僕のギターにはいつもHeavy Gauge僕は今東北ツアーを終え 東京行きの列車の中 走り出す駅のこわれたベンチ ネコをだきしめる老人を見た 人事のようにタバコをふかす 人事にように週刊誌をめくる そんな僕ふと自分の人生のすき間を手でおおいたくなる 動き始めた窓の外には天気雨 で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ 考えてみると今までの僕は 情熱と座折のくりかえしだった でも いつからだろう 無関心ばかりを装うことを覚えたのは 恋も欲しいし富も欲しい 優しさも欲しいし冷たさも欲しい 手にしたものと失くしたものが いつもうしろめたさを連れてくる すみません しあわせはおいくらですか? で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ すれちがう列車の汚れた窓から欲ばりな子供がこっちを見てた いくつかの手段と方法を隠して 白い歯でピースサインをおくってた 知恵をつけなさい 人をけおとすために 思わず僕は言葉を贈った やっぱりこの僕も年をとったみたいだ 汚れた窓には僕がうつっていた もうすぐ この僕も30才 でも 僕のギターには いつも ヘビーゲージ そんな事考えているうちに 我が家へ向かう車の中 タバコ1本ふかしながら 窓の外の高層ビルを見てる ビタミン剤をたらふく飲んでる人の群れが時間を泳ぐ あゝ希望がいつもガラス細工なら こわすことから始めてみようか それより 胃の調子がきょうも良くないんだ だから 僕のギターには いつも ヘビーゲージ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 瀬尾一三 | 僕は今東北ツアーを終え 東京行きの列車の中 走り出す駅のこわれたベンチ ネコをだきしめる老人を見た 人事のようにタバコをふかす 人事にように週刊誌をめくる そんな僕ふと自分の人生のすき間を手でおおいたくなる 動き始めた窓の外には天気雨 で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ 考えてみると今までの僕は 情熱と座折のくりかえしだった でも いつからだろう 無関心ばかりを装うことを覚えたのは 恋も欲しいし富も欲しい 優しさも欲しいし冷たさも欲しい 手にしたものと失くしたものが いつもうしろめたさを連れてくる すみません しあわせはおいくらですか? で 僕のギターには いつも ヘビーゲージ すれちがう列車の汚れた窓から欲ばりな子供がこっちを見てた いくつかの手段と方法を隠して 白い歯でピースサインをおくってた 知恵をつけなさい 人をけおとすために 思わず僕は言葉を贈った やっぱりこの僕も年をとったみたいだ 汚れた窓には僕がうつっていた もうすぐ この僕も30才 でも 僕のギターには いつも ヘビーゲージ そんな事考えているうちに 我が家へ向かう車の中 タバコ1本ふかしながら 窓の外の高層ビルを見てる ビタミン剤をたらふく飲んでる人の群れが時間を泳ぐ あゝ希望がいつもガラス細工なら こわすことから始めてみようか それより 胃の調子がきょうも良くないんだ だから 僕のギターには いつも ヘビーゲージ |
僕の猫君はまるで 猫の瞳(め)のようだね 笑うと とても いいよ 見知らぬ所へ ふらふらいっちゃ ダメだよ 僕が御主人様さ いいね 頭のてっぺん リボンでもつけようか それとも チリリン 鈴でも おいで! さあおいで!! ここまで ニャーオ ニャーオ ニャーオ 君がこたえる ほんとに かわいい 僕の恋人さ わかったよ ほおずりは もうやめておくれよ くすぐったいから よせよ 今夜は 僕といっしょに 眠るかい? さみしがり屋だね とても 口笛吹くと ちょこちょこ走ってくる 泣きたいくらい 君はかわいいよ おいで! さあおいで! ここまで ニャーオ ニャーオ ニャーオ 君がこたえる ほんとに かわいい 僕の恋人さ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 君はまるで 猫の瞳(め)のようだね 笑うと とても いいよ 見知らぬ所へ ふらふらいっちゃ ダメだよ 僕が御主人様さ いいね 頭のてっぺん リボンでもつけようか それとも チリリン 鈴でも おいで! さあおいで!! ここまで ニャーオ ニャーオ ニャーオ 君がこたえる ほんとに かわいい 僕の恋人さ わかったよ ほおずりは もうやめておくれよ くすぐったいから よせよ 今夜は 僕といっしょに 眠るかい? さみしがり屋だね とても 口笛吹くと ちょこちょこ走ってくる 泣きたいくらい 君はかわいいよ おいで! さあおいで! ここまで ニャーオ ニャーオ ニャーオ 君がこたえる ほんとに かわいい 僕の恋人さ |
Myself人ごみに紛れると なおさら涙がでるから やっぱり一人になろうとした それでも寂しくて涙がでたから 俺は初めてほんとの友を探した やりたい事と やりたくねえ事とが 思いどうりにいかなくて 「夢は何ですか?」と聞かれる事が この世で一番怖く思えた だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ 上を見ると負けたくなくて 悔しさと羨ましさを かくして笑って見せた 俺みたいな男は…と 背中を丸めたら やけに青い空が 邪魔くさく思えた 離れていく者と 離したくねえ者とが 思いどうりにいかなくて ひとときの楽しさに 思いきり身をゆだねたら なおさら寂しくて 涙も枯れ果てた だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 瀬尾一三 | 人ごみに紛れると なおさら涙がでるから やっぱり一人になろうとした それでも寂しくて涙がでたから 俺は初めてほんとの友を探した やりたい事と やりたくねえ事とが 思いどうりにいかなくて 「夢は何ですか?」と聞かれる事が この世で一番怖く思えた だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ 上を見ると負けたくなくて 悔しさと羨ましさを かくして笑って見せた 俺みたいな男は…と 背中を丸めたら やけに青い空が 邪魔くさく思えた 離れていく者と 離したくねえ者とが 思いどうりにいかなくて ひとときの楽しさに 思いきり身をゆだねたら なおさら寂しくて 涙も枯れ果てた だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 恥ずかしそうにしてるお前が好きだ だから真っ直ぐ 真っ直ぐ もっと真っ直ぐ生きてえ 寂しさに涙するのは お前だけじゃねえ |
−100°の冷たい街Oh PaPa MaMa 許しておくれ つまづいた石を 転がすために 出て行く俺らを 止めないでくれ 後悔だらけの 昨日 取り戻すために やり場のない こぶしを 振り落とす自分が欲しい からっぽの今日を吐いたら 多くの失敗を Bagにつっこみ -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ Oh PaPa MaMa わかっておくれ 人生の地図を 燃やしたいんだ 出て行く俺らを 止めないでくれ 失くしてしまった 明日を探すために 孤独という奴としばらく つき合ってみたいと思う 常識と非常識のスキ間を 流れる河川をこのまま下って -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | Oh PaPa MaMa 許しておくれ つまづいた石を 転がすために 出て行く俺らを 止めないでくれ 後悔だらけの 昨日 取り戻すために やり場のない こぶしを 振り落とす自分が欲しい からっぽの今日を吐いたら 多くの失敗を Bagにつっこみ -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ Oh PaPa MaMa わかっておくれ 人生の地図を 燃やしたいんだ 出て行く俺らを 止めないでくれ 失くしてしまった 明日を探すために 孤独という奴としばらく つき合ってみたいと思う 常識と非常識のスキ間を 流れる河川をこのまま下って -100°の冷たい街を 力の限り走って行こうよ -100°の冷たい街を 俺たちの愛でいっぱいにしようよ |
MOTHER呆けた かあちゃんが遠くを見てる 病院のベットで 死んだように 俺の少年ばっかり探している 俺はかあちゃんの手を握る かあちゃんは 俺に笑いかける その後すぐにずっと遠くを見た 俺の机の引き出しには まともな字を書けたころの 大きな女性の手紙がしまってある どれだけ人を愛しても 愛しぬいたとしても 母親の子宮に戻る事はできない それは弱いという事じゃない それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ 高速道路の下を俺は 死にかけた かあちゃんを病院へ ゆっくりゆっくり走らせている もうすぐ かあちゃんは 俺が誰かも そしてここが 何処かも そして全て わからなくなってしまうだろう いらだつ俺は家へ帰りため息をふたつつき 屋上へ足早に かけ上った エントツの向こう俺たちは いつかのしゃぼん玉みたいだ いったい俺たちは何処へ流れてゆく… それは弱いという事じゃない それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 呆けた かあちゃんが遠くを見てる 病院のベットで 死んだように 俺の少年ばっかり探している 俺はかあちゃんの手を握る かあちゃんは 俺に笑いかける その後すぐにずっと遠くを見た 俺の机の引き出しには まともな字を書けたころの 大きな女性の手紙がしまってある どれだけ人を愛しても 愛しぬいたとしても 母親の子宮に戻る事はできない それは弱いという事じゃない それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ 高速道路の下を俺は 死にかけた かあちゃんを病院へ ゆっくりゆっくり走らせている もうすぐ かあちゃんは 俺が誰かも そしてここが 何処かも そして全て わからなくなってしまうだろう いらだつ俺は家へ帰りため息をふたつつき 屋上へ足早に かけ上った エントツの向こう俺たちは いつかのしゃぼん玉みたいだ いったい俺たちは何処へ流れてゆく… それは弱いという事じゃない それは恐いという事じゃない それは男らしくないという事じゃない とどまる事を知らない不安が別の女性を欲しがってる 抱いても 抱いても 最後には 孤独になる Oh! MOTHER Oh! MOTHER Oh! MOTHER 笑ってばかりいる… だから 俺は「何故 笑っているんだい?」って聞くと また遠くを見て ただ笑ってるだけ |
マジヤベエ!度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ! ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ! 極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ 怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ! 極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | 度胸もねえのにヤクザな女に いかれちまった 純情一途の真っ赤なバラには ガガ…マジヤベエ マジヤベエ! ドロップホールのブラを引きちぎり 俺はしゃぶりつく うねる唐獅子 吐息の雨に打たれ カカ…マジヤベエ 超ヤベエ! 極道ざんまい やさぐれ意気がり しょぼくれた夜 「男になりな!」と俺にまたがり ガガ…マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ 怪し気な看守の無気味な 靴音を数えた 鉄格子の中 ステップを踏み 明日 ダダ…脱獄の日だ 脱獄の日だ シャバな女は小意気な顔して 理屈が好きなのね たらふく くわえた嘘の腰つき カカ…マジヤベエ マジヤベエ! 極道ざんまい 筋を立てれば あそこが立たねえ 踊るアホウに見るアホウ 同じアホなら ガガ…踊らにゃ ソンソン 踊らにゃ ソンソン マジヤベエ 超ヤベエ マジヤベエ 超ヤベエ! U… ハオ ハオ ハオ U… ハオ ハオ ハオ |
待ち合わせの交差点君は まず 下地クリームをぬり 次に ファンデーション おしろい パタパタ そして赤いほお紅 用心深く マスカラ いそいそ きょうは おでかけですか? メモアールっていう香水 耳たぶにちらりほらり 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか? 君は 鏡の前で 気取ってポーズ ファンシーケースから よりどりみどり きょうはワンピース? それともパンタロンで 行こうかしら なんてね 私のプロポーション 80. 60. 85 ねえ 彼って上から下まで いつも見るのよ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか? 真っすぐにのびた 素直な きれいな髪 ブラッシングを ていねいに どう これで いいかしら? なんて 君は ぐるりと 背を向ける 時計を気にしながら バス停へ向かう 約束の時間は もう 5分過ぎ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか? そんな いじらしい君を 見てると うまくやれよと 声かけたくなる 空は 青く晴れわたり 恋する気分は のぼり調子 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 君は まず 下地クリームをぬり 次に ファンデーション おしろい パタパタ そして赤いほお紅 用心深く マスカラ いそいそ きょうは おでかけですか? メモアールっていう香水 耳たぶにちらりほらり 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか? 君は 鏡の前で 気取ってポーズ ファンシーケースから よりどりみどり きょうはワンピース? それともパンタロンで 行こうかしら なんてね 私のプロポーション 80. 60. 85 ねえ 彼って上から下まで いつも見るのよ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか? 真っすぐにのびた 素直な きれいな髪 ブラッシングを ていねいに どう これで いいかしら? なんて 君は ぐるりと 背を向ける 時計を気にしながら バス停へ向かう 約束の時間は もう 5分過ぎ 天神あたりの交差点で 待ち合わせですか? そんな いじらしい君を 見てると うまくやれよと 声かけたくなる 空は 青く晴れわたり 恋する気分は のぼり調子 |
真っすぐな瞳のかあちゃんレントゲン写真に 右・左逆に すかされた白と黒の老婆 五番頸椎損傷 S字型に ひん曲がった女の背骨 あゝ白衣の天使は しとやかにひめやかに ベッドに横たわる 老いた俺の母親の 衰弱をたんたんと 食いちらかしてる こきざみに震える ただれたまつ毛 まばたきもせず俺の瞳を見てる 真っ赤な血しぶき あびたまんまの ゴム手ぶくろの若いドクターに あゝ股間節が脱臼するほど頭を下げ 『どうか、どうか よろしくお願いします。』と あれは初めての 悲しい夜 俺の名前も忘れ 言葉も忘れ だけど真っすぐな瞳のかあちゃん あの日の約束 消えてった約束 死んでも忘れるものか この俺が あゝ哀れ変わり果てたかあちゃんの人生よ! 悲痛な悲しみ 悲痛な苦しみ 悲痛な優しさの 瞳のかあちゃん あゝ早くお家へ連れて帰るからよ 俺の二階の部屋から 五月の風を受け 天高く泳いでる 五匹のこいのぼり あゝ早くお家へ連れて帰るからよ あゝ見せてあげるよ空高いこいのぼり あゝ早くお家へ連れて帰るからよ 言葉を忘れて しまっただけの 真っすぐな瞳の 俺のかあちゃん あゝ早くお家へ連れて帰るからよ あゝ早くお家へ連れて帰るからよ… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明・長渕剛 | レントゲン写真に 右・左逆に すかされた白と黒の老婆 五番頸椎損傷 S字型に ひん曲がった女の背骨 あゝ白衣の天使は しとやかにひめやかに ベッドに横たわる 老いた俺の母親の 衰弱をたんたんと 食いちらかしてる こきざみに震える ただれたまつ毛 まばたきもせず俺の瞳を見てる 真っ赤な血しぶき あびたまんまの ゴム手ぶくろの若いドクターに あゝ股間節が脱臼するほど頭を下げ 『どうか、どうか よろしくお願いします。』と あれは初めての 悲しい夜 俺の名前も忘れ 言葉も忘れ だけど真っすぐな瞳のかあちゃん あの日の約束 消えてった約束 死んでも忘れるものか この俺が あゝ哀れ変わり果てたかあちゃんの人生よ! 悲痛な悲しみ 悲痛な苦しみ 悲痛な優しさの 瞳のかあちゃん あゝ早くお家へ連れて帰るからよ 俺の二階の部屋から 五月の風を受け 天高く泳いでる 五匹のこいのぼり あゝ早くお家へ連れて帰るからよ あゝ見せてあげるよ空高いこいのぼり あゝ早くお家へ連れて帰るからよ 言葉を忘れて しまっただけの 真っすぐな瞳の 俺のかあちゃん あゝ早くお家へ連れて帰るからよ あゝ早くお家へ連れて帰るからよ… |
マリアOh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて 地上に降り立ち 僕らを見た 胸に十字架 見つめられない僕らの 時代に目をふせた 愛しすぎた 傷つけすぎた 数えきれない歴史の中で Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて 地上に降り立ち 僕らを見た 胸に十字架 見つめられない僕らの 時代に目をふせた 愛しすぎた 傷つけすぎた 数えきれない歴史の中で Oh マリア 深い眠りからさめた Oh マリア 幾千もの悲しみを越えて |
道歩き疲れて 息をきらして 歩いても 歩いても みつかりません 自分の やりたい事 したい事 はやりの唄では なぐさめられない だから自分だけはと 頑張ってますが 自分のやりたい事 したい事 泣くだけ 泣いたら 朝の太陽で 顔を洗って 出なおしましょうか 歯をくいしばり にぎりこぶしふれば いつかは 良い事 あるもんですよ 探しているのは 女でもなく 探しているのは お金でもない 自分のやりたい事 したい事 右を向いても 左を向いても 誰れも 教えて くれません 自分のやりたい事 したい事 泣くだけ 泣いたら 朝の太陽で 顔を洗って 出なおしましょうか 歯をくいしばり にぎりこぶしふれば いつかは 良い事 あるもんですよ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 歩き疲れて 息をきらして 歩いても 歩いても みつかりません 自分の やりたい事 したい事 はやりの唄では なぐさめられない だから自分だけはと 頑張ってますが 自分のやりたい事 したい事 泣くだけ 泣いたら 朝の太陽で 顔を洗って 出なおしましょうか 歯をくいしばり にぎりこぶしふれば いつかは 良い事 あるもんですよ 探しているのは 女でもなく 探しているのは お金でもない 自分のやりたい事 したい事 右を向いても 左を向いても 誰れも 教えて くれません 自分のやりたい事 したい事 泣くだけ 泣いたら 朝の太陽で 顔を洗って 出なおしましょうか 歯をくいしばり にぎりこぶしふれば いつかは 良い事 あるもんですよ |
耳かきの唄徹底的に人間(ひと)にハメられた 昨日しこたま便所で吐いた 吐いても吐いても吐き足りず ついに便器にへたりしゃがみこむ 突っ伏した俺の背中をさすりながら 舌を出してるお前が辛くて あきれるほど腹ン中から涙が出たけど ただ白い便器とお前のコロンが臭かったからだ どうせ一回きりの人生なら 潔くかっさらわれてみるのもいいさ 馬鹿だと世間にののしられても 情けないほど女々しく泣くよりよっぽどましだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる 俺は今、渋谷駅前の信号機を待ち ふとJeepの窓の外を見た 行き交う人々の頭の上で 俺の「過去(むかし)」と「現在(いま)」の顔がポスターになってた けなげな不良学生たちがそれを指さし 『いつかの少年』をじっと見つめてた 初めてこの街をまともに歩いた 十七年前の俺に帰ろう 東京に出て来てから今までの俺の青春は 根こそぎ銭に換えられちまったけど 裏切り者の大泥棒たちも あの頃は確かにマジだった どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどくそっくらえ 常識も非常識もないこの国では 差別とやっかみに全てをすり替える 同じ島国で生まれ育ったのに 貧しき心で弱き者をあざ笑う 変わってゆく者が利口なのか? 変わらぬ俺がマヌケなのか? 出口のない答を探し悩むより 俺に惚れてくれる奴を当たり前に愛そう 人間の“生き死に”さえも銭に換えるこの国だから ありったけの命をたたいて今、叫ぶのだ 『すみません!毛玉のついた安い耳かきを突っ込んで 人間の声を聴こえるようにしてくれ!』 どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどまっぴらだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明・長渕剛 | 徹底的に人間(ひと)にハメられた 昨日しこたま便所で吐いた 吐いても吐いても吐き足りず ついに便器にへたりしゃがみこむ 突っ伏した俺の背中をさすりながら 舌を出してるお前が辛くて あきれるほど腹ン中から涙が出たけど ただ白い便器とお前のコロンが臭かったからだ どうせ一回きりの人生なら 潔くかっさらわれてみるのもいいさ 馬鹿だと世間にののしられても 情けないほど女々しく泣くよりよっぽどましだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる 俺は今、渋谷駅前の信号機を待ち ふとJeepの窓の外を見た 行き交う人々の頭の上で 俺の「過去(むかし)」と「現在(いま)」の顔がポスターになってた けなげな不良学生たちがそれを指さし 『いつかの少年』をじっと見つめてた 初めてこの街をまともに歩いた 十七年前の俺に帰ろう 東京に出て来てから今までの俺の青春は 根こそぎ銭に換えられちまったけど 裏切り者の大泥棒たちも あの頃は確かにマジだった どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどくそっくらえ 常識も非常識もないこの国では 差別とやっかみに全てをすり替える 同じ島国で生まれ育ったのに 貧しき心で弱き者をあざ笑う 変わってゆく者が利口なのか? 変わらぬ俺がマヌケなのか? 出口のない答を探し悩むより 俺に惚れてくれる奴を当たり前に愛そう 人間の“生き死に”さえも銭に換えるこの国だから ありったけの命をたたいて今、叫ぶのだ 『すみません!毛玉のついた安い耳かきを突っ込んで 人間の声を聴こえるようにしてくれ!』 どうせ一生、男を張るなら変わらぬ大馬鹿者をつらぬこう 一生、男を張るなら被害者面して逃げるのはよそう どうせ一生、男を張るならヤクザと呼ばれて上等だ 一生、男を張るなら銭のカラクリなどまっぴらだ 信頼という言葉たちが浮き足立って逃げて行く 正直という言葉たちが茶色いバッグをぶら下げて逃げて行く 誠実という言葉たちがこの国では利用にすげ替わる 友情という言葉たちがこの国では裏切りに変わる |
未来泣かないで 僕がいるから 泣かないで 君のそばにいるから 昨日までの 苦しみは 君と僕の 宝物に しようよ 傷ついて 失った過去から もう一度だけ 二人で立ち向かおう もう僕も君も あともどり できないのだから 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ 夕陽が西に 沈む時 潮騒が遠くで 聞こえてくるよ 二つの長い影 かけ足で走れば キラキラ 明日が 光ってみえた 君にも 僕にも 若さがある どんな苦しみも 乗り越えられるから 信じる力を 二人で重ねて 約束するのが 未来さ 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 上田健司 | 泣かないで 僕がいるから 泣かないで 君のそばにいるから 昨日までの 苦しみは 君と僕の 宝物に しようよ 傷ついて 失った過去から もう一度だけ 二人で立ち向かおう もう僕も君も あともどり できないのだから 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ 夕陽が西に 沈む時 潮騒が遠くで 聞こえてくるよ 二つの長い影 かけ足で走れば キラキラ 明日が 光ってみえた 君にも 僕にも 若さがある どんな苦しみも 乗り越えられるから 信じる力を 二人で重ねて 約束するのが 未来さ 君が流した 涙の分だけ 二人でしあわせを 掴みにいこう 君の瞳の中に 僕がいるかい 僕の瞳の中には いつも君が生きている …それが未来さ 未来さ 未来さ |
身をすててこそ貴方の優しさが身にしみて 言えない事もありました こんなろくでもないぼんくらでも 貴方のお役にたてるのならば どうか嘘のひとつやふたつ つかせて下さい 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 時には俺だって一人で泣く夜もある 誰かにおもいきりすがりつきたくて 考え込むほどの頭もないし だまし通せるほど偉くもないから こんなどしゃぶりの雨の日だからこそ 傘を捨てて濡れた土の上を歩いてみようと決めた 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明 | 貴方の優しさが身にしみて 言えない事もありました こんなろくでもないぼんくらでも 貴方のお役にたてるのならば どうか嘘のひとつやふたつ つかせて下さい 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 身をすててこそ 明日へ向かえる時がある 時には俺だって一人で泣く夜もある 誰かにおもいきりすがりつきたくて 考え込むほどの頭もないし だまし通せるほど偉くもないから こんなどしゃぶりの雨の日だからこそ 傘を捨てて濡れた土の上を歩いてみようと決めた 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから 身をすててこそ 俺は明日へ向かうから |
女神のスウィング誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない 命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と 希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 誰かが言ってた 女神はいつも あなたをバッサリ ホントは捨てて 「違う国へ 泳いで行くの」 早く 彼女を引き止めなければ 取り返しがつかない 命からがら 俺は Red Stepsに 座りながら 叫んでいる 時代の風に はじかれながら 女神に向かって 叫んでいる 『Ah…ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む ところで彼女は Tatooを刻み 「愛と自由と夢と平和を 全てが ブロードウェイみたいに演出なさい! ダイヤモンドミュージカルみたいになさい!」と 希望へ 群がる やせた狼 行き場を失い 漂っている 全ては 霧の摩天楼の下 女神に向かって 叫んでいる 『Ah‥‥ニューヨーク!』 タイムズスクエアのネオンは 幾千万もの 愛を飲み込み 闇夜に浮かぶ ミラーボールにゆられ マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む マンハッタンに背を向けた 自由の女神の胸に 抱かれて 俺は 眠りたい ニューヨーク ニューヨーク 鮮やかに 突き刺さる俺 途方に暮れ シナモンのガムを噛む |
もう一人の俺同じ顔した奴らで 賑わうこの街のふきだまり 疲れた男がひとり 名もない Coffee terraceで 何を想うか 何を見たか 死んじまった あいつの事 重なり合った 過去の愛 路上に吐いた 血へどの日々 いつからだろう もう一人の俺が 寒いこの部屋に 釘を刺し ため息ばかりを ぶらさげてたのは Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 わけもなく ただ 吐く息の白さに 目をくばりながら Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 苦い愛に背を向けた 俺らひきょう者 電信柱の広告に すがりついた その昔 幸せばかり羨みながら 這いずり回り逆戻り 挫折は俺の 勲章なんだと ほざきながら 生きていた 毒気いっぱい かじりながら すっぱい雨に 打たれていた いつからだろう もう一人の俺が 寒いこの部屋に 釘を刺し ため息ばかりを ぶらさげてたのは Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 わけもなく ただ 吐く息の白さに 目をくばりながら Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 苦い愛に背を向けた 俺らひきょう者 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 瀬尾一三・長渕剛 | 同じ顔した奴らで 賑わうこの街のふきだまり 疲れた男がひとり 名もない Coffee terraceで 何を想うか 何を見たか 死んじまった あいつの事 重なり合った 過去の愛 路上に吐いた 血へどの日々 いつからだろう もう一人の俺が 寒いこの部屋に 釘を刺し ため息ばかりを ぶらさげてたのは Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 わけもなく ただ 吐く息の白さに 目をくばりながら Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 苦い愛に背を向けた 俺らひきょう者 電信柱の広告に すがりついた その昔 幸せばかり羨みながら 這いずり回り逆戻り 挫折は俺の 勲章なんだと ほざきながら 生きていた 毒気いっぱい かじりながら すっぱい雨に 打たれていた いつからだろう もう一人の俺が 寒いこの部屋に 釘を刺し ため息ばかりを ぶらさげてたのは Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 わけもなく ただ 吐く息の白さに 目をくばりながら Black Coffee もう一杯 だから Black Coffee もう一杯 苦い愛に背を向けた 俺らひきょう者 |
YAMATOキラキラ光る 流星の群れ 僕は追いかけた どこまでも 夢が叶うかな 叶うといいな 空を見ていると 綺麗だな 桜舞い散る あの橋の たもとへ行こう 微笑む君に 会いに行こう キラキラ君は 笑ってくれるかな 「大好きだよ」って 言えるかな キラキラ光る 溢れる涙を 僕は流したよ この海に 君に届くかな 届くといいな 風が優しくて 嬉しいな 桜舞い散る あの川の ほとりへ行こう 大和の国で 君が待っているから キラキラ光る 川のせせらぎは やがて海になり 雨を降らす 雲の切れ間から 僕は降りてくよ キラキラ僕の 命は 君の為にある | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | キラキラ光る 流星の群れ 僕は追いかけた どこまでも 夢が叶うかな 叶うといいな 空を見ていると 綺麗だな 桜舞い散る あの橋の たもとへ行こう 微笑む君に 会いに行こう キラキラ君は 笑ってくれるかな 「大好きだよ」って 言えるかな キラキラ光る 溢れる涙を 僕は流したよ この海に 君に届くかな 届くといいな 風が優しくて 嬉しいな 桜舞い散る あの川の ほとりへ行こう 大和の国で 君が待っているから キラキラ光る 川のせせらぎは やがて海になり 雨を降らす 雲の切れ間から 僕は降りてくよ キラキラ僕の 命は 君の為にある |
勇気の花嘘っ臭え理不尽ごたくたれっぱなしの人の世で ちぎれた絆を喰いちらかした青春たちよ けたたましいほどの真っ赤な情熱をなぜ沈めるのか 知ったかぶりのしょっぱい平和ごっこのなれの果てに 滝のように吹き出る塩っからい汗ならふかない方がいい 真っすぐな恥ならさらしっぱなしで老いぼれ生きてやれ 本当の事などひとつも無かったから しおれ くち果て 腐り 力つきても 明日を信じた でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 嘘っ臭え「右向け右!」の力なき正義ならば ひび割れた絆に俺は噛みかけのガムをなすりつけた 真実が欲しくて牙を剥き戦ったけど 打ち負かされた悔しさを互いに背中で泣き明かした 君はそんな絆を誰よりも大切にした いがみ合う者たちがいたら真っ先に飛びこんでゆき 死にゆく者がいたらなりふりかまわず大声で叫び しあわせをひろった友に会えば腹から喜んだ でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 瀬尾一三・長渕剛 | 嘘っ臭え理不尽ごたくたれっぱなしの人の世で ちぎれた絆を喰いちらかした青春たちよ けたたましいほどの真っ赤な情熱をなぜ沈めるのか 知ったかぶりのしょっぱい平和ごっこのなれの果てに 滝のように吹き出る塩っからい汗ならふかない方がいい 真っすぐな恥ならさらしっぱなしで老いぼれ生きてやれ 本当の事などひとつも無かったから しおれ くち果て 腐り 力つきても 明日を信じた でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 嘘っ臭え「右向け右!」の力なき正義ならば ひび割れた絆に俺は噛みかけのガムをなすりつけた 真実が欲しくて牙を剥き戦ったけど 打ち負かされた悔しさを互いに背中で泣き明かした 君はそんな絆を誰よりも大切にした いがみ合う者たちがいたら真っ先に飛びこんでゆき 死にゆく者がいたらなりふりかまわず大声で叫び しあわせをひろった友に会えば腹から喜んだ でっかい勇気の花は君の過去の栄光なのか たとえすっぱい雨風に打たれても咲かせてきたのに うざったい世間の裏と表のど真ん中 花びらの色は白か黒かのどっちかだ でっかい勇気の花 もう一度咲かせてやれ でっかい勇気の花 今こそ咲かせてやれ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ 花びらの色は白か黒かのどっちかだ |
勇次嫌になっちまった 腹が立っちまった 理由もなく 家を出たんだ 公衆電話から“勇次”に声をかけ 待ち合わせた 16の夜 ガソリンスタンドの 自動販売機で 缶ビールを開け 二人空をながめた 工場あとの 空地へ続く道で タバコもみ消し 全てにつばを吐いた “勇次”あの時の空を忘れちゃいないかい “勇次”あの時のエネルギッシュなお前が欲しい 帰りたい帰れない 青春と呼ばれた日々に 戻りたい戻れない 狭間で叫ぶ俺がここに居る 裏通りのシアター 疲れ果てたダンサー 奴がもたれた レンガの壁に しみついた汗の 匂いは10年前の “勇次”お前を 想い出させてくれた 俺たちのプレイグランドに 引いたあの時のライン 6秒のフラットで 走るつもりでいたんだ 撃鉄がおとされ 俺たちは駆けぬけた 人生という 見えないゴールへ向かって “勇次”あの時の空を忘れちゃいないかい “勇次”あの時のエネルギッシュなお前が欲しい 帰りたい帰れない 青春と呼ばれた日々に 戻りたい戻れない 狭間で叫ぶ俺がここに居る | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 嫌になっちまった 腹が立っちまった 理由もなく 家を出たんだ 公衆電話から“勇次”に声をかけ 待ち合わせた 16の夜 ガソリンスタンドの 自動販売機で 缶ビールを開け 二人空をながめた 工場あとの 空地へ続く道で タバコもみ消し 全てにつばを吐いた “勇次”あの時の空を忘れちゃいないかい “勇次”あの時のエネルギッシュなお前が欲しい 帰りたい帰れない 青春と呼ばれた日々に 戻りたい戻れない 狭間で叫ぶ俺がここに居る 裏通りのシアター 疲れ果てたダンサー 奴がもたれた レンガの壁に しみついた汗の 匂いは10年前の “勇次”お前を 想い出させてくれた 俺たちのプレイグランドに 引いたあの時のライン 6秒のフラットで 走るつもりでいたんだ 撃鉄がおとされ 俺たちは駆けぬけた 人生という 見えないゴールへ向かって “勇次”あの時の空を忘れちゃいないかい “勇次”あの時のエネルギッシュなお前が欲しい 帰りたい帰れない 青春と呼ばれた日々に 戻りたい戻れない 狭間で叫ぶ俺がここに居る |
夕焼けの歌雨が止み 風が泣き 海が揺れ 遠くで聞こえる 君の声 雲が流れ 空を渡り 僕がいて 辿り着くのはいつのこと? 何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど しょんぼり うなだれてしまっては ああ、仕方がないよね 君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい 沈みゆく 陽の光り 追いかけて 丘の上 僕は立ち 星を見つけた やがて来る 明日の朝は 希望なのかな? 微笑む月の灯りで眠ってしまおう 何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど 理由もなく 涙が出たんじゃ ああ、仕方がないよね 君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 雨が止み 風が泣き 海が揺れ 遠くで聞こえる 君の声 雲が流れ 空を渡り 僕がいて 辿り着くのはいつのこと? 何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど しょんぼり うなだれてしまっては ああ、仕方がないよね 君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい 沈みゆく 陽の光り 追いかけて 丘の上 僕は立ち 星を見つけた やがて来る 明日の朝は 希望なのかな? 微笑む月の灯りで眠ってしまおう 何かを探し当てようと 独りで歩き疲れてみたけれど 理由もなく 涙が出たんじゃ ああ、仕方がないよね 君に会いたい 夕焼け色の向こう 君に会いたい 君のそばに行きたい |
指切りげんまん君も僕も淋しさに耐えきれなっかたから あの時寄り添い二人で空を見たんじゃないか 二人になったらなおさら涙が出たんじゃ どうすればいいのかもっともっと困るよね 君のその白き両手にも 表と裏があったはずさ だからこそ俺たちは誠しやかな指切りげんまん 約束したんじゃなかったのかい いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん せっかく温めあった二つの悲しみの 行き場所をいともたやすく忘れちまったんだね 都合のいい時ばかりの優しさが好きだったね 君という女を決してずるく感じたくなかった 僕が話す一生懸命な言葉から 君は真実を探そうとしなかった 駆け引きや打算ならまだまだ我慢できるけど 精一杯の心を殴っちゃダメさ いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 君も僕も淋しさに耐えきれなっかたから あの時寄り添い二人で空を見たんじゃないか 二人になったらなおさら涙が出たんじゃ どうすればいいのかもっともっと困るよね 君のその白き両手にも 表と裏があったはずさ だからこそ俺たちは誠しやかな指切りげんまん 約束したんじゃなかったのかい いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん せっかく温めあった二つの悲しみの 行き場所をいともたやすく忘れちまったんだね 都合のいい時ばかりの優しさが好きだったね 君という女を決してずるく感じたくなかった 僕が話す一生懸命な言葉から 君は真実を探そうとしなかった 駆け引きや打算ならまだまだ我慢できるけど 精一杯の心を殴っちゃダメさ いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん いつも君の事だけ 思い悩み愛してきた あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん あの日暗い夜道で 小指からめた指切りげんまん |
夢破れて真冬の窓をたたく小枝に 最後の一葉がしがみついてる こんな男になるはずじゃなかったと お前はため息 荷造り始めた いつもふるさとを遠ざけたまま 熱い野心を語った 俺たち ひと息に飲めない 飲みほせない 想い出ゆらせば 枯れ葉もゆれる あと5分も 待てば 誰かに会える そんな場所さえ 作れなかった ふたつの恋をして ふたつの傷を胸に やりきれないほど ついていなかったな さよならを告げたい あの娘の 住所を俺のポケットに押し込むお前 本当の友だちに できることの全てが これだけなんて 悲しいぜ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 誰も彼もが 何となく 信じられなくて 迷い疑い日々を めくった 覚えたことと言えば 臆病になることと 年老いた親をだますことくらい 切符一枚にぎりしめ 別れの時間をお前が行く 「元気でいろよ」とお前の瞳には 意地になれる若さも消えはてていた そしてこの俺はと言えば いつものように 何にもなかった顔で しめっぽいドラマを背にして ひとりぼっちの恐さをかみしめたんだ 勝つか負けるか ただそれだけさ 人生のシナリオなど破り捨てろ 誤ちに ひきずられかたむいたまま 生きたりするなよ たかが男さ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 夢破れて ゆられて | 長渕剛 | 長渕剛・松井五郎 | 長渕剛 | | 真冬の窓をたたく小枝に 最後の一葉がしがみついてる こんな男になるはずじゃなかったと お前はため息 荷造り始めた いつもふるさとを遠ざけたまま 熱い野心を語った 俺たち ひと息に飲めない 飲みほせない 想い出ゆらせば 枯れ葉もゆれる あと5分も 待てば 誰かに会える そんな場所さえ 作れなかった ふたつの恋をして ふたつの傷を胸に やりきれないほど ついていなかったな さよならを告げたい あの娘の 住所を俺のポケットに押し込むお前 本当の友だちに できることの全てが これだけなんて 悲しいぜ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 誰も彼もが 何となく 信じられなくて 迷い疑い日々を めくった 覚えたことと言えば 臆病になることと 年老いた親をだますことくらい 切符一枚にぎりしめ 別れの時間をお前が行く 「元気でいろよ」とお前の瞳には 意地になれる若さも消えはてていた そしてこの俺はと言えば いつものように 何にもなかった顔で しめっぽいドラマを背にして ひとりぼっちの恐さをかみしめたんだ 勝つか負けるか ただそれだけさ 人生のシナリオなど破り捨てろ 誤ちに ひきずられかたむいたまま 生きたりするなよ たかが男さ 淋しさゆらゆら 夢破れ ゆらゆら むなしさゆらゆら 夢破れて ゆられて 夢破れて ゆられて |
YOU CHANGED YOUR MINDあんた最近 ジーンズとスニーカー似合わないね なぜかって言うと ものの言い方が変わったもの 昔のあんただったら そういう言い方しなかった 変わってゆくものが 時代のせいなら 俺はあんたと組みたくないよ だって一生 友達でいたかったんだから You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね そりゃ 俺もあんたもずいぶん苦しんできたし しょいこんだ荷物も 多いのは わかるけど 昔のあんただったら そういう顔しなかった 変わってゆくものが お金のせいなら 俺はあんたに 唄は聞かせないよ だって一生 友達でいたかったんだから You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね 始めてあんたと 会った時の事覚えてる? 互いに不器用で ちょこんと頭下げてさ 夢を語れば 朝まで一生懸命届いた 変わってゆくものが 暮らしのせいなら 俺はあんたに電話はかけないよ だって一生 友達でいたかったんだから You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね 人間(ひと)はなんだか とっても欲張りにできてるね なぜかっていうと 俺たちを見ればわかるもの 昔の俺たちだったら 自信に満ちあふれてたよ 変わりゆくものに 牙をむいていたもの 俺はあんたに こんな唄 聞かせたくないよ だって一番 変わっちまったのは俺なのかもね You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | あんた最近 ジーンズとスニーカー似合わないね なぜかって言うと ものの言い方が変わったもの 昔のあんただったら そういう言い方しなかった 変わってゆくものが 時代のせいなら 俺はあんたと組みたくないよ だって一生 友達でいたかったんだから You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね そりゃ 俺もあんたもずいぶん苦しんできたし しょいこんだ荷物も 多いのは わかるけど 昔のあんただったら そういう顔しなかった 変わってゆくものが お金のせいなら 俺はあんたに 唄は聞かせないよ だって一生 友達でいたかったんだから You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね 始めてあんたと 会った時の事覚えてる? 互いに不器用で ちょこんと頭下げてさ 夢を語れば 朝まで一生懸命届いた 変わってゆくものが 暮らしのせいなら 俺はあんたに電話はかけないよ だって一生 友達でいたかったんだから You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね 人間(ひと)はなんだか とっても欲張りにできてるね なぜかっていうと 俺たちを見ればわかるもの 昔の俺たちだったら 自信に満ちあふれてたよ 変わりゆくものに 牙をむいていたもの 俺はあんたに こんな唄 聞かせたくないよ だって一番 変わっちまったのは俺なのかもね You Changed Your Mind Yes,it is! You Changed Your Mind Yes,it is! …悲しいね …悲しいね |
酔待草緑の地図を指でたどって 君の家(うち)までバスに揺られた 暗い路地裏で煙草に火をつけ コートの衿から二階を見あげた 宵待草に酔う街 俺は何を待つ たとえ逢っても 抱く気もないのに あー 淋しさが 風邪ひいちまった 都会で君は化粧を覚え よそゆきの顔で帰って来たね 愛って言葉紙くずみたいに 破く女に変わっちまったよ 宵待草に酔う街 月が何を言う 酔ったいきおいで ふられた女に 逢いにくるなんて ひきょうだと笑う 宵待草に酔う街 俺は何を待つ 朝日に氷る 俺を見つけて 君も涙で 振り向くだろうか | 長渕剛 | 松本隆 | 長渕剛 | | 緑の地図を指でたどって 君の家(うち)までバスに揺られた 暗い路地裏で煙草に火をつけ コートの衿から二階を見あげた 宵待草に酔う街 俺は何を待つ たとえ逢っても 抱く気もないのに あー 淋しさが 風邪ひいちまった 都会で君は化粧を覚え よそゆきの顔で帰って来たね 愛って言葉紙くずみたいに 破く女に変わっちまったよ 宵待草に酔う街 月が何を言う 酔ったいきおいで ふられた女に 逢いにくるなんて ひきょうだと笑う 宵待草に酔う街 俺は何を待つ 朝日に氷る 俺を見つけて 君も涙で 振り向くだろうか |
LICENSE幼い頃俺は いつも海が好きだった バラック小屋に4人暮らしで とても幸せだった むき出しのプロパンガス コールタールの壁 壊れかけた雨戸 夕暮れの背中 あの路地口でいつもおふくろは泣いてた 週末になると 親父はいつも 俺をバイクに乗せた 人気のない海岸線に 親父は腰をおろした 黙ったままタバコをふかし ずっと遠くを見てた 生真面目だけの自分の人生に憤りを感じてた 遮断機が降り 錆た線路を蒸気機関車が走る 踏み切りを渡ると 河川が流れ 繊維工場の煙 回送列車が操車場へ入る その前に 駆け足で早く 駆け足で早く 家へ帰った 買い物篭を下げたおふくろが 俺の手を引いてゆく 昨日の涙の理由も言わず 優しく唄っていた 河川づたいに 大きな影と小さな影が揺れる 子供達の為だけに ただ優しく唄ってた 親元を離れ 戸惑いながら月日は流れていった 薄汚れた都会のベランダから 見えない海を眺めた 俺は初めて 親父やおふくろをたまらなく愛した 取ったばかりのカーライセンス 明日 羽田に迎えに行く | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 幼い頃俺は いつも海が好きだった バラック小屋に4人暮らしで とても幸せだった むき出しのプロパンガス コールタールの壁 壊れかけた雨戸 夕暮れの背中 あの路地口でいつもおふくろは泣いてた 週末になると 親父はいつも 俺をバイクに乗せた 人気のない海岸線に 親父は腰をおろした 黙ったままタバコをふかし ずっと遠くを見てた 生真面目だけの自分の人生に憤りを感じてた 遮断機が降り 錆た線路を蒸気機関車が走る 踏み切りを渡ると 河川が流れ 繊維工場の煙 回送列車が操車場へ入る その前に 駆け足で早く 駆け足で早く 家へ帰った 買い物篭を下げたおふくろが 俺の手を引いてゆく 昨日の涙の理由も言わず 優しく唄っていた 河川づたいに 大きな影と小さな影が揺れる 子供達の為だけに ただ優しく唄ってた 親元を離れ 戸惑いながら月日は流れていった 薄汚れた都会のベランダから 見えない海を眺めた 俺は初めて 親父やおふくろをたまらなく愛した 取ったばかりのカーライセンス 明日 羽田に迎えに行く |
LANIKAIぎらぎら照りつける太陽と からっからに乾いた風 ホノルルの空は青く高く 俺は鳥になる オーシャンフロントが金色に たそがれに染まる頃 波間にからだ横たえて 星を枕に眠る ラニカイの海に 明日 でっかい波が来る 明日 でっかい波が来れば「ワタル!」 おまえと沖へ出よう Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ! Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺 神よ(Jah-Jah)! この時が永遠(とわ)に 舞い流れてゆきますように! 俺は羽根をせつなくはばたかせ 愛しきおまえ抱きしめる いつかきっとおまえその胸にも 夕暮れがやってくる うねりひかりみちたしぶき叫び声 だけど決して振りかえるな! でっかい海に ただの小っぽけな俺と ただの小っぽけなおまえが ラニカイにいだかれてる Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ! Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺 Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ラニカイにいだかれてる LANIKAI! Yeh! Ride on The sunshine Away!… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明・長渕剛 | ぎらぎら照りつける太陽と からっからに乾いた風 ホノルルの空は青く高く 俺は鳥になる オーシャンフロントが金色に たそがれに染まる頃 波間にからだ横たえて 星を枕に眠る ラニカイの海に 明日 でっかい波が来る 明日 でっかい波が来れば「ワタル!」 おまえと沖へ出よう Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ! Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺 神よ(Jah-Jah)! この時が永遠(とわ)に 舞い流れてゆきますように! 俺は羽根をせつなくはばたかせ 愛しきおまえ抱きしめる いつかきっとおまえその胸にも 夕暮れがやってくる うねりひかりみちたしぶき叫び声 だけど決して振りかえるな! でっかい海に ただの小っぽけな俺と ただの小っぽけなおまえが ラニカイにいだかれてる Have a Passion For My Life Have a Passion For Your Life ラニカイに照りつける太陽よ 俺たちを焦がしてゆけ! Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ただの小っぽけな俺 Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion でっかい海に Passion 神よ(Jah-Jah)! Passion ラニカイにいだかれてる LANIKAI! Yeh! Ride on The sunshine Away!… |
RUN賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている 恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる Run Run Run …… Run Run Run …… 信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね 信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう 金 カネ カネ とカネ追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた 追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた 恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる Run Run Run …… Run Run Run …… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | ICHIZO SEO・TSUYOSHI NAGABUCHI | 賽銭箱に 100円玉投げたら つり銭出てくる 人生がいいと 両手を合わせ 願えば願うほど バチにけっつまづき 膝をすりむいた なるべくなら なるべくなら 嘘はない方がいい 嘘は言わない そう 心に決めて 嘘をつき続けて 俺生きている 恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる Run Run Run …… Run Run Run …… 信じてみようよ 信じてみましょうよ くやしいだろうけどね 信じきった夜 あいつの悲しみが わかってくるのは なぜだろう 金 カネ カネ とカネ追いかけたら 一夜にして 幸せが すりぬけた 追いかけてばかり いるうちに 頭もはげてきた 恨む心も 願う心も お前の前にいると 真実 おお 真実 真実だけが 頭を垂れる こんな憶病者だからこそ 本当の事が欲しい ああ 夢 夢 夢で 今日も日が暮れる Run Run Run …… Run Run Run …… |
Run & Dashかくしきれねえ Heart Beat 燃える真っ赤な Passion はちきれそうな Body 焦がせ南の Sun Shine 我慢出来ねえ Push Up! すべり込むのは Freeway お前抱きしめ Moonlight Deepな夜に Harley! Highな気分で ペンチプレス ダンベルプレス あの娘抱くなら ラットプルダウン 背中をきめて シーテッドロー オールアウトで GO! GO! GO! Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO! やけどしちまう Big Snake くわえこむのは Lip Stick 飛ばすフィジカル GO! GO! GO! 赤いデニムの Baby Doll 風を切るなら バックプレス フロントプレス あの娘抱くなら ダンベルカール 背中をきめて ワンハンドロー オールアウトで GO! GO! GO! Highな気分で レッグカール Dashをきめて ペンチステッピング 海風をうけ ディッピング ディッピング オールアウトで GO! GO! GO! Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO! チェストプレス ダンペルサイドレイズ レッグレイズ ハンギングレッグレイズ チンデップス Vシット クロスベンチプルオーバー ベントオーバーサイドレイズ ダンベルフレンチプレス ケーブルEXテンション レッグEXテンション ショルダープレス ショルダーシュラッグ リバースPush up | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | かくしきれねえ Heart Beat 燃える真っ赤な Passion はちきれそうな Body 焦がせ南の Sun Shine 我慢出来ねえ Push Up! すべり込むのは Freeway お前抱きしめ Moonlight Deepな夜に Harley! Highな気分で ペンチプレス ダンベルプレス あの娘抱くなら ラットプルダウン 背中をきめて シーテッドロー オールアウトで GO! GO! GO! Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO! やけどしちまう Big Snake くわえこむのは Lip Stick 飛ばすフィジカル GO! GO! GO! 赤いデニムの Baby Doll 風を切るなら バックプレス フロントプレス あの娘抱くなら ダンベルカール 背中をきめて ワンハンドロー オールアウトで GO! GO! GO! Highな気分で レッグカール Dashをきめて ペンチステッピング 海風をうけ ディッピング ディッピング オールアウトで GO! GO! GO! Run & Dash Run & Dash Never Ever Never Ever Don't Stop Yeah You gonna do it do it オールアウトでオールアウトでオールアウトでGO! GO! GO! チェストプレス ダンペルサイドレイズ レッグレイズ ハンギングレッグレイズ チンデップス Vシット クロスベンチプルオーバー ベントオーバーサイドレイズ ダンベルフレンチプレス ケーブルEXテンション レッグEXテンション ショルダープレス ショルダーシュラッグ リバースPush up |
Run for Tomorrow ~明日の為に~oh…. oh…. 何千何百通りの生き方がある 人それぞれに大切なものがある お前と俺とは確かに違うけれど たったひとつだけ同じものがある それは明日の為に今があり 明日の為に今を生きている その今の為にお前と俺が生きていて 全てはひとつにつながって行く 幾千万もの苦しみたちよ その度ごとに俺たちは立ちあがってきた だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… 誰かの言葉なんてあてにするから 何を信じていいかもわからねえ 今まで俺とお前が動いてきたことで 正しかったことだけ信じようぜ 不安におののき怯え震えたさ 暗闇の中で目をこらし探したぜ どうやって生きていいかもわからねえ時 俺とお前がひとつにつながった しあわせは誰も与えちゃくれねえ しあわせは俺の手でお前の手で掴むものさ だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 上田健司・長渕剛 | oh…. oh…. 何千何百通りの生き方がある 人それぞれに大切なものがある お前と俺とは確かに違うけれど たったひとつだけ同じものがある それは明日の為に今があり 明日の為に今を生きている その今の為にお前と俺が生きていて 全てはひとつにつながって行く 幾千万もの苦しみたちよ その度ごとに俺たちは立ちあがってきた だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… 誰かの言葉なんてあてにするから 何を信じていいかもわからねえ 今まで俺とお前が動いてきたことで 正しかったことだけ信じようぜ 不安におののき怯え震えたさ 暗闇の中で目をこらし探したぜ どうやって生きていいかもわからねえ時 俺とお前がひとつにつながった しあわせは誰も与えちゃくれねえ しあわせは俺の手でお前の手で掴むものさ だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow だから明日の為に!明日の為に! Run for Tomorrow oh… oh… |
Loserすすけたレコード company 裸の街にぶっ倒れ 俺たち仲間は四方八方 引き裂かれた 星も月も無い 暗がりの路地に 嘘が光った 一流大学出の俺の兄貴は 外資の会社で首を切られた I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 片っ端から喰いちらかしたネズミの足跡さ どこからともなくチューチュー聞こえてくる 音楽労働者は腐った鉄格子にぶちこまれ 壊れたスタジオの長い廊下の片隅で 死んだ歌たちがほら漂っている I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) 負けをみつめたあの日の空に太陽が昇る 俺たち仲間は敗北の大地を抱きしめた 死にゆく風に吹かれながらそれでも生きてきた たったひとつの魂 踏みつけられても それでも明日をあきらめなかった I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 久しぶりに故郷へ帰った 育った家があるわけじゃないけど 空と海と月と星がある この前 突っ立ったスカイツリーの てっぺんに登っても 故郷は見えねえ I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | Junjiro Seki・Yasunari Nakamura | すすけたレコード company 裸の街にぶっ倒れ 俺たち仲間は四方八方 引き裂かれた 星も月も無い 暗がりの路地に 嘘が光った 一流大学出の俺の兄貴は 外資の会社で首を切られた I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 片っ端から喰いちらかしたネズミの足跡さ どこからともなくチューチュー聞こえてくる 音楽労働者は腐った鉄格子にぶちこまれ 壊れたスタジオの長い廊下の片隅で 死んだ歌たちがほら漂っている I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) 負けをみつめたあの日の空に太陽が昇る 俺たち仲間は敗北の大地を抱きしめた 死にゆく風に吹かれながらそれでも生きてきた たったひとつの魂 踏みつけられても それでも明日をあきらめなかった I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 久しぶりに故郷へ帰った 育った家があるわけじゃないけど 空と海と月と星がある この前 突っ立ったスカイツリーの てっぺんに登っても 故郷は見えねえ I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser!! 俺は唄う 敗北のメロディー 泣きながら唄う 敗北のメロディー I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser I'm a loser 敗北の歌を! Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) Woh...loser (Don't wanna be a loser) |
Rainy Drive雨降る駐車場に車を止めた 君が泣きだしてる 僕は そんなつもりじゃないってことを 言いたくて 言葉 さがしてる ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない 楽しいことばかり 作ってあげられなくって 僕も 悔しいんだ 君の 全てを 強く 抱きしめて 君と 頑張っていくよ ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない うつむいたまんまの君の瞳から 流れる涙 僕は そっと抱きよせ髪をなでた そして 君にほほえんでみた ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる できたばかりの 君へのLove Song 今聞いてくれるかい? 雨音 かき消すほどに ボリュームあげ 僕たちは やっと笑った ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる Ha... Rainy Drive Ha... Rainy Drive | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 雨降る駐車場に車を止めた 君が泣きだしてる 僕は そんなつもりじゃないってことを 言いたくて 言葉 さがしてる ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない 楽しいことばかり 作ってあげられなくって 僕も 悔しいんだ 君の 全てを 強く 抱きしめて 君と 頑張っていくよ ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 離さない うつむいたまんまの君の瞳から 流れる涙 僕は そっと抱きよせ髪をなでた そして 君にほほえんでみた ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる できたばかりの 君へのLove Song 今聞いてくれるかい? 雨音 かき消すほどに ボリュームあげ 僕たちは やっと笑った ねぇ ずっと いようよ 僕が 悪かったんだ ねぇ ずっと いっしょさ 君を 愛してる Ha... Rainy Drive Ha... Rainy Drive |
Rainbow雨上がりの Rainbow Bridge 夜の闇に 浮かび上がる 約束なんて 大っ嫌いさ いつもどたんばで 破られちまう 僕は一人 車に乗り 橋を渡り 君を想う 東京湾に 揺れてる ビルの灯りが 光る それは いつかのダイヤモンド 僕の大好きなRainbow 雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge 右手にキラキラ 船が行き それはやがて 海へ続く 僕は Coffee 飲んでみた 風は少し 春のにおい 君が忘れた 大切な言葉 「大人になって 帰ってくる」と 苦しいほどに 抱きしめた 君の愛の 全て 壊れた 破片のダイヤモンド も一度見上げたRainbow 雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge ずっと 待ってる Rainbow Bridge | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 雨上がりの Rainbow Bridge 夜の闇に 浮かび上がる 約束なんて 大っ嫌いさ いつもどたんばで 破られちまう 僕は一人 車に乗り 橋を渡り 君を想う 東京湾に 揺れてる ビルの灯りが 光る それは いつかのダイヤモンド 僕の大好きなRainbow 雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge 右手にキラキラ 船が行き それはやがて 海へ続く 僕は Coffee 飲んでみた 風は少し 春のにおい 君が忘れた 大切な言葉 「大人になって 帰ってくる」と 苦しいほどに 抱きしめた 君の愛の 全て 壊れた 破片のダイヤモンド も一度見上げたRainbow 雨上がりの Rainbow Bridge 君がさよなら 言った場所 あれから3年 たったけど ずっと 待ってる Rainbow Bridge ずっと 待ってる Rainbow Bridge |
レオ流れ星だよ 泣かないで なぜにお前はそんなめ瞳で俺を 見つめているのだろう 決して俺はもう二度と お前を離したりなんかしないよ レオが泣いてる WO… レオが泣いてる WO… 俺のからだJumpしたり 白いたて髪 すりよせてみたり 甘くせつなく噛んだり お前の全て抱きしめ 明日いつもの海へ出かけようか レオが吠えた WO… レオが吠えた WO… やがて昇る太陽に 野生の魂が宿る 白き お前はライオン 波しぶき 蹴散らして お前生まれた場所まで 行こう レオが走る WO… レオが走る WO… 海を飛んでく鳥のように 風を切り裂く稲妻のように レオが駆け抜けて行くよ 俺はシャツを脱ぎすてて これからお前と生きて行くんだ レオを抱きしめる WO… レオを抱きしめる WO… ハンガリー生まれの お前の名はレオ 白い 真っ白い ホワイト スイス シェパード ホワイト スイス シェパード お前と生きている お前と生きている | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明・長渕剛 | 流れ星だよ 泣かないで なぜにお前はそんなめ瞳で俺を 見つめているのだろう 決して俺はもう二度と お前を離したりなんかしないよ レオが泣いてる WO… レオが泣いてる WO… 俺のからだJumpしたり 白いたて髪 すりよせてみたり 甘くせつなく噛んだり お前の全て抱きしめ 明日いつもの海へ出かけようか レオが吠えた WO… レオが吠えた WO… やがて昇る太陽に 野生の魂が宿る 白き お前はライオン 波しぶき 蹴散らして お前生まれた場所まで 行こう レオが走る WO… レオが走る WO… 海を飛んでく鳥のように 風を切り裂く稲妻のように レオが駆け抜けて行くよ 俺はシャツを脱ぎすてて これからお前と生きて行くんだ レオを抱きしめる WO… レオを抱きしめる WO… ハンガリー生まれの お前の名はレオ 白い 真っ白い ホワイト スイス シェパード ホワイト スイス シェパード お前と生きている お前と生きている |
レース震えが止まらぬ気の病いに犯された Everyday 焼けるようなおんぼろなストマック いらつくほどの耳なり トランキライザー四錠かじっても 眠れない夜を数え 天井へ落ちて行くよな 午前四時の俺 理由もないのに涙がとまらず 強烈な怒りたち 注射針を動脈へおとす いたずら好きなDoctor! やせこけたほほを鏡にうつして思わず笑っちまった 言い知れぬ不安が恐怖に拍車をかけた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan ためらい隠し走り続けた 180days 誰のために 何のためにと 魂は泣いてた 腰を持ち上げ Morning Sun Shine ホテルの窓ガラスから また見えない力が 俺を引っ張ってた のどが切れるまでやっちまえと プレッシャーがほざく 俺の結末 見てやれと プレッシャーがほざく ボロボロの 俺の肉体が魂を拒み初めてた そんな長いレースに俺はもう うんざりしてた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、初めて負けた Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan 負けた、負けた | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 震えが止まらぬ気の病いに犯された Everyday 焼けるようなおんぼろなストマック いらつくほどの耳なり トランキライザー四錠かじっても 眠れない夜を数え 天井へ落ちて行くよな 午前四時の俺 理由もないのに涙がとまらず 強烈な怒りたち 注射針を動脈へおとす いたずら好きなDoctor! やせこけたほほを鏡にうつして思わず笑っちまった 言い知れぬ不安が恐怖に拍車をかけた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan ためらい隠し走り続けた 180days 誰のために 何のためにと 魂は泣いてた 腰を持ち上げ Morning Sun Shine ホテルの窓ガラスから また見えない力が 俺を引っ張ってた のどが切れるまでやっちまえと プレッシャーがほざく 俺の結末 見てやれと プレッシャーがほざく ボロボロの 俺の肉体が魂を拒み初めてた そんな長いレースに俺はもう うんざりしてた 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、自分に負けた 負けた、負けた、今度ばかりは 負けた、負けた、初めて負けた Da Da Da Da Da Da Da Dan Dan 負けた、負けた |
六月の鯉のぼり肩を寄せ合い寒さをしのいだ 打ち震える白夜に 命も凍りついた かすかに君の声が聞こえた時 僕はしがみつくように 君を抱きしめた 悲しみを抱きしめた二人の間に 生まれてくるものは 苦しみだけか どこへ行けばいいどこへ立ち向かえばいい 僕たちは誰に道を 聞けばいい なーんにもないこの青い空に 遅れてきた 六月の鯉のぼり しっかり寄り添い雲を追いかけ泳ぐ 季節の風に挑む 二匹の鯉のぼり 明日僕はまた壊れた船に乗り 君を守るそのために 海に出る 大好きだった君が生きてゆくのなら かわりにたとえ僕が 死んでもかまわない 限りなく続くこの一本道を ふりかえりふりかえり 歩いてゆく 僕たちはいつになったら帰れるの あの美しい故郷の 家に帰りたい 水平線を泳ぐ鯉のぼり あの故郷に帰れる 日はいずこ | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 関淳二郎・長渕剛 | 肩を寄せ合い寒さをしのいだ 打ち震える白夜に 命も凍りついた かすかに君の声が聞こえた時 僕はしがみつくように 君を抱きしめた 悲しみを抱きしめた二人の間に 生まれてくるものは 苦しみだけか どこへ行けばいいどこへ立ち向かえばいい 僕たちは誰に道を 聞けばいい なーんにもないこの青い空に 遅れてきた 六月の鯉のぼり しっかり寄り添い雲を追いかけ泳ぐ 季節の風に挑む 二匹の鯉のぼり 明日僕はまた壊れた船に乗り 君を守るそのために 海に出る 大好きだった君が生きてゆくのなら かわりにたとえ僕が 死んでもかまわない 限りなく続くこの一本道を ふりかえりふりかえり 歩いてゆく 僕たちはいつになったら帰れるの あの美しい故郷の 家に帰りたい 水平線を泳ぐ鯉のぼり あの故郷に帰れる 日はいずこ |
ろくなもんじゃねえぴいぴいぴい ぴいぴいぴい… 人恋しくて 誰かにしがみつき 弱虫ばかりで飛び出した18の俺 愛はいつも大嘘つきに見えて 知らないうちに 一人が好きになってた 見えない何かに背中を押され 夢中で転がりやっとつかんだものに 心を引き裂かれちまった 心をなじられちまった 悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい… 思いやりと優しさが腐るほど鼻について 殴ったあいつの頬 握りしめたこぶしは やり場のない俺の心に いつしか突き刺さってた どこかで 誰かが 俺を待っててくれる 夢中で転がりやっと見つけたものに 心を裏切られちまった 心を笑われちまった 悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい… | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい… 人恋しくて 誰かにしがみつき 弱虫ばかりで飛び出した18の俺 愛はいつも大嘘つきに見えて 知らないうちに 一人が好きになってた 見えない何かに背中を押され 夢中で転がりやっとつかんだものに 心を引き裂かれちまった 心をなじられちまった 悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい… 思いやりと優しさが腐るほど鼻について 殴ったあいつの頬 握りしめたこぶしは やり場のない俺の心に いつしか突き刺さってた どこかで 誰かが 俺を待っててくれる 夢中で転がりやっと見つけたものに 心を裏切られちまった 心を笑われちまった 悔しくて 悲しくて こらえた夜 大嫌いだぜ 大嫌いだぜ ろくなもんじゃねえ ぴいぴいぴい ぴいぴいぴい… |
LONG LONG TIME AGO悲しみだけを残したままで 君は歩きはじめた 僕はそれを追いかけようとして 愛は遠ざかってった 昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago 眠れない日々をいやす場所など もうこの世にはない あんなに美しい振り出しに いつかたどり着きたい 昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | 笛吹利明 | 悲しみだけを残したままで 君は歩きはじめた 僕はそれを追いかけようとして 愛は遠ざかってった 昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago 眠れない日々をいやす場所など もうこの世にはない あんなに美しい振り出しに いつかたどり着きたい 昔のままの君と僕に 今すぐ戻れるなら いいね だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago だけど愛はとまどいながら 苦しみを残し 今の君には Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago Too Long Long Long Time Ago |
ローディー流れ出る汗を今ふき終えた 脈打つ心も静かになった 俺らを照らし続けたスポットも全て消えた 共に愛した短い夜が終わる すばやい手つきで運び出されるピアノ 慣れた手つきでたぐりよせられるピンコード 俺らと働き続けたNice My Friends 傷ついたギターだけはここに置いとくれ 最後の夜汽車に乗り込むまでに 少しばかりの時間がある あしたの街へ出て行く前に唄っておくよしわがれた声で ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある 汗臭いシミでよごれたシャツを着てる 不器用な顔したおちこぼれ達 なりふりかまわず明日のStageを作ってくれる そんな奴等の笑顔はとってもきれいさ 同じ夜を迎えて 同じ朝を探し 同じ風を受け 同じ雨に打たれ 共に生きてる証しをこの手に感じながら 旅をしている俺たち そうさ風来坊 夜汽車の窓から街灯りが見える 遠くあの娘の事など想い出し 淋しがり屋が指おり数え 小さなため息肩からおちる ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 流れ出る汗を今ふき終えた 脈打つ心も静かになった 俺らを照らし続けたスポットも全て消えた 共に愛した短い夜が終わる すばやい手つきで運び出されるピアノ 慣れた手つきでたぐりよせられるピンコード 俺らと働き続けたNice My Friends 傷ついたギターだけはここに置いとくれ 最後の夜汽車に乗り込むまでに 少しばかりの時間がある あしたの街へ出て行く前に唄っておくよしわがれた声で ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある 汗臭いシミでよごれたシャツを着てる 不器用な顔したおちこぼれ達 なりふりかまわず明日のStageを作ってくれる そんな奴等の笑顔はとってもきれいさ 同じ夜を迎えて 同じ朝を探し 同じ風を受け 同じ雨に打たれ 共に生きてる証しをこの手に感じながら 旅をしている俺たち そうさ風来坊 夜汽車の窓から街灯りが見える 遠くあの娘の事など想い出し 淋しがり屋が指おり数え 小さなため息肩からおちる ROADIE, Oh ROADIE 男たちの夢があり ROADIE, Oh ROADIE 男たちの愛がある |
わがまま 気まま 流れるまま春待ちきれない街で 恋人達は出逢った 今にも届きそうな 空がそこにあった ガラスケースの中で 二羽の小鳥を飼った 楽しい日々だけが 星空で輝いてた 彼は指輪を贈り 彼女は口づけくれた 幼いままの心で 二人は愛し愛されていた 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま それが いつの日だろう ガラスケースを破り 小鳥達は星空へ はばたいて飛んでった 愛と迷いと夢が 彼女の肩をすりぬけ 重すぎた 指輪ひとつ 少しだけ はずしてみた 大きな 愛を 彼女は 小さな 鉢に 植えた 陽のあたらない この部屋は 彼女には 広すぎたんだね 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 春待ちきれない街で 恋人達は出逢った 今にも届きそうな 空がそこにあった ガラスケースの中で 二羽の小鳥を飼った 楽しい日々だけが 星空で輝いてた 彼は指輪を贈り 彼女は口づけくれた 幼いままの心で 二人は愛し愛されていた 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま それが いつの日だろう ガラスケースを破り 小鳥達は星空へ はばたいて飛んでった 愛と迷いと夢が 彼女の肩をすりぬけ 重すぎた 指輪ひとつ 少しだけ はずしてみた 大きな 愛を 彼女は 小さな 鉢に 植えた 陽のあたらない この部屋は 彼女には 広すぎたんだね 若いからこそ できることだって あるさ 君と僕が 見た空は高すぎた 若いからこそ できることだって あるさ わがまま 気まま 流れるまま |
わがまま・友情 Dream & Money気に入らないから やめようと思います 別にむずかしい理由などないんです 人情がらみで自分を縛るほど あなたも私も うぬぼれちゃいけませんね 寄りかかりもしないし 寄りかかられるほど まだまだそんなできた人間(おとこ)じゃないし それでも友達でいようとすれば 本当に今度こそ友達でいられなくなります あいつも こいつも そいつも どいつも あやかや言う ああしろ こうしろ そうしろ どうしろ あやかや言う あなたの親切な心の裏には 私にとって深い傷が見えました 私のあなたへのたった一言が あなたにとって深い傷を作りました Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! センターに立つのは決まって誰だい? それはわたくしです、それは わたくしです 最後にやるのは決まってわたくしですもの Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! あなたの背中の重さはどれくらい? わがまま・友情 Dream and Money ままにならないちょいとまた現実ですね 言葉はむずかしい 言葉はむずかしい 生じっか言葉があるものだから大変です 正直さを伝えようとすればするほど わかってもらえずカラカラ回り出します また自分を買いかぶり また罪をひとつ作り 口は嘘をつくためにあるんだと思い込む 誰が悪いとかそんな事じゃない 自分の負けを認める事から始めたいんです あいつも こいつも そいつも どいつも あやかや言う ああしろ こうしろ そうしろ どうしろ あやかや言う あなたの親切な心の裏には 私にとって深い傷が見えました 私のあなたへのたった一言が あなたにとって深い傷を作りました Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! センターに立つのは決まって誰だい? それはわたくしです、それは わたくしです 最後にやるのは決まってわたくしですもの Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! あなたの背中の重さはどれくらい? わがまま・友情 Dream and Money ままにならないちょいとまた現実ですね わがまま・友情 Dream and Money わがまま・友情 夢・お金 | 長渕剛 | 長渕剛 | 長渕剛 | | 気に入らないから やめようと思います 別にむずかしい理由などないんです 人情がらみで自分を縛るほど あなたも私も うぬぼれちゃいけませんね 寄りかかりもしないし 寄りかかられるほど まだまだそんなできた人間(おとこ)じゃないし それでも友達でいようとすれば 本当に今度こそ友達でいられなくなります あいつも こいつも そいつも どいつも あやかや言う ああしろ こうしろ そうしろ どうしろ あやかや言う あなたの親切な心の裏には 私にとって深い傷が見えました 私のあなたへのたった一言が あなたにとって深い傷を作りました Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! センターに立つのは決まって誰だい? それはわたくしです、それは わたくしです 最後にやるのは決まってわたくしですもの Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! あなたの背中の重さはどれくらい? わがまま・友情 Dream and Money ままにならないちょいとまた現実ですね 言葉はむずかしい 言葉はむずかしい 生じっか言葉があるものだから大変です 正直さを伝えようとすればするほど わかってもらえずカラカラ回り出します また自分を買いかぶり また罪をひとつ作り 口は嘘をつくためにあるんだと思い込む 誰が悪いとかそんな事じゃない 自分の負けを認める事から始めたいんです あいつも こいつも そいつも どいつも あやかや言う ああしろ こうしろ そうしろ どうしろ あやかや言う あなたの親切な心の裏には 私にとって深い傷が見えました 私のあなたへのたった一言が あなたにとって深い傷を作りました Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! センターに立つのは決まって誰だい? それはわたくしです、それは わたくしです 最後にやるのは決まってわたくしですもの Hey Hey 相棒! Hey Hey 相棒! あなたの背中の重さはどれくらい? わがまま・友情 Dream and Money ままにならないちょいとまた現実ですね わがまま・友情 Dream and Money わがまま・友情 夢・お金 |