涙の向こうへ君のいない日曜日 目を覚ますと外は雪 昨日終わらせた恋の傷跡にそっと積もる 今まで 些細なことで何度も喧嘩したけれど 朝になればもとどおり でも今度はいつもと違う Ah 掛け違えた心のボタン もっと早く気付いてたなら… 今頃腕の中 今日は髪を切りに行こう 肩よりもずっと短く 街で偶然逢っても私だとわからないくらいに Uh ヴェールのように舞い降る雪 窓ガラスに儚く消えた ふたりの恋みたい このまま 今は泣かせて 思い出を片付けるために Ah コートを脱ぐ季節が来て その頃には 笑えるようになりたい ひとりでも 君のいない日曜日 きっと 涙の向こうへ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 美野春樹 | 君のいない日曜日 目を覚ますと外は雪 昨日終わらせた恋の傷跡にそっと積もる 今まで 些細なことで何度も喧嘩したけれど 朝になればもとどおり でも今度はいつもと違う Ah 掛け違えた心のボタン もっと早く気付いてたなら… 今頃腕の中 今日は髪を切りに行こう 肩よりもずっと短く 街で偶然逢っても私だとわからないくらいに Uh ヴェールのように舞い降る雪 窓ガラスに儚く消えた ふたりの恋みたい このまま 今は泣かせて 思い出を片付けるために Ah コートを脱ぐ季節が来て その頃には 笑えるようになりたい ひとりでも 君のいない日曜日 きっと 涙の向こうへ |
想いコガレテ乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気 途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの 降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you 目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ 私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ どこでも私でいられる明日が来ますように… 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している | 諫山実生 | 夏野芹子 | 諫山実生 | 加藤みちあき | 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 今の彼女とは 私との事を喋らないで触らないで 大事な空気 途中で 魂 溶けても かまわない あなたを 夢中で 求めたいの 降り出した雨が世界を塞いだ 胸の奥であばれるのは甘い情熱 loving you 目と目が合うたび生まれる喜び どうかどうか声にならないものも抱いて あなたが未来へ飛び込む強さは 夢がくれる勇気だから もう戻れない ふたりが 見つめる 瞳の 温度を 上げたら いくつも 夢は叶うよ 私の心に燃える風が吹く 何故か何故か離れてても独りじゃない 降り出した雨が世界を塞ぐ日も 出逢うために生きてきたの もう離れない あなたを願い あなたをなぐさめ あなたと歩こう 想いコガレテ どこでも私でいられる明日が来ますように… 乾いた心に絶えず風が吹く あなたあなた愛してると音を立てる 雲が流れたら青空が歌うよ 虹を探し走り出した甘い情熱 愛している 愛している |
同級生光りの射す教室に あなたの影が伸びてた どこまでもいつまでも 空の向こう目指していたね いくつも季節が過ぎて だけどふたつの心は 離れない くすまない お互いの道 照らしあう星 輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる 私にある強さとか あなたが目指す願いは 目に見えない形がない 感じる人がいてわかる風 毎日はじめから ときに幼なじみのように 恋をするふたりになれたよ いつか見てた 未来を越えて 輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる | 諫山実生 | 夏野芹子 | 諫山実生 | 十川知司 | 光りの射す教室に あなたの影が伸びてた どこまでもいつまでも 空の向こう目指していたね いくつも季節が過ぎて だけどふたつの心は 離れない くすまない お互いの道 照らしあう星 輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる 私にある強さとか あなたが目指す願いは 目に見えない形がない 感じる人がいてわかる風 毎日はじめから ときに幼なじみのように 恋をするふたりになれたよ いつか見てた 未来を越えて 輝く温もりを 愛と呼べる人はあなた 満たされない時代の孤独も 胸に響く想いに変わる |
誰も知らない砂色に溶ける街 翼を忘れた鳩の群れ 声のない人の波 二人だけが影になる 枝の先すがる葉を ふいに散らかした向かい風 時はただ過ぎてゆく 未来まで 奪いながら きっとおんなじ幸せは二度は来ない なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに 手のなかの指の感触(あと) 握りしめていたはずなのに 求めれば消えるもの さみしさが息をしてる 読みもしないで捨てられた本の続き もっと違う 物語が あるのだとしても どれほど二人が 好きでいたか誰も知らない 夢の向こう側 残る陽ざし あんなに はじめからふたり まるでここにいないように なにも変わらない 空が巡る あんなに どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに | 諫山実生 | 松井五郎 | 諫山実生 | 安部潤 | 砂色に溶ける街 翼を忘れた鳩の群れ 声のない人の波 二人だけが影になる 枝の先すがる葉を ふいに散らかした向かい風 時はただ過ぎてゆく 未来まで 奪いながら きっとおんなじ幸せは二度は来ない なにをすれば 記憶たちは 報われるのでしょう どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに 手のなかの指の感触(あと) 握りしめていたはずなのに 求めれば消えるもの さみしさが息をしてる 読みもしないで捨てられた本の続き もっと違う 物語が あるのだとしても どれほど二人が 好きでいたか誰も知らない 夢の向こう側 残る陽ざし あんなに はじめからふたり まるでここにいないように なにも変わらない 空が巡る あんなに どれほどあなたを 好きでいたか誰も知らない 心はいまでも 花をつける こんなに |
心春めいて…風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 心ときめいて 君を想ってる Tururu… ひとり歩く街で 見つけた春の気配 そっと揺れながら膨らむ花の蕾たち 胸に芽生え始めた君への想いに似ている 恋する気持ちへと導く光みたい 笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち ねぇ、気付いて あの日触れた手と手 確かに今も熱い こんな儚さは やっぱり君とだから… たとえばもっと上手に想いを伝えられたら 二人は昨日よりもずっと近くなるの? 声が聞きたくて 少し戸惑って 鼓動激しくて どこかもどかしい 震える言葉は 春風が頬くすぐるせいね すぐ逢いたい 風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 色づいてゆくの 心ときめいて 君を想ってる 誰より強く ねぇ ねぇ… 笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち 心春めいて… | 諫山実生 | 六ツ見純代 | 諫山実生 | 内池秀和 | 風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 心ときめいて 君を想ってる Tururu… ひとり歩く街で 見つけた春の気配 そっと揺れながら膨らむ花の蕾たち 胸に芽生え始めた君への想いに似ている 恋する気持ちへと導く光みたい 笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち ねぇ、気付いて あの日触れた手と手 確かに今も熱い こんな儚さは やっぱり君とだから… たとえばもっと上手に想いを伝えられたら 二人は昨日よりもずっと近くなるの? 声が聞きたくて 少し戸惑って 鼓動激しくて どこかもどかしい 震える言葉は 春風が頬くすぐるせいね すぐ逢いたい 風は春めいて 陽射し煌めいて はじまりの予感 色づいてゆくの 心ときめいて 君を想ってる 誰より強く ねぇ ねぇ… 笑顔まぶしくて だから愛しくて ふいにせつなくて 胸が苦しくて 花が咲くよりも 早く届けたい 私の気持ち 心春めいて… |
サハラの誘惑乾いた唇 届かない言葉 今夜も 二人は背中合わせのまま 貴方は どうして心を閉ざすの さまよい続ける まるで迷子のように 深く沈む闇に 誘われて こぼれ落ちてく 二人の愛は幻想(まぼろし)…? サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って 求め合うの あなたと 焼けつくこの胸 貴方への想い 願いは 切なく揺れて溜息になる 瞳閉じたあなた 何を想う 歩きつかれて眠る 遠い旅人 サハラの大地で子供のように シュラフにもぐり 永遠の愛だと 信じてる 夜風に包まれ寄り添う二人 甘いくちづけ 月明かり照らされ 夢を見るの 貴方と 焼けた肌 溶けるまで愛し合う サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って もう一度 嗚呼 サハラの大地で寄り添う二人は 永遠の愛だけ 信じてる ずっと | 諫山実生 | 湯川れい子 | 諌山実生 | 安部潤 | 乾いた唇 届かない言葉 今夜も 二人は背中合わせのまま 貴方は どうして心を閉ざすの さまよい続ける まるで迷子のように 深く沈む闇に 誘われて こぼれ落ちてく 二人の愛は幻想(まぼろし)…? サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って 求め合うの あなたと 焼けつくこの胸 貴方への想い 願いは 切なく揺れて溜息になる 瞳閉じたあなた 何を想う 歩きつかれて眠る 遠い旅人 サハラの大地で子供のように シュラフにもぐり 永遠の愛だと 信じてる 夜風に包まれ寄り添う二人 甘いくちづけ 月明かり照らされ 夢を見るの 貴方と 焼けた肌 溶けるまで愛し合う サハラの空までペガサスに乗り 貴方をさらい 雲の中 風を切り飛んでゆく ギラギラ燃えてる太陽の下 熱いくちづけ あの頃に戻って もう一度 嗚呼 サハラの大地で寄り添う二人は 永遠の愛だけ 信じてる ずっと |
PASSAGE~明日への夢~淋しさに負けそうなときは いつでも そばにいてあげる どこにいたってほら すぐに飛んでゆく 君はもう ひとりじゃない 歓びに微笑んだときは 愛する人 思い出して どんな事も全て分かち合えたなら きっと幸せになれる だから いま 共に生きてゆこう 手と手固く握り合わせて 信じよう この道は 沢山の花を咲かせてゆくよ ここに生まれて この街で出逢った 運命は 不思議なたった一つだけの奇蹟 共に生きてゆこう 目と目合わせ夢を抱いて 信じてる この地球(ほし)は 沢山の愛を育ててゆける 希望という眩(まばゆ)い光は いつまでも途切れたりしない 輝く明日(あす)への夢 | 諫山実生 | 諫山実生 | 内池秀和 | 内池秀和 | 淋しさに負けそうなときは いつでも そばにいてあげる どこにいたってほら すぐに飛んでゆく 君はもう ひとりじゃない 歓びに微笑んだときは 愛する人 思い出して どんな事も全て分かち合えたなら きっと幸せになれる だから いま 共に生きてゆこう 手と手固く握り合わせて 信じよう この道は 沢山の花を咲かせてゆくよ ここに生まれて この街で出逢った 運命は 不思議なたった一つだけの奇蹟 共に生きてゆこう 目と目合わせ夢を抱いて 信じてる この地球(ほし)は 沢山の愛を育ててゆける 希望という眩(まばゆ)い光は いつまでも途切れたりしない 輝く明日(あす)への夢 |
君に伝えたいことねぇ 聞いて 伝えたい事があるの 投げやりな事ばかり言う君へ すぐに諦めたりしないで 何故生きてゆくの? 迷う事も多いけど それでも進まなくちゃ バランスとりながら 何度 転んでも 抱き上げてあげる まだ 飛べるはず だから だから 顔を上げてよ ねぇ 聞いて 伝えたい事があるの 人は皆 自分の弱さを見つめ 向き合って大人になってく 一度きりなら 思い切り生きたい 少しでも多く 歓びに触れて 何度 間違えても やり直せるから 答えはひとつじゃない きっと きっと 分かる日がくる 何度 転んでも 抱き上げてあげる まだ 飛べるはず いつか いつか 光の中へ… | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 加藤みちあき | ねぇ 聞いて 伝えたい事があるの 投げやりな事ばかり言う君へ すぐに諦めたりしないで 何故生きてゆくの? 迷う事も多いけど それでも進まなくちゃ バランスとりながら 何度 転んでも 抱き上げてあげる まだ 飛べるはず だから だから 顔を上げてよ ねぇ 聞いて 伝えたい事があるの 人は皆 自分の弱さを見つめ 向き合って大人になってく 一度きりなら 思い切り生きたい 少しでも多く 歓びに触れて 何度 間違えても やり直せるから 答えはひとつじゃない きっと きっと 分かる日がくる 何度 転んでも 抱き上げてあげる まだ 飛べるはず いつか いつか 光の中へ… |
スピカこれは宿命 それとも悪戯? 貴方は遠く輝く スピカ 誰もいない 静かな海 季節外れの花火 火傷した 左手の薬指 貼ってくれた絆創膏 触れる度に胸が震えた それが 出口のない片想いの始まり これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない スピカ 星占い となり同士 正反対のふたり 好みとか 聞いてみても貴方は はぐらかして 笑うだけ 宇宙(そら)に並ぶ星座が語る 廻り逢うことさえ 許されない恋だと これは宿命 それとも悪戯? 今以上にはなれない 他の誰かじゃ意味なんてない こんな想いは初めてなのに… 流れ星を探しては ひとつふたつ 溜め息 夜空さえも見放した 恋の行方 どこへ行くの? これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない だけどいつかは 振り向かせたい 運命は この手で創っていけるから 貴方は遠く輝く スピカ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 安部潤 | これは宿命 それとも悪戯? 貴方は遠く輝く スピカ 誰もいない 静かな海 季節外れの花火 火傷した 左手の薬指 貼ってくれた絆創膏 触れる度に胸が震えた それが 出口のない片想いの始まり これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない スピカ 星占い となり同士 正反対のふたり 好みとか 聞いてみても貴方は はぐらかして 笑うだけ 宇宙(そら)に並ぶ星座が語る 廻り逢うことさえ 許されない恋だと これは宿命 それとも悪戯? 今以上にはなれない 他の誰かじゃ意味なんてない こんな想いは初めてなのに… 流れ星を探しては ひとつふたつ 溜め息 夜空さえも見放した 恋の行方 どこへ行くの? これは宿命 それとも悪戯? 手を伸ばしても届かない だけどいつかは 振り向かせたい 運命は この手で創っていけるから 貴方は遠く輝く スピカ |
真夜中のシンデレラ真夜中の路地 木魂するクラクション 約束の刻 彼からのラブコール 抜け出した部屋の窓に 「ごめんね。」と書き残して 聴き慣れた曲 紡ぎ出すカーラジオ リズムが誘い トキメキは加速する 待っていた この日をずっと もう誰にも邪魔させない 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 もう二度と戻れないあの空へ キラリ 星降る街で 唇重ねた ブレーキは踏まないで 走れ!溶けるまで 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 ささやかな永遠を信じてる ふたり | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 真夜中の路地 木魂するクラクション 約束の刻 彼からのラブコール 抜け出した部屋の窓に 「ごめんね。」と書き残して 聴き慣れた曲 紡ぎ出すカーラジオ リズムが誘い トキメキは加速する 待っていた この日をずっと もう誰にも邪魔させない 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 もう二度と戻れないあの空へ キラリ 星降る街で 唇重ねた ブレーキは踏まないで 走れ!溶けるまで 貴方となら どんな暗闇も怖くない 勇敢なシンデレラ パパとママに内緒の確かな愛 ささやかな永遠を信じてる ふたり |
永遠の片想いひとり傷付いて 眠れずにいる夜 いつの間にか 君に電話していたネ いつも聞き慣れた 柔らかなその声 溢れ出した涙の粒 止まらない 愛とは違うけど 友達より深い 特別な想い 通い合う ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない きっと これはワガママだと わかってるの JUST FRIEND もしもその胸に 大切な人とか 出来た時は教えてね 一番に この半端な距離が 居心地のいい場所 君だって 同じ気持ちでしょ? ねぇ こうして笑い合って 時に朝まで語り合って もっと ここで甘えていたい ごめん 君はJUST FRIEND ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない ずっとそばに居られるよネ かけがえのない MY FRIEND | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | ひとり傷付いて 眠れずにいる夜 いつの間にか 君に電話していたネ いつも聞き慣れた 柔らかなその声 溢れ出した涙の粒 止まらない 愛とは違うけど 友達より深い 特別な想い 通い合う ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない きっと これはワガママだと わかってるの JUST FRIEND もしもその胸に 大切な人とか 出来た時は教えてね 一番に この半端な距離が 居心地のいい場所 君だって 同じ気持ちでしょ? ねぇ こうして笑い合って 時に朝まで語り合って もっと ここで甘えていたい ごめん 君はJUST FRIEND ねぇ 大事な絆だから 壊したくない 越えたくない ずっとそばに居られるよネ かけがえのない MY FRIEND |
Over五月晴れの静かな朝 君はひとりで旅立つ さよならさえ残さずに 帰れないあの場所へ 消えていった アルバムには 肩を並べ はにかんだ姿ばかり 同じ月日 駆け抜けたあの頃は 夢じゃないよね…? 今もまだ 君が隣に居るようで 信じられない 信じたくない もう二度と逢えない その声も聴けない もっともっと 話したいことあったのに 本当のこと言えば 誰か 他の人なら良かった 街の中で 君の事探してる 見つからないのに…。 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい もっともっと 見せたいものもあったのに いつでも逢えると どうしてあの時 逢わなかったの? 心千切れていく 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい いつになったら この迷い道出られるの? …出られるの? | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 五月晴れの静かな朝 君はひとりで旅立つ さよならさえ残さずに 帰れないあの場所へ 消えていった アルバムには 肩を並べ はにかんだ姿ばかり 同じ月日 駆け抜けたあの頃は 夢じゃないよね…? 今もまだ 君が隣に居るようで 信じられない 信じたくない もう二度と逢えない その声も聴けない もっともっと 話したいことあったのに 本当のこと言えば 誰か 他の人なら良かった 街の中で 君の事探してる 見つからないのに…。 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい もっともっと 見せたいものもあったのに いつでも逢えると どうしてあの時 逢わなかったの? 心千切れていく 今もまだ 君が隣に居るようで 忘れられない 忘れたくない もう一度逢いたい その声が聴きたい いつになったら この迷い道出られるの? …出られるの? |
嘘つきこの雨に打たれて 洗い流せるなら 昨日の嘘も うわべだけの言葉も溶かして 「自分らしさ」なんて 分からなくなるほど 色んな顔を使い分ける私は 誰なの? 本当はもっと心から 笑ったり泣いたりしたいのに… また今日も知らない誰かが 私の口唇(くち)を動かしている 本当はいつも寂しくて 誰かと居てもひとりぼっちで そんな気持ちも伝えられず 強がりばかりを並べているの せめて貴方と居るときだけは 素直な私で居たいよ 素直な私で居させて…。 此処だけが私を許せる場所だから | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | この雨に打たれて 洗い流せるなら 昨日の嘘も うわべだけの言葉も溶かして 「自分らしさ」なんて 分からなくなるほど 色んな顔を使い分ける私は 誰なの? 本当はもっと心から 笑ったり泣いたりしたいのに… また今日も知らない誰かが 私の口唇(くち)を動かしている 本当はいつも寂しくて 誰かと居てもひとりぼっちで そんな気持ちも伝えられず 強がりばかりを並べているの せめて貴方と居るときだけは 素直な私で居たいよ 素直な私で居させて…。 此処だけが私を許せる場所だから |
Smile隣りに並ぶ彼と 背丈合わせるために 履き慣れないハイヒール そんなの君らしくないよ Tシャツにジーンズの いつものスタイルにぐっとくる 笑って 笑って 飾らないで 踊って 走って 風を切って 自信のない時にこそ 笑って 笑って ほら!カワイイ☆ 向かい風に吹かれて 雨の止まない朝でも ふりだしには戻れない ゴールも見えない日常 「新しい傘をさす」 そんな喜びを見つけよう 笑って 笑って 胸を張って 悩んで 迷って 強くなって 逃げられない時にこそ 笑って 笑って ほら!一緒に☆ 笑って 笑って 上を向いて 笑って 笑ってよ 君のために 踊って 走って 風を切って 悩んで 迷って 強くなって ありのままで輝ける 笑って 笑って 愛のために☆ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 隣りに並ぶ彼と 背丈合わせるために 履き慣れないハイヒール そんなの君らしくないよ Tシャツにジーンズの いつものスタイルにぐっとくる 笑って 笑って 飾らないで 踊って 走って 風を切って 自信のない時にこそ 笑って 笑って ほら!カワイイ☆ 向かい風に吹かれて 雨の止まない朝でも ふりだしには戻れない ゴールも見えない日常 「新しい傘をさす」 そんな喜びを見つけよう 笑って 笑って 胸を張って 悩んで 迷って 強くなって 逃げられない時にこそ 笑って 笑って ほら!一緒に☆ 笑って 笑って 上を向いて 笑って 笑ってよ 君のために 踊って 走って 風を切って 悩んで 迷って 強くなって ありのままで輝ける 笑って 笑って 愛のために☆ |
Destinyそうよ 貴方と私は ひとつだったはず まるで光と影のよう 出逢う前から もう一度生まれても 愛し合う あの日の約束 忘れてはいないでしょう? 疑わないで見つめて 聴いて 「寂しさ」なんて感じさせない 眠りにつくまで歌ってあげる 思い出して 私の声 逆らわないで 芽生えた気持ちに 「後悔」なんて口にさせない 目覚める時にはキスしてあげる お願い 最後の恋にしたい 藍く光るサファイヤで この身飾るのは 貴方の心の宝石(いし)と 知っていたから 例えば この眼を失っても 必ず見つける 間違うわけないでしょう? 躊躇わないで壊して その手で 悪魔が描く甘い幻想 重ねた夜の数だけ 近づく 思い出して 求めた日々 戸惑わないで どうして迷うの 呼び合う心が涙を流す 逸らした視線 震える身体 お願い 最後の恋にして ブルーサファイヤは愛の証 何度生まれても逸れぬように 二人を別つことなど出来ない 時を越えて 貴方のもの 疑わないで見つめて 聴いて 「寂しさ」なんて感じさせない 眠りにつくまで歌ってあげる 思い出して 私の声 逆らわないで 芽生えた気持ちに 「後悔」なんて口にさせない 目覚める時にはキスしてあげる お願い 最後の恋にしたい | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | そうよ 貴方と私は ひとつだったはず まるで光と影のよう 出逢う前から もう一度生まれても 愛し合う あの日の約束 忘れてはいないでしょう? 疑わないで見つめて 聴いて 「寂しさ」なんて感じさせない 眠りにつくまで歌ってあげる 思い出して 私の声 逆らわないで 芽生えた気持ちに 「後悔」なんて口にさせない 目覚める時にはキスしてあげる お願い 最後の恋にしたい 藍く光るサファイヤで この身飾るのは 貴方の心の宝石(いし)と 知っていたから 例えば この眼を失っても 必ず見つける 間違うわけないでしょう? 躊躇わないで壊して その手で 悪魔が描く甘い幻想 重ねた夜の数だけ 近づく 思い出して 求めた日々 戸惑わないで どうして迷うの 呼び合う心が涙を流す 逸らした視線 震える身体 お願い 最後の恋にして ブルーサファイヤは愛の証 何度生まれても逸れぬように 二人を別つことなど出来ない 時を越えて 貴方のもの 疑わないで見つめて 聴いて 「寂しさ」なんて感じさせない 眠りにつくまで歌ってあげる 思い出して 私の声 逆らわないで 芽生えた気持ちに 「後悔」なんて口にさせない 目覚める時にはキスしてあげる お願い 最後の恋にしたい |
糸なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます | 諫山実生 | 中島みゆき | 中島みゆき | 諫山実生 | なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない いつ めぐり逢うのかを 私たちは いつも知らない どこにいたの 生きてきたの 遠い空の下 ふたつの物語 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない なぜ 生きてゆくのかを 迷った日の跡の ささくれ 夢追いかけ走って ころんだ日の跡の ささくれ こんな糸が なんになるの 心許なくて ふるえてた風の中 縦の糸はあなた 横の糸は私 織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない 縦の糸はあなた 横の糸は私 逢うべき糸に 出逢えることを 人は 仕合わせと呼びます |
Close Your Eyes −プラームスの子守唄−Close your eyes 星が語るよ きみに 眠れ 眠れ そばにいるから 夢のなかで 見つけた愛 目覚めたとき 心に咲くよ Close your eyes 月がほほえむ夜は Hold your heart 時の波も眠るよ 夢で逢いたい人のもとへ やさしい気持ち 届けに行こう。 | 諫山実生 | 夏野芹子 | Johannes Brahms | | Close your eyes 星が語るよ きみに 眠れ 眠れ そばにいるから 夢のなかで 見つけた愛 目覚めたとき 心に咲くよ Close your eyes 月がほほえむ夜は Hold your heart 時の波も眠るよ 夢で逢いたい人のもとへ やさしい気持ち 届けに行こう。 |
TOKYOタワー今日もまた寄り道して歩いている 靴のつま先がすり切れてた なにひとつ 忘れられない人がいるの 角を曲がるとき 逢えるかもと思う 胸騒ぎをくれる街 あなたは夢を叶えたころかな 取り戻したい未来へと 帰ろうよ 帰ろうよ 目が覚めて泣いてるのは 情けなくて 弱さ認めたら それが強さだった 別れるその日もわたし あなたの夢に素直になれずに いつも空が憎かったよ 眩しくて遠すぎて 胸騒ぎは幻と 気づかないフリして笑ってたけど 受け入れたら変わるだろう サヨナラを サヨナラを もう言える だから空を見せてよ東京タワー | 諫山実生 | 夏野芹子 | 諫山実生 | 鳥山雄司 | 今日もまた寄り道して歩いている 靴のつま先がすり切れてた なにひとつ 忘れられない人がいるの 角を曲がるとき 逢えるかもと思う 胸騒ぎをくれる街 あなたは夢を叶えたころかな 取り戻したい未来へと 帰ろうよ 帰ろうよ 目が覚めて泣いてるのは 情けなくて 弱さ認めたら それが強さだった 別れるその日もわたし あなたの夢に素直になれずに いつも空が憎かったよ 眩しくて遠すぎて 胸騒ぎは幻と 気づかないフリして笑ってたけど 受け入れたら変わるだろう サヨナラを サヨナラを もう言える だから空を見せてよ東京タワー |
恋花火空に花火が咲きました 八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように 君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏 階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる 「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!! うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君 浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!! | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 空に花火が咲きました 八月のこの良き日に 今一つ 花火が上がる 人込みに紛れてつないだ手は 離さないように 君のラムネに呪文をかけた 想いが届きますように 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 赤い金魚を追うデメ金に 心重ねてみた夏 階段に腰掛ける君に 鳥居の影 淡く揺れる 「わたあめのような 笑い方するね」 何それ!? 期待しちゃう!! うわの空に花火が 咲きました 追いつきそう でも届かない 鬼ごっこ いつまで私が追いかけたなら つかまえられるだろう…君 浴衣の裾が風になびく 夏はもう終わります 空に花火が咲きました 瞳の中に光るあのオレンジ色 夏の夜空にこの恋花火 咲かせてみせるから 二人だけの花火よ 高く広い空に咲け!! |
Winter Storyだらしがなくて やりっぱなしは いつも当たり前 一日一度 必ず私を苛つかせるの 約束しても すぐに忘れて 言い訳ばかりで そんなに無理に 強がらなくても わかっているのに でもね その瞳で見つめられると 何故か憎めない 許してしまうの 言葉とぎれた時に 私だけに見せる横顔 少年みたいに はしゃぐ姿 ずっと変わらないで Winter Story 素直じゃないし とても不器用で 喧嘩もするけど 誰より綺麗な 心をもってる 私の自慢よ そんな貴方を守ってあげたい シーツのように包んであげたい 二人の夢の場所へ 昨日よりも近づけるように 貴方と私だけの秘密のルート ゆっくり 育てよう PRECIOUS Story 真っ白な風の中 寄り添って見上げた空に いつかこの手が 届きますように… 高く高く想いを込めて 言葉とぎれた時に 私だけに見せる横顔 少年みたいに はしゃぐ姿 ずっと変わらないで Winter Story ずっと隣で笑っていてね | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | だらしがなくて やりっぱなしは いつも当たり前 一日一度 必ず私を苛つかせるの 約束しても すぐに忘れて 言い訳ばかりで そんなに無理に 強がらなくても わかっているのに でもね その瞳で見つめられると 何故か憎めない 許してしまうの 言葉とぎれた時に 私だけに見せる横顔 少年みたいに はしゃぐ姿 ずっと変わらないで Winter Story 素直じゃないし とても不器用で 喧嘩もするけど 誰より綺麗な 心をもってる 私の自慢よ そんな貴方を守ってあげたい シーツのように包んであげたい 二人の夢の場所へ 昨日よりも近づけるように 貴方と私だけの秘密のルート ゆっくり 育てよう PRECIOUS Story 真っ白な風の中 寄り添って見上げた空に いつかこの手が 届きますように… 高く高く想いを込めて 言葉とぎれた時に 私だけに見せる横顔 少年みたいに はしゃぐ姿 ずっと変わらないで Winter Story ずっと隣で笑っていてね |
HORIZON朝の光が溢れて 地上の奇跡を抱きしめてまわる あなたが自分を 信じるちからが 金に輝く HORIZON ありのままで命は夢を掴むから わたしに孤独あずけ 痛み怖れず 笑いあって生きよう 羽根を広げた空から 新しい風が胸に吹き込むよ あなたの未来が 旅をしてくる もうすぐ始まる HORIZON 果てしのない強さは 夢がくれるから 歩こう 今ふたりが 刻む絆は時を越え HORIZON ありのままで命は夢を掴むから 歩こう 今ふたりが 刻む絆は時を越え HORIZON 遠くどこまでも… | 諫山実生 | 夏野芹子 | 安部潤・諌山実生 | | 朝の光が溢れて 地上の奇跡を抱きしめてまわる あなたが自分を 信じるちからが 金に輝く HORIZON ありのままで命は夢を掴むから わたしに孤独あずけ 痛み怖れず 笑いあって生きよう 羽根を広げた空から 新しい風が胸に吹き込むよ あなたの未来が 旅をしてくる もうすぐ始まる HORIZON 果てしのない強さは 夢がくれるから 歩こう 今ふたりが 刻む絆は時を越え HORIZON ありのままで命は夢を掴むから 歩こう 今ふたりが 刻む絆は時を越え HORIZON 遠くどこまでも… |
あなたに贈る詩出逢った頃のあなたには 片方の翼が無くて 青空を前に立ちすくんでいた 新しいことを覚(し)るたびに こわいものも増えてゆくと 窓越しに映る わたしを見つめて言った 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める かさぶただらけの背中は あなたの優しさの証 触れたら温かい 美しい勲章 安心して眠れないなら その身を抱いてあげよう 癒えぬ傷も 忘られぬ過去も すべてを愛せる この世にひとりしかいない あなただけのために 夢を描こう 花を咲かそう 翼に代わろう 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める 明るい光 まだ見ぬ世界(うちゅう)を探そう 一(ここ)から | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | 出逢った頃のあなたには 片方の翼が無くて 青空を前に立ちすくんでいた 新しいことを覚(し)るたびに こわいものも増えてゆくと 窓越しに映る わたしを見つめて言った 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める かさぶただらけの背中は あなたの優しさの証 触れたら温かい 美しい勲章 安心して眠れないなら その身を抱いてあげよう 癒えぬ傷も 忘られぬ過去も すべてを愛せる この世にひとりしかいない あなただけのために 夢を描こう 花を咲かそう 翼に代わろう 大丈夫 あなたは飛べる 南の風をあつめて 高く高く まだ見ぬ世界(うちゅう)も その手に掴める 明るい光 まだ見ぬ世界(うちゅう)を探そう 一(ここ)から |
Eternal Loveその笑顔の先には 何色の空が見えるの? 哀しみのない世界と いつになれば出逢えるだろう 今を生きる子供たちに 僕は何を残してあげられる?この世界に 声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love たった1つだけ 願いが叶うなら 何を願う? 満たされないことの方が多くなった 現代(いま)に 壊れかけた未来(あす)への扉たたいて 新しい世界見つけよう 自分の力で 声にならない様な小さな声でも 聞き逃したりしない もっと近くで僕に伝えて Eternal Love めぐりめぐった世界 僕らは 今何が出来る? 孤独な気持ちも 包み込む安らぎも 全てを分け合って歩いてゆきたい だから声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love Love & Peace forever, Eternal Love I love you forever, Eternal Love | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | その笑顔の先には 何色の空が見えるの? 哀しみのない世界と いつになれば出逢えるだろう 今を生きる子供たちに 僕は何を残してあげられる?この世界に 声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love たった1つだけ 願いが叶うなら 何を願う? 満たされないことの方が多くなった 現代(いま)に 壊れかけた未来(あす)への扉たたいて 新しい世界見つけよう 自分の力で 声にならない様な小さな声でも 聞き逃したりしない もっと近くで僕に伝えて Eternal Love めぐりめぐった世界 僕らは 今何が出来る? 孤独な気持ちも 包み込む安らぎも 全てを分け合って歩いてゆきたい だから声を大にして 君に誓うよ この地球(ほし)の果てまで続く 確かな愛を届けよう Eternal Love Love & Peace forever, Eternal Love I love you forever, Eternal Love |
とおりゃんせとおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ あれは緑芽吹く春 菜の花摘みし戻り道 小川に架かる橋の上 愛し君を見つけた あれは木々の萌ゆる夏 夕星いづる蝉しぐれ 二つの小指を蛍が 赤い糸で結んだ とおりゃんせ とおりゃんせ 帰れない細道 とおりゃんせ とおりゃんせ 染まりゆく空へと とおりゃんせ いろはにほへと 陽炎の中 あさきゆめみし 夢の終わり それは黄金(きん)に実る秋 響き渡りし わらべ唄 心にともる恋の灯が 揺れる いざよいながら それは野山眠る冬 風花舞いし清き朝 繋いだ小指を解いた 愛し君よ何処へ とおりゃんせ とおりゃんせ 近くも遠き道 とおりゃんせ とおりゃんせ 移りゆく空へと とおりゃんせ とおりゃんせ とおりゃんせ 散りゆく運命(さだめ)なら とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | | とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ あれは緑芽吹く春 菜の花摘みし戻り道 小川に架かる橋の上 愛し君を見つけた あれは木々の萌ゆる夏 夕星いづる蝉しぐれ 二つの小指を蛍が 赤い糸で結んだ とおりゃんせ とおりゃんせ 帰れない細道 とおりゃんせ とおりゃんせ 染まりゆく空へと とおりゃんせ いろはにほへと 陽炎の中 あさきゆめみし 夢の終わり それは黄金(きん)に実る秋 響き渡りし わらべ唄 心にともる恋の灯が 揺れる いざよいながら それは野山眠る冬 風花舞いし清き朝 繋いだ小指を解いた 愛し君よ何処へ とおりゃんせ とおりゃんせ 近くも遠き道 とおりゃんせ とおりゃんせ 移りゆく空へと とおりゃんせ とおりゃんせ とおりゃんせ 散りゆく運命(さだめ)なら とおりゃんせ とおりゃんせ 暮れなずむ空へと とおりゃんせ |
絆あの日の星を君は覚えているかな この世の終わりを感じたあの日 絶望の隣には希望があること 僕の隣には大切な人がいることを知った瞬間だった いつもの笑顔がなくなって不安だらけの君を 僕はただ抱きしめることしかできなくて 人は誰かを守りたい、そう思った時 強くなれる、優しくなれる 僕は君がいたから強くなれた ずっと君を守っていくよ そう、あの日の星に誓ったんだ… 今年もまた忘れられない日がやってくる 何年たってもあの日を思うと胸が痛い 何か悪い事をしたのか?と自分を責め うまくいかないのは人のせいにした 恥ずかしいけどあの日の出来事で人の心に触れた あたたかかった、嬉しかった、涙が出た… 人は一人で生きていけないと思った時 人を大切に想う心を知る 僕はあの日を忘れない 君のために生きていくよ そう、手を取り合って歩いていこう… これからも… | 諫山実生 | hiroe | 諫山実生 | | あの日の星を君は覚えているかな この世の終わりを感じたあの日 絶望の隣には希望があること 僕の隣には大切な人がいることを知った瞬間だった いつもの笑顔がなくなって不安だらけの君を 僕はただ抱きしめることしかできなくて 人は誰かを守りたい、そう思った時 強くなれる、優しくなれる 僕は君がいたから強くなれた ずっと君を守っていくよ そう、あの日の星に誓ったんだ… 今年もまた忘れられない日がやってくる 何年たってもあの日を思うと胸が痛い 何か悪い事をしたのか?と自分を責め うまくいかないのは人のせいにした 恥ずかしいけどあの日の出来事で人の心に触れた あたたかかった、嬉しかった、涙が出た… 人は一人で生きていけないと思った時 人を大切に想う心を知る 僕はあの日を忘れない 君のために生きていくよ そう、手を取り合って歩いていこう… これからも… |
月恋花消えてゆく狭間に 生まれくる奇跡が それぞれの心の差す場所へ導く わたしにできること 静かに満ちてゆく 夜を照らす月のように あなたを見守るの その深いあなたの想いを あなたの求めてる絆を たぐり寄せて光となるのなら わたしは… 祈っている あなたが逢いたいと願う人の隣で 目覚める朝を迎えられるように 微笑みあえる幸せを 共に生きてゆける喜びを 同じ風感じてゆけるのなら わたしは… Ah あなたの心に触れられなくても どんな形の愛でもかまわない そばにいられるなら 散らばってく糸は 時を越え また結ばれてゆく Ah あなたを あなたを守ってゆきたい 溢れる想い この胸の中にしまって Ah いつか来る幸せを抱きしめて生きる 今は静かに瞳閉じよう また逢えるから | 諫山実生 | 長谷川久美子 | 弘田佳孝 | | 消えてゆく狭間に 生まれくる奇跡が それぞれの心の差す場所へ導く わたしにできること 静かに満ちてゆく 夜を照らす月のように あなたを見守るの その深いあなたの想いを あなたの求めてる絆を たぐり寄せて光となるのなら わたしは… 祈っている あなたが逢いたいと願う人の隣で 目覚める朝を迎えられるように 微笑みあえる幸せを 共に生きてゆける喜びを 同じ風感じてゆけるのなら わたしは… Ah あなたの心に触れられなくても どんな形の愛でもかまわない そばにいられるなら 散らばってく糸は 時を越え また結ばれてゆく Ah あなたを あなたを守ってゆきたい 溢れる想い この胸の中にしまって Ah いつか来る幸せを抱きしめて生きる 今は静かに瞳閉じよう また逢えるから |
半分だけの愛あなたは弱虫。 いつもこうして向き合ってるのに 壁に掛けた絵画のよう 何も言わない その瞳の中 映る私は誰かの身代わり 「まだ過去を見つめているの?」 返事は聞けなくて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 届かぬものほど 綺麗に見えて手に入れたくなる 星を掴むようなこと 解かってはいるけれど 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 揺れる気持ちに戸惑っても さよならは選べないよ あなたはいつも左手で こうして頭を撫でる その空いた右手は 今でもあの人を探しているの? 全部欲しいよ 全部が欲しい 本当は いつか両手で強く強く 私だけを抱きしめて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 私だけに微笑んで 「あなたは弱虫。でも、愛してる。」 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | Lin | あなたは弱虫。 いつもこうして向き合ってるのに 壁に掛けた絵画のよう 何も言わない その瞳の中 映る私は誰かの身代わり 「まだ過去を見つめているの?」 返事は聞けなくて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 届かぬものほど 綺麗に見えて手に入れたくなる 星を掴むようなこと 解かってはいるけれど 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 揺れる気持ちに戸惑っても さよならは選べないよ あなたはいつも左手で こうして頭を撫でる その空いた右手は 今でもあの人を探しているの? 全部欲しいよ 全部が欲しい 本当は いつか両手で強く強く 私だけを抱きしめて 半分だけの愛 もう半分はどこを彷徨う 褪せたその絵から抜け出して こっち向いて微笑んで 私だけに微笑んで 「あなたは弱虫。でも、愛してる。」 |
プレイス・オブ・ピリオド「静寂」と「追憶」の支配が、不意打ちな涙になる。 「特別」と呼べるこの空から、 いつの間にか熱が消え去った。 過去へ繋ぐ境界線、目を塞ぐ日々に耐えられなくて 「終わりにしよう」繰り返す思い。その瞬間 熱くなる。嬉しさの、涙の向こうで 仲間達が笑うから ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 戸惑いと悪戯のさだめは、無邪気な顔で闇へ誘う。 「大切」と呼べたこの景色は、僅かな声も夢も失った。 息を殺す夜は長く、ただ震え朝を待っているだけ。 絶望の渕、光も届かないそんな場所へ 手を伸ばし、信じ合い、支えてくれる 友の顔が愛しくて 月と影、花は散る。繊細な均衡は 誰かの言葉で支えられる。 大切なもの、それは「命」だと 告げられた、その意義を、次へ伝えよう。 後悔や失望の重さが辛い時も 踏み出す事を恐れず、ただ明日を信じるなら…。 ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 | 諫山実生 | 志倉千代丸 | 志倉千代丸 | 村上純 | 「静寂」と「追憶」の支配が、不意打ちな涙になる。 「特別」と呼べるこの空から、 いつの間にか熱が消え去った。 過去へ繋ぐ境界線、目を塞ぐ日々に耐えられなくて 「終わりにしよう」繰り返す思い。その瞬間 熱くなる。嬉しさの、涙の向こうで 仲間達が笑うから ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 戸惑いと悪戯のさだめは、無邪気な顔で闇へ誘う。 「大切」と呼べたこの景色は、僅かな声も夢も失った。 息を殺す夜は長く、ただ震え朝を待っているだけ。 絶望の渕、光も届かないそんな場所へ 手を伸ばし、信じ合い、支えてくれる 友の顔が愛しくて 月と影、花は散る。繊細な均衡は 誰かの言葉で支えられる。 大切なもの、それは「命」だと 告げられた、その意義を、次へ伝えよう。 後悔や失望の重さが辛い時も 踏み出す事を恐れず、ただ明日を信じるなら…。 ささやかで、ちっぽけな、心に咲いた花は。 誰かの気持ちで色を纏う。 かけがえのない、いくつもの場面。 嬉しさも、悲しみも、生きる証になる。 過ちも傷跡もそのまま受け止めよう。 癒される事じゃなくて、ただ明日を信じるなら…。 |
Dear…お元気ですか? まだまだ寒い日が続くけれど この町にもやっと 春一番が吹きました じゃあね。またね。と いつもの事と何気なく手を振った あの日の別れから どのくらい時間が過ぎただろう 庭に遊びにくる猫が 昨日子猫を産んだんだよ ここに貴方が居たのなら どんな顔で喜ぶだろう 会いたくて会いたくて 眠れない夜は 繰り返し読み返す 貴方からの手紙 一文字一文字から 優しい声が聴こえる この心の中に響く 花は散りゆき 季節はめぐるよ 私を置いて 貴方が居なくても 朝陽は昇るんだね 動き出した新しい日々にも ちょっとずつ慣れて 泣いてばかりの私とも ちゃんとバイバイしたけれど 淋しくて淋しくて たまらない今も ビルの端に夢の中に 貴方の姿願う そばに居られなくても 笑う顔が見えるよ この瞼の裏に描く 遠く遠く 離れていても 貴方はここに居るから 生きてゆける ソラ色の便箋に 思いを綴れば あの時もどの時も 鮮やかに甦る 紙ひこうきにして 高い空に飛ばすよ 貴方の居る空に届け 届け…。 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | お元気ですか? まだまだ寒い日が続くけれど この町にもやっと 春一番が吹きました じゃあね。またね。と いつもの事と何気なく手を振った あの日の別れから どのくらい時間が過ぎただろう 庭に遊びにくる猫が 昨日子猫を産んだんだよ ここに貴方が居たのなら どんな顔で喜ぶだろう 会いたくて会いたくて 眠れない夜は 繰り返し読み返す 貴方からの手紙 一文字一文字から 優しい声が聴こえる この心の中に響く 花は散りゆき 季節はめぐるよ 私を置いて 貴方が居なくても 朝陽は昇るんだね 動き出した新しい日々にも ちょっとずつ慣れて 泣いてばかりの私とも ちゃんとバイバイしたけれど 淋しくて淋しくて たまらない今も ビルの端に夢の中に 貴方の姿願う そばに居られなくても 笑う顔が見えるよ この瞼の裏に描く 遠く遠く 離れていても 貴方はここに居るから 生きてゆける ソラ色の便箋に 思いを綴れば あの時もどの時も 鮮やかに甦る 紙ひこうきにして 高い空に飛ばすよ 貴方の居る空に届け 届け…。 |
虹色ラブレターこの赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる 毎日 毎日 書いてるラブレター ほとんどが引き出しの中 眠ってるんだけど 最高傑作は君に届けているんだよ ふしぎだね いくら書いても書きたらないくらいだ この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ねえ そう思うとなんだか このポストさえ愛しい 君の名前呼んだら返事が聞こえたりしたらいいな 毎日 毎日 書いてるラブレター いつか本にして出したなら 売れると思うんだ 「想いを伝えたい人に贈りたい一冊!」なんて でもそんなことしたら 君は怒ってしまうのかもね いつもどんな顔でこの手紙を読んでるのかな 少しでも楽しい気持ちになってたならいいな この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ほら そう思えばなんだか とっても近くにいるみたい 次の最高傑作は思い出の写真つきで送るよ でも 君が泣いたときは どんなときも逢いに行くよ | 諫山実生 | 諫山実生 | 諫山実生 | 加藤みちあき | この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる 毎日 毎日 書いてるラブレター ほとんどが引き出しの中 眠ってるんだけど 最高傑作は君に届けているんだよ ふしぎだね いくら書いても書きたらないくらいだ この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ねえ そう思うとなんだか このポストさえ愛しい 君の名前呼んだら返事が聞こえたりしたらいいな 毎日 毎日 書いてるラブレター いつか本にして出したなら 売れると思うんだ 「想いを伝えたい人に贈りたい一冊!」なんて でもそんなことしたら 君は怒ってしまうのかもね いつもどんな顔でこの手紙を読んでるのかな 少しでも楽しい気持ちになってたならいいな この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる この赤い赤いポストは 君んちへとつながってる もっと言えば 君のこころの中につながってる ほら そう思えばなんだか とっても近くにいるみたい 次の最高傑作は思い出の写真つきで送るよ でも 君が泣いたときは どんなときも逢いに行くよ |
ママ!ママはおこりんぼうだから そうじきで すいとっちゃうよ !! ほんとうに…… | 諫山実生 | 山田慶季(年少 / 2015年11月掲載) | 諫山実生 | | ママはおこりんぼうだから そうじきで すいとっちゃうよ !! ほんとうに…… |
いくじおやすみのひ ぱぱはいつもあそんでくれる ままはいくじがたいへんって いってたよ ぱぱはこのはとあそんでばかりで いいね たまにはいくじでもしたら | 諫山実生 | 宮部香乃羽(年長 / 2016年7月掲載) | 諫山実生 | | おやすみのひ ぱぱはいつもあそんでくれる ままはいくじがたいへんって いってたよ ぱぱはこのはとあそんでばかりで いいね たまにはいくじでもしたら |