この新しい朝に目深にフードを かぶって走ってる 誰もいない通りを 風は冷たく でも春の気配を微かに感じながら ビルの地平を染める 新しい太陽 君も見てるかな ささやかな祈りの言葉を胸に この長い坂道の向こうに広がる景色は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる 孤独な心と 途切れた未来図を抱えた 街が目覚める でも人は弱くない そう君も弱くない ただ少し疲れてるだけ 愛する人の寝顔に そっとキスして 君は立ち上がる 好きな歌口ずさみ 強い意志を胸に この長い坂道の向こうに広がる景色は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる たどり着くまで涙は見せない 大丈夫って 大丈夫って 大丈夫だからって この長い坂道の向こうに広がる未来は まだ見えないけど この長い坂道の向こうに広がる世界は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 目深にフードを かぶって走ってる 誰もいない通りを 風は冷たく でも春の気配を微かに感じながら ビルの地平を染める 新しい太陽 君も見てるかな ささやかな祈りの言葉を胸に この長い坂道の向こうに広がる景色は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる 孤独な心と 途切れた未来図を抱えた 街が目覚める でも人は弱くない そう君も弱くない ただ少し疲れてるだけ 愛する人の寝顔に そっとキスして 君は立ち上がる 好きな歌口ずさみ 強い意志を胸に この長い坂道の向こうに広がる景色は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる たどり着くまで涙は見せない 大丈夫って 大丈夫って 大丈夫だからって この長い坂道の向こうに広がる未来は まだ見えないけど この長い坂道の向こうに広がる世界は まだ見えてはこないけど 長い坂道の上に広がる空は高く 青く深く 強く凛と輝いてる |
みちくさあの頃 夢を見ていた 君の未来には 出会えたかな? ついてない 時もあるよね 泣きたくなる朝も 無理して走らなくても いいと僕は 思っているから たまには 足を休めて 深く息を吸おう 道に迷い込んで 眠れない夜更けには 見上げてごらん ほら キラキラ 輝く小さな星は 闇の中でしか 見つからないよ 人生 いいことだけじゃ つまんなくないかな? 時には立ち止まって みちくさ すればいい 今しか出会えない 世界で 人生って悪いものじゃ ないと僕は 思っているけど そんなに信じないなら 手を繋いで行こう 目を閉じてもいいよ きっと大丈夫さ | 浜田省吾 | 春嵐 | 浜田省吾 | | あの頃 夢を見ていた 君の未来には 出会えたかな? ついてない 時もあるよね 泣きたくなる朝も 無理して走らなくても いいと僕は 思っているから たまには 足を休めて 深く息を吸おう 道に迷い込んで 眠れない夜更けには 見上げてごらん ほら キラキラ 輝く小さな星は 闇の中でしか 見つからないよ 人生 いいことだけじゃ つまんなくないかな? 時には立ち止まって みちくさ すればいい 今しか出会えない 世界で 人生って悪いものじゃ ないと僕は 思っているけど そんなに信じないなら 手を繋いで行こう 目を閉じてもいいよ きっと大丈夫さ |
てがみしあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 愛する人と出会い にこやかに 生きていますか? 一日に一度は 空を見上げて 笑ってますか? 一人でしくしくと 泣いたりなど してませんよね? 誕生日も クリスマスも なんでもない毎日さえ 日だまりに 満たされていて あなたさえ しあわせなら 僕は消えてしまってもいい 降り積もる 雪のように あなたを想うよ 独りぼっちの夜は あなたの好きな リンゴを齧り 甘酸っぱい記憶 紡ぎ出すよ 両手広げ 晴れの日も 雨の日も 嵐の夜も 雨上がりも 健やかに 生きていてくれ いつの日か あなたよりも 愛する人が現れても この想い 永遠に 胸に重なるよ しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 大切な家族を 愛しながら 生きていますか? 一日に一度は 声を出して 歌ってますか? 誰かと手を繋ぎ 夕暮れの道 歩いてますか? | 浜田省吾 | 春嵐 | 浜田省吾 | | しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 愛する人と出会い にこやかに 生きていますか? 一日に一度は 空を見上げて 笑ってますか? 一人でしくしくと 泣いたりなど してませんよね? 誕生日も クリスマスも なんでもない毎日さえ 日だまりに 満たされていて あなたさえ しあわせなら 僕は消えてしまってもいい 降り積もる 雪のように あなたを想うよ 独りぼっちの夜は あなたの好きな リンゴを齧り 甘酸っぱい記憶 紡ぎ出すよ 両手広げ 晴れの日も 雨の日も 嵐の夜も 雨上がりも 健やかに 生きていてくれ いつの日か あなたよりも 愛する人が現れても この想い 永遠に 胸に重なるよ しあわせに 暮らしているのですか? あなたは今 大切な家族を 愛しながら 生きていますか? 一日に一度は 声を出して 歌ってますか? 誰かと手を繋ぎ 夕暮れの道 歩いてますか? |
砂の祈りTVニュースに 映る砂の嵐 いとしい人の 姿さがす 身を切るような 不安と哀しみを 誰が分かち合えるのだろう あなたの 名前も行方も 知らない人達 今日も街を行き交う 血の味で 目覚めた夜の静寂 くちびる 噛みしめ 朝を待ってる あなたのいない この部屋のどこに 空しくひとり 座ればいい? ささやかな日々 視界の向こうに さらわれてく 砂と共に あなたの 誕生日には 家族と 友達が 集まり あなたのことを話した 一抹の 砂と共に今夜 訪ねて来て笑顔で 夢の中へ 何気ない 小さな出来事 山茶花 咲いては 涙こぼれて落ちる いつの日か この世のすべてが 等しく 平和で あるように 地平に 揺れる 陽炎 あなたの 無事を 祈ってる | 浜田省吾 | 春嵐・浜田省吾 | 浜田省吾 | | TVニュースに 映る砂の嵐 いとしい人の 姿さがす 身を切るような 不安と哀しみを 誰が分かち合えるのだろう あなたの 名前も行方も 知らない人達 今日も街を行き交う 血の味で 目覚めた夜の静寂 くちびる 噛みしめ 朝を待ってる あなたのいない この部屋のどこに 空しくひとり 座ればいい? ささやかな日々 視界の向こうに さらわれてく 砂と共に あなたの 誕生日には 家族と 友達が 集まり あなたのことを話した 一抹の 砂と共に今夜 訪ねて来て笑顔で 夢の中へ 何気ない 小さな出来事 山茶花 咲いては 涙こぼれて落ちる いつの日か この世のすべてが 等しく 平和で あるように 地平に 揺れる 陽炎 あなたの 無事を 祈ってる |
アイラブピースある日午後 口ゲンカ 仲直りに 夜のお散歩 コンビニで スイカ買って 甘いキッス 夜明けまで ハラペコの 泥棒が 食べかけの スイカ盗んで 公園で 一休み ちょうちょ達にも おすそわけ どこにいても 何をしてても 足元に転がり落ちてる 幸せ達は 繋がってる 気付かないまま そよ風のように 渡り鳥 やって来て うたたねする ちょうちょと共に 黒い種 飲み込んだ 渡り鳥 海を越える どこにいても 何をしてても 見上げる空に広がってる 幸せ達は 繋がってる 気付かないまま 光のように 顔を出した スイカの芽 見知らぬ土地 いのち芽吹いて 大空に 手を伸ばし 宇宙に広がれ ネットワーク 見つめ合う 君と僕 お星様 キラキラ 公園 テレながら プロポーズ あの日やって来た 赤ん坊 | 浜田省吾 | 春嵐 | 浜田省吾 | | ある日午後 口ゲンカ 仲直りに 夜のお散歩 コンビニで スイカ買って 甘いキッス 夜明けまで ハラペコの 泥棒が 食べかけの スイカ盗んで 公園で 一休み ちょうちょ達にも おすそわけ どこにいても 何をしてても 足元に転がり落ちてる 幸せ達は 繋がってる 気付かないまま そよ風のように 渡り鳥 やって来て うたたねする ちょうちょと共に 黒い種 飲み込んだ 渡り鳥 海を越える どこにいても 何をしてても 見上げる空に広がってる 幸せ達は 繋がってる 気付かないまま 光のように 顔を出した スイカの芽 見知らぬ土地 いのち芽吹いて 大空に 手を伸ばし 宇宙に広がれ ネットワーク 見つめ合う 君と僕 お星様 キラキラ 公園 テレながら プロポーズ あの日やって来た 赤ん坊 |
左手で書いたラブレター尽きせぬ 心 天まで 登りつめ 重なる言葉達は 青空を見上げた 右手で この想い 記したら 饒舌に この気持ち 綴るけれど 永遠に 終わらない あなたへ届け あなたに届け 左でしたためた 手紙 二文字の とめどない この想い あなたへと 届いて 「好き」という つたない文字が 便箋に広がる 許されぬ ラブレター 炎に 包む それでも その心 自由 空を飛ぶ 許されぬ この体 火柱で くるんだら 燃え尽きて 灰となるよ 切ないこの想い 魂にまたがって 愛しい処へ | 浜田省吾 | 春嵐 | 浜田省吾 | | 尽きせぬ 心 天まで 登りつめ 重なる言葉達は 青空を見上げた 右手で この想い 記したら 饒舌に この気持ち 綴るけれど 永遠に 終わらない あなたへ届け あなたに届け 左でしたためた 手紙 二文字の とめどない この想い あなたへと 届いて 「好き」という つたない文字が 便箋に広がる 許されぬ ラブレター 炎に 包む それでも その心 自由 空を飛ぶ 許されぬ この体 火柱で くるんだら 燃え尽きて 灰となるよ 切ないこの想い 魂にまたがって 愛しい処へ |
木霊あなたに 触れて いたいと 願い 一度も 触れられず 悲しく 泣いた もしもまた この星に 降り立てるのなら 人間として生きるのは 辛すぎるから この体 この心 サヨナラを告げて 空に なろう あなたを 守る 梢に なろう 永遠に いつまでも いつだって そばに いられるなら 言葉さえ手放してもいい この体 この心 サヨナラを告げて ここに 座ろう あなたの 好きな 梢に なろう あなたに 触れられて いたいと夢見る | 浜田省吾 | 春嵐 | 浜田省吾 | | あなたに 触れて いたいと 願い 一度も 触れられず 悲しく 泣いた もしもまた この星に 降り立てるのなら 人間として生きるのは 辛すぎるから この体 この心 サヨナラを告げて 空に なろう あなたを 守る 梢に なろう 永遠に いつまでも いつだって そばに いられるなら 言葉さえ手放してもいい この体 この心 サヨナラを告げて ここに 座ろう あなたの 好きな 梢に なろう あなたに 触れられて いたいと夢見る |
ソウルメイト僕は海の中 孤独な姿で 月夜に溺れる 魚だった 君は空を飛ぶ 紅の羽衣 星に涙する 鳥だった いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...” やっと出会えたネ 人と人として 甘い雨の中 手をつなぐ 僕らはうたかた かりそめの手足 刹那に煌き 風に舞う こころに灯る たましいの色めざし 僕らは踊る この暗闇の中 いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...” もしも僕が この世界から消えても そばにいるよ 僕らのたましい 寄り添って愛し合って 重なる はるかな未来 また出会えるように あの丘の上 目印を作ろうよ いつか必ず 迎えに来るからね UFOに乗って 君に手を振るかも... いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...” | 浜田省吾 | 春嵐 | 浜田省吾 | | 僕は海の中 孤独な姿で 月夜に溺れる 魚だった 君は空を飛ぶ 紅の羽衣 星に涙する 鳥だった いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...” やっと出会えたネ 人と人として 甘い雨の中 手をつなぐ 僕らはうたかた かりそめの手足 刹那に煌き 風に舞う こころに灯る たましいの色めざし 僕らは踊る この暗闇の中 いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...” もしも僕が この世界から消えても そばにいるよ 僕らのたましい 寄り添って愛し合って 重なる はるかな未来 また出会えるように あの丘の上 目印を作ろうよ いつか必ず 迎えに来るからね UFOに乗って 君に手を振るかも... いつの時代も 僕らは出会っている 繰り返す “Hello!” 永久に続く “I miss you...” |
光の糸早春の入り江に さざ波寄せる 茜色に染まった雲間に沈む夕日 波打ち際 跳ねる子ども達の笑い声に包まれ このかけがえのない静かな世界を 守ることを誓う 心に強く 命の炎を高くかざして道を照らせ 命の炎が燃え尽きるまで 友よ共に 未来へ連なる光の糸を紡いでいこう 暗闇に支配されないように つないだ小さな手の温もりを闘う勇気にかえて 残された僅かな時間の中で 焦らないで 緩まないで生きる 命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に 陽は落ち 黄昏の青に縁どられて 自転車こぐ子どもらの弾んだ声 わが家への道を辿る 新しい歌 懐かしい唄 歌って 命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 早春の入り江に さざ波寄せる 茜色に染まった雲間に沈む夕日 波打ち際 跳ねる子ども達の笑い声に包まれ このかけがえのない静かな世界を 守ることを誓う 心に強く 命の炎を高くかざして道を照らせ 命の炎が燃え尽きるまで 友よ共に 未来へ連なる光の糸を紡いでいこう 暗闇に支配されないように つないだ小さな手の温もりを闘う勇気にかえて 残された僅かな時間の中で 焦らないで 緩まないで生きる 命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に 陽は落ち 黄昏の青に縁どられて 自転車こぐ子どもらの弾んだ声 わが家への道を辿る 新しい歌 懐かしい唄 歌って 命の炎を高くかざして道を照らせ 来る日も来る日も燃え尽きるまで 友よ共に |
旅するソングライター君の歌が聴こえてくる 心の一番きれいなところから オレの声は届いてるか? 遠く離れても 遠く離れても どこにいたって君を想ってる ロンドン パリ ニューヨークシティー 札幌 博多 でも どこにいようと オレはオレで変わりようがない ナイスガイってタイプの人生規範から見事に外れて 曇り 土砂降り後 快晴 青空の下を駆ける 時には嵐の日だってある でも生きるんだ呼吸止めずに 成し遂げたことより 今をどう生きるかって考えてる 自分忘れの旅の途上で 君がいなけりゃ生きていけない 何をしたって意味が無い でも いつも傍にいるわけじゃない 旅は今日も続く 失われた時さがして 月に向って唸る 歌う 吠える 最後は空に手を伸ばし 慈愛と許しを乞うかも 浅い夢が終わる時に いつか帰るはずの故郷 今もイメージ出来てないけど どこだっていいんだ 君がいれば アスファルトを踏みしめて 高層ビルの隙間から昇る太陽 同じ太陽 世界中で見た 涙と笑いと嘆きの入り混る感情抱いて 人は生きてた 生きてた 生きてる | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 君の歌が聴こえてくる 心の一番きれいなところから オレの声は届いてるか? 遠く離れても 遠く離れても どこにいたって君を想ってる ロンドン パリ ニューヨークシティー 札幌 博多 でも どこにいようと オレはオレで変わりようがない ナイスガイってタイプの人生規範から見事に外れて 曇り 土砂降り後 快晴 青空の下を駆ける 時には嵐の日だってある でも生きるんだ呼吸止めずに 成し遂げたことより 今をどう生きるかって考えてる 自分忘れの旅の途上で 君がいなけりゃ生きていけない 何をしたって意味が無い でも いつも傍にいるわけじゃない 旅は今日も続く 失われた時さがして 月に向って唸る 歌う 吠える 最後は空に手を伸ばし 慈愛と許しを乞うかも 浅い夢が終わる時に いつか帰るはずの故郷 今もイメージ出来てないけど どこだっていいんだ 君がいれば アスファルトを踏みしめて 高層ビルの隙間から昇る太陽 同じ太陽 世界中で見た 涙と笑いと嘆きの入り混る感情抱いて 人は生きてた 生きてた 生きてる |
きっと明日波乱含みの恋に 強引な君らしく当たって碎けたね 粉々に壊れたね 肌を重ねて果てた後 空虚な沈黙の空間 埋める術も無く ひとり暗がり見つめて きっと明日 君は目の周り黒く塗って きっと明日 君はオレを誘う夕食に きっと明日 きっといつか きっと君の瞳の中に立ちすくむオレに気づくだろう 罪の無い世界に生きるなら独りがいい 嘘の無い言葉を声に出すこともない Good luck and Good bye 無言のまま去って行くべきだって分かってる 間抜けな道化やらかしてる What a damn fool… きっと明日 君は彼の底 見抜くだろう きっと明日 君は君の価値 気づくだろう きっと明日 きっといつか きっと君の世界と君が見事に重なる日が来るだろう 星座も動いてる 季節も変わってく 心も… きっと明日 君は化粧を落とし素顔で きっと明日 君は眩しいほどの笑顔で きっと明日 きっといつか きっと 君のモノクロの夢 光さし込んで色づき きっと明日 きっといつか きっと君の瞳の中に立ちすくむオレに気づくだろう 波乱含みの恋に 粉々に砕けたって… | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 波乱含みの恋に 強引な君らしく当たって碎けたね 粉々に壊れたね 肌を重ねて果てた後 空虚な沈黙の空間 埋める術も無く ひとり暗がり見つめて きっと明日 君は目の周り黒く塗って きっと明日 君はオレを誘う夕食に きっと明日 きっといつか きっと君の瞳の中に立ちすくむオレに気づくだろう 罪の無い世界に生きるなら独りがいい 嘘の無い言葉を声に出すこともない Good luck and Good bye 無言のまま去って行くべきだって分かってる 間抜けな道化やらかしてる What a damn fool… きっと明日 君は彼の底 見抜くだろう きっと明日 君は君の価値 気づくだろう きっと明日 きっといつか きっと君の世界と君が見事に重なる日が来るだろう 星座も動いてる 季節も変わってく 心も… きっと明日 君は化粧を落とし素顔で きっと明日 君は眩しいほどの笑顔で きっと明日 きっといつか きっと 君のモノクロの夢 光さし込んで色づき きっと明日 きっといつか きっと君の瞳の中に立ちすくむオレに気づくだろう 波乱含みの恋に 粉々に砕けたって… |
マグノリアの小径もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 低い雲間に一筋の光の帯 山並み照らしてる 二人で旅に出よう トスカーナに行こう 通りのカフェテラスで君を口説こう 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら 儚い世界 透明なギターで描いてみる シュールな和音で 幸せに決まり込んだ形なんて無い 自由は思ってるほど危険な夢じゃ無い 新しい朝に寄り添って パンと炒りたてのコーヒー ベッドに運んであげよう それを君が望んでくれるなら ひとしずくのワイン ボトルを満たして 時を経て いつか君を酔わせる もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら オレを君が望んでくれるなら | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 低い雲間に一筋の光の帯 山並み照らしてる 二人で旅に出よう トスカーナに行こう 通りのカフェテラスで君を口説こう 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら 儚い世界 透明なギターで描いてみる シュールな和音で 幸せに決まり込んだ形なんて無い 自由は思ってるほど危険な夢じゃ無い 新しい朝に寄り添って パンと炒りたてのコーヒー ベッドに運んであげよう それを君が望んでくれるなら ひとしずくのワイン ボトルを満たして 時を経て いつか君を酔わせる もっと自由でいいんだ 太陽の下 もっと自分でいいんだ 人波の中 木蓮の花の下で踊ろう 夕暮れの淡い闇にまぎれて そっとキスしよう それを君が許してくれるなら オレを君が望んでくれるなら |
美しい一夜美しい一夜 湖の畔歩く 風になびく木々 月明かり揺れる カーラジオ 古いラブソング微かに流れ 繰り返すリフレインの歌詞 思い出し 口ずさむ二人 踊る君の手をとって スローなバラードに体寄せて 躍る心感じてる 出会った頃のまま 美しい一夜 忘れない今も 滑らかな肌に手を這わせ 奏でるメロディー 寄せては引いてく波のような吐息 遠くに夏祭りの花火の音響く ねぇ…あれはいつ? 人波の中 見失った君をずっと探して 走る まるで永遠に会えぬ別れの痛み感じて 君を見つけ 見上げれば夜空焦がす花火 時は時に触れるもの全て色あせ変えてゆく 今夜二人初めての時を過ごした場所で 踊る君の手をとって スローなバラードに体寄せて 躍る心感じてる 出会った頃のまま 美しい一夜 湖の畔歩く 美しい人の面影を胸に | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 美しい一夜 湖の畔歩く 風になびく木々 月明かり揺れる カーラジオ 古いラブソング微かに流れ 繰り返すリフレインの歌詞 思い出し 口ずさむ二人 踊る君の手をとって スローなバラードに体寄せて 躍る心感じてる 出会った頃のまま 美しい一夜 忘れない今も 滑らかな肌に手を這わせ 奏でるメロディー 寄せては引いてく波のような吐息 遠くに夏祭りの花火の音響く ねぇ…あれはいつ? 人波の中 見失った君をずっと探して 走る まるで永遠に会えぬ別れの痛み感じて 君を見つけ 見上げれば夜空焦がす花火 時は時に触れるもの全て色あせ変えてゆく 今夜二人初めての時を過ごした場所で 踊る君の手をとって スローなバラードに体寄せて 躍る心感じてる 出会った頃のまま 美しい一夜 湖の畔歩く 美しい人の面影を胸に |
サンシャイン・クリスマスソング夏の日焼けがまだ肌に残ってる なのに 街角 クリスマスツリー 全然出来てないよ心の準備 彼女との出逢い まるで Daydream 去年も 一昨年も その前の年も 映画館で ひとりビール飲んでた Christmas Days 書店で集めた読みたかった本を 枕にして ひとりワイン飲んでた Christmas Nights いつもと同じ街並み 違って見える今年は 不思議! 見つめられたら言葉がとんでしまう 笑顔見るたび舞い上がる これって何って感情? もしかして恋? ありえないだろ…このオレが? ポップコーン頬ばって フットボール観ながら スタジアムで ふたりビール飲んでる Christmas Day 並んで料理して ろうそく燈して オレの部屋で ふたりワイン飲んでる Christmas Night 今日まで どんな風にオレ呼吸してたんだろう 不思議! 曇りガラスの窓に滲んだ青空 孤独と折り合いつけて静かに暮らしてた オレの心 オレの人生の真ん中に降りてきた My Girl オレの体 オレの世界の中心で輝いてる My Love もっとずっと遠くまで走ることになりそうだ It's All Right! | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 夏の日焼けがまだ肌に残ってる なのに 街角 クリスマスツリー 全然出来てないよ心の準備 彼女との出逢い まるで Daydream 去年も 一昨年も その前の年も 映画館で ひとりビール飲んでた Christmas Days 書店で集めた読みたかった本を 枕にして ひとりワイン飲んでた Christmas Nights いつもと同じ街並み 違って見える今年は 不思議! 見つめられたら言葉がとんでしまう 笑顔見るたび舞い上がる これって何って感情? もしかして恋? ありえないだろ…このオレが? ポップコーン頬ばって フットボール観ながら スタジアムで ふたりビール飲んでる Christmas Day 並んで料理して ろうそく燈して オレの部屋で ふたりワイン飲んでる Christmas Night 今日まで どんな風にオレ呼吸してたんだろう 不思議! 曇りガラスの窓に滲んだ青空 孤独と折り合いつけて静かに暮らしてた オレの心 オレの人生の真ん中に降りてきた My Girl オレの体 オレの世界の中心で輝いてる My Love もっとずっと遠くまで走ることになりそうだ It's All Right! |
五月の絵画五月の柔らかな陽差しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 紅茶を手にして 街並みを背にして一枚の絵画のよう オレは見てる 言葉もなく 心を奪われて あれは君 15の春 涙うかべて 家を出るオレを許さず唇噛んでた 言葉を探したけれど すべて的外れで ドアを閉じて 息が出来ず 舗道に崩れ落ちた もうすぐ昼休みは終って 二人 別の世界に戻る 「また、会えるよね?」って君 その言葉「許す」って意味かな… 五月の柔らかな陽射しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 真っ直ぐオレを見てる 街の音も 人の声も すべてが消えてく 笑顔の娘の前に | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 五月の柔らかな陽差しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 紅茶を手にして 街並みを背にして一枚の絵画のよう オレは見てる 言葉もなく 心を奪われて あれは君 15の春 涙うかべて 家を出るオレを許さず唇噛んでた 言葉を探したけれど すべて的外れで ドアを閉じて 息が出来ず 舗道に崩れ落ちた もうすぐ昼休みは終って 二人 別の世界に戻る 「また、会えるよね?」って君 その言葉「許す」って意味かな… 五月の柔らかな陽射しが跳ねるテーブル その向こうに笑顔の君 真っ直ぐオレを見てる 街の音も 人の声も すべてが消えてく 笑顔の娘の前に |
瓶につめたラブレターおかしな手紙書いて 君を少し戸惑わせたと思う この頃 オレちょっとこわれてる 誰にも会いたくない 誰とも話したくない でも心の中 言葉の洪水 まるで瓶につめたSOSみたいな… Love Letter 最初で最後の まるで独り言のようなラブレター 書きなぐった文字 読む前に破り捨てられたかな 君が屋上でポケットに手を入れてさ ぼんやり空を見てる顔の角度がちょっと切なくて 君が髪束ねてデスクに向かってさ キーボードを打つ背中が寂しそうだったから 惹かれた理由は そんなとこかな… Love Letter 君だっていつかは まるで独り言のようなラブレター 書きたくなるような人に 出逢う時 ふいに来るだろう 孤独な心が まるで独り言のような ラブレター 書かせる夜には オレの妙な手紙 思い出してくれ | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | おかしな手紙書いて 君を少し戸惑わせたと思う この頃 オレちょっとこわれてる 誰にも会いたくない 誰とも話したくない でも心の中 言葉の洪水 まるで瓶につめたSOSみたいな… Love Letter 最初で最後の まるで独り言のようなラブレター 書きなぐった文字 読む前に破り捨てられたかな 君が屋上でポケットに手を入れてさ ぼんやり空を見てる顔の角度がちょっと切なくて 君が髪束ねてデスクに向かってさ キーボードを打つ背中が寂しそうだったから 惹かれた理由は そんなとこかな… Love Letter 君だっていつかは まるで独り言のようなラブレター 書きたくなるような人に 出逢う時 ふいに来るだろう 孤独な心が まるで独り言のような ラブレター 書かせる夜には オレの妙な手紙 思い出してくれ |
ハッピー・バースデイソングパパとママにありがとう 二人の努力実って 今 君はここにいる Happy Birthday to you ケーキの上にキャンドル 歳の数だけ灯して 祈ろう君の幸せ ハッピー・バースデイ・トゥ・ユウ 世界にひとつの尊い命 かけがえのない人 君が生まれた日の夜 パパは涙目でママに「ありがとう」ってキスした はっぴい・ばーすでい・とぅ・ゆう 世界にひとつの尊い命 かけがえのない人 明日は昨日よりも もっといい日になるだろう そう信じて生きていこう Happy Birthday to you | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | パパとママにありがとう 二人の努力実って 今 君はここにいる Happy Birthday to you ケーキの上にキャンドル 歳の数だけ灯して 祈ろう君の幸せ ハッピー・バースデイ・トゥ・ユウ 世界にひとつの尊い命 かけがえのない人 君が生まれた日の夜 パパは涙目でママに「ありがとう」ってキスした はっぴい・ばーすでい・とぅ・ゆう 世界にひとつの尊い命 かけがえのない人 明日は昨日よりも もっといい日になるだろう そう信じて生きていこう Happy Birthday to you |
夜はこれから「最終電車 もう出たみたい」 「おごるぜ 喉は渇いてないかい? 外はヤバイ連中で一杯 ここにいるなら オレが傍にいる」 「あなた信用できる人かな?」 「礼節くらい わきまえているよ」 「期待したって何も起こんないよ」 「名前くらい教えてくれるだろ?」 オレのたったひとつの望みは 君の腰に手を伸ばし そして… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! 「濡れた肌にシャツが絡んでる 脱いでも誰も気にしちゃいないさ」 「喜ばせてあげるつもりないよ 何か飲もうよ シャンパンがいいな」 仕掛けられた罠に落ちたのは 君じゃなくてオレみたい まぁいいけど… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty woman Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty lady Dance Dance Dance! 誰にも出会えず独りで生きてく そうあきらめてた みんな踊ってるダンスフロア 壁にもたれて見ていた ふいに現われた彼女 眩しいその笑顔 初めて感じた切なさ 光に戸惑う孤独 明日 偶然街角で君に出会えても すれ違うだけ? それとも… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 「最終電車 もう出たみたい」 「おごるぜ 喉は渇いてないかい? 外はヤバイ連中で一杯 ここにいるなら オレが傍にいる」 「あなた信用できる人かな?」 「礼節くらい わきまえているよ」 「期待したって何も起こんないよ」 「名前くらい教えてくれるだろ?」 オレのたったひとつの望みは 君の腰に手を伸ばし そして… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! 「濡れた肌にシャツが絡んでる 脱いでも誰も気にしちゃいないさ」 「喜ばせてあげるつもりないよ 何か飲もうよ シャンパンがいいな」 仕掛けられた罠に落ちたのは 君じゃなくてオレみたい まぁいいけど… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty woman Dance Dance Dance! Dance! Everybody Hey Hey Hey! Hey! Pretty lady Dance Dance Dance! 誰にも出会えず独りで生きてく そうあきらめてた みんな踊ってるダンスフロア 壁にもたれて見ていた ふいに現われた彼女 眩しいその笑顔 初めて感じた切なさ 光に戸惑う孤独 明日 偶然街角で君に出会えても すれ違うだけ? それとも… 踊ろう夜明けまで 重低音の響くダンスフロア 泳ぎなバリーライトの海に飛び込み 人魚みたいに Night is young. It's Friday night. Every thing is going to be all right. 叫びな両手あげ 流れる汗に酔って Dance Dance Dance! |
恋する気分ひとりで食事も出来る 借りてきた映画を観ながら ひとりで旅行も出来る 二週間 誰とも話さずに 寂しさなんて感じない自由な心 気ままな毎日 あの娘がオレの前に 突然現れた時から 静かで平和な日々 一瞬で消えた で It's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない ふたりで待ち合わせ 初めて時計を気にして駆け足 ふたりで並んで観る映画 妙なラブコメディー あくび出そう そっと手を握ったら オレの肩に頭をのせてスマイル あの娘の家の前で 初めてのキスして おやすみ まだ帰したくないけど 明日も逢えるから t's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない 煙草の数も減ったよ ふと気づくと 真面目に働いてる あの娘がオレの前に 突然現れた時から 静かで平和な日々 一瞬で消えた でも It's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | ひとりで食事も出来る 借りてきた映画を観ながら ひとりで旅行も出来る 二週間 誰とも話さずに 寂しさなんて感じない自由な心 気ままな毎日 あの娘がオレの前に 突然現れた時から 静かで平和な日々 一瞬で消えた で It's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない ふたりで待ち合わせ 初めて時計を気にして駆け足 ふたりで並んで観る映画 妙なラブコメディー あくび出そう そっと手を握ったら オレの肩に頭をのせてスマイル あの娘の家の前で 初めてのキスして おやすみ まだ帰したくないけど 明日も逢えるから t's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない 煙草の数も減ったよ ふと気づくと 真面目に働いてる あの娘がオレの前に 突然現れた時から 静かで平和な日々 一瞬で消えた でも It's OK. 恋に落ちてる この気分 ぜんぜん悪くない |
永遠のワルツ君の手をとり砂浜を歩く 篝火の下 照らされて浮かんでる 友や家族の笑顔と笑い声 風と波と音楽が春の宵に溶けて 愛を誓い 指輪交し 君を抱き寄せて べールあげて 口づけした にぎやかな楽団が やがてスローなワルツを奏ではじめる 僕ら二人 雨の朝 風の午後 嵐の夜 穏やかな日常 君の手をとり 瞬間を重ねよう 光の意図 紡いで いつも寄り添って 踊ろう この懐かしいメロディー口ずさみ | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 君の手をとり砂浜を歩く 篝火の下 照らされて浮かんでる 友や家族の笑顔と笑い声 風と波と音楽が春の宵に溶けて 愛を誓い 指輪交し 君を抱き寄せて べールあげて 口づけした にぎやかな楽団が やがてスローなワルツを奏ではじめる 僕ら二人 雨の朝 風の午後 嵐の夜 穏やかな日常 君の手をとり 瞬間を重ねよう 光の意図 紡いで いつも寄り添って 踊ろう この懐かしいメロディー口ずさみ |
アジアの風 青空 祈り part-1 風兵士よ どこにいるの? Soldier, Can you hear my voice? 悲しみの追憶のつづれ織りを身にまとい 光を遮って I want you to know. 伝えたくて I miss you. 青空に 星空に 誓うよ 砂漠 街頭 密林 孤島 雪原 山岳 海底 忘れないよ 忘れないよ ずっと きっと 届くこと いつか届くこと信じてる 祈る想い 陽の下で 月の下で誓おう No More War. Asia, Where are you going to? アジア どこへ行くの? | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 兵士よ どこにいるの? Soldier, Can you hear my voice? 悲しみの追憶のつづれ織りを身にまとい 光を遮って I want you to know. 伝えたくて I miss you. 青空に 星空に 誓うよ 砂漠 街頭 密林 孤島 雪原 山岳 海底 忘れないよ 忘れないよ ずっと きっと 届くこと いつか届くこと信じてる 祈る想い 陽の下で 月の下で誓おう No More War. Asia, Where are you going to? アジア どこへ行くの? |
アジアの風 青空 祈り part-2 青空まるで二人 ロミオとジュリエットみたい 憎しみの壁 偏見の海に阻まれ 逢えない 逢いたいのに 透き通る真夏の青空を 切り裂いた白い光 黒い雨 あれはいつ? 氷雨降る早春の午後 押し寄せる高波に砕けた未来 あまりに多く血が流された とてつもない悲しみが襲った あまりに尊い犠牲払った 充分過ぎるくらい学んだ…違うか? 銀色の林檎が枝から落ちて 少年の手の中 静かに少女と分け合い 未知の世界へと旅立つ 自ら「指導者」と名乗る驕れる者達 思想 教義 大儀 無理強いする奴等 遥か地平目指す彼 空高く舞う彼女 二人に構うな! あまりに多く血が流された とてつもない悲しみが襲った あまりに尊い犠牲払った 充分過ぎるくらい学んだ…違うか? | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | まるで二人 ロミオとジュリエットみたい 憎しみの壁 偏見の海に阻まれ 逢えない 逢いたいのに 透き通る真夏の青空を 切り裂いた白い光 黒い雨 あれはいつ? 氷雨降る早春の午後 押し寄せる高波に砕けた未来 あまりに多く血が流された とてつもない悲しみが襲った あまりに尊い犠牲払った 充分過ぎるくらい学んだ…違うか? 銀色の林檎が枝から落ちて 少年の手の中 静かに少女と分け合い 未知の世界へと旅立つ 自ら「指導者」と名乗る驕れる者達 思想 教義 大儀 無理強いする奴等 遥か地平目指す彼 空高く舞う彼女 二人に構うな! あまりに多く血が流された とてつもない悲しみが襲った あまりに尊い犠牲払った 充分過ぎるくらい学んだ…違うか? |
アジアの風 青空 祈り part-3 祈り明かりを暗くして眠る時が来た 窓から差し込む月や星の仄かな光 シーツに燈して 朝陽に肩を揺さぶられ目覚めるまで寄り添い眠ろう 明日も逢える 来る日も来る日も 命の炎 消えるまで 明日も逢おう 来る日も来る日も 命の炎 燃やして | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 明かりを暗くして眠る時が来た 窓から差し込む月や星の仄かな光 シーツに燈して 朝陽に肩を揺さぶられ目覚めるまで寄り添い眠ろう 明日も逢える 来る日も来る日も 命の炎 消えるまで 明日も逢おう 来る日も来る日も 命の炎 燃やして |
誓い最後まで諦めずに闘った友を 小雪舞う初冬の朝 仲間と見送る 陽気な男だった 涙は似合わない 飲もう グラスに無邪気な思い出 満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして 再会の時を今ここに誓う 最後まで案じてた この国のゆくえ 愚かさの果てにある悲劇を見据え 遺した志は世代が引き継ぐ 飲もう グラスに不屈の希望を満たして 弾こう ギターに朽ちない理想を託して そして 再生の時を今ここに誓う 海に漕ぎ出そう 生まれたところへと 長く短い旅の終わりを祝って 飲もう グラスに無邪気な思い出 満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして 再生の時を 今ここに集う すべての心ある仲間と誓う | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | Kanji Choshi・Kimio Mizutani | 最後まで諦めずに闘った友を 小雪舞う初冬の朝 仲間と見送る 陽気な男だった 涙は似合わない 飲もう グラスに無邪気な思い出 満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして 再会の時を今ここに誓う 最後まで案じてた この国のゆくえ 愚かさの果てにある悲劇を見据え 遺した志は世代が引き継ぐ 飲もう グラスに不屈の希望を満たして 弾こう ギターに朽ちない理想を託して そして 再生の時を今ここに誓う 海に漕ぎ出そう 生まれたところへと 長く短い旅の終わりを祝って 飲もう グラスに無邪気な思い出 満たして 弾こう ギターに敬う心を託して そして 再生の時を 今ここに集う すべての心ある仲間と誓う |
夢のつづき君が投げ返してくるボール 日毎速くなり 今ではオレより背も高くて 何だか眩しい だけど話し始めると まだ頼りなく子どもで… 明日の朝早く 家を出てく息子 遠い街で ひとり暮らす君の無事を いつも祈ってる 君が鏡にむかい口紅ひいてる姿 母さんの若い頃に似てきて 何だか眩しい 今夜のデートの相手は前の奴よりマシだろうか 空高く飛び立ってく娘 美しく翼ひろげる君の幸せ 深く祈ってる 妻とオレ コーヒー片手に時間が止まったよう いつか遠く憧れてた場所 どこか遠く陽のあふれる場所へ出かけよう 二人で そっと あの頃の夢をたどって | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 水谷公生 | 君が投げ返してくるボール 日毎速くなり 今ではオレより背も高くて 何だか眩しい だけど話し始めると まだ頼りなく子どもで… 明日の朝早く 家を出てく息子 遠い街で ひとり暮らす君の無事を いつも祈ってる 君が鏡にむかい口紅ひいてる姿 母さんの若い頃に似てきて 何だか眩しい 今夜のデートの相手は前の奴よりマシだろうか 空高く飛び立ってく娘 美しく翼ひろげる君の幸せ 深く祈ってる 妻とオレ コーヒー片手に時間が止まったよう いつか遠く憧れてた場所 どこか遠く陽のあふれる場所へ出かけよう 二人で そっと あの頃の夢をたどって |
生まれたところを遠く離れて生まれたところを遠く離れてうたう この子に いつの日にか光がみえるように 車窓ごしで見送るお袋の忘れられぬ涙よ 捨てちゃならねえものを おれはたわいもなく失くしたようだ どこの町でも 聞かせてやるさ 捨てた故郷とひきかえの馬鹿息子の Rock & Roll だけどもし少しばかりの紙切れを稼げたら 両親に小さな家を買ってやりたかったおれさ 誰もが何かを売りわたし 生きてゆくさ この世じゃ だけど何も売るものが無かった あの娘が何を売ったか 「お前にゃ どうせ理解るまい 鉛色のその目じゃ!」 追われて生きた人の悲しかったあの日の別れが どこの町でも 聞こえてくるよ 貧しい暮し 精一杯やってみても抜け出せない そうさ親父も16の時から働いて きたけど この世に住む家もなく その日暮しの毎日さ どこの町でも 聞こえてくるよ 道を失くした男達の行き場の無い呻き声が だけど誰も自分のことさえ救えないのこの世じゃ 痛みを理解り合えても 言葉はただ「さよなら」だけさ 生まれたところを遠く離れて生きる この子に いつの日にか光がみえるように | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 生まれたところを遠く離れてうたう この子に いつの日にか光がみえるように 車窓ごしで見送るお袋の忘れられぬ涙よ 捨てちゃならねえものを おれはたわいもなく失くしたようだ どこの町でも 聞かせてやるさ 捨てた故郷とひきかえの馬鹿息子の Rock & Roll だけどもし少しばかりの紙切れを稼げたら 両親に小さな家を買ってやりたかったおれさ 誰もが何かを売りわたし 生きてゆくさ この世じゃ だけど何も売るものが無かった あの娘が何を売ったか 「お前にゃ どうせ理解るまい 鉛色のその目じゃ!」 追われて生きた人の悲しかったあの日の別れが どこの町でも 聞こえてくるよ 貧しい暮し 精一杯やってみても抜け出せない そうさ親父も16の時から働いて きたけど この世に住む家もなく その日暮しの毎日さ どこの町でも 聞こえてくるよ 道を失くした男達の行き場の無い呻き声が だけど誰も自分のことさえ救えないのこの世じゃ 痛みを理解り合えても 言葉はただ「さよなら」だけさ 生まれたところを遠く離れて生きる この子に いつの日にか光がみえるように |
日はまた昇る海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う この旅の途上で 愛した人の懐かしい面影を 今日まで何度も厄介な事に 見舞われて来たけれど 今も こうして暮らしてる これからも 生きてゆけるさ 夕日が空を 染めてゆく 明日の 朝も 日はまた昇る おれが ここにいるかぎり おれが そこにいようといまいと 激しい河の流れを 静かに見つめて 闇の向こうに何があるのか 誰ひとりわからない わからぬことを わずらうよりも 今日 この時を 生きていたい 河を渡り 谷間をぬって 頂きを越えて 長い旅路の色んな場所で 数えきれぬ人に出会う 誰もが 皆 自分の人生と闘っている 荒野にひとり君は立ってる 行く道は幾つもある だけど たどりつくべき場所は きっとただ ひとつだけ どの道を歩いて行こうと 君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他ない 最後には 笑えるように | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾・水谷公生 | 海鳴りの聞こえる丘で 青空を見上げて想う この旅の途上で 愛した人の懐かしい面影を 今日まで何度も厄介な事に 見舞われて来たけれど 今も こうして暮らしてる これからも 生きてゆけるさ 夕日が空を 染めてゆく 明日の 朝も 日はまた昇る おれが ここにいるかぎり おれが そこにいようといまいと 激しい河の流れを 静かに見つめて 闇の向こうに何があるのか 誰ひとりわからない わからぬことを わずらうよりも 今日 この時を 生きていたい 河を渡り 谷間をぬって 頂きを越えて 長い旅路の色んな場所で 数えきれぬ人に出会う 誰もが 皆 自分の人生と闘っている 荒野にひとり君は立ってる 行く道は幾つもある だけど たどりつくべき場所は きっとただ ひとつだけ どの道を歩いて行こうと 君は君の その人生を 受け入れて楽しむ他ない 最後には 笑えるように |
彼女彼女が交差点 渡って来る 待ち合わせの場所へと急ぐ おれを見つけて 輝く笑顔見せて 手を振る 手を振る 誰もが息をのむ I know she in so beautiful. 誰が居ようと構わず おれを強く抱き寄せて 舌からませて熱いKiss 激しく 激しく 今でも解らない 彼女が何故こんな俺を選んだのか 彼女の部屋のドアの前に立ってる 俺の手をとり 中へと招く 灯りを消して 何も問わず 静かに 導く 導く 俺を光へと 明日へと | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | SHOGO HAMADA・KIMIO MIZUTANI | 彼女が交差点 渡って来る 待ち合わせの場所へと急ぐ おれを見つけて 輝く笑顔見せて 手を振る 手を振る 誰もが息をのむ I know she in so beautiful. 誰が居ようと構わず おれを強く抱き寄せて 舌からませて熱いKiss 激しく 激しく 今でも解らない 彼女が何故こんな俺を選んだのか 彼女の部屋のドアの前に立ってる 俺の手をとり 中へと招く 灯りを消して 何も問わず 静かに 導く 導く 俺を光へと 明日へと |
二人の絆I'm a man You're a woman. 出逢って一瞬で恋したよ 君はいつも まるで男みたいな服着て 仕事してる 化粧もせずに 男達の世界で でも おれの腕の中で まるで天使 君の夢の中に おれを入れてくれたら おれの夢の片方を 君に分け与えたい そうさ これが初めての恋じゃないからわかる 途切れることのない 二人の絆 I'm a man You're a woman. 他に理由なんてないさ 君に会うまで どんな風に生きてたのか 思い出せなくて 日毎 夜毎 少しずつ 心のどこかが死にかけてた 苦痛もなく 愛することの意味など 聞かないでくれ ただ 君の肩の上で 少し休ませてくれ そうさ これが初めての恋じゃないからわかる 傷つくことのない 二人の絆 まるで 初めて恋に落ちた少年みたいな気分さ 夜を持て余してる 逢いたくて… 何から何まで 君の思い通りさ でも 君に夢中だからって 振り回さないでくれ そうさ これが 初めての恋じゃないけど ひとつ確かなことは これで最後の恋 何から何まで 君の思い通りさ Baby, I'm your man. これが最後の恋 | 浜田省吾 | SHOGO HAMADA | SHOGO HAMADA | 梁邦彦 | I'm a man You're a woman. 出逢って一瞬で恋したよ 君はいつも まるで男みたいな服着て 仕事してる 化粧もせずに 男達の世界で でも おれの腕の中で まるで天使 君の夢の中に おれを入れてくれたら おれの夢の片方を 君に分け与えたい そうさ これが初めての恋じゃないからわかる 途切れることのない 二人の絆 I'm a man You're a woman. 他に理由なんてないさ 君に会うまで どんな風に生きてたのか 思い出せなくて 日毎 夜毎 少しずつ 心のどこかが死にかけてた 苦痛もなく 愛することの意味など 聞かないでくれ ただ 君の肩の上で 少し休ませてくれ そうさ これが初めての恋じゃないからわかる 傷つくことのない 二人の絆 まるで 初めて恋に落ちた少年みたいな気分さ 夜を持て余してる 逢いたくて… 何から何まで 君の思い通りさ でも 君に夢中だからって 振り回さないでくれ そうさ これが 初めての恋じゃないけど ひとつ確かなことは これで最後の恋 何から何まで 君の思い通りさ Baby, I'm your man. これが最後の恋 |
DARKNESS IN THE HEART(少年の夏)最後のギターケースを トラックに積み込むローディー 熱は去り バンドを待っているのは次の町 走り始めた 1974年 瞬きの中 15年間 Rock & Roll 何を少年に あの夏 約束した 今も Travelin' Bus 夜の国道 突走る 見つけたのは 風に舞っている心の奥の 暗闇 思い出す 病室で痩せてゆく 父の姿を 痛みから 解かれて 去って行った 独りきり 車の窓に映ってるおれの顔 彼に似てる Father's son 何処へ向っているの 何を手にしたいの 今夜 On the Road 空しく拳を突き上げ 叫ぶ歌は 答えの無い心の奥の暗闇 Father's son 答えを探さないで 何も意味など無い You're only Father's son Carry on 覗かないで 勝利も敗北もなく 横たわっている 心の奥の―暗闇 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | 浜田省吾 | | 最後のギターケースを トラックに積み込むローディー 熱は去り バンドを待っているのは次の町 走り始めた 1974年 瞬きの中 15年間 Rock & Roll 何を少年に あの夏 約束した 今も Travelin' Bus 夜の国道 突走る 見つけたのは 風に舞っている心の奥の 暗闇 思い出す 病室で痩せてゆく 父の姿を 痛みから 解かれて 去って行った 独りきり 車の窓に映ってるおれの顔 彼に似てる Father's son 何処へ向っているの 何を手にしたいの 今夜 On the Road 空しく拳を突き上げ 叫ぶ歌は 答えの無い心の奥の暗闇 Father's son 答えを探さないで 何も意味など無い You're only Father's son Carry on 覗かないで 勝利も敗北もなく 横たわっている 心の奥の―暗闇 |