ハートビート行きつけのカフェで働く君 お決まりの挨拶ばっかり 今日はいつもと違う言葉 聞かせてくれないかい? 君の声が頭ん中ぐるぐる廻ってるんだ 止まらない止まらない止まらないや 誰に何言われたってウォーアイニー! だけども何にも言えないや また明日も君に会いに行こう 何をやっても空回り (そんな日は誰かにSOSを!) いつになったら話せるのかな 僕には無理でしょう (必ずできるはず!) まだまだ鼓動が止まらないや 君と目が合うならモーマンタイ! でもやっぱり何にも言えないや また今日も笑顔で 「ありがとうありがとうまた明日~」 でも止まらない止まらない止まらないや 涙がこぼれてきた その声が鳴り止まないんだ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 行きつけのカフェで働く君 お決まりの挨拶ばっかり 今日はいつもと違う言葉 聞かせてくれないかい? 君の声が頭ん中ぐるぐる廻ってるんだ 止まらない止まらない止まらないや 誰に何言われたってウォーアイニー! だけども何にも言えないや また明日も君に会いに行こう 何をやっても空回り (そんな日は誰かにSOSを!) いつになったら話せるのかな 僕には無理でしょう (必ずできるはず!) まだまだ鼓動が止まらないや 君と目が合うならモーマンタイ! でもやっぱり何にも言えないや また今日も笑顔で 「ありがとうありがとうまた明日~」 でも止まらない止まらない止まらないや 涙がこぼれてきた その声が鳴り止まないんだ |
ハロー・ミュージックゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を ありきたりなメロディーじゃ何も君の胸には響かないらしい 逃げ出したくなって塞ぎ込んだ 僕は何をしているんだろう 暗い砂漠に迷い込んでいつの間にか独りぼっち 破り捨てた五線譜にはいつか描いた夢があった 風船みたいに膨らんだ不安に怯えている 捻れたこの心じゃ何も歌えないよ ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を 躓き転んだ先で音色のカケラが光った 繋ぎ合わせて奏でるのさ 僕のミュージック 夜の終わりの切れ間から太陽が顔を出した 立ち上がって前を向いて どうにか歩き出せるようだ 何千年とその先も僕の歌が響き渡る そんなふうになれたらなぁ 朝が来て 心の奥 雨上がり 虹が架かる 見つけたんだ 魔法の歌を | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | Yuzuru Kusugo・サイダーガール | ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を ありきたりなメロディーじゃ何も君の胸には響かないらしい 逃げ出したくなって塞ぎ込んだ 僕は何をしているんだろう 暗い砂漠に迷い込んでいつの間にか独りぼっち 破り捨てた五線譜にはいつか描いた夢があった 風船みたいに膨らんだ不安に怯えている 捻れたこの心じゃ何も歌えないよ ゆらゆら浮かぶ月が臆病な僕を見てた そうやって泣いてたって何にも始まりやしないよ ふらふら彷徨うまま劣等生の僕が征く 探しているんだ 魔法の歌を 躓き転んだ先で音色のカケラが光った 繋ぎ合わせて奏でるのさ 僕のミュージック 夜の終わりの切れ間から太陽が顔を出した 立ち上がって前を向いて どうにか歩き出せるようだ 何千年とその先も僕の歌が響き渡る そんなふうになれたらなぁ 朝が来て 心の奥 雨上がり 虹が架かる 見つけたんだ 魔法の歌を |
猫にサイダーほんの少しの小銭詰めてさ 下駄の音鳴らせばいつもの景色は何も無い 倍の速さで時間は過ぎる 顔がにやけちゃったら綿菓子を頬張れ 「寄り道してるとすぐ道に迷うぞ」 通り猫が招いてる ボヤッとした暑さの中じゃ溶けてしまいそうで ラムネのビー玉取ろうとしてたあの日を団扇で扇ぐ 夜が終わって朝になって スニーカーで飛び出してもあの日の景色が何も無い 倍の速さで時間は過ぎる はずがいつになっても太陽が居座ってら 「縁日気分が今も抜けないぞ」 なんて一人思うのだ カラッとした空の下じゃ消えてしまいそうで 打ち上げ花火を二人で見てたあの日をお面で隠す 過去になったあの日君と強く手を繋いで 二人だけの秘密基地へ 誰も知らない場所へ 人ごみを抜け 坂を登り 森を抜けて 闇の中へ じめっとした闇の中じゃ君を見失って 忘れてしまいそうになるからこの手だけは離さないでね | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | ほんの少しの小銭詰めてさ 下駄の音鳴らせばいつもの景色は何も無い 倍の速さで時間は過ぎる 顔がにやけちゃったら綿菓子を頬張れ 「寄り道してるとすぐ道に迷うぞ」 通り猫が招いてる ボヤッとした暑さの中じゃ溶けてしまいそうで ラムネのビー玉取ろうとしてたあの日を団扇で扇ぐ 夜が終わって朝になって スニーカーで飛び出してもあの日の景色が何も無い 倍の速さで時間は過ぎる はずがいつになっても太陽が居座ってら 「縁日気分が今も抜けないぞ」 なんて一人思うのだ カラッとした空の下じゃ消えてしまいそうで 打ち上げ花火を二人で見てたあの日をお面で隠す 過去になったあの日君と強く手を繋いで 二人だけの秘密基地へ 誰も知らない場所へ 人ごみを抜け 坂を登り 森を抜けて 闇の中へ じめっとした闇の中じゃ君を見失って 忘れてしまいそうになるからこの手だけは離さないでね |
No.2薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空 過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して 君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空 | サイダーガール | 知 | 知 | | 薄い映画のラストシーンの俳優みたいだ 見え透いた嘘や言葉越しの煙みたいだ 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう忘れたはずさ 丘の上 真っ赤な空 過ぎ去った日々と淡い記憶の中に残ってた 何時だってそうだろ 空に浮かべて 思い返して 君の知らない色に僕は普通に染まって 何となく笑って 君を思い出して悲しんでたんだよ まだ覚えているよ 丘の上 真っ赤な空 僕の知らない色に君は綺麗に染まって それだけで笑って 僕はそっと泣いて悲しんでたんだよ もう透けてしまった 丘の上 真っ赤な空 |
なまけものあーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから) 60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から) 電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ あーあ 何にもやりたくないわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない) あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいないから) 60円じゃ夢は買えないし 夢の中身も良く知らないし 好き嫌いが少しずつ増えていくし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミ袋が部屋に溜まってるし なんだか今日は天気悪いし 予定も特に有るわけじゃないし 外に出るのも面倒臭いわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー 何にも言われたくないしな (何処のどいつかも判らん奴から) 電話の音が頭に響くし 悩んだところで誰も聞いてないし やる気のやの字も見当たらないし 考えることも馬鹿らしいわ ゴミのような気持ちが溜まってるし とりわけ今日は気分悪いし アイツはなんだか良い感じだし 早く席代わってくれないかなぁ あーあ くだらない毎日だ ぬるま湯でもう良かったのに これ以上構わないでくれ あーあ 何にもやりたくないわ あーあ 何にもやりたくないわ (夢の中でも眠っていたいなぁ) あー このまま忘れられないかな (どうせ誰も気にしちゃいない) あーあ 何にもやりたくないわ (だって明日がある保証も無いし) こんな心の中晒け出したら優しい誰かが救ってくれないかなぁ |
ナイトクルージング飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる 逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう 午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 飼い慣らしたこの怪物が 僕を騙して逃げるもので 抱き締めてもするりと抜けて 深い夜の果てに消えていく 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を今も 澄ました顔で泳いでいる 逃げていったあの怪物を 今も探し彷徨っている 見つけないと晴れた心に 冷たい雨が降ってしまう 午前3時、街は夢の中 走り疲れた僕に救いの手を差し伸べる者は ここにはもう誰もいない いない いない 裸足のままで追いかけても どうしても掴めやしない 息を潜めたアイツがまた 目を覚まして踊り出す前に 見つけてしまった黒い影は 白い白い絵の具で塗り潰してしまえよ 降り注いだ言葉達は僕の胸を明日も 憎らしい顔で泳いでいく 何時までもずっと |
トロール墓場でダンシングトゥナイト あやかし まやかし 夜の向こうへ 僕は未だ死んでいない 月でも見ながら酒飲むでやんす 甘い菓子の香りに 誘われて夜路を征く あなたを捜している トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ 朝は未だ眠っていたい わりかし日差しは強いみたいです 嗚呼 未だ眠っていたい 地球の裏側 羨ましいでやんす 泥みたいな水を啜る 旅征けど夜長を待つ 洒落臭い歌 歌っている 墓場でダンシングトゥナイト 阿呆でも見ながら酒でも飲もうぜ トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 墓場でダンシングトゥナイト あやかし まやかし 夜の向こうへ 僕は未だ死んでいない 月でも見ながら酒飲むでやんす 甘い菓子の香りに 誘われて夜路を征く あなたを捜している トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ 朝は未だ眠っていたい わりかし日差しは強いみたいです 嗚呼 未だ眠っていたい 地球の裏側 羨ましいでやんす 泥みたいな水を啜る 旅征けど夜長を待つ 洒落臭い歌 歌っている 墓場でダンシングトゥナイト 阿呆でも見ながら酒でも飲もうぜ トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ |
月に唄えば夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ 心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ 震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる 僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく 震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 夢から醒めたら唄う 今日は気分がいいから 書きかけの歌詞はいいや 全部捨てちまえ カメラを回したら笑う 今日は機嫌がいいから 読みかけの本はいいや 全部捨てちまえ 心濡らす雨の後は 心躍らすスロウダンスを踊るだけさ 震える月と風に唄え! 青い歌声、枯れるまでさ 僕の大好きなナンバーが 冷めた心を奮わすから いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる 僕の涙で海を作り 孤独を浮かべて旅をしよう “我輩の辞書に失敗は無い”と云う 本で読んだのさ 僕の悲しみで羽を作り 後悔を果てに飛ばすのだ そしてまた生きてゆく 震える月と風に唄え、さあ 僕の大好きなナンバーは、もう いつかの夢もあの痛みも 胸を焦がした恋の傷も 吐くまで僕は叫んでみる 淡い夜明けに叫んでみる |
橙の行方当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから 思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから | サイダーガール | 知 | 知 | | 当たり前のような日々を 代わり映えしないイメージで どれくらいかけて歩いたんだろう 胸の奥の痛みを忘れかけてた僕は 今になってまた繰り返してる 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 昨日増やした傷を 見られないように隠して どれくらい経てば笑えるんだろう 胸の奥の痛みを思い出してた僕は 今になってまた繰り返してる 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから 思えば僕は傷だらけだったな この青臭さを未来と呼べるなら 明日の行方を知らないままでも 夕焼け空を追いかけたら 伝えたい事が言えなくても 描きたい夢が見えなくても 忘れない為の歌だけは今も歌えるから 隠したい傷が癒えなくても 忘れたい過去が消せなくても 飾りたいだけの歌なんかは今も要らないから |
dialogueわたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな 「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ 雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと 何故かずっと覚えているんだ 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに 話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれた | サイダーガール | Yurin | Yurin | 松岡モトキ | わたしが転んでも きっと誰も気にしないでしょう だから擦りむいた傷を隠して歩くしかないんだよな 「さよなら」を言うよ 二度とは戻れない過去へ 昔読んでた絵本もボロボロで「おそろいだ」なんてさ 雨が降って思い出すことはあんまりないけど 晴れ空が描かれた傘をくれたこと 何故かずっと覚えているんだ 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた ここにくるまで長かったけど 思い描くものになれたかな 同じ数だけ歩んできたけど あなたのようにはなれないな いつも穏やかでいることが どんなに難しいことか あの日も隠れて泣いていたこと 今もずっと覚えているんだ ひとりで怯えて 鍵閉めて ふさぎこんでいた 扉の向こうで「無理しなくていいよ」 貰ってばかりじゃ だめだから 返さないとな いつかじゃない 返せるうちに 話したいことがたくさんある 話せないこともたくさんある そんなに笑える 話でもないんだけど 聞いてほしい 消えそうな日々を あの日々を繋いでいた あなたは笑って「大丈夫だから」 離れていたっていつだって苦しいときは そっと手を伸ばしてくれた どうか消えないで消えないで思い出して わたしは信じて また会えることを 大人になってもいつだって覚えているよ 優しい声をかけてくれた そっと手を伸ばしてくれた |
足りない足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 腹は減るが 僕は透明人間なんです 誰か僕に気が付いてほしい あなたが居なくて寂しいと 踏み潰した草の根も名前があるのだろう 下を向いて歩こう 涙が零れるように こんなちっぽけな思いだけじゃすぐに乾いてしまうのにな あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる 足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 欲しがりますが 僕は透明人間なんです 誰か僕の名を呼んでほしい あなたが居なくて寂しいと 履き潰した靴はもう捨ててしまうのだろう 下を向いて歩こう 腫れた目を隠すように こんなちっぽけな思いだけじゃどうせ諦めてしまうのにな あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな曖昧で未完成な生活にそっと水をやる 手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた いつか僕が僕である証明を 手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた どうせいつか忘れてしまうのにな もう こんなもの あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように いつか綺麗な花が咲きますように ほら こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 腹は減るが 僕は透明人間なんです 誰か僕に気が付いてほしい あなたが居なくて寂しいと 踏み潰した草の根も名前があるのだろう 下を向いて歩こう 涙が零れるように こんなちっぽけな思いだけじゃすぐに乾いてしまうのにな あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる 足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 欲しがりますが 僕は透明人間なんです 誰か僕の名を呼んでほしい あなたが居なくて寂しいと 履き潰した靴はもう捨ててしまうのだろう 下を向いて歩こう 腫れた目を隠すように こんなちっぽけな思いだけじゃどうせ諦めてしまうのにな あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな曖昧で未完成な生活にそっと水をやる 手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた いつか僕が僕である証明を 手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた どうせいつか忘れてしまうのにな もう こんなもの あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように いつか綺麗な花が咲きますように ほら こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる |
空にこぼれる探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実 そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる 見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして 教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ 現在を叫べ | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく日々は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 午前四時九度閑静な街を見下ろせば 振り返る他人が街灯に眩む 無関心ぶった感情を吐き続けていた 始発を待っている昨日の現実 そうさ何も見えちゃいない 夜が落ちてゆく その一瞬を撃ち抜いて 探してよ僕を 空は遠くとも 零れてゆく愛は 冬に膠も無く 心だってきっと何かに縋りたいと 現在を叫んでいる 君を思い出しては煙草に火をつけて 薄めた感情が空にこぼれる 見つけてよ僕を 打ち拉がれても 悴んだ手でも ちゃんと掴んでいてよ 霞んだってずっとそのままの感度でさ 僕のせいにして 教えてよ君は 何を思うのか 春を待つ僕の 息は白んで消える いつの日かこうやって笑って会えるように 現在を叫んでゆけ 現在を叫べ |
ぜったいぜつめいあっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ 痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー 散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな 薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ 毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | あっちの人はいいな 夢が溢れて そっちの人もいいな 人気があってさ こっちの方はどうだ 誰に聞こうか どっちも青く見えんだ 信じないよ 信じないでしょ 痩せ細るスーパースター 自慢のフェイク見破られてんぞ 三分ちょっとで 新時代の幕開け さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 僕のことはもうノーノー 散々嘘ついて 堂々巡っちゃって今日も 淡々過ぎてって 溺れていった クラップクラップ 桃源郷 超衝動の方へ行こう こんなんじゃまだまだ先は見えてないな 薄れてくブラックアウト パンケーキでも食べにいこうか 満身創痍の少年達の時代さ ローリン 遠く遠く 落ちていく 底無しか はたまた 目的地か ロンリー ドクドク 流れてく 愛はまたもオーノーノー 前向いてばかりじゃ 何もかも全部食らってしまうよ 毎日息も絶え絶えに 誤魔化して笑って 声は聞こえてんだろ どうしたって僕は僕だから 君の方はどうなんだ さあさあ 皆々 旗を振れ 革命か はたまた エゴイストか だんだん心の奥の奥 打算的なハッピーデイズ |
成長痛君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか 入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな 出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや 一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ 君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら 心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た 一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ 本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 君の心にはじめまして 錆び付いてる扉をノックした 話したいことが有るんだけど少しだけ入ってもいいですか 入ってみたけど本当の事は言えず笑って誤魔化して 涙を堪えてどうしようなんてきっと誰も気付かないよな 出来ないことが増えて胸がちくりと痛みました ああ今日も何も言えないや 一人ぼっちの僕を隠しに行こう そうしたら君も困らないし 心の奥は 今は駄目だ 見ないでよ どうしたって君が気付く前に 下向いて顔も隠さないと 僕の代わりに此処で誰か「痛い」って言ってよ 君の感情が眼で見えるなら僕はヒーローにもなれるはずなのに ほんの少しの勇気が欲しい 全て終わる前に ほら 心の奥にはじめまして 傷だらけの身体を引きずって 彷徨った先の先に在った部屋の隅っこには君が居た 一人言で良いから聞いててよ そうしたら君も困らないし 僕の心の奥の中身を見てよ 怒ったり泣いたりしていいよ 不確かな言葉だけでいいよ 忘れないように君の証を僕にくれよ 本当の僕にはじめまして 傷付く数だけ大人になって 嗚呼 そうだった 僕はこういう顔で笑うんだと思い出した |
スーパーノヴァもっと 一体何処に向ってんだろう 全部 もう消え去ってしまう あれから見失ったのは 探していないから 曇ったレンズは 何の為にある いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 届け 届け 遠くの方へ 何と言われようが知ったこっちゃないよ だって 見当違いもいいとこ 全部 もう消え去ってしまう このまま迷って居たいのは 終わりが怖いから 正しい答えなんて誰も知らないよ 少しでも触れたくて届かなくて 気づけば近くにあるのに 一つ一つこの手で確かめていたい いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 続いていくから 笑ってたまに怒って そんなどうってことない日があるなら 僕らは間違ったってやり直せる 飛んで行こうよ 光の方へ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | もっと 一体何処に向ってんだろう 全部 もう消え去ってしまう あれから見失ったのは 探していないから 曇ったレンズは 何の為にある いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 届け 届け 遠くの方へ 何と言われようが知ったこっちゃないよ だって 見当違いもいいとこ 全部 もう消え去ってしまう このまま迷って居たいのは 終わりが怖いから 正しい答えなんて誰も知らないよ 少しでも触れたくて届かなくて 気づけば近くにあるのに 一つ一つこの手で確かめていたい いつか光って そっと光って 誰も知らないまま小さく散っていくなら 今このときで燃え尽きて居たい つかまえて この一瞬を 見逃さないように 忘れないように 続いていくから 笑ってたまに怒って そんなどうってことない日があるなら 僕らは間違ったってやり直せる 飛んで行こうよ 光の方へ |
スワロウ夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる 君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど 昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても 予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら 茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていく | サイダーガール | 知 | 知 | | 夕暮れ 帰り道の魔法 歪な形で飛ばした紙飛行機 青臭い思いで描かれた放物線 僕もそうやって飛べないかな 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を丸めて空に投げる 君に手を振った交差点 不器用な笑顔で見送った最終便 温くなったサイダーと二十七度の部屋 泡のように消えないかなってさ 忘れたくないけど 昨日を思い出す度に 未来の欠片で転びそうになっても 君の違う顔を知る度に どうしようもなく泣いてしまいそうになっても 予報外れの雨が止んで 涙の粒を飲み込んだら 飛んでいきたい 君の元へ 隠していないで その羽根を だって風の強さも知らないままだろう 立ち止まって泣く前に 僕はそっと後悔を羽根に変えて飛べるなら 茹だるようなこの空に サイダーの泡の様に残像が溶けていく |
スパイス君の好きなものはどうにも口に合わない 僕の方は子供じみてるものばかりだな 今夜はさむいから 缶コーヒーでも買ってみる 苦いのに 苦いのに どうして好きなんだろう 笑っていられたら 言葉にしていられたら そんな日々を少し足せたなら どんなに良かったのか 勝手に捨てたのは自分 後悔していたのも自分 そんな日々を少し足せたから 美しく思えたよ | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | 君の好きなものはどうにも口に合わない 僕の方は子供じみてるものばかりだな 今夜はさむいから 缶コーヒーでも買ってみる 苦いのに 苦いのに どうして好きなんだろう 笑っていられたら 言葉にしていられたら そんな日々を少し足せたなら どんなに良かったのか 勝手に捨てたのは自分 後悔していたのも自分 そんな日々を少し足せたから 美しく思えたよ |
ストロボ捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と終わりのない夜を 途切れたイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつまで眠っているつもりだい? 空が呼んでいる 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ 捲れたカーテンの隙間から 悲しみの雨と光のない朝を 霞んだイメージのその先に またとない明日が待っているんだ いつしか目を閉じて 描いては消してを繰り返して この薄暗い部屋でずっと 枯れないようにまた朝を待つ とめどない日々を彷徨うように僕は息を潜める 五線譜の海に溺れる前に飛び出して 瞬いた星のライトが まるでストロボのように 乱反射した青い涙が 灰色の夜を照らすまで 飛んでゆく 煌めく音色が 夜の隙間へ |
寿司今日何曜日 無駄な早起き 携帯を見て 寝付けなくなってしまう 大嫌いな あいつのこととか 思い出して 腹が立ってきた おいしいものを食べたら きっと案外どうでも良くなる 馬鹿馬鹿しいがこんなものだろう 最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし せめて笑って居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ 家に帰って 眠るだけの日々 テレビをつける 見るわけじゃないが 湯船の中 潜った先には 誰も居ない自分だけの世界 心の洗濯をする きっと涙の染みはしつこいし 排水溝に全部流そう 最高速さ僕らは これでも今を生きてる 見たくないもので傷ついた今日は せめて良い夢を見たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ もしも誰かが良い人ぶって君を貶めるなら 構わずに走って置いて行けよ 君の今は一人分 最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし 未来の予想にも興味なんかないけど せめて一緒に居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ | サイダーガール | Yurin | Yurin | Yuzuru Kusugo | 今日何曜日 無駄な早起き 携帯を見て 寝付けなくなってしまう 大嫌いな あいつのこととか 思い出して 腹が立ってきた おいしいものを食べたら きっと案外どうでも良くなる 馬鹿馬鹿しいがこんなものだろう 最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし せめて笑って居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ 家に帰って 眠るだけの日々 テレビをつける 見るわけじゃないが 湯船の中 潜った先には 誰も居ない自分だけの世界 心の洗濯をする きっと涙の染みはしつこいし 排水溝に全部流そう 最高速さ僕らは これでも今を生きてる 見たくないもので傷ついた今日は せめて良い夢を見たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ もしも誰かが良い人ぶって君を貶めるなら 構わずに走って置いて行けよ 君の今は一人分 最高速さ僕らは これでも今を生きている 昨日に戻れる魔法なんかないし 未来の予想にも興味なんかないけど せめて一緒に居たい 素晴らしい最低を謳歌しようぜ |
シンデレラ些細なよろこびたちを育てていきませんか あなたの顔が少し寂しそうで ジョークのひとつでも言えたらなあ 溢れる気持ちに戸惑っては 何度もしたためるラブレター いつまで丸めて捨てているの 目と目合えば 不思議なもんで 無理して笑ってもバレてしまうな 灰かぶっても大丈夫 あなたがいるのならば 気の利いたことは言えないけど 一緒に猫に会いにいきませんか 些細なよろこびたちを育てていきませんか 寝ても覚めても 胸が苦しいのは あと少し 勇気を出せないから 今はまだこのまま 気づかないふりで ビビディバビディブー 魔法をモアエンモア 近づくほど わかんなくなって かぼちゃも馬鹿になる 頑張っても 悲しいときには 寄り道しながら帰りませんか 夕焼けに祈りを込めて 明日は笑えるように 桜の花 海の青さ 落ち葉と雪の絨毯 一人じゃ気づけない 美しさを知った 甘くて苦い味も知った いつか終わりが来てしまえば それぞれの道を歩んでいくから 灰かぶってる場合じゃない シンデレラじゃあるまいし これからもあなたの隣がいい なんてことのない日々を過ごして 些細なよろこびたちを育てていきませんか | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 些細なよろこびたちを育てていきませんか あなたの顔が少し寂しそうで ジョークのひとつでも言えたらなあ 溢れる気持ちに戸惑っては 何度もしたためるラブレター いつまで丸めて捨てているの 目と目合えば 不思議なもんで 無理して笑ってもバレてしまうな 灰かぶっても大丈夫 あなたがいるのならば 気の利いたことは言えないけど 一緒に猫に会いにいきませんか 些細なよろこびたちを育てていきませんか 寝ても覚めても 胸が苦しいのは あと少し 勇気を出せないから 今はまだこのまま 気づかないふりで ビビディバビディブー 魔法をモアエンモア 近づくほど わかんなくなって かぼちゃも馬鹿になる 頑張っても 悲しいときには 寄り道しながら帰りませんか 夕焼けに祈りを込めて 明日は笑えるように 桜の花 海の青さ 落ち葉と雪の絨毯 一人じゃ気づけない 美しさを知った 甘くて苦い味も知った いつか終わりが来てしまえば それぞれの道を歩んでいくから 灰かぶってる場合じゃない シンデレラじゃあるまいし これからもあなたの隣がいい なんてことのない日々を過ごして 些細なよろこびたちを育てていきませんか |
シンクロ明日もし世界が終わるなら 馬鹿げた話を考えた あなたを想うことをただ信じていたいから 裸のあなたを知りたくて深い水の中に飛び込んだ 何故だか上手に泳げるような気がしたんだ 今がもう夢の中なら夢じゃなければいいのにな 言いたいことを飲み込んでも溢れてやまないから ゆらゆらと泡のように消えてしまうのかい 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いた 目に沁みるように あなたがもし泣いてたら僕も泣けたらいいのにな 心の半分はただ預けてほしいから 今がもう夢の中なら鳥にでもなれたならいいな それならあなたのもとへ飛んでいけるから 涙は夕立のように止んでしまうのかい 誰か教えてよ 明日もし世界が終わってしまっても 長い長い旅の続きでも 光が見えなくなってしまっても 嵐の中を進んでいけば あなたが好きだった花が咲いている気がして 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いてしまう もうこれからはあなたと二人で 長い長い夢のその先で 忘れたくないと思う今日を過ごしていたい 溢れる言葉たちを全部受け止めて 僕の隣でいつまでも笑っていてほしい | サイダーガール | 知 | 知 | akkin | 明日もし世界が終わるなら 馬鹿げた話を考えた あなたを想うことをただ信じていたいから 裸のあなたを知りたくて深い水の中に飛び込んだ 何故だか上手に泳げるような気がしたんだ 今がもう夢の中なら夢じゃなければいいのにな 言いたいことを飲み込んでも溢れてやまないから ゆらゆらと泡のように消えてしまうのかい 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いた 目に沁みるように あなたがもし泣いてたら僕も泣けたらいいのにな 心の半分はただ預けてほしいから 今がもう夢の中なら鳥にでもなれたならいいな それならあなたのもとへ飛んでいけるから 涙は夕立のように止んでしまうのかい 誰か教えてよ 明日もし世界が終わってしまっても 長い長い旅の続きでも 光が見えなくなってしまっても 嵐の中を進んでいけば あなたが好きだった花が咲いている気がして 例えば隣にあなたが居なくても 長い長い夢から醒めても あなたを想って僕は今日も歌うのでしょう 溢れる言葉を拾い集める度に 思い出はやけに色付いてしまう もうこれからはあなたと二人で 長い長い夢のその先で 忘れたくないと思う今日を過ごしていたい 溢れる言葉たちを全部受け止めて 僕の隣でいつまでも笑っていてほしい |
しょうがないよな環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな 環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ 嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 環状線沿いを歩いて思う いつになれば街は眠るのだろう 今だって主役は僕じゃない 僕が消えても其の侭であってほしい くだらないよな こんな心は 染み付いたモノが落とせないんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな 環状線沿いを歩いて思う いつまでこの道は続くのだろう 何年経ってもずっと残ってしまうような後悔だって忘れたら全部同じだ 嗚呼 もうどうなったっていい もうどうやったって誰も気付かないでしょう 嗚呼 情けなくていい だからもっと本当の僕で居たいのに 馬鹿みたいだな 馬鹿みたいだな 染み付いたモノに縋ってるんだよ しょうがないよな こんな心は 君に悟られたら面倒臭いな 嗚呼 戻らなくていい 戻ってしまえば何も変わらないしな 嗚呼 壊してしまえばいい 繕ってしまった夢じゃつまらないしな どうせなら全部夢のせいだって事にしよう きっと誰も気にしないでしょう 最初から全部夢のせいだって事にしよう こんな僕じゃ君に会えないしな |
週刊少年ゾンビまるで僕らは考えるゾンビさ 夢求めさまよって散弾銃炸裂 撃たれてもへこたれない 手足はまだ動いてるじゃん 巷ではやってるラブソングも あの子が夢中で見てるムービーもSNSも アイドンノー 周りに合わせてしんどくなるし ひとりもなんだかさみしくて 四面楚歌も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそも疲れたし 眠いなあ らんらんらんらんらんらん らんと笑えば何か変わるのかな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょうね すきなものをすきといえる それはゆうきをもちあわせている きらいなものをきらいといえる それはおとなになれといわれる そうやってなにもかもが停止していく 地獄の沙汰も結局のところ何次第です? とろとろとろけているクリーム ぼろぼろと少しずつほころびる 同じもんを食い漁る忙しい群れ 満たされりゃそっぽ向いて大団円・大迷惑 う゛ぁああ 家から出るのもおっかなすぎるし タピオカいっぱい飲みたいし 諸行無常も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそもつかれたし 腹もへる 少し上むいて涙乾かしたら がんばってみましょうね 今日もずっと 狙われているぞ ワンショット、エイトゥエックス マウントスナイパー あー言や百撃ち込まれる あーやだやだなもう帰ろー 簡単に起き上がれないよな 誰かになれるわけないから 満身創痍で伺って這いずって めんどくさすぎるな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょう いのち短かし、でもまあ明日から がんばってみましょうね | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | まるで僕らは考えるゾンビさ 夢求めさまよって散弾銃炸裂 撃たれてもへこたれない 手足はまだ動いてるじゃん 巷ではやってるラブソングも あの子が夢中で見てるムービーもSNSも アイドンノー 周りに合わせてしんどくなるし ひとりもなんだかさみしくて 四面楚歌も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそも疲れたし 眠いなあ らんらんらんらんらんらん らんと笑えば何か変わるのかな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょうね すきなものをすきといえる それはゆうきをもちあわせている きらいなものをきらいといえる それはおとなになれといわれる そうやってなにもかもが停止していく 地獄の沙汰も結局のところ何次第です? とろとろとろけているクリーム ぼろぼろと少しずつほころびる 同じもんを食い漁る忙しい群れ 満たされりゃそっぽ向いて大団円・大迷惑 う゛ぁああ 家から出るのもおっかなすぎるし タピオカいっぱい飲みたいし 諸行無常も待ったなし ぱぱぱぱぱぱ ぱあと生きていたいな 脳みそもつかれたし 腹もへる 少し上むいて涙乾かしたら がんばってみましょうね 今日もずっと 狙われているぞ ワンショット、エイトゥエックス マウントスナイパー あー言や百撃ち込まれる あーやだやだなもう帰ろー 簡単に起き上がれないよな 誰かになれるわけないから 満身創痍で伺って這いずって めんどくさすぎるな ほらぱぱぱらぱぱぱらぱぱぱぱら この歌も 遊んでばかりだし 楽だなあ 少し息抜いて背筋が伸びたなら がんばってみましょう いのち短かし、でもまあ明日から がんばってみましょうね |
至心酩酊存在証明嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの? 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう | サイダーガール | Yurin | 知 | サイダーガール | 嗚呼 磨り減った声がする 僕はまだビリーバー 子供のままじゃいられないよな 酩酊 蔑んだ目が光る 彼らこそクリーパー 要らないよなって嘆いてたんだよ ワンツーステップのリズムで 完全学級崩壊 最善策すら失敗 諦めてんの? 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 嗚呼 耳鳴りが止まない 僕はもうサレンダー 大人になんかなれないよな 肯定 たかだか数十年 ドヤりきった顔で 何の為になるのか解りゃしないよ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら きっと見つめるその先へ 僕らが一つになれるなら 何処までだっていけるさ 存在証明を君に出来たなら ずっと見つめるその先の 地獄で遊ぼう |
サテライト君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい 背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ 時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ 君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 君がもしあの星だったなら明日も千年先も探すよ なんてさ そんな冗談で笑うような生活だけが僕の宇宙になってたんだよ ちっぽけな行く末 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 君の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君を忘れないでいたい 背伸びで届いてしまうような願いすら全部僕の宇宙になってたんだよ 時間だって止めてみたい まぁ、叶わないか 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 僕の軌道上だって想って疑わないなら ほんの少しでも君だって忘れないでよ 君とのすべてだった六畳一間は この先も照らしてるんだろう 僕らの未来を探す旅路の途中で 此処は何処なんて迷いたくはない 二人の軌道上だって想って疑わないから ほんの少しでも君と手を繋いで歩きたい |
桜色ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した 今は 裸になって それで良いって思うだけです また君のことを考えて 今は 桜のように風に乗って君に会いに行くよ なんて思うだけです とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる ああ さようなら またね なんてね 春風が背中を押してくれた ああ さようなら またね なんてね 桜が舞って君を隠した 今は 裸になって それで良いって思うだけです また君のことを考えて 今は 桜のように風に乗って君に会いに行くよ なんて思うだけです とりあえずゴミ箱に投げ捨てた僕の夢は どうかまだ晴れたままで この言葉が君に届きますように ひらりふわり 君への想いが桜色に変わる |
最終電車深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く 朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう 深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう 止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証 さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 深夜 地下鉄の駅のホームで僕は灰になっている あなたの香りを思い出す度に傍にはもう居ないと気付く 朝までどうでもいい話で笑ったことも 欲しくない飲み物が自販機から出たことも 数え出したらこんな思い出は切りが無いものだね 思い出の数だけ見過ごしていく さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう 深夜 誰も居ない車両の隅で僕は灰になっている 窓ガラスに反射した僕の姿はなんだか昨日より疲れてる さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 忘れられた荷物がまるで今の僕のよう 止め処なく溢れるこの涙はあなたが心に居る証 さよなら なんて言葉を伝えたのに あなたを想うのは情けないのか 最終電車 何処行きかも知らないで僕は終点へ向かう いつまでも帰りを待つ犬のように あなたを想うだけじゃ変わらないのか 最終電車 連れて行ってくれないかな いつかのあなたのところへ |
再見騒がしい朝もありきたりな夜も贅沢 終わりが来るのを怖がっていた 一人でも平気だと隠したって尖って痛い ああ だめなやつだな もう いつか涙や笑顔を忘れたら 思い出が助けてくれるかな 君は選び 僕も選ぶ 景色はきっと違うけど 記憶は早送り 二人の日々は溶けてしまうよ 何度も観た映画のように 変わらない明日に会いに行く 手を離してしまって空に遠く見えた風船 あの子供のように立ち竦んでいた これまでの色んなこと 忘れてしまわないように 大事にしまっておいたけど 想いだけはちょっとしまいすぎたかな さよならなんて簡単な言葉を 意気地のない僕は呑み込むばかり これでお別れの挨拶をするよ 今まで何度も繰り返して 君は選び 僕も選ぶ 呪いはもう解けている いつまでも手を振る 小さな肩には花が降る 幸せにと祈りながら 僕は歩いて行く 君の居ない街を もう陽が落ちてゆく 帰り道は歌ってたっけな 君と居たかった明日に会いに行く | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール | 騒がしい朝もありきたりな夜も贅沢 終わりが来るのを怖がっていた 一人でも平気だと隠したって尖って痛い ああ だめなやつだな もう いつか涙や笑顔を忘れたら 思い出が助けてくれるかな 君は選び 僕も選ぶ 景色はきっと違うけど 記憶は早送り 二人の日々は溶けてしまうよ 何度も観た映画のように 変わらない明日に会いに行く 手を離してしまって空に遠く見えた風船 あの子供のように立ち竦んでいた これまでの色んなこと 忘れてしまわないように 大事にしまっておいたけど 想いだけはちょっとしまいすぎたかな さよならなんて簡単な言葉を 意気地のない僕は呑み込むばかり これでお別れの挨拶をするよ 今まで何度も繰り返して 君は選び 僕も選ぶ 呪いはもう解けている いつまでも手を振る 小さな肩には花が降る 幸せにと祈りながら 僕は歩いて行く 君の居ない街を もう陽が落ちてゆく 帰り道は歌ってたっけな 君と居たかった明日に会いに行く |
恋のすべて陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 青いレンズを覗けば あの日見た日差しに溺れる 淡い水面の波の音が この胸に響いている その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 揺らめいて揺らめいて 黒い影が色褪せてゆく 陽の当たる窓側の席で夢を見てる 陽炎のようなあの夏は いつもと同じ匂いで 「それでいいのさ」と笑えたら 夢のままにしよう 泡のように弾けてゆく あの太陽も夏の色さえも 少しかすんだその声に 胸を焦がすのだろう その濡れた黒髪を追いかけてゆく 教室の向こう側のプールサイドにまた憧れて 傷つけて傷つけて その心に傷をつけるのだ 「これが恋のすべてだろう」なんて君が笑う |
グッドモーニング忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように 佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする 何も根拠はないけれど大丈夫さ 長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから 流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に 手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で 強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず 長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる またいつか逢うその日まで | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 忘れかけていた君の姿に 僕は恋い焦がれて 空に種を蒔いた いつしかきっと花が咲くように 佇んでいた僕の背中に そっと追い風が吹く 翼を広げてみる 今ならもっと飛べる気がする 何も根拠はないけれど大丈夫さ 長い旅が今始まるみたいだ いつかの恋と夢も連れて行くから 流線形が描く旅路は 何処へ続いてゆくのか 僕は歩き出した ランドマークの灯が落ちる前に 手招く先が行き止まりなら 回り道をしようぜ 君に伝えるのさ 僕の気持ちを、僕の言葉で 強い雨が降る夜も 迷いの森も 胸に描かれた地図で進めるはず 長い旅はまだ始まったばかり 涙に暮れた日々も力になる 暗い道もきっと 煌めく太陽が照らしてくれる またいつか逢うその日まで |
クローバー願いが叶うならこの息苦しい 見せかけの自由なんてぶち壊してくれ 頑張っていることを 当たり前だなんて 心を擦り減らした 平気なふりをして 傷つきたくないだけなのに 認められたいだけなのに どうあるべきだとかうるさいな わかりきった言葉なんていらない 誰かが願ってもこの世界はきっと 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛してやれよ 君だけは敵にならないで 歳を重ねてゆくたびに 思い出すこと ふえた 何でもない夏空の下で 不意に涙が溢れて止まない どれ程願っても叶わないことは あるんだと勝手に決めつけていた それでも愛すべきものがあるのなら 君は何度でも立ち上がれる 雨に降られたって走ってきたんだよな 足がもつれたって止まれなかったよな 少しずつでもいい 立ち止まってもいい 君は君の為にあるんだ 誰かが願ってもこの世界は多分 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛せたなら 君は絶対間違っていないよ You will be fine. I wish you good luck. | サイダーガール | Yurin | Yurin | akkin | 願いが叶うならこの息苦しい 見せかけの自由なんてぶち壊してくれ 頑張っていることを 当たり前だなんて 心を擦り減らした 平気なふりをして 傷つきたくないだけなのに 認められたいだけなのに どうあるべきだとかうるさいな わかりきった言葉なんていらない 誰かが願ってもこの世界はきっと 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛してやれよ 君だけは敵にならないで 歳を重ねてゆくたびに 思い出すこと ふえた 何でもない夏空の下で 不意に涙が溢れて止まない どれ程願っても叶わないことは あるんだと勝手に決めつけていた それでも愛すべきものがあるのなら 君は何度でも立ち上がれる 雨に降られたって走ってきたんだよな 足がもつれたって止まれなかったよな 少しずつでもいい 立ち止まってもいい 君は君の為にあるんだ 誰かが願ってもこの世界は多分 優しくはならないとわかっているけど 自分自身くらいは愛せたなら 君は絶対間違っていないよ You will be fine. I wish you good luck. |
くらし慣れないことには億劫な ナキムシヨワムシ僕の悩み 甘いビールでフラついて また同じ夜を繰り返している 案外どうにもならなくて 悲しみどしゃ降り夜明け前 苦い煙草にむせ返す 心の親知らずを抜き去りたい 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ 冷蔵庫の中には腐りかけの夢と 涙のドレッシングしかないからさ 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心に水をかけてくれよ 愛の病に漢方薬も意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 慣れないことには億劫な ナキムシヨワムシ僕の悩み 甘いビールでフラついて また同じ夜を繰り返している 案外どうにもならなくて 悲しみどしゃ降り夜明け前 苦い煙草にむせ返す 心の親知らずを抜き去りたい 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ 冷蔵庫の中には腐りかけの夢と 涙のドレッシングしかないからさ 「ヒトリの暮らしは楽しいかい?」 「得意料理はなんだい?」 「夜更かしをしてちゃいけないよ?」 今のとこは平気さ 「ヒトリの暮らしは寂しいかい?」 「風邪を引いていないかい?」 うるさいなぁ、今日はもう踊りましょう! 恋の病にビタミン剤は意味がないみたい カラカラになった心に水をかけてくれよ 愛の病に漢方薬も意味がないみたい カラカラになった心でヒトリの夜を急ぐ |
クライベイビーねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて 退屈な毎日は 何回と終わってゆく 過ぎ去った青春は 戻ってくることもない うつむいてしまいそうだ 腐ってしまいそうだ 繰り返しては 僕ら大人になってゆく 夢が覚めたら 少し胸を張って 生きてみよう さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー 正しいこと 間違うこと いくつもあって 本当のことさえわからなくなって どうか それでも 僕はあなたのヒーローで ありたいと願っているから 夢が覚めたら 大きく息を吸って 生きてみよう 今日は ああまだパレードは 続いてゆく エンドロールはもうスキップしよう ただあなたとふたりで 笑っていたいだけなのにな さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて | サイダーガール | Yurin | Yurin | サイダーガール・松岡モトキ | ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて 退屈な毎日は 何回と終わってゆく 過ぎ去った青春は 戻ってくることもない うつむいてしまいそうだ 腐ってしまいそうだ 繰り返しては 僕ら大人になってゆく 夢が覚めたら 少し胸を張って 生きてみよう さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー 正しいこと 間違うこと いくつもあって 本当のことさえわからなくなって どうか それでも 僕はあなたのヒーローで ありたいと願っているから 夢が覚めたら 大きく息を吸って 生きてみよう 今日は ああまだパレードは 続いてゆく エンドロールはもうスキップしよう ただあなたとふたりで 笑っていたいだけなのにな さあフルボリュームで 飛ばしてゆけ その羽でゆけるさ ティンカーベル あなたが笑うように 不器用なステップでも踊ろう ネバーエンドユー ねえ クライベイビー こんなもんだろと笑い飛ばして ねえ クライベイビー くすぶってしまう前に 心を震わせて |
カメレオン混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 心の奥底 眠る勇気を 呼び覚ます術を教えて欲しいんだ 悲しいくらいに何もできない人間なんだよ 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 淡々と色を変える カメレオンのような僕の毎日は 段々と溶けていつか消えてしまうのか ねぇ、どうして 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ その眼に映るのは 君のように想いの全てを曝け出せるのならば 僕はもう迷わないだろう 君のように望みをこの手で叶えられるのならば …そんな人間になれたなら | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 心の奥底 眠る勇気を 呼び覚ます術を教えて欲しいんだ 悲しいくらいに何もできない人間なんだよ 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ 君の眼に映るのはどんな色? 淡々と色を変える カメレオンのような僕の毎日は 段々と溶けていつか消えてしまうのか ねぇ、どうして 混ぜられて 塗り潰されて 今日も染められてしまった ありのままの僕は何処だ その眼に映るのは 君のように想いの全てを曝け出せるのならば 僕はもう迷わないだろう 君のように望みをこの手で叶えられるのならば …そんな人間になれたなら |
帰っておいでよこんな夜明け前に 電話くれるなんて 一体どうしたの? 楽しそうな声なのに なんだか少し震えているよ 何があったって 誰に何を言われたって 僕だけは味方だよ 帰っておいでよ 帰っておいでよ おなかがへったら帰っておいでよ 君が笑って「ただいま」って言ったら おいしいごはんを作っておくよ 帰っておいでよ 帰っておいでよ 歩き疲れたら帰っておいでよ 僕が笑って「おかえり」って言うから ふかふかのベッドでぐっすり眠ってよ 風の朝も雨の夜も いつだって僕は此処にいるから おなかがへったら帰っておいでよ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | こんな夜明け前に 電話くれるなんて 一体どうしたの? 楽しそうな声なのに なんだか少し震えているよ 何があったって 誰に何を言われたって 僕だけは味方だよ 帰っておいでよ 帰っておいでよ おなかがへったら帰っておいでよ 君が笑って「ただいま」って言ったら おいしいごはんを作っておくよ 帰っておいでよ 帰っておいでよ 歩き疲れたら帰っておいでよ 僕が笑って「おかえり」って言うから ふかふかのベッドでぐっすり眠ってよ 風の朝も雨の夜も いつだって僕は此処にいるから おなかがへったら帰っておいでよ |
かいじゅうのゆめ気持ちが良くて 眠ってたくて 彷徨って 引き摺って 結局 プラテンかモノホンか 分かりゃしないんだね くだらん感傷 嘲るミイム 美味しいトーストを食べたいだけ 夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ 僕ら違う怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに 長靴履いて ため息吐いて 土砂降りの犬と猫 結局 叩いたって 誇りは出てきゃしないんだね くだらんスノビズム 早くパン焼け めげない!しょげない!泣かない! ねえ ピンキー だだだ ダーリンダーリン うるさいわ こちとら 手前 not いとをかし バイバイ じゃあね 夜を更かす このまま夢の中 解けて痛いよ 僕らもしや人間 街を壊してはしゃいでいる 君が好きな 君のことを 愛してるのに 嫌よ嫌よも嫌すぎる コンプラ違反 パワハラ事案 goes on! ride on! パイルダーオン! ロボに乗って 戦うのさ 不埒なヒーローと ごめんね 夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ 僕ら同じ怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに 本当さ ららららら | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 気持ちが良くて 眠ってたくて 彷徨って 引き摺って 結局 プラテンかモノホンか 分かりゃしないんだね くだらん感傷 嘲るミイム 美味しいトーストを食べたいだけ 夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ 僕ら違う怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに 長靴履いて ため息吐いて 土砂降りの犬と猫 結局 叩いたって 誇りは出てきゃしないんだね くだらんスノビズム 早くパン焼け めげない!しょげない!泣かない! ねえ ピンキー だだだ ダーリンダーリン うるさいわ こちとら 手前 not いとをかし バイバイ じゃあね 夜を更かす このまま夢の中 解けて痛いよ 僕らもしや人間 街を壊してはしゃいでいる 君が好きな 君のことを 愛してるのに 嫌よ嫌よも嫌すぎる コンプラ違反 パワハラ事案 goes on! ride on! パイルダーオン! ロボに乗って 戦うのさ 不埒なヒーローと ごめんね 夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ 僕ら同じ怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに 本当さ ららららら |
オーバードライブ青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼 青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている ほら 夜のしじまに君に届くなら 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ 嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい 後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ | サイダーガール | 知 | 知 | | 青い光に置いて行かれるな 考えたって無駄なんだ どうやったって戻れないな 躊躇いはいつも敵なんだ 嗚呼 青い光に置いて行かれるな 諦めたいなら簡単さ どうやったって伝えたいな 心の奥が震えている ほら 夜のしじまに君に届くなら 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ 嗚呼 もう光が見えなくなっても 焼き付いたままで消えちゃいなかったな そうだ 今なら何処でも行けるのに こんな想いを直ぐ君に伝えたい 後悔なんか忘れないな 心の奥で泣いたって どうやったって変わらないな 戸惑いはもう要らないさ ほら 夜のしじまに飲み込まれるなよ いつかの夢が君に届くなら まだ 走っていけ その限界へ 飛んでいけ その瞬間へ まだこんなんじゃ終わらねーぞって空に吠えたら 息切らして駆け抜けて辿り着いたその白線で まだこんなんじゃ伝わんねーぞって誰か教えてくれ |
エバーグリーン初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった 感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな 土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや 初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線 君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも 後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を 九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転 君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや 君と何度も | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | 初恋は三遊間抜けて僕は一塁踏んだ 八月の青い風を切って走りたかった 「なんでもないよ」と笑う横顔を 飽きるまでこのまま見ていたかった 感情は成層圏超えて宇宙の果てへ行った ペットボトルロケットも宇宙に飛びたかった 夢から覚めたら忘れないように 今も僕は こうして君を何度も追いかけてしまうから 青春最前線全力疾走 青に線を引く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな 土埃で前が見えなくて立ち止まってしまうくらいなら 全てを夏のせいにして転んでしまったっていいや 初恋は望遠鏡 いつか僕らは星になって 八月のダイヤモンドを見下ろしてみたかった 夢から覚めても君の好きな人が 僕じゃないことも分かっていたのに いつだって僕らは平行線 君を何度も追いかけてしまうから 青春第一条反則判定 覆してみたい ずっと何度も言おうとしていたこと 炎天下で溶けて分からなくなっていた 今でも 後悔の旗を揺らす前に 胸が躍るような想像を 九回裏 君が待っている 起死回生 狙う大逆転 君を何度も思い出してしまうから 青春最終回凡退寸前 君に会いに行く ずっと何度も言おうとしていたこと 全身全霊かけて伝えないとな この世界を変えるはずだった 振り抜く覚悟は出来ていた 全てを夏に置いていった だから三振だったっていいや 君と何度も |
アンラッキーリビングデッド幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている 止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している 煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない 光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている いつかは巡りゆく幸福な日々 もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 幸と不幸はとうに消え去った 眠れない夜が訪れている さあ不祥なショーは見限った 魔法掛かった朝に焦がれている 止め処なく立ち込む憂鬱を絆せ 世界は変わらないから もうあなたがそこに居なくても 響けよ果てまで もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう あなたの幸せを願うから 今日も命を灯す火を探している 煙に巻かれる人生も 雨ざらしの中の人生も アンラッキー 一言で片付けばひとたまりもない 光を訪うわけを見出せよ 心の隅の嘘まで もう景色も涙も枯れゆく どうか騙さないで ありあまる明日が見えるなら きっと何も零れないでしょう 曖昧な言葉に身を委ね 今日もこのまま長い夢を見ている いつかは巡りゆく幸福な日々 もしもエンドロールのない未来なら きっと誰も気づかないでしょう 最低な空より這い上がれ 今日もあなたがくれた日々を生きていく |
アンブレラ雨の中一人立って俯いていた 暗い街は今日も冷たくなっていった 君は空を見上げながら僕の手をとった 光が見えた気がした 太陽のように笑う君のことをずっと 隣で見ていられるならそれだけでいい 自分より誰かの為に祈るような そんな人になれたらいい いつからか陽だまりの真ん中で 風が吹いて心がすっと晴れていく ああ もう 敵わないな 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きたい 雨の音だけが部屋に鳴り響いて 都会の喧騒を掻き消していった 取り残されてしまったこの街をきっと 愛してしまうのだろう いつまでも陽だまりの真ん中で 何も怖れないでいられるといい ああ もう 君の涙が溢れないように 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きていく 生きていく 世界は勝手だ 僕らもそうだろ 間違っていく 傷ついていく 馬鹿みたいだな 何もかも誰かのせいにしてさ 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも ああ たとえ君の思う幸せが 続かなくていつか夢も曇って 心に雨が降るなら 一緒の傘で明日は歩んで行こう | サイダーガール | Yurin | Yurin | 松岡モトキ | 雨の中一人立って俯いていた 暗い街は今日も冷たくなっていった 君は空を見上げながら僕の手をとった 光が見えた気がした 太陽のように笑う君のことをずっと 隣で見ていられるならそれだけでいい 自分より誰かの為に祈るような そんな人になれたらいい いつからか陽だまりの真ん中で 風が吹いて心がすっと晴れていく ああ もう 敵わないな 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きたい 雨の音だけが部屋に鳴り響いて 都会の喧騒を掻き消していった 取り残されてしまったこの街をきっと 愛してしまうのだろう いつまでも陽だまりの真ん中で 何も怖れないでいられるといい ああ もう 君の涙が溢れないように 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも君と生きていく 生きていく 世界は勝手だ 僕らもそうだろ 間違っていく 傷ついていく 馬鹿みたいだな 何もかも誰かのせいにしてさ 世界は勝手だ なあ神さま 不完全な僕らは 望んじゃいないんだ 今以上も以下も 本当勝手だ わかんないよ 人生は面倒だ それでも ああ たとえ君の思う幸せが 続かなくていつか夢も曇って 心に雨が降るなら 一緒の傘で明日は歩んで行こう |
アジサイ言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 並べたフレーズは辻褄合わせのよう 溢れた感傷を詰め込んでは大空に投げた 着飾ったこの言葉じゃ もう誰にも届かないのは 解っているから 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こう 言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 味気ない日々はもう終わりにしよう 着飾ったこの言葉が 君の胸に届くのならば それでいいんだよ 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こうぜ | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | | 言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 並べたフレーズは辻褄合わせのよう 溢れた感傷を詰め込んでは大空に投げた 着飾ったこの言葉じゃ もう誰にも届かないのは 解っているから 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こう 言葉が紡ぎだす無意味な言い訳を 孤独な僕はただ這いずるように探していた 味気ない日々はもう終わりにしよう 着飾ったこの言葉が 君の胸に届くのならば それでいいんだよ 涙は流さずに 花のように強く 夕立が僕を包む前に 次の街へ行こうぜ |
アクセルこの声は届いている? なんてどうしようもない事で泣いてんだろう 君はいつも迷っている でも今日くらいは音楽に飲み込まれちゃえよ 僕の場合はとりあえずビールでも飲んで踊る 君の場合は? まぁ楽しかったらいいよ 明日は笑えよ こんな日々が続いていく | サイダーガール | 知 | 知 | サイダーガール | この声は届いている? なんてどうしようもない事で泣いてんだろう 君はいつも迷っている でも今日くらいは音楽に飲み込まれちゃえよ 僕の場合はとりあえずビールでも飲んで踊る 君の場合は? まぁ楽しかったらいいよ 明日は笑えよ こんな日々が続いていく |
茜色糸が千切れた、瞬きの間に いつもと違う帰り道 紫色の海へ向かう 鳥が鳴いた、風の声と共に いつもと同じ砂の上 赤い空に涙した 夏を巡る想いは風車のよう いつまでも回るのだろう 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 花が揺れた、瞬きの間に 茜色の踏切を 赤い電車が過ぎてゆく あの日に吐いた嘘は消えないけれど 今日も 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 夏風は何処へ行く 青い鳥と共に | サイダーガール | フジムラ | フジムラ | サイダーガール | 糸が千切れた、瞬きの間に いつもと違う帰り道 紫色の海へ向かう 鳥が鳴いた、風の声と共に いつもと同じ砂の上 赤い空に涙した 夏を巡る想いは風車のよう いつまでも回るのだろう 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 花が揺れた、瞬きの間に 茜色の踏切を 赤い電車が過ぎてゆく あの日に吐いた嘘は消えないけれど 今日も 潮騒の紡ぐ唄も 真っ直ぐに延びる影も 飛んでゆく雲の行方も 分からなくなってしまえば 過ぎてゆく海の香りに あの日見た月の光に 溶けてゆくアイスキャンディーに またいつか会えますように、と 夏風は何処へ行く 青い鳥と共に |
ID大体の現象に名前はあるが 誰も分からないな 真っ逆さま 何十億もの人がいるのに 教えてくれないな な 限りある命と引き換えにして 僕は進めているかな 無駄になることは一つだって ないと信じているけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ 頭の中では分かっているが これが現実で 狂い狂って こんなに努力をしているんです しているつもりなんです ああ あたりまえの日常 鏡の前で 君は笑えているかな 望んでいたことなんだって 言い聞かせていたけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どこまで逃げたって追いつかれるんだよ 憧れはもう消えてくれないよな ああ 子供だった頃は ずっと何かに夢中で 大事にしてきたものすら忘れて 未完成なまま僕は なりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし いつか最低な自分を愛せますようにと めくるめく未来を願っている 飾らないでさ 不器用に笑って 今はただ生きていこう この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ | サイダーガール | Yurin | Yurin | | 大体の現象に名前はあるが 誰も分からないな 真っ逆さま 何十億もの人がいるのに 教えてくれないな な 限りある命と引き換えにして 僕は進めているかな 無駄になることは一つだって ないと信じているけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ 頭の中では分かっているが これが現実で 狂い狂って こんなに努力をしているんです しているつもりなんです ああ あたりまえの日常 鏡の前で 君は笑えているかな 望んでいたことなんだって 言い聞かせていたけど なんでなりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どこまで逃げたって追いつかれるんだよ 憧れはもう消えてくれないよな ああ 子供だった頃は ずっと何かに夢中で 大事にしてきたものすら忘れて 未完成なまま僕は なりたい自分となれない自分と ぐしゃぐしゃになって 半透明 どんだけ強がって 背伸びをしているの 嫌だな 疲れちゃうし いつか最低な自分を愛せますようにと めくるめく未来を願っている 飾らないでさ 不器用に笑って 今はただ生きていこう この世界は案外残酷で ステータスは最初に選べないし それなら中指立てて あっちまでぶっ飛んで行こうぜ |