ネガモノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの 真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | モノクロームの夢を見ることがある なにもかも白と黒の世界 Paper Moonのあのシーンみたいで 素敵だった もう少し眠りたい キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる どれくらいの今日ならばいいの どれくらいの私だったらいいの 真夏のビルの街を歩いていると 僕らは冬の海が見たくなる キレイな夢ばかりに囲まれていると 僕らはちがうものが欲しくなる |
君の悲しみどうして悲しみを大事にしているの “サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの 君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた あの日の君を 傷ついて倒れそうで なにも見えないなら 私のこと思い出して いつも君を見つめてる 太陽が沈むから瞬く星に会える 夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる 君の悲しみは私の涙だから そんなふうに うつむいたら零れてしまう 歩くことに疲れたなら 少しここで眠って このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい 倒れそうで なにも見えないときには 私のこと思い出して いつも君を見つめてる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どうして悲しみを大事にしているの “サヨナラ”もし言えたなら笑顔に戻れるの 君の一言が私を支えてくれた 忘れないで輝いてた あの日の君を 傷ついて倒れそうで なにも見えないなら 私のこと思い出して いつも君を見つめてる 太陽が沈むから瞬く星に会える 夜空に願いを込めて しあわせ夢見てる 君の悲しみは私の涙だから そんなふうに うつむいたら零れてしまう 歩くことに疲れたなら 少しここで眠って このドアは 開けてあるよ あぁ暖めてあげたい 倒れそうで なにも見えないときには 私のこと思い出して いつも君を見つめてる |
ノルマンディ愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう ひとりきり訪れた ノルマンディ あの海が あの空が ここにある 誰かが呼んだ気がして 振り返った だけど風が舞うだけ 裏切りさえも許して くれたあなただった でももう会えない 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から ひとりきり佇めば ノルマンディ あの海が あの空が 星になる 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 愛はどうして消えたの 答えなんてないと知っているから 二人過ごした渚に 夢の続きはそっと流してしまおう ひとりきり訪れた ノルマンディ あの海が あの空が ここにある 誰かが呼んだ気がして 振り返った だけど風が舞うだけ 裏切りさえも許して くれたあなただった でももう会えない 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から ひとりきり佇めば ノルマンディ あの海が あの空が 星になる 罪人の伝説は ノルマンディ 永遠に消えないの 心から |
友達さよならの理由を 僕に聞かないで 君は立ちすくんで そっと空を見る 何もしてあげられないよ 何かして欲しくても 君の知らない僕がもうここにいる もし君が望むなら そばにいてあげる 悲しみが消えるなら そばにいてあげる いつものように 今までのように 友達のままで いられたら良かった 時間を巻き戻せば 運命は変わるかい いつか今日のことも 想い出になって 残った小さな影に ある日泣くのだろう もし僕が望んでも 僕に会わないで 見せかけの優しさで 抱いてしまうから いつものように 今までのように La La… La La… | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | さよならの理由を 僕に聞かないで 君は立ちすくんで そっと空を見る 何もしてあげられないよ 何かして欲しくても 君の知らない僕がもうここにいる もし君が望むなら そばにいてあげる 悲しみが消えるなら そばにいてあげる いつものように 今までのように 友達のままで いられたら良かった 時間を巻き戻せば 運命は変わるかい いつか今日のことも 想い出になって 残った小さな影に ある日泣くのだろう もし僕が望んでも 僕に会わないで 見せかけの優しさで 抱いてしまうから いつものように 今までのように La La… La La… |
窓辺太陽を逆さにふりまわしてしまえば きみを少しづつ取り戻せるだろうか せめて記憶へ訪れる事ができたら ぼくは無情に全てを捨ててゆく きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う 冷たい氷が解けてゆくその宇宙で ぼくらふたりきり 強く抱きあった 流星のようにときめく 時間がそこでためらいがちに 手を振っていた きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 太陽を逆さにふりまわしてしまえば きみを少しづつ取り戻せるだろうか せめて記憶へ訪れる事ができたら ぼくは無情に全てを捨ててゆく きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う 冷たい氷が解けてゆくその宇宙で ぼくらふたりきり 強く抱きあった 流星のようにときめく 時間がそこでためらいがちに 手を振っていた きみにおぼれ 時にむせぶ さよなら言わなくちゃ 夕暮れの窓辺には 今もきみが舞う |
JUNOもう何も言わないで 今夜だけ踊ろうよ キラキラと光る影 なにもかも忘れて 信じたかった あなたのこと全部 ただの噂と思えない キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい シャンパンに沈ませた おそろいのブレスレッド ジェラシーを飲みほせば まるくおさまるのに 忘れないから 今夜の2人を 最後にちょうだい 想い出を 許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ 意地悪なのは あなたのせい 許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | もう何も言わないで 今夜だけ踊ろうよ キラキラと光る影 なにもかも忘れて 信じたかった あなたのこと全部 ただの噂と思えない キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい シャンパンに沈ませた おそろいのブレスレッド ジェラシーを飲みほせば まるくおさまるのに 忘れないから 今夜の2人を 最後にちょうだい 想い出を 許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ 意地悪なのは あなたのせい 許してほしいって 囁いて まだ好きだよって 聞かせてよ キスして もっともっと 溶けるほど ギュッとして ずっとずっと 最後ぐらい |
Slow Loveone レモンティよりミルクティ two アロマオイルはカモミール 時間をかけて すこしずつ 私を知ってね Slow Love three ベーグルよりはクロワッサン four カルボナーラはアルデンテ あなたの香りに包まれて 目覚める朝が好き pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux… five 散歩は白のコンバース six うすいピンクのワンピース 手をつないだら あたたかで 春風みたいな Slow Love ねぇ人混みは今日は苦手だから ちょっとだけ遠回りして帰ろうよ このままずっと いつまでも 一緒にいてほしい pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux… Slow Love | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | one レモンティよりミルクティ two アロマオイルはカモミール 時間をかけて すこしずつ 私を知ってね Slow Love three ベーグルよりはクロワッサン four カルボナーラはアルデンテ あなたの香りに包まれて 目覚める朝が好き pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux… five 散歩は白のコンバース six うすいピンクのワンピース 手をつないだら あたたかで 春風みたいな Slow Love ねぇ人混みは今日は苦手だから ちょっとだけ遠回りして帰ろうよ このままずっと いつまでも 一緒にいてほしい pa, pas de deux、deux pa pa, pas de deux、deux… Slow Love |
JOYRIDEどこまでも続く空の青 立ちのぼる夏草の奇跡 ooh ペダル踏みこんで 運河の追い風につかまって 飛んでみた 空高く 駆け抜ける 緑の夏 おもいっきりスピードあげたら ちっぽけな自分が遠くなる ooh ハンドルを切って 浮かぶ雲の白いハードルを 飛んでゆく ひとつずづ 夕焼けにかわるまで ohh ペダルを踏みこんで 運河の風になる 飛んでみた 空高く いつか観た 映画みたい 飛んでみた 高く高く 駆け抜ける 緑の夏 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どこまでも続く空の青 立ちのぼる夏草の奇跡 ooh ペダル踏みこんで 運河の追い風につかまって 飛んでみた 空高く 駆け抜ける 緑の夏 おもいっきりスピードあげたら ちっぽけな自分が遠くなる ooh ハンドルを切って 浮かぶ雲の白いハードルを 飛んでゆく ひとつずづ 夕焼けにかわるまで ohh ペダルを踏みこんで 運河の風になる 飛んでみた 空高く いつか観た 映画みたい 飛んでみた 高く高く 駆け抜ける 緑の夏 |
桜を待つ丘で真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって まるで自分に言い聞かせるよう 話してくれたあなたの夢は もう叶いましたか? おおきな黄色い月 わたしには眩しすぎて 誇らし気にわらうあなたの横顔だけみつめてた 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかったのに 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で 少しだけ背伸びして 出かけた大きな遊園地 はしゃいだあの日もうあなたは 遠くを見ていたのかな きっと叶うよ 大丈夫だよと 笑いたかった いつものように もう会えなくなるね あなたが笑う顔が いつでもそばにあったから どんな時も笑顔でいれた まるで向日葵のように 遠くへ行く背中 「いかないで」と言えなかったのは 大好きなその笑顔のまま いてほしかったから おおきなその掌 力いっぱい握りしめた 忘れないで だれより近くで 見守ってる私のこと …みんなのこと 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかった 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で | 加藤いづみ | 松ヶ下宏之 | 松ヶ下宏之 | 松ヶ下宏之 | 真夜中のマンションは靴の音がやけに響いて 誰にも見つからないようにはだしで走り抜けた 午前二時いつもの場所あなたを待つ小川のほとりへ 借りてたノートとCDと淡い恋心をもって まるで自分に言い聞かせるよう 話してくれたあなたの夢は もう叶いましたか? おおきな黄色い月 わたしには眩しすぎて 誇らし気にわらうあなたの横顔だけみつめてた 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかったのに 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で 少しだけ背伸びして 出かけた大きな遊園地 はしゃいだあの日もうあなたは 遠くを見ていたのかな きっと叶うよ 大丈夫だよと 笑いたかった いつものように もう会えなくなるね あなたが笑う顔が いつでもそばにあったから どんな時も笑顔でいれた まるで向日葵のように 遠くへ行く背中 「いかないで」と言えなかったのは 大好きなその笑顔のまま いてほしかったから おおきなその掌 力いっぱい握りしめた 忘れないで だれより近くで 見守ってる私のこと …みんなのこと 遠くへ行くあなた 「がんばって」といいたかった 強い風が胸を締めた 桜を待つ丘で |
真昼の月真昼の月 見上げながら 君のことを ふと思い出してしまった 時々こんな気持ちになる しあわせなのかな 今はきっと もう一度だけ会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 時は流れ 傷は消えて 今なら普通に話せる気がするよ 何にも言わず 消えていった それはきっと 君の優しさだね もう一度だけ会いたいよ わがままだと分かっている 二人の夢 話した日々 なぜか今も鮮やかなの だから君に会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 真昼の月が 浮かんでる | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 真昼の月 見上げながら 君のことを ふと思い出してしまった 時々こんな気持ちになる しあわせなのかな 今はきっと もう一度だけ会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 時は流れ 傷は消えて 今なら普通に話せる気がするよ 何にも言わず 消えていった それはきっと 君の優しさだね もう一度だけ会いたいよ わがままだと分かっている 二人の夢 話した日々 なぜか今も鮮やかなの だから君に会いたいよ 輝いてた あの夏の日 不思議なほど懐かしいよ あの涙は何だったの 真昼の月が 浮かんでる |
モンキートレイン昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を 雲の切れ間に探せば monkey train 気づいたら今日も 同じレールを回り続けている monkey train 思い出せないよ 本気で笑って泣いたのはいつだろう monkey train in the rain 優しくされると 少し好きになって 近道を選んでは 遠まわりばかりしてる 死にかけていた心は生きている 愛が夜空を流れる Ridin' on a monkey train 走り去る日々に マスカラが薬指を汚してゆく monkey train 見つけ出したいよ 私にしかできないことって何だろう monkey train can't you tell me why monkey train in the rain | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 昨日もぼんやり 雨が降っていた 忙しい人たちの傘が街で踊る あなたのキスに ときめかなくなった理由を 雲の切れ間に探せば monkey train 気づいたら今日も 同じレールを回り続けている monkey train 思い出せないよ 本気で笑って泣いたのはいつだろう monkey train in the rain 優しくされると 少し好きになって 近道を選んでは 遠まわりばかりしてる 死にかけていた心は生きている 愛が夜空を流れる Ridin' on a monkey train 走り去る日々に マスカラが薬指を汚してゆく monkey train 見つけ出したいよ 私にしかできないことって何だろう monkey train can't you tell me why monkey train in the rain |
ムーニームーン空を走る風だけがふたりを繋いでる 強いテレパシー感じたら僕を思い出してね 笑顔の空が積もらせた陽だまりの中 今はまだそこで目を閉じていて 本当の自分を確かめる事が出来たら 迎えに行くよムーニームーン 「淡い眠りについた私をはやく迎えにきてね」 この世界中で本当の自分を見つけたら 君と同じ夢ポケットに入れて 星空を駆ける銀色の夜風に乗って 迎えに行くよムーニームーン 「今も眠ってる私にはやくその顔を見せてね」 | 加藤いづみ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 上田ケンジ | 空を走る風だけがふたりを繋いでる 強いテレパシー感じたら僕を思い出してね 笑顔の空が積もらせた陽だまりの中 今はまだそこで目を閉じていて 本当の自分を確かめる事が出来たら 迎えに行くよムーニームーン 「淡い眠りについた私をはやく迎えにきてね」 この世界中で本当の自分を見つけたら 君と同じ夢ポケットに入れて 星空を駆ける銀色の夜風に乗って 迎えに行くよムーニームーン 「今も眠ってる私にはやくその顔を見せてね」 |
好きだからじゃあまたね 手を振った うしろ姿 あんなに もう 夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなる あなたがくれた 言葉を ひとつづつ 思い出し 目を閉じた 幸せな思いだけ ここにあるはずなのに 不安になる どうしてなの 心がふるえてるの 伝えたいもっと そう あふれてる この気持ち 好きだから 好きだから ぜったい好きだから 振り向いて かけ出して 追いかけていきたいけど 夕暮れの 寂しさが そんな勇気飲み込んだ あなたの笑顔の中に わたしはいる すこし離れただけで 迷子になったような こどもみたい 泣きだしそう 素直なら こんな思い しなくてもすむのにな からっぽのわたしだけ ここにいて 叫んでる 好きだから 好きだから ぜったい好きだから | 加藤いづみ | 大地丙太郎 | 安部純 | 武藤星児 | じゃあまたね 手を振った うしろ姿 あんなに もう 夕暮れの人波に 揺れながら 小さくなる あなたがくれた 言葉を ひとつづつ 思い出し 目を閉じた 幸せな思いだけ ここにあるはずなのに 不安になる どうしてなの 心がふるえてるの 伝えたいもっと そう あふれてる この気持ち 好きだから 好きだから ぜったい好きだから 振り向いて かけ出して 追いかけていきたいけど 夕暮れの 寂しさが そんな勇気飲み込んだ あなたの笑顔の中に わたしはいる すこし離れただけで 迷子になったような こどもみたい 泣きだしそう 素直なら こんな思い しなくてもすむのにな からっぽのわたしだけ ここにいて 叫んでる 好きだから 好きだから ぜったい好きだから |
キミがいる君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに 君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる 永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから 寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう 愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 武藤星児 | 君の夢が いつか叶いますように 君の笑顔が いつも近くにありますように 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなっている さっきサヨナラしたばかりなのに 君の愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる 永遠のときめきだと いつまでも信じていたい 心が弱虫すぎて ごめんね また不安になる だから そっと忍び込んで会いに来てね 今夜私の夢の中まで wow 好きだよって言ってくれた あの日のこと 思い出して眠るから 寒い夜はブランケットで 二人 ひとつになろう 愛はとても大きくって 夜空のように包んでくれる wow もし涙がやってきても きっと平気 私だけのキミがいる |
コインパーキング駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中 コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手 プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい 春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた 降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング あの冬のコインパーキング | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 駐車場へ帰り道 雪が落ちてきた 握りしめる缶コーヒー 君のポケットの中 コインパーキングもうすぐだよ 頷いて震えたら 抱き寄せてくれた君の手 プレゼントが役に立ったね 君が微笑んだ 白いマフラー柔らかで とても嬉しかった コインパーキング 君の車 助手席で震えたら 唇に君がキスした ワイパーはこのままで 雪明かりの中にいようよ 少しずつ積もる雪 君への想いみたい 春が来たらこの気持ち 溶けてしまうのかな ぬるくなった缶コーヒー ポケットから落ちた 降り続く雪のように この気持ち変わらない そう思った 冬のコインパーキング あの冬のコインパーキング |
愛する気持ち言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち 心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない 野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う 遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった 疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど 飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち I Love you for 24hours | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち 心にいつでもあなたがいるのは おおげさな運命とかじゃない 野に咲く花たちが太陽を待つように 優しさで僕らは巡り会う 遠くから届いたあなたの願い また一つ笑顔が明日になった 疑う心が 戦う心が この星で傷つけあっている 幼い少女の哀しい瞳に 祈るしかあぁできないけれど 飾らない涙で 歌ってゆこう また一つ笑顔が明日になった 言葉がなくても伝わる気持ち 大切な誰かを愛する気持ち I Love you for 24hours |
やさしさでつつんで今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている 真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで 横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい 窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 今夜は恋の炎消して 眠らずに そばにいて あなたの吐息に出会うたび まつげの先が揺れている 真夜中の雨が心まで濡らしてゆく 不安な背中をその胸でつつんで 横顔が何か言いたそうで 唇に 触れてみる 読みかけだったミステリー ベッドの隅に置いたまま なにげない夜に倖せは溢れている さざなみのような雨音が嬉しい 窓を打つ雨も朝焼けの虹に変わる 不安な背中をその胸でつつんで やさしさでつつんで |
エリーゼのために鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた 大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた 振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに 壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった 鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 鍵のないオルゴール まわり続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた 大人になりたくて その日が来たならば エリーゼのように 愛されたいと思ってた 振り向いて欲しかった 声のない叫びをあげた 気がついて 私がいることに 壊れてゆく二人 見るのがつらいから エリーゼのために 小さくピアノでなぞった ずれてゆくハーモニー ずっと耳を塞いだままで ひとりぼっち どこへも行けなかった 鍵のないオルゴール 回り続けるバレリーナ ひとりぼっち 夢に遊んでいた |
サバービアンになった日春の木漏れ日がバス通りに踊ってる 焼き立てクッキーの香りを風が運んできた ここに引っ越してもうひと月過ぎたけど ゆっくり散歩してみたくて今日になった 東京からほんの少し離れただけで 朝の空気が美味しいのは 気のせいなのかな 川沿いを歩いたら 早めにランチしよう 今日から私はサバービアン スミレ ユウゲショウ ヒトリシズカ ニリンソウ 昔 聞いた花の名前をまだ覚えていた 生まれたあの街もこんな風が吹いていた だからもうしばらくこの街でやってみるよ 東京からほんの少し離れただけで みんな優しく感じるのは 思い込みなのかな 自転車の少年の笑顔が眩しくって 今日から私はサバービアン | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 春の木漏れ日がバス通りに踊ってる 焼き立てクッキーの香りを風が運んできた ここに引っ越してもうひと月過ぎたけど ゆっくり散歩してみたくて今日になった 東京からほんの少し離れただけで 朝の空気が美味しいのは 気のせいなのかな 川沿いを歩いたら 早めにランチしよう 今日から私はサバービアン スミレ ユウゲショウ ヒトリシズカ ニリンソウ 昔 聞いた花の名前をまだ覚えていた 生まれたあの街もこんな風が吹いていた だからもうしばらくこの街でやってみるよ 東京からほんの少し離れただけで みんな優しく感じるのは 思い込みなのかな 自転車の少年の笑顔が眩しくって 今日から私はサバービアン |
春のゆめありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった 時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから 春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね 春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | ありがとう 会いに来てくれて 暖かな笑顔 嬉しかった 時は急ぎ足の 速さだから 見失ってしまうことが あるけれど 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね ひとりきり 淋しさがやってきても 唄声は きっと聴こえるはず 別の道を歩く 二人だけど いつか出会うための サヨナラだから 春のゆめ とりどりに積もる花びら それはまるで さまざまな君のようです 春のゆめ 思い出を暖めあって もう一度 またここで 会えたらいいね 春のゆめ 遠いゆめ 春のゆめ 君はゆめ |
うつろな愛どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて 諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸 出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか 叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅 痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰 うつろな愛 空しい愛 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | どんなに叫んでも 聞こえなくて どんなに思っても 届かなくて 諦めてしまえるのなら 心など無くてもいいと思う うつろな愛 夜更けにまた気づく 空しい愛 結ばれない糸 出会ったあの日から やり直せば あなたは振り向いてくれるでしょうか 叶わない夢ならせめて 憎しみを感じていたいけれど うつろな愛 時を刻むだけ 空しい愛 終わりのない旅 痛みのない身体になって ガラスの上 歩いてゆくの あなたが今微笑むのは誰 あなたに今寄り添うのは誰 うつろな愛 空しい愛 |
New Shoes新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ 映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた こらえてたひとしずく つま先に落ちた 少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた 明日から…明日になったら二度と振り向かない きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙 こらえてたひとしずく 流れて何処まで 新しい靴を履いて街角をひとり | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 新しい靴を履いて街を歩くけれど 古くさい思い出に立ち止まってしまうだけ 映画館 レンガの広場 坂の途中のカフェ まだ悲しみは消えないよ まだ思い出になれないよ 最後の恋と思ってた こらえてたひとしずく つま先に落ちた 少しずつ心の距離 離れだした時も 二人ならできることが もっとあるって思ってた 明日から…明日になったら二度と振り向かない きっと悲しみは消えるから きっと思い出にできるから これが最後の涙 こらえてたひとしずく 流れて何処まで 新しい靴を履いて街角をひとり |
Octoberただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた 駅まで続いてる坂道を 息を切らしながら笑ったね 永遠にこんな時が続くと信じて キンモクセイの香りの中で 君と出会ったあの日のように 真っ白な月が 輝いている 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら 10月の風は優しくて そっと僕の髪を撫でてゆく 乾かない涙があるって 初めて知ったよ 薄紅の春 オレンジの夏 セピアの秋と モノクロの冬 すべての季節に君が足りない 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら ねぇ悲しみはどこへゆくの 涙はやがて消えてしまうの いつか月日は今日を変えてゆく カシオペア座がにじんで見えた スピードあげて走ってゆこう あふれる涙を振り切るように | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 加藤いづみ | 高橋研 | ただ君がそばにいるだけで いつだって素直になれたんだ 君となら手をつないでどこまでも行けた 駅まで続いてる坂道を 息を切らしながら笑ったね 永遠にこんな時が続くと信じて キンモクセイの香りの中で 君と出会ったあの日のように 真っ白な月が 輝いている 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら 10月の風は優しくて そっと僕の髪を撫でてゆく 乾かない涙があるって 初めて知ったよ 薄紅の春 オレンジの夏 セピアの秋と モノクロの冬 すべての季節に君が足りない 悲しいときは呪文のように 君の名前をくりかえすんだ あふれる想いを抱きしめながら ねぇ悲しみはどこへゆくの 涙はやがて消えてしまうの いつか月日は今日を変えてゆく カシオペア座がにじんで見えた スピードあげて走ってゆこう あふれる涙を振り切るように |
Flying Postman君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに 君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる 生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの 君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから 寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージをこの窓辺に届けるよ 願い星ひとつ揺れて しあわせな気持ちで眠る もう会いたくなってるよ さっきサヨナラしたばかりなのに 君はFlying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow Flying Postman 夜空の雲をすべるようにこの窓辺に舞い降りる 生まれる前にも君と 出会ってたそんな気がする クロゼット しまっておいた懐かしい毛布のような人なの 君はFlying Postman 失くしかけてた メッセージを届けてくれる wow 窮屈だった 私だった だけど今は ずっと素直になれるから 寒い夜はブランケットで 二人 一つになろう Flying Postman 不思議な笑顔 思うだけで暖かくなれる wow もし涙がやってきても きっと平気 いつも心に君がいる |
Blue昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった 銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの? | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | 高橋研 | 昨日 思いどおりに恋が消えてしまった 雲は空を隠して街が灰色になった 銀のティーテーブル 少し軋んで鳴いた 君がくれたメールを一つずつ消してゆく ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 私 ホントはね ずっと今日を待ってた 君は気付かないまま 別れを切り出した 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした 言葉はただ シナリオになって ポトリと床にこぼれ落ちた ぼんやり ただ夕暮れを待って 灯りのない部屋は青になる ここには まだやることがあって ぶら下がったままの恋だから 君が告げる サヨナラを待って 少し冷たいキスをした ひとりぼっち 星も見えない 明日はどこに来ているの? |
見上げてごらん夜の星を見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる ささやかな幸せを祈ってる | 加藤いづみ | 永六輔 | いずみたく | | 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる 手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ 見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せをうたってる ささやかな幸せを祈ってる |
今日までそして明日から私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと | 加藤いづみ | 吉田拓郎 | 吉田拓郎 | | 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かの 力を借りて 時には誰かに しがみついて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かを あざ笑って 時には誰かに おびやかされて 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私は 今日まで 生きてみました 時には誰かに 裏切られて 時には誰かと 手をとり合って 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと 私には 私の生き方がある それは おそらく 自分というものを 知るところから 始まるものでしょう けれど それにしたって どこで どう変わってしまうか そうです わからないまま 生きて行く 明日からの そんな私です 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました 私は 今日まで 生きてみました そして 今 私は思っています 明日からも こうして 生きて行くだろうと |
恋はみずいろ青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色 | 加藤いづみ | Pierre Cour・訳詞:漣健児 | Andre Charles Jean Popp | | 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空は 私の恋の色 青い海は あなたの愛の色 恋は水色 空と海の色 青い空が お日さまにとける 白い波が 青い海にとける 青い空と 水色の空が 愛し合って ひとつに結ばれる 恋は水色 空と海の色 恋は水色 空と海の色 |
悲しみにさよなら泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… | 加藤いづみ | 松井五郎 | 玉置浩二 | | 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 夢にまで涙があふれるくらい 恋はこわれやすくて 抱きしめる腕のつよさでさえなぜか ゆれる心をとめられない でも 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 唇をかさねてたしかめるのに 夢の続き捜すの うつむいてひとつの夜にいることも きっとあなたは忘れている もう 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら 愛をふたりのために 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら ほゝえんでさよなら ひとりじゃないさ 泣かないでひとりで その胸にときめく 愛をかなえられたら 飾らないことばで なくせない心で ひとつになれる 泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて あなたのそばにいるから 悲しみにさよなら… |
フレンズ口づけを かわした日は ママの顔さえも 見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね ほら あれは二人のかくれが ひみつのメモリー oh どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした ねえ 君は覚えている 夕映えによくにあう あの曲 だまりこむ 君がいつも 悲しくて 口づさんだのに 今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh 二度と戻れない oh フレンズ 他人よりも 遠く見えて いつも走ってた oh フレンズ あの瞳がいとしい どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした | 加藤いづみ | Nokko | 土橋安騎夫 | | 口づけを かわした日は ママの顔さえも 見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね ほら あれは二人のかくれが ひみつのメモリー oh どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした ねえ 君は覚えている 夕映えによくにあう あの曲 だまりこむ 君がいつも 悲しくて 口づさんだのに 今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh 二度と戻れない oh フレンズ 他人よりも 遠く見えて いつも走ってた oh フレンズ あの瞳がいとしい どこでこわれたの oh フレンズ うつむく日は 見つめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる気がした |
この空を飛べたら空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻らないあの人 私わかっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら冷たいあの人も やさしくなるような気がして この空を飛べたら消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい | 加藤いづみ | 中島みゆき | 中島みゆき | | 空を飛ぼうなんて 悲しい話を いつまで考えているのさ あの人が突然 戻ったらなんて いつまで考えているのさ 暗い土の上に 叩きつけられても こりもせずに空を見ている 凍るような声で 別れを言われても こりもせずに信じてる 信じてる ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい 飛べる筈のない空 みんなわかっていて 今日も走ってゆく 走ってく 戻らないあの人 私わかっていて 今日も待っている 待っている この空を飛べたら冷たいあの人も やさしくなるような気がして この空を飛べたら消えた何もかもが 帰ってくるようで 走るよ ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい ああ 人は 昔々 鳥だったのかもしれないね こんなにも こんなにも 空が恋しい |
守ってあげたい初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい | 加藤いづみ | 松任谷由実 | 松任谷由実 | | 初めて 言葉を交わした日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
どんなときも。僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前 笑ってみる まだ平気みたいだよ どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから | 加藤いづみ | 槇原敬之 | 槇原敬之 | | 僕の背中は自分が 思うより正直かい? 誰かに聞かなきゃ 不安になってしまうよ 旅立つ僕の為に ちかったあの夢は 古ぼけた教室の すみにおきざりのまま あの泥だらけのスニーカーじゃ 追い越せないのは 電車でも時間でもなく 僕かもしれないけど どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから もしも他の誰かを 知らずに傷つけても 絶対ゆずれない 夢が僕にはあるよ “昔は良かったね”と いつも口にしながら 生きて行くのは 本当に嫌だから 消えたいくらい辛い気持ち 抱えていても 鏡の前 笑ってみる まだ平気みたいだよ どんなときも どんなときも ビルの間きゅうくつそうに 落ちて行く夕陽に 焦る気持ち 溶かして行こう そしていつか 誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために 「好きなモノは好き」と 言える気持ち 抱きしめてたい どんなときも どんなときも 迷い探し続ける日々が 答えになること 僕は知ってるから |
地球はメリーゴーランドまわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 哀しみ歓び すべて乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ラーラララ ララララー 愉しくまわるよ まわる まわるよ あなたを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 命と愛とを 今日も乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ララララ ララララー 明るくまわるよ ラーラララ…… | 加藤いづみ | 山上路夫 | 日高富明 | | まわる まわるよ 僕らを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 哀しみ歓び すべて乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ラーラララ ララララー 愉しくまわるよ まわる まわるよ あなたを乗せながら まわる まわるよ 地球はメリーゴーランド 命と愛とを 今日も乗せてゆくよ ラーラララ ララララー 明日も ララララ ララララー 明るくまわるよ ラーラララ…… |
赤い花 白い花赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように 白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように | 加藤いづみ | 中林三恵 | 中林三恵 | | 赤い花つんで あの人にあげよ あの人の髪に この花さしてあげよ 赤い花 赤い花 あの人の髪に 咲いてゆれるだろう お陽さまのように 白い花つんで あの人にあげよ あの人の胸に この花さしてあげよ 白い花 白い花 あの人の胸に 咲いてゆれるだろう お月さんのように お月さんのように |
初恋五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 今もはなれない 胸をはなれない | 加藤いづみ | 村下孝蔵 | 村下孝蔵 | | 五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて 名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに 初恋は ふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように 愛という字書いてみては ふるえてた あの頃 浅い夢だから 胸をはなれない 放課後の校庭を走る君がいた 遠くで僕はいつでも君を探してた 浅い夢だから 胸をはなれない 今もはなれない 胸をはなれない |
風をあつめて街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を | 加藤いづみ | 松本隆 | 細野晴臣 | | 街のはずれの 背のびした路次を 散歩してたら 汚点だらけの 靄ごしに 起きぬけの露面電車が 海を渡るのが見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を とても素敵な 昧爽どきを 通り抜けてたら 伽藍とした 防波堤ごしに 緋色の帆を掲げた都市が 碇泊してるのが 見えたんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を 人気のない 朝の珈琲屋で 暇をつぶしてたら ひび割れた 玻璃ごしに 摩天楼の衣擦れが 舗道をひたすのを見たんです それで ぼくも 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて 蒼空を翔けたいんです 蒼空を |
中央線君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる 走りだせ 中央線 夜を越え 僕を乗せて 逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしているんだね 走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて 走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて | 加藤いづみ | MIYA | MIYA | | 君の家のほうに 流れ星が落ちた 僕はハミガキやめて 電車に飛び乗る 今頃君は 流れ星くだいて 湯舟に浮かべて 僕を待ってる 走りだせ 中央線 夜を越え 僕を乗せて 逃げ出した猫を 探しに出たまま もう二度と君は 帰ってこなかった 今頃君は どこか居心地のいい 町を見つけて 猫と暮らしているんだね 走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて 走り出せ 中央線 夜を越え 僕を乗せて |
木枯らしを抱きしめて人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて 素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて 記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も 二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた 叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した 人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて… | 加藤いづみ | 天野滋・加藤いづみ | 坂本覚 | | 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した…木枯らしを抱きしめて 素直になれなかった あなたの前で少し無理してた あの日の光と陰 時間が経てばぼやけてしまうの…いつか 変わり果てた抜け殻のように 枯葉の舗道(みち)ひとりで歩いてた ずっと長い影ひきずり 人混みの中にあなたを探した いつのまにかあなたを探した 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した…大切に抱きしめて 記憶をたどるように 困った時のあなたを想うの 普通に流れる日々 白いページが増え続けてゆく…今日も 二人だけの夕暮れのバスで 冬に向かう風景を見ていたの そして唇を重ねた 叶いそうもない夢まで描いた 傷つくたび愛だと感じた 見えないものまで信じてしまった 壊れやすいすべてを愛した 人混みの中にあなたを探した 木枯らしを抱きしめて… |
三月の分かれ道三月は冬の忘れもの 橋を渡れば 白い息 ほら 北風がさらう 君はゆっくりと 振り返ったけど 突然の涙で 何も見えなかった また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日が 招くように 夕焼けの先で僕を待っている 四月には咲く花のように 笑顔になれる 新しい暮らしを どうか大事にして 変わるたび人は 強くなれるから 優しさと君らしさ 失くさないでいてね 歩いてゆく 君の背中が 小さくなる 駆け出してしまうこの想いを 光る風よ 届けてほしい いつか二人が もう一度めぐり逢うその日へと また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日へ 歩き出そう 夕焼けの先で僕を待ってる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 三月は冬の忘れもの 橋を渡れば 白い息 ほら 北風がさらう 君はゆっくりと 振り返ったけど 突然の涙で 何も見えなかった また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日が 招くように 夕焼けの先で僕を待っている 四月には咲く花のように 笑顔になれる 新しい暮らしを どうか大事にして 変わるたび人は 強くなれるから 優しさと君らしさ 失くさないでいてね 歩いてゆく 君の背中が 小さくなる 駆け出してしまうこの想いを 光る風よ 届けてほしい いつか二人が もう一度めぐり逢うその日へと また逢う日が きっと来るよね 分かれ道で サヨナラを二人選んでも 君がいない いない明日へ 歩き出そう 夕焼けの先で僕を待ってる |
銀天街ふるさとはいつまでも変わらずに優しいから 時々は想い出に包まれたいと思う 想像した自分とは きっと少し違っているけど 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が 自転車の君の隣 帰り道が嬉しかった 結局は仲の良い友達で終わったよね 会いたい人 会えない人 銀の屋根に浮かんでは消える 自由に生きていたあの日の自分に ふと会いたくなったら ひとり銀天街を駅へ歩いてみるよ 想い出さがしながら 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が | 加藤いづみ | 加藤いづみ・高橋研 | 加藤いづみ | | ふるさとはいつまでも変わらずに優しいから 時々は想い出に包まれたいと思う 想像した自分とは きっと少し違っているけど 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が 自転車の君の隣 帰り道が嬉しかった 結局は仲の良い友達で終わったよね 会いたい人 会えない人 銀の屋根に浮かんでは消える 自由に生きていたあの日の自分に ふと会いたくなったら ひとり銀天街を駅へ歩いてみるよ 想い出さがしながら 泣いたり悩んだり遠回りしたり 繰り返したあの頃 いまも銀天街の屋根にこだましているよ みんなの笑い声が |
不思議が丘の少年丘の上にひとり立って 少年は夕陽を見てた 細く伸びた影法師 草原を走って揺れた どこからやってきたの ここで何を待っているの 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 あれから時は過ぎたけれど 今もまだ忘れられない 誰かにふと話したら 変だよと笑われそうで 恋とは違うけれど 君はずっとここにいるの 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 物語は終わらないの いつか誰かに出会って 愛を知るその日が来ても 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 丘の上にひとり立って 少年は夕陽を見てた 細く伸びた影法師 草原を走って揺れた どこからやってきたの ここで何を待っているの 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 あれから時は過ぎたけれど 今もまだ忘れられない 誰かにふと話したら 変だよと笑われそうで 恋とは違うけれど 君はずっとここにいるの 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 物語は終わらないの いつか誰かに出会って 愛を知るその日が来ても 街角にふと あの日のような つむじ風が吹く 電車の窓に ビルのすき間に 君の横顔が見える 不思議が丘に 突然ひゅっと つむじ風吹いた 瞳(め)をそらしたら 君は消えてた まぼろしのようなあの日 |
唇にメロディ楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる 真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る 誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 君と毛布に包(くる)まって眠ろう | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 楽しいことも 悲しいことも オタマジャクシが付いたら こんなふうに歌になる Sha-lulu davi-du-ya 唇にメロディを 口ずさんで 今日も歩いてる 真夜中 なんだか今夜は眠れなくて 思い出なんかとお喋りしていたら ほら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 言葉にすると 言えないことも ギター ぽろんと弾いたら 君に贈る歌になる どんなときでも 大切なメモリィが 空の向こうの 明日を連れて来る 誰よりも君が 好きだと気づいた日の あの日の星空 上手に思い出せたら 聴こえてくるよ 懐かしいメロディが 音の毛布は暖(あった)か夢のなか 君と毛布に包(くる)まって眠ろう |
いつのまにかのうたいつのまにか 羽がはえて 高いとこへ飛んでゆける いつのまにか ヒレがはえて 深いとこへ泳げるわ だけど今は何もなくて ぺたんこな私の背中 もしも羽とヒレがあったら 空と海を行ったりきたり そんな夢を 見てたころは もう少し飛べた気がするよ そんな夢に 遊んだころは もう少し泳げたはずよ 明日のこと 明後日のこと 知りたいような気もするけど 運命を開けてしまったら 未来なんてつまらないから いつのまにか 花になって あなたの窓で咲いている いつのまにか いつのまにか いろんなことが起きるの 未来は謎だらけ | 加藤いづみ | つだみさこ・高橋研 | 高橋研 | | いつのまにか 羽がはえて 高いとこへ飛んでゆける いつのまにか ヒレがはえて 深いとこへ泳げるわ だけど今は何もなくて ぺたんこな私の背中 もしも羽とヒレがあったら 空と海を行ったりきたり そんな夢を 見てたころは もう少し飛べた気がするよ そんな夢に 遊んだころは もう少し泳げたはずよ 明日のこと 明後日のこと 知りたいような気もするけど 運命を開けてしまったら 未来なんてつまらないから いつのまにか 花になって あなたの窓で咲いている いつのまにか いつのまにか いろんなことが起きるの 未来は謎だらけ |
ロストチャイルドあなたより大切な人に 巡り合うことはないと いつでも思っていた ひとときの気まぐれと信じたのに ときめきは走りはじめてた 二人過ごした 時間が今 指の隙間をこぼれてゆく Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように もう二度と君に会えないと つぶやくあなたの瞳 真っ直ぐ見れなかった 新しい愛が待っていることは 今はまだ 重い罪だから 二人が描いた あの日の夢は 流星になって空に溶けた I Cry 許してなんて言わない 同じ傷み 私の心につけてね Lost Child 降りしきる雨の街を あてなく彷徨うの 涙が止むその日まで Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように | 加藤いづみ | 高橋研 | 佐藤史朗 | | あなたより大切な人に 巡り合うことはないと いつでも思っていた ひとときの気まぐれと信じたのに ときめきは走りはじめてた 二人過ごした 時間が今 指の隙間をこぼれてゆく Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように もう二度と君に会えないと つぶやくあなたの瞳 真っ直ぐ見れなかった 新しい愛が待っていることは 今はまだ 重い罪だから 二人が描いた あの日の夢は 流星になって空に溶けた I Cry 許してなんて言わない 同じ傷み 私の心につけてね Lost Child 降りしきる雨の街を あてなく彷徨うの 涙が止むその日まで Don't Cry 泣くのは私じゃないね 傷をうけた それはあなたのほうだから Lost Child さよならの夏の雨に ひとりで打たれてる 私は迷子のように |
休息体が疲れてる 心も疲れてる こんなになるまでしらんぷりして 「無理してたんだよね」 「頑張ったんだよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの そんなに弱くない そんなにやわじゃない そう思うことでしか乗り切れなかったの 「それは辛かったね」 「よくこらえてたよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの ひとつしかないの | 加藤いづみ | つだみさこ・高橋研 | つだみさこ | | 体が疲れてる 心も疲れてる こんなになるまでしらんぷりして 「無理してたんだよね」 「頑張ったんだよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの そんなに弱くない そんなにやわじゃない そう思うことでしか乗り切れなかったの 「それは辛かったね」 「よくこらえてたよね」 人には言えるのに自分に言えなくて バスタブに浮かんで 一日を鎮(しず)める 今日も私も ひとつしかないの ひとつしかないの |
最後の恋の見つけ方みんな言うけれど 簡単な恋じゃない まるで絡まった パズルみたい 趣味はまったく違うし 服のセンスはNo Good でも明日になると 不思議 会いたくなる それなりの恋やイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ 今はまだ 最後の恋の見つけ方を 私におしえてよ いちおう聞いてみる 友達のアドバイス だいたい好みだって 十人十色 完璧すぎる人って 疲れるからNo Good 80点くらい それが理想のスコアー 最高の恋って何なの SUNDAY MONDAY 考えてると朝になる コーヒー淹れて カーテン開けたらお日様が あなたみたいだった それなりの恋じゃイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ ねぇだから 最後の恋の見つけ方を あなたがおしえてよ | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | みんな言うけれど 簡単な恋じゃない まるで絡まった パズルみたい 趣味はまったく違うし 服のセンスはNo Good でも明日になると 不思議 会いたくなる それなりの恋やイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ 今はまだ 最後の恋の見つけ方を 私におしえてよ いちおう聞いてみる 友達のアドバイス だいたい好みだって 十人十色 完璧すぎる人って 疲れるからNo Good 80点くらい それが理想のスコアー 最高の恋って何なの SUNDAY MONDAY 考えてると朝になる コーヒー淹れて カーテン開けたらお日様が あなたみたいだった それなりの恋じゃイヤなの Baby Baby 好きだけど 愛じゃないのよ ねぇだから 最後の恋の見つけ方を あなたがおしえてよ |
あこがれドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの 私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと 何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も 私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら I wanna catch you if I can.. | 加藤いづみ | つだみさこ | つだみさこ | | ドアをひとつ開けるたび ノートを1枚破るたび 見たことないあなたを 見ることできるのが嬉しいの 私は幸せな性格だから あなたがなんと思うよりも 溢れ出る仕草のすべてに はしゃいだりしてました あなたの歌うあの人が 私だったらいいのに いつ思う いつも泣けちゃう 私じゃないってこと 何があなたを作るのか あなたの中身が知りたくて 耳澄ます手がかり ブレスもゴクリ飲み込む音も 私は幸せな性格だから 周りがなんと思うよりも 湧き上がる思いを抱えて 走り出しちゃいました あなたの歌うあの声が 私には聴こえているのに いつも思う いつも泣けちゃう あなたは私を知らない あなたの歌うあの世界が 私にも歌えるように 追いかけるわ 追いかけるわ あなたの歌聴きながら I wanna catch you if I can.. |
青空とレインブーツ憂鬱な雨が上がって きらめく青空の街 乾いたアスファルト レインブーツがキュっと鳴る アンプレラたたんで こっそりステップ踏めば なんだか楽しくて 心も踊りはじめる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな今日になる ときどきすれ違うけど 二人はよく似てるから 虹色の街角 きっとあなたも気に入るわ 風が微笑んでる こんな雨上がりは 涙をリセットして 生まれたてのハートになる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな二人になる | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | 憂鬱な雨が上がって きらめく青空の街 乾いたアスファルト レインブーツがキュっと鳴る アンプレラたたんで こっそりステップ踏めば なんだか楽しくて 心も踊りはじめる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな今日になる ときどきすれ違うけど 二人はよく似てるから 虹色の街角 きっとあなたも気に入るわ 風が微笑んでる こんな雨上がりは 涙をリセットして 生まれたてのハートになる あなたに会いに行こう こんな素敵な日は 笑顔重ねたらきっと パーフェクトな二人になる |
毎日がEXAMINATIONせーので何もかも捨てちゃって 一人旅でも行きたいな このままじゃ 私がダメになるかも 割といいかげんに見えるけれど ストレス溜めるタイプなの 溜息でそっと吐き出してる 時には自分に期待しすぎてしまう まぶしい誰かと比べたりしてしまう 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH 素敵なモノばかり目が回る 宝くじでも当てなくちゃ 欲望って 終わりがないみたい でも 海と空と風に 街と人に 包まれながら生きている それだけでちょっと幸せだよ ゆっくり自分と話をしてみよう 心の言葉に耳をすませてみよう 駅からの帰り道 月を見上げスキップしたら なんとなく涙になって 重い気持ち空に消えたよ 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH | 加藤いづみ | 高橋研 | 高橋研 | | せーので何もかも捨てちゃって 一人旅でも行きたいな このままじゃ 私がダメになるかも 割といいかげんに見えるけれど ストレス溜めるタイプなの 溜息でそっと吐き出してる 時には自分に期待しすぎてしまう まぶしい誰かと比べたりしてしまう 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH 素敵なモノばかり目が回る 宝くじでも当てなくちゃ 欲望って 終わりがないみたい でも 海と空と風に 街と人に 包まれながら生きている それだけでちょっと幸せだよ ゆっくり自分と話をしてみよう 心の言葉に耳をすませてみよう 駅からの帰り道 月を見上げスキップしたら なんとなく涙になって 重い気持ち空に消えたよ 毎日がEXAMINATION 昼も夜も試されている 街角にILLUMINATION 心がまた動き始める AH |