいいのですか 裂くのならばいっそ わたくしめも 揺れる南天の実がまたひとつ 降りし雨が雪となりても 「今来む」と言へずに 嘆かわしきかな 乱世の魂(たま) 思へど想へども 摘み取られ 焦がれ悲しめど涙は出ぬ 掛けた画(おもて)の下 泣いています 笹舟よ 愛し子何処(いづこ)へ去(い)ぬる 我が手に抱けずに ああ 幾年(いくとせ)… | D | ASAGI | ASAGI | | 紅い鼻緒 千切れて 千里向こうの山颪(やまおろし) 逢う魔が時 影法師 朽ち葉舞いて冬近し 彩なす灯が宵を迎へ 儚き蝋は野に消ゆ いづれ皆散るが定めならば 母は誰を憎めばいいのですか 裂くのならばいっそ わたくしめも 揺れる南天の実がまたひとつ 降りし雨が雪となりても 「今来む」と言へずに 嘆かわしきかな 乱世の魂(たま) 思へど想へども 摘み取られ 焦がれ悲しめど涙は出ぬ 掛けた画(おもて)の下 泣いています 笹舟よ 愛し子何処(いづこ)へ去(い)ぬる 我が手に抱けずに ああ 幾年(いくとせ)… |
メテオ ~夢寐の刻~千夜(ちよ)を断つ体躯(たいく)は青毛(あおげ) 鼻梁(びりょう)に流れる星 荒野の跋扈(ばっこ)を蹴散(くえはららか)す 盈満(えいまん)の咎め 天命軽(かろ)んじる報い 厳然(げんぜん)たる地に伸されよ 邪見(じゃけん)の刃 今に始めぬ 心魂に轍する 眼光は炯々(けいけい)と忌々(ゆゆ)しき万事を射る 世の惨禍(さんか) 踵(きびす)を接し道理を阻む 嘶(いなな)く鋼の声 激昂(げっこう)楔打ち 気炎万丈(きえんばんじょう) 戦慄(わなな)く成らずの灰塵(かいじん)震撼(しんかん)夢寐(むび)の刻 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 矢の如し 滅却 邪見の刃 今に始めぬ 世の惨禍 踵を接する 為せば成る 為さねば成らぬ 精根の限り 瞬(またた)く光陰を儚む 凄愴(せいそう)弧影再び 泡沫夢幻(ほうまつむげん) 羽撃(はたた)く 蒼穹(そうきゅう)に達せ 波濤(はとう)跳ぬ雄姿(ゆうし)海角天涯(かいかくてんがい) 嘶く鋼の声 激昂 楔打ち 気炎万丈 戦慄く成らずの灰塵 震撼 夢寐の刻 疾風迅雷 矢の如し | D | ASAGI | ASAGI | | 千夜(ちよ)を断つ体躯(たいく)は青毛(あおげ) 鼻梁(びりょう)に流れる星 荒野の跋扈(ばっこ)を蹴散(くえはららか)す 盈満(えいまん)の咎め 天命軽(かろ)んじる報い 厳然(げんぜん)たる地に伸されよ 邪見(じゃけん)の刃 今に始めぬ 心魂に轍する 眼光は炯々(けいけい)と忌々(ゆゆ)しき万事を射る 世の惨禍(さんか) 踵(きびす)を接し道理を阻む 嘶(いなな)く鋼の声 激昂(げっこう)楔打ち 気炎万丈(きえんばんじょう) 戦慄(わなな)く成らずの灰塵(かいじん)震撼(しんかん)夢寐(むび)の刻 疾風迅雷(しっぷうじんらい) 矢の如し 滅却 邪見の刃 今に始めぬ 世の惨禍 踵を接する 為せば成る 為さねば成らぬ 精根の限り 瞬(またた)く光陰を儚む 凄愴(せいそう)弧影再び 泡沫夢幻(ほうまつむげん) 羽撃(はたた)く 蒼穹(そうきゅう)に達せ 波濤(はとう)跳ぬ雄姿(ゆうし)海角天涯(かいかくてんがい) 嘶く鋼の声 激昂 楔打ち 気炎万丈 戦慄く成らずの灰塵 震撼 夢寐の刻 疾風迅雷 矢の如し |
Hydrograph時は凍える風を運んで 人と人は絶えず血を流していた 厚い雲はやがて太陽を覆い尽くし 乾いた大地を飲み干す 恐れをなさぬ目が私を見る時だけ優しく微笑うのが好きだった あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たら 生まれて来たことに後悔はない あなたへと 伝えられたなら明日を託せると信じている 届きますように 翳る空と生けとし生けるもの 全てが辿り着くことはできない 弱き者は地に伏せ 強き者は長らえ 繰り返される摂理 つまりは避けられぬ 生と死は背を合わせ 定められた「自ずから然り」 さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たから 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに | D | ASAGI | Ruiza | | 時は凍える風を運んで 人と人は絶えず血を流していた 厚い雲はやがて太陽を覆い尽くし 乾いた大地を飲み干す 恐れをなさぬ目が私を見る時だけ優しく微笑うのが好きだった あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たら 生まれて来たことに後悔はない あなたへと 伝えられたなら明日を託せると信じている 届きますように 翳る空と生けとし生けるもの 全てが辿り着くことはできない 弱き者は地に伏せ 強き者は長らえ 繰り返される摂理 つまりは避けられぬ 生と死は背を合わせ 定められた「自ずから然り」 さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに さよなら あなたの中で生きるから泣かないで 悲しみの上に成り立つ誕生 それが命 あの日救われた私には何ができるのだろう 愛するあなたに答えを返そう 時が来たから 眠りを誘って下さい 最期にあなたの手で 受け継がれて行く あなたと一緒に私の血も 神の意のままに |
楽園さあ 出掛けようか 君を連れ 終わりのない旅路へ 苦しみは置いて行こう 愛を詰め 夢と未来 想い出も忘れずに 蛇の巣穴(あな)で笑う子供達 螺旋が見た夢 僕らは授かり 園の記憶を 体と心が求める 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている 愛も祈りも形じゃなくて 心と体を捧げる 暖かな季節よ 愛をまだ得ぬ人の元へ届け 限りない命が 今日もまた高らかに天(そら)へ歌う 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている | D | ASAGI | ASAGI | | さあ 出掛けようか 君を連れ 終わりのない旅路へ 苦しみは置いて行こう 愛を詰め 夢と未来 想い出も忘れずに 蛇の巣穴(あな)で笑う子供達 螺旋が見た夢 僕らは授かり 園の記憶を 体と心が求める 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている 愛も祈りも形じゃなくて 心と体を捧げる 暖かな季節よ 愛をまだ得ぬ人の元へ届け 限りない命が 今日もまた高らかに天(そら)へ歌う 懐かしき世界は 暗い時を経て生まれ変わる やがて 新しき世界で 君は名も知らぬ子らと手を繋ぎ 笑っている |
Snow White~Another gift~あなたの瞳に映る雪の日を いつの日にか思い出そう Snow White 空から舞い降りた羽根 世界中の 争いの火 鎮めるようにやがて降り積もる 震える体に通うこの血汐 心ならば何色にも染められたのに 許されるのなら 両手を差し出すことも厭わない 人ゆえに咽び 過ちを背負い 生き方を探していた あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White 僅かなぬくもりを手に分け合って いつか出会うあなたの為 生まれて来たんだ 今はそう思える 確かに 眠れる鼓動が呼んでいる あまねく粒子が形を成していく すべてのもの達へ 苦しみとは生きている証 誰もが皆 抱えている それは遠い昔の物語 誰も知らぬ 終末の日 あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White | D | ASAGI | ASAGI | | あなたの瞳に映る雪の日を いつの日にか思い出そう Snow White 空から舞い降りた羽根 世界中の 争いの火 鎮めるようにやがて降り積もる 震える体に通うこの血汐 心ならば何色にも染められたのに 許されるのなら 両手を差し出すことも厭わない 人ゆえに咽び 過ちを背負い 生き方を探していた あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White 僅かなぬくもりを手に分け合って いつか出会うあなたの為 生まれて来たんだ 今はそう思える 確かに 眠れる鼓動が呼んでいる あまねく粒子が形を成していく すべてのもの達へ 苦しみとは生きている証 誰もが皆 抱えている それは遠い昔の物語 誰も知らぬ 終末の日 あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White |
what is Going On with The Human誘惑は滅びの香り 角砂糖にブランデー 灯火 私を揺らす 皿の上のバレリーナ He said to me, “Why Don't you run away?” 唇は嘘に濡れ 銀細工は磨かれた 彼の為の晩餐が 人が試される時が終わる頃 額に浮かび 墜ちるのは誰? 齧る実から裏切りと罪は生まれ やがて覆い尽くされた トロイメライ 暁はまだ 迷宮へのランデヴー I began to run away from there. 彼の目の届かぬ地 あなただけは見つけて 私の知らない私を 人の心を映す鏡の中 本当の私はどれ? 誰の中にも眠る負の確率 見えない恐怖に灼かれて | D | ASAGI | ASAGI | | 誘惑は滅びの香り 角砂糖にブランデー 灯火 私を揺らす 皿の上のバレリーナ He said to me, “Why Don't you run away?” 唇は嘘に濡れ 銀細工は磨かれた 彼の為の晩餐が 人が試される時が終わる頃 額に浮かび 墜ちるのは誰? 齧る実から裏切りと罪は生まれ やがて覆い尽くされた トロイメライ 暁はまだ 迷宮へのランデヴー I began to run away from there. 彼の目の届かぬ地 あなただけは見つけて 私の知らない私を 人の心を映す鏡の中 本当の私はどれ? 誰の中にも眠る負の確率 見えない恐怖に灼かれて |
Night-ship“D”夜を操る私が 愛する 孤高の船… Night-ship“D” Believe or not Believe 「Undersail!」 宇宙と混沌の海を 帆を上げ 銀の幕を引く… Night-ship“D” Believe or not Believe 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛を注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて ただ月明かりだけが蒼く照らす夜は 失った日々を想う やがて悲しみが終わり 降り注ぐ 安らぎを君と共に 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて この夜を忘れてしまえば すべて消え去り 想い出さえ残らない 君は美しくなれる 素顔のままで 飾らないで さあ その窓から抜け出して 夜が明けるまで 星々を渡って行こう そして我らの航路に シャンパンと夜想曲を捧げましょう 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. | D | ASAGI | ASAGI | D | 夜を操る私が 愛する 孤高の船… Night-ship“D” Believe or not Believe 「Undersail!」 宇宙と混沌の海を 帆を上げ 銀の幕を引く… Night-ship“D” Believe or not Believe 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛を注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて ただ月明かりだけが蒼く照らす夜は 失った日々を想う やがて悲しみが終わり 降り注ぐ 安らぎを君と共に 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. 未来はこの手の中に 行く先示すグラスに 極上の愛注ぎ 自由の名のもとに旗掲げて この夜を忘れてしまえば すべて消え去り 想い出さえ残らない 君は美しくなれる 素顔のままで 飾らないで さあ その窓から抜け出して 夜が明けるまで 星々を渡って行こう そして我らの航路に シャンパンと夜想曲を捧げましょう 「Stout mind!」「Honest mind!」「Fair mind!」 Nothing is impossible when you lose your fear of Death. |
Snow White空から舞い降りた羽根 世界中の 争いの火 鎮めるようにやがて降り積もる 震える体に通うこの血汐 心ならば何色にも染められたのに 許されるのなら 両手を差し出すことも厭わない 人ゆえに咽び 過ちを背負い 生き方を探してた あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White 僅かなぬくもりを手に分け合って いつか出会うあなたの為 生まれて来たんだ 今はそう思える 確かに 眠れる鼓動が呼んでいる あまねく粒子が形を成していく すべてのもの達へ 苦しみとは生きている証 誰もが皆 抱えている それは遠い昔の物語 誰も知らぬ 終末の日 Snow White あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White | D | ASAGI | ASAGI | | 空から舞い降りた羽根 世界中の 争いの火 鎮めるようにやがて降り積もる 震える体に通うこの血汐 心ならば何色にも染められたのに 許されるのなら 両手を差し出すことも厭わない 人ゆえに咽び 過ちを背負い 生き方を探してた あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White 僅かなぬくもりを手に分け合って いつか出会うあなたの為 生まれて来たんだ 今はそう思える 確かに 眠れる鼓動が呼んでいる あまねく粒子が形を成していく すべてのもの達へ 苦しみとは生きている証 誰もが皆 抱えている それは遠い昔の物語 誰も知らぬ 終末の日 Snow White あなたの瞳に映る雪の様に 真っ白な絵 罪さえも 消えて行けば あなたにあげたい いつかのような無垢な涙 Snow White |
Rosarium夢が覚めて忘れる様に 僕のことも同じ様に だけど君と僕は似てる 忘れられそうにない いつの間にか 綺麗になっていく君を見ていた 帰る場所はいつでも側にある 今は言わない You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない 僕は 一人きりは孤独じゃない 人は誰も一人きりで 君と同じ道は誰も歩めはしないけれど 数えきれぬ偶然が重なり やっと逢えたね 全部 君が見ていた夢だとしても 僕は信じないさ You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない You wander around the garden. 僕はここにいるから 茨の道も恐くない なんでもない日の 今日が想い出になっても 愛は消えない それだけはずっと いつか園を去る日が来てもさよならじゃない 枯れない薔薇を君にあげよう 僕らの愛のために | D | ASAGI | ASAGI | | 夢が覚めて忘れる様に 僕のことも同じ様に だけど君と僕は似てる 忘れられそうにない いつの間にか 綺麗になっていく君を見ていた 帰る場所はいつでも側にある 今は言わない You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない 僕は 一人きりは孤独じゃない 人は誰も一人きりで 君と同じ道は誰も歩めはしないけれど 数えきれぬ偶然が重なり やっと逢えたね 全部 君が見ていた夢だとしても 僕は信じないさ You wander around the garden. 君の幸せを願う僕の幸せ 伝えたい 時計を見つけたなら どうか振り返らないで 君の未来は奪えない You wander around the garden. 僕はここにいるから 茨の道も恐くない なんでもない日の 今日が想い出になっても 愛は消えない それだけはずっと いつか園を去る日が来てもさよならじゃない 枯れない薔薇を君にあげよう 僕らの愛のために |
闇の国のアリスI wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから 逆さまの夢へと堕ちて 誰も救えはしない Deep sorrow 闇を分かつ体は 天を揺らぎ地を惑う 道なき道を泳ぎ 負が不を飲む 底なしに深く 追いかけるほどに遠ざかる 君が見ていたのは幻想さ I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも さあ 誰の鍵も合いはしない 愛よりも逢いたくて Disappear 瓶詰めの不条理を 求める度に失った 招かれることのないわたしは 帰る場所もない 置き去りにされた過去から 僕は変わらずにここにいた I wanna take you away, Alice. 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice. 光を浴びて笑えるさ 花のように そう I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも I wanna take you away, Alice. (I love you because you're only one.) 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice.(Open the Door to your heart.) 光を浴びて笑えるさ 汚れなき花のように そう わたしの中の闇か 闇の中のわたしか さあ 夢見る夢の新しい扉を開けよう | D | ASAGI | ASAGI | | I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから 逆さまの夢へと堕ちて 誰も救えはしない Deep sorrow 闇を分かつ体は 天を揺らぎ地を惑う 道なき道を泳ぎ 負が不を飲む 底なしに深く 追いかけるほどに遠ざかる 君が見ていたのは幻想さ I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも さあ 誰の鍵も合いはしない 愛よりも逢いたくて Disappear 瓶詰めの不条理を 求める度に失った 招かれることのないわたしは 帰る場所もない 置き去りにされた過去から 僕は変わらずにここにいた I wanna take you away, Alice. 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice. 光を浴びて笑えるさ 花のように そう I wanna take you away, Alice. 手を繋いだら 真実が解るから Are you gonna believe in me? Alice. 君の望む場所ならば何処へでも I wanna take you away, Alice. (I love you because you're only one.) 抱き寄せたなら 時が今動き出す Are you gonna believe in me? Alice.(Open the Door to your heart.) 光を浴びて笑えるさ 汚れなき花のように そう わたしの中の闇か 闇の中のわたしか さあ 夢見る夢の新しい扉を開けよう |
波紋振り返らない 波打つ闇の淵瀬 月の光さえ引き摺る力なく 肢を食む玉藻 誰が望んだ? わたしならもう疾うに魅入られた 声を無くし彷徨い続けた君を捜すよ 攫われぬように 欠けて散って粉々になった君の名を呼ぶよ 声が届くまで 形骸失えば 心は眠れるの? 想い出だけは沈むことなく 漠とした海の上で揺らぐ 思い出して 生まれてきたこと 君を包んだ温かな光 君を繋ぐ命の糸を 双糸縒り合わせ千切れないように 声を無くし彷徨い続けた君を捜すよ 攫われぬように 欠けて散って粉々になった君の名を呼ぶよ 声が届くまで 声が届くまで | D | ASAGI | ASAGI | | 振り返らない 波打つ闇の淵瀬 月の光さえ引き摺る力なく 肢を食む玉藻 誰が望んだ? わたしならもう疾うに魅入られた 声を無くし彷徨い続けた君を捜すよ 攫われぬように 欠けて散って粉々になった君の名を呼ぶよ 声が届くまで 形骸失えば 心は眠れるの? 想い出だけは沈むことなく 漠とした海の上で揺らぐ 思い出して 生まれてきたこと 君を包んだ温かな光 君を繋ぐ命の糸を 双糸縒り合わせ千切れないように 声を無くし彷徨い続けた君を捜すよ 攫われぬように 欠けて散って粉々になった君の名を呼ぶよ 声が届くまで 声が届くまで |
Rebellion最後に訊こう おまえの「生きる」とは飼い繋がれることか? 10 minutes 口笛が聞こえなければこの俺にさえ触れられない 5 minutes Let's do it! 磨かれた爪牙 飾りじゃないのなら ほら 噛み付いてみろよ 1 minute 汚れた手を見て想い出すんだ あなたならきっと何も言わずに心を殴る Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 灰色の雪が舞う春の午後 おやすみも言わずに旅立つあなたを見送った そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 笑っているのに涙が止まらない 見せてあげたかった あなたに 雲の向こう側 Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. | D | ASAGI | Tsunehito | | 最後に訊こう おまえの「生きる」とは飼い繋がれることか? 10 minutes 口笛が聞こえなければこの俺にさえ触れられない 5 minutes Let's do it! 磨かれた爪牙 飾りじゃないのなら ほら 噛み付いてみろよ 1 minute 汚れた手を見て想い出すんだ あなたならきっと何も言わずに心を殴る Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 灰色の雪が舞う春の午後 おやすみも言わずに旅立つあなたを見送った そっとあなたの眠る側で 誓った約束だけはいつも ずっとずっと忘れないで 今果たされる瞬間を見ていて 笑っているのに涙が止まらない 見せてあげたかった あなたに 雲の向こう側 Keep looking. Must not settle here. In solitude. Soared high in the sky. |
Solid heartThe way to truth.「Find the answer.」 欠けた月よ 汗ばむ肌を見て感じるのさ 誇りを 無口なお前でも声を上げたくなるだろう? 朽ちた太陽 かつての輝きは残像でさえ霞んで 思い出と共に燃え尽きてしまったのか? 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない 人は大切なものがいつも側にあるのに気付けない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても ああ 生きていくことの答えを探して また巡り逢える日を待てばいい The way to truth.「Find the answer.」 Because your love tells me so. | D | ASAGI | Ruiza | | The way to truth.「Find the answer.」 欠けた月よ 汗ばむ肌を見て感じるのさ 誇りを 無口なお前でも声を上げたくなるだろう? 朽ちた太陽 かつての輝きは残像でさえ霞んで 思い出と共に燃え尽きてしまったのか? 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても 自分の弱さに負けてしまえば もう光の中には帰れない 人は大切なものがいつも側にあるのに気付けない たとえそれでも こんな時代でもあなたに逢えた ほんの小さなあなたの夢が叶うのならば それだけでいい それだけでいい この手で抱きしめて いつか二人が離ればなれになったとしても ああ 生きていくことの答えを探して また巡り逢える日を待てばいい The way to truth.「Find the answer.」 Because your love tells me so. |
夢想花咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け If you can Dream it, you can bloom it 人はいつの世も帰り道のない迷界を 彷徨いながら足下の花を踏まう 求めてるのは誰が為の自由か? 変わることのない過去を今 未来へ 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け この手で刻む 悲しみの刻と傷跡 孤独を許せたなら 待ち受ける痛みさえ Blow wind! One way. Various reasons. And now, we're standing here. For love. For Dream. Source of meaning in my life. Myself. Yourself. Way of life. We follow the wind, and will become the new wind some time. 深く深く深く交わる想いが 不動となり向い風を立ち受け 愛に生きる者の希望を瞳に映し 天下へと響け 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け あなたへと届け | D | ASAGI | ASAGI | | 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け If you can Dream it, you can bloom it 人はいつの世も帰り道のない迷界を 彷徨いながら足下の花を踏まう 求めてるのは誰が為の自由か? 変わることのない過去を今 未来へ 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け この手で刻む 悲しみの刻と傷跡 孤独を許せたなら 待ち受ける痛みさえ Blow wind! One way. Various reasons. And now, we're standing here. For love. For Dream. Source of meaning in my life. Myself. Yourself. Way of life. We follow the wind, and will become the new wind some time. 深く深く深く交わる想いが 不動となり向い風を立ち受け 愛に生きる者の希望を瞳に映し 天下へと響け 咲いて咲いて咲いて散っていく想いが 天(そら)に舞って翔け抜けてゆくのなら 夢に生きた者をやさしく抱き寄せる 彼方へと届け あなたへと届け |
BIRTH麗らかなる囀りは浅い眠り「君」を呼ぶ 裸体を伝う温度が目覚めの時間を告げて 夢を見るほどに夢は育めるはずなのに いつからか夢の中でしか眠れない なぜ僕は透かした空の下で手を伸ばさずに 待ち焦がれているのだろう? 壊していく 理想だけの世界 夢を宿しながら 今何処へ向かい 何処へ行けばいいのか 恐れずに羽の持つ意味を空へと託せばいい もう戻れない 戻らない 殻脱ぎ捨て 過ぎ去りし日の「君」を忘れない 何もかも吸い込まれそう 青に誘われるままに風を受け入れる僕は羽ばたく 望んでる 僕を抱く母なる腕に応えたいと ねえ 見せてあげる この翼を翳して 終焉は創造の始まり 壊していく 理想だけの世界 夢を宿しながら 今何処へ向かい 何処へ行けばいいのか 恐れずに羽の持つ意味を空へと託せばいい もう戻れない 戻らない 殻脱ぎ捨て 過ぎ去りし日の「君」を忘れない いつかまた 新しい「君」を呼ぶ日が来るだろう 迎え来る 生まれし夢を | D | ASAGI | ASAGI | | 麗らかなる囀りは浅い眠り「君」を呼ぶ 裸体を伝う温度が目覚めの時間を告げて 夢を見るほどに夢は育めるはずなのに いつからか夢の中でしか眠れない なぜ僕は透かした空の下で手を伸ばさずに 待ち焦がれているのだろう? 壊していく 理想だけの世界 夢を宿しながら 今何処へ向かい 何処へ行けばいいのか 恐れずに羽の持つ意味を空へと託せばいい もう戻れない 戻らない 殻脱ぎ捨て 過ぎ去りし日の「君」を忘れない 何もかも吸い込まれそう 青に誘われるままに風を受け入れる僕は羽ばたく 望んでる 僕を抱く母なる腕に応えたいと ねえ 見せてあげる この翼を翳して 終焉は創造の始まり 壊していく 理想だけの世界 夢を宿しながら 今何処へ向かい 何処へ行けばいいのか 恐れずに羽の持つ意味を空へと託せばいい もう戻れない 戻らない 殻脱ぎ捨て 過ぎ去りし日の「君」を忘れない いつかまた 新しい「君」を呼ぶ日が来るだろう 迎え来る 生まれし夢を |
SchwarzschildTime to say farewell to this world. Even if it was “The Black Shield”... There is the shield in order to protect everyone. All vampire's sin are my sin. Because the cause is in me. I must atone for past Deeds. That is, it indicates the Death. My blood wasn't able to be exterminated by sunlight, all was mistake and meaningless. This blood, lineage should perish, and never awake. Up to the last drop of the blood. However I was feeling sadness always. Because we are the vampires which are always hungry for blood, and have to continue living in the Dark. As Dust return to Dust, I will also return to ashes. Loneliness and pain made the Desire amplify and malice became mighty nightly. I wish to liberate you from“Blood Oath”. Please understand this feeling of mine. さあ おいで 夜の子供達 眠れ 永遠の孤独を招くなかれ 愛されずに生まれ来る魂(もの)は誰一人いない 在るべき姿へ還ろう 神の御名を呼び求めて 終わりなき闇に大いなる光あれ 天より しかと見た心の目で 探し求めた姿 憐れみの時間を与える 神の御心は答えて 偉大なる愛は深く 彷徨える者でさえ 変えられぬ未来などない 神の御前にて誓って やがて罪の死は訪れ 苦しみは去り 今は眠りへ… If God give me hug gently some day, I will know true meaning of the eternity. There're few people who can find out the narrow gate to the paradise. but I wish to meet you again. If I can live with you on God's side, it's very wonderful. Only God saves us. | D | ASAGI | ASAGI | | Time to say farewell to this world. Even if it was “The Black Shield”... There is the shield in order to protect everyone. All vampire's sin are my sin. Because the cause is in me. I must atone for past Deeds. That is, it indicates the Death. My blood wasn't able to be exterminated by sunlight, all was mistake and meaningless. This blood, lineage should perish, and never awake. Up to the last drop of the blood. However I was feeling sadness always. Because we are the vampires which are always hungry for blood, and have to continue living in the Dark. As Dust return to Dust, I will also return to ashes. Loneliness and pain made the Desire amplify and malice became mighty nightly. I wish to liberate you from“Blood Oath”. Please understand this feeling of mine. さあ おいで 夜の子供達 眠れ 永遠の孤独を招くなかれ 愛されずに生まれ来る魂(もの)は誰一人いない 在るべき姿へ還ろう 神の御名を呼び求めて 終わりなき闇に大いなる光あれ 天より しかと見た心の目で 探し求めた姿 憐れみの時間を与える 神の御心は答えて 偉大なる愛は深く 彷徨える者でさえ 変えられぬ未来などない 神の御前にて誓って やがて罪の死は訪れ 苦しみは去り 今は眠りへ… If God give me hug gently some day, I will know true meaning of the eternity. There're few people who can find out the narrow gate to the paradise. but I wish to meet you again. If I can live with you on God's side, it's very wonderful. Only God saves us. |
久遠乾いた風は砂を運び あの人の面影だけを捜す 引き寄せられるように 私は歩む そう 出会いは別れの始まり いつも 人はなぜ気付かないふりをしているのだろう 風のような透き通る瞳に私を映して この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす この地球(ほし)を見届けることはできないけれど 零れる砂 指の隙間から見えるあなたの蜃気楼(幻) 沈む景色 忘れたくない こんなにも美しいのだと 流す涙の雫さえ 消えない恵みの雨となれ この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす 友と呼べるようなあなたに逢えてよかった | D | ASAGI | ASAGI | | 乾いた風は砂を運び あの人の面影だけを捜す 引き寄せられるように 私は歩む そう 出会いは別れの始まり いつも 人はなぜ気付かないふりをしているのだろう 風のような透き通る瞳に私を映して この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす この地球(ほし)を見届けることはできないけれど 零れる砂 指の隙間から見えるあなたの蜃気楼(幻) 沈む景色 忘れたくない こんなにも美しいのだと 流す涙の雫さえ 消えない恵みの雨となれ この世界が終わる前に もう一度あなたに逢えたら 昨日よりも自分らしく素直に生きて行けるのに 今も変わらずにあなたは命を燃やす 友と呼べるようなあなたに逢えてよかった |
薔薇色の日々戸惑いながらも過ごした日々を 思い出す度に大人になって 大切な人に出会わせてくれた あの日の自分の理想は夢は未来(ここ)にある いつになれば笑いながら話せる日が来るだろう 誰かに言えば救われる気がした 誰もがそうこの時代に生まれてきた喜び それさえ持てず心を亡くして 答えはなくても ただ 気付いてほしい 今ある現実から 消えたくなかった 幼い頃溢れていた感情はもうないけれど 自由へ向かう意思を手にしたんだ 明日になればきっと世界は変わる 信じているからこそ 終わりにはしない 失うことを恐れてしまって 君は君のことを見えなくなって 夢を見る度何度でも君は また新しい自分に出会える いつだって 憧れは果てしなく 雲を掴む様 答えはなくても ただ 気付いてほしい 今ある現実から 消えたくなかった 疑うことに疲れてしまって 真実の行方はどこにあるの? 誰よりも側で見守ってきた 君の重ねた時間の数だけ 戸惑いながらも過ごした日々を 思い出す度に大人になって 大切な人に出会わせてくれた あの日の自分の理想は夢は未来にある あなたはもう忘れてしまった言葉でも さりげないそのやさしさが薔薇色に輝く | D | ASAGI | Ruiza | | 戸惑いながらも過ごした日々を 思い出す度に大人になって 大切な人に出会わせてくれた あの日の自分の理想は夢は未来(ここ)にある いつになれば笑いながら話せる日が来るだろう 誰かに言えば救われる気がした 誰もがそうこの時代に生まれてきた喜び それさえ持てず心を亡くして 答えはなくても ただ 気付いてほしい 今ある現実から 消えたくなかった 幼い頃溢れていた感情はもうないけれど 自由へ向かう意思を手にしたんだ 明日になればきっと世界は変わる 信じているからこそ 終わりにはしない 失うことを恐れてしまって 君は君のことを見えなくなって 夢を見る度何度でも君は また新しい自分に出会える いつだって 憧れは果てしなく 雲を掴む様 答えはなくても ただ 気付いてほしい 今ある現実から 消えたくなかった 疑うことに疲れてしまって 真実の行方はどこにあるの? 誰よりも側で見守ってきた 君の重ねた時間の数だけ 戸惑いながらも過ごした日々を 思い出す度に大人になって 大切な人に出会わせてくれた あの日の自分の理想は夢は未来にある あなたはもう忘れてしまった言葉でも さりげないそのやさしさが薔薇色に輝く |
太陽を葬る日思えば 奇跡の様で 私には眩しすぎた 忘却の記憶の果てで 扉の鍵は解けた いつしか動き出した 時間が私を無力にさせる 避けられぬ終末に 寡黙な月が吠える 与えてあげられたのか? 私は君に何か もう答えは聞こえないのに 心が君を求める そう君は君のままで どうか… 許されぬ愛であれば さあ この愚かな私(もの)を ああ 神よ裁き給え ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 今は夢の中で 君と踊ろう手を取り合って 夜に別れを告げて このまま宇宙の向こうへ ああ 凍える腕の中で 君に捧ぐ最後の歌を 死を受け入れることが 私の滅びを 意味するだろう 共に ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 月翳り 星々は瞬きを忘れて そして世界は常闇へ どこまでも深く深く沈む “As I am alive... I take delight, not in the death of the wicked one, but in that someone wicked turns back from his way and actually keeps living.” | D | ASAGI | ASAGI | | 思えば 奇跡の様で 私には眩しすぎた 忘却の記憶の果てで 扉の鍵は解けた いつしか動き出した 時間が私を無力にさせる 避けられぬ終末に 寡黙な月が吠える 与えてあげられたのか? 私は君に何か もう答えは聞こえないのに 心が君を求める そう君は君のままで どうか… 許されぬ愛であれば さあ この愚かな私(もの)を ああ 神よ裁き給え ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 今は夢の中で 君と踊ろう手を取り合って 夜に別れを告げて このまま宇宙の向こうへ ああ 凍える腕の中で 君に捧ぐ最後の歌を 死を受け入れることが 私の滅びを 意味するだろう 共に ああ 眠れるとこしえの君 未来を運ぶ忘れ得ぬ人 永久を繋いでみても 二人の日々はもう帰らない 月翳り 星々は瞬きを忘れて そして世界は常闇へ どこまでも深く深く沈む “As I am alive... I take delight, not in the death of the wicked one, but in that someone wicked turns back from his way and actually keeps living.” |
繭月の棺君の中宿る混じり合う血が やがて私を呪うとしても君との愛にすべてを捧げる 君のいない永遠より共に過ごす日々を… いつか死が二人を引き裂こうとも 朽ちることのない想いを… 同化…月は満ちた 闇に潜み 重なり合って 夢色の月の下 溶け合い 糸紡ぎ合わせて 二人繭になろう また明日が来るのなら 君が笑うなら 何度でも羽ばたいてみせよう 焼け付く季節を越えて 夜風に揺れ 玉繭(ココ)から目を覚ます 羽化…月に照らされ 光放ち 銀糸を裂いて 透けて見えてた宇宙 ずっといつまでもどこまでも 飛んで行けそうで いつしか小さく見えてく君には羽がなく 消えていかないで 冷たい月の様な 僕の蒼白い体に 君の髪揺れる度 微熱が帯びる 滅びの庭に咲いた 満開の月見草(Evening Primrose) 芳香甘く漂う 香しき夜に… Buna seara. Sa dansam. Te vreau. Te lubesc. | D | ASAGI | Ruiza | | 君の中宿る混じり合う血が やがて私を呪うとしても君との愛にすべてを捧げる 君のいない永遠より共に過ごす日々を… いつか死が二人を引き裂こうとも 朽ちることのない想いを… 同化…月は満ちた 闇に潜み 重なり合って 夢色の月の下 溶け合い 糸紡ぎ合わせて 二人繭になろう また明日が来るのなら 君が笑うなら 何度でも羽ばたいてみせよう 焼け付く季節を越えて 夜風に揺れ 玉繭(ココ)から目を覚ます 羽化…月に照らされ 光放ち 銀糸を裂いて 透けて見えてた宇宙 ずっといつまでもどこまでも 飛んで行けそうで いつしか小さく見えてく君には羽がなく 消えていかないで 冷たい月の様な 僕の蒼白い体に 君の髪揺れる度 微熱が帯びる 滅びの庭に咲いた 満開の月見草(Evening Primrose) 芳香甘く漂う 香しき夜に… Buna seara. Sa dansam. Te vreau. Te lubesc. |
Sleeper胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を わかっていたんだ 最初から何もかも全て 騙された様に演じた もう笑えない 僕は膝を抱え 爪痕体残し 眠ったふりを続け闇に溶けた 雑音に耳を塞ぎ 吐き出す事もできず 動けないままに 僕は紅く染まる 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 隠していたんだ 誰にも見つからない場所へ 気付かれぬ様に密かにそっと呟いた 私は太陽の影 夜を統治する者 見たくない真実と嘘 映し出して 翳り始めた日々を いつも眺めては 枯れてしまえばいいと 思っていた 人は何を求め 何処へ向かうのだろう 互いに傷付け合う事に慣れて 何を信じればいい? 誰を愛すればいい? 繋がれた茨の枷に 囚われたまま 生きる意味が何なのか 教えて欲しいから強く願った 痛む喉が潰れても 押さえきれない程の愛がほしい 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を | D | ASAGI | ASAGI | | 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を わかっていたんだ 最初から何もかも全て 騙された様に演じた もう笑えない 僕は膝を抱え 爪痕体残し 眠ったふりを続け闇に溶けた 雑音に耳を塞ぎ 吐き出す事もできず 動けないままに 僕は紅く染まる 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 隠していたんだ 誰にも見つからない場所へ 気付かれぬ様に密かにそっと呟いた 私は太陽の影 夜を統治する者 見たくない真実と嘘 映し出して 翳り始めた日々を いつも眺めては 枯れてしまえばいいと 思っていた 人は何を求め 何処へ向かうのだろう 互いに傷付け合う事に慣れて 何を信じればいい? 誰を愛すればいい? 繋がれた茨の枷に 囚われたまま 生きる意味が何なのか 教えて欲しいから強く願った 痛む喉が潰れても 押さえきれない程の愛がほしい 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を 胸に突き刺さる棘が 喘ぐ体の中 傷を深めて 肌を伝う青い脈 呼び起こすのか まだ眠る私を |
弾丸不死者狩る黒衣の影は その全てを無に帰す 人の種を糧とする blood relation 宿命の交わらぬ二重螺旋 永遠の呪縛 心臓に乱射する silver relation 黒き血がお前を背徳者に変えてしまう前に 出来るなら弾きたくはない trigger 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻す為に走り続けて 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 止まぬ悲鳴が耳から離れない 憎むべき血が流れるけど I never lose with you. この現実にはリセットはないから お前の為に出来ることは… Ring leader must Die. お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻すために走り続けて | D | ASAGI | ASAGI | D | 不死者狩る黒衣の影は その全てを無に帰す 人の種を糧とする blood relation 宿命の交わらぬ二重螺旋 永遠の呪縛 心臓に乱射する silver relation 黒き血がお前を背徳者に変えてしまう前に 出来るなら弾きたくはない trigger 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻す為に走り続けて 「May cry!」 「All vampire come to nothing.」 止まぬ悲鳴が耳から離れない 憎むべき血が流れるけど I never lose with you. この現実にはリセットはないから お前の為に出来ることは… Ring leader must Die. お前の声が俺を貫くけど 振り返ればそう そこにはもうお前はいない 開いた傷口がまた疼き出すから 二人の時間を戻すために走り続けて |
Vampire Missa…Blood 世界の夜明けを 汝らは夢見るのだろう? 永遠の荒野を 彷徨い疲れ… 身を焼かれよ 裁く太陽 それはきっと解放の叫び! Cry out! 掟に背いて 汝らは愛に目覚めた 美しい 最後の夜空を見上げ 踊ろう 闇を感じて “Love is never Die” 歓喜の宴 背徳の「シルエット」 退廃的「理論」 渇いた「喉」 枯れ果てた「バラ」 汝を愛するが故に そっと口づけて別れを 呪われたこの欲望で 汚したりはしない ああ 叶わぬ願いだと知っても今は 祈ろう 目覚めた愛を忘れられなくて… 背徳の「シルエット」 退廃的「理論」 渇いた「喉」 枯れ果てた「バラ」 汝を愛する証しに ここで太陽に焼かれよう 永遠に続く苦痛を与えたりはしないから 汝を愛するが故に そっと口づけて別れを 呪われたこの欲望で汚したりはしない 灰になろう 思い出に包まれたまま 死を超えたこの愛は やがて世界を変えるだろう… Vampire Missa… 『“Last” Vampire Missa』 | D | ASAGI | ASAGI | D | …Blood 世界の夜明けを 汝らは夢見るのだろう? 永遠の荒野を 彷徨い疲れ… 身を焼かれよ 裁く太陽 それはきっと解放の叫び! Cry out! 掟に背いて 汝らは愛に目覚めた 美しい 最後の夜空を見上げ 踊ろう 闇を感じて “Love is never Die” 歓喜の宴 背徳の「シルエット」 退廃的「理論」 渇いた「喉」 枯れ果てた「バラ」 汝を愛するが故に そっと口づけて別れを 呪われたこの欲望で 汚したりはしない ああ 叶わぬ願いだと知っても今は 祈ろう 目覚めた愛を忘れられなくて… 背徳の「シルエット」 退廃的「理論」 渇いた「喉」 枯れ果てた「バラ」 汝を愛する証しに ここで太陽に焼かれよう 永遠に続く苦痛を与えたりはしないから 汝を愛するが故に そっと口づけて別れを 呪われたこの欲望で汚したりはしない 灰になろう 思い出に包まれたまま 死を超えたこの愛は やがて世界を変えるだろう… Vampire Missa… 『“Last” Vampire Missa』 |
花惑私は駆ける 漆黒の騎馬で 飢えた不死者の都を墓場に変えて 月光浴びて飛翔する影 冷血な貴族の領地を廃墟に変えて The light had attempted to Destroy the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 薔薇色した花弁 返り血が咲く 銀の光は玲瓏に 月輪描く The light had attempted to Destory the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 心戸惑いながら咲き乱れて 血に濡れた風の中一人 紅赤と暗黒が混じり合う こんな私が 愛していいのだろうか? | D | ASAGI | ASAGI | D | 私は駆ける 漆黒の騎馬で 飢えた不死者の都を墓場に変えて 月光浴びて飛翔する影 冷血な貴族の領地を廃墟に変えて The light had attempted to Destroy the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 薔薇色した花弁 返り血が咲く 銀の光は玲瓏に 月輪描く The light had attempted to Destory the Darkness. My blade at the ready, I let my eyes gleam red. 闇の主人にただ 凌辱される君の元駆け付けるけれど 死の中で目覚めた この私を見て 愛してくれるのだろうか? 心戸惑いながら咲き乱れて 血に濡れた風の中一人 紅赤と暗黒が混じり合う こんな私が 愛していいのだろうか? |